P「改めて、誕生日おめでとう春香」(233)

P「改めて、誕生日おめでとう春香」

春香「ありがとうございます、プロデューサーさん」

P「当日はイベントもあったし忙しかったけど…今日はゆっくりできるな」

P「どっか行きたいとことか、なんかしたいこととかあるか?」


春香「そうですね……じゃあ」

春香「>>3

オカマバー

春香「オカマバー」


P「……ごめん、よく聞こえなかった」

春香「……オカマバーです」

P「俺の耳が壊れたわけじゃなかったか…」


春香「いえ、あの、変な意味じゃなくてですね」

春香「聞いたことあるんですよ、オカマバーの人達って、普通の女の人みたいにキレイだし」

春香「やっぱり特殊な人生を送って来てる分、すごく包容力があって、普通に話すだけでもかなり癒されるって」

P「なるほど…。なるほど…?」

 
春香「でもでも、だからって他のみんなにオカマバー行こうなんて言えないじゃないですか」

P「そりゃそうだ」

春香「まして一人で行くなんて絶対ムリですし……」

P「それで俺?」

春香「こんなおかしな話……真剣に聞いてくれる人いるかなって思ったとき、プロデューサーさんならもしかして、って」

P「そういうことなら、行くか。オカマバー」

――――オカマバー


>>9「いらっしゃいませ~」

藤井八雲

八雲「いらっしゃいませ~」


春香「わ、見て下さいプロデューサーさん、すっごい美人さんですよ」

P「たしかに……細目で、うちにはいない感じの美人だな」


春香「この人も男の人なんですよね?」

P「だろうなぁ」



P「えーと、二人なんですけど、女性でも大丈夫ですか…?」

八雲「大丈夫ですよ。最近は女性のお客様も多いですよ」


八雲「あ、でも未成年はヤクイ……いや、当店は未成年のお客様はお断りしているのですが…」


P(しまった、そりゃそうだ。どうしよう)


>>12
誤魔化そうor諦めて別のところへ行こう

別のところ

 

P「そうなんですか、分かりました……」

八雲「大変申し訳ありません」



P「スマン春香、せっかく頼ってくれたのに」

春香「いえっ、しょうがないですよ!」

P「でも……」

春香「でもやっぱりプロデューサーさんは、どんな話をしても真剣に私と向き合ってくれるんですね」

P「あんまり調子に乗らないように」

春香「えへへ…」


P「じゃあ、次は…」

春香「そうですね…」


春香「>>17

ダーツバー

春香「ダーツバー」


春香「とかどうです?」

P「お、うってかわってマトモなとこ。どうしたんだ?」

春香「ど、どうしたんだってなんですか!」

P「もっととんでもないこと言われるかと…」

春香「私をなんだと思ってるんですか…」


P「ダーツバーか、たしかそんな遠くないとこにあったな」

春香「それじゃ、いきましょーっ」

―――ダーツバー

 
春香「わ、けっこうオシャレなところですね……」

P「ダーツなんてどれくらいぶりだろ」

春香「やったことあるんですか?」

P「ちょっとだけ」

春香「じゃ、教えてくださいね」

P「教えるほどできないってーの……飲み物どうする?」

春香「あ、えーと……じゃあオレンジジュースで」

P「俺はどうしようかな…」

春香「プロデューサーさんはお酒ですか?」

P「安価でドライブが来たら困るからやめとこう」

春香「え?」

P「なんでもない」

P「まず、ダーツの重心を親指と一指し指でもつ」

春香「重心……ええと」

P「ほら、シーソーみたいなもんだ。バランスとれるとこ」

春香「あっ、こういうことですか!」

P「そうそう」


P「軽くささえの指をあてて…」

春香「こうですか?」

P「そんなに握んなくていいぞ」ソッ

春香「っ、そうですか…」

P「春香、手汗すごいなwそんな緊張しなくても」

春香「しょ、しょがないじゃないですか……」

P「半身にかまえて……」

春香「横を向くんですか?」

P「そうそう。で、ダーツ越しに目標をとらえて……こう」

タンッ

春香「わ、プロデューサーさんすごい! 命中ですよ!」

P「うーん、まあ、真ん中ねらえば外してもとりあえずどこかしらに当たりやすいんだ」

春香「なるほど!」

P「春香の番だぞ」

春香「いきますね…えいっ」


スカッ

春香「あれ…」

P「力みすぎだな」

P「あんまり体を動かさなくていいんだよ。ちょっといいか?」

春香「は、はい」

P「ひじを下げないで……こう」

春香「……」モジモジ

P「こら、変に動くなよ」

春香「だ、だって…」

P「俺だって恥ずかしいんだ」

春香「えっ?」

P「あ、いや……」



>>27「ん? あれは……」


できればアイマスキャラで

雪歩

雪歩「プロデューサーさん、春香ちゃん!?」


春香「ゆ、雪歩!?」

P「おお、雪歩…。一応変装してたのになぁ」

雪歩「記者さんとかには分からないかも知れないですけど」

雪歩「分かりますよ。同じ事務所の仲間じゃないですか…」

春香「雪歩、どうしてここに?」


雪歩「>>30

練習ですよ

 
雪歩「練習ですよ」

P「練習って、ダーツの?」

雪歩「は、はい、この前真ちゃんに連れてきてもらったんですけど…だめだめだったので」

春香「へーすごい、えらいなぁ」

雪歩「え、えらくなんて…。でも、あんまり差がありすぎちゃうと、ゲームって楽しくないじゃないですか」

P「なんて健気な…ちなみに真はうまいのか?」

雪歩「………はい…」

P(先行きは長そうだ)

雪歩「あの、お二人は……」



P「>>34

デートだ

 
P「デートだ」

春香「っ、プロデューサーさんっ」


雪歩「あ……二人って、やっぱり、そうだったんだ……」


雪歩「そうだったんですね、じゃあ、あの、お邪魔してはいけないので私はこれで……」

P「ごめんな」


雪歩「春香ちゃん」コソ

春香「う、うん」


雪歩「がんばってっ」グッ

春香「……ありがとう」

 
春香「………」

P「………」



P「あー……ダメだった?」

春香「ぇ……あの……」


春香「…………うれしいです」



春香「だ、ダーツしましょう!?」

P「そうだな、ダーツしないとな! せっかく来たしな!」

 
春香「いきますね! えいっ!」


コケッ

どんがらがっしゃーん!!!


P「うわっ、おい、春香、大丈夫か!?」

春香「あいたた……すいませんプロデューサーさん」


チンピラ「あぶねえな! 何してやがる!」

P「す、すいません」

チンピラ「てめぇらのせいで酒がこぼれたじゃねぇか…どうしてくれんだ」


P(まずいぞ、ここは…)

>>41

1、逃げる
2、謝る
3、その他

チンピラの目の前で春香の唇を奪う

P「春香!」

春香「はい?」


ズキュゥゥゥゥン


春香「」

チンピラ「」

他の客「」



春香「……・…えっ?」

チンピラ「おまっ、えっ? 何してんじゃコラァ!!!」

P「キスですが」

 
チンピラ「なめやがって…!どういう思考回路してんだてめぇ!」

P「すいませんつい」

チンピラ「ついじゃねーよ! この……ふざけやがって」

ガシ

春香「……はっ。ぷ、プロデューサーさん」

チンピラ「ぶっ殺す!」

春香「やめて……ごめんなさい、そんなつもりは」


>>46「そのへんにしておけ」

冬馬

冬馬「そのへんにしておけ」


チンピラ「んだてめぇは!」

P「お前は……」

春香「……もしかして」



冬馬「人の恋路を邪魔するヤツは馬に蹴られて死んじまえ、って言うだろ」

チンピラ「すかしやがって…!」

冬馬「おら、行けよ」


春香「どうして? とうm」モゴモゴ

P「スマン、茅ヶ崎! 借りは必ず返す!」

冬馬「フン」

P「まさかあいつに助けられるとはな…」

春香「あとでお礼言わないとですね」


春香「って、プロデューサーさん!」

P「なんだ?」

春香「なんだじゃないですよ! なんで急にあんなことしたんですか!!」

P「どうしようかなって春香を見たらな?」

春香「はい」

P「かわいいなーって思って、つい」


春香「そ、そんなこと言ったって……だめですよ…ごまかされませんから」モジ

P「むむ…」

 
春香「いいですかプロデューサーさん、世の中にはムードってものがあるんです!」

P「うん」

春香「あ、ああいうことをするときはムードを大切にしなきゃダメなんです!」

P「はい」

春香「そ、それに……あんな大勢人が見てるとこで…」

P「じゃあ……どこならいいかな」

春香「へっ?」

P「ああいや、何でもない。騒ぎになっちゃたし移動しよう。次はどこいこうか?」

春香「じゃあ……」


春香「>>52

pの家

 
春香「ぷ、プロデューサーさんの家、とか……」

P「俺の家?」

春香「プロデューサーさんの家がどんなとこか見てみたいんです。ダメですか?」

P「まあ、そんなとこでいいなら。何も面白いものはないと思うが」

春香「……じゃ、じゃあ行きましょう」



――――その頃ダーツバー



冬馬「てめぇ……なかなかやる、な」

チンピラ「お前こそ……イケメンにしちゃいい蹴りだ」

 
P「ボロい家だけど、いらっしゃい」

春香「……お邪魔しまーす……」ソロソロ…

P「そんな怯えなくても、罠なんかしかけてないぞ」

春香「そっ、そうですか!? そうですよね! 失礼します!」

P「クツは脱いでほしいんだが」

春香「わっ、すすす、すいませんっ!」

アタフタ

P(面白い)

春香(うー…なんでいっつも大事な時ばっかり失敗しちゃうかな)


春香「あっ、そういえば、他に誰かいらっしゃるんですか?」

P「>>58


1、俺は一人暮らしだぞ
2、今○○がいる
3、○○がいるけど出かけてる

小鳥さん

 
P「小鳥さん」

春香「えっ!?」


春香「……えっえっ、小鳥さんって、音無小鳥さんですか?」

P「……」

春香「ソンナ、なんで……どういうことなんですか?」



P「>>65

セフレなんだ

P「セフレなんだ」

春香「―――」



春香「どういう……ことですか……」


春香「わけ、分かんないですよ」


春香「だって、プロデューサーさん、そんな」

P「春香」

春香「やだっ」バッ


P「春香はセフレの意味を知ってるのか?」

春香「え」


春香「そ、そんなの……>>72ですよね?」

グラセフ仲間

 
春香「グランド・セフト・オート・フレンズの略じゃないんですか?」

P「……春香お前グラセフやるのか」

春香「やりませんよ! でも、人を車で引いちゃったりするゲームだって…」

P「う、まぁその通りだ。この業界けっこうストレスたまるからな…」

春香「それはそうですけど…」


P「昨日もおそくまで小鳥さんと事務仕事でな…」

P「クソ作曲家とかハゲDへの怒りをぶちまけながら仕事するうちに盛り上がって…」

P「ストレス発散しないとやってられない! じゃあうち来てGTOします!?みたいな」

春香「そ、そうだったんですか…」

あ、スマンGTOじゃ鬼塚だ

 
春香「え、じゃあ小鳥さんどうしたんですか?」

P「えーと、死んでたし春香との約束の時間になったからそのまま出てきたけど……」

シーン

P「どうやら、もういないみたいだな」

春香「そうですか……」


春香「プロデューサーさん、徹夜なんですね。それでなんだかおかしな感じだったんだ…」

P「なんだよーそんなに変か?」

春香「変ですよぅ」


P「二徹までならダイジョーブだと思ってたんだがなー」

ゴメン用事落ち

一応トリつけて、携帯からでも良ければ進められるかも

春香「あの、ところで……小鳥さんってよく遊びに来るんですか?」

P「いや、昨日初めて」

春香「そうですか」ホッ

春香(……でも、私が一番じゃなかったってことかぁ)

P(ころころ表情が変わるな)

春香「あ、でもそうすると小鳥さんが戻ってくるかもしれないんですね」

P「んーそうだな。もう帰ったかも分からないけど」

春香(……意識してるの、私だけなのかな。でも、き、キスされたし……)

P「まあ入ってくれ」

春香「はい」


P「しまった、散らかしっぱなしだ」

春香「もー、ゴミとかそのままじゃないですか」

P「すまん……あ、片付けは俺がするよ」

春香「手伝いますよ! 私けっこうお掃除も好きですし」

P「あ、掃除機とってくる」

春香「はーい」

ガチャ

パタン


春香(……これがプロデューサーさんの部屋)キョロキョロ

春香(……このベッドで、いつもプロデューサーさん寝てるんだ…)

ギシ

春香「……」

春香「ちょ、ちょっと疲れちゃったなー」

パタ

春香(…………プロデューサーさんのにおい……)

 
ガチャッ

P「持ってきたぞー」

春香「ひゃいっ!!」

ガバッ

P「どうした?」

春香「何がですか!? 何もしてませんよ! 元気です!」

P「そ、そうか」



P「ごめんな、片付けさせちゃって」

春香「大丈夫ですよ! なんなら、その、時々片付けにきましょうか?」

P「アイドルが俺の家にひんぱんに出入りするってのはまずいだろー」

春香「あ……そうです、よね……」

P「……しまった、お茶なくなったんだった」

春香「2Lゴミにしましたもんね」

P「すまん、ちょっと買ってくるよ」

春香「あ、じゃあ私もーー」


>>93
1、ついてく
2、やっぱりやめる

春香「ーーと、あんまり私が出入りしないほうがいいですよね」

P「ん、そうだな。いくら変装しても春香の場合転んでバレそうだし」

春香「そんなことありませんっ」

P「ハハハ、じゃあ留守番頼むよ」

春香「はい、いってらっしゃい」

ガチャッ

パタン


春香「………」

カチャ

ソー…

春香「プロデューサーさーん…?」

 
春香「プロデューサーさーん、もう少し片付けしますねー」

春香「家捜しじゃありませんからね」



春香「見たところおかしなものは何もないけど……」

春香「プロデューサーさんがグラセフやるなんて知らなかったし」


春香「……や、やっぱりプロデューサーさんもえっちな本読んだりとかするのかな…」


ガサゴソ

春香「こ、これは……」


春香「>>102?」

春香のグラビア

プロデューサーの鑑

 
春香「これ……私のグラビア?」

春香「どうしてプロデューサーさんの部屋に……」

春香「……あ、あはは、さすがプロデューサーさん、家に帰ってもプロデュースのために研究してくれてるんですね」

春香「……」ドキドキ


春香(こ、これって……)

春香(どうしよう……私、絶対いま顔まっかだよぅ……)


春香(いったん、>>107でもしようかな)

オナニー

 
春香(うう……がまんできないよ……)

>>103
1、部屋でオナニー
2、トイレでオナニー
3、やっぱり別のこと

間違えた
>>115

3 ベランダ

P「ん? おーい、そんなところで何してるんだ?」

春香「っ!?」


春香「あ、えと、あの……」

春香「ちょ、ちょっと暑かったんで外の空気を吸ってたんです!」

春香「おかえりなさいプr――Pさん!」

P「お、おぅ……静かにね」


春香(そう、ちょっと暑かっただけです!)

春香(暑くて、下着のゴムがいたがゆかったから直してただけ!)

ガララッ

ピシャッ

シュルッ

カチャカチャ…



ガチャッ

P「おまたせー」

春香「お、お疲れ様ですっ」ハァハァ

P「……大丈夫か?」

春香「何がですか!? あ、暑いですよね、もうすっかりあったかいですね!」

P「そうだなぁ、春香ってるなぁ」

春香「えっ!? 汗臭いですか!?」

P「落ち着け春香」

P「どっちがいい?」

春香「あ、じゃあレモンティーのほうにします」

P「どうぞ」

春香「ありがとうございますっ」


P「ん? それは――」


春香「」バッ

P「今なんか持ってなかった?」

春が香る子です

春香「え、何がですか?」

P「隠さなかったか?」

春香「いえ、あの…」


春香(どうしよう……部屋で見つけた私のグラビア、思わず隠しちゃった)

P「……?」


春香(>>137

1、正直に見せて聞いてみようかな
2、隠したまま遠回しに探ってみようかな

またミスった

再安価>>143

2

春香「あの、プロデューサーさんは……」

P「なんだ?」

春香「その、家に帰ってからもお仕事しますか?」

P「まあ、多少な。事務仕事なんかは個人情報や機密のことがあるから難しいけど…」

春香「プロデュースの研究なんかは」

P「そりゃ、常にある程度意識してるさ」

春香「そうですか…」

P(? なんかガッカリされた?)

春香(やっぱり、単にプロデュースの参考にするってだけかなぁ…)ハァ

 

春香「プロデューサーさんはその……」

P「なんだ?」

春香「どんな女の子が魅力的だと思いますか!? と、プロデューサーとしてです」

P「そうだなぁ……どうしても俺の個人的な意見になるが」

春香「かまわないです」


P「>>150

笑顔が素敵な子

 
P「笑顔が素敵な子、かな」

春香「笑顔……」

P「ああ、やっぱり、一番人を惹き付けるのは笑顔だと思う」

P「一見平凡でも、ちょっとドジでも、いつでも頑張ってて」


P「その子が笑うのを見て、応援したいなって思っちまうような…」

P「そんな女の子だ」

春香(……)


春香「……た、例えば、誰ですか、ね…」ドキドキ

P「…………そうだな、>>160、とか」

俺の目の前にいる子

 
P「…………そうだな、俺の目の前にいる子、とか」

春香「っ……!」


春香「あの、プ、プロデューサーさん、それって……」

P「その……伝えてるつもりだったんだけどなぁ」


P「突然オカマバーに行こうって言われて誰にでもついていく訳じゃないし…」

春香「あ、あれは本当にスイマセン…」

P「デートしてるなんて言わないし」

春香「……」///

P「キスなんか、しない」

春香「……ぁ」

春香「………」ドキドキドキドキ

P「………」ドキドキドキ

春香「あの、いいんですか?」

P「……なにが?」


>>172
もうゴールしてもいいよね

もうちょっとだけ続くんじゃ

春香「>>177のこと、忘れてませんか?」

春香「私のこと、忘れてませんか?」

P「え?」


春香「私、ドジばっかりで、時々変な暴走しちゃいます」

P「…俺もする」

春香「けっこう嫉妬もしちゃいますし」

P「俺も、する」

春香「当分、ちゃんとは…」

P「いつまでも、待つさ」


春香「……Pさん、私、私…」

P「……春香…」



P「ムードある?」

フフッ

春香「言ったら台無しで――」

春香「………ず、ずるいですっ。プロデューサーさんのばか」

P「……春香の笑顔を見たら、つい」

春香「プロデューサーさんのへんたい。えっち」

P「春香こそ、顔まっかだぞ」

春香「プロデューサーさんのせいです!」


P「……」チラ

春香「……」ジ



P「改めて、誕生日おめでとう、春香」

春香「ありがとうございます、プロデューサーさん」


えへへ


春香「大好きですっ!」

春香「どこか行きたいとことか、なにかしたいことありますか?」


>>190
1、ある
2、ない。放置のアイテムと人員のその後やって終わり

ドライブ

 
P「まだ少し、時間あるな」

春香「どこか行きたいとことか、なにかしたいことありますか?」

P「それ、俺のセリフだろ」

春香「いただいちゃいましたっ」

P「……」

春香「あっ、プロデューサーさん、何がおかしいんですか!」

P「何でもないよ。そうだ、ドライブでも行くか」

春香「はいっ! 行きましょう!」

P「そうだなぁ、まあ、漠然と走るのもなんだから…」



P「>>197へでも向かうか」

ちょっと不気味な洋館

P「ちょっと不気味な洋館へでも向かうか」

春香「……え、今なんて? 羊羹?」

P「まあ行ってのお楽しみ……コンビニでおやつでも買って、いこうか」

春香「はいっ」


スタスタ…

春香「プロデューサーさん、あの…」

P「ん?」

春香「あの、プロデューサーさん、歩くの早いですね」

P「……んじゃ、はぐれると困るな」

春香「はいっ!」

キュッ

P「汗かいてる」

春香「がまんしてくださーい♪」

 
春香「うーん……バニラキャラメルマキアートと飲むプリンバナナパフェ、どっちがいいですかね?」

P「どっちも買っていいよ。片方俺が貰って味見すればいいだろ?」

春香「……はいっ!」


P(……やっぱり春香の笑顔は、いいな)

P(だがしかし! そればっかりでもあれなので怖がってもらいましょう)

春香(……なんかプロデューサーさんが邪な笑みを…)




P「どうぞ」ガチャ

春香「おじゃましまーす」

P「忘れ物ないか? トイレは行った?」

春香「はい、大丈夫ですっ」

>>201

1、出発進行!
2、おっとその前に(何かあれば)

1

P「それじゃ出発進行ー!」

春香「おぉ~!」


ブロロロロロ…


♪『もっと遠くへ泳いでみたい』


P「ヤベ」

春香「えっ」


春香「プロデューサーさん、私の…」

P「なんだよ! 自分のプロデュースしてるアイドルの曲聞いてちゃ悪いか!?」

春香「そんなこと……でも、どうせならもうちょっと上手になってからのにしてくださいよぅ」

P「歌は心ー」

春香「イジワルー」

 
春香・P「「きっと、きっと、ドラマが始まる~♪」」


春香「すごい、プロデューサーさん、上手ですねっ」

P「春香さん自分の歌間違えないでください」

春香「う、歌は心ですよね」

P「レッスン追加かなー」

春香「うぅ…」


春香「あ、そうだ、時々こうやって、車でレッスンするってのはどうですか?」

P「車で?」

春香「一緒に歌いましょうよ、歌詞間違えないように教えてくださいっ」

P「ほぅ」

春香「楽しくやったほうが伸びると思うんですよ」

P「そこが春香の強みなのは認める」

 
P「それ、飲むか」

ガサゴソ

春香「あ、プロデューサーさん、私やりますよ」


プシュッ

春香「最初どっちがいいですか?」

P「……・うーん……じゃあバニラ」

春香「じゃあ、あのプリン~♪私は飲むー」

P「今のはないな」

春香「千早ちゃんにあとで謝っておきます」

ジュルルルル-


P「……甘い」

春香「美味しいですっ」

 
春香「そっちも、いいですか?」

P「おう」


ハイ





P「……やっぱり、甘い」

春香「えへへ……美味しいです」


ガチャッ

春香「それって、何のときに使うんですか? 私使ってるとこ初めて見ました」

P「ん?ロウか? 坂道だけど…まあ、人によってはあんまり使わないかもな」

春香「プロデューサーさんの手、おっきいですね」

P「……春香の手がちっさいの」

あ、復活したのか…。
スマンけどもう時間が厳しいので続きは無理だ


一応一区切りはついてるので終わりということに。


自ブログで続き書くかもしれないけどそれじゃあんまりだし、もし書ける人がいたら続けちゃってください

締めか…

 
――その頃、小鳥さん

小鳥「……忘れ物を取りに来たら」

小鳥「凄まじいいちゃいちゃを見せつけられた挙句回収できないまま鍵締められちゃいました…!」

小鳥「でもまあ、許してあげます」

小鳥「今頃二人は、どんな話をしてるのかな~」


――その頃、冬馬

冬馬「……ホントは、俺もあいつのこと……ったのかもしんねぇ」

チンピラ「ブキヨウだなオマエ……まあ、飲めや」

冬馬「すまねぇ……うっうっうっ」

――その頃、雪歩

ストン

トン

トン

雪歩「……えへ、やったぁ」



ピピピピ

雪歩「あっ、春香ちゃんからメール」

雪歩「……ハナマル、か」

ウン

雪歩「おめでとう、春香ちゃん…!」

 
ブロロロロ……


春香「プロデューサーさん、安全運転でいってくださいね?」

P「おうとも。春香を乗せてくんだからな」

春香「行くとこって、どんなとこなんですか?」

P「んー…いろいろあるかもしれないけど、最終的には多分ハッピー」

春香「……信じてますから」ギュ

P「お、おう」



だって言うのに、着いた先の洋館ではさんざん怖い目に合わされました!
でも、その後でいっぱいいっぱいイイ事もあったので……許しちゃいます。


プロデューサーさん、これからもずっと、よろしくおねがいします。ね♪




 
安価スレ難しいけど面白いな



引き立て役に書いちゃうこと多いけど春香さん大好きです。


うん



以上

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