P「春香ってなんであんな遠いところから通ってんだ?」(121)

春香「あー・・・高校は家の近くなんで、こっちに下宿するのもアレかなーって」

P「そうか。でも最近はほとんど仕事で高校行く日のほうが少ないよな?お前の負担的にも、こっちでどっか借りたほうがいいんじゃないか?」

春香「そうですねぇ・・・あ、じゃあ、借りるところ決まるまでプロデューサーさんの家に泊めてくださいよ!」

P「あー俺ん家な・・・」


P「は?」

はい

千早「マンション解約してきたのでお邪魔します」
P「は?」

春香「やっぱりだめですか?ちゃんと家賃だって納めますし、掃除洗濯もしますし、毎日朝夕2食とお弁当も作りますから!」

P「ぐ…」

みたいな?

P「いやいやいやいや、ダメだって!もう二人家にいるから無理だ!」

やよい「うっうー!プロデューサさん!早く帰りましょう!」

伊織「そうよ。早くしなさい」

P「おー、悪い悪い。今行くから」

春香「」

いや>>1はよ

私は今シコシコで忙しいので無理です。
ですが保守

ふぅ

春香「ちょ、どういう事ですか!プロデューサさん!」

P「えっ?どういう事ってなにが?」

春香「なにが?じゃないですよ!なにが?じゃ!」

P「そう言われてもなぁ…」

春香「なんでやよいと伊織がプロデューサーさんの家にいるんですか!」

P「なんでいるかってそりゃぁ…なぁ?」

春香「もう!早く説明して下さい!場合によっては私もプロデューサさんの家に行きますからね!」

P「えっ!いやいや、何言ってるんだ!アイドルが男の家になんか着たら問題だろう!」

春香「!?そんな事言ったってやよいと伊織はいるじゃないですか!それは、どうなんですか?」

P「いや、やよいは何だか家の手伝いをしてくれていてなんかなし崩し的に我が家にいて、伊織はそれについて来てるってだけで・・・」

やよい「どうしたんですかぁ?二人共?」

伊織「ホントになによ!このスーパーアイドル伊織ちゃんをこんなにも待たせるなんていい度胸じゃない」

P「いや、あのだな…春香が…」

春香「わかりました!」

やよい「何がですか?」

春香「やよい、伊織、二人はちゃんとお家に帰ること」

伊織「なんでよ?それだとこのバカの世話は誰がするのよ?」

やよい「そうですー、それだとプロデューサさんが…」

春香「大丈夫!プロデューサさんの面倒は私が見ます!」

P「えっ!?」

春香「私だってお料理だってしっかりできますよ!これならいいんでしょう?」

やよい「うっうー!春香さんなら確かにだいじょーぶですぅー!」

伊織「えっ、ちょ、やよい!?」

やよい「それでは、みなさんまた明日ですぅー」

伊織「あっ、その、え~と・・・・・あーもう!ちょっと待ちなさいよ!やよいー!」

なんか俺が書いてるけどこんなんでいいの?
つか、見てる人いんの?

P「いってしまった…」

春香「そうですね、プロデューサさん?それで、いいですよね?お家にいっても?」

P「でもなぁ…」

春香「いいじゃないですか、それに、プロデューサさんも言っていた通り、事務所に来るのも楽になりますし、それに、やよいにも任されちゃいましたから!」

P「いいのか?ホントに?」

春香「はい!」

P「それじゃあ、よろしく頼むよ春香


春香「わかりました!」

P「それじゃ、行くか」

春香「行きましょう!」

P「わかっていると思うけど、ちゃんとバレないようにしておかないとダメだぞ」

春香「わかってますよ!プロデューサさん♪」

―Pの家―

春香「とうちゃ~く!」

P「おいおい、もう夜も遅いんだからあまり大声だしちゃダメだぞ」

春香「えへへ…すいません、プロデューサさん」

P「じゃ、入ってくれ」

春香「おじゃましま~すっと、へ~これがプロデューサさんのお家なんですね」

P「ああ、まぁそこら辺にでも座っと春香「冷蔵庫のなかは~と!」

P「あっ、そういえば今日はスーパーで買って買える予定だったな」

春香「」ピコン

春香「プーローデューサーさん!」

P「ん?どうした?春香?」

春香「デートに行きましょう!デートですよ!デート!」

P「は?」

朝ごはん買ってきます

P「デートっていうから何かと思えば」

春香「えーと、これとこれと…」

P「ただ単に買い物か」

春香「ん?どうしたんですか?プロデューサーさん、せっかくのデートなんですからもっと楽しく、ほらほら」

P「いやな、春香、これはデートじゃなくてただの買い物だろ?」

春香「もー、ホントにプロデューサーさんは乙女心が分かってないですね」

春香「あっ、あとこれも」

P「で、春香は一体何を作ってくれるんだ?」

春香「んっふー、何でしょうか!わかりますか?プロデューサーさん!」

P「んー、大体予想はつくが…肉じゃがか?」

春香「えー!もう一回で当てたら面白く無いじゃないですか!」

P「ハハッ、すまんすまん」

春香「フフっ、楽しみにしててくださいね」

P「ああ、やよいの作った肉じゃがとどっちがうまいか楽しみだよ」

春香「えっ!やよいも肉じゃが作ったんですか?んー、そっか、負けられませんね!」

P「ハハッ」

春香「よーし!天海春香がんばりまーす!」

P「って!春香あんまり大声だしちゃダメだって!」

春香「あああっ!スイマセン!プロデューサーさん!」

あっID戻った

―帰り道―
P「まったく、一時はどうなるかと思ったよ」

春香「うぅ…すいません」

P「まっ、何とかなったから良かったよ」

春香「はい」

P「まぁ、肉じゃが期待してるよ」

春香「はい!期待しててください!」

P「ふぅ、ようやく家についたぁー」

春香「フフっ、たっだいまでーす!」

P「ハハッ、もう自分家か?」

春香「当たり前じゃないですか!これからはここで生活するんですから!」

P「まあしばらくな(その内飽きて帰るだろ)」

春香(ここで生活してゆくゆくは・・・・)キャー///

P「ん?どうした?春香、顔が赤いぞ?」

春香「えっ?なんでもありません!私料理作ってきますねー!」

P「忙しい奴だなぁ」

P「ふぅ…テレビでも観るかな」ピッ

TV「続いては如月千早ちゃんでーす!」

TV「ど、どーも」

P「おっ、千早か、まぁ、歌番組だから大丈夫かな」

春香「フーンフフンフンフンフンフン」~♪

P「やっぱり千早は歌が上手いなぁ~」

春香「プロデューサーさん!ご飯出来ましたよ!」

P「おっ、出来たか!さ~てさて、じゃあ、早速いただこうかなぁ~」

春香「はい!どうぞ!召し上がれ!」

P「ああ、いただきまーす」

春香「」ドキドキ

P「うん!やっぱり春香は料理が上手いなぁ、おいしいよ」

春香「そうですか!良かった~、いっぱい食べて下さいね!」

春香「それでは、私もいただきます」

春香「あっ、プロデューサーさん!そういえば、私の肉じゃがとやよいの肉じゃが、どっちが美味しかったですか?」

P「ん?そうだなぁ…正直どっちも美味しかったし・・・・・・でも、どちらかと言えば春香の作ってくれた方が美味しかったよ」

春香「ホントですか!」パァー

P「ああ、お嫁さんにしたいくらいだよ」

春香「えっ!お、お嫁さんだなんて、プロデューサーさんったら、気が早いですよ、もぉ~!」///

春香「で、でもでもプロデューサーさんなら」ボソボソ

P「ん?春香?」

春香「はっ、な、なんでもないです!さぁさっ?食べちゃいましょう!」

うわ…プロデューサさんってなんだよ…オレ…疲れてんのかな

P「ふぅ、ごちそうさま」

春香「お粗末様でした」

P「肉じゃが、美味しかったよ、春香、ありがとうな」

春香「いえいえ、どういたしまして」

P「じゃあ、春香、先に風呂に入るか?」

春香「えっ?いえいえ、先にプロデューサーさんからどうぞ」

P「いやいや、男が入った後じゃ春香も嫌だろう?だから、春香から先に入ってくれ」

春香「じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて」

P「ああ、食器は俺が洗っておくから」

春香「あ、しっかり最後までしますよ」

P「いいっていいって、先に入ってゆっくりしてくれ」

春香「わ、わかりました、ありがとうございます!プロデューサーさん!」

春香「はぁ、プロデューサーさん…私のことなんとも思ってないのかなぁ…」ヌギヌギ

春香「んんんっ、ダメダメ!もっともっと頑張らなきゃ!」フンスッ

春香「よし、じゃあ、体洗おっと」シャワージャー

春香(ここが、いっつもプロデューサーさんが使っているお風呂場なんだ)

春香(フフっ、なんだがよく分からないけど嬉しいな)

春香(へー、プロデューサーさんこのシャンプー使ってるんだ…)

春香「ん?なんだが忘れているような…って、ああっ!どうしよどうしよどうしよ!」

春香(変えの服家から持ってくるの忘れちゃった…!)

アアッ!

P「ん?何かあったのか?」

P「おーい、春香ー、どうしたー?」

ちょっと休憩

ドウシター?

春香「あっ、プロデューサーさん…」

春香(言ったほうがいいのかな…でも、恥ずかしいし・・・あーもう!気にしちゃダメだ!)

春香「す、すいませーん!プロデューサーさん!あ、あのぅ、か、変えの服か無くってですね!あの、えーと、な、何か変えの服をか、貸してくれませんか!」

春香(いっ、言っちゃった言っちゃった!あわわわわ)///

フクガ・・・!

P「あぁ、そうか…って、ええっ!」

P「あー、どうしよう…し、仕方がないから俺のを着てもらうしか・・・でも、春香には少し大きすぎるな…」

P「…うん、これが一番マシか…」

P(いや、待てよ…ここであえて変態趣味のようなものを選べば呆れて帰るんじゃないか?…)

P「よし、これにしよう…」

ハルカー キガエココニオイトクゾー

春香「あ、ありがとーございますー」

春香「…ふぅ、き、緊張したぁ…」ブクブク

春香「プロデューサーさんどんな服用意してくれたのかなぁ・・・プロデューサーさんの服」///

春香「の、のぼせちゃうからでよ」ザバァ

春香「」

春香「プ、プロデューサーさん…」///

P「おっ、春香お風呂あがったのか」

春香「あの、プロデューサーさんこれ」///

P「あぁ、スマンな、春香、あんまり服自体持ってないから、俺のYシャツで勘弁してくれ、一応大き目の選んどいたからさ」

春香「で、でも…」///

P「じゃあ、次は俺が風呂入ってくるな」バタン

春香「あっ…プロデュー…私…下着も忘れてるのに…」///

春香「うースースーする…」///

春香「もし、Yシャツが大き目のじゃなかったらもっと危なかったかも」///

春香「今でもかなりヤバイけど…」

春香(でもでもでも、プロデューサーさんがこういう服を持ってきたってことは、やっぱそういう事考えてるのかなぁ…ちょっと嬉しいかも)///

P「ふぅ…まさかアレを着てくるとはな…」

P(それにしても、あの姿の春香…うん、良かった…って、いかんいかん!)

P「そうだ…俺はプロデューサーで春香はアイドルなんだ…その線だけは踏み越えてはいけない!」

P(俺…大丈夫かなぁ…」

疲れてきた
流石に眠い
というより>>1はどこ行ったんだ

頑張れよぉぉぉぉ!!!

P「は~、いい風呂だった~って、あれ?春香?なんで、布団にくるまっているんだ?」

春香「えっ?いやっ、別に何でもないですよ!や、やだなぁ!変なプロデューサーさん!」

春香(わ、わぁー!どうしようどうしようどうしよう!お、思わず布団の中に隠れちゃったよ~!)

P(ん~、はっ!そうか、そういうことね!はっは~ん、まったく、春香のやつ、最近あんまり構ってやれてないからってそんな事しなくてもいいのに、あーもう、可愛いやつだなぁ)

春香(あわわわわ!どうしよう!もうこれ布団の剥がされちゃったら完璧に誤解されるのよ!プロデューサーさんに私変態さんと思われちゃうよ~!そして、その後は、やっぱり…)///

P「春香」

春香「は、はいっ!」

お前は出来るやつだって信じてた

P「うわっ!ビッ、ビックリしたぁ、どうしたんだ?急に大声出して…あっ」

春香「えっ!?」

春香(今「あっ」って言った!「あっ」って言ったよね!あわわわわ!プロデューサーさんきっと気付いちゃったんだ…つ、ついにわ、私お、大人の女性に…小、小鳥さんよりも先に…!)

P(春香のやつそんなにも構って欲しくて…)

P「春香、ごめんな」

春香「えっ?」

P「こんなになるまでお前の事を放っておいてしまって…お前がそんな事になっているとも知らずに…!」

春香(あぁ、お母さん、お父さん私は大人の女性になります!・・・・・・でも、やっぱりこ、こわいよぉ…!」

P(えっ!?こわい?そ、そんなにも思いつめていたのか…よーし)

P「よし!春香!そんな布団からは出てきて俺といっぱい楽しいことし春香「やっ、やっぱりまだ無理です!」

P「よ・・・う・・・って、えっ?無理って何が?」

春香「ううぅぅ、わ、私はやっぱりまだ子供のままでいたいから、そ、その今からやろうとしていることはも、もうちょっと私が大きくなってからにして下さい!」

春香(あーーー!私何を言ってるのー!?)

P「えっ?いや、あの、その、ちょっと、言っている意味が良く…」

春香「だ、だって、プロデューサーさんはその、あの、私にえ、え、えっちな事をしようとしてたんじゃないですか?私が下着もなんにも付けてないからそ、そんなふうに思ってるんじゃ…」

P「えっ!春香…今、下着付けてないの?」

春香「うぅ…そうです…」

P「えっ?マジで言っているんですか?」

春香「えっ?だって、プロデューサーさん知ってるんですよね?だから、こんなふうにYシャツを着せたりしてるんじゃ…」

P「えっ?」

春香「えっ?」

春香「えっ?違うんですか?」

P「えっ?いや、俺はてっきり最近仕事が忙しくてあんまり構ってやれなかったから構って欲しいのかと思ってたんだけど…」

春香「も、もうっ!それどういう事ですか!」ガバッ

P「いや、どういう事って言われてもそっちが…」

春香「ううぅぅ、そうですけど!ってうわああぁぁっ!」ツルッ

P「って、春香!危ない!」

ドンガラガッシャーン

春香「ううぅ、いったたたたた」

P「いってぇー、って、うわっ!ちょ、春香!早くどいてくれ」

春香「えっ?どうしてですか?プロデューサーさん?」

P「いいから!わからなくてもいいからはやく!じゃないともう色々危ない!お前の今の格好を思い出せ!」

春香「一体何をいっ…あーーー!キャーーーー!見ないでください!プロデューサーさーーん!」ジタバタ

P「お、おい!春香!暴れるなって!」

P「ふぅ、つ、疲れた…」

春香「…プロデューサーさん…私、もう寝てもいいですか…」

P「あ、あぁ、春香はそっちのベットで寝てくれ」

春香「はい…」

P「じゃあ俺ももう寝るか」

春香「…プロデューサーさん…」モゾモゾ

P「な、なんだ?春香、どうした?」

春香「…………みましたか?…」

P「えっ?な、何をかな」

春香「…みましたか?」

P「あ、あの、えーと、そその…」

春香「みましたか?」

P「見えてしまいました…」

春香「そうですか…」

春香「じゃあ、プロデューサーさん」

P「は、はい」

春香「何をやっているんですか?こっち向いて下さいよ」

P「えっ、でも…」

春香「ほら、はやく!」

P「え、なんだよ?はる――」


チュ


春香「えへへ!責任とって下さいよ!プロデューサーさん!」///

P「春香…いいのか?こんな俺で…」

春香「そんな事言わないでくださいよ、プロデューサーさん…」

P「春香…」

P(俺は…春香のことを…そうだな…)

P「ああ!任せろ!春香!責任とってやる!いや、とらせてくれ!」

春香「はい…」

春香「プロデューサーさん!約束ですよ!約束!」

―数日後―
P「ところで、春香ってさなんであんな遠いところから通ってんだ?」

春香「何言ってるんですか?プロデューサーさん!」

春香「これからのあたしの家はあなたのお家ですよ!あなたのお・う・ち!」

まず本文くぅ~疲れましたwこれにて完結です!実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした本当は話のネタなかったのですが← ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw 以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

プロデューサーさん「みんな、見てくれてありがとうちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

プロデューサーさん「いやーありがと! 私のかわいさは二十分に伝わったかな」

プロデューサーさん「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

プロデューサーさん「見てくれありがとな!正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

プロデューサーさん「・・・ありがと」ファサ

では、

プロデューサーさん、プロデューサーさん、プロデューサーさん、プロデューサーさん、プロデューサーさん、プロデューサーさん「皆さんありがとうございました!」



プロデューサーさん、プロデューサーさん、プロデューサーさん、プロデューサーさん、プロデューサーさん「って、なんでプロデューサーさんが!? 改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

>>111
改変するならちゃんとしろwwwまどかまざってんぞ

>>113
あれだよ
プロデューサーさんたちの中身はまどか達にしといて

肉じゃがって料理としてはかなりチョロいのになんでこれができるだけで家庭的なんだよ

>>115
俺のカーチャンの作った肉じゃがはお世辞にも美味いと言えない

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