P「一度でいいからものすごく相手に好かれたい」 小鳥「テレテレッテレー」 (198)


小鳥「ほーれーぐーすーりー」

P「小鳥えもん!」ガタッ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392307082



P「……っと、ついつい乗ってしまいましたがどういうことですか?」

小鳥「……すいません、私もついついいいところにいいつぶやきが聞こえたのでつい。えーとですね、私の知り合いからこんなものが送られてきまして……」

P「なんですかそのビン……えーと、なになに……「ほれぐすり」ってまんまですね」

小鳥「なんでも無限に体力が湧いてくるみずを作り出す際の副産物にできた物らしく……もらったところでどうしようかと悩んでいたところにPさんの発言が……というか事務所でなんてこといってるんですかPさん」

P「まぁそこは置いておきましょう。でも不思議ですね、そんな薬があったら音無さんなら使うか使わないでもそれをみて妄想してそうな物なのによりによってどうしようかと悩むなんて……」

小鳥「……Pさんの私への評価が気になりますが、まぁそこはこの注意書きを読んでくだされば」

P「注意書き……?って、うわ長っ! えーと、なになに……」


・効果は人によって大きく変わります。

・液体タイプです。小さじ一杯水に入れてどうぞ。最初に見た相手に効果が働きます。

・というか50パーセントの確率で失敗します。50パーセントの確率で嫌われます。

・なお効果は一日程度できれます。

・なお、人体への有害な影響はありません。本当です。

・な お 使 用 後 、ど う な っ て も 責 任 は と り ま せ ん 。


P「うわこれ怖い」


P「特に最後を強調してあるあたりがすごい怖い」

小鳥「これほれぐすりじゃなくてただの危ない薬ですよ……人体への影響はありませんけど」

P「それでいて効果は一日程度できれるけど」

小鳥「アイドルたちは今日は偶然みんな仕事が無くてどこにも迷惑をかけなくてすむけど」

P「なんかやってもいい気がしてきました」

小鳥「うわぁこのプロデューサーゲスだぁ……奇遇ですね。私もです」

P「というわけでまず>>5にのませましょう」

小鳥「にしてもこのプロデューサー……自ら高い好感度をドブに捨てていくんですね……」

P「? 何か言いましたか?」

小鳥「いえなんでも……」

雪歩

記載ミス
安価のコンマで好感度が変わります。
バレンタインデー?知らないイベントですね…

60って怖がらずにお茶を入れてくれるレベルなんじゃ…

P「とりあえず雪歩に飲ましてみましょう」

小鳥「雪歩ちゃんですか……また思い切りましたね……」

P「? むしろ譲歩したと思うんですが……雪歩なら変な暴走とかもしないと思いますし」

小鳥「……うーん。まぁ、そうですね……? まぁやってみないことには……」

P「歯切れが悪いですね……まぁ、とりあえず雪歩に薬入り茶を入れてきましょう!」



雪歩「えへへ……プロデューサー、お茶嬉しいです。ありがとうございますぅ」

P「おう、気にするな。といっても俺のお茶じゃ雪歩のお茶の足元にも及ばないけどな」

雪歩「い、いえっ、そんなことないです! プロデューサーに入れてもらったことがとっても嬉しいですから……えへへ、それじゃいただきますね」ゴクッ

P(よし、飲んだ!……さて、どうなる!?)



雪歩「……ふぅ、美味しいですプロデューサー……でもなにかお茶以外の味がするような……」

P「い、いやそんなことないぞ!うん!」

雪歩「そうですか……? えと、美味しかったです。ありがとうございますプロデューサー」ニコッ

雪歩「えと……お返しってわけじゃないんですけど、プロデューサーにお茶をつぎますね。少し待っていてください」トテトテ

P(……あれ普通だ)


お茶を持ってきて

雪歩「えと、お口にあいますか?プロデューサー」

P「おう、やっぱり雪歩のお茶は格別だなぁ……」

雪歩「そ、そんなこと……嬉しいです。えへへ……」

P(あれ、超普通や)

残念な気もするけど、いつもの雪歩で安心しました

グリマスはなし?


>>13グリマスはちょっと難しいです765縛りだと助かります
寒すぎて手が動かない助けて。



P「もしかしてこの薬……」

小鳥「もしや偽物…?」

P「おお、音無さん、今までどこに……」

小鳥「プロデューサーさんの邪魔をしないように陰で二人を見守ってました
。まぁでも、雪歩ちゃんがあそこまでかわらないとなるとこの薬も偽物かもしれませんねー」

P「……うーん、でも効果は人によって変わるみたいですし、もう少しだけやってみましょう。次は>>16で!」

はるるん



P「次は春香で!」

小鳥「春香ちゃんですか……次こそ薬の効果がでるといいですね……!」

P「でもなぜだか今回も駄目な気がするんですよ」

小鳥「なんでですかね、私も今回駄目な気がするんですよ。奇遇ですね」

P「なんでなんでしょうね……とりあえず春香に渡すスポーツドリンクにでも仕込んできます」


P「おう、春香、お疲れ様!」

春香「あ、プロデューサーさん!お疲れ様です!」

P「今日もダンスレッスン精が出るな……ほれ、これ差し入れのスポーツドリンク」ヒョイ

春香「わっ……と、もう投げないでくださいよプロデューサーさん! えへへ、でもありがとうございます……ってあれ、これ封が空いて……」

P(あ、やばい。 それの言い訳考えてなかった)

P「え、えーと……そのあれだ、その。すまん、少しだけ喉が渇いてたから少しだけもらったんだ。すまん!」

春香「なるほど、それで……って、ええぇ!? ってことは、これプロデューサーさんの飲みかけ…!?」ドキドキ

P「ま、まぁそういうことになるが……うん、まぁあれだ。気になるなら新しいのかってくるぞ。というか、その飲みかけなんて渡すなんてさすがに常識がなかったな。すまん……!」

春香「えと……その、私は別に……。でも次からは気を付けてくださいね!」ドキドキ

P「あ、ああ。気を付けるよ」

P(これは首の皮一枚繋がったか……今度こそ成功なるか!?)

春香(プロデューサーさんと間接キス……)ドキドキ

春香「……んくっ」




春香「……えへへ。喉かわいてたのでたくさんのんじゃいました。ありがとうございます、プロデューサーさん!」

P「……あー、その、春香」

春香「はい? どうかしましたかプロデューサーさん?」

P「……」

春香「……?」

P「やっぱり今回も駄目だったよ。あいつは人の話を聞かないからな」

春香「……? どうかしたんですかプロデューサーさん?」

P「……いや、なんでもないよ。うん」




P「やっぱりこれ偽物じゃないか」

小鳥「ときメモをやりこんだ私からしてみてもあの春香ちゃんの好感度が上がったとは思えませんでした……やはり、これは偽物……」

P「……うーん、でもまぁ3度目の正直と言いますし、次は>>23に仕込んでみましょう」

小鳥「次こそなにか効果が現れるといいのですが…」

いおりん

お姫ちん

伊織はツンが出るだけだから見た目いつも通りやね

詰んだ(笑)

むしろツンがでないんじゃね?

適当に愛想振りまいて終わり

>>28
通常50として、60の雪歩気付かんなら、39の伊織も十中八九気が付かんやろ…

まぁ、ニューゲームという手もあるから大丈夫

50で好き嫌いわけて数値が高い・低いほどリアクションが高くなるみたいな漠然と考えてた。
ただそれだとほとんどが普通になってしまうという事を考えてなかったことを深く謝罪申し上げます(震え声
0~39
40~60
61~  を一つの目安だと考えてもらえれば。




P「……とりあえず伊織に……」

小鳥「して、その心は」

P「伊織だったら効果のほどが分かりやすいんじゃないかなと……」

小鳥「まぁ気持ちはわからないでも……」



P「伊織ー!オレンジジュース買ってきたぞ!」

伊織「! ……ま、まぁあんたにしてはよくやったほうじゃない! もちろん100%果汁なんでしょうね!」

P「もちろんそうにきまってんだろ? さすがにもう間違えないさ。ほら、風も開けておいたぞ伊織姫」

伊織「……ふーん、あんたにしては気がきくじゃない! ふふん、ありがたくいただくわ」チュー

P(……よし! 飲んだ!)

伊織「……」ピクッ

伊織「…………」ゴトッ

P(オレンジジュースを一口飲んだ瞬間、それを机の上に置いて……雰囲気が変わった!? こ、これはもしかすると……今度こそ効果が!?)

P「い、伊織、その……!」

伊織「……はぁ」



伊織「ごめん、喋らないで」




P「……え?」


P「え、ちょ、伊織?」

伊織「自分でも、いきなりこんなことをいうのはおかしいってのはわかってるわ。でも、いまあんたの顔見てると……なんだかすごくいらいらするの」

P「え、え?」

伊織「自分でもすごく理不尽なことを言ってるのはわかってるわ……そんなことを言ってしまう自分自身が嫌になるぐらいよ」

P「……え」

伊織「……ああ、勘違いしないで頂戴。あんたにはなんの落ち度もないわよ……これはたぶん、私の問題だから。私にも訳が分からないけど。今のあんたを見てるとイライラするの」

伊織「……これ以上あんたと話して、もし私が取り返しのつかない一言を言ってしまったり、態度を取ってしまいたくないから、早めに釘を刺しておきたかったの……傷ついたなら謝るわ。ごめんなさい」

伊織「でも、これ以上……あんたのためにも私に話しかけてこないで」

伊織「ありがとう、オレンジジュース美味しかったわ」

P「…………」

P「……」


P「伊織の……大人びた部分が心に突き刺さっていく……」


0~39がマイナス(嫌い)
40~60が普通(変わらない)
61~99が好き(ベッタリ)
と考えればいいのかな?


P「えぐっ…ぐすっ……」

小鳥「……うわぁ、目も当てられない」

P「俺はただ……アイドルたちに1日でいいからプロデューサーさん大好き!とか言われてみたかっただけなのに……どうしてこんなことに……」

小鳥「ま、まぁでも逆に考えればこの薬の効果が本物だって実証されたってことですし!効果も1日だけですしあんまり気を落とさないでくださいプロデューサーさん!」

P「まさか伊織にあんなのことを言われる日が来るとは……」

小鳥「うーん、まぁ私の勘ですけど、どうやらこの薬は効く人、効かない人で大きくラインがあるみたいですね……効く場合はどっちに効くかはわからないですけど」

小鳥「……そうですね!私の勘では>>37ちゃんがプロデューサーさんの望む結果が得られそうな気がするんですよ!」

真美

>>35大体そんな感じです。その中でも低ければひくいほど対応がひどくなったりよくなったりします。
安価とっちゃったんで>>39

あ、真美で行きます。

安価近すぎと思って焦って取っちゃった、ごめんよ

>>40
ドンマイ



>>40
いや、この時間だから人がいないと思って2つ先にしちゃった。すまんよ……





P「真美、ですか?」

小鳥「はい! 根拠は女の勘です!」

P「……それは、その、なんていったらいいのか……」

小鳥「で、ですよね……まぁプロデューサーさんが引くなら無理強いはしませんが……」

P「……まぁ、ここまできたらいい結果だすまで引けませんよね……はい、真美に突撃してきます!」

小鳥「その意気です!プロデューサーさん!」

撃してきます!」



P「真美ー……って、いつまでゲームしてるんだお前は……」

真美「あ、兄ちゃん! えへへ、今ねー。亜美とどっちが早くこのゲームクリアできるか競争してるんだ!今は真美が優勢っぽいからこのままどんどん引き離していくもんねー!」

P「ゲームで対決か……まぁお前ららしいな。というわけでそんな真美に差し入れだ。ほれ」

真美「お、兄ちゃん気が利くねー! うーん、やっぱりゲーム中はキンキンに冷えたコーラですなぁ」ゴクゴク

P(よし、飲んだ!次こそは……!」

真美「……」ゴクゴク

真美「………?」コトッ



真美「……あれ?」


P「ん?どうした真美?」

真美「あ、いや、なんでもないよ兄ちゃん!」アセアセ

P「お、おう、そうか……」

P(これは……失敗か?)



真美(……あれ、おかしいな……)



真美(……どうして、兄ちゃん見るとこんなにどきどきするんだろ?)ドキドキ

撃してきます!が気になるwwww

まーた安価 コンマSSかよ

>>46
嫌なら見なきゃいい
そっ閉じしたらいいと思うよ


>>45 P「……まぁ、ここまできたらいい結果だすまで引けませんよね……はい、真美に突撃してきます!」 の残骸。




真美(いや、今までもそりゃ、兄ちゃんに何回かどきどきすることがあったけど、どうしてこんな急に……)ドキドキ

P「……真美?」

真美「……え!? な、なに兄ちゃん!?」ビクッ

P「いや、さっきからゲームの手が止まってるからさ。どうかしたのかなと思って」

真美「あ、そ、そうだねー。あはは……」ピコピコ

P(うーん、伊織の時みたいに嫌われてるわけじゃないみたいだけど……春香や雪歩の時みたいに何も変化がない感じか?)

真美(う、うあうあー! 兄ちゃんがこっち見てる……どうしていきなりこんな……うう、ゲームに集中できないじゃん……)

P「……真美、何のゲームしてるんだ?」

真美「え、えーと……BBっていうあの有名な奴だよ。あれの最新作」

P「おっ、BBか! あれなら俺もよくやってたなぁ……」

真美「え、兄ちゃんも! ぬっふっふー、なら今度亜美と交えて3人で対戦してもいいですなー」

真美(あ、普通の会話……よし、この調子で)

P「ははは、それなら楽しそうだな……でも俺はそのゲームやりこんだからなぁ。真美は俺の腕についてこれるかな?」

真美「……」ドキッ

真美(……ってうあうあ!なんでどきどきしてるのさ!それにいま頭によぎったことって……うう……)



真美(……駄目、我慢できないや)



真美「……兄ちゃん、兄ちゃんが真美のゲームの腕を今すぐ確かめられるいい方法があるよ?」



真美「……」ドキドキ

P「……まぁ、確かにこうすれば真美のゲームする画面はよく見えるけど……俺の上に真美が座るなんて」

真美「……兄ちゃん、嫌だったりする?」

P「いや、真美がいいならいいけど……」

真美「そ、そっか……えへへ」

P(……なんだか真美がすごいかわいい気がする)

真美(うあうあ……どうしてこんなことしちゃったんだろ……すごくどきどきする)ドキドキ

真美(……兄ちゃんから、真美の顔見えないよね?)

P「…………」

真美「そ、それじゃいくよ兄ちゃん!真美の絶技によいしれ」

P「こうしてみるとさ。真美の髪ってすごいさらさらしてるよな」ナデナデ

真美「ってうあー!」ビクッ


真美「兄ちゃん、何して……」ドキドキ

P「ああ、すまん。ついな。嫌だったか?」

真美「……嫌、じゃないけど……」

P「ならよかった」ナデナデ

真美「う、うあうあー! もう、撫でるの禁止だよ兄ちゃん!」

P「……そんでもって真美、突然で悪いんだけどちょっと髪ほどいてみてくれないか?」

真美「って、ええ!? もう、ゲームが進むないよ兄ちゃん!」

P「いや、真美の髪が俺の顔をくすぐってな……嫌ならいいんだけど」

真美「う、うあうあー……まぁそういうことなら仕方ないよね……」

真美「……ほどいたよ?兄ちゃん」シュルッ

P「お、おお、ありがとう」

P(髪を解いた姿をなかなかみないからか、なんだこれ真美がすごいかわいく見える)

真美「そ、それじゃ今度こそいくからね兄ちゃん! ちゃんと見ててね!」

P「お、おう!」


小鳥「それから、プロデューサーさんと小鳥ちゃんはそれはもう存分にいちゃついていかれました」

小鳥「プロデューサーさんの上でゲームをする真美ちゃんは、顔を真っ赤にしながらもとても幸せそうでしたよ」

小鳥「プロデューサーさんがそこはこうだぞ、といって真美ちゃんの手を覆った瞬間なんて最高でしたね」

小鳥「なお、そこから真美ちゃんはストッパーが外れたのか、ゲームをやめてプロデューサーと手を握り合ってたようにも見えましたがそこはあとでビデオで確認しましょう」

http://mup.vip2ch.com/up/vipper42744.jpg
こうですね、わかります

http://mup.vip2ch.com/up/vipper42745.jpg
そしてこうですか

小鳥「それから、プロデューサーさんと小鳥ちゃんはそれはもう存分にいちゃついていかれました」
これは真美だよね?

>>54~55 やっぱ真美天使だわ。マジ天使だわ

>>56 はい。真美です。すまぬ…




P「正直幸せでした」

小鳥「はい、幸せそうでした」

P「真美が結婚できるまであと何年ですかね」

小鳥「落ち着いてくださいプロデューサーさん」

P「ええい!こんな薬! もう俺には真美がいればそれでいいんだ! ここからこの先真美とずっといちゃついてやる!」

小鳥「落ち着いてくださいプロデューサーさん!! とりあえずあれです。プロデューサーさんの真美ちゃんへの気持ちを確かめるためにも」

P「確かにその通りかもしれません!というわけで>>60に飲ませてきます!」


小鳥「やだ……すっごい適当なこと言ってるのにすごい納得してる……そういえばプロデューサーさん最近いつ休んだかしら……私もいつ休んだかしら……」

遅レスすまぬ…すまぬ…
とりあえず続きは明日書きます。


kskst

小鳥ありなんかな

ってコンマ00ってヤバイな

亜美

マイナスの最大値ってどうなるんだ
●ねだの言われて精神削られるのだろうか

一番酷いのが嫌われるんじゃなくて、存在を認識してもらえないことだと考えてた
んで、一番高いのがヤンデレ的な


お姫ちんで高コンマ出そう(使命感)

そんなレベルぴよこ…あれ?でもぴよこならそこまで怖くなさそう
同じ事務員でマイナス状態でも某プロダクションの黄緑色の悪魔のような事務員にくらbウワー


小鳥「……ん? あれ? 今プロデューサーさん、私に飲ませるって……」

P「というわけで小鳥さん、コーヒーに薬淹れてきました!どうぞ!」

小鳥「って、え、えぇ!? 本当に私ですか!?」

P「はい! ……ふと、音無さんに飲ませたらどうなるか、すごい気になりまして……まぁ、薬のことを知ってるので、嫌だったら別にいいんですけど……」

小鳥「……ええー」

小鳥(どうしましょう。興味がない、といえば嘘になるけど……)

小鳥(もし、薬が働けば、さっきの真美ちゃんみたいにプロデューサーさんに甘えられるのかしら……)

小鳥(……少しだけ、自分に素直になったりできるのかしら)

小鳥(……まぁ、効果は一日だけですし、物は試しで)

小鳥「いいですよ、いただきます」

P「本当ですか!それではどうぞ!」ワクワク

小鳥(なんて楽しそうな……)

小鳥「……ええい、女は度胸です!飲みますよプロデューサーさん!」グビッ



小鳥「……」ピクッ

小鳥「…………」コトッ



小鳥「……ふぅ」

P「ど、どうですか音無さん!」

小鳥「…………」

P「……音無さん?」

小鳥(……なんでだろう。これが、薬の効果だというのだろうか)

小鳥(目の前のプロデューサーさんが、私にとってはよき同僚であり、遊び仲間であり、少しだけ気になっていた、同じ765プロの仲間である彼のことが)

小鳥(……急に、どうでもよく思えてきた)

小鳥(……それどころか)

小鳥(気持ち悪い、一秒でも一緒に居たくない)


P「あの、音無さん、大丈夫ですか……?」

小鳥(話しかけられた瞬間、体中に怖気が走る)

小鳥(気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、とても気持ちが悪い)

小鳥(目の前の人に湧き上がる敵意を吐き出さないと、自分がどうにかなりそうな気さえする)

小鳥(ただ、それ以上に関わり合いたくないという気持ちの方が大きい)

小鳥「……すいません、私に話しかけないでください」

P「……え? あの、音無さん?」

小鳥「……何度も言わせないでもらえませんか? 気持ち悪いんで話しかけないでください」

P「……あ、あー……これは伊織の時と一緒ですね。失敗ですね、あはは……」

小鳥「話しかけないでくださいって、言いませんでしたか?」

P「……え、あ……」

小鳥(自分でも、こんな声が出せたのかと驚くほどの冷淡な拒絶に、目の前の人は困惑する)

小鳥(プロデューサーさんの悲しそうな顔を見ても、罪悪感なんてわいてこない、もちろん、ざまぁみろなんて思いもしない)

小鳥(本当に、心の底からどうでもいいのだ。ただ、私に干渉してくれなければそれで)



亜美「あー!ピヨちゃんが真面目に仕事してるー!」

伊織「珍しいわね……小鳥がそんな真剣な表情で仕事してるなんて……裏でもあるんじゃないの?」

小鳥「もう、裏なんてないわよ……。みんな頑張ってるし、たまには私も頑張らないと、ね」

亜美「おー! ピヨちゃんがかっこよく見える!」

小鳥「さぁ!早く仕事終わらせて今日は早く帰るのよ! 一秒でもここにいるわけにはいかないわ!」

伊織「……はぁ、やっぱり裏があったじゃない」



P「…………」

P「自業自得……だよな」

P「はは、あんな表情の音無さん、初めて見たよ……あの人、あんな顔もできるんだな」

P「……音無さんにあんな目でみられるのがこんなにきついなんてな……よく考えたら、一番俺によくしてくれてたのは、音無さんだったもんな。はは……」

P「……モテたいなんて、思わなければよかった……」

P「……もう、こんな薬なんて」



続ける?
>>81

やめる

これで続けないと一生モテない呪いをかけます

>>84 安価は絶対……絶対……

P「……こんなもの!」

P(……投げ捨てようかとも思ったけど、事務所が散らかるよな……)

P「……はぁ」

P(とりあえず、置いておくか……後で捨てよう……)




???「……なんだか兄ちゃんからおもしろそうな匂いがするっしょー」

誰?>>88

まみ?



真美「なんか兄ちゃんから面白そうなにおいがするっしょー!」

真美「ぬっふっふー、兄ちゃんがここらへんに何か置いてったの、真美ばっちしみてたもんねー!……兄ちゃん、なんだか悲しそうだったけど大丈夫かな?」

真美「まぁ、それはそれとして……このビンの正体は一体……って、え」

真美「……これ、惚れ薬って」

真美「う、うあうあー……もしかして、あの時あんな風にどきどきしてたのって、もしかして兄ちゃんがこれを真美に飲ませたから……?」

真美「もう、兄ちゃんの馬鹿……そんなことしなくても真美は……な、なんて」

真美「……で、でも兄ちゃんが先に真美に飲ませたんだからね……」



真美「……これを、真美が兄ちゃんに飲ませれば……」ゴクリ



真美「兄ちゃん兄ちゃん!」

P「……ん、真美か。どうしたんだ?」

真美「ぬっふっふー! なんだか兄ちゃんの元気がないから真美からプレゼントだよ!」

P「……そうか、優しいな真美は。ありがとうな」ナデナデ

真美「えへへ……って、もう勝手に撫でちゃだめだよ兄ちゃん! さ、ほら早く飲んで飲んで!」

P「お、おう。なんだかえらく急かすなぁ……まぁでも、ありがたくいただくよ」ゴクッ

真美(よし、飲んだ!)

結果>>95

デレる


P「……ああ、美味しかったよ真美。ありがとうな」

真美「……えと、さ。兄ちゃん、今、真美のことをどう思う……?」

P「どう思うって……どう思うもなにも、俺にとって真美は真美だよ。可愛らしい中学生アイドルだ」

真美「……それだけ?」

P「それだけって……まぁ、それじゃ不満か?」

真美「……えーと」


< マミー!イッショニゲームヤロー


P「っと、ほら、亜美が呼んでるぞ真美」

真美「えっ……あ、うん。それじゃね兄ちゃん!」

P「おう、励ましありがとうな」フリフリ


真美「兄ちゃん、変わったような気はしなかったな……」

真美「……効果が、なかったのかな」

真美「……むしろ、さっきより少しだけ冷たいような気もする」

真美「やっぱり、こんな薬偽物だよね……元の場所に戻しておこう」

真美「亜美―!今行くよー!」



>>100「……あれは」
(コンマの結果込で人物指定します)

100とってました

>>105でお願いします。

たかね



貴音「なにやら、真美が何かを置いて行った様子ですが……」

貴音「はて、これは……ほれぐすりとは、また面妖な……」

貴音「……いえ、いけません。このような事。人を惑わす薬であの人の気持ちをかどわかそうなど……!」

貴音「……効果は、一日できれる、と」

貴音「……あの様子だと、真美も使った様子……」



貴音「……たまには、このような戯れもよいかもしれません」


貴音「あなた様、差し入れでございます……どこか、具合でも悪いのですか?」

P「……いや、そんなことはないさ。そんなに具合が悪い風に見えるかな」

貴音「あまり、顔色がすぐれないように」

P「そっか、ってアイドルに心配かけさせちゃだめだよな。……でも、心配してくれてありがとうな、貴音」

貴音「……いえ」

P「あはは、んじゃ貴音の差し入れのお茶を一杯いただくとするよ」ゴクッ



P「…………」ピクッ

P「………ふぅ」コトッ



貴音「……あなた様?」

P「……ん?ああ……なんでもないよ」

貴音「いえ、どこかあなた様の雰囲気が……」

P「……貴音、今更かもしれないけどさ。そのあなた様っていうのをやめないか?」

貴音「……あなた、様?」

P「美希もそうかもしれないが、やっぱりアイドルにそういう風に言われるのには問題があると思うんだ……今まで止めなかった俺に、問題があるのかもしれないけどさ」


P「だから、やめよう。貴音のためにも」


貴音「……私の、為……」

P「まぁ、いきなりこんなこと言って悪かったよ。ちょっと、気になったものでさ……まぁ、すぐ直るものじゃないかもだが、少しずつ直していこう」

貴音「……わかりました、それがあなた様の意思ならば……」

P「プロデューサー、な」

貴音「っ……はい、プロデューサー」




貴音「どうやら、薬は本来の効果とは逆に働いてしまったようですね」

貴音「…………」

貴音「罰が、当たったのですね……このようなもので、あの方の心を動かそうとしたのですから……」

貴音「このようなものは、存在しないほうが」

<タカネー!チョットキテホシイサー!

貴音「……響が呼んでいます。少々心配ですが、人の目に見つからぬようこれは隠しておきましょう……」




>>113「あれ、今、何か隠してたような……」

みき

>>113さすがミキミキですわ

すいません続きは明日になりそうです。申し訳ない…

やべぇ寝てた……申し訳ない。



美希「うーん……なんだか貴音が何かを隠してるように見えたの」

美希「なんだか気になるの! 美希の第六勘がそう告げているの!」ガサゴソ

美希「……ほれぐすり? なんだか胡散臭いものが出てきたの……」

美希「美希の勘によると、これ惚れ薬なんかじゃなくてもっと別な……むしろ逆の薬のような気がするの……でも、確かにその効果はある感じ? よくわかんないの」

美希「……んー、美希はこういうのでハニーの心を動かしたいとは思わないけど……」

美希「効果も一日だけっていうし、パーティーグッズみたいなものかな? これでハニーにいたずらしてみるの!」


P「……なんだかおかしい気がする」

P「なんだ、この突然な、貴音に対する嫌悪感」

P「貴音のことが嫌いなわけじゃない、そんなわけがない。でも、あの瞬間、突然目の前にいる貴音がなんだかとても……少なくとも、あなたさまなんていって呼んで慕ってくれる貴音に対して、煩わしく思ってしまった……いや、思ってしまうなんて……」

P「これ、もしかして、あの薬の……?」

美希「ハニー、こんなところにいたの!……ハニー、難しい顔してどうしたの?」

P「あ、美希か……いや、ちょっとな。少し考え事をしてて」

P(……俺が置いてあった薬を、仮に貴音が使ったとして、早めに回収しないと駄目だよな……)

美希「考え事? ……そんなハニーに、ちょうどいいものがあるの! はい、美希のいちごババロア! 考え事するときは、甘いものが一番だよ?」

P「ははは……ありがとな、美希。ならお言葉に甘えて、一口貰おうかな……」パクッ

P(飲み物じゃない、まぁ美希にかぎってそんなことしないだろうが、まぁ大丈夫だろう)

美希(なんだか、飲み物だと飲んでもらえない気が下からいちごババロアにばれない程度に少しだけ垂らしておいたの)


P「………?」

P「……あれ」

美希「? どしたのハニー」ワクワク

P「いや、なんでも……」

P(……おかしい)

P(どうして、目の前の美希が、こんなにも魅力的に見えるんだ……?いや、美希は魅力的な女の子だけど)

美希「……」

美希(なんだか、薬が効いてるような気がするの)

美希(……だったら)

P(……駄目だ、自分の意思じゃ逆らえないぐらい、今の美希がすごい魅力的に見える。いや、いつもの美希もすごい魅力的なんだけど……くそ、自制が聞かない。ここは、一旦美希に距離をとらないと……!)

P「美希、あのな。申し訳ないんだけど……」

美希「……ハニー、なんだか怖い顔してる。なんだかおおかみさんみたいなの……今から美希、ハニーに食べられちゃうの? ……なんて、あはっ」

P「……っ」

P(いつもだったら、軽く流してしまいそうな、美希の軽口にすら、体が反応しそうになる)

P(これ以上は、ヤバイ……!)




美希「……でもでも、ハニーにだったら、美希、食べられてもいいよ?」



気付いた、ミキに第一人称はミキでした。
次から直しますんで許してください!(震え声)



P「……すまん、美希」ギュ

美希「……っ、は、はにぃ?」ドキドキ

P(たかがはずれた、としか言いようがない)

P(あんな……あんなみえみえの、いつも通りの、美希のセリフに、我慢ができなかった)

P(抱きしめた瞬間感じた、美希の一回り小さいやわらかい体つき、美希の匂い、そのすべてが、とても愛おしく感じる)

美希「……ハニー、嬉しいの」ギュッ

P(美希が、抱き返してくる、それだけで、心が満たされていくの感じる)

P(……これは薬の効果かもしれない、そうわかっても、抗えない絶対の幸福感)

美希「ハニーの体、あったかいの……あふぅ、安心して眠くなりそうな感じ」

P(美希の体が、俺に預けられるのを感じる)

P「……美希、俺」

美希「ハニー」

美希「今、ミキね……ミキのここ、なんだかぽわーってして、あったかくて、すごい幸せなの……ハニーは今、どんな感じ?」

P(流されてはいけない、とわかっていても、逆らえない)

P「……プロデューサーとしては駄目かもしれないけど、俺もとっても幸せだ」ギュ

美希「プロデューサーとしてなんて、関係ないよ? ハニーがそう言ってくれるなら、ミキはとっても嬉しいの!」

P(そういって、屈託なく嬉しそうに笑う美希)

P(そして抱き合ったまま、俺の方をじっと見つめながら、美希は言う)





美希「……でも、それならここらへんが潮時だよね」



sageちまったよすまぬ


P(そういって、美希はスッと俺から離れる)

美希「パーティーグッズにしては、とっても嬉しい結果になったけど……やっぱり、これ以上はちゃんとミキとハニーが両想いになってからがいいって思うな」

P(そういう美希の雰囲気に圧倒され、俺は一歩下がる)

美希「……よく考えたら、ハニーにはひどいことしたの。ハニーの気持ちを操るようなことしてごめんね……でもミキを抱きしめられたんだから許してほしいの、あはっ」

美希「だからハニーも今のことで責任を感じる必要なんてないって思うな。 こんな薬を使ったミキが一番悪いの! 」

美希「……ちなみに、ミキはハニーに抱きつかれたことはまったくいやじゃなかったよ?……むしろ、ハニーだったらいつでもミキに抱きついていいの! …なんていったら、またハニーがオオカミさんになっちゃいそうだから、今はめっ、だよ?」


美希「……次は、あんな薬なしでもハニーに抱きついてもらえるように頑張るの!」

P(そういって、美希は笑う)

美希「だからハニー、これからも美希のことずっと見ててね!」



P「……美希がいなくなったら、なんとか自分の気持ちを抑えられるようになったな」

P「今でも、気を抜いたら美希のことを考えてヤバイけど」

P「これが、ほれぐすりをかけられる側の気持ちか……」

P「……怖いな。人の気持ちを、こんなに簡単に捻じ曲げちまうのか」

P「自分の意思とは関係なく、好意が敵意になったり、自分でも抑えられなくなったり」

P「……伊織や、真美、貴音……そして音無さんには、悪いことしたな……ははは」

P「ははは……はぁ。これじゃ、やっぱり駄目だよな」

P「……俺は」

アイドルたちといちゃいちゃしたいの書きたかっただけなのに深夜のノリに任せたらなんか変な方向にきてた

>>133

P「俺は…

このままつきぬけるしかない!

いっそのことみんなに惚れ薬を使ってやる!」


P「ははは……はぁ。これじゃ、やっぱり駄目だよな」

P「……俺は」



P「こんな中途半端なところでくじけるわけにはいかないよな、だって三人に申し訳ないもんな」



P「だからこのままつきぬけるしかない! 」

P「いっそのことみんなに惚れ薬を使ってやる!」

これは屑Pですわ間違いない。
これから安価コンマ0で失望した美希がきてゲームオーバーになります。
そして続きは明日書きます。遅レス申し訳ねぇ…





P「手始めに>>140に薬を使うぞ!ひゃっほう!」

お姫ちん

P「……そうだな、貴音とかどうだろう」

P「正直、貴音のことを考えるのは嫌だけど……自分が嫌ってる相手に、俺が美希に感じたような思いをぶつけられたら、そう考えると気になってくるな」

P「よし、善は急げだ!」


P「おーい、貴音ー!」

貴音「……!? あなたさ……いえ、プロデューサー? どうかなさったのですか?」

P(……やっぱり、貴音を前にするとなんだかイライラするな、顔に出ないようにして……)

P「いや、さっきは貴音にちょっと言い過ぎたなと思ってさ……すまない。貴音が俺をあなた様なんていって慕ってくれて、俺もとても嬉しかったのにな」

貴音「……いえ、プロデューサーの仰られることも確かに正しいのです。

P「まぁ、確かにそうなんだけど、でもやっぱりこういうの違うって思ったんだ。だから、やっぱり俺のことはあなた様って呼んでほしい……自分で言ってて、すごい身勝手だと思う。だから貴音が嫌だと思ったら別にいいんだぞ」

貴音「……それは、真ですか? 私は、また、『あなた様』とお慕いしてもよろしいのですか?」

P「ああ! もちろん、時と場合は考えてもらうけど……まぁ貴音はもとからそこらへんはちゃんとできてたもんな」ナデナデ

貴音「……あなた様! 私、大変嬉しく思います……!」ウルッ

貴音(……あのような薬の効果の中にあっても、やはり、あなた様は私たちのことをこのように気にかけてくださる)

貴音(そのことが、なによりも嬉しき事です……)ウルッ

P(貴音の、本当に嬉しそうな顔……たぶん、普段の俺だったらドキッとでもしてたんだろうな……まぁ、このぐらい言っとけばいいか)




P「というわけで、貴音にお詫びの気持ちを込めてラーメンを用意したんだ!……といってもインスタントだけど」

貴音「らぁめん! それは真、素晴らしいぷれぜんとです、あなた様!」キラキラ

P(……貴音のきらきらした表情ですら鬱陶しく感じる。この薬はやっぱりすごいな。まぁそんな薬の入ったラーメンをこれから貴音に食べてもらうわけだけど)

P「ああ、さっきお湯を入れた所だからそろそろ食べごろだと思うんだけど……というわけでこれだ。火傷しないようにしろよ?」

貴音「あなた様、気遣いありがとうございます……真、美味しそうならぁめん……」

貴音「……それでは、いただきます」


胃薬ください
閲覧注意とまでは言わないけど完全にヤンデレルートですゆるしてくだしあ

おう、グロはないよな…?

>>157 グロはないです。ただ、ただでさえ高かったPの下種パワーがさらにげすいで



P(貴音の、ほんのりと頬に薄紅が指す、上気した表情)

P(……たぶん、薬がしっかり惚れ薬として作用したのだろう)

P(快く思わない相手の前だからなのだろうか、こんな状況であっても、相手のことをよく観察できる)

貴音「……あなた様、これは、一体……」

P(鋭い貴音のことだ。自分に薬が盛られたことぐらい、もう既に気づいているだろう)

P(まぁ、気づいたところで、どうしようもないことは、俺が一番知っているのだけれど)

P「どうかしたのか、貴音?」

貴音「……いえ、なんでもございません」

P(鋭い貴音のことだ。自分に薬が盛られたことぐらい、もう既に気づいているだろう)

P(まぁ、気づいたところで、どうしようもないことは、俺が一番知っているのだけれど)

P「貴音、大丈夫か? 顔が赤いぞ……熱でもあるんじゃないか?」ピトッ

P(貴音のおでこに手を乗せる。正直、ふれるのに抵抗があったが、そこは目的のために我慢する)

貴音「……ぁ……い、いえ、本当になんでもありません。あなた様」カァ

<<160
もう基礎はできたの15分程度でぱっぱと行けると思います
遅レス本当申し訳ない


P「……熱はないようだけど、ちょっと熱いな」

貴音「…………」カァ

P(貴音の、珍しく照れたような表情)

P「関係ないけどさ、貴音の髪ってなんていうかこう……すごいよな。ずっと触っていたくなる」サワッ

貴音「あ、あなた様……そのような御戯れは」

P「本当になんていうかこうすべすべしてるというか、光沢があるというか……はは、こうすると貴音の顔がよく見えるな」

P(貴音の前髪を手であげてみる。そういえばこんな伊織みたいな髪型の貴音はみたことないな)

貴音「あ、あなた様……//」

P(貴音の、とても照れているような声)

P(薄紅の頬に、戸惑った表情。普段見れない貴音の一面がそこにあった)

P(特に何も思わないけど)



P「……って、すまん。人の髪で遊んじゃいけないよな」パッ

貴音「……ぁ」

P(貴音の、これまで聞いたことのない、切なさがにじみ出た声)

P「……ああ、そういえば水を用意してなかったな。ちょっと水をとってくるよ。貴音はそこでじっとしててくれ」

P(そういって、貴音には以後を向ける)

貴音「……あの、あなた様……私は」

P(貴音の、何やら迷っているような小さな声が後ろから聞こえる。が、聞こえないふりをして一歩を踏み出す)

貴音「……っ」

貴音「……もう、我慢できません」

貴音「……失礼します、あなた様」トン

P(その言葉と同時に、背中に感じる、小さな衝撃)

P(貴音に背後から抱きしめられたと気付くのに、そう時間はかからなかった)



貴音「……申し訳ありません、はしたない女と思われるかもしれませんが、どうしても……我慢ができませんでした」

P(……貴音の、少しだけ震えた声)

貴音「……あなた様。今のあなた様には、薬のせいで世迷言を申しているように感じられるでしょう」

貴音「ですが、この気持ちは薬を飲む前から……ずっと、確かに秘めていた私の気持ちなのです」

貴音「……お慕いしております。あなた様」ギュッ

P(貴音からの、心のこもった告白)

P(……ああ、駄目だやっぱり)

P(今の状態で貴音を抱きしめられても、貴音に好意のある言葉を貰っても)




P(不快感しか感じない)


折角コンマ99なんて奇跡を見せてくれた人にこんな仕打ちをしてしまい本当に申し訳なく思っています。
何気に0と99が一緒のスレにあるってすごいことよね…


小鳥「ああ……プロデューサーさんがいないと、仕事がはかどるわぁ……」

小鳥「でもとりあえず休憩……」

小鳥「ふぅ、お茶がうまいわ……あれ、これ……あの薬の説明書? こんなのあったのかしら……ふむふむ、書いてあることはあの入れ物に書いてあることぐらいしか書いてないわね……ん、あれでもこの下の方……」

・この薬の連続使用は大変危険です。精神に大きな影響を与えることがあります。

・また滅多にありませんが、効果が永続的、または普通の効果よりも大きく増大することがあります。お気を付け下さい。

小鳥「……なんでこんな大事なことをわざわざ説明書に書くのかしら。入れ物に書くべきだと思うのだけど」

小鳥「まぁ、あんな薬の連続服用なんてまず起きないだろうし、気にしなくても大丈夫よね」

小鳥「というよりも、プロデューサーさんのことなんて別にどうでもいいから放っておいて大丈夫に決まってる。さぁ仕事の続きするわよ!」



P「……はぁ、ごめん。貴音」グイッ

P(強引に、貴音を引き離す)

貴音「…………?」

貴音「あなた、さま?」

P(貴音の、何が起きてるかわからない、といったキョトンとした表情)

P(いつもの貴音らしくない、その年相応の反応にも、特に何も感じない)

P「……まぁ、そのあれだ。ごめん。俺は、貴音の気持ちには答えられない」

P(もう十分、答えは出た。快く思わない相手に言い寄られても、何も思わない)

P(もう優しく接する必要もないな)

貴音「……あなた様」

貴音「……いえ、わかっております。私が、出すぎたことをしたというのは重々承知しています」

貴音「ですが」


貴音「ですが、何故、私にそのような冷たい眼で私を見るのですか……?」


P「……なんでそんな眼で見るって、そりゃ」




1 自分の今の気持ちを普通に語って貴音ヤンデレルート
2 こ、これは!?サイコフレーム(ほれぐすり)の共振?薬の効果が高すぎて、オーバーロードしているのか?
 恐怖は感じない? むしろ暖かくて、安心を感じるとは…


>> 172


P「俺が、貴音のこと嫌いにきまってるか……うっ、頭が……!」

P(こ、これは!?サイコフレーム(ほれぐすり)の共振?薬の効果が高すぎて、オーバーロードしているのか?  恐怖は感じない? むしろ暖かくて、安心を感じるとは……)

?(……好き勝手してくれたな)

P?(……お、お前は!)


薬P(もう一人の僕!)


P(もっと腕にシルバー巻くとかさ☆とか言ってみたくなるようなことを言うのはやめろ)


薬P(なぜ貴様がここに……貴様、死んだはずじゃ)

P(トリックだよ……まぁ普通に貴音の薬の効果が高すぎてなんかそんな感じみたいだ。本当なんなんだよこの薬……)

P(まぁ、もう、ここまでくると人格変える薬だもんな……俺、ミキと貴音、あとこっち側に来て気付いたけど真美にも飲まされてたし、そりゃ人格分裂もするよな)

薬P(くそ……こんなところで終わってたまるか!まだまだやりたいことがあるんだ)

P(一瞬、こんな風に思う俺も、俺なんだな……とかいってペルソナでも手に入れようかと思ったけど、さすがにお前を俺と認めるのは嫌だな)

P(……なんて、こんな薬使ってアイドルに好かれたいと思った俺が言えることじゃないのは本当よくわかってるけど)

P(それでも、わざと貴音傷つけるお前よりはたぶんマシだ。というわけでここからいなくなれぇええええ!!!)

薬P(ウォオオオ!)シュワァアア

P「散滅すべし……」



P「……とと、なんだかすごくやらかした気がするけど、気にしない方向で」

貴音「……あなた様?」

P「おお、貴音……すまんな。貴音には迷惑をかけたみたいだ」ナデナデ

貴音「……あなた、様」

貴音(……先ほどまでの、冷たい眼ではない。優しい、見守ってくれるような優しい眼……)

貴音(私の知っている、優しい眼)

P「……あー、それでな、貴音……さっきのことなんだけど」

P「……俺はな」



Pの貴音に対する好感度
>>185
数値指定したらそれで
なかったらコンマで

ハーレムルートをつきすすむならもちろんマックスしかないっしょ→


P「……プロデューサーとしてこんなことを言っちゃいけないのは十分わかってるんだけど」

P「正直、貴音に好きだって言われた時、すごい嬉しかったんだ。なんていっても、説得力がないかもしれないけどさ」

P「……俺も、貴音のことが好きだよ」

貴音「……くすっ」

貴音「あなた様……今の私は薬によってあなた様のことしか考えられなくなっているという事を、お忘れですか?」

P「……あっ、そうだよな……今の貴音は薬で好感度が上がってるんだもんな。ってことは、あの告白も……あ、先に言っとくけど、説明は難しいけど今の俺は素の俺だから! ……まぁでも、そうなるとやっぱり今日のことはなかったことに」

貴音「……いえ、あの気持ちは言葉通り、私の気持ちでございますよ。 ……あなた様には、ひどい目にあわされた為、ちょっとしたじょーくでございます」クスッ

貴音「あなた様が元に戻った時……なんとなくですが、私の中からそれの気配が消えたのを感じたのです」

貴音「今の私は、あなた様と同じ、等身大の自分でございます」ダキッ

P「え、ちょ、貴音……!?」

貴音「あなた様をこの腕に抱いて感じるこの胸の鼓動は、確かに私の物……今の私は、まやかしなどに踊らされてはいない、あなた様を慕うただの四条貴音です」ギュッ

貴音「もう一度、何度でも。貴方様に伝えます」

貴音「お慕い申しております。あなた様」




P「その後、お互い薬を持ち出したお互いの弱さに少しだけ笑ったり、この不思議な薬が二度とこの世に出回らないようにどうするかを考えた後。とりあえず薬を飲ませてしまったみんなに謝りに行った」

P「貴音の共鳴力はどうやらほかの人間にも作用するらしく。俺を見ると嫌な顔をした伊織、俺に対して何の反応もしなかった音無さんも元に戻った。伊織も音無さんも俺にひどいことをいってしまったと謝ってくれたが、全部俺がこんな薬を持ち出したせいだと、俺も誠心誠意頭を下げた」 

P「真美は、効果が溶けた瞬間「兄ちゃんのばかぁ!」と言って蹴っ飛ばしてきたがその後ちゃんと許してくれた。「……また真美と一緒に遊んでよね!」と最後にいっていたので、今度遊んであげようと思う……痛い、腕をつねらないでくれ貴音」

P「美希にも謝った。美希には逆に飲まされた側であるが、美希には大切なことを教えてもらったような気がする……会話の最後に「あはっ、貴音と仲良くね、プロデューサー!」と言われた時は、美希には敵わないと本気で思ったよ」

P「もちろん、雪歩と春香にも謝ったが、あの二人はなにがなんだかわからないようだった。それでも、とにかく頭を下げた……二度と、こんなことがないようにしないとな」

P「……関係ない話だが、音無さんは効果が大きすぎたのかなんかペルソナが出せるようになってたとか言ってた。なんでも名のある川の神様の名前と一緒らしいけど、詳しいことはよくわからない。音無さん曰く、温泉にいくとペルソナが進化する気がするらしい。あの薬が音無さんだけ脳に影響を及ぼしたんではないかとかなり心配している」

P「……まぁ、大体事の顛末はこんなところだよ」

貴音「……あなた様」

P「ん?」

貴音「それほどの人にあのような薬を使っていたのですか……」

P「ぐうの音も出ません。本当に反省しています」

貴音「まったく……」



貴音「まったく……あなた様と言う人は」

P「ははは……まぁ、過程はひどかったけど、なんとかぎりぎりハッピーエンドで済んでよかったよ本当……それに」

貴音「……?」



P「一度でいいからものすごく相手に好かれたい……この目的は、現在進行形で十分叶ってるしな」


終わり


スレタイ詐欺を気にしたら負けなんですよ。

ちなみに1選んだら貴音がPをダブダクトするというありがちなエンドだった。伊織とかが謝れないで泣いてて、小鳥さんが喜んでたみたいな感じ。

キャラクタのブレとか本当に気にしないでください。気にしないでください。
気の赴くままに適当にやってたら割とPがどんどん改心してきてネタが限界なのと2、3日どうしても何もできない日ができそうだからとりあえず一旦終わりにする。ただこの惚れ薬は逆の薬のような気がするんです。
安価コンマ0と99なんて奇跡を見せてくれて本当にありがとう……!
ハーレム見たかった人はすまぬ…すまぬ…!
こんな遅い時間にしかやらんのに付き合ってくれた人たちには大変感謝。

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