地の文入れなきゃ駄目かこれ

兄「んじゃ、行ってきまーす」

妹「行ってきます」

妹「…」

兄「……」

妹「………」

兄「な、なあ」

妹「はい、なんですか？」

兄「朝の…その…あれは」

妹「どの、どれですか？」

兄「いや…だからそのなんつーか…」

妹「…兄さんは、変態さんですから」

兄「お、おい！やっぱりお前誤解してんじゃねえか！」

兄「あ、あれはだな！男の生理現象であって…」

モブBBA達「やーねぇ…朝から…」

妹「…変態さんじゃないですか」

>>2
極力削ってこんな感じにになったんですけど駄目でした？

兄「ただいまー」

妹「おかえりなさい」

兄「ん？母さんは？」

妹「買い物に行きました。二人きりですよ。だからと言って襲ったりしないでくださいね」

兄「うぉい！いやだからなんで俺そんな変態設定なのっ！？」

妹「変態さんですから」

兄「いやいや…あのな？まあ落ち着いて聞いてくれよ」

妹「いいです聞きません。どうしても話したいならお部屋にある怪しいお人形さんとでもお話ししててください」

兄「なっ！なぜあやせたん(ラブドール)の存在を！？」

妹「やっぱり変態さんじゃないですか」ﾊﾞﾀﾝ

兄がやらかしたと思った時には、既に妹は部屋のドアを閉めていた

兄「あっ…とほほ…」

妹「お風呂沸きましたよ。兄さん先どうぞ」

兄「ん、おう んじゃ先に失礼しまっす…うぉっ！？」

妹「急に開けないで下さい。ドアの前に人がいたらどうするんですか」

兄「いや今こうして妹がいたわけだが」

妹「はい、タオルです」

兄「あ、ありがとう…」

少し温かいタオルを手に取り、階段を降りようとする兄

兄「…急にどうしたんだ？」

妹「何もありません。私も入るのですから早く入ってください」

兄「わっ！まだいたのかよ…」

妹「いたら悪いのですか？」

兄「いやいや、滅相もございません入りますよー」

妹「わかればいいです」

そう言って胸を張った妹の胸は見事なまでに…

なかった。

兄「ん…朝か…」

兄「んよ…っ！？」

妹「急に顔起こさないで下さい。兄妹でキス…なんてことになったら大変ですよ」

兄「な、なんでおまっ…」

妹「いたら悪いですか？」

兄「い、いやそりゃあ…」

妹「とりあえず起きて下さい、朝ごはんできてるみたいなので」

兄「ああ…あっ」

妹「…」

兄「や、だからその…これはな…」

妹「わかりました。」

兄「え？本当か！？やっと…」

妹「二日連続でなんて、本当最低ですね。この変態」

兄「ちっがーーーう！！」

::::::::::::::::::::::::......　　　........:::::::::::::::::::::::::::　;;;;;;;::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　γ　⌒　⌒ ｀ヘ
　　　　　　　　　　イ　"" 　⌒　　ヾ　ヾ　　　　ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ.....
　　　　　　　　/　(　　　⌒　　　　ヽ　　）ヽ
　　　　　　　　(　　　　　　､　,　　　　　ヾ　）
　...................　.......ゞ　(.　　　　.　　ﾉ.　.ﾉ　.ノ...........　........
　:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､､ゝ.....| 　|..., ,　ノソ::::::::::::::.......::::::

　　_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ｰ;''!　 i;;;～－ヽ_ii_i=n_ [l h__
　　/==H=ﾛﾛ-.γ　,～ー'''l !　|'''ーヾ　 ヾ　「!=FH=ﾛﾛ
　　¶:::-幵-冂::（　（　　　　|l　 |　　　　)　 ）=HﾛΠ=_Π
　　Π=_Π「Ⅱヾ､　⌒～"""''''''⌒～'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....

　Д日lTl,,..:''''" 　 ""'''ｰ-┬ーr--～''""　　　:::Д日lT::::
　FH=n.:::::'　 　 　 　 　 　 | 　 | 　　　　　　　　:::FL日l」:::::
　ﾛΠ=:::::.:.　　　　　　　　ﾉ 从 ゝ　　　　　 　 .::田:/==Д::
　口=Π田:::.　　　　　　　　　　　　　　 　　 　.::::Γ| ‡∩:::::
　Γ| ‡∩Π::....　　　　　　　　　　　 　　　 ...:::Eﾖ::日lTlﾛ::::
　Д日lTlﾛ_Π::::.......　　　　　　 　　 　 ...::::::::田:凵Π_=H:::
　=Hﾛ凵Π=_Πﾛ=HﾛΠ:::.................:::::::::::口ﾛロH「ｌ.FFｌ

この手のスレを見るたびに、昔見たスレを思い出して期待しながら開く

>>12
文法変だしど下手だから期待には添えないと思いますが開いてもらいありがとうございます

昨日の夜書いてた人？

兄「いってきまーす」

妹「いってきます」

妹「…」

兄「……」

妹「………」

兄「あ、あのな？妹。何度も言うが」

妹「何度も言わなくていいです、変態さん」

兄「いやだからそもそもあれは…」

妹「ベッドの下の眼鏡ロリっ娘さん？兄さんああ言う物が好きなんですね。…この変態」 ﾎﾞｿｯ

兄「な、なぁぁぜそれを知ってるぅぅっ！？」

妹「変態さんはこっち見ないで下さい」

兄「お、おい…なぜ…」

兄はモブBBA達の冷たい視線が自分に集まっていることに気づく

兄「はい、すみませんでした」

>>14
昨日は書いていないです
一昨日なら書きましたが…

うん、俺が期待してたものとは違うみたいだ

>>18
ご期待に添えずすみません、ここまで読んで下さってありがとうございました

妹「おはようございます、朝です。起きて下さい」ﾕｻﾕｻ

兄「んー、あと一分…」

妹「起きないと机の引き出しに入ってるTENGAを捨てますよ」ﾕｻﾕｻ

兄「全力で起きる！！」

妹の視線が示した先。兄は妹の言おうとしていることを理解し、弁解をしようとする

兄「だ、だからこれはだな！」

妹「はて。私はまだ何も言っていませんが何かやましいことでもあるのですか？」

兄「え？そ、そりゃ俺のジョニー…」

妹「プリン頂きますね、このど変態」ﾊﾞﾀﾝ

閉じられた扉を見つめながら兄は自分が罠にかかったことに気づく

兄「やられた…」

妹「いってきます」

兄「いってきまーす」

妹「…」

兄「……」

妹「………」

兄「な、なあ、あn」

妹「ジョニー」ﾎﾞｿｯ

兄「うわぁぁぁあ！！忘れてくれぇぇぇええ！！！」

妹「…ｸｽｯ」

兄「笑った…？」

妹「気のせいです黙ってくださいこの変態痴漢強姦魔」


兄「すごい言われよう！結構傷つくねこれ！」

兄「…」

妹「……」

兄「………」

妹「…………」

重い空気、沈黙が2人を包む
しかし兄は正座、妹は竹刀を片手に…というどこかで見たようなシチュエーションである

妹「で、これはどういうことでしょうか。兄さん」

兄「え、えっとぉ…それはぁ…そのぉ…」

ﾊﾞｼﾝｯ!!

兄「ひ、ひぃっ！！」

妹「早く答えましょうか、兄さん。私そんな気長くないですよ？」

妹から目に見えるほど明らかな、ドス黒いオーラが出ていることがまた、兄を萎縮させている

妹「もう一度ききます、なぜ兄さんが私のパンツを持っているのですか？」

兄「そ、それは…」

兄は覚悟をした。この数十分でありとあらゆるシミュレーションをしたが、どう答えても制裁は免れまいと悟ったのだ。

兄「いやーほら！目の前に美味しそうなイチゴがあったからつい？えへへ…いやほらだってさ！高○生になったっていうのに未だにこんな可愛いパンツ履いてる妹kawaeeeeeee！！！萌えズッキュン!!とか普通のDKは思うわけで？俺はただほら純粋に自らの欲望に忠実でry」

そこまで言って兄は実感した。
これが、殺気ってやつかぁ…

ー病院ー

兄「ああ…一ヶ月も入院(オナ禁)しなきゃいけないのか…」

妹「おはようございます。起きて下さい、朝ですよ」ﾕｻﾕｻ

兄「ん…」

懐かしい感触だ
家に帰ったのだと兄は実感する

兄「あと5分…」

妹「…いいですよ、あと5分ですね？」

兄「うん、あと5分…」

…ん？
兄は違和感を感じる
そっと目を空け、横に移してみると妹の手にはライター、そして何度も世話になった本「私はお兄ちゃんのモノだよ…？☆」が握られていた

兄「ち、ちょっとまてぇぇぇえ！！」ﾊﾞｻｯ!!

妹「タイムアウトです、残念でしたね兄さん」

妹「いってきます」

兄「…いって…きます……」

妹「…」

兄「……」

妹「…あの、兄さん」

兄「俺の…俺のまゆみちゃん…」

妹「…」

兄「いや、いいんだ…これは罰さ…」

妹「兄さん…ごめんなさい。その…やりすぎました…本当にごめんなさい」

兄「いや、いいんだ…最近素人モノに浮気してた俺への…な」

妹「…」

兄「いやーほら！なんつっても演技臭くない、んであの、まだ大人なことに慣れないことからくるあの恥ずかしさに満ちた顔！！んやーたまんないね！いや勿論眼鏡ロリっ娘とか妹モノとかだry」

妹「…ｸｽｯ」

兄「…？」

妹「やっぱり、兄さんは変態さんですね」

兄「ただいまー」

兄「…？」

反応がない。どうやら家の中には兄1人のようだ。

兄「おかしいな…いつもなら妹がもう帰ってるはずなんだが…」

リビングに入ろうとした時、足元に一枚の紙切れがあることに気付く兄

兄「…？えーと…妹は預かった。返して欲しくば…」

兄「くそっ！！」

兄がその場から走ろうとした、その瞬間

妹「ばあ」

兄「！？」

妹「…ふむふむ。ひとまずは合格ですね。」

兄「…はい？」

妹「心配かけてすみませんでした。おかえりなさい、兄さん」

兄「…お、おう…ただいま」

妹「おはようございます、起きて下さい。朝ですよ」ﾕｻﾕｻ

兄「んぁ…あと3分ー…」

妹「起きないと押入れに入ってる怪しい人形焼却処分しますよ」

兄「あやせたん(ラブドール)！！！」

妹「…」

兄「…そんな冷たい目で見ないで…」

妹「それにそれ。妹に発情するなんて兄さんは本当変態さんですね」

兄「…げ」

忘れてた 完璧に。

兄「だからこれh」

妹「プリン頂きますね」



兄「俺はいつになったらプリン食えるの…？」

兄「いってきまーす」

妹「いってきます」

兄「…」

妹「……」

兄「………」

妹「…………」

兄「ね、ねえ妹さん？あのですね、今回ばかしは言わせてもらいたいのですが」

妹「はい」

兄「あれは男の生理現象であってだな、そもそもお前に欲情するとかしない以前に…」

妹「…じゃあ、私には欲情なんてしないってことですか？」ﾎﾞｿ…

兄「ん？なんだって？」

妹「いえ、何でもありません、行きましょう」

兄「…？」

兄「ただいまー」

妹「おかえりなさい」

兄「あれ？お前1人か？」

妹「2人は今日記念日だとかで出ています。2人きりですが襲ったりしないで下さいね、ケダモノ」

兄「なんかすっごい最後に違和感を感じるなーなんでだろー…」

妹「ところで兄さん…その、今日は夜ご飯ないんです」

兄「えっ！じゃあ買いに行かないと…」

妹「あ、そ、その…えと…」

兄「どうしたんだ？早く行くぞ」

妹「だからそのっ！…今日は私が作ったんですが…た、食べてもらえますか？」

真っ赤だ。今にも爆発しそうなほど顔を真っ赤にしている妹の顔を見て、二度。

兄「…は？」

兄「……はぁぁあっ！？」

兄「…よしっ」

正直、生まれてから一度も妹が料理をした所など見たことがない。聞いたことすらない。
その妹が作ったと言う料理には多少なりとも不安があった

…が

兄「…」ﾎﾟｶｰﾝ

妹「そ、その早く…食べて下さい、冷めちゃいます…」

毎日見慣れた母の料理より、綺麗に出来上がっている目の前の料理に兄は感嘆の声を上げることしかできなかった

兄「なんだこれ…すげえ」

兄「お前、料理なんてできたのっ！？」

妹「そ、それは女の子に聞くべきセリフではないと思いますっ。変態さんなのにデリカシーもないなんて兄さんは本当ダメダメですねっ」

トゲトゲしい口調だが、妹は頬を染め、目を彷徨わせている

兄「じゃあ、いただくよ。」

…

兄「…こ、これは…っ！！」

兄「普通に美味い…」

妹「なんですかそのリアクションは…」

兄「いや実は見た目だけで味は絶望的だというラブコメ的展開かと思っていたんだが…」

妹「結構酷いこと言いますね、兄さん」

兄「にしても、美味いなこれ！！」

妹「…そ、そうですか…？」

兄「ん！案外家庭的スキルももってんだな！！お前将来絶対いい嫁さんなれるよ！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

妹「…」

兄「…ん？どーした？」

妹「いえ、何でもありません。おかわり、ありますからね？」

兄「ん、おかわり！！」



妹「…ふふっ、はい、兄さん」

兄「んー、美味かったなー…まさかあいつにあんな家庭的スキルがあったなんてな」

兄「いおお嫁さんになれるよあいつは、絶対にさ」

兄「……嫁、か」

兄「なんかやだなー…とか言っちゃって。ははっ」

兄「んじゃ、寝よっかな！おやすみっと…」



妹「…」

妹「兄さん…」

兄(んー…朝…か？)

兄(んー…でもまだ暗いし…)

妹「…」

兄(妹…？何してんだ？こんな時間に…)

妹「…兄さん…」

兄(なんでそんな悲しい顔…してんだよ…)

妹「…き……す」

兄(…ん？なんだって？)

妹「…き、です…」

兄(聞こえねーよ…)

ﾁｭ…

兄(今…何を…)

妹「また、後でです。兄さん…」

兄(まあ…いっかぁ……)zZZ

ああ…眠気がぁぁあ ヤバいですね

妹「朝ですよ兄さん、起きて下さい」ﾕｯｻﾕｯｻ

兄「んぁ～…あと10分…」

妹「そういえば兄さんこの間教科書の隙間にDVD隠してましたけど…あれは捨てt」

兄「さなえちゃんっっ！！！！！！」ﾊﾞｯ

妹「…今日も相変わらずのいやらしさですね。おはようございます、このど変態」

兄「…もうなんか俺のエログッズに安寧の時はこない気がする…」

妹「…」

妹の冷たい視線が示すモノ

兄「…話したよな？こ、これはだな、だからその生理現象であって…」

妹「えへへ、今日もプリン頂きです♪」

兄「ってもういねーしっ！？」

妹「いってきます」

兄「いってきまーす」

妹「…」

兄「……」

兄「な、なあところで…お前昨日の夜俺の部屋にきてたか？」

妹「っ！？」

兄「あ、そっか 昨日お前なんて言っ」

妹「行ってません」

兄「え？でもなんか」

妹「行ってません」

兄「んー…じゃ夢か？でも確かなんかs」

妹「行ってません。黙ってくださいこの変態、ああ、ちょうどすぐそこで焼畑やってますし突っ込んでみたらどうです？嫌なことも何もかも忘れられますし」

兄「ちょっと待てそれは俺に死ねと言っているのか！？」

妹「はい」

兄「即答かよ…」

兄「ふぅ～…つい長風呂しちゃったな…」

兄「しかし昨日…確かに来てたと思うんだけどなぁ…夢かな」

兄「にしては感覚がリアルだったっつか…」

兄「まあ、夢だな、うん夢だ！！」

兄「ふー…眠いな、寝るか…」

ﾊﾟﾁﾝ

兄「…とはいえ」

兄「いざ電気を消すと何故か寝れん…何故だ」

トントン

兄「？…こんな時間になんだ？」

兄「あいてるよー」

兄「！？なんで…」

彼女が俺の部屋に入ってくること自体はよくある。が、こんな時間に枕を抱えて入ってくるということが、彼には理解できなかった

妹「お邪魔します…」

再放送？

兄、妹「…」

妹「兄さん、寝ましたか？」

兄「や、まだ起きてるけど…」

兄(この状況で寝れるわけねーだろぉぉ)

妹「…兄さん、あったかいですね…」

兄「妹…？っ！！」

兄(やべ…この距離で見たら…めっちゃ可愛いじゃねえか…しかもこの匂い…駄目だ理性飛びそう…)

妹「…兄さん。あたってます、それ」

兄「げっ…」

妹「あたしに…欲情してるんですか？」

兄「や、そんなこと…」

妹「ﾆｷﾞｯ」

兄「！？」

妹「…妹に欲情するなんて、兄さんは本当変態さんですね」

>>54
前回は11個の投下で中途半端に終わったのでもう少し内容増やして再挑戦です

妹「ん…ちゅぱ…こう、ですか？兄さん」

兄「あ、ああ…気持ち良いよ…でも、どうしてそんな知識を」

妹「下の本に書いてありました。男の人はここが弱いとか…」

兄「っ！！裏は…まずい…」ﾍﾟﾛｯ

妹「…変態さんの、兄さん、感じる姿…んっ、可愛いです…ちゅぱっ…」

兄「あっやばいやばいやばい！もうい…っあ！」ﾄﾞﾋﾟｭ

妹「っ！？」

兄「あ…ああ…ふぅ…ご、ごめん大丈夫？」

妹「ぅ…苦い…」ｺﾞｸﾝ

兄「えっ」

妹「最低です。いきなりこんなの出すなんて。兄さんは変態さんなのに、早漏なんですね」

兄「め、滅相もない…てかわざわざ飲まなくても…」

妹「せ、せっかくなので…その…」

兄(kawa...eeeeeeee!!)ﾋﾞｰﾝ

妹「ま、まだですかっ！？」

兄(もう…抑えきれない…どうとでもなれぇぇええ！！)ｶﾞﾊﾞｯ

妹「ひゃっ！」

兄「はぁ…はぁ…」

妹「に、兄さん…」

兄「挿れて…いいか？」

妹「そ…その…えと…」

兄「挿れるぞっ」

妹「んっ…兄さ…っ！！」



ﾁｭﾝﾁｭﾝ
兄「…夢……かよ…」

兄「ま、そりゃあ流石に…」

妹「んん…兄さん…駄目です…そんな所…」

兄「…」

兄「なんですとぉぉぉぉおおお！？」

妹「ぁ…兄さん…ぉはよぅござぃます…」

兄「ち、ちょっと待て…俺はそんな…まさか…」

妹「……ん？」

兄「み、見てない！誰も妹の裸なんて見てないからな！？」

妹「……」

妹「………」

兄「そ、そのこれは…な、何かの間違いだよな？そう夢だ！夢なんだこれは…」

妹「…………」

兄「夢だぁぁぁぁぁぁぁあああ！！」

兄「いってきます…」

妹「いってきます」

兄「夢だ…これは…」

妹「…」

兄「夢に決まってる…そうだよな？妹」

妹「…帰ったらお話があります」

兄「お話…?」

妹「寄り道しないですぐ帰ってくださいね」

そう言って妹は足を早めた。
ついてくるな、ということだろう

兄「俺は…」

兄「ただいま…」

妹「おかえりなさい」

兄「そ、それで」

妹「私の部屋にきてください」

………
……

妹「どうぞ」

兄「妹…すまん！そんな、まさか兄妹なのにあんなこと…本当にすまん！何でもする！だからこの通り許し…」

妹「えっと…昨日どこたさまでしたか…覚えてます？」

兄「それは…その、舐めさせて…それで…」

兄「挿れちゃった…んだよな？」

妹「…確かに舐めました。が、まだそこまでしていないです」

兄「…は？」

妹「そこで兄さんは気を失ったので。私はまだ処女、兄さんはまだ童貞です。理解はできますか？」

兄「あ、ああ」

妹「だからそこまで気にすることないです」

兄「え…でも俺その…妹に舐めさせちゃって…」

妹「気にしないで下さい。私がしたくてしたことですから」

兄「…はい？」

妹「…別にその…兄さんは変態さんだけど…私は…」

兄「…？」

妹「私もその…」

妹「そういうの…興味ないわけじゃないですし…」

兄「…は？」

妹「だ、だから！！私も変態なんです！！兄さんのばかぁっ！！！」

兄「…は、はぁぁぁあっ！？」

妹と色々する
→でも本番はしない(血は繋がってないから本番ok)
→何故？
→実は妹の余命わずか(実は心臓に欠陥を持っている)、本番をしてしまうともっと生きたい(子供が欲しい、将来大好きな兄さんと結婚したいなど)など夢を持ってしまうから
→どんどん弱まっていく妹はせめて死んだ後兄を悲しませないように、もう私に構わないでと冷たく兄を突き放す
→兄はそれでも妹が好きだと言い、妹と仲直り
→いよいよ入院、心臓移植を提案される
→適合する可能性があるのが兄だけだった
→妹は何も知らず、兄の心臓で一命をとりとめる※移植前の兄のセリフ「絶対に死なせないからな？」的な
→妹は意識を取り戻した後にそれを知る

→妹「私だけ生きたって意味ないよ…」
妹「兄さんは…最低です…」