P「>>5が俺の家に来た」(440)

P「なんでも緊急事態らしいが」

黒井「ここがあのへっぽこの家か!」

P「黒井社長!?」

黒井「フン、随分と間抜けな顔をしているな!」

P「どうしてあなたにここが分かったんですか!?」

黒井「細かい事はいいではないか!そのような事を気にしている場合ではないのだ」

P「それはどういう事で?」

黒井「緊急事態だ、とはいえここで話すと人目に着く、私をいれてくれないかね?765プロのプロデューサー君」

P「……わかりました」

P「……それで緊急事態とは一体……」

黒井「私がわざわざお前の所に来たのはわけがあってのことだ」

P「引き抜きですか?俺は765を離れるつもりはありませんよ」

黒井「そのような下らない話を持ちかけようとしているのではないのだよ、私はただ要件を伝えようとしたまでのこと」

P「要件?」

黒井「フン、高木のやつに連絡しようとしたが一向に連絡が取れないのでお前に教えてやろうと思ったのだ」

黒井「芸能界全体に関わる一大ニュースだ」

P「芸能界……全体……?」

黒井「そうだ、まだこれが世間に知られるまでにはまだ余裕がある、そこでお前にだけ教えてやろう」

黒井「そのニュースとは……>>18だ」

春香さんのリボンが消えた

黒井「先ほど天海春香のリボンが消えたのだ」

P「えっ!?」

黒井「天海春香のリボンが消えた、ただ私が伝えることはそれだけだ」スッ

P「そ、それだけですか!?」

黒井「ああ、そうだ、そしてこれがお前の事務所や芸能界に関わる問題なのだ」

P「待ってください黒井社長!」

黒井「ハハハ!せいぜい事務所に行って真相を確かめてくるがいい!へっぽこ君!」スタスタ

P「な……なんだったんだ、あの人は……」

P「春香のリボンが消えた……わざわざ俺にいうことか?たしかにリボンは春香のトレードマークだが……」

P「……行ってみるか」

事務所

P「まったく、今日はせっかくの休みだったのに・・・さて」

P「いま事務所で待機してるのは……」

春香「あ、プロデューサーさん今日はお休みじゃ?」

P「ゆ……春香か、ちょうど良かった」

春香「はい?」

P「お前、リボンはどうした?」

春香「あっ……あの……その、なくしちゃって……」

P「そうか……」

春香「多分、レッスン室か更衣室だと思います」

P「……わかった、春香。俺も一緒に探してもいいか?」

春香「あ、はい!お願いします」

P(なんで黒い社長が俺にその事を伝えてきたのか気になる、春香のなくなったリボンを探してみよう)

数十分後

P(春香のリボンの捜索は何を極めた)

P(春香のリボンはどこを探しても出ず、本当にこの世からリボンが消えてしまったかのようだった)

P(そしてあきらめかけたその時、俺は春香のリボンを見つけたのだ)

P(それは、驚くべき事に……>>33で見つかった)

Pの家の脱衣所

P「なんで俺の家の脱衣所に……」

P(春香と別れ、家に着いたあと真っ先にそれを見つけた)

P(洗濯カゴの中にあった赤いそれは確かに春香のリボンだった……でもなんで?)

P「……黒井社長の仕業か?いや彼はこの部屋に入る隙はなかったはず」

P「となると誰がこの部屋に春香のリボンをおいた?俺が間違って持って帰ったのか?それとも――」


結論からいうと
>>41
1.俺が持ち帰ったんだ
2.春香が俺の家に侵入していた
3.事務所の誰かがここに置いた

1

P(おそらく俺が持ち帰ったんだろう)

P(悪い事したな、春香のリボン洗って返さないとな……)

P(明日春香に会ったら謝ろう……よし)

P(そうと決まれば今日は早く眠らないとな……おやすみ……)

――――――
――――
――

次の日、事務所

P「おはようございまーす……」

春香「あ、プロデューサーさん!なくなったリボンの代わりに新しいの買ったんですよ、どうですか?」

P「うん、にあってるにあってる……ところで春香、お前に謝らなければいけない事がある」

春香「はい?」

P「それは……リボンの事だ」

P「春香のリボン、これだろ?」ゴソゴソ

春香「えっ?なんでこれが……」

P「悪かった、間違って俺が持って帰ってしまったらしい……本当にすまなかった」

P(これですべてが丸く収まる……そう信じていた……が……)

春香「あの……プロデューサーさん」

P「ん?」

春香「その……これ……」

「何に使ったんですか?」

P「えっ?」

春香の一言で事務所がざわめいた、そりゃそうだ、アイドルの私物をなぜ俺が持ち出したのか、普通じゃ考えられない事だ

春香「なんでですか?」

P「本当に間違って持ち帰ったんだ、ただ洗っただけだよ」

春香「そう、ですか……」

P(そういう春香の目に映っていたのは……)

>>50
1.不信
2.欲望

2

春香「……残念、どうせなら……」ボソッ

P「春香?」

春香「あ、いや!なんでもないんですなんでも!プロデューサーさん、ありがとうございました!」

P「……こちらこそすまなかった」

P(俺の余罪がないと判断されたのか、他のみんなもそれぞれの行為に戻って行った)

P(一瞬春香の目に欲望の光が見えた気がしたが気のせいだ、そう思っていたんだ)

P(でも、俺の見たそれは気のせい何かじゃなかったんだ)

P(それから、何度か俺のカバンに春香のリボンが入っていることがあった)

P(どれも俺が持ち帰った物だと思っていた、毎回丁寧に畳んで、春香に返していた)

P(ちょうどそれが数回あった頃、俺は見てしまった……)

P(春香は俺から返してもらったリボンを>>56に使っていたのだ)

大切

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

ええ話やん・・・

春香「えへへ……プロデューサーさんのリボン……」

P(春香は俺から返してもらったリボンを大切に使っていたのだ、この時俺は理解した)

P(俺は最近春香にかかることはほとんどなかったのだ、春香なら大丈夫と蔑ろにしていた)

P(春香は俺を少しでも感じていたかったのだ)

P「……すまなかった」

春香「ヴァイっ!?プ、プロデューサーさん?どうしたんですか?!」

P「春香……俺心を入れ替えてお前のプロデュースに励むからな……!」

春香「え……」

P「春香、何時でも困った時は抱え込まずに俺に相談してくれ、これは俺からのお願いだ」

春香「は……はいっ!」

こうして、プロデューサーと春香の絆はさらに深まることになったのだ

その後春香はアイドルとして人気を急速に上げ、芸能界を代表するスターになった

はたして彼にそれを伝えにきた黒井社長はこれを見越していたのか?今ではそれを知る術はない

ただ、プロデューサーは確信していた。リボンこそが春香の人気の秘訣だと。
それは春香と言う存在をさらに輝かせるために必要なものであるということを――


おわりですよ!おわり!

最初からやり直しますか?

>>78

1.はい
2.いいえ

1

チャリーン

P「それは嵐の強い夜だった」

P「街と言う街が荒れ、これ以上はないだろうというほどの酷い嵐だった」

P「まさか、こんな日に>>84が来るとは思いもしなかったのだ」

ksk

美希

美希「ハニイイイイイイイ!」ゴオオオオオオオ

P「」

美希「たすけてなのおおおおお!」ゴオオオオ

P「な、なにやってんだ美希!?」

美希「と、飛ばされるのー!」ゴオオオオオ

P「わ、わかった、とにかく入れ、な?」

――――――

美希「す、すごい嵐……なの……」ガクガク

P「なんでこんな日に外で歩いたんだよ」

美希「ミキが事務所を出た時はこんなに酷い荒らしじゃなかったの!」

美希「ハニーの家が近くにあるのを知らなかったら……ぴゅーって飛んじゃってたかも」

P「まあ、風が止んだらすぐ帰れよ?」

ゴオオオオオオオ

P(……止みそうにないんですが)

美希「……あはっ☆」

P「これ何時まで続くんだよ……仕事にいけるかな……」

美希「明日までは止まないらしいよ」

P「そうか……」

美希「ね、一日くらいは泊めて欲しいな、いいよね?」

P「駄目だ……と言いたいが俺もそこまでは鬼じゃない、今日だけだぞ?」

美希「ホント?助かったの!」

P(まあ、最初からこんな嵐の中流石に俺の家まで行くつもりで歩くのは不可能だしな)

美希「……」ジー

P(流石に俺の家だもんな……緊張は……しないか、美希だし。単に話題が見つからないだけか)

P「なあ美希、なんかしたいことあるか?」

美希「へっ?」

P「いや、寝たいならすぐに布団用意しようと思ってな、なんかあるか?」

美希「なら、>>95がしたいな!」

スマブラ

濡れちゃったから一緒にお風呂

美希「くしゅんっ!」

P「大丈夫か?」

美希「うー……濡れちゃったみたい……ミキはお風呂に入りたいの」

P「風呂か、そういえばちょうど沸いてるぞ、ただちょっと困ったことがあってだな……」

美希「どうしたの?」

P「諸事情により、一回しか使えなくてな……美希、お前だけで入ってくれないか」

美希「やなの」

P「えっ」

美希「ハニーも見たカンジびしょ濡れなの、一緒に入ろ?」

P「おい、正気か?」

美希「へーきへーき、こんな嵐の中ミキ達を見張ってる人もいないって思うし!」

P「……なら、いいけど」

美希「じゃあ決まりなの!」

続けたまえください

風呂場

美希「大好きハァニィ……」シャカシャカ

P(落ち着け、マジキチレベルで発育してるが中学生だ、落ち着くんだ……)

ゴオオオオオ

P「それにしてもすごい嵐だな……良くここまでこれたな」

美希「おかげで冷えちゃった、ハニー、背中あっためて」

P「えっ」

美希「はーやーくー!」ポンポン

P「あっ……シャワーか……はい」シャアアアア

美希「あふぅ……あったまるの……」

P(……背中から見るというのも、これまたエロいな……うん)

美希「ハニー、さっきからブツブツなに言ってるの?」

P「あ、いや、なんでもないなんでもない!」

美希「むー……」

美希「なんだか、こうしてると夫婦みたいだよね」

P「えっ?」

美希「パパとママが一緒にお風呂入ってるのを見て一度ミキもやって見たかったの」

美希「ミキ達、家族みたいだね」

P「な、なにいってるんだ!これは仕方なくだな」

美希「あはっ☆照れてるプロデューサーもかわいいの!」

P「からかうな!……ったく、今度のレッスンは厳し目にしてやる……」

美希「……」ジー

P(落ち着け、変に今の会話で意識してしまうだけじゃないか、俺達はアイドルとプロデューサー……あくまで夫婦じゃない、な?)

>>113
1.でもこんな嵐の中じゃ何やってもばれそうにないな……
2.早く風呂上がって布団の用意しないと

2

P「……風呂、上がるぞ」

美希「……ちぇっ」

P「ん、どうした?」

美希「ううん、なんでもないの、お風呂に入ってミキ眠くなっちゃったの……あふぅ」

P「はいはい、今布団敷いてやるから待ってろよ」

美希「はいなの!」

P(俺、自分を誇っていいよね?)
――――――
――――
――

P「はい美希、用意できたぞ」

美希「ありがとうなの……」ボフッ

P「おいおい、そっちは俺が普段使ってる方だぞ?いいのか?」

美希「ミキ的にはむしろこっちでおっけーなの!」

P「そうか……それじゃそろそろ寝ようか、朝までには嵐が止めばいいな」

美希「そうだね……でもミキはずっと止んで欲しくないって思うな、ハニーのお家にずっとお泊りできるなら」

P「駄目だぞ、家族のみんなが心配するから、な?」

美希「むー……やっぱりつれないの」

P「大切なアイドルなんだ、つれなくて結構、それじゃ電気消すからな」

美希「はいなの……ハニー」

P「ん?」

美希「おやすみなの!」

P「ああ、おやすみ」

――――
――

P(しばらく寝ていたのか、時計は昼前をさしていた)

P(寝坊の心配はない、今日は休みをとっていたし、未だに嵐が轟音をたてて吹き荒れていたから多分自宅待機命令かなんかが出て出れないだろうし)

P(俺は美希を起こそうとした……が、布団に美希の姿はなかった)

P(家の外には出れないだろうし……何やってるのかな)

>>131

下着エプロンで昼食作り

  ,彡ニ三三三三三三三ニ=ヾ;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:i'

  ,彡ニ三三三三ニ三三ニニ;〃ヾ、;:;:;:;:;:;::;:;::;:::;:/;:;:/
 ,彡彡,'',ニ=ミミミ三三三三ニニ彡  `゙゙''ー-、;:;:;:;/;:;/
 ',彡'/ r' ノヽヾミ三三三三三彡'   _,,,,,,、ヽ;:;ィ''|

  彡'|.|(‐'''" 'iミニニ三彡"´ ̄     `゙゙ー'  ;;;:|   _,,,,._                、-r    r--,      、-r
.  彡i、ヾ ('  ヾミニ三'          __,,、 ....ノ   / .,','" ̄',〈... _,,,_   _,,,_   _,,,,,| |     ~`l |  _,,,_   | |,,,,,_
  彡ゝ `'' "  |ミミミ'       ‐'"ひi,;'´  ,ィ;;ァ'  { {   ,___ ,'r⌒!゙! ,'r⌒!゙! ,.'r⌒| l      .| | ,'r⌒!゙! ..| |⌒','i
   '彳`ー‐i  |ミミミ'          `゙ーシ'   |、ニ'  .ゝヽ、 ~]| ,i i  i l i l  i i .i i  .i .i      .| | i i  i l  .| i  .i |
 --、/    i  |ミミ         .,,r‐''"   | ノ    `ー-‐'"  ゞ_,.'ノ ゞ_,.'ノ ゞ__,.',、'ュ     .l l  ゞ_,.'ノ.. .L、-_,'ノ
 く'ノ    :i  ミミ         ´  ., '   |'                              (~'-'ノ
 、\     .l  ヾ            .ノ(_,,、.   |                            `~~
 :\ヽ,   ヽ          /   `t‐一'        __
 ::::ヽ ヽ   `::.       ,; '      .:i          〈  ヽ
 :::::::ヘ ヽ    `::.        ''"⌒゙''一ノ           |   }
 ::::::::::ヘ.ヽ    ヽ、       ` ー'ーノ            !>'⌒ヽ、
 ::::::::::::::ヽヘ     `ー┬‐一;;''""´           /ヽ、 ,  )
 \、:::::::::ヽヽ      /::ヘ ) `゙'ー、_         /:::::::::Τ  ̄ `l
 〃`゙ー、;;;;\\   /i:::::::丿 ' , ' , '`゙ヽ、      /:::::::::::┼‐- -ノ

美希「あ、ハニーおはようなの!」

P「美希、何やってるんだ?」

美希「見てわからないの?お昼ご飯作ってるんだ」

P「美希がご飯を作る?想像しにくいな……できないことはないだろうけど」

美希「楽しみにしててね」

P「ああ、楽しみにしてるよ……って美希」

美希「どうしたの?」

P「な、なんでパンツとブラジャーにエプロンだけで料理してるんだ?」

美希「……あはっ☆ばれちゃったの」

P「美希、すぐ」

美希「ドキドキしてるんだ……」グイッ

P(ち、ちか……)

美希「ふーん……もしかして――」

ジューー

美希「――あっ!ソーセージ焦げちゃうの!」

美希「残念なの……それじゃご飯できたら呼ぶから待っててね!」

P「あ、ああ……助かった……」

美希「次はこうはいかないから覚悟するの!」

P「お、お手柔らかに頼むよ……」


P(美希が作ってくれたのは、ソーセージと玉子焼きと、いうまでもなく大量のおにぎりだった)

P(どれも絶妙な味付けで数回しか練習してない人間のそれとは思えなかった……少しだけ美希の才能に嫉妬してしまうな)

美希「ごちそうさまなの!」

P「ああ、ありがとう……美希」

美希「うん!」

ゴオオオオオ

美希「……嵐……止まないね」

P「そうだな、日もささないくらい空は曇り空だし……何か起こりそうな気がする」

美希「……それ言うとホントに何かが起こりそうなの」

P「ん、例えば?」

美希「停電とか、雷とか……>>146とか」

ジェイソン襲来

P「HAHAHA、ジェイソンなんてそんなの……」

ブオオオオン……

美希「」
P「」

ブオオオオオオン

美希「……いたの」

P「……いたな」

ブオオオン……


ブオオオオオガリガリガリガリ

美希「チェ、チェーンソーが……」

P「あばばばばばばば」

美希「ど、どうしようハニー!?」

P「し、仕方ない、ここは……」
>>154
1.逃げる
2.立ち向かう
3.隠れる
4.その他

4、あずささんどうしたんですか?

ガコンッ!

P・美希「!」

あずさ「プロデューサーさん……今助けに来ましたよ……」ゼェ、ゼェ

美希「あ、あずさ!?」

P「ど、どうしたんですか!?」

あずさ「どうしたって、プロデューサーさんの家が崩れたって聞いて……救助隊も出れないくらい忙しいから私たちで……」

P「へ?家が崩れて?さっきまで普通にIH使えましたけど……」

あずさ「……あら?中は普通なのね」

美希「あわ、あわわわ……」

あずさ「……美希ちゃん?あなた、なんでここに……」

美希「そ、その……それは……」

P「美希?」

あずさ「プロデューサーさん……もしかして」

P「ち、違うんです!」

美希「そうなの!単にミキが吹き飛ばされそうになってたのをハニーが助けてくれたの!」

あずさ「>>162しちゃったのかしら?みんなに知らせないと……」

性交

あずさ「プロデューサーと美希ちゃん……まさか……」

P「違いますあずささん!道に迷ってないと思ったら血迷ってる!俺は美希とはなんも怪しいことはしてません!」

美希「そうなの!ミキとハニーはお風呂に入ったりご飯つくったり一緒に寝たりしただけなの!」

あずさ「……プロデューサーさん?」

P「……はい」

あずさ「うふふ、うふふふふ♪」

P「」
――――――
――――
――

こうして俺は担当アイドルに手を出したプロデューサーと言う無実の罪を着せられてしまった

社長だけは理解してくれて、クビにはならなかった……が……周りの目が痛い
無実なのに……我慢したのに……

そういえば、周りの目線以外にも変わったことがあった、それは……

P「はぁ……」

美希「ハニー、元気出すの」ポンポン

P「ごめんなぁ……俺が不甲斐ないばっかりに」

美希「ハニーは悪くないの、おわびにお弁当作ったから、食べて欲しいな」

P「ああ、ありがとう、美希」

美希「どういたしましてなの!あ、そうだ!」

P「ん?」

美希「今度おにぎりに合うおかずを作ったからハニーに一番最初に食べて欲しいの!」

P「ああ……楽しみにしてるよ、美希」

美希「えへへ……」

美希がちょっとだけ家庭的な性格になった事だ

これによって更に周りから既成事実を作ったと誤解されていたとこの時の俺は知る由もなかった

その事を知ったのは美希を嫁に迎え入れてからの話なのだが、これはまた別の話なのであった

おしまい、おしまい、なの

コンティニューするんですか?

>>178
1.する
2.しない

1

>>185「ここが……プロデューサー(さん)の家……?」

じゃあ雪歩で

雪歩「あのぉ……プロデューサーの家ですよね?」

P「はい……ん、雪歩?なんで俺の家に!?」ガチャッ

雪歩「ひゃいっ!あのっ!!」ビクッ

P「……ん、何か用あるのか?」

雪歩「は、はい、プロデューサーに聞きたいことがあって……いいですか?」

P「ああ、構わないよ、ただ男の一人暮らしの部屋は大丈夫か?」

雪歩「怖いですけど……頑張ってみます……」プルプル

雪歩「あの、お茶が入りました」

P「俺の家なのにお茶入れてもらうなんて……なんかすまないな」

雪歩「私のできる事はこれくらいですし……それにこうしてると落ち着くんです」

P「そうか……だいぶおちついたか?」

雪歩「は、はい!なんとか……」

P「雪歩、それで俺に聞きたい事ってなんなんだ?」

雪歩「あ、はい!その事なんですけど……」

雪歩「>>199

真ちゃんと付き合ってるって本当ですか?

雪歩「真ちゃんの話なんですけど……」

P「ん?真か?あいつがどうした?」

雪歩「プロデューサー、真ちゃんと付き合ってるって本当ですか?」

P「……え?」

雪歩「最近、プロデューサーが真ちゃんと仲良くしているって噂をよく聞くんです」

雪歩「それに最近かわいい……というよりは色っぽさが出てきたって美希ちゃんも言ってるんです」

P「そりゃあかっこいいボーイッシュ路線とは言え真は女の子だからな、年を取るにつれて女の子らしくはなるさ」

雪歩「プロデューサー、私は感想を聞いてるんじゃないんです」

P「雪歩?」

雪歩「……真ちゃんと付き合ってるんですか?」

P(目が何時になく本気だ……)

P(穴掘りモードにはいる事はなさそうだな……)

P「雪歩、俺は真と付き合ってはいない」

雪歩「……」

P「真には気の毒だが今は男らしさを売りにしてる、下手に異性を意識させて刺激させるような事はしないさ」

P「それに、真はアイドルだ、プロデューサーの俺が手を出していい訳がない」

雪歩「……>>210

1.怪しいですぅ(無実ルート)
2.証拠はあるんですよ?(有罪ルート)

2

えっ

雪歩「証拠はあるんですよ?」

P「……え?」

雪歩「この写真……みてください」

P「ん……なっ!?」

雪歩「すっごく仲良さそうに二人で真ちゃん主演の映画を見に行ってる写真ですね……真ちゃん、すっごく女の子らしい服来てますぅ」

P「い、いや、これはだな」ギクッ

雪歩「次に、この写真です、服屋でプロデューサーが真ちゃんにフリフリの服を渡してますね?」

雪歩「えーとたしか……ちゃんと服を選べばお前は最高に可愛くなれるとかなんとかいってませんでした?」

P「違う、これは違う、かわいい服をきないとレッスンしないとごねてしかたなく」ギクギク

雪歩「次にこれですぅ、真ちゃんとプロデューサーさんが――」

P「ごめんなさい付き合ってます」

雪歩「認めてくれたならいいんですよ?」ニコニコ

P(あの雪歩とは思えない、女の嫉妬って怖い)

雪歩「プロデューサー、一つ『おねがい』していいですか?」

P「お、お願い……?」

雪歩「はい♪」

>>224
1.数日間だけ、一緒にいさせてください
2.真ちゃんと付き合うのは私ですよ?おとなしく身を引いてください
3.浮気者は穴に埋まってください

3

雪歩「浮気者は穴に埋めてあげますね?」ジャキッ

P「ち、違うんだ雪歩!これは……」

雪歩「問答無用ですぅ!」グサッ

P「ぐふぅっ!」

雪歩「ひんそーで!ちんちくりんでっ!どうしようもないプロデューサーにはっ!墓穴がお似合いです!」ザクッザグッ

P「ごぁっ!がっ……」

P(何時の間にか雪歩の持ってた刃物が何度も俺に刺さる、徐々に意識が遠くなって行く)

P(死ぬのか……俺は……当然か……アイドルに手を出したんだから)

P(真……すまなかった……こんな俺を許してくれ……)

――――――
――――
――

真「プロデューサー……どうして……」グスッ

真「犯人もわからないなんて……そんな……」


コンティニューなの?>>236
1.このまま続行(誰が真の家に来るのか付きで)
2.前の選択肢から
3.最初から

どこからか書くの忘れてたの
このレスのコンマを3で割った端数が
0なら194から
1なら205から
2なら220から
.00なら最初から

コンティニュー

P「はっ!?……気のせい……だったのか?」

雪歩「私のお願い、聞いてくれますよね?」

P「お、お願いってやっぱり」

雪歩「大丈夫ですよ、殺しはしませんから」

>>246
1.数日間だけ、一緒にいさせてください
2.真ちゃんと付き合うのは私ですよ?おとなしく身を引いてください
3.浮気者は……『はんぶんこ』ですう

1

雪歩「数日間だけ、おじゃまさせてもらいますね?」

雪歩「私の方がいいって、わかりますよね?」

P「こ、こんな怖い雪歩よりはまえの雪歩の方g」

雪歩「プロデューサー?」

P「ごめんなさいいくらでも滞在してください萩原様」

雪歩「ありがとうございますぅ、それじゃあこれからよろしくお願いしますね」ニコッ

P「あは……あはははは……」

P「……」

雪歩「おはようございます、プロデューサー……朝ご飯食べてくれますか?」

P「あ、ああ……」

雪歩「もしかして食べられないんですか……?ごめんなさい……こんな美味しい朝ご飯も作れないひんそーで……」

P「た、食べる!食べるよ雪歩!だからちょっと待ってくれ、な!」

雪歩「プロデューサーのために一生懸命に作った>>261、食べてください!」

和菓子

1周目:黒井(春香篇)
2週目:美希
3周目:雪穂(真篇?)
3周目:雪穂(途中RESTART)← 今ここ保守中

なんでまだあるん?

P「茶……菓子……朝から?」

雪歩「あのぉ……お気に召しませんでしたか……?」

P「い、いや!問題はないさ、朝は糖分補給が大切だからな、後は……」

雪歩「お茶ですね、どうぞ」スッ

P「あ、ああそれだお茶だ、雪歩のお茶は美味しいからな、助かるよ」

雪歩「頑張って作ったんですから食べてくださいね?」

P(確かに手が込んでいる……でもなんか入ってるよな……)

雪歩「……ふふっ」ニコニコ

P(ぽえぇ……包丁がちらついてるよぉ……)

雪歩「プロデューサー、どうぞ♪」

P「あ、ああ……いただきます」パクッ

雪歩(>>318が入ってるのは内緒だよ?)

ue

内緒にする意味はあるんだろうか

P「うん、普通に美味しい」

雪歩「そうですか、よかったですぅ……でも普通って」

P「あ、いや!なんか隠し味が入ってるんじゃないかと思ってな」

雪歩「もう、私が食べれないものをプロデューサーに食べさせるわけないじゃないですか」

P「そう、だよな……」

雪歩「えへへ……」

P(普通に愛情の篭った料理って事……なのか?)

P「……ごちそうさま、さあ、仕事」

雪歩「あ、その心配はないですよ?」

P「えっ?」

雪歩「今日私が休みをいれておきました」

P「えっ」

雪歩「あと、誰かからメールが来てましたけど『真ちゃん♪』って返信したらさっぱりこなくなりました」

P「」

P「な、なんで俺の携帯の暗証番号まで」

雪歩「真ちゃんの誕生日ですよね?」

P「oh……」

雪歩「プロデューサー、私にとっても真ちゃんは大切な友達ですからそんなに酷い事はしませんよ」

P「そうか、それはありがたいよ」

雪歩「今は私を見ててください……見てくれますか?」

P「ああ」ジー

雪歩「ううっ……やっぱり程々にしてください……」

P(めんどくさかわいい……だがヤンデレだ)

雪歩「プロデューサー、ご飯も食べた事ですし、次になにしましょうか?」

P「じゃあ仕事に 」
雪歩「……なににしましょうか?」

P「じゃ、じゃあ雪歩に任せるよ……(当たり障りのないように……)」

雪歩「じゃあ、>>330しましょうか」

昼ドラ風味のリアルおままごと

保守なの

P「ゆきほぺろぺろ」ペロペロ

雪歩「はう、やめてくだ…あっ…ん」

P「やめないよ」ペロペロ

雪歩「はうぅ…」ショワショワ~

>>354

続けて

6時まで待って

P「ほしゅぺろぺろ」ペロペロ

雪歩「あ、だめです…ん…///」

P「濡れてきてるよ」ペロペロ

雪歩「っ…なにか、きちゃいますぅ…んっ…///」

スタッフ「そろそろ本番入りまーす!」ガチャ

P「了解です。ほら、雪歩出番だぞ」スタッ

雪歩「え、え、そんなぁ…」

P「なにやってるんだ早く行かないと」

雪歩「いやですぅ…プロデューサー…おねがいしますぅ…///」

P「…だめ」

雪歩「ここがぁ…切ないんですぅ…もっとくださいぃ…///」

P「いやこれ保守だから」

P「リアルおままごと?」

雪歩「はい!」

P「なんとなく予想はつきますが・・・それは一体どのような設定で?」

雪歩「もう、言わせないでくださいよぉ……」ピト

P「ん?」

雪歩「……夫婦ですよ、あなた♪」

P「……え、えーと……」

雪歩「雪歩でいいですよ」

P「あ、うん……雪歩」

雪歩「もう一回お願いします」

P「……雪歩」

雪歩「えへへ……」

P(今は昼ドラ要素はないが……一体どんな風になるのか)

よく戻ってきた支援

雪歩「そういえばあなた」

P「は、はい」

雪歩「こないだの浮気の事なんですけど……反省してますか?」

P「え、反省って」

雪歩「……してますよね?」ニコッ

P「あ、ああっ!してるよ!すごくしてる!雪歩以外考えられないよ!」

雪歩「そうですか、よかったですぅ……でも」

P「でも?」

雪歩「その言葉、本当なんですか?私の事を愛してるのかちゃんと証明してください」ピッ

P「しょ、証明?でもどうやって」

雪歩「>>385してください」

赤い糸結んで心中して

雪歩「赤い糸付けて心中してください」

P「へ?」

グサッ

P「ぐうっ……ああっ!」

雪歩「小指に赤い糸付けて、一緒に死にましょうね、あなた♪」ギュッ

P「ゆ……ゆき……ほ……お前だけでも……やりなおせる……から……」ヒューッ、ヒューッ

雪歩「もう……プロデューサーだけ行かせるわけないじゃないですか……っぐ!」グサッ

P「や……め……」

雪歩「これで……次は誰にも……邪魔されませんね……真ちゃんにも……他の人にも………」ガクッ

P「……」

雪歩「真ちゃんに……メールして……おきました……から……抜け殻の……心配はしないで……いい……ですよ…………プロデューサー……」

P「」

雪歩「男の人は怖いですけど……プロデューサーとなら……地獄……で……も…………」

雪歩「」

――――――
――――
――

P(極度の頭痛と共に……目が覚めた)

P(あれは……何だったんだ?俺を刺したのは……誰だ?)

P(ダメだ、よく思い出せない、まず周りを見渡さなければ……)

P(ここは……どこだ?)

>>394
1.病院だった
2.自宅だった
3.よくわからないところ

3

P「……よくわからない場所だ、多分公園だろう」

P「でもなんで?俺は一体――」

「あ、起きてくれたんですか!」

P「……ふぇ?」

「やっと見つけたと思ったのに、死んだかと思ってびっくりしたんですよぉ……大丈夫ですか?」

P「……いきなり声をかけて……あんたは誰だ?」

「やだなぁ、前世で約束したじゃないですか……次は誰にも邪魔されないところでって」

P「……は?」

P「あんた、一体何言ってるんだ?だいたい前世とか……」

雪歩「……そうですよね、今が大切なんですよね?」スッ

P「なっ……」

雪歩「細かい事は置いといて、今は再開を楽しみましょう?……あなた♪」

チュッ

P(ここは天国なのか?それとも俺は何かに生まれ変わってここにいるのか?)

P(わからない、なにもわかることはない……ただ一つだけわかった事は……)

雪歩「えへへ……」

P(この女からは、もう逃げられないという事だけだった)

おわり

この展開も嫌いじゃないが
リアルおままごとが終わっただけかもしれん

もうなにやってるの!保守しちゃうんだからね!

こんなちんちくりんな私だけど、あなただけは絶対に離しません!

うっうー!ほしゅした方がいいかなーって

絶対に落とさないの!ミキがんばるの!

ぴよおおおおお!!!落ちちゃうところだったピヨ!

ドンガラガッシャーン
たとえ転んでも保守ですよ!保守!

あらあら、ほしゅはこれでいいのかしら

続きを書いてくれないとは、貴方様はいけずです

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