恵美「ち、千穂ちゃん…これは違うの!」(132)

恵美「えへへ、真奥~」ギュ

真奥「なんだ恵美」

恵美「呼んでみただけ♪」

真奥「それにしても…お前は俺と2人の時はガラッと態度変わるな」

恵美「普段だってこうしたいけど…一応勇者だし…だから誰も見てない時くらいはこうさせて…」

真奥「いいけどよ…」

恵美「じゃあ真奥…んっ…」

真奥「へいへい…チュ…」

恵美「えへ、なんだか照れるわね…」

ガササ

千穂「え?あ、はは…、ど、どうも…」

恵美「!?」

真奥「!!?」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

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   (ノ゚Д゚)ノ   |/
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
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ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
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恵美「ち、千穂ちゃん…これは違うの!その…なんというか…」

千穂「い、いえ!大丈夫です!大丈夫ですから!」

千穂「っ!」

恵美「待って!これはね!魔力の補給!そう!魔力の補給なのよ!」

千穂「ふぇ?」

恵美「エンテ・イスラでは日常的に行われている行為なの、それがたまたま日本ではキスという行為なのであって!エンテ・イスラではこれが普通なの!」

真奥(その言い訳はキツイだろ…)

千穂「そ、そうなんですか…」

恵美「そ、そうそう!」

千穂「でもここエンテ・イスラじゃないですよね?」

恵美「!!?」

真奥(まぁそうなるわな)

千穂「まぁ…いいです。分かりました」

恵美「そう、分かってくれればいいのよ…」ホッ

千穂「じゃあ私も魔力の補給します!」

真奥「!?」

恵美「!!?」

恵美「いやいやいや!千穂ちゃんはエンテ・イスラの人間じゃないでしょ!?」

千穂「大丈夫です!私も魔力持っておきたいですから!」

真奥「そんな携帯するもんじゃないよ魔力って…」

恵美「そうよ?それに人間が魔力なんて持ってても仕方ないでしょ?」

千穂「……私じゃダメなんですか?」ウル

真奥「ゔっ…」

千穂「分かりました…私には真奥さんから魔力を貰う資格がないってことですよね…?すいません変な事言っちゃって…」ボロボロ

恵美「……千穂ちゃん…」

千穂「私も…魔力…欲しかったな…」グスン

真奥「分かったよ…」

千穂「…?」

真奥「一回だけな」

千穂「っ!」パァ

恵美「ちょっ!アンタ!」

恵美「どういうつもりよ!」

真奥「仕方ないじゃん、ちーちゃん泣いてるし」

恵美「でも…」

千穂「いいんですか!?真奥さん!」

真奥「あぁ、いいよ。ちーちゃんの泣いてるとこなんて見たくねぇし」

千穂「真奥さん…///」

真奥「じゃあいくぞ?」

千穂「はい…」ドキドキ

真奥「……」チュ

千穂「………ん?」

真奥「はい、終了」

千穂「あ、あのー…何故頬っぺたなんですか?」

真奥「え?」

ここからねっとりドロドロにしようと思うんですが

真奥「いやいやいや!そりゃあ口はマズイだろ…」

千穂「私は構いませんよ?それに恵美さんには口でしてましたよね?それって頬っぺじゃ魔力は補給できないでしょ?」

真奥「うっ…それはな…」チラッ

恵美「……」

真奥(うわー…恵美すげー怒ってるよ…どうしよう)

真奥「あー…口はできないっていうか…」
恵美「してあげなさいよ」

真奥「はい?」
恵美「してあげなさい、ただし本当に一回きりね、これは約束」

恵美「分かった?千穂ちゃん」

千穂「っ!はいっ!」

真奥「あー…クソ…いいんだな?」

千穂「いいですよ真奥さん!きてください!」

真奥「………」チュ

千穂「んんっ…」

真奥「はい…終了」

おせえええええ

千穂「…///」

真奥「これでいいだろ?魔力の補給」

千穂「はい!///満足です!///」

千穂「えへへ…///真奥さんとキス…えへ///」

真奥(もうキスって言ってるじゃん…)

恵美「もういいでしょ?千穂ちゃん」

千穂「はい!約束ですからね!」

恵美「じゃあ私は帰るわね」

千穂「じゃあ私もこれで」

真奥「お、おぉ…」

ガチャ

真奥「ふー…緊張した…」

ー翌日ー

マグロナルド

真奥「ありがとうございました~」

千穂「ありがとうございました!」

真奥「ふぅ…とりあえず一区切りついたかな…」

千穂「きょ、今日は忙しかったですもんね///」

真奥(ちーちゃんやっぱり気にしてるな昨日の事…)

真弓「おいそこの2人、もう客も落ち着いたし、上がっていいぞ」

真奥・千穂「はい!」

じゃあ俺も働いてくる

はよ帰ってこい!

選手交代

l

XD

~バックヤード~

真奥(昨日あんなことあったばっかりで気まずいな・・それに嫌な予感がする)

千穂「あの・・・真奥さんっ!」

真奥「なっ、なに!?」ビクッ

千穂「昨日の魔力補給、もう一回だけダメですか・・・?」

真奥(やっぱりかぁ~!)

千穂「真奥さんの唇とっても柔らかくて、忘れられないんですっ////」ダキッ

真奥「ちょ、ちょっとちーちゃん!?」ドサッ

千穂「あぁ!わたし真奥さん押し倒しちゃった////」

真奥「いやいや!今明らかに足技で故意に僕のこと押し倒しマシタヨネ?!」

こうですか?わかりません(><;)

やっちまえ

>>97
いるんじゃねえかハゲ!

真奥「はぁ…疲れた…」

千穂「ほんと今日はいつもよりお客さん多かったですよね!」

真奥「そうだな…よしっ…今日は早めに帰るか」

千穂「あっ、お疲れ様です真奥さん…」

真奥「おう、ちーちゃんも気を付けて帰れよ」

千穂「は、はい…」

真奥「じゃ」

千穂「まっ…」

千穂「待ってください!」ガタ

真奥「ん?なに?」

千穂「ま、ま、真奥さん今日早く帰るって…遊佐さんと会うためですか?」

真奥「え?」

待つくらいなら書けばいいと思うの

>>116
いけ

千穂「遊佐さんと会うためなんですよね!?」

真奥「ち、違うって…まずアイツとは家も違うし…」

真奥「早く帰らねぇと芦屋がめんどくさいから」

千穂「そうですか…分かりました…」

真奥「わかってくれればいいけどさ…じゃあお疲r」
千穂「あの…」

真奥「…なに?」

千穂「昨日…その…真奥さんに…キ…魔力の補給をしてもらって…なんというか…」

千穂「また魔力が欲しいなって…///」

真奥「はぁ?」

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