響「なんだか少しだるいぞ…」 (46)

響「うーん…せっかくのオフなのにスッキリしない目覚め…」

響「あんまり食欲ないし朝ごはん食べなくてもいいかな…」

ジュイ!

響「ん?どうしたハム蔵?…体温計?」

響「んっ…しょっ」モゾモゾ

響「………」

自分の体臭で体調不良

http://i.imgur.com/oNRQZ8B.jpg

ピピピ ピピピ

響「37.3℃…微熱だぞ…」

響「まあ無理にでも食べて暖かくして寝てれば…」

響「とりあえずエアコンつけよう…」
リモコン「働きたくないでござる」

響「電池切れ!?」

響「う、うがー!こんな時の為にストーブが…」
ストーブ「灯油無いんだな、それが」

響「あれ?」
冷蔵庫「」パカパカ
いぬ実その他(美味しく頂きました)

響「えっ…」

響「ええーと…」

響「どうしよう…」

可愛い

風邪引いた響の体を拭いて上げる前にペロペロクンカクンカしたい

   , く\/>ノ

   f ,'´ ⌒´ヽ   
  ノ ( ノノVヽ〉 
 ´'' ノ ヽ*´ヮ`ノ   たかねーおなかすいたぞー
     /i l i}
    く_0__つ 

俺がサーターアンダギー作ってやるよ

響が死んでウルトラハッピー♪

汗ばんでいいにおいしそう

響「う…うわーん!自分なんでこんな時にこんな目に会うんだー!!」

響「なんか嫌なことが纏めて来て気分が重いぞ…」

響「病は気からって言うし…」

響「こんな時に1人なのが急に寂しく…」グスッ

いぬ実「くーん」

響「ご飯食べたお前らなんて今日は許さないぞ…」

響「でも1人は流石に嫌だぞ…」

響「!」

響「そうだ、事務所、行こう」

これはつわりですわ

ハムなんちゃらを油で揚げて塩コショウをさっとひとふり

あー、この前仕込んだ時に孕んだかな?

かわいい

響「はいさーい…」

P「あれ?響?今日オフって伝えなかったか?」クルッ
小鳥「響ちゃんどうしたのー?間違えちゃった?」クルッ

P小鳥「ちょっと響(ちゃん)!顔色悪いけどどうした(の)!?」

響(見事なまでの一致…じゃなくて)

響「なんか少し体調悪くて…」

P「だったら家でゆっくり休んでた方が良かったんじゃ…」

響「いやあ…かくかくしかじかで…」

P「で、八方塞がりで事務所に来たと…」

小鳥「まあ私もプロデューサーさんも今日は事務仕事だけですからね」

P「そうですね、響の看病の片手間にでもできますね」

小鳥「じゃあ私買い出しのついでに薬とか買って来ますねー」タタタ…

P「はい、お願いします」

響「うー…ピヨ子ーありがとうだぞー」

事務員に薬代を払わせる作戦か

P「そういや響、熱はどれくらいあるんだ?」

響「んー家で測ったら37.3℃…」

P「微熱なのか…どれ…」ピタ

響(プププロデューサーの手が自分の額に…)

P「うーん…もう少しありそうな気もするんだよなー?」

響「プロデューサーのせいだぞ…」ボソッ

P「ん?なんか言ったか?」

響「い、いや!?なんでもないぞ!?」

P「熱冷まシート貼っとくか」ヒョイピタ

響「んっ…冷た…」

P「よし…と次は…」

ぴよちゃんマジ小鳥!!!

人工呼吸だ!

微熱なのに見てすぐ分かるほどの体調不良感を出す響
かわいい

微熱からMystery

P「何か食べる物は…」

P(美希のおにぎり勝手に拝借しよう)

P「いやあ事務所には調理器具は無いがお湯くらいはあるからなー」

響(プロデューサーが何故か無駄に大声出してるぞ?)

P「コップにおにぎり入れてお湯を注ぐだけだが…」

P「まあ無いよりマシだろ」

響「うん…頂きます…」ズズズ

P「美味いか?」

響「お粥みたいだね、美味しいよプロデューサー」

P(美希に後で何て言おう)

P「お、冷蔵庫からプリン発見ー」

P「ほら、響食うか?」

響「誰のかわからなくて怖いぞ…」

P「ああ俺のだよコレ。食っていいぞ」

P(本当は誰のかわからんが…まあ大丈夫だろ…)

響「うーん…なんか嫌な予感がするぞ…」

P(あーバレるかな?いいや食わせちゃえ)

P「いいからいいから!まあ食べて食べて」アーン

響「えぇ!?///」

響「うう…あ、あーん」モグモグ

響(プ、プロデューサーにあーんってしてもらってるぞ…///)

響(結局全部あーんってしてもらっちゃったぞ…///)

響「もうお腹いっぱいだぞ…」

P「まあ体調悪いからな。無理して食わなくてもいいさ」

響「うん…えーと…ありがと…」

P「おう!どういたしまして」

P「あとは十分な睡眠さえ取れば大丈夫だろ…」

P「仮眠室でいいか」

くさいよぅ…

響「なにもかもありがとう、プロデューサー」

P「いいって事よ!担当アイドルの健康管理も仕事の内だからな!」

響「うん…じゃあおやすみプロデューサー」

P「じゃあ仕事に戻るから何かあったら直ぐに呼んでくれよ」

響「あ、あのっ…じゃあプロデューサー」

響(うぎゃー!なに呼び止めてるんだ自分!!プロデューサーはお仕事しなきゃなのに…)

P「ん?なんだ響?」

響(だけど…今日くらい…甘えても…いいよね?)

響「あのね…自分が眠るまでの間…頭を撫でて欲しいんだ…」

響「あーん」
俺「」ボロン

P「わかったよ、響」ナデリナデリ

響「んっ…ありがとうプロデューサー…」

響(プロデューサーの手…おっきくてあったかい…)

P「…」ナデリナデリ

響(きもちいいな…)

P「…」ナデリ

響「zzz…」

P「寝たかな?」ナデリ

P「じゃあゆっくりおやすみ、響」

小鳥「只今帰りましたー」

P(小鳥さん。静かに)小声

小鳥(あ、もしかして寝ちゃいました?)

P(ええ、だから静かに仕事しましょうか)

小声(ふふ…そうですね)

P小鳥「響(ちゃん)、おやすみなさい」


響「プロ…デューサー…」zzz

響「ありがとう、なー」zzz

終わり

終わりかよ

いいんじゃない
事務所の一幕って感じで

続きは廃村で

アイマスなんて殆ど知らない俺が昨日の夜勤の間に見た怖い系のSSの響を見て少しでも響や皆が元気になればと思って徹夜のテンションで見切り発射した
後悔はしてない

じゃあ今日も夜勤だから俺も寝るおやすみ


よく特徴捉えてるよ

ガチで廃村発でワロタ

こういう短編ssすきだぞ
スレチだけど響の笑顔と元気取り戻そう 1乙

白血病かなにかかと思ったら違った

廃村ってなんぞ

Good

てっきりプリンとおにぎりを我那覇のせいに押しつけてぼっちENDかと

分娩シーンはまだか

終わってた
お疲れさま

いくらなんでも
風邪引いたから世話させるために職場にくるとか非常識

なんの文句も言わず自腹で薬を買ってくる小鳥さんは天使ぴよ

微熱SOS

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