げんた
掘られた...
元太「掘られた・・・」
コナン「なに!?ってことはレイプ事件か」
コナン「くそっ・・・一体どこのどいつだ!」
高木「容疑者を見つけました!」
高木「>>12>>13>>14です」
目暮「ご苦労高木君」
蘭
園子
アガサ
目暮
光彦
蘭「ちょっと、これどういうことですか!?」
園子「私たち女なんですけど」
博士「それにわしらが元太君を襲うわけなかろうに!」
光彦「僕の歳なら勃起しないですよ!」
目暮「え、私も容疑者!?」
コナン「どうだ元太?なにか心当たりはあるか?」
元太「>>20」
元太「じゃなくって>>26」
メガネをかけてた気がするぜ
コナン「と、いうことは・・・」
目暮「犯人は阿笠博士!あなたが・・・!」
博士「ま、待つんじゃ!わしはやっとらん」
博士「それに、あくまで元太君は「気がする」といってた」
博士「それにメガネなんて誰でもかけられるもんじゃ!」
目暮「い、言われてみれば確かに・・・」
博士「>>40」
わしじゃよ
博士「わしじゃよ・・・」
高木「え?」
博士「だからわしなんじゃよ」
目暮「な、なんと・・・やっぱり元太君をレイプした犯人はあなた・・・」
博士「誰が犯人はわしといった?」
博士「>>50がわしなんじゃよ!」
犯人をけしかけた黒幕
博士「犯人をけしかけた黒幕がこのわしなんじゃよ!・・・・あ」
目暮「阿笠博士、あなたを強姦の容疑で逮捕します」ガチャ
博士「し、しまった・・・!」
高木「でも、実際に元太君をレイプしたのはいったい誰なんでしょうかね?」
元太「そういえばあの時>>70だったぞ!」
コナン(・・・!そうか、そういうことだったのか!)
コナン(読めたぜ・・・この事件の真相!)
関西弁で色黒の男
元太「関西弁で色黒な男がいたぞ」
目暮「ふうむ・・・しかしそれが一体なにを意味するのか・・・」
高木「いまのところ関連性がわかりませんね」
コナン(そう・・・この事件は博士が服部に元太をレイプするようにけしかけた!)
コナン(これで間違いないはずだ)
コナン(あとは>>77で>>82を眠らせれて・・・)
アルゼンチンバックブリーカー
服部
コナン「服部」
服部「どうしたくど・・・う”!? 」ドガン
目暮「な、どうしたんだ!?」
コナン(服部声)「なんでもありませんでー、警部殿」
コナン「ただ、この事件の真相がわかったんや」
目暮「な、なんですと!?」
コナン「事件は簡単や」
コナン「博士がある男を元太君をレイプするように命令する」
コナン「そしてある男が元太君をレイプする」
目暮「し、しかしそのある男が誰なのかがわからないじゃないか!」
コナン「もう明白なんですよ、犯人は」
目暮「な、なに!?」
コナン「元太君はこう証言した」
コナン「関西弁の色黒男がその場にいた、と」
目暮「ああ、だがそれが一体事件となんの関連性が・・・」
コナン「現場にいたってことはそいつが犯人では?」
目暮「!!!!!!!そ、そうか!!」
コナン「ふふ、そしてその関西弁の色黒男とは・・・・」
コナン「服部平次、俺や!!」
目暮「な、なにぃ!?」
服部(う~ん・・・ここは・・・)
服部(なんや?俺の声・・・?一体なにが・・・)
コナン「そう、俺は博士に命令されて元太君を犯したんや!」
服部「!?」
服部「ち、違う!そんなことしとらんわい!」
コナン「せやかて俺、元太君がこういってる以上俺で決まりや」
服部「だいたい、俺には動機がないやろ!」
コナン「ふん、前々から俺は小学生の男の子を犯してみたかった、違うんか!?」
服部「っ・・・・!」
服部「魔が差したんや・・・」
服部「俺の中でずっと小学生を犯せ・・・小学生を犯せって・・・」
服部「そんな中博士がおれんところに来た」
博士『そんなに犯したきゃ犯せばいいじゃろ』
服部『せやかて』
博士『大丈夫、元太君あたりだったら犯しても誰も何も言わん』
服部「あんなこと言われたら・・・断れるわけないやろ・・・』
コナン「こうして一つの悲しい事件は幕を閉じた」
コナン「それでも・・・俺たちは歩いて行かなければならない」
コナン「それが生きてるものの宿命なのだから!」
おわり
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