フランツ&ハンナ「安価でバレンタイン!」(172)

※人物安価は104期訓練兵のみ


ハンナ「今日はバレンタインデー!恋に悩める少女にとっては一大イベント!」

フランツ「こんな時こそ僕たちの出番だ!チョコを渡す最後の一歩が踏み出せない少女たちの手助けをするんだ!」

ハンナ「そう!私たちは恋のキューピッド!恋のキューピッド・フラハンよ!」

フランツ「さっそく女子のところへ行ってみよう!」

ハンナ「待ってフランツ!まずは私からのチョコを受け取って!」

フランツ「ハンナ!嬉しいよハンナ!僕はなんて幸せなんだ!」

ハンナ「喜んでくれて私も幸せよ!はい、あーん///」

フランツ「あーーーん///」パクッ

フランツ「すごく美味しいよ!最高だ!愛してるよハンナ!」

ハンナ「私も愛してるわ!いくらでも食べて!いいえ私ごと食べて!」

フランツ「いいのかい!?ハンナお手製ラブラブチョコレートでヒートアップした僕の愛を侮ってはいけないよ!?」

ハンナ「私のフランツへの愛だって無限大よ!食べ切れるかしら!?」

フランツ「ハンナ///」

ハンナ「フランツ///」

イチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャ……

2時間後

ハンナ「フランツ!いつの間にか2時間も経ってしまったわ!」

フランツ「このままだとバレンタインデーが終わってしまう!名残惜しいけど行動開始だ!」

ハンナ「本当に名残惜しいわ!でも恋のキューピッドとして頑張らないと!」

フランツ「よし!まずは>>8のところへ行ってみよう!」


104期訓練兵の女子のみ

サシャ

フランツ「まずはサシャのところへ行ってみよう!」

ハンナ「いいわね!いつも食べる側のサシャが誰にチョコを渡すか興味あるわ!」


ハンナ「サシャ!あなたはバレンタインのチョコを誰に」

サシャ「ばくばくむしゃむしゃばりばりもぐもぐもっきゅもっきゅ」

フランツ「今君が食べているのはチョコじゃないのか!?誰かに渡さないのかい!?」

サシャ「ごっくん!もちろん渡しますが!?でも私だって食べてみたいじゃないですか!」

ハンナ「教えて!誰に渡すの!?」

サシャ「>>10です」


104期訓練兵のみ

アルミン

サシャ「アルミンです」

ハンナ「アルミン!?これは予想外の答えね!」

フランツ「もう一つ聞かせてくれ!アルミンへのチョコは本命なのか!?それとも義理なのか!?」

サシャ「チョコをくれたら教えましょう」

ハンナ「駄目よ!私が持ってるチョコはフランツだけのものよ!他の誰にも渡さないわ!」

フランツ「今日の夕食を渡すから教えてくれ!ハンナのチョコは僕が全て食べるんだ!」

サシャ「仕方ないですね。本命か義理かでしたっけ?もちろん>>12-14です」


多数決
1.本命
2.義理

1

サシャ「もちろん本命です」

フラハン「やった!恋のキューピッドの出番だ!義理なんかじゃつまらないからね!」

ハンナ「今すぐアルミンに渡しに行きましょう!」

サシャ「まだチョコを食べ切ってないので後で」

ハンナ「サシャ!本命チョコを渡すのと自分の食欲いったいどっちが大事なの!?」

フランツ「もちろん本命チョコだよね!行くよ!」グイグイ

サシャ「引っ張らないでくださいよー」

ハンナ「フランツ!私以外の女の手を掴むなんて駄目よ!サシャは私が連れていくから!」

フランツ「ああごめんよハンナ!後でしっかり手を洗っておくね!」

フランツ「アルミン!サシャが君に用があるんだって!聞いてやってくれ!」

アルミン「サシャが?なにかな?」

サシャ「えーっとですね…えっと、そのぉ」

ハンナ「ほらサシャ、チョコを差し出すと同時に好きって言うのよ」ボソボソ

サシャ「あああアルミン!これを受け取ってください!本命チョコですう!」

アルミン「>>18

え、いつも僕からパンをたかるサシャが?夢じゃないよね?

アルミン「え、いつも僕からパンをたかるサシャが?夢じゃないよね?」

サシャ「このチョコの甘さが夢ですかあ!?」ズボッ

アルミン「むぐうっ!?」

フランツ「本命チョコを無理やり口にねじ込んだぞ!なんてアグレッシブなんだ!」

ハンナ「告白と同時にたがが外れたのよ!そのままの勢いを維持するのよサシャ!」

サシャ「どうですかアルミン!これが本命チョコの味ですよ!」

アルミン「もぐもぐもぐもぐ…お、美味しい…!」

フランツ「美味しいだって!これはいけるよ!サシャ、もう一押しだ!」

サシャ「アルミン!あなたのことが好きです!私と付き合ってください!」

アルミン「>>20

いいよー

アルミン「いいよー」

サシャ「本当ですか!?嬉しいです!」

ハンナ「かなりあっさりな返事だったけど承諾したことに変わりはないわ!おめでとうサシャ!」

サシャ「二人のおかげです、ありがとうございました」

フランツ「末永くお幸せに!」

サシャ「はい!アルミン、まだチョコはたくさんありますから二人で食べましょう!」

アルミン「いいよー」

ハンナ「一人目から大成功!これもフランツが格好いいからね!」

フランツ「何を言うんだ!ハンナがキュートだからだよ!」

ハンナ「フランツ…///」

フランツ「ハンナ…///」

3時間後

ハンナ「見つめ合っていたら3時間も経過してしまったわ!」

フランツ「ハンナがキュートだからさ!死ぬまで見つめ合っていられるよ!」

ハンナ「私だってフランツと見つめ合いながら死ねるなら本望よ!」

フランツ「でも恋のキューピッドの使命を果たすまでは死ぬわけにはいかない!次の女子の元へ向かおう!」

ハンナ「そうね!>>24とかどう?」


104期訓練兵の女子のみ

ミーナ

ハンナ「ミーナとかどう?」

フランツ「いいね!ふつーの女子って感じのミーナならふつーに恋してふつーにチョコを渡すはずだ!」

ハンナ「そこで私たちがふつーの恋にスパイスを加えるのね!」

フランツ「そしてめでたくカップル成立!完璧な流れだ!」


ハンナ「ふつーの女子代表のミーナ!今日は何の日か知ってる?」

ミーナ「今日?もちろんバレンタインデーでしょ」

ハンナ「その通り!ミーナは誰にチョコをあげるの?」

ミーナ「>>27


104期訓練兵のみ

※サシャの時書き忘れたけど複数回答可
 渡す相手はいないも可

エレン

ミーナ「エレン」

フランツ「ほうほう!それは何故?」

ミーナ「一緒の班だし」

フランツ「一緒の班ってだけならサムエルやトーマスもいるじゃないか」

ミーナ「二人ともモブじゃない。私はモブより主人公を選ぶの!」

ハンナ「ミーナだってモブだけどね…私たちも」

フランツ「ハンナ!このスレでは僕たちが主人公だよ!大丈夫だ!」

ハンナ「フランツ……待って。主人公がフランツってことはミーナがチョコを渡す相手はフランツ!?」

ミーナ「どうしてそうなるの?エレンだって言ってるでしょ」

フランツ「すまないミーナ。僕がチョコを受け取るのはハンナだけだ。君の気持ちには答えられない」

ミーナ「なんなの?ねえなんなの?」

エレン「おい、お前らこんなとこで何してんだ?」

ミーナ「エレン!」

フランツ「ちょうどいいところに!ミーナの話を聞いてやってくれ!」

ハンナ「とても大事な話なの!聞いてあげて!」

ミーナ「なんなの?私がフランツにチョコあげるって思いこんでたんじゃないの?ねえなんなの?」

エレン「ミーナ、話ってなんだ?」

ミーナ「あ、えーっと…これ、貰ってくれる?」

エレン「おお、チョコか。そういえば今日はバレンタインデーだったな」

ミーナ「そうそう。私たち一緒の班でしょ?だからあげる」

エレン「ありがとな」

ミーナ「…」

ハンナ「ちょっとミーナ、告白は!?」ヒソヒソ

フランツ「本命チョコだってことを伝えて、エレンにアタックしないと!」

ミーナ「私、本命チョコだなんて一度でも言った?」

ハンナ「確かに言ってないわ。けど本命なんでしょ?恋のキューピッドの力でお見通しよ」

フランツ「ほら頑張って!今が絶好の機会なんだ!」

ミーナ「無理だよ。だってエレンは…>>33だから」

他に好きな女の人がいるん

ミーナ「だってエレンは…他に好きな女の人がいるんだから」

フランツ「ええ!?誰なんだそれは!?」

ミーナ「私の口からは言えないよ。でもそれは間違いない」

ハンナ「でもアタックしてみる価値はあるはずよ!エレンとその女の人は付き合ってないんでしょう?」

ミーナ「いいの、チョコを渡せただけで満足。ありがとね二人とも、応援してくれて」

フラハン「ミーナ…」

ミーナ「恋のキューピッドのお仕事、頑張って」

ハンナ「行っちゃった…これも青春なのね」

フランツ「恋が実ることもあれば失恋することもある。残念だけど仕方がないね」

ハンナ「次はどうしよう?エレンの恋を応援する?」

フランツ「そうしよう。恋のキューピッド・フラハンの使命は誰のどんな恋でも応援することだ!」

ハンナ「エレーン!」

エレン「まだ何か用があるのか?」

フランツ「君、好きな女の人がいるんだって?」

エレン「何故それを知っているんだ!?」

フランツ「それは言えない。とある裏ルートから入手した情報だからね」

ハンナ「さあ、それは誰!?私たちが応援してあげる!」

エレン「いらねぇよ、余計な御世話だ」

ハンナ「そう言うと思ったわ!けど私の力をもってすればお見通しよ!あなたが好きな人は…>>39!」


>>39の秒数下一桁が0,5ならミカサ、1,6ならアニ、2,7ならサシャ、3,8ならクリスタ、4,9ならユミル

なふ

ハンナ「あなたが好きな人は…サシャ!」

エレン「本当に当てやがったな!」

フランツ「残念だよエレン!サシャはついさっきアルミンとできてしまったんだ!僕らの力で!」

エレン「はあ!?」

ハンナ「つまりあなたは知らないうちに失恋してしまっていたの!私たちの力で!」

エレン「意味が分からん。お前たちの力ってなんだよ」

フラハン「恋のキューピッド・フラハンの力!」

エレン「…」

ハンナ「でもどうしようフランツ。たとえ失恋してしまってもエレンの恋は応援しないと

フランツ「考えた!三つの選択肢の中から選ぼう!」

フランツ「その1.アルミンからサシャを奪う」

フランツ「その2.ミーナを好きになるよう働きかける」

フランツ「その3.その他」

フランツ「ハンナ、どれが良いと思う?」

ハンナ「そうね…>>44-47がいいと思うわ!」


1~3で多数決
同数ならその二つでもう一度多数決

1

ハンナ「そうね…2がいいと思うわ!」

フランツ「それが一番平和だね!それじゃあどうしようか?」

ハンナ「ミーナを好きにさせるためには…>>51をすればいいと思うの!」

とりあえずミーナにエレンの失恋を優しく慰めさせる

中途半端だがここまで

ハンナ「ミーナを好きにさせるためには…とりあえずミーナにエレンの失恋を優しく慰めさせればいいと思うの!」

フランツ「素晴らしい案だ!ミーナのところへ向かおう!付いて来てくれエレン!」

エレン「待てよ。アルミンとサシャの話を聞きたいんだが」

ハンナ「だから二人は付き合ってるの!今頃大量のチョコレートでも食べてるわ!」

フランツ「さあミーナに会いに行くよ!」グイグイ

エレン「なんでミーナなんだよ!?」


ハンナ「ミーナ!かくかくしかじか!」

ミーナ「それ本当?」

ハンナ「本当よ!ここでエレンを優しく慰めれば一気に好感度アップ間違い無し!」

ミーナ「でもエレンは失恋で落ち込んでるはずなのにそれを利用するような真似は…」

ハンナ「エレンのこと好きなんでしょ!?付き合いたいんでしょ!?結婚したいんでしょ!?」

ミーナ「け、結婚なんてまだ早いよ」

ハンナ「でもゆくゆくはって思ってるんでしょ?だったらアタックできる時にしておかないと!」

ミーナ「…分かった。やってみる」

エレン「おいフランツ、強引に連れ来た理由をそろそろ」

フランツ「とりあえずミーナと話してあげてくれ」

ミーナ「エレン、サシャのこと聞いたよ」

エレン「ミーナ…」

ミーナ「残念だったね。でもこれからいくらでも新しい恋をするチャンスはあると思うの」

ミーナ「エレンにはいいところがたくさんあるよ。例えば>>59なところとか」

すね毛が凄まじい

ミーナ「例えばすね毛が凄まじいところとか」

エレン「知ってたのか」

ミーナ「エレンのすね毛は凄まじく…薄い。産毛すらなくてツルツルなそのすねを好いてる人だっているよ」

エレン「そんな奴いるのか?」

ミーナ「うん。あなた自身は気付いてなくても他にもいいところはたくさんある」

ミーナ「だから、サシャのことは残念だけどそれで落ち込んじゃうんじゃなくて、もっと前向きになって欲しいな」

エレン「ミーナ…お前、いい奴だな」ジーン

ミーナ「そ、そう?」テレテレ

フランツ「今だミーナ!今こそ思いをぶつける時だ!」

ハンナ「頑張って!」

ミーナ「その、さっき言ったすねが好きな人の話だけど」

エレン「ああ。こんな男らしくないツルツルなすねを好いてくれてる奴なんて本当にいるのか?」

ミーナ「実はそれ…私なの」

エレン「は?」

ミーナ「だから私なの。私、エレンのツルツルすねに目と心を奪われてからそのことばかり考えるようになってしまった」

ミーナ「そしていつしか…あなたのことも好きになってしまった」

エレン「ミーナ、お前…」

ミーナ「私、あなたのことが大好き!付き合ってください!」

フラハン「いったー!」

エレン「ミーナ…>>62

わかった

エレン「ミーナ…わかった」

フラハン「やったー!」

ミーナ「本当に!?」

エレン「ああ。じつはこのツルツルなすね、ずっとコンプレックスだったんだよ。さっきも言ったけど男らしくないだろ?」

エレン「今まで欠点だと思っていたところを好きになってくれる…そんなお前となら、いいかなって」

ミーナ「エレン…」

エレン「これからよろしくな、ミーナ」

ミーナ「うん!」

フランツ「一度は諦めていたミーナの恋が実るなんて。僕たちのおかげだね!」

ハンナ「そうね!エレンも失恋の傷を引きずることなく新しい恋に目覚めたし、私たちは二人の心を救ったのよ!」

フランツ「エレンが節操なしに見えてしまうけど仕方ないね!それが恋だ!」

ハンナ「それが恋よ!私たちだけは永遠に変わらないけど!」

フランツ「フォーエバーだね!」

フランツ「さて、二組目のカップルを誕生させたところで次の女子の元へ行こう!」

ハンナ「サシャ、ミーナときて次は…幼馴染二人に恋人ができてしまったミカサとか?」

フランツ「ちょっと、いやかなり怖いけど避けては通れない道だね。時にエレンのことは」

ハンナ「がんばりましょう!私たちの愛の力があればどんなことでも乗り越えられるわ!」


ハンナ「ミカサ、聞きたいことがあるの」

ミカサ「なに?」

ハンナ「今日はバレンタインデーでしょ?ミカサが誰にチョコをあげるのか気になって。よければ教えてくれる?」

ミカサ「>>68


104期訓練兵のみ、複数回答可、渡す相手がいないも可

エレンとアルミン

ミカサ「エレンとアルミン」

ハンナ「やっぱり?」

ミカサ「やっぱり、とは?」

ハンナ「そのぉ、えっとぉ…とても言い辛いんだけど、その二人がミカサの他に誰からチョコを貰ったか知ってる?」

ミカサ「知らない。知る必要もない。私は二人に日頃の感謝の意を込めてチョコを渡すだけ」

ミカサ「用はそれだけ?なら私は二人に私に行く」

ハンナ「い、今はやめておいた方がいいんじゃないかな…特にエレンには」

ミカサ「どうして?」

ハンナ「それはそのぉ」

ミカサ「今日のハンナは少しおかしい。医務室で休むべき。それじゃあ」スタスタ

ハンナ「あ、行っちゃった。フランツ、どうしよう?」

フランツ「やっぱりミカサに直接言うのは怖いよね。エレンとミーナが付き合ったことを知った後はもっと怖そうだけど」

ハンナ「ミカサは後回しにしましょう!他の女の子を手伝ってからで!」

フランツ「分かった。ハンナがそう言うのなら。じゃあ次は誰のところへ行こうか?」

ハンナ「>>71とか?」


104期訓練兵の女子のみ(ミカサ除く)

ユミル

ハンナ「ユミルとか?」

フランツ「いいね!彼女は男とかバレンタインとか興味なさそうに見えるけど、実際はどうなのか気になる!」

ハンナ「行ってみましょう!」


フランツ「あ、いた!おーいユミ」

ハンナ「待ってフランツ!誰かと一緒にいるわ!」

フランツ「本当だ…あれは>>74!」

ハンナ「ユミルが>>74にバレンタインチョコを渡してる!」


104期訓練兵のみ

ベルトルト

ハンナ「ユミルがベルトルトにバレンタインチョコを渡してる!」

フランツ「まさかユミルはベルトルトのことが好きだったのか!?」

ハンナ「私たちが手を貸すまでもなくチョコを渡すだなんて!」

フランツ「らしいと言えばらしいね!どうする、突撃するかい!?」

ハンナ「しましょう!とても気になるもの!」

フランツ「ベルトルト!ユミル!」バッ

ベルトルト「うわっ!?」ビクッ

ユミル「き、急に出てくるなよ。心臓に悪いだろうが」

ハンナ「そんなことよりバッチリ見たわよ!ユミルがベルトルトにチョコを渡しているのを!」

ユミル「ちっ」

産毛すらなくてツルツルなら、すね毛が凄まじいとは言わないんじゃないか?
無理やり安価ねじ曲げた理由が分からない

>>77
ごめん、ノリで書いたらそうなった
確かにつるつるだろうとボーボーだろうと展開に関係なかった

ハンナ「教えてユミル!もちろんそのチョコは本命であなたはベルトルトのことが好きなのよね!?」

フランツ「いつも彼を『ベルトルさん』って呼んでたのはそういうことか!他の皆にとっては密かなあだ名のはずなのに!」

ユミル「お前たちに言う必要はないな。帰れ」

ハンナ「そうはいかないわ!そのチョコをあげる理由如何によっては私たちの出番だもの!」

フランツ「さあ出るぞ!ハンナ必殺マインドテレパシー!」

ハンナ「はぁああああ!」

ユミル「何なんだお前ら。頭おかしくなったのか?」

ベルトルト「僕にもそう見えるな。いつもはこんなにおかしくないのに」

ハンナ「分かったわ!ユミルがベルトルトにチョコを上げた理由は…>>81!」

ガラナチョコを渡して既成事実をつくるため

ハンナ「ユミルがベルトルトにチョコをあげた理由は…ガラナチョコを渡して既成事実をつくるため!」

ユミル「本当に読みやがってえ!言うんじゃねぇ!」

ベルトルト「ガラナチョコってあれだろ?たしか興奮剤みたいなのが入ってる…」

フランツ「つまりユミルはベルトルトとセクロスして子供を作ろうってわけだ!」

ベルトルト「ええっ!?」

ユミル「皆まで言うなあ!」

ハンナ「どうしようフランツ!?ここはユミルの恋路を応援して密室に二人を放り込むべき!?」

フランツ「それがいいね!内側からは空けられない部屋を用意しよう!」

ベルトルト「ま、待ってくれ!急過ぎて話に付いていけない!」

フランツ「はっ!そういえばベルトルトの気持ちを確認していなかった!」

ハンナ「そうだったわ!ベルトルト、あなたの好きな人は誰!?」

ベルトルト「そ、それは…>>83だよ」

エレンの死んだ母親

104期訓練兵のみって書くの忘れた
こっちのミスなんでこのままいく


ベルトルト「そ、それは…エレンの死んだ母親だよ」

フラハン「!?!?!?」

ユミル「!?!?!?」

ベルトルト「だからユミル、君の気持ちに応えることはできないしセクロスするわけにもいかない」

ハンナ「ど、どうしようフランツ。これは予想外よ。故人を想い続けているだなんて」

フランツ「エレンのように新しい恋を見つけるしかない!ちょうどよくユミルがいるんだから!」

ハンナ「そうね!つまり密室に放り込めばいいのよ!」

ベルトルト「何故そうなる!?僕の話を聞いていたか!?」

ユミル「まあまあベルトルさん、そのチョコ食って私とベッドインしようぜ」

ベルトルト「嫌だ!絶対に逃げ切らないと…>>86をしよう!」

部屋に隠れる

ベルトルト「絶対に逃げ切らないと…部屋に隠れよう!」ダッ

ユミル「馬鹿が、袋の鼠だ」ダッ

ベルトルト「内側からカギをかければ誰も入れない」

ユミル「させるか!私も入れろ!」ガッ

ベルトルト「や、やめろユミル!僕はエレンのお母さんが好きなんだ!」ガチャガチャ

ユミル「会ったこともない女に恋してどうする!私が忘れさせてやる、よ!」ガチャンッ

ベルトルト「は、入られてしまった…」

ユミル「ハンナ!フランツ!外から開けられないようにしろ!扉だけじゃなく窓もだ!」

フラハン「了解!」トントンカンカントントンカンカン

ベルトルト「うわあっ!?開かない!?閉じ込められた!?」

フラハン「二人とも、お幸せに!」

ベルトルト「悪魔の末裔がぁあああああああああああああぁぁぁぁぁぁ…………」

フランツ「ほぼ完璧な流れだったね!これでユミルの想いは遂げられただろう!」

ハンナ「さすが私たちね!キューピッドの名に相応しくない外から扉を封鎖する肉体労働だったけど!」

フランツ「さあ次の女子のところへ行こう!」

ハンナ「そろそろ女子も少なくなって来たわね!>>90のところにしましょう!」


104期訓練兵のみ(ミカサ以外)

ゴリライナー

ハンナ「ゴリライナーのところにしましょう!“女子”って注釈入れるの忘れたわ!」

フランツ「ゴリライナーなら誰かからチョコを貰っているかもしれないね!成績いいし頼りになるし!」

ハンナ「フランツほど頼りになる男性は他にいないわ!あなたが一番よ!」

フランツ「ありがとう!君に頼りにされれば僕の力は百万倍だよ!」

ハンナ「フランツ素敵!」

フランツ「ハンナも素敵だ!」

ハンナ「フランツ…///」

フランツ「ハンナ…///」

1時間後

フランツ「ゴリライナー!いやもう面倒だからライナー!」

ライナー「うほ?」

フランツ「君は誰か女子からチョコを貰ったかい?」

ライナー「ああ、バレンタインチョコか…>>95から貰ったな」


104期訓練兵の女子のみ

ハンナ

ライナー「ああ、バレンタインチョコか…ハンナから貰ったな」

フランツ「!?」

ライナー「あれは美味かったぞ。それに手作りらしいな、なかなかできるものじゃない」

フランツ「は、ハンナ!?これはいったいどういうこと!?どうして君がライナーにチョコを!?」

ハンナ「フランツ、それは…>>98だから」


チョコをライナーにあげた理由

失敗作

ハンナ「フランツ、それは…失敗作だから」

フランツ「え?」

ライナー「は?」

ハンナ「私、チョコを手作りするの初めてだったの。チョコ作りって意外と難しくて、失敗作ができてしまった」

ハンナ「本当なら私が作ったチョコは全部フランツに食べて欲しかったけど、それができないほど酷かったから」

ハンナ「ごめんなさいフランツ!私は駄目な女だわ!完璧なチョコを初めから作っていればライナーなんかに渡さなかったのに!」

フランツ「そんなことない!ハンナは駄目な女なんかじゃない!君は最高の女性だ!この僕が保証する!」

ハンナ「フランツ…」ポロポロ

フランツ「ハンナ、大好きだよ」

ハンナ「私もよ、フランツ」

フランツ「ハンナ…///」

ハンナ「フランツ…///」

ライナー「ちょっと待て」

フランツ「ライナー、僕たちは愛を確かめ合ってるんだ。邪魔をしないでくれ」

ハンナ「そうよ。用があるなら3時間ほど待って」

ライナー「そんなに待てるか。オレに渡したチョコは失敗作だと言ったな?味はとても良かったぞ。どこが失敗なんだ?」

ハンナ「それは…あのチョコを食べてしばらくすると>>103になってしまうの」

私を好き

ハンナ「それは…あのチョコを食べてしばらくすると私を好きになってしまうの」

フランツ「!?」

ライナー「!?」

フランツ「え?え?どういうこと?」

ライナー「ハンナを好きにだと…た、確かにお前を見ていると胸が苦しくなってくる」ドキドキ

ライナー「これはまさしく恋だ!」

フランツ「ハンナ!?どうして!?どうして君を好きになるチョコをライナーに!?」

ライナー「どけフランツ!つまりお前は振られたってことだ!ハンナはオレを好きになったんだよ!」

フランツ「そ、そんな…そんなあ!」

ライナー「ハンナ!オレもお前が好きだ!付き合おう!」

ハンナ「ふざけないで私が愛しているのはフランツだけあなたのようなゴリライナーと付き合うなんて天地がひっくり返ってもあり得ない消えて」

ライナー「!?」

フランツ「え?え?どういうこと?」

ハンナ「ライナーにあげたチョコには惚れ薬が入っていたの。最初はこれをフランツにあげて私のことをもっと好きになって貰おうと考えていた」

ハンナ「でも気付いたの。これをフランツに食べさせればあなたの気持ちを踏みにじってしまうんじゃないかって」

ハンナ「私は馬鹿だったわ。フランツは私のことを愛してくれている。なのに惚れ薬入りチョコを食べさせるなんて、その気持ちを信じ切れてない証拠よ」

ハンナ「本当にごめんなさいフランツ。あんな失敗チョコなんか使わなくても私たちは永遠の愛で結ばれているわ!」

フランツ「ハンナ…その通りだよハンナ!僕たちの愛はフォーエバーだ!」

ハンナ「フランツ…///」

フランツ「ハンナ…///」

ライナー「待て待て待て!」

フランツ「ライナー、僕たちは愛を確かめ合ってるんだ。邪魔をしないでくれ」

ハンナ「そうよ。用があるなら3時間ほど待って」

ライナー「さっきも聞いたぞ!それじゃあオレはどうなる!?失敗作の惚れ薬入りチョコを食わされてハンナを好きになってしまったオレは!?」

ハンナ「さあ?」

ライナー「クズだなお前!」

フランツ「ライナー!ハンナを悪く言うのは許さないぞ!」バキッ

ライナー「ぐはあっ!」バタッ

フランツ「まったく、その悪口さえなければ新たな恋を見つける手助けをしてあげるつもりだったのに」

ハンナ「本当ね。私たち恋のキューピッドに任せればすぐに交際相手を見つけられたはずよ」

3時間後

フランツ「さて、愛を確かめ合ったことだしバレンタインデーが終わってしまう前にがんばろう!」

ハンナ「そうね!>>108のところへ行きましょう!」


104期訓練兵の女子のみ(ミカサ以外)

クリスタ

ハンナ「クリスタのところへ行きましょう!」

フランツ「彼女は男子の注目の的だからね!いったい誰にあげるんだろう?」


ハンナ「クリスタ!あなたはバレンタインチョコを誰にあげるの?」

クリスタ「は、恥ずかしいよ」

フランツ「恥ずかしがってちゃ想いは伝わらないよ!勇気を出して!」

クリスタ「えーっと…>>111にあげるつもり」


104期訓練兵のみ

エレン

クリスタ「えーっと…エレンにあげるつもり」

フランツ「ミーナ、ミカサに続いて三人目。実はエレンって人気あったのか」

ハンナ「でもエレンはミーナと付き合い始めちゃったし、どうしよう?」

フランツ「とりあえずエレンのところへ向かおう。もしかしたらミカサがいるかもしれないけど」

ハンナ「いたら完全な修羅場になるわね」


クリスタ「ハンナ、フランツ。こっちにエレンがいるの?」

フランツ「ああ、僕たちには分かる。彼はこっちだ」

ハンナ「見付けた!エレンはミーナと一緒に…>>113してる!」

あついくちづけ

ハンナ「エレンはミーナと一緒に…あついくちづけしてる!」

ブチュウーーーーーーーー

クリスタ「」

フランツ「クリスタ、大丈夫?いくらなんでもタイミング悪過ぎたな」

ブチュウーーーーーーーーーーーーーーー

ハンナ「いつまでする気なの?もう1分くらい経ってるのに」

ブチュウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーープハッ

フランツ「あ、ようやく終わっ」

ブチュウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

フランツ「また!?」

クリスタ「」

ハンナ「クリスタ、見ての通りエレンとミーナは恋仲なの。残念だけどあなたの想いは…」

フランツ「新しい恋を見つけようよ!エレンだって最初はサシャが好きだったけど失恋して、その10分後くらいにミーナに乗り越えたんだよ!」

ハンナ「だからあなたも大丈夫!あなたは皆から天使や女神って思われてるから!男なんてポンポン寄ってくるわ!」

フランツ「さあクリスタ!気を取り直して頑張ろう!」

クリスタ「私…>>117する」

ミーナからエレンを寝とる

今日は終わり
バカップル崩壊になるかと焦った

クリスタ「私…ミーナからエレンを寝とる」

フラハン「!?」

クリスタ「そう簡単に諦められないの。私だってエレンのことが好きだから。ミーナに負けないくらい」

クリスタ「だから寝取る!略奪愛だ!」

ハンナ「まさかあのクリスタからそんな物騒な言葉が出るなんて。どうしようフランツ」

フランツ「本人がそう決めたのなら僕たちには止められないよ。でも誰を応援していいのか分からない。今は見守ることに徹しよう」


ブチュウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

クリスタ「エレン!」

エレン「わっ!?」ビクッ

ミーナ「クリスタ!?見てたの!?」

クリスタ「バッチリ見てたけどそんなことどうでもいい!エレン、これを受け取って!」

エレン「え…あ、チョコレートか。ありがとな」

ミーナ「むぅ、受け取るの?」

エレン「なんだ嫉妬か?気にするなって、義理なんだから」

クリスタ「義理じゃないよ」

エレン「え?」

クリスタ「今エレンに渡したのは本命のチョコレート。私、エレンのことが好き!」

エレン「なっ」

ミーナ「ええっ!?」

クリスタ「エレン、私と付き合って!」

エレン「…クリスタ、さっきの見てたら分かると思うがオレとミーナは付き合ってるんだ。だから」

ミーナ「そ、そうだよ!だからクリスタと付き合うなんて無理!」

クリスタ「お願い!ミーナじゃなく私を選んで!」

エレン「無茶言うなよ。お前の気持ちは嬉しいけどさ」

クリスタ「分かってる。そう簡単に乗り換えてはくれないよね。でも私に考えがある!」

クリスタ「もしエレンがミーナを捨てて私と付き合ってくれるなら…>>128してあげる」

うんこまみれに

クリスタ「もしエレンがミーナを捨てて私と付き合ってくれるなら…うんこまみれにしてあげる」

エレン「」

ミーナ「」

クリスタ「どう?最高の条件でしょ?」

エレン「クリスタ、からかってるなら帰ってくれ」

ミーナ「冷やかしに来たの?私たちが愛し合ってたのを邪魔してまで?」

クリスタ「どうして!?うんこまみれになれるんだよ!?普通は躊躇なく飛び付くでしょ!?」

エレン「うん、帰ってくれ」

ミーナ「帰って」

クリスタ「そんな…」

クリスタ「ハンナ!フランツ!うんこまみれにしてあげるから付き合ってって言ったら振られた!」

ハンナ「馬鹿なの?」

フランツ「馬鹿だね?」

クリスタ「馬鹿じゃない!そんなこと言うなら代案出して!」

フランツ「そうだなぁ…たとえば>>132してあげるとか?」

ユミルが忘れて行ったガラナチョコ

フランツ「そうだなぁ…たとえばユミルが忘れて行ったガラナチョコあげるとか?」

クリスタ「ガラナチョコ?」

フランツ「興奮作用のあるチョコだよ。それをエレンに食べさせて誘惑して肉体関係に持ち込めば…」

クリスタ「そんないいものがあるなら先に言ってよ!」


クリスタ「エレン!これ食べて!」ガポッ

エレン「んぐうっ!?」

ミーナ「ちょっ、エレンに何食べさせたの!?」

クリスタ「ふふふ、何だろうね?」

ドクンッ

エレン「うっ…うぉおあああっ!」

ミーナ「エレン!?大丈夫!?」

クリスタ「さあエレン!私を襲って!」

エレン「お、おぉ…おっ、オレが襲うのは…>>135-137だ!」


多数決
1.ミーナ
2.クリスタ

2

エレン「お、おぉ…おっ、オレが襲うのは…クリスタだ!」ガバッ

クリスタ「きゃっ」

エレン「くそっくそっ、興奮が止まらねぇ!」ビリビリビリッ

クリスタ「あ~ん、服破られちゃうぅ~」

ミーナ「駄目だよエレン!襲うなら私にして!どうしてクリスタなの!?」

エレン「分かんねぇよ!体が勝手に動くんだ!」グイッ

クリスタ「や~ん、だめぇ~」

ミーナ「その棒読みやめろ!エレンに何食べさせたの!?」

クリスタ「なんでもいいでしょ!これでエレンは私のもの!」

ミーナ「そんなこと絶対にさせない!エレン離れてー!」グイグイグイ

エレン「は、離してくれ…オレはもう駄目だ!」

クリスタ「さあ早く!既成事実を作ろうよエレン!」

>>138「待った!」


104期訓練兵のみ

ミカサ

意図したわけじゃないみたいだしミカサでいい?

じゃあミカサで


ミカサ「待った!」

クリスタ「ミカサ!?」

ミーナ「ミカサ!?」

エレン「みか…さ?」

ミカサ「エレンにチョコを渡しに来たらこんな事になってるなんて…二人ともエレンから離れて!」

クリスタ「残念だったね!もうエレンは私のもの!ミカサにもミーナも渡さない!」

ミーナ「違う!エレンは私と付き合ってるの!クリスタが無理矢理エレンを誘惑してるだけ!」

クリスタ「それでも私を襲うと決めたのはエレンだよ!ミーナより私を選んだの!」

ミカサ「何を言っているの?そんな勝手は許されない。エレンと付き合うのは私!」

ミーナ「私だから!告白もしてないミカサは黙ってて!エレンはクリスタから離れて!」グイグイ

クリスタ「諦めが悪いよミーナ!これから私とエレンはセクロスするの!」

ミカサ「絶対に駄目!許さない!」

ワーワーギャーギャー!

フランツ「すごい…これが本当の修羅場か」

ハンナ「ど、どうしようフランツ。もう私たちの手に負えそうにないわ」

フランツ「選択肢は二つだ。この修羅場を解決するか、放っておいて別の女子のところへ行くか」

ハンナ「後者がいいわ!あそこに突っ込んだら怪我で済まないような気がするもの!」

フランツ「でも恋のキューピッドとしてこの惨状を放っておくのは…でもハンナに怪我をさせるわけにもいかない」

ハンナ「フランツが決めて。あなたが決めた事なら従うわ」

フランツ「ええい!>>147-149多数決だ!」


多数決
1.修羅場を解決する
2.放っておいて別の女子のところへ行く

2

フランツ「放っておいて別の女子のところへ行こう!」

ハンナ「そうね!この修羅場の行く末は全てが終わった後で!」

フランツ「えーっと、まだ行っていない女子と言うと誰だっけ?」

ハンナ「行ったのはサシャ、ミーナ、ミカサ、ユミル、クリスタだから、残るはアニ?」

フランツ「そうかアニがいたね!さっそく向かおう!」


ハンナ「アニー!チョコチョコチョコ!」

アニ「はあ?」

ハンナ「チョコ!教えて!」

アニ「意味が分からないんだけど」

ハンナ「察しが悪いわね!バレンタインチョコを誰に渡すか聞いてるの!」

アニ「今ので分かったら察し良過ぎだろうに…教えないよ」

ハンナ「だろうと思ったわ!さあ出るわよマインドテレパシー!」

フランツ「きたきたきたあっ!」

アニ「何なのあんたたち」

ハンナ「アニがチョコを渡す相手は…>>151!」


104期訓練兵のみ

ジャン

ハンナ「アニがチョコを渡す相手は…ジャン!」

アニ「…」

フランツ「どうやら当たりのようだね!さっそくジャンに渡しに行こうか!」

アニ「一人で行くから。あんたたちが付いて来る必要はないよ」

ハンナ「またまたー、本当は不安なくせに」

フランツ「素直になりなよー」

アニ「」イラッ

ハンナ「そんな乙女なアニのためにジャンを連れてきました!ジャーン!」

フランツ「ジャーン!」

アニ「」イライラッ

ジャン「おい何なんだよ。こんなところに連れてきやがって」

フランツ「アニが君に話があるんだって!聞いてあげて!」

ハンナ「すごく大事な話だから!真剣にね!」

ジャン「はあ?」

ハンナ「アニ、愛の告白をしながら渡すのよ!」

フランツ「頑張って!」

アニ「ジャン…>>155

私と結婚して、馬と人間のハーフ、馬人間を作ろう

アニ「ジャン…私と結婚して、馬と人間のハーフ、馬人間を作ろう」

ジャン「あ?」

アニ「だから馬人間。私の夢は獣姦して子供をつくること。あんたみたいな純粋な馬と結婚すればセクロスできるだろう?」

ジャン「…突っ込みどころが多過ぎる」

ハンナ「いいよアニ!ジャンはあなたに惹かれ始めてるわ!」

フランツ「もう一押しだ!」

アニ「>>157

ジャン「>>159

百歩譲ってケンタウロスになってもいいよ

わかった、喧嘩売ってるんだなお前
上等だ、買ってやるよ

アニ「百歩譲ってケンタウロスになってもいいよ」

ジャン「わかった、喧嘩売ってるんだなお前。上等だ、買ってやるよ」

アニ「え?え?え?」オロオロ

フランツ「それはジャンなりの照れ隠しだ!大丈夫だ!そのままいける!」

アニ「照れ隠し…なるほど」

ジャン「いくぞアニ!女だろうと容赦しねぇぞ!」

ハンナ「今よ!ケンタウロスになるのよアニ!」

フランツ「僕たちのキューピッドパワーを送る!いけえっ!」ビビビビビッ

アニ「ふぉおぉぁあああっ!」ピカッ

ジャン「うぉおっ!?アニが光って…!?」

アニ「ケンタウロース!」ケンタウロース

ジャン「け、ケンタウロスになりやがった!」

アニ「どう?ケンタウロスになった私は?」

ジャン「な、なんだ…胸がドキドキしてきた…///」

フランツ「馬としての本性を表すんだジャン!ケンタウロスになったアニにムラムラきてるはずだ!」

ハンナ「もう隠す必要はないわ!あなたは馬なのよ!ケンタウロスアニに欲情する馬なのよ!」

ジャン「お、オレが馬…確かに常々馬顔だと思っていたが本当に…?」

アニ「さあジャン、後ろからガツンと来な。容赦しないんだろう?」

ジャン「う、うぅ…」

フランツ「行けよジャン!男だろ!据え膳食わずにどうするんだ!」

ハンナ「アニがあれだけ誘ってくれてるのよ!あなたは馬なのよ!」

ジャン「ぅう、ぅ…アニぃいいぃぃぁあああああっ!」ガバッ

アニ「ひゃあっ」ドサッ

フラハン「いったー!」

フランツ「ここから先は18禁なのでお見せできません」

ハンナ「でもアニとジャンはハッピーエンドよ!私たちの力によって!」

フランツ「これで104期訓練兵の主要な女子のところは回ったね」

ハンナ「最後に皆がどうなったか見てみましょう!」


【サシャとアルミン】

サシャ「アルミン!チョコはまだまだありますからいくらでも食べてください!」

アルミン「も、もう無理だよ…お腹一杯で」

サシャ「私の彼氏なら最後まで付き合って貰います!さあこの最大級の大きさと甘さのチョコを!」

アルミン「だから無理だって~」

【ユミルとベルトルト】

ベルトルト「あぁ、やってしまった…」

ユミル「まだウジウジ言ってんのか。分かってはいたが男らしくないよな、ベルトルさんって」

ベルトルト「ごめん、エレンのお母さん…僕は穢れてしまった」

ユミル「いい加減諦めろって。さ、第8ラウンドいくぞ」

ベルトルト「もう許してくれぇええええっ!」


【アニとジャン】

ジャン「馬っ馬っ馬っ馬ぁあああっ!」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ

アニ「けっ、けっ、ケンタウロぉ~ス///」

【エレン、ミーナ、クリスタ、ミカサ】

ハンナ「フランツ、そういえば未解決の案件があったわ」


フランツ「そうだね。ほとんど何もできなかったけど、どうなったかくらいは見ておこう」


エレン、ミーナ、クリスタ、ミカサはどうなった? >>166

鮮血の結末

フランツ「し、死んでる…!」

ハンナ「そんな…クリスタは心臓をナイフで突かれてる。ミーナは首に絞められた痕が」

フランツ「まさかあの修羅場からこんな事になるなんて…」

ハンナ「ミカサとエレンは何処!?」

ミカサ「私ならここ」

フラハン「!」ビクッ

ミカサ「クリスタもミーナも引き下がろうとしなかった。だから刺した。だから絞めた」

ミカサ「そう…この世界は残酷だから、望みの物を手に入れるには戦うしかない」

フランツ「み、ミカサ…」ガクガク

ハンナ「あなた…何を持っているの?」ブルブル

ミカサ「ああ、これ?」

ミカサ「エレンの生首」

フラハン「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

チュッ

二人は幸せなキスをして終了

これで終わり

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