向日葵「わたくし生徒会辞めてごらく部に入りますわ」(271)

向日葵(わたくしがいなくなれば櫻子だって真面目に仕事するようになるはずですわ…)

\ヒマワリーン/

櫻子「向日葵のいない生徒会なんてなんの意味もない…」

向日葵「えっ?」

櫻子「向日葵のいない人生なんて全然楽しくない」

向日葵「えっ?」

櫻子「もう死のう」

向日葵「ちょっ」

そういうと櫻子は駆け出していた

向日葵「櫻子!どこへ行きますの!?」

櫻子は無言で走り続ける

向日葵「待ってください櫻子!」

櫻子を追っていたはずの向日葵は気が付くと
あかりがドラム缶と一緒にダイブしたあの崖にいた

向日葵「まさか…」

向日葵「いいえ、そんなはずはありませんわ」

恐る恐る崖の下を伺う向日葵

直後、崖の下の肉塊の量が倍程に増えていたのは言うまでもない

───
──


その晩


あかり「ぷはぁもう食べられないよう~」

結衣「別にいいよ残して全然大丈夫だから」

京子「それにしてもこんな量のハンバーグよく作ったなあ」

結衣「たまたま肉がたくさんあったからね」

ちなつ「流石結衣先輩です!」


そうして楽しい夜は更けていく…

おわり

あかり「というわけで、古谷向日葵ちゃんが仮入部だよぉ」

向日葵「よ、よろしくお願いしますわ」

京子「よろしくおっぱいちゃん!」

結衣「でも生徒会のことはいいの?」

ちなつ「一年生櫻子ちゃんだけになるんでしょ?」

向日葵「下っぱの一年生が一人抜けたぐらい大したことじゃないですわ」ツーン



櫻子「なんだよ急にやめるとか、向日葵わけわかんねー!」ムスッ

綾乃「わ、私がたよりないから嫌気がさしたのかしら・・・」オロオロ

りせ「・・・・・・」

千歳「抜けた穴の大きさに早くもピンチやなぁ」

って感じになりそう

>>5
ここから>>3に続くわけですね
なるほど

>>5
綾乃ちゃんprpr

向日葵ちゃんがごらく部行ったら京子ちゃんにおっぱい揉まれたり
コスプレさせられたり新しい世界が開けそう

生徒会は葬式ムード

SS書きたいけど規制のせいでガラケーからだからキツいね

>>8
テザリングとかできないの?

ガラケーで出来るかwwwwwwwwwwwwwwwww

ああガラケーね…

おのれ規制め・・・

パソコンで書き溜めてメールで送ってコピペしてレスとか無理なの?

その手があったか・・・
ちょっと手間な上に書き溜め派だから投下遅くなるけど
規制で落ちにくいから挑戦してみようかな

じゃあ支援!

じゃあ>>5から続きで

ちなつ「でも急にごらく部に入りたいなんてどうしたの?」

結衣「古谷さんは真面目なイメージあるから意外だよね」

(まぁ大室さんと何かあったんだろうけど)

京子「音楽性の違いから脱退とか・・・?」

向日葵「生徒会はバンドじゃないですわ」

結衣「なにか生徒会であったの?」

向日葵「いえ…生徒会で何かあったわけじゃないですけど…」

あかり(生徒会じゃないってことは櫻子ちゃんかな…)

京子「まぁ無理に話さなくてもいいよ」ニッコリ

向日葵「歳納先輩…」

京子「ダークサイドに落ちるなんてきっとよほどのことがあったんだろうね…」

「大丈夫、如何なる事情があろうと対生徒会レジスタンスのごらく部は君を受け入れるよ…!」

結衣「ごらく部をどうしたいんだお前は」

あかり(レジスタンスってなんだろう…?)

向日葵「別に喧嘩別れしたわけではないですわ」

「杉浦先輩達と何かあったわけではないですし」

結衣「なおさら謎が深まるな…」

向日葵「大した理由じゃ ないですので…あまり気になさらないでほしいですわ」

結衣「そういうことなら…」

京子「…!」ハッ

「わかったぞ…ひまっちゃんがごらく部にきた理由」

向日葵「!」ドキッ

支援

京子「…向日葵ちゃんは…」

「……スパイだったんだよ!生徒会の!」

あかり「そうなの向日葵ちゃん!?」

向日葵「なんでそんなことしないといけないんですの!?」

ちなつ「あかりちゃん信じないで・・・」

京子「いや…綾乃は今までごらく部を潰したそうな言動していた…」

ちなつ「…そうなんですか?」

結衣「いや…部室の無断使用は怒ってたけど…そんなことは…」

京子「内通者を送り込むことで情報を得ようとあの無口な会長に直々に指令が下されたに違いない…ッ!」

「ごらく部は門外不出の謎の多い部活動だ からね…フフフ」

ちなつ「…お茶入れてきますね」

京子「なにより動かぬ証拠がある!」

向日葵「なっなに言って…」

京子「このー…生徒会最強のハニートラップ!」モミッ

向日葵「きゃあぁぁぁ!?///」

結衣「おい!///」

あかり「京子ちゃん!?///」

京子「桁外れの大物…つねづね疑わしいと思ってたんだよ!」モミモミモミ

向日葵「ちょっ///やめてくださいっ先輩!あっ…」

名前の無いフキダシが何か意味あるのかと思ったが
単に同じキャラが2行喋ってるから省略してるだけか

結衣「おいお前いい加減にしろ!///」

京子「この中に盗聴器でも隠してるんだろー!!」モミモミモミモミ

「けしからん!もませろ!」ハァハァ

向日葵「やっやめ!ひゃああぁぁ!」

京子「スパイにはお仕置きだぁ~」モミモミ

あかり「京子ちゃん触りたいだけだよね!?」

しえんし

・・・・・・

結衣「落ち着いたか」

京子「ハイ…反省してますこの通りです」ゲザァ

結衣「反省はいいから早く古谷さんに謝れ」

京子「はい…セクハラしてすいません」

「これからはちゃんと揉む前に許可とります…」

結衣「許可とってもダメだろ…」

向日葵「わっ、わかりましたから…もう顔上げてくださいな///」

支援

京子「古谷様…!」

ちなつ「ほんと先輩は誰彼構わずセクハラするのはやめたほうがいいですよ」ハァ・・・

京子「アレレ~妬いてるのかなぁ~」

ちなつ「誰がですか」

「そんなこと言う人にはお茶あげませんよ」

京子「そんなぁ~つれないこと言うなよぉちーなーちゅ~」

ちなつ「えーーい!くっつくな」




・・・

??「………」

俺「………」

京子「うわっ!誰??」

結衣「いつからそこにいたんだ…」

ちなつ「きゃー!変質者です!怖いです結衣せんぱ~い!」

あかり「あかり通報してくるねえ…」

向日葵「うう…なんだかこの方デブで不潔で気持ち悪いですわ…」

あかり「それで・・・結局向日葵ちゃんはなんでごらく部に?」

向日葵「そっそれは…」

結衣「それは……」

向日葵「それは………すっ」

ちなつ「す…?」

向日葵「スパイのためですわ!///」

あかり「えっ」

京子(遅れて被せてきた…!?)

支援

えっ

向日葵「先ほどはいきなり見破られて動揺してしまいましたが …」

「ばっ、ばれてしまっては仕方ありませんわね!///

結衣(声上ずってるし)

京子「いやーやっぱり私の勘は正しかったようだな!」

向日葵「敵ながら見事ですわ」フフフ

ちなつ「向日葵ちゃん無理して京子先輩に合わせなくていいよ…?」

向日葵「無理なんてしてませんわ!」

あかり「でもスパイなら私たちに正体ばれちゃいけないんじゃ…」

向日葵「あ…」

あかり「………」

向日葵「……そ、ソウデスワネ///」

あかり「…うん」

京子「正体がばれてもひるまぬその姿勢や良し!」

「ひまっちゃん…君はごらく部に入るにふさわしい資格がある!」バンッ

結衣「いいのか…?」

京子「うん。向日葵ちゃんが真面目でいい子なのは前から知ってるし」

「 結構おもしろい子だってわかったし!」

向日葵「歳納先輩…!///」

「…あとで苦労しても知りませんわよ」

京子「まだ続いてたのかそのキャラ」

あかりを生徒会に出向させよう(提案)

名前がないのはあかりの発言

結衣「まぁお前がいいならいいよ」

「よろしくね古谷さん」

向日葵「よろしくお願いします」ペッコリ

あかり「えへへ…クラスに続いて放課後もよろしくね」

ちなつ「一日中一緒だね」

向日葵「こちらこそよろしくお願いしますわ」

京子「よっしゃー!それじゃ新しい仲間が加わった祝いに宴じゃー!」

ちなつ「そんなこと急に言われてもお茶とおせんべいしかないですよ」

向日葵「あ…私、クッキー焼いてきてましたわ」

「よかったらどうぞ」

あかり「わーいクッキー!あかり向日葵ちゃんのクッキー大好き!」

京子「流石ひまっちゃん!」

向日葵「あ!」

ちなつ「何?どうしたの…?」

向日葵「こ、これはごらく部に取り入って安心さ せるための賄賂でしたわ…」(悪い顔)

ちなつ「流石に無理があるよ向日葵ちゃん」

結衣「お堅いのかと思ったら結構お茶目なんだね」ハハハ…



・・・

???「おのれ向日葵…」

「私たちが必死に生徒会してる間にあかりちゃん達と楽しく遊びやがって~…」

・・・

櫻子「ただいま戻りました…」ガラガラ…バタン

綾乃「!」

「ふ、古谷さんはどうしてた…!?」

櫻子「向日葵は…ごらく部と一緒に楽しそうにお茶したりしてました」

「私たちが真面目に生徒会してる間にあの裏切り者めぇ…」

千歳「大室さんも古谷さん覗きに言ってる間サボってたんやけどなぁ」

綾乃「ごらく部ってことは…歳納京子とお茶、かぁ」
千歳「綾乃ちゃんも混ざりに行きたいん ?」ニヤニヤ

ニヤニヤ

綾乃「ばっばか言うんじゃないわよ!そんなわけないじゃない!///」

櫻子「本当ですよ!ごらく部に寝返るなんて裏切りです!ギャクゾクですからね!?」

綾乃「えっ、そんなに?」

櫻子「そうですよ!しけいです!」

綾乃(そこまで言われると適当に理由つけて遊びにいけないじゃない!)

ここからひまあか展開に

>>47
うむ

京子「http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/2218114i

綾乃「……」

「でも…『楽しそうに』かぁ…」

櫻子「はい…とっても……」

綾乃「私たちといても楽しくなかったのかしら…」

櫻子「私がいっつも迷惑かけるから・・・いやになったのかな…」

千歳「そ…そんなことないと思うで二人とも」

綾乃「そういえば…私と生徒会室に二人きりになった時会話がなくて困った顔してたような気がするわ…」
櫻子「勉強見てくれてる間、ため息ついてた気がする…」ショボーン

綾乃「愛想つかされたのかしら…」

櫻子「向日葵ぃ…」

千歳「あらあら…これは結構大事やなぁ・・・」

・・・・・・

数日後・放課後


あかり「向日葵ちゃん!ちなつちゃんそろそろごらく部行こう!」

櫻子「!!」

向日葵「今箒を片付けますわ」

「今日はブラウニーを作って来ましたの吉川さんのお茶で頂きましょう」

あかり「わーい向日葵ちゃん大好きー!」

ちなつ「向日葵ちゃんが作ってくるお菓子は洋風でおしゃれなお菓子だからちょっと気が引けるなぁ」

櫻子がかわいそうだろ!

向日葵「和風と洋風というのもいいと思いますわ」

「それに吉川さんのお茶は本当においしいから私こそおいしいお菓子作らなきゃっていつも気が引き締まりますのよ」

ちなつ「えへへ…そう言って貰えると嬉しいな」

櫻子「……」

向日葵「今準備できましたわ…行きましょう」

櫻子「あーー!私も生徒会行かなきゃ!(棒」ガタガタン

「あかりちゃん、ちなつちゃん、向日葵またねー!」

櫻子ぉ…

あかり「櫻子ちゃん…」

向日葵「ちょっと待ちなさい!櫻子」

櫻子「!!」

「何々!?もう生徒会やめるの考え直した!?しょーうがないなぁー…」

向日葵「はいこれ」ポン

櫻子「…なにこれ?」

向日葵「おすそ分けですわ。生徒会に持っていって先輩達と食べてくださいな」ニッコリ

櫻子「~~~ッ!!」ダッ

いいよぉ

やめてよぉ

あかり「…ねぇ向日葵ちゃん、櫻子ちゃんと喧嘩でもしたのかな…?」

向日葵「してたらお菓子渡したりしませんわ」

ちなつ「そりゃあそうだけど…」

「急にごらく部に入部したいって言い出したのもそれが原因だったりするのかなーって」

向日葵「まぁ櫻子にはいっつも迷惑かけられたりしましたし…辞めて少しせいせいしたりもしましたわ」

「でも放課後一緒じゃなくなっただけで、今でも登校するときは一緒だし」

「クラスにいるときは一緒にいますわ」

あかり「そういえばそっか…」

向日葵「櫻子との腐れ縁は一年二年の話じゃないですし大丈夫ですわ」

「そんなことより早く部室に行きましょう?先輩達がおいしいお茶を待ってるかもしれませんわよ」

・・・

櫻子「と…いうわけで向日葵のブラウニーです…」

綾乃「そう…これが……古谷さんのブラウニー…」

千歳「……」アハハ…

綾乃「…いただぎましょうか」

櫻子「はい…」

綾乃「……」もぐもぐ

櫻子「……」もぐもぐ

千歳「…お茶いる?」

綾乃「ありがとう千歳」もぐもぐ

櫻子「………」もぐもぐ

さびしいよぉ

むちゃくちゃお通夜状態ですやんwww

櫻子「…向日葵の味がする……」ボソッ…

綾乃「そうね…やさしくて…真面目な古谷さんらしい味だわ…」

「……」

「古谷さん…今どうしてるかしら…?」ハァ…

櫻子「きっと新しい世界で楽しく生きてますよ…」もぐもぐ

千歳「…そんなに気になるなら見に行ったらどう?」

りせ「……」

奈々「『古谷さんのことを気にするのもいいけど人手が足りないから働いてほしい』…と松本は言っているぞ」

向日葵の影響力ハンパねぇ

櫻子「会長は向日葵が気にならないんですか!」ブーブー

りせ「……」

奈々「『気にはなるけど手を止めてもしかたない』だそうだ」

綾乃「そりゃそうですけど…」

千歳「会長意外とクールやなぁ」

奈々「いやいや、これでかわいい後輩を結構気に掛けているんだよ」

「昨日も二人きりになった途端古谷のことばかり相談してきてな」

りせ「…!///」カァ~

奈々「こんな無口な先輩になんか嫌気がさしたのかな…なんてな?」

「かわいいだろ?」

りせ「~~っ!///」プンプン

奈々「耳まで真っ赤にして怒ってる松本もかわいいぞ」ハッハッハ

櫻子「……」

千歳(ナチュラルにピロートークおっぱじめるなぁ…)

千歳「でも大室さんがあんな感じになるのは想像できたんやけど」

「まさか綾乃ちゃんまでこんなにしょげちゃうなんてなぁ…」

綾乃「たっ、ただでさえ人少ない生徒会なんだから寂しくなるのは当然でしょ!」

千歳「そうやなぁ…なんや部屋が広く感じるなぁ」

綾乃「それに…」

千歳「それに…?」

綾乃「古谷さんも大室さんも私にできた初めての大事な後輩ですもの…」

「なんの相談もなしにやめちゃったら悲しいわよ…」グスッ

千歳「綾乃ちゃん…」

綾乃「古谷さんは今ごろ何してるかしらね…」

・・・

向日葵「無理!無理ですわっ!///」

京子「ヒッヒッヒ…向日葵ちゃんは部長の言うことが聞けないのかい…?」

結衣「こんな時だけ先輩面すんなよ…」

向日葵「だって、そんな…恥ずかしすぎますわ…っ!」

ちなつ「……」ジトー

京子「でもこれは罰ゲームだからなぁ~?断るのはどうかと思うなぁ~?」ニヤニヤ
向日葵「うぅ…///」

う~ん・・・・・・

ま、がんばって

向日葵「でも…こんな…こんな破廉恥な衣装着れません…!」

京子「えー生徒会との合同合宿で着てたじゃん」

向日葵「アレはなんとなくその場のノリで有無を言わされず着てしまっただけです!」

京子「私もミラクるんのコスプレ一緒にするからさー」

「ね?一緒に新しい世界の扉を開こうぜ☆」

向日葵「そんな扉開きたくないですわ!」

支援支援

向日葵ちゃんかわいい

ほっしゅほっしゅ

はん

あかり「あ、あかりでよければライバるん着てみたいなぁ~」

向日葵「ほら!立候補が出てきましたから譲ります!」ハイタッチ

京子「うーん」

「あかりはなんか違うんだよなぁ」

あかり「んんっ!?」

京子「自ら立候補してくれる勇気は買いたいけど…ねぇ?」ジッ

あかり「えっ?」

京子「ライバるんコスをするにはどうしても足りない部分があるというか…」

あかり「えぇっ?」

結衣「まぁそこに関して言えば私たちのなかに間違いなく古谷さんほどの逸材はいないね…」ジーーッ

向日葵「みんなしてどこ見てるんですのっ?///」ボイーン

京子「そこを差し引いても向日葵ちゃんほどライバるんに合ってる子はなかなかいないと思うなぁ」

「なんとなくいじりたくなるというか…嗜虐心をそそるというか…」ハァハァ

向日葵「!」ゾクッ

ちなつ「確かに京子先輩が言いたいこともわかるような気がしますね」

向日葵「それはよろこんでいいんですの…?」

ちなつ「あかりちゃんはあんまりいじりすぎるとリアルというか…かわいそうですもんね!」

あかり「それはどういう意味かなぁ!?」

結衣「まぁだからってわざわざ京子の言うことなんか聞かなくていいからね」

京子「えーー!結衣の裏切り者ー」

結衣「一々こいつの冗談に合わせてたらどんなムチャやらされるかわかったもんじゃないから…」

「ゆっくりあしらい方を知ってもらわないとね」

向日葵「………」

京子「ちぇっ…まぁチャンスならいくらでもあるからね!」

「やりたくなったらいつでも…」

向日葵「…いえ、やりますわっ!ライバるん!///」

京子「へ?」

向日葵「その…みなさん見たがってるみたいですし…///」

「そんなに似てる似てる と言われるとちょっと興味が沸いてきちゃったというか…」ゴニョゴニョ

結衣(そういう嫌々でも合わせちゃうところが似合ってるんだろうなぁ…)

支援

支援

・・・

千歳「…で、結局みんなして見に来てもうた…と」

りせ「……」

奈々「『生徒会をやめた理由は知っておく必要がある』…と言ってるな」

櫻子「あくまでてきじょう視察です!生徒会の秘密をベラベラ話してないか確認なんです!」

綾乃「歳納京子に古谷さんがセクハラされてないか心配ですものね!」

「きっと今回の騒動も歳納京子が古谷さんをたぶらかした仕業に違いないわ!」

櫻子「えっ!?そうなんですか!」

りせ「………」

奈々「『なんだかややこしいこと言ってるわね・・・』…そうだなやはりツッコミが一人かけると大変だ」

千歳(まぁボケなんて先生と大室さんの二人しかおらんのやけど…よっぽど強力なんやろうなぁ)

  <ウオォォー!ヒマワリチャンカワイーーー!!

綾乃「しっ、中が騒がしいわみんな静かに!」

あかり「あの…皆さんどうしたんですか?」

・・・
京子「ウォォー!!向日葵ちゃんカワイイーー!!///」

「似合ってる!似合ってるよ!向日葵ちゃん!」ギュッ

向日葵「きゃあ!///歳納先輩、くっつかないで下さいな!」グイグイ

結衣「古谷さんとっても似合ってるよ」

ちなつ「うん!いつもあんまり露出が多い格好してないからすっごく新鮮!」

向日葵「あんまりジロジロ見ないでください…///」

結衣「改めて見るとなかなか過激な格好だね…///」

京子「お?ムッツリ結衣さんが反応してますねー?」

結衣「なっ!?」

「馬鹿!適当いうなよ!」

ちなつ「えぇーーっ!結衣先輩もやっぱりボンキュッボンのほうがいいんですかぁ!?///」ガーン

結衣「え!?そんなことないよ?」

京子「どうだかねー」ムフフフ

「向日葵ちゃんのおっぱいみて鼻の下10センチぐらい伸ばしてたし」

ちなつ「イヤァァァゴリラみたいな結衣先輩は嫌アァァァ!!!」

結衣「ちなつちゃんの想像力が恐いよ…」

京子「そうだ!試しに向日葵ちゃんが結衣に抱きついてみたら分かるんじゃない!?」

結衣「ハァ!?お前いい加減にしろよ!?」

ちなつ「そっ!そうですよ!私ゴリラみたいな結衣先輩受け入れられません!」

・・・

櫻子「ひっひひ向日葵がエッチな格好してる!?///」

綾乃「とっ歳のキョウコが古谷さんにくっついてるわ」ブクブク

千歳「わー!綾乃ちゃん!大丈夫!?」

奈々「最近の魔法少女はなかなか過激だな…」

りせ「……(まわり制服なのに一人だけへそだしってエッチな光景ですね)」

<キャアアアーーーー!!!

綾乃・櫻子「!?」

千歳「ななな一体何が!?」

櫻子「ハッ!!?」

「ひ・・・向日葵が・・・船見しぇんぱいに抱きついてる…」ガタガタ

支援

しえーん

・・・

向日葵「こ…こうですか?」ギュッ

結衣「」

向日葵「もっ…もっとくっついたほうがいいですか…?///」

結衣「へっ↑!?イヤッ大丈夫です!十分イイです!///」

ちなつ「ゆっゆいしぇんぱぁい…」ブクブクブク

京子「ほらちなつちゃん!結衣の鼻の下伸びまくってるよ!ゴリラだよ!」

ちなつ「いやあああぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!」ガクガクガク

結衣「伸びてない!伸びてないよ!?ちなつちゃん!?」

ちなつ「やっぱり結衣先輩もボインがいいんですね!そうなんですね!」ガクガク

結衣「それは大きいほうが…ってべつにそんなことないよ!?胸なんかで人を見たりしないから!」

京子「でも週末泊まったとき寝言で『向日葵ちゃんのおっぱい揉みたい』っていってたよ」

ちなつ「きぃぃぃ!なんで大きくならないのよ!私の胸ぇぇぇ!」ガンガン

結衣「言ってないから!」

「叩かないで!自分の胸を粗末に扱わな いで!」

向日葵「ちょっと揉ませるのは…///」モジモジ

結衣「嬉…気持ちは、嬉しいけど!ややこしくなるから!!」

えんし

ちなつ「もーーーなんで向日葵ちゃんはそんなにダイナマイトバディなの!?」

「食べてるものが違うとか!?」

向日葵「変わらないですわよ。好きで大きくなったわけじゃないですし…」

京子「人生って不公平だよねぇ」

ちなつ「でも、もし好きな人ができたら武器になるんじゃない?」

「きっとイチコロだよ!」

先輩としての自信失ってる綾乃ちゃんと会長かわいい

なんだかんだで空気のあかりで笑える

向日葵「いや…人によりますわ…まったく振り向かないどころかイマイチ魅力に感じてない人もいるみたいですので」ハァ…

「むしろ胸を目の敵にされてるところですし…」ボソッ

結衣「あぁ…」

京子「ひまっちゃんも大変だね…」

ちなつ「…?」

ちなつ「そういえば意外と大きい結衣先輩は置いといて、歳納先輩はあんまり羨ましがらないんですね」

結衣「確かにあんまりそういうこと言ってるところみたことないな」

京子「うーん私は自分のより人の胸揉んでる方が好きだからなぁ」モミッ

向日葵「きゃあっ!///」ビクンッ

京子「結衣さんが大きくなるのに合わせて揉んできたから揉む方が好きになったのかなぁ」モミモミ

結衣「嘘つくな。あと息をするように後輩にセクハラするな」ゴスッ

京子「生じゃないからセーフ!」

向日葵「あの…///」

京子「?」

このスレタイでここまで話長引かせてるの?
短くまとめたほうが良いこともあるぞ

完結できるならそりゃ長い方がいいけど
夜になったら落ちやすくなるから気を付けて

向日葵「その…この衣装じゃ…ブラ紐が隠れないから…その…///」カァァ~

結衣「はっ離れろ京子!///」バッ

京子「え、あ、はいすんません」

「……」ドキドキ

ちなつ「先輩…私だったら裏拳が飛んでるところですよ!」

京子「…時間差で興奮してきた」モジモジ

ちなつ「ちょっと気持ち悪いです」

はあ?こんなのスレタイと>>1で大体話の予想つくんだからさっさとやってほしいんだが
ごらく部でのグダグダとかいらねえよ

むしろこのぐだぐだこそ重要だろう

向日葵「あの…そろそろ制服に着替えていいでしょうか…?」

結衣「そ、そうだね。なんか色々とゴメンね」

京子「待って!ワンモアおっぱい!」ガバッ

向日葵「キャアア!?」

結衣「往生際が悪いぞ!」

ちなつ「そうですよ先輩 !」

京子「だってこんな貴重な体験なかなかできないよ!」ムギュウ



・・・

「!!!」

楽しんでるなら好きなようにやってくれよなーよろしくぅ!

結衣「向日葵ちゃんが迷惑してるだろ!」

ちなつ「警察のお世話になってもいいんですか!?」

京子「さっ、流石にそこまでは話がいきすぎじゃないかなー」アセアセ

結衣「ビビるの早っ!」

京子「そんなこといって二人も触ってみたいんじゃないのー?」

結衣「京子と一緒にすんな」

京子「ぐぬぬぬぬ…あっ!ちなつちゃん、ちなつちゃん」

ちなつ「ハイ?」

グダグダいらないってゆるゆり自体全否定だろ

京子「向日葵ちゃんみたいなボインになる秘密がこのおっぱいの中に隠されてるみたいだよ」モミモミ

ちなつ「えっ!?」

「……嘘はいけませんよ…嘘は!」

向日葵「えぇ…そ、そんなことな…あっ」ハァハァ

京子「本当だよ胸は揉んだら大きくなるって聞いたことあるし!」モミモミ

「 先週向日葵ちゃん揉んだ日から私大きくなったし…」

結衣「見え透いた嘘をつくな」

ちなつ「……向日葵ちゃん」

向日葵「は…はい?///」

ちなつ「ちょっとだけ…ちょっとだけだから…ねっ」

向日葵「はいぃ!?」

ちなつ「はぁぁ~~ん何これ…なんだか童心に帰る気がしますぅ」モニモニ

向日葵「ひゃん!吉川さんまで!///」モミモミ

「お願いだから正気に戻ってくださ…あっ///」ムギュウッギュッギュ

京子「なんだかんだで触りたかったんでしょ~ちなちゅ~」

ちなつ「悔しいけど京子先輩が触ってる間ちょっぴり羨ましかったです…///」

「うぅ…まさかこんなに惹きつけられるものだったなんてぇ」

「ますます欲しくなりました!」モミッモミッ

向日葵「あぁっ!あんまり乱暴にしないで・・・///」

結衣「ちなつちゃんがダークサイドに落ちてしまった…」

京子「さぁ!最後は結衣だけだね…」

結衣「ギクッ」

わぁい

>>124
>京子「さぁ!最後は結衣だけだね…」

おい
これは許されないな……

向日葵(なんだかへんな空気…!)

京子「知ってるぞ~結衣がずっとひまっちゃんのおっぱい揉んでみたかったこと」ニヤニヤ

結衣「でっ、でたらめ言うな」

京子「だって時々向日葵ちゃんの胸焼き付くほど見てるときあるし」モミモミ

「あの寝言も嘘じゃないしね…!」ニヤリ

結衣「な…なな な、な…///」

ごらく部気持ち悪すぎ

そろそろ直接揉んでもいいんじゃないか

京子「結衣!おのれの欲望に素直になれ!」

結衣「私は…私は…!」

ちなつ「大丈夫です!向日葵ちゃんのなら見ないことにしますから!」

「自分をときはなって下さい!」

京子「さぁ!」モミモミ

ちなつ「さぁ!」モニモニ

結衣「えーいダメなもんはダメだ!」

「いくらおっぱい揉みたいからって!古谷さんの気持ちを考えろー!!」

京子(かかった!)

あかり空気すぎるだろwww

このセクハラされる向日葵のくだりこそ最重要だろうに

京子「フッフッフッ…」

「このひまっちゃんの顔を見ても嫌そうに見えるかな…?」モミモミ

向日葵「ハァッ…ハァッ…」

「へ…?なんですかぁ…?///…やっ///」

「やめてくらさい…船見せんぱぁい…///」


結衣「」


「……や…」

向日葵「や?」

エロっぱい

結衣「やさしくするから…ね? いいよね?///」ワキワキ

向日葵「船見先輩!?」

結衣「一度でいいから触ってみたかったんだ…ふふっ」ハァハァ

京子(やはりムッツリだったか)

ちなつ(これはこれで複雑)

結衣「じゃあ行くよ……」

「えぇーい!」フニッ

向日葵「ひゃぁんっ!」

結衣「うわぁぁあ大きい!ずっしりしてて幸せ…」サワサワ

「周りの人みんな大きくないからさ…あぁ…」フニフニ

向日葵「やぁっ…せ、先輩触り方エッチですわっ…ふぁっ///」ハァハァ

結衣「こんな感じに攻めるのがいいのかな?」ハァハァ

京子(こんな幸せそうな結衣はじめてみたかも・・・)


「「コラーーーーーッ!!!」」バターーン!!!

ごらく部一同「わぁぁぁっ!!」

結衣「ごめんなさい!ごめんなさい!」

京子「何ゴト!?」

あかり「待って櫻子 ちゃん落ち着いて!」

綾乃「そっ、そうよ今まで隠れてたのが水の泡よ…」アワアワ

櫻子「んぬぐぐぐーーーっ!!!これが黙ってられますか!!?」

「向日葵のおっぱいは私のモノです!向日葵はわたしのものです!!」ガルルル

綾乃「ちょっと落ち着いて…!」

千歳(頭に血が上って自分が何言ってるかわかってないんやろうなぁ)

京子「あっ!綾乃…!」

ちなつ「というか生徒会全員いますよ!?」

京子「ガサいれか!?」

しえ

京子「わっ私はなんにも悪いことしてません!」

「エロいのはこいつです!」ビシッ

結衣「は!?ちげーし!むっつりじゃねーし!///」

りせ「……」

奈々「ふむ…『罪を憎んで人を憎まず』と言っているぞ」

千歳「いや、ガサいれじゃないんよ?」

「向日葵さんがどうしてるか気になったから見に来ただけであって」

千歳が向日葵を呼ぶときは「古谷さん」

綾乃「そうそう!何も歳納京子が他人の胸揉むのが好きとか、全然聞いてないんだからねっ!」

京子「結構前からきいてんじゃん」

櫻子「とにかく向日葵行くぞ!」グイッ

向日葵「ど、どこによ?」

櫻子「知らない!いーから向日葵は生徒会に戻ってくるの!!」

向日葵「キャッ!ちょっと待ちなさいよ!こんな格好で出歩けるわ けないでしょう!

「それに私、生徒会に帰るなんて言ってませんわ!」

http://i.imgur.com/VoXijJN.jpg

櫻子「いーから来るの!」グイグイ

向日葵「いい加減になさい!」

「私はごらく部をやめる気なんてないわ」パシッ

櫻子「はぁ!?」

向日葵「それよりあなたこんなところで何してますの?」

櫻子「それは…偵察ー…っ」

向日葵「生徒会の仕事は!?」

櫻子「!!」

向日葵「あなたいつもあんだけ大口叩いといてサボってたとか言わないでしょうね…」

綾乃(胃が痛い…)

千歳(なんだかうちらまで怒られてるみたいやなぁ…)

櫻子「わ…私は向日葵のことを考えて…」

向日葵「あら…そんなんで次期生徒会副会長が務まるとおもってるのかしら?」

櫻子「~ ~~~ッ!!!」

「向日葵のバカッ!おっぱい揉まれすぎて腫れろ!」ダッ

支援

綾乃「ちょ、ちょっと大室さん!待ちなさい!」

千歳「お邪魔しました~古谷さんを、よろしくなぁ」

りせ「……」

奈々「セクハラは程ほどに。だそうだ。それでは」ガラガラ…バタン

あかり「……」

向日葵「………」

ちなつ「…嵐のように去っていきましたね」

結衣「そうだね……」

向日葵「……私、着替えてきますね」

結衣「う、うん」

京子「向日葵ちゃん…調子乗ってた、ゴメンね」

結衣「ごめん」

ちなつ「ごめんなさい」

向日葵「そんな…謝らないでください」

支援

向日葵「私もすこし浮かれすぎてましたわ…」パタン

ちなつ「……やっぱり何かあったんですかね」

あかり「生徒会のみんなも困ってたみたいだよぉ」

ちなつ「…あかりちゃんいたんだ」

あかり「えっ!?いなかったよ!」

ちなつ「えっ」

あかり「途中本当に部屋の外から櫻子ちゃん達の声が聞こえてから外で向日葵ちゃんのお話してたんだよ!?」

「あ、今はいるよ!幻じゃないからね!?」

京子「あっ」

「…ようやく、理解が追いついた」

ちなつ「通りで途中本当にあかりちゃんの存在感がなさすぎるなと思ったわけだ」

あかり「もーあかりのこと忘れないでよぉ!」プンスコプンスコ

櫻子さえ幸せになればいい

大天使あかりん

・・・(向日葵だけ帰した後)

京子「ふーん生徒会も大変なんだね」

あかり「うん…なんだかみんな火が消えたようにしょげてるって」

結衣「生徒会の中では結構大人しめな子だと思ってたけど、欠かせない存在だったんだな」

京子「………」

ちなつ「どうしたんですか?」

京子「いや…少し考えこと…」

結衣「それよりどうするんだ?」

京子「え?何が?」

あかり「あかりは向日葵ちゃんを生徒会に帰してあげないといけないんじゃないかな…と思うんだけど」

結衣「そうだな…生徒会の仕事が 回らないのはマズイだろうしなぁ」

あかり「只でさえ真面目に仕事してた向日葵ちゃんが抜けたのに」

「櫻子ちゃんまであんな感じじゃ大変なんじゃないかな」

支援

ちなつ「確かにその通りですね…」

結衣「京子はどう思ってるんだ?」

京子「ん?」

「まぁひまっちゃんの好きなようにすればいいんじゃない?」

結衣「また適当だな…」

京子「結局ひまっちゃん個人の問題だからなぁー」

ちなつ「それを言ったらお終いじゃないですか?」

京子「うーん。まぁ終わりでいいでしょ」ニヘラ

結衣「……京子、お前古谷さん返したくないんだろ?」

京子「ギクッ」

ちなつ「・・・京子先輩」

京子「…だってせっかくひまっちゃんと友達になれたし」

結衣「私だって残念だけど、仕方ないことだろ?」

京子「ぐぬぬぬぬ…」

「…さんざんおっぱい揉んだ癖に」

支援

支援

支援

結衣「そっ、それは話が別!///」

京子「あれだけ弄んどいて責任とらないっていうの!?あーそうですか!」

「結衣さんはダメンズでしたのね!」

あかり「結衣ちゃんそれ本当…?///」

結衣「そっ…それは…その…///」

京子「ちなみにちなつちゃんも揉んでたよ」サラリ

ちなつ「あー率先して揉んでた人が何言ってるんですか!」

あかり「あかりがいな い間に一体何してたのかな…?///」

京子「とっ、とにかくこれは向日葵ちゃんの問題だから!」

「下手に首突っ込んで生徒会に向日葵ちゃんを返しちゃわない様に!」

「以上!」

あかりって誰やねん
新キャラか?

・・・

結衣「……だってさ。ごめんね、私一人で」

千歳「ええんよ、うちも一人やし」

「歳納さんの気持ちも分からなくないしなぁ」

結衣「まぁ…私も少し残念かな…」

「なんとなく古谷さんとは自分を重ねてたところあるし」
「もっと長くあの部屋で過ごせたらもっと仲良くなれたかもね」

千歳「ふふふ、これ以上古谷さんを貸し出ししとったら、返してもらえんようになっとたかもわからんなぁ」

結衣「…かもね」

ムラムラしてきた

千歳「最近の古谷さんはどんなんなん?」

結衣「大室さん乱入事件から少しギクシャクしてたけど、今は楽しくやってるよ」

千歳「それはよかった」

結衣「でも教室では大室さんと古谷さんの関係が悪くなったってあかりたちは言ってたかな」

千歳「教室では喧嘩する元気あるんやねぇ」

「っと、到着」

結衣「久しぶりだなぁ…生徒会室」

支援

結衣「失礼しまー…す」

「……なんで電気つけてないの?」

綾乃「演出よ…」

結衣「そう…」

櫻子「あっ……お久しぶりです…船見先輩」

結衣「見るからに元気ないね…」

櫻子「そうですかぁー…?えへへ…そんなこと姉ちゃんにも花子にも言われたことないですね」

結衣「いや…ほめてるわけではないからね?」

まだ続いてたんかい頑張れ

結衣「綾乃もなんだか元気ないね」

綾乃「そうかしら?最近は随分元気にはなったわ。あれでも大室さんも多少は仕事してくれるようになったし」

「強いて言うなら…」

りせ「…………」

結衣「か、会長いたんですか」

奈々「『一人抜けた分仕事 が忙しくてみんな疲れてる』と言ってるぞ」

綾乃「ここに居座ってる理科の先生もちょっとは手伝ってくれてもいいと思うんですけど」

奈々「それじゃあ杉浦たちのためにならないだろう?」

りせ「……(先生は教師用の書類処理も面倒くさがるぐらいだから言っても無駄よ綾ちゃん…)」

奈々「それでも後ろからバックアップはしてるだろう?」

「滋養強壮ドリンクを作ってやったのにおまえら飲まないじゃないか…」

綾乃「先生の栄養ドリンクってガソリンとか入ってそうですもの…」

千歳「爆発しそうやもんなぁ」

奈々「そんなわけないだろう。体力が爆発するオリジナルミックスだぞ」

綾乃「それはそれでこわいです」

奈々「松本でちゃんと安全は確認済みなのに」

結衣「会長を実験動物扱いはやめてください!」

りせ「……///(呑んだら体がポカポカしてムズムズしてきて24時間は眠れなくなりました…///)」

りせがかわいい

支援

まだやってんのかよ
会長と西垣のくだりとか絶対いらんだろ
向日葵のおっぱいに何レス使ってんだよ

綾乃「これでも一応ね、頼りない先輩はもうやめようと思って、頑張ってみてるの」

結衣「…そっか」

「まぁとにかく生徒会が結構ピンチなのはわかったよ」

(古谷さんは責任感強そうだし自分が抜けて生徒会が困ってるって聞いたらいてもたってもいられないだろうし)

(それだけで解決するかもな)

千歳「後は『なんで生徒会やめるって言い出したのか』やなぁ」

結衣「パッと思いつくのは…」じーーっ

櫻子「私ですか?」

>>182
なんかワロタ

綾乃「じゃないの?」

櫻子「んーーでもけんかならいつもしてるし」

「思い当たることしかないですから…逆にコレって言うのはわかんないですね」

千歳「まぁ大室さんが直接的な原因ならいつやめてもおかしくなかったかもしれんなぁ」

櫻子「うぅぅ…やっぱり私が悪いんですかね…」

綾乃「ひ、一つの可能性よ!」アセアセ

「大室さんが悪いとは限らないわ」

結衣「でも心あたりがないとなれば本人に聞くしかないかなぁ」

支援

・・・(ごらく部)

あかり「……」ドキドキ

結衣「って訳で向日葵ちゃんに生徒会に戻ってほしいんだって」

向日葵「……そう、ですか…」

「そろそろ潮時だったのかもしれませんわね」ニッコリ

京子「………」

結衣「聞いてくれるんだね?」

向日葵「はい…これ以上先輩達に迷惑かけるわけにはいきませんわ」

「今までありがとうございました」

先に言っとくけど京子がごねる展開があっても2レスぐらいにまとめてね

京子「……~~~っ」

「ねぇ!向日葵ちゃんは本当にそれでいいの!? 」

結衣「おい京子」

向日葵「前までの生活にもどるだけですわ」

「先輩達に呆れられる前に帰ります」

京子「でも…でも。ひまっちゃんのその顔はまだ遊び足りないって顔だよ!」

向日葵「!」

京子「わがまま言いたければ言ってもいいんだよ!?」

向日葵「でも…生徒会のみんなに迷惑かけてますもの…そういうわけにはいきませんわ」

京子「そりゃあそうだけどさ…」

結衣「もうそこらへんにしとけ…京子」

「寂しいのはみんな同じなんだぞ」

ちなつ(わたしとあかりちゃんは教室で一緒だしそれほどじゃないけどね…)

4円

>>189
好きなように書かせてやれよ

京子「………」

「…向日葵ちゃんの本音が聞きたい」

「着いてきて」ガシッ

向日葵「へ?」

京子「駆け落ちだー!」ダッ

結衣「おっおい!?」

京子「へっへーんひまっちゃんを開放して欲しければ捕まえてみろー!」ガラガラガラ…バタン

結衣「……」ボーゼン

あかり「…行っちゃったね」

ちなつ「どうします先輩…?」

結衣「いいやほっとけほっとけ」グダー

あかり(結衣ちゃん拗ねてる…?)

支援

注文つけすぎだろ

なんで呼び方が安定してないの

結衣「適当に置いとけば寂しくなって帰ってくるよ」

ちなつ「はぁ・・・そんなもんですかね」

結衣「なんかあいつのために汗かくのがあほらしくなった」

タッッタッタッタッ

結衣「足音だ…やけに早いな」

あかり「ちがうひとじゃないかな」

ガラガラガラ・・・バタン


「「・・・向日葵(古谷さん)いますか!!!」」

保守

・・・学校の裏山の公園

京子「ここなら落ち着いて話できるね」

向日葵「そ、そうですわねっ」

京子「嘘とかついたらすっごいおっぱい揉むからね!」ワキワキ

向日葵「うっ、嘘も何も…一体なにを話せばいいんですの?」

京子「んーじゃあ手ごろなところで…コスプレどうだった?」

向日葵「へ?」

「えーっと…恥ずかしかったですわ」キッパリ

なるほどね

京子「嘘だね!恥ずかしいのが快感になってた…はず!」

「はい一揉みね!」

向日葵「嘘じゃないですわよ!こんなところでふざけたら流石に大声出しますわよ!」

京子 「は、はい。気をつけます」

向日葵「ふふっ・・・本当に尊敬できない先輩ですわね」

京子「えー綾乃とかと比べても?」

向日葵「杉浦先輩は私とっても尊敬してますわ」

「歳納先輩とは比べられません」

京子「言うようになったね…」ショボーン

向日葵「だてに元ごらく部員じゃないですわ」

京子「……じゃあ生徒会やめたくなったのは先輩達のせいじゃないってこと…?」

向日葵「そう…そうですわね…」

「先輩達のことは大した理由じゃありませんわ」

京子「じゃあちっぱいちゃんか!」

向日葵「うーん…大きいきっかけですわ、ね」

京子「けんかでもしたの…?」

「あ、でもけんかは日常茶飯事だもんね」

向日葵「……けんかってほどでもないですし」

「櫻子のほうは覚えてないと思いますけど…」

京子「何?何?気になる」

向日葵「私がなんとなく『生徒会なんてやめちゃってごらく部に入りたいなー』なんて思ってたときに」

「いつものように櫻子がサボってましたの」

「冗談で『わたしがいなければ生徒会の仕事も出来ないの?』みたいに言ったら」

「『へーんだ!向日葵なんかいなくても生徒会次期副会長なら余裕だもんね!』って」

京子「…いつものやりとりなんじゃないの?」

京子らしいなあ

キャラの特徴掴んでていいと思うよん

キャラが複数行話すときの処理なんとかならんの?
読みづらいんだが

向日葵「そっそれはそうですけれど、そう言われたときなんだか…」

「あぁ…わたしって別にいなくてもいいんだって妙に納得しちゃって」

京子「……」

向日葵「じゃあお望みどおり辞めてみようかなー…なんて……」

京子「向日葵ちゃん、ヤンチャしたんだね」

向日葵「まぁ…少し///」

向日葵「そっそれはそうですけれど、そう言われたときなんだか…
     あぁ…わたしって別にいなくてもいいんだって妙に納得しちゃって」

こんな感じの方が読みやすいのは確か
しかし長丁場でがんばってんな

普通に全部に名前つけてくれれば

京子「じゃ あ今はどうなの?」

向日葵「あの日の櫻子と、先輩達の様子の話を聞いて少し…」

「私も必要にされてるんだなって思ったら…戻らなきゃって思いましたわ」
京子「えーっでも私も向日葵ちゃんにいて欲しいんだけどなぁ」
向日葵「わがままはやめてください!もう」
京子「ちぇっ…ざーんねん」
「じゃあさ!なんでごらく部に入りたいなーなんて思ってたの?」
向日葵「えっ」

京子「じゃ あ今はどうなの?」

向日葵「あの日の櫻子と、先輩達の様子の話を聞いて少し…」

向日葵「私も必要にされてるんだなって思ったら…戻らなきゃって思いましたわ」

京子「えーっでも私も向日葵ちゃんにいて欲しいんだけどなぁ」

向日葵「わがままはやめてください!もう」

京子「ちぇっ…ざーんねん」

京子「じゃあさ!なんでごらく部に入りたいなーなんて思ってたの?」

向日葵「えっ」

途中で改行忘れてもうてるぅううう

別に難しかったらそのままでもいいよ

京子「最初そんな気持ちだったんでしょ?なんで?」

向日葵「えーっとそれは…

京子「わかった京子ちゃんに一目ぼれしちゃったからだね!」

向日葵「違いますわ」

京子「即答かよ!」

向日葵「ごらく部に入りたかったのはその…羨ましかったから、ですわ!///」

京子「…どこが?」

向日葵「自由で、悩みなく青春を謳歌してる?そんな感じが輝いて見えましたの///」

京子「そんな大層な部活じゃないのに…非公認だし」

>>1のSSなんだし好きにやれよと思ったら>>1じゃなかったですわでござるの巻

向日葵「それはそうでしたけど!」

京子「だよね」

向日葵「でもその頃は生徒会の仕事と比べてしまって」

向日葵「忙しく裏方を黙々こなす生活よりいっそ赤座さんたちと自由に過ごした方が楽しいかな…と」

京子「向日葵ちゃんも悩むのかー!」

向日葵「いつも悩んでばっかりですわ」

向日葵「…ごらく部の皆さんは先輩後輩関係なく家族みたいだったから」

向日葵「そういう雰囲気を味わいたかったのもあるかもしれませんわね」

京子「そっか…」

ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・

京子「おっ結衣からメールだ…失敬☆」

京子「よっし返しーん…おしまい!」パタン

向日葵「なんてメールでしたの?」

京子「お叱りのメール!」ニッ

向日葵「なんでそんなに嬉しそうなんですの…」クスクス

京子「放置されるよりは嬉しいでしょ?」

支援

京子「さてと!そろそろ長い逃避行も終わりにしなきゃね…」

向日葵「そう…ですか」

京子「最後に質問。私、こんなにラブコール送ってたんだけど…やっぱり生徒会…帰りたい?」

向日葵「!」ドキッ

京子「嘘はだめだよ」

向日葵「・・・・・・」

向日葵「…はい。私のことを待っていてくれる人がいますから」

向日葵「次期副会長候補としては遊んでばかりもいられませんわ!」

京子「…そっか!」

京子「そうか、そうだよね…」

京子「……やっぱり私の勘は正しかったよ」ニヤリ

向日葵「へ?」

京子「向日葵ちゃんは生徒会のスパイ!」

京子「一度は許したとはいえこれ以上内通者を許すわけにはいかんな!」

京子「ということで向日葵ちゃんはごらく部クビです!」

向日葵「あ、あのっわた…」


ギュッ

支援

支援だし

京子「最後の最後…ごらく部は楽しかった?」

向日葵「……!」

向日葵「はいっ!とっても!」

京子「また…いつでも来てね…」

「生徒会の仕事に飽きちゃったら…待ってるから」


「向日葵ーーーー!!」

京ひまになるとは・・・

向日葵「!」

京子「あちゃーもう来ちゃったか」


「古谷さーーーん!!」

「………!!」


向日葵「この声…!」

京子「うん」


「古谷ーー!」

「古谷さーーーーん!!」

これはありなカップリング

正直
ゆいさくときょうひま大好き

あー・・俺さくひま一押しなんだが

京ひまいいじゃないか・・

全部読んできてよかった

京子「向日葵ちゃんを追いかけてこんなところまできてくれたよ」

「…もう自分は必要ないとか思わないでね」

向日葵「………ッ///」グスッ

「ありがとう…ございまいた!」

京子「よしよし」ポンポン

櫻子「あ ーーーっ!!!歳納先輩が向日葵をだっ、抱きしめてる!!」グヌヌヌヌ

綾乃「歳納京子ーーーー!!?」

ございまいたwww

×まいた ○ました はずい

京子「ちょうどいいところに生徒会諸君が揃ったみたいだね…」フフフ

京子「私は今、ひまっちゃんのスパイという正体を明かしたのでここに解放する!」モミモミ

向日葵「きゃあぁっ!///」
向日葵「もう…最後の最後までふざけた先輩ですわねっ///」

櫻子「ひっひひひまわり!!のおっぱ!?」ガタガタ

京子「これからは今まで以上に仲良く裏方雑務に励んでね!」ポン

京子「ほいじゃーーね!」

櫻子「あっ!ちょっ、お!歳納先輩許すまじーーー!!!」

千歳「どうどう」

支援

向日葵「…みなさん」ゴホン

千歳「どしたん急に?」

向日葵「急に生徒会やめて迷惑かけてしまってすいませんでしたっ!」ペコッ

向日葵「また生徒会に入れてください!」

綾乃「そんな改まらなくていいわよ」

千歳「どうせまだ退部の書類出してもないし。ごらく部の入部届けなんてなかったんやから問題あらへんよ」

千歳「古谷さんは最初から…ずっと、今も生徒会の仲間やで」

支援

いいSSだな

しえん

りせ「………」

奈々「松本も『あらためてよろしく』と言っている」

綾乃「これで円満解決ね!」

櫻子「よくないです!」プンスカ

向日葵「えーっ!?せっかくいい感じにまとまろうとしてましたのに」

櫻子「向日葵!お前自分が何したか覚えてるのか!」

向日葵「えー…っ と……冷たくしてごめんなさい…?」

櫻子「違う!」

向日葵「そ、それじゃあ何が悪かったか言ってくれないと分かりませんわ」アセアセ

櫻子「お前はとんでもないことを忘れてる!」

向日葵「だから何…?」

櫻子「…してた」ボソッ

しえ

向日葵「?」

櫻子「おっぱい!歳納先輩たちに好きに触らせてたっ!///」

「私に無断で!!許すまじ!!」

向日葵「あなたのものじゃないですわ!」スパーン

櫻子「へぶっ」

・・・(結衣宅)

京子「今日は綾乃たちに私の場所連絡してくれてありがとね」

結衣「…まさか部室飛び出した勢いそのまま生徒会にけんかふっかけにいったなんて思いもよらなかったよ…」ハァ・・・

京子「『向日葵ちゃんを返して欲しければ追っかけて来 い!』ってね」

京子「われながらいい演技だった」ウンウン

結衣「……」

京子「ねぇ…まだ怒ってるの?」

結衣「別にこっちの計画完全に無視して王子様ごっこなんてよかったですね」

京子「そんなにヤキモチなんか焼かないでよー」

京子「今日は埋め合わせになんでもするから。ね!結・衣・サ・マ?」

結衣「ヤキモチじゃない!当分ラムレ抜きな」

京子「そんなー!」

その後生徒会は以前よりずっとみんな仲良くなって
相変わらず忙しいけれど笑顔の絶えない場所になりまました
時々は杉浦先輩達に着いて行ってごらく部にも顔出したりもします
歳納先輩は会うたび胸を触ってきたりコスプレを強要しますが
まぁ…たまには付き合ってあげてもいいかもしれないですわね…///

何故か櫻子がやたら私の胸を触りたがるようになったことを除けば、
古谷向日葵の中学生活は少しずつ楽しい方へ歩き始めたみたいです!

乙かな?

あと少しかな?
頑張れ

あ、おしまいです
向日葵ちゃんのおっぱいがごらく部に弄ばれるだけの話に丸一日かけてすいませんでした
長いあいだ支援、保守してくださり本当にありがとう

長時間よく頑張った!
乙!!

1日半ぐらいずっと書きつづけてたのによく頑張った乙!

乙やで

よく頑張った
乙乙

良かったよ~

おつ

おつ

向日葵ちゃんのおっぱいってすげぇ柔らかそう

もみもみ

ちゅぱちゅぱ

おつ

まだ落ちてないとか規制こわい

規制とは関係ない不具合でスレが落ちなくなっている模様

向日葵のエロ画像全くなくて辛い

まじかVIPおわってんな…

>>264
貧乏+団地(あくまでアニメのみ)
巨乳女子中学生+去年までランドセル
身長158センチと成人女性並
真面目で成績優秀、しかし運動音痴
生徒会に所属
料理も上手い、面倒見がいい
両親がいる描写が無い

向日葵ちゃんはどう見てもエロネタの宝庫なんだよなぁ…

>>266
そういうのはこんないつ落ちてもいい場末のスレじゃなくて
自分で別にスレ立てしてやって、どうぞ

ほんとに落ちないな

スレ保持数が3倍になっている・・・?

櫻子ちゃんと百合百合してください

乙乙

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