妹「兄貴好きぃ!! 大好きぃ!!」(117)


妹「兄貴なんか嫌い!! 大嫌い!!」

兄「悪かったって、何もそんなに怒ることないだろ......」

妹「うるさい!! いいからさっさと消えろ!!」

兄「分かったから押すな」

妹「兄貴の馬鹿!!」バタン

兄「......はぁ、またやっちまった」

兄「しっかし嫌われてんなー。部屋にも入れてくれないか......」

兄「俺、妹に何か悪いことしたっけか? してないよな?」

兄「昔は兄ちゃんって俺にすり寄ってきて可愛いかったのに」

兄「はぁ、思春期なのかなぁ......」スタスタ


妹「......」パクパク

兄「......」モグモグ チラッ

妹「なに?」ギロ

兄「いや何でも.....」

妹「だったらこっち見んなクソ兄貴」

兄「す、すまん......」

妹「ふん!!」

兄「(まだご立腹だな......無くした下着がどこにあるか聞きたいから
  部屋に入ろうとしただけなのに......)」

ーはぁ? 兄貴の下着なんて知るわけないじゃん!! 自業自得でしょ!!ー

兄「(なんて言われ、部屋にすら入れず......門前払い
  妹からは邪険にされている。それにしても......)」



母「はいお父さんアーン!!」

父「おお、ありがとう。アーン......いや~母さんの飯は美味しいよ!!」

母「本当!? ふふ、嬉しいわぁ~」

兄「(こっちは相変わらずだな......夫婦仲が良いのはいいんだが......)」

兄「(こうも見せつけられると、なんだか申し訳ない気が募って仕方ない)」

妹「ごちそうさま」

母「あら? もういいの?」

妹「いらない。それに今日は日直だから早く行かないと」

母「そ、そう?」

妹「行ってきます」

父「気をつけていくんだぞ」

妹「うん」ガチャ 

兄「あ、妹」

妹「......なに?」

兄「い、いってらっしゃい」

妹「......ふん」バタン

兄「つ、冷たい......」

母「あらあら、相変わらずねぇ」

兄「俺、何かやらかしたかな?」

父「なに、今年から高校一年生なんだ、新しい環境で少し戸惑って
  いるだけだろう。学校ではどうなんだ?」

兄「たまにすれ違う時に声掛けるけど、スルーされる
  友達も出来たみたいだし、先生と話しているところ見ると戸惑っているようには......」

母「単に鬱陶しいだけかも」

兄「たしかに......話しかけんなとか、ついてくるなとか言われた」

父「はっは、まぁ、これ以上嫌われないように頑張れ」

兄「そうだな、じゃ俺も行ってくる」

母「あ、今日パートで遅くなるから夜は適当に食べててね」

父「俺も今日は遅くなる。そうだ母さん
  パート終わったら二人で飲みにいかないか? 二人きりで......」

母「お父さん.....。兄!! 今日は遅くなるから!!」

兄「はいはい、どうぞどうぞ......」





兄「はぁ......あれ? 溜め息出ちまった......」

兄「朝から憂鬱だな......ちょっと時間も押してるし」

兄「このまま行けば遅刻確定......ショートカットするか......」

タッタッタッタッタ

兄「よっと、ここの公園突っ切ればすぐだ」

兄「(そういや、昔はここで妹と遊んでたんだよな)」

兄「(すべり台とかしてたっけ。あとジャングルジムで妹が
  一番高い所に登って降りられなくて......)」

兄「(あの時は泣きながら俺にしがみついてたな......
  元気にさせようとブランコを押してあげたり、鉄棒で逆上がりの練習したり......)」

兄「(ま、今はツンツンな妹だけど......)」




ポッ ポッー

兄「ん? 鳩? 怪我してるじゃん」

クックッ

兄「カラスにでもやられたか? よし
  これも何かの縁だ。近くに動物病院あるから連れてってやる」

ポッー クックッ

兄「まぁ、遅刻は確定だけどな」



ーーーーーーー

~学校~

女「おう、遅刻の遅刻。大遅刻だねぇ。兄ぃ~」

兄「色々あったんだよ」

女「たしかに遅刻したわりには、どこか表情が晴れ晴れとしてるね」

男「ちょっとした善行をしたのさ」

女「情けは人のためならず。あとから自分に返ってくるかもね」

兄「なんなら、現在進行形で困ってるから助けて欲しいよ」

女「兄お困り中?」

兄「うん」

女「詳しく聞こうじゃないかぁ!!」


兄「遠慮」

女「むぅ、理由!!」

兄「お前に聞いても駄目な気がする」

女「友達じゃないか!!」

兄「でもなぁ~」

女「話しちゃえよブラザー!!」

兄「まぁ、ブラザー的な問題が......」

女「わぉ!! 興味津々!!」

兄「やっぱり食いつくか」

女「兄にはたしか妹ちゃんがいるよね」

兄「うん、でその妹について悩みが......」

女「ほうほう」

ーーーーーー
ーーーー
ーー

兄「というわけだ」

女「ほっほう、妹ちゃんがツンツンしてると」

兄「特に悪いこともしてないから、嫌われる理由が分からなくて......」

女「ふーん......」

女「不思議だね」

兄「そうだよな」

女「でもそうなら絶対、嫌われてるはずないよ?」

兄「そうか?」

女「これは私の持論だけど」

兄「うん」

女「自分の兄が好きな妹は、大体ツンな傾向に走るんだよ」

兄「は?」

女「要するに、兄の妹は超ブラコンなんだよ」

兄「んなバカな」

女「分からないよー? 表面では兄を嫌ってるように見せて
  内心はお兄ちゃん好きぃ!! とか言ってるかもよ?」

兄「そんな妹いるわけ......ああ、いたわ目の前に......」

女「でも私は最初からデレデレMAXだったもんね~」 

兄「はいはい、だがな女、お前みたいな奴だけが全てじゃない」

女「疑うねぇ~なら調べてみる?」

兄「え?」

女「妹ちゃんが超ブラコンかをね?」

兄「どうやって?」

女「部屋に入れば手掛かりあるはずだよ」


兄「残念、妹の部屋には鍵が掛かっているから無理」

女「つまりよっぽど入れたくない......これは脈ありだよ兄!!」

女「そんな兄の先を見届けたいね!! だからこれを進呈!!」

兄「え? なにこれ、針金?」

女「これで妹ちゃんの部屋鍵を開けるんだ!!」

兄「なんでこんなの持ってんの?」

女「愛するお兄さんの部屋を開けるためだよ!!」

兄「鍵閉められてるだろそれ」

女「障害は大きいほど、愛は燃え上がるのだよ!!」

兄「はぁ......まぁ、使ってみるよ」

女「健闘を祈る!!」






~帰り道~

兄「とは言ったが......本当に使えるのかこれ?」

兄「(たしかに気になっているのは事実
  しかし、これは妹がブラコンという仮定の話しで成り立つ行為)」

兄「(もし普通に俺のことが嫌いだったら......やばい俺が傷つく......)」

兄「(......まぁ、見るだけならいいだろ
  今日は妹も部活で遅くなるだろうし)」

兄「そうと決まればさっそく家に帰ってたしかめる!!」


ーーーーーー
ーーーー
ーー

~妹の部屋前~

兄「......なんか緊張してきた」

兄「しかし、ここで確かめないと後悔する!!」

兄「いざ!! この針金で!!」

兄「......なんか頼りないが......そりゃ」スッ






カチャ

兄「(!!! 開いた)」

兄「(すげぇ、こんなすんなり......!!)」

兄「(......い、妹の部屋へ。久しぶりだな......)」

兄「(やばい、なんかドキドキする......)」

兄「(中はどうなってるんだ?)」

兄「お、おじゃましま......す?」

兄「パッと見は......女の子らしい部屋だな......」

兄「なんかないかな? あんまり物色するとばれるから......慎重に」

兄「ん? これ......アルバム?」

ペラ

兄「!!?」

兄「な、なんで......」ペラペラ

兄「俺の写真......全部が俺の......」

兄「う、うそ......」



兄「ほ、他には......これは、スケッチブック......」パラ

兄「!! 俺の似顔絵......これも、これも......!!」

兄「い、妹......お前......あ!!」

兄「俺が去年買ってあげた猫のぬいぐるみ......」

兄「捨てたっていったのに......ん?」

兄「こんなに肌触り悪かったっけか? なんか毛がパサパサしてる......」

兄「......まぁ、次いこう。えっとこれは......なんだ? ノートか?」

ペラ

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兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
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愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる

兄「............」パタン

兄「そ、そうか......」

兄「と、とりあえず嫌われてはいないと......」

兄「......良かった」

兄「(でも、妹にはもう少し素直になってほしいな)」

兄「(話しかけんなとか、近づくなとか言われたけど)」

兄「(俺は最低限、妹とは話していた
   嫌われたくないから必要最低限。でも......)」

兄「(これだけ慕ってくれてるなら......)」 

兄「(また前みたいに、仲良くなれるんじゃないか?)」

~兄貴......そのぉ......えへ///~

兄「......ははははは(最高じゃあないかぁ!!)」

速報より移転しました。埋もれないことを祈ります

見てたよ

楽しみにしてるぞ

はよ、

なんかあっち復活するらしいので、こっちは別ルートでいきます。
せっかく立てましたからね。というわけで練ってきます

別ルートか

期待

別ルートか

期待

こっちでもやるとか


超頑張れ

ーーーーーー

妹「ただいまー」

シーン

妹「......あれ? 何時もなら......」スタスタ

妹「ただいまー」ガチャ

兄「............」

妹「なんだ、いたんじゃん。兄貴お腹減ったご飯」

兄「......」

妹「ん......兄貴!! 返事くらいしろ!!」

兄「......」スタスタ

妹「おい!! まてクソ兄貴!!」ガシッ

兄「!!」パシィ

妹「!? え......?」

兄「自分のことは、自分でしろ」

妹「ぁ......」

兄「......」スタスタ

妹「な、何だよ......いきなり、何なんだよ」

~兄の部屋~

兄「うぁ......やっちまった~」

兄「(手を振り払った時の妹の悲しそうな顔が......)」

兄「(アイツ飯作れるかな?)」

兄「(いやここで俺が折れたら意味がない
  しばらくこのままの調子でいこう)」

兄「(でも本当にあれはびびったな......嫌われてるどころか
   好感度MAXだったし。まぁ、嬉しいよな......けど......)」

兄「(俺、妹のことなーんも知らなかったな......
   そうだよな、部屋に入るなって言われたの中1の時だし)」

兄「(つまりあれか、そのときから俺のこと......)」

ゴクリ……

兄「(ずっと......)」

兄「(......)」

兄「(まいったな......女の予想的中したよ......)」

プルルルル

兄「!! 誰だ?」

<明日帰るね by両親>

兄「......はぁ、本当に仲いいな」

~翌日~


兄「......ふぁ、今日は学校休みだ~」ガチャ

妹「......ぁ」ガチャ

兄「(......あ、妹。そういや昨日飯食ったのか?)」

妹「おい」

兄「ふぁ~(まぁ、今はいいや)」

妹「おい!! シカトすんな!!」

兄「......」

妹「な、なんか言えよ!! いつも喋ってるだろ!!」

兄「......妹」

妹「な、何だよ......」

兄「......(......こんな口悪いのに裏では)」

妹「じ、ジロジロ見るな!! 気持ち悪い!!」

兄「(そうだな......デレてくれないかな~)」

妹「何だよいきなり無口になって......」


兄「妹」ナデナデ

妹「うひゃ!? な......な!?」 

兄「(いかん!! つい手が勝手に......無視するはずが......)」

妹「く、クソ兄貴!! 頭撫でるな!!」

兄「......(ここは何も言わずに、去ろう)」スタスタ

妹「あ......おい!!」

妹「く、くそ!! わけわかんないってば......」

ーーーーーー
ーーーー
ーー

兄「さて、今日は休日。妹は部活、家には俺一人」

兄「なので昨日に続いて妹の部屋を漁る」

兄「なんとかして妹がデレてくれる手掛かりを見つける」

兄「では、いざ潜入」


兄「鍵はこれで開けて......おじゃまー」

兄「よし今日はタンスから......うお!?」

兄「俺が探してた下着......たく何が自業自得だよ」

兄「次はクローゼット......は普通だな」

兄「べットの下は......おう、兄妹物のエロ同人......」

兄「机は昨日調べたから......お?」

兄「ノート、昨日はなかった色だ......。!! 日記か!!」

兄「どれどれ......」



○月○日 

兄貴好き大好き
いつも私を気遣ってくれる兄貴好き、大好き
今日も兄貴の声録音しちゃった!! 兄貴は鈍感だから気づいていない

兄「......なんだと」ペラ

○月△日

部活から帰ると、リビングで兄貴が寝ていた
とっても気持ちよさそうに眠っていた
眠っている顔がカッコ良かったから、その似顔絵を描いてみた

我ながらいい出来に仕上がった

兄「......へ、へー」ペラ


○月□日

兄貴はこんな私を怒らない
それが凄く嬉しい!! 兄貴大好き!!
でも兄貴の前ではそんなこと恥ずかしくて言えない
けれど、そろそろ我慢の限界でもある

兄貴好き大好き愛してる

ずっとそばにいて、キスして、抱きしめて

......こんなこと言ったら嫌われちゃうよね? いや、もう嫌われてるよね


兄「妹......そうか、そういうことか......」

兄「......」ボチボチ

兄「あ、もしもし。女? ちょっと頼みがあるんだが」

いいよいいよー

どの辺から分岐するのか楽しみだ

ーーーーーー
ーーーー
ーー

~午後~

妹「ただいまー」

妹「......あにき?」

妹「またシカト? くぅ......!!」ドスドス

妹「おい!! クソあに......き」バン

兄「......」スヤスヤ

妹「ね、寝てる......」

妹「......」

妹「クソ兄貴~ 馬鹿兄貴~ アホ兄貴~ 」ツンツン

妹「......起きないな?」

妹「......起きて、ないよな?」ゴクリ

妹「......大丈夫......!!」

妹「......あ、あにき/// んん///」チュ

妹「......ん~ ぷはぁ/// あにき/// 好き大好きぃ///」スリスリ

男「............すぅ」

妹「へへ、あにきっていつも起きないんだよな/// うりうり///」ツンツン

妹「ん/// あにきあったかいよぉ......///」クンクン

妹「へへ......///」スリスリ

妹「......はぁ」

妹「あにき......」

妹「私があにきのこと好きって言ったら......どうする?」


妹「て、寝てるあにきに聞いても......返事はないか......」

妹「............やっぱり、気持ち悪い?」

妹「私の友達は、みんなありえないって言うし......」

妹「でも......私は......むぅ、なんで気持ち良さそうに寝てんだよぉ」ナデナデ

妹「こっちは......これ以上嫌われたくないって、ビクビクしてんのにぃ!!」

妹「バカ!! アホ!! 鈍感!! 優男!!」

妹「..................大好き」ボソ


妹「へへ///......ん///」チュ

妹「ごめんね......」

ーーーーーー
ーーーー
ーー

兄「............」

<......ん~ ぷはぁ/// あにき/// 好き大好きぃ///>

<ん/// あにきあったかいよぉ......///>

兄「(女から借りた隠しカメラ......)」

兄「(さっそくこんな映像が撮れてしまった......)」

兄「(ふふ、待ってろよ妹~)」

兄「(しかし凄いな......もう妹がデレを越えてトロトロの域に)」

兄「(てか実の兄に躊躇なくキスするとは......起きない俺も凄かった)」

兄「(話しから推察するに、俺に結構キスをしていたと)」

兄「(......いや慕われているのは嬉しい!!
  でもだ、せっかくならデレさせたい)」

兄「(この映像を見せるか?)」

兄「(......よし、これは見せるべきだろ!!)」

兄「(寝てる俺にキスしたり隠し撮りしたり下着盗んだりしてるんだ)」

兄「(ちょっとした仕返しだ)」

兄「そうと決まれば......準備しとかないとな」ニヤ

今日はここまでー

支援

こんな妹が欲しかった…



速報落ちちゃったからなー…ありがたや

こういう妹欲しいな

むしろここまで来ると欲しくない

また妹モノか…



最高だな、支援

まだかよ続き


すでに速報のと少し違うけどもう分岐始まってるのか?

~夜~

兄「(さて妹は風呂に入っているこのスキに......)」

兄「............よしセット完了。あとは妹を捕まえて......ん? あがったか?」

兄「(隠れてよ......)」

ーーーーーー

妹「ふぅー」

兄「(うん、上はシャツに下はパンツか
   風呂上がりの女の子は艶めかしいなぁ)」

妹「ふんふんふーん」

兄「(あ、牛乳飲んでる......今がチャンスかな)」


兄「牛乳俺も飲むー」グイ

妹「ん!! 兄貴!?」

兄「ごく......うぅ、冷てぇ~」

妹「ちょ!! 返しなさいよ!!」

兄「......いいだろう。うくっ」ごく

妹「だったらすぐ......」

兄「ん///」チュ

妹「んんん!?」

兄「(ほら飲め飲め~)」

妹「んん!? えぅ!?......う!? んんっ/// んくっ///」ゴクゴクゴク

兄「ちゅる......ぷふ~/// 美味しかったな~」

妹「ぷはぁ/// な、な......なんでぇ///」


兄「キス初めてか?」

妹「......///」キッ

兄「まぁ、そんな睨むなよ。俺もファーストキスだったからさ」

妹「!!......ぇ?」

兄「びっくりした?」

妹「......い、妹にキスするとか......バカでしょ......///」

兄「バカ......か。なら自分の兄貴にキスするのもダメだよなぁ?」

妹「......!!」

兄「妹、お前に見せたいものがある」





妹「ぁ......ぁぁぁ......」

<へへ///......ん///> 

<......ん~ ぷはぁ/// あにき/// 好き大好きぃ///>

<......あ、あにき/// んん///>

妹「うそ......どうして......」

兄「お前がまさかこんなことしてるとは思わなかったぞ?」

<バカ!! アホ!! 鈍感!! 優男!!..................大好き///>

妹「う......ぁぁ......うぁ......」

兄「これだけじゃないぞ、ほれ」ピラ

「」←兄の写真

妹「ああー!? 返せよ!!」

幼「で、でも、妹ちゃんの目、本気だよ」

兄「···分かってるよ。伊達に今まで一緒に暮らしてきた訳じゃない」

妹「兄···」

兄「だからまず、ちゃんとした服を着てくれ。後俺のワイシャツ返せ」

兄「それから深く話し合おう。その後、俺と幼と一緒に出掛けよう」

妹「···うん、分かった。着替えてくる」


兄「やだねー、たく今まで随分邪険にしてたな?」

妹「だ、だって......」

兄「......ほれ返す」

妹「......え?」

兄「......俺、お前に嫌われてるって思ってて悲しかったんだからな?」

妹「......だ、だってそれは......」

兄「まぁ、分かってるよ」ナデナデ

妹「うぅ......///」

兄「でも嫌われたくないから嫌われようなんて、凄い発想だな?」

妹「う、うるさい!! 兄貴は......分かってない......」

妹「嫌いって言われたら......つらいじゃん......」

兄「......妹」


妹「今までずっと好きだったんだもん!!」

妹「兄貴に好きって言って嫌いって言われたら死んじゃうもん!!」

兄「んな大げさな......ぁ......」

好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
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好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
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兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴
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兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴
兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴
兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴
兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴兄貴
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる


兄「............(ヤバい、もしかしてコイツの好きって......)」

妹「ねぇ......兄貴......」

兄「な、なに?」

妹「兄貴......私に、チューしてくれたよね?」

兄「お、おう......ファーストキスだよ」

妹「じゃあ......さ、つまり......私のこと好きってことだよね?///」

兄「う、うん......まぁ、ね?」

妹「そっか......へぇ......そうなんだ? へへ、へへへ///」

兄「(ライクの方だと思ってた......こいつの好きは......)」

妹「私も......あにきのこと、だいすき......///」

兄「(ラブの方だ......)」


妹「そっかぁ/// あにきも私のこと好きだったんだねぇ?」ギュ

兄「(ぁ......妹の匂いが......し、シャンプー......)」

妹「嬉しい......嬉しいよぉ///」スリスリ

兄「(うぉぉ......顔スリスリしてる!! 可愛い!! けど......目が怖い......)」

妹「あにき....../// へへ///」

兄「......なぁいもうーー」

妹「じゃあこれからは恋人だね? あは///私、あにきの彼女だぁ///
  あにきの一番、あにきの隣は私の場所......へへへへへ///」もそもそ

兄「......」

兄「(浮気したら、刺されるよね?)」

妹「浮気したら......おこるよ」

兄「!!?」

多分夜書きます。返事しなくてすいませんでさた。

ちょうどいい病みっぷりです

夜だよ

幼の亡霊がががが


~翌日~


女「ハッピーデーイ!!」パパン

兄「......何故にクラッカーを持っている......」

女「私はね、いつも考えていることがあるんだ」

女「自分の喜びを誰かが祝ってくれる。それって凄く素晴らしいと思うのだよ」

兄「まぁ、悪い気はしないな」

女「でしょ? だから祝福だよ~ゴスペルも歌おうか?」

兄「いや、気持ちだけ受け取っておこう」

女「あら残念」

兄「あ、そうそう聞きたいことが」

女「ん? なーに?」

兄「女ってさ、例えばノートとかに好きって一杯書く?


女「好きな人に?」

兄「うん」

女「私は書くよ~。だって好きな人への気持ちを言葉にするって......イイネ!!」

女「でもそれがどうかした?」

兄「うん......妹も書いてたんだよね。けっこう......」

女「ほっほう。どのくらい?」

兄「ページ一枚にびっしり」

女「わぉ!! 愛されてるね~」

兄「若干怖いんだが......」

女「なるほど......ムムム」

兄「ああ、妹はヤンデレなのかもしれない」

女「なっ、なぁにぃー」


兄「なぁその覇気のない声は止めろ。俺まで気が抜ける......」

女「でもいいんじゃない? ちょっとくらいヤンデた方が可愛いよー」

兄「そうかな......」

女「お兄ちゃんは私を見てればいいの
  お兄ちゃんの水晶体には私だけ映ればいいの
  余計なところは目に毒だから見ちゃ駄目だよ? 
  じゃないとお兄ちゃんのその眼球食べちゃうからね? あは!!」

兄「可愛いくなーい!!」

女「ほっほ、冗談はさてさて、兄んがーよ。私が一肌脱いでやろうじゃあないかぁ」ヌギ

兄「いやお前は脱ぐな......って下はヒートテックかよ......」

女「期待した? ピチッとしてて快適だよ~」

女「最近は寒いからね~乾燥肌には厳しいっす!! 将軍、それは横暴だぁ!!」

兄「将軍はともかく、乾燥はたしかにやだな」


女「笑って唇が割れると痛いよね」

兄「うわ分かるー。そういう時に限ってリップクリームないのもあるあるだと思っている」

女「それは兄ぃの物の管理でしょ!!」ぺち

兄「あべし」

女「ふぇ......!! 久しぶりに聞いたよぉー」

兄「星何個?」

女「うーんやっぱりパクリは御法度、評価に値せず!!」

兄「しっかりしてるな」

女「パクリと参考は紙一重だよ~」

兄「精進します......」

女「うむ、励めよーせいねーん」


兄「ほんじゃ妹に呼ばれてるから、これにて」

女「うん、ノシ」

兄「リアルで言うか?」

女「いいじゃないノシー。ふなっ○ーみたいなものだノッシー!!」

兄「はぁ、まぁいいけどさ。じゃな」

女「さよならナッシー」

タタタタタ

女「......ページ一枚」

女「ふふ......まだまだだね。妹ちゃん」ゴソ

女「そんなんじゃ足りないねぇ。せめて......」

女「ノート一冊埋めないとぉ~」

女「ふふふふふふ、ふふ、ふふふふふふ」ニコニコ

投下終了、ヤンデレも可愛いですね。

乙乙

女はどう足掻いても兄を失ってるのか……

vip速報で書いてた本人なの?

イケメンは?

>>1です。明後日書きます。速報と同じ者です。こっちでは別ルートを書きます!!

>>78マジ期待 マジがんば マジ支援

撫でるやつおもろかった

期待してるぞ
ヤンデレ最高だな

ヤンデレだろうがハーレムだろうが良いけど、NTRっていうか女がレイプされるのだけは注意書いてくだしあ

これ速報で続くの?

明後日すぎてるし

~体育館倉庫~

兄「寒いから屋上じゃないのは分かるけど......妹ー?」

ガバッ

兄「うぉ!? し、視界が真っ暗に!?」

「だーれだ?」

兄「う?......妹?」

妹「あったり~」

兄「脅かすなよー」

妹「兄の驚いた顔見たかったから......ダメ?」

兄「ダメ」

妹「ぇ......」


兄「なんてな、嘘だよー」ギュ

妹「!!......兄貴のバカ! もう......」グス

兄「あらら、妹泣くなって」

妹「だって......あにきが意地悪するから......」

兄「ごめんごめん......よしよし」

妹「ふん///」

兄「お昼は食べる?」

妹「......うん


妹「あ~ん」

兄「......」

妹「......あにき口開けてよー」

兄「は、恥ずかしいです」

妹「いいから///」

兄「ああ、うん、あ~ん」パクッ

妹「はい、よくできました~///」

兄「こら撫でるな」

妹「......」グスン

兄「ちょ......反則......はぁ、好きにしろ」

妹「へへ~///」


兄「よし、俺もしてやろう」

妹「ううん私はいい。変わりにあにきはぁ......へへ///」

兄「え?」

妹「抱っこ...して///」

兄「お......おう」ギュ ガバッ

妹「あにき~///」ギュウ

兄「......」ナデナデ

妹「ふふ、あにきの身体あったか~い」

兄「そうか?」

妹「うん、あにきの日々の賜物だね......///」スリスリ


妹「あにき毎日走ったり腕立てとかしてたもんね?」

兄「まぁ多少は、よく分かってたな?」

妹「......あにき///」ジッ

兄「ん?」

妹「嫌い嫌いって言ってたけど、ずっと見てた......」

兄「......妹」

妹「走って、腕立てして腹筋、背筋、懸垂って......
  あにきが頑張ってるのずっと見てた///」

妹「カッコ......良かった......///」


兄「......見ててくれたんだ」

妹「うん!!///」

兄「じゃあさ、なんでそうしてるか知ってる?」

妹「う?」

兄「帰宅部の俺が何でそんなことしてるか?」

妹「ーー!!///」

兄「お、なんかその顔......知ってるって顔だな?」

妹「......あにきが......からって......」

兄「聞こえないぞー」

妹「....../// 私のこと守りたいからだよ......ね?」

兄「」クス

妹「......///」

兄「大正解!!」ギュウ

妹「んん///」

昨日寝てしまった。ごぺんないさい
あっちも復旧したので書いていくます

期待

さてこっちはどんな展開になることやら

こっちまだかしら……

妹「あ、あにきちょっと苦しいよ......」

兄「うぉ、ごめんごめん」

妹「でも、嬉しいな///」

妹「ねぇ、私のこと好き?」

兄「もちろん」

妹「どのくらい?」

兄「そりゃもう凄く」

妹「へぇー」

兄「......どした?」

妹「私、見てたよ」

兄「何を?」

妹「あにきが楽しそうにあのメスと話してたの......」

兄「なっ、メスって......」

妹「私には分かるよ、あいつは侵略者だよ。私とあにきの
  この素晴らしい空間に侵略者してくる異民族なんだよ」

兄「......い、妹?」

妹「だから、これからあにきはアイツに近づいちゃだめ」

こっちはゲ○ルートか…
したるなぁー

あれ………?
分岐したんだっけ(困惑)?


兄「(う...なんだこの異様な圧力は......)」

兄「(妹ってこんな子だったっけ?)」

妹「返事は?」

兄「お、女はただの......む!?」

妹「///」ムチュー

兄「ん、んん!?」

妹「」ガリ

兄「いっ!?」


妹「悪い口にはお仕置き」

兄「ああ!? 舌ー!!」

妹「痛い? 痛いでしょ? 私もね、それくらい心が痛いんだよ?」

兄「でもこれはやりすぎ......」

妹「大丈夫、私が治してあげる!!」ギュ

妹「ふふ、あにきぃ/// ちゅっ、ちゅぱ」

兄「う!? やめ」

妹「お兄ちゃんは私を見てればいいの
  お兄ちゃんの水晶体には私だけ映ればいいの
  余計なところは目に毒だから見ちゃ駄目だよ? 
  じゃないとお兄ちゃんのその眼球食べちゃうからね? あは!!」

兄「!?」


妹「............ね?」

兄「おま......」

妹「あにき私のこと好きなんでしょ?
  私も好き!! 大好き!!」

妹「なら好きな人気を見てるだけで満ち足りるよね?
  他の人をみなくていいよね?」

兄「う......」

妹「私を見てほしいな......駄目?」

兄「......い、妹だけ俺は見ます......」

妹「なら誓いのキスしよ!!」

兄「え? キス?」

スレタイでなんかワロタ


妹「私は妹だけを見ます!! はい復唱」

兄「わ、私は......妹だけを見ます」

妹「じゃあ、ここにチューして/// うー///」

兄「お、おう......」チュ

妹「んん/// もし破ったらお仕置きだよ?」

兄「わ、分かった......」

妹「よろしい!! へへ///」ギュウ

兄「(なんだか危ない方へ入ってる気がする......)」


コソッ

女「......へぇ、そういうことなんだ」ボソ

女「兄、妹ちゃんに愛されてるね~」

女「うんうん、じゃあ......まずは妹ちゃんを......潰そうか」ニタッ

ーーーーーー
ーーーー
ーー


女「うおーい!! あにー!!」

兄「げ......!!」

女「え、なにその反応......泣いちゃうぞ?」

兄「す、すまん。実は、お前とはもう話せない......」

女「な、なにー!?」

兄「す、すまん......」スタスタ

女「......お~、さすが兄。となると、妹ちゃんかぁ」ニタッ


女「でもどうしよう、ここは......アイツに一肌脱いでもらおうかな」

ーーーーーー
ーーーー
ーー


弟「初めてだな、姉ちゃんに呼ばれるの」

女「私アナタのお姉さんじゃあないよ。それよりお願いがあるの」

弟「......なに?」

女「うんとね......妹ちゃん知ってる?」

弟「うん、隣のクラスだから......」

女「なら話しは早いね」

弟「なんのことだ?」

女「詳しく話すと長いから......簡潔にいうね」

女「妹ちゃん殺すの手伝って?」

今日はここまで、これ胸糞悪くなるので見たくないかたは閉じてくださいね。

おつ

ok






パッパーーー!!!


ドーン!!!


~なんでも無免許らしいわ~

~いやね最近の若者は...~

~まだ16才でしょ?~

~どっちも死ぬなんて~

兄「..................いもうと、いもうとーー!!!」ポロポロ



兄「なんで...どうして...!!」

父「くっ......どうしてこんなことに」

母「妹ちゃん!!...妹ちゃん!!」

女「............」

女「私も...こんな風に...泣いたっけ...」

女「(みんな死んだっけ...。ねぇ、あにぃ、今どんな気持ち?)」

女「(家族を失うってツラいよね? 悲しいよね?)」

女「(でも、安心して...私がその寂しさ埋めてあげるから...)」ニタッ

ーーーーーー
ーーーー
ーー



~学校~

兄「......」

先生「ではこの問題を...兄、前に出て解け」

兄「......」

先生「おい、兄。兄!!」

兄「あ、はい...」

先生「この問題を解け」コンコン

兄「すいません。聞いてませんでした...」

先生「......お前なぁ、はぁ、いや...まぁいい。では別の奴に」

女「...」ニヤニヤ


ーーーーーー
ーーーー
ーー

~昼休み~

兄「......」

女「おおーい、あにぃ!!」ギュ

兄「ぁ、女...」

女「...一緒にお昼を食べよう!!」

兄「わりぃ、今は一人で...」

女「いいからー!! いくぞー!!」

兄「あ!? ちょ!?」


~屋上~


女「私もね、家族をなくしてるの」

兄「......ぇ」

女「あにと、一緒だよ? 大切な人をなくしたの」

女「でもね、あには一人じゃないよ。私がいるじゃんかぁ!!」

兄「お...おんな......」

兄「うぐっ......ツラかった...ツラかったよ...」ギュ

女「いいよ...大丈夫...私が支えてあげるよ...」ギュ

女「あにはもう私のものなんだから...」ボソ







ここでお詫びを、簡潔にいいますと
速報の方で出し切ってしまい、こちらが
続けようにも続けられるほどのネタがないこともあり
このSSは閉店ガラガラします。期待を裏切ってしまいすいません。
しかし、これを教訓にもっとより良い、皆さんが
喜ぶ作品を書けたらと努力していきます。

最後に皆さん、ありがとうございました!!

次は姉書きます!!

なぁ、>>1、面倒臭くなって適当にするんやめーや
vipss速報の方、たしか、イケメンがどうなったか書いてねーし

おつ

もともと鯖復活までのおまけみたいなもんだし本編ちゃんと完結してんだからいいだろ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月06日 (木) 16:37:01   ID: rQnOdg66

期待

2 :  SS好きの774さん   2017年11月06日 (月) 13:04:01   ID: l_t7RMyH

前に見たのと違うと思ったら2つあったのか

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