P「アイドルの頭の上に数字が見える…なにこれ」(273)

P「………」

春香「ねーねー千早ちゃん、これなんてどう?」

千早「そうね…こっちのほうがいいと思うわ」

春香「そっか!じゃあそっちにしよっと!」

\38/
のヮの

P「(今日はなんだか疲れているようだ、アイドルの頭の上に数字が見える)」

P「(春香の頭の上には…38?か、なんの数字なんだ?)」

P「(千早の数字は…)」

\72/
川 ゚ -゚)

P「(千早は72と………いや違うか、そうなると春香の38はおかしい、83のはずだ)」

P「うーむ…」

P「(一体なんの数字だ?というよりなんで俺はこんな数字が見えるんだ?)」

<ガチャ

???「おはようございまーす!」

P「やよい、おはよう」

やよい「あ!プロデューサー!おはよーございまーす!」

春香「おはよーやよい!」

千早「高槻さん、おはよう」

P「(…やよいの数字は)」

\ 0 /
ζ'ヮ')ζ

P「(…0もあるのか)」

P「ふむ…」

春香「どうしかしたんですか?プロデューサーさん、さっきからため息ばかりですけど」

P「ああ、いやちょっとわかないことがあってさ…そうだ春香」

春香「はい?」

P「春香が38で、やよいが0、これなーんだ?」

春香「な、なぞなぞですか…うーん、私が38でやよいが0?なんだろう…」

P「ちなみに千早は72だ」

千早「ほう」

P「ち!ちなみに!!…身体的特徴とかそういうのでは…ない、たぶん」

春香「たぶん?」

P「い、いやなんでもない!とにかく春香!わかったら教えてくれ」

春香「はーい、千早ちゃん、やよい、なんの数字かわかる?」

千早「…わからないわね、謎解きならなにかルールがあると思うのだけれども…」

やよい「うう…私もわかりません…」

春香「なんだろう…やよいが0で千早ちゃんが72…72…」

千早「…大切なことでは無いわ」

春香「ん?なに千早ちゃん?」

千早「…な、なんでも無いわ」

P「(本人たちに聞いても心当たりは…なさそうだな、もっとヒントがないと…)」

<ガチャ

小鳥「おはようございまーす、ちょっと送れちゃいました」

P「ああ、おはようございまっ!?」

小鳥「?」

P「(お、音無さんの数字が…)」

\999/
¶_゚ ー゚ノv?

P「999…」

小鳥「999?なんの数字ですか?」

P「い、いえなんでも…あ、これ届いたFAXです」

小鳥「はーい、じゃあちゃちゃっとお仕事してしまいましょう!」

小鳥「~♪」

P「(桁が違う…あと1足せば4桁じゃないか)」

P「(…なんの数字なんだ?ここまで個人差があるなんて…)」

P「音無さん、999という数字に見覚えはありませんか?」

小鳥「999ですか?…うーん、ちょっとありませんねぇ…なにかおまじないですか?」

P「あー、そんな感じです」

小鳥「ほうほう、それでそれで」

P「…今日なにかいいことがあるらしいですよ、おまじないによれば」

小鳥「ふふっ、朝からいいこと聞いちゃいました」

P「あはは、いいことあるといいですね」

P「(…謎は深まるばかりだが)」

P「俺も仕事をしよう」

………

P「(音無さんが出社してから1時間、765プロのメンバーが珍しく全員事務所に集まっている)」

P「(もちろん、みんなの頭の上には数字が見えるのだが…みんな個人差があるな)」 

P「(雪歩は98、真は9、真美は20だけど亜美は0、年齢とかは…関係ないのか)」 

P「(…一人だけ見えないのが居る)」

貴音「…美味です」

響「貴音、朝からとんこつラーメンは辞めたほうがいいとおもうぞ…」

P「(貴音の数字が見えない、響は見えるのに…ちなみに響は0だ)」

貴音「…ふぅ、ご馳走様でした」

P「(なんだか数字がかすんでて良く見えないんだが…)」

貴音「あなた様」

P「お、おう!どうした貴音急に」  

貴音「お話がございます」

P「そ、そうか?なんだ」

貴音「ここでは…」

P「なら会議室で…じゃ、ちょっと会議室借りますね」

小鳥「はーい、プロデューサーさん、セクハラしちゃいけませんよ?」

P「しません、じゃあ貴音」

貴音「はい」

<ガチャ

P「…話っていうのは?」

貴音「…あなた様、なにか変わったことはありませんか?」

P「変わったこと?」

貴音「はい、頭痛がしたり、熱がでたり」

P「いや、そんなことはないが」

貴音「たとえば…数字が見えたり」

P「!?」

P「…な、なんのことを貴音が言っているのか検討も付かないな」

貴音「………」

P「………」

貴音「………」ズズズズッ

P「ちかいちかいちかい、貴音近い」

貴音「失礼、ではなにも…異変は無いと」

P「あ、ああなにも…無いぞ」

貴音「…わかりました、私はあなた様を信じましょう」

貴音「ですが、もしなにか…異変があったのでしたら」

P「あったのなら?」

貴音「…それは、乙女のぷらいべーとですので、内密に」

P「お、おう…了解」

貴音「…ふふ、それではあなた様、行きましょう」

P「(…ばれているのか?)」

美希と伊織とあずささんと律子がいない!

P「(あれから、特になにも無いまま今日も終わりそうだな…)」

P「(考えてみれば、頭の上に妙な数字が見えるだけだし、なにか別にあるわけじゃない)」

律子「ふぅ…、今日も終了っと」

P「お疲れ様、律子」

P「(律子は…5か)」

律子「…なにか私の頭についてます?」

P「見事なアホ毛が」

律子「失礼な、アホ毛言わないでください、どうしても跳ねちゃうんですから」

P「ほう、別に癖っ毛ってわけでもないんだけどなぁ…」サワッ

律子「!?」ビクッ

P「うぉ!つ、つい触ってしまった…すまん」

律子「い、いえ…気にしてませんから、別に大丈夫です」

律子「でも、そんな軽率に女の子の髪、触っちゃいけませんよ?」

律子「ま、私なら…時々触ってくれてもいいですけど…」

P「ん?なにか言ったか?」

律子「な、なんでもないです!じゃ、じゃあ帰りますからっ!」ダッ

P「お、おう、お疲れさん」

小鳥「…いーけないんだーいけないんだー」

P「…見てたんですか」

小鳥「律子さん、ふふ…いいなぁ…」

P「な、なにがでしょうか?」

小鳥「今日はこれにしよう………ぐふ、ぐふふふふ…」

P「お、音無さーん?俺も帰りますよー?」

小鳥「突如触られる髪、敏感な毛髪は彼の繊細かつ大胆な指先の感覚を私に伝えて…」

P「…帰ろう」

小鳥「ああっ!!甘酸っぱいわっ!!いいっ!!」

P「お疲れ様でーす…」

<ガチャ

P「ふぅ…今日はなんだか疲れた、早く帰って寝よう…」

<ピヨオオオオオオオオオオオオオオオオ

翌日

P「おはようございまーす」

小鳥「あ、おはようございます!プロデューサーさん!」

P「おはようございます、音無さん、いやー今日もあったかく…」

\1000/
¶_゚ ー゚ノv

P「(数字、増えてる)」

小鳥「…なにか付いてます?」

P「い、いえなにも」

小鳥「あ、もしかして…私の髪の毛を触るつもりですね…キャー、オーソーワーレールー」

P「襲いませんって!触りもしません!」

P「(しかし…1日たったら音無さんの数字が1増えてた…年齢?いやそんなはずはないか…)」

<ガチャ

律子「おはようございまーす!」

P「おはよう律子」

小鳥「おはようございます、律子さん」

P「(律子も…1増えてるな)」

律子「…?なにか付いてます?」

小鳥「ふふっ、それさっきもやりましたよ~、もしかしてプロデューサーさんって…髪の毛フェチなんですか?」

P「な、なにを言ってるんですか!」

律子「言われて見れば…なんだか昨日もみんなの頭を見ていたような…」

P「な、なんでもないから!気にするな!な!?」

律子「はぁ…まぁそう言うのなら」

P「…律子、別にそんな意味は無いんだけどさ」

律子「はい?」

P「昨日…そうだな、退社してからなにかあったか?」

律子「ここ出てからですか?そうですねぇ…いえ、何もなかったと思いますけど」

P「そうか、いやそれならいいんだ」

律子「?変なプロデューサー」

P「(うーん…数字が増えているのに本人に心当たりはない…か)」

小鳥「(私にはなにか聞いてくれないのかしら?…でもこういうのも…ありね)」

………

亜美「…これ、やばいっしょ…」

伊織「ちょ、ちょっと…あんたたちなんてもの持ち込んで…」

真美「い、いおりん!…た、ただの女の子向け雑誌だもんねー…うんうん」

やよい「はわっ…あわわ…」

響「うわぁ…こ、ここを…こんな…」

P「…なにやってるんです?」

小鳥「ああ、真ちゃんが買ってきた雑誌を読んでるんですって」

P「へぇ…あんな囲むようにして読まなくてもいいのに」

真「うわぁ…うわぁぁ…すごいなぁ…」

雪歩「…はぅ…」

P「…どれ、気になるから俺も」

小鳥「いけません、プロデューサーさん。あれは女の子だけの世界です」

P「は、はぁ…そうですか」

P「今日もお疲れ様でしたっと…」

小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん」

P「(結局…今日もあの数字がなんなのかわからなかった)」

伊織「………はっ!か、帰るわ!!かえるわよ!!」

P「お、おう…お疲れさーん…」

P「(伊織も0なんだよなぁ…やよいも0だし、金銭的なものじゃなさそうだ)」

小鳥「じゃあ、私も今日はちょっと用事があるので…」

P「あ、はーい!お疲れ様です」

<ガチャ

P「…さて、俺も今日は帰るかな…お?あれは今日真たちが読んでた雑誌…」

P「…ca○ca○?」

P「ただの女性向けの雑誌じゃないか…なにか面白い記事でもあったのか?」

P「………っ」

P「は、初めての………そうか、最近の女性向け雑誌は過激なんだな」

P「…はぁ、まぁそういうお年頃か…うん…帰ろう」

翌日

P「おはようございまーす」

小鳥「あ、おはようございます!プロデューサーさん!」

P「はい、おはようございます」

\1004/
¶_゚ ー゚ノv

P「増えてる…」

小鳥「はい?」

P「いえなにも」

P「…今日はなんだか集まりが早いですね」

やよい「………」ソワソワ

伊織「………」クルクル

響「………」ウズウズ

P「…なんであの三人はあんなに挙動不審なんですか?」

小鳥「私にもさっぱり…」

P「なにかあったのか?トラブルとかだったらまずいし…聞いてみるか」

P「やよいー、なにかあったの…」

\ 1 /
ζ;'ヮ')ζ

P「(やよいの数字が0じゃなくなってる)」

P「(…見てみれば、伊織も、響も…数字が1になってるな)」

やよい「…!はい!な、なにか御用ですか!」

P「い、いやなんだか落ち着きがないなって思って」

やよい「そ、そうでしょうか…その、あの…ううう…」

やよい「い、言えないよぉ…」

P「…あー、うんそのなんだ、なんでもないならいいんだ、うん」

P「(…律子や音無さんのときと違って、本人に変化がある…ようだ)」

P「ひーびーき」

響「………」ポヤー

P「いーおーりー」

伊織「なんであんなことしちゃったのかしらしかもあいつでなんてでもしょうがないじゃないあんなのみたらそりゃわたしだって興味が無いわけじゃなかったけど」ブツブツ

美希は寝てるのかな?

P「二人もなんだか変だな…」

<ガチャ

真美「おはおはー」

亜美「お、おはー」

P「おはよう、真美、亜美」

P「(…二人とも数字が増えてる)」

雪歩「おはようございますぅ~」ツヤツヤ

真「お、おはようございまはうゎ!!プロデューサー!?」

P「おはよう二人とも」

P「(こっちの二人も数字が増えてる…雪歩はなんだかツヤツヤしてるし)」

P「(今日なんだか様子がおかしいメンバーの共通点は………)」

P「はっ!」

ca○ca○「………」

P「………ま、まさか」

………

P「(もし、もしだ、俺の仮説が本当だとしたら、なのだとしたら)」

\38/
のヮの

P「………」

\1/
ζ'ヮ')ζ

P「………」

響「もー!ピヨ子はやくトイレからでてよー!じ、じぶんもう…っ!はやくー!」

<ガチャ

小鳥「ふぅ…、ごめんなさい響ちゃん、ちょっとおなかの調子が悪くて…」

\1005/
¶_゚ ー゚ノv

P「!?」

律子「大丈夫ですか?小鳥さん」

小鳥「大丈夫ですよ~、我慢できなくなったらお手洗い行きますから」

P「…あ、あの音無さん?」

小鳥「はい?どうかしましたか?プロデューサーさん?」

P「あ、あの…その」

小鳥「?」

P「…ナンデモナイデス」

P「(…まだ確証は無い、無いんだ)」

P「(…すこし、確かめてみよう)」

伊織「…はじめてだからよくわからなかったけどあんなものかしらでもあんなこと」ブツブツ

ピピピピピピ

P「おっと、電話だ」

P「はい、はい、おー!俺俺、おまえかぁ!」

P「うんうん、それでそれで…お、なーにー!?あいつがああでああだってー!?」

伊織「!?」

P「…あ、ああ…また電話するよ、じゃあ」

P「………」

響「もう…ピヨ子のせいで限界超えちゃうところだったぞ…」

P「なんだかサイレンの音が聞こえるな」

響「そう?自分には聞こえないけど…」

P「どこかでじぃこが起こったのかもしれないなぁ…」

響「か、かもね…」

P「大変だなぁ…被害者はちゃんと慰めないとトラウマになったりすすしなぁ」

響「そ、そうだな!あ、自分ちょっとコンビニ行ってくるね!!」ダッ

P「………」

P「やよいー」

やよい「は、はい!!」

P「………今日は、早く寝るんだぞー」

やよい「はぅわぁ!?…は、はぃ…わかりました…」

やよい「ううぅ…ばれちゃってるのかなぁ…私…いけない子なのかなぁ…あんなこと…い、伊織ちゃんに相談…してみよう」

P「………」

………

P「(…たぶん、そういうことなんだろう)」

P「(きっとあの数字は………なにの数字だ)」

P「(いや、決定的な確証はないけど…あの雑誌の内容、読んで居たメンバーの挙動)」

P「(数値もまぁ…やよいや響が今まで0だったのなのはなんとなくイメージができなくもない)」

\1006/
¶_゚ ー゚ノv

P「(一人桁が違う人間が居るが…、というよりなんで増えているのかわからないけど、わからないけど)」

P「ふぅ…謎は解けた」

P「(この数字は、オナn)」

貴音「あなた様」

P「わっ!!…貴音か、後ろからいきなり声をかけないでくれ」

貴音「失礼いたしました」

P「…その、なにか用か?」

貴音「…お話が」

P「…わかった、話は会議…いや、屋上で聞こう」

貴音「はい」



P「…話って、なんだ」

貴音「…あなた様、なにか異変はございませんか?」

P「…前にもそう聞かれたな」

貴音「はい、そしてあの時、あなた様はなにも無いと」

貴音「今もそれは、真のことでしょうか」

P「…た、貴音、たとえばの話だ」

貴音「はい」

P「も、もし…他人に絶対知られたくないような秘密が…ばれてたら…どうする?」

貴音「絶対に知られたくない秘密が、ですか」

貴音「そうですね…もし、私が、あなた様にそのような秘密を知られたら…」

P「知られたら?」

貴音「…潰します」

P「………」

貴音「冗談です、もし知られてしまったとしても知られてしまったものは致し方ないものです」

貴音「吹聴さえされぬのなら、はやく忘れるよう気に留めぬようにします」

P「な、なるほど…」

貴音「あなた様は、どなたかの秘密を、知ってしまわれたのですか?」

P「…そんなことはないよ、ただ世間話としてだな」

貴音「…では、私も世間話を」

P「お、おう」

貴音「…人の想いというものは、時に常識を覆すものです」

P「…?」

貴音「意中の方のことをもっと知りたい、もっと仲良くなりたい、もっとあの人のためになりたい」

貴音「そういった強い想いが、すこし道をそれて現れることがあります」

P「(確かに、俺は日々事務所のみんなのことをもっと知りたいとか、仲良くなりたいとか想ってはいるが…)」

貴音「ですので、もしかしたら…あなた様にもそんな機会があるやも知れません」

P「あ、あはは…なんだか突拍子もない話をし始めるな、貴音は」

貴音「ですので、誰が悪いというわけではないのです」

P「そ、そうか」

貴音「ですが、もし…それに気づき、理解したのであれば…」

貴音「ゆめゆめ悪用されることの無いよう、お気をつけください」

P「お、おう…」

貴音「…ふふ、ただの世間話ですよ、あなた様」

P「そ、そうだな…うん…」

貴音「………」

P「………あ、あのさ貴音」

貴音「なんでしょうか?」

P「その、貴音はなんで…その」

貴音「はい」

P「………なんでもない、戻ろう」

貴音「…ふふっ」

P「(なんで貴音の数字は見えないんだろう…つかこれ…釘刺されてるよな、うん)」

貴音「あなた様」

P「なんだ?」

貴音「…ちなみに、私は」

P「?」

貴音「20でございます」

P「!?」

貴音「…ふふっでは、先に戻っております」

<ガチャ

P「………そ、そうですか」

P「たぶん、わかってるよな貴音…よく恥ずかしげもなく………ん?」

P「…プライベート、秘密、仲良く…恥ずかしげもなく…」

P「なるほど、秘密か」

P「貴音にとっては…秘密じゃないのかこれは…」

P「(あの日から、なるべく気にしないように心がけて生活するようにした)」

\1030/
¶_゚ ー゚ノv

P「はい、音無さん、書類です」

小鳥「あ、ありがとうございます~」

P「………いつも、お疲れ様です、……小鳥さん」

小鳥「ピヨォ!!」



翌日

\1035/
¶_゚ ー゚ノv

P「(たまにこうやってちょっと遊ぶだけにした)」

P「(内の事務所には思春期の女の子ばかりだし)」

P「(誰だって自分が…なにを何回したかなんて知られたくないだろう)」

P「(貴音の話を…都合よく考えれば、たぶん俺がみんなと仲良くなりたい、もっと知りたいって想っていたら…思わぬ秘密がわかるようになったんだと…思う)」

P「(貴音の数字が良く見えないのは、貴音にとってそれは隠すことではないのかもしれない)」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

P「(俺がパーフェクトなコミュニケーションを取れば…だいたいみんな増えるし)」

P「(い、一種の好感度として!これから上手く利用していこうと思う)」

P「(しかし、身の回りに居る女の子が…昨日、なにをしたかと思うと…)」

律子「ふぅ…もう春も終わりね…暑くなって来たわね~」パタパタ

小鳥「あー、わかります、汗かくとこの辺が…」

律子「本当ですよ、大きくても面倒だらけですよまったく…」

千早「…くっ、これ見よがしに二人ともシャツの胸元を仰ぎよって…」ギギギ

春香「千早ちゃん、落ち着いて落ち着いて」

P「(………今日はツ○ヤに寄ろう)」

P「じゃ、じゃあお疲れ様でーす」

小鳥「あ、はい!お疲れさまでーす!」

P「(同僚の胸元がチラッと見えるとか…うーん、今日はOL物かな)」

<ガチャ

小鳥「…増えてるに100円」

律子「…賭けになりませんよ、毎回」

翌日

P「おはようございまーす」

春香「あ、おはようございます!プロデューサーさん!」

P「ああ、今日はみんな早いな」

小鳥「プロデューサーさん、プロデューサーさん」

P「なんでしょう?」

小鳥「ゆうべはおたのしみでしたね」

P「!?…ドラ○エですか?」

小鳥「ふふ、昨日新作やりはじめまして~」

P「あー、あれですか、あれなら俺もちょっと興味があって…」

\162/
  P



終わり

数字は、その年はじめから何回やってそうかなってイメージで、5月中旬くらいで…
だって通算だとPとピヨちゃん圧勝じゃん…って思ったのよ
いろんな作品で見られてるネタですまんな、アイマスでかいて見たかったんじゃ

5月中旬で1000て…

美希とあずささん出すの素で忘れてたわ、すまんな

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