上条「テリーのワンダーランド?」 木山「君には実験台になってもらいたい」 (33)

初めに>>1からの大事なお願い

>>1は禁書目録にはあまり詳しくありません、原作、レールガン流し読みアニメ程度しか知りませんなのでこのキャラの口調が違うなど指摘していただければ嬉しいです。

あとss初めてなので超遅筆、まとめ投下なのでゆっくり読んでいただけたらと思っています、それではお楽しみください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367675782


ー実験室ー

木山「急に呼び出してすまない、新しい実験器具が手に入ったんで君にやってもらいたいんだが」

上条「呼び出されるのは別に構わないのですがなんで下着待機なんでせうか…」

木山「最近は暖かい日が続くだろう?それに」スルスル

上条「わぁー!それ以上は脱がないでください!見えてます!見えてますから!」

ワーワーギャーギャーカミジョーサンチョーエキサイティング!フゥ…


上条「もう大丈夫ですそのままでいてください…」

木山「分かった、それでは実験の説明をするが君にはゲームのモニタリングをしてもらいたい」

上条「なんのゲームのモニタリングですか?」

木山「このゲームだ」カチャ

木山「これはテリーのワンダーランドと言ってドラゴンクエストに出てきたモンスターを仲間にしたり配合したりするなかなか奥の深いゲームだ」

上条「また懐かしいものが出てきましたね、しかし上条さんはGBを持っていないのですよ」

木山「大丈夫だ今回の実験ではGBもPSも3DSも必要ない、この機械に入って実際にテリワンの世界に行ってもらう」

上条「それだけだったら嬉しいのですが…」

木山 「君の家の居候のことだろう?心配はいらないよ、あの子は地下室で氷漬けにしてるから」

ー地下室ー

イン?「…寒いん…だ…よ……」


ー実験場ー

木山「よし、準備は出来た後は動かすだけだ」カチャカチャ

上条「あのー?この実験では何をすればいいのでせうか?」

木山「君の目的はゲームクリアして女ハーレム男ハーレムを築く事だ」

上条「あのー?最後の方チラリととんでもない事が聞こえた気がしたのですが?」

木山「さあ、実験を開始するぞそれでは頑張ってくれたまえ」

ルルルルルルールー

ー上条テリーの家ー

吹寄「こらー当麻、早く寝なさい!夜更かしすると怪物にさらわれるわよ!」

上条「うぉっ!吹寄?何故ここにいるんです?」

木山「おっと言い忘れていたがキャラクター等は"ときどき"君の知り合いのものに変わるからね」ニュルリン

上条「いきなりベットの下からでてくるなよ!」ビックゥ

木山「たまに>>1の後付けで出てくると思うから」スルリン

上条「なるほどそれで吹寄というわけか」

吹寄「なに?怪物にあいたいだと?馬鹿なこと言うんじゃない!早く寝ろ!」

上条「まずは言う通りにしとかないとな、はいはい分かりましたよー」

ハイハ1回ダバカヤローミミモトデサワグナー

スースースー

上条「しっかしどこから物語が始まるんだろうな」

???「吹寄は何処にいるンだァ?」


>>1です
すいません今日はここで終わります、明日の14時くらいになったら再開したいとおもいます。テリーやらないと

面白そうだ

スカウトシステムなのかと配合のレシピはGBと3DSどちらなのかが重要だな

正直3DSの配合レシピはめんどくさい

>>1です

帰り際に運試しで1番くじをやったらAが当たって視線が痛かったです…

それでは書き始めます

>>10さん

一応スカウトシステムはありますよ。配合後々重要になるのでそれは言えないですね

上条さん「♀しか仲間にならなくて配合できない…不幸だ」

青ピ「モンスターでもハーレムか!? 上やんもげろ」

ってのを想像した

黒夜「お前吹寄かァ?いや違うな吹寄は女だったはずだァ。さっさとどけェ!」 チッソブン

上条「ぐはっ」ガッシャーン

キャートウマータスケテー

上条「吹寄がさらわれてしまった…」

ガタガタガタガタ

上条「うん?」

絹旗「窒素パーンチ」ブン

ドンガラガッシャーン

絹旗「超超吹寄はどこですか?」

上条「いきなり殴りかかるな!鼻が折れるところだったぞ!」

絹旗「そんなことは超どうでもいいです吹寄はどこにいるんですか?」

上条「そんなことってなぁ..吹寄ならお前と似たような奴にさらわれたよ」ハァ

絹旗 「しまった!超遅かったですか、仕方ない貴方でいいんで着いてきて下さい」

上条「吹寄はどうするんだ?早く助けにいかないと!」

絹旗「吹寄を超助けたいんだったら星ふりの夜で優勝すればいいんですよ、貴方が才能のあるモンスターマスターでしたら」

上条「分かった、あまり信じられないけど吹寄を助けるためだ」

絹旗「それでは今からこのタンスに超飛び込みますよ」

上条「えっ?ておい!その手を離してくれ...」

バタン...

ーーーーーー
ーーー


テリワンを未だにやってる俺得スレ

ーダイジュの国ー

上条「ここはいったい...」

絹旗「ここはダイジュの国と言って色々なモンスターマスターが超集う国です」

上条「んでそのモンスターマスターたちを倒していけばいいんだな」

絹旗「超馬鹿な上条のレベルに合わせるとそんな感じです」

上条「補習常連の上条さんでもそれくらいは分かりますよ」

絹旗「そうでしょうか?なにせ癖のあるモンスター達ですからね超難しいですよ」

私のお姉様に近づかないでくださいまし!…

結局ここは絶対/通さないって訳よ。…

絹旗「そろそろ城に到着する頃です、女王様は上条の到着を超心待ちにしてましたからくれぐれも無礼のないように」

上条「へいへい、一応上条さんだって本物の女王様にあっていますから大丈夫ですよ」

>>16さん

私もついさっきテリークリアしました!

すいません投稿ペースが糞なので書き溜めて来ます、ipodって書きづらいですね。スマホだと投稿できないし…

ーダイジュの国城内ー

絹旗「貴方とはこれから超一緒に暮らしますからね、では私はこれで」チッソジャンプ

上条「それにしても王女様か、おっかなそうな人だなー」

エリザリード「おー、そなたが来るのを心待ちにしていたぞ。私がこの国の王女エリザリードだ」

上条「ぶふぉ!?えーとエリザリードさん?」

騎士長「貴様!!女王蜂の前で無礼な発言は控えろ!」

上条「ひぃっ」ビックゥ

エリザリード「そんなに怖がることはないぞ、モンスターマスターとしてしっかり頑張ってくれたまえ」ポンポン

エリザリード「そうだそなたには国の代表として戦ってもらうからな、私のモンスターを貸してやろう」

騎士長「モンスターはモンスター牧場にあるからな、モンスター牧場はそこの階段を登ればいい」

上条「ういっす」ノボリノボリ

ーモンスター牧場ー

イン「よくきたんだよ!」

上条「失せろ!」クビニソバット

イン「痛いんだよ!私はここのモンスターのお世話をしているインデックスなんだよ今は色々あって1人しかいないけど...」

上条「どうせお前のことだ食糧確保のために売ったんだろ」

イン「ギクッ、そ、そんなことはないんだよさ、さあモンスターを渡すから戻った戻った」アセアセ

上条「(やべぇこいつこの世界でも穀潰しかよ... )」

小萌「インデックスちゃん痛いですー」

上条「」

小萌「貴方が新しいマスターさんですかー?私の名前は小萌って言いますー、こんな見た目でも先代国王の時からここにいるんですよー」

上条「(もう突っ込まない突っ込んだらまけだ)それで小萌先生は上条さんと旅をするんですよね?」

小萌「そうなのですーでも私も年ですから最初のダンジョンと説明だけですー」

上条「わかりましたよろしくお願いします(ロリは色々とまずいから売れなかったんだな)」シミジミ

小萌「いま失礼なこと考えましたねーさっさと行きますよー」カイダンオリオリ

イン「絶対このことは女王様に言っちゃ駄目なんだよー」ブンブン

ーダイジュの国城内ー

エリザリード「おお戻ってきたか...そのモンスターは先代国王のモンスターじゃないか!何故そのモンスターを!?」

上条「インデックスが小萌先生以外全部売り払ったみたいでーす」

エリザリード「あいつめ!今すぐここに連れてこい!」

騎士長「はっ!」

サアコッチコイ!イタインダヨハナフックハヤメテホシインダヨ!

イン「ごめんなさいなんだよ女王様、可愛い私に免じて許して欲しいんだよ」ウルウル

上条「(どこが可愛いんだか)」

エリザリード「さては貴様私の可愛いーーーを売ってしまったのか!」

上条「(ーーーって何だ?電気?)」

イン「ーーーも売ってしまったんだよ!」テヘッ

上条「今すぐこいつを打ち首にしろー」

エリザリード「その通りだ、こいつを打ち首刑に処する!」

イン「」

イン「だっ誰か!とうまー私を助けて欲しいんだよー」ウルウルウワメ

上条「断木山「それ以上言うとシナリオが進まなくなってゲームオーバーになるぞ」ニュル

上条「うわぁー!!インデックスの鼻から出てくるな!」

木山「私だって出番が欲しいんだ察してくれ」

上条「ちっ、わかりましたよ助ければいいんですね?」

木山「そうだな、これかもこういった場面があるかもしれないから言葉には気を付けたまえ」スルリン

上条「(しょうがない)わかりましたよ上条さんが一肌ぬいで差し上げましょう」

イン「ありがとうなんだよ!ーーーは旅立ちの扉の住人に売ったからそこに行けばいいんだよ!」

エリザリード「そうか、それではせんべつをあげよう」サッ

上条「これは?」

エリザリード「これはスカウトリングと言ってこれを着けるとスカウトが出来るようになる、モンスターに出会ったとき使いたまえ」

上条「ありがとうございます」スッ

エリザリード「中々似合うじゃないか」

騎士長「私からこれを」サッ

上条「これは薬草と肉ですよねありがとうございます」

騎士長「」

小萌「上条ちゃんそろそろ出発なのですー行きますよー」

上条「はーい。それでは行ってきます」ペコリ

ガチャバタン

名前間違い

エリザリード → エリザード
騎士長 → 騎士団長

>>21
女王蜂ワロタ

>>24
誤字指摘ありがとうごさいます

>>25
本当だw私の目はしいたけかよww

ー旅立ちの扉ー

上条「ここがモンスター世界か... 」

小萌「上条ちゃんあそこにスライムちゃんが居ますよ早速戦っちゃいましよう」

スライムが現れた

上条「うぉっ、目の前に画面が現れた!?」

小萌「戦闘画面に入りましたね、では上条ちゃんスカウト画面をタッチしてくださーい」

ピッ。小萌の攻撃!スカウト率99.9%!スカウト失敗、スライムは怒りだした

上条「不幸だ...」

小萌「流石上条ちゃんなのですーさっさと倒しちまって次なるいきましょー」

小萌の攻撃!マダンテ!スライムに9999のダメージ、スライムは倒れた
。経験4を獲得!

上条「」

小萌「モンスターを倒すと経験値が手に入りまーすこれはRPGの基本なので大丈夫ですよね?」

上条「はっはい!大丈夫でごさいます!」

小萌「ここにあるのは井戸ですねーこの中に入ると下の階層に着きまーすどんどん進んで最終層にーーーちゃんがいるみたいなのです」

小萌「ではどんどん行っちゃいましょー」

ーーーーー
ーーー


ー旅立ちの扉最終フロアー

上条「だいぶ捕まえましたね」

小萌「最初の方ですからねーこれからどんどん難しくなっていきますよー」

上条「うぉっし!吹寄を助けるために頑張るぞー」

小萌「その意気なのですー」

イン「(私のことも気にかけて欲しいんだよ... )」

メインパーティー
スライム3Lv HP27
ドラキー3Lv HP20
小萌?Lv HP?

上条「あとは目的のモンスターを回収するだけか...」

マッタクフザケンジャナイワヨー

上条「あいつは?」

御坂「全く何なのよ急に売られたと思ったら脱がされそうになるしああーもうイライラしてきた」ビリビリ

上条「エリザード女王が言ってたレールガンって御坂のことだったのか... 」

御坂「ちょっとアンタ何みてんのよゴラァ!」ビリビリィ

レールガンが現れた

上条「あれ?スカウトアタックが出来ない?」

小萌「このモンスターはここの扉のボスキャラなんでスカウトアタックは出来ないのですー、ただしボスキャラは倒すと自動で仲間になりますからねーわかりましたかー?」

上条「はーいわかりましたー、よしスライムとドラキーは攻撃、小萌先生はテンションを溜めといてください」

小萌「了解なのですー」

小萌のテンションアップ5御坂の攻撃ビリビリ!スライムとドラキーに100のダメージ!スライムは倒れたドラキーは倒れた

上条「おかしいでしょどう見ても序盤のボスじゃないでしょ!」

御坂「ちっ」ギロ

上条「くそっ小萌先生!」

小萌「わかってますなのでーす」

小萌の攻撃!御坂に5000のダメージ!御坂は倒れた!

御坂「何なのよそのモンスターチートじゃないのよ!」

小萌「伊達に長いことモンスターやってないのですよ」

上条「(御坂もチートだけど小萌先生はゲームバランスを崩しかねないな)」

御坂「負けたわ、ただしアンタに負けたわけじゃないから///」

小萌「一つ言っておきますがボスモンスターは仲間にしたらフラグ建っちゃいますからねー例外もいるみたいなのですけど」

上条「それってもし男だったら...」

チョウチョウチッソー

上条「おっこの声は」

絹旗「超久々の登場です、上条初めてのダンジョンどうでしたか?」

上条「やっぱり絹旗だったか、とりあえず一段落ついたってとこかな」

御坂「あー他の女の子にも手をだしちゃって私が一番当麻のこと好きなんだからー」ダキッ

上条「みっ御坂さん!?そっそういう誤解をまねく発言は絹旗「窒素パーンチ」バッキィ

上条「ギャー、上条さんの上条さんがー!」

絹旗「二人とも超馬鹿の上条は置いていって帰りましょうか」

上条「上条さんはこれからどうやって帰ればいいのでせうかー!?」

>>1です今日は書き溜めなくなったんでまた後日

みこっちゃんが素直…だと!?

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