シャア「アムロ。オークション大会するぞ!」(97)

アムロ「突然なんだシャア」

シャア「我々ネオ・ジオンも資金不足でな。こうやってオークション大会をすることで資金も調達できるであろうという考えだ」

アムロ「そんな金がオークションで集まるのか?」

シャア「やってみなければわからん!」

アムロ「正気か!」

シャア「取りあえず私の私物からいこうかと思う。まず総帥自ら動かなくてはな」

アムロ「それで・・・何を出品するんだ?」

シャア「それは>>5だ!」

サザビー

シャア「まずこいつを・・・」デデンッ

アムロ「サザビー・・・・」

シャア「これなら部下100人の食費にはなるだろう」

アムロ「情けない奴ッ!」ドゴッ

シャア「何をする!」

アムロ「お前からMSを奪っては何も残らないだろうが!」

シャア「だけど私には売るものはこれくらいしかない!」

アムロ「>>10とかあるだろうが!」

クワトロとか名乗ってた頃にかけてたサングラス

アムロ「あのグラサンだ!グラサンを出せ!」

シャア「あれは私の人生の糧だ。出すわけにはいかん!」

アムロ「お前の中ではサザビーよりグラサンのほうが大事なのか!」

シャア「そうだアムロ!」

アムロ(紅い彗星も地に落ちたものだな)



オークション大会当日

司会(>>15)「さあやってまいりました!本日のオークション大会!早速1人目の登場だ!」

シャア「私だ」

ハサウェイ

ハサウェイ「まずは歴戦の猛者!シャア・アズナブルだああああ!」

クェス「今日のハサウェイはやけにテンションが高いわ」

ナナイ「たいさああああ!」キャー

シャア「私が出品するのはこれだ」ダンダダダダダダダン

ダンッ
シャア「サザビーだ」

ハサウェイ「おおっと!シャア最後の機体サザビーがなんと!なんと!出品されたああ!
これはマニアの間ではかなりの高値が付くことでしょう!さあ!100万からスタート!」

ウォン「500マンダ!」

オードリー「バナージ・・・」キュルキュルリンッ

バナージ「なんとかする・・・・600万!」


ハサウェイ「早速バナージ・リンクス氏!600万だあ!」

ウォン「コドモハダマッテオキナサイ。ワタシガ800ダソウ」

ハサウェイ「おおっと!ウォンさんが800だ!!」


>>19「1億出そう」

ギュネイ

ギュネイ「1億だ」

ハサウェイ「なんとネオ・ジオンの強化人間エースことギュネイ・ガス!1億だあああ!」

ギュネイ(これでクェスも俺の事を振り向いてくれる!)

ハサウェイ「流石に1億ではどう対処もできないかあああ!?」

アムロ「ネオ・ジオンに資金が行くんなら特にギュネイには関係ないのではないのか?」

ベルトーチカ「そのギュネイとかいう奴の資金が綺麗に回るんならいいじゃない」

チェーン「ちょっと!貴女アムロにくっつき過ぎよ!」

ギュネイ「1億だ!いないのか!?」

ハサウェイ「1億にはどう対処もできないのか―!?」

>>30「50億だ。ありったけの金を出そう」

キッカ

キッカ「50億って言っているのよ!」

ハサウェイ「なんと!キッカさんが50億だあああああ!」

キッカ(大丈夫よね?カツ)

カツ(大丈夫だよ)

レツ(いきなり家から出てこいとか・・・mother2やりたいのに)

カツ(でもあの写真がサラにばれてはだめだ・・・弱味を握られているのは痛い・・・)

レツ(俺なんて40億出せだってよ・・・)

ハサウェイ「50億いないですかーいないですかー?」

ハサウェイ「はい!サザビーはキッカさんで決定!」

キッカ「やったあ!」

カツ&レツ(うああああああああああ・・・)


ハサウェイ「次の出品者はこの人だあああ!」

出品者 >>35

ジュドー

ジュドー「俺が来たぜ!」

プル「ジュドーがんばってー!」

エル「後で何か買ってよー!」

ビーチャ「きゃーきゃー言われていいなぁ・・・」


ジュドー「俺が出品するのはコイツだ!」 >>40

リィナ

ジュドー「リィナ・・・行ってくれるかい?」

リィナ「お兄ちゃん!」

ジュドー(大丈夫だって・・・お金持ちに引き取られてそこで金盗んでお兄ちゃんのところに逃げてきなさい)

リィナ(私出来るかなぁ・・・・)

ハサウェイ「おおっと!ジュドーさん!非道的な事をしました!」

ハサウェイ「これはクズしか手を出さないかあああああ!?」

>>50「買ったああああああああ!」

シャア

シャア「買った!」

クェス「大佐!」

ナナイ「いけません大佐!」

シャア「男同士の間に入るな!ジュドー君。私が大事に育てよう」キラキラン

ジュドー(紅い彗星か・・・油断はできないがお金は持ってそうだな・・・)

リィナ(お兄ちゃん・・・待っていてね・・・)

シャア「ありったけだそう そうだな2億は出さないとな」

ハサウェイ「おおっと!ここで2億発言!そして会場からは大ブーイング!」

ハサウェイ「それとナナイさん!ガラスのコップは投げないでください!」


シャア(ふふふ・・・メイド服はあるんだなこれが・・・)

>>57「待て!」

ドモン・カッシュ

フリット・アスノ(中年)

ドモン「待てえええええええええ!その少女俺が買ったあああああああああああ!」

ハサウェイ「おおっと!ギアナ高地で修業をしているはずのドモンさんが突如現れたあああああああ!」

ドモン「さあお兄ちゃんと一緒に来てくれ レインの奴が子供がほしいっていうから貰いに来た」

シャア「金のない奴にやれるか!」

ドモン「違あああああああう!アンタは間違っている!」

ドモン「金がなくても家族は一つ!それを知らないアンタがこの子を育てる義務も責務もないいいいいいいい!」

シャア「な!なんと!」

リィナ「私この人がいいです!」

シャア「商品がしゃべるな!」

ジュドー「あ?」

シャア「子供には関係ない!」

ジュドー「だから大人ってやつはあああああああああああ!」ドゴオオオオオオオオオ

シャア「うああああああああ!」

ドモン「続いて!爆砕重落下!」

シャア「」ドオオオオオオオオオオオン!

リィナ「お兄ちゃん。行ってきます」

ジュドー「ああ。いい子に育つんだよ。ドモンさん。アンタになら任せられそうな気がするよ」

ドモン「ああ・・・よろしく!」

ジュドー「おう!」

ハサウェイ「何とも感動的なオークションなんでしょうか!続いても感動するものは現れるのか―!?」pppppppp
ハサウェイ「ん?クェス?今舞台にいるの見えるでしょ?え?シャア?退かしておけ?わかった。」プツッ
ハサウェイ「ちょっと退かしておいてくれませんか?」

ヒイロ「任務了解・・・」ズズズズ


ハサウェイ「邪魔も消えたことですし次行きましょう!次でラストとなります!」

>>65

ハマーン「そこのサングラスの方。ミネバ様にオムライスをお作りしろ」

ミネバ「オムライスー!」

シャア「…おまたせしました」スッ

ミネバ「これは…ふわふわでトロトロで…うまいぞ」

カミーユ「さすがフワトロ大尉!」

キラ

キラ「僕だよー」

キャー!キラサマー!キラサマダワー!

キラ「こんにちは」

ハサウェイ「こ・・・こんにちは・・・」

キラ「今日はアスランも一緒に来る予定だったんだけどヤマト見たいとか言い出してさ」あはは

キラ「僕が取りあえずオークションに出すのは>>68だね」

カガリ

キラ「このカガリとかいう黄色い奴だよー」

ウオオオオオオオオオ!カガリサマアアアアアアアアアアアア!

カガリ「聞いていないぞ!」

キラ「だって言っていないもん」

カガリ「くっ・・・」

キラ「さあさあ!いくらかなー!」

カガリ「おまええええええ!」

キラ「どうせアスランは今ヤマト見ているし来ないよ 今日はワープ回で森雪のあれが見えるとか言っていたから」

カガリ「くっそおおおおお!」

キラ「さあさあいくらかなー」チラ

キラ「誰も上がんないね」クスクス

カガリ「うおおおおおおおお!誰か買ってくれえええええええええ!」


一般兵「あんな獰猛なモノ押し付けられても買わないよ」

一般兵「そうだよな」あはは


キラ「しょうがないなー>>75も追加で!」

キラ

キラ「僕も追加!」

キラキュウウウウウウウウウウウウウウン!ウオオオオオオオオオオオオオオ!

ハサウェイ「盛り上がってきましたあああああ!」

ハサウェイ「これはキラさんの人気が高い証拠かあああ!」

カガリ「お前エエエエエええ!」ドゴオオオオオ

ハサウェイ「殴らないで!殴らないでください!」

カガリ「うあああああああああ!」

キラ「そうだなー300億くらいでならいいよー?」

キラ(これで脱走すれば僕は大金持ち・・・計画通り)フフフ

>>80「100億だそう!」

グエン卿「うほ」

フリット・アスノ(中年)

グエン卿「うほ」

ハサウェイ「おおっとおおお!グエン卿の登場だあああああああああ!」

ロラン「何やってるんだあの人は・・・」

よしなに「面白い人ですわね」

ロラン「ディアナ様もさりげなく黄色い声挙げてましたよね。ヤマトさんに」

よしなに「よしなに」


ハサウェイ「さあああああああ!これは盛り上がってきました!」ppppp
ハサウェイ「ん?母さん?ヤマト録画間違えた?レンタル借りてくるからいいよ」プツッ

ハサウェイ「さあああ!居ないのか!グエン卿で決定してしまうのかあああ!」

キラ(あの人のそばではお金もただの紙同然だ・・・計画は失敗か)

>>85「ちょっと待て!」

イゼルカント

イゼルカント「ちょんまげとは言わせないぞおおおおおおおお!」

ハサウェイ「おおっと!AGE勢の影が薄い中!微妙な人の登場だああああああ!」

イゼルカント「ふふふ・・・キラ君。私と君とで楽園・・・エデンを作ろうではないか」

キラ(こいつもホモか・・・この会場にはホモしかいないのか!?)pppppp

キラ「すみません。電話です」ピッ

キラ「もしもしーあっアスラン?」

アスラン『ワープ終わったから今から行く』

キラ「分かった アスランも気を付けてね」プッ

キラ「アスラン君も追加でーす!」

キャアアアアアアア ヅラアアアアア!


キラ「アスラン追加したら―ええっと・・・1兆円くらいだねー!」

ハサウェイ「値段がバカみたいに上がったああああああ!こいつはバカなのかああああ!?」

キラ(これでホモとくっつくことはない・・・せめて女の人と・・・女の人なら・・・)

>>90「1兆は安い買い物ではないが買ってやろう」

名前忘れたがラクスのとこにいた坊さん

>>90
誰だ?マルキオさん?

マルキオ「私が買いましょう。SEEDは必要です」

キラ(助かった!)

マルキオ「1兆円です」

ホモ’s「く・・・くそっ!」


キラ「ありがとうございます・・・マルキオさん」

マルキオ「いえいえ・・・ところでこれを見てください」

キラ「な・・・なんですこれ?」

マルキオ「子供たちが持ってきたものなんですが…その私良く見えなくて」

キラ(ぴ・・・・ピンクローター・・・)

キラ「な。なんでもないですよ!」

マルキオ「何かこれを尻・・・特に穴に入れて見てはいいのではないのかと突如思いましてね」

キラ「やめてええええええ!」ヴヴヴヴヴ     アスラン「キラアアアアアアアアア!」

キラ「あ・・・アスラン・・・」バタッ

アスラン「キラアアアアアアアアア!」シュシュッシュシュ  「キラアアアアアア!」ドピュウウウウウウウ

ハサウェイ「それでは今回のオークション大会は終了です!」「みなさんお疲れ様でしたー!」

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