エレン「それは正に鉄塊だった」(301)

エレン「お、おいなんで…なんで巨人が壁から頭だしてんだよ!」

アルミン「エレン、ミカサ!早く逃げよう!巨人がくる!」

エレン「ダメだ!母さんを助けにいく!」ダダダ

ミカサ「エレン!!」タタタ

アルミン「そんな…そっちはもう…」

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

佐天「初春?」

エレン「あの角、あの角を曲がれば家が…!!」

ザッ

エレン「そんな…家が、家が!」

ミカサ「エレン!お母さんが!」

エレン「母さん!!」

カルラ「エレン!!何故ここに!!早く、早く逃げて!!」

エレン「いやだ!母さん今助けるから!」

カルラ「お願い、お願いよ…ミカサ!エレンを連れて逃げて!」

ミカサ「嫌だ!」

カルラ「そんな…誰か…」

エシディシ「いよう、エレン、助けに来たぜ」

期待する

ベルセルクと思わせた巧妙なDODスレ

ハンネス「エレン、ミカサ!」

カルラ「ああ、ハンネス!早く二人を連れて逃げて!」

ハンネス「馬鹿を言わんでくれ。俺はここで恩を返す!」ダダダ

カルラ「ダメ!戦ってはダメよハンネス!逃げて!」

ハンネス(冗談じゃねぇ…俺は、俺は逃げ)


巨人「…」ニヤッ


ハンネス「…」ビクッ

ハンネス「…」ガタガタ

ハンネス「チクショウ!」

ガシッ

エレン「離せ!離せよ!母さん」

ミカサ「母さん!母さん!」

ハンネス「すまねぇ…」

カルラ「ありがとう…ありがとうハンネス…」

ズン…ズン…

カルラ「エレン、ミカサ、どうか生きて!」


ハンネス「…くそっ!」ダダダ

エレン「母さん!!」

ミカサ「母さん!!」


ブォッ!!


ハンネス「なんだ!?」

エレン「黒い…風!?」

ミカサ「なに…?」

カルラ「…い、行かないで…助けて…」

ズン…ズン…

巨人「…」ニタァ

カルラ「い、いや…神様」


ザンッ!


カルラ「え…あ…」

???「すまねぇな。神様ってクソ野郎に知り合いは多いが」

巨人「…」ブン

???「!」ギンッ

???「あんたを助けちゃくれないさ」


エレン「巨人の拳を弾いた!」

ハンネス「なんだよありゃ…」

それは剣と言うにはあまりにも大きすぎた。

大きく ぶ厚く 重く

そして大雑把すぎた。それは正に鉄塊だった

バイさる気をつけろろろろ

ガッツか

>>9
なんで氷川きよしいるんだよ

???「図体がデカイ癖に随分軽いじゃねぇか…」

ギン

ザンッ

巨人「…!」ガクッ

ハンネス「な、なんだよあいつは…巨人の足をぶった切った…」

???「…ただの怪物か人様に手だししてんじゃねよ」

ズバッ

ゴロゴロ

エレン「す、すげぇ」

ミカサ「!お、お母さん!」

ハンネス「おいあんた!そいつは頭落としても復活しちまう!首の付け根を削いでくれ!」

???「おいおい、これがそんな繊細な武器にみえんのか…」ズォォ

ハンネス「い、いや」

???「はっ!!!」ズガッ

巨人「」

???「これでいいか?」

ハンネス「あ、ああ…」

ハンネス「と、とにかく助かったよ。俺はハンネス。あんたは」

???「ガッツだ」

カルラ(忘れられてるのかしら…)

石松?

エレン「母さん!ハンネス、早く母さんを助けて!手伝ってくれよ!」

ハンネス「え、エレン…これをもちあげるのは俺らだけじゃ」

カルラ「いいのよエレン!早く、早くにげ」

グイッ

ガラガラガラ

ガッツ「早く引っ張りだせ。重い」

ミカサ「…」ボー

エレン「母さん!早く!」

ハンネス「で、でもカルラは足を怪我して」

ガッツ「仕方ねぇ、俺がおぶる。安全な所はあるんだな?」

ハンネス「ああ、船が出てる筈だ」

船上

カルラ「エレン、ミカサ!」ギュッ

エレン「よかった、よかった母さん…」

ミカサ「お母さん…」

ハンネス(子供二人に大人一人抱えて立体起動より早く走りやがった…)ハァハァ

ガッツ「なあ、ハンネス。聞きたいことがある」

ハンネス「な、なんだ?わかる事なら」

ガッツ「ここはどこなんだ?」


ハンネス「は?」

丁度俺もベルセルクで書こうと思ってたのに

もうあいつ一人でいいんじゃないかな?

船?

支援

保守

もう終わっちゃうの?

ほっと

もっと

どの時点のガッツさんなのかそれが問題だ

鎧前でたのむ

ほほほほーん

塊魂スレじゃなかった

猿の巨人も普通に殺しそうな感がある

しえん

鋼の巨人はキツそうだな

最近出てないクルクルボウガンは役にたたんだろうな
爆竹なら隙間に仕込んで硬化箇所剥げそう

ってか腕の大砲貸してやれば進撃の大砲も性能上がるのかね

ほしゅっと

説明後

ガッツ「へぇ…と言う事はこの国の人間は檻の中で養殖されてんのか」

ハンネス「おい、なんだよその言い草は…」

ガッツ「ま、豚のままで良い奴はそれでいい。豚が死のうが関係はないが…」

ドォン

ハンネス「巨人がここまで!?」

ガッツ「流石に助けたばっかのガキ共に死なれたら寝覚めが悪いってね」ガチャ

ハンネス「お、おい」

ガッツ「船が出るまで時間を稼いでやる。その他の奴らも避難出来るなら誘導してやれ」

ザッザッザッ

ハンネス「な、なんなんだよあいつは…俺は一匹でもビビってたってのによ…」

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

ガッツデカ物慣れしてるからな

町娘「あ…あ…」

巨人「…」ニタニタ

町娘「いや、やめて…」

巨人「…」ギュッ

町娘「か…あぐ」


ザンッ


町娘「ゲホッ…ゲホッ…えっ」

ガッツ「なんだよ、本当にデカイだけなんだな」

ブシュッ

巨人「」

ガッツ「歯ごたえのない奴ばっかりか…」


ズドォン


鎧の巨人「…グォォ」

ライナー死んじゃう

ここにライナーのお墓を立てよう

ガッツ「ほぉ…なんか少しは強そうな奴もいるじゃねぇか!」

ガッツ「嬢ちゃん、向こうに避難する奴等が集まってる。死にたくなけりゃ行きな」

町娘「あ…え?」

ガッツ「早くいかねぇと…」

巨人「…」

巨人「…」

巨人「…」

ガッツ「食われちまうぞ?」

町娘「い、いやあああああ!!」ダダダ

ガッツ「よし…」

保守

お前今度はここを保守してんのか・・・

ほしゅ

d

しかし、膂力からすると、オーグルどころじゃない気がするがな、巨人は

続きはまだか

エンジョイ&エキサイティング枠は誰なのか

保守

保守

ザザッ

ガッツ「ほほぅ…こいつは他の奴とは違うのか」

鎧の巨人「…」ギロ

ガッツ「…?」(睨んだ?)

ドガッ

ギィン

ズザザザー

ガッツ「うお!不意打ちか」

鎧の巨人「…!」

ドガッ

ズドン!!

ガッツ「ハッ!!」

シュッ

ガギィン

ガッツ「…こりゃかてぇな」

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

鎧の巨人「…」

ドガッ

ガッツ「くっ!やばい」

バキバキ

ガラガラガラ

ハンネス「ガ、ガッツ!!屋台に突っ込みやがった…」

鎧の巨人「ウオオオオ!」

ハンネス「な、なんだ!?」

ハンネス「と、とにかく逃げねぇと!」

ガイゼリックだったら巨人全員相手に無双できるんだろうな

鎧の巨人「…」フシュー

ハンネス「なんだよ…力貯めてんのか?」

ハンネス「くそ、やっぱり巨人には勝てねえ!」

ハンネス「チクショウチクショウチクショウ!」

鎧の巨人「…」ザザッ

ハンネス「来る!?」


ヒュッ


ズドッ!!!

ガッツ「ウオオオオオオ!!」

ハンネス「ガ、ガッツ!?何処から飛んで…瓦礫の裏から屋上にか!」

ガッツ「何をしようとしてるかは知らないが、それが目的ならそこが最大の隙になる」

鎧の「グォォ!!!」ジタバタ

ガッツ「いつまでも暴れやがって!」

ガチッ

ガッツ「硬い表面ならまだしも、中からなら!」

ズボッ

ドォン!!!

ハンネス「爆発しやがった!」


鎧の巨人「」ブシュー

ガッツ「ふぅ…無駄に硬い奴だったな」

ハンネス「あ、あんた大丈夫なのか?」

ガッツ「何とかって所か。弱点が首だけで知能もありゃ生身じゃ部が悪いってうお!?」ズボッ

ハンネス「な、なんだ?お、おいガッツ!!」

ハンネス「ガッツが消えた…」

待ってるぞ

保守

保守

保守

はよ

保守

はよ書けよ
もしかしていちいち反応見ながら投稿してる?
きもいんだけど?

保守

こちら葛飾区亀有公園前派出所

キース「貴様の心臓は右にあるのか!!」ギリギリ

キース「…」

サシャ「…」ハムハム

キース「貴様、何を…」


ヒュー


ドーン


ガラガラガ

キース「何事だ!」

エレン「おい、倉庫が崩れかかってるぞ」

ミカサ「巨人?」

アルミン「ううん、巨人ではないみたいだけど…」

ガッツ「何なんだ一体…巨人とやらが何か仕掛けて来たのか?」ゴソゴソ

キース「おい、貴様何をしている!」

ガッツ「ん?ああ、壊してすまねぇな。俺にも訳がわからんのだが」

キース「貴様…」

エレン「が、ガッツ!」

ミカサ「あ、あの時の…」

ガッツ「さっきのガキ共か?何で成長してんだ。わからねぇ事ばかりだなこりゃ」

キース「イェーガー!貴様のこの男を知っているのか!」

エレン「はい!母を救って貰い、生身で鎧の巨人を倒した剣士であります!」

キース「な…!貴様が報告にあがったあの?」

ガッツ「まあ、鎧のなんたら倒した後ここに飛ばされたんだけどよ」

ライナー・・・

キース「訓練生は全員部屋に戻れ!剣士は私と共に来てもらう」

ガッツ「嫌だと言ったら?」

キース「引き止めはせん。だが、その様子から現状も把握しておるまい。聞くだけでも損はなかろう」

ガッツ「…わかった」

エレン「ガッツ!」

ガッツ「ん?」

エレン「あの時はありがとう!母さんは元気に生きてる!」

ミカサ「…ありがとう」

ガッツ「…そうか。大切にしろよ」

ライナー「あいあいつはやばやばいやばいやばいやばい」

ベルトルト「ら、ライナー落ち着いて!大丈夫だから!」

アニ「あいつが巨人の力を持つ黒い剣士…」

ライナー「いやだいやだ怖い怖い怖い怖い怖い怖い」

アニ「もう良い加減うるさいっ!!!」


ドガッ

保守

こちら葛飾区亀有公園前派出所

保守だ

ライナーは死んだ

この人でなし!

この人でなし

ほしゅ

保守

保守る

ガッツってこんな優しい性格だっけか?
巨人は倒しても母親は助けずそのまま別の巨人倒しに行く気がするが

ほしゅっと

実力だけでなく
世界観や空気があまりズレないのがガッツ

ロストチルドレンでも女の子助けたし、ガキも救った

ほしゅっと

ガッツもすっかり丸くなっちゃって……

ほしゅっと

…ここにもいる

日付変わりそうジャン

日付変わったジャン

保守っと

ほしゅっと

ほっと

ほしゅ

ほほーん

まだか

ほっしゅ

みかん

ンジャメナ

ほしゅ

キース「さて…貴様が鎧の巨人を倒したと言うのは事実か?」

ガッツ「さあね」

キース「貴様が持っているその鉄塊の様な剣。まあ間違いあるまい」

ガッツ「随分ものわかりがいいじゃねえか。あの時から何年経ってる?」

キース「5年ほどだ。その間に巨人の進行は止まっているものの…」

ガッツ「成る程ねぇ。あいつらに対抗する力はあんのか?」

キース「倒す術はある。だが対抗出来る力はない」

ガッツ「…」

キース「先程の訓練生もこれから立体起動術を習得する」

ガッツ「立体起動術?」

キース「やつらに対抗する唯一の方法だ」

キース「どうだ。貴様も訓練生として立体起動術を習得し、巨人の駆逐に協力して貰えないだろうか」

ガッツ「はっ。お断りだね。お前らの国の問題だろ。なんで俺が」

キース「お前が出現した後、未知のものが幾つが出現している。それが報酬でどうだ?」

ガッツ「なんだそれ。何かわからないものを報酬って言われてもな」

キース「これだ。これらはお前のものではないのかな」

鎧「…」オロロロ

パック「が、ガッツぅ…」

べっちぃ「…」チノナミダ

ガッツ「…鎧と卵は俺のだな」

パック「…なんで!!あんなに仲良くしてたじゃないか!!」

ガッツ「…返却の条件は?」

キース「超大型巨人の駆逐…でどうかな?」

ガッツ「厄介なもんだぜ…だが現れなかった時は力尽くでも返してもらう。いいな?」

キース「構わん。手付としてそのうるさい小人は返してやる」

ガッツ「…俺は鎧の方がいいんだが」

パック「あーもうやるきしない…」

キース「ではガッツ!貴様も訓練生として明日から訓練に参加してもらう!」

エレン「ミカサ、ガッツが訓練生として入ったらしいぞ」

ミカサ「訓練生?あの人は立体起動無しで巨人を倒す人。訓練生の必要が?」

アルミン「立体起動無しで駆逐出来るなら、立体起動出来ればもっと凄いって事じゃないのかな?」

エレン「すげぇよな!巨人を駆逐するためにもガッツに色々教えて貰おうぜ」

ミカサ「うん。そうすれば…」

アルミン「巨人を駆逐できるのかな…」

食堂

ザワザワ

アルミン「やっぱり皆落ち着かないのね」

エレン「そりゃそうさ!」

ガチャ

ガッツ「…」

ガッツ(見事にガキばっかだな…)

エレン「ガッツ!こ、こっちで一緒に」

ガッツ「お、あの時のボウズか。」ガチャ

ミカサ「何故帯刀しているの?訓練以外での帯刀は禁止されているはず」

ガッツ「真面目だねぇ。これは俺の私物なんでね。ちゃんと許可は貰ってるよ、嬢ちゃん」ポンポン

ミカサ「そ、そう…」

ミシミシ

アルミン(立てかけただけで壁が抜けそうだ…)

ガッツ「随分しみったれた飯だな」

エレン「でも仕方ないんだ。巨人の進行で領地は狭くなって…」

アルミン「こうして食べられるだけありがたいですよ」

サシャ「要らないなら私が食べてあげますよ!」

ガッツ「うぉ!おい、返せ!!」

サシャ「ングムグ」ムシャムシャ

ガッツ「…」ハァ

コニー「なあ、お前ら巨人みたんだろ?どうだったよ!」

エレン「…た、たいした事ないな!俺らが立体起動を覚えればなんてことない!」

エレン「絶対にあいつらを駆逐して元の家に戻るんだ…母さんの為に!調査兵団に入って」

ミカサ「…」

ジャン「」

ジャン「」

すまんミスった

コニー「なあ、お前ら巨人みたんだろ?どうだったよ!」

エレン「…た、たいした事ないな!俺らが立体起動を覚えればなんてことない!」

エレン「絶対にあいつらを駆逐して元の家に戻るんだ…母さんの為に!調査兵団に入って」

ミカサ「…」

ジャン「おいおい、調査兵団にとかマジかよ!死にたがりかよ」

エレン「…なんだよお前」

ジャン「俺は憲兵団に入って内地に行く!お前とは違うからな!」

ジャンがミカサ見て呆然としとるのかとおもた

エレン「俺は絶対に調査兵団にいく!ガッツなんて立体起動無しで巨人倒してたんだ。俺らだって」

ガッツ「無理だ」

エレン「…え?」

ガッツ「お前には無理だ」

エレン「なんでだよ!あんたはやってたじゃないか!」

ガッツ「…お前は地獄をみたことがあるか?」

エレン「この世界が既に地獄じゃないか!」

ガッツ「へっ…それが地獄と思ってるなら尚更だ。お前には無理だ。死に急いでも無駄死するのがオチだ」

エレン「なんで…なんであんたがそんな事言うんだよ…」

ジャン(俺の言う事がなくなったじゃねぇか…ガッツめ!)

ミカサ「エレン…」

エレン「…」

アルミン「エレン…」

ガッツ「駆逐する為に死に急げばお前は二人を死なせる。覚えとくんだな」ガタッ


ガチャガチャ


ガッツ「邪魔したな」

バタン

エレン「俺は…」

キース「これより立体起動装置適性検査を行う!これが出来なければ貴様らは開拓地行きだ!」

エレン「やってやるぜ!」

ミカサ「頑張ろう、エレン」

アルミン「僕だって!」

ジャン(見てろよガッツ…)

キース「はじめ!」


エレン「簡単じゃねぇか!」プラーン

ミカサ「…」プラーン

アルミン「で、出来た!」プラーン

ガッツ「…」ギシギシ

副監「うぬううう!!あ、上がりません!あの、剣を外して貰えないですか…」

ガッツ「いや、これもって飛べねぇと意味ないだろ」

キース「…おい、開発にすぐにガッツ様の立体起動装置を作らせろ。明日までにだ!」

副監「は、はい!」

ガッツ様ワロタ

突然の様付け

いきなり様付けで格が上がった

何というVIP待遇

ガッツ用だろ

用だとわかってても笑う

立体起動+犬鎧ってヤバくね?

格闘訓練

エレン「俺ガッツとやりたい!」

ミカサ「ダメ。私もガッツとやってみたい」

ライナー「殺される殺される殺される」


ガッツ「エレンでいい。やるぞ」

ミカサ「…残念。」

エレン「おーし、いくぞ!」


10分後

エレン「」

ガッツ「…イシドロより弱いな」


アニ「ねぇ、ちょっとあんた」

ガッツ「なんだ?」

アニ「手合わせお願いしていいかい?」

ガッツ「ああ。エレンが限界だったからな」

アニ「手加減はしないよ」スッ

ガッツ「ああ」

アニ「…」

ブン

ガッツ「よっと」

アニ「…」

ブンブンブンブン

ガッツ「お、っと。」

パシパシパシ

アニ「…」プルプル

アニかわいい

アニ「あんたが強いのはわかったけどさ」

ガッツ「ん?」

アニ「片腕でって失礼じゃないの?私もそれなりに自信はあった。それに対して片腕で捌かれて…酷くない?」

ガッツ「ああ…これか。」コンコン

ガッツ「シャツと包帯で隠してんだが義手なんだ。すまんな」

アニ「…いや、私こそごめん。あんたが強すぎてプライドが傷付いたのかもね。情けないもんさ」

ガッツ「でもかなり筋はいい。初動はうまく隠されてる。でも自信があるだけに足を中心にされればわかりやすい」

アニ「そっか。頭に入れとく」


ライナー「ほら!アニでもダメだ無理だ死ぬ死ぬ死ぬ」

ベルトルト「ライナーうるさいよ…」

キース「ガッツ様専用立体起動装置が完成した」

ガッツ「どう違うんだ…ってゴツいな」

キース「ボンベを6本設置し、ベルト強化、ワイヤーは更に編み込み、アンカー出力を倍に、引っ掛け部分を5割肥大させた」

ガッツ「それで俺の挙動を支えると」

キース「そう言う事だ。今日の訓練から使用を許可する!」

ガッツ「大丈夫なのかね…」

>>153
ガッツ様だった

>>153
クソワロタ

様でいいのかよワロタ

立体起動訓練

エレン「なぁ、俺らの切る標的がないぞ…」

アルミン「ことごとく首が落とされてるね…」

ジャン「訓練になりゃしねぇ!」

ミカサ「ガッツの立体起動装置…既にアイアンマンと化している…」


ガッツ「こりゃいいな。妖精もどきと戦った時を思い出すな」

ゴオオオオ

ズバッ

空飛ぶガチムチ(大剣付き)か・・・
怖すぎwwwwwwww

食堂

エレン「ガッツ!少し抑えてくれよ。俺らの標的がないじゃん!」

ガッツ「いや、なんだか楽しくてな…すまん」

ミカサ「初めてだったのだからその気持ちはわかる。でも訓練にならないのは困る…」

ガッツ「ああ。肝に命じておくさ。」

サシャ「…」コソコソ

サシャ「…」ムシャムシャ

ガッツ「お前は平喘と俺のパンを食う様になったな」

サシャ「照れますね//」

ガッツ「褒めて無いからな」

燃費かなり悪そうwwww

格闘訓練

エレン「ガッツ!ガッツの剣持たせてくれよ!」

ガッツ「いや、無理だろ…」

エレン「大丈夫だって。ガッツ片手でも振ってるじゃん!」

ガッツ「…ほら」

エレン「…」グッ

エレン「…」ググク

エレン「うおおおお!!」グググッ

エレン「なんだよこれ!?」

ガッツ「言ったじゃねえか…」

ミカサ「私も…」

ガッツ「やめとけって」

ミカサ「…」ググ

ガス管6本でようやく一般兵と同じ燃料のスタミナか

保守祭り

アルミン「う、浮いた!少し浮いたよ!」

ミカサ「…ふぅ」ハアハア

ガッツ「やるじゃねぇか」

ミカサ「うん。エレンを守る為に鍛えたから」

ガッツ「そうか。頑張って守ってやれ」

エレン「なんでだよ!俺はミカサなんかに守って貰わなくても一人で」

ガッツ「一人で巨人を駆逐できるってか?」

エレン「…」

ガッツ「お前がそうやって突っ走ればそいつが死ぬ。覚えとけ」

ゴソゴソ

パック「ガッツ言い過ぎじゃないのかぁ?」

アルミン「え?な、なにこれ!」

よくよく考えたらパックって小人だなwwwww

パック「オイラは」

クルクルクル

シュピーン

パック「怪傑パーック」

ガッツ「出てくんなって」プス

パック「いってええええ!!」

エレン「すげぇ!これ何なんだ?」

ミカサ「…かわいい」

アルミン「妖精?妖精なの?」

ガッツ「ああ。疫病妖精だ」

パック「ひどくない?」

俺得な組み合わせ


支援

ほんと俺得だわこのスレ

アルミン「すごい!すごいよ!ガッツさん、これも外の世界の生き物?」

ガッツ「外の世界…とは違う、別の世界だ」

アルミン「別の?」

ガッツ「そうだな…ここよりも更に地獄のな。」

エレン「…」

ミカサ「…」

アルミン「…」

エレン「巨人よりも地獄ってなんなんだよ!」バン

アルミン「これ以上の地獄は想像出来ないね…」

ミカサ「あなたは何と…戦ってきたの?」

ガッツ「…そうだな俺が戦ってきたのは」


神だよ

くぅ~Tired This is in complete!
The acting was talking about when I actually began to Netaresu
I did not really talk seed←
I am willing to challenge the story of fashion I so can not afford to waste your kindness
Please leave a message below our Madoka

Madoka「Thank you for everyone to see Do not worry I've seen some places a little sinister!」

Sayaka「Well thank you! Did my cuteness convey enough?」

Debu「That sounds a little embarrassed, but I'm glad to see me・・・」

Kyouko「So glad to see such!It's true my feelings!

Homura「・・・Thank you」fasa

then

Madoka Sayaka Debu Kyouko Ore「Thank you for everyone!」

End

Madoka Sayaka Debu Kyouko「tte nande orekun ga!?

It really is the end

うひょおおおおおおおおおおおおおおwwwwwww
テンソンあがwwwwwってきたwwwww

みかさぱねぇ



エレン「なあアルミン。ガッツの話どう思う?」

アルミン「神…か。信じ難いけどでもさ」

アルミン「あの剣。どう見ても普通じゃないよ。あの義足。そして巨人と対抗できる力も」

エレン「だよな…」

アルミン「ガッツさんは確実に巨人以上の敵と戦って来たからこそ巨人を楽に倒せるんじゃないかな…」

エレン「神様と戦う…どう言う事なのかな」

アルミン「でも、僕らが最後の希望にすがる神様が敵だとしたらさ」



ガッツの居た世界には絶望しかなかったんじゃないかな

裏庭

ガッツ「…慣れあっても仕方ねぇのにな」

ドスッ

ドスッ

ガッツ「何の音だ?」


アニ「ふっ!」ドスッ

アニ「ハッ!」ドン


ガッツ「訓練後に訓練なんざ精がでるな」

アニ「なんだ、ガッツかい。何か用?」

ガッツ「散歩だ散歩」

おうしえn

Jo fatigabavi. finis illa!
etiam, res consilium vicarii initium cum joco ponivissem fuit.
nullus materia storiae vere erat,
sed materia moris conarim ne aequanimitatem profundem.
videte sequenti epistulaeque ad vostram Madocae et amicarum suarum.
Madoca "Gratias de vos videndo ago.
malignantem paulum exponi... sed nolite curare!"
Sajaca "Hui gratia!
amabilis mea duplici satis latus est?"
Mamia "vidisse laeta sum, sed paulum pudet."
Chiocus "Gratia vidisse!
sincere, mens mea in storia dicens vera est!"
Homura "...Gratia"
et,
Madoca Sajaca Mamia Chiocus Homura Ego "Vobis gratias ago"
Finis.
Madoca Sajaca Mamia Chiocus Homura "Hem, cur Ego hic est!?
et, gratias ago denuo!"
Vera verae finis.

アニがキャスカに見えてレイプまだー?

ガッツ「お前の足技。良く練られてるよな」

アニ「でもあんたには通用しなかったけどね」

ガッツ「そりゃ仕方ない。お前は今まで格下しか相手した事が無かったんだからな」

アニ「…」

ガッツ「それが強い相手が現れた。そこでお前には選択支が出来た」

ガッツ「逃げるか、戦うかのな」

アニ「そうだね」

ガッツ「そしてお前は戦う選択をした。だから成長するのは今からさ」

アニ「そんなもんかな…」

ガッツ「…暇だから付き合ってやるよ」

アニ「本当!?」

ガッツ「ああ、暇な時な」

アニ「…ありがとう」

ガッツ(何で慣れあってんだ…)

削ぐじゃなくてまさに斬るだな

これいつのガッツなの?

卒業の日

キース「本日から、お前らは訓練兵から兵士となる!国に心臓を捧げたお前らの活躍に期待する!」

キース「では上位10名を発表する!」

1位 ミカサ
2位 アニ
3位 エレン
4位 ベルトルト
5位 クリスタ
6位 ジャン
7位 コニー
8位 サシャ
9位 アルミン
10位 ライナー

以上10名には中央へ行ける権利が与えられる!


ザワザワ

ミカサ「え?ガッツは?」

犬鎧が出てきたから、そのくらいだろうな。
でもその割には後遺症がないが、そこらへんの時系列は無視した方がよさそうだ

アルミンが10位以内に入ってるwwww

キース「ガッツ様に関しては調査兵団が確定している為、10名には入れるなと言われている」

キース「何より!!」

ガッツ「…」

全員「…」ゴクッ

キース「座学が軒並み0点の為上位10名には入っていなかった!!」


ガッツ「この世界の字もわからねぇよ…」

パック「かっこわりぃ!!」

バン

ガッツ「うるせ」

パック「」

ガッツは勉強自体してないしな

喋れるのに読めないとはこれいかに

ハンナ「あれ?これ何かしら…」

フランツ「どうしたの?」

フランツ「うわっ気持ち悪いねこれ…」

ハンナ「…うーん、なんだかこれもってないといけない気がする…」

フランツ「えぇ…やめようよ…」

ハンナ「ま、いいじゃない!それよりも…ね、フランツ///」

フランツ「う、うん///ハンナ…」



べっちぃ「…」

フランツげるフラグ

>>180
義手、鎧だから少なくとも魔法導入された後だろ

コニー「やっと訓練から解放されたのに大砲掃除なんてついてねぇなぁ」

エレン「そういうなって。いざって時に使えないと意味ないしな」

ミカサ「そう。ちゃんとして」



ベルトルト(ねぇ、本当にやらないとだめ?)

アニ(…)

ライナー(やれよ!俺はやったよ!)

ベルトルト(でもガッツがいるんじゃ…)

ライナー(いいから早く行って来い!)

ベルトルト(わかったよ…)

>>186
おいおい、発展途上国じゃそれ普通だろ

>>187
フラグ立ってる…

サシャ「ほらみなさん!これ見てくださいよ!」

エレン「そ、それ肉か!?お前また上官の食料庫に忍び込んだのか?」

サシャ「そうなんですよ!後で皆で」

ヒョイ

ガッツ「中々いけるなこれ」ムシャムシャ

サシャ「」

エレン「え、おいガッツ!」

ガッツ「こいつには散々パン取られたからな…」

サシャ「か、返せ!にーくー!!!」

ガッツ「…」

ガッツ「待て」

サシャ「」ビクッ



ヒュウウウ

ガッツ「伏せろ!」

エレン「え?」

ミカサ「!」サッ


ドッゴオオオン


ガッツ「来やがったか…さて、仕事させて貰うかね」ガチャ

超大型巨人(なんで落ちてないの!?)

ガッツ「よし」ダダダ

超大型巨人(走って来た?)

バシュ!!

超大型巨人(消え)

バスッ

ザン!!!

ベルトコンベアさんもう死んだか

しえん

ブシュウウウウ

ガッツ「なんだこの煙は」

ミカサ「ガッツ!大丈夫?」

ガッツ「ああ」

ミカサ「6本のガスを同時に噴射してあの膂力…どうして耐えられるの?」

ガッツ「経験だ経験。それよりも扉やられたようだな」

ミカサ「…うん」

ガッツ「お前らは一回集合場所にいけ。俺も行くところがある」

ミカサ「どこへ?」

ガッツ「数が多いからな。自分のもん返して貰うのさ」

鎧着なくても良さそうだが

そもそも鎧あったら立体起動いらんかも

鎧の負荷をなるべく少なくしよう

上官「全員配置について貰う!ミカサ、お前は後衛に付け!」

ミカサ「…了解」

エレン「よし、俺たちの班もいくぞ!」

ハンナ「怖い、怖いよ…」

フランツ「大丈夫、終わったら結婚しよう…」


べっちぃ「…オオオオオオ」ブルブル

ダッシュの方が立体起動より速いからな

>>201
フラグ露骨すぎwwwwww

キース「巨人がここまで侵入してくるとは…」

ガチャ

ガッツ「おい、キース」

キース「ガッツ様!なぜこんなところにいる!」

ガッツ「超大型巨人とやらは倒した。さっさと俺の装備を返して貰おうか」

キース「…そして貴様はどうする。この状況を見捨てて去るか?」

ガッツ「…」

キース「…そこの奥にある。勝手に持っていけ」

ガッツ「ああ、そうさせてもらう」



ガッツ「おい!卵はどうした!!」

キース「そこにあるだろう。誰も触れてはおらん!」

ガッツ「くそ、ヤバいかもしれねぇ!」

ガッツ「キース!鎧着るのを手伝え!」

エレン「俺が絶対に駆逐してやる!行くぞ!」

ミーナ「うん!私達も負けない」

アルミン「う、うん!行こう!」


巨人「…」

エレン「巨人がいた…!」

巨人「…」ニヤ

ビュン

アルミン「うわ!奇行種だ!」

トーマス「…あ、あれ?」

ボキボキバキバキ

エレン「トーマス!!」

ミーナ「トーマス!」

アルミン「な、なんだよこれ…」

巨人「…」

ガシッ

ミーナ「えっ」

ガン

バタッ

エレン「み、ミー」

バクン

ゴロゴロゴロゴロ

エレン「う…ぐぅ…」

アルミン「エレン…」

アルミン「なんで身体が動かないんだよ…」

ズン…ズン…

アルミン「…」

巨人「…」ニタァ

よく考えたら母親殺されてないエレンって唯一の取り柄のやる気がそんなになんじゃね?

しえん

>>208
外の世界への探求心とアルミんとの約束

断罪の塔以降のガッツってかなり丸くなってるよな

ベルセルクはロスチル前まで
あとは蛇足

ご飯食べてんのかな・・・

観てるから

犬鎧着たらエレン達も巻き添えくらうな
シールケいないし

しゅ

おいおい、見直しても追いついたぜ支援

最近のベルセルク見てないけど楽しみ

巨人「…」アーン

アルミン(あれ?僕は…食べられて…)

グイッ

エレン「うおおおおお!!」

ドサッ

アルミン「え?」

エレン「アルミン、逃げ」

巨人「…」バクン

アルミン「…エレン?」

アルミン「うわああああああああ!!」

お、はじまた

舞ってたぜ

アルミン「僕のせいだ…僕のせいでエレンが…」

アルミン「ごめんね…エレン」

巨人「…」

ブン

アルミン(ごめんねミカサ…)

ザシュッ!


アルミン「…え?」

ガッツ「何やってる!そこでボーッとして死ぬつもりか?」


アルミン「ガッツ!」

ガッツ(こいつ守っては部が悪いな…)

ガッツ「一旦引くぞ。」ガシッ

アルミン「待って!そんなn」

バシュ

アルミン「うわあああああ!!」

ガッツ(ん?あれは…)

スタッ

アルミン「う、う、おえええええ…」

ガッツ「情けねぇな…」

アルミン「そうだよ!だからエレンが、エレンが…」

アルミン「なんでたよ!なんでもっと早く来てくれなかったのさ!ガッツなら…ガッツなら…」

ガッツ「…」

アルミン「…いや、違うよね。自分の身も守れないのに僕は…」


ガッツ「愚痴はそれくらいにしとけ。それよりあれを放っておくのか?」

アルミン「え?」


ハンナ「起きてよフランツ!起きて!」

フランツ「…」

アルミン「ハンナ?」

ハンナ「アルミン!フランツが起きないの!救命措置してるのに!」

ガス缶6本分の推力に耐えるアルミン

>>234 推力有っても重さで普通と大差無いんじゃね?

アルミン「やめてくれ…やめてくれよ…こんなの地獄じゃないか…」

ハンナ「いやよ!フランツ!二人で、二人で居るって約束したじゃない!」

ハンナ「誰か!誰か!!」


捧げよ…


ガッツ「これは…!おい、やめろ!!」

ハンナ「そうすれば、フランツと一緒に居られるの?」

スタッ

ミカサ「アルミン!ガッツ!」

ジャン「こんなところでなにしてんだ!」

ライナー「ひぃ!ガッツ!」

ベルトルト「ごめんなさいごめんなさい」

アニ「うるさい!」

ハンナ「いいよ…フランツとずっと一緒なら」





仲間なんて、街なんて要らない

覇王の卵だったよな・・・・・・

きたか

アカン……

ズズズズズ

ガッツ「やべぇ…お前ら、俺から離れるなよ」

ミカサ「なに?何が起こるの?」

アルミン「なんだよ?これ以上何が」

ライナー「空が歪んでいる…」

ベルトルト「ライナーやっと元に戻ったね」

アニ「でもこれは…」


ピシュピシュピシュピシュピシュ

アルミン「何だこれは!?痛っ」

ミカサ「これは…」


ガッツ「生贄の印だ…」

アルミン「生贄って…」


ガッツ「いいかお前ら…これが神が作る本当の地獄って奴だ!!」

あれが始まるのか…

誰がレイプされんのかな

ハンナは覇王の資質を持ってたか
新たなるゴットハンドの誕生か

ハンナフランツ「あははは!二人が一人!幸せだなぁ…」

アニ「なんだいあの化け物は…」

ウオオオオオ

ミカサ「何これは他にも沢山…」

巨人「…」ニタァ

ライナー「巨人まできやがったぞ」

キャアアアアア

タスケテクレ

ウゴァ

アルミン「街が襲われているのか!?」

ガッツ「…相変わらず趣味の悪いこってな!」ガチャ

ガッツ「グリフィスほどの蝕じゃねぇ!あのデカブツを何とかすりゃ…」

台座の指が足りんな

トーマス「ジャン、おいジャン!」

ジャン「トーマス!?お前いたのか!気をつけ…」

トーマス「ねぇジャン。俺どうなってんのかないたいけどいたくないいたいいなさたくないあはははは」

ジャン「う、うわあああああ」

トーマス「あれぇ?ジャン逃げちゃったよ!グワゼロォ!!!」


アルミン「あ…あ…」

ミカサ「アルミン!!」

ザシュッ

アルミン「ミカサ!」

ミカサ「アルミン、気をしっかり!エレンは、エレンはどこ?」

アルミン「…」

ミカサ「アルミン?」

アルミン「エレンは…エレンは巨人に食べられて…」

ミカサ「…え?」

アルミン「僕のせいなんだ…ごめん、ごめん…」

ミカサ「今は冷静に!アルミン、何とか逃げて」

ドスッ

ミカサ「え?」

アルミン「み、ミカサ?お腹から何が生えて…え?」

ミカサ「アルミン、に、げて」

ザシュッ

ミカサ「くっ」

巨人だったもの「あびゃびゃひゃ!」ピシュピシュ

ミカサ「アルミン逃げて!」

アルミン「うわあああああ!!」

ガッツ「くそ、このデカブツが…!」

ガッツ「シールケが居ない状況でこいつを使えばどうなるか…」

ガッツ「だがこのままでは全員死ぬ!お前には絶対負けねぇ!」


オロロロロロロ


アニ「くそ、このままじゃ!」ザシュッ

ライナー「俺たちもキツイな」ボゴォ

ベルトルト「でも、僕たちの正体も…」

アニ「どうしたらいいんだ!」

はやくしろよ

アルミン「ミカサ、ミカサ!」

ミカサ「アル…ミン、早く、逃げて」

アルミン「嫌だ!もう僕だけにげたりしない!」

ミカサ「だ、め…逃げて」

巨人だったもの「うひゃびゃひゃひょ!」

アルミン「うわあああああ!!」チャキッ

巨人「ウゴオオオオオオオ!!」ボゴォ

巨人だったもの「」グチャ

アルミン「巨人が巨人を襲って…」

巨人「フーッ!!フーッ!」

巨人「ウオアアアアアア!!」ドッドッドッ

使徒「ナンダアレ」

巨人「ガアアアア!!!」ボギィッ

ガッツ「…」オロロロ

ハンナフランツ「ふふ、そんな小さな身体でどうしようと言うのかしら?」

ドガッ

ギリギリ

ガッツ「うがあああああ!」

ブシュウウウウ


ハンナフランツ「飛んだ?」

ガッツ「…」オロロロ!!

ザシュッ

ハンナフランツ「いたいいたいいたい何なのよあんたわああああああ!!」

ドシュッ

ズガッ

シュッシュッ

ザシュッ!

ハンナフランツ「当たらないいたいいたいいたい!!」

空中を自在に移動するガッツとか誰が勝てるんだよ

>>254
くっさ…

巨人「ウ、グゥゥ」

アルミン「たすけてくれた巨人が…」

ミカサ「…」ハァハァ

アルミン「もう、ダメなのか…」

巨人「」ズゥン

クパァ

ミカサ「エ…レン?」

アルミン「え?」

アルミン「え、エレン!?待っててミカサ」

パシュ

ミカサ「ダ…メ…アルミ…ン」

アルミン「エレン!エレン!」

エレン「…」

アルミン「良かった、良かった…生きてる!」

アルミン「帰ろう、ミカサのとこに…」

巨人「…」ニタァ

使徒「お、美味しそうなのがいたああああ!」

アルミン「」




鎧の巨人「ウオオオオオオオ!」

ズドン

使徒「イテエエエエエ!!」

アルミン「鎧の巨人!?」

雌型の巨人「…」フッ

ボゴォ

巨人「」ブシュウウウウ

>>255
きっも…

何というむねあつ展開

アルミン「どうなってるんだ!?とにかくエレンを」ズリズリ

ズルズル

アルミン「ミカサ!ミカサ?ね、ねぇ目を開けてよ!」

ミカサ「…」ハァ…ハァ…

アルミン「まだ生きてる…でも、このままじゃ」


ドゴォン

ガッツ「…」オロロロ

アルミン「ガッツ!?ど、どうしたの?」

ガッツ「…ぐ、グゥゥ」

ガッツ「…」ポイ

アルミン「な、なにこれ…」ガサガサ

ガッツ「…」

バシュゥ

アルミン「ぱ、パック!?」

パック「目が回る…」

パック便利すぎいいわ

パック「早くオイラの粉を怪我したとこに…」

アルミン「う、うん…」ヌリヌリ

ミカサ「…」スゥスゥ

アルミン「血はとまった?良かった…」

アルミン「エレン…この粉で…!」

エレン「…」

アルミン「エレン起きろ!」

エレン「…!?ゲホッ!あ、アルミン!?なんだよこれまじぃ!!めっちゃ苦い!!」

アルミン「エレン、それどころじゃないんだ!早くしないと皆が!!」

エレン「うぉ…なんだよこれ。ミカサ?ミカサ!」

>>258
ID変えて自演か?w
必死だなw

NG余裕

>>263
くっさの意味も知らずに使ってる奴に言われたくないw

アルミン「ミカサは大丈夫!でも、この状況じゃそのうち死ぬ!」

エレン「よくわかんねぇけどそうみたいだな。なんで鎧の巨人と女の巨人が巨人と戦ってるんだ?」

アルミン「わからない。でもあの敵の巨人は巨人ではない何かなんだ!」

アルミン「そしてエレン。君もさっきまで巨人の中に居たんだ。」

エレン「はぁ!?」

アルミン「そして僕たちを助けてくれた…」

エレン「あれは夢じゃ無かったのか…」

アルミン「エレン、思い出して!僕たちの世界を守れるのはエレン、君だけだ!」

エレン「でも、ガッツもいるし俺じゃなくても…」

ガッツ「…」オロロロ

ポタポタ

最近のガッツさんは島よりデカイ怪物を殺してたな
その後に血で流されたけど

アルミン「ガッツは頑張ってくれてるけどガスも切れる寸前だ!
それにあれはガッツの世界の、巨人より強い存在!甘えて勝てる相手じゃないんだ!」

エレン「…く…そ、そうだよ、俺が、俺が皆を、ミカサ守るんだ!!」

アルミン「エレン!!」

エレン「巨人もこいつらも…」



駆逐してやる!

これは良SS

今頃ジャンとか他同期組全滅してそうだな

ベルセルク知らない俺に根性さんのスペックを三行で頼む

ガッツ(死死死死死死死死死死死死死死死殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺)

ガッツ「…」オロロロロロロ

ハンナフランツ「私達の愛に勝てるわけがないのよ!しになさい!!」

ズガッ

ドゴォン

ハンナフランツ「何よ!!」

エレン「ウゴオオオオオオオ!!!」
エレン(ガッツ!!!)

ガッツ「…」オロロロ


ズバッ

アルミン「エレンに攻撃を!?ガッツさん!それはエレンだよ!ダメだ!」

ガッツ「…」オロロロ

アルミン「反応がない!このままじゃ皆…」

>>271
巨人並の戦闘力を持つ怪物が数えきれないほど集まる儀式をナイフ一本とへし折った角で乗り切る

>>271
10歳のときにホモに掘られて初体験
その後美形のホモに好かれて人生が狂う
黒くてデカくて固い200kgの大剣を振り回して毎晩化物と殺し合う

ガッツ(殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺)

…さん

ガッツ(殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺)


ガッツさん!

ズォッ

ガッツ「かはっ…」ハァハァ

ガッツ「…シールケか?」

シールケ「はい、遅くなってすみません…ガッツさんが狭間に飛ばされてから幽体で探して…」

ガッツ「細かい事は後回しだ。使途が暴れまわってる。サポート頼むぞ」

シールケ「任せて下さい。あの使途を倒す事でこの世界の蝕は終わります。そちらの世界では魔力がありませんから贄の刻印も消える筈です!」

ガッツって誰?
なんで吐いてるの?

>>271
バカみたいにでかい剣
バカみたいなギミックの義手
バカみたいに高い身体能力

ガッツ「うおおおお!!!」

ザシュッ

ハンナフランツ「いたいいたいいたい!」

エレン「ウオオオオオオオ!!」

ドゴォン

スタッ

ガッツ「エレン!わかるか!」

エレン「…」コクン

ガッツ「俺を奴の顔に投げろ!投げたら奴の手を抑えてくれ」

ガッツ「その間に奴を始末してやる」

エレン「…」ガシッ

エレン「ウオオオオオオオ!」

ブン

ズドドドド


アルミン「いけ!エレーン!!」

ガッツ「うおおお!」

ブスッ

ズザザザザ

ハンナフランツ「頭、切れてるううう!!いたい!」

ガッツ「マジで遠慮無しでぶん投げやがって…」

シールケ(無茶ばかりしますね…)

エレン「グオオオオ!」

ガシッ

ハンナフランツ「離せ!はーなーせええええ!」

ガッツ「ハンナ、フランツ…お前らも知らない奴じゃないだけに残念だ」

ガッツ「身体で繋がっていなくても、お前らなら心で繋がっていられるさ」

ズバッ

ハンナ「そんな…いや、フランツ!フランツ!」

ボトッ

アルミン「やった!?」

ズゥン

ポトッ

アルミン「そ、空が晴れて行く…」

エレン「ぅ、うう…」

アルミン「エレン!」

エレン「や、やったのか?」

アルミン「そうみたい…」

ガチャガチャ

ガッツ「よぉ、お前良くも全力で投げてくれたな…」

エレン「あはは…でも、上手く行っただろ?」

ガッツ「まあ、な。結果オーライか」

ハンナ「…」ゲホッ

ガッツ「よぉ」

ハンナ「私も…死ぬのね」

ガッツ「ああ」

エレン「ハンナ…」

ハンナ「死んだら、フランツと一緒にいられる…だからいいの…ごめんね」

ガッツ「…」


オオオオオオオオオ


アルミン「何?なんの声?」

ハンナ「え、なに?やめて!私はフランツと!フランツと!」

オオオオオオオオオ!!

ハンナ「いやよ!やめてえええええ!!」



エレン「なんだよ、なんだよあれ!」

ガッツ「…地獄の亡者みたいなもんだ。あいつらは永遠に苦しみながら彷徨う」

アルミン「そんな…じゃあハンナは」

ガッツ「ああ。願いを叶えても結末は地獄って奴だよ」

エレンアルミン「…」


シールケ(ガッツさん、その中に飛び込んで下さい!そこから私がサポートすれば帰ってこれます!)

ガッツ「そうか。わかった」

エレン「え?」

ガッツ「俺はここでお別れだ」

エレン「なんでさ!ガッツがいれば」

ガッツ「この世界で、巨人を駆逐するのはお前達だろ?」

>>271
超小型巨人
蝕とかいう巨人軍団相手に一人旅団
つよい

アルミン「ガッツさん…」

ガッツ「ほら、これやるよ」

アルミン「これは」

ガッツ「あの妖精の粉だ。怪我の手当に使え。余ったら売ればいい」

ガッツ「使徒共も蝕が消えて元の世界に帰ったからな。俺はまた元の世界で戦う」

ガッツ「エレン、アルミン。負けるなよ!」

パシュ!

ブゥン


エレン「ガッツ!ありがとう!絶対に世界から巨人を消して見せるから!」

アルミン「ガッツさん!ありがとう!!」

後日

アニ「何だかんだでバレなかったね…」

ライナー「ああ。混戦してたしなぁ。でも死ぬかと思ったぜ」

ベルトルト「とにかく人集めて巨人化して皆乗せてバンザイしてたけど死ぬほどキツかった…」

アニ「最後の胴体半分位になってたもんね…」

ライナー「でもそのおかげで殆どの同期は助かった。ベルトルトやったじゃん?」

ベルトルト「そうなんだけど…僕はもう皆を殺したりできないよ。」

ライナー「…戦士になり損ねたな。俺たち」

ベルトルト「ライナーも?」

アニ「…私もかな」

ベルトルト「アニ…」

病室

エレン「ミカサー」

ミカサ「え、エレン!まって」バタバタ

エレン「?」


ミカサ「あ、入って。」

エレン「よ!具合はどうだ?」

ミカサ「アルミンの薬は凄い。もう治ってる」

エレン「なら安心だな。…なあミカサ」

ミカサ「何?」

エレン「あれって本当の事だったん
だよな?」

ミカサ「そうね。大勢の人が亡くなった事実もあるから…」

エレン「そうだよな…」

ガッツ「…」

シールケ「心配事ですか?」

ガッツ「いや、昔を懐かしんでるのさ」

シールケ「異世界でやり残した事があったりするんですね」

ガッツ「…相変わらずお前にゃかなわないな」

シールケ「そ、そりゃそうです!」

ガッツ「だが自分の世界の事だ。自分で何とかするしかない」

シールケ「ええ、だから私達も」

ガッツ「ああ」

ミカサ「で、エレン。これからどうする?」

エレン「どうするってそんなの決まってんだろ!巨人共を」


シールケ「それで、ガッツさん。これからどうしますか?」

ガッツ「そうだな。取り敢えず使徒共を」




駆逐してやる!



おわり

おつ

http://upup.bz/j/my94584VDOYt6fjRw_9JGAY.gif

乙!

スレタイ銀魂に見えた詐欺

乙乙乙

おつ

昨日寝落ちしたりで長時間保守してくれた人ありがとう。感謝してます

乙。

>>265
まじで自演してたのかよ
きもすぎw

おつー

ふむ

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