【安価】咲&京太郎「武装神姫?」その11 (1000)

○このスレは誰が望んだわけでもないのに生まれた『咲 -saki-』&『武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2』(以降バトマス)のクロスオーバー安価スレです

○このスレにおいて原作の麻雀が神姫バトルに代わっているので、ワカメ先輩の実家はオッサンひしめく神姫ショップになっています

○基本マイナーな武装神姫の話なので用語説明なども挟みますが、分からないことがあったら聞いてくださいね

○主人公は咲さんと京ちゃんです、この二人を育てて全国優勝しましょう!
  ちゃんと育てないと、ロストしたり病んだりするので注意してね!

○キャラの性格、設定等が原作と大きくかけ離れる場合もあるのでご了承ください

○投下間隔が結構バラけるのんびり進行です
  投下する際には予告しますのでよろしくお願いします


前スレ:【安価】咲&京太郎「武装神姫?」その10 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365266608/)

part9:咲&京太郎「武装神姫?」その9 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362148349/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367756174


○ステータスとスキルの関係

○ステータス
『マスタースキル』戦闘以外のコマンドの成否にも関わる
センス    :全ての行動に関わるスキル、いわゆる才能。これ如何で運動能力が低かろうが強力な補正がかかる。後天的に伸ばすにはそれなりの努力が必要
バトル   :神姫バトルにおける実力を表す、全てのスキルに補正がかかる
運動能力 :生身の時点での運動能力を表す、これが高いほど回避・格闘に補正がかかる
知能指数 :マスターの頭の良さを表す、これが高いほど射撃・防御・誘導に補正がかかる
反射神経 :マスターの反射神経を表す、これが高いほど回避・格闘に補正がかかる
動体視力 :マスターの動体視力を表す、これが高いほど回避・射撃に補正がかかる

直感     :マスターの勘のよさを表す、これが高いと誘導に2倍補正がかかり、それ以外に2分の1補正(端数繰上げ)。後天的に伸ばすにはそれなりの努力が必要
幸運     :マスターの運のよさを表す、これが高いクリティカルに影響がでる。後天的に伸ばすにはかなりの努力が必要
         なお、『全スキルを下げる』などの効果は、幸運には影響しない

『戦闘スキル』戦闘時のコマンドの成否に関わる(マスターによる補正によって戦闘力が決まる)
移動〜移動に関わるスキル全般に影響する
回避〜回避に関わるスキル全般に影響する
防御〜防御に関わるスキル全般に影響する。シールドダメージや武装破壊に影響し、コマンドの成否には関係ない
格闘〜格闘に関わるスキル全般に影響する
射撃〜射撃に関わるスキル全般に影響する
誘導〜特殊スキル。C以下の場合ビット系の武器が使えない


○スキルのランク
スキルのランクはS〜Fの7段階に分かれており、このランクが高ければ高いほど成功・大成功の幅が大きくなる
 数値  ランク 補正

301-350  S  +++++
251-300  A  ++++
201-250  B  +++
151-200  C   ++
101-150  D  ++
51-100.   E  +
0-50.     F

○日常パートの行動

○日常基礎コンマメニュー
00-29 失敗   :ステータス or 好感度増(基本値 - コンマ一桁)
30-74 成功   :ステータス or 好感度増(基本値 + コンマ一桁)
75-99 大成功.. :ステータス or 好感度増(基本値 + コンマ一桁の2倍)

基本値:ステータス10 好感度20

Lv.1(EXP:0-24)  Lv.3(EXP:50-74).  Lv.5(EXP:100-)
00-49 失敗     00-29 失敗      00-09 失敗
50-84 成功     30-74 成功      10-64 成功
85-99 大成功..   75-99 大成功..    65-99 大成功

Lv.2(EXP:25-49). Lv.4(EXP:74-99)
00-39 失敗     00-19 失敗
40-79 成功     20-69 成功
80-99 大成功..   70-99 大成功


○日程
1ヶ月は5週で計算
4月4週:スタート
6月2週;県予選
8月1週:全国大会

○1週間の行動
1週間の行動は3回の平日と1回の休日の行動が可能

○行動ポイント
日常パートでは行動ポイントを消費して行動する
『アルバイト』は行動ポイントを全て消費する

○日常コマンド
平日 行動ポイント2
『勉強』勉強する。知能が上昇する
『運動』運動する。運動が上昇する
『部活』部活に参加。バトルと反射・動体のどちらかが上昇
『ルーフトップ』神姫ショップへ向かう。パーツ購入→改造→バトルの順に行動する
『アルバイト』アルバイトをしてお金を稼ぐ。ランダムでステータス上昇
『エアパスタ』所持金が1000以下の時に行えるコマンド。意味は無い

休日 行動ポイント3
『勉強』勉強する。知能が上昇する
『運動』運動する。運動が上昇する
『遊びに行く』ランダムで誰かに出会う
『ルーフトップ』神姫ショップへ向かう、対戦や買い物が可能 対戦を行うとランダムでステータス上昇
『ゲームセンター』ゲームセンターへ向かう、対戦やネットワークバトルが可能 ※2回まで
『アルバイト』アルバイトをしてお金を稼ぐ。ランダムでステータス上昇
『エアパスタ』所持金が1000以下の時に行えるコマンド。意味は無い

○アルバイト一覧

            平日  休日
コンビニ.     2100 5200 知能・反射が上昇
清掃員      2300 5600 運動・センスが上昇
喫茶店      2300 5500 知能・センスが上昇
通行量調査  2000 5000 反射・動体・直感が上昇
公園管理    4500 センスと直感が上昇 (意外な人に会えるかも…)

京太郎のみ
工事現場    2500 6000 運動が大きく上昇(2倍)
咲のみ
ルーフトップ  2000 5000 知能が上昇、武装を一つ無料で強化

○遊びに行く
遊びに行くと安価で選んだ相手と遭遇する
『喫茶店』『本屋』『公園』『駅前』『神社』『河川敷』などなど…
仲良くなったキャラの家に行くこともできる(京太郎・咲は最初からお互いの家に行ける)


○移動コマンド

┏━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━┓
┃..移動系コマンド..┃     スキル補正.   ┃    特殊効果    ┃ 移動距離   ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫

┃前進          ┃無し.             ┃無し.           ┃2〜4マス.   ┃
┃後退          ┃                  ┃                ┃            ┃
┃左・右移動.     ┃                  ┃                ┃            ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫

┃高速移動      ┃移 +30 回 -30     ┃自 クールタイム1 ┃4〜6マス.   ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫
┃突進          ┃移 -30 回 -50     ┃自 クールタイム1 ┃前方8マス.  ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫
┃迎撃態勢      ┃無し.             ┃対突進○        ┃移動しない  ┃
┗━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━┛
┏━━━━━━┓
┃○移動の成否┃
┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃移動の成功判定は相手との移動スキルで決まる                     ┃
┃相手に大きく差を付けられている場合は、クールタイムや態勢×利用したり. ┃
┃突進や高速移動を上手く使わないといけない                     ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━┓
┃○移動距離┃
┣━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃移動を選択した際そのコマンド内での移動可能距離を選択することが出来る.         ┃
┃ただし、移動距離を増やすと移動スキルが -20づつ減っていく                     ┃
┃なお、移動はロックオン対象を中心に行われるため、横移動は斜めに移動することになる┃

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━┓
┃○弾幕を張る ┃
┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃コマンドを選択した際に『弾幕』と付け加えると発生するコマンド            ┃
┃選択した射撃武器の発射数分、相手の移動スキルを -10することが出来る. ┃
┃射撃武器を持っていない、弾切れになっている場合は弾幕を張らない.      ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━┓
┃○迎撃態勢  ┃
┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃近接戦闘を行おうとする相手を迎撃するコマンド。近距離〜白兵距離では行えません ┃

┃使用すると相手の移動コマンドが成功しますが、『前進』の場合は50.              ┃
┃『突進』の場合は使用する対応コマンドのスキルが100上昇します                 ┃
┃ただし、相手が近づいて来ない場合は、スキルが50下がります                   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━┓
┃●攻撃フェイズへの移行 ┃
┣━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃移動フェイズの結果で、攻撃フェイズの状況が変わる                             ┃
┃移動が成功すれば、成功したほうが先制できる                                ┃
┃緊急退避時に距離が超遠距離になれば、相手はこちらを見失う(スキルによって回避可).    ┃
┃突進が成功した際に距離が近距離の場合、相手に態勢× を与える                   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


○移動コマンドの移動可能マス一覧


○前進・後退.      ○横移動
┏━━━━━┓   ┏━━━━━━━━━┓
┃□□■□□┃   ┃□□■□□□■□□┃
┃□■■■□┃   ┃□■■■□■■■□┃
┃■■■■■┃   ┃■■■■●■■■■┃
┃□■■■□┃   ┃□■■■□■■■□┃
┃□□●□□┃   ┃□□■□□□■□□┃
┃□■■■□┃   ┃□□□□○□□□□┃
┃■■■■■┃   ┗━━━━━━━━━┛
┃□■■■□┃
┃□□■□□┃
┃□□○□□┃
┗━━━━━┛

○高速移動                       ○突進
┏━━━━━━━━━━━━━┓   ┏━━━━━━━┓
┃□□□□□□■□□□□□□┃   ┃□□□●□□□┃
┃□□□□□■■■□□□□□┃   ┃□□□■□□□┃
┃□□□□■■■■■□□□□┃   ┃□□□■□□□┃
┃□□□■■■■■■■□□□┃   ┃□□□■□□□┃
┃□□■■■■■■■■■□□┃   ┃□□■■■□□┃
┃□■■■■■■■■■■■□┃   ┃□□■■■□□┃
┃■■■■■■●■■■■■■┃   ┃□□■■■□□┃
┃□■■■■■■■■■■■□┃   ┃□□■■■□□┃
┃□□■■■■■■■■■□□┃   ┃□□□■□□□┃
┃□□□■■■■■■■□□□┃   ┃□□□○□□□┃
┃□□□□■■■■■□□□□┃   ┗━━━━━━━┛
┃□□□□□■■■□□□□□┃
┃□□□□□□■□□□□□□┃
┃□□□□□□○□□□□□□┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛

●:プレイヤーキャラ
○:ロックオン相手
■:移動可能マス数

なお、格闘を選んだ際には移動可能マス内で相手を誘導するため、移動先を選ぶことが出来ない


○移動フェイズの攻撃フェイズへの影響等

┏━━━━━━┓
┃○基本事項  ┃
┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃移動フェイズでは、ランクによるコンマ判定ではなく、単純な移動スキルの差で成否が決まります ┃

┃数値が高い方が成功となり、攻撃フェイズで先制することが出来る                     ┃
┃なお、数値が同数の場合はスキルの総合値が高い方が勝利する                     ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


┏━━━━━━┓
┃○パターン表 ┃
┣━━━━━━╋━━━━┳━━━━┳━━━━━┳━━━━┳━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃勝ち\負け.  ┃高速移動┃  後退  ┃ 左右移動 ┃  前進  ┃  突進  ┃┃○負けた側の抵抗コマンドへの影響. ┃
┣━━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━┫┣━━━━━━┳━━━━━┳━━━┻━━━┓
┃高速移動    ┃  B    ┃   A   ┃   A     ┃   B   ┃   D   ┃┃上表を参照......┃   回避   ┃    防御      ┃
┣━━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━┫┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━━┃
┃後退        ┃  B    ┃   A   ┃   A     ┃   B   ┃   D   ┃┃    A      ┃   回避   ┃  防御(シ)   ┃
┣━━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━┫┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━━┫
┃左右移動    ┃  B    ┃   A   ┃   A     ┃   B   ┃   D   ┃┃    B      ┃ 回避(全) ┃ 防御(武)(体) ┃
┣━━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━┫┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━━┫
┃前進        ┃  B    ┃   B   ┃   B     ┃   A   ┃   D   ┃┃    C.    ┃ 回避(緊) ┃   防御(体)   ┃
┣━━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━┫┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━━┫
┃突進        ┃   C    ┃   C    ┃    C     ┃   B   ┃   D   ┃┃    D      ┃ 抵抗不能 ┃   抵抗不能   ┃
┗━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━┛┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━━┛


○対応系コマンド

┏━━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
┃..回避系コマンド..┃ スキル補正. ┃    特殊効果    ┃      大成功時      ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
┃回避          ┃回 +30.      ┃無し.           ┃次の行動が2段階アップ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
┃回避(全)      ┃無し.       ┃失敗時 CT1    ┃次の行動が1段階アップ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
┃回避(緊)      ┃回 -30.      ┃自 クールタイム2 ┃自 クールタイム付かず..┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
┃カウンター(回) ┃回 -50.      ┃攻撃力400%...  ┃相 ノックダウン       ┃
┗━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
┃..防御系コマンド..┃  防御効果  ┃    防御方法.     ┃      防御失敗      ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
┃防御(シ).       ┃70%カット.... ┃シールド          ┃シールドブレイク....    ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
┃防御(武)      ┃60%カット.... ┃装備中の武器        ┃25%で武器破壊    ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
┃防御(体)      ┃40%カット.... ┃体                  ┃無し            ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
┃カウンター(防).. ┃30%カット.... ┃シールド          ┃シールドブレイク....    ┃
┗━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━┓
┃○シールド. ┃
┣━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃シールドを使用する際には、ENを消費します                           ┃
┃消費量はシールド毎に変わりますが、耐久度の高いシールド程多く消費します   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━┓
┃○シールドブレイク┃
┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃シールド耐久度を超えるダメージを受けた際に、シールドが破壊された状態       ┃
┃強制的に『クールタイム3』と『態勢×』がつきクールタイム中はシールドを使えなくなる ┃
┃更に、破壊されたターンは行動出来なくなる(回避や防御は可能、カウンターは不可能)┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━┓
┃○カウンター ┃
┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃カウンターは相手の攻撃を回避か防御で凌いだ後に攻撃を行うコマンドで、対応成功後に ┃
┃選択した武器の攻撃力を400%にして反撃する                              ┃
┃大失敗は無く、失敗した場合『態勢××』が付くが大成功時には相手をノックダウンできる  ┃

┃さらに、大剣・斧・ハンマーの複腕補正が100%に上昇し、攻撃力が500%になる.      ┃
┃※選択した場合、使用武器も記入してください!                              ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━┓
┃○武器防御  ┃
┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃武器で防御した際に、コンマ 01 - 25 が出ると防御に使用した武器が破壊される ┃

┃耐えた場合も×が一つ付き、2回目の防御で必ず破壊される                 ┃
┃破壊された武器はその試合中は使用できなくなる                         ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


○格闘攻撃系コマンド

┏━━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━┓
┃..格闘系コマンド..┃ スキル補正. ┃ 攻撃力 ./ 攻撃回数┃    大成功時    ┃  大失敗時  ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫
┃格闘(弱)      ┃無し.       ┃ 75%  /   6回 ┃相 クールタイム1 ┃自 態勢×   ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫
┃格闘(強)      ┃格 -30.      ┃100%  /   3回 ┃相 クールタイム3 ┃自 態勢×   ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫
┃格闘(全)      ┃格 -50.      ┃300%  /   1回 ┃ノックダウン      ┃自 態勢×× ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫
┃体当たり       ┃回 -50.      ┃全武器分  /   1回. ┃ノックダウン      ┃自 態勢×× ┃
┗━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━┛

┏━━━━━┓
┃○攻撃回数┃
┣━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃攻撃回数は武器の攻撃回数から、コマンドの攻撃回数分 攻撃できる     ┃
┃つまり、6回攻撃できる武器で『格闘(弱)』を選択すれば6回攻撃でき     ┃
┃『格闘(強)』を選択すれば3回までしか攻撃できないというこうと       ┃

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━┓
┃○格闘(全)┃
┣━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃格闘(全)は選択した武器の威力を300%にして相手を攻撃するコマンドです     ┃
┃成功時には相手を吹き飛ばし距離を中距離にし更に『態勢×』にすることが出来る  ┃
┃大成功時には相手をノックダウンに出来、上手く行けば相手に『追い討ち』を行える ┃

┃さらに、大剣・斧・ハンマーの複腕補正が100%に上昇し、攻撃力が400%になる  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━┓
┃○体当たり ┃
┣━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃体当たりは、『突進』からのみ行えるコマンドで、使用すれば装備中の全武器分のダメージを与える(攻撃回数は含まない). ┃

┃成功時には相手を吹き飛ばし距離を中距離に出来るが、相手に与えたダメージの30%が返ってくる                 ┃
┃大成功時には相手が『ノックダウン』となり、『追い討ち』で追撃を行える                                     ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━┓
┃○攻撃回数と命中率 ┃
┣━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃攻撃回数が2発以上あるコマンドは、成否判定安価とは別のコンマ %命中する(端数繰上げ)  ┃
┃大成功時には全弾命中するため、命中数の判定は行わない                           ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


○射撃攻撃系コマンド

┏━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━━┳━━━━━━┓
┃..射撃系コマンド..┃         分類           ┃ ┃..誘導武器コマンド..┃ スキル補正. ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━┫ ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫

┃射撃          ┃ハンドガン・機関銃..      ┃ ┃ミサイル.         ┃回 -20.      ┃
┃              ┃ショットガン・ガトリングガン. ┃ ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫
┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━┫ ┃ビット展開      ┃回 -30.      ┃
┃狙撃          ┃ライフル・ランチャー・弓矢.  ┃ ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫
┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━┫ ┃ビット回収      ┃低下分回復  ┃
┃砲撃          ┃バズーカ                 ┃ ┗━━━━━━━━┻━━━━━━┛
┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━┫

┃投擲          ┃投擲武器・爆弾        ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━┫
┃ブラスター    ┃粒子ブラスター          ┃
┗━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━┓
┃○リロード ┃
┣━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投擲と弓矢を除いて、全ての武器に装弾数が存在し撃ちつくすとリロードが必要となる.   ┃
┃リロードは移動フェイズか、ターン終了時のどちらかで行えるが、その間は行動できない . ┃

┃選択しない場合はターン終了時に行うため、行動を阻害しません                 ┃
┃移動フェイズに行えば、攻撃フェイズでその武器を使うことが出来ます              ┃
┃更に、弾薬が残っている状態でもリロードは行える(タクティカルリロード)             ┃
┃※使用する際はリロードする武器名もお書きください                         ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


┏━━━━━┳━━━━┳━━━━━┓ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃   距離   ┃射撃補正┃ 射程限界 ┃ ┃○粒子ブラスターとミサイルの射程 ┃
┣━━━━━╋━━━━╋━━━━━┫ ┣━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃白兵距離  ┃+30.     ┃          ┃ ┃この二つは相手を視界に納めていれば、どの距離でも攻撃出来る.         ┃
┃近距離    ┃+20.     ┃          ┃ ┃ただし、粒子ブラスターは距離による射撃補正は受けず               ┃
┃中距離    ┃無し.   ┃投擲      ┃ ┃ミサイルは距離の補正が反対になっており、補正を受けるのは『誘導』スキル┃
┃遠距離    ┃-20.     ┃射撃・砲撃. ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┃超遠距離  ┃-30.     ┃狙撃      ┃
┗━━━━━┻━━━━┻━━━━━┛


┏━━━━━━━━━┓
┃○発射弾数と命中率 ┃
┣━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃攻撃回数や同時発射数が2発以上あるコマンドは、成否判定安価とは別のコンマ %命中する(端数繰上げ)  ┃
┃大成功時には全弾命中するため、命中数の判定は行わない                                 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━┓
┃○爆発武器┃
┣━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃バズーカや爆弾は、成否判定を2回行う(命中するのはどちらか片方).      ┃
┃1つ目は直撃でダメージ軽減無し、2つ目は爆風でダメージが50%になっている┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━┓
┃○ビットについて┃
┣━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃ビットは展開中、ターンの最後に自動的に相手を攻撃します                     ┃
┃影響するスキルは『誘導』で、命中判定などは普通の射撃武器と同じ計算を行う        ┃
┃なお、展開中は回避スキルが -30され、ビットで攻撃する前に毎回相手が『撃墜』を行う  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



○特殊コマンド〜一部を除いて、移動フェイズ・攻撃フェイズ問わず行えるコマンド

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃○武装専用コマンド〜特定のアビリティと武装を装備時に行えるコマンド.┃
┣━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃飛行              ┃飛行能力を持つ武装と神姫専用のコマンド。使用するとENを消費し状態が『飛行』になる  ┃
┃                  ┃消費ENはパーツによって変わる                                      ┃
┣━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃変形              ┃特定の武装とアビリティを装備時に行えるコマンド。武装によって消費や効果が変わる    ┃
┣━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃武装合体          ┃特定の武装とを装備時に行えるコマンド。武装によって消費や効果が変わる            ┃
┃                  ┃発動するとターン消費無しで武装を合体させ、強力な武器へと変化させる               ┃
┃                  ┃使用中はENを消費していき、防具が素材の場合はその分のDEFも低下する(LPは不変)   ┃
┣━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃システム起動      ┃武装や神姫固有の特殊なシステムを起動するコマンド                           ┃
┃                  ┃起動自体にENは消費しないが、起動中はENが回復せず常に消費され続ける.          ┃
┃                  ┃能力は様々で、一部にはマスターに影響するものもあるとか…                      ┃
┣━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃浮遊機雷          ┃武器の浮遊機雷を発射するコマンドで、格闘をしてきた相手に100%カウンターになる.    ┃
┃                  ┃また、移動中に5%の確立で当たることがある(移動フェイズの行動安価が 1-6で命中).    ┃
┣━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃演奏              ┃楽器で演奏する。使用すると必ず成功し、2ターンの間相手の全スキルを1段階下げる   ┃
┃                  ┃『センス○』を持っている場合、効果と効果時間が2倍になるが、攻撃を受けると元に戻る.  ┃
┣━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃エネルギーチャージ ┃移動フェイズか攻撃フェイズを使って武器にエネルギーを供給し、威力を上げるコマンド.   ┃
┃                  ┃1回チャージする毎にENを1消費し武器の攻撃力を20%上昇させることが出来る(最大5). ┃
┃                  ┃大剣やパイルバンカー等の大型格闘武器とライフル・ランチャー・バズーカと弓矢で可能   ┃
┃                  ┃なお、チャージする武器名を指定しなければ、ENを回復することが出来る               ┃
┗━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃○特殊対応コマンド〜相手や自分の状況によって行えるコマンド.┃
┣━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃リカバリー ┃行動をしない代わりに、『クールタイム』を0にしたり。飛行や変形の待機時間を無くす。EN5消費.          ┃
┣━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃追い討ち.  ┃『ノックダウン』中の相手に攻撃できるコマンドで、相手がノックダウンになる前に使用した武器で追撃する   ┃
┃          ┃判定はその武器に対応するスキルに +100され、相手は抵抗できない状態で行われる                ┃
┃          ┃なお、中距離からの発動の場合は成功判定が1段階減少する                             ┃
┗━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


○特殊コマンドの続き

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃○索敵コマンド〜状態が『索敵中』の時に可能なコマンド ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃警戒    ┃敵の攻撃に備え、攻撃態勢を取る(回避+20 防御+20 攻撃系+20 発見率0%)            ┃
┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃索敵    ┃周囲をそこそこ警戒しながら相手を探す(回避-10 防御-10 発見率25%)              ┃
┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃索敵集中┃警戒よりも相手を見つけることに集中した状態(回避-30 防御-30 攻撃系- 発見率50%)   ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃○特殊効果コマンド〜主に相手の行動パターンを変えたり、自分に対して行うコマンド。効果は様々.      ┃
┣━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃挑発        ┃相手を挑発して、近接戦をさせやすくする。相手の性格によっては全く効かない           ┃
┣━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃気合を入れる ┃叫んだり回ったり靴下脱いだり、とにかく色々な行動で気合を入れて闘いに挑む.         ┃
┃            ┃コマンド自体に効果は無いが、キャラスキルの発生条件になっている場合が多い.        ┃
┣━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃考える.     ┃戦闘中に考え込んでみる。                                       ┃
┃            ┃コマンド自体に効果は無いが、キャラスキルの発生条件になっている場合が多い.        ┃
┗━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


○格闘武器一覧

┏━━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃種類名        ┃攻撃回数    ┃アビリティ効果                            ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃ナックル.       ┃6回.      ┃+1される毎に格闘補正が +される               ┃
┃              ┃            ┃+5になると『クロスカウンター』使用可能.             ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃ダブルナイフ..... ┃6回         ┃+3になると『中距離』から攻撃可能             ┃
┃              ┃            ┃+5になると『乱舞』使用可能                      ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃ドリル.        ┃3回         ┃+1される毎に相手のDEFを20%無視する        ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃パイルバンカー...┃1回         ┃+1される毎にカウンター攻撃の攻撃力を20%上げる ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃小剣          ┃4回 → 6回  ┃+2される毎に攻撃回数が1回増える             ┃
┃              ┃            ┃+5になると『武器弾き』使用可能                ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃ロッド         ┃4回         ┃+1される毎に相手に与える『クールタイム』が1増える. ┃
┃              ┃            ┃+5になると『武器弾き』使用可能                ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃槍            ┃3回         ┃+3になると『中距離』から攻撃可能             ┃
┃              ┃            ┃+5になると『槍投げ』使用可能                    ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃ダブルブレード . ┃3回 → 5回  ┃+2される毎に攻撃回数が1回増える             ┃
┃              ┃            ┃+5になると『乱舞』使用可能                      ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃大剣          ┃3回         ┃+3になると『格闘(全)』失敗時のペナルティが無くなる.. ┃
┃              ┃            ┃+5になると『格闘(全)』のペナルティが無くなる       ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃斧            ┃3回         ┃+2される毎に相手に与える『態勢×』が1つ増える.    ┃
┃              ┃            ┃+5になると『トマホークブーメラン』使用可能.        ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃ハンマー       ┃3回         ┃+1される毎に相手のDEFを10%無視する        ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃楽器          ┃3回         ┃+1される毎に、コマンド『演奏』の効果時間が1増える. ┃
┗━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


○射撃武器一覧

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃○ライトガン〜特にペナルティの無い武器 ┃
┣━━━━━━━━━━┳━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃種類名              ┃攻撃回数    ┃スキル補正.    ┃アビリティ効果                        ┃
┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃ハンドガン.         ┃3 〜 6回    ┃無し.         ┃+1される毎に射撃補正が +される           ┃
┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃機関銃              ┃5 〜 10回   ┃移 -10.        ┃+1される毎に弾幕・撃墜時の補正が +される     ┃
┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃ライフル.            ┃1回         ┃移 -20 射 +10 ┃+1される毎に遠距離以降の射撃補正が ++される ┃
┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃粒子ブラスター(ハンド)...┃3回         ┃移 -30.        ┃+1される毎に相手のDEFを10%無視する.      ┃
┗━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃○ヘビーガン〜強力だが、使用後『クールタイム1』がつく ┃
┣━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━┻━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃種類名                  ┃攻撃回数        ┃スキル補正.      ┃アビリティ効果                        ┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃ガトリングガン           ┃8 〜 16回       ┃移 -50 射 -100.  ┃+1される毎に攻撃回数が1回増える(最大21回) ┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃ショットガン               ┃3回             ┃移 -30 射 -30   ┃+1される毎に中距離以内の射撃補正が ++される ┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃ランチャー.             ┃1回             ┃移 -40.          ┃+1される毎に遠距離以降の射撃補正が +++される┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃バズーカ                 ┃1回(判定は2回) ┃移 -50        ┃+2される毎に2回目の攻撃判定を1段階上げる  ┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃粒子ブラスター(ランチャー)....┃1回             ┃移 -100         ┃+1される毎に相手のDEFを20%無視する     ┃
┗━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━┓
┃○特殊射撃武器┃
┣━━━━┳━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃種類名  ┃武器詳細                                      ┃スキル補正.      ┃アビリティ効果                        ┃
┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃ミサイル. ┃攻撃回数は1回だが、距離補正が遠距離ほど高くなっている.       ┃移 -50.          ┃+1される毎に同時発射数が10%増える      ┃
┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃ビット   ┃自動で相手を攻撃するビットを展開する                     ┃展開中 回 -30.   ┃+2される毎に展開時の -補正を一つ消す       ┃
┃        ┃                                              ┃                ┃+5でペナルティが無くなる                ┃
┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃投擲    ┃最大で2回の攻撃が行える(爆弾は一回のみ)                   ┃無し.           ┃投擲:ショットガンと同一                     ┃
┃        ┃マガジンを持たないのでリロードが不用                   ┃                ┃爆弾:バズーカと同一                       ┃
┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┃弓矢    ┃基本はライフルと同じだが、マガジンを持たないのでリロードが不用.  ┃無し         ┃+5になると『視程外距離』からの攻撃が可能に   ┃
┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃浮遊機雷┃特殊コマンド『浮遊機雷』が行えるようになる                    ┃無し.           ┃+1される毎に浮遊機雷の滞空時間が1増える   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


○射撃武器一覧の続き


┏━━━━━━━━┓
┃○移動のマイナス. ┃
┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃射撃武器使用時の移動のマイナス補正はそのターンの移動フェイズに影響する┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━┓
┃○同時発射数について ┃
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃ショットガン・ミサイル・ビット・投擲には同時発射数があり以下の通りになっている          ┃
┃『ショットガン』 5 〜 10発 『ミサイル』 2 〜 12発                            ┃
┃『投擲』 3 〜  5発      『ビット』 2 〜  9機  (ビット以外はアビリティにより増加する)  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃○投擲の使用スキルと距離補正.... ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投擲武器の射撃スキルの使用スキルと距離補正は独特で以下のようになっている. ┃

┃使用スキル : 格闘2分の1+射撃2分の1                             ┃
┃距離補正.   : 白兵距離 +10 近距離 -20 中距離  -50                   ┃
┃さらに、爆弾は白兵距離では投げることが出来なくなっている(一部コマンドを除く)  ┃

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━┓
┃○浮遊機雷の滞空時間┃
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃浮遊時間の滞空時間は武器毎に変わり、長いものでは10ターンも滞空するものもある  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


○EN関連

┏━━━━━┓
┃○基本事項┃
┣━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ENは1ターン毎に決まった量回復し、特殊なコマンドや特殊な武器をを使用する際に消費する            ┃
┃回復に関しては『ENを消費するコマンド(武器は除く)を使用した際には回復せず』、RAや飛行中などは回復しない┃
┃なお、ENには限界値が存在し、限界値以上にストックすることは出来ない                          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

○使用例
飛行・変形・複腕....   :これらのコマンドを行っている最中はENを消費し続ける
特殊武器         :一部の武器ではENを消費し強力な攻撃を行うことが出来る
レールアクション(RA) :神姫のリミッターを一時的に解除し通常では再現不能な特殊機動を実現する。効果は様々

シールド使用         :シールドを使う際にENを消費します
シールド強化         :防御(シ)と(カ)を行う際、ENを5消費するごとにシールド耐久度を10%上昇させることが出来る
                使用する際は、コマンドの横に消費する数値をお書きください


○判定一覧

┏━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
┃Sランク      ┃Aランク .       ┃Bランク      ┃Cランク      ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━┫
┃01-09 大失敗.  ┃01-09 大失敗.  ┃01-09 大失敗.  ┃01-09 大失敗.  ┃

┃10-19 失敗.    ┃10-29 失敗.    ┃10-39 失敗.    ┃10-49 失敗.    ┃
┃20-60 成功.    ┃30-70 成功.    ┃40-80 成功.    ┃51-89 成功.    ┃
┃61-99 大成功.  ┃71-99 大成功.  ┃81-99 大成功.  ┃90-99 大成功.  ┃

┣━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━┛
┃Dランク      ┃Eランク .       ┃Fランク.      ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━┫
┃01-19 大失敗.  ┃01-29 大失敗.  ┃01-39 大失敗.  ┃

┃20-59 失敗.    ┃30-69 失敗.    ┃40-79 失敗.    ┃
┃60-89 成功.    ┃70-89 成功.    ┃80-89 成功.    ┃
┃90-99 大成功.  ┃90-99 大成功.  ┃90-99 大成功.  ┃ ※00 50はクリティカル

┗━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┛


○攻撃・防御ランク
攻撃スキルランクは装備した武装の攻撃力をランクに応じた補正で上げることが出来る
防御ランクは自分の防御時にダメージカット率を上げることができる
それ以外でも、武装破壊率を下げたりシールド耐久度を上げる効果もある

 ダメ補正  ダメカ率   シールド耐久度
S 50%     30%     100%
A 40%     25%     75%
B 30%     20%     50%
C 20%     15%     25%
D 10%     10%     10%
E 補正なし  5%     補正なし
F 補正なし  補正なし  補正なし


○幸運とクリティカルの関係
幸運ランクが高いほどクリティカル枠が開いていく
ただし、マップエフェクトなどによるコンマ事故のほうが優先される

S 00 50 ぞろ目全て
A 00 50 11 33 55 77 99
B 00 50 33 55 77
C 00 50 33 77
D 00 50 33
E 00 50
F 00 50


○精神状態
精神状態は戦局や、コマンドの成否などで変わる
通常は5種だが、状況やキャラによって特殊な物もある

通常                          特殊

;(;゚Д゚); :非常に不利で焦っている状態      (-ω-)  :冷静な状態。普段から冷静なキャラは常にこの状態
(;・д・) :不利になり余裕の無い状態       (´∀`)  :のんびりしている状態。普段からのんびりしているキャラは常にこの状態
(´・ω・`):落ち着いている状態          (#゚Д゚)  :怒っている状態。挑発などでこの状態になる
(`・ω・´):有利になり余裕のある状態        (゚ω゚)  .:放心状態。バトル中になんらかのショックを受けるとこの状態になる
(・∀・)  :非常に有利で強気な状態

○相手の行動
相手の行動は主人公側の行動選択安価のコンマの一桁と二桁の組み合わせで決定される
判定はその時の精神状態によって変わる

『コンマ二桁』

;(;゚Д゚);の場合    (;・д・)の場合    (´・ω・`)の場合    (`・ω・´)の場合   (・∀・)の場合
00-34 :超消極    00-24 :超消極    00-19 :超消極    00-14 :超消極    00-09 :超消極
35-69 :消極     25-54 :消極      20-39 :消極      15-29 :消極     10-19 :消極
70-79 :様子見    55-69 :様子見    40-59 :様子見    30-39 :様子見    20-29 :様子見
80-89 :積極     70-84 :積極      60-79 :積極      40-74 :積極     30-64 :積極
90-99 :超積極    85-99 :超積極    80-99 :超積極    75-99 :超積極    65-99 :超積極

(-ω-)の場合       (´∀`)の場合、(´・ω・`)と同じ判定
00-14 :超消極      (#゚Д゚)の場合、必ず超積極になる.       超消極 :大きく距離を取りたがる
15-29 :消極        (゚ω゚)の場合、何も行動しない           消極   :距離を取りたがる
30-70 :様子見                                様子見 :距離を維持したがる

71-85 :積極                                  積極   :距離を詰めたがる
86-99 :超積極                                超積極 :大きく距離を詰めたがる

『コンマ一桁』
コンマ一桁の基準はキャラクター毎に異なる


0-2 格闘重視
3-5 射撃重視
6-7 カウンター重視
8-9 防御重視

偶数:攻撃RA
奇数:移動RA


○武装属性
武装には攻撃属性と防御属性が存在し、弱点属性の場合はダメージが150%になり逆ならばダメージを75%に下げる
属性にはランクがなく、どちらかの属性かとだけしか表示されない


○連続行動
相手がとの距離が『近距離』以内だった時に相手の移動スキルが自身の半分以下だった場合もう一度行動できる
この時のコンマメニューは大成功と大失敗が無く、キャラスキル以外の補正も受けない
成功判定はスキルや状況によって +10 -10づつされていく
00-49 失敗
50-99 成功


○二刀流・ニ丁拳銃
同種の片手武器を装備していた場合、攻撃時に判定を1段階下げることによって、攻撃回数を二つの武器分増やすことが出来る
複腕がついてる武装ならば三刀流・四刀流・三丁拳銃・四丁拳銃も可能
ただし、格闘武器の場合は武器を増やすたびに攻撃力は80%・60%・40%と下がり
射撃武器なら、射撃スキルが30づつ下がっていく


○飛行妨害
飛行妨害はこちらが弾幕を選んだ際に行われます
発射弾数の5倍の数だけ妨害能力が上がり、判定に影響します

●ライドレシオ関係

開始時 :40%        ライドレシオMAXになると、2ターンの間は100%を下回っても解除されません
RRMAX :100%.        MAX時にはレシオ低下率が2倍になります(上昇率は1倍)
リミット. :150%




攻撃時           回避時                       撃墜時
大成功 :+20       大成功 :+30                 1機撃墜毎に+2
成功   :+10       成功   :+15                 1発命中毎に-1
失敗   :-5.        失敗   :-5
大失敗 :-10        大失敗 :-10                倍率
                                        ;(;゚Д゚);  :0.5倍   (-ω-)  :1倍
防御時           カウンター時                  (;・д・). :0.8倍   (´∀`)  :1.5倍
成功   :0        成功   :+50(上昇補正無し)      (´・ω・`)..:1倍    (#゚Д゚)  :3倍
失敗   :-30      失敗   :-50                  (`・ω・´)..:1.5倍    (゚ω゚).  :0倍(上昇せず)
                                        (・∀・)  :2倍

●強制ライドレシオMAX
『不利になった際に発動』があるキャラは相手の最大LPの20%以下になると、強制的にライドレシオがMAXになります。
通常のRRMAXと違い効果は5ターン続きますが、5ターンを過ぎるとRRは0%になってしまいます。
分かりやすく言うと真・無双乱舞やな

●撃墜
相手が誘導武装を発射・展開した際に自動的に発動するコマンド
撃墜後に選択された対応コマンドを行う

計算式は(撃墜側射撃 or 格闘 - 攻撃側誘導4分の1= 判定)
成功時には次の>>のコンマ%、大成功時には全機撃墜


●セミオートコマンド
コマンド選択の際に今までの全てのコマンドを自分で選ぶマニュアルモードの他に、幾つかのパターンからコマンドを選択するセミオートモードが追加されました。
セミオートには『近距離格闘戦』や『回避重視』等のパターンがあり、選んだパターンによってそのターンのコマンドが決まります。
攻撃コマンドは、武器指定が無ければ最もダメージ効率の良い武器で攻撃を行い、回避や防御も効率が良い方が選ばれます。
なお、決められたパターンだけではなく『下がって避けて射撃』や『遠距離射撃戦でRA〜を使う』等の内容でもコマンドが決定できます。


●パターン一覧

『遠距離射撃戦』    :相手と距離を取り、『射撃』で攻撃を行います。
『中距離射撃・格闘戦』 :相手との距離を維持し、『射撃』もしくは『格闘』で攻撃を行います。
『近距離射撃・格闘戦』 :相手との距離を詰めて、『射撃』もしくは『格闘』で攻撃を行います。
『突撃』           :『高速移動』か『突進』と『弾幕』を使用し相手との距離を一気に詰めます。
『緊急退避』         :『高速移動』と『弾幕』を使用し相手との距離を一気に離します。

前スレ1000の優しさに私の歓喜が天元突破
これは3年目にして大当たりくるで!

悩みましたが、全リアパーツに付いていた移動と回避補正を無くすことにしました
パーツの個性として残るパーツもありますが、全体的に機動力が落ちることとなります

あと、らぶじゃん読んでたらキャップよりかじゅのステータスの方が高かったので、キャップを微弱体化、かじゅ微強化することにしました
ただ、キャップのスキルも強くするので+-0になると思います

さーバトルだー時間かかるぞ—

始めます


[ゲーセン]


京太郎「よしっ今日はネットワークバトルデビューするぜ!!」

嶺花「おー」 パチパチ

京太郎「今までずっとやろうやろうと思っていたけど、イマイチ一歩を踏み出せなくて右往左往していたが今日こそやるぞ!」

嶺花「オンゲー、初心者に、有り勝ち」

京太郎「それじゃあ行くぞ嶺花!!」

嶺花「らじゃー」 シュパッ



京太郎「…と、部長とメフィ」

久「いえーい!」

メフィ「ひゃっはー!」




シーン…

京太郎「……」

嶺花「……」

久「あ…あら?」

メフィ「な…なんだよ…」

京太郎「いや…なんでいるんすか?」

久「い…いえ、京太郎君ってネトバ初心者だから色々レクチャーしようと…」

嶺花「……」


久「う…」

京太郎「で…本当はなんでなんすか?」

久「……初ネトバでボコボコにされる京太郎君を眺めてニヤニヤしようかと…」

メフィ「つーかぎれーってやつだ」

京太郎「はぁ…そんなことだろーと思ってましたよ」

久「むっ…言っておくけどレクチャーしてあげようと思ったのは本当よ!」

京太郎「ああ、それは有り難く受けさせて貰います…なにぶん咲サイドでもやっていないので…」

メフィ「さきさいど?」

嶺花「気にしちゃ、いけない」


久「こほん…それじゃあ早速始めるけど、まずはあなたのマスターネームを決めてもらうわ!」

京太郎「マスターネーム? あんまり描写してないけど、実は毎回使ってる神姫マスター用のカードに書いてる名前と違うんですか?」

久「違うわ! カードに書いてあるユーザーネームは本名でなくてはいけないけど、バトル時に使用するマスターネームはどんな名前でも良いのよ!」

メフィ「げんにバトルしてたらへんな名前のマスターがいるだろー。あれがマスターネームなんだぜー」

京太郎「ああ、そう言えば村ピープルさんもそうだったな」

久「普通のバトルではどちらを使っても構わないけれど、ネトバの際には皆マスターネームを使うのよ!これが礼儀!!」

嶺花「本名は、駄目なの?」

久「せっかく顔見せ無しの匿名で出来るのだからカッコいい名前が良いでしょう?」

嶺花「あ、そう言う、理由…」


京太郎「そんじゃあめんどくさいし本名で…」 ピポパ

久「駄目だったら!! 折角だから『金色の牙狼』とかカッコいい名前にするのよ!!」 ギュー

京太郎「い…嫌っすよ! そんな適当に付けたらいつか黒歴史化するんですから!」

久「あなたも私と同じ十字架を背負いなさい!! メフィっやっちゃって!!」

メフィ「あいあいさー!」 テテテテテ

京太郎「あっこら! 嶺花止めてく…」

嶺花「どんなのが、良いかな?」 ピポ

メフィ「えーと…『キョータローグレート』とか良いんじゃね?」

嶺花「『MK.2』とか、『リベンジ』とか、付けると、なおよし」

メフィ「うおー!かっけー!」

京太郎「嶺花ぁぁぁぁぁぁ!!!」



※金色の牙狼〜キョータローグレートMK.2リベンジ〜【自由安価】↓3

なまえをつけてね


メフィ「おりゃー!」 パピペポペ

嶺花「えんたー」 ッターン

京太郎「あー…」

久「よしっ! さぁ名前は…」



ユーザーネーム『エルロン』

京太郎「エルロン…補助翼? どういうこっちゃ?」

久「ふふふ…良くやったわメフィ!」

メフィ「どんなもんだい!」

京太郎「いや…これならそんなに痛くは…」

嶺花「そう、思う?」

京太郎「は?」


久「『スタン・エルロン』…この名に聞き覚えは?」

京太郎「スタン…スタン……リリスたん………あ゛!!」

久「気づいたようね!! そう、これはあるゲームキャラの苗字から取った名前なのよ!!」

京太郎「か…変えろ!! 変えさせてくれ!!」

メフィ「わははー! いちど決めたら4かげつはへんこうふのうだー!」

嶺花「大人しく、受け入れる」

京太郎「く…これじゃあゲームキャラと同じ苗字のオリジナルキャラを妄想する中学生状態じゃないか…」


久「ふははははー! それじゃあ早速この名前でエントリーよ!」 ピッ

京太郎「ちょっ! おま!?」




                      ! !
●     ●     ●   ---++:
                       i i



指にタコの出来たことの無さそうなJK「ふっ…また勝ってしまったわ…」

一歩間違えればモブになりそうなJK「カッコいいです! さすが先輩!!」


キャーキャー!!

タコ「ふふふっ…これが王者の力と言う奴さ…って、ん?」

『めげる』    134win 215lose
『エルロン』   0win 0lose <ポコン
『ふくじみほこ』 350win 149lose

タコ「こいつはまぁ…随分なニワカが入ってきたじゃないか…」

モブ「0勝0敗…まさにネトバ初心者って感じですね」

タコ「それじゃあこいつを捻って今日は上がるとしますか!」


キャーキャー!! カッコイー!! ニワカー!!


                    ! !
                  :++---   ●     ●     ●
                    i i


ポコンッ

久「おっ! 挑戦者見たいよ!」

京太郎「え、もう?」

嶺花「サラマンダ—より、はやーい」

メフィ「なにそれ?」


『ルーキーブレイカー』さんから、バトルのお誘いが来ました。


京太郎「ルーキーブレイカーって…俺別に初心者って訳じゃ…」

久「ネトバは通常のバトルとスコアが違うから勘違いしたのかもね…まぁ、やっちゃいなさい」

京太郎「そうっすね。どうせ誰かとやるんだし…」 ピポ


京太郎「よし! 行くぜ嶺花!!」

嶺花「合点、承知」



──────……

※レールアクション【安価】 >>14
装備したいRAを選んでください。スロットが埋まったら開始します

●嶺花RAスロット
移動RA:2つ
攻撃RA:3つ


●移動RA
『オーバードブースト』(EN10)
 ブースターのリミッターを限定的に解除し高速で移動するRA。
 『突進』か『高速移動』のどちらかを選択し、『高速移動』なら『移動』スキル+100、『突進』なら+150で移動する。
 ブースターを装備していない神姫では使用不能。
『VOB』(EN20)
 ブースターを稼働限界まで噴射し超高速で移動するRA。
 『突進』か『高速移動』のどちらかを選択し、『高速移動』なら『移動』スキル+200、『突進』なら+300で移動する。
 ブースターを装備していない神姫では使用不能。
『縮地』(EN5)
 特殊な走行法であたかも距離が縮んだかのようなスピードで移動するRA。
 『前進』か『後退』のどちらかを選択し、『移動』スキル+50で移動する。
 ただし、『前進』を選択した際に相手との距離が中距離の場合は、『移動』スキルの上昇が+100になる。
『ターンオーバー』(EN8)
 相手との距離を一気に離した後にすぐさま攻撃に転じるRA。
 『後退』か『高速移動』のどちらかを選択し、『移動』スキル+30で移動する。
 移動した後、その距離で攻撃可能な射撃武器(ビットを除く)の対応スキルを+50にして攻撃を行う。
『めくり』(EN3)
 接近戦時に相手との立ち位置を入れ替えるRA。
 (自分の移動)-(相手の移動の2分の1)で計算し、成功すると相手との位置を入れ替えることが出来る。
 大成功時には相手に『体勢×』をつけることが出来るが、大失敗時には攻撃フェイズに何も出来なくなる。
『シーソーゲーム』(EN4)※
 押せば引き、引けば押す。単純に見えてその実、巧みなマニューバー。
 宣言したターンの移動フェイズ、自身と相手の移動系コマンドを強制的に『左右移動』に変える。
 発動中は毎ターン(自分の移動)-(相手の移動の2分の1)で計算し、失敗した場合はRAが停止する。
 使用する度に、消費ENが+2されていく。

●攻撃RA
『クイックドロウ』(EN5)
 銃を一瞬で構えて射撃するRA。
 移動フェイズに何も出来なくなるが、攻撃フェイズで武器ペナルティを無視して必ず先制することが出来る。
 ただし、『ライトガン』でしか発動できず『射撃』スキルがD以下だと成功判定が1段階下がってしまう。
『カウンタースナイプ』(EN8)
 相手が射撃攻撃をしてきた際に狙撃属性の攻撃で反撃するRA。
 移動フェイズに何も出来なくなるが、相手が射撃攻撃を行った際に『回避』か『防御』を行い
 自身の攻撃フェイズで相手にランクを無視してSランク狙撃を行うことが出来る。
 ただし、『狙撃』属性の武装を持っていないと発動できない。
『カウンターキル』(EN10)
 相手が格闘攻撃をしてきた際に格闘属性のクリティカル攻撃で反撃するRA。
 移動フェイズに何も出来なくなるが、相手が格闘攻撃を行った際に自身のランクを無視してBランクカウンターを行うことが出来る。
 ただし、失敗した際のペナルティとダメージは通常時の2倍になってしまう。
『オーバーチャージ』(EN20)
 武装のエネルギーを+10までチャージすることが出来るRA。
 まず使用武器とコマンドを選択し、移動フェイズでは移動はせずに移動判定を行う。
 その後、自身の攻撃フェイズに+15にチャージされた武器で攻撃することが出来る。
 両手武器に限らず全ての武器で行える汎用性の高いRA。
『月下降霜』(EN5)※
 狙撃特化の体勢を取るRA。
 まず、移動フェイズに『緊急退避』を行い相手との距離を取り、距離が遠距離以降になると狙撃を行う。
 その際遠距離なら成功判定が2段階、超遠距離なら1段階上昇させることが可能で、視程外距離になると1段階下がるが射程外の武器でも攻撃できる。
 ただし、中距離以内になったり先に攻撃を受けるなどするとRAは不発に終わる。

待ってるのもあれなんでシーソーとカウンターキルと月下で行きます
あと、次からスロット1つづつ減らした方がええね…


マスター『須賀京太郎』
神姫『嶺花』

●マスタースキル
センス 192C バトル 178C 運動 316S 知能 131D 反射 230B 動体 192C 直感 206B 幸運 98E
●神姫性能 LV04 EXP240 LP400 ATK100 DEF90 EN10/50(20)
移動 80E 回避 80E 防御 50F 格闘 80E 射撃 30F 誘導 30F

●武装

WEAPON :コラル=ビエント+3(光学小剣)  :ATK220+20% [小++++] 残りAP10
WEAPON :聖槍"レゴール"+3(光学槍)   :ATK316 [槍++++] [チャージ(突進)+] [クリティカル1段階UP]
WEAPON :ヴィヴィアン(ハンドブラスター)  :ATK56 3回 [大剣+]

WEAPON :┌F2WキャノンS(光学ランチャー):ATK210 15/15 3回 [複合:F2WキャノンL]
     └F2WキャノンL(光学ランチャー):ATK800 2/2 [複合:F2WキャノンS]
WEAPON :オラージュ・ド・リューヌ(エネルギーリング):ATK200 1回 4発 [オートカウンター][発射時EN10消費]


HEAD   :オディール・クラウン+1(ヘッド)      :LP426 DEF44 [槍+] 残りAP10
BODY    :フェッテ・ピスチェ+2(ボディ).      :LP3410 DEF129+100%
ARMS.   :
SKIRT .   :ロードナイト・チュチュ+2(スカート):LP3080 DEF105 [移動++]
REGS    :パ・ド・シス(レッグ)            :LP104 DEF22
SHOES..  :ルルヴェ・トゥ(シューズ)          :[移動+][溜め+]
REAR   :ヴォワチュール・リュミエール(リア):LP145 DEF31 [回避+][発動]

      ヴォワチュール・リュミエール起動時(リア):LP145 DEF31 [移動+][回避++][消費EN10]
SHIELD... :ローエングリン(耐火シールド).     :耐久700 EN10 [防御+++]

ACCES   :プティパ・パングレット LP21 [クリティカル1段階UP]
ACCES   :ロッドパルト:LP19 [回避+]
ACCES   :アクアマリンのペンダント:LP5


●スキル
献身的:人のための労働を苦に思わない。一部安価に影響
心眼:これまでの経験から、相手の行動を予測することが出来る能力。近距離以内で相手が攻撃してきた際に
    自分と相手との直感の数値差分カウンターの計算式に上乗せすることが出来る
おもちごろし:おもちキャラの好感度上昇値が1.5倍(小数点以下四捨五入)

●総戦闘スキル LP7165 ATK100 DEF550 10/50(20)
移動 310S 回避 280A 防御 220B 格闘 240B 射撃 150D 誘導 220B
防御属性:無属性
シールド耐久:耐火1050

武器リスト
コラル=ビエント+3(光学小剣):ATKATK474 6回
聖槍"レゴール"+3(光学槍):ATK541 3回
ヴィヴィアン(ハンドブラスター):ATK172 3回
F2WキャノンS(光学ランチャー):ATK341 15/15 3回 [複合:F2WキャノンL]
F2WキャノンL(光学ランチャー):ATK990 2/2 [複合:F2WキャノンS]

オラージュ・ド・リューヌ(エネルギーリング):ATK330 4発 [オートカウンター][発射時EN10消費]

武装アビリティ
オートリカバリーシステム(状態異常の回復速度を1上げる。重複可能(回復に必ず1フェイズはかかる)
小剣 +++++ (攻撃回数6回)
槍 ++++ (中距離攻撃可能)
大剣 +
ガトリング +
浮遊機雷 +
ランチャー -
溜め +(武器チャージ効率2倍)
チャージ + (チャージ(突撃)攻撃力50%上昇)
クリティカル2段階UP

戦闘評価 Bランク


マスター『小走やえ』
神姫『ヴァッハフント』

●マスタースキル
センス 190C バトル 260A 運動 210B 知能 260A 反射 180C 動体 210B 直感 120D 幸運 30F
●神姫性能 LV06 LP1450 ATK95 DEF90 EN10/50(20)
移動 70E 回避 60E 防御 30F 格闘 60E 射撃50F 誘導 60E
ロッド +
ビット +
大剣 -
スーパーチャージャー

●武装
WEAPON :EAD-MG-03+3(機関銃):ATK160+40% 3回 2発 15/15+25% [複合:同名腕]
WEAPON :ZWR-S/60+3(ロケット):ATK2000+60% 1回 40/40 [使用時射撃-100]
WEAPON :
WEAPON :

HEAD   :EHD-ONE-NT+3(ヘッド):LP256 DEF32 [機関銃+++][目視距離+]

BODY    :ZCL-XA/2+2(ボディ):LP2299+10% DEF45+50% [ブースター]
ARMS.   :EAD-MG-03+3(アーム):LP160 DEF32 [複合:同名機関銃]
SKIRT .   :
REGS    :ZLB-3322/OP+2(レッグ):LP880+20% DEF45 [ジャンプ]
SHOES..  :
REAR   :ZBT-GEX/3000+3(リア):LP160+30% DEF20 [移動++][回避++]

SHIELD... :

ACCES   :
ACCES   :
ACCES   :


●スキル
ニワカは相手にならんよ:対戦相手に自分よりも高いランクの相手との対戦経験が無かった場合、全ステータスが1段階上がる
            ただし、相手に対戦経験があった場合、若しくは自分よりランクが高かった場合は、その相手と自分の
            ランクとの差の分だけステータスが -25される


●総戦闘評価 LP5659 ATK95 DEF287 EN10/50(20)
移動 320S 回避 290A 防御 220B 格闘 220B 射撃 240B 誘導 240B
防御属性:無し

武器リスト
EAD-MG-03+3(機関銃):ATK415 3回 2発 19/19 [複合:同名腕]
ZWR-S/60+3(ロケット):ATK4284 1回 40/40 [使用時射撃-100]

武装アビリティ
ロッド +
ビット +
機関銃 +++(弾幕・撃墜 +++)
大剣 -
スーパーチャージャー(『高速移動』使用時の『回避』スキルペナルティを無くす)

固有RA
お見せしよう…王者の戦い方を!!(EN30)
発動すると負け確…ではなく、普通の全弾発射。
相手との距離が近距離で発動可能で、発動すると相手の周囲を旋回しながら機関銃の弾薬が尽きるまで連射を行う。
特に発動ペナルティは無いが、相手の移動スキルがこちらを上回っていた際には発射できる弾数が半分になってしまう。

戦闘評価 B+ランク

●京太郎RA

●移動RA
『縮地』(EN5)
 特殊な走行法であたかも距離が縮んだかのようなスピードで移動するRA。
 『前進』か『後退』のどちらかを選択し、『移動』スキル+50で移動する。
 ただし、『前進』を選択した際に相手との距離が中距離の場合は、『移動』スキルの上昇が+100になる。
『シーソーゲーム』(EN4)※
 押せば引き、引けば押す。単純に見えてその実、巧みなマニューバー。
 宣言したターンの移動フェイズ、自身と相手の移動系コマンドを強制的に『左右移動』に変える。
 発動中は毎ターン(自分の移動)-(相手の移動の2分の1)で計算し、失敗した場合はRAが停止する。
 使用する度に、消費ENが+2されていく。

●攻撃RA
『カウンターキル』(EN10)
 相手が格闘攻撃をしてきた際に格闘属性のクリティカル攻撃で反撃するRA。
 移動フェイズに何も出来なくなるが、相手が格闘攻撃を行った際に自身のランクを無視してBランクカウンターを行うことが出来る。
 ただし、失敗した際のペナルティとダメージは通常時の2倍になってしまう。
『オーバーチャージ』(EN20)
 武装のエネルギーを+10までチャージすることが出来るRA。
 まず使用武器とコマンドを選択し、移動フェイズでは移動はせずに移動判定を行う。
 その後、自身の攻撃フェイズに+15にチャージされた武器で攻撃することが出来る。
 両手武器に限らず全ての武器で行える汎用性の高いRA。
『月下降霜』(EN5)※
 狙撃特化の体勢を取るRA。
 まず、移動フェイズに『緊急退避』を行い相手との距離を取り、距離が遠距離以降になると狙撃を行う。
 その際遠距離なら成功判定が2段階、超遠距離なら1段階上昇させることが可能で、視程外距離になると1段階下がるが射程外の武器でも攻撃できる。
 ただし、中距離以内になったり先に攻撃を受けるなどするとRAは不発に終わる。

●特殊RA
『ダークネスキラー』(EN20)
 特殊な動きで相手を幻惑して接近した後、コラル=ビエントで連続攻撃するレールアクション
 発動すると相手の移動スキルを1段階下げて突進し、格闘スキルを1段階上昇させて合計14回の連続攻撃を行う(大成功時には20回)
 相手が先制した際は自身の回避スキルを2段階上昇させ相手の攻撃スキルを1段階低下させる
 ただし、1ターンを消費するため外した時の隙は大きく、使用後『特殊クールタイム3』が付く

●ニワカさんRA

●移動RA
『オーバードブースト』(EN10)
 ブースターのリミッターを限定的に解除し高速で移動するRA。
 『突進』か『高速移動』のどちらかを選択し、『高速移動』なら『移動』スキル+100、『突進』なら+150で移動する。
 ブースターを装備していない神姫では使用不能。
『VOB』(EN20)
 ブースターを稼働限界まで噴射し超高速で移動するRA。
 『突進』か『高速移動』のどちらかを選択し、『高速移動』なら『移動』スキル+200、『突進』なら+300で移動する。
 ブースターを装備していない神姫では使用不能。

●攻撃RA
『クイックドロウ』(EN5)
 銃を一瞬で構えて射撃するRA。
 移動フェイズに何も出来なくなるが、攻撃フェイズで武器ペナルティを無視して必ず先制することが出来る。
 ただし、『ライトガン』でしか発動できず『射撃』スキルがD以下だと成功判定が1段階下がってしまう。
『カウンタースナイプ』(EN8)
 相手が射撃攻撃をしてきた際に狙撃属性の攻撃で反撃するRA。
 移動フェイズに何も出来なくなるが、相手が射撃攻撃を行った際に『回避』か『防御』を行い
 自身の攻撃フェイズで相手にランクを無視してSランク狙撃を行うことが出来る。
 ただし、『狙撃』属性の武装を持っていないと発動できない。

●特殊RA
『お見せしよう…王者の戦い方を!!』(EN30)
発動すると負け確…ではなく、普通の全弾発射。
相手との距離が近距離で発動可能で、発動すると相手の周囲を旋回しながら機関銃の弾薬が尽きるまで連射を行う。
特に発動ペナルティは無いが、相手の移動スキルがこちらを上回っていた際には発射できる弾数が半分になってしまう。

ニワカ先輩強い!流石王者の貫録だぜ!!

あと、ヴァッハフントなのは他に思いつかなかったからです
火星人の兄がボコボコにされ、地底人な私は逆にボコボコにしたのは良い思い出…


FIELD NAME『闘技場』

AREA:C
OBJECT:E
EFECT:OFF

MASTER『須賀京太郎』        MASTER『ルーキーブレイカー』

SHINKI『嶺花』              SHINKI『ヴァッハフント』
RANK『B』                    RANK『B+』


BGM:ttp://www.youtube.com/watch?v=9nFBVxEusQE


HUDを付けると、そこは闘技場であった。

京太郎『よっしゃ! 慣れた場所が来てくれたぜ!』

嶺花「今回は、手抜きじゃない」

京太郎『色々なMAPをやるのも良いけど、こういう所も無いとダレるしな』

戦闘が開始されても相変わらずのマイペースさを見せる二人に、突如謎の声が聞こえてくる。


ニワカブレイカー『そこのお前!! バトルが始まったって言うのに談笑とは、この私をコケにしているのか!?』

京太郎『ん…って、対戦相手から通信が…』

ニワカブレイカー『この私の前でのその余裕…後悔させてやるよ!! 行くよヴァッハフント!!』

ヴァッハフント「了解ですマスター!!」

ニワカの言葉に、両腕にマシンガンを装着した神姫が応える。
犬型ハウリン…マスターに忠実なことで知られる運動性の高い神姫だ。

京太郎「ハウリンか…初めての相手だが関係ねぇ!」

嶺花「ぶっつぶす」



犬型ハウリン:ttp://www.konami.jp/products/busou_figure_howling/

┏━━━━━┓                  ┏━━━━━━━━━━━┳━━━┳━━━━━┓
┃闘技場    ┃                  ┃■■■□□□□□■■■┃MAP ┃一マス50m .┃
┣━━━━━╋━━━━━━┳━━━━┓┃■■□□□□□□□■■┣━━━┻━━━━━┻━━┓

┃TURN:001...┃移動フェイズ ┃ロック中...┃┃■□□□□□□□□□■┃□:移動可能 ■:進入不能 ┃

┣━━━━┳┻━━━━┳━┻━━━━┫┃□□□□□□□□□□□┃空白:待機不能(空中等).   ┃
┃MAP状況┃障害物[E] . ┃エフェクトOFF ┃┃□□□□□□□□□□□┃○:近距離交戦中.         ┃
┣━━━━┻━┳━━━┻━━━━━━┫┃□□�□□□□□�□□┃●:白兵戦闘中 ◎:乱戦中 ┃

┃須賀京太郎�┃ロック�:超遠距離   ┃┃□□□□□□□□□□□┃川・ベ:マップエフェクト等   ┃
┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━┫┃□□□□□□□□□□□┣━━━━━━━━━━┳━┛

┃ニワカブレイカー�:LP 5659/5659 超遠.┃┃■□□□□□□□□□■┃1〜2マス  中距離.   ┃
┃                            ┃┃■■□□□□□□□■■┃3〜6マス  遠距離.   ┃
┃                            ┃┃■■■□□□□□■■■┃7〜10マス 超遠距離. ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花          ┃LP 7165/7165 DEF 550..  ┃┃ニワカブレイカー:ヴァッハフント....┃LP 5659/5696 DEF 287..  ┃
┣━━━━━━┳━━━┳━━━┻┳━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━┳━━━┳━━━┻┳━━━━━━━━━━━┫
┃戦闘スキル.  ┃補正後┃(´・ω・`)┃EN 10/50 (20) RR 040% ┃┃戦闘スキル.  ┃補正後┃(´・ω・`)┃EN 10/50 (20) RR 040% ┃
┣━━┳━━━╋━━━╋━━━━╋━━━┳━━━━━━━┫┣━━┳━━━╋━━━╋━━━━╋━━━┳━━━━━━━┫

┃移動┃280[A].┃     ┃  状態  ┃ 属性 ┃状態          ┃┃移動┃320[S].┃ 295[A]┃  状態  ┃ 属性 ┃状態          ┃
┃回避┃250[B].┃     ┣━━━━┻━━━┻━━━━━━━┫┃回避┃290[A].┃ 265[A]┣━━━━┻━━━┻━━━━━━━┫
┃防御┃210[B].┃     ┃                          ┃┃防御┃220[B].┃ 195[C]┃ノーニワカ                  ┃
┃格闘┃210[B].┃     ┃                          ┃┃格闘┃220[B].┃ 195[C]┃                          ┃
┃射撃┃140[D].┃     ┃                          ┃┃射撃┃240[B].┃ 215[B]┃                          ┃
┃誘導┃150[D].┃     ┃                          ┃┃誘導┃240[B].┃ 215[B]┃                          ┃
┣━━┻━━━┻━━━┻━━━━━┳━━━━━━┳━━━┫┣━━┻━━━┻━━━┻━━━━━┳━━━━━━┳━━━┫

┃武器名(属性・種類)            ┃..ATK/ 回/ 発.┃弾 ・ E ┃┃武器名(属性・種類)            ┃..ATK/ 回/ 発.┃弾 ・ E ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━┫

┃コラル=ビエント+3(光学小剣).    ┃ .473/6回/1発┃      ┃┃EAD-MG-03+3(機関銃)         ┃ .415/3回/2発┃      ┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).     ┃ .541/3回/1発┃      ┃┃ZWR-S/60+3(ロケット).          ┃4284/1回/1発┃40/40. ┃
┃ヴィヴィアン(ハンドブラスター)       ┃ .172/3回/1発┃ .3/ .3. ┃┃                          ┃            ┃      ┃
┃F2WキャノンS(光学ランチャー).     ┃ .341/3回/1発┃15/15. ┃┃                          ┃            ┃      ┃
┃F2WキャノンL(光学ランチャー).    ┃ .990/1回/1発┃ .2/ .2. ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━┛

┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━┛
┏━━━━┓
┃特殊武装┃
┣━━━━┻━━━━━━━━━━━┳━━━━━━┳━━━┓

┃オラージュ・ド・リューヌ(ER)       ┃ .330/1回/4発┃10/EN ┃
┃ローエングリン(耐火シールド)      ┃    耐久1050┃10/EN ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━┛



  ●バトル開始

  ●ニワカブレイカー、スキル『ニワカは相手にならんよ』の効果で全スキル-25

                                             』

※【コマンド安価】↓3 (セミオート:>>20

移動:>>4-6
対応:>>7
攻撃:[格闘]>>8 >>12
.     [射撃]>>9 >>13-14

特殊:>>10-11

EN関係:>>15
RA関係:>>39

�コマンド【判定】:↓3 >>17

1   格闘重視      偶数:攻撃RA
2-6 射撃重視      奇数:移動RA
7-9 カウンター重視



巻で巻でksk

○結果
京太郎
移動:高速移動 前方4
対応:回避
攻撃:[格闘] 格闘(強) コラル=ビエント
.     [射撃] 射撃 F2WキャノンS(優先)
特殊:
EN関係:
RA関係:

○ニワカ(87超積極カウンター重視)
移動:高速移動 前方4
対応:カウンター(回)
攻撃:[格闘] 格闘(弱) キック
.     [射撃] 射撃 EAD-MG-03(優先)
特殊:
EN関係:
RA関係:


京太郎『速攻で行くぜ!!』

嶺花「了解」

ダッ!

対戦相手との会話が終わると同時に、矢の如く駆け出す嶺花。
その眼には先ほどまでの緩さは無く、ただ眼前の敵に向けられる鋭さがあった。

ニワカ『真っ向から来るか! ニワカの癖にいい度胸だね!』

対するニワカブレイカーもすぐさま嶺花を迎撃せんと動き出す。


■■■□□□□□■■■
■■□□□□□□□■■ 京太郎移動 : 310 + 30 = 340
■□□□□□□□□□■ ニワカ移動 : 320 + 30 = 350
□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 先制:ニワカ
□□→→●←←←←□□ 状態:京太郎回避 -30
□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□
■□□□□□□□□□■
■■□□□□□□□■■
■■■□□□□□■■■

あ、すいません


両者の走力はほぼ互角。だが、特殊な逆関節を巧みに操るニワカが一歩先に動き出した。

ニワカ『さぁ! まずはこっちからだ!!』

ヴァッハフント「受けてみろ!!」

ヴァッハフントに取り付けられた機関銃の銃口が嶺花へ向けられる。

嶺花『くっ…』

京太郎「これぐらいなら…避けてみせる!」

嶺花が回避行動に移ると同時に、銃口が火を噴く。




※対象回避【攻撃判定】↓1 (成功の場合は↓2のコンマ%命中)

▽京太郎:回避 ニワカ:射撃

京太郎回避: 250 - 30(高速) = 220
ニワカ射撃: 240 - 25(ノーニワカ) = 215

215 - 55 = 160[C判定]


京太郎判定 [回避] Cランク
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功

たまには自分で安価取ってみるtst

(゚д゚)



無し!!今の無しで!!
このスレでは>>1は安価無効です!!無効なんです!!!!


↓1でお願いします!!

なんでや…なんでわざわざ敵の時にくりちかる出すんやワイ…


近距離で発射された銃弾を回避しようと動く嶺花。
だが、回避地点を予測していたニワカは射撃しながら照準をずらし、的確に嶺花を狙う。

嶺花「ちっ…!」

ニワカ『温いな!』

ガガッ!!


▽ニワカ射撃成功 (2発命中)

ダメージ :830 - 550(DEF) = 280
嶺花LP :7165 → 6885


嶺花「くっ…」

京太郎『くそっやるな…嶺花は大丈夫か?』

嶺花「大丈夫、軽傷」

京太郎『なら、早速反撃だ!! 嶺花、新しい武器を試すぞ!!』

嶺花「おう」

そう言うと嶺花は、腰のポイントに装着したランチャーを取り出し構える。

嶺花「F2Wキャノン…Sモード!」

京太郎『まずはこいつを食らえ!!』

砲身をヴァッハフントへ向けると、すかさず3発を発射する。
距離は目と鼻の先、閃光は唸りを上げながらターゲットへ迫る。


※対象回避【攻撃判定】↓1 (成功の場合は↓2のコンマ%命中)

▽京太郎:狙撃 ニワカ:回避(余)

京太郎回避: 140
ニワカ射撃: 290 + 30(余裕) - 25(ノーニワカ) = 295

140 - 74 = 66[E判定]


京太郎判定 [狙撃] Eランク
01-29 大失敗
30-69 失敗
70-89 成功
90-99 大成功

むしろ安心したんよ


ニワカ『温いと言ったよ!!』

ヴァッハフント「こんな物!!」 ヒョイ

だが、あっさりと回避されてしまった。

京太郎『……』

嶺花「だから、射撃の、練習、しないと」

京太郎『しぃましぇーん!!』


─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

久「……」

メフィ「これはひどい…」

久「京太郎君は射撃強化が先決ね…」

─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─


ニワカ『ふっ、やっぱりニワカか…相手にもならないね』

ヴァッハフント「この調子で行きましょう!! ニワカ狩りじゃー!」


▽TURN END

あ…ニワカ先輩カウンターやった…
ひさびさな所為かポカが多い…

しょうがないのでこのまま進めます…すいません

┏━━━━━┓                  ┏━━━━━━━━━━━┳━━━┳━━━━━┓
┃闘技場    ┃                  ┃■■■□□□□□■■■┃MAP ┃一マス50m .┃
┣━━━━━╋━━━━━━┳━━━━┓┃■■□□□□□□□■■┣━━━┻━━━━━┻━━┓

┃TURN:002...┃移動フェイズ ┃ロック中...┃┃■□□□□□□□□□■┃□:移動可能 ■:進入不能 ┃

┣━━━━┳┻━━━━┳━┻━━━━┫┃□□□□□□□□□□□┃空白:待機不能(空中等).   ┃
┃MAP状況┃障害物[E] . ┃エフェクトOFF ┃┃□□□□□□□□□□□┃○:近距離交戦中.         ┃
┣━━━━┻━┳━━━┻━━━━━━┫┃□□□□�□□□□□□┃●:白兵戦闘中 ◎:乱戦中 ┃

┃須賀京太郎�┃ロック�:超遠距離   ┃┃□□□□□□□□□□□┃川・ベ:マップエフェクト等   ┃
┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━┫┃□□□□□□□□□□□┣━━━━━━━━━━┳━┛

┃ニワカブレイカー�:LP 5659/5659 超遠.┃┃■□□□□□□□□□■┃1〜2マス  中距離.   ┃
┃                            ┃┃■■□□□□□□□■■┃3〜6マス  遠距離.   ┃
┃                            ┃┃■■■□□□□□■■■┃7〜10マス 超遠距離. ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花          ┃LP 6885/7165 DEF 550..  ┃┃ニワカブレイカー:ヴァッハフント....┃LP 5659/5696 DEF 287..  ┃
┣━━━━━━┳━━━┳━━━┻┳━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━┳━━━┳━━━┻┳━━━━━━━━━━━┫
┃戦闘スキル.  ┃補正後┃(´・ω・`)┃EN 30/50 (20) RR 030% ┃┃戦闘スキル.  ┃補正後┃(´・ω・`)┃EN 30/50 (20) RR 065% ┃
┣━━┳━━━╋━━━╋━━━━╋━━━┳━━━━━━━┫┣━━┳━━━╋━━━╋━━━━╋━━━┳━━━━━━━┫

┃移動┃280[A].┃     ┃  状態  ┃ 属性 ┃状態          ┃┃移動┃320[S].┃ 295[A]┃  状態  ┃ 属性 ┃状態          ┃
┃回避┃250[B].┃     ┣━━━━┻━━━┻━━━━━━━┫┃回避┃290[A].┃ 265[A]┣━━━━┻━━━┻━━━━━━━┫
┃防御┃210[B].┃     ┃                          ┃┃防御┃220[B].┃ 195[C]┃                          ┃
┃格闘┃210[B].┃     ┃                          ┃┃格闘┃220[B].┃ 195[C]┃                          ┃
┃射撃┃140[D].┃     ┃                          ┃┃射撃┃240[B].┃ 215[B]┃                          ┃
┃誘導┃150[D].┃     ┃                          ┃┃誘導┃240[B].┃ 215[B]┃                          ┃
┣━━┻━━━┻━━━┻━━━━━┳━━━━━━┳━━━┫┣━━┻━━━┻━━━┻━━━━━┳━━━━━━┳━━━┫

┃武器名(属性・種類)            ┃..ATK/ 回/ 発.┃弾 ・ E ┃┃武器名(属性・種類)            ┃..ATK/ 回/ 発.┃弾 ・ E ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━┫

┃コラル=ビエント+3(光学小剣).    ┃ .473/6回/1発┃      ┃┃EAD-MG-03+3(機関銃)         ┃ .415/3回/2発┃16/19. ┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).     ┃ .541/3回/1発┃      ┃┃ZWR-S/60+3(ロケット).          ┃4284/1回/1発┃40/40. ┃
┃ヴィヴィアン(ハンドブラスター)       ┃ .172/3回/1発┃ .3/ .3. ┃┃                          ┃            ┃      ┃
┃F2WキャノンS(光学ランチャー).     ┃ .341/3回/1発┃12/15. ┃┃                          ┃            ┃      ┃
┃F2WキャノンL(光学ランチャー).    ┃ .990/1回/1発┃ .2/ .2. ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━┛

┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━┛
┏━━━━┓
┃特殊武装┃
┣━━━━┻━━━━━━━━━━━┳━━━━━━┳━━━┓

┃オラージュ・ド・リューヌ(ER)       ┃ .330/1回/4発┃10/EN ┃
┃ローエングリン(耐火シールド)      ┃    耐久1050┃10/EN ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━┛



  ●RR 京太郎RR10%DOWN 数絵25%UP
                                             』

※【コマンド安価】↓3 (セミオート:>>20

移動:>>4-6
対応:>>7
攻撃:[格闘]>>8 >>12
.     [射撃]>>9 >>13-14

特殊:>>10-11

EN関係:>>15
RA関係:>>39

�コマンド【判定】:↓3 >>17

1   格闘重視      偶数:攻撃RA
2-6 射撃重視      奇数:移動RA
7-9 カウンター重視

またゾロ目が…これはまさか前スレ1000の恩恵!?

○結果
京太郎
移動:移動 前方2
対応:カウンター(回)
攻撃:[格闘] 格闘(弱) コラル=ビエント 優先
.     [射撃] 射撃 F2WキャノンS
特殊:
EN関係:
RA関係:

○数絵(33消極射撃重視)
移動:移動 後方2
対応:回避
攻撃:[格闘] 格闘(弱) キック
.     [射撃] 射撃 EAD-MG-03(優先)
特殊:
EN関係:
RA関係:


▽クリティカル効果:1ターンの間全ステータス+50

ヴァッハフントは攻撃の回避と同時に後方へ移動を始める。
その動きには余裕が感じられ、京太郎たちを脅威とすら感じていないようであった。

ニワカ『実力は把握できたよ…後は王者の戦い方をお見せしよう!!』

ヴァッハフント「ひゃっはー! ニワカ狩りだー!」

だが、その余裕を見て京太郎は不敵な笑みを浮かべる。

京太郎『俺の実力を把握した…?』

嶺花「……」

京太郎『いや、まだだ…まだ俺の全力は出してないぜ!!』

ヴァッハフントを追って嶺花が駆け出す。
その手にはランチャーではなく使い慣れた小剣があった。


■■■□□□□□■■■
■■□□□□□□□■■ 京太郎移動 : 310 + 50 = 360
■□□□□□□□□□■ ニワカ移動 : 320
□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 先制:京太郎
□□□□→●□□□□□
□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□
■□□□□□□□□□■
■■□□□□□□□■■
■■■□□□□□■■■


ニワカ『なっ!? は…早い!!』

離された距離を瞬時に詰められ焦るニワカ。

京太郎『おぉぉぉぉぉ!!』

ニワカ『くそっ…回避!』

ヴァッハフント「了解!」

だが、焦りはすぐに消し冷静に攻撃の回避を指示する。
その手にあるのは小剣。回避後に距離を取れば追撃は難しいと判断したのだ。

嶺花「…はっ!」

そして、嶺花の剣撃が始まる。


※対象回避【攻撃判定】↓1 (成功の場合は↓2のコンマ%命中)

▽京太郎:狙撃 ニワカ:回避

京太郎格闘: 240 + 50(クリティカル) = 290
ニワカ回避: 290 - 25(ノーニワカ) = 265

290 - 66 = 224[B判定]


京太郎判定 [格闘] Bランク
01-09 大失敗
10-39 失敗
40-80 成功
81-99 大成功.


ニワカ(に…ニワカの攻撃なんか簡単に避けられ…)


ヒュッ


ニワカ『え…?』


バババババ!!

ニワカ『うわぁぁ!?』

ヴァッハフント「ひゃぁぁぁぁ!!」

相手の攻撃は大したことが無いと考えていたニワカの予想を打ち砕く6閃。
嶺花の射程に深々と入り込んでいたヴァッハフントにその斬撃を避ける術はなく、その装甲を大きく切り裂かれてしまった。

嶺花「…ふっ」

京太郎『やっぱりこっちの方がしっくりくるぜ!!』


▽京太郎格闘大成功 (ニワカ:クールタイム1)

ダメージ :355 * 6 - 287(DEF) = 1843
ヴァッハフントLP :5659 → 3816


ニワカ『くっ…これはニワカの動きじゃない…!?』

ヴァッハフント「ならマジで狩るだけですよ!!」

ニワカ『そうだ…私はこんな所で負けてられないんだよ!!』

ヴァッハフントはよろめきながらもすぐさま嶺花へと反撃を開始した。


※対象回避【攻撃判定】↓1 (成功の場合は↓2のコンマ%命中)

▽京太郎:回避(余) ニワカ:射撃

京太郎回避: 250 + 30(余裕) + 50(CR) = 330
ニワカ射撃: 240 - 50(CT) - 25(NN) = 165

165 - 83 = 82[E判定]


京太郎判定 [回避] Eランク
01-29 大失敗
30-69 失敗
70-89 成功
90-99 大成功

また間違った…カウンターですね




▽京太郎スキル発動『心眼』

※対象回避

▽京太郎:カウンター(回) ニワカ:射撃

京太郎回避: 250 + 86(直感) + 50(CR) - 50(カウンター) = 336
ニワカ射撃: 240 - 50(CT) - 25(NN) = 165

165 - 84 = 81[E判定]


京太郎判定 [カウンター] Aランク
01-09 大失敗
10-29 失敗
30-70 成功
71-99 大成功.


こっちが正解ですが、安価は↑のをそのまま使います
よって大成功2連続や!

あ、ちゃう回避Aランクや…


ドドドドドッ!!

ヴァッハフントの腕部マシンガンが唸りを上げる。
続々と嶺花へと殺到する弾丸の嵐…だが

京太郎『……見えた!!』

嶺花「…ふっ!」

これまで数多くの強敵と戦ってきた京太郎の感覚は既に常人の域に無く、まるで予知の如く弾道を避けて行った。

ニワカ『な…なっ!?』

攻撃をすり抜けて再度迫る嶺花の姿。
そしてニワカブレイカー…小走やえはようやく気づく。


嶺花「はっ!」

ゴシャァァァ!!

ヴァッハフント「うあぁぁぁぁ!!」


この相手はニワカなどではないと。



▽京太郎カウンター大成功 (ニワカ:ノックアウト)

ダメージ :1896 - 287(DEF) = 1609
ヴァッハフントLP :3816 → 2207


※追撃のレゴールでさらにダメージは加速する!!【判定】↓1

00-24 失敗
24-99 成功

まるで残虐ファイト


ヴァッハフント「ああああ!!」

カウンターによって大きく吹き飛ばされるヴァッハフントと、それを追撃せんと大きく跳びあがる嶺花。

ドサッ!!

ヴァッハフント「あうっ!」

地面へと叩き付けられ一瞬意識が飛びそうになるが、辛うじて手放すことは無く混濁した意識は徐々に回復していった。

やえ『ヴァッハフント!! 逃げて!!』

だが、聴力が回復しその悲痛な叫びが届いた時には既に遅かった。



ゴシャァァァァァ!!!

ヴァッハフント「っ!!」

嶺花「……」

ヴァッハフントが吹き飛ばされた地点。そこへピンポイントで落下し剣を突き立てる嶺花。

グッ…ブンッ!!

更に嶺花は、剣をそのまま引き抜かずに斬り上げの形で振るい、ヴァッハフントの体を投げ飛ばした。


ドサッ!

ヴァッハフント「か…は…」

やえ『ヴァッハフント!!』

再度地面に衝突したヴァッハフントのダメージは深刻で、起つことがやっとの状態であった。


▽京太郎カウンター大成功 (ニワカ:ノックアウト)

ダメージ :474 * 2 - 287(DEF) = 661
ヴァッハフントLP :2207 → 1548


▽TURN END

┏━━━━━┓                  ┏━━━━━━━━━━━┳━━━┳━━━━━┓
┃闘技場    ┃                  ┃■■■□□□□□■■■┃MAP ┃一マス50m .┃
┣━━━━━╋━━━━━━┳━━━━┓┃■■□□□□□□□■■┣━━━┻━━━━━┻━━┓

┃TURN:003...┃移動フェイズ ┃ロック中...┃┃■□□□□□□□□□■┃□:移動可能 ■:進入不能 ┃

┣━━━━┳┻━━━━┳━┻━━━━┫┃□□□□□□□□□□□┃空白:待機不能(空中等).   ┃
┃MAP状況┃障害物[E] . ┃エフェクトOFF ┃┃□□□□□□□□□□□┃○:近距離交戦中.         ┃
┣━━━━┻━┳━━━┻━━━━━━┫┃□□□□□●□□□□□┃●:白兵戦闘中 ◎:乱戦中 ┃

┃須賀京太郎�┃ロック�:白兵距離   ┃┃□□□□□□□□□□□┃川・ベ:マップエフェクト等   ┃
┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━┫┃□□□□□□□□□□□┣━━━━━━━━━━┳━┛

┃ニワカブレイカー�:LP 1548/5659 白兵.┃┃■□□□□□□□□□■┃1〜2マス  中距離.   ┃
┃                            ┃┃■■□□□□□□□■■┃3〜6マス  遠距離.   ┃
┃                            ┃┃■■■□□□□□■■■┃7〜10マス 超遠距離. ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花          ┃LP 6885/7165 DEF 550..  ┃┃ニワカブレイカー:ヴァッハフント....┃LP 1548/5696 DEF 287..  ┃
┣━━━━━━┳━━━┳━━━┻┳━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━┳━━━┳━━━┻┳━━━━━━━━━━━┫
┃戦闘スキル.  ┃補正後┃(・∀・)  ┃EN 50/50 (20) RR 110% ┃┃戦闘スキル.  ┃補正後┃ ;(;゚Д゚); ┃EN 50/50 (20) RR 045% ┃
┣━━┳━━━╋━━━╋━━━━╋━━━┳━━━━━━━┫┣━━┳━━━╋━━━╋━━━━╋━━━┳━━━━━━━┫
┃移動┃310[S].┃     ┃  状態  ┃ 属性 ┃状態          ┃┃移動┃320[S].┃ 295[A]┃  状態  ┃ 属性 ┃状態          ┃
┃回避┃280[A].┃380[S] ┣━━━━┻━━━┻━━━━━━━┫┃回避┃290[A].┃ 265[A]┣━━━━┻━━━┻━━━━━━━┫

┃防御┃220[B].┃     ┃RRMAX                        ┃┃防御┃220[B].┃ 195[C]┃                          ┃
┃格闘┃240[B].┃340[S] ┃                          ┃┃格闘┃220[B].┃ 195[C]┃                          ┃
┃射撃┃150[D].┃     ┃                          ┃┃射撃┃240[B].┃ 215[B]┃                          ┃
┃誘導┃220[B].┃     ┃                          ┃┃誘導┃240[B].┃ 215[B]┃                          ┃
┣━━┻━━━┻━━━┻━━━━━┳━━━━━━┳━━━┫┣━━┻━━━┻━━━┻━━━━━┳━━━━━━┳━━━┫

┃武器名(属性・種類)            ┃..ATK/ 回/ 発.┃弾 ・ E ┃┃武器名(属性・種類)            ┃..ATK/ 回/ 発.┃弾 ・ E ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━┫

┃コラル=ビエント+3(光学小剣).    ┃ .473/6回/1発┃      ┃┃EAD-MG-03+3(機関銃)         ┃ .415/3回/2発┃13/19. ┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).     ┃ .541/3回/1発┃      ┃┃ZWR-S/60+3(ロケット).          ┃4284/1回/1発┃40/40. ┃
┃ヴィヴィアン(ハンドブラスター)       ┃ .172/3回/1発┃ .3/ .3. ┃┃                          ┃            ┃      ┃
┃F2WキャノンS(光学ランチャー).     ┃ .341/3回/1発┃12/15. ┃┃                          ┃            ┃      ┃
┃F2WキャノンL(光学ランチャー).    ┃ .990/1回/1発┃ .2/ .2. ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━┛

┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━┛
┏━━━━┓
┃特殊武装┃
┣━━━━┻━━━━━━━━━━━┳━━━━━━┳━━━┓

┃オラージュ・ド・リューヌ(ER)       ┃ .330/1回/4発┃10/EN ┃
┃ローエングリン(耐火シールド)      ┃    耐久1050┃10/EN ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━┛



  ●RR 京太郎RR70%UP やえ20%DOWN

  ●京太郎:ライドレシオMAX
                                             』

※【コマンド安価】↓3 (セミオート:>>20

移動:>>4-6
対応:>>7
攻撃:[格闘]>>8 >>12
.     [射撃]>>9 >>13-14

特殊:>>10-11

EN関係:>>15
RA関係:>>39

�コマンド【判定】:↓3 >>17

1   格闘重視      偶数:攻撃RA
2-6 射撃重視      奇数:移動RA
7-9 カウンター重視

ちなみにさっきの追撃は
ttp://www.youtube.com/watch?v=7JHvyWA3WJA
の2:23辺りの動きを縦にした感じやで

次のターンで終わるかな…
だけど、ちょっと遅くなったので一旦終了します

続きは本日の夜10時から
ゲームセンターCXで一旦止まるかもしれませんがよろしくお願いします

それじゃあオヤスミー

あっ!またDVD見忘れてた!!
すみませんが明日に延期させてください…ごめんなさい

乙ー

心眼(真)ってカウンター成功?大成功?を何回で覚醒だっけ?

>>88
心眼を使ったカウンターで成功以上を5回です
注意すべきは白兵〜近距離以外では心眼は発動しないので、中距離の相手に槍でカウンターとかしてもカウントされません

ラーメン食べるでー
今日は塩の気分だでー

ラーメンサイコー

遅れましたが始めます

○結果
京太郎
移動:移動 前方2
対応:カウンター(回)
攻撃:[格闘] 格闘(弱) コラル=ビエント 優先
.     [射撃] 射撃 F2WキャノンS
特殊:VL起動
EN関係:
RA関係:シーソーゲーム

○やえ(24超消極射撃重視)
移動:高速移動 後方6
対応:回避
攻撃:[格闘] 格闘(弱) キック
.     [射撃] 射撃 ZWR-S/60(優先)
特殊:
EN関係:
RA関係:


ヴァッハフント「ぐ…うぅぅ…」

やえ『ヴァッハフント!?』

ヴァッハフント「だ…大丈夫です…まだ行ける!!」

甚大な損傷を受けてもなんとか立ち上がるヴァッハフント。
その姿を確認した嶺花は、更なる追撃を仕掛けんと剣を構えなおす。

嶺花「もう一度…」


ザッ!!

再度、嶺花が疾走する。

やえ『くっ…接近戦は分が悪い…距離を取って射撃を!』

ヴァッハフント「了解…です!」


※RA『シーソーゲーム』発動

京太郎移動: 300 + 50(VL) = 350
やえ移動: ( 310 + 30 ) / 2 = 170

350 - 170 = 180[C判定]

京太郎判定 [RA] Cランク
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功

あ、安価指定忘れていましたが>>92が採用されます


京太郎『逃がすか! 嶺花!VL起動!!』

嶺花「レディ」

嶺花は指示を受けるとすぐさま余剰エネルギーをVLへと廻し強制起動させる。

京太郎『更にRA『シーソーゲーム』発動!! 距離を保て!』

京太郎は更に移動用RAを発動し特殊機動でヴァッハフントの動きを制限させようとする。
その目論見は成功し、やえは高速で距離を維持しながら接近する嶺花の動きに翻弄され、後退も全身も出来なくなってしまう。


キュィィィィィン!!

やえ『くぅぅぅ…なんなのあの動きはっ! 攻めて来たと思ったらスライドして、逃げたと思ったら反転…どうしたいって言うのさ!!』

ヴァッハフント「マスター! 落ち着いてガン逃げで行きましょう!!」

やえ『それが出来たら…くうぅぅ…やってるわよ!!』

嶺花の動きに苛立ちを隠せないやえ。
そこから出来た一瞬の隙を見つけた京太郎は、一気に勝負を決めようと動き出す。

京太郎『…ここだ!!』

嶺花「…はぁっ!」

やえ『!!』


※対象回避【攻撃判定】↓1 (成功の場合は↓2のコンマ%命中)

▽京太郎:格闘(弱) ニワカ:回避(緊)

京太郎格闘: 240 + 100(RR) = 340
ニワカ回避: 290 - 30(緊急) - 25(ノーニワカ) = 235

340 - 59 = 281[A判定]


京太郎判定 [格闘] Aランク
01-09 大失敗
10-29 失敗
30-70 成功
71-99 大成功.

クロチャーのドラ爆くらっても収支+で終わらせたニワカ先輩だからまだ油断できん

>>98
>>78のニワカ先輩LP - >>64のダメージ

あ、>>68のダメージやった


ニワカ先輩処刑用BGM:ttp://www.youtube.com/watch?v=IBWelydm7FA


一瞬の隙を突きヴァッハフントに肉薄する嶺花。
ヴァッハフントが迎撃しようと動くも振り抜かれた刃の速さには適わず、残った僅かな装甲が粉砕される。

ヴァッハフント「う…うぁぁぁぁぁぁぁ!!」

やえ『そ…そんな…』


6連続の斬撃によりヴァッハフントの体は力尽き遂に膝を屈してしまう。

嶺花「…ぶい」

京太郎『よっしゃぁ!!』

その先では嶺花が華麗に剣を鞘に納め、ドヤ顔を決めていた。



▽京太郎格闘大成功

ダメージ :355 * 6 - 287(DEF) = 1843
ヴァッハフントLP :1548 → 0


▽京太郎の勝利


─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

やえ「……」

初瀬「せ…先輩…」


ガヤガヤ…

モブ1「そ…そんな先輩が初心者に負けるなんて…」

モブ2「いやいや! あの動きは絶対初心者じゃないって!!」

モブ3「無名の強者が初めてネトバに入ったって事か…」

モブ4「じゃなきゃ小走先輩が負けるはず…」


やえ「…っ」

─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─


京太郎『いやー勝った勝った』

嶺花「んだんだ」


やえ『ちょっと待ちなさい! ユーザーネームエルロン!』

京太郎『……?』

やえ『あんたの事だ! 名前ぐらい覚えときなさいよ!!』

京太郎『あ…あー、そうだった!』

嶺花「もう、うっかりさん」

京太郎『あはははは』


やえ『くぅぅぅ…こんな奴に負けるなんて…』


京太郎『ともかくお疲れ様っす。 楽しかったですよ』

やえ『あ、こちらこそ……じゃなくて!!』

京太郎『へ?』

やえ『あんた…高校生? 高校生なら神姫バトルの部活に入ってる?』

京太郎『えーっと…そうっすけど』

やえ『そう…良かった…』

京太郎『???』


やえ『私は…私の名前は奈良の晩成高校3年小走やえ!! インターハイであんたを待ってる!!』

京太郎『……は?』

やえ『おっと…あんたの名前は言わなくて良い…インターハイで会えば分かることだしね』

やえ『ともかく再戦を楽しみにしてるよ!! じゃあね!!』

京太郎『あっおい!』


──────『ニワカブレイカー』さんはログアウトしました──────


京太郎『……』

嶺花「……」


京太郎『なんなんだ…今の?』



──────バトルを終了します──────

【戦闘評価安価】↓1〜3のコンマ一桁

にわかわいい

団体戦はご存じの通りなので個人戦でカムバッしてきます
これは確定された運命。ニワカは相手にならんよ。

>>107-109
それぞれ 7 2 7、勝利したので2倍の32経験値が入りました



振り分けを選んでください(バトル以外・重複可)↓1〜3(それぞれ12、10、10の経験値が入ります)
センス 192C バトル 178C 運動 316S 知能 131D 反射 230B 動体 192C 直感 206B 幸運 98E


▽以下の様になりました

センス 202B バトル 194C 運動 316S 知能 131D 反射 230B 動体 202B 直感 206B 幸運 110D


もうちょっとだけ続くんじゃ



京太郎「ふぅ…」

久「お疲れ、良いバトルだったわね」

メフィ「ほとんどきょーたろーがおしてたけどなー」

京太郎「ああ、なんだか相手が本調子じゃなかったみたいでついてたよ」

嶺花「よゆー」

久「余裕は言い過ぎだけど…確かに去年に比べて動きに精彩を欠いてたわね…」

メフィ「だなー、きょねんはけっこー行ってたもんなー」

京太郎「へっ、去年って……久さん、今の人知っているんですか?」

久「ええ、最後に名前を名乗ったから分かったわ…小走やえ、去年の個人戦で初出場ながら大健闘してた人よ」

京太郎「うぇ!?」

メフィ「けっきょくゆうしょーこーほの高校のせーとに負けてたけどなー」

久「でも、中々動きが良くて雑誌にも期待の新人として載ってたわよ?」

京太郎「そ…そんな凄い人だったのか…」

嶺花「意外…」

久「まぁ、そんな人に勝てるのだから、京太郎君も随分強くなったものね…」

京太郎「あ、いやそんな…」


久「いえ、本当にそう思うわ……特に私はね」

京太郎「…どういうことですか?」

久「……トシさんが言ってたでしょう。私はあなたを戦力として期待していないって」

京太郎「あ…あー…」

嶺花「懐かしい…」

久「あれ、本当だったのよ…レギュラーには咲を入れてあなたは控えにしておくって思ってたわ」

京太郎「……」

久「だけど、これまでのあなたのバトルを見て行ってその考えが正しいのか疑問に思えてきた…」

久「私にはあなたに咲や和以上の才能があることが分からない…トシさん達ほどあなたに秘められた物が見えないのよ」

京太郎「俺に…秘められた物か…」

久「だから…私にもっと教えてちょうだい。あなたの実力を」

京太郎「……」

久「私には見えない可能性を形にして私に見せて…お願い」


京太郎「……了解っす!」

嶺花「任せといて」


久「…うん、お願いね」

メフィ「それじゃーこんどはボクたちがバトルするぜー」

久「えっ」

京太郎「おっ、そいつはいいや。 久さんのバトルを見て勉強するか」

嶺花「んだんだ」

久「い…いや、私は良いんじゃないかなー…って」

京太郎「何言ってるんすか! 俺にも久さんの強さを見せてください!!」

久「いやだけど…」


スチャッ

嶺花「カード、げっと」

久「へ……あ!! 私のカードが!!」

京太郎「良くやった嶺花!!」

嶺花「すかさず、筐体にIN」 ウィィィィン

久「いやぁぁぁぁ!!やめてぇぇぇぇ!!」




この後、筐体にデカデカと映し出される『†魔ヲ繰リシ者†』の文字と共に久の悲鳴が響き渡ったのは言うまでもない…。


▽バトルの日を終了します

こんなところで一旦終了
続きは日曜の夜10時から休日京太郎サイド…の前に土曜の夜10時から休日の安価を取るのでよろしくお願いします

ニワカ先輩…ステータスはそこそこ強くしたのにどうしてこうなった…
慢心…環境の差…

それじゃあオヤスミー

乙ー

バンブー「その瞳…美しいわ。貴女も魔に魅入られし我が同胞のようね……!」
キャップ「え」
そんなガールミーツガール

怒れる民衆の蜂起が始まり早二日
治安を維持する為の組織は瓦解し革命の波が、砂上の楼閣に鎮座する王の元へと届こうとしていた
王を守る者は残り僅かであり、もはや城門が決壊するのに時間は掛からないであろう

>>124キャップが中二病のスレもあるよね

というかバンブーが中二病だったり直ってたり忙しいな
京ちゃん入部で再発したんだっけ?

>>127

民衆の反乱でイッチのこ…城門がヤバい

>>128
部長は基本隠れ厨二病で人前で厨二が露呈するのを嫌がります
ネトバをする時も誰もいない時間にコッソリやったり一人(若しくはメフィと)で厨二的な技を考えたり…
今回ああなったのは他にも人がいたから…大々的に映し出される†魔ヲ繰リシ者†…

知らないとはいえ京ちゃんは酷いことしたよね(´・ω・`)

>>129
王政が解体されたことにより怒れる民衆は落ち着きを取り戻しまた仮初の平和が訪れました
これによって民主制と変わった国はこれから衆愚政治への道を進み始めたのだった…

今日は家庭菜園用の苗をいっぱい買ってご満悦
農作業が捗るな…

始めます
と、言っても安価だけなんですぐ終わります


▽5月4週休日

京太郎「休日ヤッホー!!」

嶺花「だけど、また雨が…」

京太郎「何言ってるんだよ嶺花! 今日も雲一つない青空じゃないか!!」

嶺花「…そうだった」

京太郎「それじゃあ早速出かけるぜ!!」



※【行動安価】↓3 (残り行動回数3)

1:『射撃強化』勉強する。『知能』『動体』が上昇する
2:『格闘強化』運動する。『運動』『反射』が上昇する
3:『遊びに行く』ランダムで誰かに出会う。出会ったことのないキャラとも会える
4:『ルーフトップ』神姫ショップへ向かう、買い物や改造が可能(行動回数2回分消費)
5:『アルバイト』アルバイトをしてお金を稼ぐ。内容によってステータス上昇(行動回数全消費)


※誰と練習する?【判定】↓1

01-19 咲
20-39 和
40-59 優希
60-79 まこ
80-99 久

さっきちゃーん

▽咲ちゃんと射撃練習することにしました


今日はこんだけ
明日の夜10時までお待ちください

畑仕事は疲れるわー
だけど、この苦労を耐えると美味しい野菜が食べれるんよ

レッツお野菜!:ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm20196453

そろそろ始めます

行き成り判定があるので注意


[咲の部屋]


咲「だからここはこっちの数式を代入してね…」

京太郎「ふんふん…」

咲「そしたらこれを計算すれば良いんだよ…分かった?」

京太郎「うん、分からん」

咲「……」


ブレイヴ「アイテムゲットです!」 チュイーン レイザァ↑

嶺花「また、取られた」 カチャカチャ

ブレイヴ「ふふーんっ早い者勝ちですよー」 カチャカチャ

嶺花「……」 イラッ


咲「もー…勉強教えて欲しいって言うから一緒にやってるのにさっきから全然進まないよー」

京太郎「すまん…でも、わかんねーもんはわかんねーですよ…」

咲「どっかのプロの真似してないで最初からやるよ! これがこうで…」

京太郎「ふむふむ…」


咲「…って訳だよ」

京太郎「ふむふむふむふむ…」

咲「……」

京太郎「ふむふむ…」



咲「分かってないでしょ」

京太郎「……すまん…」


嶺花「……」 チュイーンチュイーンチュイーン

ブレイヴ「わ…私にもアイテム下さいよー」

嶺花「早い者勝ち」 オプション チューンスピーダッチュイーンスピーダッ



※射撃訓練開始【判定】↓1(EXP17)

Lv.1(EXP:0-24)
00-49 失敗
50-84 成功
85-99 大成功

知能C・反射Bの咲がいる為、基本値に5プラスされます
更に経験値の高い咲の判定が適用されます

っていうか、なんで京ちゃんの頭がやばいって設定になったんだっけ?

6秒差に起きた天と地

ちなみに言ってたかもしれませんが
日常パート内でイベントが起きる条件は、好感度が好感以上のキャラと行動中に大成功することです

>>153
設定と言うか知能がDなのであんまり頭が良くないのです。具体的に言うと期末テストオール40点台ぐらい
ちなみにタコスもDなので放っておくとヤヴァイですが、こちらは勝手にギリギリCになるので問題ないです


てか、ラブでコメらせようと思ってたけどエロの方が良いんですか?
まぁ折角だから安価します


※どんなイベントが良いか【安価】↓3

1:ラブコメ
2:どエロ
3:ほのぼの
4:シリアス

そんじゃあほのぼのさせます

ちなみにこういう安価は主人公キャラの特権です
何故なら主人公キャラ同士はメインシナリオまでフリーダムだから


咲「はぁ…それじゃあもう一…」

京太郎「ん…んっ! 待ってくれ!!」

咲「ほえ?」

京太郎「これって…まさか、こういうことか?」 カキカキ

咲「えーと……うんっそう! そうだよ京ちゃん!」

京太郎「よっしゃ!」

咲「よかったぁ…ようやく分かってくれたんだね」

京太郎「ああ、なんだか突然閃きがあってさ…まるで天啓のように…」

咲「ぷっ…もう、何言ってるの京ちゃんったら」

京太郎「いやいやっマジでそんな感じなんだって!」

咲「はいはい、次の問題を解こうねー」

京太郎「くっ…もう一度起こして証明して見せるぜ!!」



嶺花「……」 スピーダッスピーダッスピーダッ

ブレイヴ「そ…そんなにスピードアップしたら危ないですよ?」

嶺花「だいじょ…あっ」 スピーカベドコー

ブレイヴ「あー…」



▽咲と京太郎の知能、動体が12づつ増えました


知能 174C → 186C
動体 184C → 196C
京太郎
知能 131D → 143D
動体 202B → 214B


[昼前]


京太郎「むむむ……こうかっ!」

咲「ふんふん……合ってるよー」

京太郎「よっしゃ!どんなもんだ!!」

咲「京ちゃん凄いよー。 急に調子が良くなってからはほとんど自分で解いちゃうんだもん」

京太郎「ふっ…これが俺の本当の実力だ…」

咲「調子に乗らないの! ようやく今の授業に追いついただけなんだから!」

京太郎「だ…だけどたった数時間で追いつけるって凄くないか?」

咲「ちゃんと授業を聞いていればその数時間を別の事に使えたでしょ?」

京太郎「うぐぐ…」

咲「まったくもー…」


嶺花「ラスボス、キター」 カチャカチャ

ブレイヴ「あわわわ…」 カチャカチャ


咲「っと、もうこんな時間」

京太郎「昼前か…どうりで腹が減るわけだ…」

咲「ちょっと待っててね、今何か作って来るから」 スクッ

京太郎「何か手伝おうか?」

咲「一人で大丈夫。京ちゃんはゆっくりしてて良いよ」

京太郎「そうか? なら頼むよ」



トントントントン

京太郎「さてと…待っててと言われたけどどうすっかな?」


テテテテーテテテーテテテーテテー

嶺花「クリアー」

ブレイヴ「やったですー!」

京太郎「おっ、クリアしたのか」

ブレイヴ「はいです! 4時間39分の激闘ですよー」

嶺花「NKT…」

京太郎「そうか、それは大変だったな…」





京太郎「ところでFC版グラディウスって協力プレイ出来たっけ…?」

ブレイヴ「はえ?」

嶺花「なんの、ことでしょうか」 シラー

京太郎「おいおい…」


京太郎「まぁいっか! それじゃあ今度は3人でスーファミのマリカしようぜー」

嶺花「私に、マリカで、挑むなんて、10年早い」

京太郎「ふっ…俺の緑の弟捌きでボッコボコにしてやるよ…」

嶺花「でっていうの、ドリフトで、返り討ち」

ブレイヴ「緑の亀さんは私のですよー!」


──────……

[台所]

咲「さてと…京ちゃんも待っているし早く作らないとね」

咲「えーっと……冷蔵庫には鶏肉に玉ねぎとピーマンに人参…それと卵が沢山…」

咲「これはオムライスを作るしかないね! 京ちゃんは卵料理が好きだからピッタリだよ!」

咲「こう言う所でポイントを稼いで和ちゃん達と差を付けないとね」

咲「前読んだ本で『男の人を落とすならまずは胃袋から』って書いてたし…これは効果的に違いないよ!」

咲「それじゃあ早速チキンライスを作ってっと…」


──────……


[咲の部屋]


ギャギャギャギャギャ!!

京太郎「うおぉぉぉぉぉぉ!!!」 カチャチャチャチャ

嶺花「むむむむ…」 カチャカチャ

ブレイヴ「ひゃっ…わっ!ほっ!」 ブンブンブン



ピューテーテテッテテーテッテテーテーテッテッテー

ブレイヴ「わーいっまたいっとうしょーですー!」 ピョンピョン

嶺花「また、負けた…」

京太郎「カテナカッタ…」

ブレイヴ「ふっふーん! 二人とも口が出ないです—」

京太郎「口ほどでもない、な……しっかし、画面と一緒に体が動くほんわかプレイなのになんちゅー強さだ…」

嶺花「私の、ドリフト走行が、手も足も出ない…」

ブレイヴ「いつもヒメと一緒に練習してますから自信ありますよー」

京太郎「咲と? レゲーをこんなに持ってるのもそうだけど意外だな」

ブレイヴ「ヒメは凄いんですよー! おっきい亀さんでショートカットしまくりなんです!」

京太郎「咲は亀王か…」

嶺花「更に、意外…」

おっきい亀さん(意味深)

>>171
ブレイヴ「京太郎さんがキノコを使って私を突っついてくるんです…」
みたいな



ブレイヴ「だけどヒメのパパさんはもっと強くて、お姫様でいっつも1番なんです」

京太郎「おじさん桃姫かよ…」

嶺花「更に、更に、意外…」



ガチャ

咲「京ちゃん、ご飯出来たよー」

京太郎「おっ、分かった今行く」

嶺花「ご飯食べたら、リベンジ」

ブレイヴ「望むところですよー」

京太郎「今度こそ俺が優勝だぜ!!」

咲「京ちゃんはご飯食べたらまた勉強だよ!」

京太郎「うぐっ…わ…わかってるよ…」


──────……


[リビング]

咲「宮永咲特製オムライスだよー」 ジャーン

京太郎「待ってました!!」

咲「ブレイヴと嶺花ちゃんにはこのプリン味ヂェリカンね」

ブレイヴ「わーい! プリン大好きですー!」 ピョンピョン

嶺花「私も」 ウキウキ

京太郎「よーし、それじゃあ皆揃ったところで…」

咲「頂きまーす」

ブレイヴ「いただきますですー」

嶺花「いただきます」


ガツガツガツ…

咲「京ちゃん、美味しい?」

京太郎「ウメーウメー」 ガツガツ

咲「美味しいんだ…良かったぁ」

ブレイヴ「んくんく……自信なかったんですか?」

咲「うん…今日のは牛乳が切れてて使ってなくて、あんまりふんわりしてないんだ」

嶺花「硬めの、オムライス」


京太郎「んー…俺は別に硬めでもふんわりでもどっちでも良いけどな」

咲「そうなの?」

京太郎「ふんわりしてるのは高級っぽくて良いし、硬めのはおふくろの味って感じで良いんだよ」

ブレイヴ「それじゃあ今日のはおふくろの味なんですね」

京太郎「そうそう。 小学生の頃に母さんが作ってくれたオムライスって感じだな」

咲「京ちゃんのお義母さんのオムライスかぁ…」

京太郎「母さんは基本硬めだな…半熟にするのがめんどくさいとかでさ」

咲「あははっ、お義母さんらしいね」


ブレイヴ「んくんく……ぷはー」

嶺花「おかわり」

咲「はいはい、今出すから待っててね」 ガタッ


京太郎「ウメーウメー」 ガツガツ

咲「京ちゃん、お茶どうぞ」

京太郎「サンキュー」

咲「どういたしまして」

ブレイヴ「ヒメー私もおかわりですー」

咲「今出すからねー」


……

…………

………………



ガチャガチャガチャ…

京太郎「ふー食った食った…」

ブレイヴ「まんぷくですー」

嶺花「げぷー」

咲「お粗末様でした」 ジャー

京太郎「おっと、洗い物ぐらい手伝わないとな…」 ガタッ

咲「良いから良いから! 座って待っててよ」

京太郎「いや、だけど勉強教えて貰って更に昼飯食べさせてもらったのに何もしないってのもな…」

咲「うーん…」

京太郎「何でもいいから手伝わせてくれよ。このままじゃ手持無沙汰だしさ」

咲「……それなら、その布巾でテーブルを拭いてくれない?」

京太郎「了解だぜ!」 ババッ

咲「お願いね」


フキフキ…

京太郎「しっかし、最近また腕が上がってきてるなぁ…」

咲「んー…何の腕?」

京太郎「咲の料理の腕だよ。 レパートリーもかなり増えたし、よく分からないけどスゲー美味くなったし…」

咲(京ちゃんの好みに合わせてるから…とは、言えない…)


京太郎「昔は味噌汁も碌に作れなかったのになー…」

咲「も…もう! そのことは忘れてって言ったでしょー!」

京太郎「ははは、わりーわりー」

咲「もー!」



嶺花「……」 ジー

ブレイヴ「どうしました?」

嶺花「いや…二人を、見てると…」



嶺花「夫婦みたい」

咲「!!」


ゴトンッ!

京太郎「うおっ!何だ!?」

ブレイヴ「ヒメがフライパンを床に落としちゃったんです!」

京太郎「何っ!怪我は無いか!?」

咲「だだだだ大丈夫! どこも怪我してないよ!!」

京太郎「そうか…ったく、嶺花も突然変なこと言うなよな」

嶺花「ごめん」


ブレイヴ「だけど、ヒメと京太郎さんが夫婦ですかー…」


ポンッ

ブレイヴ「それなら私たちは二人の娘さんですねー」

咲「むすっ!?」

京太郎「はははっ、ならお姉さんはどっちだろうな?」

ブレイヴ「もちろん私ですよー! 私の方が起動したのが早いんですからー」

嶺花「……随分、頼りない、お姉さん」

ブレイヴ「むむっ! 頼りなくなんてないですよー!」 ピョンピョン

京太郎「まぁ天然な姉とちゃっかり者の妹って感じになるだろうなぁ…」

ブレイヴ「むー京太郎さんまでー!」

嶺花「ちゃっかり者…失礼な」

京太郎「ああ、ごめんごめん」

咲「……」



咲(京ちゃんのお嫁さん…2児の子供に囲まれ幸せな生活…歳をとってもラブラブな…) モヤモヤモヤ


京太郎「…咲?」

咲「……はっ!?」

京太郎「どうした手が止まってるぞ?」

咲「ななな…何でもないよ!!」 ガチャガチャ

京太郎「?」


嶺花「だけど…家族、かぁ…」

京太郎「家族がどうかしたか?」

嶺花「……」

ブレイヴ「嶺花さん?」



嶺花「ご主人様」

京太郎「ん?」

嶺花「結婚して…家族が、出来ても…」


嶺花「私も、一緒に、居て良い?」

京太郎「……」

ブレイヴ「……」


京太郎「……」

嶺花「ごめん…なんでも…」


ビシッ

嶺花「あうっ」

京太郎「ばっきゃろうっ、何言ってんだよ」

嶺花「…?」

京太郎「お前はもう俺の家族だろうが。 父さんや母さんだってそう思ってるに決まってるだろ?」

嶺花「あ…」





嶺花「し…知ってたし…」 テレ

京太郎「ははっ、それで良いんだそれで」

嶺花「笑わ、ないで…」




ブレイヴ「……」



ポンッ

ブレイヴ「…はえ?」

咲「ブレイヴも同じだよ」

ブレイヴ「同じ…?」

咲「私もお父さんも…ブレイヴの家族だからね?」

ブレイヴ「……」



ブレイヴ「はいです!」 ニコッ


京太郎「よっしゃ! それじゃあ信頼を確かめ合った所で今度は桃鉄99年プレイを…」

ブレイヴ「おーです!」

嶺花「私の、ボンビー擦り付けプレイが、唸るぜ」

咲「コラー!何時間やるつもりなの! 京ちゃんは勉強しなきゃ駄目だよ!」

京太郎「うぐ…わ…分かってるよ…」

ブレイヴ「あはははー」



ブレイヴ(ヒメがいて、京太郎さんがいて、嶺花さんがいる楽しい楽しい毎日…)

ブレイヴ(これからもずっとずぅぅぅっと続きますように…)






                                     -通...…テmu...syou....ka...に….......…あり....-


▽勉強を終了します




※【行動安価】↓3 (残り行動回数2)

×:『射撃強化』勉強する。『知能』『動体』が上昇する
2:『格闘強化』運動する。『運動』『反射』が上昇する
3:『遊びに行く』ランダムで誰かに出会う。出会ったことのないキャラとも会える
4:『ルーフトップ』神姫ショップへ向かう、買い物や改造が可能(行動回数2回分消費)
×:『アルバイト』アルバイトをしてお金を稼ぐ。内容によってステータス上昇(行動回数全消費)

6:このまま咲と行動する(行動回数全消費)


※行き先【安価】↓3

1:駅前
2:喫茶店
3:アクセサリーショップ
4:自然公園
5:図書館
6:その他(自由安価)

駅前は一番遠い高校の生徒が多いです


※エンカウント!【判定】 ↓1

01-19 駅改札                   :眼鏡&うむ
20-39 デパート               :数絵
40-59 ブティック『垂乳根』        :和
60-79 駅前広場                 :クールビューティー
80-98 何かにぶつかった!       :ステルスおっぱい

クールビューティーさんとエンカウントすることになりました

久しぶりに長丁場になりましたが、今日はここまでです
なお、咲サイドでは京ちゃんと過ごした分の行動回数を消費しているので2回行動になります

実は京ちゃんと絡ませたかったキャラベスト3のこの方…
ちょっと贔屓入ったらごめんなさい

続きは火曜の夜10時から
それじゃあオヤスミー

乙ー

>京ちゃんと絡ませたかったキャラベスト3
かじゅ以外のキャラがわたし、気になります!

クールビューティーと言われると、どうしても某クローンが頭に浮かんでしまう

このスレ読んでからバトマスの2を今更ながら購入
1のクリアデータはどこに置いてたっけ

この板、定期的に落ちるNE!

気づいた人がいるのなら今日の10時から開始します


>>197
一人は前も言ったかもしれませんが憧ちゃー
あー言うスタンダードなキャラがすっきゃねん
もう一人は秘密…ヒントは悟リキャラ

>>198


>>199
レッツDLCコンプ
ガンオンのク○課金システムを見るとバトマスのDLCは神仕様に思えるね(白目)

>>200
くーるびゅーてぃーは御坂妹のことだべ

悟りってことはすばら先輩?

今日は100g250円もする牛肉でビーフシチューを作ったぜい(ドヤァ
美味いぜーご飯にかけたぜー

>>202-203
ああ、なるほど
ワイあんまラノベ読まんから分からんこと多いねん

>>202-207
このなかにおしいのがひとりいる


始めます


[昼過ぎ:駅前広場]


ガヤガヤワイワイ

京太郎「よーし、到着っと」

嶺花「おー」

京太郎「勉強も終わったことだし、これからは俺のターン! アルバイトして貯まった金で豪遊だぜ!」

嶺花「貯まったと、言っても、1万ちょい」

京太郎「……」

嶺花「そして、ふと近くの、ブティックの値札を、見ると、最低3万」

京太郎「……」

嶺花「豪遊(笑)」



京太郎「……ウィンドウショッピングって楽しいよね…」

嶺花「それが、賢明」


京太郎「そんじゃあ早速いつもの服屋にでも…」  ……ッタッタッ


タッタッタッタッタッドンッ!!

京太郎「うおっ!?」 ガチャッ

???「あっ! ごめんなさい急いでるんっす!」 タッタッタッ

京太郎「は…? ちょ…ちょっと!!」


タッタッタッタッタッ…

京太郎「い…行っちまった……何だったんだ?」

嶺花「……?」

京太郎「まったく、急いでるのは分かるけどあんなに走ったら危ないだろうに…なぁ?」

嶺花「何、言ってるの?」

京太郎「何言ってるってお前…今の見てなかったのか?」

嶺花「いや、ご主人様が、何言ってるのか、分からない」

京太郎「へっ?」

嶺花「ご主人様こそ、いきなり大声出して、どうかしたの?」

京太郎「は…いやいやいや! 今、俺が女の子にぶつかっただろ!?」

嶺花「???」

京太郎「え…ちょま…」


京太郎「な…なぁ、冗談だよな?」

嶺花「……まさか!」

京太郎「お…思い出したか!?」

嶺花「もしかして、ご主人様…慣れない、勉強で、頭が…」 ウルッ

京太郎「違うって!! 本当に女の子が…」 カツッ

京太郎「……ん? これは?」 ヒョイ


             ______
.             / 辷´__ 辷′`7ヽ
            /´  / /    7 厶
.            /    / /    / / /
           /    /___′   / / /
.           /   _____   / / /
          /   /     /   / / /
.         /   /     /   / / /
        /    ̄ ̄ ̄   / / /
.       /            / / /
      /            / / /
.     /_           / / /
    /   ‐ -  ‐  ´/ / /
.   ゝ         / / /
     `≧=‐- -‐=≦´_彡'


京太郎「あ、今の子が落としてったのか……って!ほらこれ見ろ!!」 ズイッ

嶺花「ん?」

京太郎「これ!さっきの子が落とした携帯! これで分かっただろ!?」

嶺花「……ただの、落し物じゃ…」

京太郎「がー! なんで分かってくれねーんだよ!!」


???「まったく…はぐれるなと言っていたのにモモのやつ何処に行ったんだ?」

???「こんな時に限ってランスは家に置いて来てるし…これではソナーや動体センサーも使えないな…」 スタスタスタ



「…から! 本当だって!!」 「はぁ…もう、良いから」

???「…ん? なんだあれは?」


京太郎「この携帯が証拠だ!! 俺はおかしくなってねぇ!!」

嶺花「良いから、交番に、届けにいこ?」

京太郎「うぎー!!」


???「あれは……もしかしてモモの携帯か?」

???「……これは彼に話しを聞く必要があるな…」



京太郎「ちくしょー! どうすれば信じて…」


「そこの金髪の人!少し聞きたいことがあるんだが…」


京太郎「へ…?」 クルッ

































                  _i_
            ,、'´  ̄ ̄.`,、 !
          i ) ,   .、`i                     い   ウ

           | |,,_   _,{|                         い   ホ
          N| "゚'` {"゚`lリ                        O    ッ
             ト.i   ,__''_、 !                        l    !
          /i/ l\_ー_.イ|、                      N
    ,.、-  ̄/  | l .ヾ/ / | |` ┬-、                   U
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.               M
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i                    A
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |                  . :
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└—ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| .

  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|


             _      _i_
        , -  ̄     ̄ ` 、  !
    /             ヽ、        ,. -‐
   r' ヽ. 、            , {:i    /
    !: : :.l }            ! |:.}   /   .や
.   {.: : :| ´            ` |:.}    l
    レ-、{∠ニ'==ァ   、==ニゞ<    |    ら
    !∩|.}. '"旬゙`   ./''旬 ` f^|    |
   l(( ゙′` ̄'"   f::` ̄  |l.|   |     な
.    ヽ.ヽ     ,   {:.    lリ     |
.    }.iーi    /  ^ r'ヽ.   ,'    ノ    い
     !| ヽ.ヽ  ー===- , /    ⌒ヽ
.   /}   \    ー‐   ,イ       l    か
 __/ ‖  .  ヽ、z-i-、/:::|\       ヽ
 /i   |!  i    ヾ;;;;/:::::::ト、 ヽー-    ` ー--
 │ .|  i l     ノ ,'    :i  i
 ノ   |- ⊥.」__     /_,. -‐ |  |



          / , ´                ヽ
          /                   ヽ
        / /       ハ    ト 、  /|.、   i
.    /_ ‐7  / /レ-从ヽ、 ヾーレ〃┐|_.j   l
.      ̄ / / .,イ ゙,=ニ,ニλ.| //゙ニ,ニF、'' l__ヽ !
        /イ  ,イ/l ´ 」9Lノl レ' |ヽ 」9L.`.K !  ヽ
       / ,イ.l l( l  """      """ l ) | /,ヽ
.        // l i ト、|     h、,.ヘ     レ'/l/ヽ」
           {从!\l                レ′!
.       .    レイ i    r.二二.)    /トハ/
             Vヽ    ≡≡   ,イV
                  | \      / !     /⌒ ヽ
            ,.┤  \   /  ├、   /イハイハイハ

                ハ  ヽ  ` ̄´  ./  !ハ.   l_i、 ゚д゚ ,!_!







   ;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_,
 ,、,、,ミッン、,._        _,、-'゙_,、-'゙. _,、-'゙,       そう言えばこの駅前広場は
 、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,,             プロの神姫マスターが出没することで有名だった…
 }; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_|__l__,|⊥ |__|
 ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|__|__| _|_|_

 ,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴  ''"_|_|__l__,|⊥ |__|
  └i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴  ''"_|__|__| _|_|_. ___________
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴  __.|_|__l__,|⊥ |__| | ゲームセンター      |
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|_|_ | ため  l 、   二二 、   .|
    |エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__| |  して ノ ヽ ツ 丿 _ノ |
    |エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__    イイO−NUMAに弱い俺は誘われるまま
  -,-=''┷━━|┬ニエ ┬--  .|__|__| _|_|_              ホイホイとゲーセンについて行ちゃったのだ!
   ''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__

  二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
  二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_       |⊥ |__



続く....





.

やりません(断言)

昨日、投下できなくて暇だったから作った反省はしてない

>>212から


クールビューティー「すまないがその携帯をちょっと見せてくれないか?」

京太郎「えーっと…あっ、もしかしてあなたのですか?」

CB「いや、私のではなく私の後輩の物だと思うのだが…」

京太郎「そうなんすか…それじゃあどうぞ」 スッ

CB「ありがとう…」


カチッカチッ

CB「……やっぱりモモの携帯だ…これは何処に落ちていたんだ?」 パタン

京太郎「落ちてたっつーか…ぶつかった拍子に落としんだと思いますよ」

CB「ぶつかった?」

京太郎「はい。なんだか急いでたみたいでそのままあっちの方に走ってっちゃいましたけど…」

嶺花「もう、それは、いいってば」

京太郎「嘘じゃねーし!」

CB「ま…待ってくれ! 君はモモの事が見えたのか!?」

京太郎「は? 見えるも何もぶつかったんだし当然…」

嶺花「だー、かー、らー」

京太郎「うがー!」

CB「……」

いちいちくーびーうつのめんどいねん


CB(まさか…彼はモモの事が見えるのか?)

CB(私たちですら見失うと言うのに彼は走り去るモモを見ていられた?)

CB(そして、彼の年恰好は私と同じぐらいで更に神姫を連れている…)

CB(もし彼が神姫バトルの部活に所属しているなら予選で当たる可能性もあるし…万が一もあるな…)


嶺花「ご主人様…酸素欠乏症に…」

京太郎「テンパのオヤジじゃねーし!!」

CB「あの、白熱しているところすまないが良いかな?」

京太郎「あ、はい」

CB「実は…今日はその後輩とここまで遊びに来たのだが、ついさっきはぐれてしまってな…」

CB「この辺りはあまり慣れてなくて一人では彼女を見つける自信が無いんだ…出来れば探すのを手伝って貰えないだろうか?」

京太郎「え、俺がっすか?」

CB「君以外に彼女を見ている人がいないのでな…勿論お礼はする。頼めないだろうか?」

京太郎「う…うーん…」



※どうする…どうするよ俺!?【安価】↓3

1:クールな俺は勿論手伝うぜ!
2:すいませんが僕急いでるんで…
3:なぁ…スケベしようや…

チッ

な、なんだよ……


京太郎「勿論お安い御用ですよ! 案内から行方不明者の捜索までこの須賀京太郎にお任せを!」

嶺花「この、嶺花に、お任せをー」

CB「あ、ああ…須賀君に嶺花さんありがとう、感謝するよ」

京太郎「それで、貴女のお名前をお聞かせいただけないでしょうか?」 シャキ

CB「ああ、そうだったな…」


ゆみ「私の名前は加治木ゆみ。鶴賀学園の3年だ」



──────……


▽探索フェイズ開始
5ターンの間にステルスモモの行方を探し出せ!
時間をかければかける程かじゅと仲良くなれるかも…



※探索01【安価+判定】↓3

1:駅改札        発見LV01
2:デパート         発見LV02
3:ブティック『垂乳根』 発見LV02
4:駅前広場         発見LV01
5:神姫ショップ     発見LV01
6:裏通り            発見LV01


判定は>>3を参照
ですが、上から
:トラブル発生
:発見できず
:発見
と、なっております

時間をかけると発見レベルも上がるのでご安心ください

2

>>190的に考えるとやっぱり3にはのどっちがいたり、1には他の鶴賀面子がいたりするのだろうか?

>>236
そこでトラブれば…

ところで裏通りを選んだ人たちは何を期待してたんすかねぇ(ゲス顔)


[デパート]


ゆみ「…なるほど、やっぱり君も神姫バトルをしているのか」

京太郎「ええ、通ってる清澄でも神姫バトル部に入ってますよ」

嶺花「こう見えて、結構、強い」

京太郎「こう見えては余計だ」

ゆみ(やはり…だが、名門校でないのは幸いだな…当たる確率もそれほど高くはないだろう)


ゆみ「それにしてもモモの姿が見えるとはな…正直驚いたよ」

京太郎「うーん…さっきも言ってましたけど、何か驚くことがあるんすか? 普通に見えてるだけですけど…」

ゆみ「モモの場合はそれが出来る人の方が少ない…いや、正直初めてなんだよ」

嶺花「どゆこと?」

ゆみ「それがモモは恐ろしく影が薄い奴でな…目の前にいても気づかない程なんだ」

京太郎「そんなアホな…あんな可愛いくておもちが大きな子が存在感薄いとか…」

嶺花「謝れ、高校自体が、影が薄い、越谷女子に、謝れ」

京太郎「どこだそこは?」


ゆみ(おもちが大きい? ……なんとなくだがモモの事が見えているのも本当の様だ…)



???「……」



京太郎「だけど、さっきから探してますが見当たりませんね…」 キョロキョロ


???「!」 ササッ


ゆみ「そうだな…今日は服を見に来たからここにいるのだと思ってたんだが…」

京太郎「服か…他のブティックとかは?」

ゆみ「あーさっきも行ったがあまり駅前には来たことが無いんだ…いつも地元の服屋ばかりでな…」

ゆみ「モモは影が薄いながらも結構ファッションには気を付けていてな…今日もモモのお勧めの店を見に来たんだ」

京太郎「そうなんすか…それじゃあ仕方ないですね」

嶺花「意外」

ゆみ「ん…何が意外なんだ?」

嶺花「だって、ゆみさん、凄いセンス良い」

ゆみ「えっ…そ…そうか?」

嶺花「うん。ご主人様にも、センスを、分けてあげたい」

京太郎「おいおいおい…そりゃあ、俺はにセンスが無いって言いたいのか?」

嶺花( ゚ω ゚)

センス202B

戦闘センスとファッションセンスは別もんでっせ

センス→戦闘センス
バトル→戦闘経験
運動 →運動に関する知識、および技能(体力は関係ない)
知能 →単純な知能指数、および戦闘知識
反射・動体→そのまま
直感 →ピキーン見える!的な物
幸運 →ロト6当たりますように…

的な

つまり、咲ちゃんが運動Sになったとしても体力はへぼへぼ…
京ちゃんが知能Sになってもちゃんと勉強しなきゃパー
そして、バンブーがセンスSには…なれません。理由はその内

一応原作的なフォローを入れるとモモはかじゅと出会ってからコミュニケーションを頑張るようになったので
かじゅはモモが元々ファッションに強いと思っている………と言うてい


京太郎「にゃろうめ…」

ゆみ「ふふっ…」

京太郎「あ…す…すいません…騒がしくて…」

ゆみ「いや、良いんだよ……おっ、このジャケットなんか君に似合うんじゃないか?」 カチャ

京太郎「へ…あ、結構良いっすね」

ゆみ「このジャケットなら君が今着ているシャツとも色的に合うしな…」

嶺花「ふむふむ…良さそう」

京太郎「値段は…お、結構お手頃」

嶺花「買う?」

京太郎「うーん…そうだなぁ…」


ゆみ「……はっ! す…すまない!」

京太郎「へ?」

ゆみ「いや、私の悪い癖だ……つい咄嗟に思いついたことを言ったり実行したりしてしまうんだ…」

ゆみ「君に無理を言って頼んでいるのに、自分から他の事に気を逸らすなんてな…今言ったことは忘れてくれていい…」

京太郎「でも、これ良いと思いますけど…」

嶺花「うん、似合うと、思う」

満足ジャケット「」ガタッ

>>242
満足タウン三種の神器の一つは帰ってくれませんかねぇ
ちな残りはハーモニカとビリビリデュエルディスクやね


京太郎「てか、これかなり気に入ったんでちょっと合わせても良いっすか? あ、急いでるなら良いんですけど…」

ゆみ「いや、急いではいないが……な…なら、その服の代金は私が出そう!一緒に探してくれているお礼として!」

京太郎「いやいや、これ安いと言ってもそこそこしますから、出してもらう訳にはいきませんって」

ゆみ「だ…だけど、それでは…」

京太郎「良いから良いから」

嶺花「ご主人様、これ、サイズ良さそう」 カチャ

京太郎「お、サンキュー…それじゃあちょっと行ってきます」 スタスタスタ

ゆみ「あっ…」



ゆみ「い…意外としっかりしているのだな…」

嶺花「そうかな?」


▽微妙な男らしさによりゆみちん好感度補正+5






数絵「あれは…須賀君と…」

ナムフォン「見知らぬ女性ですね…」

数絵「練習の時は宮永さんと原村さんと仲が良さそうでしたが…まさか、他にも?」

数絵「……意外とおもてになられるんですね…」

ナムフォン「ビックリです…」


▽トラブルにより数絵に弱み?を握られた! …明日が楽しみですね(暗黒微笑)


──────……

あ、ジャケットは買いましたが神姫予算には関係ないので、神姫に使う分は消費されません



※探索02【安価+判定】↓3

1:駅改札        発見LV02
×:デパート
3:ブティック『垂乳根』 発見LV03
4:駅前広場         発見LV02
5:神姫ショップ     発見LV01
6:裏通り            発見LV01

セフセフ
でも…トラブル起こしても良いのよ?

※【多数決】↓1-3

1:なにごともなく、よはこともなし
2:のどっち「」

ショータイムだ


[ブティック『垂乳根』]


ミュー垂乳根「んートゥデイもとってもお似合いなんだよね!」

イーアネイラ型満姫「やっぱり和ちゃんにはアダルトびたシックな服より、フリフリのプリティーのが似合いますわ!」

和「ありがとうございます…今日も良い物が沢山買えました」

ミュー垂乳根「ノーノーノー!和ちゃんみたいなプリティーチャイルドをコーディネイトキャン!つまりできるなんてとってもライト栄なんだから!」

ピリカ「こちらも助かってます。和ちゃんの着れる服ってネット以外じゃここしかありませんもの」

ミュー垂乳根「イットは更にライト栄だね!バッド、トゥデイは随ミニッツスピリット合を入れて服をルックしていたね?ホワットあったのかい?」

和「え…ええ…ちょっと…見てもらいたい人がいまして…」

ミュー垂乳根「おっと!これは無粋なことを聞いたね!」

ピリカ「ふふっ…」

和「いえ、良いんです…」 カランカラーン


???「すいませーん」

ミュー垂乳根「お客ちゃんだね! リトルウェイトで!」

満姫「あらあら、ウェルカーム!!」

和「はい……って、あれ?今の声…は」



ミュー垂乳根「ウェルカーム!」

京太郎「あ、こんにちわ」

ゆみ「失礼します」





のどか「               」


バタバタバタ! シャァァァァ!!


京太郎「あれ…何の音だ?」

ミュー垂乳根「んー試着室にフーつまり誰かが エンターしたルックしたいだねー」

京太郎「そうなんすか…」

満姫「By The Wayお客ちゃん!トゥデイはどのような服をお探しで!?」

ミュー垂乳根「もーしーかーしーてー、お隣のガールフレンドつまり彼女にプレゼントかな!?」

京太郎「い…いや、この人は別に彼女って訳じゃ…」

ミュー垂乳根「ノープロブレム!マイセルフに任せれば最高のコーディネイトをインホームキャンつまりできるよ!」

京太郎「は…はぁ…」


ゆみ「な…なぁ、ここに本当にモモがいるのか?」 ヒソヒソ

京太郎「俺もここが人気の服屋だって聞いただけなんで…」 ヒソヒソ

嶺花「ちなみに、あの店長は、かの有名な、神姫バトルフィットネスの、提唱者」 ヒソヒソ

ゆみ「なっ…あ…あの有名な!?」

嶺花「まじ…服屋が、本業らしい」


ミュー垂乳根「おっとシークレットトークは置いておいてそろそろ服をルックしてもらいたいね!」

京太郎「あ、すいません」


[試着室]


和「なんで京太郎君がなんで京太郎君がなんで京太郎君が…」 ブツブツ

ピリカ「の…和ちゃん落ち着いて!」

和「おち…落ち着けるわけないですっ…だ…だだだって京太郎さんが見知らぬ女の人と…人とぉ…」 ジワァ

ピリカ「大丈夫! まだ決まったわけではないです!!」

和「でも…でも…」

ピリカ「京太郎さんは確かにスケコマシでトウヘンボクな鈍感ヤローですが、部活の皆に何も言わずに恋人を作るなんてしないと…思います!」

和「うぅ…た…確かに…」

ピリカ「さっ! 本当は良くないですがこのまま隠れて様子を見てみましょう」

和「う…うん…」 コソコソ


──────……


京太郎「……って、訳なんですが見ていませんか?」

ミュー垂乳根「んー…バッドラックバッドルックしていないね…」

ゆみ「そうですか…」

満姫「バット、逸れたのが ステーションビフォーなら服屋をルックフォーするよりそっちをルックしたサイドがグッドんじゃないなんだよか?」

京太郎「駅前広場…確かに言われてみれば」

ゆみ「もう一度見た方が良いな」


ピリカ「ほらっ、どうやら誰かを探してるだけみたいですよ!」

和「そうなんですか? 私には聞こえないですが…」

ピリカ「神姫イヤーは地獄耳! この距離でもバッチリです!」

和「そうなんだ…よかったぁ…」

ピリカ「あっ、ほらもう行くみたいですよ!」

和「そうか…デートじゃなかったんですね…良かったぁ…本当に良かったぁ…」


──────……


京太郎「それじゃあ失礼しま…」

嶺花「待って」

京太郎「ん? どうかしたか?」


ステテテテテテ

嶺花「じー…」

ミュー垂乳根「おっと、マウスで言ってるね!」

ゆみ「服を見てるみたいだが…」

京太郎「なんだ、服が欲しいのか?」

嶺花「違う…ここの服、良いセンスだと、思って」

クリックがちゃんと反応してくれなくてイライラ
買い換えようかなぁ…

中途半端ですが、一旦終了します
マウスの所為もありますが、なんだか急に眠くなってしまって…

続きは今日の午後10時から
のどちゃんの運命は如何にオヤスミー

乙です
モモ見つけたいね
神姫バトルもしたいし

>>263

            , ィェェェェェェェェェェ 、     /  あ…
         /彡彡=⌒゛゙亠亠ヾ\    |   ごめんなさい
        /彡彡´         `ヽ   |
        |;':;';';'  _ - —---´⌒ 、 !   !  それ 来月から
        |;';'"    _,,-‐='     `ー 、|   |   なんですよ
       r'⌒     ,r'兪 ヽ 〃匍、.|    \_  _______ノ
       {(牙       ̄ノ  {  ̄  |     ノノ
       \┐      イ  ヽ   |     ´
            Y      / `ー‐´)  |
         |   _ノ   ゞ二ニヱ    !
         ト、         ー      ノ
       , ィ!\\            /}`ヽ、 __
    _,.- '  { { : :.ヽ`_ー  ____  ´ | |     ` ヽ 、_
 _,.- '     ヽヽ: : : : :  ̄`:><: : : :| |  ヽ     `
       ノ   \\: : : :./ |C \: :.| |   ヽ ハ

一晩置いた煮込み料理の味は至高
それが100g250円もする牛肉だとなおさら(ドドヤァ)

シシャモのメスは卵が美味しいけど、オスも肉厚で美味しい
そして、まったく書けない今日この頃

調子いい時はぺしぺし進むけど、書けない日は1行も書けなくなるこの謎(´・ω・`)
0時までに作れなかったら明日に延期させてください

武装神姫の小説読んで思ったけどOVAでアニメ化したら
我らが神宮寺八郎刑事が小山力也さんでガクさんが若本規夫さん
この二人は固いと思った(KONAMI感)

>>267
神宮寺「俺は神宮寺八郎〜常に一匹狼〜♪」

神宮寺「俺は神宮寺八郎〜なんだかんだで神姫と一緒〜♪」

新シーズン来るね!24見てなかったけど!
新シーズン来るね!孤独のグルメ見てるけど!


ところで今日はあかんとです…
本当にすいません…

皆さんの優しさに感謝

しつつラストスタンド見てきました。シュワちゃんかっけーおもしれー
ついでに新しいマウスも買って来て快調!



でも、帰って来たばかりで出来上がってないです(´・ω・`)
今から作るので少々お待ちください…今日はいけそうだ!

愚かな僕を打て(´・ω・`)
土曜一日リハビリして日曜の午後3時から開始します…

気分転換に動物園へ
シロクマの子供カワエエ…お持ち帰りしたい…

だけど、鼻が花粉症でえらいことに…もう鼻血も出ないんよ…

その気持ちはよくわかる>花粉症
俺は杉花粉だけど鼻かみすぎて鼻周りの皮膚とかボロボロになる事とかよくある

>>276
この季節は本当に辛いよね…(´・ω・`)ネンマク ヤクカ…

すみません畑に苗を植えるのに時間がかかってしまいました…
これも新鮮な野菜の為…今夜10時から始めます

あ゛ー…鼻うがいしたら少し良くなった…
毎年1、2週間はこれが続くからいやや…

本当に遅ればせながら始めます


京太郎「そりゃあ、最近の若者に大人気って有名だからな」

ゆみ「だけど、確かに良い服が揃ってる…これなんか良いな」

ミュー垂乳根「おっとおアイが 高い!イットはこのサマー流行するニューワークだね!おバリューもTHERETHEREバッドグッドシングだよ!」

京太郎「この夏流行って…まだ来てないのに分かるもんなんすか?」

満姫「マスターの流行予想が オフしたことはワン度もAりません!テン0%!絶対!!確実に!!流行するでしょう!!」

嶺花「実際、そう言う、噂」

京太郎「へーそうなのか…」

京太郎(和が居たら『そんなオカルトありえません!』になってたな…)


ゆみ「……」 ジー

京太郎「…その服が気になるんですか?」

ゆみ「ん? ああ、いやこれ以外もなかなか好みの服が多くてな…」

嶺花「これなんか、似合いそう」

ゆみ「シンプルなノースリーブだな…なぜこれが?」

嶺花「加治木さん、大人びてるから、可愛いのより、こういうのが、似合いそう」

ミュー垂乳根「そうなんだよね、ユールックしたいなチャイルドなら更にこのスカートを合わせてルックするのもグッドなんだよね」

嶺花「なるほど…これも良いな」 スッ


京太郎「おっ、合わせてみると本当に良く似合ってますよ」

ゆみ「ふふっありがとうな」 カチャ

京太郎「あれ? 買わないんすか?」

ゆみ「ああ…気に入ったんだがモモと一緒に買い物に来ているのに私だけで買うのは気が引けてな…」

ミュー垂乳根「そうなんだよか…バッドラックなんだよ…」

ゆみ「ですからモモと一緒にいる時にもう一度来ようと思います」

嶺花「それが、良い」

京太郎「じゃあ、もう一度探しに行きましょうか」

ゆみ「そうしよう…それでは店長、何も買わなくて申し訳ありません」

ミュー垂乳根「ドントウォーリー! マイコーデをグッドと言って貰っただけで十ミニッツさ!」

満姫「バッド、ネクストはホワットかおバイいになってウォントなんだよわ!」

ゆみ「ええ、その時はお願いします」

京太郎「それじゃあ」 カランカラーン

ミュー垂乳根「グッ、バァ〜イ」


ミュー垂乳根「んー…部活の先輩後輩かな? インサイド々のビューティマンビューティウーマンだったね」

満姫「そうなんだよね、もしかしてラバース同士なのカモーン…」



シャー…

和「……」 ユラァ

ミュー垂乳根「Aら? 和ちゃんTHEREにいたのかい?ベイビー!

和「……」 …ブツ

ミュー垂乳根「……和ちゃん?」




和「……京太郎君が…知らない女の人と…服を褒めて…仲良さそうに…」 ブツブツ

ピリカ「……」 ダラダラ

ミュー垂乳根「あ…Aー…そういうこと…」





▽細かく褒める。これ、デートだと重要ね好感度補正+5

▽ついでにトラブルにより和に弱み?を握られた! …明日がますます楽しみですね



──────……

ちなみにのどっちの好感度が下がったりはしないので安心



※探索03【安価+判定】↓3

1:駅改札        発見LV03
×:デパート
×:ブティック『垂乳根』
4:駅前広場         発見LV03
5:神姫ショップ     発見LV02
6:裏通り            発見LV01

え? 「駅前広場はかじゅじゃん」ですって?












             _      _i_
        , -  ̄     ̄ ` 、  !
    /             ヽ、        ,. -‐
   r' ヽ. 、            , {:i    /
    !: : :.l }            ! |:.}   /   .や
.   {.: : :| ´            ` |:.}    l
    レ-、{∠ニ'==ァ   、==ニゞ<    |    ら
    !∩|.}. '"旬゙`   ./''旬 ` f^|    |
   l(( ゙′` ̄'"   f::` ̄  |l.|   |     な


[駅前広場]


ゆみ「……」

京太郎「……」 キョロキョロ

嶺花「……」 キュイーン




ゆみ「どうだ、居たか?」

京太郎「…いや、駄目です見つかりません」

嶺花「センサーにも、反応なし」

ゆみ「そうか…どうやらここには居ないみたいだな…」

京太郎「大分見て回りましたからね…入れ違いになったのか」

嶺花「それとも、別の場所に、いるのか」

ゆみ「どちらにしても、これでは見当がつかないな…」

嶺花「どう、しよう」

ゆみ「とりあえず、もう一度服屋を中心に探してみるしか…」



嶺花「……そう言えば」

ゆみ「ん?」

嶺花「その人、今日、どこの店に、行くとか、言ってなかった?」

ゆみ「店…?」

嶺花「店名とか、どんなジャンルの、服がとか」

ゆみ「う…うーむ…」

嶺花「些細な、事でも、大丈夫」

京太郎「加治木先輩にどんな服が似合うとか、そう言うことは言ってませんでしたか?」


ポクポクポクチーン

ゆみ「……そう言えば、カッコいい系の服だけじゃなく可愛い系の服を着せてみたいとか言っていたような…」

嶺花「それだ」

京太郎「それだけで分かるのか?」

嶺花「駅前の、服屋は、そこまで、多くないし、さっきの店と、あと数件以外は、ジャンルが、色々、分かれてる」

嶺花「だから、その中から、絞り込めば…」 pipipipipi



嶺花「恐らく、裏通りにある、1件が、そう」


京太郎「それじゃあ、その店にいるってことか」

嶺花「確証は、無い。憶測」

ゆみ「手がかりが何もない今、そんな情報でも試してみる価値はあるさ」

嶺花「それは、よかっ…」 …ドドド

京太郎「…あん?」




ズドドドドドド!!!

オタA「は…はやりちゃぁぁぁぁぁん!!」

オタB「ライブ会場はすぐそこ!!届け俺たちの想い!!」

オタC「待っててね! ボクのラブリィエンジェルゥゥゥゥ!!!」


ドドドドドドド!!

京太郎「うおわ!?」 サッ

ゆみ「な…なんだ!?」 ササッ

嶺花「あ…」




ドドドドドドドド!!!

オタ共「はやりちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

嶺花「あ〜…」 ピュー


ドドドドドドド…


京太郎「な…なんだったんだ?」

ゆみ「どうやらアイドルの追っかけみたいだな…こんな人ごみで走るとはマナーがなってない…」

京太郎「本当っすよ…なぁ嶺花?」





ヒュー

京太郎「……あれ?」

ゆみ「どうした?」

京太郎「いえ…嶺花がどこにも…おーい!嶺花ー!?」


シーン

京太郎「いない……まさか今のオタの波に!?」

ゆみ「そう言えば悲鳴が聞こえたような気が…」

京太郎「な…なんてこった! 急いで後を追わないと!!」

ゆみ「だ…だが、一体どこに?」



ザワザワザワ

京太郎「……」

ゆみ「……」


京太郎「そ…そうだ連絡を!」 ピポパ


トゥルルルルルルルル



ガチャ

嶺花『ごしゅじんさま〜…』 ワーワー

京太郎「嶺花!大丈夫か!?」

嶺花『大丈夫…だけど、ライブ会場で、すし詰めになって、動けない…』 ハヤリンハ セカイイチ カワイイヨー

京太郎「そうか…なら今から迎えに」

嶺花『駄目…チケットが無いと、入れない』 アリガトー

京太郎「なら…」

嶺花『私のことは、良いから、加治木さんの、手伝いを』

嶺花『私は、何とか、抜け出してみる』

京太郎「そうか…まぁ、お前なら大丈夫だな!」

嶺花『びりーぶ……ぐっらっく』

京太郎「おう、そっちもな」


ピッ

大人気アイドル(28)


ゆみ「どうだった?」

京太郎「ライブ会場で動けなくなったみたいです…でも、なんとか自力で脱出するようです」

ゆみ「迎えに行かなくて良いのか?」

京太郎「ええ、あいつは要領が良いからこれぐらいへっちゃらっすよ…すぐ合流できると思います」

ゆみ「そうなのか…」

京太郎「と、いう訳で俺たちは早く後輩さんを見つけましょうか」

ゆみ「……ああ、了解した」



ゆみ(神姫との信頼関係も篤いようだ…)

ゆみ(つまりライドレシオが高い…モモが見えることも含めて、やはり君は興味深いな…)



▽落ち着いたところを見せることによって好感度補正+5

▽だが、嶺花が『はやりん王国民』に巻き込まれてしまい逸れてしまった…発見LV01低下


世界一カワイイヨー





※探索04【安価+判定】↓3

1:駅改札        発見LV01
×:デパート
×:ブティック『垂乳根』
×:駅前広場
5:神姫ショップ     発見LV01
6:裏通り            発見LV04

加齢臭じゃねえ少女臭だぁ!!!

>>297
いやいくらアイドル(28)だってそんな妖怪並に年食ってるわけじゃあるまいに

                    虚偽の年齢
                                          世
    王     ヘ(罪)ヘ  ヘ(罪)ヘ  ヘ(罪)へ  ヘ(>>1)へ  界

    国      ∧|       ∧|      ∧|       ∧|    一
    の        \      \      \       \       可
      安 寧                ____               愛

   _,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,__,_,_,_,_,_,_,_/~\\\,\\______      い
  /,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/ニ日ニ\\/,,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,,;;    ゆ
  /;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/!|      |/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;    か
 /,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/|      |,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;   り
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||   !                            ん

言うまでもなく私は王国民です
超大型巨人(般若)とか抜かした奴はナイフ1本でジャス子二戦目100本コース


[裏通り]


京太郎「えーと…ここら辺らしいんすけど…」

ゆみ「服屋どころか店すら見えないが…」

京太郎「あれ…おかしいな…」 キョロキョロ

ゆみ「道を間違えたんじゃないか?」

京太郎「いや…こっちで合ってる……ん?」


ガタガタッ!

???「ご…ごめんなさいっす〜!」 タッタッタッタッ

京太郎「あ! いた!!」

ゆみ「なっ! ど…どこだ!?」

京太郎「そこの路地から飛び出てきてそのままあっちに…」


ドカッ!!

893「ごるぁぁぁぁぁぁ!! 待たんかワレェェェェェ!!!」

京太郎「うおっ!?」

ゆみ「な…なんだ!?」


893「クソがぁぁぁ!! どっち行ったぁぁぁ?」

コブン1「あ…アニキ! あそこに居ますぜ!!」

893「ああぁぁぁん!? てめぇか?テメーがこんな真似してくれたんかぁぁぁぁ!?」


キョロキョロ

京太郎「へっ? お…俺っすか!?」

893「テメー以外に誰がいるんだワレェェェェェ!!!」

京太郎「やっ! な…何の事だか分かんないっす!!」

893「わかんねーだとぉ? おいっ!教えてやれや!!」

コブン1「良いかぁ耳かっぽじって聞けよ!!」

京太郎「は…はぁ…」

コブン1「てめぇが突然ぶつかって来たから…コブン2は…コブン2は!!!」




コブン2「お…おもちが…最大級のおもちが…顔に…」 チーン

コブン1「なんだか気持ちわりー顔してノックアウトしちまったんだゴラァァァァァ!!!」




京太郎(゚д゚)ハァ?

893「はぁ? じゃねぇぞワレェェェェェ!!!」

京太郎「うひょう!?」


京太郎「いやいやいや!! 俺たちは今来たばっかでぶつかってなんかいませんってば!!」

コブン1「嘘ついてんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!! てめぇら意外に誰がいるっつーんだ!!」

京太郎「いやそれは…」


京太郎(って、ここで加治木さんの友達の名前出すのは不味いだろ…どんな迷惑がかかるか分かったもんじゃないぞ…)



京太郎「え…えーと…………」

893「あああん?」

京太郎「そ…そう! 立体機動で突然現れた獲物を屠るJAEGERがコブン2さんの巨人的弱点を切り裂いて…」






893「ざけてんじゃねぇぞゴラァァァァァ!!!」

京太郎「ですよねぇぇぇぇぇぇぇ!?」


京太郎(ヤバいヤバい…本気でどうする?)

ゆみ「……」 プルプル

京太郎(流石の加治木先輩もすっかり縮こまっちゃって…そりゃ本職のヤーさん相手じゃしょうがない…)

京太郎(や…やっぱりここは俺が…)



京太郎「あnゆみ「あ…あの!」

893「あぁぁん!?」

京太郎「か…かじ」

ゆみ「ぶつかったのは私たちではありません。ぶつかった人も見ていません」

コブン1「嘘ついてんじゃ…」

ゆみ「嘘なんかじゃない。それにぶつかって逃げたのならわざわざあなた達に話しかけるまでボーっと立っていたりしません」

コブン1「ぐっ…」


京太郎(正論!正論過ぎる!! 加治木先輩見た雰囲気通りやっぱり頼りになるぜ!)

ゆみ(彼らはモモの姿を見ていない…いや、見れるはずがない…)

ゆみ(ここは知らぬ存ぜぬで押し通す!!)


893「……」


893「おい、嘘ついてんじゃねーぞ」

ゆみ「う…嘘などついて…」

893「確かにぶつかったのはテメーらじゃねーかもしれねーが……テメーらぶつかった奴知ってるだろ?」

ゆみ「!?」

893「さっきてめーら飛び出て来た奴がどっち行っただの大声で言ってたろ? 聞こえてたぞ?」

ゆみ「あ…」

京太郎(ゲェー!?)

893「クソが…俺に嘘が通じると思ってるとは本当に舐めやがって…」 グッ

ゆみ「……っ!」

893「俺は女だろーが差別しねーぞゴラァァァァァ!!!」 ブンッ




※庇う?【安価+判定】↓3

1:顔面セーフ!
2:それでもかじゅなら…かじゅならやってくれる!


京太郎回避+防御
320[S]

ゆみ回避+格闘
390[S]

01-09 大失敗
10-19 失敗
20-60 成功
61-99 大成功

顔面セーフって言ってるでしょ!


バキィ!!




ゆみ「……」 ギュッ



ゆみ「…?」 チラッ












             _
      /!/{_/ ヾ--r

   _  /キョウチャン    <_
 _>`´       ___ <_  ミシッ…
  >    r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、
/ ,    |  `ヽ/ ´`ヽ _  ヽ

 ̄/    |   ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄
 / /⌒ヽ,|  ミ }  ...|  /!
 レ l d     _}`ー‐し'ゝL _
  | ヽ、_,   _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------
  |/|  \   ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"

    ヽ/l/|` ー------r‐'"
      |└-- 、__/`\-:、
     __,ゝ,,_____/ \_」 \


ゆみ「す…須賀君!?」

893「へっ! 女を庇うとはカッコつけてくれるじゃねーかおいこら」

京太郎「……」

893「はっ!何も言えねーか?」

コブン1「そりゃそうっすよ! 『長野の猛虎魂』の異名を持つアニキのパンチを食らったんだ!こいつはもう喋れや…」






京太郎「いや、大丈夫っす」 ケロッ

893「……は?」

コブン1「へ?」

ゆみ「え…」

京太郎「怪我とかは無いから大丈夫です…はい」

893「あ?」

京太郎「なんつーか…ケンカって初めてなんですけど、パンチってあんま痛くないんすね」

893「あ゛?」

京太郎「いや!ケンカするつもりはないっすよ!! 出来ればこのまま穏便に…」

893「」ブチッ



893「おらごらどらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ブゥン

京太郎「ちょ…ちょっと待っ」


──────……





893「」 チーン

コブン1「あ…アニキぃぃぃぃぃ!?」

京太郎「う…うわ…やっちまった…」

ゆみ「……」 ポカーン

コブン1「て…てめぇよくもアニキを!!」

京太郎「いや!俺じゃないっす!! 俺の体が勝手に動いたんっす!!」

京太郎「具体的に言うとパッシブスキルの『心眼』が勝手に発動しちゃっただけなんです!!」

コブン1「訳わかんねーこといってんじゃねーよごらぁ!!!」 チャキン

京太郎「うわっ!ドス!?」

コブン1「アニキの仇じゃゴラァァァァァ!!!」

ゆみ「須賀君!!!」







   .‖
   .‖
   .∧
  ∧ヘ

  ΔVΔ
  ||:||:||:||                   へ○へ
_||:||:||:||                      |∧
  |===ト、  │                   (     .i | i                    ___
\\|_| \n_‖_n_n              ll.    l!ヘl!.          ___ __. _._.|] [] [] [] [
]士ェェェェェ| ‖::ロ:ロ|___、         ii    .|曰|        ./_.ii._n_n_.. ., .|========
 | /Λ /Λ:| //\ :::|─‐ヘ.∧二二二二二二二二|TT|        .| :|ロ|: |ロ|: |ロ|: / |工工工工
 | || ||. || ||::| _./__.,>:| ゚_゚::゚::| |_l]_l]_l]_l]_l]_l]_l]_l]_l]_l.|.|_l.|-──────────|ェェェェェェェェ

 | ||_||. ||_||::| | 「| 「|| .∠∧┴/_n_n_n_n_n_n__/ l] l] l] l] l] l] l] l] l]|┴r┴r┴r┴r
]士ェェェェェ] | l」 l」|ヘ、| |:::::| ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ /_n_n_n_n_n_n_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ∠二二ヽl=|====| ̄|::| |:::::| ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ | ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ /_n_n_n_n_n_


                  獲 物 を 屠 る

                                   |
                              |!l
           ,r、  /\            | |!l |
           /  ヽ/   \             | l! !l |
     , -‐──'──'     \         .i!| l|!l |!i
   /ニニニ             \      l!|  |  |!l
  r'" ./,ニミ、              ヽ    ..l!| l! !l |!l
  ヽ  { { j } =、             ヽ   ...li| li|il |il
.,-‐'  ヾニノ  ゛              ',  ....li| li|il |il
{ __ ゙i                     }    !i| l|il |i!
.ゝニ´`ヽ、_       ,ノ          i    .| |il |
 ゝ-`‐^ |       !          i        .|il
 ヽ-‐'  ′      .!       ─ -〈        |
  ,'´ ̄`       ′   ノ     / ":∵ ::´: :. .; .;: :∴:
  {    ,__ノ  -‐'" ̄´    /.:':´.;∴.;..``:;
  `ー 、´               ̄ ̄ 丶

     ヽ                   !

  , -                         |    | |
  /                      '    | | ┃
 ,l                      '     .\/

./                      ′ヽ    く○
                                   ┃

                     レ ィ カ ァ
              ┳━┓ ┏━┓ ┳ ┳┏ ┏━┓
              ┣┳┛ ┣━┫ ┃ ┣┫ ┣━┫
              ┻┗   ┛  ┗ ┻ ┻┗ ┛  ┗





コブン1「」 ドサッ

京太郎「れ…嶺花!?」


嶺花「峰打ち、安心」

コブン1「」 ドクドクドク

京太郎「い…いや、めっちゃ血が出てる気がするんだが……ともかく、いいタイミングで来てくれて助かったよ」

嶺花「ぶい、もっと、褒めて」

京太郎「よしよし」 ナデナデ

嶺花「えへへ」


893・コブン1・2「」 チーン

京太郎「……しっかし、これどうすっか…」

嶺花「とりあえず、救急車、呼んでおいた」

京太郎「おっ良くやった! どうせ絡んできたのはあっちだし面倒事の前にとっととおさらばするか!」

嶺花「了解」

京太郎「それじゃあ加治木先輩! 行きましょう!!」

ゆみ「……え?」 ピーポーピーポー

京太郎「ほら早く…って、もう救急車が!!」

嶺花「急いで」

京太郎「あーもう!」 ガシッ

ゆみ「あ…手…」


タッタッタッタッタッ…

──────……

ちなみに本当はヤーさんとの戦闘は簡易コマンドバトルになる予定でしたが
>>299>>314で連続ゾロ目が出たので、京ちゃんのクリティカル判定とは離れてますが自動的に勝利になりました
ちなみに顔面セーフが失敗すると所持金が半分になっていました


[表通り]


タッタッタッタッ…

京太郎「ふぅ…ここまで来れば安心か?」

ゆみ「はぁ…はぁ…」

京太郎「あ、加治木先輩は大丈夫ですか?」

ゆみ「な…なんとか…」

嶺花「私は、楽ちん」

京太郎「お前は俺にくっ付いてるからな……ともかく、先輩が大丈夫そうで良かったっす」

ゆみ「はぁ…」

京太郎「しっかしツイてなかったっすね…ヤーさんに絡まれるなんて想像もしてませんでした…」

嶺花「ほんと、ほんと」

ゆみ「そ…そうだな……しかし、須賀君…」

京太郎「はい?」


ゆみ「君は随分強いな…あの男の攻撃を悉くカウンターで潰していたじゃないか」

ゆみ「あれだけの動きが出来ると言うことは、君は格闘技を習熟しているのか?」

京太郎「格闘技? いえ、なんもしてないっす」

ゆみ「なっ…じゃ…じゃあ、あの動きは身体能力だけで!?」

京太郎「いやー…それはさっきも言いましたが体が勝手に動いたんです」

ゆみ「体が勝手に?」

京太郎「はい。この前、合宿でとある人に特訓を付けてもらってから、攻撃が来たら体が勝手にカウンターを放って…」

嶺花「トシさん、パワー」

京太郎「だな…まぁ、ともかくそのお蔭っすね」

ゆみ「そう…なのか…」


ゆみ(体が勝手に…? 無意識に気配を詠んでいると言うことか?)

ゆみ(なるほど…だからモモの姿を認識することが出来るのか…)

ゆみ(しかし…)



ゆみ「その…さっきは申し訳なかった…」

京太郎「申し訳ないって何がっすか?」

ゆみ「いや…話の流れから察するに、モモがあの男にぶつかったせいでこんなことになったのだろう?」

ゆみ「私たちの問題に君を巻き込んでしまって本当に申し訳ないと思っているんだ…」


京太郎「あー…いや、とりあえず実害も無かったことですし気にしないっす」

ゆみ「いやだが…」

京太郎「それにどっちかと言うと今のって自分が引き寄せた災いな気もしますし…」

ゆみ「は? それはどういう…」

京太郎「何というか…ここ最近妙にトラブルに巻き込まれるんすよ…」

京太郎「本棚から落ちそうになった人を助けて怪我したり、片付け手伝って怪我したり…」

京太郎「これって俺が運悪すぎるだけなんじゃないかって最近思いまして…ははは…」

ゆみ「そう…なのか?」

嶺花「……」 コクコク

ゆみ「……いや、だが」

京太郎「あー!もうこの話はこれでお終いにしましょう! もう誰かに貸し借りするのはめんどくさくて嫌なんすよ!」

京太郎「それに男としては暴漢から女の子を守るなんて一生に一度あるかないかわかんねーイベントを体験させて貰って良かったとしましょう!」


ゆみ「……」

京太郎「それじゃあ探索に戻りましょう!」 スタスタ

ゆみ「あ、待って!」 スタスタスタ



ゆみ(須賀君…随分と変な人だ…)

ゆみ(だが、不思議と頼りがいがあるな…もっと調べる必要がある)

ゆみ(だけど…)




ゆみ(顔面にパンチ受けて痛くなかったのだろうか?)

京太郎「……あ、鼻血出てきた…」 タラリ


▽暴漢撃退大成功好感度補正+10

嶺花と合流したので発見LVが元に戻ります



※探索最終ターン【安価+判定】↓3

1:駅改札        発見LV05
×:デパート
×:ブティック『垂乳根』
×:駅前広場
5:神姫ショップ     発見LV05
×:裏通り

ヤーさんに勝ったところで今日は終了
使われることの無かった893ステータス
センス 140D バトル 280A 運動 280A 知能 10F 反射 160C 動体 120D 直感 10F 幸運 10F

今日は休んだ分取り戻すために頑張ったよ…
次は咲ちゃんのターンに行けるかな…

続きは火曜の夜10時から
それじゃあオヤスミー

ちょっと家族が調子悪くて色々してるので遅くなるかも…
それでも0時前には始めたいと思います

お待たせしました
ようやっと落ち着いたので始めようと思います

花粉さん花粉さん
あなたが居なければ生命のほとんどが生きて行けなくなるのは分かるのですが…
もう少し…こう…何と言うか…手心と言うか…


[駅前広場]


スタスタスタ…

京太郎「うーん…あと探してない所はどこだ…」

嶺花「粗方、探した」

ゆみ「もうすぐ夕方か…もしかして先に帰ってしまったのかも」

京太郎「どうですかね…」

ゆみ「うーむ……ん?」 ピタッ

京太郎「おっと、どうしました?」

ゆみ「いや…ここ…」



[神姫ショップ『INAGO』]


京太郎「INAGOですか?」

ゆみ「ああ、話には聞いていたがここにあったのか」

嶺花「長野最大の、神姫ショップ。店内で、販売している、イナゴの佃煮が、名物」

ゆみ「イナゴはちょっと…だが、もしかしたらここにいるかもしれない」


京太郎「こ↑こ↓に?」

ゆみ「ああ…言っていなかったが私たちも神姫バトルの部活に入っているからな」

嶺花「そう、なんだ」

京太郎「へーそれならその内対戦してみたいですね…加治木先輩はやっぱり部長なんですか?」

ゆみ「ん? いや私は違うよ」

京太郎「それは意外っすね。 なら鶴賀には加治木先輩以上に部長っぽい人が…一体どんな人なのか…」

ゆみ「え?」

嶺花「鶴賀学園、恐るべし」

ゆみ「あ…う……そ…そうだな…」


京太郎「それじゃあ早速見てきましょうか」

嶺花「んだ、んだ」

ゆみ「ああ、行こう…(この誤解は解いておくべきだろうか…)


しかし、店内を見回してもモモの姿は無かった…
そして、ゆみさんは結局誤解を解くことも出来ませんでした


▽鶴賀の部長…一体誰ワハハなんだ…好感度補正+5

ワハハさんとかワカメ先輩とか咲さんとかはイナゴバリバリ食ってるイメージ
逆にのどっち透華はもちろんバンブーとか純やんとか意外と「ひっ!?」とか言って驚きそうカワイイ


[夕方:駅改札]


嶺花「結局、見つからなかった」

京太郎「そうだな……加治木先輩、力になれず申し訳ありませんでした…」

ゆみ「いや、いいんだ。 そもそも私から頼んだことだしな」

京太郎「そう言ってくれると助かります…でもそれじゃあどうしましょうか?」

ゆみ「これだけ探していないのだから、先に帰っているかもしれない…一度帰ってモモの家に行ってみるよ」

京太郎「それが良いっすね」

嶺花「それじゃあ、ここで、お別れ?」

ゆみ「そうなるが…しかし、君には本当に迷惑をかけたな。このお詫びは近い内に必ずするよ」

京太郎「はは…さっきも言いましたが、そんなに気にしないでください。好きでやったことですから」

ゆみ「そうは行かないよ。借りを返さないのは私の信条に反するしな」

京太郎「……そう言うことなら、期待させて貰います」

ゆみ「そうしてくれ…それじゃあ、何かあればさっき教えた番号に連絡してくれ」


ピルルルルルルル…

ゆみ「おっと、もう電車が来たようだな…それじゃあ慌ただしいがこれで失礼させて貰うよ」

京太郎「はい、それじゃあお元気で」

嶺花「また、遊ぼ」

ゆみ「ははは、今度はモモや私の神姫を紹介するよ」


スタスタスタ…


ゆみ「やれやれ…モモの奴め見つけたら一言言ってやらんと気が済まないな」

ゆみ「だけど、そのお蔭で彼と会えたのは僥倖ともいえるのかな?」

ゆみ「……須賀、京太郎君か…」

ゆみ「変な…いや、面白い人だったな…」


ゆみ「また、会えると良いのだが…」





※贔屓? アッハイ【判定】↓1 基本値20

00-29 失敗   :好感度増(基本値 - コンマ一桁)
30-74 成功   :好感度増(基本値 + コンマ一桁)
75-99 大成功.. :好感度増(基本値 + コンマ一桁の2倍)

▽好感度補正により好感度の合計に30%プラスされます

うーんこの
カワイソすぎるので好感度補正を犠牲にマイナス分を相殺しましょう
しっかしこの間からコンマ低すぎぃ!?


▽ゆみの京太郎に対する好感度が上昇しました

京太郎
ゆみ:50 → 70



京太郎「さてと…このまま真っ直ぐ帰るかな?」

嶺花「寄り道も、あり」

京太郎「どうすっかな…」


※どうする?【安価】↓3

1:寄り道する(???)
2:寄り道しない(もう一度行動可能)

好感度合計61からの30%アップのが高くなるような

>>350
あ、書き方間違ってました
▽好感度補正により好感度上昇値の合計に30%プラスされます
こっちが正し……………くないっすね!
合ってます、その計算イエスだね
って訳で好感度は

京太郎
ゆみ:50 → 80

卑怯?        ごめんなさい


[駅近くの公園]


スタスタスタ…

京太郎「嶺花のやつ、見たい番組があるからって先に帰っちまって…寂しいぜ…」


スタスタスタ…

京太郎「しっかし、こうやって歩いてると…駅前から少し離れただけで一気に田舎になるって分かるな」

京太郎「後ろを向けばそこそこの高層建築もあるけど、正面には見慣れた田園風景…」

京太郎「出来れば家の近くまで繁華街が続けば良いのになぁ…」



キィー…キィー…

京太郎「…ん?」


キィーコーキィーコー

京太郎「これは…ブランコの音か?」

京太郎「妙に哀愁漂う音だな…誰が漕いでるんだ?」

異世界…どことなく咲ちゃんに似ている子やおもちと言い声と言いのどっちに激似な子がいる世界に…


キィーコーキィーコー

???「はぁ…やーさんから逃げていたらすっかり迷っちゃったっす…」

???「携帯はどっかに落としちゃったし、道を聞こうにも人は全然通らないし、車を停めるなんて私には無理だし…」

???「私…このまま誰にも見つからずここで餓死しちゃうんすかね…」

???「それで死体すら見えることは無く、腐り始めて異臭騒ぎが起きてからようやく見つかるんす…」

???「だけど、腐敗が酷すぎて誰かも分からずそのまま無縁仏になっちゃって…」

???「……」



???「い…嫌っす…そんなの…」

???「やっぱり適当に歩いて元の場所に…いや、それより無理をしてでも車を停めて…」 ブツブツ



京太郎「……」

京太郎「あの子は…俺にぶつかった子だよな?」

京太郎「こんな所にいたのか…道理で見つからないはずだ」

京太郎「だけどさっきから何をブツブツと…」


???「よ…よし!私やるっす!!」 ガバッ



京太郎「お、起ちあがった……って、何で道路の方に…へ?車道に出て何w」



ブゥゥゥゥゥゥゥン!


???「へ…ヘイッ!タクシーっす!!」 b ビシッ


ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!


???「あ、やっぱ駄目っす…」


ダダダダダダダダダ!!

京太郎「あ…あぶねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」




ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!



※京ちゃん、女の子を助ける星の元に生まれていますね【判定】↓1

運動SによりSランク(レベル5)
Lv.5(EXP:100-)
00-09 失敗   :好感度増(基本値 - コンマ一桁)
10-64 成功   :好感度増(基本値 + コンマ一桁)
65-99 大成功.. :好感度増(基本値 + コンマ一桁の2倍)

えい

どうなる!?と、言う所で牙狼も見るので一旦終了
続きは水曜夜10時から

しかし、本当に低コンマが多いな…
鶴賀組とは仲良く出来んのかしら…

それじゃあオヤスミー 寝ないけど

帰宅してみるとスレ内では恐ろしい会話が…
結核か花粉症って…花粉症一択やないか!!

だけど、今日は雨が降ってくれたおかげでちょっとはマシな感じ
この時期の雨は色んな意味で恵みの雨やでぇ…

そういえばイナゴと言えばこんな記事が……
ttp://himasoku.com/archives/51781727.html

閲覧は自己責任でお願いします(ペッコリン

>>370
ギルティ

大体の虫は見るのは平気だけど触るのはNO
だが、ムカデゲジ、テメーらは駄目だ


始める?

ゆみちんとの出会いよりロマンティックが止まらなくなるけど始めるよー


グイッ!

???「わひゃっ!?」 グンッ

京太郎「っとぉ!」 ポスッ


ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…

京太郎「あ…あっぶねぇ……あのタクシー前見えてねーのかよ?」

京太郎「もうちょっとで轢かれるとこだったじぇないか…」


???「……」 ポカーン

京太郎「たく……っと、そうだ怪我は無いか!?」

???「あ…えっと……大丈夫…助けてくれてありがとうっす…」

京太郎「そりゃよかった…」

???「……」 ジー

京太郎「…ん、どうかしたか?」

???「えと…変なこと聞くと思うんすけど……私の事、見えるんすか?」

京太郎「はぁ?……あ、あーそうだったな」

???「はい?」


京太郎「いや実はさっきまで君の先輩に頼まれて君を一緒に探してたんだよ」

???「加治木先輩に!?」

京太郎「ああ、なんでも君の姿が見えるのは俺しかいないとか言われてさ」

???「私が…見える?」

京太郎「でなきゃこんな風に助けられなかったろ?」

???「本当に…本当にっすか?」


京太郎「……ずっと思ってたんだけど、どういう事なんだ? 普通に見えるけどそれが変なのか?」

???「……」

京太郎「?」



???(初めてだ…初めて私から呼びかけないで気づいてくれる人に出会えた…)

???(先輩達も…両親さえ私から話しかけないと気づいてくれないのに…)

???(この人は、こんな簡単に私の事を見つけ、助けてくれた…)


???「……」 ポー

京太郎「んー…まぁとにかく、無事で良かったよ」

???「……」 ポー


京太郎「それじゃあ加治木先輩に連絡すっか…ちょっと待っててな」 スチャッ

???「…はっ!?」


ピパポ

京太郎「……あっ加治木先輩、京太郎です。後輩さん見つけましたよ…」

???(そうだった! 私には先輩がいるんすからこんな人に現を抜かしちゃ…)

京太郎「はい…はい、それじゃあ駅まで送りますね」

???(よく見るっす!この金髪に軽そうな顔! ……でも、体はガッチリしてたっすね…)


ブンブンブンッ

???(いかんいかんっす! とにかく初対面の人に惚れる程、私は軽い女じゃないっす!!)

京太郎「はい…それじゃあちょっと代わりますね」

???「そうっす…こんな…」 ブツブツ

京太郎「えーと…後輩さん?」

???「…ふぇ?な…なんすか?」

京太郎「加治木先輩が代わってくれってさ…はい」 スッ

???「あ…ありがとうっす…」

一応言っておくと原作は分からないけどこのスレ内での京ちゃんの金髪は地毛
以前バンブーに染めたと言ったのは傷つけないため


???「…もしもし?」

ゆみ『モモか?』

???「あ、はいそうっす…」

ゆみ『全く…ずっと見つからなくて心配したんだぞ?』

???「ごめんなさいっす…」

ゆみ『須賀君が見つけてくれたから良かったものの、一体どうするつもりだったんだ?』

???「えーっと…それは…そのー…」

ゆみ『まぁ、それは後で聞くとして…とりあえぜ須賀君に駅まで送ってもらうんだぞ?』

ゆみ『一応、私もこっちの駅で待っているからな…それじゃあ、須賀君によろしくな』

???「分かりました…ごめんなさいっす…」


ピッ

???「えと…須賀さん…すか?」

京太郎「ああ、須賀京太郎。 清澄高校の1年だ」

桃子「あ、私は桃子…東横桃子っす……それで、携帯ありがとうっす…」 スッ

京太郎「ああ、よろしくな」


京太郎「それじゃあ、加治木先輩に聞いたと思うけどこれから駅まで送るけど良いか?」

桃子「えと…その……」

京太郎「ん?」


桃子(ま…不味いっす…知らない男の人と話すの初めてでどうすれば良いか分からないっす…)


桃子「……」 モジモジ

京太郎「んん? まぁ、特にないなら行こう。もうすぐ暗くなるしさ」

桃子「……」



桃子「はいっす…」



──────……

しまったまた寝てた…
寝不足って訳じゃ無いけどこの時間は眠くなるね


[駅までの道のり]


京太郎「……」 スタスタスタ

桃子「……」 テコテコテコ

京太郎「……」 スタスタスタ

桃子「……」 テコテコテコ



京太郎・桃子(き…気まずい…)


京太郎(あれー…加治木先輩の話じゃ明るくて元気な子だって聞いたんだけどなー…)

桃子(あうあうあう…男の人とはどんな話をすれば良いんすか? ずっと無言で気まずすぎるっすよー…)

京太郎(ここは俺から話しかけるべきなのか? でも何を話せば…)

桃子(うぅ…いつもなら知らない人と居る時は皆の後ろで消えれば良いのに、この人には見えてるから意味ないっす…)


京太郎「うーん…」

桃子「……」


桃子(そう言えば…本気で消えてみたらどうなるんすかね…) スゥ


京太郎(゚д゚)

桃子「……」


               ))桃子「」 ススススッ

京太郎( ゚д゚)


桃子「」 ススススッ((

京太郎(゚д゚ )


        ))桃子「」 ススススッ

京太郎(   )

桃子「……」



桃子(見えてるっすー!)

京太郎(何してんだこの子…?)


桃子「ほ…本当に見えるんすね…」

京太郎「あー…うん…ばっちり見えてる」

桃子「むむむ…一体何で見えるんすか?」

京太郎「なんでと言われてもなぁ…うーん…」



▽スキル『心眼』発動中

隠し能力:見えない相手も見えるようになる


桃子「むぅ…今まで誰にも見えなかったのにぽっと出の君が見えるなんて…インチキっす!」

京太郎「そんなこと言われてもなぁ…だいたい、本当に消えてるのか?」

桃子「なぬ!? そんなこと言われたのも初めてっすよ!!」

京太郎「だってよー…人間が消えるなんて正にそんなオカルトありえませんだぜ?」

京太郎「それに存在感が無いだけで視界から消えていたら、他の影薄キャラだって見えなくなってるじゃん」

桃子「むむむむ…そこまで言うなら証明してやるっす!」 タタタタタ

京太郎「はっ? お…おいっ!」


スタスタスタ

通行人A「……」

桃子「いえーいっす!」 ピョンピョン

通行人A「……」 スルー


スタスタスタ

通行人B「……」

桃子「へいへーい! ピッチャービビッてるっすかー!?」 ウェイウェイウェイ

通行人B「……」


京太郎「お…おおっ、目の前でウザい動きをされてるのに誰も動じてない!? てか、気づいてない!!」

桃子「ふふーん! どんなもんっす…」 ツルッ


コケッ

桃子「あ…へぶちっ!」 ビターン

幽霊とかも見えるのかな

>>393
SOA!


京太郎「あーあー…足元見ないから…」 タッタッタッ

桃子「あうぅぅ…いだいっすー鼻ぶっけだっすー…」 サスサス

京太郎「ほら、見せてみな」 ヒョイ

桃子「うぅぅぅ…」

京太郎「おー見事に赤くなってら…ちょっと擦りむいてるな」

桃子「あぅ…顔に傷とは女の子としては致命傷っす…」

京太郎「鼻血が出てないだけ良かったと思いな…ほら、ちょっと染みるぞ?」


プシュッ

桃子「わぷっ!? なんすかこれっ?」

京太郎「携帯用マ○ロン…ちょっとハンカチで拭くからな」


コシコシコシ

桃子「ん…」

京太郎「とどめは絆創膏だ」 ペタッ

桃子「……」

京太郎「我ながら完璧な治療だぜ…」

桃子「……」

京太郎「ん?まだどっか怪我してるのか?」


桃子「いえ…鼻だけっすけど…」

京太郎「けど?」


                   _____
              .....-‐ ::::::::::::::::::::::::::: ‐-...
             .::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、
          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\

.          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
         /:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.         /:::::::::/::::::/:::::::/:::::::::::::::::::::::::|::::::::l:::l::::::::|:::::::|::::::::.
        /:::::::::/::::::/:::::::/:::::::::::::::|::l::|:::::|::::::::l:::l::::::::|:::::::|:::::|::::.
.        〃:::::::::l:::|:::i:::|::::i:::::l::::::l::::|::l::|:::::l∨:::l:::l::::::::|:::::::|:::::|::::l::.
        ::::|l:::::::::l:::|:::|:::|::::|:::::l::::::l::::|::l::|:::::| ∨:l:::l::::::::|:::::::|:::::|::::l::|
      |::::|l:::::::::l:::|:::|:::|::::|:::::l::::::l::::|::l::|::::リー�:::|:::::リ|:::::::|:::::|::::l::|
      |::::|l:::::::::l:::|斗┼┼:::l::::::l::::|::i::|::/  | ∨|:::/::|:::::::|:::::|:::::::|
      |:::八:::::::l:::|:::|:::i川::从:::::|::リ八{ニニニ|=、ルイ::: !:::::::!:::::!:::::::!
      |:::::::::ヽ::{从;ィ斥うト ヽル'  ´f芹弐うト、|:::::|:::::::|:::::|::::l::|
      |::::l:::::::∧ 〃__)}刈         __).::}刈 i|:::::|:::::::|:::::|::::l::|
      |::::l::::::::l∧ V.::::ツ        V.:::|:ツ '|:::::|:::::::|:::::|::::l::i
      |::::l::::::::l::∧  ,,,,   __     ,,|,,,  |:::::|:::::::|:::::|::::l:::.
      |::::l::::::::l:::i∧     └─┘    l    |:::::|:::::::|:::::|::::l::::.
      |::::l::::::::l:::l:込、       △       |   ィ|:::::|::::::リ‐┼┼┴
      |::::l:::::斗<二>  .         . ノ   リ::::リ::::/i  | /二ニ
      |::::l〃二ニニニニ  / /` ¬≦´ /   /::::/::::/ il  |'二二
      |::::{ {二二ニニニ∨ /   `| ト、_,/  _/::::/::::/ ll  |二二
      ∨{ {二二二ニニi  i\.  | |    ´厶厶イ ノリ ノ二二


桃子「今の私…年頃の女の子としてはアウトなビジュアルじゃないっすか?」



京太郎( ゚д ゚)

桃子「目を逸らすなっす!」

モモはとある人物のお蔭でAAが沢山あってええわー


京太郎「いやま、あれだよ…よく漫画とかでボーイッシュな子が鼻に絆創膏張ってるしセーフだよセーフ!」

桃子「うがー! それって私のキャラ的には微妙っすよ!合ってないっす!」

京太郎「大丈夫だって! どうせ周りには見えてないんだろ?」

桃子「現在進行形で君に見られてるじゃないっすかー!」

京太郎「…………まぁ、それは置いておこう」

桃子「逃げたっすね…」


スクッ

京太郎「とりあえずそんなとこで座ってないで…ほい」 スッ

桃子「むむぅ…」 パシッ

京太郎「よっと」 グッ

桃子「……ありがとうっす…」

京太郎「どう致しまして」


スタスタスタ

京太郎「足元に気を付けなよ?」

桃子「二の鉄は踏まんっす……そう言えば、なんで救急セットを持ってたんすか?」

京太郎「ん? あーあれは幼馴染用」

桃子「幼馴染?」

京太郎「そうそう、昔からよく転んだりぶつかったりで怪我する奴でさ。もしもの為に普段から持ち歩いてるんだ」


桃子「ふむふむ…君も中々大変なんすねー」

京太郎「まぁ、もう慣れたけどな…それに、弁当とか作ってくれてるからイーブンでもあるし」

桃子「お弁当? もしかして彼女さんっすか?」

京太郎「んー……彼女…ではないな。大事な子ではあるけど」

桃子「複雑なんすねー…」

京太郎「そうだなぁ…」



スタスタスタ

桃子「そう言えば君は1年なんすよね?」

京太郎「そうだけど」

桃子「なら私とはためっすね。今更だけど私の事はモモで良いっすよ」

京太郎「モモ? なら、俺は京太郎で良いぞ」

桃子「りょーかいっす。京太郎」


京太郎「……」

桃子「どうかしたっすか?」

京太郎「いや…なんつーか……さっきとは随分違うなぁって…」

桃子「違うって…何がっすか?」

中途半端ですが一旦終了
これも全て寝落ちの所為…おのれゴルゴム

続きは金曜夜10時から
何故だかゆみちんよりモモの方が書きやすい気がする…

それじゃあオヤスミー

細かいけど二の轍な

>>403
ね…寝ぼけてたからだし…

今年の標語『NOゲジ』なのにもう出やがった…
しかも殺り損ねた…何時でてくるかヒヤヒヤしてしまう…

テレビ見てたら眠ってしまってた…
春眠暁を覚えずってやつやね……いや、ちょっと違うか

始めます…が、今週の金曜とは一言も言っていない…
私がその気になれば1週間後、2週間後と言うことも可能だろう…!

アホなことやってないで始めよ…


京太郎「さっきまではなんつーかずっと黙ってて…言っちゃ悪いけどなんか暗そうな子だと思ってた」

桃子「あ、あー…それは、あれっすね…」

京太郎「あれ?」

桃子「その…私、こんなだからあんまり男の人と話したこと無くて、何を話せばいいか分からなかったっす」

桃子「でも、こうやっていざ話してみると京太郎はなんだか妙に親しみがあって話しやすかったっす」

京太郎「親しみ? うーん、どうしてだろうな?」

桃子「たぶん、京太郎がどことなく空気キャラの雰囲気があるからだと思うっす!」

京太郎「はぁ? 俺のどこが空気だっつーんだ」

桃子「うむむ…恐らく前世では主人公の中学時代からの友達だけど、3巻辺りから急に登場頻度が減るようなキャラだったんすよ!」

京太郎「随分、具体的だな…」

桃子「まぁ、それを抜いても京太郎ってモブっぽいっすからねー」

京太郎「なにぃ! どーいう意味だそりゃ!?」 ガー

桃子「あはは! 怒っちゃ嫌っすよー」 タッタッタッタッ

京太郎「待てこらー!」 タッタッタッタッ


──────……


[駅改札]


桃子「はぁ…なんとか日が暮れる前に着けたっす…」

京太郎「途中走ったのが効いたかな?」

桃子「そうっすね……それにしても、京太郎足速すぎ体力ありすぎっす! インチキっす!ずっこいっす!」

京太郎「ははは! 悔しかったらランニングでもして俺より早くなるんだな!」

桃子「むむむ!言ったっすね! 今度会った時には絶対追いつかせないっすよー!」

京太郎「楽しみにしてるよ。 今度はモモ達の神姫も見たいしな」

桃子「私も京太郎の神姫と会うのを楽しみにしとくっす」


プルルルルルル

桃子「あっえーと……丁度、電車が来た見たいっす」

京太郎「えっ、なんだもうか…」

桃子「んん? ははーん…さては寂しいんっすねー?」

京太郎「寂しいッつーか…もうちょっと話してたかったと思ってさ」

桃子「えっ…」 ドキッ

京太郎「モモって話しやすくてさ…どことなく気も合うし話してると楽しいんだよな」

桃子「そう…なんすか?」

京太郎「ああ、なんでなんだろうなー……まっ、ともかくそんな訳でもうちょっと話したかったかなって」

桃子「……」


桃子「……じゃ…じゃあ!」

京太郎「ん?」

桃子「と…とも…」

京太郎「とも?」



桃子「友達に…なろうっす…」

京太郎「友達に?」

桃子「はいっす……えと…こんな変な子じゃ駄目っすか?」 ジー

京太郎「……いや、全然変な子とは思ってないけど…」

桃子「それじゃあ!」


京太郎「ああ、友達になろうか」

桃子「…っ」 パァ



桃子「うんっ! 友達っす!!」


──────……


[電車内]


ガタンガタン…

桃子「……」

桃子「……」 ペラッ


[京太郎アドレス]


桃子「〜♪」


桃子(初めて私を見ることが出来る友達…)

桃子(不思議っす…加治木先輩や部長達みたいに仲が良いと思う人はいたのに…)

桃子(『友達』…って、言うのは初めてな気がするっす!)

桃子(私を見失わず、私を意識してくれる人…)

桃子(須賀、京太郎…)


桃子(また会って、たっくさん遊びたいっす!)



▽ゆみの探索サイドで見つからなかった為、桃子に初期好感度+20

▽桃子の京太郎に対する好感度が上がりました >>357参照
  更にスキル『おもちごろし』の効果で上昇値が1.5倍の33に

京太郎
桃子:80 → 113(好感)


▽京太郎の休日を終了します

あ、113じゃなく103でしたね


▽咲サイド(1度目の行動回数は京ちゃんとの行動で消費されました)


※【行動安価】↓3 (残り行動回数2) 所持金:5500 0SPT

×:『射撃強化』勉強する。『知能』『動体』が上昇する
2:『格闘強化』運動する。『運動』『反射』が上昇する
3:『遊びに行く』ランダムで誰かに出会う。出会ったことのないキャラとも会える
4:『ルーフトップ』神姫ショップへ向かう、買い物や改造が可能(行動回数2回分消費)
×:『アルバイト』アルバイトをしてお金を稼ぐ。内容によってステータス上昇(行動回数全消費)

のどっちは…この時間、服屋で…


※誰と練習する?【判定】↓1

01-19 風越女子高校の誰か
20-39 マホ
40-59 優希
60-79 まこ
80-99 久


[昼過ぎ:市民体育館]


咲「ええっと…確かここで待ち合わせだよね?」

ブレイヴ「そうですよー」

咲「時間ピッタリだけどまだマホちゃんは見えないね…」

ブレイヴ「遅刻でしょうか?」

咲「あの子から誘ったんだしそれは無いと思うけど…それに、まだ時間になったばかり…」


タッタッタッタッ

マホ「お…お待たせしました!!」

ラブ「遅刻だポモ〜」

咲「あ、マホちゃん」

マホ「咲さん! 遅れてごめんなさいです!!」

咲「んーん、時間ぴったりだよ」

マホ「へっ? だ…だけど、もう…」

ラブ「……あー! マホの時計、10分進んでるポモー!」

マホ「あれ!? 本当です!!」


咲「ああ、だから遅れたと思ったんだね」

ブレイヴ「だめですよー、ちゃんと時間合わせないとー」

マホ「はうぅぅ…いつも直さなきゃ駄目だって思ってるんですが、どうしても忘れちゃうんです…」

咲「あはは…私もそういう事あるよ…」

ラブ「似た者同士ポモー」


咲「それで、今日はどうして私と練習したかったの?」

マホ「あ、それはですね! 実は先輩方の練習法を見てマホもそれを真似してみようと思ったからです!」

咲「練習を? それなら私より和ちゃんや優希ちゃんの方が…」

マホ「あぅ…実は咲先輩の後にお二人にも電話してのですが今日は忙しくて来れないらしいのです…」

ラブ「のどちゃん先輩は随分楽しそうだったポモ〜」

咲「そうなんだ…それじゃあ、仕方ないね」

ブレイヴ「和さん、どんな楽しいことがあったんですかねー」

咲「明日聞いてみようね」


マホ「それでは早速、咲先輩の練習を拝見させてください!」

咲「うん…だけど、私の練習を見ても参考になるかなぁ…」

ブレイヴ「やっぱり、和さん達に直接指導してもらった方が…」

マホ「いえ! 先輩たちもインターハイでお忙しいですし、ここは盗んで学べの精神で行きたいと思っているんです!」

ラブ「これなら練習の邪魔にもならないポモ!」

マホ「そういう訳で、私は気にせず練習をしてください!」

咲「……そこまで言うなら…うん」

ブレイヴ「やりましょう!」

マホ「ありがとうございますです!!」



咲「それじゃあ、まずは運動を…」

ブレイヴ「れっつらごーですー!」


※格闘訓練開始【判定】↓1(EXP91)

Lv.4(EXP:74-99)
00-19 失敗
20-69 成功
70-99 大成功

運動C・反射Cのマホが入るため、基本値に4プラスされます


咲(よーし…マホちゃんにカッコいい所見せるぞー!)


咲「宮永咲! 1000mいきまーす!」

ブレイヴ「ふれーふれーひーめー!」

マホ「頑張ってくださーい!」

ラブ「ぽもぽも〜」




[29分後]


バタッ!

咲「……」 チーン

ブレイヴ「ひ…ひめー!」 テテテテテテ

咲「ぶ…れい…」

ブレイヴ「ヒメ!喋らないでこのアクアリエスを!」

咲「あり…とう…」 コクコクコク

ブレイヴ「大丈夫ですか? 苦しくはありませんか?」

咲「う…ん…大丈夫……それで、タイムは…?」

ブレイヴ「聞いてください! 29分です!新記録なんです!」

咲「や…やったー…」


マホ「……」

ラブ「……」


咲「…はっ!?」


咲(か…カッコいい所見せようとしたのに無様に倒れ伏すなんて…)

咲(これじゃあ、養豚場のブタを見るような目で見られちゃうよー!)





マホ「す…」

ブレイヴ「す?」

咲「……」 ビクビク


マホ「す…すごいですー!!」

咲「…ほえ?」

マホ「すごいです! マホのタイムより10分も早くゴールしました!」

ラブ「流石は高校生だポモー!」

咲「へ…?」


マホ「それに走り方がすっごく綺麗でしたしとっても参考になりました!」

咲「そ…そう? それなら良かったよ…」

マホ「はい! 今日はこの調子でバリバリ研究しますよー!」

咲「あはは…お手柔らかに…ね…」



ブレイヴ「姫より足の遅い人がいるとはです…」

ラブ(流石にマホ程酷くは無いようだな…)



▽咲の運動と反射が8上昇


運動: 207 → 215B
反射: 215 → 223B


▽マホの咲に対する好感度が22上昇しました


マホ: 66 → 88

咲ちゃん、先輩としての面目を保つ


※【行動安価】↓3 (残り行動回数1)

×:『射撃強化』勉強する。『知能』『動体』が上昇する
×:『格闘強化』運動する。『運動』『反射』が上昇する
3:『遊びに行く』ランダムで誰かに出会う。出会ったことのないキャラとも会える
×:『ルーフトップ』神姫ショップへ向かう、買い物や改造が可能(行動回数2回分消費)
×:『アルバイト』アルバイトをしてお金を稼ぐ。内容によってステータス上昇(行動回数全消費)

6:このままマホと行動する(行動回数全消費)

※行き先【安価】↓3

1:駅前
2:喫茶店
3:アクセサリーショップ
4:自然公園
5:図書館
6:その他(自由安価)



※エンカウント!【判定】 ↓1

01-19 児童書コーナー.     :三つ子
20-39 神姫関連        :智紀
40-59 小説(恋愛系).       :みはるん
60-79 小説(ミステリー系)  :久
80-98 料理本          :美穂子

キャップと遭遇します
料理についてランクアップするチャンスか?

今日はここで終了して続きは日曜夜10時から
思ったより京×モモがグイグイ行けそうな感じがするのは気のせいではないのだろう

それじゃあオヤスミー

乙!

そらそうよ(こなみ)

ふと京ちゃんの好感度100越えキャラを見てみる

和:200
久:140
智紀:100
美穂子:108
貴子:107
桃子:103
白望:200

うーん、このおもち祭りである…







咲:200
胡桃:100

しかしエロに走りすぎると正ヒロインから脱落する可能性があるのではないだろうか

京太郎……キサマが女と戯れる日々に……もの知らぬ浅はかな者供があれこれと世話を焼きたがるだろう。
毒にも薬にもならぬ駄菓子の如き助言 。
いらぬ世話をッッッ!禁欲の果てにたどり着く境地など高が知れたものッッ!

強くなりたくば喰らえ!!!朝も昼もなく喰らえッッッッ !
食前食後にその肉を喰らえッッ!
飽くまで食らえッッ!
飽き果てるまで食らえッッ!!
喰らって喰らって喰らい尽くせッッ!!!

自己を高めろ雌として飽き果てるまで食らわせつつも————
「足りぬ」雌であれ!!!喰らい尽くせぬ女であれ!

>>448
つまり京ちゃんがカニバリズムに目覚めると

>>448
要約すると「エロはよ、はよ!」ってことですね分かります

>>449
ファッ!?


エロは…どうなるでしょう
南浦コーチの日に何かが…

美穂子さんとヤリたい(直球)

のどっちを揉みたい(直球)

>>447
エロが過ぎてもヒロイン脱落は無いのでご安心を
だけど、ファーストキスとかSJとかどうしようかと言う悩みに直面する
だって、流石に傷物にして別の子が好きでしたーって展開はあかんやろ(´・ω・`)

>>451
キャップとやってるとドブ猫がオーヴァーランして来てキャップが「消えろ」とか言うけど良いんじゃな?

>>452
次はのどっちアナル大開発の予定
なに?傷もんにして良いのかだって?   アナルはノーカンなんだよぉぉぉぉぉ!!

す、すごい流れだ…(こなみ)

そろそろ溜まってきた小ネタも消化せねばならないので、幾つかは叶うかもしれません

だが、菫さんはこの周回ではよっぽどのことが無いと無理やね
個人的には京ちゃんとイチャラブさせたいんですが…

ちなみに、京ちゃんばっかカップリングについて話しているけど、実は咲ちゃんの方も合わせたいキャラが沢山いるのです
照とかあわあわとか霞さんとか…

レズカップルまで主は書けるのかww

>>466
書こうと思えばイケるで
だけど、若干ネトッとした感じになるので友情で留めておく方が個人的には好き

でも、京×咲×和でネトッとしたエロスを書きたいと言うジレンマも…

主はハーレム好きか

よし! かじゅはもう出たから行けるな!

>>468
野獣らしく「お前ら全員俺の女じゃー」みたいなのは好きや
最後までどっちつかずだったり、決めずに逃げ出すような奴は大っっっっ嫌いや
男ならはっきりすれや(迫真)

>>469-470
イケるで(ニッコリ)

京×咲×和でグッチョグチョというと昔のふたばであったネタを思い出して腹筋がつらい
部長とまこが胃薬常備しなきゃいけないとかひどい

>>472
私、気になります!

去年亡くなったお婆ちゃんが残した3年物の漬物(だったもの)を処分してたら死ぬかと思った…
マスクしてたら大丈夫っしょwwwとか考えていた自分に腹が立ちます…
もう終わったらシャワー直行よ、3度洗いよ

そろそろ物語が動き出す……ような気がする

始めちゃう


[図書館]


ブレイヴ「わぁ…本がいっぱいですー」 キョロキョロ

咲「ここは図書館って言って、いろんな本を読める所なんだ」


テテテテテテテ

ブレイヴ「ひめっひめっ! ヒメの部屋よりもいっぱいありますよー!」 ピョンピョン

咲「しーっ…図書館では静かにしなきゃ駄目だよ?」

ブレイヴ「あわわ…ごめんなさいです…」

咲「他の人の邪魔にならないようにしてね」

ブレイヴ「はいです」


ブレイヴ「それでヒメはここに何をしに来たんですか?」

咲「えっとね…実は前から読みたかった料理の本が、ここに置いてあるって部長さんに教えて貰ったからそれをね」

ブレイヴ「お料理の本ですか?」

咲「うん…だから、私はその本を探すからブレイヴも好きな本を読んでいていいよ」

ブレイヴ「本当ですか!? やったですー!」 ピョンピョン

咲「しーっ…」

ブレイヴ「はわわ…」

咲「それじゃあ読みたい本があったらそこの机のある所で読んでてね」

ブレイヴ「はいですー」 テテテテテテ


咲「さてと…それじゃあお料理の棚は…」


──────……


咲「えーと…『た』…『た』は…」 キョロキョロ

咲「……あ、あった!」


『環稜香の海の家料理』


咲「これこれ♪ この本に載ってる『完璧!具の少ない焼きそば』が見たかったんだよね」 スッ

       _
    /ア ,イ _
  r、/././, ク'々 `¬┐

  V ' '/ /  y'  | }
   |    |  }    ;
   }    ノ  八   /  ピトッ
 /゙\  y   _」___',
/\. \!   |    i
   \  >  / i7  マ',


咲「あ」

美穂子「あら?」

咲「あれ? 福路先輩!?」

美穂子「あらあら、宮永さんじゃないですか。 こんな所で会うなんて奇遇ですね」 ニコッ

咲「本当ですね……ところで、先輩もこの本を借りに?」

美穂子「ええ、一度『絶妙!粉っぽいカレー』の作り方が見たくて…」

咲「そうですか…どうしましょう…」

美穂子「うーん…」


美穂子「…そうね、私は焼きそばの作り方を読めれば良いからここで読ませて貰えば良いわ」

咲「えっ、良いんですか?」

美穂子「ええ、本は宮永さんが借りると良いわよ」

咲「あ…ありがとうございます!」 ペコリ

美穂子「いえいえ…それじゃあ、あっちで読みましょう」

咲「はいっ」


スタスタスタスタ

美穂子「それにしても…宮永さんも料理をするのね」

咲「はい、家では私が家事をしてるんですけど…」

咲「それで…最近、京ちゃんにお弁当を作るようになってから凝る様になって…」

美穂子「ふふっ…それじゃあ須賀君の為なのね?」

咲「あっ! えと…その…」 モジモジ

美穂子「あらあら…」 ニコニコ

咲「はぅぅぅ…」


美穂子「うふふっ、からかってごめんなさい…だけどね」

咲「ほえ?」

美穂子「宮永さんが須賀君の為に料理を勉強する…それはとっても素敵なことだと思うわよ?」

咲「素敵…ですか?」

美穂子「ええ…だって、誰かの為に料理をすると言うのは簡単なことではないわ」

美穂子「その人の好みや食べられない物を知って、そこからレシピを考えて材料を買って作る…」

美穂子「普段の食事やお金を貰って作るのではなく…その人に喜んで貰う為に作るのだから、その人が本当に大切でなければ出来ないわ」

美穂子「だから、宮永さんの努力はとても素晴らしい…胸を張っていいと思うわ」

咲「そ…そうですか…えへへ…」

美穂子「ふふっ…頑張ってね?」

咲「は…はい!」


──────……

神姫のマスターをなんだと思ってるんだ!
マスターでもまともな人がいるでしょ!痴豚さんとか!


美穂子「それじゃあここで読みましょうか」

咲「はい…えーと…」

美穂子「あら、どうかしたの?」

咲「いえ、ここでブレイヴと待ち合わせをしていたんですが…」

美穂子「あらあら…そう言えば私もねいをここで待たせて…」




「…ガラスの靴はシンデレラの足にピッタリとはまりました」

「それでそれで!?」


美穂子「…あら? 託児スペースから声がするわね…」

咲「行ってみましょう」


スタスタスタスタ…


──────……


ねい「そして、シンデレラは王子様と幸せに暮らしましたとさ……おしまい」


パチパチパチ

子供1「わー! よかったー!」

子供2「シンデレラさん、ハッピーエンドなのー」

ブレイヴ「良いお話でした! 感動ですー!」 ピョンピョン

ねい「そうね〜、とっても素敵なお話よね〜」

子供1「さっきの人魚姫はすくいよーが無かったからなー」

子供2「本当なの、あっちの王子はカス過ぎなの!」

ブレイヴ「人魚姫ももっとグイグイ行くべきですー」

ねい「あらあらあら〜」 ピクッ


スタスタスタ

美穂子「ねい? こんな所で何をしているの?」

咲「ブレイヴまで…」

ブレイヴ「あっヒメー!」

ねい「あらあら〜マスターお待ちしておりましたわ〜」


子供1「えっとね、今神姫さんに絵本読んで貰ってたの!」

子供2「この神姫さんのお話が上手なのー」

ねい「あらあら〜お褒めに預かり恐縮ですわ〜」

咲「読み聞かせ? どうしてそうなったの?」

ブレイヴ「えと…私からお願いしたんです」

咲「ブレイヴから?」

ブレイヴ「はい…私がヒメを待っている間持ってきた絵本を読んでいたんですが…」

ブレイヴ「机に置いて読むと本が大きくて絵と文字を一緒に見るのが難しかったんです」

ブレイヴ「そこにねいさんが通りがかったので私から読んで欲しいとお願いしたんです」

ねい「お願いされちゃいました〜」

ブレイヴ「それで周りに迷惑がかからない様にここで読んで貰っていたら、皆も集まって読み聞かせ会になったんですー」

子供1「呼ばれてないのに」

子供2「なのなの〜ん」

美穂子「なるほど…ご苦労様、ねい」

ねい「いえいえ〜」


ブレイヴ「ところでヒメのご用はもう終わったのですか?」

咲「あ、そうだった…」

美穂子「あのねブレイヴちゃん。これから私と宮永さんで本を読むからもう暫く待っていて欲しいの」

ブレイヴ「はえ?そうなんですか?」

咲「うん…もうちょっと皆と一緒に大人しくしててね?」

ブレイヴ「分かりましたです! 待っていますからヒメたちはごゆっくり読書してくださいです!」

咲「ありがとうブレイヴ……ねいさん、ブレイヴを宜しくね」

ねい「かしこまり〜」

美穂子「それじゃあ宮永さん、行きましょう」

咲「はい」


スタスタスタスタ…

ねい「…それじゃあ次を読みましょうか〜。 何が良いかな〜?」

子供1「えーと…」

子供2「次はどれがいいのなの…」



テテテテテテテ

ブレイヴ「はいはーい! これ読んでくださーい!!」

ねい「は〜い…えーと『かぐや姫』ね〜分かったわ〜」

ブレイヴ「わーいですー!」

子供1「かぐや姫?」

子供2「知らないなの」

ねい「うふふ〜急がなくてもすぐに読んであげますわ〜」


ペラッ…

ねい「こほんっ…」



ねい「むかしむかしあるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました…」

ブレイヴ「……」 ワクワク


──────……



※これは美穂子さんの好感度判定なのです判定】↓1 基本値20

00-29 失敗   :好感度増(基本値 - コンマ一桁)
30-74 成功   :好感度増(基本値 + コンマ一桁)
75-99 大成功.. :好感度増(基本値 + コンマ一桁の2倍)

sugeeeeeee!!!
効果は後程


ねい「……そして、かぐや姫は月へと帰ってしまいました」

ねい「そのことを知ったお爺さんとお婆さんはとてもとても悲しみました…おしまい」 パタンッ


子供1「うあー! ひどいよー!」

子供2「これが世に聞く『うつえんど』と言う奴なの…」

ねい「そうね〜悲しいお話よね〜」


ブレイヴ「……」

ねい「あら〜? どうしたのブレイヴちゃん?」

ブレイヴ「……ねいさん、聞きたいことがあるんです」

ねい「なにかしら〜?」

ブレイヴ「えと…なんでかぐや姫は月に帰らなきゃならなかったんですか?」

ねい「ん〜と…それはかぐや姫が月の住人だからなのよ〜」

ブレイヴ「月の人は地球に住んでちゃいけないんですか?」

子供2「いけないのなの。主に国籍とか健康保険的に」

子供1「なにそれ?」

ねい「そう言う生々しいことは置いておいて〜やっぱりかぐや姫も故郷の月へ帰りたかったんじゃないかしら〜?」

>>493
友情と愛情は血が刈ろうよ

>>494
咲ちゃんの場合、清澄&幼馴染校キャラはフラグが+5になると友情が愛情になり
咲ちゃん京ちゃんでマックスになるとすりーぴーになります


ブレイヴ「でも…お別れの時にかぐや姫は、お爺さんやお婆さんとさよならするのが辛くて泣いちゃってます…」

ブレイヴ「故郷ってそんなに大事な物なんですか?今いる大切な人よりも大事な物なんですか?」

ブレイヴ「かぐや姫の気持ちが…私には分からないです…」

ねい「……」

ブレイヴ「ねいさん…」



ギュッ…

ブレイヴ「あっ…」

ねい「ブレイヴちゃん…」 ナデナデ

ねい「ブレイヴちゃんがそういう風に思うのは、あなたが咲さんや嶺花さん…あなたにとっての大切な人との強い絆があるからなのよ」

ブレイヴ「きずな…?」

ねい「そう、絆…それは大切な人との繋がり。 自分を支えてくれる心の支え…」

ねい「人も神姫も動物も関係なく、心を持つものが感じられる大事な大事な宝物なのよ」

ねい「そんな強い絆をもつあなたはとても幸せな子…」

ブレイヴ「幸せ…」

ねい「今はまだ分からないかもしれないけど…挫けそうな時、悲しい時。そのことを思い出してね?」

ブレイヴ「……」



テテテテテテテテ

ブレイヴ「ひーめ!」 ピョン

咲「ん、どうしたのブレイヴ?」

ブレイヴ「えっとですね……私は月に帰ったりしないから安心してくださいです!」

咲「え…? う…うん?」

ブレイヴ「えへへ〜」

美穂子「うふふ…それじゃあ帰りましょうか」

ねい「そこまで一緒ですわ〜」

咲「はい…いこブレイヴ?」

ブレイヴ「はーいです!」




                                     -…テム........ニ…...支........…....-




▽美穂子の咲に対する好感度が56上昇しました(クリティカルによってコンマ4倍に)


美穂子: 60 → 116(好感)


▽咲の休日ターンを終了します


[5月4週某日朝:トラック事故現場]


クールな女性「…ここで間違いないんですね?」

勝気な女性「ああ、例のトラックはここで横転した…アタシの掴んだ情報だとそうなってる」

クール「トラックは東京のプロメテウスの研究所から、ここ長野にある工場に向かっている途中で事故に遭った…」

クール「幸い人的被害は出ていないけど、同日に届けられるはずだった荷物の殆どが破損していた…」

勝気「そう言えば聞いたかい?」

クール「何をですか?」

勝気「おっさんから聞いた情報だと…どうやらその荷物は起動前の神姫が中心だったらしいけど…」

勝気「まるで戦闘によって破壊されたような形跡があるらしいよ」

クール「そうなのですか……やはり、私たちが追っているあの…」


ヒュゥゥゥゥゥゥゥ…

勝気「急がなきゃならないね…とりあえずあの子達にはここらに何か形跡が無いかを調べてもらってるよ」

クール「なら私たちは近くの神姫ショップやゲームセンターを当たって見ましょう…何か情報があるかも」

勝気「やれやれ…探偵ってのはもっとカッコよく事件を解決するものだと思ってたけど、実際は地味な仕事が多いわね…」


クール「文句を言わないでください…神宮寺警部も操作は足が基本だって言ってたじゃないですか」

勝気「おっさんの話はよしてよ……たくっ!こんな時にアイツがいれば戦力になったのに…」

クール「あの人は…その…気分屋ですからね…」

勝気「それにしたって居場所ぐらい言えっての!」

クール「だ…大丈夫ですよ! もしも何かあれば必ず駆けつけてくれます!」

勝気「……ま、そうだね…約束したもの…あの時だって…」

クール「そうです…絶対…絶対に…」



クール「6年前のようなことは…起こさせません!」






▽イベント『6年前の事件』が発生するようになりました

そして急激にいつもの空気に!


[5月4週訓練の日朝:市民体育館]


京太郎「おいっちにさんっし」 グッグッ

嶺花「ごー、ろく、しち、はち」 グッグッ

咲「にーにっさんっし」 グッグッ

ブレイヴ「ごーごのこーちゃ!」 グッグッ


数絵「…何をしてらっしゃるんですか?」

京太郎「おっおはよう! 見て分かんないか?」

嶺花「準備、運動」

数絵「いえ…それは分かるのですが、動くのは主に神姫の方なのになぜあなた達も?」

京太郎「そりゃ気分だよ気分」

咲「こーした方が気合が入るんだよー」

ブレイヴ「数絵さんもやりましょーよー」

数絵「え…わ…私達は遠慮して…」

嶺花「でも、ナムフォンは、もう、やってる」

数絵「え?」 クルッ



ナムフォン「おいっちに!さんっし!」 グッグッ

数絵「……」

嶺花「ね?」

ナムフォン「マスター!もっ!一緒に!やりま!しょう!」 グッグッ

ブレイヴ「ああ言ってますしー」

数絵「……」




数絵「ご…ごーろく、しちはち…」 オズオズ


※どちらが数絵と特訓しますか?【安価】↓3

1:咲
2:京太郎


京太郎「さてと、そんじゃあ練習始めるか」

嶺花「おー」



トボトボトボ…

和「……」 ズーン

京太郎「おっ、和どうした元気ないけど?」

和「……」 ジー

京太郎「ん?」


トボトボトボ…

京太郎「な…なんだ?」

ピリカ「京太郎さん…」

京太郎「あ、ピリカちょうど良い所に…和は一体どうしたんだ?」

ピリカ「それは…その……」


ピリカ「そっと…しておいてあげてください…」

京太郎「? あ…ああ?」

嶺花「???」


京太郎「んー…それじゃあ今日は…」 キョロキョロ


数絵「ここをこうした方が…」

ナムフォン「なるほど!」


京太郎「おっ、いたいた…おーい!」

数絵「え? 須賀君?」

京太郎「ちょうど良い所に…今日は一緒に練習しないか?」

数絵「構いませんよ」

ナムフォン「大歓迎です! 一緒に根性しましょう!」

京太郎「ああハッスルするぜ!」

嶺花「はっするはっする」


※特訓効果【判定】↓1(全員に影響)

00-29 失敗   :ステータス and 好感度増(基本値 - コンマ一桁)
30-74 成功   :ステータス and 好感度増(基本値 + コンマ一桁)
75-99 大成功.. :ステータス and 好感度増(基本値 + コンマ一桁の2倍)

南浦コーチ効果:知力・反射・動体の経験値が1.5倍

ま、まあ幸いにして基本値から引かれる事はなかったし…

>>521
0は10扱いやで


京太郎「うおっと!?」 ズルッ

嶺花「あらー」 ツルリン


ズデーン!

数絵「……はぁ…もうしっかりしてくださいよ…」

ナムフォン「これじゃあ根性上がりませんよ!!」

京太郎「わ…わりぃ…」

嶺花「面目、ない」

数絵「……」 ジトー

京太郎「な…なんだ?」




数絵「もしかして…恋人が出来て浮かれているんですか?」



咲「」 ビシッ ブレイヴ「はえ?」

和「」 ピシッ ピリカ「あわわ…」

久「へぇ…」 メフィ「こいびと?」

優希「なんと!?」 セアミィ「グー…」

まこ「ほぉほぉ!」 紅王「これは…波乱が…」




京太郎「…はっ?」

嶺花「恋人?」



咲「きょきょきょきょきょきょきょきょ…」

優希「いぬー! どういうことだじぇ!!」

久「詳しく教えて欲しいわね!!」 キラキラ

メフィ「わるいめだ…」

まこ「いやー京太郎に春が来るとはのう…」

京太郎「いや!ちょ!? 意味が分かんないんすけど!!」

数絵「誤魔化しても無駄です、昨日デパートで一緒だったのを見ましたよ?」

京太郎「昨日……あっ! あーあー!」

嶺花「納得」

数絵「何が納得なんですか?

京太郎「いやな、あれは彼女とかじゃなくて人探しを手伝っていただけなんだよ」

ナムフォン「ですが服を選んで貰っていましたよね?」

咲「服!?」

京太郎「ああ、なんでも思ったことを実行しちゃう人らしくて、あの服が俺に似合うと思って選んでくれたんだ」

数絵「…本当ですか?」 チラッ

嶺花「マジ」


数絵「……」

嶺花「本気と、書いて、マジ」

数絵「……」



数絵「まぁ、良いでしょう…どのみちあなたに恋人が出来ようが出来まいが私には関係ありませんし」

京太郎「うっ…なんだかそれはそれできっついな…」

数絵「試合前に恋愛に現を抜かす愚か者だと思われなかっただけ有り難く思ってください」

京太郎「…あい」


優希「なーんだ、そうだったのかだじぇ…」

久「あんまり面白くないわねー」

メフィ「やっぱり久はくろいなー」

まこ「まぁ、あの京太郎に恋人なんて出来るはずがないのう…」

紅王「そ…それは言いすぎじゃ…」

咲「服…京ちゃん…服…」 ブツブツブツ

ブレイヴ「ひめー、帰ってきてくださーい」




南浦プロ「……そろそろ練習に戻って欲しいんだがね…」


京太郎「うおっ! そうだった!!」

嶺花「時間を、無駄には、出来ない」

久「ほーら皆かいさーん!」


わいわいわいわい…

京太郎(まぁ…とりあえず誤解が解けたみたいだしこれでいっか…)







和「……」



▽数絵の京太郎に対する好感度が10上がりました

京太郎
数絵: 76 → 86



▽練習大失敗…ステータスは上がりませんでした

ここで一旦終了

練習失敗により数絵さんに暴露されたことによってこの後おしおきが始まるのです
でも何度も言うけど本番は無いよ!後ろはあるけど!!

続きは火曜夜10時から
それじゃあオヤスミー

ムラムラし過ぎていると逆にエロスが書けなくなるこの謎現象
何事もほどほどが良いと言うことですね

関係ないですがガンブレが発売するまでやるゲームが無いことに気づいてしまった
どうするかなぁ…ずっと買ってなかったバイオショック2やるかな…インフィニット面白いって聞くし…

メガテン4やってもええんやで。

あわわわわ…友人に勧められたDUST514にダダ嵌りしてたらこんな時間に…
夕食も作ってなきゃ続きも書けてない…これはアカン
ヘッビィマッスィンガンが楽しすぎるぜぃ

>>535
出る前はゆとり仕様だこれー!?って言われてましたが、結局いつも通りの死にゲーのようで安心しました
でも、ワイ3DS持ってないんやで

来週になるけどゴッドイーターバーストが再廉価版でUMD/DL版共に1800円になるからお勧めやで(ステマ)

今頑張って書いてます
珍しくエロスに安価を付ける予定なのでそこまでは完成させねば…

>>538
実はやったことないから買おうかひら…ただ、DUST漬けになる可能性も微レ存
これやってるとガンオンで傷ついた心が癒されていく…やっぱ戦闘は拮抗しなきゃな

しだぐな゛い゛!!

そこそこ出来て来たので始めます
ゲームは一日一時間…守らなアカンね


[夕方]


南浦コーチ「今日はここまでにしよう…皆、ご苦労だった」

「「「ありがとうございましたー」」」


ざわざわ…

咲「さてと…練習も終わったことだし早速」

ブレイヴ「神姫会です!」

嶺花「おー」

メフィ「きょーはどこ行く?」

紅王「駅前に出来た神姫オーケーのカラオケはどうでしょうか?」

ピリカ「カラオケ良いわねぇ…ナムフォンちゃんも来る?」

ナムフォン「えっ! 私も行って良いんですか!?」

ピリカ「ええ勿論…皆も良いわよね?」

ブレイヴ「もちですよ〜」

メフィ「ナムフォンもくるのかー? お前はなにうたえるのー?」

紅王「構いませんが…マスターさんの許可は?」


ナムフォン「マスター…」 ジィ

数絵「そんな顔をしなくても大丈夫…あんまり遅くなっちゃ駄目よ?」

ナムフォン「! あ…ありがとうございますマスター!」

嶺花「それじゃあ、早速」

ブレイヴ「ごーごーです!」


キャッキャッ…

咲「……えと、神姫の皆はどうするか決まったみたいだね…」

優希「私たちはどうするじぇ?」

久「ならば私たちも女子会!!」


久「……と、行きたいんだけど明日の議会の資料を纏めなきゃならないから、真っ直ぐ帰らなきゃならないのよね…」

まこ「わしも店の事がのう…」

優希「あちゃー…残念だじぇ」

咲「それじゃあ、南浦さんも誘って1年生だけで…」

優希「おお!ナイスアイディアだじぇ!! 南浦さんもどうだじぇ!?」

数絵「すみません…今日はちょっと…」

咲「あう…なら和ちゃんは?」


和「……」

咲「……和ちゃん?」


和「……すみません、今日はちょっと部室に忘れ物を取りに行かなければならないので…」

咲「んー…じゃあ、今日は駄目だね…また今度にしよう?」

優希「そうしよーじぇ」

京太郎「ま、仕方ないな…」 クイクイ


京太郎「ん?」

和「あの…それで、運ぶ物がちょっと重くて一人で持てないので、京太郎君も手伝ってくれませんか?」

京太郎「え、俺も?」

和「はい…駄目ですか?」

京太郎「いや、そんなことは無いって。 女の子一人にに重い物持たせられないしな」

和「ふふ…ありがとうございます」 ニコッ

京太郎「お…おう…」 ドキッ


咲「えと…私も付いて行こうか?」

京太郎「ん? いや、今から学校行ってたら暗くなるし先に帰ってて良いぞ」

咲「んー…分かった」


久「それじゃあ話も纏まったことだし解散しましょう」

優希「わかったじぇー」

和「はい…それじゃあ行きましょうか?」

京太郎「おう…咲も嶺花も気を付けてなー」

嶺花「おけー」

咲「うん、京ちゃんもね」


スタスタスタスタ…




咲「……」

咲「なんだか…嫌な予感が…」


──────……


咲「えと…私も付いて行こうか?」

京太郎「ん? いや、今から学校行ってたら暗くなるし先に帰ってて良いぞ」

咲「んー…分かった」


久「それじゃあ話も纏まったことだし解散しましょう」

優希「わかったじぇー」

和「はい…それじゃあ行きましょうか?」

京太郎「おう…咲も嶺花も気を付けてなー」

嶺花「おけー」

咲「うん、京ちゃんもね」


スタスタスタスタ…




咲「……」

咲「なんだか…嫌な予感が…」


──────……


[部室前]

和「えーと、鍵は…」 ガチャガチャ


カチャ

京太郎「おっし! なら早速運んで…」

和「あ…ちょっと待ってください」

京太郎「ん?」

和「その…ここまで来るのにちょっと汗をかいてしまったので、先に着替えても宜しいですか?」

京太郎「ああ、ならここで待ってるから着替えてくると良いよ」

和「ありがとうございます…」 ガチャ


バタンッ

京太郎「さてと…待つk」


ガタガタガタガタ!

京太郎「んんん!?」


ドタバタドタバタ!

京太郎「お…おい! どうした和!?」


和『だ…大丈夫! 着替えを出しているだけです!』


ドタンバタン!!

京太郎「いや…絶対そんな音じゃ…」

和『大丈夫ですから!!入ってこないで!!』

京太郎「お…おう…」


ガタガタ!

京太郎(…本当に大丈夫なのか?)


ガタンガタンッ!!



ドタバタドカン!!

京太郎(い…一体どんな激しい着替えをしてるんだ?)

京太郎(気になる…気になるぞ…)







シーン…


和『……終わりました…入ってきてください』

京太郎「あ…ああ、分かった…」 ガチャ









ブチッ!


京太郎「ぶちっ?」


    川川川川
    川川川川
    川川川川 ヒュー

      川川
      川川
    !_____! ☆
    (◎ω◎)´  ゴチンッ!!




京太郎「エンッ!?」


バターン!!



京太郎「はらひれほれ…」 キュー

和「……」






……

…………

………………


___________________________________________
WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             _,、-〜--、
            //) H G ミ ゙ヽ、
            ヒ'彡ニニ、ヽヽ)

             |},_   _,,| |
             l´゚゛{ `'゚゛ |Z            ,..-''つ
、             ! _''__,   i.イ          ., '゙,ノ"
 ゛' 、.           ト. ー /l ゙i        ,/ ./-‐'''゙_゙`,゙,'⊃

    ゙´´゛`' 、,   _.__,ィ! , ̄ /  ヽ.、 =ー-、/    `゙",,、、.゙' 、
、,       .//"~ .,バ~l""`:;/゙  ̄´~i_,...。-'" ,    ,   , へ`、゙'ー'
  ゙" 、    i i'   ノ-ハ ゙'、_,./  ;゙-; o(,,....、-"T'‐-イうミリ゙   `-'
    ゙' 、.  .! | ヽ、/oヽヽ,il,、.-゙;;,,;; /o゙、 !| '、`゙'‐-,(ノi
      .゛`''|.j、..__.)'o  ヽll     ;. oヽ,゙'、. ゙ヽ   ,ノ      こっからはハードだFOOOOO!!!
        .゙'  ヾ゜ ;;゙、 i|,、;、,.゙--;゙`;、、, o`.ソ`‐ー''´
            l   .‖,、.、,  ;  、;、.  /              良い子はレッツスリーピン!!
            `、  ,、》、‐"  ; - ;;;;" 〉
             i  " ‖,、"゙ ,、‐"‐"~‐.,゙
            ヽ,.‐"~》,、‐"’ ;    :(
             ! ,、;/;゙ :"、,  ;  ,; :゙i
            .i゙ ' ゙゛ll ,、.、,;、 ; `,;`、l

            l ;、: 》 `";、-゙゙'  ゙ヽ  l
            i ,、、/-'"゙ / .,、.‐ 、,. ` )

            /-゙"/,、-゙" ,、;-゙"   " `、
           (  `j";、;",、゙,゙" ,.、- -、.,,_゙'、
         ,.、-゙、,;  ; ,、"‐゙、" ,/     `゙'、
       ,.、 '"゙  `、;ヽヾ  ゙ `゙/         ゙'、
    ,、 '"      .`ヾ、.    l          ゙'、
  /           `‐ 、、..l           ゙'、

/                `'!            ゙'、
                 /゙、            ゙'、
                /  ゙、            ゙、
___________________________________________

WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


[夜:部室]



京太郎「……ん…んん?」

頭に鈍い痛みと、体に違和感を感じながら目が覚める。
掠んだ目で周りを確認すると、どうやらここが部室で既に夜の帳が下りた後のようだ。
そして、背中に感じる柔らかさから言って、どうやらベットの上にいるようであった。

京太郎「くぅ…一体…何が?」

最後に覚えているのは部室のドアを開けた際に感じた頭への一撃。
恐らくたらいか何かであったのだろうその物体は、京太郎の頭部に相当な衝撃を与えたようであった。

京太郎「いててて…こぶでも出来て…」 ガチャッ


ガチャガチャガチャ

京太郎「……る?」 ガチャ

腕を動かそうとすると、金属音と共に腕が何かに引っ張られる感覚があった。
音のなる方へ目を向けるとそこには手錠によってベットのパイプと繋がれた自分の両腕。
ふと足元を見ると同じように繋がれた両足とパンツ一丁の自分の姿。




京太郎「な………なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

腹の底から絞り出した叫びが旧校舎に響き渡った。


京太郎「おいおいおいおい! こりゃ一体全体どうなってんだ!?」 ガチャガチャ

慌てながら手錠を外そうとするも、鉄製の手錠が簡単に壊れる訳もなく空しく金属音が響くだけであった。

京太郎「なんでこんなことに……もしかして強盗か!?」

京太郎「てか和はどうしたんだよ…おーい!和!! 和ー!!」

頭がハッキリするとまず真っ先に思い出したのは一緒にいたはずの和の事。
この異常な状況であのか弱い少女の安否はどうなのか…それが気がかりだった。




ペタ…ペタ…

京太郎「!?」

ふと、部屋の中に足音が響く。
音の出所はドアの近く。窓からの月明かりが届かない闇の中からだった。

京太郎「だ…だれかそこにいるのか?」



カチッ

その質問に答えることなく、音の主は部室の鍵をかけた。

京太郎「……」 ゴクリ

夜の部室のベットに両手を繋がれた状態って昔の和の淫夢と同じ状況か

>>557
あれでは入れる前に終わってたよね(ニッコリ)



ペタ…ペタ…ペタ…

鍵を閉めた後、ソレは静かにゆっくりと京太郎の方へ近づいて着た。
未だに姿は見えない…その恐怖に京太郎の緊張は既に最高潮に達していた。



京太郎「だ…誰だ!! 誰なんだよ!?」

恐怖を振り払うかの如く大声を出したその時、音の主の姿が見えた。








京太郎「……え?」

そこには…


和「……」 ニコッ

京太郎に優しく微笑む『全裸』の和の姿があった。


京太郎「え…の…どか?」 ガチャ

思わぬ出来事に頭が完全に凍りつく。
何故、和が何事も無かったかのようにそこにいるのか。何故、和が部室の鍵を閉めたのか。何故、和が裸なのか。
そんな京太郎の疑問を余所に、和は更にベットへ近づいてくる。


和「きょーたろうくぅん…」

京太郎「!?」

普段の和からは考えられない程の淫靡な雰囲気と鼻にかかった声色。
そして、近づけば近づくほど強くなっていく甘い香りに頭がクラクラする。

和「ふふふ…」 ギシッ

そうこうしている内に和がベットの脇に到着しベットへと昇る。
大柄な京太郎が寝ているベットには余裕がなく、和はその京太郎の体の上に跨った。

和「京太郎くん、おはよ♪」

京太郎「…へ、は…え?」

和「だーかーらー…おはよ♪」

京太郎「あ…ああ…おはよう…」

和「ふふふ…おはようって…もう夜だよ? お寝坊さん♪」 ニコッ

京太郎「」


急に聞かれた場違いな質問。そして、意味不明な返し。
思わず和が何か悪い物でも食べたのかと疑ってしまう京太郎だったが、今この時はそんなことよりも聞かなければいけない大事なことがある。

京太郎「えーと…なぁ一体何があっt和「ぶー!駄目ですよー!」

京太郎「は?」

京太郎が現状について聞こうとすると、和は唇を尖らせ見るからに不機嫌な表情でそれを遮った。

和「京太郎君からの質問は一切受けません! 質問して良いのは私だけです!」

まるで子供のように頬を膨らませ怒りを表す和。
だが、それよりも気になること…

京太郎「質問? 俺にか?」

和「んふふ〜…そうですよ〜」

京太郎「いや!そんなことより」

和「第一もーん!」

京太郎「」

再度京太郎の声を無視して和は楽しそうに叫ぶ。
しかし、その目は笑っておらず熱っぽい視線を京太郎に向けたままこう続けた。




和「昨日一緒にいた女の人…あの人は京太郎君の何ですか?」

京太郎「き…昨日?」

和「答えてください」

一旦終了
今日はもうDUSTやらないでちゃんと続き書くよ…(´;ω;`)

のどっちの暴走…普段とキャラが変わり過ぎているその理由とは…
その訳はなんとあの女の差し金であった!

続きは水曜夜10時から
それじゃあオヤスミー

乙ー
たまにはベッドヤクザじゃない受け身の京ちゃんいいよね!


ぴんくさんかんぜんにやんでらっしゃる

乙ー

さぁ、咲ちゃんは2人の邪魔しないように今はあっちにいってようか…

乙ー

ヤンデレでも和は可愛いね

和「私に質問をするなっ!」

京ちゃんを絶望(レ○プ)まで運んでいくのか……ファントム化しちゃうな

カラカラカラと空の鍋をかき回す前に
なんとかすれば大丈夫やろ

>>568
受けも責めも色々やりたいよね!

>>570 >>572 >>574
ほんとうにやんでるのかな?

>>571
残念ながら咲ちゃんの出番は…

>>573
のどっちに逆レイプとか…絶望どころか希望しかないんよ!


もうちっと待ってほしいんよ…

鈍足更新で行きます…いつも通りか


和「さっきは言わなかったけど…私、あなたが知らない女性とブティックに入ってきたのを見ているんですよ…」 ギシッ

そう言いながら和は少しずつ体を倒していく。
普段から服を着ていても目につく巨乳が徐々に京太郎の胸板へ近づいてくる。

京太郎「それは…さっきも言ったろ! ただ人探しを手伝っていただけだって!」

和「人探しなら交番にでも行けば良いですよね?」

京太郎「う゛っ…」

和「それに南浦さんの話ではデパートでも一緒だったらしいじゃないですか…どういう事です?」

京太郎「……」

答えが気に入らなかったのかどこかイラついたような声と共に接近のスピードも速くなり、
近づくにつれその肌の所々に汗が滲んでいるのに気が付く。
梅雨の時期、閉めきった室内の気温と湿度はお互いの発熱でますます上がって行った。

和「ねぇ…答えてください…」 ギシッ

和が両手を京太郎の頭の横に突くと、二人は真正面から見つめ合う形となる。
普段とは違い下ろしている和の髪が京太郎の体をくすぐり、胸の先端…乳首に溜まった汗がその体へと落ちていく。

京太郎「く…うぅぅ…」 ビクッビクッ

和「ふふふ…答えないと…」 ギシッ

微笑みながら和は両腕の支えを外し遂に京太郎に体を押し付けた。

京太郎「うあっ!」

硬い胸板に押し付けられた双球はその弾力を示すかのように形を変える。
そして、慌てる京太郎の耳元に熱い吐息を吹き付けながら小さく、官能的に囁いた。


和「アウ……も…もっと、エッチになっちゃいますよ?」

京太郎「う…」

和「ねえ…答えて?」

和の顔を見ると瞳は潤み、まるで熱に浮かされたかのように赤くなっていた。


京太郎(くぅ…エロすぎだろ……もう言うっきゃないか…)

京太郎(だけど、オカルト嫌いの和が消える女子高生の事なんて信じてくれるのか?)

京太郎(しかし、このままじゃ色々とヤバいことに……)


京太郎「……実は…」

短い思考の後、京太郎は意を決してゆみと桃子の話をした。

和「……」

和はその話を眉一つ動かさずに聞き入っていた。


──────……


京太郎「…と、いう訳なんだ…」

和「……」

話しが終わり和の顔を伺おうとするも、いつの間にか顔を伏せており長い髪に隠れてその表情を伺うことは出来なかった。

京太郎「な…なぁ、これで信じてくれるよな?」

和「……」

京太郎「和…」





和「……つき…」 ボソッ

京太郎「は………うあっ!?」 ビクッ

長い沈黙の後、和が小さく呟くと突然陰茎に締め付けられる感覚が襲い掛かる。

京太郎「の…どか…何を…?」

和「嘘つき…」 ギュゥゥゥゥゥ

京太郎「あぐっ!?」

和「ふ…ふふふ……消える女子高生? そんなオカルトありえませんよ…」 ギュゥゥゥゥ

京太郎「の…うぐっ!」

否定の言葉を上げようとする度に陰茎を締め付ける力が強くなり、京太郎にそれ以上の言葉を発せさせない。


和「そんな嘘つきの京太郎君には……お仕置きですよ♪」 ニコッ

京太郎「おし…!?」

微笑む和の背中越しに、この刺激の原因が目に留まる。
それは…



ギュゥゥゥゥゥゥ!!

和「膝裏コキ…って言うらしいです…」

和「初めてだから加減が出来ないかもしれませんが…お仕置きですから良いですよね?」

いつの間にか脱がされた下着…そして股間からそびえる陰茎が和の膝裏によって強く挟まれていた。

京太郎「和やめっ!?」


ジュッジュッジュッ!

京太郎「うあっ!?」

和「あっ!ごめんなさい痛かったで…ジャナカッタ……ふふふ…」 ジュッジュッ

膝裏に挟まれた陰茎は、汗が潤滑剤となり滑らかに膝裏で扱かれる…そして、和が体を上下する毎に形を変え、体を撫でまわすその胸。
それら全てが京太郎に強い快感をもたらし、その理性を着々と融解させていった。

和「ほ…ほら!ほら!! 早く言わないともっと強くしますよ!!」 ジュッジュッ

京太郎「あぐぅぅ! そ…んなこと…言われ…て…うぁ!?」

和「どうなんですか!? アウッ!本当のことを言う気に…キャッ!…なりましたか!?」


京太郎「だから…嘘は言ってなっ!?」

和「ふふ…ゥゥ…強情ですね……なら!」 ジュッ!ジュッ!ジュッ!

強情(?)な京太郎に痺れを切らした和は更に扱く速度を速めていった。


ジュッジュッジュッ!

京太郎「う…うぐぅぅぅぅ!」 ビクビクビク!!

和「あ…あはは♪ ビクビクしてるのが伝わりますよ!」 ジュッ!ジュッ!ジュッ!

京太郎「和っやめてくれ!」

和「駄目です! ちゃんと言ってくれるまでは!離しません!!」 ジュッ!ジュッ!ジュッ!

京太郎「あぁぁぁぁ!!」 ビクビクッ

和の容赦のない膝裏コキに京太郎の性感は急激に高まって行く。
それに耐えかねた京太郎が制を吐き出そうとしたその時…


京太郎「うぐぅぅ…もう…」

和「ほらほ…え?」 ジュッジュッ




京太郎「もう…駄目だ!!」 ビクビクッ


ビュルルルルルル!!

和「へ…あっ!ふあ!?」 ビシャビシャ

京太郎「うぐぅぅぅぅ…!」

限界を超えた京太郎は欲望に従い精を吐き出してしまう。
その大量の射精は和の背中へと降り注ぎ、その白い肌を厭らしくデコレーションしていった。


ビュッビュッビュッ…

和「あ…ああ…」

京太郎「く…はぁ…」

射精が終わると和の背中や髪の所々に精液がこびりつき強い匂いを発していた。
そんな和はと言えば、実際に射精をした京太郎よりも茫然とした顔になっている。

個人的には膝裏コキより膕(ひかがみ)コキと言うほうが風情があるとおも

>>585
分かり難いかなぁ…って思いまして
ただ、その意見には賛成(`・ω・´)


和「……」 ポカン

京太郎「はぁ……の…和…」

和「……はっ! そ…それで、どうなんですか!?」

京太郎「い…いや…嘘は言ってないってば…」

和「そ…そうなんですか…はい…分かりました…」 シュン

京太郎「は…はぁ?」




和(う…うぅぅ…止めるタイミングを逃して射精させてしましました…)

和(やっぱり本を読んだだけでは上手く行きません…ですが、諦めませんよ…!)

和(見ていてください謎のお姉さん! 私は頑張って京太郎君と接近します!!)



和(あう…やっぱ見ちゃ駄目です…)


突如明かされる和変貌の原因!
謎のお姉さん…和がその人物と出会ったのは前日の夕方のことであった…


……

…………

………………

この流れなら言える…!
いつも和ちゃんが京ちゃんと××するとき大概○吹いちゃいますよね…

あれ大好きなんでもっとやって下さい(ゲス顔)

>>587
塩で済めばいいけどね!

なんか頭が痛くなって来たよ…
低気圧の所為かな…


[前日夕方:公園]


キィーコキィーコ…

和「……はぁ…」

和(一体…さっきのアレはなんだったんですか…)

和(京太郎君が知らない女の人と…あんなに楽しそうに…)



和「私だって…まだデートもしたことないのに…」

和「はぁ…」


キィーコキィーコ…

和「男の人って…難しいです…」



ザムザザッ!!

???「そこのお嬢さん!お困りのようね!!」

和「はっ! 誰ですか!?」


???「ふふふ…私は人呼んで…『恋の戦術予報士』!」

和「恋の…戦術予報士?」

恋戦「そうよ! ウィック…あなたが発したLOVE粒子に惹かれてついついトランザムって来ちゃったのよ!」 ズズイッ

和「ラブ粒子って一体……うっ…お酒臭いです…」

恋戦「LOVE粒子…それは恋する女の子が持つ恋愛炉から生成される特殊粒子…」

恋戦「私はそれを発する女性を助けるために、ヤリチンビッチ根絶組織『ソレスタルビーイング』からやってきた恋のラファエル…もといキューピットなのよ!」

和「そ…それは良いんですが…あんまり近寄らないでください…」 ススス

恋戦「さぁ! 悩める子羊よ…その大型ツインドライブに秘められた想いの丈をぶちまけちゃって!!」

和「……まぁ確かに一人で悩むよりはいいかもしれませんね…」


和「実は…」


──────……

ネーナちゃんの声に似てる子のとこに
行ってくださいよ、スメラギさん……

>>592
すめらぎ? どなたですか?
ここにいるのはどっかのほにゃらら学園にいるアル中的な恋の戦術予報士さんですよ?



恋戦「ふむふむ…つまり好きな男の子が知らない女子と楽しそうに買い物してて…」

恋戦「それで、その人のことを聞きたいけど怖くて聞けない…と」

和「はい…」 シュン

恋戦「…〜っ分かる!分かるわよぉぉぉぉ!!」 バンバン

和「へ…はうっ!痛いです!!」 バシバシ

恋戦「気になる彼の恋愛事情…知りたいけど直接聞く訳にはいかない!」

恋戦「だからって上手く聞くにはどうしよう…私の気持ちを秘めておくにはどうしよう…」

恋戦「これが恋愛!!これが純愛なのよ!!」

和「けほっけほっ」

恋戦「まっ、ともかくその子に話を聞く方法ね…ちょうど良い物があるから待っててね…」 ゴソゴソ

和「ちょ…ちょうど良い物?」

恋戦「そうそう…えーと…これはア○ヒ…○リン……あっプ○モル発見!後で飲もっと」 ゴソゴソ

和(ビールばっか…)


たたたたったた〜

恋戦「『気になるあの人に急接近!ハートを狙い撃つ恋愛術!!〜エクシア編〜』」 ババーン

和「え…と?」

ちょっと頭痛が酷いんで今日は休みます…

続きは金曜のいつもの時間で
オヤスミ…

カレーのスパイス調合にチャレンジしてみたけど微妙な出来
不味くは無いけど、カレーにしては甘いような…

やっぱりバーモンドカレーで良いな楽だし!

結局残ってたバーモンドカレーの辛口を入れて味を調節してウマー

食べに行くのもレトルトも良いけど、自分で作ると2〜3日料理作らなくていいのが素敵
ほとんど食べたら冷や飯ぶっこんでカレーチャーハンにすれば良いしね!

※このレスは>>1が正気を失いかけているので、多少見苦しい所もあるかも知れませんがご了承ください






ttp://www.cinematoday.jp/page/N0053446

う…うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!なっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!(;゚Д゚)
私の好きな声優No1のなっちゃんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ひぃぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!


後藤さん(強)もだけどただただ本当に元気になって欲しいです…
とりあえず全快祈願に劇場版なのはをアルフのシーンだけ50週するか…

アルフでありマリーちゃんでありワハハでありですぅであります
とってもKT(かなりつええ)お方で声が可愛いであります

5月なのに暑くて嫌ですね
25度超えるともーだめだ…

昨日は本当にすいませんでした…
8時位にやたら眠くなったんで仮眠していたらついさっき目が覚めて…
なんだかまだ頭がボーっとしてるのですけど、これはなんでしょ?

続きは午後10時予定…ですが、体調を見て追って連絡します

うーん…やっぱり体調がどうにもおかしい…
大事をとって今日は早めに休みます
明日出来そうなら午後3時前後に始めたいと思います

ご迷惑をおかけして申し訳ありません…

復活
どうやら一昨日の暑さと寝過ぎが問題だったと言うことが分かりました
一日休んだらスッキリ

遅くなったので開始は10時からにします
今日は絶対にやります!

時間ぴったり開始します

今回はエロスだけど安価があるでよ

>>593から


恋戦「ふふふ…これは恋の戦術予報士ネットワークを駆使して作り上げられた究極の恋愛教本よ!」

和「そ…そんな怪しいネットワークがあるんですか!?」

恋戦「怪しいは余計ねー…まっ、ともかくこれには私たちが集めたデータから男の子を数タイプに振り分けて…」

恋戦「そのタイプ毎の攻略法を完全網羅している恋する女子垂涎のアイテムなの!」

和「攻略…ですか?」 ジトォ

恋戦「あっ信じてないわね!?」

和「信じろと言う方が難しいですよ…SOAです」

恋戦「うぃっく…オカルトとは失敬ね…ちゃんとした統計に基づいた情報なのに…」

和「それならちゃんと何人分のデータを取っているとか実際の数字を…」



恋戦「……その人は、身長が高く髪を金髪にしている」 ボソッ

和「…っ」 ピクッ

恋戦「運動神経が良く体育の授業は学年でもトップの成績…だけど、勉強は若干苦手」

和「!」

恋戦「若干、抜けた所が有り優柔不断に見えるが、実際は芯が強く他人の意見に流されない」

恋戦「だけど、頑固と言う訳では無く相手の意見を取り入れる柔軟さもあり、人の為になること…雑用やボランティアなどを率先して行う」


恋戦「…っと、言う所かしら? あなたの想い人は…」

和「そ…それは…」


和「……その通りです…」

恋戦「ふふん、これが恋の戦術予報士の実力よ!」

恋戦「ちなみに、今のはウチで出している『恋する乙女は粒子的!ハートを切り裂く恋愛術!!〜ケルビム編〜』を使って予測したわ」

和「……」

恋戦「これで信じてくれた?」



和(この人の言っていること…ほとんど的中してます…)

和(まさか本当に恋愛術のエキスパート? 統計から得た確かなデータ?)

和(もしそうならデジタル派の私にはうってつけ…これなら咲さんや小瀬川先輩にも…)


ポクポクポク…

和「……先生と呼ばせてください!!」 チーン

恋戦「まいどあ…じゃなくて、どんと来いよー!」



………………

…………

……


[現在]


和(……と、言うことがあって私は恋の戦術予報士…スメラギ先生に恋愛術を教わった!)

和(受講料5000円と教材費2000円は痛かったですが、料金以上の事を身に着けたという自信があります!)


京太郎「???」

和(先生が言うには…京太郎君みたいなタイプには回りくどい方法よりも直接好意をアピールした方が良いと…)

和(更に何かを問いただす際には普段より淫靡に、そして…え…エッチに…すれば良いと教本に書いてました…)

和(昨日の内に本に書いてある尋問術(エロ)は暗記、予習した私に隙はありません!!)

和(寸止め失敗したのはちょっとしたミスです! 先生!私がんばります!!) グッ

京太郎(さっきから和は何を一喜一憂してるんだ…?)



─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─


スメラギ「……あ、あの子に渡したのエクシア編(恋人前)じゃなくてダブルオー編(恋人後)だったわ…」

スメラギ「……まぁ、また今度渡せばいっか! うぃっ!臨時収入で酒が美味いわ!」


─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─


和「ガンバレ…ワタシ…」 ボソッ

京太郎「???」


気を取り直した和は、その精液が付着した髪を口元へと近づける。

和「…あむ」

京太郎「うっ…」

和「ん…ちゅっ…んむぁ…むぅ…」 ペチャペチャ

京太郎「……」 ゴクッ

自身の髪を精液ごと舐め、しゃぶりねぶる。
その度に桃色の髪は唾液に塗れてゆき、京太郎の体にポツポツと垂れていく。

和「あむぅ…むちゅ…」

京太郎「……」 ジー

普段の印象とはかけ離れた淫らな行為に京太郎の目は離されずにいた。



和(うぅぅ…髪の毛を口に入れるのって気持ち悪い…) チュパチュパ

和(だけど…精液って意外と美味しいですね…)

和(苦みがあるけど、どこかまろやかな感じで…)


クチャ…

和「……はぁ…癖になりそうです…」 ポォ

京太郎「……うっ…」 ビクッ


和「ん…ふふふ…どうしたんですかぁ?」

京太郎「えっ…いやその…」

和「うふふ…私の髪を見てエッチなこと考えてましたよね?」

京太郎「そんなことな…むぐっ!?」 グチュッ

反論しようとした京太郎の口に髪の毛が押し込められる。
繊維質が口の中をくすぐり不快だが、先ほどまで和の口の中にあったと言う事実。
そして、その唾液から感じる独特な甘さが頭を蕩けさせる感覚をもたらした。

和「ここをこーんなに熱くしてるのに…バレバレですよ嘘つきさん♪」 グジュグジュ

京太郎「んぐぅぅ!?」 ビクッ

その状態で和は京太郎の陰茎を手で扱きはじめた。

京太郎「んぐっ! のほはぁ!?」 ビクビクッ

和「ふふふ……そ…それじゃあ嘘つき京太郎君に質問…です…」 オズオズ

京太郎「んん…?」 ビクッ

和「……」 スーハースーハー

京太郎「???」

突然、陰茎を扱くのをやめたかと思うと、和はモジモジと何かを言おうとする。
何度も京太郎の顔を見ては目を背き深呼吸を繰り返す。
そして、それを何度か繰り返した後、決意を秘めた目で京太郎に話しかけた。




和「…わ…わた…私の…こと…」

京太郎「……」



和「私の事を…どう思って…ますか?」

京太郎「……ふぁい?」

和「……」 ジィ

京太郎「……」


京太郎「……ふがふが」 モゴモゴ

和「…?」

京太郎「んーぐ…ぐぐぐ…」 モゴモゴ

和「……あっ!」


ズルッ!

京太郎「ゴホッゴホッ!」

和「ご…ごめんなさい京太郎君!」

モゴモゴと何かを伝えようとした京太郎の意図にようやく気付いた和は、その口の中に入った髪の毛を抜いた。
和もこの時ばかりは演技を忘れ京太郎の身を案じてしまっていた。


京太郎「はぁ…ごほっ…苦しかった…」

和「ご…ごめんなさい…」 シュン

先ほどまでの威勢はどこへやら、すっかり素に戻った和は再度決意を決め京太郎に問う。


和「え…えと…それで、答えは…?」

京太郎「ごほっ………え…えーと…」





※京太郎にとって和は…【若干重要安価】↓3

1:友達
2:仲間
3:分からない
4:淫乱ピンク


京太郎「……」

和「……」 ドキドキ


その時、京太郎の脳裏にあることが浮かぶ。


京太郎(……あれ、なんで俺こんなことになってんだろ?)

京太郎(良く考えたら変だよな…ただ加治木先輩と一緒にモモを探してただけなのにこんなに非難されるなんて)

京太郎(どう考えても俺は何も悪くない…なのにこんな目に遭っている…)

京太郎(和の気持ちはなんとなく分かるけどこのまま言いなりになっても良い物なのか?)



京太郎(……なんだかムカついてきたぞ) イラッ

和「……」 ドキドキ

京太郎(俺だって普段からずっと考えているんだ…俺にとって誰が一番大事なのかを)

京太郎(なのにこんな風に無理やり聞き出されようとしている…)

京太郎(こんな…こんな期待した顔をしやがって…)

京太郎(俺を…俺を…)





ぷっつーん



.


京太郎「……和」

和「は…はい…」 ドキドキ

京太郎「俺の気持ちを知りたいのか?」

和「……聞きたいです…」

京太郎「じゃあ…お願いがあるんだ」

和「な…何でしょうか?」


この時、和は気づいていなかった。
京太郎の声に先ほどとは違い焦りや緊張が一切ない事に。



京太郎「これを外せ」 ジャリ

和「……えと…それは…」


京太郎「外 す ん だ」


和「っ!?」 ビクッ

京太郎「早くするんだ」

和「あ…う…」


ガチャッガチャッ

和は余りの凄味に言われるまま拘束を解いてしまう。


ジャララララ…

京太郎「……」 コキッコキッ

和「と…解きました…」 ビクビク

京太郎「……」 グッグッ

和「……」 ブルブル

無言で凝り固まった体を解す姿を見て、和は今更ながら自分のやったことの恐ろしさを知った。
背中を向けている為表情は窺えないが、無言の重圧に彼が静かに憤慨していることに気づいてしまったのだ。


京太郎「はぁ…やれやれだぜ…」

和「……」 ブルブル

京太郎「……ああ、そう言えば俺がお前の事をどう思っているか聞きたいんだっけ?」

和「……」 ブルブル

京太郎「……」


震えながら口をつぐむ和に、京太郎は遂にその顔を向けた。


その顔を直視できず、和は両目を強く瞑ってしまった。

和「……っ」

京太郎「教えてやるよ…」

和「……」



ポンッ

和「……ふぁ?」

突然、頭に手が置かれる。


グシグシグシ

和「ふぁ…あふ…」 ナデナデナデ

その手は和の頭をまるで子供にするかのように撫でつけた。
異変を感じ恐る恐る目を開けるとそこには…



和「……え?」

京太郎「……」

想像していたものとは違う…怒っていると言うよりも呆れているような表情の彼の姿だった。


京太郎「俺がどう思ってるか…そうだな…」 ナデナデ

和「あ…ふぁ…」

京太郎「まずは淫乱ピンクだな…こんなエッチなことを考えて俺を縛り付けて…」 スッ


グチュッ

和「あんっ!?」 ビクッ

京太郎「ここをこんなに濡らすんだからな…」 グチャグチャ

和「あ…ひゃん! だ…だめぇ…」 ビクビク

京太郎は突然、和のアソコに手を差し込み激しくかき回す。
先ほどまでの行為で愛液があふれ出ていたそこは、京太郎の指によって卑猥な音を響かせる。


京太郎「後は…大切な仲間だし友達……そして、雌犬だ」 グチュ

和「め…すいぬ?」

京太郎「そうだ…オスの臭いを嗅いで発情するイヌコロだよ」

和「そんなこと…ひゃうっ!?」 ビクンッ

京太郎「はっ…散々俺を嘘つき呼ばわりして、お前が嘘をつくのか?」 ギュゥゥゥゥゥ

和「うそじゃぁ…きゃん!」 ビクビク

反論する度に陰核が強く摘ままれ、その度に犬の様な鳴き声が響いた。


京太郎「全く…これだけ躾けても嘘をつくとはな…」

和「はぁ…はぁ…」

京太郎「こんあ嘘つきな駄犬にはお仕置きしなきゃなぁ…」 グイッ

和「え…ひゃあ!?」 ドサッ

ベッドに腰掛けた京太郎は和を引っ張ると、そのまま自分の膝にお腹を載せる形で抱える。

和「きょ…きょうた…」

京太郎「ご主人様だろ?」

和「あ……ごしゅじんさま…何を?」

京太郎「お仕置きっつったらあれだろ? それを今から始めるのさ…」

和「あれ…?」


ヒュッ

突然、空気を切る音が聞こえた。


パシィィィィィィン!!

和「きゅっ!?」 ビクン

京太郎「うん、良い音だ」

和「あ…え…あ…?」 ビクビク


鋭い打撃音と共に、和のお尻に赤い跡が出来る。
京太郎はまるで子供を叱るように、和の尻を叩いたのだった。

和「ご……じん…さま?」 ビクビク

京太郎「ちゃんと認めるか?」

和「な…にを…」


ヒュッ! バシィィィィィィン!!

和「いぁっ!?」 ビクン

京太郎「『私は男性を縛り付けて興奮する変態です』ってことをだ」

和「……ぅぅぅ…そんな…こ」


ヒュッ! バシン!!バシン!!

和「あっ! いっ!?」 ビクビク

京太郎「ちゃんと認めないと何時までも続くぞ?」

和「だ…だか…」


ヒュッヒュッ! バシン!!バシン!!バシン!!

和「あぁぁぁ!? いやぁぁぁ!!」 ビクビク

振り下ろされ続ける掌。増え続ける赤い手形。
和は叩かれるたびに声の限りに叫び、その悲鳴が旧校舎に響き渡った。


──────……

結局ベットヤクザになったけど許して(´・ω・`)



和「……ぁ…ぅ…」


ヒュッ!! バシィィィ!!!

和「あっ…」 ピクッ

京太郎「……」

あれから10数分…和が何かを言うたびに尻が叩かれていた。
普段は柔らかく陶器のような肌の尻は、度重なる打撃で真っ赤に腫れ上がっていた。
だが、そんな中でも変化もあった…

和「や…ぁぁ…」


ヒュッ!! バシィィィィィィ!!

和「ああ…」 プシッ

京太郎「……ん? これは…」 チュクッ

和「んひぃっ…」

京太郎「愛液……やっぱり感じているんだな…」

和「あ…うぅぅ…」

叩かれるたびに和のアソコから透明な液体が噴き出すようになった。
叩かれ過ぎて痛みを感じなったそこは、打撃による刺激で快感を感じてしまうようになっていたのだ。


京太郎「はははっ、これでもまだ認めないのか?」 ジュクジュク

和「あ…あう…」

京太郎「こんなに濡らして…変態以外の何だって言うんだ?」 ヌタァ

和「……」

京太郎「認めるんだよ…自分の性癖を…」

和「……」

虚ろな目をしながらも、和は何かを決めたかのように口を開く。



和「わ…わた…」


ヒュッ!! バシィィィィン!!

和「いひゃぁ!? わ…私は!!」 プシッ


バシン!!

和「私…原村和はぁ!!」 プシップシッ


バシンバシン!!!

和「男の人を縛って…臭いで感じて…叩かれても感じる!!」 プシャ



バッシィィィィィィィィィィン!!!!

和「どMのいんらんな…めすいぬです…ひゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 プシャァァァァァ

京太郎は自身の性癖を認めたご褒美と言わんばかりに、最後に一際強く尻を叩く。
その瞬間、和のアソコからこれまでとは比較にならない程の愛液が吹き出し、シーツどころか床にまで飛び散った。


和「あ…ああ…」 ビクンビクン

京太郎「よしよし…それで良いんだ」 ナデナデ

和「あ…あふぅ…」 トロォン

絶頂の余韻の中、愛しい人に頭を撫でられて和は幸福を感じていた。

和「ごしゅじん…しゃまぁ…」

京太郎「良い子だな…」 ナデナデ

和「ん…♪」



もう片方の腕が、自身の尻に迫っているのにも気づかずに…



ズブッ!

和「……」

京太郎「……」 ニコニコ





和「あ…え…?」


肛門に感じる違和感。
普段は出す為に存在する器官…そこに何かを入れられているかのような感覚。


京太郎「おお、すんなり入ったな」 ズボズボ

和「あ…あぐっ…」

京太郎「これなら二本目も余裕かな…っと」 ズニュゥゥゥ!!

和「っ!?」 ビクン

更に増える違和感。


京太郎「まだまだ余裕…よし、もう一本」 ズニュゥゥゥ!!

和「あ゛…」 ビク

違和感。


京太郎「流石にきつくなってきたな…ちょっと慣らすか」


グッポグッポ!!

和「……ぁぁぁぁ…」

京太郎「少なくとも4本は入らないと俺のは入れられないからな…」 グポグポ

和「……っ」 フルフル


和は恐る恐る背後を見た。
だが、その角度では何も見えずただ恐怖だけが募る。


京太郎「そろそろ良いかな…4本目」


ズニュゥゥゥゥゥゥ!!

和「っぁぁぁ!」 ビクビク

京太郎「…ん? こっち向いてどうした?」

和が背後を向いていることに気づいた京太郎は和へと優しく問いかけた。
それに息も絶え絶えに和が応える。

和「な…なに…なにが…?」

京太郎「……ああ、何が起きてるか見たいのか?」

和「は…い…」

京太郎「うーん…そうだな………お、良い所に鏡が…」

ベットの近くのテーブルに置いてある鏡、それを手に取った京太郎は和の下半身が見える位置へと動かす。


京太郎「ほら、こんなに広がってるぞ?」

和「あ」




そこには、京太郎の4本の指によって拡げられ内臓を晒された自分の肛門が映っていた。



和「あああ…やぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ビクビクビク


               ナカ
京太郎「しっかし。和の腸内は綺麗だなぁ…」 グチャグチャ

和「いぎっ! ああああ!?」 ビクビク

京太郎「前にテレビで見た健康的な腸ってこんな感じだったよな…満点だぜ」 グニィィィィ

和「やめ…やめてぇぇぇぇ!!!」 ビクビク

まるで玩具で遊ぶかのように肛門を弄る京太郎。
普通じゃないその光景に和は恐怖と共に凄まじい快感を感じていた。


グッチャグッチャグッチャ!!!

和「ああああ!! いやぁぁぁ!!」 ビクビク

京太郎「……さてと、そろそろ良いかな?」

和「な…なに…」


ズボォッ!!

和「あ゛っ!?」

前触れなく抜かれる京太郎の手。
絶頂寸前の和は息を荒げ、心臓も早鐘の様に打っていた。


京太郎「よいしょっと」 グイッ

和「あっ…あう!?」

京太郎は和の腰を掴み、そのまま自身の膝の上に抱えた。

和「あう…今度は…なにを?」

京太郎「ん…?」

これから起こることが分からない和は、京太郎に的外れな質問をしてしまう。
だが、京太郎は優しく微笑み

京太郎「何をって……」




ズボッ!!!

和「」

京太郎「アナルセックスだよ」

和の腰を一気に降ろした。



和「あ」

京太郎の陰茎は、和の肛門に深々と突き刺さる。
その剛直によって限界まで広がった肛門は出血こそしないものの、陰茎をきつく締めていた。








和「あああああああああああ!!!」 プシャァァァァァァァァ

理解したと同時に全身を襲った快感。
それは電流の様に全身を駆け巡り、脳を溶かし、アソコからは洪水のように愛液が吹き出す。

京太郎「ぐぅぅぅ…これは…ぐっ!!」


ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!

和「あうっ…うぅぅぅぅぅぅ!!!」 ビクンビクン

そして、その締め付けに耐えかねた京太郎も、和の腸内に大量の精液を流し込んだ。

和「あついぃぃぃ!! いくいくいくいくぅぅぅぅぅぅ!!!」 ビクッ

腸壁から感じる精液の熱に粘膜どころか神経すら焼かれる感覚に陥った和。
いつかの様にその全身は激しく痙攣し、口は酸素を求めパクパク開閉される。
何度絶頂に達したか分からない程の快感から、和は既にまともな思考が出来なくなっていた。

京太郎「くぅぅぅ……う…動くぞ…!!」


ジュッポジュッポジュッポ!!

和「あうっ!! ひあっ!! きゅぅん!?」 ビクビクビク

京太郎も射精しながらも貪欲に快感を求め、抱えた和を激しく上下に振る。
それは性行と言うよりも独りよがりな自慰にすら見える程の激しさであった。


グジュグジュグジュ!!

和「あああ!! だめだめだめぇぇぇぇ!!!」

京太郎「なにが…駄目なんだよ!!」

和「だめぇぇぇ!! こわいこわいからぁぁぁぁぁ!!!」

京太郎「怖いなら…怖さすら感じない程イカし続けてやるよ!!!」


ジュボグジュグチャ!!

和「あ!あ!あ!!」

京太郎「ぐぅぅぅぅぅ…!!」

激しいピストン運動に和の巨乳は痛いほどに跳ね回り、体にぶつかる度にパチンパチンと音を響かす。
汗や粘液に塗れたその長い髪も激しく舞い、月明かりに照らされ淡く輝いている。


ジュグジュグジュグ!!

京太郎「……もう一発…!!!」

和「ああああ!!」


ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!

和「!?」

再度吐き出された精液。
それは遂に外にまで溢れだし、肛門の周りが白に塗れた。


京太郎「はぁ…はぁ…」

和「あ…ああ…」 ビクビク

京太郎「…こっちを…向くんだ」 グイッ


グジュ!

和「んんん!!」

京太郎は絶頂の余韻に浸る和と向かい合う形に振り向かせた。
挿入されたままだが、吐き出された精液が潤滑液となりスムーズに方向を変えることが出来た。

和「ごしゅじん…さま…」

京太郎「和……あむ…」

和「んんっ! ちくびぃっ」 ビクッ

京太郎は向かい合った途端に和の乳首を口に含み強く吸い上げる。
今回一度も弄られなかったそこは、突然の刺激により鋭い快感を和に与える。

京太郎「じゅるるるるる…」

和「あうぅぅ! も…もっとやさし…ひぃぃぃぃ!?」 グッポグッポグッポ

既に硬さを取り戻した陰茎。京太郎は乳首を吸い上げながらピストンを再開した。


ジュッポジュッポジュポ!!

和「あん!やぁ!! ごしゅじんさまぁ!!もっとやさし…」


ガブッ

和「あっひぃぃ!?」 プシッ

和の哀願を無視し、京太郎は乳首へと歯を立てた。
だが、和は痛みを感じるどころか軽く達してしまう…それはこの体が既に開発されつつあることを暗に示していた。

和「あああ!? なんでぇぇぇ!!痛いのにぃぃぃぃ!!」


ガリッ

和「いいっ!気持ちいいの!!」 プシャァァァァ

既に十数回は達した和の姿は悲惨そのものであった。
涙に涎で顔は汚れ、その背中と髪には精液がこびり付き、陰茎が突き刺さったアナルからは精液が溢れ、アソコからは突かれるたびに愛液が噴き出す。
普段の凛々しさを全く感じさせないその姿は、まさに『発情期の雌犬』と言う表現がぴったりの物だった。


和「はぁ…ひぃぃぃ…」 ビクビクビク

だが、それも終わりに近づいていた。

京太郎「はぁっ!はぁっ!!」 ズッズッズッ

和「うあぁぁぁ…ひゃぁぁぁ!!」 ビクビクビク


度重なる絶頂により和の体力は限界を迎えようとしていた。

和「ごしゅ…さまぁ……もう…だめぇ…」 ビクビクビク

京太郎「ぐぅ…あ…ああ、これで最後だ!!」 ズッズッズッ

和「んんんん……さいごぉ…いっしょにぃ…!!」 ビクビクビク

京太郎「ああ…一緒だ!!」 ズッズッズッ


虚ろな表情の和を抱えあげ、駅弁のスタイルでアナルを犯し続ける京太郎。
ラストスパートに向けてストロークを限界まで大きくし、叩き付けるかのようにアナルを突く。


パンパンパンパン!1

和「ああああ…いくいくいくいくぅぅぅ…!!」 ビクビクビク

京太郎「あぐぅぅぅぅぅ…!!!」


そして、一際大きく腰を引くと。


ズンッ!!

和「!!!!」



和「ああああああああああ!!!!」 プシャァァァァァァァ

京太郎「!!」


ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!

二人は、今までで一番大きな絶頂を味わった。


──────……



ドサッ

京太郎「はぁぁぁぁぁ…」

和「あ…あああ…」

京太郎「疲れたぁぁぁ…」

和「あ…あう…」

京太郎「あー…」 ボー


ベットに倒れ込み余韻に浸る二人。
和は疲労によって立ち上がる気力すら残っておらず、京太郎に寄りかかるので精一杯であった。

だが、それでも和は力を振り絞り京太郎の顔を見つめる。



和「ごしゅ……んん…きょうたろうくん…」

京太郎「…なんだ?」

和「…………して…ください…」

京太郎「…?」





和「……キス…して下さい…」

京太郎「……」






※キス【安価】↓3

1:唇
2:頬
3:額
4:胸

実は1が罠だったのだわ


京太郎「…ん」

京太郎は和のお願いを聞くとその豊かな乳房へ対して…


チュッ

和「あん♪」

京太郎「これでいいか?」

和「もう…えっちなんですから…」

京太郎「ははは…悪いな…」

和「……良いです…今はこれでも…」

京太郎「……」


突然、京太郎の顔つきが変わる。
先ほどまでの冷たい感じでも、今の様にふざけた感じでもない。
決意を秘めた表情で京太郎は離し始める。

京太郎「……和」

和「はい…?」

京太郎「俺…必ず、答えを決めるから…それまで待っていて欲しいんだ」

和「……」

京太郎「図々しいのは分かってる…だけど、この答えだけは真剣に考えて決めたいんだ…」

京太郎「その…どんな答えでもお前の体を弄んだことの償いは必ずする…だから!」

髪:思慕 額:祝福、友情 瞼:憧憬 耳:誘惑 鼻梁:愛玩 頬:親愛、厚意、満足感 唇:愛情 喉:欲求 首筋:執着 背中:確認 胸:所有 腕:恋慕 手首:欲望 手の甲:敬愛 、尊敬 掌:懇願 指先:賞賛 腹:回帰 腰:束縛 腿:支配 脛:服従 足の甲:隷属 爪先:崇拝 手の平:懇願 首:欲望
こんなに意味あるんだぜ

>>664
保存した

しかし『所有』かぁ…京ちゃん鬼畜ね!



チュッ

京太郎「……え?」

頬に、和の唇が触れる。


和「……償いなんて必要ありません。 これは私が望んでしたことですから…」

京太郎「いや、だけど」

和「もう…女の子に恥をかかせないでください…」

唇を離すと和は京太郎の顔を見据え、優しく微笑んだ。


和「私は…償いや代償を求めてこんなことをする女じゃありませんよ?」

和「ただ…あなたと触れ合いたかった…あなたを感じたかった…」

和「これは女の子なら誰でも思う感情……だから、それを否定して欲しくない…あなたが自分を決められるのが嫌なように…」

和「だから…だからこそ…」



和「私は……ただ、答えを待ちます」 ニコッ

京太郎「のど…か…」


その笑顔は…今まで、見たどの笑顔よりも優しく、穏やかなものだった。

1ならどうなってたのか

>>666
いまじ〜ん(想像してごらんよ)
好きかどうかも分からない子のふぁーすとちっすを奪ってフォローもしない状況を…



京太郎「和…」

和「京太郎く」

穏やかな表情の二人。
だが、全てが丸く収まろうとしたその時!


ギュルルルルルルルル…

和「んっくあぁ!?」 ビクッ

京太郎「はっ…ど…どうした!?」

和「いきゅっ…う…動かないで…下さい…」 グルルルルル

和は突然お腹を押さえて苦しみ始める。
お腹からは不穏な音が響き渡っていた。

京太郎「まさか…お腹痛いのか?」

和「……」 コクコク

京太郎「そ…そうか、なら今ぬく」

和「だめぇ!」

京太郎「!?」

腰を引いて陰茎を抜こうとする京太郎を大声で止める和。

和「ぬいたら……でちゃいます…」 ポロポロ

京太郎「あ…ああ…」


和の腹痛の原因…それは言うまでもなく腸内に大量に吐き出された精液である。
たったの3回の射精ではあるが、京太郎の動物並みの射精量は凄まじく和の下腹を軽く膨らませる程であった。
だが、皮肉にもその精液を吐き出した…既に硬さを取り戻した陰茎が蓋となり、逆流を押しとどめていた。

和「このまま…抜かないで…」 プルプル

京太郎「だけどそれじゃあ…」

和「だから…このまま…」 プルプル

先ほどとは打って変わって穏やかどころか、和は涙を浮かべ必至に京太郎に哀願する。

和「この…ままぁ……トイレに運んでください…」 グスッ

京太郎「うえぇ!? だ…だけど…」

和「おねがい…お願いしますぅぅ…」 ジワァ

京太郎「……」

その顔には余裕がなく、抜いてしまえば瞬時に大惨事となるのが目に見えていた。
だが、この部室から一番近いトイレは階段を一つ降りた先にある女子トイレ…直線距離約200m程。
しかもその道のりには扉に階段が待ち構えており、和を抱えた状態では一筋縄ではいかないことが予想された。

京太郎(だが、このままにしとく訳にも行かない…)

和「おねがぁい…」

京太郎(……)



京太郎「覚悟…決めるか」


──────……

と、こんな所で一旦終了
次はKYOUと繋がって校舎を歩くなんて…お腹が沸騰しちゃうよぉ!でチェケラ

もしーかしたらスカーな展開になるかも知れませんので苦手な人は注意
一応やる前に警告します

続きは火曜の夜10時から
それで終わらせるつもりです…それじゃあオヤスミー

乙ー
これがダブルオー編レベルの効果なら
クアンタレベルならどうなるの?孕むの?

乙です

途中の安価での分岐結構気になる

おつ
なんもかんも恋戦が悪い

>>671
一応クアンタは(結婚後)を想定
それ以外は考えてません

>>672
>>630
1・2:和が怒って逆レイプ継続
3:シリアス突入…正史って訳では無い

>>658
1:今は何ともないが後々好感度-100フラグ全消滅
  これに限らず不用意な好意の表し方はヤヴァイことになりやすい
2・3:特に変わったことは起きない
4:???

>>673
なんでや!本渡し間違えただけやろ!(致命的)

正規(性器)に繋ってれば駅○スタイルで運べるかもだけど、尻だとどう運ぶんだ……?
DTには分からないぜ……

正統派美少女雀士のどっちを、子供によくやるトイレのしーしーの格好で運ぶとな?

背徳感がヤバイな。もし誰かに見られたら京太郎は責任とらないとね

1.ハンサムの京太郎は、突如反撃のアイデア(トイレじゃなくてもイイじゃない!)がひらめく。

2.仲間が来て助けてくれる。(破滅)

3.決壊。現実は非情である。

珍しく早く帰って来れたぜ
さーDUSTすっか…と、思ったら鯖死んるやん…(´・ω・`)

>>678
>>679で書いてあるしーしースタイルやな
分からないなら『背面立位』で画像検索するヨロシ

>>679
文面にするとめっさ興奮するね!

>>680
どれもガメオベラじゃないですかヤダー

このスレみてて影響されたから買おうと思ってるんだけど、vitaでやっても不具合とかないよね?
ってかこのゲームって対戦相手いないとつまらない感じなんかな…

>>683
vitaちゃん持ってないから知らんけどぶっちゃけ神姫が好きなら対戦無くても十分楽しめます
私もたまに友人とバトルしますが、基本は周回し続けて神姫を愛でるだけですしおすし

遅くなってしまいましたが始めようと思います
てか、今日こそDUSTやろうと思ったのにまたメンテって嫌がらせか!

まぁついさっき帰って来たばかりだからどっちみち出来なかったけど(´;ω;`)


ミニゲーム『KYOUと繋がったままこんな校舎歩くなんて…頭がフットーしそうだよおっっ』

和を繋がった状態でトイレまで運びましょう!

○ルール
現在、京太郎と和はすっぽんぽんの状態で連ケツしています。
このままトイレまで行くことになりますが、運ぶ際には二つの点に注意してください。

『ぽんぽんゲージ』[□□□□□□□□□□]
和のお腹の状態を表しています。
時間が経つごとにゲージが貯まって行き、MAXになると決壊してしまいます。
時間経過以外にも激しく移動した際の衝撃、行動の際のアクシデント、悪戯等でも上昇していきます。

『ぼっきっきゲージ』[▲▲▲▲▲]
京太郎の京太郎の状態を表しています。
時間が経つごとに2ゲージづつ減って行き、0になると完全に萎えてしまい和のポンポンゲージの上昇量が3倍になります。
これを防ぐには定期的に和に悪戯を行う必要があり、悪戯を行うとMAXにまで回復します。


それでは良いぽんぽんライフを

本当はもっと凄かった(意味深)けど、ミニゲームだからこの位にしといたんやで


京太郎「よし…それじゃあ運ぶぞ…」

和「は…い…」 キュルルルルル


京太郎(しかし…どんな体勢で運ぶべきか…)



※連ケツ体勢【安価】↓3


1:背面立位(いわゆるしーしースタイル。移送自体に問題は無いがアクシデントの影響が大きい)

2:対面立位(京太郎のチン長だからこそ出来るスタイル。アクシデントの影響を受けにくいが、勃起ゲージが一つ少ない)

へ…変態で何が悪いんだ!(;`・ω・´)


京太郎「よし…このまま運ぶか」

そう言うと京太郎は和を向かい合ったまま抱えあげた。

和「きゅんっ…」 ギュッ

京太郎「しっかり掴まって…オフッ!てくれよ」

押し付けられたオパーイの感触にうめき声を上げながらも、京太郎はよろよろとトイレへと歩き出した…


ぽんぽん :[□□□□□□□□□□]
ぼっきっき.:[▲▲▲▲]


ペタペタペタ…

和(うぅぅぅ…お腹痛いです…)

和(だ…だけど…こうして京太郎君に抱き着いていられるのは嬉し…) キュルルルル

和(はうっ!) ビクッ

京太郎「の…和…あんまり動かないでくれ…」

和「ご…ごめんなさい…」

ゆっくりと、確実に歩を進める京太郎。
だが…その前に最初の関門が立ちふさがる!!





          第一関門『部室の扉』  ゴワーン(銅鑼の音)




京太郎「扉か…」

始めに現れたのは扉…どこにでもある普通の扉である。
どちら側にも鍵穴があるタイプの扉で、鍵はすぐ近くのコルクボードに掛かっている。
普段ならば簡単に開けるこの扉も、和を抱えた状態では大きな障害となっていた…


ハチポチ見てたなー…懐かしい


京太郎(あの鍵を取るには…和を降ろすか片手で強く抱きしめなきゃならないな…)

京太郎(いや、肩越しに和に取ってもらう手もあるか…どうするかな?)

和「んん…くぅ…」 キュゥゥゥゥ

京太郎(和を見る限り降ろすのは無理そうだ…なら、こんままでだけど…)


京太郎(さて…どうする?)



※鍵を取れ!【安価+判定】↓3

ぽんぽん :[□□□□□□□□□□]
ぼんきっき:[▲▲▲▲]

1:自分で取る(ぽんぽんダメージ1+判定無し)
2:和に取ってもらう(判定有り)

00-29 失敗 (ダメージ3)
30-99 成功 (ダメージ無し)


京太郎「和、お腹痛い所悪いけどドアの鍵を取ってくれないか?」

和「ふぇ…鍵…ですか?」

京太郎「ああ…それで今から後ろ向きに歩くから誘導頼む」

和「は…はい…」

そう言って京太郎は壁を背にして後退し始める。


ヒタヒタヒタ…

京太郎「あとどの位だ?」

和「もっと…今の歩幅で3歩ぐらいです」

京太郎「分かった…くぅ…」

後ろが見えない状態で歩く…それ自体はさほど問題では無かった。
それよりも和が肩越しに鍵を取る為にその体を強く押し付けていることが問題であった。

京太郎(お…おっぱいがいっぱいで…嬉しいな触ってるぅぅぅぅ!!)

和「あ…あと少し…」 グググググ

京太郎(うぉぉぉぉぉ!!か…硬くしこったあの部分が俺の体にぃぃぃぃぃぃ!!!)

和「う〜ん…」


カチャ

和「あ、取れまし…」


キュルルルルル!!

和「た…ぁぁぁぁぁ!」 ビクビクビク

京太郎「う…うぉ!?」

体を…お腹を押し付けたことによる弊害か、突如和に大きな波が襲い掛かる。

和「い…痛い…痛いぃぃぃ…」 ポロポロ

京太郎「お…おい大丈夫か!?」

和「あうぅぅぅぅぅ!」 ビクンッ


ポロッ

そして一際大きな波が来たとき、思わず鍵を手放してしまった。


京太郎「!!」 カッ


スキル『心眼』発動


パシッ!

だが、それを察知した京太郎は咄嗟に片手を後ろ手にして鍵をキャッチする!

京太郎「あ…あぶねぇ…」

和「ふ…ふぇぇぇ…」 ポロポロ

Sランクスキルは伊達じゃない!


京太郎「あぁ…大丈夫だからな…よしよし」 ナデナデ

和「うぅぅぅ…」 グスグス

完全に子供の様にグスってしまった和をあやしながら、京太郎はドアの鍵を開ける。


カチッ…ガチャ


京太郎「直ぐ連れて行くからな? 我慢しろよー」 ペタペタペタ

和「ぐすっ…はいぃ…」



▽第一関門クリアー  パパパパー


ぽんぽん :[■□□□□□□□□□]
ぼんきっき:[▲▲△△]


──────……

嫌なつり橋効果やな…



京太郎「さてと…いきなり最大の関門が来たな…」

和「うぅぅ…怖いです…」 ギュゥゥゥゥ

京太郎「大丈夫だって……多分…」




          第二関門『階段』  ゴワーン




京太郎(トイレまでの一番の問題がこれだ…)

京太郎(慣れているとは言え暗くて更に和を抱っこして足元が見えないこの状態…)

京太郎(単純に危ないのもあるが一歩ごとの衝撃も和にはきついだろうな)

京太郎(だけど、これを乗り越えちまえば後はトイレまでそこまで大変ではないのが救いだ…)


京太郎(さて…どうする?)


※死の十三階段【安価+判定】 ↓3


1:時間をかけて慎重に降りる(ダメージ4+判定無し)

2:一気に駆け降りる(判定)

00-39 失敗   (ダメージ6)
40-99 大成功 (ダメージ2)

69…逆さにしても69…


京太郎(うーん…正直危ないしゆっくり降りたいところだけど…)

和「はぁはぁ…んぅぅぅ〜」 ギュゥゥゥゥ

京太郎(この様子だとあまり時間をかけ過ぎるのはな…)


京太郎「よしっ和」

和「ん…なんでしょうか…?」

京太郎「……しっかり掴まってろよ?」

和「は…?」 ギュッ


ダッ!

和「え…ひゃぁぁぁぁぁ!?」

和が腕に力を入れたと同時に、京太郎は一気に階段を駆け下り始める。


ダッダッダッダッダッ!

京太郎「うぉぉぉぉぉ!!」

和「きょうったろうっくん! だっ…だめ!!」 ズッズッズッ

流石に一段飛ばしとは行かないが、それなりのスピードで駆け下りていく。
確かに早く降りれるが…その衝撃は中々の物で、一段降りるたびに和の体が軽く浮き上がり着地の際には深く突かれる。
測らずともピストンを続ける京太郎に和の性感は高められてしまう。


ダッダッダッダッダッ!

京太郎「よしっ! これで到ちゃ…おわ!?」

和「あっあっ…や…い…」


ドンッ!!

和「!?」 ズンッ

京太郎「おっ…ぐっ…」 ビクッ

まだ数段あると勘違いし足を踏み下ろした京太郎。その大きな衝撃が二人を襲う。


京太郎「…〜つぅっ」 ズキズキ

和「……」

京太郎「いってぇ…やっちまった…」

和「……」

京太郎「……って、和は大丈夫か?」

和「……」

京太郎「……和?」


チョロ

京太郎「ん?」


チョロロロロロロロロ…

京太郎「……こ…こここれは…まさか…」

和「……あ…あははぁ…」 トロン

和の尿道から迸る何かが京太郎の体を伝い足元に広がっていく…
とっくにご存じなんだろう? そう、和の黄金水だ。
肛門にばかり力を入れていたため、尿道の防御が完全にお留守だったのだ…
最後の衝撃に耐えかねた和は、思わず尿道のガードを完全に解いてしまった。


チョロロロ…ロ…

和「ん…ふぅ…」 ブルッ

京太郎「……」

和「……あ…」

全てを出し切りスッキリした顔の和だが、京太郎の顔を見た途端に自分が何をしたのか気づいてしまう。



和「あ…ああああ…」 ジワァ

京太郎「え…えーと…」


和「うぅぅぅ…うー!」 ポロポロ

京太郎「だだだだ大丈夫だ!誰にも言わないから!!後で俺が掃除しとくから!!」

和「で…でもぉ…」 ポロポロ

好きな人に自分の排尿を見られる…乙女としては死んでしまいたくなるほど恥ずかしい出来事である。
絶望してファントムを生み出してしまいそうな和の顔を見て、京太郎は何とかしようと知恵を練る。


ポクポクポク…

京太郎「……あ…あーそうだ!!」 チーン

和「…ふぇ?」

京太郎「えーっとな…」


※フォロ賀京フォロー【自由安価】 ↓1

お気楽にどうぞ

和さんのことを思うと…ムラムラします



グイッ!

和「あぅっ」 ギュッ

京太郎は唐突に和を強く抱きしめる。

和「きょ…京太郎君?」

京太郎「……ふふっ」 グイッ

和「ひぅ…」


京太郎「いやー、不覚にも興奮しちゃったぜ」

和「……え……きゅぅ!?」 グイッ


ムクムクムク…

和「あ…お…大きくぅ…」 ビクビク

京太郎「和みたいに可愛い子のこんな恥ずかしい所を見せられたら…ムラムラします」

和「ムラムラって……ひうぅっ」

突然のカミングアウト、更に股間の硬度増強。
それによって和の恥ずかしさを快感と困惑で打ち消すことに成功したのだ!!


京太郎「だからさ…気にするな…なっ?」

和「あう……は…はい…」

京太郎(よっし!)


強引なフォローによって何とかなった!
やっぱりこういう時に大事なのは計算よりも大胆な行動だよね!!



和(京太郎君…おしっ…ことか好きなんだ…)

和(な…なんだか…恥ずかしいな……でも…)




▽第二関門クリアー  パパパパー

69のおまけ:ピストンによってぼっきが1ゲージ回復した

ぽんぽん :[■■■■□□□□□□]
ぼきっき  :[▲△△△]

牙狼見るので一旦終了
続きは水曜夜10時から

はよ終わらせて本編戻らないと…
ちなみに、これからは割とシナリオに係るイベントが増えます
だから、はよ終わらせんと…

なお、意外ではあるが>>1は可愛い子のオションションとか大好き
それじゃあオヤスミー

京ちゃんのベットヤクザぶりに忘れそうになるけど、京ちゃんはまだDT〜戦士の称号〜持ちです
なのでDTも素人DTも非DTもSJも非SJも関係なく参加余裕です

私?         フフッ

すいませんクソ映画…じゃなかったGIジョー見てたら遅くなりました
知ってたかい? >>1は科学・時代考証無視、ストーリーイミフ、安っぽいCG、頭の悪いセリフ…
そんなクソ映画が大好きなんだ!

だが、映画館で見る気にはならんっす(´・ω・`)ナンデコンナノノゾクヘンデルンダロ...

もうちっと待ってください

GIジョー主人公(笑)の輝かしい戦績

敵にすっげー弾頭をパクられそうになるがすっげー味方の支援を受けて守りきる
    ↓
ドリルでバカみたいな騒音を出して侵入しても気づかない秘密基地(笑)において、敵になった昔の彼女を撃てずに弾頭パクられる
    ↓
パリですっげー弾頭を早くて硬いだけのすっげースーツで追いかけるも、結局エッフェル塔にぶち込まれて阻止失敗
なんとか拡散は防いだものの敵につかまってしまう
    ↓
味方に場所を教えるもののほとんど洗脳されてた昔の彼女のお蔭で脱出
特に活躍もしていないが敵のボスを味方と共に囲んで「投稿汁」とドヤ顔


うーんこの…

GIジョー真の主人公スネークアイズさんの輝かしい戦績

すっげー弾頭を守っているしょっぱい特殊部隊を支援して弾頭を守りきる
      ↓
基地が襲われ敵のめっちゃ強い奴と戦闘。なんとそいつは昔の同門だった!!(この際、東京がアレなことになっているが目を瞑ろう)
      ↓         ・ ・
パリでは敵の追跡、妨害を生身でこなし。ぶっちゃけすっげースーツよりも活躍
      ↓
敵基地内では味方の潜水艦を狙うすっげー砲台を機能不全にし、ライバルとの死闘の末これと決着
      ↓
なのに劇中、回想を除いて一言も喋らない・顔見せないのクールガイ


うーんこの主人公




始めます

ちなみにスネークアイズの中の人はスターウォーズep1のダースモールもやってる…カッコいいわけだ


和「はぁ…はぁ…」 ズキズキ

京太郎「もう少しだから頑張れ…」

和「はい…はぅ…」 ズキューン

京太郎(階段は越えた…後は廊下を進むだけだn)



コツコツコツ


京・和「!?」






ミスター・用務員・ドー「見回りの時間だ!!!」 ノッシノッシノッシ

スサノオ「えーと…次は保健室ですね」 テテテテテ



京太郎(な…なんだってぇぇぇ!?)

和「きょきょきょ京太郎君!?」 ヒソヒソ

京太郎「どどどどこかに隠れないと!」 ヒソヒソ



サササッ! パタン

京太郎(な…なんとか近くの教室の…)


┌───┐
│┏━┓│ ロカー
│┗━┛│

│      │
│      │
│      │
│      │
└───┘


京太郎(掃除用具入れに入ったけど…これは…)

和「んんん〜…せ…狭いです…」 ギュゥゥゥゥゥ

京太郎(まさに肉密度400%!!)

京太郎(この状態でなんとか切り抜けなければ…)




          第三関門『用務員・ドー』  ゴワーン




京太郎(頼む…何事もなくすんでくれ…!!)


用務員・ドー「マスラオよ!! 保健室は問題無しだ!!」

スサノオ「だからその名前はやめて下さい!!」


京太郎(くそ…何てタイミングだ…)

和(来ないで来ないで来ないで…) プルプルプル



スサノオ「たく…次は隣の教室ですよ」

京太郎(きた!)

和(あうぅぅぅぅぅ…) ジワ

用務員・ドー「任せたまえ!! たのもー!!」 ガラガラ

スサノオ「たのもーって…誰もいませんよ…」

用務員・ドー「しかし、挨拶は大事だ!!」 ノッシノッシ



コツコツコツ…

スサノオ「……センサーには何も無し…次に行きましょう」

京・和(ほっ…)




用務員・ドー「……いや、何かの気配がある!!」

京・和(!?)


スサノオ「えぇ? 何も見えませんけど…」

用務員・ドー「目ではない…気を読むのだ!!」

スサノオ「はぁ…」


京太郎(く…くそ! 空気読めない人だとは思っていたけど、こんなタイミングで空気読まんでも!!)

和(空気と気配をかけてるんです…かぁぁ…) キュルルル

京太郎(そこ! 突っ込むのはともかく音出すな!!)


用務員・ドー「むむむ!! こっちの方だ!!」 ズカズカズカ


京太郎(ああああ…やばやばい!!)

和(お父さん…お母さん…こんなエッチになった和を許してください…)



用務員・ドー「そこかぁぁぁぁぁ!!!」



※運命やいかに!!【判定】 ↓1

00-39 失敗   (ダメージ4)
40-99 大成功 (ダメージ2)





        _i_

  _i_       !          +
   !  ガ メ オ ベ ー ル
       +      +    _i_
     +              !




.

ウソデス


用務員・ドー「キェェェェェェェェェ!!!」 ヒュッ


ドカァァァァァァァァァン!!

京太郎(のわぁ!?)

和(ひゃぁぁぁぁぁ!?)



ばたぁぁぁぁん!!





用務員・ドー「……南無三!」


┌────────┐

│┏┓            │ チーン
│┃┃            │
│┗┛            │
└────────┘






スサノオ「南無三…じゃないでしょあんたー!?」

用務員・ドー「MUMUMU!?」

スサノオ「むむむ…じゃなくて、何で掃除用具入れはっ倒してるんですか!?」


用務員・ドー「なにやら不届き者の気配を感じたからな!! これで安心だ!!」

スサノオ「不届き者って…じゃあこの中に誰k」  カタッ

用務員・ドー「むむむ!? 今度はあちらから足音が聞こえるぞ!!」



コバヤシ「あ、やべっ!?」

武本「ちょっおまっ!? 何やってんじゃ!!」


スサノオ「あなた達は…学園ブラックリスト上位のリア充撲滅戦線!!」

ソロモン「く…くそ!逃げるぞ!!すわっ!」 タタタタタタ

陰陽熊「こんな夜中に怪しい実験してたなんて知られたら大問題だしね〜」 タタタタタタ

用務員・ドー「この私から逃げられると思っているのか!!ガンダム!!!」 シュバッ

武本「ちょっ!? あのおっさん早っ!?」

コバヤシ「クソが!! 追いつかれてたまるか!!」 ダダダダダダダ

スサノオ「待ちなさい!!」 テテテテテテテ



ドドドドドドドドドドドドドド…




┌────────┐

│┏┓            │
│┃┃            │
│┗┛            │
└────────┘







がちゃっ

京太郎「なんとか…なった…のか?」 フラフラ

和「……お腹と…頭が痛いです…」 フラフラ

京太郎「くぅ…腰打っちまった…」

和「あぅぅぅぅぅ…今の衝撃でお腹がぁ…」 キュルルルル

京太郎「が…頑張れ、あと少しだ…」

和「はいぃぃ…」




▽第三関門…半分失敗

ぽんぽん :[■■■■■■■■□□] warning
ぼきーん :[△△△△] enpty


ぽんぽん :[■■■■■■■■■□] warning
ボーキ力 :[△△△△] enpty


▽危険!


京太郎「ぐぉ…今のでボーキ力が…」 ヘナヘナヘナ

和「え…だ…だめぇ!」 ギュゥゥゥ

京太郎「あだだだだ! 締め付けられても俺のダンバインは飛ばないって!!」

和「で…でもぉ…」 ジワァ


京太郎(しかし、このまま抜けてしまえば和のオーラロードが開かれて、空と海の間の世界が垣間見えてしまう…)

京太郎(トイレまではあと少し…何とかボーキ力を高めないと!!)



※いたずらしちゃう?【安価】↓3

1:しちゃう(ボーキ力完全回復・ぽんぽんダメージ1)
2:しない


注意:ぽんぽんゲージがMAXになってもボーキ力があれば1ターンだけ持たせることが出来ます

あれ?
なんかぽんぽんのゲージが1増えてない?

>>767
時間経過分を入れ忘れてたんで追加しました
説明し忘れててすいません(´・ω・`)イソイデタノデ...


京太郎「やむを得ない…」 ギュッ

和「ふ…ふぇ?」



京太郎「和!すまん!」 グイッ

和「え…きゃん!?」 ズッ


ジュッジュッジュッ!

京太郎は和の腰を掴むと駅弁スタイルでピストンし始めた。
萎えかけた陰茎は和の肛門で扱かれ次第に硬さを取り戻していく。

京太郎「はぁっはぁっ!」 ズッズッ

和「きょ…たろうくん! やめ…やめてぇ!!」 ジュジュジュ

京太郎「あ…あと少しだけ!!」 ズッズッ

和「だめぇ…だめぇぇぇ!!!」 ビクビクビクッ

京太郎「うぅぅぅ…!」 ズッズッ


陰茎は既に硬さを取り戻した…しかし、一度吹き上がった性欲は中々消すことが出来ず、京太郎はピストンを停められずにいた。
その動きはもはや理性の範疇を超え、ただ射精をする為だけの動きであった。

次が最後の難関であってくれ…
もしくはもうゴールしてもいいよね

>>769
てか後は本当にトイレだけ
これ以上ネタが無い!!


京太郎「はぁはぁはぁ!!」 ズッズッ

和「きょうたろうくぅぅん!! やめてぇぇぇ!!」 キュゥゥゥ

京太郎「で…でる!!」

陰茎が射精を迎えようとしたその時!!



和「ふ…ふぇ…」 ジワァ

京太郎「……え?」

和「うぇ…うぇぇぇぇぇん!」

京太郎「え…ちょ!和!?」

和「もぉ…やめてぇぇぇぇ…」 グスグス

京太郎「あ…いや!ごごごめん!!」 ワタワタ


和は腹痛と快感の両方によって泣き出してしまった。
その様子に普段の冷静さは無く、ただ幼女のように声を上げて泣いていた。


和「うぁぁぁぁぁん!」

京太郎「ごめん!もうしないから!! だから泣き止んでくれ!!」

和「うぅぅぅぅ…」 グスグス


京太郎「なっ? 止まったからすぐにトイレに行くからさ!」

和「ほんとぅ…ですかぁ?」

京太郎「ほんとほんと!! キョウタロウウソツカナイ!!」

和「うぅぅぅ…」 ギュッ

京太郎「…ん」

和「もう…こわいことしちゃやです…」 ギュゥゥゥ

京太郎「本当にごめんな…」 ナデナデ

和は強く京太郎に抱き着き、京太郎はその頭を優しく撫でる。
なんとかことが収まった…そう思った次の瞬間!!




キュゥゥゥゥゥゥン!!

和「あうっ!?」 ズキッ

京太郎「え」

和「あ…あぁぁぁぁ!!」 ズキズキ

京太郎「お…おい、まさか…」


和「と…いれぇ…はやくぅぅぅぅぅ!!!」

京太郎「わわ分かった!!!」 ダダダダダダ

和「はうぅぅぅ! 振動がぁぁぁ!!」 ズキズキ


▽間に合うか!?

ぽんぽん :[■■■■■■■■■■] DANGER
ボーキ力 :[▲▲▲▲]


___________________________________________
WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

             __
          ,.-''";;;;;;;;;;``'ヽ、
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、

      /;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、

      ,!;;;!゙`''〜^〜ァrr-'゙`'´''ラヘ;;;!
      |;;;|      ノリ     ミ;;;|
     _ゞ;! ー- .,,_     ,,..-‐'''' ミ;リ
      !ヘl;|. ぐ世!゙`  ,´ィ'"世ン 「ヽ
     !(,ヘ!   ̄'"  |:::.`  ̄  ,ドリ     この先、くそみそ注意
     ヾ、!      !;     ,レソ      ダメな人は次に阿部さんが出るまでお待ちください
       `|      ^'='^     ム'′
       .ト、.   -‐‐ ‐‐-  /|
        i| \   ===   ,イ.:|
        ,イi| ゙、\  ;   /リ.:;ト、
               `ー─''゙
___________________________________________

WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


[トイレ]


ドドドドドドドド!!!

京太郎「着いたぞ!!」

和「はやくぅぅっぅぅぅ!!!」

なんとかたどり着いた女子トイレ。
京太郎は一番手近の個室へと駆けこむと、すぐさま便座を上げて準備をする。

今、右目が死ぬほど痒くて開けられない…
死にそう…


京太郎「よし…和、抜いていいか?」

和「はぁ…はぁ…さいごに…息を整え…たいです…」

京太郎「なら、抜く時は言ってくれ…すぐに下ろすからな?」

和「はいぃ…」

最後の時間、和は必死に息を整える。
抜いた瞬間に出ては今までの苦労は水の泡だ…なんとか一瞬だけでも耐えなければならないのだ。






京太郎「……」

和「はぁ…はぁ…はぁ!!」

段々と和の息が荒くなっていき…その時!




和「い…ま!!」

京太郎「!!」


ズボッ!!

和「っああ!?」 ビクッ


ポスッ!

抜いた瞬間にそのまま便座へと下ろす…と。


ぶ…ぶびぃぃぃぃぃ!!

和「ああああああ!!!」

和の肛門から、遂にソレが迸る。


ブビッブビィィィィッ!!!

和「やぁぁぁぁぁ!? だ…だめぇぇぇ!!!」 ギュッ

京太郎「むぐっ!?」 グイッ

ソレが迸る音、その音を聞かれたくが無い為に京太郎の頭をその豊満な胸に押し付ける。
もちろん、そんなことで音が聞こえなくなる筈もないが、既に正常な判断が出来なくなった和にそれを考える余地は無い。


ブビィィィィィ!!!

和「んんんんぅぅぅぅ!!! ああああああ!!!」

ソレは、始めの内は京太郎の精液と混ざり合った白い液状であったが、
だんだんと茶色い部分が目立ち始め今では完全なソレが吹き出ていた。

和「うあぁぁぁぁあ…ああああ!!!」

京太郎「んむぅぅ!」


これほどまで詰まっていたのかと思う程に大量のソレは、便器の中を満たしていき密室であるトイレ内にその臭いを広げていく。
だが、野菜食が中心の和のソレは、あまり不快な臭いを放たずにどちらかと言えば無臭に近い物であった。


ぶびっ…ぶびびぃ…

和「あ…ああ…あ…」 ビクビク

始まってから数十秒ほど、次第に勢いを落としていく排便…
和の腹痛も和らぎ段々と排便の快感が強くなっていき、その顔は恍惚ささえも見せ始めた。

和「あ…んんん…」 ブルブル

京太郎「……」


ぶ……ピチョン

そして、全てを出しきった後。



和「あ…はぁぁぁぁ♪」 トロン

和は完全に脱力した表情で、京太郎を抱きしめながら便器へと腰かけていた。



──────……


___________________________________________
WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

             __
          ,.-''";;;;;;;;;;``'ヽ、
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、

      /;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、

      ,!;;;! '~  "~ `i||i"  '' `ヘ;;;!
      |;;;|     ヽ`   u ミ;;;|
     _ゞ;!,-;;;;;;;"フノ  ヾ`;;;ヽ 、ミ;リ     くそみそ展開終了

      !ヘl;|.,,_==-、く` ,>゙-== 、「ヽ      ついでにエロ…はもうちっとだけあるんじゃ
     !(,ヘ!   ̄'"  |ミ.' ̄" , ドリ
     ヾ、!      !ミ    ,レソ
       `|      ^'='^     ム'′
.       ト、   、,.-‐ 、,,  /|

        i| \  ' ニ   イ.:|
        ,イi| ゙、\  (   /リ.:;ト、
      ノ :.:i|  ゙、 `ー─''゙:::;:'::::::!:::\
___________________________________________

WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



フキフキフキ…

和「……」 コシコシ

京太郎「……」


沈黙…
和がお尻を拭いている間、二人の間に深い深い沈黙が続く。


和「……」 コシコシ

京太郎「……」



ペイッ ジャァァァァァァァァ…

紙を便器へ捨てレバーを倒すと水流によってソレが流れてゆく…
大量のそれは大量の水によって下水の中へ…
それは近くの下水処理場まで流れてゆき、いつか大気の循環によって我々の元へ帰ってくるのだろう。


京太郎「……さ…さぁ、手を洗って戻ろうか…」

和「……」 コクンッ

涙目になりながら京太郎の言葉に頷く和。
うら若き乙女にとっては自殺ものの現状に、京太郎はフォローの言葉さえかけられずにいた…






ペタペタペタ…

京太郎「……」

和「……」



ガチャッ


京太郎「着いたな…」

和「……」 コクン

なんとか誰にも見つからずに部室へと戻ってこれた二人。
説明するまでもないが今の二人はすっぽんぽんの裸…その状態で歩いてきた和は寒そうに自分の体を抱きしめていた。

京太郎「えと…それで、服はどこにあるんだ?」

和「……」 スッ

京太郎「ロッカー…分かった、和はシーツを被って待ってな…寒いだろ?」

和「……」 コクンッ

頷いてベットの方へ歩いて行く和。
京太郎はロッカーへと向かい、中に入っている服や靴を取り出していく。



ペタペタペタ

京太郎「和、お前の服はこれで良いのか?」

和「……」 コクン

京太郎「んじゃあ…ここに置いておくからな」

そう言いながらベットの片隅に服を置く京太郎…


ギュッ

京太郎「…ん?」

和「……」 キュゥゥゥ


その腕をシーツに包まった和が弱弱しく掴む。

京太郎「……どうした?」

和「……」

京太郎「まだ、お腹が痛いとか?」

和「……」 フルフル

京太郎「…なら、どうしたんだ?」

和「……」


長い沈黙。
しばらく後、和がその重い口を開く。





和「……軽蔑…してますよね…」

京太郎「……」

和「こ…こんな、人前で……しちゃう女の子なんて…」

京太郎「そんな…ことは…」

和「嘘…つかなくていいです……私自身…酷いと思ってますから…」

そう言って、和は自傷気味に微笑む。
その表情は疲れ切って、思いつめていて…諦めていた。


和「あはは…それじゃあ、私着替えますね…」

和「それで…お家に帰って…今日の事はもう…忘れましょう…」

京太郎「……」

今の和は、まるで割れたガラス細工のようであった。
繊細な細工を施された美しいガラスも、力を込めれば簡単に割れてしまう。
繊細だからこそ、壊れやすいのだ。



京太郎「……」


そんな和を見て、京太郎は覚悟を決める。




ガバッ!

和「え…きゃっ!?」


バフッ

京太郎「……」

和「きょ…京太郎君!?」

突然、裸のまま和を押し倒す京太郎。
慌てる和を無視して、京太郎は携帯電話を操作してとある番号へ電話をかける。


プルルルルル…ガチャ


京太郎「…ああ、母さん? 京太郎だけど…」

和「なに…むぐっ!」

事情を聞こうとする和の口を押え、京太郎は続ける。

京太郎「うん…遅くなってごめん……それで、今日は友達ん家に泊まってくから…明日の7時前には家に帰るわ」

和「…?」

京太郎「あー…うん、分かった…それじゃあお休み…」


ピッ

京太郎「……」

和「???」

突然の事に目を白黒させる和。
そんな和に京太郎は携帯を差出す。

京太郎「ほい、和も家に電話かけろ」

和「え…え?」

京太郎「え、じゃなくて今日はここに泊まっていくから親御さんに電話しろってば」

和「え…え…えええええ!?」


京太郎「今日はもう…9時だしさ、夜道を送るよりここで泊まった方が良さそうだ」

和「で…でも…」

京太郎「いーからさっさと電話しなって」 ズイッ

和「あ…は…はい…」

京太郎の気迫に負け携帯を受け取る和。
そのまま家の番号を打ち、家族へと友達の家に泊まる旨を伝えた。





和「はい……おやすみなさい」


ピッ

和「……えと…」

京太郎「よし、そんじゃあ早速…」

和「え…ふぁっ」 ポスッ

京太郎は携帯も受け取らず、和と共にシーツへと包まりベットへと寝転んだ。
シーツの中で裸同士。京太郎は和を優しく抱きしめる。


ギュゥゥゥ

和「あ…あう…」

京太郎「はぁ…和はやわっこくて暖かくて気持ちいいなぁ…」

和「や…やわ!?」


京太郎「おっぱいもおっきいし…本当に抱き心地最高だよ…」

和「お……あぅぅぅぅ…」

唐突な褒め殺し?に勢いを完全に殺された和は、ただ京太郎に抱きしめられ続けていた。

和「京太郎君…ど…どうして…」

京太郎「んー…なにが?」

和「だ…だって…私なんて…」

京太郎「……」

和「……気持ち悪いでし京太郎「全然」



和「へ?」

京太郎「なんでこんな可愛い子が気持ち悪いんだよ…むしろ最高だろうが」 ギュゥゥゥゥ

和「あ…はう…」

京太郎「言っとくけど、別に同情とか体裁の為に言ってる訳じゃ無いぞ?」

京太郎「確かにまだお前に恋愛感情があるのかは分からないけど…お前が大事な女の子には変わりない」

京太郎「それに俺の為にあんな暴走しちゃう女の子のことを悪くなんて言えないしさ…」

和「……」


京太郎「……後は、ちょっと目覚めちまいそうになったのもあるし…」 ボソッ

和「え?」

京太郎「なななななんでもない!!」


京太郎「まーとにかく…」


ギュッ

和「ん…」

京太郎「今日はこのまま抱きしめて寝るからな…人間抱き枕だ」

和「……」




和「……はい、ありがとうございます…」 ギュッ

京太郎「ああ……おやすみ」

和「おやすみ……京太郎君…」


和から、先ほどまでの思いつめた表情が消え。優しく、穏やかな表情で目を瞑った。



和「ありがとう…京太郎君…」




▽和のフラグに +これによって和のフラグがMAXになりました

イベントヒント:平日・和・行動


▽5月4週を終了します

そんなこんなでようやくこのイカれたイベントも終了
長かった…そして遂に予選まで残り2週までとなります
県予選を終えると自由に使えるターンはそれほどないので、そろそろ攻略キャラを絞る必要があります
好感度が100を超えているキャラを目星にしましょう

なお、一週間の収支は今日の夜10時にさっと乗せるのでそれを参照してください

続きは金曜の夜10時から
それじゃあオヤスミー

バトマス2買っちったぜ
可愛い子一杯でどれを嫁にするか迷うう

>>797
YOU DLC含めてみんな嫁にしちゃいなYO!

某稲シップさんがニンジャガイデンの新作を作るようでPVを見て絶望

もう…これ以上ニンジャガを汚さないでくれ…ワイはもう3で疲れ果てたんや…


始めます…はぁ…

○5月4週収支

▽現在の部員ステータス

○咲
センス 250B(リミット) バトル 152C 運動 184C 知能 174C 反射 182C 動体 174C 直感 260A 幸運 320S
                                 ↓
センス 250B(リミット) バトル 152C 運動 215B 知能 186C 反射 223B 動体 196C 直感 260A 幸運 320S
所持金:5500¥ 0SPT

○京太郎
センス 192C バトル 178C 運動 316S 知能 131D 反射 230B 動体 192C 直感 206B 幸運 98E
                                 ↓
センス 202B バトル 194C 運動 316S 知能 143D 反射 230B 動体 214B 直感 206B 幸運 110D
所持金:16300¥ 0SPT


部員週末ボーナス: 30+α
○和
センス 204B バトル 220B 運動 227B 知能 223B 反射 191C 動体 173D 直感 184C 幸運 67F
                                 ↓
センス 204B バトル 220B 運動 227B 知能 233B 反射 191C 動体 193D 直感 184C 幸運 67F

○優希
センス 154C バトル 180C 運動 262A 知能 123D 反射 172C 動体 168C 直感 190C 幸運 165D
                                 ↓
センス 154C バトル 210B 運動 262A 知能 123D 反射 202B 動体 168C 直感 190C 幸運 165D

○まこ
センス 154C バトル 218B 運動 164C 知能 218B 反射 129D 動体 238B 直感 112D 幸運 75E
                                 ↓
センス 154C バトル 218B 運動 164C 知能 248B 反射 139D 動体 248B 直感 112D 幸運 75E

○久
センス 207B バトル 180C 運動 186C 知能 228B 反射 222B 動体 202B 直感 170C 幸運 75E
                                 ↓
センス 217B バトル 210B 運動 209B 知能 228B 反射 265A 動体 202B 直感 170C 幸運 75E


なんと、現時点で京ちゃんがステータストップになってもーた
バトルの回数の差やね

▽咲好感度表

○清澄高校
京太郎:140
和:130
優希:100
久:163
まこ:162 ++

○風越女子高校
美穂子:116
華菜:40
未春:79
星夏:60
純代:60
貴子:60

○平滝高校
数絵:56

○高遠原中学
マホ:88

○宮守女子高校
白望:138
エイスリン:80
胡桃:89
塞:95
豊音:99

咲覚醒 + -
ブシドー ++++
??? +
特殊RA +++++(達成)


▽京太郎好感度表

○清澄高校
咲:200 +++++
和:200 +++++ 『京太郎に何でも言うこと聞いてもらう件』『我慢するのをやめる』
優希:56
久:140
まこ:86

○龍門渕高校
智紀:100

○風越女子高校
美穂子:108
華菜:40
未春:60
星夏:60
純代:60
貴子:107

○鶴賀学園
ゆみ:80
桃子:103

○平滝高校
数絵:86 +

○千曲東高校
棟居:フラグ1 フラグ2 フラグ3 フラグ4 フラグ5

○宮守女子高校
白望:200 +++++
エイスリン:80
胡桃:100
塞:95
豊音:74

神姫ハウス『ニンジャハウス』制作中2/3

???フラグ +
和との特訓フラグ(完)
久との特訓フラグ
勉強会

メカニック +++++

咲調教LV01
和調教LV03
白望調教LV01
久料理+++


[5月5週1日目(京太郎):朝]


チュンチュン


京太郎「ぐぅ…ぐぐぅ…」


ゆさゆさ

京太郎「ん…んん…」 ゴソッ

和「京太郎君…朝ですよ?」

京太郎「ん〜…」

和「ふふふ…起きてくださーい♪」 ツンツン

京太郎「ん…ん〜」 プニプニ


ムクッ

和「…あれ?」

京ちゃんの京ちゃん「元気ハツラツぅ?」

和「……」 ゴクッ

口直しにセインツ4のPV見た
これや!ファンが求めてたんわこれなんや!!



和「え…えと……これってアレですよね…」

和「……」 ドキドキ




和「ちょ…ちょっとだけ…」 ソー



京太郎「ん…ふぁ…ぁぁぁ」

和「!?」

和「っ!」 イソイソ





京太郎「ん…」 ゴシゴシ

和「…目が覚めましたか?」

京太郎「……んー」 パチクリ


京太郎が目を覚ますと、そこには裸体をシーツで隠す和がいた。
その体は朝日に照らされ美しく輝いており、透けたシーツのシルエットはその体のラインを際立たせていた。

京太郎「……綺麗だ…」

和「え…あ…あう…」 モジモジ


京太郎「…って、お…俺何言ってんだ…」

和「///」

京太郎「あ…あー…ともかく、おはよう…」

和「おはよう…ございます…」

京太郎「ん…」 ゴソッ

京太郎は体を捻り、壁にかけられた時計へ目を向ける。

京太郎「えーっと…今は5時半か…」

和「今から出れば7時前には家へ着けますね」

京太郎「だな…のんびりしてもいられないし…」 ギシッ

和「あ…」

京太郎「さっさと出るとするか!」

ベットから立ち上がる京太郎。
その体には何も身に着ける物がなく、股間の一物も雄々しく起ち上がっていた。

和「あ…あぅぅぅ…」

京太郎「ん? ……あ゛!?」



──────……


[昼:教室]


ワイワイ…

クラスメイト1「ねー聞いた?」

クラスメイト2「なになにー?」

クラスメイト1「昨日の夜…旧校舎にリア充撲滅戦線が出たんだってー!」

クラスメイト3「えーマジー?」

クラスメイト1「用務員さんに見つかって逃げたらしいけど、なんだかよく分かんないガスを作ってたみたいなんだって」

クラスメイト2「怖いねー」



京太郎(良かった…俺たちの事はバレてないみたいだ…)

京太郎(あんなことバレたら停学どころか退学だもんな…)


咲「ねーねー京ちゃん、昨日は帰らなかったって聞いたけどどこにいたの?」

京太郎「……え…えーと…クラスメイトAの家に泊まったんだ!」

クラスメイトA「え? そんなの知rプギョルパ!?」 ドムッ


ふらっ…パシッ

クラスメイトA『そうだよ! 昨日偶然会って朝からサタデーナイトフィーバーしてたのさ!』 パクパク

咲「……え…えと…昨日は日曜だy」

クラスメイトA『ところで京太郎! とっとと飯を食いに行こうぜ!』

京太郎「ああ! 行くか!!」


ズダダダダダダダ!!

咲「あ…京ちゃーん!」




※【イベント判定】↓1

00-19 咲『二人でおべんと』 +
20-39 ???『あの子から電話』
40-59 優希『犬ー!』 +
60-79 まこ『メイド服って…』 +
80-99 久『汝、使い魔なり』 +

あの子?あの子って誰だ!?

>>820
安価です
好感度が高い5人の内誰かから来る予定

咲ちゃんのターン!
だけど、今日は妙に筆…キーボードの進みが遅いので、早いですが一旦終了します
続きは明日の午後11時から

多分新ニンジャガのせい、稲シップのせい

それじゃあオヤスミー

乙ー
なるほど
シロさんとかから電話がかかってくるかもしれんてことか

>>822

ガチャ

シロさん『私、シロさん。今、長野駅にいるの』


ガチャ

シロさん『私、シロさん。今、京太郎の家の前にいるの』


ガチャ

シロさん『私、シロさん。今、部屋の前にいるの』


ガチャ

シロさん「私、シロさん。今、京太郎の膝の上にいるの」

最後のガチャは扉を開ける音か

久しぶりに追いついたら、なに…この…なに…

和のエロ推しで他ヒロイン空気

>>826
シロさんに膝枕したい!

>>828
ユルシテ


11時から怪しい伝説があることに気づいてしまった…
申し訳ありませんが明日の午後3時に延期します



現在池田シナリオ構築中…
多分この周回では見れないだろうけど、ちゃんと考えとかないとキャップやコーチとの絡みガガガ

気分転換にニンジャガ2をやる

個人的にスピード感が一番ある(と、思う)2が好き
鎖鎌とヴィゴリアンフレイルで敵を鏖殺するのが快感です
特にチャプター10の忍者が大量に出てくるところなんか楽しくて楽しくて…

ただし、悟り以降は簡便な!


のんびり始めます


[廊下]


京太郎「お願いしまーす」


ガラガラガラッ

京太郎「とりあえずクラスメイトAは保健室に放置っと…」

京太郎「スマンな…明日、埋め合わせするよ」



スタスタスタスタ…

京太郎「えーと、そんじゃあ教室に戻って弁当を…」



???「京ちゃん」

京太郎「っ!」 クルッ


咲「ん?」 キョトン

京太郎「さ…咲っどうしてここに!?」

咲「え? どうしてって…中庭でご飯食べようと思って通りがかったら、京ちゃんがいたから…」

京太郎「そ…そうなのか…」 アセアセ

咲「?」


京太郎(落ち着け、咲は偶然通りがかっただけだ…決して俺を付けて来たわけじゃない…)

京太郎(大体、和とのことが気づかれる訳がない…)


咲「ところで京ちゃん」

京太郎「ななななんんだ?」 ビクビク

咲「A君と一緒に学食に行ったんじゃなかったの?」

京太郎「あ…あー!あいつなんでも腹が痛くなったらしくてさ! 今、保健室に置いてきたところなんだよ!」

咲「ふーん…」

京太郎「そう言う訳で俺は教室に…」

咲「じゃあ私と一緒にお昼食べよ?」

京太郎「うっ…お…お前とか…?」

咲「えと…駄目?」

京太郎「駄目じゃないけど…弁当も持って来てるし…」

咲「それじゃあ行こ?」

京太郎「……」


──────……


[中庭]


咲「あむあむ…」

京太郎「んぐんぐ…」

咲「んく……京ちゃん、今日のお弁当は美味しい?」

京太郎「んぐ…あ…ああ、美味いよ」

咲「良かったぁ、今日はちょっと急いでて手軽に作れるのばっかりだから大丈夫かなって思ってたんだ」

京太郎「そうなのか」

咲「そうなのです…あははっ」

京太郎「は…ははは…」



京太郎(結局、来てしまった…)

京太郎(だって、断る理由ねーしー断ったら不自然だしー)

京太郎(くそっ…別に悪いことしてない…と、思うのに何だかすげー気まずいぞ…)


咲「もぐもぐ……んくっ。 だけど、久しぶりだねー」

京太郎「ん、何がだ?」

咲「こうやって二人っきりでご飯食べるの」

京太郎「あー確かに、最近はいつも部活の誰かがいたからな」

咲「なんだか中学校の頃を思い出すねー」

京太郎「だなぁ…あの頃はお前、俺に付きっ切りだったしさ」

咲「うっ……べ…別に京ちゃんずっと一緒だったわけじゃないよ? ちゃんと友達とも食べてたし…」

京太郎「いや、別にお前がボッチだったって言ってる訳じゃ…」

咲「……そ…そうだよねっ、あはは…」


京太郎(まぁ、そんなに友達一杯って感じでも無かったけどな…) ジー

咲「…ほえ?」



──────……



京太郎「はー食った食ったー」

咲「お粗末様……はい、お茶」 スッ

京太郎「おーさんきゅ」


ゴクゴク…

京太郎「…ぷはー! やっぱ食後はこの一杯だな!」

咲「あははっ、京ちゃんお父さんみたいだよー」

京太郎「え゛っ…マジか?」

咲「うん、まじまじ」

京太郎「マジかー…たまに一緒に飯食べてるから移ったのか…」

咲「かもねぇ……あ、お父さんと言えば、最近会ってないからたまには遊びに来てほしいって言ってたよ」

京太郎「おじさんが?」

咲「うん、久しぶりに麻雀打ちたいんだって」

京太郎「んー…なら、今度おじさんがいる時に嶺花と一緒に行くかな」


咲「それじゃあお父さんに時間空けといてって言っておくよ」

京太郎「頼む…日時が決まったら教えてくれよな」

咲「勿論だよー」



京太郎「それにしても……ふぁぁぁ…」

咲「おっきなあくび…寝不足なの?」

京太郎「ああ…ちょっと色々あってさ…」

咲「5時限目までまだ時間あるし、起こしてあげるから寝てても良いよ?」

京太郎「ん…そうか?」

咲「うん。 じゃあ、早速」


ポンポン

咲「……」 ニコニコ

京太郎「……」

咲「……」 ニコニコ


京太郎「……膝を叩いたって細くなんてならないぞ?」

咲「なっ!? そんなこと分かってるもん!京ちゃんの馬鹿!!」

京太郎「じゃあ、何の合図なんだよ?」

咲「もうっ! 膝枕してあげるって合図に決まってるでしょー!」

京太郎「ひ…膝枕ってお前…」

咲「むぅ…シロさんにして貰った時は文句言わなかったくせに」

京太郎「いや、あれは腹を痛めた時の不可抗力で…」

咲「そんなの知らないもん! ほら早く早く!」 バンバン

京太郎「……」



※膝枕【安価】↓3

1:しちゃう
2:しちゃわない
3:むしろやる

咲に膝枕をしつつのどっちが肩に持たれかかっと咲の頭を撫でる

そんなほのぼのな三人も有りだよね

むしろやりましょう!
ヤマト見るので一旦休憩します
終わったら続き行きますね

>>844
そう言うのも良いですね…

なんでアメリカのドラマって良い所で次シーズンへーとかするんだよ!!
…と、テレビでやってたNCISを見てて思った(コナミ感)

ぼちぼち再開します


京太郎「……よーし…そんなに言うならやってやるよ」

咲「ふっふっふっ、観念したんだねー」

咲「さぁ! どーんと来いだよー」


ガシッ

咲「……ほえ?」

京太郎「どーん!!」 グイッ

咲「はわわわわ!?」


ポンッ

咲「……」 ヒザー

京太郎「……」 マクラー



咲「きょ…京ちゃん…これは一体なんなのかな?」

京太郎「何って膝枕だろ?」

咲「そうじゃなくて…」

京太郎「お前がしたいって言うからやってやってんだろー?」


咲「ちーがーうー! 私が京ちゃんに膝枕するの!!」

京太郎「うっせ! 人前での膝枕がどんだけ恥ずかしいかお前に教えるんだよ!!」

咲「え」 クイッ


ヒソヒソ

学生A「おい、見ろよあれ…」

学生1「あはは、何あれー」

学生2「恋人同士かな?」

教師1「仲良いわねぇ…」

ソロモン「くっ人前で堂々と…やはりリア充は殲滅せねば…」


京太郎「見ろ、人前での膝枕とはこんなに注目を浴びる物なんだぞ?」

咲「あ…あわわわわ…」 カァァァ

京太郎「これに懲りたらもう無理やり膝枕なんてするんじゃねーぞ?」

咲「う…うn京太郎「まぁ、もうそんな度胸は無いよなー咲だし」





咲「」 イラッ


京太郎「じゃあ、早いけど教室に…」 スッ


グイッ!

京太郎「んごっ!?」

咲「……」 ギュゥゥゥゥ

京太郎「お…おい、何やってんだよ? 頭どけないと立てないだろ」

咲「……」 ギュゥゥゥゥ

京太郎「あだだだだ! 力入れ過ぎだって!!」

咲「……」 ピタッ

京太郎「ててて…何して…」



咲「……もん」 ボソッ

京太郎「ん?」



咲「わ…私、このままお昼寝するもん!」

京太郎「は…はぁ!?」


京太郎「お前何言って…」

咲「うるさいよ! 静かにしないと眠れないよ!」 プンプン

京太郎「あー…」


京太郎(あっちゃーやっちまった…)

京太郎(こうなると頑なでなぁ…機嫌が直るまではこのまま言うこと聞かないと…)

咲「……」 ムスッ


クスクス…アレミテー

京太郎「……」



京太郎「はぁ…」 ナデナデ

咲「…んっ」

京太郎(携帯のタイマー設定しとくか…)



──────……


──────???──────


浅い眠りの中

私は、桜吹雪の中を走っている

学校までの誰もいない上り坂



荒く息をつきながら、私は学校へとたどり着く

校舎の前、クラス分けが貼られている掲示板の前にはもう誰の姿もない

その時



   「うぉぉぉぉぉぉ!! 間に合ったぁぁぁぁぁ!!!」



聞き覚えのある声

振り向けば、そこに



「……あ」

「……え?」



それが、彼との出会い





……

…………

………………


ピリリリリリリリリリリ…


咲「……んっ…」

京太郎「んがぁ…んごぉ…」

咲「ん……ふぁぁぁ…」 ムクッ

京太郎「ん〜…むにゃむにゃ…」

咲「……あ…私、本当に寝ちゃってたんだ…」

京太郎「すぴーすぴー…」

咲「……ふふっ、変な寝息…」


ピッ

咲「ん〜…」 グググググ

咲「っ…はぁ…」




咲「……それにしても、懐かしい夢を見たなぁ…」

咲「あれって確か…」


キーンコーンカーンコーン

咲「あれ…予鈴かな?」



1:00

咲「……」




ガクガクガクガク!

咲「京ちゃん!!京ちゃん起きてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ブンブンブン

京太郎「んあ〜」 ガクガクガク





その後、盛大に授業に遅れた二人はこってり絞られたとさ…






▽咲、メインシナリオ『フラグ1』を入手

  フラグ2ヒント:6年前の事件を知った後に関係者と会話


──────……




※【行動安価】↓3(行動回数残り2回)

1:『射撃強化』   :勉強する。『知能』『動体』が上昇する
2:『格闘強化』   :運動する。『運動』『反射』が上昇する
3:『部活』       :部活に参加。『反射』『動体』が上昇する
4:『ルーフトップ』 :神姫ショップへ向かう、買い物や改造が可能(2回分の行動回数が必要)

5:『アルバイト』  :アルバイトをしてお金を稼ぐ。内容によってステータス上昇(2回分の行動回数が必要)


※部活を誰と行う?【判定】↓1

01-19 京太郎
20-39 和
40-59 優希
60-79 まこ
80-99 久

のどっちと部活を行うことが決まった所で今日は終了します
なお、これで条件が満たされたためのどっちイベントが発生するようになりました

イベント自体は予選終了後に起きるため、今回は発端だけ
一応言っておくと、各キャラの攻略イベントは重要安価が1か所だけあります
割と分かりやすくするつもりだけど、間違うと結構展開が変わるので注意

続きは火曜の夜10時から
それじゃあユウハンタベルー

乙ー

えっちいのは堪能させてもらたから、
次はシリアス&ほのぼのやな

>>865
ちょっぴりシリアス


ACVD、ストーリーミッション60個か…
いつものボリュームなら十分、Vの1ミッションで60個ならいかれとる(褒め言葉)
とりあえず、両機種予約した私に隙は無いのだ

頭が痛い…
眼精疲労からくる頭痛って嫌ですねー

おしぼり気持ちいいれす(^q^)
ただし、やっている間は書き溜め出来なくなるのが弱点

メダロット忘れんなやー

ゴットエンペラーが最強だと思うけど、一番好きなのはビーストマスター
スパゲッティー足が最高やで…性能微妙やけど(´・ω・`)

漫画読んでた身としてはビーストマスター復活は嬉しい
ブラビって見た目はイケメンなのに女の子可愛い
でも、もちろんメタビーも良いよね!


始めます…E3で武装神姫のゲーム情報でなイカナァ(白目)

バトマスでもバトロンでもアニメ的な感じのイチャコラ重視ゲーでも可


[放課後:職員室前廊下]


スタスタスタ…

京太郎「部活部活ーっと」

京太郎「もうすぐ県予選だし締まって行かないとな!」


スタスタス…



「……なので、近い内に…」

「ええ…分かりました…」


京太郎「……ん?」

京太郎(職員室から声が…今のはカタギリ先生だな)

京太郎(ちょっと覗いて見…) スススス


ガラガラガラッ

京太郎「うおっ!?」

CV.中田譲治っぽいおじさん「……」


京太郎「あっす…すいません!」 ペコ

CV.中田譲治「いや、構わないよ…それでは」

京太郎「は…はい…」


スタスタスタ…


京太郎「……」

京太郎(今の人…なんだかこう既視感が…)


カタギリ先生「……ん? 須賀君かい?」

京太郎「あ、カタギリ先生」

カタギリ先生「職員室に何か用かい? 生憎、今は僕しかいないけど…」

京太郎「いえ、通りがかっただけなんすけど…今の人って…」


カタギリ先生「今の…ああ、原村さんのお父さんのことだね」

京太郎「和の…何かあったんですか?」

カタギリ先生「まぁ、部活の事とか成績の事でちょっとね……それより、君に頼みたいことがあるんだ」

京太郎「なんすか?」

カタギリ先生「部室に着いたら竹井さんをここへ呼んで欲しいんだ。 県予選のことで話があるからね」

京太郎「ひさ…部長を呼んでくれば良いんすね、分かりました」

カタギリ先生「頼んだよ」

京太郎「はい、それじゃあ……先生、たまには練習見に来てくださいよ?」

カタギリ先生「ははは…善処するよ」



スタスタスタ

京太郎(しっかし、あれが和のお父さんかぁ…あんま似てないな)

京太郎(だけど、何の用だったのか…気になるなぁ…)



────────────


[部室]


ガチャ

京太郎「ういーっす」

嶺花「あ、ご主人様」

メフィ「おーす」

ピリカ「こんにちわー」

京太郎「おう…三人だけか?」

メフィ「んーん、久がベットでねてるぞー」

ピリカ「優希さんと咲さん、後、まこさんはもう帰られました」

京太郎「そうなのか、ちょうど良かったな」

嶺花「?」

京太郎「いや、カタギリ先生から久さんを呼んできてくれって頼まれててさ」

メフィ「そんじゃー起こすかー」

京太郎「ああ、久さんには悪いけどな…」





久「スー…スー…」

京太郎「……」

メフィ「おーおー良くねてるぜー」

嶺花「これは、チャンス」



京太郎「さて…どうすっか…」


※どうする!?【安価】↓3

1:起こす(方法は自由安価)
2:イタズラ(方法は自由安価)

ドイヒー
京太郎「……」


メフィ「うりゃっうりゃおきろー!」 ピョンピョン

嶺花「起きろー」 ツンツン

ピリカ「うーん…起きませんね…」

メフィ「こんにゃろー!」 ピョンピョン


京太郎「……」




ススッ

嶺花「あれ、どうしたの、ご主人様?」

ピリカ「顔を近付けて…も…もしかして!」




         イマ      トキ  クロ
京太郎「……現在、誓約の刻…暗黒キモノ、目覚めよ…」 ボソッ

久「」 ピクッ


京太郎「光が闇に覆われる刻、忌子が産まれた…」 ボソボソ

久「」 ピクピク


メフィ「おーなんだかよく分かんないけどはんのうしてるぞー」

嶺花「何を、言ってる、のかな?」

ピリカ「さぁ…」



ガバッ!!

久「……」


メフィ「あ、おきた」

嶺花「みっしょんこんぷりー」

久「……」

ピリカ「……なんだか様子が…」


          ク
久「誰だ…闇を操るモノを目覚めさせた奴は…」 ゴゴゴゴゴゴ



メフィ・嶺花・ピリカ「……」


京太郎「……久さん」

久「むっ…貴様は金色の牙狼…何用か?」

京太郎「何用ってか…そのまま寝ぼけてたら取り返しつかなくなりますよ?」

久「取り返し…フッ…そんな物、私が産まれた刻に既に…」

京太郎「いや、そうじゃなくて…」 スッ

久「む…?」 クルッ



メフィ・嶺花・ピリカ「……」

久「……」




久「……はっ!?」

京太郎「目…覚めましたか?」

久「あ…え…ええと…も…もしかして私…」




京太郎「やらかしました」

久「い…いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


嶺花「闇を操るwww生まれて刻にwww」

久「やめてぇぇぇぇぇ!!!」

メフィ「あーあ…」

ピリカ「これはひどい…」


──────……


[数分後]


京太郎「さて…久さんが新たなる黒歴史を作ったのは良いけど、布団に包まって出てこなくなった訳だが…」

メフィ「久ー、気にスンナよー」

久「……放っといて…」 プスー

ピリカ「そう言わないで…京太郎さんからご用があるみたいですし」

久「……」 ムスー

ピリカ「もう…ほら、嶺花ちゃんも謝って?」

嶺花「……」



嶺花「金じk…」 バシッ

京太郎「ほら、嶺花も忘れてくれるって言ってますよ?」 ググググ

嶺花「ムームー」 ジタバタ

久「……ほんと?」 チラッ


京太郎・メフィ・ピリカ「ほんとほんと」

嶺花「ムー」

久「……」


ゴソッ…

久「……こほん…そ…それで、京太郎君。何か用かしら?」

京太郎「あ、そうだった。 カタギリ先生が県予選の事で呼んでましたよ」

久「カタギリ先生が?」

京太郎「はい、職員室で待ってます」

久「そう…それじゃあ早速向かおうかしら」 ピシッ

京太郎(おっ調子出てきた)

メフィ(どっちかと言うとちょうしのってきた)

ピリカ(しっ!)

嶺花「……」





嶺花「天使を屠る悪しきモノwww」 ボソッ

久「」

京太郎「こら!!」

ピリカ「話しが進まないでしょ!!」


──────……



京太郎「そうして久さんは無事に職員室へと向かうことが出来たのでした」

メフィ「でしたー」

京太郎「そして嶺花…お前はあんまり人の苦い過去を突っついたら駄目だぞ?」

嶺花「はーい」

ピリカ(最初に突っついたのは京太郎さんのような気が…)



ガチャ

和「失礼します」

ピリカ「あ、和ちゃん」

京太郎「っ!」

和「えっ…きょ…京太郎君…いたんですか…」

京太郎「あ…ああ…」


京太郎・和「「……」」

嶺花「…?」

メフィ「あれー? 二人してなにあかくなってんだー?」


京太郎「え…えーと……よお!元気か!?」

和「は…はい! 私は元気です!!」

京太郎「それは良かった! あっはっはっはっ!!」

和「そうですね! 嬉しいです!」


嶺花(うわぁ…)

ピリカ(わざとらしい…)

メフィ(なんだこれ?)


京太郎(くそ…やっぱ気まずいな…)

和(昨日この部屋で京太郎君と……はぅぅぅぅぅ…)


京太郎「……と…とにかく二人いることだし練習しようか!」

和「そ…そうですね!!」

京太郎「さぁ皆元気に行くぞー!」

嶺花「りょうかい」

ピリカ「お手柔らかにお願いします」


※部活動開始【判定】↓1(EXP59)

Lv.3(EXP:50-74)

00-29 失敗   :コンマ一桁+5
30-74 成功   :コンマ一桁の2倍+10
75-99 大成功 :コンマ一桁の3倍+20


反射C・動体Bの和がいる為、基本値に5プラスされます

南浦コーチで失敗した分挽回したで
だけど、早いですが一旦終了。続きは水曜夜10時から

正直のどっちの好感度がリミットブレイクしそうなほどのどっち運が良いですね
こりゃ咲&シロのメインヒロインが危うくなってきたで

それじゃあオヤスミー

乙ー
シロさんを諦めない
しかし出させようがない……

再登場まで、のどっちと二線くらい超えてそうで困……困らん!

おつー

牙狼9話が神回過ぎて興奮が収まらない件
てか尊士TUEEEEEEEE! シリーズ通しても上位に入るレベルやと思う

>>903
近い内…

>>904
えーと…お尻から更に二線ってことは………ニプルファック?

>お尻から更に二線ってことは………ニプルファック?
いやその発想はおかしい

遅れましたがそろそろ始めます

>>906
ニプルファックはおかしいのか……なら、尿道姦やな(真顔)


[1時間後]


和「はー…疲れました…」

ピリカ「和ちゃんお疲れ様」

京太郎「今日は随分張り切ってたな」

和「はいっ、何だか凄い調子が良くて!」

嶺花「そうなの?」

和「ええ、なんと言うか…こうお腹がスッキリしてると言うか…」

和「ともかく体が軽いんですよ」

嶺花「へー…」

ピリカ(そう言えば朝に帰ってきた後、トイレに入った後妙にスッキリした顔をしてた気が…)

京太郎「……」



京太郎(……それってまさか…)

和「……あっ///」 キュッ


和(も…もしかしてこの好調は昨日のアレで…)

和(そう言えば、前に京太郎君と…した時も体調が良くなった覚えが…)

和(そんな…私そんなエッチな子じゃ……でも…)


和「……」

ピリカ「……和ちゃん?」

和「……えっ! な…何ですか?」

嶺花「何だか、ボーっと、してた」

ピリカ「体調でも悪いんですか?」

和「い…いえ、ちょっと考え事を…」 チラッ

京太郎「……ん?」

和「///」



和(もし…もしエッチなことをした後に調子が良くなるのなら…)

和(……あぅぅぅぅ…)



▽京太郎と和の反射、動体が26づつ増えました

京太郎
反射: 230B → 256A
動体: 214B → 240B

反射: 191C → 217B
動体: 193C → 219B

▽和の好感度はMAXです

京太郎
和: 200(恋愛) +++++







                              デレデレデレデレデーデン
▽京太郎は特殊アイテム『遠隔ローター』を手に入れられるようになりました


京太郎「…あ、そう言えば和」

和「はい、なんですか?」

京太郎「……」

和「……?」


京太郎(うーん…そう言えばこれって良いもんかなぁ…)

京太郎(重要なことだったら和から言ってくれるだろうしな)

京太郎(それに和のプライベートに関することかもしれないし…どうだろう?)



※【安価】↓3

1:聞いてみる
2:聞かないでおく

書き忘れてた…この聞くことと言うのはさっきのどパパがティーチャーカタギリと会話してた理由です


京太郎「……」

和「京太郎君?」

嶺花「ご主人様、どうしたの?」


京太郎(……まぁ聞いてみるか)


京太郎「いや…さっき職員室の前を通った時なんだけどさ」

嶺花「ふんふん」

京太郎「カタギリ先生が和のお父さんと何かを話してたんだよ」

和「え、私の父がですか?」

京太郎「ああ…なんか重要そうな話だったから心配で……何かあったのか?」

和「私が…ですか?」

ピリカ「何かありましたっけ?」

和「んー……特に思い当たることはありません…」

京太郎「そうなのか?」

和「はい…特に…」


京太郎「そうか…うん、なら良いんだ」

ピリカ「それにしても京太郎さん…意外と野次馬なんですね」

京太郎「うっ…い…いや、カタギリ先生の声が聞こえてさ」

京太郎「それでその人が和のお父さんだって聞いてちょっと心配になったんだよ」

嶺花「ご主人様、心配性」

京太郎「……まぁ…やっぱ友達だしな…」

嶺花「友達で、済むかな…」 ボソッ

京太郎「何か言ったか?」

嶺花「言ってない」




和「……」

ピリカ「あはは…あら、どうかした?」

和「い…いえ、なんでもありません…」

ピリカ「? そうですか…」

和「はい…」



和(お父さんが学校に…?)

和(そんな…いえ、そんなことは無いですよね…)



和(だって…約束しましたよね…お父さん…)



──────……





※【行動安価】↓3(行動回数残り1回)

1:『射撃強化』   :勉強する。『知能』『動体』が上昇する
2:『格闘強化』   :運動する。『運動』『反射』が上昇する
×:『部活』       :部活に参加。『反射』『動体』が上昇する
4:『ルーフトップ』 :神姫ショップへ向かう、買い物や改造が可能(2回分の行動回数が必要)

5:『アルバイト』  :アルバイトをしてお金を稼ぐ。内容によってステータス上昇(2回分の行動回数が必要)

あ、すいませんアルバイトとルーフトップは出来ませんでした
別のでオナシャス↓1

おうふ、よく見てなかった
ごめんなさい

※誰と行う?【判定】↓1

01-19 咲
20-39 その時!
40-59 優希
60-79 まこ
80-99 久

その時ってなんだ

>>930
いえ、書き忘れていた私のミスです

>>936
仲のいい誰かから電話が…


[夕方:旧校舎廊下]


スタスタスタ

京太郎「ふぅ…今日はいい練習だったなぁ」

嶺花「ん」

京太郎「この感覚を忘れないためにも…ゲーセンいっとく?」

嶺花「いっとこー」

京太郎「よっしゃそうと決まれば早速…」



タッタッタッ

咲「あ! 京ちゃんやったと見つけたよ!」

ブレイヴ「発見ですよー!」

京太郎「ん…咲?」

咲「もー京ちゃんったら! 今日は一緒に明日の宿題をするって約束してたでしょ!」

京太郎「え゛…そ…そうだっけ?」

咲「そうだよ!」

嶺花「うわぁ…」

ブレイヴ「約束を守らないのはサイテーですよー!」


京太郎「ご…ごめん!完全に忘れてた!!」

京太郎(やっべー…職員室のことで頭いっぱいになってた…)

咲「もう…今回は許してあげるけど今度から気を付けてね?」

京太郎「ははー…」

嶺花「それで、どうするの?」

咲「うーん…今から本校舎の図書室に行ってもすぐ閉まっちゃうし…」

ブレイヴ「それなら、旧校舎の図書室はどうですか?」

京太郎「え、こっちに図書室ってあったのか?」

ブレイヴ「はい! この間、皆と探検している時に見つけました!」

嶺花「1階の、隅の部屋」

咲「そうなんだ…なら、そこでしようよ」

京太郎「了解! さっさと終わらせよーぜ!」


──────……


※射撃訓練開始【判定】↓1(EXP31)

Lv.2(EXP:25-49)

00-39 失敗   :コンマ一桁+5
40-79 成功   :コンマ一桁の2倍+10
80-99 大成功 :コンマ一桁の3倍+20


知能C・反射Bの咲がいる為、基本値に5プラスされます
更に経験値の高い咲の判定が適用されます


ぐぬぬ…な感じで一旦終了
続きは木曜夜10時から

しかし、京ちゃん格闘なら敵なしだなぁ…
スペックが現段階で全国レベルになっておる

最近進みが更に遅いのでそろそろ真面目に速めたいと思う
それじゃあオヤスミー

乙ー
不足部分を補っていく成長方針になるのかね

>>947
マスタースキルがSランクになっても50毎にスキルボーナスが入るようにするので特化でもおk

すいません、今日はNCISの新シーズンが始まる日だったので明日に延期します(´・ω・`)
前シーズンがあれ過ぎる終わり方をしたのでもう気になって気になって仕方が無かったんや…

あ゛ーーーーーーーー間違えたぁぁぁぁぁ!!
>>895>>940の訓練判定間違えてました!
正確にはこうでした!

00-29 失敗   :ステータス or 好感度増(基本値 - コンマ一桁)
30-74 成功   :ステータス or 好感度増(基本値 + コンマ一桁)
75-99 大成功.. :ステータス or 好感度増(基本値 + コンマ一桁の2倍)

で、基本値は10なので
のどっちとの訓練では上昇値が28、今回のは1(この場合、知能・動態に1づつ)になります

それで、現在のステータスを出すと


センス 250B(リミット) バトル 152C 運動 215B 知能 187C 反射 223B 動体 197C 直感 260A 幸運 320S
京太郎
センス 202B バトル 194C 運動 316S 知能 143D 反射 245B 動体 229B 直感 206B 幸運 110D

センス 204B バトル 220B 運動 227B 知能 233B 反射 205B 動体 207B 直感 184C 幸運 67F

と、なります
大変お騒がせしました…

もうちっとだけお待ちください

お待たせしました、始めます



[旧校舎図書室]


京太郎「……」

咲「えーと…ここはxを代入して…」 カリカリカリ…

京太郎「……」

嶺花「咲、そこ違う」

咲「えっ、どこ?」

嶺花「そこは、xじゃなく、yを使う」

咲「……本当だ…危ない危ない…」 カリカリカリ…

嶺花「えへん」

ブレイヴ「ほえー…凄いですー」

咲「ありがとうね、嶺花」

嶺花「ん……ん?」


京太郎「……」

嶺花「……ご主人様も、手が止まってる…分からない所、あった?」

京太郎「……へ?」



京太郎「あ…悪い聞いてなかった…」

咲「もー京ちゃんったらさっきからボーっとして…宿題全然進んでないよ?」

京太郎「いや、ごめん…考え事してて…」

嶺花「考え事?」

ブレイヴ「なんです? 相談になら乗りますよー」

京太郎「そんな相談することでもないんだ…ただちょっとな…」

咲「?」

京太郎「……」

嶺花「……また、考え込んてる…」

ブレイヴ「どうしたんでしょう…」




京太郎(……今思い返すと…職員室の会話で…)



──────……


[夜:和の家]


ガチャ

のどパパ「ただいま」

和「あ、お帰りなさいお父さん」

のどパパ「ああ…母さんは?」

和「今日は遅くなると連絡が来ました。 ご飯は作っておきました」

のどパパ「いや、先に風呂に入るよ…色々な所を回って汗をかいてしまったからね」

和「分かりました……」


ジー…

和「……」

のどパパ「…ん? どうかしたか?」

和「……あ、い…いえ…」

のどパパ「何か聞きたいことがあるなら言ってみなさい」

和「……」


和「えと…その……今日、友達から聞いたのですけど…」

のどパパ「……」

和「今日の放課後…お父さんが神姫部の顧問のカタギリ先生と話をしていたと聞いたんです…」

のどパパ「……」

和「それで…何かあったのかと思って…」

のどパパ「ああ、その事か…」

和「……」


のどパパ「……お前が気にすることは無い。ただ、先生に普段のお前がどんな様子なのかを聞いていただけだ」

和「そう…なんですか?」

のどパパ「そうだ…それだけか?」

和「あ…は…はい…」

のどパパ「では、私は風呂に入る…夕飯はそのままで良いからお前は早く寝なさい」

和「……はい…」


スタスタスタ…

のどパパ「……」

また間違ってた…
のどっちとの訓練では上昇値が16づつ、今回のは2づつが正しかったです…


のどパパ「……あの事を聞かれたのか?」

のどパパ「いや…それなら直接聞いてくるはずだ…」

のどパパ「はぁ…聞かれなくて良かった…」

のどパパ「約束を…破ることになるのだからな…」




──────……

[現在:旧校舎図書室]


京太郎(あの時……『転校』って聞こえた気がするんだけどな…)

咲「京ちゃん! 宿題しないと明日怒られちゃうよ!」






▽京太郎と咲の知能、動体が2づつ増えました

京太郎
知能: 143D → 145D
動体: 230B → 232B

知能: 186C → 188C
動体: 196C → 298C

▽咲の好感度はMAXです

京太郎
咲: 200(恋愛) +++++

時間短縮の為、朝のパートはカット!
ついでにイベントは必ずフラグが上昇するようになりました


[5月5週2日目(咲)]


※【イベント判定】↓1

01-19 京太郎『消えた卵焼き』
20-39 和『共通の話題』
40-59 優希『犬』
60-79 まこ『メイド服とは』
80-98 久『クールビューティー久』

ゾロ目 *おおっと*

ネタが出ないときに頭を打ちつけるこの行為…もしかして逆に抜けていっている可能性は無いだろうか…


[昼休み:教室]


ザワザワザワ…

咲「京ちゃん、お昼ご飯食べよ?」

京太郎「おう、場所はどうする?」

咲「今日は天気が良いし…屋上に行ってみない?」

京太郎「屋上か…それじゃ優希「さんせーだじぇ!」

京太郎「うおっ!? 優希、いきなり出てくんなよ!」

優希「さっきからいたじぇ!!」

和「私もいますよー」

まこ「もちろんわしもじゃ」

京太郎「染谷先輩まで…なんなんすか一体?」

まこ「いやー前食べた咲の卵焼きの味が忘れられなくてのー…もう一度、御相伴に預かろうかと思って」

優希「右に同じくだじぇ!」

咲「あはは…そう言ってくれると嬉しいですね」


優希「さぁさぁ! そんな訳で屋上へレッツらごーだじぇー!」 ダダダダダ

和「あ、ゆーき! 廊下は走っちゃ駄目ですよ!」

まこ「全く、騒がしい奴らだのう」

京太郎「先輩も人のこと言えないっす…」

咲「あはは…」

久「まぁまぁ、とにかく行きましょう」

咲「はい…って、部長さんもいたんですか」

久「当然よ! 私だけのけ者なんて…」


ガシッ!

久「ひょ?」

副会長「あなたは駄目です。 昼休みに会議があるって言っておいたでしょう」 ズルズルズル

久「あ…あー! 私の卵焼きぃぃぃぃぃ!!」 ズルズル

まこ「頑張りなー」

京太郎「……そんじゃあ、行くか」

咲「う…うん……ほっといて良いのかなぁ…」

まこ「これが仕事なんだから仕方ないわ」


──────……

すいません、中々進まないので一旦終了します

暑い…暑いのも嫌いだけど蒸し暑いのが一番嫌や…
これからもっと暑くなると思うと憂鬱です

続きは日曜予定
ちょっと今週はDUSTに嵌り過ぎていたので、それを反省して書き上げます(`・ω・´)
それじゃあオヤスミー

ガンオンにズゴックEが出たと聞き取りあえず持ってたチケットで2回回したら金ジュアッグちゃんが出た(゚д゚)
違うんよ…嬉しいけどそれじゃないんだよ……てか、少ないくじ運こんな所で使わなくても…(´;ω;`)

ジュアッグちゃん思ったより強くてワロタ
水泳部らしいマイナス点もあるけど瞬間火力がめっさ高くてしかも再出撃が早い
前に出ないで援護に努めれば前線を上げれて超便利


あ、続きはちゃんと作ってます…
新スレも立てないと…

ttp://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=FIGURE-000508&affid=fc

FOOOOOOOOOOOOOOO
コナミもこれぐらいやる気出してくれれば良いのに(小波感)

ようやっと涼しくなって作業が捗る捗る
それにしても1日中こうして椅子に座っていると痔になりそうで怖い…ちょっと走って来よう

夕飯どうするかな

住宅街の外れにあるせいか、松屋もポムの樹もファミレスすら近くに無いんだよなぁ(´・ω・`)イチバン チカイノ ヴィックリドンキー
だけど、オムライスは良いね!久しぶりに作ろうかな?

てか、走ったら暑いじゃないか!(憤怒)

次スレー:【安価】咲&京太郎「武装神姫?」その12 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371375263/)

今日の10時にやる予定
だけど、草刈りで疲れたのでちょい休憩しよ…

把握

草刈りなら四輪使えば楽だぞ

ひゃっはー!今日はジンギスカンだー

誤爆

>>972
岩の隙間とか木の間とかがメインだから入んないっす

じゃあビーバー一択だな

バーナーでヒァッハァー!だろjk

>>975
ビーバーってなんぞ?と思ってggったらあれのことか!
よくおっちゃん達が公園とかで使ってたなぁ……でも、機械の刃物系は怖いので却下

>>976
枯れてない草って燃えないんよ(´・ω・`)

結局のところ手で引っこ抜くしかなくて体力が…
だけど、ジンギスカン食って体力回復したで!やっぱ北の民のソウルフードは最高だったんや!!
(ちなみに>>1は高校に入るまで本州ではジンギスカンがほとんど食べられてないことを知らなかった)


ぼちぼち始めます

なんかクッソ重いんですがこれは…あ、990越えたら次スレに行きます


[中庭]


優希「うめー! 咲ちゃんの卵焼きうめーじぇー!!」 ガツガツガツ

咲「あはは、ありがとう優希ちゃん…でも、そんなに一気に食べてたら…」

優希「うめ…んぐぅ!?」

和「はい、お茶です」 スッ

まこ「さすがに付き合いが長いだけあって準備が良いのう」


ゴクゴクゴク…

優希「…ぷはぁ! 死ぬかとおもったじぇ!」

和「あんな速さで食べていたら当然です。 まぁ、気持ちは分かりますが…」 ハムハム

まこ「確かに、和の弁当も美味いが咲の弁当も家庭的な感じで美味いからのう」 ハムハム

咲「ほ…褒め過ぎですよ! 和ちゃんや染谷先輩のお弁当だって手作りとは思えない美味しさです!」

優希「私のタコスはどうなんだじぇ!?」

咲「も…勿論タコスも美味しいよ!」

優希「だじぇ! 食堂のおばちゃんに感謝だじぇ!」

まこ「手作りじゃないんかい!」

和「優希も料理できるのですから自分で作ればいいのに……あ、卵焼きもう一個貰っていいですか?」

咲「良いよー…代わりにハンバーグ食べても良い?」

和「勿論です」


パクッ

和「あむあむ……んー…何度食べても不思議な味です…」

まこ「卵の甘さとはまた違う甘さ…ちょうど良い塩気の中に感じるコク……本当にどうやって作ってるんじゃ?」

咲「それは秘密です」

優希「咲ちゃんもこの話題の時だけは口が堅くなるじぇー…あむっ」

和(やっぱり自分で研究するしか…)


まこ「それにしても京太郎は遅いのう…どこまでジュース買いに行ってるんじゃ?」

咲「んー…多分、3階の奥にある自販機に行ってるだろうからもうすぐだと思います…あむ…」 ハムハム

和「なんでそんなピンポイントな?」

咲「京ちゃんの好きな『激辛!麻婆コーラ』がそこの自販機でしか売って無いの」

和「ず…随分、コアな飲み物が好きなんですね…」

咲「だよねぇ…京ちゃんって飲み物の好みは変わってるんだ」 ゴクゴク

優希(とか言いながら激甘どら焼き茶『怒羅衛門』を飲んでる咲ちゃんも咲ちゃんだじぇ…)

まこ(甘党と辛党なのかのう…いや、料理は普通だし…)


タッタッタッタッ…

まこ「おっ、噂をすれば…」


ザッ

京太郎「お待たせだぜ」 キラン

優希「京太郎遅いじぇ! もうご飯も食べ終わって宴もたけなわだじょ!」

和「ゆーきそれ一番盛り上がってる時の事ですよ?」

優希「じぇ!?」

咲「あはは…とにかく、お帰り京ちゃん」

まこ「麻婆コーラとやらはあったのかい?」

京太郎「へ…なんで買って来たの知ってんすか?」

優希「ふふふ…何でだろうなー? 考えてみるじxe」

京太郎「……ま、咲が言ったんでしょうけど」 カシュッ

優希「んがー! ノリの悪いやつだじぇ!!」

まこ「まぁまぁ抑えて抑えて…」

最近SS速報で書きこむとめっちゃ重いのは何故?


ゴッゴッゴッ…

京太郎「……かぁーっ! この炭酸と豆腐の辛みがたまんねー!!」

和(豆腐も入ってるんですか…どんな感じなのか想像もつきません…)

まこ(腐んないのかのう…)

京太郎「よっしゃ、咲さんやい俺の弁当おくれ」

咲「あ、今日は大きなお弁当一つだけだから取って食べて…はい、お箸」 スッ

京太郎「さんきゅー! さーて、俺の卵焼きは…」 キョロキョロ

咲「……あっ」



弁当「卵焼き? さっきSOUL'd OUTしたYO」





京太郎「なん…だと?」


京太郎「は…はは…いや、まさか……本当はどっかにあるんだろ? なぁ?」

弁当「ねーってば」

京太郎「そ…そんな馬鹿な…」

弁当「諦めろって」

京太郎「う…うるせぇ! 俺が咲の卵焼きをどれほど楽しみに…」 ブツブツ




まこ「弁当に話しかけてる…」

優希「う…うわぁだじぇ…」

和「えと…咲さん…もしかして、私たち食べ過ぎてしまいましたか?」

咲「そ…そんなことは……確か9個作って来たし…えーっと…」


咲:1つ
和:2つ
まこ:1つ



優希:4つ ←


咲(優希ちゃーん!!)

優希「んあ?」


咲(そうだ…優希ちゃんが最初に沢山食べちゃってそれで…)

咲(ど…どうしよう…)


京太郎「タマゴ…タマゴ…ヤキ…」 ブツブツ

咲(今の京ちゃんに言ったら優希ちゃんがどうなるか想像もつかないよぉ…うぅ…どうしよ…) オロオロ

咲「うーん…うーん………」

和「さ…咲さん?」

咲「……はっ! そうだこの手があったよ!!」 ピコーン

和「!」 ビクッ


咲「京ちゃん! あのね…」



※誤魔化せ!【自由安価+判定】↓3

00-29 失敗   :好感度増(基本値 - コンマ一桁)
30-74 成功   :好感度増(基本値 + コンマ一桁)
75-99 大成功.. :好感度増(基本値 + コンマ一桁の2倍)

タコス大明神

>>984
誰だ今の?

咲さんのコンマ呪われすぎ……

>>988
京ちゃん好感度リミットかかってるから今は影響ないです


京太郎「タマ……え?」

咲「えいっ!」 ピョン


ダキッ

京太郎「……」

咲「……♪」 ギュゥゥゥゥゥゥ


まこ「お…おぉ…」

優希「咲…ちゃん?」

和(゚д゚)


ぎゅぅぅぅぅぅぅ…

咲「……」

京太郎「え…えと…咲さん?」

咲「なーにー?」

京太郎「何を…してるんでしょうか?」

咲「何って…抱き着いてるんだよ?」

京太郎「はぁ…」

咲「……♪」 ギュゥゥゥゥゥゥゥ


京太郎「……まぁ、ともかく」 ベリッ

咲「あうっ」 バターン

京太郎「咲…俺の卵焼きは一体どこへ行ったんだ?」

咲「ど…どこって……どこだろうねぇ〜?」

京太郎「教えてくれ! でなきゃ俺は…俺は!!」

咲(ま…不味いよぉ…このままじゃどうにかされちゃう…)



咲(あ、それはそれで良いね)

和「グヌヌ…」





優希「あ、そう言えば私が卵焼きほとんど食べちゃったじぇ」 ポンッ

京太郎「はっ?」

咲「へ…?」





咲(優希ちゃーん!?)

そして、次スレへ…
【安価】咲&京太郎「武装神姫?」その12 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371375263/)


関係ないけど私がメカ少女に好きになった切っ掛けは『ドリル少女スパイラル・なみ』っちゅーエロゲやった
妙に熱いOPテーマと意外と深くて凝ってるメカカスタマイズ+バトル要素がある謎ゲーだったけど凄いはまった
ちなみになみの中の人はあの有名なお方…一体、何雪野さんなんだ…

まぁアーマーガールズ自体神姫の後追いみたいなもんだし
ただ、あっちの方がコンテンツが元気そうで羨ましい…

あ、ちなみにマルチとかはちょっと時代が合わないんよ。セリオは好きだけど

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom