【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」照「その12」テルテル (1000)


※このスレは咲の二次創作安価スレです

※もはや何個あるんだよ……な、京太郎視点です

※最強(麻雀でとは言ってない)の京太郎を目指して、日本各地の高校で雑用をします

※色々補正あり、エンディングはヒロインの数だけ

※鬱なし、ガチ修羅場なし、闘牌なし

※麻雀は基本、京太郎視点のみの個人戦ですよーぅ

※ギャルゲのみでやっていくもよし、麻雀を極めるもよし、すべては安価神とコンマ神のみぞ知る

※前スレやで

パート1
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389148459/)

前スレ
パート11
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」はやり「その11だね☆」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」はやり「その11だね☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391879313/)

 安価の連続取得、連続スナイプはおk(なるべく非推奨)
 複数選択安価の、同一IDによる複数取得は不可
 踏み台+単独取得は可能

 書き込みエラーは書き込まれている場合があるので、再書き込みの前に更新推奨
 連続書き込み、上げ忘れなどへ、厳しいツッコミはあったかくな~い
 煽りにならないよう、和やかに行きましょう


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392190787


スタートは9月。(現在??、永水→宮守→阿知賀→白糸台)
基本ステータスは3つ。
・雀力スキル=咲世界での戦闘力
・執事スキル=炊事・洗濯・掃除・裁縫等の家事全般、教養や成績、さらには容姿に関わるスキル
・雑用スキル=麻雀関連の雑務、気遣い、買い物、データ管理、コミュ力に関わるスキル

※成功判定はコンマが、50+スキル数値÷10以内なら成功、オーバーなら失敗(普通)、ゾロ目で大成功。
※麻雀判定は別記載


◆基本的な流れ
・派遣先で一ヶ月過ごす

・一ヶ月の内訳は4週間、週7日、ただし使用するのは二週間分=平日12日+休日2日、+連休3日

・週開始時に、重視行動選択。行動に対応するスキルが毎日1上昇する。
 (例:重視雀力→毎日1上昇×6、週末にさらに6追加)

・各日で選択可能な行動を選び、判定し、イチャイチャしたり鍛えたり

・7日が終わると、6日で成長した分と同じだけさらに成長、スキルポイントと女の子好感度
(技能経験値以外の、コンマ運で上げた分は除く ※例:ボーナス、遭遇判定好感度、おみくじ)
(追加成長は、本来予定していた四週行動の名残。前週と同じ行動をした、という仮定で成長する)

・連休 合宿or旅行or休日×3として使用可能

・そこからまた7日行動、終わると倍成長、日程終了

・オファーをチェックし、別の学校へ(安価多数決)


【※ 学校イベント予定】
テストは基本、5月二週、7月二週、10月四週、12月二週、3月二週。
白糸台と千里山と阿知賀は6月二週、9月二週、12月二週、3月二週。
テスト前週は通常行動の雀力行動不可。

5月一週月曜:体育祭
11月一週土日:学園祭 二年限定11月三週水木金:修学旅行
3月:卒業式(3月0日に、という扱い。行ったことある場所なら、どこでも行ける)
4月:入学式

【麻雀大会イベ】
10月一週休日:秋季地方大会予選
10月三週休日:秋季地方大会本選・ドラフト会議
3月一週休日:春季大会予選
3月四週:春季大会本選
6月一週休日:夏の全国予選(勝ち抜くと、6・8月は学校固定、7月は派遣可)
8月一週・二週:夏の全国大会


◆秋大会=地方大会 ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
 ●予選:県代表選抜戦、四回判定戦×3試合、10月第一週の日曜。ちなみに次の行動は連休。
初戦はトップ、二回戦・三回戦は二位以上で通過。強さは50、100、150。
試合突破ごとに雀力+2、経験値+5。

 ●本選:○○地方最強決定戦、四回判定戦×3試合、10月第三週の日曜。終了後、移動イベントへ。
三試合の四回判定戦、初戦はトップ、二回戦は二位以上、ラストはトップで地方最強。
全国優勝には含まれない。強さは150、200、250。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。


◆春大会=全国大会 ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
 ●予選:四回判定戦×3試合、3月第一週休日。
すべてトップで勝ち抜け。強さは100、150、200。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。

 ●本選:四回判定戦×5試合、3月の第四週すべて。
初戦・二回戦はトップで勝ち抜け。三・四回戦は二位以上で勝ち抜け。ラストはトップで優勝。
強さは200、250、300、350、400。
決勝卓では対戦相手を上から順にコンマ判定、一番高いコンマが出た相手は補正に上乗せ。
(例:コンマ20、40、30になったら、補正は上から順に+40、+80、+40、となる。ただし、最大50)
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10、四回戦・決勝勝利で雀力+10、経験値+100。


◆夏大会=全国大会(インハイ) ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
 ●予選:四回判定戦×3試合、6月第一週休日。突破すると6・8月がその学校で固定。
すべてトップで勝ち抜け。強さは150、200、250。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。

 ●本選:四回判定戦×5試合、8月の第一週すべて。
初戦・二回戦はトップで勝ち抜け。三・四回戦は二位以上で勝ち抜け。ラストはトップで優勝。
強さは250、300、350、400、450。
決勝卓では対戦相手を上から順にコンマ判定、一番高いコンマが出た相手は補正に上乗せ。
(例:コンマ20、40、30になったら、補正は上から順に+45、+85、+45、となる。ただし、最大50)
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10、四回戦・決勝勝利で雀力+10、経験値+100。

※大会ルールは予告して変更する可能性がございます。


●女子好感度
 嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
 の6or7段階。嫌いになることは、あまりないはず。

 出会ったときにコンマ判定、1桁数字+2桁数字。ゾロ目で+10、キリ番で+5。
 77なら+20。00で+50。44で-40。
 執事スキル÷20(切り捨て)に上記を補正。

●例外:清澄について
・帰還時数値+執事÷20
・コンマについては通常ではなく、コンマの高いほうの数のみ追加
・コンマボーナスについては付与

●ルートについて
・基本的に女子からの告白のみでルート確定、ED分岐
 ▽そのまま3年終了までやる、そして強くて最初から
 ▽カップル成立アフターをちょい書き、そして二人は幸せなキスをして終了、強くて最初から
 ▽カップルになって終了、強くて最初から

・告白は月日程終了後、一定条件クリアで
 ▽条件:ときめき状態
     デート3回以上
     悩み等問題がある女子は、それを解決すること(未定、豊音と小蒔は決定済み)
     等々。

・デートは大好きになってから、平日誘って休日のみ可能。10くらい好感度が上がるはず

・告白イベントが起きそうなときや、公式試合の前にはセーブ可能(公式戦は2回コンティニューできる)

・起きるか多数決、受けるか多数決を経て、恋人になります

・これが最終目標かも。ようするに>>1がどれだけ女子とのイチャラブ用意できるかが課題
 血ではなく砂糖を吐くべし

●その他イベント
・期間延長
 月日程終了後、多数決で同じ高校での活動に決まれば、期間延長として扱われる。

・転校
 ▽条件:ときめき状態の女子がその学校に二名以上
    :雑用で大成功が10回以上(累積)
    :雀力が全国レベル(300↑)
 以上が満たされれば、ときめき女子からお願いされる。告白が起きる場合は、そちらが優先。
 安価多数決で、転校するか否か決める。


◆休日について
●休日の利用(昼行動)
1 メンバーと買いだし(食事、買いだしでそれぞれイベント。執事、雑用、好感度判定)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
3 デート(後述)
4 雀荘(希望するプロと遭遇、二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長)
5 その他(離れた人にプレゼントやお土産買ったり)

●デートの仕様
・大好き以上なら誘える
・平日夜に電話で誘う(大好き以上に電話すると、話題のところに出てくる)
・最寄りの休日に、出かけることになる
・告白条件のデート回数、に換算される

●デート内容
・デートスポット自由記入安価 → 移動
>>1が必死に書く、好感度判定で好感度を稼ぐ、成功で5くらい?
・デートスポット安価再び → 移動
>>1が必死に書く、上に同じ

●その他・お土産システム
予算は10000 お土産が1000~3000、プレゼントが4000~5000
1000円につき好感度+1、ただしお土産は3つまで、プレゼントは誕生日相手のみ


◆派遣について
●派遣タイミング
 一ヶ月置きに、多数決安価で派遣先決定
 現在の派遣校でも可能(永水 → 永水、でも大丈夫)

●現在の派遣可能校
 0 清澄高校
 1 宮守女子(※七ヶ月目以降はオファーなし)
 2 白糸台高校
 3 阿知賀女子学院
 4 姫松高校
 5 永水女子
 6 龍門渕高校
 7 千里山女子
 8 新道寺女子
 9 有珠山高等学校
10 臨海女子

 ※プロの付き人は未実装 実装後は派遣なし学校での仕事もあり


◆対局ルール
●和了判定
・コンマ+雀力÷10で勝負。持ち点は25000

・全国クラスの相手は300がデフォ。

・能力保持者はその補正あり

・コンマが奇数でツモorテンパイ、偶数でロンorノーテン(対象は補正処理後の最低値)

・判定一位と二位のコンマ差が3以内なら流局、コンマ差1以内がどこかにあっても流局

・ゾロ目なら無条件(流局除く)で和了確定、競合はプレイヤー優先

・最上級優先スキル>流局>ゾロ目≧スキル


※手加減について
 手抜きで雀力が10分の1に。手加減で5分の1に。やや手加減で2分の1に。

●打点判定
・コンマ反転で下記通り

01~14 1000=300.500  1500=500all 
15~24 1300=400.700  2000=700all  
25~29 1600=400.800  2400=800all  
30~39 2000=500.1000 3000=1000all  
40~49 2600=700.1300 3900=1300all  
50~54 3200=800.1600 4800=1600all  
55~64 3900=1000.2000 5800=2000all  
65~74 5200=1300.2600 7700=2600all  
75~79 6400=1600.3200 9600=3200all  
80~89 7700=2000.3900 11600=3900all 

90~94・11・44・55・40・50・60 満貫 
95~97・33・66・30・70 跳満
98・22・88・20・80 倍満
00・99・10・90 三倍
77・70 役満

●打点上昇判定
 最終和了判定で、上がり主が逆転できない場合、コンマ安価
 補正以内コンマで逆転手への手替わり成功
 越えると失敗、流局


◆通常行動について
●通常行動選択は数字とアルファベットの組み合わせで選択

1雀力スキル行動 スキル購入は指導or雀荘修行でプロがいる場合のみ
 A対局 雀力1~4・好感度0~2(トップなら全員2、二位・三位は下位が1、上昇。最下位はなし)
 B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
 C雀荘 トップで5+コンマ一桁、二位で2+コンマ一桁、三位で2、四位で1、雀力上昇。
(プロが登場し、勝利すれば好感度+1。やや手加減以上に勝てば+3。やや手加減以上なら四回判定のみ)

2執事スキル行動
 A差し入れ 執事1~3・好感度1~3
 B掃除 執事2~4・雑用1
 C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)

3雑用スキル行動
 A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)
 B牌譜整理 雑用2・雀力2・技能経験値+5・部長&顧問好感度+1
 Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)

●次に、人物選択があれば、記入安価を取る

●最後に、遭遇や成功の判定へ続く

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◆その他諸注意
・大まかな成長枠と選択後の展開は決めていますが、その他メインとなる会話は、思いつくままに即興で書いています

・ノリによってゴッと上昇することもございます、あらかじめご了承ください

・その際、○○優遇、不公平、などの指摘がありますと、特性あまのじゃくによって、本格的な補正が加わることもございます

・また、そういった指摘によって不快感を覚える方もいます。展開が気に入らなければ指摘の前に、そっ閉じして、どうぞ

・別記載にもありますが、好感度はあくまで指標。ときめき状態+デート回数+告白イベントを終え、やっとED。付き合った後の描写の長短は多数決による予定

・ルート確定(そもそもない)、好感度の大小、そういうのは1000に達するか一人で5回のデートをこなすか、そのくらいになってから口にしましょう

・大学生、プロは一定数デート後に告白、というのがとりあえずの考え。大学生においては、進学先の土地にいることが前提

・プロは基本どこにでもいる、社会人の特権。プロ付き人は、しばし凍結(荒れが予想されるため)

・当スレはマッサージスレではありません。でもマッサージいいよね、ときめき以上のデートならできるようにしたい

・なにかあれば、諸注意は増えていく予定、以上


>淡、菫と勉強

淡「おーっす、キョータロー見たよー♪」

京太郎「ご機嫌だな……あれ、機嫌直ったのか?」

淡「……っっ! つ、つーん!」

京太郎「すまん……あー、その、なんだ……お前が怒ってるのは、俺が真佑子さんに連絡先聞いたから、なのか?」

淡「ふぇっ? ち、違うもん! そんなわけないでしょ、うぬぼれないでー!」

京太郎「うぐっ、まぁそうだよな……」

淡「そ、そーだよ! キョータローが誰に聞いたって、私にはカンケーないし!」

京太郎「まぁ……一応言っとくとだな。あの人が怪我とかしたら、連絡もらおうとしただけでさ。特別なにかってわけじゃないぞ?」

淡「……そなの?」

京太郎「あのなぁ、俺がそんな……なんていうか、ナンパまがいなことすると思うか?」

淡「……うん、思う。すっごい思う」コクン

菫「同感だな」

京太郎「菫さんまで!? ひっでーなぁ……俺、これでも硬派なつもりですよ」

淡「うっそだー! いっつもスミレとかタカミーの胸見て、やらしー顔してるじゃん!」ベー

京太郎「」

菫「…………っ……バ、バカ者っ……」カァァッ

京太郎「ご、誤解ですから……」

淡「ま、いーけどね! 私だってそのうちバインバインだから、そのとき見せてあげるし!」

京太郎「マジか!? あ、いや、冗談です、はい……弓、下ろしていただけたら……」

菫「まったく……まぁいい、淡の機嫌も直ったなら、そろそろ勉強にかかろう」

菫「ここを聞きにきたんだ、よければ教えてくれないか?」

淡「むぅ……仕方ない。なら私もやるよ……あ、そうそう! 前の問題、似たようなのないの?」

京太郎「ああ、ちゃんと作っといたぞ。今度は化学も漢文も用意した、遠慮なくやってくれ」

淡「あわぁぁぁ……ちゃ、ちゃんと教えてよ……」

京太郎「じゃあ菫さんのあとで――」

菫「気を遣うな。私はどっちでも構わないよ」

淡「わ、わたしもだもん!」


>人物選択
1 菫
2 淡

安価↓2


>菫

京太郎「じゃあ順番通りに……まず菫さ――おっと、菫先輩から……」

菫「ふふっ、気にするなと言っただろう。どちらでも構わないさ」

京太郎「いえ、先に頼まれたのは先輩ですし――」

菫「そっちじゃない……先輩と、無理に呼ばなくてもいいんだぞ?」

京太郎「あっははは……すみません、つい呼び慣れたほうになっちゃいますので。無理ってこともないんですけど」

菫「まぁ、好きに呼んでくれ……弘世、と名字で呼ばないならな。それでは親しみが薄れる」フフッ

京太郎「では学校ですし……菫先輩、隣、失礼します」

京太郎「……えらく難問だと思ったら、入試問題でしたか。んーと……ああ、これなら前にも解いた気が」

菫「さすがだな。ではよろしく頼むよ」

~15分くらい経過

京太郎「……はー、やっぱ一問あたりに時間食っちゃいますね、すみません」

菫「……いや、驚くくらい早いな。それにわかりやすい……どうもありがとう、本当に助かった」ニコッ

京太郎「いえ、お役にたててなによりです。さて――こーら、寝てんじゃない」

淡「うにゃ……? んー、あー、ごめん……漢字見てたら眠くなっちゃって……」ムニャムニャ

京太郎「待たせて悪かったな。さて、やっていくか。もうちょいしたら、休憩にミルクティー淹れてやるからさ」

淡「あまーくしてよ? あと茶葉から煮込んでね!」

京太郎「了解りょうかい、さ、やるぞー」

淡「やるぞー♪」

・菫好感度+2
・淡好感度+1

>執事判定 自動成功 ゾロ目なら大成功
安価↓1


あぶない、98は普通扱いだった。成功したのでよし

・執事+2

京太郎「ふぅ、今日もよく働いた――しかも、テレビデビューまで……」

京太郎「ほんと、東京のローカル番組でよかったよ。全国放送なら大変だったな」

京太郎「さて、遅くならないうちに帰ろうか」

>帰宅遭遇
>下校遭遇判定
 1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡
 0はやり、2咏

 安価↓1 コンマ一桁


>遭遇、菫

京太郎「おっと……菫先輩、お帰りですか」

菫「ん……やあ、京太郎くん。ああ、根を詰めるとキリがないからな」

京太郎「お疲れさまです。ご一緒していいですか?」

菫「ああ、よろしく頼むよ」

菫「しかし……ふふ、今日は本当にお疲れさまだったな」クスクス

京太郎「いや、ほんと勘弁してください……収録だと思ってたから、安心してたんですよ?」

菫「どちらにせよ変わらないだろう、顔は放送されるぞ?」

京太郎「いや、だいたい手元映してましたし、顔は流れないようにしてくれるって――」

菫「ふむ、たしかに極端には映らないようにしていたが……配慮する、くらいに言われたんじゃないかな?」

京太郎「どうだったかな……うん、確かにそうでしたけど」

菫「だからだろう、君が単独でアップになることはなかったな。瑞原プロや小鍛治プロ、あとは君の手元がメインだ」

菫「だがやはり、三人の引きの画も必要になる。そこに映ったのは、ある意味やむを得ないさ」

京太郎「うぅ……まぁ、それも事故ってことで諦めますよ」

菫「……そう、しょげることはないと思うぞ?」

京太郎「いや、そうは言いますけど……お二人に比べられると、見劣りするじゃないですか」

京太郎「せっかくテレビに映るなら、かっこよく映りたかったですよ、俺は」

京太郎「――全国優勝経験した、今年のあいつらや……照さんや、あなたたちみたいに……」

菫「……そうか、すまないな。余計な慰めをしてしまった」

京太郎「菫先輩のせいじゃないですよ。誰も悪くないんです……」

菫「なら、一つだけ言っておこうかな」

京太郎「はい?」

菫「ずいぶんと自分に自信がないようだが、度が過ぎると謙虚は嫌味に聞こえるぞ? 私にとっては――」

菫「私にとっては、テレビに映った君は、どんなテレビタレントよりカッコよく映ったよ」ニコッ

京太郎「――――」カァッ

菫「ふふ、なんてな? さぁ、冷える前に帰ろう」

京太郎「――はい」

・菫好感度+1


京太郎「――残念なことに、寮の夕食時にはすでに、大勢が俺のテレビ姿を見ていた」

京太郎「おそろしいことだが、録画した人物がここで流していたらしい。エンドレスで」

モブ子「かっこよかったぞ、京太郎☆」

京太郎「はやりさンの真似してんじゃねぇぇぇぇぇっっ!」

モブ子「んで、どうする?」

京太郎「なにがだよ……」

モブ子「つべにうpするかどうか――」

京太郎「するか! っていうか、それ著作権法に――」

モブ子「局の許可は取ったよ?」

京太郎「クソがっっっっ!!!」

モブ子「まーいーや。データ渡しとくから、気に入ったら派遣のサイトで流しなよ」ポン

京太郎「ぜってーーーーー! 流さねーーーーー!!!」


京太郎「……いや、マジで流さないからな?」

京太郎「うーん、連絡する相手によっては見てそうだな……他県ならないと思うけど」


>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇。追加でメール二人に、固定で1、倍成長なし)
2 メールする(一人選択で好感度0~3成長。その後複数に1成長、ただし週末倍成長に含まれない)
3 コンビニ(買いだし遭遇コンマに準拠)
4 ジムで汗を流す(執事+1~3、週間成長は1だけ。選択コンマ奇数でレギュラーの誰か遭遇)
5 デートに誘う(休日使用、買い物予定なら注意)

安価↓2 ※人物は別途安価します


>電話

京太郎「電話、誰にかけてみよう……確認の意味もこめて」

●所持連絡先(現在36、ショートメール6通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・多治比真佑子

・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾
・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵

>人物選択、一人記入(ハギーなら質問3)
安価↓2


>淡

京太郎「……あ、そういやあいつ、見たって言ってたような……」

京太郎「けどもう、コールしちまったし……あっ」

淡『もしもーし、淡だよん♪』

京太郎「お前、テレビ見たんだっけ?」

淡『見ったよーん♪ そうそう、色んな子にメールしといたからね、私って親切ぅ♪』

京太郎「」

淡『ん? おーい、聞こえるー?』

京太郎「……誰に?」

淡『えーっとね、ハルーでしょ、サキーでしょ、アコでしょー、しずのん……かな?』

京太郎「清澄、永水、阿知賀か……はぁ、まぁそれくらいならいいか」

淡『でしょ? だーいじょーぶだって、仲良しさんにしか送ってないからねー♪』

淡『すっごかったよー? 反応、録画しなかったの、見せてって、あはははっ』

京太郎「――」

>返事選択
1 実は、録画データがある
2 録画してないよな?
3 あんまり言いふらすなよ、頼むから

安価↓2


京太郎「――ある」

淡『ふぇ?』

京太郎「……実は、録画データがある……」

淡『わっふぅ! マジでっ、いけてんじゃん!』

京太郎「いけてねーよ! くそっ、なんてこった……」

淡『んー、でも、私は持ってないよ?』

京太郎「そりゃそーだ、恐ろしくて渡せるかよ」

淡『じゃあ関係ないじゃん、そこにデータがあったってさぁ』

京太郎「……冷静に考えればそうだ」

淡『でしょ? ――ってことでさぁ、改めて、それ公開しようよ!』

京太郎「なんでだよ!」

淡『んー、だってさぁ。みんなの反応見てたら、かわいそだなーって』

淡『ほんとは私も見せたくないけど、見たいっていうなら見せてあげたいもん』

淡『逆だったら、私は見たいって思うもん』

京太郎「淡……」

淡『キョータローだってそうでしょ? だから、みんなが見たいって言ってるの聞いて――』

淡『言う必要ないのに、録画データあるって言っちゃったの、違う?』

>返事選択
1 違う
2 そこまで積極的じゃない
3 ……そうかも

安価↓2


京太郎「…………そうかも」

淡『じゃあ決まり♪ あ、でも許可とかは……?』

京太郎「大丈夫、らしい……」

淡『やった♪ そんじゃ、楽しみにしてるねー。あ、公開するのって派遣のサイトで?』

京太郎「まぁ、その予定……」

淡『なに、元気ないけど……公開したくないんだったら、やめといたほうがいいよー?』

京太郎「一部に見られるのはいいけど……色々、考えることはあるな」

淡『たとえば?』

京太郎「いや、そんなに有名でもないのに、ちょっとテレビに出たからって、報告して、動画まで上げてさ――」

京太郎「調子に乗ってるとか、そんな風に見られないかなって……」

淡『…………ふーん』

京太郎「淡はどう思う?」

淡『……べっつにー……そんなのカンケーないじゃん!』

京太郎「えっ」

淡『ほかがどう思ったって、キョータローがしたいと思ったならすればいいし、そうじゃないならやめとけばいーの!』

京太郎「けど、俺だけならいいけどさ、その……清澄とか、白糸台まで――」

淡『そーゆーことも! ぜーんぶひっくるめて! 好きにしたらいーの!』

淡『っていうかさぁ、キョータローならうまいこと言い訳つけて、それから公開できるでしょ?』

淡『見たいと言ってくれた四人に、とかでいいじゃない。心当たりない人は見ないようにって』

淡『それで見て文句言われても、それこそ知ったことじゃないもん!』

淡『まぁ……それでも不安なら、私が言ってあげる!』

淡『キョータローは調子に乗ってません♪』

淡『……これでいい?』

>返事選択
1 ……そうだな
2 もう一回考えてみるか
3 お前に言われると癪だが、一理ある

安価↓2


京太郎「……そう、だな……」

淡(ちょろいぜっ♪)

京太郎「えっ?」

淡『んーん、なんでもないよ♪』

京太郎「ありがとな、気は楽になったかも」

淡『あいあーい。なら公開するんだねー、楽しみにしてるー』

京太郎「なんでお前が楽しみにすんだよ、一回……ってか食堂でも見たんだろ?」

淡『えー、見たけどさー……それでも楽しみだよ』

京太郎「なんでだよ」

淡『だってさー、テレビで料理してる顔、真剣で――』

淡『ちょーかっこよかったもーん♪ 何回でも見たい!』

京太郎「…………っ……」

淡『なんちゃってー♪ どうっ、どうっ? ときめいたっ?』

京太郎「……ああ、ときめいた」

淡『ふぇっ? へっ、あっ、え……えええぇぇぇぇっっ!?』

京太郎「なんつってな! 誰がときめくかー、わははは!」

淡『あっ、えっ……そ、そそ、そーだよねー! あー、ひ、引っかかんなかったかー、失敗しっぱい♪』

京太郎「そりゃそうだろうが……って、言いたいとこなんだけどなぁ……」

淡『へっ?』

京太郎「マジでちょっとグッときたわ。サンキュな、淡」

淡『――――』

京太郎「じゃーな、寝るときは鍵かけろ。おやすみ」

・淡好感度+5


淡「あ、あわっ……あわわわわっ、あわぁぁぁ~~~~~っっっ//////////」


京太郎「さて、それじゃ……公開する前に、誰かにメールしとこう……心の準備もしたいし」

●所持連絡先(現在36、ショートメール6通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・多治比真佑子

・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾
・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵

>人物選択 上記より一名記入 ハギヨシなら質問1
安価↓2から先着二名、淡以外


>照、久

京太郎「そういえば、忙しくて焼き菓子つくれなかったな……怒ってないかな?」

京太郎「あと、サイトの動画の上げ方聞いとかないと……」

~木曜終了

結構しっかりイベント入っちゃったなぁ、先に日誌の反応入れるか
金曜まで行きたかったよ……一旦切る


【12月第一週木曜】
 ――本日、私こと須賀京太郎は、東京のローカルテレビ放送にて、テレビデビューいたしました。
 その一部始終がこちらの動画です。友人が連絡し、その旨を知った一部の方のため、アップデートします。

 ただの料理番組ですので、さほど見せ場もありませんが――晩御飯の一品にでも加えていただけますと、出演した甲斐もありました。
 それでは、失礼します。
 お目汚し、申し訳ありませんでした。

 …………

 『このたびは番組進行にご協力いただき、さらには番組宣伝までいただき、ありがとうございました』

 えーっと、たしかテレビ局は、ここのパスあるんだっけか。
 ……スタッフさんかな? ってか早いっ!

 『オカンがなぁ……これ見てな、うちに作れっていいよんねん……料理の一つもできんで、嫁に行けるか言うてな……』
 『なに言うてんの。えらいおいしいのに、簡単な煮物やで。感謝せなあかんやろ』
 『そうやで、お姉ちゃん。私もさっき作ってみたけど、もうめっちゃ簡単でな――』
 『そういうことちゃうわ! うちが嫁に行ったら、誰が婿取るんやっちゅー話やろ!』
 『そらあんたの妹がおるわ。こっちのことは心配せんでええで』
 『』
 『そうやで、お姉ちゃん』

 親子ゲンカはよそでお願いします。

 『というか、一緒におられるの、瑞原プロと小鍛治プロじゃありませんか……』
 『ほんとに二人と知り合いだったのねー。あ、そういう伝手で出たのよね?』
 『清澄の部長さんですか? そうではなく、偶然お見かけした彼に声をかけて、こちらが無理を言って、出演していただきました』
 『上の方の言う通りで、京太郎くんから頼まれてはいません。私たちは善意で出演してくださったことに、感謝しています』
 『――失礼しました。当方としても、彼がそういった気持ちでなかったことは、確信しています。ご縁の関係を、茶化しただけですので』
 『ご不快にさせたなら、申し訳ありません。京太郎も、ごめんなさいね』

 ……まぁ、本人たちが言ってくれてるし、最初のスタッフさんのもあるし……荒れないよな?

 『あのさー、そういうの出るんならさぁ……私とも、その……あー、もうわっかんねー!』
 『日本各地に、そういった放送枠があることはご存知ですよね?』

 どういう意味ですか、おい。

 『動画の京太郎くんを、繰り返し見てるんだけど、あの子……目がキラキラしてるわ』
 『あの煮物、京太郎くんのオリジナルだったんだね!』
 『あれ、言わなかったっけ……そうだよ、こっちで作ってくれたの。教えてくれたよね、京太郎』
 『あんたの動画のせいで、あたしのベッドがあの子の涎塗れになったんだけど、どうしてくれんの?』

 知らんがな……。

 『板長さんたちが、あんな手抜きで作ってんじゃねえって怒ってました』

 うわあぁぁあぁっっっ!!!

 『っていっても、冗談半分だけどね。緊張しすぎだって笑ってたよ~』

 ホッ。

 『手際よかねー。今度私も作ってみっとよ』
 『これまでに派遣されたとこって、どこもこんなうまそうなん食えてるんか?』
 『はい』
 『うん』
 『そうだよー、ちょーおいしいよー』
 『お弁当とかね、あとパーティとか』
 『合宿でもね!』
 『普通にうらやましい』

 ……これは、好評だったのか?
 まぁ一回だしな。頻繁にしたら鼻につくだろうし、今回限りにしておこう。

――――――――


~清澄

「うう、私たちの京ちゃんが……全国の京ちゃんになっちゃったよぉ……」
「別に私たちのものではありませんが……どうしました、会長?」
「んー、ちょっとねー、自己嫌悪……人が見てるとこに、普段のノリはまずかったなーって」
「珍しいのう、あんたがそんなこと言いだすとは」
「失礼な。けどね、京太郎が自分への反応を気にしてたってことに、後から気づいたのが……わりと、自分でもショックでねー」ハァ
「周りの反応は悪くないし、先輩も気にしなくて大丈夫だと思うじぇ!」
「うぅ、京ちゃーん……」グスッ
「なんじゃあ、泣いとるんかい、咲は……まったく」
「気にしすぎだと思いますけど、咲さんは……」

~白糸台

「うぅ、私の京ちゃんが……全国の京ちゃんになっちゃったよ……」
「元からお前のものじゃないがな」
「うわー、ほんとに上がってるー。うーん、でも……やっぱりかっこいい」ボソッ
「淡ちゃん、なにか言った?」
「んーん、なーんにも」ブンブン
「これ、魚にも応用できそうですよね。へー、おいしそう……海行ったときでも、試してみたいなー」

~永水

「京太郎の、煮物ぉ……」ダラー
「春ちゃん、口元閉じてね」
「ああ、はるるは同じクラスでしたからねー」
「キーコン作ってきたの、何度ももらってたって目撃証言がありますよ……あーんもされてたとか」
「あ、あーんですかっ////」カァァッ
「えへへ……」テレテレ
「」ゴッ
「」ゴッ
「霞ちゃん、はっちゃん、落ち着いてね」

~宮守

「なるほど、これが……ずるいよシロ、早く教えてよ!」
「ごめん、忘れてた……っていうか、聞かれなかったし」
「まぁ、私たちもシロが煮物なんてした時点で、おかしいって思うべきだったのよね」
「ひどい言い様……」
「カンタン! オイシイ!」パクッ
「ご飯が進むよー、いくらでも入っちゃうよー」パクパク
「全員で作ったのは、やりすぎだったかしら……」
「みんなが覚えるためだもん、仕方ないよ!」
「キョータローノ、アジ! オボエタ!」ニコッ
「そ、その言い方は、なんか……だめっ///」カァァッ
「?? 塞、どうしたのー?」
「いや、なんでもないけど……////」
「……塞のムッツリ」ボソッ
「違うわよ!」カァァッ

~阿知賀

「うえー……はぁ、寝る前にシーツ変えなきゃいけないなんて、めんどくさいなぁ」
「ご、ごめん、おいしそうだったから、つい……」
「――というか、あのプロの二人はなにしてんだか……」
「麻雀では勝てそうにないけど……料理なら、勝てそうかな……」ボソッ
「もしもし晴絵ー? 小鍛治プロとか瑞原プロの番号知ってたらさー、憧からの宣戦布告なんだけどー」
「やめてよお姉ちゃん!!!!」
『……私も、ヒマじゃないからさー、姉妹ゲンカのネタにしないでくれる?』

「うふふ~、これよりおいしいの、食べさせてもらったもんね~、私たちは~」ニコニコ
「そうだよね~、お姉ちゃ~ん」ニコニコ
「……うらやまし……」
「次に来てもらったら、作ってくれるよ、たぶん」
「だといいけど……」フゥ

プロはしない予定だったけど、おまけ

~某居酒屋

「ずるい!」ドンッ
「いや、私に言われても……っていうか、野依さんこっちにいたんですか……」
「遺憾!」プンプン
「だ、だーかーらー、私が一緒に出演したんじゃないんですから……あの二人、呼ばないんですか?」
「スルー!」プンプンプン
「ああ、携帯出ないんすか……また今度、なんかで一緒になればいいじゃないですか」
「なに!」
「なにかってなにって……まぁ、テレビとか指導とか……」
「ない……」シュン
「あー、いまテスト中ですから、呼ばれないんですよね……ま、まぁそのうち、きっと――」
「する!」シャキーン
「こっちで仕事いっぱい入れるんですか? いや、それだと会える機会が減るかも……」
「やめる……」
「えっ!? いやいやいや、別にプロやめなくてもいいじゃないですか、こっちに来るくらい……あっ、移籍とかどうです?」
「無理……」フルフル
「まぁ、世話になってるチームでしょうしねぇ、私もそーですよ」ウンウン
「飲む……」
「ビールにします? あ、お茶ですか、了解です。すいませーん!」


人いない感じならこれで終わりでー

いたのか、ならやろう

~12月第一週金曜

京太郎「まぁあれだよな、そうそう番組に当たることなんてないよな」

モブ子「あれじゃないの? プロ付き人派遣の実装準備とか……」

京太郎「いやー、それだとプロスレと被るし……さすがに、なぁ?」

モブ子「だよねー、もっと面白いネタでもないとねー」

京太郎「そうそう。俺はおとなしく、麻雀部で執事でもやってるのがいいよ、性に合ってる」

モブ子「なにいってだお前」


>登校遭遇判定
 1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡
 0はやり、2咏&理沙

 安価↓1 コンマ一桁


咏「ちょっと野依さん、なんでこんなとこで降りるんすか!」

理沙「白糸台!」

咏「だ、だめですって、さすがに迷惑が――」

京太郎「……咏さん、理紗さん?」

咏「!? ちょ、ま、京太郎!?」

理沙「!! 会えた!」ガバッッ

京太郎「!? り、理紗さんっ? どうしたんです、っていうか、なんでここに……」

咏「すまんねい、京太郎……昨日のあれ見て、二人が羨ましくなったってさー、野依さん」

京太郎「ああ……そうですね、すみません。阿知賀のときに会った以来、お会いしてませんでしたし」ナデナデ

理沙「~~~っっ、ごめんっ、なさい……」ギュゥッ

京太郎「いえ、こちらこそ……その、どうしたら……」

理沙「……なにも……」スッ

咏「会えたらスッキリしたっぽいねぃ……悪かったねー、京太郎。こんな朝っぱらから」

京太郎「いや、別に構いません。理沙さんに会えましたし、ラッキーでした」

理沙「……いってらっしゃい!」ニコニコ

京太郎「はい、いってきます……ところで、お二人はどうしてここに?」

咏「えっ」

理沙「えっ」

京太郎「いえ、お二人は横浜と福岡ですし……あ、わかりました!」

二人「」ビクッ

京太郎「お仕事で、局に泊まるとかホテルから移動中とか、そういうのですよね! お疲れさまです!」

咏「……あ、あー、うん、そう……い、忙しくってねー。ほんじゃまたー」タクシーノリ

理沙「お疲れ!」ブンブン タクシーノリ

・咏・理沙好感度+1


咏「いやー、ヤケになったまま徹マとか……朝帰りと思われなくて、よかったすね」

理沙「反省!」


~お昼は編み物、大幅カット

京太郎「そろそろ淡も、やりたくなんねーか?」

淡「ならなーい。それ、私のだもんね♪」

京太郎「ランダム交換らしいから、誰のが来るかわかんねーぞ?」

淡「!?」


~放課後

京太郎「――とはいえ、再来週は淡の誕生日だ」

京太郎「様子を見て、なんとかしてやらないとなぁ……今度か、来週の休みにでも」

京太郎「さぁ、部活の時間だ。今日はさすがに、テレビになんて縁のない活動になるだろう」


>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

2執事スキル行動
 A差し入れ 執事1~3・好感度1~3
 B掃除 執事2~4・雑用1
 C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)

3雑用スキル行動
 A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)
 B牌譜整理 雑用2・雀力2・技能経験値+5・部長&顧問好感度+1
 Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)

※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

 安価↓2 ※人物指定は、後に別安価


>マッサージ弱

>人物選択
↓2


>菫に

京太郎「――ん?」

菫「ふぅ……」コキコキ トントン

京太郎「あの、菫先輩?」

菫「――っっ!! ど、どうした、京太郎くん?」

京太郎「いえ、あの……肩が、凝っているようですけど……」

菫「!? いいいい、いやっ、そんなことはない、べ、別にそんなっ……」

京太郎「えっと、俺のマッサージ……下手、ですかね? 正直なところ……」

菫「そんなことはない! むしろ、その……上手、すぎるというか……あぁっ、なにを言ってるんだ、私は――」

菫「とにかく! いまは別に……ひ、必要は……」

京太郎「なら――すみません、失礼します」サワッ グッ

菫「ひゃふっっ! んっ……ま、待たないかっ、きょう……くぅんっっ……んっ、はぁっ……」ビクッ

京太郎「……かなり凝ってるじゃないですか。どうして言ってくれないんですか?」

菫「~~~~っっ/// そ、んな、ことっ……わかっているだろう、その……」

菫「声、が……お、抑えられない、から……」

菫「君のが、気持ちよすぎるからっ……い、いけないんだ!」

京太郎「……そう、ですか。なら、こういうのはどうですか?」スッ

京太郎「菫先輩は座っててください。肩を揉むだけ……で、先輩がやめるように言えばやめます」ボソッ

菫「はぁんっ、あ、ふっ……ぅんっ……ち、近い、耳に、息ぃ……んくっ、うぅんっ……」ゾクゾクッ

京太郎「――っと、すみません。で、それならいかがでしょうか」

菫「あ、う……で、でも……ここだと、誰が入ってくるか……わ、わからない、し……」カァッ モジモジ

京太郎「じゃあこうしましょう」カチャッ

菫「」

京太郎「鍵もかけましたし、これで二人きりです……普段から牌の音がしないように、防音は効いてますよね」

菫「あ、あぁ……」ドキドキドキドキ

京太郎「それなら、えっと……しても、いいですか?」

菫「」ゴクリッ

菫「そ、う……だな……なら……」

菫「――お願い……しよう、かな……」ゾクゾクゾクッ

>あんま長くしないし、キンクリ?
1 はい
2 いいえ

安価↓2

 最初に触れただけでわかった、やはり重みのせいで、相当に負担がかかっているようだ。
 それを解すために、ゆっくりと手を添え、指圧で肩から首元へと、圧力を滑らせる。

菫「くぅぅっ……んっ、あっ……はぁっ、あぅぅぅぅっ……」

 指を触れるだけで菫先輩の肩が、勢いよくビクンッと跳ねた。
 それを宥めるように今度は手の平を乗せ、先ほどよりも弱い圧力で首筋を擦る。

菫「はぁぁぁ……あぅっ、そ、んな……それは、ずるいっ……あはぁっ、あっ……ぁんっ……っ///」

 膝上に乗せ、キュッと握られていた手がスカートを握り、皺になるほど強く握られる。
 強すぎただろうかと思い、さらに弱い刺激に変えて、次は二の腕を外側から揉み解す。

菫「ひゃふぅっっ! んひっ、やっ、あぁあっ……そんなっ、そこぉっ……あっ、くぅぅっ……」ビクビクンッ

 椅子の上で腰を捩り、背中を反らせた先輩が、甲高く喘ぐ。いや、喘いだのではなく上擦っただけか。
 その瞬間、耳を赤く染めた彼女は、慌てて手の平を口に宛がい、声がもれないように抑える。

京太郎「あの、辛かったらやめますけど……」ボソッ

菫「~~~~~~~~~っっっ!?!? ふぇっひっ……へい、きぃっ……あぅっ、んっ……だか、らぁぁ……」

 耳元にささやきかけると、スカートを揺らめかせて彼女の脚が擦れ合う。
 そうしたまま身を竦め、さらに涙目になりながらも、先輩は僅かに振り返って、そう言ってくれた。

菫「つ、づ……けてっ……続けてっ、いいっ……すごく、いいのっ……肩、いいのぉっ……」フルフル

 耳元に顔を寄せていたせいで、揺れた髪からこぼれる香りがまともに鼻腔に吸い込まれた。
 甘い花のような、それでいてほんのりと汗が混じっているような、本能に訴えかける香り。
 しかも振り返った唇までが、目の前で小さく動いている。
 熱い吐息をもらし、時折ピチャリと濡れた音を響かせて、艶めかしく彼女が繰り返す

菫「してっ、もっと……揉んで……いっぱいしてっ、気持ちいいの……ギュッ、て……してよぉっ……」

 その声に誘われるまま、小さく頷いて手の平を動かす。もちろん指先も、凝りに押しつけて揉みほぐす。

菫「ひゃあぁぁんっっ! はぁっ、ふぅぅんっ……んくっ、くぁっ……はぁっ、あぁぁぁんっ!!」

菫「だ、めっ……やめちゃ、いやっ……こ、声、抑えるから、ちゃんとぉっ……んくっ……ぁんっ///」

 懸命に手の平で唇を覆っても、それでももれる声に、先輩の白肌が赤く染まってゆく。
 見ればしっとりと汗まで掻き、ブラウスが濡れてしまいそうだった。
 放っておけば、このままではブレザーまで濡れてしまうかもしれない。
 だから俺は、提案する。

京太郎「――汗、掻いてますよね。ブレザー脱いだほうがいいですよ……あ、脱がないならここでやめますので、安心してください」ニコッ

菫「――っっっ!? そ、んなぁ……ひ、きょうっ……君は、卑怯だっ……そんなの……っっ」

 そう告げられ、赤く染めた顔を伏せた彼女は、小さく震えながら、ブレザーを脱ぎ、畳んで机に置いた。

菫「お……願い、つ……続けてっ……もっと、して……くれ……くださいっ……」ギュウッ

 スカートを握り、恥ずかしそうにつぶやいた先輩は、そう言ってもう一度、椅子に腰かけた――。

>菫好感度判定
39以下で成功、ゾロ目大成功、それ以外失敗
安価↓1


>失敗

菫「……っっ……んくっ、あっ……~~~~っっ」ゾクッッ ビクビクンッ

京太郎「す、すみません、やりすぎましたか……?」

菫「そん……ぁっ……そんな、ことは、ない……けど、その……っ///」

菫「す、少し、あくっ……は、肌が、過敏でっ……しばらく、ブレザーが、羽織れないんだ……」

菫「そっとしておいて、もらえるかな……それと、あとでお茶を頼む……」

菫「できるだけ渋いのを、な」フフッ

京太郎「はい、失礼します……」

菫「――言っておくが、マッサージはとてもよかったよ……またお願いしたい」

菫「それじゃあ、ありがとう……とても、楽になったよ……んっ、ふぅっ……」ビクッ


・執事+1
・雑用+1
好感度変動なし


京太郎「――お茶が入りました……」

菫「あ、ありがとう////」アセッ

誠子「…………」ジー

尭深「…………/////////」

照「…………ずるい」ジトー

淡「あわぁっ、あわわわわ////////」


京太郎「すみませんでした……」


>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

2執事スキル行動
 A差し入れ 執事1~3・好感度1~3
 B掃除 執事2~4・雑用1
 C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)

3雑用スキル行動
 A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)
 B牌譜整理 雑用2・雀力2・技能経験値+5・部長&顧問好感度+1
 Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)

※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

 安価↓2 ※人物指定は、後に別安価


>勉強

>人物選択
安価↓2-3 レギュラーで


>菫、淡


京太郎「……勉強でも、してます……」

京太郎「はぁ……ん?」

淡「……と、隣……いい?」チラッ

京太郎「ああ」

淡「ありがと……」

京太郎「…………おう」

京太郎(空気が重いよぉぉぉぉぉっっ!)

菫「…………」ソワソワッ

菫「っ…………」スッ

菫「あ、あの……すまないっ……」

京太郎「うぇっ!? す、菫先輩、どうしましたかっ」

菫「……えっと、なんだ……」

京太郎「なにか、わからない箇所でも?」

菫「!!! あ、ああ、そう、えっと……こ、ここなん、だが……」

京太郎「……いいですよ、座ってください」

淡「!!!」

淡「きょ、キョータロー! こ、ここ……この問題……教えて?」チラッ

京太郎(なんだこの空気は……二人して、気を遣ってくれてるのか……?)

>人物選択
1 菫
2 淡

安価↓2


>菫

京太郎「じゃあ、その……先に、やっちゃいますね」

菫「やっっ……あ、ああ、教えて、ね……うん、ありがとう」

淡「むー……ま、いっか……」

京太郎「て、手短に済ませます、いいですよね?」アセッ

菫「そ、そうだな、効率第一でいこう」キリッ

京太郎(……さっきの、マッサージ中の菫さん……)

京太郎(こう、いつもと違って淑やかというか、弱きというか……あれが、素なのだろうか……)ボー

菫「――くん? 京太郎くん? どうした?」

京太郎「……はっっ! す、すいません、えっと……」

菫「いや、知りたかった箇所は、解いてくれてるが……過程もわかりやすいし。ただ、説明がないので――」

京太郎「す、すんません! じゃあ最初から――」

菫「いや、意識が戻ったならいい。こっちはわかったから、淡を見てやってくれ。そっちのほうが、危ういはずだろう?」

京太郎「――そうでした」

淡「ほい、よろしく」

京太郎「よし、厳しくやるか!」グッ

淡「ひっっ、や、やだぁ……」ビクビクッ

京太郎「……いや、自分に厳しくってことな? お前には優しく教えてやるから、うん」

淡「……そっか、ならいいか……ほっ」

京太郎「……悪かったな、気ぃ遣わせて」

淡「べっつにー? 私はいつも通りだよー」

・菫好感度+2
・淡好感度+1

>執事判定
ゾロ目大成功、ほか成功
安価↓1


>成功
・執事+2


淡「んぉわったぁぁぁぁ~~~~~~っっっ! もう今日は勉強しない!」ノビー

京太郎「ういー、お疲れさん」

淡「さ、かーえろっと。キョータローは?」

京太郎「もうちょいやっていくかな。お疲れ」

淡「んー、そっか……じゃねー」

京太郎「先輩方もどっか行っちゃったし、あとで鍵だけ閉めとかないとな」


~下校時刻

>下校遭遇判定
 1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡

 安価↓1 コンマ一桁


>遭遇、照

京太郎「さーて、帰るかぁ……」

照「お疲れさま、京ちゃん。一緒に帰ろう?」

京太郎「っっ! お、おぉ、照さんでしたか……いいですよ、帰りましょう」

照「はい」スッ

京太郎「……甘い物なら持ってませんが」

照「…………むー」ムスッ

京太郎「冗談です、すみません」キュッ

照「よろしい///」


京太郎「……なんか、怒ってました?」

照「菫に、したでしょ」

京太郎「や、その……えと、肩を、少しだけ……」

照「……いやらしい」

京太郎「や、やましい気持ちはありませんっ……」

照「ほんとに?」

京太郎「ほんとです」

照「なにに誓う?」

京太郎「む、難しいですね……じゃあ、えーっと……清澄麻雀部と、うちのカピバラに誓います」

照「……ならいいよ。信じた」

京太郎「あっさりですね、いいんですか?」

照「大事なモノに誓ったみたいだから、ね。そこで私の名前だったら、たぶん怒ってた」

京太郎「――照さんも大切ですよ?」

照「一番じゃないでしょ。わかってるからね」

京太郎「……はい」

京太郎(その次には――って感じなんだけどなぁ……あ、いや、親が先か)

・照好感度+1


>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇。追加でメール二人に、固定で1、倍成長なし)
2 メールする(一人選択で好感度0~3成長。その後複数に1成長、ただし週末倍成長に含まれない)
3 コンビニ(買いだし遭遇コンマに準拠)
4 ジムで汗を流す(執事+1~3、週間成長は1だけ。選択コンマ奇数でレギュラーの誰か遭遇)
5 デートに誘う(休日使用、買い物予定なら注意)

安価↓2 ※人物は別途安価します


>メール

>相手選択 (ハギヨシなら質問2)
●所持連絡先(現在36、ショートメール6通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・多治比真佑子

・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾
・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵

上記より一名選択、シロ以外
安価↓2


>そしてこのはるるである

京太郎「そういえば、番組のあれ、見たのかな……」

京太郎「できれば見てないでくれっ……」


『見たよ、すっごくかっこよかった』

京太郎「」


『料理もおいしそうだった……私も作ったよ』

『おいしかったし、簡単で便利だよね』

『だけど……京太郎が作ってくれたキーコンは、もっとおいしかった』

『今度は私が、作って食べさせてあげる』

『待っててね』

>返事選択
1 珍しいな、いつもならねだるのに
2 できれば見ないでほしかった……無念
3 作ってくれたなら、出演した甲斐もあったかな

安価↓2


京太郎「珍しいな、いつもならねだるのに」

京太郎「料理に目覚めたか? 前の料理教室でも頑張ってたし」


『ふふ、そうだよ』

『京太郎に食べてほしいから、一生懸命勉強してるの』

『それで、ね……』

『いつか、京太郎のこと――』

『京ちゃんって、呼びたい』

『だめかな』

>返事選択
1 いつでもいいぞ、はるる
2 料理がうまくなったの、確認できたらな
3 照さんのマネか?

安価↓2


京太郎「料理がうまくなったら、か……」

京太郎「なら、そのときにな。ちゃんと食わせてくれよ」


『うん、約束!』

『嬉しい、目標が一つ増えた……』

『頑張るね、京太郎!』

『連絡くれて、ありがとう』

『おやすみなさい』


京太郎「……なんか、ずいぶんと落ち着いた感じだな……」

京太郎「俺も負けてられないな、もっと成長しないと」

・春好感度+2



京太郎「あとは……みんな、どうしてるかな……」

●所持連絡先(現在36、ショートメール6通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・多治比真佑子

・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾
・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵

上記より一名記入
安価↓2から先着6名、春以外


>シロ、健夜、和、久、霞、シズ

・それぞれ好感度+1

京太郎「……シロさんに教えた煮物、テレビでも作っちゃいました。すみません」

京太郎「毎日繰り返すと、それだけ上手になりますから。頑張りましょう」

京太郎「テレビ、もしかして見たか? 悪いな、プロとの対局、なかなか組めなくて」

京太郎「日誌のコメントは、俺は気にしてないので大丈夫です。部長も気にしないでください」

京太郎「前の合宿みたいにこちらに来られたら、今度はホストとしてお迎えできそうです」

京太郎「憧に謝っとけよー。そしたら、あの煮物作ってやるから、な」


~12月第一週金曜終了

今日は終わり、おつかれー

●現在のステータス
 雀力:22→294 レベル3 大成功(トップ)ボーナス+2
 技能経験値:201
 所持スキル
【ディメンジョンシュート】
 補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
 コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能

 執事:237→482 レベル5 大成功ボーナス+4
 雑用:231→322 レベル4 大成功ボーナス+3

●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)

【清澄】
・宮永咲   ??→110(ときめき)
・片岡優希  15→18(友人)
・原村和   10→82(大好き)
・染井まこ  15→22(友人)
・竹井久   18→34(好き)

【白糸台】※男子好感度:親友、女子好感度:63
・宮永照   20→69(大好き)
・弘世菫   23→41(好き) マ:1
・渋谷尭深  23→28(好き)
・亦野誠子  25→35(好き)
・大星淡   26→49(好き)
・多治比真佑子51→(好き)※エンドなし?

【阿知賀(雑用大成功1)】
・松実玄   35→73(大好き)
・松実宥   27→82(大好き)
・新子憧   37→74(大好き)
・鷺森灼   32→55(好き)
・高鴨穏乃  25→39(好き)
・志崎綾   31→32(好き)
・岡橋初瀬  37→39(好き)※エンドなし?
・巽由華   28→(好き)※エンドなし?
・小走やえ  30→(好き)※エンドなし?
・佐々岡よし子28→(好き)※エンドなし?
・桐田凛   21→(友人)※エンドなし?
・辰己春菜  29→(好き)※エンドなし?
・ギバード桜子28→(好き)※エンドなし?
・新子望   24→(友人)※エンドなし?

【宮守】
・小瀬川白望 28→97(大好き)
・エイスリン 31→55(好き)
・鹿倉胡桃  20→37(好き)
・臼沢塞   25→47(好き)
・姉帯豊音  27→47(好き)

【永水(雑用大成功1)】
・神代小蒔  17→38(好き)
・狩宿巴   22→48(好き)
・滝見春   13→105(ときめき)
・薄墨初美  36→62(大好き)
・石戸霞   28→73(大好き)
・石戸明星  34(好き)※エンドなし?
・十曽湧   13(友人)※エンドなし?
・藤原利仙  25→33(好き)※エンドなし?

・戒能良子  22→32(好き)
・小鍛治健夜 69→87(大好き)
・瑞原はやり 30→49(好き)
・野依理沙  30→35(好き)
・藤田靖子  23→24(友人)
・三尋木咏  36→46(好き)
・赤土晴絵  28→34(好き)


【12月第一週金曜】
 今日は勉強。AもS先輩も、よく励んでいたと思う。以上。

 あとは、そうだ――昨日の動画についての反応、ありがとうございました。
 トッププロとの共演をさせていただいただけでも光栄なのに、料理を作った方も多かったようで、とても嬉しかったです。
 もうこうした出演の機会はないかと思いますが、よろしければ派遣でお世話になる折に、別の料理を召し上がっていただけたらと思います。

 …………

 『ラーメン、作れますヨネ?』
 『それもよいですが、やはり中華料理がよいです。私の知っている味をお教えしますので、試していただけたら』
 『洋菓子はとてもお上手でいらっしゃいますが、フランス料理のほうはいかがでしょうか?』
 『コースばかりが有名ですが、家庭料理も素朴ながら味わい深い物ばかりですよ』
 『……和食が得意なはずだな。それは、嬉しいかもしれない』
 『お金かからないならなんでもいいよ』
 『お好み焼き作れるか? ま、無理やろなー、しゃーないから教えたる! 煮物のお返しやで!』
 『お姉ちゃんは危ない返し方するからなぁ。もうからあげ作ってもろたほうがええんとちゃう?』
 『からあげか! それもええなぁ!』
 『……須賀がおったら、前みたいに行く店で会議せんでええやん!』
 『ほんまやな、部室でも食べられるし』
 『いや、さすがにそれはあかんと思いますけど……』
 『部活外ならよしとしましょう、新部長が許可します。ついでに、うちも中華が好きなんで』
 『本場の味は地元人にしかだせんもん。やけん、その……お、教えたってもよかよ』
 『京太郎の料理は本場以上。キーコンの味、まだ覚えてるからね』
 『こっちは汁物多いからなぁ……京太郎のお味噌汁のほうが、おいしいよ。今日も作ったから』
 『北海道は食材が豊富ですよ。素材の味を活かして、腕を振るってください』

 なんだこれ。リクエストだらけじゃないか……たまげたなぁ。
 腕が鳴るぜ、ふっふっふ。

 『……日誌短くない? なんかあった?』

 ギクッ。

 『……まさか……いや、やめておきますのだ。私の勝手な想像で、混乱を招いちゃよくないよね?』
 『それが、想像ではなかったり……』
 『ふきゅっ』
 『え、ほ、ほんとに?』
 『はっきりとは言ってないけれど、おそ』
 『こちらの勘違いです。そんなことはありませんので』
 『その通りだ。憶測だけで判断するのは禁物だぞ』
 『な、なーんだ、そうだよね、あははは』
 『……あとで、メールして確認す……』

 誓ってマッサージしかしてませんけど……。
 あと尭深さんは大丈夫だろうか。

 『タコス、待ってるじぇ、いつまででも……』
 『その、本当に肩が重くて……お願いしますね』

 ――やっぱり、あのとき無理にでも顔だすべきだったかもしれないな。

 『テレビの京ちゃん、前とは全然違ってた……でも、変わってなかったね。嬉しいけど、寂しいよ』

 咲、悪い……けど、寂しいのは俺もだ。
 ずいぶんと、距離が開いちまったからな。お前にはまるで手が届かない……いまは、な。

――――――――


~清澄

「……すっかり、人気者だよね、京ちゃん」
「平気ですよ。彼は清澄の麻雀部員です。きっと戻ってきますよ……そう、約束しましたから」
「でも動画じゃ……シラタキ糸コンニャクの制服だじぇ……」
「元気だしんさい。三人がそんなじゃと、京太郎も帰ってきづらいけえのう」

(…………はぁ。ダメね、私……)

~龍門渕

「すごい! 牌のお姉さんだ! 京太郎が牌のお姉さんと料理しているぞ!」
「小鍛治プロまでいるじゃねえか……ってかこの人ら、なにやってんだ」
「冬は年末年始の特番もあるし、トッププロはタレント活動中……」
「まぁ一部の芸達者な人たちくらいだけどね――どうしたの、透華?」
「こ、ここ、これですわぁ――っっ! テレビ番組に出れば、私たちも当然、目立ちましてよ!」
「そりゃそうだけど……どうやって出るんだよ」
「……ス、スポンサーになって、なんとか……」
「いくらスポンサーになっても、タレントじゃないのにそうそう起用できないでしょ。ねえ、萩原さん?」
「そうですね。それに加え、家のお力で出演を果たしたとて――それで、お嬢様は満足なさいますか?」
「ぐぬぬ……わ、わかっていますわ、そのくらい! ちょっとした冗談ですもの」プンッ
「だが京太郎は出ているぞ? 研鑽次第で如何様にでもならないか?」
「――彼の研鑽は、人のそれを凌駕しております、衣様」
「なにモンだよ……」
「でも8月まではただの雑用だったのに、そこから四ヶ月でテレビ出演だよ?」
「あながち、間違いでもない……」

~白糸台

「渋谷ぁぁぁ――っっっ! 渋谷はどこに行った!」
「せ、先輩、落ち着いてください!」
「落ち着いていられるか、あ、あんなっ……~~~~~~っっっ//////」
「名前をだすつもりはなかったと思う。それに――自分で受けた、菫が責められる?」
「うぐっ……い、や……だ、だって! 仕方ないだろう!?」
「なにが?」
「そ、れは、その……」ゾクゾクッ
「――クセに、なったんですよね?」フフフ
「~~~~~~~~~~~っっ!? し、渋谷っ、お前――」
「そうなの、菫?」
「そうなの、スミレ?」
「ハモるな! そういうことではっ……っ――いや、もういい……ただ、その……」
「どうしても、忘れられない――それだけは言っておく」スタスタ
「……ガチですね」
「まぁ仕方ない。でも尭深、あんなところで言いふらしちゃだめ」
「すみません、つい」
「羨ましかったとかー? なーんてっ……」
「……うん、そう。だからつい、ね」
「あわぁっ!? あ、わぁぁ……あわわわわ……」
「ふーん。私は肩凝らないからなー、どうしようもないよ」アッハッハ
「誠子、残念だね。私も凝るから大変」ギュルルルルル
「えっ」
「こら淡! そ、そうですね……大変ですよね、先輩も」
「お茶、淹れてきます……」


~永水

「……うん、おいしいわね。でもどうしたの、はるる。最近よく作ってるけど」
「京太郎に、た……食べてもらうの……///」
「そうなんだ……偉いね、はるる」ナデナデ
「私も食べます、春ちゃん!」
「いままでは巴か霞の料理がほとんどでしたからねー、はるるにもおいしいですよー」
「……合宿、かぁ……いいのかしら、うーん、だけど……」ブツブツ
「? どうしたんですかー、霞。ぼーっと携帯持って」
「!? う、ううん、別に……」

(会いたいけれど……ここで会いに行って、春ちゃんは抑えられるかしら……)チラッ

「待っててね、京太郎……次に会えたとき、おいしいの作るから……た、食べてね……はふっ……///」
「……大丈夫そうね」
「なにがですかー?」
「こっちの話よ」ウフフ
「春ちゃんのもおいしいです! これは私も負けていられません!」グッ
「じゃあ今度、みんなでお料理しましょうか?」
「いいですねー。とっておきの豚さんを――」

~宮守

「……あー、京太郎からメールだ……」
「はいはい、今度はなに? 皆さんの様子はどうですか、みたいなのー?」
「いや……教えた煮物、テレビにだしてごめんなさいって。可愛いなぁ……」ドヤァ
「!? なにその甘いメール!」
「可愛いけども! 納得いかないなぁ!」
「英)私は故郷のチキンスープ教えたもの!」
「エ、エイスリンさん、英語になってるー。あ、でもいまのわかったよー。奴を弱虫にして、故郷のスープにしてやる! だねー」ニコー
「チ、チガウ!」アセアセッ
「冗談だよー」ニコニコ
「うー、納得いかない……」
「仕方ないよ、お隣さんでずっとお世話してたんだもん」
「そうそう。みんなも作れるようになったって、メールしとく……あー、やっぱダルい……」
「いいよ! 私が送っとくから!」

~阿知賀

「……どうだった、灼?」
「んー……なんでもないです、勘違いでしたって」
「そっかー。あれ、でもどうして憧ちゃんが気にしてるの?」
「えっ!? い、いいじゃない、別に。ちょっと、えっと……きょ、京太郎が白糸台で、変なことしてないかって思っただけよ」
「変なことって、なぁに~?」
「ふっきゅ! ちょっ、宥姉!」
「冗談だよ~」ニコニコ
「でもよかったですよね、なんにもなかったみたいで!」
「……穏乃は素直ないい子だね」ナデナデ
「へ? え、えへへー///」


~某お茶屋

「――ということで、野依さんがお怒りです」
「おこなの?」
「おこだよ!」プンプン
「ごめんね~☆ 偶然撮影中に会っちゃったから、つい☆」
「瑞原プロ、煽らないで」
「んじゃま、あとはみなさんで……ってことで私は帰るねぃ。良子、あとよろしく~」ヒラヒラ
「三尋木プロ、それはテリブルです」
「……あのね、私は昨日付き合って、徹マのあとだっつーの。仕事もあったし、もうヘトヘトなんだよねぃ、もうわけわっかんねーってくらい」ヒソヒソ
「――まぁそれは置いておきましょう」
「置いとくなっ」ビシッ
「それで、この会はなんのために?」
「そりゃあれでしょ、野依さんが京太郎ともっと仕事なりなんなり、できるようにって――」
「違う!」
「そう、そうじゃないんで――え?」
「京太郎くん!」
「……あ、あー、なるほど、そういうことっすか」
「よくわかりますね、三尋木プロ」
「まぁなんとなくねぃ……えーっと、要するに――」


「――これこれこういうことで」
「あぁ、そっかぁ……うーん、確かに……テレビ出演は、可哀想だったよね」
「反省はんせい☆ いや、冷静にならなくても、普通そうだよね……京太郎くんのスペックがあまりに凄まじいから、忘れてたけど……」
「彼は普通の高校生ですからね。あの動画の公開も、ひょっとするとお二人に気を遣ったのかも――」チラッ
「」
「」
「ま――まぁ、いーんじゃねっすか? 本人も承諾したんですし、そうでもしないとお二人ヤバかったんなら――」
「いや、うん……でも……お詫びは――」
「そ、そうだよね☆ まだ言葉でしかできてないし、こう……大人ならではの、あれこれを――」
「ひ、卑猥!」////////
「ちょちょ、ちょい待ちなって! 相手は学生! 高校生っすよ!」
「そうです、彼には春がいます。そういうことは決められた相手と――」////
「なに勘違いしてるの!? そういうことじゃなくて、おいしいお店とかってこと!」
「はやりはアイドルだぞ☆ 将来のダンナ様としか、そういうことはいたしませんっ☆」
「――で、そのハズバンドというのは、どこに?」
「★」ゴッ
「ここお茶屋だからね! 落ち着いてね!」
「あー、もうめちゃくちゃだよ、私ゃ知らんしー」
「ファイッ!」カーン
「煽らないで! あとどこからだしたのそのゴング!」
「置いてた!」
「どんな茶店!? っていうかほんとに茶店なの!?」

龍門渕勢は、会ったことはないけど、ハギヨシが面倒を見てたってことは知ってる
紹介は受けてないけど、屋敷とかでチラッと見たくらいなら
ハギヨシの友人なら、悪いやつじゃないだろう、むしろいい人かな? くらいに思ってるはず
初対面判定は行います

長野決勝勢は、キャップは予定してた
鶴賀勢は考えてなかったけど、大学一緒にしちゃったからかじゅは二年目春から、清澄側で判定入れるかも
モモ・むっきー・かおりんについては考えてなかったけど、かじゅだすなら、龍門渕側の出会いで考えてみる

清澄側遭遇→風越(キャップ)、龍門渕側遭遇→南浦・敦賀勢、かじゅは二年目春から清澄側
こんな感じで
池田? 蒲原? すまない

ただ、キャップ・かじゅ・モモ・むっきー・かおりんについては、ひとまずエンドなし扱いで
ステのエンドなし?勢と同じ
なぜ?をつけたか、二週目で派遣先増やしたら攻略できるから(増やすとは言ってない)


というのを、いまやっつけでとりあえず考えた
普通にきつい、まぁ出会いは用意するけど

小学生と阿太峯はさすがに、エンドなし、って修正
小中学校に派遣は無理だね、うん
でも来年、再来年には中学か……阿知賀に入ったら綾ちゃん状態だよなぁ、どうしよう
望お姉ちゃんは保留、けどさすがに無理と思う


今日はやりますか、20時にしよう

はやりますか、のどっちに……難しいもんだな

-----------------------------------------

~12月第一週土曜

京太郎「……昨日の感触が、手に残ってる……」

京太郎「凝りの部分は硬いんだけど、肌とか、その……普通に柔らかいから、焦る……」

京太郎「……ふぅ」

モブ田「朝食中に賢者タイムとは……業の深いやつだな、お前は」

京太郎「ちっげーよっっ! どんな高等テクだ……あれ、モブ子どうした?」

モブ子「ふぇっ!? やっ、うんっ……べ、別に////」

京太郎「?」

モブ田「……あいつもあれで純情なんだ、妙なことは言わないでおいてやろう」ヒソッ

京太郎「……なるほど、デリカシーに欠けていたな。けど、純情なやつが賢者タイムとかわかるか?」

モブ田「純情ムッツリ……ありだな」ガシッ

京太郎「ぜひ開拓していこう」ガシッ

モブ子「いい加減にしろよおめーら、乙女扱いしてよ」


京太郎「――なんて不毛な会話してないで、さっさと学校行くかな」

モブ子「ムダだと!?」

モブ田「ムダだろ?」

モブ子「万理ある」

>登校遭遇判定
 1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡

 安価↓1 コンマ一桁


>遭遇なし

~登校後

京太郎「おっす。今日は早かったんだな」

淡「!!! ま、まぁね!」ササッ

京太郎「……なんで距離を取る?」

淡「そ、そんなことないから」

京太郎「まぁいいけど……」ガタン

淡「!?」ビビクンッ

京太郎「……椅子、座っただけな。落ち着け」

淡「おおおお、落ち着いてるし!」アセッ


~昼

京太郎「そろそろ半分ってとこか……だいぶ慣れてきたし、これが終わったら一週間くらいで作れるかもな」アミアミ

「はやっ!?」「私の、まだこれだけ……」「間に合うの? マジで?」
「俺は京太郎よりちょっと遅れてるくらいか」「俺はそれよりは進んでるな」
「なんで男子のが……」「まさか、執事系男子ブーム!?」

淡「あわぁぁ……」ジー

京太郎「……おっと(棒」コロン(毛糸玉を転がす)

淡「わふっっ!」パシッ

淡「へっへっへー、返さないよ!」コロコロ

京太郎「お前は猫か。まぁいいけど、引っ張るなよー」

淡「わかってるもーん」コロコロ

京太郎(……朝のはなんだったんだ)


~放課後

京太郎「テスト前になると、授業中の空気が濃くなるな……」

照「うちは進学校でもあるから。普通科より特進科のほうがすごいらしいけど」

菫「テスト内容は同じだがな。彼らはすでに、テスト範囲外の分まで進んでいるそうだ」

京太郎「大変ですね、それは」

誠子「おまいう」

尭深「京太郎くん、はい……鏡貸してあげる」

京太郎「使いませんけど?」

淡「ふっふーん、今回の学年一位は普通科のものだね! 京太郎の独壇場だよ!」

京太郎「それ、なんかいいことあんのか?」

淡「えっとねー……廊下ですれ違ったとき笑ってあげたら、悔しがらせられるよ!」

京太郎「陰湿!」

菫「さて、バカなこと言ってないで部活にするか」

誠子「まぁ勉強ですけどね」

京太郎「なに言ってるんです、部活だってしますよ!」キラキラ

照「差し入れ? お買いもの?」

尭深「掃除も、あります……よければ、誠子の部屋とか」

誠子「なんで私……淡でしょ、それなら」

菫「それよりは照の部屋だ、本を整理してほしい」

京太郎「付き添ってくださればやりますよ!」

淡「一人で入らないのー?」

京太郎「お前の可愛い部屋で懲りたからな」

淡「っっ/////」


>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

2執事スキル行動
 A差し入れ 執事1~3・好感度1~3
 B掃除 執事2~4・雑用1
 C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)

3雑用スキル行動
 A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)
 B牌譜整理 雑用2・雀力2・技能経験値+5・部長&顧問好感度+1
 Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)

※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

 安価↓2 ※人物指定は、後に別安価


>差し入れ

京太郎「まぁいいか。それじゃ、先に準備してきますね、お茶の」

照「!!!!」

京太郎「あ、今日は甘いのじゃないのもありますからね。色々練習したいので」

誠子「へー、ちょっと楽しみ」

京太郎「すみません、試食させる感じになってしまって」

尭深「気にしないで? おいしいものを作ってくれるのは、わかってるから」

京太郎「期待してもらえると、やる気が出ますよ。じゃ、行ってきます」


京太郎「さて、頑張ろう!」

>執事判定
ゾロ目 大成功
それ以外 成功

安価↓1


>成功

京太郎「……うん、いい出来だな。おいしそうに蒸し上がってる……」

京太郎「しばらく保温して、揚げ団子も……うまく油を落としておこう」

京太郎「で、烏龍茶もオッケーだな。よし――」


京太郎「――というわけで、飲茶風です、今日は。揚げ団子と桃まんは甘いので、お好みで」

淡「桃まんじゃな♪」

尭深「……心じゃよ?」

菫「わけのわからないことを……しかし、饅頭にしても色々あるんだな、皮や、中身も違うのか」

京太郎「基本は中華まんで、肉類もありますが野菜、あるいは魚介メインのも。サイズはかなり小さ目ですので」

誠子「いいなぁ。桃まんもそうだけど、色合いも違って華やかだね」

照「あちゅいっ」

京太郎「気をつけてください……常温の烏龍茶も用意しておいてよかったです。ところで――」

「おいひいおいひい」「こっちは小龍包みたい、スープが入ってるー」
「こっちはスープじゃなくて餡だ!」「エビまん、プリプリだぁ♪」

京太郎「――部員、多くないですか?」

菫「練習以外では、出入り自由にしてるからな。さて、我々もいただこうか」


京太郎「……ちょっと感想を聞いておきたい」

>相手選択
安価↓2 レギュラーから一人


>照、好感度判定成功

京太郎「――照さん、お口は大丈夫ですか?」

照「うん。餡子が熱くて危なかったけど、もう平気。いっぱい食べたよ」ニコニコ

京太郎「ご満悦ですね。クリームとか小麦粉じゃなくても大丈夫でした?」

照「京ちゃんのは前に羊羹も食べたし、私は和菓子とかの餡子も好きだからね」

京太郎「よかったです。で、桃まんはどうでした? 餡とカスタードにしましたけど」

照「このタイプだとやっぱり餡のほうがいいと思う、皮との相性もあるけど、クリームの状態の差かな」

京太郎「ふんふん、なるほど……」

照「あと、お茶は緑茶のほうがいいね、餡子には」

京太郎「そっちも準備してよかったです。尭深さんには感謝ですね」

照「揚げ団子もよかったよ。少し冷めても、油がいやにならないように、切っておいてくれてよかった」

照「でも揚げたてのほうがおいしいから、これは揚げながら食べられると嬉しいかも」

京太郎「――ありがとうございます」

照「……いっぱい言っちゃったけど、平気?」

京太郎「むしろ助かったくらいです。照さんは感想も詳しく言ってくれますから、試食をお願いしてよかったといつも思いますよ」

照「なら、またお願いね?」ニコニコ

京太郎「こちらからお願いしたいくらいです」

照「♪」


淡「楽しそうだねー」

菫「この手の感想は、さすがという感じだな」

誠子「この適切な説明は、麻雀には活用されないんでしょうか」

尭深「能力的なことはいいけど……打ち筋となると、途端に難解になるものね」


・執事+2
・照好感度+2


京太郎「……ふぅ、うっかりしてたな」

京太郎「中華系は、後始末も大変だな、やっぱり」

京太郎「料理の分はとっくに終わってたからいいんだけど、持って行った蒸篭や皿や茶器が多すぎたな」

京太郎「とはいえ、男子ならいいけど女子にでかい饅頭渡すのもあれだし……その辺も改善していくとしよう」

尭深「……洗い物なら、手伝うよ?」

京太郎「全部終えるまでが料理です。それに、執事たるもの主の手を煩わせはしません」

誠子「私たちも主なんだ……」

京太郎「もちろんです、お嬢さまがた」ニコッ

誠子・尭深「……////」

菫「また口説いてるのか、君は」フフッ

京太郎「ご、誤解ですから!」

淡「いつものことだよね……ふーんだ!」

照「妬かないの」ナデナデ


京太郎「汚名返上のために、このあともしっかりしよう、うん!」

>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

2執事スキル行動

 B掃除 執事2~4・雑用1
 C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)

3雑用スキル行動
 A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)
 B牌譜整理 雑用2・雀力2・技能経験値+5・部長&顧問好感度+1
 Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)

※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

 安価↓2 ※人物指定は、後に別安価


>勉強

>相手選択、レギュラーから一人記入
安価↓2から先着二名


>菫、照

京太郎「――そういえば」

菫「どうした?」

京太郎「照さんは、どうして勉強を?」

照「? テスト前だから……」

京太郎「えーっと……こういうのを言っていいのかわからないんですけど――」

京太郎「プロ入りが決まったなら、こういうのもなるべく削って、練習するべきなのか、なんて色々と考えちゃいまして」

照「ああ……たぶん、そのほうがいいと思う。だけど、麻雀しかできないおバカさん、と思われても困るから」

菫「京太郎くんが思うより、こいつは負けず嫌いなんだ。そして見栄っ張り」

照「菫に言われたくない」ムスー

菫「なんだとっ、私のどこが見栄を――」

京太郎「ああもう、ケンカしないでください……それならいいんです。余計なこと言ってすみません」

照「気にしてないよ。京ちゃんが気にしてくれて、むしろ嬉しいくらい」テルテル

菫「まったく、単純だな、お前は……ん……」

京太郎「どうかされましたか?」

菫「ああ、すまない……ちょっとここがな」

京太郎「どこですか……? ふんふむ……」

照「……前言撤回」

菫「どうした急に」

照「見栄っ張りだけど、京ちゃんにだけは弱みを見せるよね。むしろ嬉々として」

菫「なっっ!? ばば、バカなことを言うな! 誰が――」

照「菫はわからない問題を誰かに聞くタイプじゃない。私にも聞かないじゃない」

菫「……そ、そうだったか……?」

照「まぁいいけどね。京ちゃん、私はここがわからない。できれば早く教えてくれると嬉しいんだけど」ムスー

京太郎(菫さんに先に頼まれたけど、そこはかとなく照さんの機嫌が……わる、い? そこまでではないか……でも構ってほしそう)

>対象選択、どちらを先に?
1 照
2 菫

安価↓2


>照

京太郎「……はいはい、ではお先にしましょう。すみません、菫さん……」

菫「あ、ああ、構うことはない……私は、その……そいつほど嫉妬深くはないつもりだよ」

照「それだとまるで、私が菫に嫉妬したみたい」

京太郎「してくれないんですか……?」シュン

照「してる、すっごいしてる。先に教えてくれてありがとう、京ちゃん」ニコニコ

京太郎「じゃあやりましょうか。でも照さんは、学年でも十位以内に入るくらいできるって聞きますけど」

照「それでも、詰まった問題を考えるより、教わったほうが早いよ」

照「京ちゃんなら教えるのも上手だし、自分で考えるのと変わらないし」

京太郎「そうまで褒められてもむず痒いですね……では、ご期待に添えるように頑張りますから」

京太郎「――菫さんは、のちほどゆっくりと。あ、これが終わったらお茶淹れますね」ニコッ

菫「……ありがとう。なにか、気を遣わせたかな?」

京太郎「いえ、まったくです」

菫「……ふふ、そうか……相変わらず優しいな、君は」ニコッ

照「京ちゃん、余所見しないで」

京太郎「照さんにも、これが終わったらお淹れしますからね」

照「甘くしてね」

京太郎「了解です」

菫「……京太郎くんは十分甘いよ、お前には特にな」ボソッ


・照好感度+2
・菫好感度+1

>執事判定
ゾロ目 大成功
その他 成功

安価↓1


>成功
・執事+2

~部活終了

京太郎「今日もかなりやったなぁ……そういえば、淡がいない……」

京太郎「――ま、まぁ気にしないでおこう、うん。それに、今週は二回ほど、俺の問題やってくれてるし」

京太郎「これなら、赤点スレスレとかってことはないな。平均もいくつかは超えるはず……」

京太郎「さて、帰るとするか。あ、調理室の掃除確認だけはしておこう」


>下校遭遇判定
 1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡

 安価↓1 コンマ一桁

阿知賀がフルスロットだったから、当たりやすかっただけ……だと思う
なおエイちゃんは(ry

--------------------------------------------

>遭遇なし

京太郎「――んで、お前か」

モブ子「まーいいじゃんよー、たまにゃーさー」

京太郎「まぁいいか。しっかしお前……」

モブ子「なに? 寒そう? コートとかマフラーとか手袋とか、貸してくれたくなった?」

京太郎「なるか。どこのエスキモーかと思う重装備じゃねーか」

モブ子「そうかな?」モコモコ

京太郎「っていうかそれ、どこで買ったんだよ」

モブ子「手製だよ?」

京太郎「マジか」

モブ子「阿知賀女子学園祭のメイド服、誰が作ったのかな?」

京太郎「そうだったな……じゃあ、その……み、巫女服とか、作れんのか?」

モブ子「んー、まぁね。なに、着てほしい?」

京太郎「いや、お前はいい。似合うとは思うけど」

モブ子「ばっっ//// 急にデレないで、対応に困る////」

京太郎「めんどくせーやつだな、おい」


~夜

京太郎「久々にカレー食ったな……そういえば、ホルモンカレーってあるのかな」

京太郎「どっかでは見た気もするけど……自分では作ったことないし、試してみるか」

京太郎「さて――」


>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇。追加でメール二人に、固定で1、倍成長なし)
2 メールする(一人選択で好感度0~3成長。その後複数に1成長、ただし週末倍成長に含まれない)
3 コンビニ(買いだし遭遇コンマに準拠)
4 ジムで汗を流す(執事+1~3、週間成長は1だけ。選択コンマ奇数でレギュラーの誰か遭遇)
5 デートに誘う(休日使用、買い物予定なら注意)

安価↓2 ※人物は別途安価します


>電話

京太郎「週末だし、のんびり電話――できんのかな、テスト前に」

●所持連絡先(現在36、ショートメール6通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・多治比真佑子

・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾

・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵

>人物選択、上記より一名
安価↓2


>シロ

京太郎「……シロさん……まぁ、受験生じゃないにしても、テスト勉強はしてるかな……」


京太郎「もしもし、勉強してますか?」

シロ『……開口一番、それ? なにかないの、ほかに』

京太郎「お元気そうでよかったです……家事、やってますか?」

シロ『……やってる。そうじゃなくて、もっと優しい会話がしたい』

京太郎「うーん……身体、疲れたりしてません? 勉強も練習も、大変でしょう?」

シロ『ちょっとマシになったね……んー、肩が重いかも。揉みにきて』

京太郎「すいません、すぐには無理です」

シロ『冗談だよ。でもすぐにはってことは……そのうち、してくれるの?』

>返事選択
1 あまりお勧めはできないですけど
2 そちらに行ければ
3 次にお会いしたときは必ず

安価↓2


京太郎「……あまり、お勧めはできないんですけど」

シロ『そうなの? 意外……京太郎にも、苦手なことってあるんだ』

京太郎「苦手、か……ええまぁ、そうだと思います。誰も、下手だったとは言ってくれないんですけど」

シロ『じゃあ上手なんじゃない? どっちにしても、普通ならいいと思うけど……じゃあ、機会があったらお願い』

京太郎「はい、わかりました」

京太郎「――それにしても、シロ先輩……今日、ちょっと饒舌じゃないですか? いつもより」

シロ『――そう、かな……?』

京太郎「口数が多いっていうか、いつもより長文ですよね」

シロ『んー……自分では、わかんないなぁ……』ダル

京太郎「そうそう、それなんです、いつものシロ先輩のテンションって」

シロ『むっ……私が元気に話してると、おかしいってこと?』

>返事選択
1 なにかいいことあったんですか?
2 なにか心配事でも?
3 いい兆候だと思います

安価↓2


京太郎「いえ、いい兆候っていうか……いい変わり方だと思います」

シロ『……そう?』

京太郎「はい、以前の……気怠そうなシロ先輩も魅力的でしたけど――」

シロ『――っ……ふ、ふーん……///』

京太郎「やる気になってて、色々話そうとしてくれてるのは、嬉しいって思いますよ」

シロ『そっか……あぁ、そうか……うん……』

京太郎「どうしたんですか?」

シロ『ううん、いまのでね、わかった……』

京太郎「なにがです?」

シロ『――私は、京太郎と話せたのが嬉しくて、逸ってたんじゃないかな。たぶん』

京太郎「……そう、でしたか……」

シロ『……嬉しくない? 迷惑だった?』

>返事選択
1 逆です
2 申し訳ないです
3 ありがとうございます

安価↓2


京太郎「……なんか、申し訳なくって……」

シロ『――それは――』

シロ『それは……私を変えちゃったのが、悪かったっていうこと……?』

京太郎「あっ――ではないです! それはいいんですけど……」

京太郎「俺の電話が少ないばっかりに、そう思わせてたなら……すごく、申し訳ないなって」

京太郎「ゆっくり話せるように、ゆっくり聞けるように、もっと連絡しなきゃいけなかったかと――」

シロ『――バカ』

京太郎「えっ?」

シロ『京太郎はさぁ……時々、すっごくかっこいいけど……』

京太郎「はぁ、どうも……」

シロ『時々、すっごくバカだよね。いや、いつもバカかもだけど……』

京太郎「えっと……俺、怒られてます?」

シロ『そうだね。本当はダルいから、あんまり怒りたくないけど……』

シロ『まず、申し訳ないって思われると、私が連絡少ないって京太郎を責めたみたい。それがいや』

京太郎「っっ!! 違いますっ、そういうことじゃ――」

シロ『わかってる。でもいま京太郎がした勘違いを、私もしたんだってことは、わかる?』

京太郎「ぁ――はい、そう、ですね……」

シロ『ならいいよ。それで……うん、私は、それに――京太郎と連絡できる、ほぼ全員がだと思うけど……』

シロ『みんな、京太郎が忙しいことは知ってる、頑張ってるのも知ってる。だから、こまめに連絡してなんて、絶対に思わない』

京太郎「……はい……」

シロ『それでもさぁ――たまに電話きたり、メールきたりしたら、嬉しいから……すごく、すごく嬉しいから……ダルく、なくなるから……』

シロ『少しでもいっぱい話そうって、考えるんだよ……』

京太郎「……ありがとう、ございます」

京太郎「そんな風に言ってもらえるなんて、思ってもみませんでした……すげぇ、嬉しいですっ……」

シロ『……反省した? 変な勘違いしたこと』

京太郎「しました……それを教えてくれたことにお礼言って、そのこと謝って、ご馳走作ってあげたい気分です」

シロ『……まぁ……うん、わかったならいいよ。言いすぎじゃなかった?』

京太郎「逆です……感謝してます。ほんとです……」

シロ『ならお礼して?』

京太郎「ありがとうございます……なにすればいいですか?」

シロ『添い寝』

京太郎「えっ――」

シロ『添い寝。次に会ったとき、一泊できるときでいいから。絶対して』

京太郎「――――」

シロ『返事は?』

京太郎「――はい、必ず。お約束します」

シロ『……約束、したからね? じゃあこれで許します。その日を楽しみにしてるよ、おやすみ』

京太郎「はい、おやすみなさい……」

・シロ好感度+1


京太郎「シロ先輩、そんな風に……思って、くれてたなんて……」

京太郎「はぁ……ほんと、悪いことしたな。次に話せるときは、なにか楽しい話をしよう……プロ入りに向けてのこととか」


京太郎「さて、あとは誰かに、メールだけでも――」

●所持連絡先
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・多治比真佑子

・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾

・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵

>人物選択、上記より一名
安価↓2から先着二名


>尭深、玄

京太郎「飲茶のときは、差し入れのお茶をありがとうございました。やっぱり餡には緑茶ですね」

京太郎「松実館の名前をお借りするときは、手軽じゃない本格な煮物を披露します、絶対に。ダシもしっかりこだわりますから!」

・それぞれ好感度+1


~土曜、終了

日曜入る前に、ちょっと休憩で。たぶん22:00再開でー

●現在のステータス
 雀力:22→294 レベル3 大成功(トップ)ボーナス+2
 技能経験値:201
 所持スキル
【ディメンジョンシュート】
 補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
 コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能

 執事:237→487 レベル5 大成功ボーナス+4
 雑用:231→322 レベル4 大成功ボーナス+3

●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)

【清澄】
・宮永咲   ??→110(ときめき)
・片岡優希  15→18(友人)
・原村和   10→82(大好き)
・染井まこ  15→22(友人)
・竹井久   18→34(好き)

【白糸台】※男子好感度:親友、女子好感度:63
・宮永照   20→73(大好き)
・弘世菫   23→42(好き) マ:1
・渋谷尭深  23→29(好き)
・亦野誠子  25→35(好き)
・大星淡   26→49(好き)
・多治比真佑子51→(好き)※エンドなし?

【阿知賀(雑用大成功1)】
・松実玄   35→74(大好き)
・松実宥   27→82(大好き)
・新子憧   37→74(大好き)
・鷺森灼   32→55(好き)
・高鴨穏乃  25→39(好き)
・志崎綾   31→32(好き)

・岡橋初瀬  37→39(好き)※エンドなし?
・巽由華   28→(好き)※エンドなし?
・小走やえ  30→(好き)※エンドなし?
・佐々岡よし子28→(好き)※エンドなし
・桐田凛   21→(友人)※エンドなし
・辰己春菜  29→(好き)※エンドなし
・ギバード桜子28→(好き)※エンドなし
・新子望   24→(友人)※エンドなし?

【宮守】
・小瀬川白望 28→98(大好き)
・エイスリン 31→55(好き)
・鹿倉胡桃  20→37(好き)
・臼沢塞   25→47(好き)
・姉帯豊音  27→47(好き)

【永水(雑用大成功1)】
・神代小蒔  17→38(好き)
・狩宿巴   22→48(好き)
・滝見春   13→105(ときめき)
・薄墨初美  36→62(大好き)
・石戸霞   28→73(大好き)
・石戸明星  34(好き)※エンドなし?
・十曽湧   13(友人)※エンドなし?
・藤原利仙  25→33(好き)※エンドなし?

・戒能良子  22→32(好き)
・小鍛治健夜 69→87(大好き)
・瑞原はやり 30→49(好き)
・野依理沙  30→35(好き)
・藤田靖子  23→24(友人)
・三尋木咏  36→46(好き)
・赤土晴絵  28→34(好き)


~12月第一週日曜

京太郎「――休日は、普通なら朝から部活だけど……」

誠子「テスト前だからね。ないよ。まぁお昼から……対局はできないけど、雀荘とかに行くなら止めないからね」

京太郎「そうなんですか……」

誠子「ごめんねー。先輩たちが成績優秀だったから、私たちもプレッシャーがあってさ……」

尭深「テスト明けの三週からは、ちゃんとお付き合いするからね? 色々と……」

淡「色々ってー?」

菫「い、色々は色々だろうっ……」

照「なに焦ってるの? 33分なあれのオマージュ?」

菫「わ、わけのわからんことを言うな!」

誠子「弘世先輩、ゲームとかテレビとか詳しくないですもんね」

尭深「世俗から離れた乙女……といえば、すごく清らかな感じになります」

菫「まるで私が清らかでないとでも言いたげだな」

尭深「……と、誠子が」

誠子「言ってません」

照「菫の髪は綺麗だよ。あと肌も」

京太郎「わかります」

淡「……どーしてー?」ジトー

京太郎「」

菫「バッ……カ……者……///」

照「いまのは京ちゃんが悪い」

誠子「そうですね」

尭深「異議、ありません」ニコッ

京太郎「罠だ……」


>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

2執事スキル行動
 A差し入れ 執事1~3・好感度1~3
 B掃除 執事2~4・雑用1
 C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)

3雑用スキル行動
 A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)

 Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)

※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

 安価↓2 ※人物指定は、後に別安価


>買い出し

京太郎「さて――それなら、色々と買い物行ってこようかな」

照「甘いの?」キラキラ

淡「蕩けるように?」キラキラ

京太郎「……私物の、日用品とかです」

てるあわ「…………」ションボリ

京太郎「まぁ……食料品も、よくて安いのがあれば」

てるあわ「!!!!」パァァッ

菫「子供か!」

誠子「可愛いですね」

尭深「可愛いです」

京太郎「それじゃ、いい子で待っててくださいねー」

てるあわ『はーい』テルアワ


>雑用判定
01~82 成功
83~00 失敗
ゾロ目 大成功

安価↓1

(ノ∀`)アチャー

oh...

そして自分はゾロをだす……この>>368、できるっ……
まぁサービスはないのだが

--------------------------------------

>失敗
・雑用+2

京太郎「やばいな……お菓子の材料が、まるで安くない……」

京太郎「ま、まぁ……買い置きの分もあるし、そっちで作ることにしよう」

京太郎「果物系も、いいのはなかったし……すみません、照さん。あと淡もな」

京太郎「さて、帰るか――」

>遭遇判定(知り合い増加で変動)
01~10 はやり
11~20 咏
21~30 えり
31~40 健夜
41~50 恒子
51~60 理沙
61~70 みさき
71~80 良子
81~90 靖子
91~00 再安価、上記から2名選択(ゾロ目もこの結果で)

安価↓1

>>369もゾロだから、ゾロ連打でサービス
↓1も遭遇で

そしてすこはやコンビとは……

-----------------------------

>健夜、はやり

京太郎「あっ」

健夜「あっ」

はやり「あっ」

京太郎「――今日も、なにかの……?」

健夜「ち、違うよ!? 今日はオフ! なにもないからね!」

はやり「そうだぞ☆ でもラッキーだったな、こんな偶然出会えるなんて☆」

はやり「これも……運命かなぁ?」

京太郎「だったら素敵ですね」ニコッ

健夜(動じない! そしてすかさず執事スマイル!)

はやり(グラついちゃうぞっ☆)

京太郎「ならお二人でお出かけですかー。気をつけてくださいね」

健夜「大丈夫だよー、私なんてもう、一部リーグの前線からはだいぶ遠ざかってるし」

はやり「今日は地味目の服装だからね、堂々としてればバレないもんだよ☆」

京太郎「いえ、そうじゃなくて――こんな綺麗な方が女性同士で歩いてたら、ナンパとかもありそうですから」

すこはや「」

京太郎「そういう意味で、気をつくてくださいねってことで――」

健夜「う、うぅ……うわぁぁぁぁぁ――んっっっ!!」ギュゥッ

京太郎「!?」

はやり「だめだよすこやん! 気持ちはわかるけど、落ち着いて!」グスッッ

京太郎(はやりさんまで!? えっ、なんで、なんで泣いてんの!? 俺が悪いの!?)


京太郎「――落ち着いてくださいましたか」

健夜「ごめんなさい、取り乱しちゃって……そんな心配したり、そもそも声かけてくれたりするのも――」

はやり「京太郎くん、くらいだからね……ぐすんっ☆」

京太郎「世の男の見る目がないか、二人が綺麗すぎて近寄りがたいかってことですよ」

すこやは「/////////」チョーウレシイヨー

京太郎「でも、そう考えると俺はラッキーですね。そのおかげでこうして、二人とお茶ができましたから」

京太郎「しかもここ、いい雰囲気のお店ですし……さすが、大人の女性って感じですよね。憧れます」

健夜「そ、それは、つまり……そ、そういう?」モジモジ

はやり「おおおおお、落ち着いてはやり☆ まだだよ、まだ探りの段階だから、ここからだから!」

京太郎「……?」

健夜「ああああ、なんでもないっ、なんでもないからねっ、うん! これはほら、前のお礼だからね、気にしないでっ」アセアセッ

はやり「そうだぞ☆ あれだけ助けてもらったのに、言葉だけのお礼じゃ申し訳ないもん。大人として、簡単にご馳走くらいさせてよ☆」

京太郎「ありがとうございます……では、お言葉に甘えまして」

京太郎「もう少しだけ、お話しててもいいですか?」ニコッ

すこはや『も、もちろんです/////』

・健夜・はやり好感度+1


京太郎「――すっかり話し込んでしまった……そろそろお昼だぞ?」

京太郎「お菓子の材料も買ってないし……見つからないように、こっそり部屋に戻るか」


京太郎「まぁ、そうは言ってももう少し時間はある。なにかやっとこうかな」

>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

2執事スキル行動
 A差し入れ 執事1~3・好感度1~3
 B掃除 執事2~4・雑用1
 C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)

3雑用スキル行動
 Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)

※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください

 安価↓2 ※人物指定は、後に別安価


>勉強

>相手選択、レギュラー一人記入
安価↓2から先着二名


>淡、菫

京太郎「それじゃ、今日は落ち着いて部屋で勉強するかな……ん?」

ガチャッ ドーン
淡「ふはははーっっ! まさか部屋に来るとは思わなかったでしょーっ! 淡……さんっ、じょう!」シャキーン

京太郎「」

菫「よさないかバカッ……すまないな、少しいいか?」

京太郎「あ、ああ、菫先輩……それに淡も、どうしたんだ。そんなキャンディー目に当てて、カメレオンか?」

淡「!!!! 正解! はい、賞品のキャンディーだよ! 一本あげる!」キラキラキラ

京太郎「お、おう、サンキュ……悪いな、買いだしでなんにも買ってやれなかったのに」

菫「気にしなくていいさ。普段から君は、色々なものを差し入れてくれるんだからな」

菫「私的な買い物で、それを気にかけてくれただけで十分だろう……なぁ?」

淡「うん、もっちろん♪ それにカメレオン当ててくれたしさー、ちょー許すよ♪」

京太郎「ありがとよ」ナデナデ

淡「ふふー、それじゃあそぼっか♪」

京太郎「よしっ……ってなんでだよ。俺はいまから勉強……あれ、もしかして、菫先輩も……」

菫「ふふ、そうだと言ったらどうする? 実は、君と遊びたくてな」

京太郎「遊びましょう、全力で」キリッ

淡「!? なにその扱いの差!」

京太郎「冗談だよ、そう怒るなって」

菫「こちらも冗談さ。まぁ、この時期でなければいくらでも――という感じだがな。それで……」

菫「ここで、一緒に勉強させてもらっていいかな? 君の傍だと、捗りが格段に違うんだ」

京太郎「構いませんけど……いいんですか? 掃除も適当にしかしてませんし……」

淡「えっ……こ、これで?」

菫「君の適当は、よい意味での適当だな……私の部屋より綺麗なくらいだ、問題ないよ」

京太郎「それならよかったです。あ、すみません、クッションどうぞ……ほら、淡も」

淡「えっ、私もいいのっ?」

京太郎「ちょうどいいから、最後の問題やっていけ。わかんないとこ――っていうか、まぁ……一緒にやろうぜ」

淡「わーいっ! ありがと、キョータロー♪」

菫「よかったな……では、昼までだがよろしく」

>どちらをこまめに相手する?
1 菫
2 淡

安価↓2


>菫

京太郎「……ん? どこか詰まりました? ああ、ここは……」

菫「――――」

京太郎「どうされました?」

菫「ああ、いや……なにも言ってないのに、よくわかったなと思って……」

京太郎「最近、よく一緒にやってますからね……雰囲気で、なんとなく」

菫「そっ、そうか……/////……なんというか、その……面はゆいと、いうか……照れるな、少し……」カァァッ

京太郎「恥ずかしがることないですって。麻雀できない分、知識を詰め込んだってだけですから」

京太郎「わかる相手にわからないことを聞く、普通のことです」

菫「そういうことではないんだが……まぁいいさ。その鈍さも、君の可愛いところだ」フフッ

京太郎「……年上によくそう言われますけど……可愛いんですか? 恥ずかしいんですけど」

菫「恥ずかしがることないさ。可愛い相手は男だろうが可愛い、年下ならなおさらな」ナデナデ

京太郎「うぐっ……あーあ、二年差ってのはでかいですね、ほんと……」

菫「……たいした差ではないよ、安心しろ」ナデナデ

淡「こっちも撫でてよー、終わったんだからさー」

京太郎「よしよし、俺が撫でてやるよ……どれ、採点するぞー」

京太郎「ふんふむ……お、いいじゃん。7割取れれば十分だぞ」

淡「えーっ!? 9割はできてた手応えなんだけどーっ!?」

京太郎「お前、落ち着きないからか、微妙なミス多すぎ……はい、見直しするぞー」

淡「ふぁーい」

・菫好感度+2
・淡好感度+1

>執事判定
自動成功
ゾロ目 大成功

安価↓1


>成功
・執事+2

京太郎「お疲れさま。もうお昼過ぎちゃいましたね」

菫「おっと、そんな時間か……少し遅れたが、食堂に行こうか。時間はまだ大丈夫だ」

淡「お腹すいたぞーっ♪」

京太郎「はしたない」

淡「空腹ですわっ」

京太郎「お嬢さまはそんなこと言いません」

淡「めんどくさいなー」

菫「午後からはどうするんだ?」

京太郎「まだ決めてないですね……」

菫「そうか。ここに来て初めての休日だ、のんびりと過ごすのもいいものだぞ」

京太郎「そうですね。ありがとうございます」


京太郎(そういえば――再来週は淡の誕生日だな)

京太郎(来週の連休がどうなるかわからないなら、先に買っておくのもありか)


※次レスで昼行動安価ね


京太郎「――さーて、昼も食ったし、どっか行こうかな……どうしよう」

>昼行動選択

1 買いだし(という名の散策、遭遇表用いて外部遭遇。執事、雑用、好感度でそれぞれ2~4成長、好感度判定ゾロ目でマッサージ)

3 雀荘(希望するプロ3名と二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長。好感度は1固定、勝利相手にはさらに+1。スキル購入可能)
4 買い物 (土産や誕生日プレゼント購入)

安価↓2 人物は再安価だします


京太郎「ほい、到着――と。まぁさっきも来た場所だけどな」

京太郎「色々と店に目星もつけといたし、いいものがあればいいけど」


●お買いものシステム
予算は10000 お土産が1000~3000、プレゼントが4000~5000
1000円につき好感度+1、ただしお土産は3つまで、プレゼントは誕生日相手のみ

●所持連絡先
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・大星淡
・多治比真佑子

・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾

・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・赤土晴絵

>人物選択
安価↓2 上記より一人選択、人物名記入

残り予算:10000


京太郎「まずは、とにもかくにも淡だ――地元だし土産はないな、プレゼント一択」

「あらいらっしゃい、煮物のお兄さん。ゆっくり見てってちょうだいね」

京太郎「に、煮物……あ、テレビですか」

「あれ、おいしかったわよ……ありがとね」

京太郎「いえいえ。それで――」

「ごめんね、値段のサービスはできないの」

京太郎「――ではなく、女の子に送るとしたら、どういうのがいいですかね」

「小物ならあっち、装飾品ならこっちの棚ね……お好きなものをどうぞ、ご覧になってください」

京太郎「ありがとうございます……さて」


>買い物選択
残予算:10000

1 花のブローチ&収納用のケース(4000)
2 水晶(キャッツアイルチルクォーツ)のついた星の髪留め(5000)

安価↓2

※すまんな、プレゼントのセンスはない。送りたいものがあれば記入でもいいので


京太郎「……せっかくの誕生日だしな」

京太郎「すいません! こっちのこれ、包んでもらえますか?」


京太郎「さて、これは当日(第三週月曜、連休はカレンダーの日付から除外なので)に渡すとしよう」

京太郎「まだ買い物はできるな、残り5000円」

 ※週一万円、月二万円、という感じ
 ※連休が休日×3になったら、連休予算一万追加。ただし三日で一万のみ
 ※繰り越しはなしにしようか、覚えとく自信がないじぇ


●所持連絡先
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・多治比真佑子

・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾

・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵


>人物選択
安価↓2 上記より一人選択、人物名記入。もしくは帰るか

残り予算:5000


>玄にお土産

京太郎「――そうだな。玄さんに……まぁ、松実館の皆さんにってなるか」

京太郎「お世話になりっぱなしだったし、お土産送っておかないとな」

>買い物選択
予算:5000 購入可能数:3

1 お菓子(1000)
2 お菓子+ご当地ストラップ(2000)
3 お菓子+絵ハガキ(3000)

安価↓2


>土産のみ

京太郎「……なにかを一緒に送ったとしよう」

京太郎「玄先輩が開けて、お菓子を置く……でも、一緒に送ったものに気づかず――」

京太郎「それが誰かに――もしも、旦那さんにでも見られたら……」


松実父『松実京太郎、待ったなし!』


京太郎「」ブルッ

京太郎「お、お土産だけでいいよな、うん」

・玄好感度+1


京太郎「さて、あとはどうするかな――」

●所持連絡先
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・多治比真佑子

・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾

・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・赤土晴絵


>人物選択or帰宅
安価↓2 上記より一人選択、人物名もしくは帰ると記入

残り予算:4000


>豊音

京太郎「――そうだな、宮守の……豊音先輩に送っておこう」

京太郎「みんなで一緒に食べてくれるよな、たぶん……うん、大丈夫だろう」

京太郎「さて、どれにするかな……」


>買い物選択
予算:4000 購入可能数:2

1 お菓子(1000)
2 お菓子+ご当地ストラップ(2000)
3 お菓子+絵ハガキ(3000)

安価↓2


>お土産のみ

京太郎「……よし、これだな。東京といえばって感じで……」

京太郎「一応、皆さんでどうぞ……っと、よし」

・豊音好感度+1


京太郎「残り3000円……さて」

●所持連絡先
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾

・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・赤土晴絵


>人物選択or帰宅
安価↓2 上記より一人選択、人物名もしくは帰ると記入

残り予算:3000


>和

京太郎「清澄のみんなにも、なにか……さて」

>買い物選択
予算:3000 購入可能数:ラスト

1 お菓子(1000)
2 お菓子+ご当地ストラップ(2000)
3 お菓子+絵ハガキ(3000)

安価↓2


>お土産のみ

京太郎「……和に送る、ってことで……けど、部にも届けばって感じで……」

京太郎「家族で食べるって機会もないのかな、どうなんだ……このくらいの数がいいかな、たぶん」

京太郎「ふぅ……どうしてるかな、和は。あいつらのテストの面倒見て、大変なんだろうな」

・和好感度+1


京太郎「……おっと、そろそろ帰らないとまずいな。夕飯に間に合わなくなっちまう」

~昼行動終了


~日曜、夜

京太郎「――余った2000円、思わずこの座布団に使っちまった……」

京太郎「しかし、これは……いいものを買った、井草の感触……いいなぁ、やっぱり」


京太郎「さーて、そろそろ門限だな。なにかできるかな?」

>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇。追加でメール二人に、固定で1、倍成長なし)
2 メールする(一人選択で好感度0~3成長。その後複数に1成長、ただし週末倍成長に含まれない)
3 コンビニ(買いだし遭遇コンマに準拠)
4 ジムで汗を流す(執事+1~3、週間成長は1だけ。選択コンマ奇数でレギュラーの誰か遭遇)
5 デートに誘う(休日使用、買い物予定なら注意)

安価↓2 ※人物は別途安価します


京太郎「こまめに電話をしないと、少しでも多く、長く……っと」

●所持連絡先
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・多治比真佑子

・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾

・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵

>人物選択、一人記入
安価↓2


>健夜

京太郎「――お茶だけで失礼したけど、ほんとはランチも誘われたしなぁ」

京太郎「お断りしたこと、もう一回お詫びしとこうかな」

京太郎「……もしもし、須賀です。健夜さんですか?」

健夜『は、はい! どうしたのかなっ? もしかして、その――』

京太郎「ええ」

健夜『――っっ!!』

京太郎「お昼をお断りしちゃったので、そのお詫びを改めて、と」

健夜『――だよね、うん。わかってた、うん……いいんだよ、気にしなくっても』

健夜『テスト前に、お茶に付き合ってくれただけでも、申し訳ないくらいだからね』

京太郎「いえ、そんな。いい気分転換になりまして、ありがたかったです」

健夜『よかった……だけど、もし気を遣ってるなら、正直に言ってくれていいからね?』


>返事選択
1 俺は思ったことしか言いませんよ
2 テレビ出演は、ちょっときついですけどね
3 気を遣うのは、苦手ですから

安価↓2


京太郎「気を遣うのは苦手ですよ、俺」

健夜『えー、そうは見えないよ。いつも周りに気を配ってるし、相手を傷つけないように配慮してるでしょ?』

京太郎「えーっと、なんていうか……まぁ、意識してそうしよう、とはしてます」

京太郎「でも本当に得意なら、意識しなくてもそういうことができるって思いますけど」

健夜『なるほどね。私は逆だなぁ……苦手だったら、意識してもそれが上手くいかないって思うんだ』

京太郎「あ、そういう考え方もありますよね」

健夜『そうそう。だからね、気を遣うのが得意なら、私たちに気づかれないようにそうしてるのかなーって』

京太郎「そう繋げますかー。でも本当に、あのお茶のお誘いは嬉しかったですから」

健夜『ならいいんだけど。それより、あのテレビのことは、本当にごめんね?』

健夜『動画まで公開してもらっちゃって、なにか迷惑とかになってないかなぁ』

京太郎「特には……それに、こういうのも調子がいいって思われるかもしれないですけど……」

京太郎「わりと、楽しかったですからね。頻繁には困りますけど、たまにでしたら」

健夜『あはは、嬉しいなぁ。一応聞いとくと、どんな番組がいいかな?』

>返事選択
1 前みたいな料理番組
2 知力体力麻雀力を競うバラエティ
3 アイドルだらけの水着大会

安価↓2


京太郎「うーん、やっぱり前みたいな料理系番組ですかね。わりと反応もよかったですから」

健夜『う、うぅ……そっかぁ……わ、わかった! じゃあ私も、もっとそういうのに出るね! それで声かけるから!』

京太郎「いや、無理にってわけじゃなく……」

健夜『ふふっ、冗談だよ。だけど……ああいうのを通じて、京太郎くんに料理を教えてもらえたら、嬉しんだよね』

健夜『前の煮物、もう手順も結構覚えたんだよ。お母さんも喜んでくれてさ』

京太郎「そうなんですか……ありがとうございます」

健夜『えっ? どうして京太郎くんがお礼を言うの?』

京太郎「いえ、教えた料理を作って……練習してくださってるなら、嬉しいですから」

健夜『だったら――また、教えてよ。もっといっぱい、色んな料理……』

健夜『よかったら、食べてほしいなって思ってるんだ。もちろん、京太郎くんの味には敵わないけどね』

>返事選択
1 わかりました、でも評価は厳しくしますよ
2 もちろんです、いつでも言ってください
3 番組じゃなくても、いいですか?

安価↓2


京太郎「わかりました。だけど俺の評価は、厳しいですよ?」

京太郎「これでも経験は豊富ですからね」

健夜『ふぎゅっ!?』

京太郎「――料理の……って、どうかしましたか?」

健夜『えっ? う、ううん、なんでも……はい、覚悟してます、京太郎先生』

京太郎「任せてください。あ、でもそこまで厳しくはしませんからね?」

健夜『だめー、厳しくしてもらわないと、私って甘えちゃうからね』

京太郎「あー、だから……麻雀指導も、かなり厳し――」

健夜『』

京太郎「……じょ、冗談ですからね!?」

健夜『ううん、いいの……わかってる、私が麻雀で妥協しない女だって……』

健夜『そのせいで実家暮らしのアラサーだし、彼氏いない歴お察しだし、同級生もいっぱい結婚しちゃってるし――』

京太郎「落ち着いて! 冗談です、本当です! 健夜さん可愛いですし、優しいですから!」

健夜『うぅ、もっと褒めて……』

京太郎「麻雀してる姿かっこいいですし、物腰丁寧で親しみやすいですし、お酒さえ控えてれば最高の女性ですよ!」

健夜『ふぐっ……う、うぅ……まぁ、うん……そう、だよね……あれを見ても相手してくれてる、京太郎くんが言うなら……』

健夜『ありがとね、そう言ってもらえると、少しは元気出たよ』

京太郎「はぁ……よかったです、それなら」

健夜『それじゃ、次の機会があればまた、お願いするかもしれないけど――いい?』

京太郎「はい! それに俺、料理教えるのって、結構好きみたいですから。もちろん、作るの自体好きですけど」

健夜『それならよかった……じゃあね、おやすみなさい』

京太郎「はい、おやすみなさい。お疲れさまでした」

・健夜好感度+3


京太郎「――健夜さん、大丈夫かな……」

京太郎「まぁ、あの人も大人だし……お酒の力でなくても、立ち直る……よな?」

京太郎「いやいや、あまり気にするのも失礼だ。ここはおとなしく、誰かにメールして気を逸らそう」

●所持連絡先
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久

・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・多治比真佑子

・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾

・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ

・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音

・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙

・戒能良子
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵

>人物選択、健夜以外から一人記入
安価↓2より先着二名

すこやんの「ふきゅっ」はなぁ……。

ショートメール安価なら、ゆーき

>>527
『ふぎゅっ!?』なんだよなぁ……


>春、優希

京太郎「料理のライバル、増えてるぞ。でも春なら一番うまくなれる、料理する姿綺麗だったからな」

京太郎「お前にタコスを覚えたほうがいいんじゃないかって気がしてきたよ、最近」

・それぞれ好感度+1

~日曜終了


第二週成長が加算
週間累積 雀力1 執事16 雑用5 照4 菫5 尭深2 誠子1 淡10 憧6 咏6 健夜1 はやり1 春2 シロ1


●現在のステータス
 雀力:22→295 レベル3 大成功(トップ)ボーナス+2
 技能経験値:201
 所持スキル
【ディメンジョンシュート】
 補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
 コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能

 執事:237→505 レベル6 大成功ボーナス+5
 雑用:231→329 レベル4 大成功ボーナス+3

●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)

【清澄】
・宮永咲   ??→110(ときめき)
・片岡優希  15→19(友人)
・原村和   10→83(大好き)
・染井まこ  15→22(友人)
・竹井久   18→34(好き)

【白糸台】※男子好感度:親友、女子好感度:63
・宮永照   20→77(大好き)
・弘世菫   23→49(好き) マ:1
・渋谷尭深  23→31(好き)
・亦野誠子  25→36(好き)
・大星淡   26→60(好き)
・多治比真佑子51→(好き)※エンドなし?

【阿知賀(雑用大成功1)】
・松実玄   35→75(大好き)
・松実宥   27→82(大好き)
・新子憧   37→80(大好き)
・鷺森灼   32→55(好き)
・高鴨穏乃  25→39(好き)
・志崎綾   31→32(好き)

・岡橋初瀬  37→39(好き)※エンドなし?
・巽由華   28→(好き)※エンドなし?
・小走やえ  30→(好き)※エンドなし?
・佐々岡よし子28→(好き)※エンドなし
・桐田凛   21→(友人)※エンドなし
・辰己春菜  29→(好き)※エンドなし
・ギバード桜子28→(好き)※エンドなし
・新子望   24→(友人)※エンドなし?

【宮守】
・小瀬川白望 28→99(大好き)
・エイスリン 31→55(好き)
・鹿倉胡桃  20→37(好き)
・臼沢塞   25→47(好き)
・姉帯豊音  27→48(好き)

【永水(雑用大成功1)】
・神代小蒔  17→38(好き)
・狩宿巴   22→48(好き)
・滝見春   13→108(ときめき)
・薄墨初美  36→62(大好き)
・石戸霞   28→73(大好き)
・石戸明星  34(好き)※エンドなし?
・十曽湧   13(友人)※エンドなし?
・藤原利仙  25→33(好き)※エンドなし?

・戒能良子  22→32(好き)
・小鍛治健夜 69→92(大好き)
・瑞原はやり 30→51(好き)
・野依理沙  30→35(好き)
・藤田靖子  23→24(友人)
・三尋木咏  36→52(好き)
・赤土晴絵  28→34(好き)

>>531
すこやん本人的には、きっとって意味でな

そんなすこやん、もうすぐときめきか……


とりあえず、今日は終了
とはいえ、連休予定だけは決めてしまいたい

連休の仕様について、まぁ色々と
・旅行について
 どこそこにでなにを見た、とかはちょっと許してほしい
 メンバー選んで会話とか、宿でのおいしいイベントとか、そんな感じにしていく
 部活内の相手がほとんどだね

・合宿
 今回は白糸台だし、呼ぶか行くかで適当に。ただし、行ったことある場所がいいなぁ

そんな感じで

ちょっと休憩して、安価予定の内容見せて、安価投下予告して、安価投下
って流れにします

乙~。


合宿で、宮守を呼びませんか?

二ヶ月連続で、同校絡むのはなし、とかでどうかね?

つまり、今月は阿知賀と絡めません
仮に大阪に行ってたとしたら、阿知賀・白糸台とは絡めなかった

ということで


そういえば前回も最初は、休日か合宿か旅行かで決めてたから、
先にその枠で決めていいかね?
決まってから、どうするか進めていくってことで、どうかな

よさそうなら、安価予告して、三択安価します

OK

じゃあ、次のレスで3択先にするんでー


12月第二週連休

>どう過ごす?
1 休日×3
2 合宿
3 旅行

安価↓1-5で多数決、同数は次に先にあがったほう

合宿 [呼ぶ]

じゃあ合宿ってことで

行くか呼べるかはあとにしよう
もしくはどことも絡まないってのもあり

選択肢としては
1 単独
2 清澄
3 永水
4 宮守

少ないなーと思ったらまだ4ヶ月目だった
プロ入り繋がりで大阪、北海道と絡みたいけど、うーんって感じ
単独のときは、プロ入り勢から一人チョイスして呼べるとかそんな風にするか

次レスで多数決安価投下

4de


>連休合宿

1 単独で
2 清澄と
3 永水と
4 宮守と

安価↓1-7多数決、同数は決選投票再安価

4

宮守と合宿

さすがに呼べないので、行くことにします
宮守は冬休み早いという設定(もちろん、京太郎がいない場合だけ)
で、学校休みなので、そこを合宿所にしよう

これでどうかな?

とりあえずこれで、大枠は決定

合宿ではおそらく、
・麻雀組
シロ

誠子
尭深


・勉強組


胡桃
エイスリン
豊音

のどっちかと絡む感じになるかと
あ、のどっちじゃないよ、のどっちかだよ

じゃあ今日は終了ー、お疲れさま

合宿はそれで、ええと思うよー。

年始ってさすがに実家だよね?
もし、1月に清澄になれば、清澄メンバーと初詣とか行けるの?

入れたと思って忘れてた、次回からテンプレ追加

【正月の扱い】
・正月期間が存在、実家で過ごす(描写はカット)
・ただし例外として、ときめき以上の相手とは、自由に初詣に行ける。一ヶ所(一人)のみ
・1月の学校は普通に、第一週月曜から

●初詣
・雀力or執事かor雑用、いずれか+10
・経験値+60
・一緒に行った女子の好感度+10(すでにときめき、ただしこれを選べばデート回数が1追加)
・別の女子好感度+5
のうちから一つ選択、その後おみくじ安価

●おみくじ
・引くか否か選択後、引く場合はコンマ判定
ゾロ目 大吉 ステ三種+2・経験値+10・全知人好感度+1
01~10 中吉 ステ三種+1・経験値+5・1月派遣先生徒&卒業生好感度+1
キリ番 中吉
11~60 小吉・吉・末吉 一桁123雀力+1、456執事+1、789雑用+1、0好感度+1(※別途人物安価)
60~89 凶 一桁123雀力-1、456執事-1、789雑用-1、0変化なし
90~00 大凶 ステ三種-3
4ゾロ 大凶

>>549はやめときます
同じ学校同士では絡めない、っていうパターンにしておこう

いまの状態だと、阿知賀とは絡めないってこと
仮に次に宮守なら、白糸台とは絡めないってことで
じゃないといまいる学校、合宿一緒にした学校と、次の学校で絡みたい場合困るな、と気づいた

そして日誌はいまから書く
というかいま起きた、13時間は寝すぎやったな……


【12月第一週日曜】
 こっちにきて初めての休日だ、たまには外出してみよう。
 そう思って買い物に。まぁ別の目的もあったが、それは置いておく。

 すると街で偶然、トッププロにお会いした。私服も素敵です、とても。
 周囲から見られていたのはやはり、俺のような若造が美人を二人も連れていたからだろう、反省。

 帰ってからはさすがに少し勉強。S先輩は熱心だと思う、今週はほとんど勉強していた。
 やはり受験生は大変だ。俺も去年は経験したが、大学受験ともなればまるで違うんだろう。
 できる限り力になりたいが、俺に出来ることなんて大したことではないし。見ているだけなのは辛いな。

 午後からはまた買い物に。大事なものを買い、あとは各地にお土産を送る。
 とはいえ、俺もしがない学生。予算の都合ですべての学校には送れないんです、申し訳ない。

 …………

 『君にはとても助けられているよ。大したことじゃない、なんて思わないでくれ』
 『そう、菫は甘え過ぎてるくらい。京ちゃんは見てるだけなんかじゃないよ』

 照さん、名前は……今頃揉めてるんだろうなぁ……。

 『ふーん、大事なもの買ってたんだ……大事なものってなに?』
 『……ああ、そういうことか。ずいぶんマメなのね、京太郎』
 『えっ、えっ、どういうこと?』
 『ふふ、京太郎くんはしっかりしてるよね』
 『なるほどね、私もわかった。なにかしないと、あいつも不機嫌になるだろうからなー』
 『当日も、頼りにしちゃうから……よろしくね?』
 『なんでみんなはわかるの! キョータロー、私にも教えて!』

 お前には教えない。まぁ再来週を楽しみにしててくれよ。
 というか、白糸台じゃなくてもわかるとは……本当に仲良くなってんだな、阿知賀と白糸台。

 『お茶に付き合ってくれてありがとうね☆ 次の機会には、また別の店も紹介するから』
 『どうして私は一緒じゃないんでしょうか……難しいですね、偶然っていうのは』
 『ほ、本当に偶然なんだよ? 狙ってとかいないからね?』
 『それは墓穴を掘っているだけでは?』
 『濡れ衣だよ!?』
 『わっかんねーからねー、お二人の場合。あ、私とあの人が前会ったのは、偶然だから』

 ……ぐ、偶然ですよ?
 俺が追っかけしてるなんて思われたら、お二人に迷惑がかかりそうだな。気をつけよう。

 『連休の……ごめんなさい、うちは別の用事ができてしまって』
 『こっちはよろしく、だね。遠いところありがと、京太郎くん』
 『わしらも頼みはしたが……まぁ先約ならしゃーないわな。こっちは気にしとらん、気遣いは不要じゃけえ』

 話が見えない……連休? また明日、先輩方に聞いておこう。

――――――――


~清澄

「はぁー……」
「ふぅ……」
「じぇー……」
「……まこのせいじゃないわよ?」
「わかってます……」
「わかっていますから……」
「わかってるじぇ……」
「……わしらも宮守まで行くか?」
「学校に泊まるらしいじゃない。泊まれる部屋も限られるでしょうから、五人も増えたら大変でしょ」
「……ほうじゃの」
「ひ、一人くらいなら……」
「咲さん? どうやって一人を決めるんですか?」
「……決まってるじぇ。私らは麻雀部……」
「……そうしよっか」ゴッ
「――なら、私が入るわね。私が勝ったら、あんたたちはしばらく、特訓と勉強だから」
「とりあえず、テストが終わってからにせえ……」

~龍門渕

「……買い物の予算に困るようなお給料を渡しまして?」
「いえ、労働に見合う対価をお支払いしましたが――なにぶん学生です。月々の額を制限するのは、考えられるでしょう」
「真面目だねぇ、こいつは」
「普段の頑張りからすると、月々にお給料が出ててもおかしくないんだけど……」
「その分は、他校の学費になってるのかも……」
「散財を覚えても仕方あるまい。身の丈に合わせた節制は大事だ」
「左様でございます」
「なら衣もそうだな」ニヤニヤ
「身の丈とはそういう意味ではない! 子ども扱いするなー!」プンプン
「はいはい、ケンカしないの……それにしても彼、アルバイトとかしないのかなぁ」
「そういえば、以前の番組……出演料は?」
「トッププロとの共演でチャラ……にはなりませんわね、そもそも知り合いですし」
「つくづく欲がねーなー、こいつ」

~白糸台

「――名前をだすな、と何度も言ってるよな?」
「どっちにしてもばれてるよ。ここのS先輩って、京ちゃんがよく書いてるし」
「亦野も同じだということを忘れるな?」
「……誠子、どう思う?」
「え゙っ……の、ノーコメントで……」
「ねー、それより大事なものってー?」
「そのうちわかるよ、いまは忘れて……合宿のことに集中しよう?」
「今回の目的は東京五位の小瀬川さんと……過去にいくつものタイトルを持っていた、熊倉先生だね」
「プロになるにあたっての、ご挨拶もかねて……私たちも、ご指導いただけるし」
「なーんかめんどっちーねー、プロって」
「お前もそのうちプロになるなら、そうも言っていられないぞ」
「あれ、ケンカ終わりました?」
「あんなものはケンカじゃないだろう、いつものことだ」
「そういうこと」
「なら私に話振るの、やめてくださいよ……胃が痛いんですから……」
「宮永先輩は、もう少し悪びれてもいいと思いますよ?」


~宮守

「やったね! 来週の連休、楽しみだな~」
「名目は麻雀合宿と勉強合宿だからねっ? う、浮き足立ってちゃだめよ?」
「名目とか言っちゃってるし……」
「キョータロ、アエル……タノシミ……」
「久しぶりに会えるねー、ちょーたのしみだよー」
「そういえば先生はどうするんだろ……」
「初日は宮永照も来るから、挨拶には行くっていってたけど……練習とかは、知り合いを呼んだって言ってたけど?」
「それ以外でも、仕事で学校にいるらしいから、なにかあったら行けばいいみたいだよー」
「ま、私たちがしっかりしてれば問題ないよ! あっちの前部長さんもいるしね!」
「sharp shooter!」
「サインもらえるかなー、えへへー」

~永水

「……あの、ごめんなさいね、春ちゃん……」
「ううん、平気。お仕事はちゃんとするって、約束したから……がんばろ?」ニコッ
「はるる、立派になって……」ウルッ
「これも私たちの指導の賜物ですよー」ウンウン
「京太郎さんのおかげだと思うんですけど……」
「ここでそう言わないのが、空気を読むということですよ、姫様?」
「は、はい! 勉強になります!」
「小蒔ちゃんに変なこと教えないの」ニコニコ
「あ、あはは、ごめんなさい……」
「でもはるるの変わり方は立派ですねー、霞も見習いましょうかー」
「!? わ、私は別に、そんな……お、落ち込んでるわけじゃ……」カァッ
(わかりやすいなぁ……)
「大丈夫ですよ! 京太郎さんにはまたきっと、会えますから!」グッ
「うん……いつになるかわからないけど……京太郎に会っても恥ずかしくないように、がんばる……」

~阿知賀

「淡にプレゼントかー……いいなぁ……」ボソッ
「ちなみに憧ちゃんの誕生日は5月だよ!」
「うちはみんな、3~5月に集まってるからね、宥さん以外……」
「宥さんは8月でしたよね!」
「うん、まだそんなに寒くない時期で、よかった……」ポワワッ
「そ、そうですね……」
「さすがに3~5月まで独占……なんてできないわよね……」
「可能性としてはあるよ?」
「とはいえ低い確率だろうし……誰の月になっても、ならなくても……恨みっこはなしで、いい?」
「わかってるわよ、そんなことに文句言わないから」ヒラヒラ
「4月は私と灼さんの二人だから、可能性ありますよね!」
「わ、私の3月も、憧ちゃんのお姉さんと一緒だもん!」
「」
「大丈夫だよ、憧ちゃ~ん」ナデナデ
「うぅっ、宥姉だけよ、私の味方はぁ……」シクシク

久「残念だけど、ルール違反させるわけにはいかないのよ」

?「みんな自分の誕生日を祝ってもらう事ばっかりで、京ちゃんの誕生日を祝うのは、わた咲さんだけだねっ」


~おまけ、某居酒屋

「――で、結局のところはどちらなんです?」
「偶然だよ!」
「決まってるでしょ☆」
「疑惑!」
「確かにねぃ……まーでも、ストーカーなんてリスク高いこと、アイドルはやりさんはやらないっしょ?」
「いやいやわかんないですってー、三尋木プロ! すこやんなら十分――」
「人聞き悪いこと言わないで! っていうかなんでこーこちゃんいるの!?」
「私がえりちゃん呼んで――」
「私が彼女を誘いました。プロへの礼儀を勉強させようと」
「だったらちゃんとさせてくださいね……まぁいいけどさぁ……」
「そういう接し方をするから、福与さんも甘えるのでは?」
「一理ある!」
「……そちらは逆に、野依プロが村吉アナに甘えてますね」
「そ、そんなことない!」
「野依プロは普段から、一生懸命ですよ?」
「ほら!」
「いやー、みさきちゃんは優しいねぃ。えりちゃんももっと柔らかくていいんだぜー?」
「三尋木プロがもう少ししっかりしてくだされば、私もグチグチ申しません」
「でも最近の三尋木プロ、なんだかんだで真面目にやってますよね。局でも絡んだアナウンサーが、色々褒めてるの聞きましたよ?」
「ほー、そりゃ嬉しいねぃ」
「――先月の末から、じゃないかな☆」
「」ギクッ
「ああ、奈良に行った頃ですね……アイシー」
「ち、違うし、知らんし」
「真っ赤!」
「わかりやすいね、咏ちゃんは」
「では今日は、そのお話を肴にしましょうか」
「えりちゃん性格変わってね!? 夏ンときはもっと遠慮あったし!」
「存じ上げません」キリッ
「うーわー、針生アナもわかってますね♪」
「あなたと小鍛治プロを見て、考えが改まったんでしょう」
「プロへの礼儀を勉強させようと――ではなく、しにきた感じですね」
「そうかもしれません」クスクス
「おい咏、どこへ行く?」
「靖子さんひでぇっ! あっ、ちょっ、やめ――あぁぁあぁぁぁあぁっ!」


んー、21:30からで
あ、咲は久に負けたよ。??習得してるほうなら、勝てたと思う。咲さんじゃなく咲ちゃんでよかった(小並感)


~12月第二週、連休初日

菫「――私は麻雀は打たない。そちらのことは任せるぞ、亦野」

誠子「了解です。けど、残り二人の新虎姫は連れてこなくてよかったんですかね」

尭深「……本来なら三日目は練習休みだから……無理に連れてはこられないよ」

淡「二人とも用事あるって言ってたしねー♪ なにより今回は、キョータローメインだし!」

照「京ちゃん、おミカン剥いて」

京太郎「もう剥けてますよ、あーんしてください」

照「あー……もぐもぐ、おいしい」

菫「……遊びじゃないんだぞ、わかってるのか?」

誠子「まぁまぁ、移動中くらいは」

尭深「あちらに着けば、先輩も真剣になりますよ。ね、宮永先輩?」

照「わかってる。連盟にも顔が利く熊倉先生にはしっかり挨拶するよ。あと小瀬川さんにも……ちゃんと言っておきたいからね」

淡「んー、知り合い?」

菫「前に京太郎くんが風邪を引いたとき、会ったらしいからな」

淡「……ああ、あのとき!」

京太郎「…………」ドキドキ

照「大丈夫だよ、あのことは言ってないからね」

京太郎「!?」

尭深「あのこと……なんでしょう、気になります……」ズズ

京太郎「そ、そんなことよりそろそろお昼ですよ! ほらー、お弁当作ってきたんですからー」

誠子「露骨に誤魔化してる……あっちにも長いこといたし、色々あったんだろうねー」

淡「や、やらしい!」

京太郎「やらしくっっ……ね、ねーし……」

淡「」

尭深「意味深……」

菫「いい加減にしろ、京太郎くんも困ってるだろう」

照「それよりお弁当、食べよう」ギュルルルルル

京太郎「お腹すごいですね。腕と同じ音鳴ってるじゃないですか」

>執事判定
ゾロ目大成功、それ以外成功

安価↓1


>成功
・執事+2


京太郎「ふぅ、お気に召したようでなによりだ……さて、お茶を淹れて回ろうかな」

>人物選択
安価↓2

すみれ

あ、新虎姫は用事じゃなく、病欠でテストを受けられなかったから受けてることにしよう

---------------------------------------------------

>菫

京太郎「お茶です、どうぞ――」

菫「っっ……ぅっ、んっ……」ゴクゴク

菫「……はぁっ……すまない、助かった……」

京太郎「ふふ、珍しいですね、菫先輩がそんなになるのは」ニコニコ

菫「からかわないでくれ……」カァァッ

京太郎「失礼しました。どうでしたか、なにかお嫌いなものとかは……」

菫「まさか、とてもおいしかったよ。だからこそ、その……つい、がっついてしまった……あぁ、みっともない……」

京太郎「ならよかったです。おいしそうに食べてくれる女性、好きですから」

菫「――っっ! バッッ……か、からかう、なぁ……/////」

京太郎(マジなんだけどなぁ……)

菫「特にこの煮物だ……飾り切りも見事だが、味には目を見張るものがあった。テレビでしていたのとはまるで違う」

京太郎「……お弁当は、やっぱり冷めてから食べるものですからね。一品一品、工夫してます」

菫「全体の見栄えも美しかったからな……本当にありがとう。目でも口でも、楽しめる食事だったよ」

京太郎「お褒めに預かり、光栄です」

菫「その、だな……んんっ……」

菫「また――作って、くれるだろうか? お弁当を……」

京太郎「――もちろんです」ニコッ

菫「ありがとう、とても嬉しいよ」ニコッ

・菫好感度+1

~岩手到着

かわいい

かわいい


~宮守女子

シロ「久しぶり」

塞「あ、会いたか――」

豊音「会いたかったよぉぉぉっ、京太郎くぅぅぅぅんっっっ!!」ガバァッ

エイ「ワタシモ! ズットマッテタヨ、ウレシイ!」ガバァッ

胡桃「うわー、二人ともすごいなぁ……あ、久しぶり京太郎くん。会えて嬉しいよ!」

塞「」

京太郎「はい、みなさんお元気そうでなによりです……塞さんも。少し痩せましたか? 無理しないでくださいね」

塞「!! あ、ありがとう……私も、会いたかったよ、京太郎くん」ニコッ


淡「……感動の再会だぁ」

尭深「こら、だめだよ……ちゃんとしてて」

誠子「この度は、合宿の場所を提供してくださり、ありがとうございました。白糸台女子麻雀部、部長の亦野誠子と申します」

トシ「いえいえ、こちらこそありがとう。宮守に泊まるように提案したのは、うちの子たちみたいだしね?」

トシ「はじめまして、熊倉トシよ。あまり練習には顔をだせないけど、指導者は手配しておいたから、安心してちょうだい」

誠子「ありがとうございます。それと――」

照「はじめまして、熊倉先生。白糸台麻雀部の宮永照と申します。来年度より、恵比寿でお世話になり、プロリーグに入ります……よろしくお願いします」

トシ「畏まらないでちょうだい、役員でもない、しがない老指導者だもの。うちの白望とも、仲良く、鎬を削ってもらえると嬉しいわね」

照「ご期待に添えますよう、努力いたします」

トシ「しっかりした子みたいね。そんな子がプロになってくれて、日本麻雀界の未来も安泰だわ」ニッコリ

菫(相変わらず、凄まじい外面だな……)

トシ「まずは荷物を置けるよう、部屋に案内させるわ。学校の茶室――いまはない茶道部の部室だけれど、10人くらいは入れるから安心してね」

菫「お気遣い、痛み入ります」


塞「――で、こちらが茶室です。だいたいの道具はなくなってて、畳の部屋ってだけだから、気軽に使ってね」

照「ありがとう、塞」

胡桃「いつの間にか仲良くなってるね……」

シロ「前に会ってるからかな」

豊音「サインもくれたもんねー。あっ、そうだ弘世さん!」

菫「私か? なにか用か?」

豊音「よかったらサインくださーい! お名前書くだけでいいので!」

菫「構わないが……私のサインでいいのか?」

淡「私のはー?」

胡桃「あとで書いてあげてね、よかったら」

淡「……あれ、一年生もいるの?」

胡桃「~~~~~~~っっ! 私は三年生!」

京太郎「お前っっ! し、失礼しました、胡桃先輩!」

胡桃「うっ……ま、まぁいいよ。この身長だもんね、仕方ないから……」

京太郎「淡、謝って」

淡「……はーい。すみませんでした、クルミさん」

エイ「スナオガ、イチバン!」ナデナデ

尭深「あら、外国の方ですか……お茶、お好きですか?」

エイ「キョータローガ、イレタノナラ!」

尭深「わかります」ニッコリ


塞「あのー、仲良くなるのもいいんですけど、荷物置いたら部室きてくださいねー。隣ですから」

京太郎「俺が案内します、大丈夫ですよ」

塞「……そっか。ならよろしく、今回はちょっと、頼らせてもらうから」

塞「どっちにも顔が利くの、京太郎くんだけだからね」

京太郎「任せてください。塞先輩にお願いされたなら、気合入れますよ!」

塞「ふふっ、ほどほどでいいからね」

シロの家じゃね?


~初日午後

塞「――さて、今回はシロと弘世さんを――いえ、菫さんを交換する形で、勉強合宿組と麻雀合宿組でわけますね」

誠子「勉強組はエイスリンさん、胡桃さん、塞さん、豊音さん、それと弘世先輩――」

淡「麻雀組はテルー、タカミー、亦野先輩、私、それとシロちゃん先輩だね!」

京太郎「なんで誠子先輩だけ亦野先輩なんだ」

淡「かっこいいから!」

京太郎「よくわからん……」

胡桃「そこ、ちゃんと聞く!」

菫「――とはいえ、せっかくの機会だ。初日の最初くらいは、少し打たせてもらおうかな」ウズウズ

尭深「先週、今週は練習できませんでしたからね……」

豊音「じゃあなるべく混ざったほうがいいよねー、ちょーたのしみだよー」

エイ「ヤルカラニハ、カツ!」

誠子「こっちも負けませんよー。なにしと現役ですから」

京太郎「じゃあ俺は、久しぶりに掃除でも――」

シロ「だめ。京太郎と打つのも、みんな楽しみにしてたんだから」

京太郎「はい」

シロ「素直でいい子」ナデナデ


>麻雀相手選択、四回判定になります
安価↓2-4で、双方レギュラーから一人ずつ、ただし両校最低一人は入ることにします。無効は↓にずらし


>豊音、誠子、シロ

京太郎「よかったんですか、シロ先輩。照さんとじゃなくて」

シロ「うん……ところで京太郎」

京太郎「はい?」

シロ「照は……照先輩じゃないの?」

京太郎「あー、はい……そう呼ぶと怒られちゃうので」

シロ「んー……なら、私も」

京太郎「えっ」

シロ「私が勝ったら……京太郎より順位上なら、シロさんって呼んで」

豊音「おおっ、勝負だねー、楽しそうー」

誠子「京太郎くん、責任重大だね」

京太郎「これは勝てってことですかね、負けろってことですかね」

誠子「そりゃもちろん――」

豊音「やるからには勝たないと、だよー」

京太郎「ですよね……なら、一位を目指します!」

(今回はこれ、和了しなくていいんだよな)

全力で(負けに)行く


対局ルールは>>6

>和了判定一回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
豊音 ↓1+74【先勝】
誠子 ↓2+55
シロ ↓3+84
京太郎 ↓4+29

打点↓5

おまかせあれ!!


豊音 37+74=111 ▽ テンパイ
【先勝】使用宣言後(点数1000消費)の和了判定が最下位以外なら、対象を順位下から任意選択してロン
誠子 56+55=111 ▽ ノーテン
シロ 76+84=160 ノーテン
京太郎 69+29=98 テンパイ

▽0差で流局


豊音25000→25500
誠子25000→23500
シロ25000→23500
京太郎25000→26500

リーチ棒残り

---------------------

豊音「……リーチしたけどー」

シロ「あれ、不発?」

誠子「……危なかった、かな」

京太郎「誠子先輩、うまい……けど、ノーテンですね」

誠子「まぁ振るよりよかったと思っとくよ」


>和了判定二回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
豊音 ↓1+74【先負】
誠子 ↓2+55【海腹川背】
シロ ↓3+84
京太郎 ↓4+29

打点↓5


豊音 01+74=75 放銃
誠子 93+55
シロ 80+84
京太郎 22+29 ゾロ目ロン和了

打点95→59 子:3900+リー棒


豊音25000→25500→21600
誠子25000→23500
シロ25000→23500
京太郎25000→26500→31400

--------

シロ「誰もリーチしないね……」

京太郎「警戒してますから」

豊音「追っかけられないかー」

京太郎「ロンです」

誠子「えっ!? 驚いたな……先月より強くなってるね。来週からが楽しみだよ」


>和了判定三回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
豊音 ↓1+74
誠子 ↓2+55
シロ ↓3+84
京太郎 ↓4+29

打点↓5

2連続でゾロ目とか、どういうことなの……


豊音 71+74
誠子 7+55
シロ 71+84
京太郎 99+29 ゾロ目ツモ

打点27→72 子:1300、2600


豊音25000→25500→21600→20300
誠子25000→23500→22200
シロ25000→23500→20900
京太郎25000→26500→31400→36800

---------------------------

京太郎「――ツモです、1300、2600」

シロ「……っっ……はい」

誠子「気合入ってるね、どうしたの?」

京太郎「シロ先輩にあそこまで言われたら、俺だって男見せないといけませんからね」

豊音「ちょーかっこいいよー。シロも負けないでー」

シロ「……当然だよ……絶対、勝つから……っ」


>和了判定四回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
豊音 ↓1+74【友引】
誠子 ↓2+55【太公望】
シロ ↓3+84
京太郎 ↓4+29

打点↓5

はい


豊音 38+74=112【友引】不発
誠子 54+55=109 放銃【太公望】不発
シロ 85+84=169
京太郎 82+29=111【ディメンジョンシュート】ロン和了

点数処理省略
トップ:京太郎


京太郎「――お疲れさまでした」

シロ「……おつかれ……」

豊音「強くなったねー、前よりももっとー」ニコニコ

誠子「……私、大丈夫かなぁ……」

京太郎「大丈夫ですって。俺も今回は運がよかったです。あとは、気合のノリの問題じゃないかなと」

シロ「――そんなに……」

京太郎「えっ」

シロ「そんなに、呼びたくなかった……?」

豊音「シロ……」

京太郎「――まさか。逆ですよ。というか、呼ばされたくなかった、という感じですね」

シロ「……どういう意味?」

京太郎「俺が勝って、先輩じゃなく――シロさんって呼ばせてもらいたかったんです」

シロ「――――」

誠子「う、わ……////」

豊音「ふわぁぁぁっっっ! ちょちょちょ、ちょーかっこいいよーっっっ//////////」

京太郎「ってことで……シロさんって、お呼びしてもいいですか?」

シロ「……っ……バカ、聞かなくてもわかるでしょ……//////」

京太郎「ちゃんと言ってほしいんです」

シロ「はぁ……京太郎、シロさんって呼んで?」

京太郎「はい、シロさん」

・雀力+4
・三人好感度+2
・シロ99→101(ときめき)

※京太郎が勝てばこうする、ってのは決めてたよー

イッチはやはりぐう聖だった。

京ちゃんで2連続ゾロとってしまったときは、どうしようと思った……

コンマ神「たまにはイケメンもいいよね」


~夕方

塞「おっと、そろそろ夕飯にしないとねー」

菫「……ん、もうそんな時間だったか。いけないな、つい楽しくて時間を忘れてしまった」

京太郎「じゃあ、買い物行ってきますね」

エイ「ダメ! キョータロハ、オルスバン!」

胡桃「夕飯前に、両方のお布団準備しときたいからね。力仕事になるし、お願い!」

京太郎「なるほど……そういうことなら、お任せください! 布団敷くのなら、松実館の仕事で慣れてます!」

シロ「ちょろいなぁ……」

京太郎「はい?」

豊音「な、なんでもないよー」

誠子「ま、こうでもしないと、働きすぎるからねー」

尭深「それでは……双方の半数ずつでお買いもの。残りは一緒に、お布団敷きですね」

淡「はい、クジがあるからねー、引いて引いて!」

照「麻雀しながら作ってたの?」

淡「だって待ってる間ヒマだったんだもん!」

塞「じゃ、せっかくだし引いちゃおっか。ありがとねー、淡ちゃん」ナデナデ

淡「あわぁ♪」

京太郎「もうそれ、なんかの鳴き声みたいになってんな」


京太郎「で、残ったメンバーが」

照「頑張ろう!」キリッ ←ポンコツ

淡「やるよー♪」 ←遊ぶ

胡桃「布団敷くの、初めてだなぁ」 ←小柄

エイ「ワタシモ! ベッドバカリダカラ!」 ←敷布団不慣れ

尭深「重い物を持つのは、苦手ですが……」ズズ ←非力?

京太郎(一人なんてお茶飲んじゃってるし……ま、ここは俺の役目だよな)

>雑用判定
01~82 成功
83~00 失敗
ゾロ目 大成功

安価↓1


>成功
・雑用+3

京太郎「――さて、こんなもんかな。昨日のうちにわかってれば、シーツももっと糊を効かせてアイロンを――」

胡桃「十分だよ!」

エイ「フトンホシ、シーツノセンタク!」

淡「わーい、私ここー♪」ゴローン

京太郎「せっかく敷いたのに、乱すなよー」

照「そうだよ、淡。みんなが帰ってきたら、ご飯の支度だから」

尭深「そろそろ帰ってくるそうなので、調理室に移動しておきましょうか」

京太郎「懐かしいなぁ、宮守の調理室……」

淡「ここではどんなの焼いてたのー?」

京太郎「色々だな。ケーキ焼いた回数なら、よそより多いと思う」

淡「なにそれずっこい!」

照「ずっこい」

エイ「キョータロノケーキ、セカイイチ!」

照「それには同意する」

京太郎「安心してください。白糸台では絶対、焼く予定がありますから」

尭深「……あぁ、そうだったね」ニッコリ

エイ「クリスマス……」ショボン

胡桃「来年があるよ。そのときは東京だけどね」

尭深「今年は私たちの、独占です」ホクホク

淡「…………」

照「淡、どうしたの?」

淡「えっ? ん、んーん、なんでもない!」

照「……大丈夫だよ、安心してて」ナデナデ

淡「へぅ?」

照「京ちゃんは……淡が思ってる以上に、ちゃんとしてるから」

淡「……な、なんのことかなー?」

照「さぁ? わからないならいいよ、行こっか」スタスタ

京太郎「照さん、そっちじゃないです。こっちですよ」

照「」テルーン


~夕飯、カレー

京太郎「カレーですか……合宿といえばこれですね!」

菫「君が以前作ってくれたものがおいしくてな……帰ってからしばらく、淡と照がうるさかったものだ」

照「そんなことないよ」

淡「ないよ」

塞「仲良いわね、二人とも……姉妹みたい」

淡「サキと私は義姉妹みたいなものだからね! テルーの妹になってあげてもいいよ!」

胡桃「宮永三姉妹……照、淡、咲……」

エイ「コワイ!」

誠子「同じ学校にいるなら、相手校が悲惨ですね……」

豊音「バランス悪いよー、二年生に神代さんと天江さん入れようよー」

シロ「……対局するの、ダルそうだなぁ……」

尭深「勝てるチームを考えましょうか……」

菫「辻垣内と荒川、それに臨海のネリーは外せないな」

誠子「わ、私たちは……」

尭深「まだこれからだから(震え声」

菫「春の個人で荒川に勝ってこい。そうすれば入れてやるさ」

誠子「――頑張ります、絶対」

菫「その意気だ」フッ

胡桃「いいなー、こういう先輩後輩」

塞「うちには京太郎くんがいるでしょ」

淡「ちょっとまったサエちゃん先輩! キョータローはうちの子だよ!」

エイ「ウチノコ!」

京太郎「誰が子ですか」

シロ「じゃあ京太郎が決めてよ」

京太郎「」

豊音「シロが無茶振ったー!」

照「わかりきったことを聞くのは可哀想」キリッ

塞「さて、それはどうかしらねー」フフフ

胡桃「遠慮なく選んでいいよ!」

尭深「そう、遠慮はいりません」


京太郎「……お、俺は、その……き、清澄の……えっと、部員で……」

誠子「……あーあ」

胡桃「それはないなぁ」

塞「まぁ京太郎くんだもんね、そんなとこかー」

菫「ここで照がひと言」

照「清澄は許さない」

淡「結局サキーの一人勝ちだった!」

豊音「原村さんもいるよー」

エイ「マコ……マタマケタ……」

京太郎「で、ですけど! 俺、どこの学校のことも大好きですし、愛着持ってますから!」

尭深「……と、言ってますけど?」

菫「まぁここらでやめておいてあげよう。どこも好きなら、波風が立たなくていいじゃないか」

京太郎「菫先輩! 一生ついていきます!」

菫「!?」

シロ「そうやって持っていくのか……勉強になるね」

照「でしょ」

菫「妙な風評を広めるな!」

誠子「そろそろできますよー」

胡桃「お皿だすねー」

塞「菫さんも、いつまで遊んでるんですか」

菫「いまのは私か!? 私のせいなのか!?」

淡「卵剥いたよー。キョータロー、これどう?」

京太郎「どれ……うん、うまいな」ハグッ

淡「あーっ! なにかじってるのさー!」

京太郎「俺のやるよ、あとで」

エイ「英)じゃあこれもどうぞ……チュッ」

京太郎「!?」

エイ「英)あら、見られちゃった……ふふ、これはまたにするわね」パクッ

尭深「……エイスリンさん、実はかなりしたたか……?」

エイ「ソンナコト、ナイヨ!」ニッコリ

京太郎(この二人がかなり魔性だと思うのは……俺が未熟だからだろうか……)


~お片付け中

京太郎「鍋はしばらくつけておいて、汚れを浮かせてからにしましょう。先にお皿とスプーンを」テキパキ

京太郎「で、こっちは調理器具のほうですね」テキパキ

塞「」

胡桃「ちょっと目を離すと働いちゃうね」

菫「まぁ、役割分担してくれてるんだ。とにかくかかろうか」

誠子「淡もちゃんとやるんだよ」

淡「わかってるよ!」

エイ「イッショニヤロウ、アラウカラ、ススイデ!」

淡「ラジャー!」

シロ「……ダルい……」

尭深「お茶どうぞ」スッ

シロ「ありがと……」

豊音「シロー?」ニコー

シロ「わ、わかってる、やるから……」

尭深「では参りましょうか」

豊音「尭深さん、胸おっきいですねー。洗い物のとき邪魔じゃないですかー?」

尭深「ま、まぁ……普通に、できます……/////////」

京太郎(純粋っていいなぁ……さて――)

>一人選択
安価↓2


>エイちゃん

※食事中描写、挟むの忘れてた……

~食事中

塞「――で、さっきの続きなんだけど――」

京太郎「まだやるんですか……塞先輩、信じてたのに……」

塞「じゃなくて! 寝る前に敷いてもらったの、お風呂が銭湯だからなんだよねー」

誠子「そっか。学校だとお風呂ありませんしね」

胡桃「戻って敷いてたんじゃ、身体冷えちゃうかもしれないしさ」

塞「まぁそういうわけで、食べ終わったら少し休んで、銭湯に案内するからね」

京太郎「なら、片づけはやっておきますよ」

豊音「みんなでやるよー?」

シロ「それくらいはできるようになったよ、私も」

淡「テルーは?」

照「私もできるよ」

菫「……まぁ、できなくはないよな」

エイ「スミレハ、カッポウギ!」

尭深「たしかに、似合いそうです」

京太郎「同意します」

胡桃「黒髪綺麗だもんねー……って、そうじゃなくて!」

塞「じゃあお片付けして、それから準備してお風呂ってことで。みんなでだから、京太郎くんもね」

京太郎「混浴!?」

胡桃「違うから! 男女別に決まってるでしょ、銭湯だよっ?」

淡「エッチー」

シロ「スケベー」

菫「い、いやらしいっ」

誠子「男の子だもんね」

京太郎「」

照「私は信じてるよ」

京太郎「ありがとうございます。やっぱり照さんがいてよかった」ニコッ

豊音「綺麗に拾っていったねー」

エイ「ワザマエ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

で、さっきの片づけになります
次はエイちゃんとお片付け描写です、そのあとのお風呂はないです

>エイスリン

京太郎「あれ、エイスリンさんだけですか? 淡は?」

エイ「トヨネニ! モッテイカレタ!」

京太郎「あー、懐きそうですね、あっちも……なら、手伝いますよ」

エイ「アリガト!」

エイ「英)……こうしているのも久しぶりね。とても懐かしくて……寂しかったけど、いまはとても嬉しいわ」

京太郎「英)宮守にいたのは、二ヶ月前ですけど……随分前のようにも思えますね」

京太郎「英)でもこうしていると、みなさん変わってなくて……いえ、違いますね」

エイ「?」

京太郎「英)お綺麗になりました」

エイ「!? ハ、フ……ソ、ソウカナ?」///

京太郎「英)目標に向かって頑張ってるからですよ。魅力的になるのは当然です」

エイ「英)……ふふっ、上手ね、京太郎は。でも嬉しいから、お礼は言っておこうかな」

京太郎「英)でも、あんまり根を詰めないで、息抜きもしてくださいね」

エイ「……アリガト、ウレシイ」

京太郎「……応援してます。どこにいても」

エイ「オレイ……」ギュッ

京太郎「あの、洗い物が……」

エイ「スコシダケ、ダカラ」

京太郎「……はい」キュッ

 ※手を握ってるだけです

・エイスリン好感度+1


~寝床

京太郎「――は?」

塞「いま言った通りです。京太郎くんはどこで寝ても構いません」カァッ

豊音「そういうことにされました」

照「さっき対局で勝ったからね。私が決めました」ブイッ

淡「……どこでもって……茶室、でも?」

誠子「そうなる、の……?」

シロ「一応言っとくと……一人で寝られる部屋もあるから」

胡桃「選ぶのは京太郎くんだよ。その……わ、わかってるよね!」

エイ「ワタシタチハ、マージャンブ! ソッチニ、シヨ!」

尭深「茶室、おすすめですよ?」

菫「渋谷、余計なことを言うな……ほんとに」


>寝床選択
1 白糸台のみんなと同じ、茶室
2 麻雀部室で宮守の方々と
3 宿直室で。でも、一人ということは……

安価↓2

3


>宮守と

京太郎「――じゃ、じゃあ、えっと……」チラッ

シロ「………………」ジー

京太郎「……」ハァ

京太郎「えーっと……麻雀部で、いいですか?」

塞・胡桃「」

エイ・豊音「//////」

シロ「……っ……」ガッツポ

照「おかしい、こんなはずでは……」

誠子「でもよかったですよね」

菫「ああ……いや待て、普通は宿直室を選ぶだろう! 京太郎くん!」

淡「あわぁぁぁ……ま、まぁいいじゃん、茶室じゃなかったらどこでも!」

尭深「残念です……でも、明日もあるものね」ニコッ

京太郎「――で、麻雀部でいいんですか?」

シロ「歓迎する……一緒に寝るの、久しぶりだもんね」ボソッ

京太郎「ちなみに、一人で寝てたらどうしてました?」ヒソッ

シロ「? 行ったよ、コッソリね」ヒソッ

京太郎「……最良の選択を取ったと、思いたいです」ヒソッ

塞「あぁぁっ、もう! いいわよ、決まったらな覚悟するから!」

京太郎「ちゃんと離れますから……あと、なんだったらシロさんをバリケードに挟んでくださればいいです。俺端っこにして」

エイ「イギアリ!」

胡桃「却下!」

豊音「ま、まぁそれが妥当だよねー」

シロ「窓際が寒いから……そこから順番に京太郎、私、エイスリン、豊音、塞と胡桃でいいんじゃないかな」

塞「まぁ、うん……あ、でも一つだけ!」

京太郎「わかってます、起きたらすぐに着替えに出て、寝顔は見ないようにしますから」

塞「は、はは、はっきり言わないで!」

胡桃「でも察しがいいね。どこかでなにかあった?」

淡「!? な、なんにもないよ!」

エイ「アワイ、ミラレタ!?」

淡「見せてないもん! ノーカンだよ!」

塞「……やっぱり、よそで……」

京太郎「いいですけど?」

シロ「いいの?」

京太郎「お願いします、麻雀部室に置いてください!」ドゲザッ

胡桃「なんか、必死だね……まぁいいかな、私は。京太郎くんはなにか、別の理由がありそうだし」

豊音「みんなで仲良く寝られるよー、うれしいよー」

塞「うぅ……わ、かりました……」ガクッ


あとはシロとの添い寝イベントだけで、初日終わりー
休憩してから書いて終わるので、お疲れしたー

マッサージは二日目、一人だけ
誰選ばれても恨みっこなしで


~深夜、シロ→京太郎の布団

京太郎「…………本当に入ってくるんですね」

シロ「約束したでしょ? すぐでよかった」ヌクヌク

京太郎「言っときますけど、俺、男ですからね?」

シロ「知ってる。だからやってるの……ちなみに私は、女だから」ムニュムニュ

京太郎「……十分すぎるくらい、わかってます」

シロ「どうしたの、腰引いて?」スリスリ

京太郎「わかっててやってます?」ムクムク

シロ「まぁね。だけど……みんながいるから」

京太郎(これが生殺し……地獄か!)ムラムラムラムラ

シロ「京太郎のことを信じてるから……っていうのは、あるよ」

京太郎「はいはい、ヘタレですよどーせ」

シロ「そうじゃなくて……無理やり、したりはしないでしょ。好きな子以外に、したりしない……」ズキッ

京太郎「――まぁ……仮にするなら、ちゃんと……付き合ってる彼女か、結婚相手にしますよ」

シロ「結婚するまで、しないの?」

京太郎「あの、あんま意識させるような言い方は……いや、わかりませんよ。彼女ができてから考えが変わるかもしれませんし」

シロ「……彼女ができたとして、別の女性とは?」

京太郎「浮気はしません」

シロ「……なら、彼女になるしかないか……」ボソッ

京太郎「シロさん?」

シロ「ううん、誠実でよかったって……いいね、それ」

京太郎「なにがですか?」

シロ「さん付け……年下の彼氏ができた気分」ポスッ

京太郎「プロに行って、活躍したりしたら――男子高校生は誰でもファンになりますよ。シロさん綺麗ですから」

シロ「そう……」


京太郎「あれ、興味なしですか? 年下のって言ってたのに」

シロ「京太郎以外は、特にね。よく知らない相手とかどうでもいいよ、ダルいから」

京太郎「そこまで言っていただけると……後輩冥利につきます、本当に」

シロ「わかってないなぁ……まぁいいかな。勝負はこれからだから」

京太郎「はい……応援してます」

シロ「!?」

京太郎「まずは新人賞ですよね。ライバルは多いですけど」

シロ「あ、あぁ、そっち……まったく、京太郎は……」

京太郎「あれ、なにか変でした?」

シロ「ううん、らしいよ……頑張るね。じゃあ……」ギュゥッ

京太郎「……正面からってだけでもすごいんですけど、これ以上さらに密着しますか」

シロ「添い寝、でしょ?」

京太郎「俺の知ってる添い寝と違う」

シロ「私の知ってるのはこれ。ほら、京太郎もして。肩から背中抱いて……そう」

京太郎「腕が痛いんですけど」

シロ「私もだよ。我慢して、男の子でしょ?」

京太郎「……はい」

シロ「いい子……それじゃおやすみ、京太郎」

京太郎「おやすみなさい……」

京太郎(寝られるのか、俺……)


~連休初日、終了

新人『賞』じゃなくて新人『王』だったな……
あと関係ないけどアニメの利仙ちゃん、わたくし口調だったからよかった

--------------------------------------------------------------------

~12月第二週連休、早朝

京太郎「……夢じゃない……シロさんの顔が、すげー近い……」

シロ「すぅ……すぅ……きょ……たろ……す……」

京太郎「……やばい、息が甘い……あと、その……唇が、近い……すっごい柔らかそう……プルプルしてるし……」ゴクッ

シロ「……て……ぎゅっ……て……ちゅう……」ギュゥゥ

京太郎「」

京太郎(オーケー、クールになろう……まずは両手をシロさんから離す、それからシロさんの手を外して、身体を抜く……抜く……)ゴクリ

シロ「……いよ……う……ろう、なら……なんでも……」

京太郎「寝言ですよね?」


京太郎「……マジでやばいとこだった。さて、宿直室で朝の支度は完璧だ……朝食、作るぞ!」


京太郎「――そして、出来上がったものがこちらになります」

淡「ワッフルだーーーーーっっ!」

照「ハチミツたっぷり、京ちゃん愛してる」

京太郎「光栄です」ニッコリ

誠子「執事服、持ってきてたんだね」

京太郎「もちろんです。俺の仕事着ですからね」

尭深「そっちも素敵だよね……学校でも、交互に着てもらいたいなぁ」ウフフ

菫「……………………」

京太郎「菫先輩?」

菫「…………はっ! い、いや、なんでもない……たまには、そちらもいいものだな……とても……」ボソボソ

京太郎「……ありがとうございます」ボソッ

菫「!?」

京太郎「さて、ワッフル以外にも、トースト、サンド、ホットサンドをご用意しています」

京太郎「あとはサラダに卵……卵はボイルド、スクランブル、サニーサイドアップとご用意してます。それにベーコンやウインナーも――」

誠子「ザ・洋食って感じだね。じゃあ私はトースト、スクランブルエッグとベーコンでお願いするね」

京太郎「どうぞ。こちらスープです。お飲み物は?」

誠子「やっぱり牛乳かな」

京太郎「かしこまりました」

尭深「明日は和食?」

京太郎「その予定です。今日はどうなさいますか?」

尭深「じゃあホットサンド、それにオレンジジュースと……固ゆで卵がいいかな、あと……ウインナーも、いただけるかな?」クスッ

京太郎「――どうぞ、焼き立てです」

尭深「それと、食後には紅茶をお願い」

京太郎「喜んで」ニコッ

菫「……ところで、宮守のみんなは?」

京太郎「遅いですね……あとで呼んできます。菫先輩の分をご用意してから」

菫「コーヒーをもらえるか。それとサンド……具はなにがある?」

京太郎「ローストビーフ、ハムサンド、ポテトサラダ……トマトサラダに――」

菫「ならハムサンドで、サラダはボウルのものをもらうよ。あとは目玉焼きを頼む」

京太郎「……どうぞ、コーヒーのミルクも置いておきますので」

菫「ふふ、お見通しか」

京太郎「菫先輩のお好みなら、把握しています」

菫「恥ずかしいことを言うな。だが嬉しいよ」フフッ

京太郎「では、少しだけ失礼します」


京太郎「失礼します、朝食が出来てますけど――」コンコン

塞「ああ、京太郎くん? 入っていいよ。ちょっとお話があるから」

京太郎「はーい」ガチャ

京太郎「おはようございます、先輩方」

豊音「おはよー」

エイ「シツジフク! ニアウ!」

胡桃「京太郎くんといえば、やっぱりこっちだよね!」

京太郎「ありがとうございます」

塞「さて――挨拶もすんだし、本題に入るわね?」

京太郎「はい」

塞「シロの布団が乱れてなくて、あなたの布団が大変膨らんでいて、そこでシロが寝てるのはどういうこと?」ニッコリ

京太郎「」

塞「どういうこと?」

京太郎「シ、シロさんの……寝相が、その……」

シロ「きょ……たろぉ……もっと……つ、よ……くぅ……くぅ、すや……」ムニャ

京太郎「寝言ですよね!?」

塞「そうあってほしいんだけど……本気で」

京太郎「塞先輩……」

塞「いいよ、信じてるから……その、変なこ……ぇ……とかも、な、なかったし……」カァァッ

京太郎「無実なんですぅぅぅぅっっ!! ただ約束とかで! 誓ってやましいことはあぁぁぁぁっっ!」ブワッ

豊音「わぁぁっ! わかってるよー、大丈夫だから、泣かないでー」

胡桃「どうしよう塞っ、京太郎くんすっごい泣いちゃってるよ!」

塞「私悪くないでしょぉぉっっっ! っていうか、いい加減に起きなさいっ、シロぉぉぉっっ!」

シロ「んー……あれ、京太郎は……?」

京太郎「こっちです」

シロ「あ、執事だ……朝ごはん、なに?」

京太郎「パンを色々と、卵を色々って感じです。お好みで燻製類も」

塞「のんきに話してないで! シロ! なんで京太郎くんの布団で寝てるの!」

シロ「んー……約束したから。京太郎がバカなこと言ったから、反省してるなら、お詫びに添い寝してって」

塞「添い寝だけ? 絶対?」

シロ「してないよ、まだ」

エイ「ヤッパリ! ムジツ!」

塞「まだとか言わないの! まぁ……それならいいわ、もう……」

京太郎「すみませんでした、俺のせいで」

塞「いや、うん……久々だったからね、私も覚悟が足りなかったわ」

塞「――ところで、バカなことって、なに言ったの?」

京太郎「それは……」

シロ「いいよ、教えてあげる」


塞「………………あのさぁ」

京太郎「はい」

塞「ぶぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っかじゃないのっ?」

京太郎「はい、バカです」

塞「ほんとにさぁ……本当に、ね……気にしないで。そりゃ、連絡くれると嬉しいけど……待ってるけど……無理はしないでいいの!」

京太郎「……はい」

塞「意識もしなくていいの……ふと、そういえばって感じで、するくらいで……十分すぎるんだから」

京太郎「……あの、俺は――」

塞「ううん、いいの……っていうか、私こそバカだわ……ごめん、顔洗ってくる」

京太郎「あの!」

塞「…………」

京太郎「連絡しなくても、いつも……気には、かけてるんです。本当です……」

塞「……知ってる。豊音に、お土産送ってくれたもんね……おいしかったよ」クルッ

塞「ありがとう、ね!」ニコッ

京太郎「……っ……はい!」

豊音「解決、かなー?」

エイ「ナカナオリ!」

胡桃「別にケンカじゃなかったし、いつものことだよ!」

シロ「じゃあ朝食行こうかな……あ、その前に――京太郎」

京太郎「はい、なんでしょうか」

シロ「着替えるから――」

京太郎「おっと、すみません。すぐに出ますので――」

シロ「手伝って?」

胡桃「」

エイ「ソシ! ダンコソシ!」

豊音「そ、それはだめだよー! 女の子はダンナ様以外に、肌を見せちゃだめだよー!」ハワワッ

シロ「将来のダンナ様なら?」

豊音「えっと……は、半分セーフだよー」

シロ「だって。だからよろしく」

京太郎「意味わかりませんよ!? と、とにかく俺は調理室行ってますから! それじゃ!」


エイ「英)未来の、ダンナ様……?」

シロ「あっちが好きになってくれたらね、可能性はあるよ」

豊音「きょ、京太郎くんがダンナ様……はわわぁぁっ////」

胡桃「ま、まだ高校生でしょ! 想像だけだからね、そこ!」カァァッ

塞「ただいま……京太郎くんが真っ赤になって走ってったけど、なにあれ……」

シロ「おかえり。なんでもないよ」

エイ「シロ! ユーワクシタ!」

塞「シ~~~ロ~~~~?」

シロ「ちょっとした冗談なんだけどなぁ……でもないか」ダル

胡桃「明らかに冗談じゃなかったよ……」

豊音「だ、だめだよー、京太郎くんっ/////」

胡桃「豊音戻ってきて!」


~朝食、終了

麻雀スレらしくなってる! すごい!

20:00ちょっと過ぎたあたりから始めます


~12月連休二日目

~午前

京太郎「――色々あったけど、今日からは真面目に合宿ですね」

菫「一応、改めておこう。勉強をするのは私、それに白望を除く宮守のみんな」

塞「麻雀をするのは、シロと、菫さんを除いた白糸台の皆さん」

京太郎「……俺は?」

淡「どっちでもいいよー?」

京太郎「ひどい!」

誠子「じゃなくて、どっちかに集中してもらったら不公平だって言われて……」

シロ「そこで、本人の意思に任せることにした」

京太郎「……重い、プレッシャーが……」

照「気軽に選べばいいよ。今日の午前、それから午後、あとは明日の午前も選べるからね」

京太郎「全部同じだったらどうなります?」

胡桃「別にどうにもならないよ?」

豊音「選ばれなかった方が、ちょっとショックなだけかなーって」

京太郎「……まぁ、偏らないようにはしたいですね」

尭深「いざとなったら……平均値で選ぶのもいいかな」

京太郎「平均値?」

エイ「コウカンド!(もしくは……くっ)」ペタペタ

京太郎「――さて、どうしよう」

>活動選択
1 勉強組(菫・エイ・胡桃・塞・豊音)
2 麻雀組(シロ・照・尭深・誠子・淡)

安価↓2


>麻雀組

京太郎「じゃあ……せっかくなので、最初は麻雀していいですか? 昨日の流れ、消したくなくって」

淡「やった♪」

シロ「今日は負けないから……」

誠子「私も……」

照「じゃあ私も」ゴッ

尭深「お手柔らかに」ニコッ

菫「なら、我々は茶室のほうで勉強するとしようか」

塞「そうね。それじゃ移動ー」パンパン

京太郎「差し入れ作ったら、そちらにも持っていきます」

胡桃「気を遣わなくていいんだよ?」

エイ「オカマイナク!」

京太郎「好きでやってることですから。お茶のときも、お持ちしますので」

豊音「うれしいなー、ありがとー」


京太郎「さて……それじゃ、始めましょうか」

トシ「――ちょっと待ってちょうだい。よかった、間に合ったわね」フゥ

京太郎「熊倉先生! お疲れさまです、お茶をどうぞ」

照「淡、席空けて」

トシ「ああ、大丈夫よ。面通しだけしたら、すぐに帰るからね……入っておいで」

咏「はーい、お邪魔します。やっ、京太郎♪ 久しぶりだねぃ」

京太郎「咏さん!?」

トシ「おや、知り合いだったの……ふふ、さすがは須賀くんねぇ」

誠子「――っていうか……」

シロ「三尋木プロ……?」

トシ「うん、今日の練習相手だよ。時間を作ってもらって、今日の午前だけね。午後からは別の子が来るから」

咏「いやー、悪いね、忙しなくて。横浜の三尋木咏だよん、ちょっとの間だけど、よろしく~」ヒラヒラ

淡「へー、日本代表の先鋒かぁ……楽しみだなー」ユラァ

咏「うへー、若い子は気合乗ってて怖いねー」

照「ご謙遜を……胸を借りるのではなく、全力で当たらせていただきます」

シロ「同じく」

咏「ま、貸すほどの胸もないからねー、知らんけど。あっはっは」

トシ「それじゃ、仲良くね。さて、午後の子たちにも確認しておこうかしら」スタスタ

京太郎「知ってる方でしたら、俺が迎えに行きますけど」

トシ「気を遣わなくて大丈夫よ。それじゃあ、なにかあったときだけ、連絡してちょうだいね」

京太郎「……わかりました。お疲れさまでした」ペコッ

シロ「どうも……」

残り一同『お、お疲れさまです! ありがとうございました!』


咏「おー、体育会系だねぃ。あ、またねー、トシさーん」フリフリ

京太郎「咏さんは健夜さんたちと違って……怯えてないですね」

咏「まぁねぃ。相性いいのか知らんけど」パタパタ

誠子「それでは三尋木プロ、よろしくお願いします」

淡「――っていうかさー、また知り合いなの、キョータロー?」

京太郎「ああ、奈良でお会いしてな」

咏「そうだったねー、あのときはやりさんに呼ばれてなかったら……ほんと、会えてよかった」ボソッ

尭深「瑞原プロに三尋木プロ……ほかにもいたんでしょうね」

シロ「相変わらずの顔の広さ……それに――」

照「そうみたいだね。負けられないかな」

咏「おー、熱い熱い。ま、打つからには私も負けねーよん。まぁ指導もやらせてもらうけどねぃ、知らんけど」

京太郎「それでは、よろしくお願いします。ひとまずどうぞ、お茶お淹れしました」

咏「」

尭深「あれは……48のお茶汲み技、かけつけ一杯っ……」

淡「知っているのか、尭深!」

尭深「さぁ? 適当だし……」

誠子「しかも色々混ざってるし……」

シロ「さすがの三尋木プロもこれには唖然」

照「私たちは慣れたけどね」


京太郎「さて、俺はどうしようかな」

>行動選択
1 対局
2 指導(咏ちゃんor誠子ちゃん)

安価↓2

忘れてた
・麻雀組 好感度+1

------------------------------

>対局

>相手選択

安価↓2から先着三名


>シロ、照、淡

京太郎「お疲れさま……大丈夫ですか?」

照「なんとかね……」

シロ「押し負ける……というか、上がれない……」

淡「絶対おかしい! なんでカン裏乗るの!」

咏「年季の差じゃねーのー、知らんけどねぃ」

咏「さーて、打たなかった三人にはちょっくら指導でも……」

京太郎「卓使います?」

咏「んにゃ、手積みのほうで十分かねぃ」

京太郎「――じゃあ、こちらは気分直しに俺たちで打ちますか?」

咏「」

シロ「……いいの?」

京太郎「気が晴れれば、と思いまして。ご迷惑ですか?」

照「嬉しい、元気でたよ」

淡「ウサ晴らししちゃうからね!」

咏「きょ、京太郎? 私の指導は――」

京太郎「俺のことより、誠子さんと尭深さんをお願いします。それが、白糸台のためですから」

咏「……はぁ、まったく……あー、わかったよ! そっちの二人ぃっ、気合入れな!」

誠子・尭深「よ、よろしくお願いします!」


京太郎「それじゃ、こちらも始めましょうか」

>対局方式選択
1 四回
2 二回

安価↓2


>二回判定

対局ルールは>>6

>和了判定一回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
シロ ↓1+84-20
照 ↓2+120-20
淡 ↓3+70+25
京太郎 ↓4+29-20

打点↓5

シロ25000→
照25000→
淡25000→
京太郎25000→


シロ 15+84-20=79 放銃
照 6+120-20=106 【照魔鏡】発動
淡 18+70+25=113 ロン和了
京太郎 82+29-20=101

打点29→92 子:8000

シロ25000→19000
照25000→
淡25000→33000
京太郎25000→

~~~~~~~~~~~~

淡「いぇーい! シロちゃん先輩ローン!」

シロ「……これが、大星淡のあれかぁ……三尋木プロがいないと、はっきりわかるね」

照「対策できれば、かなり楽になるよ」

京太郎「そういえば、阿知賀での合宿以来だった……」

淡「あのときはしずのんにキョータローが振り込んだからね! それさえなければ――」

照「簡単には終わらせないから」


>和了判定二回目 ※親は照
シロ ↓1+84-10
照 ↓2+120-10+70
淡 ↓3+70+12
京太郎 ↓4+29-10

打点↓5


>和了判定二回目 ※親は照
シロ 35+84-10
照 27+120-10+70 ツモ和了
淡 18+70+12
京太郎 50+29-10

打点 親:500オール

シロ25000→19000→18500
照25000→26500
淡25000→33000→32500
京太郎25000→24500


京太郎(……まずい、これは……照さんを止めないと)


>和了判定二回目継続 ※親は照 【技能:コークスクリュー】
シロ ↓1+84-10
照 ↓2+120-10+65
淡 ↓3+70+12
京太郎 ↓4+29-10

打点↓5

ほんとだ、リズムだ
ちょい待ち


プレイヤー特殊和了優先で

京太郎和了

>逆転手判定
01~29 成功
30~00 失敗
ゾロ目 成功

安価↓1


>成功

京太郎「――淡、それ。5200な」

淡「あわっ!?」

照「…………お疲れさまでした」ギュルギュルギュルギュル……ピタッ

シロ「……白糸台で、京太郎になに教えてるの?」

照「先週は勉強して、ケーキ焼いてもらっただけ。今週はテスト」

淡「……なんで……」

京太郎「……ふぅ、きつかった……」

トップ:京太郎
・雀力+4
・三人好感度+2


淡「こんなの絶対おかしいよ! 私だけじゃなく、テルーのまで止まるなんて!」

照「淡、勝負の結果はきちんと受け止めないと」

京太郎「運がよかった――じゃ、納得しませんよね」

シロ「……思いだした、いまの……瑞原プロの打ち方に似てた」

京太郎「そのマネッコです、ようは」

淡「……ほんとに? 変なことしてないの?」

京太郎「してない……ただ、これ……すげー疲れるんだよ……」ズルッ

淡「!? キョータロー!」ガシッ

照「大丈夫? 汗、すごい」

京太郎「あー、大丈夫です。10キロのジョグ予定で30キロ走ったくらいの疲労なんで、休んでれば治りますよ」

淡「あの……ごめん、なさい……変なこと言って……」

京太郎「いいよ。負けるのは悔しいもんな……俺も、最近になってようやく、わかった」

シロ「……麻雀、楽しくなったんだね」

京太郎「はい……い、いや、前から楽しかったですよ?」

照「勝てるようになると、もっと楽しいからね。わかるよ」

シロ「しばらく休んでて。私がお茶淹れてあげる」

照「じゃあ私は汗拭くね」フキフキ

淡「私は……そ、添い寝、する!////」

シロ・照・京太郎「それはだめ」

淡「なんでキョータローまで!」

~午前活動終了


~お昼

京太郎「お昼でーす! 和食中心です、ご迷惑おかけしたので、ちょっと気合入れてみました」

照「本当に、動いてて大丈夫?」

京太郎「疲れただけなんで、余裕です。動いてたら回復しますし」

塞「相変わらず……どういう身体の構造なの……」

咏「いきなりぶっ倒れてるから、びくったよ……無理はしないこと、わかったかい?」

京太郎「はい! 肝に銘じておきます!」

シロ「今回は私と、あと菫や尭深も協力したから」

京太郎「助かりました、ありがとうございます」

菫「いや、本格的な一番だしの取り方を見られたのはよかったよ。とても参考になった」

京太郎「そこは板長にも褒められましたからね。師匠が、一回だけ見せてくれたんです……」

京太郎「あの人が、手袋まで外して指導してくれたんですから、俺も必死で覚えましたよ」

エイ「リュウモンブチ!」

胡桃「あー、あの執事さん……」

豊音「天江さんのところだねー」

誠子「和風だしも取れる執事って……そもそも執事ってなに……」

淡「こまかいことはいーよ♪ キョータローが元気で、ご飯もおいしいならそれで!」

尭深「収穫したてのお野菜……おいしいです」ニッコリ


~昼食終了

咏「ほんじゃ、私はこれでね~。午後からは別のがくるから、そっちと遊んでおくれよ」

一同『ありがとうございました!』

咏「んじゃ、またねぃ」ヒラヒラ

菫「……三尋木プロがいらしたなんて、聞いていないぞ……」

塞「私も……」

エイ「オナジク!」

豊音「サイン、もらい忘れたよー」グスッ

胡桃「豊音が泣いちゃったじゃない! 京太郎くん!」

京太郎「あ、それはもらっておきました。豊音ちゃん江って書いてもらいましたから」

豊音「!!!! ありがとう! 愛してるよ京太郎くーん!」ギュウッ

照「!? 私も愛してる! 照だけに!」

シロ「私も……って、照……それは……」

淡「これはひどい」

尭深「温かいお茶がおいしいです」

誠子「冬にこれは厳しいですね、しかも東北ですし……」

京太郎「いつものことですから、大雪にはなりませんでしたね」

照「どういう意味?」

京太郎「照さんはいつも通りで可愛らしい、ってことです」ナデナデ

照「えへへ」テルテル

菫「その意味不明な流れで、よく宥められるな……さて、食休みも終わったし、午後の活動に入ろう」

塞「その辺の仕切りはさすがですねー。さて、京太郎くん?」

京太郎「またですか……」

>行動選択
1 勉強組とともに
2 麻雀組とともに

安価↓2


>勉強組と

・五人好感度+1

京太郎「じゃあ、今回はこちらで……なにかありましたら、遠慮なくお申し付けください」

塞「……あれ?」

菫「そういえば、そうなるのか……」

エイ「英)京太郎は、受験生じゃないし……テストもないから……」

胡桃「やることが私たちのお世話だけになる!?」

豊音「わ、悪いよー……そうだ! 麻雀しよっか!」

京太郎「お気遣いは結構ですよ。俺はみなさんの執事ですから……どうぞ、好きなようにお使いください」

エイ「!!! トナリキテ!」

京太郎「はい、どこかわからない箇所でも?」

塞「!!! わ、私! 次予約!」

豊音「じゃあ私も!」

菫「お、おい、あまり負担をかけるようなことは――」

胡桃「そうだよ! でも動いてるほうが落ち着くなら仕方ないよね! ってことで次は私!」

京太郎「順番に、交代でお教えしますので……」

菫「……な、なら、私も……その次に……」

はやり「なら次ははやりで☆」

京太郎「了解しまし――!?」

五人『!?!?!?!?!?』


はやり「どうしたのかな、その驚きようは☆」

京太郎「……あの、いえ……なにを、なさりに?」

はやり「今日はね、京太郎くんのアシスタントだぞ☆ 家事の上達のために、熊倉先生に頭を下げて、呼んでいただきました☆」

塞「せ――せっかくですから、その……あちらで、麻雀のご指導をなさっては――」

はやり「それは理沙ちゃんがしてるから、遠慮は無用かなっ☆」

京太郎「理沙さんまでいらしてたんですか……」

はやり(ちなみに午前でこっちのお世話をしてたら、ここにはすこやんがいたんだぞ☆ 内緒だけどね☆)

豊音「す、すごーい! そそ、そうだ、野依プロのサインもらってこないと!」

胡桃「ご、ご挨拶も……」

はやり「その辺は熊倉先生からお話通してるから、大丈夫だよ☆ それより、京太郎くん――」

京太郎「……あ、はい」

はやり「よろしくお願いします。お菓子作りでもお茶汲みでも、なんでも手伝いますね☆」

京太郎(かわいい)

菫「……ふぅ……さて、勉強するかな」

胡桃「あ、現実逃避してる」

塞「もうあれよね、騒いでもしょうがないわ……」

豊音「京太郎くんだったら、仕方ないよねー」

エイ「ソレヨリ! ベンキョウ! オシエテ!」

京太郎「そうでしたね……すみません、ではエイスリン先輩から」

京太郎「あとでお茶を淹れるとき、はやりさんは手伝ってくださいね」ニコッ

はやり「はい、お任せください☆」

菫(瑞原プロにお茶汲みさせて、受験勉強……)

塞(……私の常識が、歪む……)グニャァァァ

豊音「サイン……」

胡桃「あとでご挨拶できるよ。そのときにしようね」


京太郎「さて、やることが増えたな……次はどうしよう」

>行動選択
1 差し入れ
2 勉強

安価↓2


>勉強

>相手選択、はやり以外一人記入
安価↓2 から先着二名

>豊音、塞

京太郎「失礼します……塞さんの、お教えしますね」

塞「ありがと……」

京太郎「どうしました?」

塞「三尋木プロに、瑞原プロに、野依プロ……」

京太郎「はい」

塞「私たちにとっては、天上の人って感じなの。麻雀の実力でも、それにテレビに出ずっぱりってことでもね」

京太郎「俺にとってもそうですよ、すごい人たちですから」

塞「落ち着きすぎ」

京太郎「えっ」

塞「私たちはね、京太郎くんなら当然かって必死に思い込んで、なんとか平静保ってるわけ」

塞「普通、こんな気軽に会ったり、ホイホイ呼んだりできないんだからね」

豊音「そーだよー。あ、同じとこ聞こうとしてるみたいだから、お隣失礼しまーす」

京太郎「どうぞ……いや、俺にとっても同じなんですって、ほんとに……」

豊音「でも、お話しするのも普通だよねー」

京太郎「ああ……うーん、でも……たしかに、そうかもしれませんね……何回も会ってるうちに、慣れてきたのかな……」

塞「何回もって……そ、そんなに?」

京太郎「まぁ、東京だと結構会いやすいみたいです。やっぱり芸能人とかも、東京だとそこら中で会えるんでしょうねー」

塞「なわけないでしょーが……」

豊音「それだったら、東京行ったら毎日色紙持ち歩かないとだよー」

塞「京太郎くんも、そのうち……有名人になっちゃいそうで、ちょっと寂しい」

京太郎「俺がですか? ただの高校生でそれはないですよ……プロに入った照さん、シロさんのほうがなりそうですって」

塞「ただの高校生が、テレビに出演してトッププロに堂々と料理指導して、動画で100万再生させる?」

京太郎「あれは、その……偶然ですよ。それにあのサイトは、派遣執事のサイトですし……」

豊音「だけど、街で声かけられたりしてないかなー?」

京太郎「……小物屋で一回、それくらいですよ」

豊音「や、やっぱりだよー! 京太郎くんが有名人になっちゃうー! うわぁぁぁんっっ!」

京太郎「!? な、泣かないでください! そんなことありませんから!」

塞「なったとしたら……もう、こうして勉強も一緒にできないんだよね……お菓子作ってもらったり、お茶淹れてもらったりも……」

京太郎「――なら、約束します」

豊音「ぐすっ、えぐっ……うぅ……やく、そく?」

京太郎「お二人とは――いえ、それ以外にもです。俺の大切な友人には、いつだって気軽にお菓子を差し入れて、お茶をお淹れして」

京太郎「勉強だって、教えられるものは教えます。絶対にです」

塞「……忘れない?」

京太郎「忘れません。忘れられるわけがありません……みなさんのおかげで、俺がいまこうしていられるってことは、忘れようがありませんよ」

豊音「……信じちゃうよ、わたしー……」

京太郎「信じてください。まずはこの問題の解説から、しっかりやっていきますから」ニコッ

塞「わかった……京太郎くんが変わらないって、言ってくれるなら……私も信じる。ごめんね、変なこと言って」

京太郎「俺のことを大切に思って言ってくれたんです。嬉しい限りですよ」

>執事判定
ゾロ目大成功
安価↓1


>成功
・執事+2
・豊音、塞好感度+1

塞「――ん、ありがと……はぁー、やっぱり京太郎くんがいると捗るわねー」

豊音「とってもわかりやすいよー」

京太郎「ありがとうございます。あっちでも、菫先輩によくそう言っていただけるんですよ」

塞「むー……そんなに、教えてるんだ……」

京太郎「まぁ、テスト前でしたからね」

豊音「宮永さんはどうだったのかなー?」

京太郎「教えたことはありますけど……あの人、必要ないくらい優秀なんですよね」

塞「へー、それは意外……って言っちゃ失礼か」

京太郎「気持ちはわかりますよ。あ、これ内緒です」

豊音「あはは、ひどいんだー」

京太郎「まぁ印象との不一致という意味では、ですね。あの人は……昔から、なんでもできる人でした。だからむしろ、普段の印象のほうが俺には意外でしたね」

豊音「宮永さんのこと、好きなんだねー」

京太郎「そりゃもう! 大ファンですよ!」グッ

塞「はぁ……こりゃ強敵だぞー、シロー?」


シロ「ダルい……なにか噂されてる……」

照「同感、私もそんな気がする」ギュルルルル

理沙「触覚!」

淡「回ってるよ! タ○コ○ターみたい!」


~午後活動、終了

京太郎「はやりさん、お疲れさまでした……あの、理紗さんも……」

理沙「お疲れ……」ドヨーン

はやり「だめだぞ☆ そんな顔は嫌われちゃうからね☆」

理沙「!! 元気!」

京太郎「すみません、あまりお構いもできず……っと、そうだ。これ……よろしければ」

京太郎「さっき焼いたクッキーです。帰りの新幹線ででも、摘んでいただければ」

理沙「!!!! 感謝! 大感謝!」

京太郎「喜んでいただけて、よかったです」

はやり(……差し入れはプリンだったのにね。別に焼いてあげちゃうなんて、優しいぞ☆)

京太郎「それじゃ、これで――またお会いしましょう」

はやり「また東京でね☆」

理沙「私も!」

すこやんは犠牲になったのだ……咏ちゃんの指導チャンス、その犠牲の犠牲にな
咲や和や春が勉強やら自主練やらのBGMでループ再生、全部カウントされてそう

--------------------------------------------------------------------------

照「お見送りお疲れさま」

京太郎「なんてことないです、駅まではすぐでしたし……あ、夕飯の支度を――」

豊音「今日は鍋だよー」

胡桃「材料は手分けして切ったからね! さ、そろそろできるよー」

菫「ダシのほうは、昼に教えてもらった手順で作らせてもらった……味は及ばないがな」

京太郎「……いえ、とてもおいしいです」

尭深「奉行は僭越ながら――」

エイ「タカミーガ?」

誠子「いや、私と胡桃さんでね」

淡「私は食べる係!」

京太郎「シロさんは?」

シロ「私は京太郎に食べさせる係」

塞「自分のはどうすんのよ」

京太郎「それは俺が!」

塞「黙ってなさい?」ニコッ

京太郎「」

菫「ほら、じゃれあっていないで……せっかくだ、茶室のテーブルに鍋を置こうか」

胡桃「そうだね! テーブル増やさないと」

エイ「アワイ! ハコボ!」

淡「りょうかーい、エイちゃん先輩!」

豊音「私も行くよー」


~晩ご飯

照「あちゅい」ヒリヒリ

誠子「早すぎる! もっと落ち着いて食べてくださいよ」

京太郎「はい、冷たいお茶です」

胡桃「さすがの手際!」

エイ「ワザマエ!」

尭深「それにしても、塞さんはこういうの、あまり仕切らないんですね。少し意外です」

塞「好きに食べるのがおいしいって思う人間だからねー。それでも、おいしく食べさせてくれる人がいるなら、甘えたいじゃない?」

シロ「塞は、潜在的にだらしないよ……色々と」

塞「あんたに言われたくない!」

京太郎「…………」ゴクリ

菫「――妙な想像をしたか?」

京太郎「」シテマセン

淡「鶏肉おいしー♪」

豊音「あったまるねー、ちょーおいしいよー」ホコホコ


京太郎「うん、やっぱり冬は鍋が一番だな」

??「……あ、あーん」

京太郎「えっ?」

>人物判定
1シロ2エイ3胡桃4塞5豊音
6照7菫8尭深9誠子0淡

安価↓1 コンマ一桁


ゾロ目は予想外だな……
↓1 のコンマ一桁でもう一人、2だったら違うのが出るまで↓で


>エイスリン、豊音

エイ「ア、アーン」

豊音「あーん、だよー」

京太郎「……あ、あーん……あひゅっっ!」

豊音「エイスリンさんはなに入れたのー?」

エイ「オトウフ! オイシイ!」

豊音「中まで熱々だもんねー。私のは鶏さんだよー。餡が入った鶏団子ー♪」

京太郎(う……うまあああああああああああああい! けどあつうううううううううううううい!)

エイ「ド、ドウカナ、キョータロ!」

豊音「おいしく……ない、かなぁ……」ショボン

京太郎「………………」ゴクッ

京太郎「――そんなわけないでしょう。最高においしいです、もっといただけますか?」

エイ「英)……お口、赤くなってるわよ」

京太郎「平気です……んっっ」

エイ「オチャ! ムギチャ!」

京太郎「んぐっ、ごくっ、こくっ……ありがとうございます、エイスリン先輩」ニコッ

エイ「ヨカッタ!」

豊音「じゃあ、次からはこうすればいいよねー……ふーふー……はい、あーん」

エイ「ワタシモ! フー、フー……チュッ」

京太郎「!?」

豊音「どうぞ、あーんしてー?」ニコー

エイ「アーン……(英)ふふ、とってもおいしいわよ、京太郎?」

京太郎「いただき、ます……あー……んっ……」

豊音「おいしい?」

京太郎「おいしいですよ、ありがとうございます」

エイ「/////」


京太郎「――じゃあ、お返しがいりますよね」

豊音「えっ」

京太郎「ふー、ふー……はい、豊音先輩」

豊音「えへへー、照れるよー//// あ、あーん」モグモグ

豊音「おいしい、ありがとー」ニコニコ

京太郎「よかったです。じゃあ、エイスリンさんも……ふーふー」

エイ「ア、ウ……////」

京太郎「英)……お返しですよ」チュッ

エイ「~~~~~~~~っっ//////」

京太郎「なーんて、こっちは冗談です。こっちをどうぞ」

エイ「……ソッチガ、イイカナ」

京太郎「えっ」

エイ「モラッタ!」パクッ

京太郎「ちょ――」

エイ「英)おいしい……京太郎の味がするわ」フフッ

京太郎「……あ、あははは……はー、やっぱりエイスリン先輩は……素敵ですね」

エイ「アリガト」

豊音「はーい、次はこっちだよー」

・エイスリン、豊音好感度+1


シロ「……なにあれ」

照「すぐに次のターンが回ってくるから……」

塞「えっ、全員やるの!?」

胡桃「そういう流れ……かなぁ」

菫「//////////」

淡「やらないと負けた気がするよ!」

尭深「なら、頑張ろうかなぁ」

誠子「……練習、うん……れ、練習ってことで、私もやろっかなー」


~お夕食終了


~夜

京太郎「――女性陣は長風呂だよなー……先に帰ってきちゃったよ」

京太郎「ま、お出迎えのお茶でも用意しておくか……ん?」


>先に戻ってきた一人は?
人物選択、一人記入
安価↓3


>胡桃

決まったとこで終了
なぜかって? マッサージだからね、うん

おつかれー、ありがとうございました


>胡桃

京太郎「胡桃先輩? お一人でどうされたんですか?」

胡桃「あ、京太郎くん。へへー、ちょっとね……ちょうどいい所にいてくれて、よかったよ」

京太郎「ってことは、俺になにか?」

胡桃「そうそう。最近は色々と取られっぱなしだったからね……これくらい、トップバッターもらっちゃってもいいよね?」

京太郎「はぁ……よくわかりませんけど、なんですか?」

胡桃「そうそう、えっとねー……マッサージ、なんだけど――」

京太郎「え――」

胡桃「聞くところによると、得意なんでしょ? お願い、できないかなぁ」チラッ

京太郎「……いくつか注意事項があります、それさえ承諾されるなら」

胡桃「へー、なんかすごいね。いいよ。とりあえず聞かせて」

京太郎「まず、場所はここで……宿直室、つまり俺の寝室でお願いします。これは、胡桃先輩のためです。ほかの人に見られ――いや」

京太郎「聞かれないように、ですね」

胡桃「」

京太郎「それと、胡桃先輩が拒否した時点で、絶対にやめます」

胡桃「なにそれこわい」

京太郎「……何度かマッサージを経験して、俺が学んだことです。これでよければ、ほかの皆さんが帰ってくるまで、マッサージさせていただきますけど」

京太郎「どうされますか? やっぱりやめておきます?」

胡桃「むっ――そ、そんなわけないでしょ! いいよ、やってもらおうじゃない!」

京太郎「……わかりました。では、こちらへどうぞ――」

 後に――鹿倉胡桃は語る。
 そのとき開かれた彼の部屋の扉は、乙女を堕落へ誘う、背徳の園への入口だったのだ――と。


京太郎「それじゃ、どうぞこちらに――」

胡桃「……ジャージで、よかった?」モジッ

胡桃(……布団の上、タオル敷いてる……なんか、その……か、可愛い寝間着にすればよかった……///)

京太郎「ええ、大丈夫です。そこにうつ伏せで寝てください。枕を抱く感じで……はい、苦しくないですか?」

胡桃「ん……大丈夫だと思うよ」

京太郎「では――これより、施術を始めます。お身体、失礼しますね――」スッ

胡桃「んっっ……」ピクッ

 学校指定のジャージ、小柄な胡桃先輩には少し大きめのようだ。
 その上から、最初は肩口からゆっくりと、彼女の身体に手を這わせてゆく。
 微かに触れただけで、柔らかな感触が跳ね返る――同時に、胡桃先輩が小さく吐息を震わせた。

京太郎「くすぐったく、ありませんか?」

胡桃「まだ触っただけでしょ、平気」

 声にも変化はない、けれど後ろから見える耳の先が、僅かに赤くなっている。
 とはいえ、彼女が拒否する様子もないし、このまま続けるとしよう。

 身体の横に座り、首筋から肩へのライン、そして肩と肩甲骨の周り、二の腕、前腕部へと手を滑らせる。
 最初はいつものように、凝りの確認からだ。
 予想通りというべきか、肩はそれほど凝ってはいない――とはいえ、勉強による疲労が大きいように感じる。

京太郎「……前腕部、それと……肩の、ここ……」

 肩甲骨の、背中の中心側のラインから肩へ少し上った部分。
 そこに指を押し込んだ瞬間、彼女の身体が大きく跳ね、僅かに大きな声が響いた。

胡桃「――っっっ!? ひぐっっっ……あっ、んぅっっ……」

 教科書やノート、参考書を押さえる腕――そしてペンを握ると力が入る肩のラインだ。
 少し力強く指を埋め、柔らかな肌を突つき、撫でながら、その奥の血行を促してゆく。

胡桃「あっ、ふぅっ……んやっ、はっ……な、なに、こ……れっ、んふぅっ……」ピクンッ

 知らないうちに疲労が溜まっていたのだろう、実感もないそれを解消される快感に、彼女の声が少しずつ上擦る。
 同時に体温もかなり上昇している、ジャージの上からでもわかるくらい、彼女の小柄な肢体が温かさを増していた。

胡桃「はぁぁ……くふっ、あっ……はぁっ、はぁぁ……あぅっ、んぅぅっ!」

 ポイントを突いて肩を解しつつ、腕周りのマッサージを念入りに施す。
 特に、柔らかな二の腕を、肘から上へ扱くように擦り、肌を――筋肉を均すような施術を繰り返すと、枕に頬を擦りつけながら、彼女が甘く啼き声をもらした。

胡桃「はぁぁぁ……あっ、んっ……そこ、す、ごぉっ……いっ、いいっ……あぁんっ……」

 甲高い声、そして幼い声音、蕩けるような甘い声が耳を撫でる。
 チラリと伺えば、うっとりと瞳を満足げに細め、リラックスしたように枕への頬擦りを繰り返している。
 その反応に安心し、前腕部は凝りを分散させるような指圧で、中央から細部へ滑らせていった。

胡桃「ひゃふっっ……あっ、んくぅっっ……そ、う……そこ、ちょっと……だる、くってぇ……あぅっ……」

 背筋を伸ばし、よい姿勢で臨むからこそだろう。
 肩ひじを張り、筆圧濃く書き取っているせいか、右腕への負担が大きそうだ。
 丁寧に指を押し込むと、何度も彼女は肩を震わせ、空いている手で懸命に枕を抱き、僅かに腰を浮かせてヒクつき始める。

胡桃「あっひっ、あっ……んぅっ、あっ……んぁっ、はぁぁぁんっ!」


 連動しているであろう部分――背中の中心を強く突くと、意表をつかれたように意外な響きを感じさせ、ビクンッッとお尻を跳ね上げた。

胡桃「ひゃふっっ……んぁうぅぅぅ……な、なに、いまのぉっ……うくっ、くぁぁぁんっ……」

京太郎「腕を使うとき、背中も披露してるみたいで……少し、強くほぐしますね」

 一声かけると、施術の済んだ前腕を柔らかく揉みながら、背中のツボを刺激してゆく。

胡桃「きゃふっっ! いっ、ひぁぁんっ! あふっ、ち、違うからねっ、こ……こえへぇっ! これ、はぁぁ……あんっ、んぅっっ!」

 同時にされることで、同時に溜まっていた疲労を意識し――その解れも実感されるのだろう。
 感極まったように声と、背筋を震わせながら、胡桃先輩は何度も腰を捩り、脚を悶えさせ、甘い喘ぎを響かせ続ける。
 気がつくと彼女の首筋にはビッシリと汗が浮き、ジャージの内側からはかなりの熱気と湿り気が感じられていた。

胡桃「ひぐっ、あっ……んひぃぃっっ! あぅっ、ち、がうのぉ、ほ、んと、にっっ……やぁっ、ひゃうっ!」

京太郎「――あの、胡桃先輩?」

胡桃「~~~~~~~~~っっっ!!!!」ゾクゾクゾクゥッ

 いつも通り、驚かさないように耳元に顔を寄せ、小声でささやく。
 真っ赤に染まった肌からは、空気さえ震わせて、熱気が届いてくるようだった。

胡桃「なっ、に……んひゃっっ! はぁぅっ、あんっ……なに、か……なっ……んくぅぅぅっ……」

 声を押し殺そうと口端を噛み、懸命に笑顔を浮かべて、冷静にこちらを見ようとしているのがわかる。
 まずはその無理を、止めてあげなければいけない。

京太郎「なるべく、声は素直にだしてください。唇もそのままで……噛んだりすると切れちゃいます、綺麗な唇なのにもったいないですよ」ニコッ

胡桃「っっ!? やっ、そ、の……でも、こんなっ……あぅんっっ! んひぅっ、は、恥ず、かしいっ、よぉっ!!」

 枕を抱き締めて汗に塗れ、先輩が顔を隠しながらそう叫び返す。

京太郎「いいんですよ。というか、恥ずかしくないです……マッサージは、その声をだすところまでがマッサージですから」

 我慢は余計な力が入って、ますます疲れるだけです――と、言い聞かせるようにささやいて、なんとか抵抗を緩めてもらう。
 それに加えて――。

京太郎「それと、ジャージか……下に肌着を着てらっしゃるなら、どちらか脱いだほうがいいですね。汗掻いてるなら、風邪を引きかねません」

胡桃「」

 俺の提案に絶句し、直後――

胡桃「~~~~~~~~~っっっ!?!? なっっ、あっ……っっっ……そ、れは……拒否、したら……もう、やめるの……?」

京太郎「はい、もちろんです」

 だって風邪なんて引かせられない、受験生なんだから。なによりも大切な身体だ。

胡桃「~~~~~~~~~~っっ/////// ひ、きょうっ……ここまでして、そんなっ……拒否、できるわけない、じゃないっ……」

 ボソボソとなにか呟いていたようだが、やがて彼女は赤らめた頬を隠すように、コクンと小さく頷いた。
 布団の上に起き上がって正座し、こちらに背を向けたまま、小さく呟く。

胡桃「……いいって、言うまで……あっち、向いてて……」

 はい、と返事して顔を背ける。
 ジャージのファスナーを下ろす音、それを脱ぐ音――そして、さらに衣擦れの音は続き、彼女が細かく動く気配が伝わってくる。
 五分か、もうしばらくか。
 ある程度以上の時間が経ち、ようやく彼女はこちらに告げた。もういいよ、と。

京太郎「失礼します……あれ?」


 彼女はジャージのままだった。ただ――布団の枕元から少し離れた位置に、折り畳まれたいくつかの布地が見える。

京太郎「えっと……その……ジャージは?」

胡桃「しょ、しょうがないでしょっ? し、した……ぎ、で……させるのも、あれだから……そ、そっち……脱ぐしか、なく……て……」

 全裸ジャージ。

京太郎「」

胡桃「……信じてるから。その……お願い」

 消え入りたくなるほどの羞恥なのか、彼女の顔も、チラチラと見える肌も、すべてが真っ赤だった。
 そのまま髪を揺らし、汗の甘酸っぱい香気を振り撒いて――彼女は再び布団にうつ伏せる。

京太郎「は、い――失礼します……」

 小柄とはいえ、仮にも高校三年生。身体の柔らかさは、女性そのものだ。
 ジャージの上からは、さきほどとはまるで異なる、布地一枚越しの、女体の感触が指先に伝わる。
 腕ではなく、背中を中心に手を滑らせると、ほんのりと濡れた彼女の身体が、ピクッと切なく震えた。

胡桃「ひゃぅっっ! あっ、んぅぅっ……くひゅっ、ふぁぁぁっ……」

 先ほどの体勢とは違い、腰を跨ぐように膝立ちしている俺の下で、胡桃先輩が声を蕩けさせる。

胡桃「すっっ、ごっ……んぁっ、はぁぁんっ……全然っ、ち、がぁ……うっ……あぅんっっ!」

胡桃「京太郎くんの、手……触れてるの、わかるっ……んひゃうぅっっ!!」

 背筋に沿って指圧を、首筋から腰まで滑らせる。
 その間に彼女は、ジャージ一枚しか纏っていないお尻を何度も跳ね上げ、布団に抱きつき、縋りつくような動きを披露していた。

 マッサージによる解れで身体が発汗し、さらにその激しい反射運動でも、さらに熱く火照るのだろう。
 染みだした汗がジャージに流れ、触れるだけでわかるほど、全身が濡れだしていた。

胡桃「あうぅぅんっ! はひっ、はぁっ、あんっ、はあぁぁんっっ!」

 まだ触れてもいないジャージのボトムまで、濡れた染みがうっすらと浮かんでいるのがわかる。
 お尻から太ももへ、そして膝辺りまでが、かなりの湿り気を帯びている。

京太郎「――このままだと、ジャージも濡れて……まずいかもな」


 ボソッと呟いた――本当に、小さく呟いただけだったのだが、そう言った瞬間に胡桃先輩は、肩まで跳ね上げてこちらに顔を振り返らせた。

胡桃「そ……れ、は……っっ……」

 茹だったように顔が赤く染まる。枕にそれを埋め、なにかを堪えるように頭を振り、十数秒――。

胡桃「…………っっ……こ、れで……いいよねっ……」

京太郎「」

 ファスナーを下ろし、前を開き、腕を抜き。
 ジャージを羽織るようにして、汗に濡れた身体を寝かせる胡桃先輩。
 タオルを敷いてあるとはいえ、俺の寝床に――その汗が、ゆっくりと流れ込んでいった。

胡桃「す、こしは……涼しく、なった……から……っ……んひゃうっ、いっっ……はぁんっ……」

 彼女のマッサージへの渇望を感じ取り、心を無にして手を這わせる。
 背中と腰は済んだ、次は脚だ。

胡桃「んひゅうぅっっ! ひゃっっ、あんっ……ひぐっ、あぅっ……む、むずむず、するよぉ……くぅぅんっ……」

 ほっそりとしてても、やはり女性の脚――太ももだ。
 柔らかい感触が、汗塗れのジャージから伝わって、どちらがマッサージしているのかわからないほどだ。

 お尻と太ももの境界に親指を押しつけて、太ももを残りの指で撫で扱いてゆく。
 一定のリズムで膝裏から脚の付け根までを往復する、ただそれだけの施術なのだが――。

胡桃「はぁぁぁぁっ、あうっ、あっ……はぁぁんっ……あぐっっ、あんっ、あうぅぅっっ!!」

 お尻を波打たせるように振り乱し、髪を乱れさせて背中が躍り、ジャージは容易くずり落ちた。
 僅かにでも目を上げれば、染み一つない、そしてほっそりとスレンダーな、白い彼女の背中が視界に飛び込んでくる。
 先ほどまで何度も擦り、汗に塗れて、ほのかに紅潮した白肌が、彼女の悶える声に合わせて艶めかしい舞いを見せていた。

 そこを見ないようにすれば、必然的に飛び込むのは、女性らしい肉感を湛える太もも――そして、こちらを誘うように円を描くヒップだ。
 暴れるせいでボトムがずり上がるのか、濡れたジャージが脚の間に食い込んで、その部分の形をうっすらと浮かべてさえいるように思えた。

京太郎(――なわけない、だろ……)

 あの堅くて真面目な胡桃先輩が、そんな状態を看過して、マッサージを許すはずなどない。
 邪な想いをかき消すように指先に集中すると、それを思い切り、太ももの付け根へ埋めてゆく。

胡桃「ひぐっっっ!? くひぃぃぃぃ――っっっ!!!?? んひっ、あっっ……~~~~~っっ、ぐっ、あっ……んぅっっ!!」

 ビクビクビクッッと、のたうつように彼女が身悶え、布団の上に暴れる。
 守るものがない身体を片腕一本で庇いながら、それでもけして「もうやめて」とは言わずに。

胡桃「ひゅ、づ……けへ……つづ、けてぇ……んくっ……あっ、はぁぁ……」ビクビクンッ

 お尻をツンと突きだして揺すり、さらなるマッサージをせがむのだった。

~鹿倉胡桃の場合、終了


京太郎「――お湯、熱くないですか?」

胡桃「……うん、平気……ごめんね……」

京太郎「いえ、汗は仕方ないです……」

胡桃「前は拭いたから、背中だけお願い……」

京太郎「……腋とか、拭きにくくありませんか?」

胡桃「――っっ! そっっ……い、や……うん……お、おねっ……お願い、するね……」カァァッ

 施術後、動けなくなっていた胡桃先輩の汗を拭こうと、お湯を沸かし、清潔なタオルで拭う。
 寝ていただいた状態で背中を拭いていると、やがて先輩も目を覚ました。
 騒がれそうになるのをなんとか説明し、互いに前と背中をわけて、拭くことに。
 あと、腋の下も。

胡桃「ひゃうっっ……んっ、はっ……」

京太郎「くすぐったかったですか、すみません」

胡桃「だい、じょ……う、ぶっ……ぁんっ……////」

 なんだかんだで拭き終えた――かと思ったが。

胡桃「……ごめん、その……五分だけ、出ててくれる?」

京太郎「えっ?」

胡桃「……下も拭きたいから。ごめん……京太郎くんの寝室なのに……」

京太郎「――失礼しました。すぐに……終わったら呼んでください」

 濡れたジャージはもう着られないだろうから、着る予定はないが持ってきていた、自分のジャージを渡しておく。
 それから十五分後。
 すべての服を着て、ブカブカのジャージを着た彼女は真っ赤になり、バスタオルやらなんやらを、小脇にまとめて抱えていた。

胡桃「寝床、その……ちょっと、あ……汗、染みてる……かも……っっっ////////」

京太郎「俺は気にしませんけど……胡桃先輩に悪いですから、シーツは換えます。安心してください」

胡桃「……ん、ごめんね……」

京太郎「謝ることなんて。マッサージは、平気でしたか?」

胡桃「……とってもよかった。また、して……ほしい、くらい……お願いね」

 そう言い残し、耳を赤くしたままで、胡桃先輩は小走りにどこかへ行ってしまった。
 あとで聞いた話だと、先輩はもう一度、銭湯に行ったそうだ。理由は誰も、聞いていないらしい。


>胡桃好感度判定
01~88 成功
89~00 失敗
ゾロ目 大成功

安価↓1


>成功
・胡桃好感度+3

~12月第二週連休二日目、合宿二日目、終了

>おまけの寝床選択
1 胡桃先輩の汗が染みた宿直室の布団
2 京太郎を見ると顔を真っ赤にしちゃう、胡桃ちゃんと同じ麻雀部部室
3 なにかを察して誠子以外が顔を赤くしているる、白糸台メンバーと同じ茶室

安価↓2


>麻雀部で就寝

今度こそ本日終了、おつかれでしたー

KENZENなマッサージでそんなやらしい声でないでしょ(すっとぼけ


~二日目夜

塞「で――今日もこっちで寝るんだ」

京太郎「すみません……あっちの暖房、ちょっと不安定で」

塞「まぁ、私も確認したからね。それなら仕方ないわよ」

胡桃「そ、そーだよねー、あはっ、あはははは……はぁ」

胡桃(ありがと、布団……気を遣ってくれたんだよね?)ボソッ

京太郎(まぁ、その……暖房が不調なのは事実ですし、俺のせいなので、多少は……)ボソッ

胡桃(ううん、そんなことないから……ありがとね、京太郎くん)ボソボソッ

シロ「……なに話してるの?」

京太郎「いえ、胡桃先輩が先に帰ってきた、そのときのことでちょっと」

豊音「あー、一人で先に帰っちゃったときのー」

シロ「そのとき車よけて、雪かぶったんだったね」

エイ「ダイジョーブ?」

胡桃「まぁね……京太郎くんが近くにいて、私の声に気づいてくれてよかったよ」

塞「着替えとタオル、用意してくれたのよね……よくやったわよ、京太郎くん」ナデナデ

シロ「すぐにお風呂入り直せてよかったよ……風邪とか、引かないといいけど」

エイ「オクスリ、イル?」

胡桃「ううん、どこも痛くないし、ダルくもないから大丈夫だと思う。ありがと!」

京太郎「……一応、早めに休んだほうがいいかもしれませんね」

胡桃「そう、かも……じゃ、そろそろ寝よっか?」

塞「……シロ、昨夜みたいなことしないでね?」

豊音「そうだよー? あ、私と寝床変わったらどうかなー?」

シロ「……それで、京太郎になにかされたらどうする?」

豊音「えっ////// そ、それは……京太郎くん、どうしよー……」

京太郎「しませんから! おとなしく寝ます、俺は!」


胡桃「――そうだよ。京太郎くんは、信頼できるからね」

塞「胡桃?」

胡桃「昨日だってなにもなかったし。なんだったら、私が隣でもいいよ?」

エイ「ダイタン!」

豊音「……たしかにそうだよねー。じゃあシロ、寝床変わろっかー?」

シロ「えー……しまったなぁ、墓穴だった……」

塞「完全に入り込む気じゃないの……そうね、なら……」

塞「窓際から京太郎くん、胡桃、豊音、それから私、エイスリン、シロってことで」

エイ「ワタシマデ!?」

塞「なーんか、シロの次にやらかしそうなのよね……なんとなく」

エイ「………………シナイヨ?」

塞「なに、いまの間!」

エイ「ジョーダン♪ キョータロ、オヤスミ♪」

京太郎「はい、おやすみなさい」

胡桃「――――――」

豊音「? 胡桃、どうしたのー? やっぱり隣、変わるー?」

胡桃「……ううん、平気……よろしくね、京太郎くん?」

胡桃「その……す、少しくらいなら、平気……だからっ……」ボソッ

京太郎(なにがっ!?)

胡桃「じゃあね! おやすみ!」

シロ「……はぁ……ダルいし、京太郎もそんなに遠くなら……もう寝るね……」モゾモゾ

塞「んー、おやすみ」

豊音「電気消すよー」

京太郎「おやすみなさい、みなさん」


~二日目深夜

京太郎(シロさんがこっちまで来るかと思ったけど……)チラッ

京太郎(おとなしく寝てるみたいで安心した……ただ、問題は……)チラッ

胡桃「くぅ……くぅ……」

京太郎(……なんでこの人が、こっちの布団に来てるんだ……無意識か?)

胡桃「ぅっ……さ、む……」ギュゥッ

京太郎(寒いのか……まぁ、汗かかせたの俺だし……しばらく……あっためて、あげたほうが――)ソッ

胡桃「んぅ……はぁ……すぅ……すぅ……んっ…………」

胡桃「ん……あ、れ……っっ!? えっ、ちょ――」

京太郎「!?」

京太郎(静かに! 俺じゃないです、先輩のせいです!!!!)ガシッ

胡桃「んむーっ、んーっ、んぅーっ!?」

京太郎(いいですか、ここは俺の布団です。そして先輩が転がってきたっぽいです、たぶん……わかってくれましたか?)

胡桃「んーんっ、んんーんっ」ナミダメ ブンブンッ

京太郎(と……とにかく、声はあげないで……冷静に、話し合いましょう……)スッ

胡桃「ぷはぁっ、はぁっ……ご、めん……ちょっと、息が……はぁ……」

京太郎「ぁ――す、すいません、俺の手でかくてっ……」

胡桃「ううん、大丈夫……それより、迷惑かけちゃって……なんでだろ……普段、そんなことないのに……」

京太郎「身体は拭きましたけど、汗かいて湿った服で、寒い中を銭湯まで行きましたから……」

胡桃「軽く風邪引いたかなぁ……でも、このままだと悪いから……布団、戻る――」

京太郎「――ここにいてください。その……寒いので、胡桃先輩がいてくれると、あったかいです」

胡桃「――――――」

京太郎「……だめ、ですよね……すいません」

胡桃「……ううん、いいよ。その代わり……」ギュッ

京太郎「――っ!!」

胡桃「もう少し、強くくっついて……あっためて、くれるかなぁ?」

京太郎「……もちろんです。あったかくして寝れば、明日には治るはずですから……失礼します」ギュッ

胡桃「うん、あったかい……ありがと……おやすみ、京太郎くん」

京太郎「おやすみなさい、胡桃先輩」


~三日目早朝

塞「――どういうこと?」

胡桃「私が悪いの、ごめんなさい」

京太郎「俺が引き留めたのが悪いです、申し訳ございませんでした」

シロ「これはギルティ」

エイ「ユウザイ!」

豊音「お、落ち着こうよー。なにか理由があったんだよねー?」

京太郎「それは――」

胡桃「夜中に、すごく寒くなったから……暖を求めて、京太郎くんの布団に入っちゃったの……私が……たぶん、無意識に……」

塞「……風邪?」

胡桃「――に、近かったのかも。けどいまは平気だから。ねっ、京太郎くんは悪くないの!」

京太郎「いや、俺が……布団に戻ろうとする先輩を引き留めたんです」

塞「――京太郎くん」

京太郎「はい」

塞「偉かったわね。胡桃も、大事なくってよかったわ」ニコッ

京太郎「塞先輩……」ジーン

胡桃「塞ぇ……」ウルウル

シロ「私のときと、対応が……」

エイ「カゼ、シカタナイ!」

豊音「一応、熱計っとこうよー。体温計、取ってくるねー」

京太郎「薬もだしておきますね。朝食に、おかゆもだせるようにしますけど――」

胡桃「大丈夫だよ。もう普通以上には寒くないから。ありがとね」

シロ「じゃあ寝直そ……京太郎、こっちきて」ポンポン

京太郎「すいません、いまから朝食作りに」

塞「シロも手伝っておいでー」

シロ「えー……」

エイ「ナラ、ワタシガ!」キョシュ

シロ「……じゃあ、私も行く……」

京太郎「ありがとうございます。では、お二人で手伝ってくれますか?」ニコッ

シロ「……当たり前でしょ」

エイ「マカセテ!」

次スレ
パート13
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」淡「その13♪」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」淡「その13♪」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392596095/)

朝から人いるなら↓1で執事判定だけ。ゾロ目なら大成功、ほか成功


>執事判定、成功
・執事+2


京太郎「エイスリン先輩、和食作りもお上手ですね」

エイ「英)京太郎のおかげよ?」

京太郎「?? ああ、前の動画ですか……作ってくださったって、聞きました」

エイ「英)それもあるけれど……京太郎のために、練習したのよ。少しずつ、ね」フフッ

京太郎「……ありがとうございます」

シロ「イチャつくのはいいけどさぁ……そろそろみんな、来るころじゃないの?」

京太郎「すみませんでした! お味噌汁のほうは――」

シロ「とっくにできたよ。味見してね」スッ

京太郎「……うん、おいしいです。シロさんのお味ですね」

シロ「京太郎の味だよ。私が覚えたのは、それだけだから」

京太郎「じゃあ二人の味です」

シロ「っっ……はぁ、もう……ずるいなぁ」///


京太郎「お待たせしました、一式並べてますので、お好きな席でどうぞー」

照「純和食だ」

尭深「おいしそうです♪」

塞「おっとぉ……シロもエイスリンも、上達してるわね……やっばいなぁ……」

菫「塞はあまりしないのかな、料理は」

胡桃「人のためには手間かけるけど、自分用は手抜きするタイプだよ、塞は」

誠子「いい奥さんになりそうですね」

京太郎「そうですね。塞さんにあったかい手料理で迎えてもらえたら、最高だと思います」

シロ「京太郎、塞に甘くない?」

京太郎「そんなことないつもりですけど……ねぇ?」

エイ「ズルイ!」

京太郎「えぇー……」

淡「そうだ、ずるい! って、なにが?」

豊音「京太郎くんが、塞にだけ優しいんだってー」

京太郎「ここで塞さんからひと言ございます」

塞「おいしそうな和朝食をありがとうございました。ではみなさん、手を合わせましょう」

全員『いただきます』


~午前活動に続く、続きは夜で

忘れてた現在ステ

●現在のステータス
 雀力:22→310 レベル4 大成功(トップ)ボーナス+3
 技能経験値:201
 所持スキル
【ディメンジョンシュート】
 補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
 コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能

 執事:237→511 レベル6 大成功ボーナス+5
 雑用:231→332 レベル4 大成功ボーナス+3

●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)

【清澄】
・宮永咲   ??→110(ときめき)
・片岡優希  15→19(友人)
・原村和   10→83(大好き)
・染井まこ  15→22(友人)
・竹井久   18→34(好き)

【白糸台】※男子好感度:親友、女子好感度:63
・宮永照   20→80(大好き) マッサージ経験済
・弘世菫   23→51(好き) マッサージ経験済 マ:1
・渋谷尭深  23→32(好き) マッサージ経験済
・亦野誠子  25→39(好き)
・大星淡   26→63(大好き) マッサージ経験済
・多治比真佑子51→(好き)※エンドなし?

【阿知賀(雑用大成功1)】
・松実玄   35→75(大好き) マッサージ経験済
・松実宥   27→82(大好き) マッサージ経験済
・新子憧   37→80(大好き)
・鷺森灼   32→55(好き) マッサージ経験済
・高鴨穏乃  25→39(好き) マッサージ経験済
・志崎綾   31→32(好き)

・岡橋初瀬  37→39(好き)※エンドなし?
・巽由華   28→(好き)※エンドなし?
・小走やえ  30→(好き)※エンドなし?
・佐々岡よし子28→(好き)※エンドなし
・桐田凛   21→(友人)※エンドなし
・辰己春菜  29→(好き)※エンドなし
・ギバード桜子28→(好き)※エンドなし
・新子望   24→(友人)※エンドなし?

【宮守】
・小瀬川白望 28→104(ときめき)
・エイスリン 31→58(好き)
・鹿倉胡桃  20→41(好き) マッサージ経験済
・臼沢塞   25→49(好き)
・姉帯豊音  27→53(好き)

【永水(雑用大成功1)】
・神代小蒔  17→38(好き)
・狩宿巴   22→48(好き)
・滝見春   13→108(ときめき)
・薄墨初美  36→62(大好き)
・石戸霞   28→73(大好き)
・石戸明星  34(好き)※エンドなし?
・十曽湧   13(友人)※エンドなし?
・藤原利仙  25→33(好き)※エンドなし?

・戒能良子  22→32(好き)
・小鍛治健夜 69→92(大好き)
・瑞原はやり 30→51(好き)
・野依理沙  30→35(好き)
・藤田靖子  23→24(友人)
・三尋木咏  36→52(好き)
・赤土晴絵  28→34(好き)

メンテいつの間に終わってたんだ……
もう夜中だし、人いないよね?

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~連休二日目、午前

誠子「今日で合宿も終わりかぁ……」

京太郎「プロの方も来てくださって、濃密な練習になった気がします」

淡「ぐぬぬっ……プロ勢に全然勝ててないよ!」

シロ「まぁ、プロだからね……」

照「――で、済まされるのは今年までだね」

豊音「二人は春から同じ舞台だもんねー」

胡桃「そうそう。あの人たちにも勝てるくらいにならないと!」

菫「手厳しい……が、照ならやれると期待してしまうな」

塞「シロも期待してるからね?」

尭深「――目標も定まったところで、最終日の活動を」

エイ「キョータロ、エランデ!」

京太郎「ああ、そういえばそういうシステムでしたね……」

誠子「まぁ最終日だし、帰るだけの体力も温存しときたいからね」

尭深「それほどハードなことは、させません……安心した?」

京太郎「物足りないですね」

シロ「ドMだなぁ……」

胡桃「そ、そこ! やらしーこと言わない!」

菫「……むしろ、逆だと思うが……」ボソッ

塞「えっ」

菫「……なんでもない」カァァッ


>行動選択
1 勉強組と過ごす
2 麻雀組と過ごす

安価↓2

おられたか
とりあえず、午前活動をこっちに
残りは埋めて、次スレで帰りの描写、それで終了としよう

合宿、先月分より成長や選択少ないけどご容赦を
前回のは濃すぎて疲れたのよー

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>勉強組と
・菫、エイ、胡桃、塞、豊音好感度+1

京太郎「では、今日もこちらでお世話させていただければと――」

菫「……我々はありがたいが、いいのか? もっと麻雀してもいいんだぞ」

京太郎「お気持ちはありがたいですけど……俺がいないほうが、照さんたちは集中できると思いますので」

塞「たしかにね。シロもつい、京太郎くんに甘えちゃうだろうし」

豊音「でもこっちだと、私たちが甘えちゃうよねー。なーんて……」

エイ「……ソ、ソンナコト、ナイヨー?」

胡桃「う、ん……集中、するから……」

塞「……その通りみたいね、豊音」

菫「………………」

豊音「どうしたの、菫さんー?」

菫「いや、ちょっとな……胡桃、少しいいか?」ボソッ

胡桃「!?」

菫「その……先駆者として、ひと言だけ……気にはなってしまうと思うが、無理にでも意識しないようにすべきだぞ」ボソッ

胡桃「な、なんのことかなぁ!?」

菫「……彼の手技は、堪能したか?」

胡桃「~~~~~~~~~っっっっ///////////// はぁっ、うっ……そ、の……あのっ……」カァァァッ

菫「我々も同じような経験をしている、だから見ただけでわかるんだ……さっきのアドバイス、参考にしておいてくれ」

菫「あまり態度にだすと、彼自身が悩むことになるんだ」

胡桃「あっ……そ、そうだね、うん……わかった」

エイ「クルミ、ダイジョーブ?」

胡桃「んっ、平気へいき! それじゃ、勉強頑張ろう!」


>執事判定
ゾロ目大成功、それ以外成功
安価↓1 判定後は埋め立てます


>成功
・執事+2

京太郎「……ここですか? はい、大丈夫ですよ。えっと――」

京太郎「どうぞ、お茶をお淹れしましたので、休憩なさってください」

京太郎「買いだしで見かけた、ブルーベリー羊羹を作ってみたんです。意外と紅茶に合いますよ」

京太郎「あちらにも差し入れてきますので、少し外しますね」


エイ「ハタラキスギ!」

菫「言っても聞かないのでな……本当にすまない」

塞「いや、私たちのときもそうだったから……一応、あれでもよくなったほうですよ?」

豊音「前はねー、必要以上に執事らしく振舞ってたかなー」

胡桃「いまでもたまに出るみたいだけど、私たちといたときより、麻雀を楽しんでくれてるみたい」

菫「――だとしたら、阿知賀のおかげだろう。私たちは、テスト勉強のお世話になっただけだからな」

塞「あっちだと学園祭の準備で忙しかったみたいだけどね」クスッ

菫「その後の合宿では、わりと楽しそうに打っていたよ。穏乃に東一局、三倍満で飛ばされたりな」

豊音「さすが高鴨さんだねー」

胡桃「でもそのあと、高鴨さんに勝ったんじゃなかったかな」

エイ「ニッシ、カイテタ!」

塞「だったわねー。いやほんと、昨日だって照やシロ、淡にも勝ってたし……強くなってるわね、すごく」

エイ「ガンバッテル♪」

胡桃「だからこそ、休ませてあげたいんだけどねー」

豊音「だったら、お昼までは誰かが捕まえとけば、休めるんじゃないかなー」

菫「……なるほど。まぁ無理に休ませて、逆に疲れるということも考えられるが……」

塞「試してみる価値は、あるかもですね……」


京太郎「戻りましたー……って、おっ?」グラッ

京太郎「ちょっ、な、なんですかっ?」

>誰に捕まった? 勉強組から一人
安価↓2


>エイスリン

書いとくのでこっち埋めていただけるとありがたい

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