P「あいつらが魅力的過ぎてもう性欲がやばい」 (210)

P「……しかし今日は凄まじい一日だったな」

P「あいつ以外の12人のアイドルに限界まで追い詰められてよく耐えたよ俺」

P「一ヶ月も出してなかったのにあいつらの匂いに言動に、本当によく耐えた」

P「……代わりに常識とか自制心とかリミッターとか」

P「そういうののラインが全部変わっちゃったような気がするけど」

P「……耐えたはずなんだけど大丈夫だよな本当に」

P「……」

P「まあ大丈夫か。今日が異常だっただけだし」

P「……その今日もあとあいつが事務所に来るだけか」

P「んー、でもあいつはそういうのとは無縁だし問題ないだろ」

P「お、そんなことを考えてる間にそろそろあいつもくる時間か」

タッタッタ

>>3「おはようございます!」ガチャ

あふぉ

すまん765のアイドルで

安価忘れてた
>>8

はるか

春香「おっはようございます!」ガチャ

P「おう、おはよう春香」

春香「はい!」

春香「プロデューサーさん、私今日クッキー焼いてきたんですよ!クッキー!」

春香「良かったら食べてくれませんか?」

P「おう、春香のクッキーは美味いからな。ありがとう貰うよ」

春香「えへへ……はいっどうぞ」

P「うん、相変わらず美味い」サクサク

P「しかし、ちょっと飲み物が欲しくなるな」

春香「あっ、そうですね。今注いできます」

P「悪いな」

春香「いえいえこのくらい」スタスタ

春香「ってうわわっ」ツルッ

P(今日はピンクのレースか……)ムラッ

春香「いたた……」

P(事務所での日常のエロスシリーズ。春香のパンチラ)

P(毎日こういう天然もののパンチラを美少女が見せてくるんだからたまったもんじゃねえ)

P(今日一日寸止めを繰り返されてきた今の状況じゃいつ暴発してもおかしくないぞ)ムラムラ

P(しかし今日はいつもより足が開き目だったような……)

P(まあ気のせいか)

P「大丈夫か春香」スッ

春香「はいっ、えへへうっかりしちゃってました」ギュッ

春香「……でもプロデューサーさん」

春香「……もしかして今、見えちゃいました?」

P「え、い、いや、何をだ?」

春香「……その反応、見えちゃってましたか…」

P「…………すまん、チラッと」

春香「いえ、私の不注意ですから……」

春香「……でも、その」

春香「ど、どうでしたか?」カアッ

P「ど、どうって何がだ」

春香「その、私の、パ、パンツを見ての、感想というか、その」ボソッ

P「……か、感想って」

春香「あ、さ、さっき、すまんって謝ってましたよね?謝罪の気持ちがあるなら感想をお願いします」

P「……」

春香「……」

P「…………その、ドキドキした」

P「……少しだけな」

春香「!」

春香「……え、えへへドキドキしちゃいましたかー」

春香「へー、ドキドキ……」

春香「……うん、なら許してあげます!」

P「……助かるよ」

春香「……」

P「……」

春香「で、でも男の人ってパンツ好きですよね」

春香「ただの布なのにどうしてなんですか?」

P「すげー変なことを聞くなぁ……」

春香「い、いいじゃないですか。どうしてなんですか」

P「……んー、そうだなぁ」

P「……確かにそれだけじゃ単なる布だが、女の子が大事なところを護る為に身につけているものって考えると、な」

P「それと大事なところと一緒に隠されてるからってのもあるか」

P「そういうのが頭の底にあるから見ててドキドキするんだと思う」

P「……まあ興味ない女の人のパンツ見たところでドキドキするもんでもないが」

P「けどまあ男ってのはそういうもんだ」

春香「! へ、へー……」

春香「じゃあさっきプロデューサーさんがドキドキしたってことは」

春香「……興味のある女の子のパンツを見られたからってことですね」

P「あ、いや、その、そういうわけじゃ」

春香「なるほどそうかー。えへへ、なるほど」

春香「……なら」

春香「もう少しドキドキしたくないですか?」

P「……え…」

春香「プロデューサーさんが"興味のある"女の子のそれを見てドキドキするなら」

春香「見せてあげても……いいですよ?」

P「……! いや、そん「この前事務所で美希と添い寝してたこと」」

P「」ビクッ

春香「事務所のみんなに言ったらどうなるんだろうなぁ」

P「……み、見てたのか」

春香「えへへ、偶然だったんですけどね。あの時事務所に私まだいたんですよ」

春香「まあ危うい関係にはなってませんでしたが」

春香「それでも」

春香「事務所の"アイドルと添い寝"してたってみんなが聞いたらどうなっちゃうんだろうなぁ」

P「……ぐっ」

春香「このことを聞いてくれるんだったら、絶対に口外しないのになぁ」

P「……」

P「………春香」

春香「はい」ニコッ

P「………」

P「…………………見せて下さい」

春香「……何をですか?」ニコッ

P「春香の……パンツを見せて下さい……」

春香「よく出来ました」ニコッ

春香「そうですね……じゃあまずは」

P「……」ゴクッ

春香「私、ここに立ちますから」

春香「プロデューサーさんが見やすいように、そこに跪いて下さい」

P「………………ああ」スッ

春香「ふふっ、いいコですね」

春香「えーっとその」

春香「それじゃあ」

春香「始めますよ」ススッ

P(まさに絶景というか)

P(筆舌に尽くし難いとはこのことだ、と)

P(素直にそう思った)

P(先ほどの屈辱なんか綺麗に忘れて)

P(食い入るように春香のそこを見ていた)

P(赤く暖色系のスカートの裾を、春香が自らパンツが見えるまであげているというこの状況が)

P(さっきまであれだけ強気だった春香の顔に)

P(余裕が全く感じられなくなっているというこの状況が)

P(たまらなく俺を興奮させ、集中させた)

P(ピンクのレースのパンツ、先ほどチラリと見たこれも、間近に見ることで全く印象の違うものに感じられる)

P(間近にこれを見て初めに思ったことは"春香はここにもリボンを付けているんだな"という)

P(本当にどうしようもないことだった)

P(まだ新品に近いものなのだろう、シワやほつれもない綺麗なものだ)

P(呼吸と一緒にパンツが少しだけ、前後に動いているのもまた)

P(春香の生が感じられるようで)

P(たまらなくそそり、そして愛おしくなった)

P(それに今日は暑い。スカートがたくし上げらることでむわぁっと湿気った香りが)

P(春香の砂糖のように甘い香りが、より強く感じられる)

P(鼻のの少し上から鼻腔へと、"そこ"の熱気と匂いが降りてくる感覚)

P(それだけでもう、暴発しそうだった)

P(パンツとは本来、女性器を保護するためにあるものだ)

P(なのに今はその仕事をせずその女性器部分を食い込ませ、圧迫している)

P(ここの、春香の真ん中に走るスジが、あの美少女の、アイドルの天海春香にも)

P(こういうものが付いてるのだな、とそんな当たり前のことをわからせてくれる)

P(そしてそこから伸びる真っ白で健康的なフトモモ)

P(今は多少赤みがかっているこの魅惑の二本の白い足が、ピンクのレースと良く映え、素晴らしいコントラストとなって)

P(むしゃぶりつきたくなる衝動を掻き立てる)

春香「ふふっすごい集中してる」

春香「……ドキドキしますか?」

P「……ああ」

春香「私もすっごいドキドキしてます」

春香「……ふふっ」

春香「……ふふ」グスッ

春香「……うぇ」グスッ

P「ど、どうした?何で泣くんだ」

春香「……いえ」グスッ

春香「……」グスッグスッ

春香「……ごめんなさいごめんなさい」グスッ

春香「こんな脅すようなやり方で、無理やりプロデューサーさんに言うことを聞かせて」グシュ

春香「本当は普通にプロデューサーさんとドキドキしたいっていつも思ってたんです」

春香「……こんな脅したみたいな感じじゃなく普通に」グスッ

春香「でも、この前プロデューサーさんと美希が一緒にいるのを見て、胸がギュウってなって、そしたら体が勝手に」グスッ

春香「……このまま」

春香「今日何も無かったら。美希にプロデューサーさんがとられちゃうような気がして」グスッ

春香「私、本当に悪い子ですよね。ごめんなさい」

春香「……私から言ったことですけど、もう、やめましょう」

春香「プロデューサーさんに無理強いさせちゃって本当にすみませんでした」グスッ

春香「あはは、もうなに「違うぞ」」

春香「え?」

P「全然違う」

P「結果としてこういう形にはなったが、俺が春香にドキドキしたのは本当だしパンツを見たかったのも本当だ」

春香「ええっ?」

P「春香に言われなかったら俺が無理やり見ていたかもしれん。むしろ助かったよ」

春香「…………えへへ、プロデューサーさんは本当に優しいですね」

P「……いやいや。無理やり見たいっつってるような奴だぞ?それはない」

春香「ふふ、そうですね。そう言うことにしておきます」

春香「……でもじゃあ、お互いにドキドキしたいってことですよね」

春香「……なら、今度は、脅しとかじゃなく……プロデューサーさんと私の要望を叶えるために」

春香「……」

春香「……だから……その、続き、しましょう?」

P「……ああ」

春香「えへへ、なんだか仕切り直しって照れますね」

春香「……えっと、じゃあそのまま跪いて下さい」

P「お、おう」スッ

春香「私ももう少しプロデューサーさんの反応を楽しみたかったので」

春香「またここから」ボソッ

春香「あ、でもさっきとまるで同じじゃつまんないですかね」

P「い、いやそんなことは「えーっと、じゃあ……もう少しだけ近付いてみようかな?」スッ

P「……」ゴクッ

春香「ふふっ、プロデューサーさん目を見開いて顔を真っ赤にしちゃって」

春香「かーわいい」フルッ

P(気のせいだろうか)

P(それとも俺に他のことを考える余裕がなくなってきたからだろうか)

P(春香の"そこ"からくる香りが)

P(非常に淫靡なものに変わっている気がする)

P(濃くて甘い)

P("女"の香りに)

春香「ふふっ、あんまり可愛いからもう少しサービスです」スッ

P(そう言うと春香は俺の鼻の先端に)

P(それをそっと押し付けてきた)

春香「あ、でもこうすると」

春香「プロデューサーさんの顔が見えませんね」

春香「けど、"ここ"にプロデューサーさんを感じて」

春香「……気持ちいいかも」スリッ

P(春香の突飛とも言えるその行動に思考が停止していた)

P(代わりに)

P(体が反応していた)

P(より春香の香りを感じられるように無我夢中で鼻を押し付けていた)

春香「……ンッ………アッ……………プロデューサーさんっ……」ハァハァ

春香「……ンッ…」

P(濃い香りと、布越しのそこの柔らかさを堪能していると)

P(鼻先が湿ってきているのを感じた)

P(これは……)

春香「………ハァッ……ァッ……」

P(春香の……)

P(そう思うと同時に春香がそこを擦り付けるように激しく押し当ててきた)

春香「……ンッ…フゥッ……」フルフル

P(縦に縦に、上に下に)

春香「…………ア…………ハァッ……」グッグッ

P(俺の鼻への上下運動を激しく、激しく)

春香「……ンッ………クッ……」グッグッ

P(……気のせいではない。俺の眼前からはっきりと水音が響いている)

春香「…………ンッ……アッ…………イッ……クゥッ……」ビクンビクン

春香「ハアッハアッ…………あー………もう………」

春香「……なんか、プロデューサーさんの息遣い感じてたらだんだん止まらなくなっちゃって……」

P「そ、そうか。だ、大丈夫だったか?」

春香「……あ」

春香「……えぇ、まぁ」カァッ

P(俺は)

P(春香の無事に安堵し春香の上気した顔に興奮していた)ギンギン

P(しかし、その直後)

P(別のものに目を奪われた)

P(春香のピンクの布の隙間から)

P(一筋の雫がツツーッと)

P(足首まで降りていた)

春香「……ん?さっき何見てるんですか?私の足?」チラッ

P「い、いや……」

春香「あっ……」カァッ

春香「……」

春香「……」ニマァ

春香「……プロデューサーさん」

P「はいっ」ビクッ

春香「ダメじゃないですか。いくら私からのものとは言え私の足を汚しちゃって」

P「え?」

春香「え?じゃなくて」

春香「何かを汚したらどうしなきゃいけないんでしょう?」

P「……い、いや「舐めて」」スッ

春香「舐めて、綺麗にして下さい」ニマァ

春香「ほら、早く」スッ

(それを出したのもそれで汚したのも春香じゃないか。と言う言葉は浮かんだが)

(春香の真っ白な足の魅力に)

(春香から零れたそれの魅力に)

(抗うことなんてできなかった)スッ

P「……」チロッ

春香「……んっ……ふふ」

(少しネトッとして、味は、ない)

P「……」ピチャッ

(けど…………濃い)

(足首から付け根までの)

(その一筋の道を)

春香「……ンッ」

(丁寧に丁寧に舐め上げていった)

(途中から、その水量が明らかに増えてきているのを感じた)

P「……」ピチャッ

(溢れるほどの春香が、口の中に充満していた)

(ふと、視線を感じ上を見上げると、真っ赤な顔笑みを浮かべ俺を見下ろす春香と目があった)

(もう、限界だった)

(俺のここが痛いくらいに自己主張していた)

(そして)

(俺を上から見ている春香が、それを見逃す筈がなかった)

春香「……プロデューサーさん」

春香「これ、なんですか?」グッ

P「ぐっ……これは、その」

春香「私の、足を舐めて、こうなっちゃったんですか?」グッグッ

P「や、やめろ、ストップ」ビクビク

春香「ふふ、靴で触ってるのに何でこんなに反応してるんですか?」

春香「ふふ、ほーんといけないコですね」グッ

春香「プロデューサーさん、それ、辛いですか?」

P「…………あぁ」

春香「……ふふふ」ブルッ

春香「なら、楽にしてあげますね」

P「……え」

春香「そこ、出して下さい」

(もう、春香の言葉に逆らうことなんて出来なかった)

(春香に言われるままに)

(ズボンとパンツを脱ぎ捨てていた)

P「……出したぞ」ギンギン

春香「…………ぅわっ……すごっ……」カァッ

春香「これが……」ボソッ

P「……」ギンギン

春香「……こ、これ、なんかすごいお汁出てますね」

春香「……ぬらぬらしてる」

P「……」

春香「あっ………………お、おほん」

春香「……良く出来ました」ニコッ

春香「……どうして欲しいですか?」

P「…………触って欲しい」

春香「……ふふ、いいですよ」ニコッ

(そう言って春香は)

(先ほど俺が抜いでる時に一緒に抜いでいたのだろう)

(その白い素足で)

(その蒸れた柔らかな足で)

(俺の息子にそっと触れた)

P「……んっ」ビクビク

春香「……ぁっつい」

春香「……それにすごいヌルヌルしてる」シュコ

P「うっあっ……」

春香「!」

春香「……ふふ、気持ちいいんですか?」サスサス

P「……あ、ああ」ビクビク

春香「足でこーんなに感じちゃうなんて、プロデューサーさんって変態さんだったんですね」クスクス

春香「ふふ、すっごいビクビクしてますよ」ハァ

春香「あ、こんなのとかどうですか?」

春香「指の間に挟みこむのとか」グニグニ

P「……くっ」

春香「足のお腹でこすりあげるのとか」サスサス

P「……」

P「……も、もう」ハァハァ

春香「え?もうイっちゃうんですか?」サスサス

P「……あ、ああ、頼むお願いだ」

春香「ふふ、ダーメ」ピタッ

P「……あっ」

春香「…………けど本当に辛そうですね」

春香「ふふ、もっと楽しみたかったけどしょうがないか」

春香「……いいですよ、ほら」

春香「足で思いっきりイっちゃって下さい」シュコシュコ

P「……うぁ」ビュルッビュルッ

P「……」ビュルビュル

P「……」ビュル

P「……はぁーっ、はぁーっ」

春香「……ぅわ」フルッ

P「……はぁー…………」

春香「……気持ち良かったですか?」

P「……ああ、めちゃくちゃ」

春香「……えへへ」

春香「……私も、です」カァッ

P「……春香」

春香「……プロデューサーさん」

春香「まだ……その……この続き「ただいま戻りました音無小鳥ですっ!」ガチャッ

小鳥「あれー誰もいないんですかー?奥にいるのかな、プロデューサーさーん?」

春香「えっ、あっ」ガサゴソ

P「おっ、とぉ!」ズボッ

P「……っ」カチャカチャ

小鳥「あっ、居た居た。こっちに居たんですね」

P「お、お疲れ様です音無さん!」

春香「お疲れ様ですっ!」

小鳥「あら、春香ちゃんもいたのね。お疲れ様」

小鳥「それよりプロデューサーさん、やりましたよ!新しい仕事です!紅白司会です!」

P「えっ、本当ですか!」

春香「………すごい…!」

小鳥「はいっ、さっき決まったばっかりのほやほやニュースですっ!なので今から当分これのお手伝いお願いします!」

P「は、はいもちろん……!」

小鳥「よしっ頑張りましょう!」

小鳥「……ん?スンスン、あれ?なんか変な匂いしません?……栗の花みたいな」

P「あ、あーさっき食べた弁当のにおいかも知れませんね。色々入ってたし」

小鳥「あー、なるほど。ならちょっと換気してから始めましょうか」

P「……はい!」

小鳥「それじゃ窓開けて来ますね」スタスタ

P「……あー」

P「……やるか」

春香「……プロデューサーさん」

P「お、おう」

春香「さっきはすみません、楽しくなっちゃって止まらなくって」

春香「……調子に乗り過ぎちゃったかも」

P「……んー、まあその、俺もああいうの嫌いじゃないし……気持ち良かったし……気にすんな」

春香「……!」

春香「……えへへ」

春香「…………それじゃあこういうのが嫌いじゃないプロデューサーさん」

春香「……また……今度今日の続き、やりましょうね?」カァッ

春香「それじゃ、少し早いけど仕事言ってきます」タタッ

P「……おう、"また"な。気をつけてけよ」

春香「……! はーい」ガチャ


それからしばらくして俺と春香は、トップアイドルになるという約束と、将来の約束。
その2つの約束をした。
今はまだまだその道の途中だが、一歩一歩着実に前進出来ている。

……それもこれも春香との、秘密の息抜きのおかげかもしれない。



おわり

P「……しかし今日は凄まじい一日だったな」

P「あいつ以外の12人のアイドルに限界まで追い詰められてよく耐えたよ俺」

P「一ヶ月も出してなかったのにあいつらの匂いに言動に、本当によく耐えた」

P「……代わりに常識とか自制心とかリミッターとか」

P「そういうののラインが全部変わっちゃったような気がするけど」

P「……耐えたはずなんだけど大丈夫だよな本当に」

P「……」

P「まあ大丈夫か。今日が異常だっただけだし」

P「……その今日もあとあいつが事務所に来るだけか」

P「んー、でもあいつはそういうのとは無縁だし問題ないだろ」

P「お、そんなことを考えてる間にそろそろあいつもくる時間か」

タッタッタ

>>93「おはようございます!」ガチャ

あずささん

ちょっとご飯食べてくる
導入部分はあるからあんま時間かからんと思ってたら前よりも全然かかってしまっている
多分出来てあと2人くらい
安価なら下

あずさ「おはようございます~」ガチャ

P「はい、おはようございますあずささん」

P「あれ、けどあずささん、今日はよく時間通りに来れましたね」

あずさ「あら、ふふ、そうなんですよ」

あずさ「今日は暑かったから涼しい方涼しい方へと進んできたら事務所にこれちゃいました」

P「……な、なるほど。」

あずさ「しかも、じゃーん。道すがらゴージャスセレブプリンのお店があったから買って来ちゃいました」

P「おぉ!」

あずさ「ふふ、もちろんプロデューサーさんの分もありますよ?」

ブーブー……

P「やった、ありがとうございます!今日はもう本当暑くて暑くて、事務所だってそんな涼しいもんじゃなかったですよ」

ブーブー……

P「いやー本当助かります」

あずさ「うふふ、そんなに喜んでくれるなら買ってきた甲斐がありました」

あずさ「あとプロデューサーさん、さっきから携帯の振動音みたいな音が聞こえるような……」

ブーブー……

P「え、うおっ本当だ危ねえ。ちょっとすみません」

あずさ「はい」ニコッ

P『はい、もしもし765プロの○○です。はい、はい』

P『えっ、本当ですか!?ありがとうございます!いえ、本当そんな……はい、はい、ありがとうございます!では失礼します!』プツッ

P「……やった」

あずさ「何だかいい知らせみたいですね」

P「はい、あずささんと千早が今度の歌の新番組のレギュラーに決まりました!」

あずさ「あら……!」

P「他の歌手になるかどうかってところだったんですけど……ずっと交渉してきた甲斐がありました」

あずさ「ふふ、おめでとうございます」

P「はは、何言ってるんですか、おめでとうなのはあずささんの方ですよ」

あずさ「あ、本当。そうでしたね」クスクス

P「ええ」クスクス

P「……いやー、しかし危なかった。もしこの電話出れてなかったらどうなってたことか。あずささん本当ありがとうございます」

あずさ「いえいえ……そんな」

P「また追って連絡があるかも知れないし、今日はこれ机の上に置いとくかな」カタッ

あずさ「……んー」

P「ん、どうしました?」

あずさ「プロデューサーさん、良かったらこのレギュラー決定のお祝いしませんか?」

P「あ、いいですね、夜飲みにいきますか?」

あずさ「いえ、残念ですけど今日の夜は空いてないですし、当分スケジュールも……」

P「あー……」

あずさ「……あ、そうだ」

あずさ「代わりに、このゴージャスセレブプリンで、お祝いしましょう」ニコッ

P「ああ、それはいいですね」

P「ゴージャスなお祝いって感じで」クスッ

あずさ「でしょう?……でもお祝いですから」

あずさ「それも私とプロデューサーさん2人の」

あずさ「だからただ食べるだけじゃなくですね」

あずさ「一緒にあーんさせあいながら食べましょう」ニコニコ

P「えっ」

P「どういうことですか」

あずさ「小さい頃は誕生日のお祝いに母によくケーキを食べさせて貰ってたんです。お祝いだからって」

あずさ「ですから今回はお互いのお祝いなので、食べさせあいにしましょう」ニコニコ

P「…………な、なるほど」

(俺にもこれが普通のしきたりではないことはわかる)

(しかし、あずささんにあーんをして貰うチャンスがあってそれをむざむざ断れる男などいるのだろうか、いや、ない)

(俺が取るべき道は一つ)

(逃げちゃダメだってことだ)

P「そう言えば俺も昔そんなことをしたような気がします。久しぶりにそのお祝いをしたいと思っていました。ですからよろしくお願いします」キリッ

あずさ「はい」ニコッ

あずさ「はい、あーん」

P「あ、あーん……」パクッ

あずさ「ふふっ、美味しいですか?」

P「はい、すごく」

あずさ「……これ、なんだか楽しいですね」ニコニコ


(なんだろう、ぽかぽかする)

(恥ずかしくてむず痒いけど)

(ぽかぽかする)

(これが幸せってことなのかなぁ、逃げなくて良かったなぁ)


あずさ「それじゃあプロデューサーさん。私も食べたいです」

P「あ、はい。……あ、あーん」

あずさ「あーん」

あずさ「……うふふ、なんだか前にこれ食べた時より美味しく感じます」ニコニコ

あずさ「ふふ、プロデューサーさん、もう一口お願いします」

(愛しくて愛しくて震える)

P「は、はい……あー」ブルッ

P「あっ……」パチャ

(あずささんの谷間に……プリンが)

あずさ「あら……」

P「す、すみません!」

あずさ「いえ、全然大丈夫ですよ。拭けば取れますし」

あずさ「ティッシュティッシュ」

あずさ「よいしょ……あら?」

あずさ「……これはちょっと……自分じゃどこにこぼれたか……見えませんね」

P「……」

あずさ「プロデューサーさん……その、ご迷惑じゃなければ拭いて貰っていいですか?」

P「……えっと」

あずさ「……」

あずさ「……すみません、こんなこと人に頼むべきじゃないですよね」

P「…………いえ、元々こぼした俺が悪いんです」

P「ですから……責任を持って拭きたいと思います」

あずさ「プロデューサーさん……」パァッ

P「そ、それじゃあどこに零れたかよく見えるようにここに屈んで貰えますか?」

あずさ「はいっ」ドタプーン

P「……」ゴクッ

(さ、作業の為に仕方のない事とは言え、膝の上にあずささんのどたぷーんが2つ……モロに乗っかっている……)ムラムラ

(多分あずささんは意識せずに俺に身を委ねているのだろう)

(……目が完全に頼りきっているそれだ)ムクムク

P(やばいやばい、おさまれおさまってくれ)ムクムク

p「おっ何や、ここせまいやん」ギンギン

P(………終わった…………息子があずささんの谷間に完全にジャストフィットしてしまった)ムニムニ

あずさ「……」

あずさ「……あら?」

あずさ「プロデューサーさんって携帯2台持ってらっしゃるんですか?……1台は机の上にあるし」

P「……」

P「…………はは、プライベート用のもありますがそっちは鞄の中にありますよ」ギンギン

あずさ「……??」

あずさ「……でも何か固くて熱いものがここに」

あずさ「…………!」

あずさ「そ、それじゃあもしかしてこれ……」カアッ

あずさ「……こ、これプロデューサーさんのその」プルプル

P「ス、ストップ!動かないで下さい……!」

あずさ「は、はい……」

(完全に挟まれてるから身動き取れないから今すごく敏感だから)

(南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…………)

(ふぅ……あ、危ねえ……もしズボンと服越しじゃなかったから完全に出てたわ)

P(カウパーはもうだだ漏れだけど)

P(乳圧ってぱねぇ)

あずさ「……」

あずさ「プ、プロデューサーさん」

あずさ「その、これ……私でこんなに?」

P「……はは、まあそのはい。その通りです」

P「ちょっと本当、あの、ごめんなさい」ピクピク

P「自分の意思じゃあどうしようもなく……」ビクビク

P「とりあえず今は……ちょっと、危険なので、少しの間動かないで頂けると、助かります……すみません」

あずさ「……」カアッ

あずさ「……」

あずさ「……あ、あのう、その、これって出せば治まるんですよね?」

P「……へ?」

あずさ「わ、私のせいでこうなったのもありますし」

あずさ「その……お祝いですし」

P「いやいやいや……!」

P「さすがにそれは……」

あずさ「……」

あずさ「……でもプロデューサーさん辛そうですし」

あずさ「私も……プロデューサーさんが私なんかでこうなってくれたから、嬉しいですし」

あずさ「プロデューサーさんが新番組のレギュラーをとる為にすごく頑張って下さったことは知っていますし」

あずさ「だからその、私もプロデューサーさんの力になりたいというか……辛いなら手助けしてあげたいというか」

P「あずささん……」

P「……いや、いや、でも………スーツはもういいとしても、このまま出してしまったらあずささんのシャツが、その、アレで汚れてしまいます」

P「だから……駄目です」

あずさ「……」

あずさ「……なら、その、それを、チャックの中から出してしまえば、汚れずに出せるんじゃ…………」

あずさ「胸の間からチャックを開けて……その、刺激すれば……ティッシュもあるから汚れません」

あずさ「幸い私のシャツも薄手のものですし、引っ張れば多分そのまますっぽり間に入れられると……思います」

P「……」ゴクッ

P「そこまでおっしゃって頂けるなら……」

P「その……真に申し訳ないですが、手伝って貰っても」

あずさ「……はいっ」ニコッ

あずさ「……」

あずさ「そ、それじゃあ、まずはシャツを……」スルスル

P(うおっ……!セーフ……)ピクピク

あずさ「で、出来ました……入りました」

あずさ「……これ、シャツ越しじゃないと、すごくあついですね」ボソッ

あずさ「ズボンからも出すからもっとあつくなるのかしら」ボソッ

P「……」ビクッ

あずさ「その……チャックの位置は見れないので……そちらはプロデューサーさん、お願いします」

P「は、はい……」

P(チャックを開けるということは……このどたぷーんの中心に手を突っ込んで開けるってことだよな)ゴクッ

(……ええいっ)ズポッ

(うおっ)モニュモニュ

(なんだこれなんだこれ、しっとりしててスベスベで)

(この世にこれ以上柔らかいものはないんじゃないかってくらい柔らかいのに)

(弾力もすごい)モニュ

(なんか………あずささんの顔も近いから……汗とか香水とかあずささん自身とか…………それらが混ざった女性って感じの匂いがしてきた)スンスン

(一生ここに手を突っ込んでいたい……あとこいつも……)ギンギン

(……はっ!いかんいかん。チャックを見つけねば)ゴソゴソ

P(お、あった。これだな。うん開けられそうだ)

P(よし……)チチチ…

P「……」ボロン

あずさ「あっ……ぁっつぃ」ギチッ

(出せた……)

(なんか元気過ぎてパンツの穴からはもうこれ出てたし)

(つーか何ここ、やばすぎ)

(あったけーしやわらけーし、汗とプリンでヌルヌルするし)

(何これ、何これ、ここってもうそういうもの専用の箇所なんじゃねーのってくらい)

(気持ちいい)ビクビク

あずさ「……まぁ」ヌルヌル

P「うっ、はぅっ……!」ビクビク

あずさ「あ、あの、大丈夫ですか?」ブルンッ

P「……な、なんとか、大丈夫、です」ハァハァ

あずさ「そ、そうですか。……勝手がよくわからないもので」カァ

あずさ「……」

あずさ「あ、あの……ここ、その……すごく……暑くて硬くて……元気ですね」ニコッ

(あずささんの)

(その困ったようなはにかんだ笑顔を見た瞬間)

(俺の防波堤は決壊した)

P「す、すみませんっ、も、もう出ますっ」ビクビクッ

あずさ「えぇっ?…えっ、あっ、ティッシュ……間に合わなっ……」

あずさ「……えいっ」かぷっ

P「……ぅあっ」ビュルッビュルッ

あずさ「……んっ」アム

P「……」ビュルビュル

P「……」ビュル

P「……」

P「…………すみません」

あずさ「ひぃえ……」カァ

P「……」

あずさ「……」

あずさ「……ずずっ」

あずさ「……んっ」スッ

あずさ「ぷりょりゅーしゃーしゃん、あにょ、こりぇ、どょうすりぇば」カパー

P「あっ、ティッシュ、ティッシュ」

P「…………あ」

あずさ「……?」

P「すみません……ティッシュ箱の中……空で……」

あずさ「ふぇ……」

P「そ、そこらへんに吐き出しちゃって下さい。後で掃除しますから」

あずさ「……ひぃえ、しょれは……」

あずさ「……」

あずさ「……んっ」ゴクッ

P「あ、あずささん!?」

あずさ「……えへへ、あんまり美味しくは、ないですね」

P「……」ゴクッ

P「……」ギンギン

P「……はっ!……そ、そりゃそうですよ」

P「ほ、本当にすみません……」

あずさ「……いえ」

あずさ「あ、でも、ふふ。前に友美が、その、男性のこれは肌に良いって……」

あずさ「だ、だから別に気にしないで下さい」

P「…………ありがとうございます……!」

あずさ「そ、それより……」

あずさ「その……」

あずさ「プロデューサーさんの、これが、まだ、全然治まってないような……」カァッ

P「……」

P「……そ、その、ですね」

P「あずささんがあまりに魅力的過ぎてですね……」

P「まだ全然治まりそうにないんです」ギンギン

あずさ「……えっ」カァッ

P「……せっかくお手伝いして頂いたのに、ごめんなさい」

あずさ「……いえ」

あずさ「……その、なら、まだ続けましょうか」

あずさ「お、お祝い、ですし」カァッ

あずさ「さ、さっきは、その、あっという間だったのでプロデューサーさんもあまり、その、楽しめてなかったかもしれないので……」

あずさ「こ、今度は、何か、その……よ、要望とか、ありますか?」

P「……よ、要望、ですか?」ゴクッ

あずさ「は、はい、もし良ければ、なんですけど」カァ

P「……」

P「……そ、それじゃあ、その……両手で胸を挟みこんでここを、擦り付けて貰っても……いいですか?」

あずさ「……え、えぇっ」

あずさ「……」

あずさ「……はい」カァッ

あずさ「……こ、こうですか?」ズリ、ズリ

P「……あっ、はい、そうですっ……も、もう少し胸を揺するように……」

あずさ「はっ、はいっ」ユサッユサッ

P「う、あっ……」

あずさ「……」ユスッ

あずさ「……ふふ、プロデューサーさん。可愛いらしいですね」

P「……うっあ、き、気持ちいいですからね」カァ

あずさ「……ふふ」タプタプ

P「あ、あずささんこそ……可愛いらしいですよ」

あずさ「……えっ?」

P「……さっきは余裕が無さすぎて気付きませんでしたけど」

P「すごい胸が脈打ってますよ」

P「俺の"ここ"以上にドキドキしてる」

あずさ「え、えぇっ……?」カァ

P「へへ、あずささんの困った顔って」

P「すごく可愛いですよね」

あずさ「も、もおっ」

あずさ「……もお」

P「……」ハァハァ

あずさ「……」タユンタユン

P「……うっ、もう、そろそろ」

あずさ「はっ、はい」ギニュギニュ

P「あ、あの、もう一つだけお願いしてもいいですか?」

あずさ「は、はい」ユッサユッサ

P「そ、その、イくまでここの先っぽ舐めててくれないかなー、なんて……」

あずさ「……」

あずさ「……はい」ニコッ

あずさ「……」チロッ

あずさ「……」チロチロ

あずさ「……」ユサッユサッ

あずさ「……」ムニュ

あずさ「……」チロチロ

P「あっ、もう、イきますっ……」

あずさ「は、はいっ」アムッ

P「……あっ、くぅっ…………」ビュルッビュルッ

あずさ「……」ギュー

P「……」ビュルビュル

P「……」ビュル

あずさ「……」

P「……」ハァハァ

あずさ「……んっ」チュー

あずさ「……ふぅ」ゴクッ

あずさ「……ふふ、いっぱい出ましたね」ニコッ

P「あ、あずささんっ」ダキッ

あずさ「あっ……」

P「そ、その、俺……あずささんのこと」

P「その……」

あずさ「は、はいっ……」

P「す、す「ただいま戻りました!音無小鳥ですっ!」」ガチャ

小鳥「あれー誰もいないんですかー?奥にいるのかな、プロデューサーさーん?」

あずさ「えっ、あっ」ガサゴソ

P「おっ、とぉ!」ズボッ

P「……っ」カチャカチャ

小鳥「あっ、居た居た。こっちに居たんですね」

P「お、お疲れ様です音無さん!」

あずさ「お疲れ様ですっ!」

小鳥「あら、あずささんもいたのね。お疲れ様」

小鳥「それよりプロデューサーさんあずささん、やりましたよ!新しい仕事です!あずささん大河女優です!」

P「えっ、本当ですか!」

春香「………すごい…!」

小鳥「はいっ、さっき決まったばっかりのほやほやニュースですっ!なので今から当分これのお手伝いお願いします!」

P「は、はいもちろん……!」

小鳥「よしっ頑張りましょう!」

小鳥「……ん?スンスン、あれ?なんか変な匂いしません?……栗の花みたいな」

P「あ、あーさっき食べた弁当のにおいかも知れませんね。色々入ってたし」

小鳥「あー、なるほど。ならちょっと換気してから始めましょうか」

P「……はい!」

小鳥「それじゃ窓開けて来ますね」スタスタ

P「……あー」

P「……やるか」

あずさ「……プロデューサーさん」

P「は、はい」

あずさ「……その、さっきは、何を言うつもりだったんですか?」

P「……んー、それはその……」

P「……今度!」

あずさ「は、はいっ」

P「ちゃんとした時に、言います。だから、その、待ってて下さい。絶対に言いますから」

あずさ「……はい。」

あずさ「……うふふ」

あずさ「…………それじゃあそれを楽しみにして」

あずさ「首を長くして」

あずさ「お待ちしていますね」

あずさ「私の運命の人さん」ニコッ



おわり

そろそろもう限界なんだが
もっと短く終わらせるべきだったんだが

P「……しかし今日は凄まじい一日だったな」

P「あいつ以外の12人のアイドルに限界まで追い詰められてよく耐えたよ俺」

P「一ヶ月も出してなかったのにあいつらの匂いに言動に、本当によく耐えた」

P「……代わりに常識とか自制心とかリミッターとか」

P「そういうののラインが全部変わっちゃったような気がするけど」

P「……耐えたはずなんだけど大丈夫だよな本当に」

P「……」

P「まあ大丈夫か。今日が異常だっただけだし」

P「……その今日もあとあいつが事務所に来るだけか」

P「んー、でもあいつはそういうのとは無縁だし問題ないだろ」

P「お、そんなことを考えてる間にそろそろあいつもくる時間か」

タッタッタ

>>180「おはようございます!」ガチャ

千早!

千早「おはようございます」ガチャ

P「おう、千早おはよう」

千早「……あら?」スンスン

千早「プロデューサー、何か甘い匂いがしませんか?」

P「ん、ああ、蜂蜜が冷蔵庫に入ってたからちょっとそれをな」

千早「なるほどその匂いですか……蜂蜜お好きなんですか?」

P「ん、うん、ほら、スプーンが見当たらなかったんだけどさ」

P「でも食べかったから素手で食べちゃったくらい」

P「はは、おかげで手がベタベタ」

千早「ふふ、手がベタベタになるような食べ方をするなんてプーさんみたいですね」クスクス

千早「でもプロデューサーがそんなに夢中になってまで食べてしまうような蜂蜜なら私も少し食べたかったです」

P「まじかすまん。全部食べちまった」

P「んー、あと残ってるのはこの手に付いた分くらいだ」

P「なんなら舐めるか?」

P「ははっ、なーんてな」

千早「……え」

千早「……プロデューサーの、手に付いた蜂蜜を」ボソッ

千早「……」ゴクッ

千早「……」

千早「……はい、私も、そんなに美味しい蜂蜜なら、味わってみたいです」

P「え?」

P「……千早、大丈夫か正気か」

千早「だ、大丈夫です意識もしっかりとしてます!」

P「……その、食べかけだから俺の、唾液とかも付いてるぞ?」

千早「プロデューサーの、唾液……」カア

千早「で、でも、そのままだと蜂蜜を手に残したままでそれを洗ってしまうんですよね」

千早「その、食べ物を粗末にするのはいけないことですし……」

千早「蜂蜜は喉にも良いと言いますし……」

千早「昨日から喉の調子があまり芳しくないような気もしますし……」

千早「そう言えば今朝は急いでて少ししか食べて来てないのでお腹も空いてますし……」

千早「だから……その……」

千早「プロデューサーの蜂蜜、食べさせて下さい」カァッ

P「……」

P(よっぽど蜂蜜が食べたかったんだな)

P「……わかった。そこまで言うのなら」

千早「……」パァッ

P「えっと……このままでいいのか?」

千早「はい!」

P「そ、それじゃあ」

P「……どうぞ」スッ

千早「……」ゴクッ

千早「……」オズオズ

千早「……」チロッ

千早「んっ……ふっ…………甘いです」チロチロ

P「(こ、これは……)」

千早「……おいしい」チロチロ

(何故だなんだかエッチなことをしてる気分に……)ムラッ

(千早の温かい舌がヌルヌルと俺の指を丁寧に丁寧にねぶって……)

(俺を千早の体に取り込もうとしてるような錯覚に……)

(それに……)

(くすぐったさと、ほのかな快感が指先から……)ビクッ

(指って鋭敏な器官だったんだな……いや、今は千早の口内だけからしか情報がないから一層敏感に感じるのか)

(歯を当てないようにしてくれているのだろう)

(唾液にまみれた舌と、口内下部のプリプリした感触のみが指を襲い)

(良からぬ思考へと引きずりこんでくる)

(目を瞑って顔を真っ赤にさせた千早の、その口全体に俺の指が包まれていると言うこの視覚状況がまた……)

(非現実感を促進させている)ビクッ

千早「……」

千早「……んっ」ジュポッ

千早「……ん……フゥ」ジュブジュブ

(さすが千早だ、肺活量がすごい)

(息を吸うたび指がグッと千早の内部へと吸い込まれて……)

(それがまた強い快感に……)

(なんだかだんだん千早と一体化してるような気になってきた)クラッ

(いかんこれはアウトな気がする……)

(止めないと……まずい)ビクッ

P「千早もう「プロデューサー」」

千早「人差し指、舐め終わりましたぁ」ニコッ

千早「ふふっ次は、中指ですね」チロッ

P「……」

P「はい」

P「お願いします」

千早「んっ……プロデューサーの中指、大きい……」チロチロ

P「……」

千早「ふふ、甘いだけじゃなくだんだんしょっぱくなってきて……美味しいです」チロチロ

千早「……んっ…」ジュポジュポ

(蜂蜜を舐めているだけなのに)

(さっきから舐めながら千早が内股をもじもじさせているのは何故だろう)

(何で俺の息子はこんなにも反応しているんだろう)

(指なのに、指なのに、ここには触ってもないのに、発射しそうになっているのは何故だろう)ビクッ

千早「ふふっ、次は……プロデューサーの薬指」ジュプ

千早「心臓に一番近い……指……」ジュルジュル

(やばいやばいやばいやばい)

P「ち、千早、ストップ」ドキドキ

千早「ふぇ?」ニュルン

P「そ、そろそろ終わり、な?」

千早「……え、何故ですか?まだ、小指も親指も」

P「い、いやーこれ以上はなんかアウトっつーか」

P「ほら、自分でも胸がすげードキドキしてるのがわかるっつーか」ペタッ

千早「……」

千早「……ドキドキ、してくれたんですか?」

P「へ?」

千早「……ふふ、プロデューサーが私にドキドキ」

P「え?」

千早「あ、プロデューサー。今のでプロデューサーの胸に蜂蜜が」

千早「……舐め取らないと」ニコッ

P「ち、千早、自分が何言ってるのかわかってるのか?」

千早「えっ?食べ物を粗末にしてはいけないってことですよね」

千早「……だから粗末にしないように」

千早「……プロデューサー」スッ

千早「あっ、プロデューサーの匂い……」カァ

千早「……」ゴクッ

千早「……」チロ

千早「……」チロチロ

P「……うっ、おっ、千早…………」

千早「……」チロチロ

P「や、やめるんだ……」

千早「ふふ、プロデューサーの胸も甘いです」ニコッ

千早「こんなに甘い匂いをさせてるプロデューサーが」

千早「いけないんですよ?」ニコッ

千早「それに」

千早「プロデューサーのここ、どうしてでしょう」チロチロ

千早「硬くなってますよ?」ニコニコ

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