P「野生の美希を手に入れた」 (324)

P「文明は衰退し、魔法が復活してから1000年」

P「アイドルなる不思議な生物が夢を与え奇跡を起こす、俺はそのプロデューサーに憧れた」

P「そこで20になったしデビューしようとしたものの……とんでもないものが釣れてしまった」

美希「そこの人!今すぐ離すの!それかおにぎりよこすの!」ガチャガチャ

P(人語を話せる天才型、それもホシイ族とか絶滅危惧種・・・密漁で逮捕は免れない、最悪殺せば死刑だ)

P(唯一無罪になる方法はこいつの口から自分からプロデュースされに行ったと言わせることだが…)

P(くそっ、こうなったら>>3して対話を図ろう)


美希の親愛度Lv0 0/25

ディープなキス

P「ヂュル、ヂュルル!」

美希「!?」

P「ぷはぁっ、まずは挨拶だ、お前の名前が聞きたい」

美希「こんな挨拶聞いたこと無いの、酷いの……初めてはハニーにあげたかったのに……」シクシク

P「恋人がいるのか?……それより名前を」

美希「まだいないの!それとそこの人にミキの名前は教えないの!」

P「うぐ……(ミキなんだな)」

美希の親愛度Lv0 -5/25
>>8

すまない
一目惚れだったんだ
許してなんて言うつもりはない 俺のハニーになってくれミキ!

P「すまない、一目惚れをしてしまって、ついキスしまってしまったんだ」

美希「は?」フキフキ

P「許してなんて言うつもりはない、俺のハニーになってくれミキ!」

美希「……今までミキに恋して来た人は数え切れないくらいいるけどこんなランボーな人は初めてなの」

美希「呆れちゃったの、好きにするの……でもそこの人はプロデューサーなんだよね?」

P「ああ、もちろん免許もある」スッ

美希「ミキはおにぎりが好きで生のお魚が苦手なの、ハニーになって欲しかったら少しは努力するの、そこの人」

P(呆れ気味というか若干引いてる……)

親愛度Lv0 -3/25
>>11

まぐろおにぎりをあげて弱点克服

P「美希、アイドルたるもの苦手なものがあっちゃダメじゃないか」

美希「そこの人が苦手になりそうなの」

P「いやあ、そのだな。おにぎりがここにあるんだけど……」

美希「ホント!?いただきますなの!」モグモグ

美希「う、これは――マグロなの……でもあんまり生臭くないの」モグモグ

P「一応火は通してある、これくらいなら食えるだろ?……そのうち生でも食えるようにしてやるさ」

美希「その必要はないの、でも意外と美味しかったの、もう一個頂戴!」ペロリ

P「てめえ、俺の好物のまぐろおにぎりをなんだと思ってる!」

美希「はにぃーおにぎりがほしいのー」

P「ぐぬぬ」

美希の親愛度Lv0 1/25
>>16

P「……仕方ないな、もう一個だけだぞ」ヒョイッ

美希「やったやったやったぁっ!」

P「(どんだけおにぎり好きなんだ)これでもう米も無いか、美希、俺はちょっと町の方に買い物に行ってくるけど――」

美希「おにぎりくれるなら着いて行ってもいいよ?」

P「え?」

P(うーん、美希を他のアイドルみたいに鎖で繋いだら即逮捕だし、繋がなければ逃げ出す心配がある……よし)

P「その材料を買い出しに行くんだ、手伝ってくれたらおにぎりたらふく用意してやるよ」

美希「その話、本当?」

P「ああ本当だとも、その鎖も放してやる」ガチャン

P「さあ、行くぞ」

繁華街

美希「ねえねえおじさん、このおっきいお米の袋欲しいな、金貨1枚で!」

米屋「これか?銀貨もう2枚持ってきてくれ!じゃないと売れな」

美希「ねーえ、だーめ?」ムチッ

米屋「ゴクリ……姉ちゃんの顔に免じて負けてやるよ」

美希「……ブイ」

P「すごい……あの頑固な親父が一瞬で」

美希「ミキをそこらのアイドルと一緒にしてもらっちゃ困るの、ソンケーしたらおにぎり奢るの」フフン

P「ようし、浮いたお金でおにぎりでもなんでも奢ってやるぞ」

美希「ホント?逃げ出さなくて良かったの!」

P「おいおい・・・こっちのスイーツ店で食べて行こうか、おにぎり以上のものがあるかもしれないぞ」

美希「はいなの!」

美希の親愛度Lv0 11/25

美希「このイチゴババロアっての、すっごく美味しいの!」キラキラ

P(目が星になってる、ホシイ族の星井美希か・・・)

P「美希、俺のもあげるよ」

美希「え?ほとんど食べてないよ?」

P「今日は手伝ってもらったからご褒美だよ」

美希「ふーん・・・ま、今日出会ったばっかりなんだから、あまり馴れ馴れしくしないでね」キラキラ

P(言動と行動が一致してない、すげえ嬉しがってる)

美希「ごちそうさまなの、そこの人、買い物に戻るの!」

P「おう、おにぎりの具を買わないとな」



美希の親愛度 Lv0 16/25

美希「ぱぱっとすませてただいまなの!」

P(寄り道したのに使った金の枚数が少ない・・・まあ米の消費も早いんだろうが大きめの袋が買えたからよしとしよう)

P「ありがとうな、お前の才能は素晴らしいものがある、買い物を瞬間的にマスターするなんて」

美希「やりたいなーってものはなんでも覚えちゃうの、すーって頭に入ってくるってカンジ」

P(希代の天才なんじゃないか?それよりも今なら近い距離に行ける気がする!)

P「いょっし、買い物もすませたし――」



>>27

美希の親愛度 Lv0 21/25 CHANCE

ほ?↓

次のアイドルを探す

P「美希、おにぎりはここに店で買ってきたのが何個かある、全部食べていいぞ」

美希「ホント?急にどうしたの?」

P「他のアイドルを探しに行く、お前はホントは捕獲しちゃダメなアイドルだったのさ、自己申告を除いてな」

美希「え、そうなの?」

P「そうだ、かと言って見た目上アイドル無しだとプロデューサー免許を取られてしまうから・・・すまない」

美希「ようするに、ミキがそこの人の事をプロデューサーって言わないと許してくれないんだ」

P「そういうこと」

美希「ふーん……それじゃあいこ」

P「え?」

美希「他のアイドルを探しに行くんでしょ?」

P「お前も行くのか……わかった」

美希の親愛度Lv0 20/25

アイドル契約場

ニャーニャー ニハハー
オッスオッス

P「美希、なに言ってるかわかるか?」

美希「うん、みんな飼って欲しいって言ってるの、どの子にするの?」

P「この程度で満足してるならお前を選ばんさ……次行こう」

美希「はいなの!」

??「・・・待ちなさい」

P「やべ、オーナー……」

オーナー「お客さんのその隣の女の子、アイドルだね、それも密漁アイドル」

P「ギクゥ!」

オーナー「人語を話せるアイドルは人権団体がうるさいから密漁しちゃダメだって教わらなかったのかなぁ?本人が望んで来たわけじゃないでしょう?新人のくせに」

P「ギクギク……」

美希「・・・」
>>34
1.庇うの 2.見捨てるの

すまん遠すぎた

1なの

美希「待つの!プロデューサーさんはミキが選んだの!」

オーナー「なんだって?」

P「美希……」

美希「ミキとプロデューサーさんはアイドルのケーヤクを交わすために来たの、そうだよね?」

P「う、うん」

オーナー「こんな若造を選ぶのか?けっ」

美希「そこの人よりはプロデューサーさんの方がまだマシなの!」

オーナー「」

P「美希、お前……」

美希「今日の事はホントは嫌だけど……無かったことにしてあげるの、よろしくね」

P「あ、ああ……」

美希「ところでオーナーさん、ミキはお友達が欲しいの、ミキみたいに言葉が話せるアイドルっていないの?」

オーナー「だから人権団体がうるさいからいないって……」

美希「いるんでしょ」

オーナー「」

美希の親愛度 Lv1 0/50
美希はプロデューサーと認めてくれたようだ
プロデューサーのレベルが1になった

オーナー「ここにいるが……多分お前たちを認めはしないだろうさ」ガチャン

P「こいつらは……アイドルなのか?」

?「・・・プロデューサーが来たよ、貴音」

??「・・・そうですか」

美希「さっきのと違ってすっごく警戒してるけど、アイドルだよ?ミキにはわかるの」

P「そうか……」

響「自分は響だぞ……自分を買うの?他のアイドルみたいにうまくいかないと思うよ?」

貴音「……四条、貴音と申します」

P(なんか濃そうなメンツだなあ)

飼っちゃう?
>>41
1.響だけ 2.貴音だけ 3.2人とも 4.俺は美希一筋

3.

P「オーナー、こいつらいくらで契約してくれる?」

オーナー「引き取ってくれるならタダでいいぜ」

P「後は俺をプロデューサーと認めてくれるかだが……」

響「……そこは問題ないよ」

貴音「その娘から一定の信頼を得ている、そのことだけで十分ですから」

オーナー「へへっ、よかったな、この3人で登録していいか?」

P「ああ、構わない……写真を撮るそうだ、もう一度お前たちの名前を教えてくれ」

美希「ミキは星井美希なの!」

響「自分は我那覇響!」

貴音「四条貴音……」

P「そうだな……俺は可憐な花の妖精たち、プロジェクトフェアリーのマスター!その名も――」

P「というわけでただいまだ」

響「一目惚れしたからキスするなんて、変なプロデューサーに当たっちゃったぞ……」

貴音「……面妖な」

美希「あ、でも悪い人じゃなさそうだよ!」

P「食費、足りるかなぁ・・・さてと」

美希 Lv1 20/50
響  Lv1 0/50
貴音 Lv1 0/50

P(こいつらと仲良くするには何をするべきか……)

>>49

みんなでお昼寝

一緒にスマブラ

P「なんだか眠くなってきたな、みんなで親睦ついでにお昼寝しようか……ふぁ~」

美希「それサンセーなの、ミキも眠くなってきちゃったの・・・あふぅ」

響「正気?新しいアイドルの前で寝るなんて自殺行為だぞ?」

貴音「まだ鎖すらつけてないというのに」

P「鎖?もうつけねえよ、罪悪感すげえもん……お前たちも隣で寝てくれ、殺したきゃあ好きにしろ……zzz」

美希「プロデューサーさん、変な人なの……zzz」

響「・・・」

貴音「なんと……」

響「やっぱり一緒に寝よっか」

貴音「そうですね……」

美希Lv1 35/50
響 Lv1 15/50
貴音Lv1 15/50

おはよう

美希「プロデューサーさん、おはようなの・・・」ゴシゴシ

P「寝るの長いな、お疲れ気味か?」

美希「ミキは元からこんなもんなの、それにランボーな人に網で捕獲されたし……」

P「すまない、まさかレア物が釣れるなんで思ってなかったんだ」

美希「一応言っておくとプロデューサーさんって認めただけで信頼はしてないの、許すつもりもないの」

P「許してもらうつもりはないさ、さあ、お金稼ぎをしてもらうぞ」

美希「……えっちいことするの?」

P「したいか?俺がやるのはお前達の奇跡を起こす力を路上で披露してお金を集めるようなことよ、まだ新人だからな」

美希「ふーん」

P「ふーんって・・・美希、まずは>>60してくれないか」

ダンス

美希「ダンス?」

P「そうだ、街角で踊ってくれるだけでいい、リズムもポーズも適当でいいからな」

美希「そう言われると難しいの」

P「じゃあこの笛を吹いてあげるから美希はそれに合わせて踊るんだ・・・それと、なの以外は言っちゃダメだぞ」

美希「わかったの!」

P「よし、初仕事だ!」ピッピッピッピッ

美希「プロデューサーさん、早いの!」

美希 Lv1 36/50

美希「・・・」ペコリ

美希(いち、にい、さん、しっ!)ピッピッピッピッ

美希「♪」タンタタンタンタタン

美希「♪」タタンタンタンタタン

美希「♪」タタタンタタタンタンタタン

美希「ナノ!」タタン

P(無言で踊ってるだけでこの優雅さ・・・本当にアイドルなのか?)

美希(これでいいのかな?これのどこが奇跡なの?)

チャリン チャリン

美希「!」

P「お金が・・・」

どれくらい?>>64
1.少しだけ 2.そこそこ 3.びっくりするほどユートピア

もやし

美希(もやし入りの袋・・・)ガクッ

P「初めては銅貨1枚も貰えないからマシではあるが・・・なんでもやし?」

???「差し入れです、がんばってくださいねー!」

美希「!」

???「」タッタッタッタッ

P「あのチョーカー、アイドルだ・・・」

美希(底に金貨が1枚・・・大食いの貴音が居ても2,3日は生きてけるの)

美希(あの子、何者なの?)

P「美希・・・気を取り直してもう1回だ!」

美希「なのー!」

美希 Lv1 40/50 ♪1
響 Lv1 17/50
貴音Lv1 17/50

      , ‐、 ,- 、
     ノ ァ'´⌒ヽ ,
   ( (iミ//illi)))

     )ノ`リ・ω・ノ(  
 _, ‐'´  \  / `ー、_ 
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ

{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

 ヽ、   ー / ー  〉
   `ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く
 

その夜

P(すげえ量のもやしだ、適当に塩胡椒しといたけど……)モシャモシャ

貴音「・・・」モシャモシャ

響「それ、やよいだぞ」シャキシャキ

美希「やよい?」モグモグ

響「自分があそこで売られていた時、同じ部屋に居たんだ、元気が自慢のアイドルだぞ」

貴音「高槻やよいですね、その話を聞くに今はかなり裕福な暮らしをしているようですね・・・本当によかった」

響「プロデューサー、明日からは自分たちも連れて行って欲しいぞ!強くなってやよいと戦いたいんだ!」

P「ああ、任せとけ」

美希 Lv1 40/50 ♪1
響 Lv1 22/50
貴音Lv1 22/50

美希「ねえ、プロデューサーさん……ちょっといいかな」

P「うん?」

美希「来てくれてありがとなの」

P「一体どうしたんだ?」

美希「>>73

やよいには気をつけた方がいい

えっ

美希「やよいには気を付けた方がいいの」

P「えっ?」

美希「あの子は優しいけど……危険なの」

P「何が言いたいんだ?」

美希「表向きに言えばやよいの実力はとてつもないの、今のミキ達じゃ太刀打ちできないの」

P「後ろ向きもあるのか?」

美希「……やよいから、お薬の匂いがしたの」

P「えっ?!」

美希「15歳になってお家を出る時にアイドルのカラダのカタチを変えるお薬があるから気をつけろって聞いてるの……」

美希「やよいは>>80

かっか

凄いの

美希「やよいは――とにかく凄いの!」

美希「昨日はミキ達に差し入れをくれたけど、いざ戦うとなると手加減は一切してくれないよ?ってことを言っておくの!」

P「ああ、元からそのつもりだ……ところで美希……」

美希「うん?」

P「なんでわざわざ外になんて出たんだ?」

美希「それは……こういうことなの!みんな!ミキを応援するのー!」

キラキラキラキラ

P「流れ星が次々と……奇跡だ……」

美希「プロデューサーがもっとミキに優しくしてくれますように……」

P「え?」

美希「なんでもないの!それじゃあおやすみなの!」

P「いま、プロデューサーって……」

美希 Lv1 45/50 ♪1

3日目

P「ようし、じゃあ今日は……」

美希 Lv1 45/50 ♪1
響 Lv1 23/50
貴音Lv1 23/50

お金

>>86
1.みんなでなんかして遊ぶ
2.みんなで働く
3.お話

1

P「よし、俺達はまだ出会ったばかりだ、仕事の前に簡単に交流したいと思う」

響「やよいは」

P「今のお前では勝てん、だからこその交流だ」

美希「でも何するか決めてないんでしょ?」

P「ああ、そうだ……うーん、>>89かな」

エッチいことはダメなの!

お料理

貴音「料理、ですか」

P「ああ、なんでも人前で料理を振る舞い人気を集めるアイドルがいるらしい」

P「っていうのは建前でまあ、あれだ……あれからもやし以外に大量に食材が放りこまれててな、折角だし一緒に料理をしようと思う」

美希「・・・ミキ、料理は得意じゃないの」

P「大丈夫だ、お前は頭がいいからなんとかなる、貴音たちがついてるからなんとかなる」

美希「プロデューサーさんが死んでもしらないからね」

自分完璧だからな

響「料理ならまかせるさー!自分完璧だからこれくらいなんともないよ!」

貴音「……ジュルリ」

美希「貴音!先に食べちゃだめなの!えっと、これくらいいれたらいいのかな?」ドバドバ

響「」

貴音「」

美希「むー……どうしたの?」

――――――
――――
――

美希「完成したのー!」

響(大丈夫かな?)

貴音(響、あなたのフォローを信じるのです)

P「おおこれはうまそうなスープだな!それじゃあ……いただきます!」パク

響「じゅる・・・」

貴音「ん・・・」

おにぎりケーキ

響「おいしい!」

貴音「なんと美味なのでしょう!」

美希「すっごく美味しいの!プロデューサーさんも食べて見て!」

P「う、う、うまい、ぞ……」

P「」バタン

響「えっ!?」

貴音「美希・・・毒を入れるとはやりますね」

美希「そ、そんなことしてないの!なんでプロデューサーさんのだけ・・・まずっ!?」ジュル

美希「うわーん!今すぐ手当するのー!」

P「う……」

美希「ごめんなさいなの……」

P「はは、やっぱり無理矢理キスしたのはダメだったのかな……美希、ざまあみろって言っていいんだぞ……」

美希「そんなことないしてないの、ミキは殺したかったわけじゃないの!」

美希「プロデューサー、死なないで!」

P「……え?」

美希「プロデューサーが死んだら話にならないの!」

P「わーった!ホントに食いもんなら死なないからそこまてま慌てるなって……」

美希の親愛Lvが2になりました
美希はもしかしたら、と思っているようです

美希 Lv2 0/100 ♪1
響 Lv1 25/50
貴音Lv1 25/50

美希「だから料理はやめようっていったの!」

響「美希が失敗しないなら大丈夫だったよね」

貴音「はい」

美希「」

美希「し、知らないの!ミキは楽して楽しめればそれでいいの、プロデューサー、食器片付けるの!」

>>102
1.美希とイチャイチャ
2.4人で何かする
3.お仕事お仕事!

内容付きでもいいの

かっか

1

P「美希、一緒にやるぞ……二人は物置代わりにしてた部屋が空いてるはずだからそこを使ってくれ」

響「わかったよ」

貴音「それでは……ふふ」

響(あれさ、絶対美希も一目惚れしてるよね)

貴音(それを言ってはいけませんよ)

美希「それじゃあお皿渡すから洗うの!」

P「はいはい」

P(いい体してるよなぁ、美希って)ガチャガチャ

美希「はいなの!」

P(いつのまにかさん付けしなくなったし……懐いてきている?)チャプチャプ

美希「はいなの!」

P(はぁ……何百と告白されたってくらいだし多少のアプローチは響かないよなぁ)ゴシゴシ

P(もっと美希の事が知りたい……まさかアイドル相手に恋をしてしまうなんて……)

美希 Lv2 5/100 ♪1
>>109
1.告白する(コンマ01-05でLv3になるけど失敗すると-10)
2.お話する
3.イチャついてみる(内容指定おkなの)

2

美希「お料理ってうまくいかないんだね……」

P「どうした?」

美希「さっきはね、調味料をこれくらいかなーって適当に入れたらプロデューサーのだけ変な味になっちゃったの」

美希「ダンスとか歌とかは一回聞いたらこういうものなんだってだいたいできるんだけど……難しいの」

P「そういうもんだ、料理が上手い人だってすぐにできてるわけじゃない、何百と練習して作ってるんだ」

美希「そういうものなの?」

P「加減が難しいんだよ、加減がな」ギュッ

美希(これはちょっと調味料多すぎなの!)

>>116
1.あったかいの……+5
2.でも、悪くないかも+3
3.もういいの、離れるの!+1

1

美希(でも、あったかいの。ミキ的にはこれくらいノーコーでもいいって思うな、変な人間さん)ギュッ

P(美希……?)

美希(・・・)

P(もしかして急に抱きつかれて戸惑ってるのか?)

美希(・・・)

P(イカン、ここは紳士に対応しなければ)

美希 Lv2 10/100

コマンド?>>122

>>121

P「あっ…スマン、いきなりでビックリしたよな…嫌なら離れるよ」スッ

美希「あっ……」

P「美希、困った時があるときはいつでも頼ってくれ」ニコッ

美希「プロデューサー」

P「どうしたんだ?」

美希「――なんでもないの!・・・ただ、一緒にいたらちょっとがんばろうかなって気分になるの」

P「……美希?」

顔を赤くしてアイドル部屋に入る美希を見て響のニヤニヤが止まらなかったのは言うまでもない
美希 Lv2 15/100 ♪1
響 Lv1 29/50
貴音Lv1 26/50

4日目 午前

美希「・・・」ガバッ

響「どうしたの美希、こんなに早く起きて」

美希「あんまり眠れなかったの、ミキなのに――」

響「ははぁん……」ニヤニヤ

美希(ハニーの夢を見るなんて――)

響(なんだ、プロデューサーって以外と優しいね、貴音にも警戒しないように言っとくさー)

美希 Lv2 16/100 ♪1
響 Lv1 31/50
貴音Lv1 28/50

P(そろそろアレをやる方がいいのかなぁ……)

>>132
1.美希とイチャイチャ
2.4人でお話
3.特訓させてオーディションに出る

2

P「美希、昨日はよく寝れたか?」

美希「う、うん!寝れたの!」

響「そういえば自分達、食べて寝てばかりだね……」

P「慌てる必要はない、まだ1週間も経ってないんだ、仕事をするならそれからでもいい」

美希(一週間も経ってないんだ……まだ)

貴音「大丈夫ですか?食料ももう無くなってしまいますが……」

「「「貴音のせいだろ(でしょ)(なの)」」」

貴音「」

P「コホン、それは後で買い物に行くから気にするな、金の心配もいらん!お前達には馬車の1つや2つを買えるようになってもらうからな」

P「さてと、山に行って>>136でもするか」

釣り

P「さ か な 釣りするか」

響「なんで魚だけ強調したの?」

P「念のためだ、念のため……4本もあったかなー」

美希「」

P「あったあった、はい釣竿、餌はこの肉片で釣ってくれ

貴音「あの、何匹……」

P「釣った分好きに焼くなり揚げるなりして食っていいぞ、釣れなかったら塩おにぎりだけだ!」

貴音「なんと!こうしてはおりません!響!美希!行きますよ!」ズルズル

美希「やー!貴音にも密漁されるのー!」

響「ぐるじぃ……!」

P「」

チャポン

P「釣れるかな~♪釣れるといいな~♪や・ま・め♪」ピクン

P「おっとつれたぁっ!ははぁっ!これはうまいやつだぞー!」チャポン

P「そのままいっくぞ~もう一丁~♪」チャポン

>>140「隣、いい?」

ちょっと用足しなの

P「――誰だ?」

響「自分だよ、プロデューサー」

P「響か、ここで釣ってな、よく釣れるから」

響「うん……聞きたいことがあるんだ」チャポン

P「なんで美希が新米プロデューサーの俺をパートナーにしたか、だろ?」

響「うん」

P「……アイドル密漁したのよ」

響「えっ」

P「若気の至りでな……お前達と出会う前の日に網を仕掛けて捕まえた、この山でな」

響「ここ、アイドル捕獲が禁止って……」

P「ああモロ犯罪だ、バレたら即死刑クラスのレア中のレア物が捕まっちまうくらいだからな、でもあまりにかわいいのでお持ち帰りしてしまった」

響「・・・」

P「失望したか?もちろんばれたよ、だけど美希は俺をブタ箱にぶち込まないで助けてくれた、プロデューサーだから捕まえるなって」

P「変な話だよな、詳しいことは美希に聞いてくれ」

響「そうなんだ……プロデューサー」

P「ん?」

響「もしかしてだけどさ――美希に恋してる?」

P「なっ!?」

P「何言ってるんだ?……釣れた」ヒョイ

響「いままで自分たちのところに沢山のプロデューサーが来たけど、パートナーを見る目がほとんど……物を見るような目か、変態以下の目のどっちかだったさー」

響「でもプロデューサーが美希を見る目は違う気がしたんだ、だから着いてきた――気になったから」

P「……そうさな」

>>149
1.美希は……所詮商売道具よ
2.正直のところはわからない、でも

2

P「正直の所は分からない……でも……もしかしたら、もしかするかもな」

響「……照れ隠し?」

P「ノーコメントだ……よっと!」

P「よし、いいのが釣れたぞ……ふふ」ピチピチ

響(照れ隠しだ……絶対)

P「こんだけ釣れれば今日の夕食は豪華になるな……帰ろう、響……今日のことは内緒にしてくれ」

響「……わかったよ、プロデューサー」

――――――
――――
――

美希 Lv2 20/100 ♪1
響 Lv1 42/50
貴音Lv1 29/50

4日目 午後
P「どんだけ釣ったんだよ貴音のやつ、環境破壊だろうが……」

美希「それ、プロデューサーが言うの?」

P「いえないけどさ……内臓とるのも一苦労よ」グツグツ

貴音「おお、川魚の唐揚げ……」キラキラ

P「最初にあった頃の印象丸崩れだよ……」

>>155
1.美希と会話する
2.響と会話する
3.貴音と会話する
4.一人で何かやる

P「貴音、魚の調理手伝ってくれ、美希は油が跳ねたら危ないから部屋に戻ってるんだ」

美希「はいなの!」

貴音「プロデューサー……いえ、あなた様、この魚の腑を取ればよろしいのですね?」

P「いや、それは俺がやる、貴音はその後の揚げるところを頼む」

貴音「はい・・・ところであなた様」

P「ほい?」

貴音「>>160

私はあなた様を本当は信用していません

貴音「わたくしはあなた様を本当は信用していません」

P「・・・」ピタ

貴音「美希から聞いたのです、あなた様の事を」

P「なるほどね・・・つまりお前は俺が美希を肉体目当てで狙っていると、そう言いたいのだな?」

貴音「洞察力がありますね、ふふ」

P「そうさ、最初は肉体目当てだった、あまりの美しさに思わず唇を重ねてしまうほどな、5つも下だというのになあ……魚、焦げるぞ」

貴音「……」

P「だがな、今は違う」

P「あいつをこの荒廃した世界で輝かせたい、俺なんかを庇ってくれた美希をサポートしたい、そう考えているよ」

貴音「そうですか……ですが」

P「ですが言葉だけではなんとでも言えますよ、だろ?」

貴音「……その程度で動揺するわたくしではありませんよ」

P「真面目な時には心持ちをガッチリと固めるところ……流石だなぁ、貴音」

貴音「響は応援するつもりだそうですが、私は違います」

貴音「わたくしは見てきたのです、数多くのぱぁとなぁがアイドルに純愛を装い近づき……そして」

貴音「恋に落ちたところを石ころのように捨ててきたことを!……ある者は手を切られ、ある者は腹を殴られ、ある者は骨格を捻じ曲げられ箱詰めにされ――ああ!」

貴音「もはやわたくしの同胞である美希がそのような手に落ちるのはみたくないのです!」

P「俺だって見たくないさ、そんなもん」

貴音「ならばその言葉、試させてもらいます」

P「ほう?」

貴音「もしあなた様が美希と生涯の契りを交わした時」

貴音「美希に苦痛のみを与えたり、見捨てたりするような下衆の行為に出た場合は――」

貴音「もう二度と朝日を拝めないと思ってください」

貴音「嫌であるとおっしゃるなら、どうぞわたくしの首に鎖でもつけてください、そうすればわたくしでも暗殺は無理ですから」

P「・・・好きにしろ、ほら、次の魚揚げろよ、お前の分だぞ」

美希「プロデューサー、まだなのー?」

貴音「・・・急にこのような話、申し訳ございませんでした」ニコ

P「すまんな美希、ちょいと明日の分まで揚げてるからおにぎり握って待っててくれ!」

P(試すだと?美希と付き合うはともかく不幸にするなんて考えははたからないわ!)

貴音(あなた様の度胸、評価しますよ)

貴音(もっとも、信頼へと結びつくのはこれから、ですが)

貴音(あなた様、わたくしに信じさせてください、共存の未来を――)

貴音の評価がなぜか上がった

美希 Lv2 20/100 ♪1
響 Lv1 42/50
貴音Lv1 31/50

美希「いただきますなのー!」モグモグ

P「飯を食いながらでいい、お前達にこれをプレゼントしよう」

貴音「これは楽譜、そうですか、ついに・・・」

響「えへへ、ダンスは任せておいてよ」

美希「・・・プロデューサー、歌詞があるよ」

P「お前達には人語を解せる事を隠さないでアイドル活動してもらおうと思ってな、いいな」

P「その曲はプロジェクトフェアリーのデビュー曲でありメインテーマであることをお忘れなく!」

P「そんじゃあ夕方は各自自主練に励んでくれ、わからないことがあったら俺が手伝うぞ!」

――――――
――――
――

5日目午前

美希 Lv2 21/100 ♪2
響 Lv1 43/50 ♪1
貴音Lv1 30/50 ♪1

美希「昨日は疲れたの……zzz」

響「お仕事が始まるのかな……」

貴音「全ては彼次第でしょう」


P「……うっし!」

>>173
1.美希と過ごす
2.4人で過ごす
3.アイドル活動!
4.特訓特訓

3

P「仕事の時間だぞ、お前達!」

響「本当にお仕事だったぞ!」

美希「また通り道で歌歌ったりするの?」

P「ノンノンノン、いくら衰退したって踊り子時代に戻るわけじゃあない」

P「街の中央公園、そこでアイドルや歌手が月1で歌や踊りを披露するらしい!」

貴音「なんと、しかし勝手に踊っていいのですか?」

P「まさか?試験があるんだよ、試験、オーディション」

美希「……まさか」

P「時代は変わってもすることは同じ!お前達!闘ってきてもらうぞ!」

「「「は、はいなの!」」」

P「……まあ、美希の事だ、ミスはないだろ……ないよね?」

(美希2×2)+(響1×1)+(貴音1×1)
=6 × >>176のコンマ

目標 250以上でご褒美なの!

こい

美希「」チーン

P「みきぃぃぃぃ!」

響「だから言ったんだよ!いきなりは無理だって!」

美希 Lv2 21-5/100 ♪2+2
響 Lv1 43-5/50 ♪1+2
貴音Lv1 30-5/50 ♪1+2

美希「うーん、できると思ったんだけどなぁ……」

響「で、でもいい機会にはなったよ!うん!」

P「う、すまん……お前達……」

>>185とおめに
1.美希を慰める
2.ぱーっとやる
3.特訓あるのみ

3

P「お前達!へこたれちゃあ、いかん!地獄の特訓だ!」

貴音「地獄の特訓!?」

P「今すぐ腹筋!発声練習!ダンスの特訓!いくら天才だからって容赦はせん!覚悟しろ!」

P「悔しかったら次は死ぬほど戦ってこい!運も味方にできるようにな!」

美希「い、いやんなのー!」

美希 Lv2 14/100 ♪7
響 Lv1 35/50 ♪6
貴音Lv1 22/50 ♪6

美希の目に怯えが見える・・・

6日目午前

美希「プ、プロデューサー・・・おはようなの・・・」

P「済んだことをくよくよしてもしょうがないさ、美希」

P(凹みに凹んでやがる……)

>>192
1.美希と過ごす
2.4人で過ごす
3.リベンジマッチ
4.レッスンする

いち

P「美希、昨日はすまなかった」

美希「ううん……プロデューサー、ミキわかったの」

美希「ミキ、なんでもすぐできちゃうから生きて行くだけならテキトーにやっていけばいいって思ってたの」

美希「でも、テキトーにやってたら一番にはなれないし、キセキは起こせないんだね」

美希「初めてなの、あんな気分になったのは」

P「美希、いいか?目を瞑ってくれ」

美希「……うん」

P「いいか美希、よく聞けよ――」ギュッ

美希「あっ――」

P「お前は昨日の特訓でお前の思ってる以上に成長している」

P「お前はみるみる伸びている、断言させてもらう」

P「昨日と同じどころか、昨日の2倍きついオーディションだって受かることができる、お前一人でな」

美希「何を言ってるの?まさか!?」

P「ふふふ……美希が特訓してる間俺が何もしないとでも思ったのか?」

P「ソロライブのオーディションが今夜ある、枠をとっておいたのさ……これが受かれば3日後にはお前の初ステージだ」

美希「ミキにできるの?!」

P「できるかどうかじゃない、やってみるんだ、奇跡を起こすんだ」

美希「プロデューサー……」


美希 Lv2 17/100 ♪7
>>200
1.一世一代の勝負に挑む(目標コンマ500、ボーナス20×1.5)
2.美希一人で戦いに挑む(目標コンマ250、ボーナス10×1.5)
3.そんなものには挑まない、夜は別のことをする

2だな

美希「プロデューサーが大舞台を用意してくれたのは嬉しいの……でも」

美希「今、どんなに大きいイベント会場があったとしてもミキはこの屈辱を受けた小さい会場を選ぶの!」

美希「ミキ一人でリベンジマッチなの!この街のオーディションで!」ドン

P「美希!?」

美希「負けちゃった昨日の分の枠の他にもう一個枠があったはずなの!」

P「ある!確かにあるが……メンタルは大丈夫なのか?」

美希「二倍きついところよりは2倍楽なの!」


2 × 7 × >>203のコンマなの!

目標値は250!今度こそ勝つの!

なるほど

SCORE1,078 > 250

美希「どんなもんなの!リベンジできたの!」

P「おいおい美希、やっぱり2倍きついところでもよかったんじゃないか?」

美希「言ったでしょ、ここをミキのスタートラインにしたかったの!失敗しなくてよかったのー!」

その夜、流れ星が何時もより多く落ちたと言う

美希 Lv2 17+15/100 ♪7+3

美希「ちょろいもんなの♪」

6日目 深夜

美希「やったやったやったぁっ!嬉しいの!眠れそうにないの!」

P「そんじゃあ夜更かしするか?それとも、一緒に寝ようか?」

美希「なんでもいいよ!」

美希 Lv2 32/100 ♪10
>>212
1.寝ないで空を見上げる(成功率32%、まだオススメはしないの)
2.一緒に寝る
3.ライブの練習する

2

P「おやすみ、美希……」

美希「……おやすみなの――プロデューサー……」ギュッ

P「・・・」

美希「zzz」

P(アイドルは人間と違うというが、人間と変わらないじゃないか……)

P「…………zzz」


7日目は早速お祭り騒ぎだった
街でひよっこと知られていた新米プロデューサーのアイドルが演技を披露したからだ
二人とも、鼻高々であった

美希 Lv2 35/100 ♪10
響 Lv1 38/50 ♪6
貴音Lv1 25/50 ♪6

8日目、朝

美希「zzzzzzzzzzzz」

響「いつまで寝るんだー!ご飯だぞー!」

P「まあまあ寝かせてあげようぜ、昨日は散々歌い疲れただろうよ」

貴音「ふふ、リーダーたるもの……こうではなくては……はて」

P「どうしたんだ?」

貴音「手紙ですね・・・マスターはタカギ・・・アイドルは・・・高槻やよい」

P「やよいだって!?」

P「どれどれ・・・」

やよい『うっうー!美希さん、オーディション合格おめでとうございまーっす!』

やよい『この手紙は報告を聞いて書いてます、きっと観客の中に紛れて美希さん見てます!』

やよい『9日の夜、もやしパーティを開こうと思います、もしよければ来て美希さん達の踊りを見せてください!』

やよい『P.S.私の仲間も見るから スコア2000 はあるとうれしいかなーって』

P「に、に、にせん!?昨日で1000だってのに・・・」

貴音「プロデューサー、参加するのですか?」

P(やよいはなんか嫌な予感がするって美希も言ってたよな・・・やよいには悪いが無視するのもありか)

P「>>219

むし

P「響、『まだ俺たちは完成してないから辞退させてもらう』って返事をだしてくれ」

響「え、やめちゃうの!?」

P「マスタータカギ、そいつが認めたアイドルはほぼ確実に高みに到達するという生きた伝説・・・」

P「おそらくやよいに今のお前たちじゃあ勝てないだろうよ……まだ早すぎる」

P「それよりも俺にはまだやることがある……美希を労ってやらなきゃな」

貴音「そうですね・・・わたくしたちは練習をしていますのでプロデューサーは美希を」

P「ああ」

美希「むにゃ・・・何かあったの?」

P「何にもないよ、さあ行こう」

P(やべえ、話題がない)
>>225
1. (告白は夜専用コマンドです)
2.お話する(どんな話題にするか)
3.イチャついてみる(内容指定おkなの)

3

P「美希、初仕事お疲れ様」

美希「ああやって町のみんなの前で踊るの・・・恥ずかしかったけど楽しかったの」

P「それはうれしいよ――でも、今は2人だな」

美希「うん……」ギュッ

P「――」ギュッ

美希「……」

P「・・・」

美希「…………あはっ☆」ギュッ

P「>>230

美希 Lv2 40/100

頭なでていい?

飯でも食うか

P「頭、撫でてもいいか?」

美希「・・‥…いいよ」

P「……」サワサワ

美希「ん……」

P「・・・」ナデナデ

美希(プロデューサーの手、大っきいの)

P(柔らかいな・・・それにいい匂いだ)クンクン

P(間違いない、俺は……もう美希の魔術に落ちている……)ギュッ

美希 Lv2 44/100

P(だめだ、冷静を保て……おれは……)

P「み……き……もういいぞ……堪能した」

美希「あっ……」

P「美希――今夜、空いてるか?」

美希「プロデューサー?」

P「大事な話がある」

P(勇気がなければ今からでもやよいのパーティに見るだけでも参加しないか、とだけ言えばいい)

美希「プロデューサー?」

P「大事な話がある……晩御飯を食べたらさ、近くの原っぱに来てくれないか……いやなら、こなくていい……」

美希「どういうことなの?プロデューサー!」

P(なんでだろうな、俺は……)

美希 Lv2 45/100

P「満面の星空だ――決めるなら今しかない」

P(俺は何をやっているんだ?だが……理性より先に心が動いていた……)

美希「プロデューサー、呼んだ?」

P「美希」

美希「晩御飯にもこないから心配したの!」

P「すまないな、まだ昨日の興奮が抜けてなくて――」

美希「まだ気にしてるの?……次はもっと大きいところでキラキラしてみせるから期待するの!」

P「そうか」ドクン ドクン ドクン ドクン

P(ただ、星空綺麗だなって言うだけでいい……詩人めいたことを言ってもし美希の意思が違ったらどうする!?)

>>240
1.美希、運命ってあるのかな(>>240のコンマが45以下で・・・)
2.空を見ながらおにぎりでも食べないか?

かっか

1

えんだあ待機

以下で…(さらば)

P「美希……はっ!」

P(流れ星――)

美希「・・・」

P「――なあ、美希、運命ってあるのかな」

美希「えっ?」

P「こういうの、変かもしれないけどさ」

P「初めて網に引っかかってるお前の顔を観た時に俺は、運命を感じたんだ」

P「それで、あんなキスしちゃってさ・・・お前が好きな人の為に取っといてたファーストキス、奪っちゃってごめんな」

美希「・・・プロデューサー」

P「お前は他のアイドルと違って言葉を話せる、知能もある、言われなきゃ人間とほとんど同じだ」

P「そして今は鎖も、アイドルの証のチョーカーも外している。」

P「もうどこへ逃げても追うことはできない、お前のふるさとへでも、未来のハニーでも、好きなところにいくといいさ」

美希「プロデューサー、ちょっといい?」

P「……ん?」

美希「目閉じて、今すぐ」

P「ええ!?う、うん……」

P(ビンタかな……当然だ、俺は嫌われて当然の男だ……あばよ、美k)

美希「……ちゅ」

P「!?」

やったぜ。

えんだああああああああああああああああああああああ

いやあああああああああああああああああああああ

美希「……ちゅる……ちゅる……」

P(美希の舌が俺の口の中に……)

美希「……れろ――ふぅ」

美希「プロデューサー、これがミキのファーストキスなの、バイバイ――」

P(え、バイバイ?)

P「――――――美希?!」

P「どこにもいない……そんな……」

P「しくじったのか、俺は……」





美希「な、わけないじゃん!」

美希「ハニー!」ガシッ

P「うぎゃぁっ!?」

美希「なんだかミキもそんな気がしてたの!プロデューサーがミキのハニーかもしれないって!」

P「み、美希!?」

美希「アイドルとプロデューサーだろうが関係ないの、ミキはハニーにちゃんとファーストキスを捧げたの!あのキスの事は許してないけどね!」

P「つまり……OKってことで……」

美希「うん、でもその代わりよそ見禁止だからね!」ガバッ

P「わちょっ!?ここで押し倒すな!愛してる!愛してるから!」

美希「ハニー、だーいすきっ!あはっ☆」キラーン

P(あ……流星群……)

美希の好感度がLv3になりました、おまけにレッスン値も3増えました
まだまだ続くよ!

次は貴音と響だな

>>262
爆弾出来そうでこわい

9日目 朝

美希 Lv3 0/200 ♪10+3
響 Lv1 41/50 ♪8
貴音Lv1 28/50 ♪8

貴音「プロデューサー!」

響「美希が朝になったらいなくなってたぞ!……あれ?」

美希「響、貴音!おはようなの!今日も頑張っちゃうの!」

響「美希から出てるオーラが違うさー・・・まるで生まれ変わったかのように光り輝いてる、自分が5人いても敵う気がしないぞ……」

貴音「これは……まさか!」

P「あはははは……」デレデレ

響「美希――ついにやったんだね」

美希「うん♪」

貴音(さてさて、これからですね?あなた様)

P(そういうお前も顔がニヤついてるぞ)

美希「それよりもね?ハニー、ゴミ箱から出てきたんだけどね……やよいのお誘い、やっぱり飛び入り参加しようよ?」

P「な、何!?」

美希「今のミキならなんでもできそうな気がするの!スコア2000なんてミキ一人でも十分いけるの!」

P(マジでやりそうだから困る)

美希「ハニー、今日こそ参加するかしないかささっと決めちゃうの!」

P「え、ええ!?」

もやし祭りに参加しますか?(目標2000 期待値 2750+250)

1.参加するためにレッスンレッスン
2.参加しないで4人でなんかやる

>>269

1

1

美希「大好きは~にぃ♪」

P「それ違う曲!」

響「ちょっとデレデレしすぎじゃないかなっ……」フンッ フンッ

貴音「今のっ、彼はっ、星井美希のっ、太陽ですからっ!」フンッフンッ

P「電報サービスですかー?至急電報を頼みたいのですが……はい……」

美希「いっち!にっ!さんっ!しっ!」ピョンピョン

P「夜の分の体力残しとけよ」

美希「大丈夫なの!」

美希 Lv3 3/200 ♪14
響 Lv1 44/50 ♪9
貴音Lv1 31/50 ♪9

そろそろ響が良い感じだな

ポゥ

そして夜なの!

美希「ここが765プロ!」

貴音「もやしぱぁてぃなるものが行われるそうです」

響「一体どんなパーティなんだ!?」

P「みんな、心してかかってくれ!さあ、開けるぞ」ギィー

ジュージュー

P「こ、この音は!まさか人肉の焼ける音!?それとも・・・」

やよい「はうわっ!?」

美希「もやしなの」

貴音「もやしですね」

響「もやしだぞ」

P「想像以上にもやしだった」

やよい「美希さん!?響さん、貴音さん!」

貴音「お久しぶりです・・・高槻やよい」

響「ここにいるのはやよいの・・・」

やよい「はい!私の弟達です!長介、かすみ・・・みんなを奥に、ちゃんとお姉ちゃんが分けておくからね」

長介「うん!」

美希「急に来るって言ってごめんね」

やよい「大丈夫です!もしものために多めに買っておきましたから!」

美希「ありがとなの」

                           ,.。ェ:'ニニ':ェ..,、  ,.r:'":':':.::ー-..、
                             /三|^ヽ|^レf:圭ミt:、: : : : : : : : : j
                          ,:'三ニミ|_jrfリ圭圭圭圭i. :. : : : :./:/
                     ,r:‐:..、 /三ニ;r'シ圭彡:'".:-、":': `i; :. : : : :i :ヽ、
                     /r. . . : V三fシ圭;シ':/:/!: :ji. /-^へ:ヽ; : : : : : :j.j
                ,:': /. . . : : :.i!ミ/圭シ:/:ノ' '" ´ ' ,r‐-、 '; :ヽ:. : : :;'/

                 /.:/: . . . : : .:.ijミj;r': :;:r-ー-   ''iヘj!. i /: :.i/ : :.;.'
                 〈; i: : . . : : : .:.i-'/: :.:/        ヽ;.j ./;.: /,.。-〈
                  ';ヽ: . .: : : .:.ノ/: : ;.'_':、 ,r==      .7:.ノ . . . :ヽ
               ,r'; : : : : : /,:': : :/:i! 、ヽ      / ,.:'/=-、. . . :.!

              ./:/j: : : : ;.' : :,'.:. :/.!^ヽ,'ーヽ、_   ´ ,.:'.,.'    i!. .ノ
       .         i;_:_:..、: /: ;r'^!: :,:/'    ̄   ̄,rr":./  .,.,ノr'7
                 ,ノ: :./  !: :!       ,//:;/   ./: /:/
                  (: : :(   ヽ;:、     / __,r'"^ヽ、,r'". : /.:j
                 `'ー'´    `    ,r''"´   `Y;⌒1.. . : ,'.: i
                      ,r'' ァ=ーヘi     .j.ハ:ノ . .. :i. : !

                         jr'"    .i!、_,。‐;'". :. . .. . .: i : .i.
                   _,.。- '" l、   _,.rヘj:)‐r' . : ,. -'"  ̄`ヽ;.j
       __    _,.。-‐ '" . .  . ,.-'ヽ:r'_ニ.-ノ ,:':_,r:'"       __, l:.
   .  ,r'"  `ヾ:'" . . . . . . .,. '"    ヽ..ノ ./r'::.:  _,. -=ーrーァ:.i;;:、
  _,.。-./      i: . . . .  ,. '"            /:':.:.:r'7-r'ニフrーへ l;;;;i、
'" .   :i      ;   _,。‐'"            ^ir'7 '"~/ / . : . . . :`!;;;;i:.
 .   .';.     ,/‐'"                   ,:'". . : . ;'. :'. : . . : . . . j;;;;;l.i
 .  . _,.>ー-'"                    /.: . . . .:/. .,'./ . : ._,r‐'"i:j^ヾ:、
, - '"                       /.: . .. : ... ..: . ./ .,r'"   ;i:.::::::::ノ
                        〈.. : .. : . . . : . i . ,/    ./..:::/
                           ';. .: . . . . : . .,r/     . /:/
                        /^'ー---ー'":/       /'

P「もやしがこんなにうまいなんて知らなかった、正直苦手だった(20代・男性)」

貴音「ごちそうさまです、高槻やよい」

やよい「うっうー!ありがとうございまーっす!沢山もやしを食べた直後は・・・」

ゴゴゴゴゴ

やよい「沢山運動しましょー!」

美希「きゃっ!?地震!?」

響「違う・・・ステージだぞ!ステージが出てきてるんだぞ!」

P「な、なんだこのステージは!?やよいが魔力で召喚したというのか!」

やよい「えいっ!」ピョン

やよい「1000年前の文明のアイドルステージです!ここで数多くの人が夢を与えたって事らしいです!」

??「やよいちゃーん!がんばってー!」

??「やよい!ファイトだよー!」

やよい「はい!でも美希さんにも応援してあげてくださいね!」

P「美希、行けるか?」

美希「・・・任せてなの、ハニー。勝ったら明日のおにぎり2倍にしてね」

美希「貴音、響……いくよ!」

美希「それじゃ、いってみよー☆」キラッ

美希3×14+貴音1×9+響1×9=60×>>282のコンマ

やよい?=40×>>283のコンマ

うっうー!

やよいの勝ちかなーって

      , ‐、 ,- 、
     ノ ァ'´⌒ヽ ,
   ( (iミ//illi)))

     )ノ`リ・ω・ノ(  
 _, ‐'´  \  / `ー、_ 
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ

{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

 ヽ、   ー / ー  〉
   `ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く
 

4080 VS 320

やよい「はうあっ!?」ガシャンッ

美希「2倍出しちゃったの、ごめんね☆」

やよい「ぅ……ぅぅ……」

響(やよいには悪いけど、プロデューサーとアイドルやるのも、ちょっと楽しいかも)

Exp.10、Lp.2を入手

美希 Lv3 13/200 ♪14+2
響 Lv2 4/100 ♪9+2
貴音Lv1 41/50 ♪9+2

2000以上(笑)

??「そこのあんた、あったま来たわ!やよいの全力を越えてぶつけるなんて!」

やよい「駄目だよ、美希さんは全力で私に――」

??「うるさぁいっ!」ジャキン!

響「うわっ!?」

貴音「さ、柵がステージに!」

P「美希だけ柵の中に閉じ込められたぞ!いや、柵を飛び越えて誰か入ってくる!」

??「美希って言ったわね!私の友達をコテンパンにやっつけたのは!」ピョーン

??「覚悟しなさい!この――」

美希「デコ大きいの」

デコ大きいアイドル「ふごっ!」メリッ

P「あ、着地失敗してステージの床にめり込んだ」

                /         r三ヽ,  ,. r:'_:_:_ : : : :":':-:.、
                l           l三三ムェェ≡≡三スッェ.、: : :`ヽ、
   な  頭  何     l     _______/j三,.=ィ'^: : : : : : `:'ー:.、三ミッ、: :\

                l、   ヽ三三三r'"、:〈 :,: -:、: : : : : : : : : `ヽ≡ヽ: :ヽ.
   い  お  よ     /    \三/: : :.nV: ,:。 -ー- 、: : : : : : : : :\ミ.: : : i.

                /      /1: : _i^ `~      \: : : : : : : : ヽミi : : :i.
   の  か  こ    /       j: : :.r'l          \ : : : : : : :.':=: : : i
               /       l: : : l ':,        u   ヽ; : i : : : :.i : : :;l
   ?  し  れ    l        .j: : : j.i\\   i          ヽ;l : : : :.l: : : l
               l    ,.、  ;': : :.,' i  l ;メ   ヽ、__,..。 -‐'"  ':i: : : : :i: : : |
       い  !    \  / j  /.: : / ヽ..ノ    l."l ̄ ̄/    j : : : :.j: : :.j
              r'^`  l l /: : :.i ' '         ヽ、....ノ     / : : : /: : : i
.      ん     ,r'^^' ,..,r‐l l./: : : :l.           , , ,   / : : : /: : : :;i
             /  r-l l ni、.|': : : :./:':、  .r'" ̄`ヽ、      /: : : :/: : : : ;i:
       じ   l.   }、 ':,ノl入 `): : :/: : :ヽ、(    └i.    ./: : : /:; ; : : :i:l
           |   〈`'┘ r'" /: : rl: : : : :l:.':..`'ー- 、.,__l  _,. 、/: : : /: i.:i: : : ;i:l
       ゃ   .l    `i,    ,/: : :/.| : : : :h: : :.:.:..-- ー='",. -i/: : :./i: :i :l : : :i.:l
ー、   _____   r'     ノ  / : : / l; : ,:::、!-ーr1^/::::r‐'"~ ,/: : : / l: :l: i. : : i :|
  l_/  `’ヽ/     /   l: : :/ ,.イ"/./    /::::::::} ,.r'",j: : : :/.7l :l、_:、: : l :i
                 /    l.: :/ ,ノ l j../. . . . .l ソ:レ::{^y'. /l: : : i' /..i; i, `ヽ、i :i.
             /    .l:/r'"  ij./. . . . . ..i.l:::::::::y'./ . .l: : :l.../. .l1:l、/ 'i;:i: :l

>>295
でこちゃんなでなで

美希「デコちゃん、要するにミキとタイマンでやりたいってこと?」

デコ「デコちゃんいうなー!私はどこの中ボスだー!この私には!水瀬伊織っていう名前があるのよ!」

デコ「アイドルの身でありながらアイドルになるのを嫌い人間界の経済まで支配しかねない経済家になった名家の令嬢よ!」

デコ「もっとも私は自分自身の力で何かしたいと思って家には頼るつもりはないわ、ここテストに出るから覚えなさい、美希」

美希「わかったの、デコちゃん!」

デコ「何よこいつー!やよいをやったけた天才と思って聞いたら飛んだ天災よー!」

美希「……本題に戻るの」

伊織「ええそうよ美希!この私とタイマン勝負してアイドルバトルに打ち勝ちなさい!」

伊織「ちなみに私のアイドル力は53よ、あんたに勝てるのかし――」

美希 アイドル力 3×16

伊織「なぁっ!?」

美希「いい勝負ができそうなの!」

伊織(高っ!?なんで親愛度がLv3なのよ!こいつに負けを突きつけるために来たんだから告白できないようにしておきなさいよ!)

伊織「え、ええーい!こうなったらやけよー!」←>>302×53

美希「そんなに怒ってたらデコやけちゃうよ?」←>>301×48

ふふん

大勝利なの

へへん

                             |
                             | アイドルマスターの水瀬伊織たんの可愛さは異常
                             |

                   r-、_,.._........_  .|                 ミ /〉__人__
                ___ rィ_ノ: : : : : :_: : : : > 、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  // )  ( ピシッ ̄ ̄ ̄ ̄
                 〈_,ィ: : : : :_,. - ''`ヽ、: : : : :\      人_     ミ//  `V´
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       /: : イ: : : : :/    ヽ、   ー r: : ´: : |: : : : : : :.| : : /  {〈/レレヘ}   !
        /: /: : :/´       } `    {_: : : : : {: : : : : : /: :./\ | / ` /
      ,: : !: : : {,.ニヽ、     l :._      `ヽ、- 、: : : /:/: : : : イ  ,ィ´   *
       {: : | : /   \ム   '  乂乂乂ヽ、____ヽ ヽ {: :(__,ィ: : : |  {: :`ヽ、
       、: /    /〉}_,..ィ         乂乂ヽ  乂__/:ヽ 、|  |: : : : : \*
        /     /:ー'、              ;     ∨ヽ、: : : :.Ⅵ  |ー 、 : : : : : .、
     , ´     ,. :´: : : : : :∨       _..::ノ     .::}   ` 、: ;   |   \: : : : :\
    /     , ´ `ヽ、: : : : :.ヽ  、___,|   \  __.人        }: 、_    ヽ: : : : :}
    {  ヽィ       \: :}: : ∨´__,|_--ミ } Y  }: : : `: . 、     j: : : :`ヽ   ,: : : |
     、    \        }/: : /´ |    / ̄}`ー'、_|: : : : : : : `: . .  / ̄`ヽ: :〉* }: : /
     \     ヽ     }/    ::.  /  |   \\: : : : : : : : : :| ¨    }:/  /:イ人
       、    \  ,.イ         /   /   |: ヽ ヽ: : : : : : : /       /  /.  `Y´
         ヽ、  `ヽ         /_   {   j: : : :. \: : : :./
          r≧、   }            \|    !: /:}   `ヽ、
          {「ir  /   `丶  |          |'´/イ|__/

美希「たった5の差ぐらい楽勝なの!」

1,392

美希(手応えはあったの!でも……なんでこんなカスって――)

4,293

伊織「――バーストアピール」

美希「嘘――」バタリ

――――――
――――
――

ジャキン!

P「美希!」

美希「は・・・に・・・」

伊織「はぁ、はぁ・・・中々手こずらせてくれたじゃない・・・バーストアピールまで使わせるなんて」

伊織「これに懲りたらこの私に勝とう打なんで二度と思わないことね!」

??「敵討ちだ!」

10日目 朝

P「ま、まあ、負けイベントみたいなものだから……」

美希「あれ、勝っててもバーストナントカで無理やり負けたカンジになるやつなの!」プンプン

P「は、ははは・・・とはいえナンバーワンを目指す以上伊織は避けられない相手だ」

美希「わかってるの……妥当デコちゃんなの!」


美希 Lv3 8/200 ♪17
響 Lv2 5/100 ♪11
貴音Lv1 42/50 ♪11

>>315
1.美希とイチャイチャ
2.作戦会議
3.オーディション的な

かっか

2

めしなの

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