シンジ「沖縄女子宇宙高校・・・?」(161)

――――沖縄女子宇宙高校

ノリコ「はぁ・・・暇だねえ」

キミコ「まーた。お姉さまを見ているの?」

ノリコ「・・・うん」

キミコ「容姿端麗、成績優秀。みんなの憧れ」

ノリコ「だよねえ・・・」

女子生徒A「みんなー!今日転校生が来るんだって!」

女子生徒B「男子らしいよー!何か手違いでこの女子学校にくるんだって!」

女子生徒C「楽しみー!」


キミコ「こっちも楽しくなりそうね」

ノリコ「うん」

お姉さま!!

炎!!



よし、続けて

先生「はあい、みんな席についてー」

先生「ほら。さっさと入ってきなさい」


シンジ「は・・・はい・・・」

女子生徒A「うあ!可愛い!」

女子生徒B「好みだわあ!」


キミコ「ウジウジしているわねえ」

ノリコ「うん」

先生「じゃあ・・・自己紹介を」

シンジ「第3新東京都市から来ました・・・い、碇シンジです・・・」

シンジ「そ、その・・・たまたま何かの手違いで・・・この学校に転校してきました・・・」

シンジ「だ、よ・・・よろしくおねがいします・・・」


キミコ「暗い子だね」

ノリコ「うん」

先生「だったら・・・シンジ君の席は、タカヤさんの隣ね」


シンジ「よ、よろしく。タカヤさん」

ノリコ「ノリコでいいよ、碇・・・シンジ君?」

シンジ「シンジでいいよ?」

ノリコ「シンジ君かあ・・・良い名前だね」

キミコ「ちょっと、先生見ているから・・・」

ノリコ「あっ!ごめんなさい!」

シンジ(愉快そうな人だなあ・・・)

これは楽しい

スパロボでしかクロスしないような組み合わせだな

―――グラウンド

オオタ「きょおぅかるぁ!―――」

ノリコ「はあ・・・今日も自分で校庭50周か・・・」

シンジ「大丈夫だよ、僕もだから」

ノリコ「・・・頑張りましょうか」

シンジ「そうだね・・・」


――――50周終了


シンジ「うああああ・・・」

ノリコ「うええ・・・もう何も・・・走りたくない・・・」

シンジ「・・・・」


キミコ「お二人さん仲良く何しているの?」

ノリコ「みりゃ・・・わかるでしょ・・・」

シンジ「50周・・・のあとの・・・休憩だよ・・・あはは」

キミコ「やれやれ・・・先が思いやられるわ」

第五話

カズミ「分かったわ、シンジ。合体しましょう!!」



フォー

――――朝

ノリコ「」pppppppr

ノリコ「はーい・・・え!?」


―――掲示板前

ノリコ「うそっ・・・」

キミコ「でしょ?」

ノリコ「・・・・」

女A「あれタカヤ提督の娘さんらしいわよ・・・」

女B「元々オオタコーチもタカヤ提督の居た艦に乗っていたとか・・・」


ノリコ「」ダッ

キミコ「ノリコ!」

ノリコ(なんで・・・私が・・・!)

ノリコ(お姉さまと・・・っ!)ダッ

ノリコ(ひどすぎます・・・!)ドンッ

シンジ「うわっ・・・!」

ノリコ「いたたた・・・・シンジ君?」

シンジ「ノリコ・・・さん?」

ノリコ「ノリコでいいって、そんなことよりこんなところへどうして?」

シンジ「あ、あのさ・・・これ・・・」

ノリコ「ん・・・?シンジ君も・・・?」

シンジ「そうらしいんだ・・・僕もエクセリヲンに乗れって・・・」

ノリコ(コーチ・・・いったい何を考えているの・・!?)

――――エクセリヲン艦内

タシロ「私が館長を務めるタシロ・タツミだ」

タシロ「では早速だが、艦長の補佐をしてくれる副長が急遽交代となったので発表したい」

タシロ「それでは・・・」

ゲンドウ「・・・・」

シンジ「と、父さん!?」

ノリコ「え・・・!?」

カズミ「お父様なの?」

シンジ「え、ええ・・・」


ゲンドウ「私が副艦長を務める碇ゲンドウだ。よろしく」

一同「・・・・・」

ゲンドウ「・・・・」

タシロ「し、紹介も終わったところで早速だが諸君らには宇宙に慣れてもらうためにオオタ君の指示に従ってもらおう」

タシロ「オオタくん、後は頼むぞ」

オオタ「分かりました」

艦内の空気が悪くなる予感しかしない…

カズミ「ノリコ。いくわよ?」

ノリコ「ええ。おねえさま!」



ユング「いいわね・・・?」

???「任せなさいよ!私が一流だってのは見せてやるんだから!」



シンジ「あ・・・あの・・・僕は何を・・・?」

オオタ「お前は現状待機だ」

シンジ「は・・・はい・・・」

―――月

ノリコ「流石おねえさま・・・宇宙に慣れるのも早い・・・!」

カズミ「これくらいできて当然よ・・・っ!?」ビッ

ノリコ「おねえさま!?」

カズミ「何かが飛んできた・・・?石?」


ユング「貴方達が日本の代表ね?」

ノリコ「そ、そうよ!」

ユング「ではその力見せてもらうわ!」ビユッ

ノリコ「うわっ!」シッ

ユング「操縦もなっていない・・・素人?」

カズミ「うあああああ!」バンッ

ユング「・・・ペア戦だってこと忘れてない?」ニヤッ

カズミ「・・・はっ!?」



アスカ「落ちなさいよおおおお!!」

ごめんノリノリ
もう逢えない!

お姉さまとノリコとシンジで合体して一万二千年がどうたらこうたら

ノリコ「おねえさま!?」

アスカ「落ちなさいっていってんのよ!」

カズミ(この子・・・!?)バアッ

アスカ「噴出口を!?」

ユング「機体に当てた!?」

カズミ「これでっ!」バアアッ

アスカ「うあああっ!?」

ユング「アスカ!」

ノリコ「・・・すごい」ppppp

オオタ『お前ら!何をしている!』

ユング「・・・・・・」

オオタ『いいか・・・お前らは戻ってきたら艦内30周だ』

カズミ「分かりました・・・」ピッ


アスカ「・・・はあ。30周ね・・・」

支援

支援

エクセリオンって結構でかくなかったっけ、30周ってどんくらい走るんだ

エクセリヲン艦内――――


シンジ「じゃあ・・・アスカも?」

アスカ「そうよ、ミサトに騙されたわよ。はあ・・・今頃バカンスだったのに・・・」

シンジ「それは大変だね」

アスカ「女の子が困っているのに、それは大変だね?何言っているのよバカシンジ!」

シンジ「またバカっていった・・・」


ノリコ「あれ?シンジ君?そこの人は?」

アスカ「ああ・・・貴方がジャパニーズね?」

ノリコ「はい?」

アスカ「いい?ジャパニーズ!良く聞きなさい!」

シンジ「アスカ!やめなよ・・・」

アスカ「いいから離しなさいよ!」

シンジ「止めてよ!アスカ!」

アスカ「・・・チッ」

支援

良い?ジャパニーズ、良く聞きなさい



艦内で寿司なんて作ってんじゃねえ

男子部屋―――

シンジ「アスカったら・・・」

シンジ「もう何もわかっていないんだから・・・」

スミス「どうした?考え事か?」

シンジ「スミス・・・聞いてよ、アスカがさ―――」



スミス「へえ・・・そんなことが」

シンジ「どうしたらいいかな?」

スミス「ははん・・・お前は両手に華だな」

シンジ「え・・・?どういう事?」

スミス「そう言う事だ。俺、飲み物買ってくるから」

シンジ「まって・・・・行っちゃった・・・」

シンジ「だけど両手に華ってどう言う事だろう・・・」

相変わらずアスカは臭いな
体臭も性格も

支援

シンジ「・・・どういうことだろう・・・」



―――自販機スペース

スミス「・・・よっと、当たりだ」

スミス「二本か・・・」

ノリコ「こうしてレバーが・・・」


スミス「あれは・・・」ダッ

ノリコ「こうしてペダルをこうして・・・」

スミス「こんなところまで熱心なこったねえ・・・」

ノリコ「忙しいんです。こんな時でも覚えないといけませんし」

スミス「そう言う事は感覚で覚えるんだ」サッ

ノリコ「これは?」

スミス「さっき当たった。これでも飲みながら頑張れ」

ノリコ「あ、ありがと・・・」

アスカ(あ・・・あれは、さっきの・・・)

支援

アスカ(さっきからシンジといちゃいちゃしていた・・・確かタカヤ・ノリコ!)

アスカ(くそ・・・なんなのよ!)

アスカ(シンジとくっついているのを見るとこっちまでいらいらしたのに次は別の男?)

アスカ(バカじゃないの!?)


ノリコ「それで・・・これがこう?」

スミス「違う。これがああでこう!」

ノリコ「つまり・・・」

スミス「そうそう」

支援

支援

やべえ・・・眠たい

支援

支援

200か300kmあるエクセリオンを30週だと・・・

保守

保守

支援


100年たってもヱクセリヲンやヱルトリウムは造れる気がしない

保守

>>40
トップをねらえは本編のちょい前の時代にナディアの Ν-ノーチラス号を発見→技術を解析吸収したんだぜ
そりゃオーバーテクノロジーなんだから現実じゃ100年たっても無理だ

保守

名前が同じだけで別物では
エクセリオン

ごめんごめん、だが俺も出ないといけないから落としてまた新しく立て直すか、それとも保守するか

取りあえずできるところまで書く

シンジ「あ・・・アスカだ」

アスカ「へっ?!」

アスカ「何しているのよ!」

シンジ「・・・それはこっちのセリフだって」

シンジ「アスカこそ。ここで何を?」

アスカ「いや、散歩よ。散歩」

シンジ「ふうん」

アスカ「何?つまんなさそうな顔しているのよ!」

シンジ「いや、つまらなくはないよ?」

アスカ「はあ・・・それフォローになっていない」

シンジ「へ?」

アスカ「バカシンジぃ!」ダッ

シンジ「アスカ!」

シンジ「行っちゃった・・・」

ノリコ「うん。これで・・・こうっ!」

スミス「おっ・・・そうそう」

ノリコ「ありがと!これでおねえさまの期待にも応えられる!」

スミス「じゃあな!頑張れよ!」

ノリコ「ありがと!スミス!」ダッ

スミス「おう、元気はいいねえ」



スミス「ところでシンジ、陰に隠れてないで出てこいよ」

シンジ「へっ!?なんでわかったの?」

スミス「アスカ・・・だっけアイツの怒鳴り声で」

シンジ「ああ・・・」

保守

副長「今日は小鰭のいいのが入りました・・どうぞ冬月先生」

冬月「(先生か・・・)原料さえ知らなければ、なかなかの味だな」

副長「ところで・・・我々の出番はあるのでしょうか」

冬月「出さなければ老人(好き)達がだまっていまい 」

副長「『科学の勝利』・・・ですな」

冬月「ああ・・・」

保守

保守

保守

保守

保守

保守

久々にスレタイだけで食いつくSSスレと思ったら終わってた

保守

保守

保守

ただいまー!

――――

ノリコ「こうして・・・っ!」

宇宙怪獣「!?」バアアアアン

カズミ「凄いじゃないノリコ!」

ノリコ「えへへ・・・」



スミス「シンジ行くぜ!」

シンジ「うん!」

スミス「上だ!」

シンジ「うんっ!」ドンッ!

スミス「やるじゃんかよ!」

若本キャラが全員ぶるぁ言ってると思ってる奴

そういえば、PSの 碇シンジと愉快な仲間達てタイトルの
麻雀ゲームであったな ノリコたちとのクロスシナリオ

>>62
残念ながら劇場版はぶるぁでした



シンジ「ぷはあ・・・」

スミス「お疲れさん」

シンジ「あ・・・おつかれ・・・」ニコッ

スミス「ははは」


アスカ「・・・・?」ソレデサー

アスカ「シンジの声・・・」アスカガサー

アスカ「私の話!?」

アスカ(何かしら・・・)コソッ

アスカ「・・・・」



シンジ「最近アスカの態度が冷たいんだよねえ・・・」

スミス「まあ女の子は不安定だよ」

シンジ「アスカったら僕が話しかけても無視してさ」

シンジ「それに・・・ノリコにも酷い当たり方をするんだ」

スミス「聞いてる限りでは羨ましいなあ」

シンジ「え!?」

スミス「両手に華だよ。ホント」

シンジ「え!?え!?」

スミス「はぁ・・・お前も鈍感かあ・・・」

シンジ「え!?」

スミス「いいから耳貸せって・・・」コショコショ

アスカ(ん?)

シンジ「」カァ・・・

スミス「ってことだ」

シンジ「ぼ、僕がっ!?」

スミス「そうそう」

アスカ(いったい何の話をしたのよ!あの何か意味の解らない男の人!)

―――――

タシロ「敵が攻めてきただって!?」

乗員A「はい、敵の数は約1億ほどと」

乗員B「あと2時間で本艦に接触!」

タシロ「トップ部隊を出せ!」

ゲンドウ「待ってください」

タシロ「どうしたんだ碇君」

ゲンドウ「私に考えがあります」ニヤッ

タシロ「何だ?」

ゲンドウ「シンジ・・・私の息子をここへ呼び寄せてください・・・」

支援

―――――

オオタ「どうした!?出撃だぞ!」

ユング「あの・・・リンダのマシーン兵器の右ジャイロがいかれて・・・」

オオタ「そうか・・・リンダはタカヤのマシーン兵器で出撃だ」

リンダ「はい」


ノリコ「え・・・?」

スミス「慌てなさんな。俺達が何とかしてくるから。大人しく待っておきな」

ノリコ「う・・・うん・・・」

『碇シンジ君、碇シンジ君。至急―――』

スミス「シンジ、呼ばれてるぞ?」

シンジ「なんだろ・・・」

オオタ「碇は急いで行ってこい!」

館内放送(伊吹マヤ)

―――――

シンジ「な・・・なんでしょうか・・・?」

タシロ「うむ・・・全ては碇君に任せてある・・・では・・・」

ゲンドウ「久しぶりだな。シンジ」

シンジ「と、父さん!」

ゲンドウ「元気そうだな」

シンジ「父さんこそ・・・いきなり女子高に送るなんて・・・」

ゲンドウ「あれは今の布石に過ぎん・・・」

ゲンドウ「シンジ。ヱヴァに乗れ」

シンジ「!?」

ゲンドウ「月面基地で作られていたヱヴァ15号機。それに搭乗するんだ」

シンジ「な・・・なんで・・・」

ゲンドウ「地球の危機だ、使徒が消え去った今。敵は奴らしかいない」

ゲンドウ「宇宙怪獣・・・奴らを仕留めなければ明日はない・・・」

シンジ「だけど・・・僕はもうエヴァに乗らないって!」

エヴァと愉快な仲間達ひさしぶりにやろ

支援

シンジ「そして・・・綾波と約束したんだ!ヱヴァなんかに頼らないって!」

ゲンドウ「だが今は頼るときだ。レイは死んだ。もうこの世には存在しない・・・」

シンジ「父さんっ!」

『トップ部隊発進しました!』

ゲンドウ「さあ。どうする・・・?」

シンジ「・・・」

――――宙域

ユング「くそっ!こんなんじゃ・・・!」

カズミ「なかなかやるっ!」

リンダ「」ドオオオンッ

ユング「リンダ!?・・・っ・・・おのれえ・・・!」

アスカ「こっちも数が・・・多すぎる!?」ドオオオッ



乗員A「敵、本艦に接触します!衝撃来ます!」

乗員B「敵、なお本艦へ攻撃を仕掛けています!」

タシロ「一斉射撃!敵に当たればいい!」


ゲンドウ「・・・どうするシンジ・・・」

シンジ「だけどっ・・・僕はっ・・・・!」



ノリコ「・・・・」

ノリコ(ねえ…パパ。私・・・このまま死んじゃうのかな・・・?)

ドオオオオンッ

乗員A「艦内部!約20%破損!」

乗員B「セーフティシャッター次々と降りていきます!」

タシロ「敵も本気というわけか・・・」




ノリコ「きっとまだ倉庫にマシン兵器が・・・」

ノリコ「あるはずっ!パパ!私信じる!」ダッ



シンジ「・・・父さんっ!」

ゲンドウ「乗るのなら早く行け、でなければ・・・ここで死ぬぞ」

シンジ(綾波・・・どうしたら・・・)



ノリコ「この辺りに・・・!?」

ノリコ「穴が開いて・・・ここの部屋に隠れっ・・・!」バタンッ

ノリコ「はあはあ・・・助かった・・・」

支援

ノリコ「だけど・・・ここって・・・」

ノリコ(あれは・・・コーチ!?)

オオタ「タカヤ・・・今まさに地球の危機だ・・・」

オオタ「タカヤ。お前はこのガンバスターに乗れ!」

ノリコ(ばれている!?)

オオタ「タカヤ・・・タカヤ提督の艦に私も乗っていた。タカヤ提督を死なせたのは私だ。すまない」

ノリコ「そ、そんなこと・・・」

オオタ「だが、お前の父が守ろうとした地球は今、危機に直面している・・・」

ノリコ「は、はい・・・」

オオタ「その地球を守れるのは・・・ガンバスターだけだ。あの戦力差、いずれ我々は全滅だ・・・」

ノリコ「!?」

オオタ「乗ってくれ・・・タカヤ…!恥丘の命運は今、お前にゆだねられた!」

ノリコ「・・・」

ノリコ(パパ…私・・・っ!)グッ

ノリコ「乗ります!私がガンバスターに!」

この>>1が普段どんなレスしてるのか分かった

―――――

ゲンドウ「シンジ・・・」

乗員B「左舷部被弾!トップ部隊残存残り20%!」

乗員A「ダメです!間に合いません!」

乗員A「直撃・・・来ます!」

乗員C「おい・・・!7番ハッチが勝手に開いているぞ!」

タシロ「なんだって!?」


デンドンデンドンデンドンデンドン・・・デッデデーデデデデーデデデデー
http://www.youtube.com/watch?v=zV8jkP9kMQ0


タシロ「ガン・・・バスター・・・!?」

ノリコ『私が出ます!』

タシロ「無理だ!今のガンバスターの・・・」

オオタ『タカヤ。聞こえるか。雑魚には目もくれるな。敵の親玉を叩け!行ってこい!』

タシロ「オオタ君!」

ノリコ『コーチの言う通りです!私が行きます!』

シンジ「ノリコ!君には無理だ!」

ノリコ『シンジ・・・いいえ、今行かないとダメなの!』

ノリコ『だから安心して!』

シンジ「無茶だ!」

ノリコ『無茶じゃない!なせば成る!』

ノリコ『行ってくるわ!ガンバスター発進!』





シンジ(なんで行こうとするんだ・・・?)

シンジ(あんな女の子が・・・)


アスカ『きゃあああ!』

シンジ「アスカ!?」

シンジ(アスカだって・・・一生懸命戦っているのに・・僕は・・・!)キリッ

シンジ「父さん!」

シンジ「僕はエヴァンゲリオンのパイロット・・・碇シンジです!」

シンジ「僕も出ます!」

ゲンドウ「・・・・」ニヤッ





シンジ「15号機・・・こんなに大きいだなんて・・・」

シンジ「全長200m・・・こんなものが僕に使いこなせるのか・・・?」

レイ「大丈夫。私が付いてるから・・・」

シンジ「綾波!?どこっ?」

レイ「15号機のLCL担当よ」

シンジ「じゃあこの液体は・・・」

レイ「私よ」

シンジ「そうなのか・・・」

シンジ(僕は・・・行くよ!)

シンジ「エヴァ15号機!発進します!」

―――――

ノリコ「数は多い・・・それでも!」

ノリコ「バスタアアアアアビイイイイイムッ!」ジャアアアンッ

ユング「なに・・・あれ!?」

カズミ「ノリコ!?」

http://www.youtube.com/watch?v=zV8jkP9kMQ0


アスカ「・・・新型のエヴァ!?」

シンジ「いっけええええ!!」ドオオオオンッ

アスカ「シンジ!?」

支援

――――

ノリコ「あれが・・・親玉・・・きゃっ!」

ノリコ「は、速い!」

ノリコ「捕まえられないっ・・!」

シンジ「こっちっ!」ドオッ

ノリコ「シンジっ!?」

シンジ「二人で押さえれば止められる!」

ノリコ「・・・だけどっ!」

シンジ「みんなを守るんだろ!!」

ノリコ「・・・そうね!」


ノリコ&シンジ「こいっ!化け物っ!」




タシロ「無茶だ!」

ゲンドウ「・・・・」

支援

ノリコ&シンジ「うああああああああああああっ!!」ドオオオオッ

ノリコ「捕まえたっ!」

シンジ「行くよ!」

ノリコ「バスタアアアアアアアアアコレダアアアアアアッ」

シンジ「ウアアアアアアアアアアアアアアッ!」ビビビビビビッ

宇宙怪獣「」ビクッビクッ・・・ドオオオオオオンッ



乗員B「・・・死滅を確認・・」

タシロ「ガンバスターとヱヴァは!?」


デンッデデンッデデー デンッデデンッデデー デッデデデデデッデーデッデデデデッデデーデデンッ
https://www.youtube.com/watch?v=kUtZAXq1QwU


クルー一同「いやあああああっほううううううう!」

タシロ「た、助かった・・・」

ゲンドウ「・・・・」ニヤッ

シンジ「・・・助かった・・・!」

ノリコ「え・・・ええ!」


アスカ「やるじゃない!」

スミス「すげえぜ!」

ユング「流石ね」

カズミ「よくやったわ・・・ノリコ!」




それから14年後

支援

支援

ノリコ「今日は沖女の卒業式、卒業生は私とお姉さま。そしてシンジ」

ノリコ「たった4か月の思い出しかないけど、地球ではすでに14年の時が過ぎていた」

ノリコ「そして・・・」


シンジ「やっと終わった・・・」

ノリコ「長かった・・・」

カズミ「たった3人だったから良かったのよ」

ノリコ「普通に卒業したらもっと長かったんだろうなあ・・・」

シンジ「ところでさ・・・これからの進路、どうするの?」

ノリコ「そのまま軍へ入隊。今度また宇宙へ行くの」

シンジ「へえ、僕は地球に残るよ。まだやりたいことがあるんだ」

ノリコ「地球も大変らしいけど。頑張ってね」

シンジ「うん・・・」




アスカ(くっそっ・・・!何いい感じになっているのよ!)コソッ

支援

支援

支援

支援

アスカ(くそっ・・・!バカシンジっ!)

スミス「あれ?」

アスカ「!?」

スミス「お前!確かあ・・・!」

アスカ「シーッ!」

スミス「・・・ふぅ、どうした?」

アスカ「うん・・・」ゴニョゴニョ

スミス「へえ・・・」

アスカ「というわけなのよ」

スミス「やっぱあいつはモテるなあ・・・」

アスカ「ば、っバカシンジが!?」

スミス「声が大きい」

ノリコ「じゃあねー!」

シンジ「うん。ばいばい」

カズミ「お疲れ様」

シンジ「お疲れ様でした」ペコリ


シンジ「・・・ふぅ」

アスカ「バカシンジィィィィィ!」ドゴッ

シンジ「うぐっ!」ズッサアアアア

シンジ「な、なにすr・・・!」

アスカ「バカシンジ!アホシンジ!」

シンジ「・・・アスカ?」

アスカ「寂しかったんだから!」


スミス「名付けて、ねこねこにゃんニャン作戦だ・・・」フフフ

シンジ「なんだこれえええ!」

アスカ「待ってシンジイィィィ!」

支援

支援

ノリコ「でね・・・おねえさま」

カズミ「そうなの?」




シンジ「ぎゃあああああああ!!」

アスカ「ぐりぐりぐりっ!」

シンジ「どうしたんだよ!アスカぁ!」

アスカ「シンジだーい好き!」

シンジ「どうしたんだって!アスカ!」



スミス「催眠術って怖いな・・・」

支援

支援

支援

支援

支援

シンジ「う、うう・・・」

アスカ「シンジぃ!」

シンジ「どうしたんだよアスカ!」



ノリコ「あれ、スミスじゃない。!久しぶり!」

スミス「久しぶり!」

ノリコ「元気にしてた?」

スミス「勿論」


シンジ「アスカぁ・・・」

アスカ「シンジ・・・」すりすり

ノリコ「あれは・・・シンジ、と・・・」

カズミ「確かドイツ代表の・・・アスカさんだったかしら」

ノリコ「仲いいのねえ・・・」

シンジ「助けてえええ!」

アスカ「待ってええ!」


スミス(催眠術は程々にね・・・)

ノリコ「でもあんな子ではなかったわ」

カズミ「それもそうね」

ノリコ「スミス、何か知っている?」

スミス「全然」

―――――某日


監査員A「何っ?敵の集団!?」

タシロ「また騒がしくなったか・・・」

ゲンドウ「ええ・・・」

タシロ「それはエビだぞ。碇君」

ゲンドウ「分かっております」ヒョイ


―――――

ノリコ「うーん・・・」ppppp

ノリコ「んっ?学校へ?なんだろ」ダッ


ノリコ「・・・・」

ノリコ(おねえさま!?)

カズミ「・・・!」バシーン

カズミ「・・・・」ギッ

ノリコ(おねえさま・・・)ギュ

支援

オオタ「がはっ・・・!」

ノリコ「コーチ!」



ノリコ「はい・・・救急車を、場所はおきなわじょs・・・」ブチッ

オオタ「アマノには知らせるな・・・知らせたらお前を・・・殺す!ガハッ・・・」

ノリコ「コーチ!」


――――――火が炎の下り短縮

ノリコ「・・・コーチ」


―――――

ノリコ「荷物・・・少ないんですね」

カズミ「ええ・・・」


シンジ「アスカぁ・・・いい加減離れてよ・・・」

アスカ「だーめ、シンジは私の物!」

支援

眠たいんで落としてよいのなら落としといてください
次新しく立てますので ここまで保守してくださった皆様ありがとうございました

支援

保守

保守

保守

保守

保守

ノリコ「おねえさま!コーチがいらしていおるわ!」

ノリコ「コーチったらお元気そう・・・」

ノリコ「ねえおねえさま、帰ってきたらコーチと結婚、なんてなっているんじゃないですか?どう、図星でしょ?」

カズミ「.....あの人は宇宙放射線病を患っているのよ!?」

カズミ「持っても後半年の命なのよ...」

ノリコ「!?」

帰ってきた

ノリコ「そ、そんな!コーチ!」

ノリコ「コオオオチイイイイ!」



宇宙


ノリコ「バズターマシン一号 いけます」

カズミ「同じく、バズターマシン二号よろしい」




乗員A「バズターマシン一号、二号発進しました」

タシロ「そうか・・・」

ノリコ「地球ではもう3ヵ月・・・ああんっ4か月!」

カズミ「・・・・」

ノリコ「くっ!」バシュウウウン


――――艦内

シンジ「父さん・・・また僕を呼び出して・・・」

ゲンドウ「ああ、エヴァの力が必要になった」

シンジ「・・・またエヴァかよ」ボソッ

シンジ「この前の大戦で決着がついたはずでしょ!?」

ゲンドウ「この前の戦いよりもっと多くの敵が攻めてきているのだ。ガンバスター1機ではどうすることもできない・・・」

ゲンドウ「エヴァに乗れ、でなければ帰れ!」

シンジ「どうせ・・・またエヴァに乗って!僕をどうするつもりだ!」

ゲンドウ「全ては人類補完計画の為だ・・・」

シンジ「!?」

ゲンドウ「いいから乗れ・・・」

シンジ「な・・・なんなんだよ!」

シンジ「僕がエヴァに乗らないからって!」

ノリコ『敵と接触!数・・・宇宙が明るくなるほどです!』

ノリコ『おねえさま!合体を!』

シンジ「ノ・・・ノリコ!?」

カズミ『嫌・・・いやあああああ!』

ノリコ『おねえさま!?』

カズミ『もう・・・あの人が居なくなるのは・・・私・・・!』

カズミ『ホントはあの時、キスしてほしかった・・・抱きしめてほしかった・・・好きだとも、愛してるだとも、抱いてとも言えなかった・・・』

ノリコ『おねえさま・・・』

カズミ『私・・・私・・・』


シンジ「カズミさん・・・」

ゲンドウ「どうする・・・シンジ」

シンジ「・・・・くっ!」

シンジ「・・・・・だけどっ!」



ノリコ『お姉様、しっかりして下さい!このままじゃ、やられてしまうわ! コーチの六ヶ月はどうなるの? 本当はコーチだって、お姉様と一緒にいたいはずよ! 最後の六ヶ月よ!! 』
ノリコ『本当は、行くなと抱きしめてやりたかったはずよ! それをコーチは自分を捨てて、その半年を、あたし達にガンバスターに賭けたのよ! 』
ノリコ『これは、その六ヶ月なのよ!お姉様!いいえ!!コーチだけじゃないわ! キミコもユングも、それにスミスや・・・シンジだって!自分達の未来を、みんなあたし達二人に託したのよ! 』
ノリコ『そのあたし達が負けたら、みんな今まで、何の為に生きてきたのよ。 あたし達は! あたし達は!! 必ず、勝たなきゃいけないのよ!』
ノリコ『お願い!カズミ! 戦って!!!!』


シンジ「ノリコ・・・・!」グッ

シンジ「父さん・・・僕・・・」

ゲンドウ「準備は出来ている・・・」

シンジ「はい!」



――――宙域

カズミ「・・・」

カズミ「・・・わかったわ!合体しましょう!」

ノリコ「おねえさま!」

―――――http://www.youtube.com/watch?v=D9xQSekCZBw

ノリコ&カズミ「「ガンッ!バス!タアアアアアアアッ!」」ドシャアアアンッ

ノリコ「おねえさま、あれを使うわ!」

カズミ「ええ、よくってよ」ガッ



―――――

シンジ(皆頑張っているんだ・・・僕も・・・)

シンジ「エヴァンゲリオン初号機・・・宇宙特務仕様発進します!」ゴオオオオッ



タシロ「何とか持ちこたえてくれ・・・」

ゲンドウ「・・・・」

ノリコ「スウウウパアアアアアア!」

カズミ「イナズマアアアアア!」

ノリコ&カズミ「「キイイイイイイイイックッ!」」ズババババババッ


ノリコ「バスタアアアアアアホオオオオミングッレーザアアアアアアアッ!」ギャアアアアンッ


―――――

シンジ「あと・・・・20億キロメートル!3分・・・持ってくれ!」

ノリコ「バスタアアアミサイルッ!」ドガガガガンッ


宇宙怪獣ども「!?」ズガガガガgンッ

ノリコ「私達のガンバスター、甘く見ないでよね!」

ノリコ「この機体には・・・コーチの、コーチの・・・コーチの想いが宿っているんだからあああああああっ!」

ノリコ&カズミ「「うおあああああああああああっ!」」ビリビリビリ

シンジ「後っ…30秒…!」

シンジ(間に合えっ…!間に合ってくれ!)


ノリコ「があああああああああああああああっ!」

ノリコ「いけええええええええええええええ!!」ドオオオオオオオオオオオオオオオッンッ

宇宙怪獣「!!!?」ドンバンッドババババババンッドオオオオオオンッ



シンジ『大丈夫!?』

ノリコ「シンジ!どうしてここへ・・・?」

シンジ『影響されてだよ・・・・終わったんだね』

ノリコ「ばいばい・・・エクセリヲン・・・」


 エクセリヲンを使った人工ブラックホール作戦は成功、敵をほぼ壊滅まで追い込むことが出来た。

それから数十年後――――

シンジ「周りは勝手におじいちゃんになっていた。地上で暮らしていたスミスは寿命で死んだらしい」

シンジ「トウジやケンスケも寿命。トウジの妹は嫁へ行ったらしい」

シンジ「そして僕は・・・」



アスカ「シーンジッ」

シンジ「なんで歳を取っていないのか・・・」

アスカ「ごろにゃん」

シンジ「というより何?これは」

ノリコ「まあ人生は山あり谷ありっていうし・・・」

シンジ「助けてよ!」

シンジ「昨日はミサトさんの葬式だったし・・・」

シンジ「というより集まったのがネルフ職員だけって・・・」

シンジ「しかも、僕の知っているネルフじゃなかったし・・・」

アスカ「シーンジ」

シンジ「もう嫌だ・・・」

ノリコ「あはは」

ノリコ(スミス・・・私頑張るからね!)

保守

アスカの美乳揉みたい

保守

保守

保守

保守

保守

>>78の恥丘は卑怯だと思うの

保守

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

佐天「初春?」

初春「結果として面白くないのは許せます。許せるだけで面白くはないんですが」

初春「パクリ二匹目のドジョウ百番煎じは許せませんね。書いてて恥ずかしくないんですか?」

初春「ドヤ顔してる暇があればとっとと首吊って死ねよ」

初春「そうネットに書いてありました」

佐天「なあんだネットかあ」

初春「一番の害悪はそういったSSを持ち上げてる人たちなんですけどね」

佐天「ふーん」

せっかくスミス生き残ったのにノリコと結ばれなかったのか

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

―――――

タシロ「なんだと!?敵の巨大集団!?」

乗員A「はい、数は数えきれません。宇宙を覆い尽くすような数です!」

乗員B「敵の接触まで後30日!」

タシロ「・・・・なんということだ」

ゲンドウ「・・・・」


乗員A「な・・・なに!?艦長!」

タシロ「何だ?」

乗員A「敵の・・・・反応が消えました・・・」

タシロ「何事だ!?」





カヲル「今度こそ・・・君を幸せにしてあげるからね・・・」

乗員A「何だと・・・?外宇宙にまた新たな生体反応・・・?」

乗員B「超小型・・・まるで人です!」

タシロ「人が宙域で生きるなんてこと・・・ありえるわけがない・・・」

ゲンドウ「使徒ですよ・・・」

タシロ「なんだそれは?」

ゲンドウ「まあ、我々の敵です・・・今まで通りで行きましょう」

ゲンドウ「後くれぐれも油断をしないように。奴は宇宙怪獣よりしぶとく、強い・・・」

タシロ(なんだ・・・この男のただならぬオーラは・・・!?)


乗員A「敵!レーダーから消えました・・・!」

乗員B「それと思わしき物体が船内から感知!」

タシロ「なんだと!?」

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