P「あいつらが可愛い過ぎて俺の性欲がもう暴発する」 (150)

P「……しかし今日は凄まじい一日だったな」

P「12人のアイドルに限界まで追い詰められて魅了されて」

P「一ヶ月も出してなかったのにあいつらの匂いに言動に、本当によく耐えた」

P「……代わりに常識とか自制心とかリミッターとか」

P「そういうののラインが全部変わっちゃったような気がするけど」

P「……耐えたはずなんだけど大丈夫だよな本当に」

P「……」

P「まあ大丈夫か。今日が異常だっただけだし」

P「……その今日もあとあいつが事務所に来るだけか」

P「んー、でもあいつはそういうのとは無縁だし問題ないだろ」

P「お、そんなことを考えてる間にそろそろくる時間か」

タッタッタ

>>3「おはようございます!」ガチャ
(※春香、あずさ、千早以外で)

きたー!
st

P「俺の性的な我慢がもう限界かもしれない」
P「俺の性的な我慢がもう限界かもしれない」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1391772531/)

12人?
あっ…(察し)

>>6
あまとうがおるやろ

雪歩「おはようございます」ガチャ

P「おうおはよう、雪歩。今日は雪歩が最後だ」

雪歩「ええ、そうなんですか?」

雪歩「昨日仕事先で美味しいお茶受けを頂いたのでみんなに食べて貰おうと思って持ってきたんですけど」

雪歩「ちょっと無理そうですね……」

P「ああー、そうだったのか……」

P「……」

P「……はは、ならそのお茶菓子俺が独り占めだな!あいつら残念がるぞ」

雪歩「……ふふ、そうですね」ニコッ

雪歩「えへへ、プロデューサーだけにって、むしろ良かったのかもしれないなぁ。 ……なーんて」ボソッ

P「……」

雪歩「……あっ、わ、私お茶の準備してきますね」パタパタ

P「え、なんだって?」

P「…………」

(なんだ今の破壊力は)

(あんまり急すぎて、反応出来なかったじゃないか)

(というか仕事終わりににあの満面の笑顔はキツい、なんなのあいつ)

(服装もさ、白色のワンピースで大人しめでいてかつ真っ白な太ももが少しだけ見られる絶妙なスカート丈で)

(さらにふんわりしたいい匂いもさせてさ)

(世の男が望む清純美少女って言葉への需要を全部満たしやがって)

(天使か)

(もう本当何、疲れきってるっつーのに一瞬で臨戦体制に入っちまったじゃねえか)ギンギン

相変わらず筆早すぎ

前の続きってことでいいんだよな?

雪歩「はい、プロデューサーお茶入りました」コトッ

P「! お、おうありがとう」

P「……うーんいい香りだ。雪歩のお茶は飲んでてリラックス出来るからいつも助かってる」

P「うん、美味い」ズズッ

雪歩「えへへ、そう言って貰えると嬉しいです」

雪歩「でも」スッ

雪歩「お茶が美味しいと思うのはプロデューサーがいつも私達の為に頑張ってくれてるからだと思いますよ?」ニコッ

(ち、近い……)

P「……い、いや、俺の頑張りはお前達が頑張ってくれてるからというか」

P「……お前達ありきの頑張りだからな。むしろ、お前達の方が頑張ってる」

P「そう言えばこの前の雪歩がピンでコーナー貰った番組、あれもすごかったじゃないか」

P「評判も凄く良かったぞ。また次回、あのコーナーやるってさ」

P「……それもこれも、毎日少しでも時間あったらいい案を考えて練習を繰り返してた雪歩の頑張りの成果だ、偉いな」

雪歩「……」

雪歩「……ダメダメで何にも出来なかった私が

雪歩「そんな大きな仕事を貰えて、それを頑張れたのは」

雪歩「……全部プロデューサーのおかげなんですよ?」ギュッ

(な、なぜ袖を……)

雪歩「プロデューサーが私達の……私の為に毎日一生懸命になってくれたから、プロデューサーが導いてくれたから」

雪歩「私も頑張ろう、それに応えようって……」ギュッ

P「雪歩……」ガタッ

P「……ってあっつ!!」

雪歩「プ、プロデューサー大丈夫ですか!?お茶が……!」

P「あ、ああ大丈夫大丈夫、ズボンに掛かっただけだから……あちち」

雪歩「そ、そのままじゃ火傷しちゃいます!早く脱いで下さい!」

P「え、い、いや今は……」

雪歩「痕になったらどうするんですか!早く脱い……で…………」ガバッ

p「やあ」ギンギン


雪歩「え…なん…で……大きく……なって…………」

P「」

P「……い、いや、そのいい匂いだったと言うか…………お茶とか、色々」

雪歩「……」カァッ

P「あとお茶ももう大分ぬるくなってたし火傷にはならんだろうから……大丈夫」

雪歩「……」

P「そ、その……変なものを見せてしまってすまん!……ちょっと色々近過ぎて……体が勝手に……」

雪歩「……」

雪歩「……つまり私のせいでプロデューサーがこ、こうなっちゃったってことですよね?」

よくスレを立ててくれた
今年最高に幸せだ

P「……へ?」

P「い、いやそんなことは「プロデューサーが今、私が近かったから、その……こうなってくれたって言ってました」

P「……はい」

雪歩「こ、こうなったのは私がいけないんですから、責任を持って……」

雪歩「……わ、私がなんとかします」ゴクッ

P「い、いや雪歩、それは「プロデューサーが」

P「は、はい」

雪歩「前に言ってくれました」

雪歩「辛かったら、吐き出したかったらいつでも俺を頼れって、俺が雪歩のパートナーになるからって」

雪歩「……私、その言葉に本当救われて」

雪歩「私は1人じゃないんだ、いつだってプロデューサーと一緒なんだって……」

雪歩「あの言葉がなかったら……私は今も仕事先で1人で立ててないし……それどころかもう逃げ出してたかもしれません」

雪歩「……だ、だからプロデューサーが辛くなってる今」

雪歩「そ、それを助けるのが」

雪歩「プロデューサーのパートナーである、わ、私の仕事です……!」

P「……」

P「……雪歩」

雪歩「……はいっ」ニコッ

P「……ふふ、雪歩と俺はいつだって二人三脚だったもんな」

P「……」

P「……わかった。雪歩の辛いときは俺が助けるし、俺が辛いときは……雪歩が助けるっていうのが」

P「……本当のパートナーだもんな」

雪歩「……えへへ」グスッ

P「……それじゃあ」

P「……よろしく頼む」スッ

雪歩「……えへへ……はいっ!」




雪歩「じゃ、じゃあ火傷も心配ですし、……こ、こ、ここ、下ろしますね?」

雪歩「よいしょ、よいしょ」ズリッズリッ

p「おう、やっぱ外はええわぁ」ボロン

雪歩「…………ぅゎ」カァッ

雪歩「これがプロデューサーの……」

雪歩「……すごい」

P「見苦しいものを見せてすまん……やっぱりやめとくか?」

雪歩「い、いえ、大丈夫です……でも、目の前で見ると、は、迫力が……」

「ここ、すっごい脈打ってますし……プロデューサーの匂いがすごく濃いですし……」

P「……」

雪歩「……あ」カァッ

雪歩「な、なんでもないですぅっ!」

P「……は、はい」

雪歩「……ぅー」

P「……あ、そ、そーだ。それじゃあそろそろ、その……」

雪歩「……は、はい」ゴクッ

雪歩「……」

P「……」

雪歩「……そ、それで、その、これ、どうすればいいんでしょうか」

P「そ、そうだな……手で刺激して貰えると、助かる」

雪歩「は、はい……」オズッ

雪歩「……」スッ

雪歩「……ぁつい」ピクッ

雪歩「……こ、こうでしょうか?」サス‥サス‥

P「あ、あぁその調子で……も、もう少しだけ強く頼む」ピクッ

雪歩「は、はいっ……!」サスサス

(……ここは本当はもう既に天国なんじゃないだろうかという錯覚)

(……いや、天使がいて、その天使が俺のそこを触っているのだから……きっとそうなのだろう)

(……その天使がさっきから食い入るように"俺"を見ている)

(顔を真っ赤にして)

(息を荒くして)

(そこの目の前に顔があるもんだから雪歩の息が、雪歩の口から出た空気が……)

(触るように撫でるように)

(優しく俺のそこを刺激する)

(雪歩の手は柔らかくて小さくて)

(夏だと言うのに少し冷たくて)

(火照ったそこを、より敏感にさせてくれた)

(雪歩の)

(両手で目一杯に俺を掴んでそこを刺激する姿が)

(こわごわと一生懸命に)

(俺の体液で手を濡らしながらそこを擦る姿が)

(たまらなく愛おしく)

(たまらなくそそった)

P「……ぅぉ」ビク

雪歩「! えへへ、気持ちいいんですか?」ニコッ

(その雪歩の一言一言に)

雪歩「……あっ、竿のところより先っぽの方が反応が」ボソッ

(その雪歩の触り方の一つ一つに)

雪歩「……」サスサス

雪歩「……」スンスン

雪歩「……あ、ここ。さっきこぼしたから……」サスサス

雪歩「え、えへへ、なんだかここ、お茶の香りがしますね」テレッ

(俺はもう耐えられなかった)

P「ゆ、雪歩、も、もう…………イくっ……」ビクビクッ

雪歩「え、ええっ」

P「……クッ……アッ」ビュルビュルッ

ふぅ……

雪歩「う、ううん……!」サスサス

P「……」ビュルビュル

雪歩「……」ギュッギュッ

P「……」ビュルッ

雪歩「……」ニチャニチャ

P「……」ビュル

P「……っはぁー、はぁっー」

雪歩「……ぁ」サス

雪歩「……ふふ、プロデューサー。最後まで出せましたか?」ニコッ

うっ、ふう……

>>1はあずささんが一番好きなのかな?
ゴックンまでさせてるし

P「……ああ、めちゃくちゃ気持ち良かった」

雪歩「……良かったぁ」ホッ

P「……」

P「……すまん、その、俺のが服にかかってしまって」

P「あの最中は……あー、その、離れるなりしてくれて良かったんだが」

雪歩「……いえ、最後までプロデューサーに気持ち良くなって貰いたかったですし」

雪歩「もし出し切れなかったりしたら嫌かなって」ニコッ

雪歩「ふふ、あの時は服とか他のことはあんまり頭になかったかもです」

雪歩「……」

雪歩「でも、プロデューサーに目一杯、き、気持ち良くなって貰えて……良かったです」カァッ

P「……雪歩」ギュッ

雪歩「えっ……あのっ……」カァッ

P「雪歩……俺……」

雪歩「は、はいっ……」

P「雪歩のこ「ただいま戻りました!音無小鳥ですっ!」」ガチャ

小鳥「あれー誰もいないんですかー?奥にいるのかな、プロデューサーさーん?」

雪歩「えっ、あっ」ガサゴソ

P「おっ、とぉ!」ズボッ

P「……っ」カチャカチャ

小鳥「あっ、居た居た。こっちに居たんですね」

P「お、お疲れ様です音無さん!」

雪歩「お疲れ様ですっ!」

小鳥「あら、雪歩ちゃんもいたのね。お疲れ様」

小鳥「あら……?雪歩ちゃん、何か服が濡れてるわよ?」

雪歩「あっ、あっ、あっ!お、お茶!お茶が!こぼれてしまって……!」

小鳥「……お茶にしては少しドロドロしてるような……」

雪歩「し、新製品のお茶だったので……!」

小鳥「あぁ、なるほど。そう言えばそんなCMがやってたような」

小鳥「ん、まあとりあえず今度私にも飲ませてね?」

雪歩「は、はいぃ……」

小鳥「あ、それよりプロデューサーさん雪歩ちゃん、やりましたよ!新しい仕事です!雪歩ちゃんのピンの新CMです!」

P「えっ、本当ですか!」

雪歩「………すごい…!」

小鳥「はいっ、さっき決まったばっかりのほやほやニュースですっ!なので今から当分これのお手伝いお願いします!」

P「は、はいもちろん……!」

小鳥「よしっ頑張りましょう!」

小鳥「……ん?スンスン、あれ?なんか変な匂いしません?……栗の花みたいな」

P「あ、あーさっき食べた弁当のにおいかも知れませんね。色々入ってたし」

小鳥「あー、なるほど。ならちょっと換気してから始めましょうか」

P「……はい!」

小鳥「それじゃ窓開けて来ますね」スタスタ

P「……あー」

P「……やるか」

雪歩「……プロデューサー」

P「お、おう」

雪歩「……その、さっきは、何を言うつもりだったんですか?」

P「……んー、それはその……」

P「……雪歩は!」

雪歩「は、はいっ」

P「……俺の、唯一無二の……一生のパートナーだってことを言いたかったんだ」ボソッ

雪歩「……えっ」

雪歩「えっ、えっ、えっ、それってどう言う……」

P「はは、仕事だ仕事。さーて頑張るぞー!」

雪歩「プ、プロデューサー……!ま、待って下さいー!」



終わり

P「……しかし今日は凄まじい一日だったな」

P「12人のアイドルに限界まで追い詰められて魅了されて」

P「一ヶ月も出してなかったのにあいつらの匂いに言動に、本当によく耐えた」

P「……代わりに常識とか自制心とかリミッターとか」

P「そういうののラインが全部変わっちゃったような気がするけど」

P「……耐えたはずなんだけど大丈夫だよな本当に」

P「……」

P「まあ大丈夫か。今日が異常だっただけだし」

P「……その今日もあとあいつが事務所に来るだけか」

P「んー、でもあいつはそういうのとは無縁だし問題ないだろ」

P「お、そんなことを考えてる間にそろそろくる時間か」

タッタッタ

>>57「おはようございます!」ガチャ
(※春香、あずさ、千早、雪歩以外で)

美希

お昼寝はよ

ご飯食べてくる

>>42
もちろんあずささんは大好きだがそれよりネタが被っちゃうからってのが理由
千早も雪歩もゴックンフェラさせようかと悩んだけどみんなゴックンフェラしちゃうと本当ひたすらネタが被っちゃうから……まだ9人もいるから……

安価なら下

>>59
ネタもなくなるしタネ(子種)もなくなるってか
そういうこと考えないでいい加減なこと言ってすまなかった

>>60

美希「おはようなの!」ガチャ

P「おう、おはよう。今日は美希が最後だな」

美希「ハニー!今日も会いたかったの!」ダキッ

P「やめろ、離れろ暑苦しい」ガッ

美希「あはっ、いけずなの」ギュー

P「はぁ……」

美希「えへへ」ギュッ

美希「……ねぇハニー?」

P「ん、なんだ?」

美希「ミキが最後ってことは今日はあとミキとハニーの2人だけってこと?」

P「……そういうことになるな」

美希「……あはっ」

美希「ハーニィー!」ギュー

P「や、やめろ離れろ本当暑い!」

美希「あはっ、やなの!久々のハニー分補給なの!」ムニュ

美希「……んーハニーいい匂い、働くオトコのヒトって感じ!」スンスン

美希「いつまでも嗅いでたいの…」ムニュ

(……この事務所で普段の俺の性欲を暴発させそうになる大きな原因の一つが美希のようなこのタイプだ)

(今朝から何故か異常なことが続いてるが、毎日あんな特殊なシチュエーションにあってたらもうとっくに発射してる)

(ああいった本人達の意思からくる直接のエロスと言うわけではなく)

(美希の思春期全開豊満ボディアタックや、やよいの無頓着先っぽチラリ、春香の転倒パンチラのような)

(本人らに悪意なく、意図せず当たり前の日常の1シーンとして、各々の凶器で攻撃してくるこれらの関節的なタイプが)

(日々の俺を悶々とさせるメインエロスだ)

(まあ美希の場合、意図せずやっているのかは微妙だが)

(それでも日常の一部となっているのは確かだろう)

(発散出来ないのに、叶えられないのに。ガンガン夢と希望をぶつけられるというのは本当にキツい)

美希「ん、あれ、ハニー?」モニュ

P「ど、どうした?」

美希「……最近あんまり寝てない?」

P「えっ、なんでだ?」

美希「目の下にクマがすっごい出来てるの」

P「あ、はは、確かに最近は仕事が忙しくてあんまり寝てないかもな」

P(昨日も事務所泊だったからなぁ。寝る時間があれば目の前に見える仕事を片付けなくちゃって思いがつい)

美希「ハニー」

美希「それはダメなの」

美希「ハニーがミキをキラキラさせる為に一生懸命になってくれるのはすっごく嬉しいけど」

美希「ミキはハニーの体も心配なんだよ?」ジッ

美希「ハニーがもし倒れちゃったらキラキラしても意味ないし。というかキラキラ出来ないし」

P「美希……」

美希「あはっ、だからね?」

美希「今からハニーはミキと添い寝するべきだって思うな」

P「いや、それは」

美希「もーハニー。もしこのまま働いてハニーが倒れたら事務所が回らなくなっちゃうんだよ?」

美希「そしたらみんなにメーワクがかかっちゃうの」

美希「それでもハニーは寝ないつもりなの?」

P「…………そうだな。確かに美希の言う通りだ」

P「参った、少しだけ休憩するか。……ありがとな、美希」

P「……いつの間にか成長したんだな。こんなに人のことを思えるようになってたなんてさ」

美希「……あはっ」

美希「それはハニーのおかげなの」

美希「大好きなハニーがミキのことを、ううん、みんなのことを第一に動いてるのをずっと見てて」

美希「ミキもそういう気持ちを持てる人になりたいなって思ったの」

美希「だから全部ハニーのおかげ」

美希「……それより。寝ると決まればソファーへレッツラゴーなの!」グイッ

美希「うーん、背を倒せば2人はカンタンに寝られる大きさになるこのソファー」ギギギ

美希「この前の賞のご褒美に社長に頼んで正解だったの」ポスッ

美希「柔らかいし広いし」ゴロゴロ

美希「さ、ハニー。おいで?」

P「……」ゴクッ

P「あ、ああ」ポスッ

美希「あはっ、ハニーなんだか緊張してるの」

美希「これから寝るだけなのに変なの」

P「……よくよく考えたら俺が寝るのはともかく」

P「美希と一緒に寝る必要はあるのか?」

P「美希は今度の台本読んでるとかさ、他に「そんなのとっくに全部頭に入ってるの」」

美希「他の仕事のことも準備バンタン」

美希「けどミキも疲れてて眠いし、ソファーも一つしかないし」

美希「だから添い寝するのはヒツゼンって思うな」

美希「それともハニーはミキを床で寝かせる気なの?」

P「いや……そんなことは……」

美希「……ならもう」ガバッ

美希「こうやって」ドサッ

美希「観念して一緒に寝るの」ギュー

美希「えへへ、ハニーの匂い……」フスー

美希「横になったらいつもはすぐ寝ちゃうのに」

美希「ハニーとだとなんだかドキドキして寝られそうにないの」ジッ

P「……寝る為に横になったんだろ」

(……近い近い、顔もう目の前じゃねーか)

(見つめんな。体を押し付けんな。香水とシャンプーと美希の香りが混じった匂いさせんな)

美希「あはっ、そうなんだけど」

美希「でもハニー?」

美希「ほら、ここに手を当ててみて?」ギュッ

美希「すっごくドキドキしてるの、ハニーにもわかるでしょ?」

(あっつ……これが鼓動か?激しすぎんだろ

(それに)

(柔らかすぎんだろ)モニュ

美希「んっ」

P「……」ムニ

美希「……なんか集中しちゃって」

美希「やらしいのハニー」

P「あっ、その……」

美希「……えへへ、いーよ。ハニーに触れらてると美希も気持ちいいの」ギュー

美希「……えへへあったかい」ギュー

P(やばいやばいやばいやばい)ギンギン

美希「……ん、あれ?」ゴツッ

美希「ハニー……これって……」

P「これは……だな」

美希「……」

美希「……これって、ミキでこうなってくれたってことだよね?」

P「それは、そう、なんだが……その」

美希「……あはっ」サワッ

美希「……あっついね」サワサワ

P「美希……それ以上は……やばい……!」

美希「ハニー、かーわいい」ニギッ

P「ぉぅ」

美希「……これってこんなに硬くなるんだね」ニギニギ

美希「……あはっハニーのドキドキとおんなじにここもドクドク言ってて」

美希「この子もすっごく可愛いの」ギュッ

美希「ハニー……」

P「美希……」

美希「あのね、ミキ今、すっごい嬉しいの」

美希「いつもハニーに気持ちを伝えてもそっけなくされちゃうし」

美希「……だからミキに魅力が足りないのかなって思ってたの」

美希「でもハニーがこうなってくれて」

美希「ドキドキしてくれたってことはミキがハニーに届いたってことなの」

美希「えへへ、だからね?」

美希「……んっ」スッ

いい

(日頃なんであんなに我慢してたんだろう、逃げて来たんだろう)

(この少女は)

(自分はこんなに不安を抱えながらも俺に思いをぶつけてきてくれていたのに)

(それに対して俺は……)

(なぁなぁに、曖昧に、不誠実に)

(キチッとした答えも出さず)

(……ずっと前から俺の気持ちは決まっていたのに)



P「美希……」スッ

美希「……」

P「……」

美希「……あはっ」グスッ

P「ど、どうした美希…………その、違うことしちゃったか?」

美希「……ううん、あってるの」グスッ

美希「やっと、やっと……」グシュ

美希「本当に、美希の気持ちがハニーに届いたの」グスッグスッ

P「美希……」

美希「今のハニーとのキス」

美希「ミキね、胸がギュウって締め付けられて」

美希「あったかくなって」

美希「ハニーの気持ちがここまで伝わってきて」ギュッ

美希「すっごく幸せだったの」ニコッ

美希「ハニー……」チュッ

美希「……んっ」

美希「…んー……!」プルプル

美希「……ぷはっ」

美希「……えへへ」

美希「……」チュッ

美希「ハニー……!ハニー……!」レロッ

美希「……口の中がハニーでいっぱい」トローン

美希「……ハニー」チュッ

美希「……えへへ、さっきからハニーとキスする度に」

美希「ハニーのここがピクピク反応してるの」

美希「……」

美希「……ねぇハニー?」

美希「キスの続き、しよ?」ニコッ

P「……美希、それは「ねぇハニー」」

美希「ハニーのここと一緒で」

美希「ミキのここも」スッ

美希「なんだかすっごく熱くなってきたの」クチュ

美希「……ほら、触ってみて?」スゥ

(美希のそこの熱さに触れた瞬間)

(いつも頭の中を動き回って支配している)

(理性だとか、良識だとか、ルールだとか)

(そういうのが全て止まったのを感じた)

(より美希を感じたいと)

(ただそれだけを思った)

(考えることを放棄して、手が、動いていた)

(熱い……)サスッ

美希「あはっ……ハニーの手、あったかいの」

(服の上からでもわかる。この蒸れた感じ、この柔らかさ)

(さっきから俺に抱きつくミキの香りが)

(より濃く、甘く、湿った香りに……)スン

美希「んっ、くすぐったいの……」モジッ

(やべぇ止まらん)スッ

美希「……ぁっ、服の中は……」ボソッ

P「……あっ」ピタッ

美希「………」

美希「……ぅぅん、別にいいの」カァッ

P「……」スッ

(……うおっ)

(お漏らししたんじゃねえかってぐらいのぐしょ濡れ具合)ヌル

美希「……ンッ」

(パンツが何のためにあるのかわからんくらいに何も防げてねえ)ヌルヌル

(邪魔だし意味もないからズラしとこう)スッ

美希「……あっ」カァ

(……やべっ、やわっ)

(ぬるぬるでスベスベで手でも気持ちいい)ヌル

(あ……ここほんの少し毛がある)サワッ

(体はこんなに出来上がってるのに、ここはまだ生え揃ってないんだな)ヌル

(……なんかこういうギャップって、いい)ヌルヌル

(……まだ本丸にも触ってないのにムニムニでやわやわで)

(美希やばすぎだろ)ギンギン

(……さて、そろそろ)サワサワ

(いざゆかん)スッ

(……)

(……うっ、ひょう)

(……何ここ、何ここ)ヌルヌル

(あっつ)

(やばいやばいやばいやばい)

(弾力もなく、ただただ沈みこんでく柔らかさ)ハァハァ

(くにくにのグニグニで、とろとろで)

(熱さとぬめりで手が一緒に溶けていきそうな……)

(そんな感覚)

(美希のスジが、先端が)ヌルヌル

美希「……ンッ……ハァ…」

(濡れてるせいか、一層その形をはっきり感じさせて……)ヌルヌル

(やばいやばいやばいやばい)

(ここの窪み、美希の雫が溜まってすごいことになってる……)スリスリ

美希「……ンッ」

(美希の先端は小さいのに)ヌルヌル

(コリコリと硬くて、ピクピク震えて)スリスリ

(こんなに自己主張して)ヌルヌル

美希「……んっ、ハッ……ハニー、そこはっ……」ピクッ

(触れば触るほど)ヌルヌル

(反応して)

美希「……ァッ………ンッ」ピクピク

(ここだけじゃなく、体全体で反応して)ヌルヌル

美希「ンッ……アッ………アッ……アッ…………」ピクピク

美希「……んっ…………ハ、ハニー……!なんか、なんか……きちゃ…っ…う……」キュー

美希「……の…」ピクンピクン

P(……可愛い)ギンギン

美希「ハァ……ハァ……」ポー

P「だ、大丈夫か、美希?」

美希「……うん、ハニーにいっぱい愛されて」ハァハァ

美希「あはっ、大丈夫どころかむしろ幸せって感じ」

美希「……でもミキは気持ちよくなれたけど」

美希「ハニーはまだだよね」

P「い、いや俺はもう十分……「それにまだまだミキも気持ちよくなりたいし」

美希「……そ・れ・に」サワッ

P「……ぅあ」ギンギン

美希「あはっ、体は正直なの」ニギッ

P「……ぐっ」

美希「……」サスサス

美希「……あ」

美希「……あはっ、いいこと思いついちゃったの」

P「…………い、いいことって…?」ハァハァ

美希「ふふ、ハニーとミキが、一緒に気持ちよくなれる方法なの」パチッ

P「は、はは。さ、さすがにこれ以上は……まずいような……」ギンギン

美希「ふふ、ならハニーは何もしなくていいよ?」

美希「ミキがぜーんぶやってあげるの」ズリズリ

p「最近の中学生はすごいのう」ボロン

美希「……あはっ、ハニーのハニー、可愛い」チュッ

P「……んおっ」

美希「えへへ、ハニーの反応も可愛いの」サスッ

美希「……でもこれはまた今度のおあずけ」チュッ

美希「ミキの思いついた2人が気持ちいいことって言うのは別のことなの」ヌギッ

美希「…………あはっ、下だけ何も着ないのって」

美希「なんか裸より恥ずかしいね」カァ

P「美希……」ギンギン

美希「あっ、ハニーは動いちゃダメなの」

美希「そのままそこに寝てて?」

美希「よいしょ……」スッ

美希「あはっ、ハニーの上に寝そべるのあったかくて気持ちいいの」ギュッ

美希「ふふ、ハニーすっごいドキドキ言ってる……」

美希「さて、と。"ハニー"はそこだから……」ズリ

美希「……んっ」ヌチャ

美希「あはっ、セット完了なの」

美希「ハニーどう?」

美希「"ミキ"とミキの太もも気持ちい?」ギュッ

美希「ミキはハニーをここに擦り付けると……ンッ、気持ちいいの」コスッ


(美希の柔らかでむちむちとした太ももが)

(俺のそれをみっちりと挟みこんでいた)

(隙間なく挟みこまれているはずなのに)

(俺がヒクつく度に)

(俺のそこは)

(美希自身から出たそれと美希の汗で)

(ヌルヌルと動き回っていた)

美希「……あはっ、ハニーの顔見たら気持ちいかどうかなんて一発でわかっちゃったの」コスコス

(美希の太ももと"美希"で出来た柔らかなトライアングルは)

("俺"を酷く刺激し、また溶かしていった)

(また、上半身で感じる温もりと柔らかさと重みが)ムニッ

(俺の興奮を一層加速させていった)ハァハァ

美希「……ンッ、ハニーの蕩けた顔なんて初めてみたの」チュッ

美希「……えへへ、この顔ってミキだけしか見られないんだよね」ニコッ

(これだけ刺激されて)

(これだけとろけさせられて)

(そして)

(この)

(幸せそうな顔を見て)

(耐えられる男などいるのだろうか)



P「……くっ……ぅっ……美希っ……!」

美希「……うんっ……ミキもね?…ミキも……!…イッ…ショ………ンッ……」ビクビクッ

P「……うっ……ぁっ」ビュルッビュルッ

P「……」ビュルビュルッ

美希「……」ピクピクッ

P「……」ビュルッ

P「……」ビュル

P「……」

美希「……」ピクッ

美希「……」ポケー

P「……美希、大丈夫か?」ナデ

美希「……えへへ」

美希「ミキね、今世界で1番幸せなの」ギュー

美希「ね、ハニー?もいっかいキス……」スッ

P「……ああ「ただいま戻りました!音無小鳥ですっ!」」ガチャ

小鳥「あれー誰もいないんですかー?奥にいるのかな、プロデューサーさーん?」

美希「……小鳥」ムスー

P「おっ、とぉ!」ズボッ

P「いいから、はよ履け!」

美希「……はーいなの」スッ

P「……っ」カチャカチャ

小鳥「あっ、居た居た。こっちに居たんですね」

P「お、お疲れ様です音無さん!」

美希「お疲れ様なの……」ムスッ

小鳥「あら、美希ちゃんもいたのね。お疲れ様」

小鳥「あら……?美希ちゃん、何かあったの?」

美希「別に何でもないの。ちょっと小鳥のタイミングが春香くらい悪かっただけなの…」

小鳥「……あ、あはは、私何かしちゃったのかしら……」

P「……い、いえ、音無さんは何もしてませんからっ!大丈夫です!」

小鳥「そ、そうだと良いんですけど……」

小鳥「あ、一応それは置いといて、プロデューサーさん美希ちゃん、やりましたよ!新しい仕事です!美希ちゃんがメインモデルのガールズコレクションの仕事です!」

美希「………えっ、本当なの小鳥!?」

小鳥「はいっ、さっき決まったばっかりのほやほやニュースよっ!メインMCにメインモデルに、本当快挙よ快挙!」

小鳥「……なので今から当分これのお手伝いお願いします!」

P「は、はいもちろん……!」

小鳥「よしっ頑張りましょう!」

小鳥「……ん?スンスン、あれ?なんか変な匂いしません?……栗の花みたいな」

P「あ、あーさっき食べた弁当のにおいかも知れませんね。色々入ってたし」

小鳥「あー、なるほど。ならちょっと換気してから始めましょうか」

P「……はい!」

小鳥「それじゃ窓開けて来ますね」スタスタ

P「……あー」

P「……やるか」

P「……はは、全然寝られなかったな」

美希「あっ……ごめんなさいなの」

P「いや、それより自分の気持ちに素直になれて……」

P「美希と通じ合えて……むしろ疲れなんか吹き飛んだよ」

美希「ハニー……!」

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