鈴乃「しばらく、私の部屋に泊めて欲しい?」(90)

代行 ID:gkX0EdlL0

鈴木みら乃抜けるよな

>>1代行感謝する

漆原「えーと、芦屋と真奥がインフルエンザに罹っちゃって」

漆原「もし、うつったら、ニートのお前は死ぬって言われた。」

鈴乃「別に構わないが。もし、変なことしたらわかってるな?」

漆原「別に興味ないよベルのなんて」

鈴乃「ム、なんだと」

漆原「あ、いや、少しはあるかな~」

鈴乃「まあいい、さあ、入れ」

漆原「あいよ」ガチャ

ほう

鈴乃「部屋の間取りも大して変わらないし落ち着けるだろう・・・ってあー!」

漆原「へー、ベルってほんとに和服しかもってないんだ」ガサゴソ

鈴乃「勝手にタンスを開けるな!」パンパン!

漆原「いいじゃん、別に、見られて困る奴でもあるの?」

鈴乃「そんな物は断じてない!」

漆原「ならいいじゃな・・・い・・・・ああああ!」

鈴乃「ヒィッ!なんだ!いきなり大声だして」

漆原「パソコン、向こうに置いて来ちゃった・・・・」

おい!うどんさんの恥ずかしいシーンを見るまで、タンス漁りをやめるなよ

支援

あ、夜ってことで

鈴乃「別にいいだろうパソコン位。今夜は早く寝るぞ」

漆原「ベルは機械音痴だからわからないんだ!パソコンないと何もできない!」

鈴乃「それはよかった。何もしないでくれ」

鈴乃「さて布団を敷くか。よいしょ、ほれ、漆原のぶん」パサ

漆原「あれ?僕の布団は?」

鈴乃「あるわけないだろう。いつも地べたに寝てるんだろう?」

漆原「だけど、真奥はこの時期になって毛布買ってくれたぞ!」

漆原「なんだよ、夏用の掛け布団って!寒くてしんじゃうよ!」

すずのって伊藤かなえのキャラ?

>>9
yes

鈴乃「仕方ないだろう。私も毛布はこれ一枚しかないし・・・」

漆原「あ、そうだベルの和服重ねてかぶって寝ていい?」

鈴乃「い、いいわけないだろう!なんで私の服を!」

鈴乃「それに、シワになるからだめだ」

漆原「うーん、どうしよう」

漆原「毛布取りに行っても芦屋が入れてくれないだろうし多分とってもくれないだろうし」

漆原&鈴乃「うーん」

漆原「ベルの布団で二人で寝ちゃ駄目?」

キタ――(゚∀゚)――!!

鈴乃「えっ?今、なんて?」

漆原「だから、ベルの布団に二人で入って寝ちゃダメなのかって」

鈴乃「駄目に決まってるだろう!なんでお前なんかと」

漆原「いいじゃん別に。それに二人くっついたほうがあったかいって」

漆原「それじゃ、決定ね」スポーン

鈴乃「はぁ、まあ、今晩は仕方ないとするか」スッ

漆原「ベルってやっぱりあんまり大きくないね」ニヤニヤ

鈴乃「今すぐ、外に放り出してやろうか?」フツフツ

漆原「ごめんなさい、ふぁ~、もう眠くなってきた」

鈴乃「明日、切れかけている食材の買出しに付き合ってもらうからな」

漆原「わかった、わかった取り敢えず今日は眠らせ・・・て」スースー

支援

鈴乃「もう寝たのか?おい、」

漆原「ん~、なんだよ、またポテト?もう食べられないにゃ~」ムニャムニャ

鈴乃(何を言っているんだ?)

鈴乃(しかし、悪魔大元帥とはいえ寝顔は子供みたいだな)ドキドキ

鈴乃(な、なんだ!今のドキドキは!私は何を考えている!)

鈴乃(ね、眠い。漆原をちょっとだけ抱きしめてみるか)ギュゥ

鈴乃(だめだ、意識が遠・・・・のい・・・・て・・・・ゆ・・・く)

子供みたいな寝顔にトキメクとか
おうどんさんマジ保母さん

支援

朝  チュンチュンチュチュンガチュン

漆原「なんだよ、これ」

漆原「なんで僕がベルに抱きしめられてるの?」

鈴乃「   」スースー

漆原「昨日、魔王に握り潰される夢見たけどお前のせいか」

漆原「まあいいか、結構気持ちいいしこのまま二度しよっと」スースー

しばらくあと

鈴乃「むっ、わあ!」

鈴乃(昨日、漆原に抱きついたまま寝ちゃったてたのか?)

鈴乃(なんてことだ、まあ、幸い、漆原は寝てるし大丈夫だろう)ソー

鈴乃「ふっ、フアァ~」セノビー

いいよー

漆原「昨日、魔王に握り潰される夢見たけどお前のせいか」

おい!ひでえなwww

鈴乃「まずは顔を洗ってと」バチャバチャ

鈴乃「う~ッッさすがに冷たいな。よし、朝ごはんでも作るか何作ろう」

鈴乃「といってもうどんしかないな。漆原は怒るだろうけど仕方ない」

しばらく後

鈴乃「よし、寒い、冬の朝にいい冷やしうどんの完成だ!」

漆原「ふぁ~、おはようベル」(寝てる時の顔もだけど起きてる時の顔も可愛いな)ジー

鈴乃「ん?な、なんだそんなにみつめて、私の顔に何か?」ドキドキ

漆原「いや、なんでもない。朝ごはんは?」

鈴乃「たったいま、出来たところだ」

漆原「どうせ、うどんでしょ。早く、食べようよ僕、腹減っちゃった」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) '
Σ(* ・ω・)((´:,(' ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

鈴乃「怒らないのか?」

漆原「いいよ別にベルとの同棲ってなった時点で毎日うどんは覚悟してる」

鈴乃「ど、同棲って」カアァ

漆原「ん?どうかしたの?顔、赤いよ?」ズルズル

鈴乃「なんでもない!なんでもない!なんでもない!なんでもない!」

漆原(四回も言った)

漆原「そういえば、昨日買い物いくとかなんとか言ってなかった?」

漆原「僕、そのあと寝ちゃってよく、覚えてないけど」

鈴乃「ああ、今日は少し百貨店に食材の買出しだ」

漆原「うどんあるのに?」

>>10
さんくす

鈴乃「さすがに私でも年がら年中うどんと言うわけにはいかない」

鈴乃「だから、少し今日はうどん以外のを買うつもりだ」

漆原「なんで僕がそれに付いていかないといけないのさ」

鈴乃「それは荷物は二人で運んだ方が良いだろう?」

漆原「行き帰りどうするのさ、もしかして歩き?」

鈴乃「いや、タクシーを使う。買った物を、この気温とはいえ腐らせかねからな」

漆原「わかったよ。で、いついくの?」

鈴乃「今から行ってもお店はまだ開いていないだろうから昼からだ」

漆原「それまで、僕にどうしろってのさ。まだ、8時だよ?」

鈴乃「取り敢えず、私と散歩でもするか」

漆原「えー、散歩?やだよ、こんな寒いのに」

鈴乃「絶対に来てもらうぞ。お前タンスとか漁りそうだし」

漆原「大丈夫だって。なんなら、部屋もどるし」

鈴乃「それはダメだ。真奥と芦屋の状態が良くなるまでは私が保護者だ」

鈴乃「だから付いて来てもらうぞ。ほら、唐揚げかってあげるから」

漆原「そこまで言うなら・・・まあ」

公園

漆原「寒いよ、ベル」

鈴乃「さすがに、ここまで寒いとは思わなかった」

漆原「どうする?もう、帰る?」

鈴乃「そうだな、そうしよう。寒いから腕にくっついていいか?」

漆原「えっ?」

唐揚げで納得する漆原可愛い

そういえば、アニメでもやたら唐揚げを

鈴乃「じょうだ」

漆原「いいよ、別に。ベルがそこまで寒いっていうなら」

鈴乃「そ、そうか。ならお言葉に甘えて」ピト

漆原「なんか上機嫌だな」

鈴乃「あったかいからな。それにいい匂いがするし」

漆原「そうか、だから?僕に今朝抱きついてたわけぇ?」ニヤ

鈴乃「な、なんのことだ!」

漆原「知ってるよ、昨日僕が寝たあと、僕に抱きついてきただろ?」

鈴乃「どうしてそのことを!」

漆原「朝起きたらベルが僕を抱きしめてたから」

面白いよ

鈴乃「あの時、お前は寝てたはず」

漆原「それ、多分二度寝」

鈴乃「二度寝だと?」

漆原「うん、ベルの腕柔らかくて気持ちよかったから二度寝した」

鈴乃「き、きき、気持ちよかった?」アセアセ

漆原「うん、あ、家についたよ」カンカンカン

鈴乃「気持ちよかった?キモチヨカッタ?きもちよかった?」

漆原「家、入らないの?寒いよ?」

鈴乃「そ、そうだな、入るか」

ドアの奥「ア”ーア”ー苦しいいぃ」ズルズル

鈴乃「ヒッ!」

うどんちゃん可愛いようどんちゃん

漆原「あーそれ真奥達だよ、昨日よりひどくなってるけど」

鈴乃「そうか、さあ部屋にはいろう」ガチャ

漆原「はあぁ、」バタン

鈴乃「こら、布団で寝るな今からたたむんだ」

漆原「けど、毛布くらいはいいだろ?寒いし」

鈴乃「まあ、それくらいなら」パタンパタン

漆原「はー、ベルの匂いがする」クンクン

鈴乃「こら!匂いを嗅ぐな!あと、私もその毛布に入れてくれ」ドキドキ

漆原「あいよ」バサ

鈴乃「よいしょっと、ふー、暖かいな」

漆原「そうだねぇ」ウトウト     カンカン

鈴乃「お前、また寝るつもりか」  カンカン

このペア好きなんだけど原作ではフラグたってるの?

>>35
敵と戦う時に二人で一緒に戦う事が多くなってきた
息があってるように見えるような気がする

…これだけかな?正直フラグとまでは行かない気がする
最初にはたらく魔王さまのSSを馬鹿みたいに投下した人が書いたから増えた気がしなくもない

>>36
サンクス

コンコン
鈴乃「誰か来たようだ」バサ

鈴乃「はーい、ただいまってなんだエミリアか」

恵美「なんだじゃないわよ。遊びに来たのに隣の部屋からは唸り声が聞こえるし」

恵美「そしてそこで漆原が寝てるし、何があったのよ?」

鈴乃「実は真奥と芦屋がインフルエンザで寝込んでるので代わりに私が面倒を見ている」

恵美「そういうことなのね。にしても悪魔が病原菌に負けるってどういうことよ?」

鈴乃「私に聞かれてもこまる。まあ、負けてない者がそこで寝ているが」

恵美「ああ、そいつは。『馬鹿は風邪を引かない』っていうでしょ?」ニコ

鈴乃&恵美「ハハハハハハハハ」

漆原「うるさいなぁ、あれ?なんで遊佐がいるの?」

いい雰囲気だな

恵美「ちょっと遊びに来ただけよ。それと、様子見」

漆原「なら、三人でなにかゲームしようよ。アラス・ラムス起こして四人でもいいけど」

恵美「ダメよ。風邪引いたら嫌だし、声聞いたら真奥がくるかもしれないじゃない」

漆原「ならいいや。で、何して遊ぶ?」

鈴乃「生憎、私の部屋に娯楽の類はない。」

漆原&鈴乃&恵美「うーん」

コンコン

鈴乃「はーいただいま。千穂殿か」

恵美「どうしたの?千穂ちゃん?」

千穂「真奥さん達と人生ゲームしようと思って来たんですけど。聞こえてくるのは唸り声のみ」

千穂「ですから鈴乃のうちへきました」

三人「それだ!」

それからしばらく四人で人生ゲームを楽しんだ

ち、ちーちゃんが来たとたん…時間が飛ばされただと…

支援

一位は千穂、なにも問題なくクリアした
二位は恵美、だが詐欺にあったり変な男に引っ掛かったりした
三位は鈴乃、たまに漆原が細工をして結果三位に(魔力でサイコロの目を一にしたりした)
四位は漆原、借金まみれだがただ一人結婚して家庭を築いた

千穂「ヤッター一位です!」

恵美「なんで私こんなに災難なのよ!」

鈴乃(サイコロの振り方がわるいのかな?)

漆原「なんで、僕ってこんなに扱いひどいの?」

千穂「それじゃあ!楽しみましたし帰ります!」

恵美「そうね、お昼だし私も御暇するわ」

千穂&恵美「それじゃあまたこんどもね~」

漆原「さて片付けるか」

鈴乃「私たちも行くか」

漆原「え?どこに?」

鈴乃「百貨店だ。言っただろう?」

漆原「そうだったね。でお昼はどうするの?僕、唐揚げ買ってもらってないよ?」ニヤニヤ

鈴乃「そういえばそうだったな。向こうで買うとしよう」

漆原「で、タクシーってどうやって呼ぶの?」

鈴乃「あっ」

ここで一つ訊きたいこのまま続けて明日はこれの二日目するか
もうちょっとで終わらせるのどっちがいい?

二日目希望!

>>1に任せる。

なんかルシベルでまた書きたくなってきた

>>1は代行じゃねえか……

>>48
吹いたww

一応ふたパターン書いとく もうちょっと用

漆原「仕方ない僕がパソコンとってくるよ」

鈴乃「それはダメだ!うつったらどうする?」

漆原「大丈夫だよ多分」

鈴乃「それなら私がいく!私なら体は丈夫だ」

漆原「ベルは配線とかわからないでしょ?」

鈴乃「そうだが・・・」

漆原「よし、行ってくる」ダッ ガチャ

少しして

漆原「ベルーパソコンもってきたよー」ゴホッゴホッ

鈴乃「見事にうつっているではないか!」

>>46
パートスレは叩かれるから、終わらせて
別物として、またスレ立ててほしい

>>51
おk

支援

漆原「あー頭痛いこれはダメだなパソコンもってもどるよ」

鈴乃「ダメだ。漆原は布団を敷いてやるからそこで寝ろ。私が看病してやる」

漆原「え?なんで?ベルにもうつっちゃうだろ?」

鈴乃「言っただろう二人が恢復するまで私はお前の保護者だ」

鈴乃「子が病に伏せっているのに離れる親がいるか?」

漆原「けどベルにうつったら・・・」

鈴乃「もし私も罹ればそのときはその時だ。そして今は今だ」

漆原「わかった、ベルに任せる。けどもしベルにうつったらその時は僕が看病するよ」

鈴乃「それでは意味が無いではないか」

漆原「はは」

鈴乃&漆原「あはははははは」


おわり

とりあえず乙

取り敢えずこんな感じかな?>>1の代行は本当にありがたい
初めてだったから所々変な感じだったと思うLvがあがったらまたたてる
>>52
の言うことも尤もなので取り敢えず二日目はナシで

そして今から一日目の続きをはじめようと思う

>>56
よし

はた魔のSS増えて嬉しいな

>>56
待ってるぞ

すこし時間が戻って>>46

鈴乃「取り敢えず街を歩いてタクシーを捕まえよう」

漆原「そんなにうまくいく?」

鈴乃「成せば成るさ」

漆原「?」

~~街道~~タクシー内

鈴乃「こうも簡単に捕まるとは思わなんだ」

漆原「だね、意外だ」

うんちゃん「どこまで?」

鈴乃「えーと、○○百貨店まで」

うんちゃん「あいよ」ブーーーーーーン

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

漆原&鈴乃「おおー」

漆原「ってなんでベルも驚いてるのさ?」

鈴乃「いやー、こんな広いところ一人では行きにくくてな。実は、初めてくる」

鈴乃「漆原がいれば安心出来るから誘った訳だ」

漆原「ふーん」

鈴乃「地図はっとあったあった。服屋は三階か」

鈴乃「よし服屋に行くために三階に行くぞ」

漆原「服?服なんてなんで買うのさ?ベルはもう沢山和服持ってるだろ?」

鈴乃「私のではない。漆原、お前のだ!」

漆原「ええ!?僕の?お金僕もってないよ?」

鈴乃「それなら問題ないほら」サツタバー

おばあちゃんと孫じゃないか

鈴婆ちゃんの知恵袋

漆原「で、僕の服ってどんなの買うの?」

鈴乃「和服でどうだ?夏は涼しく冬は暖かい。素晴らしいぞ」

鈴乃「それに年中ジャージとユニシロはどうかと思うぞ」

漆原「いいんだよ僕は、あんまり外でないし」

鈴乃「さて、どんなのがいい?」

漆原「いいよ、全部ベルが決めてくれ」

鈴乃「ならこれはどうだ?私とお揃いだ」

漆原「いいよ別にその『ぬ@』って奴でも」

漆原「好きだし」ボソ

鈴乃「なら、決まりだな。着付けは出来るか?」

漆原「それもできないから全部ベルがやって」

鈴乃「えっ?」

うどんさんはかわいいね!

鈴乃「分かった、私がしよう」

漆原「なんでそんな覚悟決める必要があるんだよ」

鈴乃「よしでは長襦袢と長着と帯をもってあのカーテンの中へ」

漆原「この白いのと『ぬ@』と紐をもってあそこのなかに?」

鈴乃「ああ、それで服を脱いだら教えてくれ」

漆原「えー服脱ぐのー?寒いじゃないの」

鈴乃「仕方ないだろ。さ、早く」

ちょっとして

漆原「ベルー服脱いだよー」

鈴乃「分かった、よし」パンパン(男の裸見るのは別に初めてじゃないし別に全裸でもないしいける!)
ジャジャー

漆原「ベル、ここからどうすればいいの?」

鈴乃「あっ、いやそ、そこからさっきの白いのを羽織ってだな~~~~~」

しばらくして

鈴乃「着付け終了!」

漆原「んー、いまいち慣れないなー」

鈴乃「大丈夫だ、そのうちなれる」

漆原「ベルのは僕のより帯の位置が高いね、だから育たないんじゃないの?」ニヤニヤ

鈴乃「なんだ、お前は大きいのが好みなのか?」

漆原「そういうわけじゃ・・・」

鈴乃「ということは小さめの私位が好みということか?」ニヤニヤ

漆原「だから・・・それは・・・・ちが・・・・」

鈴乃「そうか、納得した」

漆原「何をだよ!」

なんかニヤニヤする

なんかいいね

鈴乃「ふふふ、可愛いな。さて、次は地下1階の食品売り場だな」

漆原「やーい一番のりー」

鈴乃「こら!エスカレーターで走るな!横から頭をだすな!」

漆原「わ、わかったよ」(調子狂うなぁ)

鈴乃「さて、まずはお前の唐揚げでも買うか」

漆原「いや、いいよ」

鈴乃「なぜだ?あんなにはしゃいでたのに」

漆原「はしゃいでないし、その・・・・和服なんて高いもの買ってもらったし・・・」

鈴乃「そうか、なら唐揚げは私が買って私が食べるとしよう」

ちょっとして

鈴乃「よしだいたいは揃ったかな。」

漆原「今晩はなに食べるの?お昼もまだだし・・・」

すずのんかわいい

ルシフェルもかわいい

鈴乃「今晩はカレーだ」

漆原「ああ、名前だけは聞いたことある」

鈴乃「きっと美味しいぞ、空腹は最高の調味料というからな」

漆原「ごくり」

鈴乃「さて、最後に唐揚げを買って帰るとするか」

漆原「うん」

家に着いた

鈴乃「うむ!この唐揚げ少し冷めているが美味しい!」

鈴乃「そして残りは漆原にあげる」

漆原「え、なんで?まだひとつしか食べてないじゃん」

鈴乃「私はお前が好きな『小さい』体らしいからひとつでお腹いっぱいだ」

漆原「はあ、分かったよ食べるよ。知らないうちに口がうまくなりやがって」

鈴乃「私はお前が元気に食べる姿をみるだけでお腹いっぱいだ」

漆原「僕の元気な姿とこの唐揚げのカロリーは同じなのかよ!」

鈴乃「さて、カレーを作るか」

鈴乃「ふむふむ」

ちょっとして

鈴乃「カレーが出来たぞ!」

漆原「おお!いい匂い!早く食べようよ!」

鈴乃「まだだ、晩ご飯まであと30分あるから、それまで寝かすとしよう」

漆原「空腹は最高の調味料だけどかけすぎると餓死しちゃうよ。これじゃあ本末転倒じゃないか」

鈴乃「そんな言葉まで知ってるのか?」

鈴乃「漆原も賢くなったものだなぁ」

漆原「関心するところが違う!」

鈴乃「お?なんだうまいこと言ったなよしよしとでも言って欲しかったか?」

そんなはなしをしているうちに30分経過

鈴乃「さて、食べるか」

漆原「やっと、ご飯にありつける・・・」

漆原「それにしても量多くない?つくりすぎた?」

鈴乃「いや、カレーは三日続けて食べるらしいから三日分作ったつもりだ」

漆原「なるほどね~ん~美味しい」

鈴乃「だな、私も初めてつくるから心配だったが、旨く出来ているようだ」

漆原「あ、そうだベル、このあとお風呂いかない?汗出て来ちゃったし」

鈴乃「そうだな。で、どこにいくのだ?」

漆原「たしか真奥たちが懇意にしてる銭湯が近くにあったよ」

鈴乃「そうか、なら食べ終わってから行こうか」

漆原「ベル、タオルとかないけどどうすればいい?」

鈴乃「私のを貸してやろう」

漆原「ありがとう//ぷはー美味しかった、ごちそうさま」カチャカチャ

漆原「よし!じゃあいこうか」

鈴乃「銭湯へ!」

この二人って中の人的には神にーさまとエルシィだな

支援

カポーン

漆原「はーあったかい」

鈴乃「この季節の風呂は本当に気持ちがいい」

漆原&鈴乃「はーきもちーー」

漆原「もうあがろうかな。よいしょ」ガラガラ

漆原「服をきてっと、和服ってたしかに悪くないな」

漆原「ベルーおーいベルってば」(上がってないのかな?)

番台「ああ!こらそっちはいかん!」

ガラガラ

漆原「なんだやっぱりまだ上がってなかったのか」

鈴乃「み、見たな?この変態!」

漆原「わわわなんだよ、裸見られたぐらいであんなに怒るなんて」

鈴乃「はあー、どうすればあいつのデリカシーが養われるのだろうか」スッスッ

鈴乃「なんだ漆原女のところまで入って来たりして」

漆原「これ、買ってよこれ」

鈴乃「コーヒー牛乳かいいだろう私も初めて飲む」

番台「毎度あり、二人は夫婦か?恋人か?」

漆原&鈴乃「別にそういうわけじゃ・・・」

番台「息ピッタリじゃないか!ははは」

鈴乃「///」

漆原「さ、帰ろうベル」

鈴乃「ああそうだな」

よいよー

アパート

鈴乃「さて、寝るか。今、布団を敷く」バサ

漆原「相変わらずいい匂いがするなベルの布団」クンクン

鈴乃「ハハハ、それは洗剤の匂いだろう?」

漆原「いや、ベルと同じ匂いがする」クンクン

鈴乃「わ、私を嗅ぐな」

漆原「ハハハ。パソコンなくても十分楽しかったな」

鈴乃「まあ、たまにはこういうのもいいんじゃないか?」

漆原「だね。二人が恢復してもたまにここ来ていい?」

鈴乃「ああべつにいいぞ、大歓迎だ」

みてるよー

漆原「今日は疲れたからもう眠い・・・」

鈴乃「さて寝るか」

鈴乃「なあルシフェル」

漆原「どうしたの?急に?」

鈴乃「今日も抱きしめて寝ていい?」

漆原「いいけど力は加減してよな、僕昨日魔王に握り潰される夢見たんだから」

鈴乃「ははは。なんだそれは、はははは、なら~・・・それ」ガバ

漆原「なあベル」

鈴乃「なんだ?」

漆原「僕は、ベルの抱き枕じゃないんだけど、抱きしめると言うより抱きついてるんだけど」

鈴乃「まあ、そういうな、お前は私の抱き枕になってくれないかもしれないが、私は、お前の抱き枕になってやるぞ」

漆原「ベル、照れるからそういうのやめてくれない?」

鈴乃「寒いし照れて体が火照った方がいいだろう?」

漆原「もう、起きられないおやすみ」スースー

鈴乃「おやすみ、ルシフェル」

おしまい

おしマイケル

こんな遅くまで付き合ってくれてありがとう

乙!良かったよ!

楽しかった
乙おつ

乙!
次はちーちゃんSSが見たいなー(チラチラ)

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