凛「ふしぎアイドル トライアド☆プリムス」 (72)


――とある朝

凛母「凛ー、朝ごはんはいいのー?」

凛「うんゴメン、ちょっと時間ヤバいから! じゃあ行ってきます!」


ガチャッ タッタッタッ・・・


凛「うわ、ホントにヤバいかな……」


凛(――私は渋谷凛。よく素っ気ないって言われるけど、多分普通の高校生)





書き溜めありません

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渋谷凛(15)
http://i.imgur.com/5TL4Wko.jpg
http://i.imgur.com/beyGOj7.jpg


凛「よし、あの角曲がったらあとは直進……!」


タッタッタッ・・・

ドン!


凛「うぁっ!?」

???「にゃっ!」

凛「あ、えっと、ごめんなさい、ちょっと急いでて……」

凛「…………って、え?」


???「痛いぴにゃ! ひどいぴにゃ!」


凛(な、何か緑色の変なのがいる……!?)

凛(……うん、疲れてるんだ。きっとそう。昨日卯月の電話に付き合ったから……)

スタスタ・・・

???「あ、どこ行くぴにゃか!? ぴにゃはずっとキミを探して……!」

凛「うわ、いる」

???「『うわ』とは何ぴにゃ! 由緒正しきプロデュース妖精に向かってー!」

凛「私は何も見てないし何も聞いてないし何にもぶつかってないし……」ブツブツ


タッタッタッ・・・


???「あ、走るとは卑怯ぴにゃ! ならこっちだって飛んでやるぴにゃ!!」ギューン

凛「何も来てない何も聞こえない……!」ダダダダ

???「待てぴにゃー!」ギュイーン



キーンコーンカーンコーン


凛「何とか間に合ってよかった……」

未央「しぶりんおはよー! 遅刻なんて珍しいねー?」

凛「うん、ちょっと寝不足でね……」

卯月「ごめんね凛ちゃん! 私のおしゃべりに付き合ってもらっちゃったせいで……」

未央「なにー? このしまむーのお口のせいかー!」ムニー

卯月「いひゃいいひゃいー!」グニー

凛「あはは、じゃあそのままお仕置きしておいてもらおうかな?」

未央「がってんしょうちのすけー!」ムニイイイイ

卯月「ごめんなひゃいいいー!」グニイイイイ


凛(この子達は卯月に未央。私の大切な友達)

本田未央(15)
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島村卯月(17)
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未央「でもさー、しまむーはもうちょっと早く着いてたのにね。何かあったの?」コネコネ

卯月「もう許して~!」ムニムニ

凛「……何も無かったよ?」

未央「おお~? ちょっと空いた間が気になりますな~?」グイッ

卯月「やっと離してくれた……」

凛「何も無かった。何も無かったんだよ……」

未央「……あ、うん。なんかごめん……」

ガララ

瑞樹「はーい、HR始めるわよー」



凛(カバンが妙に膨らんでるのも、気のせいだよね……?)


――――


キーンコーンカーンコーン・・・


未央「きゃっほーい! お昼ごはんだー!」

卯月「未央ちゃんいっぱい食べるねー」

未央「モチロン! 今日も助っ人だからねー♪」

凛「さて、と。私も……」ガサガサ


???「……ぴにゃ?」ムシャムシャ


バサム! ジーッ

未央「どったのしぶりーん? お弁当忘れたー?」

卯月「今何か聞こえたような……」

凛「うん気のせいだと思うよ。今日は食欲無いし、後にしようかな」


ムグー! ガサササ・・・


卯月「凛ちゃんのカバンじゃない? 音鳴ってるのって……」

凛「卯月も疲れてるんだよ。ほら、寝不足でしょ」

卯月「うーん、そうなのかな?」モグモグ・・・


ムー!

未央「あ、そういえばさ。C組の加蓮ちゃん? また休んでるみたいでさ」

卯月「あ、たまに会うよ。でも体が弱かったのは昔だって聞いたような……?」

凛「ただの風邪でしょ?」

未央「でも、最近よく遅刻とかしてるみたいなんだよね。結構心配されてるみたい」

卯月「へー、確かに最近寒いもんね」

未央「で! 問題はそこからなのよ!」

凛「問題?」

未央「同じクラスの奈緒ちゃんがよくプリントとか届けに行くんだけど、最近は奈緒ちゃんも休みがちらしいんだ」

凛「風邪がうつっちゃっただけなんじゃあ……」

未央「ううん、奈緒ちゃんと加蓮ちゃんが休む日って、いっつも同じ日らしいんだよね」

卯月「へー、不思議だねー」

凛「偶然、とかじゃなくて?」

未央「うん、2ヶ月くらいずっと。それでC組の方じゃ――」ピタッ

凛「……未央? 未央、どうしたの?」

卯月「――――」ピタッ


シーン・・・・・・

川島瑞樹(28)
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凛「何これ、教室全体が止まってる……?」

凛「それに、何だか薄暗いような……」


???「『暗転』ぴにゃ」


凛「あ、暗転……? って……」

???「ようやく出られたぴにゃ。ひどいぴにゃ」ゴソゴソ

凛「な、何? 朝からずっと、何なの!?」

???「まあまあ、まずは名前くらい名乗らせてほしいぴにゃ」


ぴにゃこら太「ぴにゃはぴにゃこら太! 歴史あるプロデュース妖精ぴにゃ!」パンパカパーン

凛「…………」

ぴにゃこら太「おおう、いきなりガン見されたら照れるぴにゃ」

凛「……あなたは、何か知ってるの?」

ぴにゃこら太「もちろん! ぴにゃはこの時の為にキミを探していたからね!」

凛「なら……」

凛「もう何でもいい。何が起こってるの? なんでみんな止まってるの? 空が暗いのは……!?」

ぴにゃこら太「ま、待つぴにゃ。全部答えるぴにゃ。だから、ちょっと落ち着いて……」

凛「落ち着いてなんかいられる!?」

ぴにゃこら太「じ、時間も迫ってるぴにゃ。まずは深呼吸……」


――――


凛「……この状況は何なの?」

ぴにゃこら太「……さっきも言った通り、これは『暗転』と呼ばれているものぴにゃ」

凛「暗転……?」

ぴにゃこら太「うん。まずは、全ての時間が停止するぴにゃ」

凛「じ、時間が……。……『まずは』?」

ぴにゃこら太「次に、世界中が暗闇に覆われていくぴにゃ。今はまだ、薄暗い程度だけど……」

凛「…………」ゴク

ぴにゃこら太「このまま闇が深まっていくと、世界はヤツらのものになってしまうぴにゃ!」

凛「や、『ヤツら』……?」

ぴにゃこら太「ヤツらのことを話している時間はもう無いぴにゃ! 真っ先にぴにゃを潰しに――」


ドゴォッ!!


凛「うわ!! 壁が……!?」

ぴにゃこら太「も、もう来たぴにゃか!?」



???「探したわよ、プロデュース妖精……?」ニヤリ・・・

ぴにゃこら太「ざ、ザイゼン……!」プルプル

ザイゼン「この豚めが。少々手間取ってしまったわ」

凛(ひ、人が宙に浮いてる……!?)

ザイゼン「……あら? 動ける子がいたのね。ってことは……」

ザイゼン「彼女が『3人目』ってワケ?」

ぴにゃこら太「す、すぐに2人が来るぴにゃ! 今日は朝から備えてもらってたんだから……!」

ザイゼン「あらそう。なら……」

ザイゼン「来る前に潰してしまわないとね?」ニタァ・・・

凛(!!?)ゾク・・・

財前時子(21)
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http://i.imgur.com/WigFhPe.jpg

ザイゼン「折角だから、お気に入りの豚を呼ぼうかしら?」スッ・・・

ザイゼン「現れなさい、渇望の軍勢! 『ツキミマラソーン』!」


ツキミM「ウオオオオオオオオオ!!」ズドドドドド


ぴにゃこら太「ぴにゃっ! 多い……!?」

凛「な、何これ……!?」

ツキミM「ウオオオオオオオオオ」ザザザザザッ!

ザッ!

ザイゼン「さて、と。囲んだわよ? 数で攻めるのが一番よね。大量の奴隷ってのは気分がいいわ」

ザイゼン「さて、後は任せるわ。ダメな豚は即料理だから、せいぜい頑張りなさい」

ツキミM「ウオオオオ・・・」ジリ・・・

凛「ひっ……!」


スパァンッ!!


ツキミM「ウオオオオオッ!?」ドゴォッ


ザッ!


???「ごめん、ぴぃ! 遅れちゃった!」

???「悪い! 人を探すっていうもんだから、てっきり遠くに行ってんのかと……」

ザイゼン「来たわね、トライアドプリムス」

???「まだ2人だけどね」

???「何だこりゃ!? メチャクチャ多いぞ!?」

凛「今度は変なコスプレ!?」

???「やめろぉ! 人が気にしてる事を……!」カアア

???「え、あの子動けてる……!?」

ザイゼン「面倒なのはイヤなの。お決まりの名乗りだけ見たら、鼻で笑ってさっさと退くわ」

???「ぐぅ……こっちだって好きでやってるワケじゃないのに……!」

???「はいはい。だからさっさと終わらせるよ?」


バッ!


加蓮「きらめきスタート! プリムスシャイン!!」キュピーン

奈緒「じゅ、純情ステージ! プリムスゴシック!」シュパーン

奈緒「ライブの始まりだ!」

加蓮「見逃さないでよ?」


ババァーーーン!!

凛「」ポカーン

ザイゼン「……ハッ」

奈緒「ああもうヤダヤダ! あたし帰るうう!!」

加蓮「はいはい腹くくるー」

凛「な、何なのアレ……?」

ぴにゃこら太「キミの相棒達ぴにゃ!」ドヤァ

凛「…………」

ザイゼン「さて、満足したから後は任せるわ」シュンッ

加蓮「うわ逃げ足速っ」

奈緒「なら最初から来るなああああ!」ジュウウウウウ

凛(片方湯気出てるし……)

加蓮「って、そうじゃなくて!」

凛「え、うわ……!?」


ツキミM「ウオオオオ・・・」ジリッ・・・ジリッ・・・


奈緒「そうだ、アイツ助けないと!」

加蓮「ほいっと!」ズパァッ!

奈緒「そりゃぁっ!」ドコォッ!

ツキミM「ウオオオオッ!?」


ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!!!


凛「すごい、どんどんいなくなっていく……!」

加蓮「よっと! ……ねえぴぃ! その子動けてるってことはもしかしてー!?」

ぴにゃこら太「うん! 彼女が探していた『3人目』ぴにゃ!」

凛「ね、ねえ! さっきから何なの!? 私が3人目って……!」

ぴにゃこら太「それはもちろん、キミが――」


奈緒「――ッ! 危ない! 後ろに一匹!!」

凛「……え?」

ツキミM「ウオオオオオ!!」



ヒュッ

凛「きゃっ!」


パアアアアアアア!!


凛「え、何……? 周りが、光って……」



ぴにゃこら太「……間一髪だったぴにゃ」

ぴにゃこら太「もたついてごめんぴにゃ。さあ、キミのプロデュースを始めるぴにゃ」

凛「ぷ、プロデュース……?」

ぴにゃこら太「この空間はあまり持たないぴにゃ。質問に答えてくれれば、すぐに終わるぴにゃ」

凛「質問?」

ぴにゃこら太「キミには力を持つ資格がある。きっと、何だって叶えられる力ぴにゃ。その力は、何に使うぴにゃ?」

凛「そんな事、急に言われたって……」

ぴにゃこら太「シャインは『輝く自分になりたい』……。ゴシックは『前に進めない自分を変えたい』……」

ぴにゃこら太「さあ、キミは……? 凛は……何を叶えたい?」

凛「私は……」

凛「私は、守りたい。友達や、この学校を守る……」

凛「皆と一緒に『走り出す』為に……!」

ぴにゃこら太「素晴らしい……。きっとキミは輝けるぴにゃ」

ぴにゃこら太「それじゃあ色を決めよう。シャインが白で、ゴシックは黒だからそれ以外から選ぶぴにゃ」

凛「色? 色って大事なの?」

ぴにゃこら太「暗転を変えるのは、『ライブステージ』の力。大事なのは、思い切り輝ける『好き』な気持ち」

ぴにゃこら太「ノッた分だけ輝いて、みんなの元気を復活させるぴにゃ!」

凛「そう……。色、か……」



凛「私は……蒼が好きかな」

ぴにゃこら太「よし、これでキミの『デビュー』は決まったぴにゃ!」

ぴにゃこら太「さあ、変身ぴにゃ!」

凛「……ふふ、何だか悪くないかもね」



パアアアアアアアアアア!!

ツキミM「ウオオオオオオオオオ!?」


ドッパアアアーーーーーー!!


加蓮「あ、始まった」

奈緒「これで遂に、全員揃うんだな」

加蓮「負けてらんないね?」

奈緒「ああ、3人目の分、残してらんないかもな!」


ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!!



スタッ・・・


凛「駆け出すジェネレーション!」


凛「プリムスアイオライト!!」


バァ-------z_____ン!!

ぴにゃこら太「決まったぴにゃ!」

凛「…………」

凛「………………!?」

凛(うわ私何言っちゃってんの何か途中からノリおかしくない待って2人がすごくこっち見てる)グルグル

凛「……帰る」

ぴにゃこら太「待つぴにゃ!?」

凛「だってもう青の発音とかおかしかったしすごい格好だし勝手に口が動くし」

ぴにゃこら太「うわ流れるように……って少なくとも青の件はぴにゃの責任じゃないぴにゃ!」

奈緒「まあ待てって」ガシ

加蓮「ちゃんと新入りの分残してあるから」ハッシ


ツキミM「ウオオオオ・・・」スゴスゴ


凛「やだ。やだやだ」

奈緒「巻き添えは多い方が良いもんなあ?」ニヤリ

加蓮「そうだよ。それに最後の一人がリーダーだって聞いてたし?」ニヤリ

北条加蓮(16)
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神谷奈緒(17)
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凛「え、リーダーって聞いてない」

ぴにゃこら太「だ、だって立て込んでたぴにゃし……」

奈緒「ま、そんなワケで頼むよ。リーダーさん?」ニヤア

加蓮「〆の決めゼリフはよろしくね?」ニコオ

凛「待って。待ってよ」

ぴにゃこら太「さあバシッと決めるぴにゃ!」

ツキミM「ウ、ウオオオオオオオオオ!!」

凛「うう……」

加蓮「まあまあ、世界の平和の為と思って」

奈緒「アタシらなんて2ヶ月もやってるし」

凛「…………分かった。行くよ」

凛「駆け出すジェネレーション! プリムスアイオライト!!」

加蓮「きらめきスタート! プリムスシャイン!!」

奈緒「純情ステージ! プリムスゴシック!」


凛「私たちだけが、乗り越えられる!」


「「「トライアド☆プリムス!!」」」


凛「じゃあ…残していこうか、私たちの足跡!!」

凛「…………うう」

加蓮「最初はそんなもんだよ」

奈緒「こうなりゃヤケクソだ! 突撃ー!!」


ツキミM「ウオオオオオオオオオ!!」ドドドドドド

凛「はぁっ!!」バキィッ!

加蓮「よいしょっ!」ズパァッ!

奈緒「うりゃあっ!」ドコォッ!


ツキミM「ウオオ・・・オオ・・・」シュウウ


奈緒「よしトドメ!」

加蓮「アイオライトよろしく!」

凛「こうなったらやるしかないね……!」

凛「いくよ!」

奈緒「おお!」

加蓮「……そういえば、何やるの?」

凛「……」チラッ

奈緒「え?」チラッ

加蓮「聞いてないもんね」ジトー

ぴにゃこら太「……ひ、必殺技の出番ぴにゃ! 三人の力を合わせるぴにゃ!」パアア

凛「これって……マイク?」

加蓮「そっか、ライブステージだもんね」

奈緒「う、歌えって事か!?」

ぴにゃこら太「デビューステージ、クライマックスぴにゃ!」

凛「これでラスト! 魅せるよ!」

奈緒「やっと終わりだ!」

加蓮「なんか長かったなあ」


凛「プリムス!」

「「「プラチナステージ!!」」」

――――

――――――


凛「はぁ、終わった……」

加蓮「あ、ヤバっ。暗転終わっちゃう」

奈緒「変身解かねえと! 見られたら二度と表歩けねえ……!」


シュパアアア・・・

凛「やっぱり、C組の……」

加蓮「やっぱ一目で分かっちゃうよねえ」

奈緒「アタシ暗転とか無かったら絶対断ってたよ」

凛「休みがちだったのも?」

奈緒「ああ、ぴにゃ坊に呼び出されてさ」

加蓮「誤魔化すの大変なんだよねー」

加蓮「ま、これで3人揃ったことだし、同じ学校なら休んでから集まる必要もないよね」

奈緒「場所とか色々だったもんなあ。結局その必要が無かったってのはむかつくけど」

ぴにゃこら太「ぴ、ぴにゃだって大変なんだぴにゃ! 全国飛び回ってたし……」

加蓮「ちょくちょくもの凄いの連れて来たりしたよね、なんか世界のレベルがどーこーとか」

奈緒「あん時は大変だったなあ……。ま、仲良くしような! 学年も一緒なんだしさ」

凛「うん、よろしくね」

奈緒「と、ところでさ……アニメとかって観るか? 話合うヤツがいないんだ」

凛「え? うーん、観ないかな」

加蓮「趣味が合おうが何だろうが、どっちみち周りからかわいがられるだけじゃん」

奈緒「あ、アレだってイヤなんだよ! 助けろっつの!」

加蓮「だって事実だもん。ねえ凛?」

凛「え? あ、そうだね。奈緒はかわいいよ」

奈緒「ああもう! 他所のクラスにまで広めるともりか!?」

加蓮「あ、暗転終わっちゃう」

凛「教室に戻らないと。弁当の途中だったんだ」

加蓮「じゃあね! 私達はまた明日!」

凛「うん、またね」


タッタッタッ・・・


奈緒「あ、置いていくなって加蓮! 凛! 絶対広めるなよ! 絶対だからなー!」




おしまい

少し前に「ぴにゃこら太って淫獣っぽくね?」って話が本スレで出たのを急に思い出したからやった
蒼の件とかは深夜のテンションが生んだ副産物だよ、しぶりんは黒のが多いと思うよ
センスが無いのも深夜だからだよ

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