〔安価〕「閉鎖された都市での殺し合い」 (107)

―黒い部屋―

≪これはゲームだ。生き残るのはただ一人。お前を含めて16人が殺し合う≫

≪逃げてもいいぞ?ただし、お前の大事なもの。『名前』を奪った。返して欲しいか?なら殺せ≫

≪最後の一人が、全員の奪ったものを一人占めできる。地位や名誉、寿命などな≫

≪殺しの方法は何でもいい、だが面白みを出すために『超能力』を用意した。≫

≪『超能力』での直接な殺しは出来ないが必ず役に立つものだ。喜べ≫

≪この部屋を出ればすぐにゲームスタートだ。その前に部屋にある武器と能力の書かれた紙を持って行け≫

≪最後に、検討と健康を祈る、じゃあな≫


「…………あぁ、そうか、僕の名前、奪われたのか」

「困ることじゃないけど、とりあえずこの部屋に因んで『クロ』って名前にしよう」

クロ「始める前に………部屋を調べないとね」

何処を調べる?

1.テーブル

2.ベッド

3.タンス

安価↓2





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―ベッドを調べた―

―特に何もなし。ただし暖かそうな毛布がある―

―毛布を手に入れた―

クロ「一応、長い殺し合いになりそうだしね、持って行こう」

クロ「まだ調べられそうだけど………」

1.タンス
2,テーブル
3,外に出る

安価↓2

―タンスを調べてみた―

クロ「ん?あぁ、なるほど…僕にとっては最高の武器だね」

―武器を手に入れた―

武器の種類
コンマ
00~10サバイバルナイフ
11~20うなぎパイ
21~30ハンドガン(十二発)
31~40鍋の蓋
41~50ショットガン(六発)
51~60斧
61~70手榴弾
71~80日本刀
81~90ショートケーキ
91~99招き猫
↓2

―ショートケーキを手に入れた―

クロ「……ふふふ………あはははははははははははははは!!!なるほどねぇ!!」

クロ「見た目だけじゃ分からないけど、これ毒入りだよ!!バレずに食わせって事かかい!?」

クロ「あははははははははははは!!!」

―何処を調べる?―

1.外に出る
2.テーブル
安価↓2

飯落ち

―テーブルを調べた―

クロ「『超能力』の書かれた紙……みたいだね」

クロ「えっと、何て読むのかな?」

1,『精神度数』
2,『参加名簿』
3,『安全地帯』
4.自由安価(再安価あり)

安価↓2

―『安全地帯(セーフティフロア)』を手に入れました―

クロ「半径1メートルの相手の『超能力』を無効化する能力か……つまらないし、くだらない能力だね」

クロ「興が冷めちゃったよ………早く外に出よう」

―外に出た―

―どうやら居た場所はマンションの部屋らしい―

―現在・マンションの廊下―

クロ「さて、どうするか」

1,階段で下に下りる
2,右の部屋を調べる
3,左の部屋を調べる
4,行動安価
安価↓2

―階段で上に上がった―


―屋上に着いた―

クロ「見通しがいいね、参加者も見つかりそう」

クロ「………」

パァン!!

クロ「!!」
―斜め上から弾が飛んできました―

―銃弾の風圧が頬を掠めた―

―弾丸が床に着弾。着弾した際周りの床が破損しました―

クロ(ライフル!?いや着弾した床が貫通と言うより抉られている!!対戦車ライフルか!!)

クロ「何にしても、おもしろいよ!!名前も知らない誰かさん!!」

行動安価下2

クロ(まずは状況確認、対戦車ライフルを扱っているのはおそらく初心者…軍隊とかの人ならちゃんと風速とかを計算して撃つし、そもそも対戦車ライフルの反動は凄いんだよなー、初心者って言ったけど撃つのは初めてなんだろうね、反動が凄くて手が痺れてるかもしれないし)

クロ(さて、狙撃手が撃った場所を逆算。南からの方角で被弾した弾の角度を見ると………)

クロ「『暁会社』の三十五階だね!!」

1.狙撃手の所に行く
2,そのまま階段を下りる
3,屋上でしばらく様子見
4,行動安価
安価↓2

―階段を下りた―

―マンション前―

クロ「さて、狙撃手の所に行くか、それともこのまま逃げるか……」

クロ「このまま狙撃手の所に行けば退屈しないで済みそうだし、逃げたら逃げたでつまらない……」

クロ「どうしようかな?」

1.暁会社に行く
2.逃げる
3.他の参加者を探す
4.行動安価

安価↓2

クロ「確率的にはさっきの狙撃手と会えば面白くなりそうだけど、あえて他の参加者を探してみるのも悪くないね」

クロ「うーん、参加者が集まりそうな場所といえば、まずは武器がありそうな所、ホームセンターか警察署とか」

クロ「他には見晴らしがいい場所。他の参加者の位置を特定できればいいわけだからね」

クロ「この考えから示される場所は……」

場所>>32

ドラッグストア
連投下

―ドラッグストア―

クロ「さて、一応治療薬とか置いてあると思ったんだけど、道具しか置いてないね」

クロ「しかも殺傷性のないものばかり、来て損したよ」

クロ「………ん?あれは」

コンマ
00~35カウンターの上に紙を発見
36~70参加者を発見
71~80参加者と紙を発見
81~99何も無い
↓2

―参加者を発見―

クロ(あはっ、参加者見つけちゃったよ)

クロ(やっぱりドラッグストアを選んで正解だったね)

―参加者はドラッグストア前で入るかどうか悩んでいます―

クロ(うーん、それにしてもあの参加者…見た目からして………)

参加者の見た目

見た目
性別
武器
安価↓2

黒髪「………」

クロ(武器は金属バットか………でも、バットに付着している欠片、おそらくガラスだ)

クロ(凶暴性な人間か、それともバットの力を試したかったのか、どちらにせよ、僕のすることはただ一つ)

1.黒髪の前に姿を出す
2.ドラッグストアの裏口から逃げる
3.先手必勝で黒髪の首を絞める
4.行動安価

安価↓2

―汚れた道路―

クロ(ハア……つまらないな)

クロ(まさか、黒髪がドラッグストアの前で寝るなんて)

クロ「まあでも、一応一部の参加者の確認は出来た」

クロ「次はどうしようかなぁ?」


行動安価

↓2

黒髪「………あぁクソ、煙草が無い」

黒髪(何で俺がこんな目にあわなくちゃいけないんだよ!!)

黒髪「やってらんねぇよ…」

クロ「じゃあ死ねば?」

黒髪「!?」

クロ「あはっ!!」

―クロが黒髪の顔面に膝蹴りを繰り出しました―

黒髪「カハッ!!」

―持っていたバットをクロに奪われました―

クロ「さーって、どうしようかなぁ?」

行動安価
(残虐でも救いの手も可)

安価↓2

クロ「苦しまないように、一撃で終わらせてあげるよ」

黒髪「ぐっ!!かぁ…っ!!」

―金属バットを黒髪の脳天に向けて振りかざした―

―鈍い音と共に、黒髪は倒れました―

クロ「ふぅ、人を殺すのって簡単だね。さて、死体漁りっと」

―紙を二枚、ハンドガンのマガジン(空)を手に入れました―

―紙の一枚は黒髪の『超能力』が書かれた紙、もう一つは武器が隠されてる紙みたいだ―

クロ「『代理人形(ドッペルゲンガー)』?この紙はいらないね……こっちの紙は、サバイバルナイフが隠されてる地図か……」

1,サバイバルナイフを取りに行く
2,とりあえずドラッグストアから離れる
3,参加者を探す
4,行動安価
安価↓2

クロ「サバイバルナイフを取りに行こう、武器は多い方がいいしね」

―クロがサバイバルナイフを探しに行きました―












黒髪「……ふぅ、あっぶねーなぁ!!クソ!!」

黒髪「『代理人形(ドッペルゲンガー)』が無けりゃ即死だったぜ…」

『代理人形(ドッペルゲンガー)』、あらかじめ紙と共に配布されている人形。
所有者のダメージを人形にフィードバックできる。ただし三回まで。

黒髪「アイツ、見つけたら必ず殺してやるッ!!必ずだッ!!」



―クロはサバイバルナイフを見つけました―

―現在地・八百屋―

クロ「さて、こっからはどうしよっか?」
行動安価↓2

―索敵を始めました―

クロ「……あれ?何だあれ?」
コンマ
00~40紙
41~80参加者
81~99???

↓2

―顔全体に包帯を巻きつけた人間がいます―

クロ「参加者?」

―両手にはリボルバー、背中にはショットガンを背負っています―

クロ(僕は普段この言葉は口には出さないけど…こいつは『ヤバイ』ッ!!)

クロ(でも、殺って見たい!死ぬかもしれないけど、殺ってみたい!!!)

行動安価

↓2

―顔全体に包帯を巻きつけた人間がいます―

クロ「参加者?」

―両手にはリボルバー、背中にはショットガンを背負っています―

クロ(僕は普段この言葉は口には出さないけど…こいつは『ヤバイ』ッ!!)

クロ(でも、殺って見たい!死ぬかもしれないけど、殺ってみたい!!!)

行動安価

↓2

クロ(サバイバルナイフじゃあ太刀打ちできないか…よく見たらコートの中に防弾チョッキとか着てるし)


―クロが立ち去りました―

―汚い道路―


クロ「あぁ………アイツ、何もだったんだろう…」

シッ!!

―曲がり角から短ドスを持った淡いパーカー起きた人間が切りかかって来ました―

―不意打ちにより、クロの首の皮一枚切れました―

クロ「ッ!!ふ……ははははははははははははははは!!!!痛い、けど最高ぉ!!」

クロ「丁度いい、相手してよ、ね!?」

―現在の武器、金属バット、サバイバルナイフ―


行動安価↓2

クロ「今からナイフを投げるから、避けてね?」

―クロがナイフを投げました―

パーカー「ッ!!シッ!!」

―ナイフを短ドスで返しました―

クロ「遅いねぇ………せやぁ!!」

―クロが踏み込み顔面バットを繰り出しました―

クロ「!?避けた!!」

パーカー「シッ!!」

―後方回転で避け、短ドスでクロの目に突き刺そうとしましたが、間一髪右腕を突き出し右腕に突き刺さりました―

―パーカーが脱げ、黒い髪を露出します―

クロ「…へぇ、君、女の子かぁ」

パーカー「ッ!!」

行動安価↓2

クロ「僕ってさぁ、痛みを感じないんだよね………分かるかな?ただ何ていうか、熱いんだよ、刺されてる部分が」

―短ドスを引き抜いた―

クロ「ホラァ、それに、血って性的興奮に似てるとも言われてるんだよ?そのせいなのか……ちょっと…興奮してね」

―さっきと同じようにバットで殴る、パーカー短ドスでガード―

―と、見せ掛けバットを振り投げ、隙を突いて腹に一発殴りを入れる―

パーカー「!!おぇ!!」

クロ「汚いなぁ……」

行動安価
下2

少し……少しだけ……眠らせてくれ

―クロが毛布を契り、それをパーカーに巻きつけ拘束しました―

クロ「さて、この子をどうするか……」

クロ「他の参加者を炙りだすために罠として使うか…」

クロ「僕と協力させて、参加者を見つけるか……」

クロ「それともこのまま殺すか、どれにしようかなぁ?」

行動安価↓2

上げ↓1

クロ「さてと…、まずは君の情報を教えてもらおうか?」

クロ「まずは………」

自由安価↓2

クロ「まずは君の能力と他の参加者の場所もしくは特徴、あとは君が拠点としている場所を教えてもらおうか」

パーカー「ッ!!それを教えたら拘束は解除してくれるのか……ッ!?」

クロ「話の内容によるけどね?さあ、教えてもらおうか?」

パーカー「ッ」

コンマ
00~30参加者の情報のみを聞き出せる
31~60自身の能力のみ聞きだせる
61~90自分の拠点、武器の情報を聞きだせる
91~99参加者、能力、拠点、武器の情報を聞きだせる
↓2

パーカー「拠点場所は………デパートの屋上……」

パーカー「武器は短ドスと………手榴弾………右のポケットにはいっている……」

―クロはパーカーから手榴弾一つ奪いました―

クロ「うん、これが手榴弾か……こんな軽いものが、人に命を簡単に奪えるんだね…胸アツ」

クロ「さて、……じゃあ、君をどうしようか?」

パーカー「ッ!!話せば解放してくれるってッ!!」

クロ「話の内容によると言ったはずだよね?さて、どうしよっか?」

安価↓2

上げ↓1

クロ「性的拷問………ねぇ」

クロ「僕的には基本殺し合いでしか勃たないんだけど、相手に恥辱を与える点ではいいかもしれないね」

パーカー「くっ!!殺せ!!」

クロ「やだね」

パーカー「分かった!!聞きたい情報は教えてやる!!だから私の尻に手榴弾を捻り込ませるな!!」

クロ「尻爆竹って言うのがあったから、ついね」

パーカー「ッ!!何が聞きたい!!」

安価↓2

クロ「何も聞くことは無いよ」

パーカー「は?」

クロ「さーて、この子をどう利用しようかな?やっぱ殺すか、他の参加者の餌にするか……」

行動安価↓2

―手足を縛り、全裸にして放置しました―

クロ「じゃあね、運がよければ殺されるか犯されるか助けられるかだけど」

クロ「でも、思わぬ収穫なしか……これからどうしよう」

行動安価↓2

クロ「他の参加者をさがそうか」

クロ「何処を探そう?」

安価↓2

―デパートに到着しました―

クロ「ふーん、。3Fあるのか…」

コンマ
00~301Fに行く
31~602Fに行く
61~903Fに行く
91~99屋上に行く
↓1

―屋上に着きました―

クロ「………何も無いね」

ガチャ

―扉に鍵を掛けられました―

クロ「…こんにちわ、参加者さん」

参加者の
特徴
武器
性別
安価↓2

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