浜田「あぁ!?キセキの世代と試合やとぉ!?」 (37)

浜田「第一回ガキの使いやあらへんで!!チキチキ キセキの世代とバスケ試合しまっしょい!!」

パチパチパチパチ


浜田「というわけで、松本さん。今日はバスケをしてもらいます」

松本「そうなんですよね。何か今、巷で有名になっているバスケの天才達に俺らが挑むっちゅう企画なんですがね、もうアホかと」

浜田「wwなんでなん?」

松本「相手は16の高校生ですよ!?俺らは歩くことすらままならないおっさんですよ!?ここのスタッフ頭おかしいんとちゃうん!!?」

田中「wwほんまそうですよねぇ」

松本「まぁ うちにもね天才坊やがいるからね えぇ試合するとは思いますが」

浜田「何でやねん」

山崎「でも俺運動なんて無理ですってww」

松本「こん中で運動得意ゆうたら遠藤ぐらいじゃないですか?」

遠藤「まぁ 野球やってましからね。
でも もうええ歳ですし 高校生相手には通用しないと思いますよ」

浜田「さて喋るのは こんくらいにして
キセキの世代の皆さんに登場してもらいましょう どうぞーーー!!!」

浜田「今日はよろしくお願いしますぅ」

赤司「よろしくお願いします」

浜田「ルールですが俺らはポイントが、10倍ということでよろしいですか?」

赤司「はい 大丈夫です」

松本「あのーちょっといいですか?」

浜田「何ですか?松本さん」

松本「あのですねー こんなこと言うたらあかんのかもしれないんですがね
俺ら点とれるんですか?」

山崎「どういうことですか?」

松本「いやいやいやいや
お前らよう見ろや!何なんこの身長差!!『不潔ノッポ』の田中でさえ
全然身長足りてへんで!!」

田中「たしかに足りてないっすわぁ」

浜田「細かいことはええねん。とりあえず移動しますよ」

遠藤「とりあえずスタジオ出ましょか」





松本「細かいことちゃうやろ……」ドン

黒子「あ すいません」

松本「うわああああああああ!!!
なんやお前!!どっから沸いて出たんや!!!!!!」

黄瀬「黒子っち何してるっスか?早くしないと遅れるっスよ」

青峰「さっさと試合しておわらせよーぜ」

紫原「まいう棒うまー」

緑間「紫原。食べかすが落ちてるのだよ」


ダリーナノダヨウマーッス……


松本「……」ポカーン

山崎「どうしたんですか?松本さん」

松本「俺、絶対あいつらから点とれん気がするわ……」

浜田「というわけで、体育館に移動してきましたが、早速試合を始めようと思いますぅ」

遠藤「それにしても、すごい筋肉ですね 高校生には見えませんよ」

山崎「筋肉だけやったら松本さんも負けてないんと違いますか!?」

松本「……」
遠藤「……」
田中「……」
赤司「……」
緑間「……」
青峰「……」
紫原「……」
黄瀬「……」

山崎「え……?何なんこの空気……?」

浜田「さぁ 各チームに分かれて、作戦会議をしてください!!」

赤司「いいか 帝光は絶対勝利だ。
今は高校でバラバラになったといえ、バスケをする以上は勝たなければならない」

黄瀬「でも こういうのってバラエティーのノリとか必要なんじゃないっスか?」

紫原「えーそんなのわかんないしー」

青峰「チャッチャ終わらせればいいんじゃねぇの?」

緑間「どんな試合だろうと 俺は人事を尽くすまでなのだよ」

赤司「フゥ 俺がボールをまわすから、各自決めてくれ」

松本「作戦とかいうても バスケしたことないからわからへんわ」

遠藤「とりあえずポジション決めた方がええとちゃいます?」

浜田「せやせや。ゆうてわからへんから遠藤 適当に決めとってや」

遠藤「えぇ!?結構 重要ちゃいますか!?じゃあ」

PG 浜田
PF 松本
SF 遠藤
C 田中
SG 山崎

遠藤「こんな感じちゃいますか」

ヘイポー「そ、それでは両者 礼してください!!」

浜田「待てや。何でヘイポーが審判なん」

赤司「出来れば、正式な審判を用意してほしいのですか」

松本「審判の役割果たさんやろ」

松本「田中ー 最初絶対取れよー」

田中「そうしたいんですが……
コイツ高過ぎじゃなないっすか」

紫原「?」

山崎「気合いや 気合い!」

松本「何でアニマル浜口やねん」

ヘイポー「は、始めます!」ヒュ

田中「」バッ
紫原「」バッ

ヘイポー「うわああああああああ」

眠いから寝る

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