美琴「佐天さんって、本当に物分りが悪いわね」(142)

美琴「……」ムスッ

黒子(先程からお姉さまのご様子がおかしいですの)

初春(さっき撃退したスキルアウトが原因でしょうか? いつも以上に相手を痛めつけていたような気がしましたし)

佐天(な、なんか気まずいなぁ……御坂さんがこんなに機嫌悪そうなのって久しぶりかも)

黒子「あら、もうこんな時間ですの。そろそろ支部へ参りませんと」

初春「え? あ、ああそうですね! そろそろ行きましょうか!」

佐天「え? もうそんな時間?」

黒子「今日はアンチスキルの方との会議のようなものがありまして」

初春「ということなので、ここで解散ということでいいですか?」

美琴「別に構わないわよ」

佐天さんのエロ画像ください!!

美琴「でも佐天さんのここはすごく素直だね」

佐天「じゃあここでお別れですね」

黒子「ええ、ではまた」

初春「お先に失礼します」ペコリ

佐天(行っちゃった……この状態の御坂さんと二人きりはちょっと厳しいなぁ)

佐天(触らぬ神に……ってことで、私も今日のところはササッと退散させてもらおう)

佐天「じゃあ御坂さん、私もここで」

美琴「ちょっと待ってよ」

佐天「え?」

美琴「話したいことがあるんだけど、もうちょっと時間くれない?」

佐天「別に構いませんけど……どうしたんですか、急に」

はよ

佐天さん
いざとなったらおっぱいを使え

やっぱり御坂はゴミクズだね

美琴「ねぇ佐天さん、私いま、どんなふうに見える?」

佐天「え?」

美琴「……今の私、機嫌がいいように見える?」

佐天「えっと……あの……」

佐天(どう見ても機嫌が悪いけど……言ったほうがいいのかな?)

美琴「正直言ってね、機嫌悪いの。なんでだかわかる?」

佐天「はぁ……よくわからないです」

美琴「佐天さん、どうしてさっきスキルアウトに絡まれてたの?」

佐天「ど、どうしてって……その、向こうから絡んできたのでなんとも」

美琴「じゃあ、なんでああいう連中に絡まれるような場所に行ったの?」

kksk

私怨

わざわざスキルアウトに絡まれて上条さんを煩わせた女は誰でしたかね?

佐天「それは……待ち合わせに遅れそうだったからで……」

美琴「いいじゃない、ちょっとくらい遅れても」

美琴「佐天さん、さっきの自分の状況、ちゃんと理解してる?」

佐天「まぁ、一応は」

美琴「アイツら、間違いなく佐天さんに手を出すつもりだったわよ」

佐天「手って……」

美琴「佐天さんを犯そうとしてたってことよ!」バン

ザワッ

佐天「みみ、御坂さん! 落ち着いてください! ほかの人に迷惑ですから!」

美琴「ねぇ、なんでいつもいつも、危ないことばかりするの?」

あ、佐天さんは別よ

あれ?意外に言ってること正論。

まず現在地どこだよwwww

レズ展開か・・・
黒子はダメでサテンなら良いのか?

俺のさてんちゃんをいぢめるなよぅ。

御坂と初春が佐天をいじめて黒子が盗撮
それを黒子が上条に見せて御坂にそげぶするSSがあったな

キマシタワ━━━━(゚∀゚)━━━━!!?

>>16
オバハン声だし

>>18
俺も見たことあるきがする

はよ続き

佐天さんと美琴の組み合わせは至高

美琴「今回だって、私や黒子が間に合わなければどんな目に遭わされてたか……」

佐天「確かにそうですけど……」

美琴「アイツら、佐天さんの服を……下着にまで手をかけて……」ブツブツ

美琴「それなのに、なんで佐天さんは平気な顔をしていられるの?」

佐天「えっと、結局無事でしたし、終わりよければ~、って感じで」

美琴「……」ギリッ

美琴「……とにかく、佐天さんはもっと自覚するべきなのよ」

佐天「え?」

美琴「いい? 酷な言い方だけど、佐天さんはなんの力も持たない、ただの女子中学生なのよ?」

佐天「っ!」ズキン

あれ・・・

ええな

はよ

佐天「っ!」ズキン

美琴「レベル0で、体術の心得もない」

佐天「……」ズキズキ

美琴「そんな非力なあなたが、自分の意志で危険な場所に向かうなんてどうかしてるわ」

佐天「すみません……」

美琴「私はね、謝って欲しいんじゃないの、もう自分から危険な場所に入るようなことをして欲しくないだけなの」

美琴「次は間に合わないかもしれない、そもそも佐天さんが危険な状態にあることを察知できないかもしれない」

美琴「そのあたり、よく考えて行動して頂戴」

佐天「はい……」

美琴「……話はこれで終わりよ、帰りましょうか」

佐天「はい……」

お前は俺のお母さんかよって言いたくなる御坂だなwww

あれ? 意外と言ってることは正論だこのビリビリ

これ再放送じゃないの
見たことある気がする
最近再放送多過ぎ

なんでいつも佐天さんが悪者なんだよ死ね

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


佐天(御坂さんの言ってることは正しい……私は正真正銘、なんの力も持たないレベル0)

佐天(でも、あんなふうに面と向かって言われるとヘコむなぁ)

佐天「ただの女子中学生……か」

佐天(私には……何もない、のかな……)

>>32
馬鹿だから

佐天死ね

能力に関して全くノーセンスなら体術を極めれば良いじゃない

美琴「(あたしの佐天さんがキズモノになったらどうすんのよ!)」

ってことだよね

佐天さん可愛いなぁ

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


佐天(結局一晩考えても、ぜいぜい能力のために頭を使うくらいのことしか思いつかなかった……)

佐天(はぁ、もっと頑張ろう)

 
ウオリャー
ツチミカド! マカセタ
イワレナクテモ!


佐天(け、喧嘩!?)

佐天(それにしても……圧倒的に多勢に無勢な気が……あれ?)


フッ!
オゴッ
コノヤロー!!


佐天(うそ……勝っちゃってる!?)

チェストー!
ガッ!


「ふぅ……流石に疲れましたよ」

「かみやん一人だったらやられてたにゃー」

「ああ、お前らがいてくれて助かったよ」

「お礼なら可愛い女の子の番号がええな」

「そんなツテが俺にあるように見えるのか? ……コレだな」

「はい、さっき盗られたの、これで良かった?」

女子「あ、ありがとうございますっ!」

「なぁなぁ、それより君かわええな~、アド教えてくれへん?」

「バカかお前、さっさと行くぞ」

「アタタ! ピアスは反則やー!」

佐天(あの女の子のカバンを取り返すために……)

佐天(すごい……)

佐天「……」ゴクリ

――佐天さんはなんの力も持たない、ただの女子中学生なのよ?

――レベル0で、体術の心得もない

佐天(私だって……私だって!)ダッ

佐天「あ、あの!」

「はい?」

「誰だ?」

「なんや、もしかして一目惚れ?」

佐天「私を……弟子にしてください!」

「「「は?」」」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


美琴「……」ボー

黒子「最近佐天さんの姿を見ませんわね……毎回用事があるとかで」

初春「なんか修行だとか言ってて……よくわかりませんけど」

佐天さん可愛い

珍しく御坂が正しい

美琴「なんの取り柄もないレベル0のクズなんだからレベル5の私に手間かけさせないでよね」

黒子「修行? 能力開発か何かですの?」

初春「さぁ? なんか運動? をしてるみたいですけど」

黒子「……また厄介なことに首を突っ込んでいるのでは?」

初春「違う、とは言い切れないですけど……多分大丈夫ですよ」

美琴「私の、せいかも……」ボソッ

黒子「はい?」

初春「え、どういうことですか?」

美琴「この間、私佐天さんに酷いこと言っちゃったから……」

初春「酷いことって、何言ったんですか?」

美琴「……佐天さんは力がないんだから、危険なことをするなって」

御坂はどう考えても佐天さんのこと大好き

みこさて
ういくろ
を希望しておこうか

黒子「この間のスキルアウトのことですの?」

美琴「うん、あんなことにならないように諭したつもりだったんだけど、言い方が無神経だった」

初春「それは……その」

美琴「うん、わかってる」

黒子「確かに、お姉さまのおっしゃったことは間違っていませんが、言い方はもう少し考えるべきでしたわね」

美琴「ごめん……」

黒子「私に謝られても仕方ありませんの」

初春「今度佐天さんを連れてきますから、その時にもう一度話し合ってください」

初春「ちゃんと話せば、御坂さんが佐天さんのことを心配しているっていうのが伝わるはずですよ」

無理矢理クズ御坂にねじ曲げるSSは割と多いけどこれは好感もてる

ピーピー

黒子「あら、初春」

初春「分かりました」

黒子「お姉さま、申し訳ございませんが……」

美琴「呼び出しよね、わかってる」

黒子「今夜は遅くなるかもしれませんので、お先にお休みになっていてくださいまし」

美琴「わかったわ、気をつけてね」

黒子「では、失礼いたします」シュン

美琴「はぁ……」

美琴(心配……かぁ)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


佐天「ふぅ……今日もいい仕事したなぁ」

佐天(師匠たちに体術を教えてもらって1ヶ月……まさかここまで強くなれるとは)

佐天(しかも、レベル1の能力が手に入った!)

佐天(空気の動きを察知するくらいしかできないけど、これは近接戦闘で相手の動きを正確に把握することに応用できる)

佐天(この能力の開花のおかげで、筋力の差を覆すこともできて、ちょっとくらいの人数でも勝てるようになったしね)

佐天(死角からの攻撃にも完全に対処できるし、こういう道を歩むことは運命だったのかもしれない!)

佐天(初春たちには言ってないけどね、こんなことをしてるって知られたら何言われるか、いや、何されるかわからないし)

佐天(でも……これで御坂さんの言うような「ただの女子中学生」ではなくなったんだ)

佐天(危ないのはわかってるけど、でも……誰かの為にもなってることだし)

佐天(もう少し……もう少しだけ……)

SS板って知ってる? そこいけよキチガイ 

sssp://img.2ch.net/ico/si.gif
>>29
黒子に対して自分で言ったのにな

>>18
これ詳しく

佐天さんが死ぬ本編小説を見せてくれ

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


美琴「はぁー」ボフン

美琴(心配……心配、ねぇ)

美琴(あの時、スキルアウトに襲われている佐天さんを見て、能力が暴走しそうになった)

美琴(それくらい頭にきたんだけど、その怒りの根本が……)

美琴(嫉妬に似てる怒りだった)

美琴(私は、佐天さんが襲われていたことに怒っていたんじゃなくて、私がアイツらと同じことを、佐天さんに……)

美琴「ん……」ヌル

美琴(濡れてる……)ゴソッ

興奮してきた

ガチレーズガンじゃないですかやだー

>>55
タイトルは覚えてない
でも確か「ここに0個のリンゴがあります」みたいな感じだった

てす

支援

これは支援しないわけにはいかない

S美琴だったのかw

美琴(たくしあげられた佐天さんのワンピース……)クチュ

美琴(佐天さんの泣きそうな顔……)クチュクチュ

美琴「はぁっ……はっ……」クチュクチュ

美琴(押し倒して、痺れさせて……)クチュクチュ

美琴(抵抗できなくして、滅茶苦茶にしたい……)クチュクチュ

美琴「あっ……あっ……あうぅ!」ビクン

美琴「はっ……はっ……」ヌト

美琴「……最低だ、私」

>>55
http://blog.livedoor.jp/ikaros73-sss/archives/53843186.html

なるほど、御坂が佐天さん襲って返り討ちにされる展開か

パンツ異空間に吸い込まれた

うわ教えたのと全然違うし
すまん

>>67
それはそれで

ええな

上条さん好きな美琴をレズにする意味が分からん
性格変わり過ぎだろカス

>>60 >>66
ありがとう!

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


佐天「ん?」

佐天「あれは……」

佐天(スキルアウトが、停めてあるバイクを?)

スキルアウトA「うし、これで大丈夫だ」

スキルアウトB「この間みたいに途中でプッツンして投げ出されるのは勘弁だぞ?」

A「大丈夫だって、ほら、ちゃんと回んだろ?」ブオオオオン ブオオオオオオオ

B「ならいいけどな……よし、んじゃ頂いていきますか」

A「表通りは目につくからな、裏道通ってくぜ」

佐天「くぉらー! 今すぐ降りなさい!」

B「あん?」

A「なんだお前」

佐天「バイク窃盗の現行犯です! 今すぐ置いていけば見逃してあげますけど?」

B「何言ってんだこいつ」

A「……ちょっと待てよ、能力者かもしれねえぞ」

B「……確かにな」

佐天(まぁ能力は対したものじゃないけどね)

A「……おい、掴まれ」ブオオオオオオオ

佐天「なっ」

B「三十六計逃げるに如かず、ってなあ!」

佐天「まちなさーい!!」

ぱおわ

佐天「はっ……このっ、あたりのはずだけど……」ハァハァ

A「うお、本当についてきやがった」

B「まぁスピード出せなかったしな」

佐天「あ、あなたたち! 盗んだバイクを返しなさい!」

A「別にお前のじゃねえだろ」

佐天「そういう問題じゃ……!?」

ゾロゾロ

佐天(この人数は……20人はいる!)

A「いくら能力者でも、この人数を相手にはでごぼぉ!」バキッ

佐天(心得その1、先手必勝!)

B「こんのアマァ!」

C「肉体強化……って程には見えねえけど……」

D「こんだけいれば余裕だ! 囲んでやっちまうぞ!」

佐天(って言っても、今のが一番体格小さかったし、これは厳しいかも……)

佐天(相手が混乱してるうちに逃げるのが最良……って!)

キャオラッ

ゾロゾロ

佐天(向こうからも!?)

佐天(マズイ……これはマズイ……)ダラダラ

佐天(! 後ろからの右廻し!)

ヒョイ

G「な、避け!?」

佐天「シッ!」

G「ぎぃ!?」

佐天(ローブロー……初めてやったけど、この感触……おえ)

F「くそっ、おい、アレで動きを止めるぞ!」

佐天(電磁警棒?)

F「ボコボコにするだけじゃ気がすまねぇ……マワして撮って、ネットに流して一生表を歩けなくしてやる……」

佐天(うわっ……やばいやばいやばい! これはヤバイ!)

佐天(なんとか突破口を……くっ)ヒュ

H「こいつ……後ろに目でも付いてんのか?」

おい、逃げるんなら最初から挑むなよw
修行してちょっと増長してるな

邪ッ!!!!!

B「精神系能力者かもしれねぇ、避ける隙間をなくせ!」

佐天(囲まれないように……常に動いてっ……)

C「がっ!」

佐天(よし! 警棒ゲット! これでっ!?)

佐天「きゃああああああ!?」ビリビリビリ

佐天「あ……」ドサ

Z「残念だったなぁ……万が一奪われた時のことを考えて、そういう機能も付いてるんだよ」

佐天(しまっ……からだ……)

N「おい! 誰かカメラ持って来い!」

A「つぁ……てめぇ、よくも」

D「お、お前やるか?」

A「ああ……俺に目をつけたこと、後悔させてやる」

佐天(ほんとに動かないっ……なんとか……なんとか……)

A「おらぁ!!」ビリビリィ

J「ひょー、気の強い女が剥かれるのは最高だな」

佐天さん犯され上手

美琴ちゃんはやくきてー!

格闘習って適度に引き締まってほどよい運動で汗ばんでて
最高じゃないですか!!!!
サイッコーじゃないですか!!!!!!!!!

佐天(あ……もう無理だ……)サー

佐天(御坂さんのいう事、ちゃんと聞いてれば……)

――佐天さんはなんの力も持たない、ただの女子中学生なのよ?

佐天(……違うっ、私は力を……ただの女子中学生なんかじゃっ!)

S「おい、見ろよコイツ、こっち睨んでやがるぜ」

K「剥かれてんのにこれか、想像以上に気が強いみてぇだな」

A「気に食わねぇ……さっさとヤっちまうぞ」

佐天(もっと……もっと私に力があれば……)


バリバリバリバリバリィ!!


佐天「っ!?」

スキルアウト「「……」」シュー

佐天(な、なに?)

誰がバリバリよ!

私の名前はビリビリだぁー!!

ブリブ…いやなんでもない

カツ カツ カツ

美琴「……」

佐天「み、みさ、かさ……」

美琴「…………」カツ カツ

ガッ

A「ぅ……」ゴロッ

美琴「……」パリィ

ビリビリビリビリ

A「があああああああああ!!」

佐天「まっ! ダメっ!」

ズリ ズリ

佐天「やめ……みさかさ、ん」ガシ

美琴「……」ジロッ

佐天「ひっ」

美琴「佐天さんって、本当に物分りが悪いわね」

佐天「な……」

美琴「私が後を着けてこなかったら、どうなってたと思う?」

佐天「それ、は」

美琴「ここは散らかってるから、ちょっと場所を変えましょうか」ガシ

佐天「あ、ちょっと……御坂さん……」ズルズル



佐天「いっ!」ドサ

美琴「ねえ、前私が言ったこと、聞いてなかったの?」

美琴「今回は、自分の意志でこんな危険な場所まで入ってきてたわよね?」

いいねぇ・・いいよぉ!

佐天「いつから……見てたんですか」

美琴「最初からよ」

佐天「なっ!」

美琴「どうしてあんなふうになるまで助けなかったのかって言いたいの?」

美琴「随分自分勝手じゃない、私の忠告を無視してこんなことしておいて」

佐天「……」

美琴「佐天さんって、本当に学習能力が低いのね」

佐天「っ……」ギリ

美琴「そんなんだから、いつまでたってもレベル0なのよ」

佐天「わ、私は! もうレベル0じゃないです!」

美琴「……へぇ」

美琴「どんな能力か知らないけど、さっきみたいなことになるってことは、大した力じゃないってことよね」

佐天「み、御坂さんに何がわかるんですか!そうやって、レベル5だからって人を見下して!」

美琴「正当な評価を下しているだけよ」

美琴「それはそうと、佐天さんがこんなことをやった理由、ようやくわかったわ」

いいよー!

美琴「覚えたての能力と付け焼刃の格闘技で、慢心しちゃったのね」

佐天「な、何も知らないくせに! 私が、どんな思いで……」

美琴「何もわかってないのは佐天さんの方じゃない!!」

佐天「っ」ビク

美琴「私がどれだけ……佐天さんのことを……」

佐天「御坂さん……」

美琴「……もう、うんざりよ」

美琴「ここでちゃんと、教育しておかないといけないみたいね」

佐天「え?」

美琴「こういう無謀なことをした娘が、どんな目にあうのかを、身をもって教えてあげないとね」

佐天「御坂さん……何を……」

美琴「さっきの続きよ? ちゃんと痛い目を見ないと、佐天さんはまた同じことをやらかすでしょう?」

佐天「そんな……待って、ください……」

佐天(に、逃げなきゃ……)グッ

佐天「くっ!」ダダッ

キマシタワー

キマシ

キマシ

タワー

いいよいいよー

ビリィ

佐天「あがっ!」ドサッ

美琴「私から逃げられると思ってるの?」

美琴「もう、こんなことをしようなんて思いつきもしないくらい、酷い目に合わせてあげる……」

佐天「だめ……お願いします……許してください」カタカタ

ビリビリビリ

美琴「服、焦げちゃったわね、これで帰りは全裸なわけだけど」

佐天「酷い……ひどすぎます……」

美琴「酷いことをする、って言ったんだから当然じゃない」

美琴(佐天さんの、体)ゴクリ

美琴「こんなにソソる体つきじゃ、襲ってくれって言ってるようなものよね」

佐天「なにを、御坂さん?」

美琴「ちょっとでも抵抗したら、動けなくなるくらいの電流流すからね? おとなしくしておいたほうがいいと思うわよ」ビリビリ

佐天「……」ゾッ

美琴「佐天さん……ん」チュ

結局それがしたいだけかwww

レイプガンじゃないですかー

佐天「ひっ」

佐天(ち、乳首吸われてるっ)

佐天「ん……んあ……」ゾクゾク

美琴「ん……固くなってるわよ」

美琴「レイプされて感じるなんて……もしかして本当はこうされるのが目的だったの?」

佐天「そんなっ」

美琴「まぁ別にいいけど」キュ

佐天「ひゃ」ビク

美琴「……」ビリッ

佐天「ひぎっ」

美琴「あ、痛かった? じゃあもうちょっとこれ続けよっか」

佐天「ま、待って……電気はむぎっ!?」ビリッ

美琴「あはっ、痙攣してる佐天さん、可愛いわよ」

佐天「やっ、ひっ! 待って、だぐぅう!!」ビクン ビクン

美琴「ねぇ、痛い? 自分のしたこと、後悔してる?」

きまし

俺のパンツ打ち止め

佐天「し、してます……だから、もう許してください……」

美琴「んー、でも」クチュ

佐天「あぁ!?」ビク

美琴「コッチはこんなになってるんだけど、これって気持ちよくなってるってことで、反省してない証拠よね」

佐天「ち、違います!? ムチャクチャですそんなの!」

美琴「これは、コッチにもお仕置きが必要みたいね」クチュ

佐天「あっ!」ビク

佐天「やめ、そっちは本当にダメです!」ガシ

美琴「やっぱり物覚えが悪い」ビリビリ

佐天「ひぐぅっ!?」ガクガク

美琴「抵抗したらって、言ったわよね」

佐天「あ……あ……」

美琴「佐天さんの中、あったかい……」グチュ

佐天「う、あ……」

美琴「ここが、佐天さん、の……」ハァハァ

これで生えてたら良かったのに

>>109
ふたなりは邪道

美琴「……」ペロッ

佐天「あっ」ビク

佐天(御坂さんが……私の……舐めて……)

佐天「御坂さんっ……汚いです……やめてくださいっ」

美琴「んっ……んん」ペロペロ

佐天「んあっ……ふぁ……」

佐天(きもちい……これ……だめ、だ)ハァハァ

美琴「ん……」チュウウウ

佐天「ひぃいい!?」ガクガク

美琴「んん」カリッ

佐天「ひあああああああああ!!」ビビクン

佐天「…………あ、あ」ビクビク

美琴「……何呆けてるの? 先は長いわよ」

佐天「ごめんなさい……反省しましたからぁ……もう……」

美琴「ダメね、まだまだ足りないわ」

上条「―――おい、何やってんだ」

みたいな展開だけは止めろよな

食蜂「ーーーアハ、何やってるのぉ~?」

これはこれで

美琴「ここも、まだまだって言ってるしね」クチュ

佐天「いっ……」ビク

美琴「当然だけど、まだ膜はあるみたいね」クチュクチュ

佐天「……ま、まさか」

美琴「……」グッ

佐天「だ、だめっ!!」

ブチッ

佐天「ぐうっっ!!」

美琴「あはっ……貰っちゃった、佐天さんの処女……」ヌト

美琴「あむ……」チュパッ

美琴(血……佐天さんの……)ゾクゾクッ

佐天「ひどすぎます……あ、あんまりです……」ポロポロ

佐天「どうしてここまで、する必要があるんですか……」ポロポロ

美琴「ごめんね、でも……これで佐天さんはもうこんなことしようと思わないでしょ?」

佐天「ひっぐ……ひ……」ポロポロ

俺「いいぞ!!!もっとやれ!!!!!」

これはこれで

サテンさんは物語開始時点で膜ないから
二十回はレイプされてるから

きたー!

百合子「へェ、オリジナルに“も”そンな趣味があったンだァ…」

みたいな誰得展開はやめろよなァ?

それはそれは

美琴「それに、これで佐天さんは私のモノよ」

佐天「……え」

美琴「ふふっ」ビリ

佐天「んああああああああ!?」ビクン

美琴「快楽を伝える神経だけ刺激するように流してみたんだけど」

佐天「ん、はぁ……」トロォ

美琴「ふふっ、その顔、効果はあるみたいね」

美琴「もっともっとしてあげるわよ」ビリッ

佐天「んはあああああ!!」ビビクン

佐天(これっ、むり、しんじゃ)

佐天「あああああああああああああ!!」ビクビクン


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


美琴「はっ……はっ……」クチュクチュ

佐天「う……あ……」ガクガク

sssp://img.2ch.net/ico/si.gif
有名どころのまとめには載らなそうだが、マイナーが扱いそうな内容

          ___
         ´    ̄`丶

   __ /              ヽ
.  ,伍ヲ!′              \
  {=ヲ'::|                \
  ∀:::∧                   八
  i::;/,ハ   /__         ___     ハ
  |:;!/ 八 r'::::::::::ヽ   /:::::::::::ヽ ,:::i!ヽ

  |     `y' ⌒ヽ::::::V /:::/ '⌒ヽ::ハ/:::;!
  `「 ̄ フ    V:ハ /:::;ム-:―: 、V::::/  ハ

.    /     _ノ::::レ/: : : : : ヾ:`:ー.、
    У      /⌒y': : : : : : : : \: ソ: :.\   \  
  ,       /   /: :_: :-―: : : : :.ヽ: ノ: : :ヽ    ヽ
. /     , く  __,イ: /: : : ; : : : : : : :↓; : : : :ハ     〉
〈   ` く   `ーァ:/:_: :./: : : : : : : :ヾ;ノ: : : : :.l    /  
 ヽ    丶  /:/:ハУ: : : : : : : : : : : : : : : : : :!  /
   \   `y:,イ: :.V:.:(⌒j: :〃: : : : :ノ:.: :.: :. : j  /
    \  {:/メハ: :.!:.( ぇ_.)/:.: :. : : :.: : : : : : :l /
       リ l;!メ:.人:.:て_ハ: : : :/: :!: : : |: : :.:.:レ

        メ、′乂: :.!:!:f.: :.{: ;ノ: : :,リ: ト; : |
          丶、_ヽ从;ト; : Ⅵ:.:.;ィ:.;ノ };ハ;!
             ーヘ〉》>彡イ;{

これ御坂にメリットないじゃん

美琴「佐天さんっ……佐天さんっ……」クチュクチュ

美琴「佐天さんのクリ……きもちっ」クチュクチュ

佐天「ふぅっ……うっ……」ギュ

美琴「もっとっ! ギュって……抱きついてっ……」クチュクチュ

佐天「御、坂さん……御坂さん」」

美琴「好きっ、好きなの佐天さん!」

佐天「あ……」

美琴「ああっ!」ビクン

美琴「は、ぁ……」ドサ

佐天「御坂、さん……」

美琴「もう、ダメだから……」

美琴「こんな、こと……しちゃ……」

美琴「……」スゥ スゥ

佐天(御坂さん……)

佐天(もしかしたら、御坂さんは私のことを)

行為が終わった直後に寝るなんて御坂さん無防備すぎ…

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


佐天「いや、それだとやっぱりこっちのお店の方が」

美琴「でも、その店だと……」

佐天「たまにはキャラクターグッズから離れましょうよ」

美琴「だだ、誰もゲコ太なんてっ」

黒子(お姉さまと佐天さんは無事仲直りできたようですけど、なぜでしょう)

黒子(なんだか二人を見ているとイラッときますの……)

初春「白井さん、そろそろ時間ですよ」

黒子「ええ、そうですわね」

黒子「ではお先に失礼しますの。予定が決まったらメールで連絡をくださいまし」

佐天「はーい、いってらっしゃい」

初春「佐天さん能力開花のお祝いなんですから、佐天さんの意見を尊重したほうがいいと思いますよ」

美琴「う……それはそうだけど」

黒子「では失礼しますの」シュン

美琴「……」

佐天「……」モジ

美琴「涙子」

佐天「ひゃい!」ビク

美琴「ちゃんとあの下着、着けてきた?」

佐天「はい……」

美琴「本当? ちょっと見せてみてよ」

佐天「こ、ここじゃ無理ですよ」

美琴「ふぅん」スッ

ビリィ

佐天「!!??」ビクン

美琴「別にぃ、ここで今すぐイカせてあげても良いんだけどぉ」ボソ

佐天「そ、それだけは……あんっ」ビク

佐天「分かりましたから……やめてください」

美琴「じゃ、早く見せて」ニコ

佐天「うぅ……」ゴソゴソ

佐天「こ、これで見えますか?」

美琴「へぇ、そんな乳首丸出しのブラ着けて学校行ってたんだ」

美琴「涙子は変態ね♪」

佐天「あうぅ」

美琴「ホテルにディナーも用意してあるから、とりあえず行きましょうか」

佐天「はい……」

美琴「また目を離すと、いつ無茶なことをするかわからないし」

佐天「もうしませんよ……できないですし」

美琴「そうよね、そんなことしたら……」ジッ

佐天「……」ゾクッ

美琴「ほら、ぼーっとしてないで行きましょ」グイッ

佐天「あ、はい!」



おわり

おつー

>>113みたいな方向で、このあと佐天さんがNTRるところまで書こうと思ったけど、もう眠いから無理

おつ

おつ

>>130
出さないで正解だったな。とりあえず乙

サテンサンッ!

佐天「御坂さんに挑みます!」

美琴「佐天さんって、本当に物分かりが悪いわね」

美琴「レベル0がレベル5に挑むなんて頭にピーマンが入ってるとしか思えないわ」

佐天「例えピーマンでも私は・・・」

美琴「まぁいいわ・・・かかってらっしゃい!」

佐天「行きます!」ゴウッ!

兎にも角にも佐天涙子は走り出し、
勢いをつけ、渾身の下段突きッ!

美琴「真正面から攻撃とか・・・ピーマン以下よ佐天さん!」ビリビリ

美琴の身体から迸る電流

佐天「ぎゃぴぃぃぃぃ!」ビリビリバリバリ

無慈悲の電撃が佐天涙子を襲う

綺麗に終わったってのになんだこいつは

つまんないのはいらないから

佐天「ぐぅぅ・・・」バタリ

力なく倒れ伏す中学生の佐天涙子

美琴「まったく、身の程を知りなさい佐天さん」

美琴「あなたの膣に超電磁砲を撃つのも撃たないのもレベル5の私、次第だってことを悟りなさい!」

そう佐天涙子は何も好き好んでレベル5の御坂美琴に挑んだ訳ではない
自分の膣に超電磁砲を撃たれそうになったから戦った。
窮鼠猫を噛む!

佐天「いやだ・・・いやだよ御坂さん・・・」ヒックッヒックッ

美琴「・・・」

佐天「超電磁砲を膣で受けるなんてムチャクチャですよ」グスグス

佐天さんは幻想殺し無しの男女平等パンチさえあればやっていけそう

自分でスレ立てろよks

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