『安価』テイルズof TOARU (110)


このスレは「とある魔術の禁書目録」メンバーでテイルズっぽい物語を作るスレです。


通常の安価で物語作成スレと異なり、裏設定や町の名前を安価で決めます。(目的やそれに至るまでの道のりは>>1が限定させていただきます)

主人公は上条さんで確定。仲間は上条さんを含めて八人まで。

連投は無効。連続安価習得はコンマを含めず、二回まで。

ではまず最初にメインヒロインを決めます。


↓七まで。ただし

インデックス
御坂美琴
オティヌス
食蜂操祈
吹寄清理
木原那由多

がヒロインとして選ばれた場合、二点として数えます。(テイルズっぽい作品のヒロインとして扱いやすいので)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392140495

レイヴァニア

すみません重要な事付け加え忘れてました。「外見年齢が二十歳以下」の人でお願いします。

すみません。予想以上に人がいるんで三票追加します。

あと6

まさかの投票形式なのか…

時間帯もあるし、今出たやつでコンマやればいいのに…いや勿論>>1の判断に任せるけども安価↓

>>10
>>1のこだわりもあるんだろ
まぁ時間帯は微妙だな、うん

安価下

鄒守清

暇だからまとめ

レイヴァニア(2)
ねーちん(1)
サローニャ(1)
フロリス(1)
ジャジメントデスノ(1)
絹旗(1)
アリサ(1)
美琴(1)
なお、>>15-17は連投なので無効

こんな感じ?

となると美琴が二点だから美琴で決定か

>>20
お前は何を言ってるんだ…

まとめ2
>>1の2点扱い入れ忘れてすまんな

レイヴァニア(2)
ねーちん(1)
サローニャ(1)
フロリス(1)
ジャジメントデスノ(1)
絹旗(1)
アリサ(1)
美琴(1)×2
みさきち(1)×2

の計十票のはず。
ねーちんがかんざきさんじゅうきゅうさいなら、後一票かな?

なお、>>15-17は連投なので無効
長文スマン

>>26様 纏めていただき本当にありがとうございます。

この結果。

レヴィニア
美琴
食蜂

で最終投票を行います。


先に三票採った人


メインヒロインはみさきちになりました。>>1で指定したキャラに決まったので、上条さんとの出会いと関係は既に決まっています。

みさきちの場合『幼馴染』です

ちなみに


インデックス←原作とほぼ変わらず
御坂美琴←原作とほぼ変わらず
オティヌス←たぶんTOXか何か
吹寄←幼馴染その2
木原那由多←TOX2





では仲間になる人を。

安価下18まで、最もコンマ下二桁の数値が高かった5人が仲間。

ちなみに、原作通りの力を振るえるとは限りません。キャラが被らなければ連投おkです


すみません言い方が悪かったです。

他の人と被らなければおkではなく、自分が投票した人にもう一度投票してはいけませんという意味です

確かに多かったかも……ではすみませんがここで締め切りで。

その結果

美琴
ローラ
サーシャ
アックア
ステイル

がPTメンバーとして加わります。




では次に重要安価その①


主人公とメインヒロインを除く、既存テイルズ出演PTキャラのうち、誰か一人だけをPTに加えます。誰が良いですか?


隠してもしょうがないので正直に言いますが、ここで選ばれたメンバーが出演している作品のキャラは、数名ほぼ確実にでます。


安価↓5




ksk


ではTOD2(いや正確には無印の方にもゲフンゲフン)に出演しているジューダスに決まりました。(ある意味一番やりやすい人が来た)


次に上条さんの境遇と、住んでいる場所は?


安価↓3までで最も下二桁が高い安価。


すんでいる場所は?安価↓3(村だの王都だの聖都だの)

了解です。上条さんは飛行竜に乗ってバイトしている、田舎の村(さすがにそこまで原作要素はまずい)の少年です。

では、軽くイメージPV的なのを作ってきましたのでどうぞ

















――――――小さい頃の――――した――――思い出――――――













……ねぇ。これ……持ってってよ。

………これは?
















――――――物心付く前に――――――した――――――記憶――――――――













……お守り。これを持ってるとね、どんなに遠くに離れても。例えお互いの事を―――ちゃったって、いつか絶対に引き合わせてくれるんだって。

……―――ないよ。こんなもの無くたって――――――だろ!

……

……だって……だってお前は俺の……大切な……

























――――『幼馴染』――――――だろ?



























……みさき










『『記憶』それはその持ち主の根本、芯、在り方。ありとあらゆるものを構築するアイデンテティイ』







『……あらぁ!久しぶりじゃないア・ナ・タ☆』



『………ったく。またアンタの『不幸』が炸裂か。同じ同業にこうも足を引っ張られちゃあ商売上がったりよね』



『……私が追い求めるのは、過去という偶像に縛られるべき思い出(きおく)ではなく、過去を用いて前へと進むことが出来る経験地(きおく)である』



『まったく。何で僕がこんな素人を相手に……これでも。今までプロとしてやってきたつもりなんだけど』


『あら。必要な事よ?『あの子』を守るべき事。それ即ち『記憶』を乱すことに繋がりけりなのだから』



『……第一の質問ですが……あなたは私の何を知っていると言うのですか?』



『知らないさ。何も知らない……そう、僕は『何も知らない』んだ』





――――――人は記憶で出来ている――――――



『じゃあ私は……ここにいる私は一体なんだって言うのよ!?』


『忘れろよ。忘れちまぇよ!そぉすりゃあ、楽になれる!楽に殺してやれるからよぉおお!!』


『変わらんよ。何も忘れない(変わらない)のである。それが重要なことであればこそ、体と心に染み付いたものをふき取る事は、例え魔神だろうと出来る事ではない』


『僕はあの子を……あの子の全て(きおく)を取り戻すまで、諦めるわけには行かないんだぁあああ!!』




――――――記憶は人で作られる――――――



『……もしかして貴女。自分の事を覚えていないんですかねぇ!?ははははははははは!!』

『思い出した……全て思い出しました……思い出してしまったんですよ!!』

『私は淑女なりけりゆえ、今が曖昧だろうと過去が移ろいで行こうと、興味などないのだけれど』



――――――――生きていく上で、思い出は必要の無いものだと言うのなら――――――――



『これで終わりだ……感謝しろ。お前の生きた意味は、世界の記憶にシッカリと刻まれたぞ』

『まったく……僕の記憶に狂いがなければ、君は『アイツ』に少し似ている……ムカつく程度にはね』












記憶の中にいる君は、アイツは、あの子は、彼は、彼女は、あの人は、僕は、俺は、私は、自分は――――――――




























――――――一体、何だ?







『私……私はっ!!』






――――――それは『記憶(しんじつ)を辿るRPG』――――――――




テイルズ・オブ・TOARU
















『本物だから……』










『俺の、記憶は、いつだって本物だから』




明日発売……出来ると良いなぁ

これは荒らした奴も、馬鹿な指摘した奴も恥ずかしいな
ただテイルズの世界で漢字表記の名前とか草不可避だがwww
すずやしいなみたいに特別な場所出身というわけでもないのに
これで禁書キャラに技とか使わせちゃったら気持ち悪いことこの上ないな
トリップとかならまだしも、クロスの相性が最悪
禁書キャラでやる理由も意味が分からない
ここの>>1は相当気持ち悪い禁書厨ですね

続きです。
システムの事でかなり遅れました。

>>101 普通に漢字の名前の人いますよすずとか




上条「だーっ!くそっっ!!ああもうちくしょう不幸すぎまーーーーーす!」

乗りなれた運搬用飛竜種(ワイバーン)を巧みに繰りながら、上条当麻は上空百メートルほどの地点でこれでもかと言うくらい叫んだ。
八匹。かれこれ三十分以上飛び回っているのにまだ八匹。
地上での戦闘ならともかく、足場が悪すぎるこの状態で八匹もの野生の飛竜種に囲まれたらまず勝ち目はない。そもそも凶暴な野生の飛竜種など、一匹でも危険な相手だし、二匹ならまずく、三匹以上同時に相手をする事など出来る訳が無い。超一流の辿術士(せんじゅつし)だってまず「無理」だ。

そうこうしてる今も、八匹もの飛竜がこちら目掛けて何発もの火球を放ってきている。そのうち何発かは上条が乗っている飛竜のからだを掠めていった。



上条「「スフィンクス」大丈夫か!?」

スフィンクス「にゃーお!」


上条が乗っている飛竜種の眷属。飛竜宅配便の仕事を始めてからずっと一緒の相棒「スフィンクス」は「へっ!これくれぇどうってこたぁねぇですぜ旦那!……つーかいつもの事でしょ」と言わんばかりに鳴くが、その泣き声には破棄がない。
やはり限界が近いのは明らかだった。



上条「くそっ!なんでこんな時期にイラだってんよあいつらっ……別に産卵期でもねぇってのに……!」

上条「ここ最近……どうも「何か」がおかしい。普通の魔物の凶暴化ならともかく、めったな事じゃあ人を襲わない上位飛竜種まで苛立ってるみたいだし……」

スフィンクス「ふにゃーお!」

上条「ど、どうしたスフィンクs……どわぁ!」

後ろから迫る飛流の内、最も大きな一匹が放つ火球がスフィンクスの体に直撃し、大きくバランスが崩れる。
何とか地面に激突してしまいそうになるスレスレで舵を取り、着地には成功したものの、当然のように飛竜に追いつかれてしまった。





クリムゾンワイバーンΩ「グゥルガァアアアアアアアアアアアアア!!」






上条「スフィンクス!下がってろ!!」

上条「くそっ!やるしかねぇか……!!」







バトル!!

これからバトルに関する説明をします。
本家テイルズのような連続アクションは不可能な為、スレで戦闘をやりやすいようにしました。


クリムゾンワイバーンΩ「????」←HPです

上条当麻「500」


通常攻撃・記憶術・アイテム・逃走

コマンドを選択してください。
今回はチュートリアルと言う事で、通常攻撃が選択されます。
安価↓2


通常攻撃コマンドは自動で三回連続で行われ、攻撃力+安価数値÷2×3の数値分ダメージを与えます。
なお、このスレでは防御力の概念は存在しません。防御=HPの多さだとお考えください。



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