男「>>5にでも電話するかー」(159)

男「休みだってのに何もやる事ないし、ひまだから>>5にでも電話するかなー。あいつも暇そうだしな」

おちんこ

男「しっかし、俺も“おちんこ”なんてひでーあだ名で登録してるなーwww」

trrrrrr…

お「…もしもし?」
男「よー、おちんこ!寝てー」

ガチャッ ツーツーツー

男「なんだよ、ウィットなギャグが通じないやつだなー」
男「しゃーない、だったら次は>>15にでも電話するかー」

ヤンデレ

男「ヤンデレは…面倒くさそうだけど暇潰しにはちょうどよさそうだしな」

trrrrr

男「でも、地雷踏みたくないからあらかじめ電話した理由考えておくかー」
男「>>25くらいの理由だったら大丈夫かな…」

彼氏ができた報告

男「あ、どーせなら『彼氏が出来た』とかって話したら、BLktkr!とかって盛り上がるかなwww」

trrr…ガチャ

ヤ「…もしもし?」
男「よ、ひさー」
ヤ「男君!?一体今まで何やってたの!私心配で心配でー」
男「悪かったって、ちょっと忙しくてさ」
ヤ「でもいいの。こうやって電話かけてきてくれたって事はまだ繋がってる証拠だもんね」
男「そうそう」
ヤ「でも待ってる間、毎晩貴方の写真を睨み付けてどれだけの恨みを呟いていたか…」
男「(何それこわい)」
ヤ「…それで、今日はどうしたの?」
男「あー、それがさー…俺、彼氏出来てさ~」
(ガタンッ)
男「ん?ヤンデレー、どしたー?」
ヤ「ううん、なんでもないの…それよりも」
男「何?」
ヤ「か…れし?彼女じゃなくて?
男「あー…うん、彼氏www」
ヤ「誰!誰なの!私の知ってる人でしょ!」
男「い、いや、落ち着いてー」
ヤ「いいから!誰なのか言いなさいよ!ほら!早く!」
男「(えー?これ、どうしよう…とりあえず>>35辺りの名前言っとけば何とかなるか?)」

ゴリラ田中

ヤ「ねえ!誰なの!早く教えなさいよ!」
男「あーっと…ほら、ゴリラ田中って覚えてる?口癖が『ウホッ』ってヤツ」
ヤ「…田中君?田中君なら最近会ったけど…?」
男「あ、そうなんだ?いや、実はあいつと付き合う事になってさ」
ヤ「…ふーん…そうなんだぁ…」
男「それでさ」
ヤ「男君」
男「ん?何?」
ヤ「田中君と3人で遊ばない?」
男「あー、いいよ。いつにする?」
ヤ「今から」
男「今から?ちょっと早くないか?」
ヤ「今から」
男「いや、ほら、ゴリラにもー」
ヤ「今からって言ってるでしょ!」
男「…はい」
ヤ「じゃぁ、待ってるから…フフフ」

ガチャ

男「やべーよ、これマズい方向じゃね?」
男「でも、取り合えず田中に連絡して話合わせてもらわないとな…」

trrrr

田「ウホッ?」
男「よかったー!田中いてくれたかー!」
田「男さん?何があったっすか?」
男「(事情説明)」
田「うーん」
男「頼む!今からヤンデレの所付き合ってくれよ!お礼は何でもするからさ」
田「ウホッ、何でもっすか!」
男「おう、何でもするわ」
田「いやー、実は…>>45

ホモなんです

田「いやー…実は、俺黙ってたけどホモなんで男さんとだったらおkですよ」
男「…え」
田「ウホッ、嬉しいなー///」
男「ちょ、ちょっと待とうか田中君」
田「どうしよっかなー、何着て行こうかなー///」
男「おーい、田中~?」
田「今から着替えて迎えに行くんで30分後くらいに男さん家に行きますね!」
ガチャ

男「…えええええええええ!」
男「これ、滅茶苦茶ヤバくね?」
男「ヤンデレ対策も出来てないのに、ウホッにウホッされる危険性もあるのー?」
男「やばいやばいやばい…よし、ここは>>60に相談しよう、うん、そうしよう」

皆の中では男性ってことで通ってるおねえたま

trrrr

お「はい、もしもーし」
男「おねえたまああああああああああああああ!!!!!」
お「うっせーよ、馬鹿!テメー、まーた何かやらかしたのかよ」
男「(事情説明)」
お「うん、それは自業自得だな。じゃっ」
男「ちょちょちょちょっと待って!おねーたまの漢っぷりに頼るしかー」
お「お前、死にたいのか?」
男「ごめんなさい」
お「しゃーねーな…まぁ、俺からしてみたら出来の悪い弟みたいなモンだし」
男「おねーたまー!助かるよー!」
お「その代わり」
男「ひゃいっ」
お「>>75な、これだけは絶対に譲れねぇな」

お「
って>>8のキャラと区別つかねえ…
st

>>69
本当だ、指摘㌧クス
次からおねーたまは漢っぽいタイプだろうから「」のフリはあえて“姐”にするわ

田中一族の抹殺

男「…え?い、今、何て言いました?」
姐「だーかーら、田中んトコの全員皆殺しな」
男「ちょちょちょちょい待ち!そんな事俺に出来る訳ないでしょ!」
姐「じゃぁ、ゴリラに掘られながらヤンデレに刺されればいいさ」
男「どっちも嫌だってば」
姐「取り合えず、俺もゴリラが着くくらいを目処にお前ん家向かうから、それまでに決めとけな」
男「え?ちょっとー」
ガチャ


男「まーじーかーよー…」
男「これ、どっちに転んでも俺の人生終わりじゃね?」
男「でも、田中にウホッされたくはないし、ヤンデレにも何されるかわからん恐怖があるし」
男「だからって、田中ん家の全員殺すなんて無理無理無理!」
男「・・・・・・・・・・・・・・」
男「仕方ない>>85にしよう」

出家

田「ウホッ、男さーん、きましたよー!…って、男さん?」
姐「いよー、おとk…うひゃひゃひゃ!何だ、その頭?wwwww」
男「いえ、ワタクシは仏の道に進むのに剃髪をした訳で」
姐「仏の道ぃ~?」
男「ええ、ワタクシは無駄な殺生も争う事も致したくはなくー」
姐「お前なー、そもそもはくっだらねー冗談が原因だろうが!」
田「でも、出家されるって事は」
姐「何だよ?」
田「男色おkって事っすよね///」
姐「ああー」
男「待てーい!何でそんな発想になるんだよ!」

trrrr

男「ったく、こんな時に誰だy…ヤンデレ!?」

trrr・・・ガチャ

男「は、はい、もしもー」
ヤ「男君、遅いから近くまできたんだけど」
男「え、mjd?」
ヤ「今、>>95の前にいるの…私の為だったら、迎えにきてくれるんだもんね?」

屠殺場

男「屠殺場?…屠殺場って、3丁目のあそこ?」
ヤ「うん、そう」
男「え、でも、あそこってすでに閉鎖されたはずじゃー」
ヤ「今すぐきて。もちろん田中君も一緒に」
男「え…あ、ああ。わかった」
ヤ「じゃぁ…待ってる…ウフフ」
ガチャ

男「(事情説明)」
姐「ああー、これはお前殺されるフラグきたな」
男「冗談でもそれはやめて!」
田「大丈夫っす!俺が男さんを守りますから!」
男「嬉しいけど、素直に喜べねえ」
姐「ま、ほーとーけーの道に進む男くんなら説法で説き伏せるしかないだろうなー」
男「え、そうきますか?」
姐「とはいえ、何かあっても困るから護身用に>>105くらいは持ち歩けば?」

今は亡きじいちゃまが大事にしていたポン刀

男「こ、これは!亡き爺ちゃんが残してくれた名刀・助平(すけだいら)!」
田「男さん…かっこいい///」
姐「まぁ、説法が通用しなかったら『神の御名により!』とかって脅せばいいじゃん」
男「それもどうかと思うけど…一応持って行くか」

~道中~

警「君~、ちょっといいかな?」
男「…はい?」
警「君が持ってるそれ、何かな?」
男「え?」
警「困るんだよなー、そういうの持ち歩かれたらさー」
男「(やべ、これ銃刀法違反でタイーホフラグ?)」
男「(ここで時間食ってたらヤンデレが暴走しかねるし…)」
男「(ここは…)」

>>120

ハラキリショー

男「よし、田中。お前服脱げ」
田「え///そんな、路上プレイの上に公開プレイだなんて///」
男「ちげーよ馬鹿!名刀ったって模造刀だから、お前が切腹ごっごして切れないって事を証明すんだって」
田「何で俺が?だったら男さんが」
男「愛する俺がパクられてもいいんだな?」
田「やる!やります!」
男「よーし、これで問題ないな」
姐「いや、サイズの問題上捕まるだろが馬鹿」
田「お、男さん…」
男「ん?どうしたよ?」
田「これ、本物…っす…ね…」
男「え?えええ?た、田中?」
田「い…痛い…」
男「お、おい!田中、冗談だと言ってー」
警「君!現行犯逮捕だ!」
男「やだー!今捕まる訳にはいかないんだー!」
警「ふざけるな!銃刀法違反ならびに傷害罪でー」
姐「男!逃げるぞ!」
警「おい!待つんだ!」

逃亡先>>130

屠殺場

ピーポーピーポー

男「はあ…はあ…」
姐「うーし、ここだったらしばらくは身を隠せるだろ」
男「…って、ここ屠殺場の裏だ!」
姐「あ、そういやそうだな」
男「じゃぁ、ヤンデレを探して状況を話さないと」
姐「…あ、いい事思いついた」
男「え、何を?」
姐「お前、ヤンデレに会ったら>>140しろよ」
男「何でそんな事を!」
姐「いいな、お前が助かりたかったら>>140をするんだ」

レイプ

男「ヤンデレをレイープなんて出来る訳ないでしょ!」
姐「いいか、よおーく聞けよ?」
男「ひゃいっ」
姐「ここはヤンデレを味方につける必要がある」
男「…はい」
姐「で、相手はヤンデレだ。正攻法で行っても無駄だから逆転の発想が必要になる」
男「それがレイープとでも?」
姐「そう。強引に襲う事でヤンデレの心を鷲掴みにするだけじゃなく服従させる事が出来る」
男「なるほど」
姐「わかったら、ヤンデレを探して強姦だ!」
男「おー!」

ガサッ

男「だ、誰だ!」
ヤ「…男…君?」
男「あ、ヤンデレ!ちょうどいい所に…って、何持ってんの?」
ヤ「ウフフフ…いいでしょ?」
男「何で>>145なんて持ってんだよ!」

ペニバン

ヤ「ウフフフフ…いいでしょー」
男「いや、ペニバンなんていいかどうかわからんし」
ヤ「田中君を仕留めた後で男君といい事しようと思ったの…フフッ」
男「ちょっと、さり気なく酷い事言わなかったか?」
ヤ「あれ?田中君は?…ま、いっか。今は男君だけだし」
男「待て待て待て!おねーたまだっているだろ!」
ヤ「あ、その人?だって、その人は>>150だもん」

私にこれ貸してくれた人だもん

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