八幡「やはり俺の背徳心は間違っている」鶴見「は、はいおくまんたん？」

雪乃「比企谷君、私は野菜ジュースのイチゴヨーグルト味で」

八幡（……ナチュラルに俺をパシリやがった）

トイレ

八幡「はぁはぁ……うっ…」

家庭科室

八幡「はいよ」つ野菜ジュース

雪乃（開いてる……？）ｺｸｺｸ

八幡「………」ﾊｧﾊｧ

結衣（ヒッキー……勃起してる…）ﾊｧﾊｧ

　変態しかいない世界で愛を謳う。

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鶴見ん√とは期待

屋上

八幡「やっべ……マジやっべ」

八幡（あいつ本当に飲んだ……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

沙希「何がやばいの？」

八幡「！？　だ、誰だ！？」ｷｮﾛｷｮﾛ

沙希「上だよ上」

八幡「………？」

　貯水塔に手をかける川崎沙希のスカートの中は、

八幡（産まれたてでした）ﾎﾞｯｷ

沙希「……ねぇ」

八幡「ん？」

沙希「そのまま、口開けててよ」

八幡「こうか？」ﾝｶﾞｯ

沙希「よいしょ」

　世界に虹がかかりました。

八幡（ちょっと苦い）

>>2　その期待にはありとあらゆる角度から裏切るかも。

結衣「ヒッキーどこ行ってたの……ってなんで顔びちゃびちゃなの？」

八幡「あ、いや……それは…」

結衣「もー、ほら、顔だして」ｺﾞｼｺﾞｼ

八幡「あ、袖が……」

結衣「洗えばなんとかなるし、大丈夫だよ」ｺﾞｼｺﾞｼ

八幡「すまん」ﾎﾞｯｷ

結衣「だから良いって」

八幡（いや、川崎水がお前を犯してるシチュに勃起したことを謝ったんだが……）

結衣（後でこの汗抽出して飲もうっと///）ｴﾍﾍ

雪乃「………」

戸塚「ねぇ八幡！　聞いてるの八幡！　ねぇってば！」ﾓﾐﾓﾐ

八幡（下半身揉みながら話しかけてんじゃねぇ）

海老名「さ、サイハチ！！」ｸﾁｭｸﾁｭ

優美子「姫菜っ！　あんたまた！」

葉山（スイッチぽちー）ｵﾝ

優美子「ひゃうんっ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

戸部「ひゃうんっ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

大和「解せぬ……」

沙希（股がスースーする……）

平塚「比企谷。おしめを変えてくれないか」

八幡「ちょっとマジで軽蔑します。横になってください」

平塚「すまんな」

八幡「大の方はちゃんと自分で処理して下さいよ」ﾌｷﾌｷ

平塚「分かってる」

八幡「あれ？　トイレットペーパーがついてますよ」

平塚「すまん、今日の朝はトイレでした」

八幡「何で謝るんですか」

平塚「いや、幻滅させたかなって」

八幡「いや普通に幻滅してますから気にしないでください」

平塚「えへへ」

八幡「処女膜あるんだよなぁ」

平塚「お前用だ」

八幡「墓場まで置いておきます」

平塚「泣いた」

めぐり「ひっきがやくーん♪」

八幡「うわ、出た」

めぐり「またそんな邪険にしてー」ｷﾞｭｰｯ

八幡「は？　雌豚のくせに何勝手に抱き着いてんの？」ﾂﾈｯ

めぐり「ひゃんっ///」ﾋﾞｸｯ

八幡「ノーブラ生徒会長とか変態すぎでしょ。次の全校集会で謝ってくださいよ」

めぐり「ご、ごめんなひゃい///」ﾊｳｩ///

八幡（ＳＭプレイめんどくさ）

めぐり（比企谷君の腐った目で罵られるのさいこぉおおお///）

小町「ねぇねぇごみぃちゃん」ｽﾘｽﾘ

八幡「裸で性器を人の太ももにこすりつけるんじゃない」

小町「えー、でも好きでしょ？」

八幡「おしっこもしてくれるなら」

小町「うん、いいよ///」ｷﾞｭｰｯ

　そして、太ももに流れる温かいみず。

小町「んっ（はぁと）」ﾊｧﾊｧ///

八幡「小町は変態だなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小町「大好きなおにぃちゃんのためなら変態にもなるよぉ///　あ、今の小町的にオーガズム高いっ」

八幡（何言ってだこいつ）

相模（もう……やだこのクラス）

三浦「………」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

戸部「………」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

葉山「すいっちぽちー」ｵﾝ

二人「「らめぇええ///」」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

海老名（ハヤトベハヤトベ///）ｸﾁｭｸﾁｭ

沙希（股がスースーする）

結衣（へへっ、ヒッキーの体操服……）ｸﾝｶｸﾝｶ

戸塚「………」ﾓﾐﾓﾐ

八幡「………」

相模「ねぇ、あんただけはウチの気持ちわかるよね」

八幡「ああ、分かるよ」

相模「よかった。ウチが変なのかと思ったよー」ｴﾍﾍ

八幡「ああ、お前はまともだよ」

八幡（俺はお前の気持ちが分かるだけで〝あっち側”の住人だけどな）ｽｲｯﾁﾎﾟﾁｰ

葉山「ひゃうんっ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

相模「ひっ！？」ﾋﾞｸｯ

八幡（いつかお前も仲間入りだけどな相模）

鶴見「ねぇねぇご主人様ー」

八幡「なんだ？」

鶴見「だーいすき♪」ｷﾞｭｰｯ

八幡「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

鶴見「～～～♪」

八幡（首輪にリードで夜の散歩ってバレたら一発アウトだな）

鶴見「えへへ、留美はご主人様のペットだにゃ♪」

八幡（でも……やめられない）ﾊﾊ

プロローグ　完

いったんはなれます。

>>10
「スイッチぽちー」オン
擬音が変じゃないか？

いやそうでもないのか？

>>17もちろん変です（真剣）

ちょっとだけ続きー

奉仕部部室。

雪乃「はいどぉーーーんっｗｗｗ」ｻﾝﾃﾝﾄｳﾘﾂ

結衣「ちょっとゆきのん！　江頭の真似はやめてって言ってるじゃん！」

八幡（この前の八幡ヨーグルトについて話したら狂喜乱舞してる……）ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

結衣「ヒッキーも何とか言ってよ！」ﾊﾑﾊﾑ

八幡「俺の膝の上に座って首筋甘噛みしてるやつに命令されても……」

結衣「だって美味しいだもん///」ﾊﾑﾊﾑ

八幡「貫いたろか」

　第一話　俺とバカとバカとバカ。

　俺は狼狽していた。

八幡「………」ぺちんっ

めぐり「ひゃうっ///」ﾋﾞｸｯ

八幡「………」ｻﾜｻﾜ

めぐり「だ、だめだよぉ///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

八幡「………」ぺちんっ

めぐり「ひゃうっ///」ﾋﾞｸｯ

　生徒会室に呼び出された俺は、まためんどくせー作業頼まれるんだろうなぁとか思っていた。

　そしたら、城廻めぐり先輩はスカートをたくし上げながら、

めぐり『生徒会長命令だよ♪』

　と、俺に痴漢＆ＳＭプレイを強要してきた。

　これもう背徳とかそういうレベルこしてねーか？

八幡「………」ﾂﾈｯ

めぐり「乳首はめーっ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

八幡（普段は温厚で天然ぽい可愛い人なのに……）

　俺は勃起した。

　帰り道、三浦と葉山と戸部が仲良く歩いていたので、俺は三人の仲を深める手伝いをしてやろうと、

八幡「スイッチぽちー」ｵﾝ

　崩れ落ちる三人。商店街だぞここ。

　それにしても遠隔操作式のバイブって周波数一緒なんだな。

※実際は知りません。

三浦「隼人っ！　外ではやめろしっ///」ﾊｧﾊｧ

葉山「お、おれじゃないっ！」ｶﾞｸｶﾞｸ///

戸部「あへぇ///」

　この男二人、今年サッカーで全国大会目指してます（笑）

相模「あ、ひ、比企谷君！」

　俺の事を唯一の良心だと思っている可愛そうな女の子がこっちに笑顔で走ってきた。

　すべての元凶は俺です。

八幡「何？」

相模「あ、あんさぁ、ウチカラオケに行きたい気分だなーって……」ﾁﾗｯﾁﾗｯ

八幡「………」

　カラオケルームに入ると、相模がきゃっきゃと奥の席へ移動した。

　俺はというと、マイクがもうあれにしか見えなくて、笑いがこみあげてくる。

　実際、雪ノ下か三浦とカラオケに行くと高確率で膣内の音を奏でる。

　よい子は絶対にマネしないでね。汚いから。

相模「ねぇねぇ、バンプ歌ってよ」

八幡「りょうかーい」ﾋﾟｯ

　マキホル『ロッキンポ殺し』

相模「」

　全力で歌った。キンポの所は若干ちんぽ気味に歌った。

相模「へ、へぇ、激しい歌知ってるんだね」

八幡「あれ？　あんまり好きじゃなかった？」

相模「ううんっ、聞いたことなかったから驚いただけっ」

　このぶりっ子ショートヘアー、なかなか健気じゃないか。

相模「じゃあ、ウチ歌うね」

　相模はその辺でかかってそうな愛の唄を歌った。うん、普通に上手いんじゃね。興味ないけど。

相模「えへへ、どうかな？」

八幡「最高。特にマイクを咥えそうな歌い方が」

相模「えっ？」

八幡「相模ってかわいいよな」

相模「ふぇ！？」ｶｧ///

八幡「サガミオリジナルもかわいいけどな」

相模「へっ！？」

八幡「じゃあ、バンプ歌おう」ﾋﾟｯ

相模「わーい」

　可愛い。

相模「いやー、楽しかったねー」

　満足げに笑う相模。

　これだから自分さえよければそれでいいリア充は。

八幡「またいつでも誘ってよ」

相模「うんっ」

　じゃあね、と帰っていく相模。

　俺は、ふつふつと湧き上がる衝動を抑えようと、ラインを送る。

八幡【この後、ノーパソ公園】

鶴見【三分で突く】

　急いで打ったか、着くが突くになってるところが可愛い。

　公園まで後３０分はかかりそうだ。

鶴見「ご主人様のばかぁ///」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

　日もすっかり暮れて、薄暗い公園に半べそかいた鶴見が待っていた。

　鶴見は俺を見つけるなり、満面の笑みで近づいてきたが、途中で怒りが込み上げてきたのか、泣きながら突進してきた。

八幡「そっちが勝手に時間を言っただけだろ」

　俺はもちろん甘やかさない。

　兄と妹がじゃれあうように鶴見を抱きかかえると、スカートの中へ手を伸ばす。

鶴見「ひゃぁっ///」ﾋﾞｸｯ

　小学六年生ともなれば、さすがに生えるところは生える。柔らかい毛の感触を楽しんでいると、鶴見は俺の首筋を舐めた。

鶴見「ぺろぺろ」

八幡「は？　何の真似？」

鶴見「……うぅ///」

　何かのおねだりだろうが、はっきり言わないやつに得られる権利などない。

　俺は鶴見を下すと、砂場を指差した。

八幡「トイレの時間だ」

　鶴見はうれしそうに笑った。

　もちろん、勃起した。

離れます。では

全校集会

校長「――であるからして、生徒たちには――」

三浦「つーか、マジだりーっしょ」

葉山「校長先生の話が長いのはいつものことだからね」

戸部「あー、早く部活してー」

八幡「スイッチぽちー」ｵﾝｯ

　　　　　　　　ﾋｬｳﾝｯ///
男子列○○○八○●●○○○
女子列○○○○○●○○○●
　　　　　　　　ﾋｬｳﾝｯ///

○立っている人
●膝から崩れ落ちてアへ顔の人

八幡(何で四人の声が聞こえたんだ……)

雪乃(……この程度で倒れるなんて甘いわね)ｶﾞｸｶﾞｸ

めぐり(それにしてもみーんな周波数同じなんて運命かな？)ﾊﾟﾝﾂｸﾞｼｮｸﾞｼｮ

第一話　完

登場人物

八幡……後に奇跡の(変態の)世代の幻のセックスマンと呼ばれる変態。

葉山……変態。

戸部……変態。

三浦……変態。

海老名……変態。

由比ヶ浜……変態。

川崎……変態。

相模……最後の良心。ショートカットもよく似合ってるし、みんなの奇行にびくびくしてて可愛いよぉ///　今日の夕ご飯は何かな？　一人で食べられるかな？　ウチ人参苦手だしってすねてないかな？　でも、そんなところも最高だよぉおおおお///

雪ノ下……変態。

平塚……変態。

戸塚……変態。

鶴見……ペット。

城廻……変態。

残念ながら、続きは日にち変わってからになります！

陽乃姉さんが期待に応えなきゃと息巻いております(にっこり)

八幡「やはり俺の背徳心は間違っている」鶴見「は、はいおくまんたん？」

八幡「やはり俺の背徳心は間違っている」鶴見「は、はいおくまんたん？」 (57)

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