エレン「ヤンデレっていいよなぁ…」(303)

アルミン「急にどうしたの?エレン」

エレン「いや、この本読めよ!」

エレン「この本のヒロインがさっ!最初は普通の明るい女の子だったのに後半から嫉妬で病んじまってさ!」

エレン「最後は主人公を監禁するまで狂ってしまうんだ!」

アルミン「なんだか物騒だね…僕は読まないでおくよ…」

エレン「いや、よんどけよ、面白いから!なんかゾクゾク来るんだよ、胸に!」

アルミン「へ…へぇ…」

エレン「あ~あ!どっかに可愛いヤンデレの女の子いないかなぁ~」

アルミン(どう考えてもミカサがそうじゃないか…う…胃が痛い…)

ミカサ「エレン、何の話をしているの?」

エレン「いや、お前には関係ねーよ」

ミカサ「……女の子がどうとか聞こえた…」

ミカサ「まさかエレン…浮気を…」

アルミン「あ…ああ!僕とエレンで、ミカサみたいな女の子が一番だねって話をしてたんだよ!!」

ミカサ「そ、そうなの?」

エレン「はっ…誰がそんな…」

アルミン「良いから合わせてよ!」ボソボソッ

エレン「あ…ああ、お前みたいに筋肉ムキムキの女の子は良いなって話をしてたんだ…」アセアセ

アルミン(どうしてそこをとるかなぁぁぁ!!!!!!)

ミカサ「そ…そう、もっと腹筋をつけるように頑張る」

エレン「おう!お前は人類の希望の星だからな!!」

エレン「ふぅ…巻いたな……」

アルミン「そうだね…」

アルミン「さっきヤンデレがどうのこうの言ってたけどさ」

エレン「言ったな」

アルミン「み…ミカサはどうなの…?」

エレン「え…?ミカサ?」

エレン「アイツのどこがヤンデレなんだよ…ヤンデレっつーか……」

エレン「ただただ鬱陶しい、いっつも何かとからんでくるし、口うるせーし……」

エレン「なんつーか……母親みてーなもんだなぁ」

アルミン「はは…それを世間ではヤンデレって言うんだけどなぁ…」ボソッ

エレン「ん?なんか言ったか?」

アルミン「いや、何も?」

アルミン「じゃあ、エレンはどういう子がヤンデレだと思うの?」

エレン「んー…」

エレン「ユミルなんてヤンデレの一歩手前何じゃないのか?」

エレン「アイツ、やたらクリスタと居るから、アイツに彼氏でもできたら問答無用で刺しそうだな」

アルミン「ユミルかぁ……確かに、ユミルは病みそうだねー」

アルミン「でも正直、僕的には、病んだクリスタがみたいなー…」

エレン「お…おお!いいな、それ!!お前冴えてるじゃん!!」

アルミン「はは、単純にクリスタが可愛いから病んだ所も見てみたいってだけなんだけどねっ」

エレン「じゃ、クリスタにアタックかけてみようかなっ!」

アルミン「え?エレン、何言ってるんだい?」

エレン「え?俺がクリスタに好意を向けるのが駄目なのか?」

アルミン「まぁ…よろしくはないね……」

エレン「は?!なんでだよ」

アルミン「いやそれは……」

______________僕はこの時、強引にでもエレンを止めるべきだったのだろう…
                        もっとも…過ぎてしまった事は仕方ないのだが…

エレン「って事で…俺と…付き合ってくれないか?クリスタ」

クリスタ「え…!?私なんかでいいの?」

クリスタ「私…対人格闘もアニみたいに強くないし…ミカサみたいに体力もないし…」

クリスタ「それでもいいの…?」

エレン「そんなの関係ねえよ、俺が惚れたのはお前のそういう他人を気遣う…優しい所なんだ」

エレン「だから対人格闘が下手でも体力が無くても俺は気にしない!」

クリスタ「ほ…ほんと!?」

エレン「ああ!」

エレン「それに…お前は俺が守ってやるから…心配ねーよ」

クリスタ「エ、エレン…///」

アルミン「で、どうだったの?エレン」

エレン「やったぜアルミン!OKだった!!」

アルミン「え?」

エレン「OKだった!」

アルミン「ほ…本当?」

エレン「ああ!!マジ中のマジだ!」

アルミン「そ…その…この事は…ミカサは知ってるのかな…?」

エレン「は?…なんでミカサがでてくるんだよ、たぶん知らないだろ」

アルミン「よ…よかったぁ…」

エレン「?」

アルミン「こ…この事はしばらくは君達だけの秘密にしとくんだ」

エレン「なっ…なんで?」

アルミン「いいから!!!」

エレン「分かったよ……」

アルミン「あ…そういえば…」

エレン「?」

アルミン「ユミルはどうするの?…エレン、危ないんじゃない?」

エレン「なんの為のアニから会得した対人格闘戦術だと思ってんだよ」

アルミン「ああ、それなら心配ないね」

エレン「だろ?」

クリスタ「あ…エレン!」

エレン「よう、クリスタ!」

エレン「今週の休み二人でどこかへ遊びに行かないか?」

クリスタ「えっ…それって…デートの誘いって取っても良いんだよね?」

エレン「ああ!そうなるな!」

クリスタ「そ…そっか、喜んで///」

エレン「おう!今から楽しみだなーはは///」

クリスタ「そうだね!」




エレン「なんか…こんなに幸せだと裏がありそうで怖いくらいだな」

エレン「俺…今まで巨人を駆逐する事ばっかし考えてたから…なんか…久しぶりに青春やってるーって気がする…」

アルミン(なんとなく嫌な予感がするけど…2人には幸せになって欲しいな…絶対に…)

エレン「クリスタ、一緒に飯食おうぜ」

クリスタ「うん!」

ユミル「………」

アルミン「………」

ミカサ「………」

エレン「このスープウマいな、パンが捗る」

クリスタ「そう?じゃあ私のスープも飲む?」

エレン「い…良いのか?」

クリスタ「うん!」

エレン「あ…ありがとう!クリスタ!」

クリスタ「ううん、いいよ」ニコ

ミカサ「………」

ミカサ「エレン、私のスープもあげる…飲んでいい」

エレン「いや、いいよ!無理しなくていいって」

ミカサ「飲んで!」グイッ

エレン「ちょっ…やめろよ!ミカサ!」 グイグイグイグイ

ミカサ「飲んで!エレン!」グイグイグイグイ

バシャアアアッ

エレン「ッ!服…汚れちゃったじゃねえか!どうしてくれんだよ!」

ミカサ「そ…そんなつもりは……」

エレン「もういい!いっつもいっつも鬱陶しいんだよ!!!」

エレン「お前は俺の母ちゃんかよ!正直、迷惑なんだよ!俺にかかわんな!!」

クリスタ「エ…エレン…何もそこまで言わなくても…」

エレン「いいんだよ!本当の事なんだから……」

エレン「行こう…クリスタ…」

クリスタ「う…うん」

ユミル「私も行く、クリスタ」

アルミン(あわわわわわわわわわわわ)

ミカサ「アルミン……」

アルミン「う…うん!?」ビクッ

ミカサ「エレンはいつからクリスタと仲良くなったの…?」

アルミン「え…」

ミカサ「正直に答えてほしい……」

アルミン「い…いつかな…忘れたな…はは」

ミカサ「アルミン…」ギロッ

アルミン「3日前ほどからだよ!!」

ミカサ「そう…」

アルミン「ちょ、ちょっとミカサ!何するつもりなの!?あんまり乱暴なのは駄目だよ!?」

ミカサ「心配しなくていい…比較的穏やかに済ませるつもり…」

アルミン(まったく表情が穏やかじゃないよ!!!!)

クリスタ「エレンよ…よかったの?あんなに突き放して…」

エレン「ああ…俺にはアイツに文句を言う義務がある…」

エレン「あれくらい言わないとミカサは分からないからな…」

クリスタ「そうなんだ…」

ユミル「エレン、ちょっとこっち来い、話がある」

エレン「は?」

ユミル「クリスタは待っててくれ」

クリスタ「わ…分かった」


エレン「で、なんだよ、話って」

ユミル「エレン、お前最近私のクリスタにくっつきすぎだぞ…?」

エレン「クリスタが誰と仲良くしようがお前には関係ないだろ?」

エレン「レズビアンなんてみっともないぜ、ユミル」

ユミル「なっ!なんだと!?」

エレン「クリスタには男の彼氏が居た方が良いと思わないか?」

ユミル「う…うるさいっ!!」

エレン「それに…どちみちお前の体じゃ、クリスタとの間に子供は作れない…」

エレン「お前とクリスタとの関係はな…所詮お前の自己満足にしか過ぎないんだ…分かってるよな、ユミル?」

ユミル「そ…それでも私はクリスタと!」

エレン「……くそ…これだけ言っても駄目か」

ユミル「……」

エレン「………ッ!」
             ドンッ

ユミル「………ど…土下座なんて何のつもりだよ…」

エレン「ユミル!俺にクリスタをゆずってくれ!」

エレン「俺は絶対にクリスタを悲しませたりなんかしない!一生大切にするつもりだ!!」

エレン「お前がどれだけクリスタを大切に思ってるか分かってる、でも俺にもクリスタしかいないんだ…」

エレン「頼む!ユミル…」

ユミル「…………」

ユミル「チッ…分かったよ……譲るよ…そのかわり…絶対にクリスタを悲しませるなよ…」

キャラ崩壊させてすまん、アニメ組なんだ
誰か代わりに書いてくれ

アッカーマン訓練兵、出番だぞ

あれ?
ユミルとミカサがくっついたら全部解決しね?

支援

そんなことよりミカサは将来有望なジャンとか言うイケメンとくっつくべきだと思う

アルミンが病んじゃうよ・・・(胃的に)

もう1周回ってアルミンとくっつけばいい

まだか

教官って…つけるけどどういうイメージが

もういい、私が書く

エレン「ゴメンよ!クリスタなんかに浮気して!やっぱり俺にはミカサしか居ないよ。愛してる、ミカサ」

ミカサ「私もよ、エレン///」

                        ~完~

ライナー「エレンとクリスタが付き合ってる?エレン、見つけたらなぐっ」
ミカサ「…られるのはあなた」ボコッバコッ
おわり

はい

ネタだったか、ハッキリ見てなかった…
迷惑かけてすみません、続き書きます

エレン「アルミン、クリスタてデートに行くことにしたんだがどうやれば病んでくれるかな
アルミン「やめて!女神さまに…プルプル
エレン「デートの最中に実はアニが好き とかで病むかな…
アルミン「主に僕やライナーに嫌われ…
エレン「よし、実行だ!

エレン「悪い、お待たせ、クリスタ!」

クリスタ「ううん、大丈夫」

クリスタ「あれ…ユミルは?」

エレン「先に寮に帰るってさ」

クリスタ「そっか…なんだか気を遣わせちゃったみたいだね」

エレン「だな…せっかくユミルが気を遣ってくれたんだ…」

エレン「星が…綺麗だな…少し星でも見ていないか?」

クリスタ「そうだね、たまにはこうしてゆっくり星を眺めるのも良いかもしれないね」

エレン「だなー…」

ミカサ「エレン…探した……」

エレン「み…ミカサ!?……なんでここが分かった!?」

ミカサ「そんな事は今はどうでもいい……」

どうやって病ませるのか楽しみ

ミカサ「どうして…あなたは今、クリスタと一緒にいるの…?」

ミカサ「これだけ分かれば…私はそれでいい……」

エレン「なんだよ…俺がクリスタと仲良くしちゃいけないって言うのか!?」

エレン「いっつもいっつ」
                 ドンッ!!!
ミカサ「私が聞きたいのはそういう言葉じゃない…」

ミカサ「何故…あなたは今クリスタと一緒に仲良く星を見ていた、と聞いている」

クリスタ「やめて、ミカサ!エレンは悪くないの!私が…」

ミカサ「あなたの意見は聞いていない!!」

エレン(クリスタは…俺が守らなきゃ……)

エレン「俺とクリスタは付き合ってんだよ!!!恋人同士でイチャツいたらいけないのかよ!!!」

エレン「おい…どうなんだよ!!ミカサ!!」

ミカサ「……う…嘘………」

ミカサ「い……今なんて……?今なんて言ったの…エレン」

エレン「俺とクリスタは付き合ってんだよ!!!何度でもいってやる!!」

ミカサ「クリスタァァァァ!!エレンに何をしたぁぁぁぁ!!エレンに…!!!私のエレンに!!!」ガシッ

クリスタ「み…ミカサ…やめて……」

エレン「やめろよミカサッ!!」バッ

ミカサ「エレンは騙されてる…この女に!!!目を覚まして!!」

エレン「クリスタに付き合おうって言ったのは俺だ!!」

エレン「俺が告白したんだ!!クリスタに!」

ミカサ「…そ…そんなの…嘘……私のエレンは他の女に惚れたり…しない……」

エレン「俺は誰の物でもねえ!!勝手に保護者面して俺を語るんじゃねええ」

エレン「ミカサ!!次お前がクリスタに手を出したら俺はお前を許さない!!」

エレン「絶対に!!」

ミカサ「……………」

エレン「クリスタ…大丈夫か?」

クリスタ「う…うん…」

エレン「行こう、もし寮でミカサに傷付けられるような事があったら俺の所まで来い!」

エレン「絶対に助けてやるから!」

アルミン「え!?ミカサにクリスタとの事を言った!?」

エレン「ああ…」

アルミン「き…君はなんて事をするんだ……」

アルミン「あぁ……胃がぁぁぁ……」

エレン「大丈夫、いづれミカサも知る事だったんだ…遅かれ早かれかわらねえよ」

アルミン「そうだけど…君は、ミカサにだけは何度やっても対人格闘で勝ててないじゃないか…」

エレン「そ…そういやそうだったな……」

アルミン「計画を練るなら後先を考えようよエレン…」

エレン「う…うるせー、仕方ないだろ…やっちまったもんは…」

アルミン「まぁ…僕に任せて……なんとかする…」

エレン「ほ…本当か!?」

アルミン「ああ…そのかわり……これ以上僕の胃を虐めないでくれ……」

エレン「クリスタ、お待たせ」

クリスタ「ううん、今来た所だよ」

エレン「そっか!じゃあ行くか…」

クリスタ「そうだねっ、いこっか」


エレン「俺…デートなんか初めてだな…クリスタは?」

クリスタ「うん…私も初めてだよ!」

エレン「そっか…お互い楽しめたらいいな!」

クリスタ「うん、そうだね!」


エレン「この服なんかどうだ?」

クリスタ「うん、良いと思う!…でもこれ…高いよ?いいの?」

エレン「ああ…俺が奢ってやるって言ってるんだから奢らせてくれ」

クリスタ「ほ…本当にごめんね…」

エレン「いいよ、いいよ!クリスタは美人なんだからこれくらい高い服買った方が似合うよ」

クリスタ「そ…そんな美人だなんて…///」

ミカサ「アルミン…私を呼んでどういうつもり?…」

アルミン「あ…いや…聞いたよ?この前エレンと喧嘩したんだって?」

ミカサ「喧嘩じゃない、エレンは今…クリスタに騙されて錯乱している…私はそれをただそうとしているだけ…」

アルミン「ははは…そ…それはエレンが悪いよね!ミカサはエレンの為を思ってるのに!」

アルミン(クッソ…僕の胃……もう少しだけ持ちこたえてくれ……)

ミカサ「そう、流石アルミン、話が通じる人でよかった」

アルミン「は…ははは、そこで提案なんだ、ミカサ」

アルミン「ミカサは今すぐエレンを取り戻したい訳だね?…でも、クリスタを攻めるとエレンがでてくる」

アルミン「なるべくエレンを傷つけずにエレンを取り戻したいんでしょ?」

ミカサ「できれば…無傷でいてほしい…」

アルミン「そう…じゃあ話は簡単だ!ミカサがエレンと付き合っちゃえば良い訳だ!」

ミカサ「できるの…?」

アルミン「うん、大丈夫!僕に任せて!」

アルミン「そのかわり…エレンと付き合ったらクリスタには手を出して欲しくないんだ、分かったかい?ミカサ」

ミカサ「…分かった…要求をのもう」

エレン「今日一日ありがとう、楽しかったぜクリスタ!」

クリスタ「こっちこそ!また、一緒にデートしようねっ!」

エレン「ああっ!でも今度は奢ってやれないかもなぁ…」

クリスタ「ふふ、分かってるよ!」


アルミン「エレン、落ち着いて聞いて欲しいんだ」

エレン「うん、なんだ?アルミン」

アルミン「君は今すぐクリスタと別れてくれ」

エレン「はっ!?ど…どういう事だよ!」

アルミン「とりあえず…ミカサはエレンとつき合えればクリスタは傷つけないって約束してくれたんだ」

エレン「ふ…ふざけんな!まだ俺がミカサからクリスタを守れないって決まった訳じゃ!」

アルミン「だから聞いてくれ……君はミカサと付き合っている間…アニと対人格闘の訓練をしてくれ」

アルミン「アニには僕が少し頼んどいた、後はエレンが直接頼めば格闘術を教えてくれると思う」

アルミン「アニから対人格闘訓練以外の時間で格闘術を学べるようになれば…ミカサに追い付くのもそう遅くないはず…」

エレン「そういう事か…アルミン…」

すいません…寝ます!
残ってれば書くつもりです、あんまりアレだったら乗っ取ってもらってもかまいません
おやすみなさい!

ライナー「オ、オレは、何回襲われるんだ!? 
次はど…どこか……い…いつ『暴力』はくるんだ!? 
オレは!オレはッ!オレのそばに近寄るなああーーッ!!」

ミカサ→クリスタを殺す

ユミル→エレンを殺す

ミカサ→ユミルを殺す

アルミン→胃潰瘍で死ぬ

ほす

ほしゆ

まだか

すいません、あんまドロドロしたのは好きじゃないので、短めで行きます

エレン「悪い、クリスタ…別れよう…」

クリスタ「ど…どうしたの?…エレン」

エレン「お前の為なんだ…クリスタ」

エレン「今の俺じゃあお前を守ってやれる自信がない…」

エレン「だから…別れよう…」

クリスタ「私は別に守ってもらえなくてm」

エレン「頼む、クリスタ!分かってくれ…」

クリスタ「………」

エレン「本当にごめん…」

クリスタ「ううん…分かった…ありがとう…楽しかったよ…」

エレン「ああ…俺もだ…」

すいません、やっぽ無理です
だれか続き書いてください

クリスタ「うぅ…ふられた…本当に…好きだったのに…」
ユミル「(やったね)大丈夫か?」
ユミル「無視された…」

~エレン側~

エレン「アルミン!クリスタを振ったぞ!俺もやればできる…!」
アルミン「(女神が病むとこもみてみた…おっと)」
って感じでおなさす

ユミル「エレン! お前どういうつもりだ!」

エレン「まっ、待ってくれ! これはクリスタを守るために…」

-------

クリスタ「ほ、本当? その話本当なの?」

ユミル「ああ、少しの間我慢していれば……ミカサの問題が解決すれば、エレンは戻ってくるって誓ったんだ!」

クリスタ「うッ……うぅぅぅ! わぁぁぁぁ!」

ユミル「よかったな、クリスタ」

ユミル(クリスタの想いは本物だ。ちょっと……いや、凄く悔しいけど、クリスタが幸せなら。エレン。もし裏切ったら……)

-------

エレン(う……あれ? ここはどこだ、それに俺、縛られて……)

ミカサ「おはようエレン」

エレン(ミ、ミカサ!!)

ミカサ「エレン、私は考えた。何故エレンは私の事を母親のようだなんて言ったのか」

エレン(…………)

クリスタ(少しだけ……少しだけ我慢していれば、エレンはちゃんとまた私と)

クリスタ(そうだ、私ももっと頑張って訓練をこなせば、それだけ早く元に戻れるかも!)

クリスタ(だから、しっかり我慢しないと。明日から二人で頑張ろうね、エレン。おやすみ……)

-------
ミカサ「エレン、どう? こんなことっ、母親は、こんなことっ、しないっ!」

エレン「……ッ! ……うッ!」

ミカサ「エレンっ! ううう、エレン! エレン!!」

-------
クリスタ「エレン、今日の対人格闘訓練、頑張ろうねっ」

エレン「あ、あぁ」

クリスタ「私もいっぱい頑張りますっ。そうすれば……痛っ!」

ミカサ「あっ、ごめんなさいクリスタ」

クリスタ「ミカっ! い、いえ、大丈夫です」

クリスタ(うぅ、凄く睨んでる……怖いけど、ミカサの気持ちもわかるけど)

クリスタ(でもエレンと私はもう、お互いのことが本気で好きになっちゃったの。ごめんなさい……)

クリスタ(……え? 今、笑った? ……なんで、笑ったの?)
みたいなあんまりドロドロしてないヤンデレ×3のさっぱり風味でおなしゃす

X3ってなんだ…まさかアルミンも…

ミカサ「もう一回wwwちんぽ剥いてwwwwww」
エレン「」
ミカサ「入れたいあながwwwもっとあるからwwwwww」
エレン「」
ミカサ「もう一回wwwちんぽ剥いてwwwwww」
ミカサ「金玉がゆれる愛のザーメンwwwwwww」

クリスタ(あれから2週間。エレンとの状況は何も変わっていません)

クリスタ(ミカサはなんだか以前よりも生き生きとしてて、訓練での動きもさらにすごくなっていってるし)

クリスタ(エレンは逆に日に日に元気がなくなってる気がします)

クリスタ(いつまで続くのかな、こんな状況。早くエレンとまたお出かけしたいな……)

-----

サシャ(死ぬ……死んでしまう)

サシャ(ちょっとつまみ食いしただけなのに、なんでまた私だけ走らされた挙句に夕飯抜きなんて、あまりにもひどすぎる仕打ちです)

サシャ(こうして深夜糧食庫に忍びこんでまたつまみ食いするのも、ある意味では正当防衛……!)ハムッハフハフッ

サシャ(おとん、私は今日も、なんとか食い繋げたで……)ゲェップ

サシャ(ん? ……あれは)

サシャ「ミカサと……エレン?」

-----

サシャ「…………!!」

父さん、事件です。


みたいにサシャを絡めてほのぼのした感じでおなしゃす(サシャ好き)

少し保守頼む

アルミン「エレン、ミカサと付き合う上で重要な事があるんだ」

エレン「なんだよ、重要な事って…」

アルミン「ミカサの前ではミカサに合わせて欲しいんだ」

エレン「はぁ!?」

アルミン「じゃないと君がまだクリスタに気があると見て彼女危害が及ぶかもしれない」
_________________________

クリスタ「あ…あれ…ミカサとエレン…?」

クリスタ「どうして…こんな所に…?」


ミカサ「エレン、やっと分かってもらえたみたいで私は嬉しい」

ミカサ「エレンは私と付き合うべき、あなたには私が一番」

エレン「お、おう…そうだな…お前が一番だよ」

ミカサ「エレン、やっと分かってもらえたみたいで私は嬉しい」

ミカサ「キス、しよう エレン」

エレン「き…キス!?…」

ミカサ「恋人同士なんだから何もおかしい事ではない」

エレン「そ…そうだけど…その…なんていうか…順ばn」

エレン「んむっ!」

ミカサ「んちゅっ…んむ…ちゅっ…ちゅぱっ…………」

ミカサ「あなたは私のもの…私だけを見てればそれでいい…」

エレン「…そ、そうだな…」



クリスタ「ど…どうして…エレン…」

クリスタ「どうしてミカサとキスなんか……」

クリスタ「私の為じゃなかったの…エレン……」

クリスタ「私との関係は遊びだったの……」

クリスタ「ひどいよ……エレン……」

クリスタ「私は…あなたの事…愛してたのに……」



ユミル「エレン…話はアルミンから聞いたぞ…」

ユミル「クリスタの為に別れたとはいえ…あまり彼女を待たせるな」

ユミル「彼女が悲しんでいるのを見ていると私も悲しくなってるくるからな」

エレン「おう、絶対に強くなってクリスタを守る!」

ユミル「そうか…安心した…」

アニ「アルミンから話を聞いた時は驚いたよ」

アニ「アンタがあたしから格闘術を学ぼうだなんて」

エレン「俺も正直…こういう状況じゃなきゃ頼まねえよ…」

アニ「でも、ミカサ越えとなると今のアンタじゃ相当キツいよ?」

エレン「分かってるさ、それでも何もしない訳にはいかない!」

アニ「クリスタの為に、かい?」

エレン「ああ!」

アニ「そうかい、悪いけど手加減はしないよ?」

エレン「おう、臨む所だ!!」

>>261
しまったああああ
みすってた

アルミン「エレン、ミカサと付き合う上で重要な事があるんだ」

エレン「なんだよ、重要な事って…」

アルミン「ミカサの前ではミカサに合わせて欲しいんだ」

エレン「はぁ!?」

アルミン「じゃないと君がまだクリスタに気があると見て彼女危害が及ぶかもしれない」
_________________________

クリスタ「あ…あれ…ミカサとエレン…?」

クリスタ「どうして…こんな所に…?」


ミカサ「エレンは私と付き合うべき、あなたには私が一番」

エレン「お、おう…そうだな…お前が一番だよ」

ミカサ「エレン、やっと分かってもらえたみたいで私は嬉しい」

アルミン「どう?エレン、特訓は順調にいってる?」

エレン「おう!お陰様でな!」

アルミン「そっか…!ミカサには悪いけど…僕も君とクリスタの関係を応援したいんだ」

アルミン「今まで君は巨人討伐の事ばっかし考えてた」

アルミン「でも今は一人の女性に好意を向けれるまでになったんだ!これほど嬉しい事はないよ!」

アルミン「だから僕にできる事はなんでも言ってよ…喜んで強力するからさ!」

エレン「ははは、頼もしいよ」

アルミン「僕と君は友達なんだから、これぐらい当然だよ!」

クリスタ「エレン…エレン……」

クリスタ「どうしてミカサとキスをしたの…私とはしなかったのに……」

クリスタ「……………」

クリスタ「エレンを取り返さないと……私の元へ…」

クリスタ「でも…ミカサは強いから……きっと私じゃ敵わないや…どうしよっか……」


ミカサ「エレン、口開けて…あーん」

エレン「は…恥ずかしいな…こういうの…」

ミカサ「大丈夫、誰かに馬鹿にされるようなら私がソイツを蹴飛ばす」

ライナー「………」ブルッ

ライナー「き…気のせいだよな……」

ベルトルト「? ライナー、どうしたの?」

すいません、寝ます


おやすみなさい!!

ミカサ「もう一回wwwちんぽ剥いてwwwwww」
エレン「」
ミカサ「入れたいあながwwwもっとあるからwwwwww」
エレン「」
ミカサ「もう一回wwwちんぽ剥いてwwwwww」
ミカサ「金玉がゆれる愛のザーメンwwwwwww」

ミカサ「もう一回wwwちんぽ剥いてwwwwww」
エレン「」
ミカサ「入れたいあながwwwもっとあるからwwwwww」
エレン「」
ミカサ「もう一回wwwちんぽ剥いてwwwwww」
ミカサ「金玉がゆれる愛のザーメンwwwwwww」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月15日 (火) 17:19:09   ID: 3clylMH5

はよ

2 :  いろはのキセキ   2013年10月28日 (月) 00:53:49   ID: TSvBwQgu

オワタ(^о^)♪

3 :  進撃のSS好き   2014年01月10日 (金) 01:00:47   ID: TvKQZNT1

病んでれクリスタはよ見たい

4 :  SS好きの774さん   2014年01月26日 (日) 19:28:57   ID: nVyQ1slx

ミカサか………































キメェぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええーーーーーーーーーーー

5 :  SS好きの774さん   2014年03月11日 (火) 20:23:36   ID: LZU-4UW8

ミカサ…

6 :  SS好きの774さん   2015年08月11日 (火) 13:03:04   ID: GKzmt9P8

メンヘラミカサはとっとと死ね!

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom