http://www.youtube.com/watch?v=YOPelR549K4&sns=em

シャーリー「…いやー、やっと今日かぁ！待ちくたびれたよ…ッ！」ﾉﾋﾞｰ

ルッキーニ「ん、どしたのシャーリー？」

シャーリー「いや、あたしの『大好物』が今日届くみたいでさ、『あれ』が無いと本気で戦えなくてフラストレーション溜まりっぱなしだったから、エンジンも機嫌損ねちゃってたんだよなー。リベリオン陸軍に何回も注文して、やっと今日基地に届くみたいなんだ」

ルッキーニ(『あれ』ってなんだろう…食べ物かな…)「ねぇシャーリー、それって食べ物？ハンバーガー？」

シャーリー「んー、食べ物っていうか飲み物だな！ハンバーガーのお伴にもってこいで、多分ルッキーニも好きなやつだぞ！」

ルッキーニ「ホント？やたー！！」

━━━━

━━━━

シャーリー「…遅いな…もうそろそろ着いてもいい頃だけどなぁ…」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…

ルッキーニ「…(ｼｬｰﾘｰがおこだよ…珍しい…)あたし、ヨシカに明日のお昼ハンバーガーにしてもらうようにたのんでくるねっ！」ﾀﾀﾀ

シャーリー「ん、そうかルッキーニ！気が利くな！頼んだ！」

ﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝ「おいリベリアン、そんなところで何をしている？」

シャーリー「…ああ、堅物軍人様か…何って、輸送機の到着待ちだけど？」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

ﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝ「そうか。貴様にしては珍しいな。何か楽しみな物資でも来るのか？」

シャーリー「ん、まあね。私の大好物さ」

ﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝ「…というかリベリアン。そもそもこんな土砂降りの雷雨の中、輸送機が来るとは思えんが？」

ｻﾞｧーーーーｯ ｺﾞﾛｺﾞﾛ…

シャーリー「…そうだな。到着は明日になりそうだね」

ﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝ「時にリベリアン、その『大好物』とは一体なんだ？ハンバーガーか？」

シャーリー「…リベリオンといったらハンバーガーかよ…ルッキーニもお前と同じ事訊いてかたぞ。…残念ながらハンバーガーじゃない。もっと凄いもんさ」

ﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝ「そうか。私はリベリオンの料理はあまり好まんからな。期待は出来ないな」

シャーリー「まあ、あたしの生命維持にも関わるくらいの好物ってこと。わかったらそこをどいてくれ。なんか気が抜けたよ…明日に持ち越しだな…」ﾌﾗﾌﾗ

ﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝ「お、おいリベリアン！？大丈夫か？」

━━━━

薬物かな？

はっぱかな？

>>5>>6
そんなことシャーリーがやるわけないだろ！いい加減にしろ！

━━翌日早朝━━

シャーリー「…」ﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄｯ

ルッキーニ「…」(シャーリーがまじおこで怖い…)

ﾌﾞﾛﾛﾛ…

…ｶﾞｯ…ﾌﾞﾛﾛｯﾛﾛﾛ…

シャーリー「！…来たか！あたしの大好物(ｴﾝｼﾞﾝｵｲﾙ)！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ルッキーニ「…？(シャーリーがスピード以外でこんなに夢中になるなんて珍しい…)」

シャーリー「…遅いぞぉ補給班！待ちくたびれたじゃないか…！」

補給A「す、すいません大尉！昨日の嵐の中運ぶと間違いなく中の炭酸が酷いことになりそうだったので…」

シャーリー「ん、わかった！それで、どんくらいもってきてくれたんだい？見せてくれよ！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

補給B「(oh...幸せな弾力が...)そ、それがかなりの量仕入れることができましたよ！しばらくは安心ですね、大尉！(俺はあんま好きじゃないんだよな…これ。お前もそうだろ？)」

補給A「！？(こいつ…直接脳内に…！？)」

シャーリー「(中を見て)おお、すごく凄いじゃないか！！！よくやってくれた！おーいルッキーニ！ちょっと来てくれ！」

ルッキーニ「あいよーっ！」ﾀﾀﾀ...

シャーリー「見てくれルッキーニ！これがあたしのｴﾝｼﾞﾝｵｲﾙだ！フゥーハハハ！」

ルッキーニ「んー？どれどれ…ドクターペパー？」

ドクターペッパー（Dr Pepper）とは、知的炭酸飲料である。
1885年から現在まで販売が続けられており、現存する炭酸飲料の中では最も歴史が古い（ちなみにコカ・コーラは1年後発）。日本においても1973年から販売が続くロングセラー商品であり、一部ではカルトな愛飲者も存在する(ニコニコ大百科より抜粋)。

ということでプロローグ完で今日はここまでです。

リベリオン人ならルートビアだろ！

ドクペ愛飲家だったのかw
オカリンとの会話が弾むな！

>>10
ルートビア飲んだことないから書けないし知名度でいったらドクペだと思う(´･ω･`)
つーわけでドクペSSです

http://www.youtube.com/watch?v=dHwij2fvYEk&sns=em

シャーリー「そう、ドクターペッパーだ！ルッキーニも飲むかい？」

ルッキーニ「うじゅー…わかった！一本ちょーだい！」

シャーリー「ほいっ！あたしも久しぶりに飲むか！」ﾋｮｲ

ルッキーニ「あいっ！」ﾊﾟｼｯ

シャーリー「んっ…と」ｽﾎﾟｯ

ルッキーニ「シャーリー開けてー」

シャーリー「あいよっ！かしてごらん？」ｶｼｭｯ

シャッキーニ「かんぱーいっ！！」

シャーリー「んぐっんぐっんぐっ……プッッッハーーッ！！！やっぱし朝一番はこれに限るぅッ！」

ルッキーニ「ごくごく…なにこれあまーい！というか甘ったるいー！」

シャーリー「だめだぞルッキーニ！ドクペはもっと豪快に！喉で味わうもんだぞ！あっははは！」

ルッキーニ「んぐっ…！？…おいしい！シャーリーこれすっごくおいしいよ！フゥーハハハ！」

シャーリー「だろ？これ飲むと意味も無く大声で高笑いがしたくなるんだ！！ルッキーニ！一緒にやるか！？」

ルッキーニ「うん！！」

シャッキーニ「フゥーーーッハハハハハハァッ！」

宮藤「…どうしたんですか二人とも？朝ごはんの時間ですよ？」

シャーリー「ん？あぁ、宮藤か！悪いけど、この輸送機に入ってる箱全部冷やしたいんだけど、出来るかな？」

宮藤「…うわ！？凄い量！！流石に全部は無理ですよぉ！」

シャーリー「…仕方ないな。こうなったらあたしの部屋の日陰で常温保存するしかないな！冷蔵庫の空きに出来るだけ保存頼むぞ宮藤！フゥーハハハ！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

ルッキーニ「なにこれすっごくおいしい！おいしいよこれ！フゥーハハハ！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

>>11
ちょっとシュタゲネタ絡むかもしれない

鯖落ちとかｗｗｗｗｗｗ

鯖落ちとかｗｗｗｗｗｗ

鯖落ちとかどういうことなの…

ご迷惑をおかけしました(´･ω･`)

━━基地 食堂 食後━━
シャーリー「…届いたぞﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝ。味が気になるなら一本やるけど」

ﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝ「いや、私は遠慮しておく。リベリオン製ということはどうせ大味なのだろう？」

ルッキーニ「そんなことないよー？慣れちゃえばゴクゴクイケるし…ね？シャーリー？」ｹﾞﾌﾟｯ

シャーリー「あぁ、そうだよ。ﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝも食わず嫌いしないで一本くらい飲んでみろよ」ｳﾘｳﾘ ｹﾞﾌﾟｯ

ﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝ「そこまで言うなら…一本くれ」

シャーリー「素直じゃないなあこのシスコン規律馬鹿めーっ」ｳﾘｳﾘｳﾘ ﾋｮｲ

ﾊﾞﾙｸﾎﾙﾝ「なっ…(ﾊﾟｼｯ)ddだれがシスコンかっ！///」

もっさん「リベリオン製の飲み物か…シャーリー、一本毒味してもいいか？」ｶﾁｬ

シャーリー「ああ、是非飲んでくれ。少佐ならきっと気に入るはずさ」

もっさん「ありがとう」ｽｯ

シャーリー「宮藤、リーネ、お前達も一本飲んでみてくれ。気に入ったらまた注文しなくちゃいけないからな」ﾋｮｲﾋｮｲ

芳ーネ「は、はい！」ﾊﾟｼﾊﾟｼｯ
ペリーヌ「わ、わたくしも頂いても…？」

シャーリー「ん？あぁいたのかペリーヌ。いいぞ、飲んでも」

ペリーヌ「『いたのか』って…扱いひどくありませんの！？あんまりですわ！一本いただきますわ！」

鯖復活？

>>22
そうみたいだけど俺が限界

某洋ゲーのサンセットサルサパリラの元ネタか…

>>24
ごめん全然わからない(´･ω･`)

本日ここまで。また明日書けたら書きます