成香「素敵にハマりました」(167)

ID:C5bntu5J0

成香「大変です・・・」

成香「素敵にハマってしまいました・・・」

成香「自分でどうにか・・・は、できそうにありませんね」

成香「誰かに助けを求めないと・・・」

成香「申し訳ありませーん!」

成香「どなたか助けていただけませんかーー!?」

成香「・・・ダメでしょうか?」

ザッ

成香「!」ドキッ

成香(誰か来ました!)

安価>>7

菫「!!」

菫「これは一体・・・」

成香「あの!」

菫「見事にハマってしまっているな・・・」ふむふむ

成香「あの!お忙しいところ大変申し訳ないのですが・・・」

菫「いや、大丈夫だ気にしなくていい」

成香「あの・・・私ご覧のようにハマってしまって・・・」

菫「あぁ、見事にハマっているな」

成香「自分一人の力ではどうにもできなくて・・・」

成香「あの・・・、助けてはもらえないでしょうか?」

菫「・・・ふむ」うーん

菫(はてさて、どうしたものか・・・)ふーむ

安価>>15

とりあえず引っ張ってみる

菫「・・・それじゃあとりあえず引っ張ってみるか」よいしょ

成香「はい、お手数おかけします・・・」

菫「じゃあ引っ張るぞ」

成香「お願いします・・・!」ゴクリ

菫「せー・・・の!」

グイーッ!

成香「いたたたたたたたたた!痛いです!!」グイグイ

菫「どうだ!?抜けそうか?」グイグイ

成香「痛いです!痛いです!やめてください!!」(涙目)

菫「なに?痛いのか?」パッ

成香「はぁ・・・はぁ・・・」プルプル

菫「大丈夫か?」

成香「はわぅ・・・痛かったです・・・」グスン

菫「ふーむ・・・力ずくでは無理か・・・」

プレイだとしたら高度だな

成香「どうすればいいんでしょうか・・・?」カタカタ

菫「うーむ・・・そうだな・・・」

菫(このままでは、か弱そうな彼女は衰弱してしまいそうだな)

成香「もう痛いのはいやです・・・」グスン

菫(早急になんとかしてはあげたいものだが・・・)

菫(私一人の力ではどうにも出来ないか・・・)

菫(せめてもう一人くらいいれば、力も知恵も足りるというのに・・・)

成香「・・・あ」

菫「ん?どうかしたのか?」

成香「誰かがこちらの方に・・・」

菫(お、いいタイミングで人が来てくれたな)

ザッ

安価>>23

ちゃちゃのいちご

裸足の咲

咲「うぅ・・・また迷子になっちゃったよ・・・」

咲「ここどこ?」グスッ

菫「ちょっとそこの君!」

咲「!?」ビクッ

咲「わっ、私ですか!」ドキッ

菫(ん?あの子はもしや・・・いや、今はおいておこう)

咲(良かったー、人がいたよーあの人に道を聞こう)タッタッタッ

咲(・・・あれ?あの制服もしかして・・・)

菫「おや?君どうして裸足なんだ?」

咲「・・・えっ?」チラッ

咲「わわっ!」カーァッ

咲(対局室から靴下脱ぎっぱなしだったよー)(赤面)

菫「・・・まぁいい」

成香(いいんですか!?)

菫「実は今この子がだなぁ・・・」かくかくしかじか

咲「えっ?ハマっちゃったんですか!?」

成香「お恥ずかしながら・・・」

菫「それで彼女を助けたいんだが・・・」

菫「私だけの力ではなんともならなくてな・・・」

成香「お願いします!お力を買していただけませんか?」

咲「えっ?私なんかでいいんでしょうか・・・」

菫「あぁ、今は一人でも多くの助けが必要だ」

成香「すいません、このような事に巻き込んでしまって」

咲「いえ、私でお力になれるんなら」

成香「なにかいい方法はありませんかね?」

咲「そうですねー・・・」

咲(・・・どうしよっか?)

安価>>30

引っ張る

痛みが快感に変わるかも知れんだろ

咲「引っ張ってみたらいいんじゃないでしょうか?」

成香「あっ、いえそれは・・・」

菫「実は先ほど私もやってみたんだがうまくいかなくてな」

成香「はい、それにすっごく痛くって・・・」ハァー

咲「でも二人で引っ張ったら抜けるかもしれませんよ?」

成香「いえ、引っ張るのはもう・・・」

菫「たしかにそうかもしれないな」ふむ

成香「・・・・・・・・・・・・・・へ?」

菫「もう一度引っ張ってみるか」

咲「はい!」

成香「いや、あの、ちょっと、待って・・・」オロオロ

咲「いきますよ!」

菫「あぁ」コクン

咲 菫「せーーーーの!」グィッ

成香「みきゃああああああああああああああ!!!」

数分後

成香「・・・」ピクピク

菫「ふむ・・・やはり抜けなかったか」うーむ

咲「ビクともしませんでしたね」

成香「・・・」ピクピク

咲「どうしましょう?」

菫「どうするかなー・・・」

成香「・・・・・・・・・・・・痛かったです・・・」グスン

咲「・・・あ!あっちから人が来ますよ!」

菫「手伝ってもらうか」ふむ

成香「・・・・・・・・・・・もう痛いのはいやです・・・」ビクビク

ザッ

安価>>40

買物帰りの華菜ちゃん

華菜「たまねぎ~にんじん~じゃがいも~♪」

華菜「お醤油いれて~お砂糖いれて~♪」

咲「あ、池田さん」

華菜「ん?清澄の宮永だし」

菫「知り合いか?」

咲「はい、一応」

華菜「一応ってなんだし、一応って」

咲「池田さん!」

華菜「にゃっ!突然どうしたし!」ビクッ

菫「実は私たちは今・・・」

咲「夕食は肉じゃがですか?」

菫「ってそこか!」ビシッ!

華菜「なんで漫才やってるし・・・」

成香(いつになったら私は助かるんでしょうか・・・)

人参口に突っ込んでみようぜ

華菜「違うだろ宮永!」

菫「そうだ、私たちは今・・・」

華菜「今晩の華菜ちゃん家の晩ご飯はビーフシチューだし!」

菫「ってそっちもか!」ビシッ

成香「・・・・・・・ダメみたいですね・・・」(悟り)

華菜「っと冗談はさておき、何事だし?」

菫「あぁ、実はかくかくしかじかで・・・」

華菜「なるほど、ハマってしまったから助けてほしいってわけだな!」

菫「力を貸してくれるか?」

華菜「もちろんだし!」

咲「良かったですね、また助けが増えましたよ」ニコッ

成香「・・・・はい」

成香(今度は大丈夫なんでしょうか?・・・もう痛いのはいやです)カタカタ

華菜「じゃあ>>53するし!」

安価>>53

ハマり方によるけど尻に人参を入れてみよう

偶然買ったとろろいもをすって全身にかけて滑りをよくする

華菜「コレを使うし!」ジャジャーン

咲「山芋・・・ですか?」

菫「とろろ芋とも言うな」

成香(何をするんでしょうか・・・)ドキドキ

華菜「まずはこれを・・・擦る!」コシュコシュコシュ!

菫「一体なにをするつもりだ・・・」

咲「意図が読めません・・・」

成香(・・・なんだか嫌な予感がします)

華菜「そしてこれを・・・かける!」テローン

成香「ひゃっ!」ピクン!

咲「何をしてるんですか池田さん?」

華菜「このとろろで滑りをよくしてるし!」

華菜「さぁ!この状態でひっぱてみるし!」

成香「!?」

華菜「これできっと助かるし!」

数分後

成香「・・・・・・・・・・・」デロデローン

咲「抜けませんでしたね」

華菜「抜けなかったし!」

菫「正直無理があったろ?」

華菜「華菜ちゃんもうすうす感づいてたし!」

成香(・・・・・・・・・心が折れそうです・・・)ピクピク

咲「もー、山芋がもったいないですよ池田さん!」

華菜「人助けのためだったから仕方ないし!」

菫「というかあのままでいいのかあれ?」

成香「・・・体が痒いです」ムズムズ

成香(・・・この方たちに任せておいても助かる気がしません)

成香(こちらから何かお願いした方がいいかもしれません・・・)

成香(・・・どうしましょうか)

安価>>66

山芋が痒いので、菫さん達に舐めて取ってもらう

成香「あの・・・みなさんにお願いがあるのですが・・・」

咲「え?なんでしょうか?」

成香「あの、先ほどのとろろが大変痒いのでとってもらえませんか?」

華菜「おやすいご用だし!」

菫「どれ、このハンカチで拭き取って・・・」

成香「いけません!!!」

咲 菫 華菜「!?」ビクッ

成香「・・・みなさんは、いつも食べてる野菜や果物が」

成香「どれだけの苦労をかけて作られているかご存じですか?」

咲「え?」

華菜「突然どうしたし?」

成香「私の出身地でも、たくさんの人たちが作物や穀物を作っています」

菫(どこの出身なんだ彼女?)

成香「その方々の苦労を考えれば、食べずに捨てるなんてもったいないこと出来ません!」

華菜「じゃあどうするし?」

すみみんが目覚めちゃう……

成香「・・・食べてください」

咲「・・・え?」

成香「私にかけられたこのとろろ!」

成香「みなさんで舐めて食べてください!!!」

咲 菫 華菜「!?」

菫「いやそれは・・・」

成香「ダメです!農家の人の事を考えれば、なにをしなければいけないのかわかるはずです!」

咲「どうしますか?」

華菜「・・・元はといえばあたしのせいだし・・・やるし!」

咲「池田さん・・・、じゃっじゃあ私もやります!」

菫「二人とも本当にやるっていうのか!?」

咲「池田さんにすべての責任を押しつけるのもあれですし」

華菜「宮永・・・」

菫(・・・これは私もやらなきゃいけない流れなのか!?)

成香「はやくお願いします!・・・とっても痒いです」ムズムズ

華菜「じゃあ・・・あたしからいくし・・・」ドキドキ

ペロッ

成香「ひゃっ!」ピクン

成香(く・・・くすぐったいですぅ・・・)ドキドキ

咲「じゃあ私も・・・」

菫「これも仕方なし・・・か」

ペロッペロッ

成香「ひゃぁぅっ・・・!」ピクッ

ペロペロペロペロペロペロペロペロ

成香「ふぁっ・・・んあっ・・・・あっ!」ビビクン

成香(何でしょうこの感覚・・・)ハァハァ

成香(くすぐったいだけじゃなく・・・)

成香(この感覚・・・!)ビクン

ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

成香「んっ・・・・んんっ///」ゾクッ

数分後

華菜「ふう、これできれいになったし!」

咲「お醤油が欲しかったですねー」

菫「ところで彼女、どうしたんだあれ?」

成香「ふぅぁー・・・ふぅぁー・・・」ピクピク

成香「素敵にいただかれました・・・」

華菜「なんか放心状態だし」

咲「お疲れなんじゃないんですか?」

菫「はやく助けてあげないとな」

咲「そうですね」コクン

成香(新感覚です・・・!)ゾクゾク

華菜「ん?誰かきたし?」

咲「誰でしょうか?」

菫「手を貸してもらえるかもしれないな」

安価>>87

あわあわ

淡「あれ~?菫先輩?」

菫「大星!?なんでお前がここに・・・」

咲「お知り合いなんですかね?」

華菜「きっと先輩後輩の関係だし!」

菫「いいところにきてくれた、少し手を貸してくれ」

淡「んー?なんですかー?」

淡「めんどくさいお願いはいやだなー私」

菫「そういうな、実はかくかくしかじかで・・・」

淡「え?ハマってしまって助けて欲しい?」

淡「あはははは、なにそれチョーうけるんだけど!」ニヤニヤ

菫「おい、大星」

淡「あぁ、ごめんなさいつい・・・ククッ」

菫「本気でこまってるんだぞこっちは!」

淡「んーと、じゃ~・・・>>95してみたらいいんじゃないですか?」

安価>>95

100回逝かせる

おしっこぶっかけて潤滑を良くしよう

淡「100回逝かせてみましょう」

菫「は?」

華菜「行く?」

咲「イク?」

菫「お前・・・なにを言ってるんだ?」

淡「あーいいですよ、あと私やっとくんで」フフッ

淡「はーいそれじゃああとは私におまかせー♪」

成香「ふぁ!」ピクン!

菫「なにをする気だあいつ・・・」

咲「・・・・・さぁ?」

華菜「宮永絶対知ってるし」

成香「あ・・・あの、なにを・・・」

淡「大丈夫大丈夫、痛くしないから」ニコッ

淡「私こういうシチュエーションとか結構好きだし」ニコニコ

成香(・・・一体何が始まるっていうんですか?)ドキドキ

淡「・・・あれ?あなたドキドキしてるね?」ユラユラ

成香「ふぁっ!・・・いえ、これは・・・」ドキドキ

淡「あれー?もしかしてあなた・・・」ニヤニヤ

成香「なっ、なんですか・・・」ドキドキ

淡「・・・こういうの、結構好きなんじゃない?」ボソッ

成香「・・・!、~~~~~~~~~~~~!!!」カーァッ

成香「ちっ、違います!私は・・・」

淡「・・・変態さん♪」フフッ

成香「はぅっ・・・」ビクン!

菫「大星のやつ、なにこそこそやってんだ?」

華菜「・・・なんかあたし、あのこの雰囲気苦手だし・・・」

咲(・・・お姉ちゃんに近い何かを感じる・・・)

淡「じゃあ・・・、いくね♪」

成香「・・・・・・・・・あ・・・」

数時間後

淡「は~~~い、ラスト~~~~~♪」ユラユラ

成香「んああぁぁ・・・・・ふぁぁぁぁぁっ・・・・あぁぁぁ・・・・」

はてっ・・・

菫「大星・・・お前ってやつは・・・」カーァッ

淡「今更それいいます?」

華菜「華菜ちゃん途中でちょっと寝てたし・・・」ふぁー

咲「なれって怖いですね」はははっ・・・

成香「あっ・・・あぁ・・・ふぁぁ・・・・」ピクピク

菫「お前・・・とんでもないことをしてくれたな・・・」ドキドキ

淡「だ~か~ら~?今更それを言います?」

淡「菫先輩もず~~~~~~っと見てましたよね?」

菫「わっ!私は!!」アセアセ

淡「もしかして菫先輩も・・・」ニヤニヤ

菫「なっ!何が言いたいんだ!」

淡「べっつに~~~?」ニヤニヤ

菫「・・・くっ!」プイッ

華菜「それよりどうするし」

淡「え?何が?」

咲「この人まだ助けれてませんよ?」

淡「あ~~~、そういえばそういう話だったね」

華菜「忘れんな!」

淡「ん~・・・正直、私じゃどうしようもないや」あっけらんかん

咲「そんな無責任な・・・」

淡「だってこんなのどうすればいいかわかんないし~」

淡「あなたは何かいい方法思いついたの?」

咲「えっ?わたし?」

咲(・・・私が来てから随分時間がたったけど・・・)

咲(何かいい方法は・・・)

安価>>145

大剣でタメ3。ぶっ叩く

ロン(物理)とカン(物理)で周りの壁を破壊

咲「やはり物理で殴るのがはやいんじゃないでしょうか?」

淡「ほほう・・・」ふむ

華菜「宮永物騒なこというなし・・・」

咲「こう・・・モン○ンの大剣みたいに・・・」構え

淡「わぉ!おっきいの持ってるね!」

華菜「どっからだしたし!」

菫「私は弓しか使わないからな・・・」

咲「持ち運ぶときは軽いんですけど、使うときはとたんに重くなるんですよね・・・」グググッ

華菜「なんか宮永光ってるし!」

菫「タメ動作中だな」

淡「タイミング良く離さないとタメ3にはならないよ!」

華菜「そんなオカルトありえないし・・・」

咲「・・・今だ!とりゃーーーーー!!!」ブン!

バイーン

菫「・・・ダメか」

咲「そんな・・・」

淡「タメ3は出来てたから気にしない気にしない」

華菜「・・・なんだかもういろいろおかしいし・・・」

菫「しかし大剣タメ3で無理なら、私のシャープシュート(物理)もおそらくダメだな・・・」ふむ

淡「じゃあ次は菫せんぱーい!」

菫「わっ、私か!?」

淡「菫先輩は頭いいんだし、なんかいい案あるでしょー?」

菫「それは・・・」タジタジ

華菜「頼んだし!」

咲「お願いします!」

菫「え、えっと・・・」

菫(どうするか、何にも考えてなかった・・・)

菫(と、とりあえず>>150をしてみるか・・・)

>>150

ロン(物理)

消防に連絡

菫「しょ・・・」

淡「しょ?」

菫「消防署に連絡でもしてみるか・・・」

咲 淡 華菜「!!!」

菫「・・・違うかな?」

淡「菫先輩!」

菫「なっ!なんだ!?」ビクッ!

華菜「それだしそれ!」

咲「はじめからそうしておけば良かったんですよ!」

淡「やるじゃん菫先輩!」

菫「いっ、いやー///」テレテレ

咲「早速電話しましょう!」

病院

成香「・・・・・・・んっ」パチッ

華菜「気がついたし!」

成香「ここは・・・」

菫「病院だ、衰弱していたから一応な」

成香「あっ・・・私・・・」ぶわっ

淡「よかったねー、おっきなけがもなくてー」

咲「助かったんですよ」ニコッ

成香「良かった・・・良かった・・・」スンスン

成香「あの・・・、みなさん本当にありがとうございました」ぺっこりん

淡「人として当然の事をしたまでだよー」えっへん!

菫「あれがか?」

華菜「まぁ実際助けたのはレスキュー隊の人たちだし」

咲「途中で回り道しすぎましたね」

成香「はい、・・・本当に・・・」

成香「一時はもうダメかと思いました・・・」

成香「私、このまま肉体的にも精神的にも壊れてしまうんじゃないかと・・・」

淡「あはっ、まーS心をくすぐられる雰囲気してるしね!」

菫「おいこら!大星!」

咲(分かる)ジトーッ

華菜(宮永の目がやばいし・・・)

成香「ほんと、助かって良かったです・・・」ホッ

菫「・・・そういえば、ずっと気になっていたんだが・・・」

成香「はい、なんでしょうか?」

咲 菫 淡 華菜「どうして>>157なんかにハマってしまったの?」

カン

成香がハマっていたもの>>157

ホモトレイン

決めてたオチだからこれでいいけど・・・


どういうことなの(困惑)

深夜のテンションって怖いね
俺もわっかんねー

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