穏乃「遊ぶんだ、女の子と!!」(103)

謎の安価力

穏乃(うあー……部活が休みだとこんなに暇なんだなー)

穏乃(今日は山に入っちゃいけない日だし、どうしようかな)

穏乃(……また女の子と遊びに行こうか)

穏乃「よし!」ガバッ

穏乃「じゃあまずは手始めに、>>7さんの所へ行こう!」

一応

穏乃「遊ぶんだ、女の子と!」

の後設定で進めていきます

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

咲「はぁ……」

咲(あれから何度かメールのやり取りしたけど、まだ会えてないなぁ)

咲(仕方ないよね、奈良は遠いし……)

咲「……あれ?」

咲(私の家の前に居るのって……)

穏乃「あ、咲さん」

咲「し、穏乃ちゃん!」

穏乃「また遊びに来ちゃいましたー!」ブンブン

咲「うわ、く、来る前に一言連絡くれればよかったのに……!」アタフタ

穏乃「いやぁ、思い立ったらすぐ行動がモットーなもんで」

咲「えっと……それで今日は……」

穏乃「そうですね……>>15して遊びましょう!」

ウィンドウショッピング

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


咲「なんだか、穏乃ちゃんとこういうふうに出かけるのって新鮮だね」

穏乃「そうですねー」

穏乃「でも、ウィンドウショッピングなんて言っちゃいましたけど、私そういうのしたことないんですよね」

咲「え、そうなの? じゃあなんで今日は……」

穏乃「そっちのほうが咲さん、喜んでくれるかなぁって」

咲「///」ボフ

穏乃「それにしても、私普段ジャージしか着てないから、服のこと難易もわからないんですよ」

咲「私もそこまで詳しいワケじゃないけど……私が服を買うのはこのあたりだね」

穏乃「うーん……山で動きにくそうなのは私には合いませんね……」

咲「……ちなみに一番最近買った服って何があるの?」

穏乃「えっと、ホットパンツとTシャツ……ですかね」

咲「その前は?」

穏乃「……Tシャツです」

咲「そっか……」

咲「とりあえず中に入ってみようか!」

穏乃「あ、はい」



咲「これとか似合うんじゃないかな?」

穏乃「ううむ……スカートで山はちょっと……」

咲「いや、山前提で考えなくても……」

穏乃「それより、咲さんの服を見てみましょうよ!」

咲「穏乃ちゃん、これから先山だけで生活していくワケじゃないんだし、ジャージ以外の服も揃えておいたほうがいいと思うよ?」

穏乃「そうですかね」

咲「お嬢様学校に通ってるんだったら、少なくともワンピースとか、そのへんを一着くらいはね?」

穏乃「まぁ……そこまで言うんなら」

咲「じゃあ、次はこっちを試してみよう!」

穏乃「これ……完全に和が着るようなのじゃないですか……」



―苔バーガー―


穏乃「いやー、結局何も買いませんでしたけど、楽しかったです」

咲「私も楽しかったけど、本当に何も買わなくてよかったの?」

穏乃「はい、まぁお金もそんなにありませんでしたし」

穏乃「お、もうこんな時間」

穏乃「私、そろそろ帰りますね、付き合ってもらってありがとうございました!」

咲「え、もう帰っちゃうの?」

穏乃「そうですね、次がつかえてますし」

咲「?」

穏乃「じゃ、また今度!」

咲「あ、ちょっと待って! これ」ゴソゴソ

咲「はい、穏乃ちゃんにプレゼント」

穏乃「これは……」

咲「リストバンドなら、運動するときにも邪魔にならないでしょ?」

穏乃「私だけこんな……咲さんには何も……」

咲「じゃあ、今度私が奈良に行くから、その時に何か楽しい場所に案内してね」

穏乃「分かりました! とっておきのスポット見つけておきます!」

咲(なんでだろう、ちょっと別のものを要求すれば良かった気がした)

穏乃「さよなら! また今度!」

咲「うん、またね!」



穏乃(プレゼントもらっちゃった……へへへ)

穏乃(よし、じゃあ次は>>35さんの所へ行こう)



お茶淹れてくるから遠めで

kskst

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

―鹿児島―


春(最近姫様の様子がおかしい)ポリポリ

春(なんだか挙動不審で、落ち着かない感じに……)ポリポリ

春(行方不明になったときのことは『何も覚えていない』の一点張り)ポリポリ

春(でもあれは絶対に覚えている)ポリポリ

春(一体何が……)ポリポリ

春(それはそうと、今年のサトウキビの出来はまた格別)ポリポリ

春(例年よりミネラルのバランスが取れている……近年稀に見る出来の良さ……)ポリポリ

春(この感動を誰かに……うん?)

穏乃「……」キョロキョロ

春(あれは確か、決勝に進出した奈良の……)

穏乃「あ」

春(え?)ポリポリ

穏乃「あの……滝見春さん、ですよね?」

春「うん……そうだけど」

穏乃「私と一緒に、>>42しませんか?」

春「……は?」

>>40

春「ちょっとまって……69って……」

穏乃「あ、ご存知でしたか? いやぁ、今までの人たちは全然そっちの知識が無くって」アハハ

春「今、まで?」

穏乃「あ、そういえば、小蒔さん一緒に遊んだんでした」

春「姫様と? も、もしかしてこの間の……」カタカタ

穏乃「そうですね、だから滝見さんも私と一緒に……」ススッ

春「! そ、それ以上近寄らないで!!」バッ

穏乃「えぇ……ちょっとひどいですよ、傷つきました……」

春(これは……私一人でなんとかなる?)

春(……一旦引いて応援を呼ぶべき)

春(幸い特定は出来たから、あとは万全の体制で追い詰めればいいだけ……)

春(三十六計……逃げるに如かず!)ダッ

穏乃「あれ? 逃げちゃうんですか?」

春(サボってるのがバレないように、ちょっと山奥にいたのが間違いだった……!)

春(この道、歩いていた時は気にならなかったけど、走りづらい!)ハァハァ

春「……」チラ

春(よかった……後ろにはもういない)

春(それはそうか……ここは私たちの庭のようなもの)

春(いくらなんでも、よそ者がおいそれと追いつけるはずがない)

春(でも……流石に、ちょっときつい……かも……)ハァハァ

春(ここで……ちょっとだけ息を整えて……)ハァハァ

ガサガサ

春(! 本殿の方から、誰かきた!)

春(助かった! これで……)

春「あ、あの! 助けてください!!」

ガサガサ
ガサッ

穏乃「もう、あんまり遅いから迎えに来ちゃいましたよ?」

春「……え?」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


春「だめっ……もうむりっ……」

穏乃「んっ……まだ1時間も経ってないですよ?」


体力が尽きかけたところを穏乃に捕獲された春。
容易に組み伏せられてしまい、宣言通りに互の性器を目の前に抱き合う形にされてしまった。
そして穏乃からの一方的な責めを受け、既に両手では数えられないほどの絶頂を迎えさせられている。


穏乃「っていうか、滝見さんも頑張ってくださいよ、一人だけ気持ちよくなるなんてずるいですよ」

春「そん、な……あなたが……」ハァハァ

穏乃「シてくれないなら、アレしちゃいますよ?」

春「!? ま、待って……それはやめ……」

穏乃「ん……」カリッ

春「!!??」ビビクン

春が言葉を紡ぎきる前に、穏乃は春の陰核に歯を立てた。
あまりの衝撃に背がのけぞりそうになる春だったが、それは穏乃の拘束によって留められた。
意識が朦朧とする。

姫様はこんな恥ずかしめを受けていたのか……
そう思うと、泣きたくなる気持ちと同時に、怒りがこみ上げてくる。
この女の思い通りになど、死んでもなってやるものか……と。

だが、そんな気概も長くは続かなかった。
度重なる絶頂。
陰核への過酷な責め。

必死で耐えてきたモノが、決壊しようとしていた。


穏乃「けっこう頑張りますね……んあっ!?」ビクッ

春「ん……ん……」ペロペロ

穏乃「そう……です……それっ」

穏乃「あはっ……結構、お上手ですね……」

穏乃「じゃあ私も、優しくしてあげますね……あむ……」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


穏乃(一旦大人しくなってからは、案外従順だったな)

穏乃(これならアフターサービスも期待できるね、きっと)

穏乃(それにしても、なんだか鹿児島に来ると疲れるなぁ……)

穏乃(次の>>55さんのところでは、ゆっくり休もう……)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

―大阪―


怜(いつもより早く終わったなぁ、先生も良くなってきとるっちゅうとったし)

怜(やっぱりあれか? インハイで限界まで能力使ったから、筋トレみたいな効果が出たんやろか)

怜(まぁなんにせよ、元気になってくなら良かったわ)

怜(……元気に、か)

怜(よっし、ちょっと今までは距離があるから行けへんかったけど、今の私ならできる気がする!)



怜(あかん……完全に自信過剰やった……)ゼェゼェ

怜(スポーツセンター行く前に、歩きでへばるとは……)ゼェハァ

怜(あ、頭がくらくらしてきよった……ダメなやつやな、こら)

怜(あぁ……また竜華に怒られてまうな……)クラッ

ガシッ

穏乃「ちょ、大丈夫ですか!?」

怜「……え?」

―公園―


穏乃「まさか倒れそうな園城寺さんを発見できるとは」

怜「堪忍なぁ、わざわざ膝まで貸してもろうて」

穏乃「でも、見つけられてよかったですよ、怪我もありませんでしたし」

怜「カスリ傷でも付けようもんなら、竜華にどやされてたやろな」フフ

穏乃「いやいや、笑い事じゃないですよそれ」

怜「で、なんで高鴨ちゃんは都合よく大阪に来たん?」

穏乃「そうでした、それはですね……園城寺さんと>>63をするためなんです!」

発作起こすまで電マ責め

怜「……は?」

穏乃「……」フンス

怜「気のせいやろか……不吉なセリフが聞こえたような気がするんやけど……」

穏乃「そこにちょうどホテルがありますし、よっていきましょうよ」

怜「いやいや、おかしいやろ、いろいろと」

怜「あれラブホやろ? そんでもって、うちらはただの知り合いやん?」

怜「そんで、うちが発作起こすまで電マ? うちのこと殺す気なん?」

穏乃「大丈夫です! 山仕込みの蘇生法がありますから!」

怜「殺す気満々やないか!」

穏乃「えー、でも前よりも健康になれるかもしれませんよ?」

怜「そんなわけあるかい! うちは帰るで!」ググッ

穏乃「まぁまぁ、女は度胸、なんでもやってみるもんですよ」

怜「いややー!! 竜華ー! セーラー!!」ジタバタ

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


穏乃「おぉ……いい感じになってきましたね」

怜「ひぐっ……ひっ……ひいっ……」ガクガク


もはや呼吸さえもままならない……
怜の肉体は限界に達しようとしていた。

小刻みに送り込まれる刺激によって、怜の子宮は揺さぶられ続けている。
全身に波紋のように広がる快感は、怜の病弱な肉体を蝕んでいく。


怜(このままやと……発作うんぬんの前に死んでまう!)

怜「おねがっ……もうっ……いぐぅ!!」ビビクン

穏乃「もうちょっとですから、頑張ってください!」グッ


懇願も虚しく、なお続けられる責め苦。
体全体が性感帯となったかのような状態になり、もはや自分の喘ぎ声で生じる振動でさえも快楽として認識されてしまう。
そしてさらに数十回の絶頂を迎えたとき、怜の意識は途切れた。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


穏乃(うんうん、怜さんのトロ顔、最高だったなぁ)

穏乃(この顔を独り占めするのはまずいよね、やっぱり竜華さんにも見せてあげないと)ピッピ

穏乃(そろそろ奈良を空けて長いし、次の>>74さんで最後にしようかな)

穏乃(ちょうど大阪だし、憩さんの所へ顔を出してから帰ろうかな)


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


憩「あら、久しぶりやねぇ」

穏乃「ご無沙汰してます」ペコ

憩「急にどないしたん? また麻雀の特訓したいん?」

穏乃「いえ、ちょっと近くまで来たので、憩さんと遊ぼうかなぁ、と」

憩「え、そうだったん? なんか嬉しいなぁ」

憩「それにしても、遊ぶって何するん? 穏乃ちゃんたくさん食べそうやし、食い倒れとか?」

穏乃「>>80

尿道責めカテーテル使用で括約筋完全破壊

憩「はい?」

穏乃「ナースの格好してますし、持ってますよね? カテーテル」

憩「え、あの……どないしたん?」

穏乃「ですから、憩さんの尿道をですね」

憩「なにか辛いことでもあったん? お姉さんに話してみ?」

穏乃(話が進まない……こうなったら)ヒュ トン

憩「あ……」ガク

穏乃「これでよし、と」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


憩「う……ん」

憩(あれ……なんで私こんなところで……え!?)


憩の体は、椅子にガッチリと縛られていた。
両手両足に、腰……完全に動きを封じる形で。
そして何より、隠すものを全て剥ぎ取られ、開脚状態であったことが、憩の頭を混乱させる。

穏乃「あ、気がつきましたか?」

憩「なぁ……これやったの穏乃ちゃんなん?」

穏乃「そうですよ、ここまで運んでくるの結構大変だったんですよー」

憩「いややわぁ、私ちゃんと体重には気をつかっとるんやけどなぁ……って、ちゃうちゃう」

憩「ね、お願いやから、私のこと帰してくれへん?」

穏乃「はい、一緒に遊んでくれたら、そのあとで」

憩「あ、あのな……穏乃ちゃん……」

穏乃「さっき試してみたんですけど、カテーテルがうまく入らなかったんですよね」

穏乃「だからまず、綿棒で拡張してから入れることにしますね!」ゴソゴソ

憩「ほ、本気でやるつもりなん?」カタカタ

穏乃「当たり前じゃないですか、本気じゃなかったらこんなところまで連れてきませんよ」テクテク

穏乃「あ、ローション冷たいかもしれません、ごめんなさい」トロー

憩「ひぁ!?」ビク

穏乃「じゃあ入れますよ? 力抜いてくださいね」ヌリュ

憩「ひぃ!」ビクン


本来は排泄のため……つまり内部から外部へ向けてモノが出る場所に、外部から内部へ異物が侵入してくる。
穏乃は挿入した綿棒をグリグリと動かしながら、ゆっくりと出し入れしている。

憩は刺激されたことで生じた尿意を必死でこらえようとするが、そもそも堪えるための器官を解されているため、その抵抗は無駄に終わった。
それを察した穏乃は、綿棒を引き抜くと同時に、からのペットボトルを尿道へあてがった。
薄黄色の液体が、その中へ流れ込んでいく。


憩「ひっぐ……あんまりや……なんで、こんな酷いことするん……」ポロポロ

穏乃「あれ? 気持ちよくないですか?」


一瞬答えに窮する憩。
確かに、先ほどの刺激で尿意以外の何かが生じてしまったのは事実だった。


穏乃「クリちゃんって、表に出てない部分は尿道の周りにあるらしいですよね?」

穏乃「綿棒でこうやってれば、気持ちいいと思ったんですけど」

そう言って、再び綿棒を出し入れする穏乃。
尿意が無くなったぶん、より純粋に快感を感じるようになってしまった。
必死で声を押し殺すとするが、今まで体験したことのない快楽には抗えなかった。


憩「ふぁっ! んぁ!」ビクン

穏乃「あ、気持ちよくなってきました? だんだん濡れてきてますよ?」

穏乃「じゃあとりあえず一度イカせてあげますね」グリグリ

憩「ひぃ!?」ビビクン


刺激が強烈になる。
陰核の根元をゴリゴリと刺激されているようだった。
ほんの数センチしかない器官から、これほどの衝撃が沸き起こるのか……
脳髄を貫くような耐え難い快楽、憩の忍耐は限界に達した。


憩「あ……ああああああああ!!」ビビビクン


激しく仰け反り、絶頂に至る憩。
同時に、尿道から再び液体がこぼれ落ちる。

穏乃「うわっと……ふぅ、ちょっとこぼれちゃったけど、なんとか……」

穏乃「どうでした? 気持ちよかったですか?」


憩は答えない、いや、答えられなかった。
放心状態にある彼女の視線は中を見つめていた。


穏乃「あれ、もう飛んじゃいましたか? まぁいいか」

穏乃「こっちも解れてきたみたいですし、そろそろカテーテル入れちゃいますね」


そう言って、先程まで綿棒で責め立てていた穴に、カテーテルを挿入する穏乃。
強い圧迫感に、ようやく意識がはっきりとしてくる。
そして憩は、自分の足元に不可解な道具が置かれていることに気づいた。


憩「穏乃……ちゃん……その機械、なんなん?」カタカタ

穏乃「お、よくぞ聞いてくれました! これはですね、センサーと空気ポンプです」

憩「え……」

穏乃「今憩さんの中に入ってるカテーテルはですね、ステント手術とかに使うバルーン付きのカテーテルの大きいやつなんです」

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憩「な、なに言っとるのか、わか……わからないんやけど……」カタカタ

穏乃「それでですね……ん」


瓶に入った栄養剤を飲み始めたかと思うと、突然憩の顔をつかみ、紅茶を口移しで飲ませた。
何が起こったかわからない憩は、ただ流し込まれるままにそれを胃に下してしまった。


穏乃「ぷは……それでですね、このカテーテルの先をさっき憩さんがおもらししたのを入れたボトルに入れて……センサーの上に置きます」


穏乃「このボトルが重くなると、センサーが重くなった分の空気をバルーンに送り込むんです」

憩「え……あ!?」

憩(ふ、膨らんどる!?)

穏乃「そんな感じですね」

穏乃「さっきの栄養ドリンク、カフェインがたくさん入ってるんですよ?」

穏乃「つまり利尿作用があるってことなんですけど……これ、おしっこ出すとどんどん膨らんじゃって、尿道が拡張されちゃうようになってるんです」

穏乃「一応もこさんに、こっちに来るように連絡はしておいたんですけど……それまで頑張らないと、括約筋が伸びきって……」

穏乃「一生おしっこ我慢できなくなっちゃうかも……しれませんね」ニコ

憩「そんな……お願いや……許してぇ……」カタカタ

憩「な、なんでもいう事聞くからぁ……それだけは堪忍してぇ……」カタカタ

穏乃「憩さんが頑張って我慢すれば済む話ですから……頑張ってください!」

穏乃「じゃあそろそろ帰りますね、憧にお預けしたまま出てきちゃったんで」

憩「し、穏乃ちゃん!? お願いや! これとってぇ!!」

憩「穏乃ちゃん!? しずのちゃああああん!!」

バタン

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


穏乃(ふぅ……楽しかったぁ)

穏乃(あ、憧から山ほど着信が来てる……これだけ必死ってことは、ちゃんと我慢できてるってことだよね、偉い偉い)

穏乃(帰ったらたくさん可愛がってあげないとね♪)



山登りとかラーメン食べ歩きとか、そんなほのぼのを望んでいたのに
こんなものを書くつもりは毛頭なかった……

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