穂乃果「まきうみぱなを寝とりたい」(183)

穂乃果「とういうわけで2人に集まってもらったわけですが」

ことり「えっと、つまりどういうこと……?」

希「確かにそれだとよう分からんから詳しく教えてくれへん?」

穂乃果「アイドルが恋愛禁止なのは周知の事実だよね?」

ことり「うん」

希「せやね」

穂乃果「そしてそれはスクールアイドルにも言えることなんだけど……」

ことり「そうなの?」

希「知らんかったなあ」

穂乃果「最近、そのルールを破る不届き者が現れました……あろうことか私達μ’sのメンバーの中に」

ことり「……」

穂乃果「この事実が世間に知れたらμ’sの人気はたちまち地に落ちることでしょう……」

ことり「ちょっと大げさじゃないかな……?」

穂乃果「そこで仕方なく……リーダーであるこの私がμ’sの皆を寝とることにしました」

希「いきなり話がぶっ飛んだな」

ことり「その寝とるって意味がよく分からないんだけど……」

希「そもそも誰が恋愛してるん?」

穂乃果「最近、やけにメンバー同士でイチャイチャしてる人たちがいると思わない?」

ことり「……」

穂乃果「具体的に言うと真姫ちゃんとニコちゃん、凛ちゃんと花陽ちゃん、そして海未ちゃんと絵里ちゃん」

希「確かに満員ライブ以降さらに仲良くなった気がするわ」

ことり「でもまだ付き合ってないみたいだよ……?」

穂乃果「あまいよことりちゃん!まだ付き合ってなくてもこれから付き合うかもしれないじゃん」

ことり「それはそうだけど……」

穂乃果「だからそれを阻止しないといけないんだよ」

希「それで真姫ちゃんと花陽ちゃんと海未ちゃんを寝とるってわけやな?」

穂乃果「そう、そしてこれができるのは恋愛してない私達3人だけなんだよ。協力してくれるよね?」

希「おもしろそうやん」

ことり「ええ?希ちゃんは賛成なの?」

希「確かにウチもえりちをとられて面白くないと思ってたんや」

穂乃果「だよね!」

ことり(希ちゃんはただの意趣返しだよね)

ことり「でも寝とる必要はない気が……」

穂乃果「何言ってるのことりちゃん」

ことり「え?」

穂乃果「私が寝取りたいと思ったから寝とるんだよ」

ことり「……」

穂乃果「だってエッチできて、しかも寝取られた側の絶望した顔がみれるんだよ!いいと思わない?」

ことり「」

ことり(全然いいと思えない!)

希「いいやん!」

希(あわよくば寝取られた側の傷心につけこんでエッチできるやん!)

ことり(希ちゃんよだれたらしてる……)

穂乃果「というわけでまずはにこまきから行くよ!」

ことり(まあ、穂乃果ちゃんのためだから協力することにしたけど)

希「ニコっちと真姫ちゃんどっちを寝とるんや?」

穂乃果「真姫ちゃんかな」

穂乃果「チョロそうだし!!」

希「せやな」

ことり(真姫ちゃん……)

穂乃果「じゃあ作戦通り皆よろしくね!」

ことり「うん」

希「まかせとき!」

希(ニコっちとセックスニコっちとセックス)アヘ

ことり(うわあ……)

音楽室

ドア「ガチャ」

真姫「」ピク

穂乃果「やっぱり真姫ちゃんの歌はすごいね」

真姫「なんだ穂乃果じゃない」

穂乃果「ニコちゃんがよかった?」

真姫「な、なんでニコちゃんが出てくるのよ!」

ことり「……」

回想

穂乃果「まず作戦は真姫ちゃんとニコちゃんがいつも密会してる音楽室で行います」

穂乃果「いつも通りなら真姫ちゃんが待ってるのでニコちゃんより先に私が音楽室に入ります」

穂乃果「その間希ちゃんはニコちゃんを足止め、ことりちゃんは見張りをやってもらいます」

穂乃果「そして私と真姫ちゃんがエッチしてるところにニコちゃんを連れてきます。おわり」

希「いいやん!」

ことり(穂乃果ちゃんはさらっと言ってたけどどうやってエッチまでもってくんだろう……)

穂乃果「それにしてもここ熱くない?」

真姫「そうかしら」

穂乃果「いや、熱いよー。ちょっと胸のボタン外そうかな……?」プチプチ

ことり(いきなり色仕掛け!?安易すぎるよ穂乃果ちゃん!しかも相手女の子だし)

真姫「ちょ、はしたないわよ穂乃果……///」チラッチラッ

ことり(って効いてるー!チラチラ見てるー!)

穂乃果「はあー、ちょっと疲れちゃった隣座っていい?」ストン

真姫「ヴええ!?近い、もうちょっと離れて座りなさいよ///」

真姫(ここからだと丸見えじゃない!)チラチラ

ことり(真姫ちゃんさっきから胸ばっかみてる……)

穂乃果「ええ~いいじゃ~ん私と真姫ちゃんの仲でしょ?」グイグイ

真姫「ど、どういう仲よ!」

真姫(ほ、穂乃果の胸が腕に押し付けられてる///)

穂乃果(効いてる効いてるwやっぱ真姫ちゃんちょろいなあ)

一方その頃

希「ニコっち今帰り?」

ニコ「まあ、そんなとこね」

希(とか言いつつ真姫ちゃん会いに行くんやろな。まさか真姫ちゃんが寝取られてるとも知らずに)

希「ああ、可哀想なニコっち。傷ついた心をウチがスピリチュアルエッチで癒してあげたい」

ニコ「は?」

希「あかん」

希(つい思ってることが口に出てしまったわ)

ニコ「用がないならもう行くけど」

希「ちょっと待ってニコっち。用ならあるんよ?」

ニコ「なに?」

希「ニコっちっていい体してるよね」

ニコ「……希に言われるとバカにしてるようにしか思えないんだけど」

希「いやいや、そのぺったんこなお胸もつるっつるなお股もどエロイやん!早くエッチしたいわー」

ニコ「……え?」

希「ちょっとワシワシしてもええ?」

ニコ「ヒッ」ダッ

希「あ、ちょっとニコっち!」

ニコ(今の希はヤバい……!逃げなきゃヤラれる!)ダダダ

希「しまった作戦失敗や」

音楽室前

携帯「ヴヴヴ」

ことり「もしもし」

希「緊急事態や!ウチは上手くやってたのにニコっちがそっちにいってしもた」

ことり「わかった!」

音楽室の中

穂乃果「真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃーん」スリスリスリ

真姫「ヴぇええ~……///」

ことり(穂乃果ちゃん穂乃果ち~ゃん……!)

穂乃果(んっ?あれは作戦中断の合図!)

穂乃果(希ちゃん失敗しちゃったかー。仕方ないここは……)

穂乃果「真姫ちゃん、ちゅう…しよ……?」

真姫「ええ!?キキキキス!?」

穂乃果「いいでしょ真姫ちゃん?」ウワメヅカイ

真姫「うっ(穂乃果ってこんなに可愛かったっけ///?)」

穂乃果「ん~」グイ

真姫「だ、だめぇ!私達女の子同士なのよ!」

穂乃果「真姫ちゃんそういうの気にするんだ……?」

真姫「そ、そうでもないけど……それに私には好きな人が……」

穂乃果「じゃあいいじゃん!」グイ

真姫「だ、だめなのー」

ドア「ガチャ」

ニコ「ちょっとアンタたちなにやってるの!?」

穂乃果(きた)ニヤリ

穂乃果「いや、ちょっと真姫ちゃんとキスしてただけだよ」

ニコ「き、キスゥ!?」

真姫「いや、まだしてないわよ!」

ニコ「……じゃあこれからしようとしてたんだ?」

真姫「それは穂乃果が勝手に……!」

穂乃果(修羅場キター!)ニヤニヤ

音楽室前

ことり(穂乃果ちゃん楽しそう……)

希「もっとや……もっと争え……!」

ことり「って希ちゃんいつの間に!?」

音楽室

穂乃果「ねえ、ニコちゃん。今度の日曜日真姫ちゃんとデートしていい?」

真姫「え?」

ニコ「は?」

穂乃果「ね?いいでしょ?」

ニコ「な、なんでニコに許可をとるわけ?」

穂乃果「だって2人は仲いいし」

ニコ「べ、別に真姫ちゃんとニコはなんでもないし!真姫ちゃんなんてどうでもいいし」

真姫「は?どうでもいいってどういうことよ!」

ニコ「どうでもいいったらどうでもいいの!真姫ちゃんもデート行きたいんなら勝手に行けば?」

真姫「じゃあそうさせてもらうわ!このちんちくりん!」

ニコ「うっさいビッチ!」

穂乃果(日曜日のためにオナ禁しとこう)

希(ああ、日曜日まで待てないやん!)スリスリ

ことり「……」

デート当日

穂乃果「真姫ちゃーん!おまたせ!」ダキツキ

真姫「ちょっと、いきなり抱きつかないでよ!///」

穂乃果「じゃあ、いこっか!」ギュ

真姫「あっ……」

真姫(手、繋いで歩くなんて……しかも恋人つなぎ///)

真姫(こんなことニコちゃんはしてくれなかった……嬉しい)

建物の影

ことり「……」

希「いい調子やん!穂乃果ちゃんはホンマにプレイボーイやで!」

ことり(でた……穂乃果ちゃんの過剰なスキンシップとボディタッチ……!)

希「いや、穂乃果ちゃんは女の子だからプレイガールやろか……?」フム

ことり(穂乃果ちゃんの恐ろしいところはこれを無邪気にやってのけるところだ……)

希「しかし見てたらなんやムラムラしてきたなぁ……」

ことり(これまで穂乃果ちゃんに何人の女の子が落とされてきたことか……)

希「ハァハァ……あそこにいるロリっ子を今にも襲ってしまいそうや」

ことり「それだけはやめて下さい」

希「無理や抑えきれへん……!カードがウチにレイプしろと告げてる気がする」

ことり(どんな如何わしいカードなの!?)

ことり(このままじゃ希ちゃんが逮捕されて部活内恋愛どころの話じゃなくなる……!)

ことり(そしたらμ’sは人気を取り戻すどころか解散の危機に……)

希「ってあのロリっ子ニコっちやん」

ことり「え?」

希「ははーん。やっぱり真姫ちゃんが心配でついてきたんやな」

ことり「ほ、ほんとだニコちゃんだ」

希「可愛いところあるやん」ニヤニヤ

ことり「にこちゃん……」

ことり(またう◯この帽子してる……)

穂乃果(どうやらニコちゃんもついて来てるみたいだね)

穂乃果「おっと!」

真姫「キャッ!」

穂乃果「ご、ごめん真姫ちゃん」

ことり(躓いたフリからの両手パイタッチだと……!?)

希「あそこからどうしたらそうなるんや!」

真姫「も、もう……///大丈夫?穂乃果」

穂乃果「大丈夫大丈夫……それにしても真姫ちゃん意外と大きいね!」

真姫「~~っ///な、何いってんのばかぁ!///」

ことり(突然のアクシデントもジョークで対応、さらに相手を褒めるのを忘れない……!)

希「穂乃果ちゃんうらやましいなあ」

希「……」

希「おっと手が滑ってことりちゃんの胸に!」ムニ

ことり「」イラ

穂乃果(ニコちゃん息してるかな?)

穂乃果「あ、真姫ちゃん!私このお店に入りたいな!」

真姫「しょうがないわね~……ってうぇえ!?ら、ランジェリーショップじゃない!」

穂乃果「だめ?」

真姫「だめっていうかこういう店は……///」

穂乃果「えー意外。真姫ちゃんこういうお店慣れてそうなのに」

真姫「一人で来るのはいいけど穂乃果となんて……」

穂乃果「いいじゃんいいじゃん!私が真姫ちゃんの下着選んであげるね!」

真姫「ええ!?」

穂乃果「そういえば真姫ちゃんは何色の下着履いてるのぉ?はぁはぁ」

真姫「は?///ど、どこのおっさんよ!」

穂乃果「それっ」スカートグイ

真姫「キャー!!」

ことり「あれは……!」

希「ガッチガチの勝負下着やないか!!」ズイ

真姫「穂乃果の馬鹿……!」ナミダメ

穂乃果「ごめんね真姫ちゃんお昼おごるから許して?」

真姫「そんなんじゃ許さないんだから」プイ

ことり(まあ大衆の前であんな際どいパンツを見せたんだからむりはないよね)

希「ありがとうございます神様穂乃果様!アーメン」

ことり(うわぁ……)

穂乃果(とか言いつつレストランについてくる真姫ちゃんちょろい)

穂乃果「真姫ちゃん何食べたい?私はこれかな」

真姫「私も穂乃果と同じのでいいわ」

穂乃果「おっけー!すいませ~ん!」

店員「ご注文をどうぞ」

穂乃果「えっと、ちょろまきスパゲッティを2つと……あとこれで!」

真姫「ちょっと、それって……///」

店員「承りました」

真姫「///」

穂乃果「私ね、一度でいいから彼女とこういうことしてみたかったんだー!」

真姫「か、彼女って///」

希「あ、あれは……カップルで一つのストローで一緒に飲むやつやん……!」

ことり(穂乃果ちゃんうまい……!真姫ちゃんが以前ニコちゃんとやった記憶を上塗りするつもりだ……!)

ことり(これはニコちゃんにとって辛いはず……ニコちゃんは今どうなってるの?)

希「なあなあ、ニコっちがドリンクバーでコーラ飲みまくってるで!よっぽど喉乾いてたんやなあ」

ことり(やけ飲みしてる……)

穂乃果「ほら、真姫ちゃんも一緒に飲も?」

真姫「仕方ないわねー///」チュー

希「あれって息吹いたらどうなるんやろうね?」

ことり「さあ」

希「いやむしろ、よだれを流し込んだらどうなるかの方が気になってきたやん」フム

ことり「……」

希「なあことりちゃん、ウチらもあれたのんでみ ことり「嫌です」

穂乃果「美味しかったねー真姫ちゃん!」

真姫「そ、そうね……///」

穂乃果「あれ?真姫ちゃんまだ顔赤いよー?」クスクス

真姫「う、うるさいわね!仕方ないでしょ!///」

穂乃果「もー真姫ちゃん可愛いなあ!」ギュ

真姫「ふぇ・・・///」

ことり(もうはたからみれば完全にバカップルって感じになってる……)

希「うっぷ、お腹がタポタポやん」タポタポ

希「なあ……なんでことりちゃんは一緒にジュース飲んでくれなかったん……?」

希「ウチ一人で全部は流石に苦しかったんやで……?」

希「しかも片方穴空いてるから全然吸えなかったやん……」

希「なあ……」

ことり(うるさい……)

希「いくら気になったからって流石によだれとか入れるわけないやん……?」

ことり(途中ジュースの量が増えたのは気のせいだたのかな……)

穂乃果「ねえ、真姫ちゃんこっち行ってみよ?」

真姫「ええ」

希「あ、あっちの方向は」

ことり(穂乃果ちゃんついに勝負にでるんだね)

真姫「……ねえ、ここらへんって」

穂乃果「そう、ホテル街だよ」

真姫「ほ、ホテル……?///」

穂乃果「ねえ、真姫ちゃん……いいでしょ……?」

真姫「ほ、穂乃果の好きにすればいいじゃない……」

穂乃果「ありがとう真姫ちゃん」ダキ

真姫「あ、あの……私初めてなの……だから優しくして?」

穂乃果「うん」

希「デート一日目でこれって、真姫ちゃんちょろいやん」

ことり(違う……!決して真姫ちゃんがちょろいんじゃない……!穂乃果ちゃんの力が圧倒的すぎたんだ……!)

希「ハァハァ……これからここで穂乃果ちゃんと真姫ちゃんエッチするんやねえ?」

希「なあ、ことりちゃん……うちらもちょっと休憩していかん?いや別に深い意味はないんよ?」

ことり(それに比べて……)

希「なあ……すけべしようやぁ……」ハアハア

ことり(それに比べて希ちゃんの恋愛に対しての非力さといったら……!)ジト

希「ああ……!なんでそんな冷たい目でウチをみるんやことりちゃん……!」

希「でもことりちゃんにこんな目を向けられるとウチ……!」

希「ああああっイグゥゥゥゥ!!」ビクンビクン

ことり(希ちゃんが可哀想に思えてきた……)

ことり(でも本当に可哀想なのは……)

その黒髪を両サイドで結った小さな少女はホテルの前でひとりボーっと立ち尽くしていた
まるでそのホテルの亡霊であるかのように少女の存在は儚げで生気をまるで感じさせないほどであった
しばらくすると少女の赤い大きな瞳からせきを切ったように大量の涙が溢れだした。
かと思うと、操り人形の糸を切ったかのようにその場に崩れ落ちた。
そして今までの朧気な様子が嘘であったかのように大声で泣きだしたのだった。

希「今ニコっちに優しい言葉かけたらコロッといってしまうと思うんよ……なあことりちゃんはどう思う?」キリ

ことり(真剣な顔してるのに相当ゲスいなこの人)

その後穂乃果ちゃんはニコちゃんにハメ撮り(ハメてないけど)をみせて追い打ちをかけました
そして希ちゃんはそれにつけこもうとしたけどだめでした
果たして>>1は眠気に勝てませんでした

おやすみなさい

残ってたので続き書いてく

部室

穂乃果「というわけで真姫ちゃんとのエッチに成功しました」

希「性交だけにな……プッ」

ことり(関西弁使うのにギャグセンスが致命的……)

穂乃果「そしてここにその時の映像があります」

ことり「ビデオとってたの?」

希「ウチが貸したんや」

ことり「あ、いつもPV撮影とかに使ってるカメラ」

希「せや、穂乃果ちゃん早くそれ返してや。ウチ今日はちょっと用事あんねん」ハァハァ

ことり(持って帰って家で見る気マンマンだ希ちゃん……)

穂乃果「とか言ってハメ撮りみたいだけじゃないの希ちゃん?」

希「い、いやちゃうねん、PVで使える映像が無いか確認するだけや!決してやましいことは……へへ」

ことり(絶対そんな映像ないよ!ハメ撮りがPVなんてスクールアイドル聞いたこと無いよ!)

穂乃果「そっか、でもその前に見せたい人がいるんだよね」

ことり(まさか……)

ニコ「」

穂乃果「それでね、あ!見て、この時真姫ちゃんがすっごく可愛いの!」

ニコ「」

穂乃果「ほら!真姫ちゃんのイき顔だよ!ニコちゃん見たことある?」

ニコ「」

ことり(ニコちゃんが放心してる……こんなことして穂乃果ちゃんは何がしたいの……?)

ことり(μ’sのためとか言っておいてμ’sをぶち壊してるだけのように見える……)

ことり(穂乃果ちゃん……私、わからないよ……)

希「見てみことりちゃん!ハメ撮り見せられてるニコっち、おもろい顔やなあ」

ことり「希ちゃん……」

希「心ここにあらずってまさにこのことやん!これはチャンスや!」

ことり「は?」

希「今のニコっちなら簡単に落とせる!この前テレビで……いやカードウチに告げてるんや!」

ことり(マスコミに流されやすい人なのかな)

穂乃果「あー、楽しかった!ね、ことりちゃん!」

ことり「……穂乃果ちゃんどうしてこんなことするの?」

穂乃果「え?」

ことり「最初はμ’sの人気をとり戻すためと思って私も協力してた……!」

ことり「でも、穂乃果ちゃんのやったことはとてもそんな風に思えない……!」

ことり「ニコちゃんだってすごく傷ついて……私どうすればいいかもう分かんないよ……!」グス

穂乃果「何言ってるの?ことりちゃん」

ことり「え?」

穂乃果「私がしたいと思ったからしたんだよ」

ことり「……μ’sの人気のためじゃ」

穂乃果「あれはもうどうでも良くなっちゃった!」

ことり「そんな……」

穂乃果「エッチしたいからする!ハメ撮り見せたいから見せる!私はそこに自分の存在理由がある気がするの」

ことり(なんてはた迷惑な存在理由なの)

穂乃果「だからことりちゃん、私に協力して」ダキ

ことり「あ」

ことり(穂乃果ちゃんに抱きしめられたら私……)

穂乃果「こういうの頼めるのことりちゃんしかいないの!」

ことり「私……だけ……?」

穂乃果「お願い!」ギュ

ことり「……いいよ」

穂乃果「え?」

ことり「いいよ……私穂乃果ちゃんに協力する」

穂乃果「ありがとう!」

ことり「穂乃果ちゃん……」

ことり(ああ……私ってだめな子だなぁ……穂乃果ちゃんの頼みは断れない……)

穂乃果「……」ニヤ

穂乃果(ことりちゃんもちょろいなあ)

一方その頃

希「なあ、ニコっちそんなに暗い顔してどうしたん?」

ニコ「……」

希「そんなんじゃ運気が逃げるよ?」

ニコ「……」

希「ウチのスピリチュアルパワーをあなたに注入!えい!」

ニコ「……」

希「どや、元気でたやろ?」

ニコ「……さい」

希「だからウチとスケベしようや……」

ニコ「うるさい!!」バン

希「ヒッ」ビク

ニコ「帰る……」ダッ

希「……はっ。こ、これだから最近の若いもんは」ヤレヤレ

希(あかん、おしっこちびってもうた……)

飯行ってくる

ちょっとお腹痛いので待って下さい

サーセン食べ過ぎた
続き書いてく

穂乃果「じゃあ次はりんぱないってみよう」

希「穂乃果ちゃんが花陽ちゃんを寝とるんやな?」

穂乃果「そうだよ!普段から花陽ちゃんにべったりな凛ちゃんがどんな顔になるか楽しみ!」

希「可哀想やからうちが慰めてやらんとな」

ことり(この2人こわい)

穂乃果「逆に凛ちゃんを寝とった方が面白そうだと思ったけど」

希「確かにいつも自分になついてる凛ちゃんが他の人にとられてしまった時、花陽ちゃんがどうなるのか気になるなあ」

穂乃果「それは想像するのが難しいのでやめました」

ことり(まさかのメタ発言!?)

希「それなら仕方ないなぁ」

穂乃果「というわけで今回も二人共よろしくね!」

ことり「うん」

希「まかせとき!」

ことり(希ちゃんには任せられない……)

希「凛ちゃんとセックス凛ちゃんとセックス」アヘ

にこちゃん死んでしまったん・・?

アルパカ小屋

穂乃果「花陽ちゃん、今日もアルパカのお世話?」

花陽「あ、穂乃果ちゃん」

穂乃果「毎日大変だね」

花陽「ううん、それが私の仕事だから……それに」

穂乃果「それに?」

花陽「それに……この子たちとっても可愛いから」

ことり(アルパカ可愛い!)

回想

穂乃果「今回の作戦は花陽ちゃんがアルパカのお世話をしている時に行います」

穂乃果「私が花陽ちゃんを口説いてるうちに希ちゃんは凛ちゃんを上手く誘導して、ことりちゃんは見張りをやってもらいます」

穂乃果「そして私と花陽ちゃんがエッチしてるところに凛ちゃんが遭遇します。おわり」

希「いいやん!」

回想続き

ことり「穂乃果ちゃんさらっと言ったけどどうやってエッチまでもってくの?」

希「せやせや、ウチにも教えてや!」グイ

穂乃果「ちょ、希ちゃんがっつきすぎ……」

ことり(どんだけエッチしたいの……)

穂乃果「それはね……今回は秘策があるのです!」

ことり「秘策……?」

回想おわり

ことり(まさか花陽ちゃんにあんな秘密があったなんて……)

ことり(そして、希ちゃんが役に立つなんて)チラ

希「なんやことりちゃん、ウチのことチラチラみて……まさか惚れたん?」

ことり「は?」

希「だめや、ことりちゃん!あかん!ウチには心に決めた人が……!でもことりちゃんがどうしてもって言うんならセフレくらいなら……」

ことり「はやく持ち場についてください」

                                     ─
       │┼o                          、_
       │(厂        _,,r冖‐r冖‐┬冖、         l_

        ┼        r―[>くノ⌒^\¬┴</\        (_
          丿こ.     {. . く/|: . . . .\〉. . . . . . .く.\       | │
         │┼o    {/ /..八丶. . .\ . . . . . . . .`'く       丿
         │(厂     /`7../. . .|..|\ ノ |. . |... . . . .|│      丶
       ┼      /. . .|. . . .|∧|_. . . . .|\|∧. . .│|      l_
         丿こ.    /. ./. |│. .| ┃⌒^´┃  ゙7 . |人     (_
          (     /. .//|人_人 ┃    ┃  厶イ./∧    ┐、、
.          )   /. /   /人⊃ /\ ⊂⊃人ノ.'./ ∧    しヘ
.            {/八    /(⌒゙> \/__.. イ>'⌒) . . .:,    ニ|二
              V   ((. . .>={{/ {不、/ /}}=< . .)) . :,   (厂
              //. .(__,,. イヘくノ\>个ト ..,,_). . . . . :,   ┼‐
                  /. . . . . ./ . . | . {二ニ=彡 \\/|. . . .│ (_|
.                |/|. . .八. . .<フ   ̄     \>┐ .|. l   ノ
               \{  \_rくニ二ニ二ニ二ニノ ノ}ノ|丿
                      \>~~‐-、___,/ノ /
                       `ー/^X^Y⌒'ー'´
                         └'⌒'┘

                    -=≡三三三三三≡=-

穂乃果「花陽ちゃんってかわいいよね……」ジ

花陽「へっ?///な、なに穂乃果ちゃんいきなり」

穂乃果「ちゅ」

花陽「んむっ!?」

ことり(いきなりキス!?)

花陽「いや!」ドン

穂乃果「うわっ!」

ことり(花陽ちゃんが穂乃果ちゃんを突き飛ばした)

花陽「穂乃果ちゃん……どうして」

穂乃果「いやー、花陽ちゃんが可愛くてつい」

花陽「そんなことでいきなりキスするなんておかしいよ……」

穂乃果「おかしくないよ、私は花陽ちゃんとエッチしたい」ドサ

花陽「キャ!……え?……いやっ!やめて穂乃果ちゃん!」バタバタ

ことり(穂乃果ちゃんが花陽ちゃんを押し倒した!)

ことり(といってもこのまま穂乃果ちゃんはレイプするわけじゃない)

ことり(ここからが秘策の出番だ……)

花陽「穂乃果ちゃん、こんなことしたらただじゃすまないよ!」

穂乃果「ふーん。警察にでも言うの?」

花陽「そ、そうだよ、穂乃果ちゃん捕まっちゃうよ?」

穂乃果「別にいいよ」ビリビリ

花陽「や、やだ!穂乃果ちゃんの変態!」

穂乃果「変態?」ピク

穂乃果「私が変態ってどの口が言えるの?」

花陽「え?」

穂乃果「私知ってるよ?花陽ちゃんが皆に内緒ですっごく変態なことしてるって」

花陽「……なんのこと?」

穂乃果「花陽ちゃん、アルパカにじぶんのあそこ舐めさせてるでしょ」

花陽「!?」

ことり(そう、これが秘策……)

花陽「う、嘘!そんなことしてない」

穂乃果「これを見てもそんなことが言えるの?」スッ

花陽「え……?ナニコレ?」

穂乃果「これは花陽ちゃんがアルパカにあそこを舐めさせてるところを抑えた映像だよ」

花陽「違う!私そんなことしてない!」

穂乃果「じゃあ、これをナニコレ珍百景に送ってもいいのかな?」

花陽「え?」

穂乃果「そしたら花陽ちゃんの変態動画が全国のお茶の間に流れるよ」

花陽「そんな……!?」

ことり(まず採用されないと思うけど)

穂乃果「そうされたくなかったら私とエッチしてよ花陽ちゃん」

花陽「……ぐ」

ことり(なかなか上手くいってるみたい)

ことり(まさか本当に希ちゃんの盗撮が役立つなんて)

回想

穂乃果「その秘策とはこれだよ!」ジャン

ことり「これって」

希「ウチのビデオカメラやん!」

穂乃果「このビデオカメラを見てたらね、すごい映像をみつけたの」

ことり「え……?これって」

希「花陽ちゃんがアルパカに女性自身をなめさせてるやん!」

穂乃果「これって希ちゃんが撮ったんだよね?」

希「そうやったけ?」ウーン

ことり(希ちゃんいつもこんなの盗撮してるんだ……)

穂乃果「それでね、これをダシにすれば花陽ちゃんとエッチできると思うの!」

ことり「脅すってこと?」

希「穂乃果ちゃん……あんた」

希「やはり天才か……!」

ことり(希ちゃんの頭が残念なだけじゃ……)

一方その頃

希(今思い出したけどあの映像……)

希(ウチがオカズにするために作った合成映像やん!)

希(穂乃果ちゃんは大丈夫なんやろか?)

希(まあ、ウチは凛ちゃんとエッチできればそれでええ)

希(堪忍やで穂乃果ちゃん)

希「南無三」

凛「あれ?希ちゃんこんなところで何してるの?」

希「あ、凛ちゃんいいところに!」

凛「え?凛に何か用?」

希「実はな、凛ちゃんは乳がんかもしれないんや」

凛「え!凛が乳がん?」

希「せや、だから触診してあげよ思て待ってたんや」ズイ

凛(なんか希ちゃんの目怖いにゃ……)

凛「なんか怖いから逃げるにゃっ!」ダッ

希「あ、待つんや凛ちゃん!」

希「あかん……作戦失敗や」

アルパカ小屋前

携帯「ヴヴヴ」

ことり「もしもし」

希「ハァハァ……お譲ちゃん今何色のパンツ履いてるん……?」

ことり「」ブチ

アルパカ小屋

穂乃果「花陽ちゃんの胸綺麗だね」ペロペロ

花陽「う……」

花陽(どうしてあんな身に覚えの無い映像が……)

ことり(穂乃果ちゃん穂乃果ちゃ~ん……!)

穂乃果(あれは作戦失敗の合図!)

穂乃果(仕方ない……ここは)

穂乃果「花陽ちゃん、挿れるよ?」

花陽「え?いや……!」

穂乃果「えい」グイ

花陽「い、痛い!!」

穂乃果「あ、血がでてきた……花陽ちゃんまだアルパカにヤラれてなかったんだ」

花陽「……うう、ぐすっ……痛いよ、助けて……凛ちゃん」

アルパカの檻「ガシャン!」

凛「穂乃果ちゃん、かよちんに何をやってるにゃ!」

花陽「凛ちゃん!」

穂乃果(来たか)

花陽「凛ちゃんたすモガ」ガシ

穂乃果「花陽ちゃんそれ以上何か言ったらネットに動画あげちゃうよ?」ヒソヒソ

花陽「んん……!」

凛「かよちん……?」

花陽(そんな見に覚えの無い映像なんて……!)

花陽「んん!」バタバタ

穂乃果(うそ、なんで言うこと聞かないの!?)

希「穂乃果ちゃーん!」

穂乃果「え?希ちゃん?」

希「すまん!あれウチが作った合成映像だったんや!」

穂乃果「……は?」

ことり(希ちゃんはなんでそんなの作ったの!?)

穂乃果(よく見たらこれストレッチの股を開く奴にアルパカを合成してあるだけだ!)

穂乃果(……どうする穂乃果!考えろ!頭をフル回転させるんだ!)

花陽「んん…ぷはっ!凛ちゃん!」

穂乃果「喋らないで!それ以上喋ったら凛ちゃんもただじゃすまないよ!」ヒソヒソ

花陽「……え?」

穂乃果「凛ちゃんが大事なら私のいうことを聞いて」

ことり(うわぁ……容赦無い)

穂乃果「分かったなら私の言うように演技して」

花陽「そ、そんな……」

穂乃果「凛ちゃんがどうなってもいいの?」

花陽「うぐ……」

凛「かよちんどうしたの……?」

花陽「ああ、気持ちい……!穂乃果ちゃんとのエッチ気持ぢぃいよぉ!」

凛「!?」

花陽「穂乃果ちゃんもっと!もっと私のおま◯こ舐めて!アルパカみたいに!」

凛「かよちん……?」

花陽(うう……凛ちゃんごめんなさい……私本当はこんなこと言いたくないのに……!)

穂乃果「うふふ、花陽ちゃん可愛い」

花陽「あんあん」

穂乃果「ねえ、花陽ちゃんは私と凛ちゃんどっちが好き?」

花陽「……え?」

凛「……」

花陽「わ、私が好きなのは……」チラ

凛「……」

穂乃果「もちろん私でしょ?あんなメス猫より私のほうが断然いいよね?」

花陽「わ、私は凛ちゃんが……」

凛「かよちん」

穂乃果「花陽ちゃん分かってるよね?」ヒソ

花陽「うぅ……私は凛ちゃんのことが大っ嫌い!」

凛「え……?」

花陽「いつもくっついてベタベタしてくるし……」

花陽(ごめんね凛ちゃん……!私、凛ちゃん酷いことを言ってる……!)

花陽「何かあるとすぐ私のとこにくるし……」

花陽(ほんとはそんな凛ちゃんが大好きなのに……!)

花陽「ほんとにウザい……!だから凛ちゃんなんて大っ嫌い!」

花陽(この気持だけは偽りたくなかったのに……もう許してなんて言えないよね……ごめんね凛ちゃん)

穂乃果「ハラショー!」パチパチ

凛「……ごめんねかよちん」

花陽「え?」

凛「わたしうざかったんだね……そんなことにも気づかずに私」

花陽(なんで?なんで凛ちゃんが謝るの……?酷いことを言ったのは私なのに……!)

凛「大丈夫、もうかよちんのそばからはなれるから……」

花陽「凛ちゃん……やだ……」

凛「いままでごめんねかよちん……!」ダッ

花陽「あ……!うっ……ぐす……凛ちゃんごめんなさい……ううう」

希「凛ちゃん可哀想やん……」

ことり(ナニコレ心が折れそう)

穂乃果「凛ちゃん行っちゃったね。大丈夫、花陽ちゃんは私が大事にしてあげるから」ダキ

花陽「うええ~ん!り゛ん゛ぢゃあ゛ん゛」グスグス

穂乃果「じゃあもう一回戦しよっか!」

希「おっ穂乃果ちゃんヤル気まんまんやな!ウチもこうしちゃいられんやん!凛ちゃんを慰めもといセックスにいかな!」ダッ

ことり(もうやだ)

疲れたので一旦休憩
書いてて辛くなった
もうやだ

休憩終わり
さらに遅筆なるだろうけど書いてく

部室

穂乃果「というわけで無事花陽ちゃんを寝とることが出来ました」

穂乃果「二人共ありがとう」

ことり「うん……」

希「……」

穂乃果「ことりちゃんは仕方ないとして希ちゃん元気ないけど大丈夫?」

希「ああ……」

ことり(無理もない……希ちゃんはこの数日間監獄にぶち込まれていたのだから)

希「まさか警察沙汰になるとは思わへんやん……」

穂乃果「凛ちゃんを無理矢理レイプしようとするからだよ」

ことり「確かに当然の報いかも」アハハ

希「ぐぬぬ……」

穂乃果「突然のμ’s解散の危機に一時はどうなるかと思ったよ」

穂乃果「なんとか真姫ちゃんのお金で理事長含む各方面に口止めできてよかった」

ことり(お母さん……。てかそこまでして今のμ’sを存続させる価値はあるのだろうか)

穂乃果「じゃあ最後にうみえりだね」

希「海未ちゃんをねとるんやな?」

ことり(これで最後……やっと終われるんだ)

希「穂乃果ちゃん頼むで!こんどこそウチはえりちとエッチするんや!」

穂乃果「希ちゃんは本当に絵里ちゃんがすきなんだね」

希「せや」

希「アニメ見ても分かるようにのぞえりは正義だったんや!」

希「えりちの隣にはいつもウチがいた。ウチはずっとえりちを支えてきたんや!」

希「それなのに1stPVをねじ込むためか知らないけどえりちはいきなり海未ちゃんとイチャつきだしたんや!」

希「そんなの許せへんやん!」

ことり(原点に戻っただけなのでは)

穂乃果「希ちゃん……わかった!希ちゃんのためにも私頑張るよ!」

希「ありがとう穂乃果ちゃん!」

ことり(穂乃果ちゃんが頑張ったところで希ちゃんが上手くやれないとどうしようもないのに……)

穂乃果「まあでも今回は比較的簡単に寝取れると思うんだよね」

希「どうしてそう思うん?」

穂乃果「海未ちゃんは私のことが好きだからね」

希「そうなん?」

ことり「確かに私もそう思う」

ことり(最近は綾瀬姉妹にうつつを抜かしているが、実際のところ海未ちゃんは相当なほのキチなのだ……)

ことり(それは小さい頃からずっと一緒だったからわかる)

穂乃果「だからちょっと私が声をかければ、すぐなびいちゃうと思うの」

希「なんや簡単やん!」

穂乃果「でもそれだと面白くないよね?」

ことり「え……?」

ことり(そもそも寝とることに面白さを見いだせなかったんだけど)

穂乃果「だから今回は希ちゃんに任せてみようと思うの!」

希「え?ウチに?」

ことり(あ、これ絶対むりだ)

希「え?ウチが寝とるん?誰を?」

穂乃果「海未ちゃんでも絵里ちゃんでもどっちでもいいよ」

希「うーん……そう言われると悩むやん……」フム

希「えりちは日本人離れした顔立ちとナイズバディがたまらんエロさで……」

希「海未ちゃんはまさに大和撫子って感じでそそるしなあ……」

ことり(絵里ちゃん一択じゃなかったんだ……)

希「うーん……!決められん!ウチは今人生最大の岐路に立たされてるんや!」

ことり(希ちゃんの人生って)

穂乃果「じゃあこうすれば?海未ちゃんを寝とった後絵里ちゃんとヤる」

希「なんやと……!その手があったとは!」

希「つまり穂乃果ちゃんはこう言いたいんやな?」

希「うみ

希「え?ウチが寝とるん?誰を?」

穂乃果「海未ちゃんでも絵里ちゃんでもどっちでもいいよ」

希「うーん……そう言われると悩むやん……」フム

希「えりちは日本人離れした顔立ちとナイズバディがたまらんエロさで……」

希「海未ちゃんはまさに大和撫子って感じでそそるしなあ……」

ことり(絵里ちゃん一択じゃなかったんだ……)

希「うーん……!決められん!ウチは今人生最大の岐路に立たされてるんや!」

ことり(希ちゃんの人生って)

穂乃果「じゃあこうすれば?海未ちゃんを寝とった後絵里ちゃんとヤる」

希「なんやと……!その手があったとは!」

希「これでどっちともヤレるやん!」

穂乃果「ね?名案でしょ!」

希「さすが穂乃果ちゃんやで!」

ことり(果たして絵里ちゃんは自分の女を寝とった女とやりたいと思うのだろうか)

希「でもウチが海未ちゃんを落とせるとはあまり思えへんなあ」

ことり(あ、一応そういうこと分かってはいるんだ)

穂乃果「大丈夫!海未ちゃんは私を好きである前にガチレズだから!」

穂乃果「その証拠に絵里ちゃんだけじゃなく妹のありさちゃんにも発情してる時があるでしょ!」

希「確かに!」

穂乃果「だから希ちゃんのその自慢のバストで攻めればワンチャンあるとおもうんだよね!」

希「なるほど、一理あるなあ!」

ことり(海未ちゃんにも好き嫌いがあると思う……)

希「なんか出来る気がしてきたやん!穂乃果ちゃんありがとな!」

穂乃果「いいって別に……私はただ絵里ちゃんの寝取られた顔がみたいだけなんだもん」

ことり「はは……」

希「こうしちゃいられないやん!すぐに海未ちゃんのとこいかな!」

希「二人共サポート任せたで!」

穂乃果「頑張って希ちゃん!」

ことり(破滅しか見えない)

弓道場

希「海未ちゃん性が出るやん」

海未「希……」

希「こんな時間まで練習してるの海未ちゃんだけやで?」

海未「今度、大事な大会があるのです」

希「大会?」

海未「ええ。私はμ’sの活動もしていますし人一倍頑張らなくてはならないので……」

希「それは大変やね。海未ちゃん疲れてるやろ?」

海未「疲れてないと言えば嘘になりますね」


穂乃果「いい調子みたいだねことりちゃん」ヒソヒソ

ことり「う、うん」

ことり(確かに今は希ちゃんとは思えないほど無難な会話だ……)

希「なあ……ウチ、疲れを吹っ飛ばすいい方法知ってるんやけど……」

海未「いい方法?」 ざわざわ・・・

希「聞きたい……・?ハァハァ」ズイ

海未「え、ええ……」

希「セックスや」

海未「は?」

希「ウチとセックスすれば疲れなんて一瞬や!」ドン!

ことり(やっぱりいつもの希ちゃんだったー!)ズコ-

穂乃果「希ちゃん何やってるの……最初はおっぱいで誘惑しろって言ったのに……」ブツブツ

ことり(流石の穂乃果ちゃんもこれにはおこだよ)

海未「正気ですか希?冗談なら笑えませんよ?」

希「本気や!ウチは海未ちゃんとエッチしたいんや!」ガバ

ことり(疲れとるのが目的って言ってたのに……!)

海未「キャッ!や、やめて下さい!こういうのは好きな人とやるものです!」

希「いいやん!ウチは海未ちゃんのこと好きやで!」ハァハァ

海未「……」

希「どうしたんや海未ちゃん?」

海未「いえ、意外です。私はてっきり希は絵里のことを好きなのかと……」

希「確かにウチはえりちが一番好きや……でも海未ちゃんがとってしまったやないか!」

海未「え……?」

希「だから決めたんや!ウチはえりちから海未ちゃんを寝とってえりちともエッチすると!」

海未(なんでそうなるのか理解できない)

海未「ちょっと待って下さい希!あなたは何か勘違いを……」

希「これが待たずに要られるわけないやん!」ビリビリ

海未「きゃあ!!」

希「だって海未ちゃんと大和撫子セックスした後えりちとロシアンセックスできるんやで!」ワシワシ

ことり(ロシアンセックスってなんか凄そう!)

海未「……いい加減にしないと大変なことになりますよ!」キッ

希「ウチは走り出したらもう止まれないんや!のぞみ(新幹線)だけに!」チュパチュパ

ことり(うわあ……)

絵里「ちょっとあんたち何してんの!?」バン

海未「絵里……!?」

希「えりち、邪魔せんといてや?今からウチは海未ちゃんとエッチすんねん」

絵里「……そう」

海未「ちょっと、希!」

希「だからはよ出てってや」

絵里「……!邪魔してごめんなさい……ねえ、一つ聞いていいかしら?」

希「なんや?」

絵里「希は海未のことが好きだったの?」

希「せやで」

絵里「!」ダッ

希「でもえりちの次やけどな……!」キリ

希「ってあれ?えりちは?」

海未「絵里ならもう走って出て行きました……」

希「ってことは寝取られ成功やん!ばぶぅ!!」バシーン!!

海未「あなた、最低です!」

希「!?」ヒリヒリ

海未「絵里はあなたのことが好きだったのに……!」

希「……は?」

海未「それなのにあなたは……」

希「いやいやいやおかしいやん!だってえりちは海未ちゃんと」

海未「最近一緒にいることが多くなったのは絵里の相談にのってたからです」

希「相談?」

海未「そうです……その相談内容はあなたに関することでした」

希「ウチの……?」

海未「絵里は口を開けばいつもあなたのことを話していました……そしてどうすればあなたに好きになってもらえるかいつも悩んでいました」

希「そんな……じゃあえりちはウチのことほんまに……」

海未「ええ……近頃告白する予定だったみたいです。なのにあなたは……!」

希「あかん」

ことり(え、何この展開)

そして数カ月後……μ’sは大きく変わってしまいました。

真姫ちゃんは毎日穂乃果ちゃんにベッタリです。たまにお金をあげてるみたいです。

花陽ちゃんも穂乃果ちゃんに依存してるように見えますが、時々どこか遠くを眺めて涙をこぼすことがあります。

ニコちゃんと凛ちゃんは……あの日以来学校を休んでいます。

関係者の話によると精神に酷く異常をきたしているらしくこれからも来るのは難しいと思います。

そして、海未ちゃんと絵里ちゃんはというと。

あのあと海未ちゃんが絵里ちゃんを追いかけ慰めたそうです。

それをきっかけに2人は以前より仲睦まじくなり、今ではお付き合いをしているそうです。

最後に私達3人はというと……

希「穂乃果ちゃん……ほんまにA-RISEのメンバーとエッチできるんやろな!?」

穂乃果「大丈夫私に任せて!」

ことり「はは……」

私たちは相変わらず元気でやってます。

希ちゃんは一時期命が危うい状態でしたが一ヶ月後には元気に走り回っていました。

今日は穂乃果ちゃんがA-RISEのメンバーとエッチしたいって言ったのでUTXに来ています。

希「もう我慢できへん!ことりちゃん……な?いいやろ……?」ワシワシ

ことり「絶対いやです」

どうやら希ちゃんは全く懲りてないみたいです。

穂乃果「よし、じゃあ皆!スクールアイドルめぐりもこれで最後だよ!気を引き締めて行こう!」

ことり&希「おー!」

私たちの青春はまだ始まったばかり。

穂乃果「私、やっぱりやる!やるったらやる!」

これからどんなことが待ち受けているのか、とっても楽しみです!


このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年02月03日 (火) 17:45:10   ID: unWchTsB

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