穂乃果「怖い話をしよう!」絵里「え?」(77)

穂乃果「せっかくのお泊りだよ? お泊りと言ったら怖い話だよ!」

絵里「え、えっと、怪談話をすると霊を呼び込むっていうしやめた方がいいんじゃない?」

希「スピリチュアルやね! ええやん!」

真姫「私はもう寝たいんだけど」

にこ「あー、真姫ちゃん怖いんだー?」プクク

真姫「そんなんじゃないわよ! やってやるわよ! この真姫ちゃんがみんなを恐怖のどん底に陥れてやるんだから!」

うん、続けて

花陽「ちょっと怖いかも……」

凛「かよちんは凛が守るにゃ」

花陽「凛ちゃん……!」

雪穂「もうお姉ちゃんったらいきなりすぎ」

海未「穂乃果はいつも思いつきで行動をするんですから……」ヤレヤレ

ことり「でも面白そうだしいいんじゃない?」アハハ

亜里沙「お姉ちゃん、亜里沙怖い……」ウルウル

絵里「あ、亜里沙も怖がってるしやめましょう? ね!?」

俺の頭の中で
この五人のうち最も棒だった真姫ちゃんの声が最も再現度高い
二期あるなら、下手に上手くならないでほしい

ほう

雪穂「亜里沙、大丈夫だよ。お姉ちゃんのことだからそんなに怖い話はしないって」

ことり「私たちもあんまり怖がらせないようにはするから」ウインク

亜里沙「そ、それなら……」

絵里「こ、怖かったらいつでも私に抱き付いてきてもいいからね」

亜里沙「ありがとう、お姉ちゃん」ニコッ

穂乃果「いい姉妹愛だね」ウンウン

穂乃果「雪穂もいつでも抱き付いてきていいからね」バッチコーイ

雪穂「えっ!? う、うん!」カアアアアアアア

ことり「ことりも怖かったら穂乃果ちゃんに抱き付くね!」チラッ

雪穂「うー……」ジーッ

俺「ことりちゃんもいつでも抱き付いてきていいからね」バッチコーイ

ことり「えっ!? う、うん!」カアアアアアアア

穂乃果「それじゃあ私から行くね!」

真姫「ちょっと待って」

にこ「真姫ちゃんどうしたのー? やっぱり怖いんじゃ……」

真姫「違うわよ! 海未ちゃんがいないみたいなんだけど」キョロキョロ

花陽「そういわれてみると……」キョロキョロ

凛「怖くて逃げちゃったのかにゃ?」

希「あ、海未ちゃんならさっき準備があるとかでどこか行ったよ」

希「準備って一体何の準備なんやろ?」ハテ

絵里「海未を待った方がいいわね!」イキイキ

穂乃果「もう、海未ちゃんってば勝手にいなくなって」プンプン

ことり「まぁ夜は長いし気長に待とう、ね?」

チャキン

花陽「ひっ!?」

凛「い、今刀を鞘に納めたみたいな音が聞こえたにゃ!」

亜里沙「サムライ? ハラショー!」キラキラ

雪穂「あ、亜里沙そんなこと言ってる場合じゃない……かも」

希「はっはーん、そういうことか」ニヤニヤ

絵里「な、何がそういうことなのよ、希?」

希「いや、ウチそういえば聞いたことがあったんよ」

真姫「い、一体何を?」

にこ「あ、あー! ま、真姫ちゃん声が震えてるけど怖いの?」

真姫「そ、そういうにこちゃんだって!」

希「前にここに来た時な、ウチなんかビビっと来たんよ。それで家に帰って調べたらな、この辺り

出るんやって」

穂乃果「出るって何が?」キョトン

ことり「ほ、穂乃果ちゃん、そこは察しよう」

外人にとっての日本はスシ・サムライというイメージだが
ロシアではヤキトリも有名
ヤキトリヤという日本料理チェーン店があるため
これ豆な

希「幽霊や」

亜里沙「ゆ、ユウレイ……?」

希「なんでも家臣に裏切られて殿とともに討たれた武士の怨念が残ってるらしくて」

希「ちょうどこの辺りで出るらしいんや」

花陽「ま、真姫ちゃん、本当に?」ギュー

凛「怖いにゃー」ギュー

真姫「そ、そんな話聞いたことないわよ!」

希「事実や、現に、ほら」

シャリン

凛「また聞こえたにゃ!」ギュー

花陽「す、すぐそこで聞こえた気がするんだけど……」ギュー

希「怖い話をしようとしてたから寄ってきたのかもしれんな」

ことり「ほ、穂乃果ちゃん! どうしよう!」ギュー

雪穂「お、お姉ちゃん!」ギュー

穂乃果「こ、ことりちゃん、雪穂、お、おお、落ち着いて!」アワアワ

にこ「真姫ちゃん、なんとかしなさいよ! 真姫ちゃんの別荘でしょ?」

真姫「どうもできないわよ!」

みてるよ

ラブライブssとか俺得

はよ

??「許さん!」バンッ

のぞうみ以外「「「「「「「「きゃああああああああああああああああ」」」」」」」」」

海未「拙者は園田海平」

穂乃果「って海未ちゃん!」

海未「海未ではない、拙者は園田海平」

海未「家臣の裏切りによって殿とともに討たれた武士」

海未「しかし、このまま果てることはできぬこの恨み怨念となって――」

絵里「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」ブツブツ

亜里沙「ゆ、ユウレイ……ハラショー……」ビクビク

ラブライブってこんな人気あるのになんでSS少ないんだろうな

ことり「絵里ちゃん、亜里沙ちゃん、幽霊じゃなくて海未ちゃんだよ?」

穂乃果「もう、海未ちゃん、やるならやるって言ってくれればいいのに! びっくりして損したー

」ムスー

海未「言ったらサプライズにならないでしょう?」ヤレヤレ

希「海未ちゃん、その衣装気にいったん?」

花陽「そ、そういえば文化祭の時に昔から憧れてたって……」

にこ「真姫ちゃんってばきゃあああああだってー。にこに抱き付いてきちゃって傑作ね」プクク

真姫「に、にこちゃんだって叫んでたし私に抱き付いてきたじゃない!」

にこ「そ、それは、みんな怖がってるから空気を読んでー。真姫ちゃんが怖いといけないから抱き

締めてあげたのよ!」メソラシ

雪穂「それにしても海未さんすごい迫力だったね」アハハ

エリチって怖いの苦手だっけ?

なんか改行が面白いことになってんぞ

海未「絵里」

絵里「ひぃっ! ごめんなさいごめんなさい、私にできることならなんでもしますから怒りを鎮めて……」ガクブル

亜里沙「あ、亜里沙もなんでもしますから……」ギュー

希「エリチの怖がりも大概やけど亜里沙ちゃんも相当やね」ヤレヤレ

ことり「絵里ちゃんと亜里沙ちゃんかわいー!」キラキラ

ことり「禁断の姉妹愛だね!」キラキラ

海未「少しやりすぎましたでしょうか?」

凛「すっごく怖かったにゃー」プンプン

>>20
Wonderful Rushのドラマパートではそんな描写がある

>>21
一回メモ帳に書いてから貼り付けたらこうなったwww

穂乃果「とまぁ、海未ちゃんが雰囲気を作ってくれたところで私が行くね!」

絵里「ほ、穂乃果、亜里沙がこんなに怖がってるから……」

亜里沙「あ、亜里沙は大丈夫! お姉ちゃんがいるから!」ギュー

にこ「だってさー。ならやめる必要はないよねー? 絵里ちゃん?」ニヤニヤ

花陽「凛ちゃん、手繋いでもらってていい……?」

凛「お安い御用にゃー」ギュッ

花陽「ありがとう、凛ちゃん。これで少し安心だね」エヘヘ

希「それじゃ、穂乃果ちゃんの実力を見せてもらおか」

穂乃果「これは聞いた話なんだけどね、音ノ木坂学院の裏の森の奥に」

真姫「ちょ、ちょっと待って。音ノ木坂の裏に森なんてないわよ?」

穂乃果「細かいことは気にしないの!」

海未「細かいことなんでしょうか……?」

穂乃果「続けるね? 森の奥に祠があるんだけど、夜、その祠まで肝試しに行こうって話になったらしいの」

にこ「怖い話で肝試しはありがちな話よね」

穂乃果「それで祠まで行ったんだけどそこで黒い猫が横切って……ってこれを先に言っちゃダメなんだ!」

穂乃果「今のなし! 黒い何かが横切って」アセアセ

雪穂「お姉ちゃん、やっぱりグダグダになるんだね……」ハァ

絵里「黒い猫が……」ガクガク

亜里沙「お姉ちゃん……」ギューッ

希「いやいや、何も怖いところなかったやろ!」

ことり「……あ、きゃー! コワイヨーホノカチャーン」ギュー

にこ「にこもこわーい、真姫ちゃーん」ギュー

真姫「な、なな、なにするのよにこちゃん!」カアアアアアア

花陽「あ、あはは、なんだか怪談っていうより……」

凛「怖い話に便乗していちゃいちゃしてるだけにゃ」

海未「今の話のどこが怖かったのでしょうか?」ハテ

エリチ可愛い

ぼくもにこっちといちゃいちゃしたいです

穂乃果「それで、その黒い影は黒い猫だったんだけど」

希「穂乃果ちゃん、もうええから次いこ」

穂乃果「ここからがいいところなのにー」ブーブー

真姫「それじゃあ宣言通りこのかわいい真姫ちゃんがみんなを恐怖のどん底に陥れてあげる」スッ

にこ「いやーん、真姫ちゃん顔こわーい。そんなに怖い顔しなくていいのにー」

真姫「なんの表情も作ってないわよ!」ムキー

絵里「きょ、恐怖のどん底……」ギュー

亜里沙「は、ハラショー……」ギュー

穂乃果「絵里ちゃんと亜里沙ちゃんはずっと抱き合ってるんだね。微笑ましい姉妹愛だよね」アハハ

真姫「それじゃあ始めるわね」

真姫「初めに言っておくけどこれは実体験よ。ノンフィクション、本当にあったこと」

花陽「ジッダイ゙ゲン゙!?」ギュッ

凛「一体真姫ちゃんの身に何があったの……?」ギュッ

花陽「痛い痛い! 凛ちゃん手に力入りすぎ!」

凛「あ、ごめんねかよちん。つい怖くて」エヘヘ

花陽「もー」プンプン

真姫「……続けていい?」

りんぱな「どうぞどうぞ」スッ

真姫「それがあったのはこの前の合宿の時なんだけど、夜ふと目が覚めたの」

希「この前の合宿ってことはつい最近なんやね」

ことり「というか場所もここだよね?」

真姫「寝る前に水を飲んだ所為か催してお花摘みに行くことにしたの」

真姫「それでお花摘みに行く途中、後ろからひたひた、って足音がして」

えりあり「「ひっ……!」」ギューッ

真姫「私が止まるとその足音も数歩歩いて止まる、歩き出すと少ししてまた歩き出す。何回試してもそうなったの」

穂乃果「感じ出てるね、雪穂」アハハ

雪穂「う、うん……」ブルブル

いいね

真姫「トイレに着く前に少し怖いけど私は勇気を振り絞って振り返ることにしたの」

雪穂「……!」ブルブル

穂乃果「雪穂、怖いの?」ボソボソ

雪穂「そ、そんなことないよ!」ボソボソ

穂乃果「そっか、でも穂乃果が怖いから雪穂に抱き付いていい?」ニコッ

雪穂「し、仕方ないなー、お姉ちゃんは!」

穂乃果「ありがと、雪穂」ギュッ

雪穂「私こそ、ありがと……」ボソッ

真姫「……続けるわよ?」

ほのゆき「「どーぞ」」

真姫ちゃんがトイレに行くとか、もうね……

真姫「振り返ってみるとそこには……」

全員「ゴクリ」

真姫「パックをしたにこちゃんがいたの!」

えりあり「「いやあああああああああああ」」ギュウウウウウ

穂乃果「って」

海未「パックをした」

ことり「にこちゃん……?」キョトン

真姫「想像してみてよ、振り返ったらあのにこちゃんがいるのよ? 暗い中で!」

希「ま、まぁ確かに怖いっちゃ怖いけど……」アハハ

怖いな

これは一番怖いな

にこ「ちょっと、真姫ちゃん、それが怖い話ってどういうことよ?」

真姫「本当に怖かったんだから仕方ないでしょ?」

穂乃果「そもそも、なんでにこちゃんは真姫ちゃんについていったの?」

にこ「そりゃあ真姫ちゃん1人じゃ心細いかな、って」

真姫「なら一言くれたっていいじゃない!」

にこ「1人で心細そうに歩く真姫ちゃんが可愛くてつい……」

真姫「……っ! ばっかじゃないの!」カアアアアアアア

真夜中に2人っきりになったにこまきはどうなったのか……あー怖い、にこまき怖いなー

にこ「真姫ちゃん赤くなってるー」

真姫「なってないわよ!」

にこ「まっきちゃんこわーい! もしかして幽霊よりも怖いんじゃないのー? もしかして真姫ちゃんって幽霊?」

真姫「にこちゃーん?」

にこ「悪い幽霊に食べられちゃう、可哀想なにこ……。ここで生涯を終えるのね……」

真姫「それ以上続けたらどうなるかわかってる?」

にこ「悪い幽霊が脅してくるー……。助けてー!」ダッ

真姫「待ちなさい! にこちゃーん!」ダッ

花陽「行っちゃったね」アハハ

穂乃果「じゃあ怖い話はここまでにしよっか」

海未「にこと真姫もどこかに行っちゃいましたしね」

希「なんも怖い話しないままやったけどね」

花陽「海未ちゃんが一番怖かったかも……」

海未「それは希が機転を利かせてお膳立てをしてくれたおかげですよ」

凛「希ちゃんは海未ちゃんがこの格好してくるの知ってたのかにゃ?」

ほのえりはないの?

希「刀の音が聞こえてピンときたん。文化祭の時散々見てたし」

穂乃果「今日のMVPは希ちゃんだね!」パチパチ

希「え、MVPって……照れるやん!」

穂乃果「よし、じゃあ明日に備えて今日はもう寝よう!」

亜里沙「お姉ちゃん、今日一緒に寝てもいい……?」

絵里「いいわよ、も、もう! 亜里沙は怖がりね!」

希「エリチも大概やけどね」ボソッ

穂乃果「うん、いい姉妹愛だね!」ウンウン

穂乃果「雪穂は大丈夫?」

雪穂「ぜ、全然大丈夫だよぉ!」ウワズリ

穂乃果「雪穂は大丈夫でも私はダメだから一緒に寝てもいい?」

雪穂「しょ、しょうがないなーお姉ちゃんは!」テレテレ

雪穂「ありがと」ボソッ

ことり「……むー」ジトー

ことり「穂乃果ちゃん! ことりも怖いから一緒にいい?」

穂乃果「うん、いいよー」エヘヘ

雪穂「……むー」ジー

ことり「ふふん」ニヤリ

凛「みんな一緒に寝るみたいだから凛もかよちんといーっしょ!」アハハ

花陽「凛ちゃんと一緒に寝るの久しぶりだね」エヘヘ

凛「1週間くらいぶりかにゃ?」

花陽「6日ぶりだよ、もう凛ちゃんったら」アハハ

凛「ごめんにゃー」アハハ

希「全然久しぶりやないやん!」

凛「2日をこえたら」

花陽「久しぶりだよね?」

希「このバカップルなんなん?」ハァ

希「それじゃ、にこっちと真姫ちゃんはどうせ一緒やし海未ちゃんはウチとやね?」

海未「別に無理に一緒に寝る必要はないんじゃ……」

希「ええやん、こんな時くらい。海未ちゃんのもワシワシしたかったんよ」ワシワシ

海未「だ、断固拒否します!」

希「ええやん、減るもんやないし」

海未「そういう問題ではありません!」

希「少しくらいええやん……」

海未「き、着替えてきます!」カアアアアアア

えりあり「」イチャイチャ

りんぱな「」イチャイチャ

ことほのゆき「」シュラバ

希「ウチだけハブライブか……。泣けてくるわ」シクシク

海未「希」モソモソ

希「海未ちゃん……?」

海未「そ、その、ワシワシをしないという約束をしてくださるのであれば、一緒に寝てもいいですよ……?」カアアアアアアア

希「しない! 約束する!」

おお

ニヤニヤする

私はほのうみ派です(半ギレ)

よかった、この海未ちゃんは穂乃キチじゃないんだね
のんたん余らないんだね

海未「誰かと一緒に寝るのは久しぶりですが、人の温もりというのはやはり温かいものですね」

希「ウチも海未ちゃんの優しさと温もりが心にしみるわ」ウルッ

海未「実は私自身少し寂しいって思ったというのもあるんです」

海未「だから希と一緒に寝ようと、ただの身勝手ですから優しくなんてありませんよ」

希「ウチはそんな海未ちゃんが好きや」

海未「の、希! 急に何を!」カアアアアアア

希「友達として、やで? 海未ちゃんは何を想像したの?」ニヤニヤ

海未「知りません! おやすみなさい!」

希「ふふっ、おやすみ」

おわり

乙!

のんちゃんかわいいよのんちゃん
でもかよちんが一番好きです

2人で闇に消えたにこまきが描かれてないです、おまけを所望します

いやほのえりだ

おまけ

真姫「もう、にこちゃんどれだけ逃げるのよ……」ヤレヤレ

にこ「練習して体力ついたからか結構逃げられるのね」フフン

真姫「もうみんな寝ちゃってるみたいよ? ってあれ?」

にこ「みんな誰かと一緒に寝てるねー」

にこ「真姫ちゃんもにこと一緒に寝るー?」

真姫「そ、そそ、そんな恥ずかしいことできるわけないでしょ?」カアアアアアア

にこ「みんなやってるしいいと思うけどなー」

にこ「赤信号みんなで渡ればこわくないーって言うでしょ?」

真姫「それはちょっと違うと思うけど……」

にこ「ね、一緒に寝よ?」ニコニー

真姫「そ、そこまで言うなら一緒に寝てあげないこともないけど?」

にこ「いつか真姫ちゃんと一緒に寝たいなって思ってたんだー」エヘヘ

にこ「夢が叶ったにこ」ニコッ

真姫「そ、そんな夢くらいいくらでも叶えてあげるわよ」ボソボソ

にこ「え? なーにー?」キョトン

真姫「なんでもないわよ! さっさと寝ましょう!」カアアアアアアア

にこ「素直じゃない真姫ちゃんもかわいいにこ」

真姫「聞こえてたんじゃないのよ!」カアアアアアアアア

にこ「おやすみ、真姫ちゃん」ツンツン

真姫「……おやすみ」プイッ

おわり

あらえりも書いて下せぇ

本当におまけがきてうれしいにこ、夢が叶ったにこ

ほのえり

穂乃果「んん……。まだ暗いのに起きちゃった」ネムネム

穂乃果「トイレトイレ……」タタタ

??「きゃあああ!」

穂乃果「う、うわ!? な、何?」

絵里「な、なんだ、穂乃果驚かせないでよ」フゥ

穂乃果「それはこっちのセリフだよ!」

穂乃果「いきなり叫ばれて寿命が縮むかと思った!」プンプン

絵里「こ、こんな時間に穂乃果はどうしたの?」

穂乃果「ちょっとおトイレに行こうかなって」

ぬふふ

穂乃果「絵里ちゃんは?」

絵里「わ、私もトイレに行こうと思ったんだけど……」

穂乃果「だけど?」

絵里「え、えっと、なんというか……」モジモジ

穂乃果「まぁいいや。ね、絵里ちゃん、さっき怖い話をしたせいか怖くて一人で行けそうにないの」

穂乃果「よかったら一緒に行ってくれない?」

絵里「穂乃果……!」

絵里「穂乃果ったら情けないわね! 仕方ないからエリチカがついて行ってあげる」

穂乃果「えへへ、ありがとう絵里ちゃん」

絵里「もうお礼を言うのはどっちよ」ボソッ

絵里「ほら、行くわよ穂乃果」ギュッ

穂乃果「絵里ちゃんの手あったかーい」アハハ

おわり

やっぱほのえりいいね

ちょっとやっつけ感がはんぱないけどこんなんでいいかしら?


よかった


ラブライブのSS増えてほしいな

乙!

乙乙
俺もSS書こうかな

誰か続きを書くものはおらんのか?

ラブライブSSで完結とか珍しい

途中で寝ちゃったが残ってたか

おつかれー

にっこにっこにー♪

希「ウチだけデブライブか……。泣けてくるわ」シクシク

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