幼馴染「ねえ、ちょっとうち寄ってかない?」(72)

男「えー?俺帰ってゲームしようと思ってたんだけど」

幼馴染「つれないこと言わないでさ、少しでいいから」

男「めんどい」

幼馴染「お隣同士なんだから、帰ろうと思えばすぐ帰れるしさ!ね?」

男「じゃあ今」

幼馴染「ま、待ってよ、少しでいいんだってば!」ギュ

男(!!む、胸が……)

幼馴染「……ね?」

男「わ、分かった、少しだけな……」

──
男「……あれ、何で俺裸で鎖につながれてんの?」

幼馴染「うふふ、何でだろうね?」

あとは任せたぞ

男「うふふ、じゃねえよ!俺に何の恨みがあってこんな事すんだよ!?」

幼馴染「男には恨みなんてこれっぽっちも無いよ。ていうか、」

男「ていうか何だよ?」

幼馴染「大好き、かな。」

男「……え?」

幼馴染「ちょっと////勇気出して言ったんだから聞き返したりしないでよ///」

男「いやそりゃ聞き返したりするだろ!好きって言われた奴に裸で
  縛り付けられてんだぞ!?しかも鎖で!」

幼馴染「これはね、男が悪いんだよ?」

男「俺が何したっていうんだよ?何かしたなら謝るからさ、早くこれを解いてくれよ。」

幼馴染「ダーメ♪」

男「なっ……。」

最高だな

>>21
続けてくれ

はよ

はよおおおおお

幼馴染「知りたいなら、自分で考えてね♪」

男「マジかよ…。俺の幼馴染がこんなにヤンデレな訳が無い」

幼馴染「ヤンデレなんかじゃないよー。ただ男を強く感じたいだけ。」

男「そういうのをヤンデレって……、うん?今お前なんて言った?」

幼馴染「ヤンデレなんかじゃない?」

男「その次。」

幼馴染「男を強く感じたい?」

男「っ……。強く感じるって、お前、何するつもりだ?」

幼馴染「優しく言うなら、私の良さを教えてあげる、かな。」

男「優しく言わないと?」

幼馴染「私以外には見向きもしないように調教する。」

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

男「調教!?お前俺に何をするつもりだ!?」

幼馴染「男が想像してるよーな事はしないよー。」

男「じゃあ何するんだよ。」

幼馴染「えーと、それは、ね。えへへ//////」

男「お前は一体何をするつもりなんだよおおおおぉぉぉぉぉ!」

幼馴染「それを私の口から言わせようとするなんて、男のエッチ///」

男「(やべえコイツマジだ……目が笑ってねえ。しょうがねえこうなったら、
   もっと雰囲気がある場所でやりたかったが、)」

幼馴染「何考えてるの男ー?逃げるなんて無駄だよー。」

男「逃げやしねえよ。幼馴染、ちょっとそこの俺の鞄を取ってくれ。」

幼馴染「携帯は抜いておくよー?逃げられたら困るからねー。」

男「そんな事ねえから心配すんなよ。幼馴染、これを受け取ってくれ。」

幼馴染「これは…、指輪?」

男「そうだ、流石に給料三か月分とはいかねえが、俺の気持ちだ。
  幼馴染、俺と結婚を前提に付き合ってくれ!」

幼馴染「男…。」エンダアアアアアアアァァァァ

男「幼馴染…。」イイィヤアアアァァァ

_________________________________________


こうして、男と幼馴染は交際を始め、高校卒業とともに籍をいれ、
幸せに暮らしましたとさ。おしまい。



結婚後編は、>>35が書いてくれるそうです。

       / ̄ ̄ ̄ ̄\
      /;;::       ::;ヽ
      |;;:: ィ★ァ  ィ★ァ::;;|
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      |;;::   c{ っ  ::;;|

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   |;;::              ::;;|

は?

ふざけるな




はよ

果たして>>50までいくのか

幼馴染「な訳ないでしょ!」パチンッ

男「痛い…でも良いかも…」ナヘェ

幼馴染「もうちょっと私に相応しい男にしないとな~」

ゴソゴソ…


男「お、おい…」

幼馴染「これなんかどう?ノコギリ」

やめろ    ,'   // //                  ヽヽ '.,
   ,'    /  //   i|    |i |i i ヽヾゝ    ',
   .l   :                               ',
  |  :         .::/ .i       :  .           !
   l  i: .:    .: .:::,イ /l //    i:. !、   :    :. : !
   | :. i:...::    :.:./ i lノ.'     lヽ.l ヽ  ::    :..: |
  |:. :.:.::    :: i/  -'「l i:.:.:.   l  !   ヽ::i_   :.:.|
   .i:.:.. :.:i:.:i:.:  ¨iニニ==z、ヽ:..  ,,{z==ニ二     
   lハ::..::i:.iノ、:. :.ハヘ弋:.:ツ`ヽ \ヽ:.. く弋::ツ_./j .:. .ハ ,ノ

    ハヘ:.从ハ!ヽ:.{    ̄        l¨`  ̄ ./ }:.:/ X
      ヽ:ヽ   ヽ             ′    / /ノ ´  `r 、
        }': `ー、            .     /       |  !  /^l
        /イ:.i:.:八             ′    / ̄``ヽ   |  |   l  |
        j'ィ'ヽ 丶     、___ _ _,   /: : : : : : : ヽ.|  |   l  |
      /: : l ヽ. \     ー    /、: : : : : : : : : : :|  |  .l  |
    /´l: : : l   ヽ   > .      /i: : : ヽ : : : : : : : : |  |  .l  |
  ./: : : :l: : : :l.    ヽ    `  - '!   i: : : : ヽ: : : : : : : :}  ゝ '  ハ__
/: : : : : :.l: : : : l.      ヽ.      /   l: : : : : ヽ: : : : : :.j     , , ヽ
: : : : : : : : l: : : : :l.      >,,--'-t、  l: : : : : : ヽ: : : : ノ/  ヽ ソ  ノ-、
: : : : : : : : l: : : : : l.         {三三ミ!ヘ. l: : : : : : : :ヽ: :.(   ヽ ⊃_/__ノ

じゃあ>>60まで行ったら書く
ヤンデレ幼馴染に徐々に調教されて堕ちて行く話でいいんだろ?

>>46
んじゃ任せたぞ!
チンポ切られる話もよろしくー

はよ

はよ

はよ

はよ

あと5か

はよ

はよ

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

男「ノコギリ……お前、や、やめてくれ……」

幼馴染「……」ジリ

男「い、いやだ……!」

幼馴染「……ぷっ! あはは!」

男「え……」

幼馴染「そんなに怖い顔しなくたっていいでしょ~? ちょっとした冗談だよ冗談」

男「じょ、冗談ってお前さ」

幼馴染「鎖でつながれてるのが、気に入らない?」

男「それはそうだが……それ以外にも説明してくれよ」

幼馴染「うーん、仕方ないなぁ。じゃあ、どうしてここにきたかは覚えてるでしょ?」

男「えっと……そうだ、お前に寄ってけって言われて……」

幼馴染「うんうん、それで?」

男「そのあとは確か……」

――

バタン

男「なんか久々だな、お前の部屋入るの」

幼馴染「そうだっけ?」

男「なんか、変わり映えしないよなぁ」

幼馴染「別に、自分の部屋何てそんなもんでしょ」

男「まあそういえばそうだな。……ん? なんだこれ……鎖?」

幼馴染「……」

男「インテリアにしてはやたら浮いてる気がするんだが」

幼馴染「……」

男「ん? どうした? ……うおっ!?」

ドサッ

男「え? お、幼馴染!?」

幼馴染「……男」

男「あ、い、いや……」

男(幼馴染のベッドに倒されて、しかもまたむ、胸が……)

幼馴染「……ねぇ、男」

男「な、なんだ……?」ドキドキ

幼馴染「……ごめんね?」

男「えっ?」

バチッ!!

男「ぁ――」

男「……」

幼馴染「その感じだと、思い出した?」

男「……鎖を解いてくれ」

幼馴染「……ふふっ」

男「思い出したがお前のことはわからないんだよ、とにかくもう帰してくれって」

幼馴染「私のこと、わからないって?」

男「じゃあ聞くけどさ、お前何がしたいんだよ」

スッ

男「え?」

幼馴染「男って、そういうところ下手だよね」スルッ

男「お、お前何やって……」

幼馴染「むしろ私が聞いてもいいかな。さっき、何されると思ったのか」ハラッ

男「な、何って」

幼馴染「えっちなこと、考えてたんでしょ?」

男「なっ!?」

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