ミカサ「もう一週間もエレンと寝てなくて死にそう」(297)

ミカサ「……」ずーん

アルミン「男女別の寮生活はミカサにはこたえるみたいだね」

アルミン「エレンはすごく元気そうなんだけどなぁ」

クリスタ「夜になるとすすり泣くような声が部屋に響くの」

ユミル「幼馴染だろお前なんとかしろよ」

アルミン「って言われても僕にはどうしようも…」

アルミン「ミカサはどうしたい?」

ミカサ「……」ずーん

アルミン(う、なんて陰鬱なオーラを放つんだ…せっかくの楽しい晩御飯が)

クリスタ「エレンはどこ行ったの?」

アルミン「ライナーやジャンたちと本気鬼ごっこしてるよ」

クリスタ「男子は元気だね…」

アルミン(僕は男子扱いされてないのかな…)

サシャ「ミカサ、残すんですか? 残すんですか?」

ミカサ「喉を通らない…」

アルミン「ミカサ! シャッキリしないと実技の成績下がっちゃうよ」

クリスタ「せっかく一位なのにもったいないよ」

ミカサ「私はそんなことには執着していない………」ブルブルガタガタガタ

クリスタ「な、なんか震えてるよ……大丈夫? 寒いの?」

アルミン「こ、これは……」

ミカサ「エレンが居ないなんて私の人生の中で一時もなかった」

クリスタ「そうなの? そんなに仲良しなんだ」

アルミン(また話盛ってるよ)

サシャ「ハムハム、はふっ」

ミカサ「エレンがいないと私は…」ガクガクガクガク

アルミン「ミカサ、ちょっと手を………うん、まちがいない。禁断症状だ!」

クリスタ「禁断症状…?」

ユミル「おいおい、なんかやべー薬でもやってたのかよ」

ミカサ「エレンが…切れてしまう……」ガタガタガタ

アルミン「あわわわわ」

クリスタ「大丈夫なの…」

アルミン「エレン分を注入しないとやばいかもしれない」

ユミル「もうやばいだろ。目が逝ってるぞ」

ミカサ「エレン…エレン…カエッテキテ」

クリスタ「私! エレンを捕まえてくる!」

アルミン「え? うん、お願い僕はミカサの意識をなんとか繋ぎ止めるよ」

ミカサ「エレン…エレン…グスッ」ガタガタガタガタガタガタ

ユミル(ヤクやってる奴にしかみえねぇよ)

サシャ「ハムハム、はふっ!」

アルミン「ミカサしっかりして、いまエレンを連れてくるからね」

アルミン「意識をはっきり。僕の声聞こえてる? ほら、指の数を数えてご覧」

ユミル「なんか手馴れてるな」

アルミン「昔からたまにあったからね」

アルミン「でもその時はグリシャさん(エレン父)がエレンエキスを注射して事なきを得たんだ」

ユミル(やっぱヤクじゃねぇか)

サシャ「ハムはむ!!はふうう!!」

アルミン「……」

アルミン「あ、それ僕の……」

サシャ「はむぅうう!!」

アルミン「ぁ、食べていいよ。その代わりエレンを捕まえるの協力して」

サシャ「わかりました!!!!!!!」

クリスタ「エレーン、どこー?」

エレン「お? クリスタ」

クリスタ「あ、エレンいた!!」タッタ

エレン「クリスタが鬼か! やべぇみんな逃げろ!! 立体機動に移れ!」

クリスタ「え…ちょっと…!!」

クリスタ「まってよーー!」

クリスタ「みんな…ハァハァ、速すぎ。立体機動装置を使った鬼ごっこなんだ……」

クリスタ「もうっ! どうしたらいいの」

ライナー「ん? どうした」

クリスタ「あ、ライナー! ちょっと」ギュ

ライナー「ほぁ!?!?!」

クリスタ「急いでエレンを追って! 私くらい軽いよね!!?」

ライナー「お、おう…! よくわからんが任せろ!」

クリスタ「急いで急いで! ミカサが大変なの」

ライナー「ミカサが…?」

クリスタ「このままじゃミカサがガタガタうるさくて夜眠れないよ」

ライナー「???」

クリスタ「それにしてもライナーの背中っておっきいね」

ライナー「そ、そうだろ…///」

http://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up590886.jpg

>>41
アニぶっさいくやなぁ

アルミン「ミカサ。もうちょっとだけの辛抱だよ」

アルミン「ほら、マフラーをしっかり噛んで」

ミカサ「もうエレンの味がしない…」ガジガジ

ユミル「きたねぇなあ……」

アルミン「ほかになにかエレン分を少しでも補給できるものは…」

ミカサ「もう我慢できない…」ガタガタガタガタガタガタ

アルミン「ま、まってよミカサどこいくの」

ミカサ「エレンが戻ってきた時のためにお布団の準備をしておく」

アルミン「エレンは女子寮には入れないよ!」

ミカサ「そんなの関係ない。なら私がエレンの部屋にいく」

アルミン「ミカサは男子寮には」

ミカサ「アルミン」グイッ

アルミン「ひっ」

ミカサ「そこをなんとかするよう頼みに行くのが幼馴染としてのあなたの役目でしょ」

アルミン「めちゃくちゃだ! 僕が教官の元へ頼みにいけって!?」

ミカサ「行って、早くして。早く」

アルミン「ひどいよミカサ…」

ユミル「男だろ。腹くくって行ってこいよ。幼馴染のピンチなんだから」

アルミン「……許可、おりるかな」

ミカサ「捕獲班はなにをやっているの……」



エレン「くそっ! お前も鬼か」

サシャ「逃げられませんよエレン!」

ライナー「降伏しろエレン」

エレン「そう言われて簡単に捕まるバカがいるかよ!」

クリスタ「お願い話をきいてエレン。いますぐ戻らないと大変なの」

エレン「え?」

クリスタ「ミカサがね、なんだか様子がおかしくって」

エレン「……まさか」

クリスタ「エレンならよく知ってるんでしょ?」

クリスタ「ミカサ、なんだか苦しそうにしてた。でもエレンがいたら収まるそうだから」

クリスタ「エレンは早くミカサのもとへ」

エレン「まじかよ……それまじかよ」

ライナー「クリスタが嘘をつくわけないだろう。さぁ来い」

エレン「うわあああやべぇえええ!!!今日は森に泊まる!!絶対もどらねぇ!!!!」ビューン

クリスタ「え……嘘…逃げちゃった…」ブワッ

ライナー「クッ、エレンのやつめ!!」

サシャ「どうしましょう…」

クリスタ「ライナー捕まえてきてなんとしてもー! 今度なんでもお願い聞いてあげるから」

ライナー「わ、わかった!」

サシャ「私もいきます! 今度パァンを2つください!!!」



エレン「やべぇよやべぇよ…」

エレン「」


眠たくなりmした

気にしてる奴の両足をすっぱり切り落とさないし、自分達が助かる為にハメたりはしない

SS作者「レスがつかねえ…携帯で自演するか」

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

保守というか埋めだなこの速度は

帰ってコーイ!書いちゃうぞー!

ライナー「うおぉぉぉぉ!(結婚!結婚!結婚!)」

サシャ「むぁてぇぇぇぇ!パァァァァン!」

エレン「俺は巨人を根絶やしにするまで死ねないんだ!」

クリスタ「凄い・・・」

エレン「やべぇ、二人相手じゃ逃げ切れないか・・・」

ライナー「サシャ!回り込め!挟み撃ちだ!」

サシャ「パァァァァン!」

ライナー「クソッ、すっかりイカれちまってる。仕方ない俺がフォローに回るか。」

エレン「ん?連携がとれてないのか?」

サシャ「いただきまぁァァす!」ガバッ

エレン「うぉぉぉぉ!俺は捕まるわけにはいかないんだ!」 サッ

ライナー「これで終わりだ!」ビュン

エレン「やばっ・・・」

サシャ「パァァァァン!」シュッ!!

ライナー「うわっ!バカッ!」ドン

エレン「しめた!今なら逃げ切れる!あばよ!」

ごめん、216で別人ですわ。

エレン「二人からは逃げられたけど、冷静に考えて森で寝るのは無理だよな。下手すりゃ脱走扱いになっちまう。」

エレン「後は飯食って寝るだけだし、飯の時間まで隠れて帰ればいいだろ。流石に教官や他の奴がミカサを止めるだろうし。」

SS作者「レスがつかねえ…携帯で自演するか」

アルミン「うーん。流石に教官を説得する方法が3つ位しか思いつかないよ。」コンコンコン

教官「ん、入れ。」

アルミン「失礼します!アッカーマン訓練兵についてご相談があります。」

教官「なんだ。あいつに限って無いとは思うが、なにか問題か?」

アルミン「教官はアッカーマン訓練兵はイェーガー訓練兵と幼い頃から一緒だったのをご存知でしょうか?」

教官「同じ地区出身とは聞いていたがそうなのか。それがどうした?」

アルミン「アッカーマン訓練兵は持病がありまして、医者であるイェーガー訓練兵の家で療養をしておりました。現在では訓練であれ程の成績を残すほど回復いたしましたが、まだ様子を見る必要があるのです。」

教官「ほう。しかし志願時の適性検査では何も出なかったが?」

アルミン「十分回復していますし、高い戦意と能力で症状を抑えていたのだと思います。」

教官「なるほど。それで肝心の相談というのは?」

アルミン「イェーガー訓練兵が対処について父親から聞いており、先程ご説明した通り幼い頃から共にいたのでアッカーマン訓練兵も安心して症状について告白できると思うのです。」

アルミン「その為に倉庫でも納屋でも構わないので今夜二人で居させてもらえないでしょうか?」

教官「・・・アッカーマン訓練兵は逸材だからな。許可しよう。但し消灯後二時間だけだ。」

アルミン「ありがとうございます!それでは失礼しました!」ガチャン

アルミン「ふぅ。二時間ならエレンも大丈夫だろうし、落としどころとしては良かったかな。」

エレン「まさか俺が宿舎の屋根にへばりついてるとは思わないだろ。」

コニー「あっ!エレン!そこは鬼ごっこの範囲外だろ。かくれんぼじゃねーんだぞ。出てこいよ!」

エレン「あのバカ。まてよ。あいつは普通に鬼ごっこしてるだけでミカサの手に落ちたわけじゃないんだな。」

コニー「おーい!」

エレン「わりぃわりぃ、腹減らしたサシャに食われそうになって隠れてたんだ。」

コニー「腹減らしたサシャはコエーからな。」ケラケラ

アルミン「ミカサ、消灯後二時間だけ許可取れたよ。夕食とシャワーを手早く済ませれば四時間位は確保できると思うよ。」

ミカサ「足りないけど十分。さすがアルミン。ありがとう。」ニコリ

アルミン「(ミカサが笑ってるの正面から初めて見た。)」ゾワッ

ユミル「(四時間も何すんだよ。)」

クリスタ「ミカサ大丈夫?ライナーとサシャがエレン探してるから待っててね。」

ライナー「見失った・・・」

サシャ「パンが・・・」

ライナー「とりあえず時間だから戻るぞ。エレンもああ言ってたが本当に森で寝たりしないだろ。(あぁ結婚が・・・)」

サシャ「夕食!」

ライナー「ホント食欲魔神だな。」

エレン「やー、腹減ったな。夕飯は何だろな。」

アルミン「おかえり、エレン。エレンの分はもう取ってあるから早く食べちゃお。」

エレン「ありがとな。(ん?クリスタが追いかけてきたけど、ミカサが自分で説明して頼むわけ無いし・・・)」

アルミン「ミカサがまってるから。」

エレン「くそ!」ダッドテン

アニ「悪いね。猛獣とはもうやりたくないんだ。まして腹ペコの奴とはさ。」

アルミン「大丈夫、許可が取れたのは消灯後二時間だけだから長くても四時間のガマンだよ。」

ミカサ「エレン、私は食べ終わったから早く食べて。パンはサシャにあげて。」ニコリ

エレン「」

アルミン「僕は経験無いけど、大人しくしてれば気持ちよく済むと思うよ。今日は一晩中って訳じゃないんだし。」

ミカサ「浴槽がないからエレンの好きな潜望鏡は出来ないけど、四十八手は全部出来るから。」

エレン「潜望鏡とシジュウハッテは全部やらなくていい!」(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

ミカサ「遠慮しなくていいのに。」

ミカサが理性を取り戻している(?)

ユミル「結局飯ごと持っていかれたな。」

サシャ「そうですね。私はパンが貰えたからもういいですけど。」

アニ「猛獣の相手とは可哀想に。」

クリスタ「シジュウハッテって何でしょう?」

アルミン「ミカサのお母さんが東洋人だったんだけど、シジュウハッテは東洋の秘術らしいよ。」

コニー「まさかそれがミカサのトップの秘訣かなんかなのか!」

ライナー「エレンがやられるんだから違うだろ。」

翌日

コニー「エレンが子鹿みてーだぞ。」ケラケラ

ライナー「四時間、何すりゃお前がそんなにへばるんだよ。」

エレン「立てるだけマシだ。時間が短かったし、潜望鏡無かったからな。」

クリスタ「ミカサ、元気になって良かったね。」

サシャ「お腹いっぱいの私くらい元気そうですね。」

ユミル「(一発で回復とかヤク中じゃねーか。)」

ミカサ「ありがとう。」

アルミン「なんとか流血沙汰は避けらね。でもあの様子だとエレンはアッチを絞られるより、毎日少しづつ血をあげたほうがいいのかな?血をあげるのは僕は痛そうだから見てられないんだけどな。」

アニ「あの猛獣、本当に血を飲むのかい?」

アルミン「あっ!聞かれちゃった?実はそうなんだ。エレンのだけだし少量なんだけどね。」

アニ「・・・マジで猛獣なんだね。」

アルミン「エレンが大きくなってからは別のでも良くなったんだけど、そっちはそっちでエレンにキツイらしいんだ。」

アニ「凄そうだもんね。」ε- (´ー`*)フッ

アルミン「とりあえず血の件は内密にお願いするよ。」

アニ「分かったよ。まぁその内バレそうだけどね。」

アルミン「ハハハ。」

ミカサ「エレン大丈夫?」

エレン「誰のせいだよ!」

終わり

エレンの猥談とミカサの猥談どっちがいい?

ミカサ

クリスタ「ミカサ、シジュウハッテってどういうのですか?」

ミカサ「口で説明するのは難しい。身体の組み方みたいなものだから。」

クリスタ「へぇー。」

サシャ「ちなみに一番お気に入りの型とかってあるんですか?」

ミカサ「エレンが一番反応がいいのは首引恋慕の変形。」

ユミル「(嫌な予感しかしない。)」

ミカサ「基本形は二人で輪を使って繋がって・・・」

クリスタ「なんだか赤い糸みたいですね。」

ユミル「(変形ってどうせ縄でエレンの首締めながらするんだろ。)」

ミカサ「変形は難しいからまたね。」

気になって探してきた
http://i.imgur.com/IewVirs.jpg

アニ「(エレンに縄つけて犯したい。)」

サシャ「じゃあ潜望鏡ってなんですか?」

ミカサ「浴槽でする技でフェラチオの一種。」

サシャ「フェラチオってバナナで練習する奴ですよね?私なら食べちゃいますけど。」

ミカサ「食べる練習もある。バナナを噛み切らないでそのまま飲み込めるように練習すると喉まで使えるようになる。」

サシャ「それなら私もできそうです!」

ユミル「(そりゃフェラチオじゃなくてイラマチオだろ。)」

ミカサ「乗馬の得意なサシャには四十八手の流鏑馬もいい。女性器も鍛えれば相手もイチコロ。」

サシャ「なんかカッコイイ名前ですね!」

ミカサ「相手に跨って首に手綱をかけるだけで簡単。」

ユミル「(完全に絞殺だろ。)」

アニ「(エレンにしたい。)」

サシャ「なんか楽しそうです。」

ミカサ「女性器はバナナで鍛えられる。バナナを女性器に入れて輪切りに出来れば合格。」

サシャ「うーん。中から出すのは得意なんですけど・・・」

ミカサ「慣れれば簡単。私は薪も割れる。」

ユミル・アニ「(化け物め。)」

サシャ「おお!凄いです!」

クリスタ「(よくわからなくなってきた。)」

サシャ「出すので思い出しました。そろそろ小腹が空いたのでハムでもつまみましょうか。」ズボッ

一同「!!!!」

クリスタ「それ、どこから出したの?」

サシャ「恥ずかしいこと聞かないでください////」

ユミル「じゃあするなよ。」

ミカサ「それを入れて、なおかつ落とさずにいられるなら輪切りもすぐ習得できる。」

アニ「もう輪切りはいいだろ・・・」

サシャ「えへへ、これだけは昔から得意でして。」

サシャ「森で卵見つけた時に隠して持ってくるのに便利だったんですよ。」

ミカサ「なるほど。」

クリスタ「手で持ってくればいいのに・・・」

サシャ「それじゃあ親鳥に見つかってしまいますよ。」

アニ「(もう寝よう。)」

ユミル「(聞いてるとイカれそうだ。)」

クリスタ「サシャは食べ物に関しては頭がいいですね。」

サシャ「そうでしょうか?クリスタはなにか特技とかないんですか?」

クリスタ「私は協会の関係でアナ・・・」

クリスタは女神なので終了。

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