ディオ「君がお前ら・ジョースターだね?」お前ら「え……はい…」 (381)

お前ら「あ…ディオ・ブランドーですか…よろしくお願いします……っす…」

ジョースター卿「やあディオ君、私たちのことは家族だと思ってくれてかまわないからね」

ディオ「はい、お招きいただき恐縮です」

お前ら「じゃ…おれ部屋に戻るんで…ん…」スタスタ

ディオ「……」

ジョースター卿「ハハハ、すまないね、お前らはシャイな子なんだ」

お前ら(俺の嫁…ハァハァかわいいよ……)カタカタ

お前ら「あぁ…ハァハァ……」シコシコ

ディオ「お前ら」ガチャ

お前ら「!?」バッ

ディオ「どうかしたかい?ディナーの時間だ」

お前ら「あ…いや…今行くわ…」

お前ら「散歩にでも行くか……」

少年A「おいお前ら!!ボクシングするか?」

お前ら「えっ…」

お前ら(やだな…でも断ったらめんどくさいし…殴られるの痛いし…)

ディオ「僕と組もう、手を抜いてやるからさ。それならいいだろう?」ボソッ

お前ら「ディオ…」ジーン

ディオ(ここらでこのディオの方が立場が上だという事を思い知らせておかなくてはな)

司会「では第一試合!!ディオ対お前らです!!」カーーン

ディオ「……」クイクイ

お前ら(殴ってこいってことか?よし!)バッ

お前ら「おぶるぁ!!」ブンッ

ディオ「フッ」サッ

お前ら「!?」

ディオ「ボディ!!」ボコッ

お前ら「うぐああああああああ!!」ガボァ

ディオ「無駄無駄ァ!!」ボコッボコッ

お前ら「ぐはぁ!!執拗にみぞを…!!」ゲボォ

ディオ(ここらで止めを刺してやるか)ボコッボコッ

ディオ「うらぁ!!」バキッ

お前ら「ぐああ!!」

ディオ(このまま親指を!!)

ディオ(目の中に突っ込んで!!)メリッ

ディオ「殴りぬけるッ!!」バキィィッ

お前ら「うげぇぇぇぇぇぇぇ!!」ブシャーーー

司会「勝ったのはディオだあああああ!!」カンカンカーン

ワァァァァァァ

お前ら「うぅ…うぐっ…ぐすっ…」トボトボ

少年C「すごいねディオ君!!」

少年D「強いんだね!!」

ディオ(これでお前らの心はズタボロよ)フッ

お前ら「うう…ぼくの居場所はパソコンだけだ…えぐ…」

―後日―

ジョースター卿「お前ら、ちょっと来てくれ」

お前ら「うぃ…」ガチャ スタスタ

ディオ「……」チラッ バッ ガチャッ

ディオ「これがお前らがご熱心な恋愛ゲームとやらか」

ディオ「オプション…これか?」カチカチ

ディオ「セーブデータ…削除は…これか」カチッ

<ガチャッ

ディオ「!?」

お前ら「ディオ!!」

お前ら「!」

―セーブデータ削除完了しました―

お前ら「な…」

お前ら「何時間費やしたとおもってるだあーーーーーーーーーーー!!」

お前ら「ぶひいいいいいいい!!全クリ目前だったのに!!許さん!!」バッ

ディオ「!?」

お前ら「うおらあああああ!!」ゲシッ

ディオ「スネが!!」ガクッ

ディオ「このッ!!」ガシッ

お前ら「ブハァ」

ディオ「息くさっ!!」バッ

お前ら「君が!!」バキッ

お前ら「泣くまで!!」ドゴッ ドゴッ

お前ら「殴るのをやめない!!!!!」

ディオ「うげーッ!!こんなカスみたいな奴にこのディオが!!」

お前ら「ふんぬああ!!」バキィィ

ディオ「うげえ!!」ブシャッ

ビチャ

石仮面「」カタカタ バッ カランカラン

お前ら「……」

ディオ「……」

ディオ「この…きたならしい阿保がぁぁぁぁぁぁ!!」チャッ

ジョースター卿「何をしておるのかね!!」

ディオ「!!」

お前ら「だって!!こいつが!!データを!!データを!!」

ジョースター卿「問答無用!!パソコン没収だ!!」バッ

お前ら「何をするだああああああああ!!」

ジョースター卿「二人とも部屋に入っておれ!!」

―次の日―

ディオ「くッ…」

ディオ(奴を甘く見ていた…)

ディオ(奴の右手の筋肉が毎日のオナニーであそこまで発達していたとは…予想外ッ!!)

ディオ(あと息が臭い)

―そして九年の歳月が経過する―

―石仮面は静かに時を待つ―

―九年後―

―ラグビーの試合―

司会「おーっと!!ここで抜け出たのはディオ・ブランドーだーーーッ!!」

ワァァァァァァァァ

ディオ「ふん!!」バッ

司会「次々とかわしていくゥゥ!!」

お前ら「……」←補欠

司会「タッチダウーーーーン!!」

ワァァァァァァァァァァァァ

お前ら「一回も試合に出れなかった…」ハァ

―ジョースター邸―

ジョースター卿「聞いたよ、君たちのチームが優勝したんだってね、すごいじゃないか」

ディオ「はい!」

お前ら「いやいや、それほどでも」

ジョースター卿「ゴホゴホ」

お前ら(父さんの病気は日に日に悪化している…)

―――
――


ディオ「僕が薬を持っていくよ」

じいや「たすかります」

ディオ「……」

ディオ「……」スッ

お前ら「ディオ!!」バッ

ディオ「!?」

お前ら「今薬をすり替えたな!!見たぞ!!」

ディオ「何を証拠に…」

お前ら「証拠ならある!!その盆の上にな!!薬を見せるだあー!!」バッ

ディオ「疑うのか!?友情を失うぞ!!」サッ

お前ら「もともと友情なんて存在せん!!」バッ

ディオ「薬を!!」

お前ら「その反応!!やはりすり替えていたのか!!」

ディオ「うぐう……!!」

お前ら「僕にやさしくしてくれるのは父さんだけなんだ!!僕は父さんを守る!!」ブハァ

ディオ「くっさ!!」

お前ら「よろめいたな!!」ゲシッ

ディオ「うがああ!!」ゴロゴロゴロ ドサッ

お前ら「この薬は調べさせてもらう!!」

ディオ(この男…いっけん二次元オタクの社会のクズだが、心の奥には正義の心を秘めている…)

お前ら「とうさんはぼくが守るだあああああああ!!」

お前ら「わかったか?」

がり勉「ふむふむ…これは東洋の薬だ…が」

お前ら「が?」

がり勉「このくすりはオウガーストリートという町で売られていると聞いたことがある」

お前ら「ありがとうがり勉!!」ダッ

―――
――


お前ら「いまから旅に出ます…ここの医師以外から薬や食べ物を受け取らないでください」

お前ら「もちろん…ディオからも」

ジョースター卿「ゴホ…息子の言う事だ…信じるよ…」

お前ら「ありがとう…行ってきます!!」バタン

ジョースター卿(成長したな…お前ら)

―オウガーストリート前―

馬車の運転手「ちょっとデートに遅れちまうんで俺はここで帰らせてもらいやすね」

お前ら「リア充爆発するだああああ!!」ゲシッ

馬車の運転手「ぐああああ!!」

お前ら(最近時々怒りに任せて相手を攻撃してしまうときがあるな…気をつけよう)

ヒュウウウウウウウウウウウウ

お前ら「さむッ!!はやく薬屋をみつけよう…」ザッザッ

<ダダダダダ

???「あの身なりいいあんちゃんの身ぐるみはいじまいな!!」

刺青「うおおおお!!ナイフを喰らいな!!」バッ

お前ら「ひいいいいいいいい!!お金ならあげるから!!殺さんどいて!!」ヒィィィ

???「ダメだね!!身ぐるみはいじまいな!!」

―――
――


お前ら(全裸)「死ぬ…」ガタガタガタ

???「じゃーなあんちゃん!!」

お前ら「なんで僕がこんな目に…」

お前ら「ゆ……」

お前ら「ゆるさん!!」バッ

刺青「!?」

お前ら「返せええええ!!」ブッファァァァァ

刺青「おぼろろろ」ゲロロロロロロ

お前ら「せいぜいその自分のゲロで腐りきった心を洗え!!」ゲシッ

刺青「」ベチャッ

東洋人「素っ裸でわたしの拳法にかなうはずないアルね!!」アチョー

お前ら「左フック!!」ポコッ

東洋人「効かないアルよ!!」バッ

お前ら「右ストレート!!」バキメギャァァ

東洋人「うげえええええ!!」ブシャアアアアア

スピードワゴン「なかなかやるな!!だが!!」ヒュンヒュンヒュン

お前ら(帽子を回転させて…)

お前ら「それ以上僕を怒らせるな……」ドドドドドドドドドドドドドドドド

スピードワゴン「気が膨れ上がりやがった!!」ビリビリ

スピードワゴン「だが!!まっぷたつにしてやるぜえ!!」バシュッ

お前ら「……」パシッ

スピードワゴン「!?」

スピードワゴン「素手で…!?」

お前ら「僕には母がいない」

お前ら「親友と呼べる者も…三次元の彼女もな……」

お前ら「失うものがない者は最も強い!!」バキィィ

スピードワゴン「スネがああああああああ!!」ドシャア

お前ら「……」スゥ

お前ら「うおおおお!!さみいいい!!服!服!!」

お前ら「ふう…羽毛最高」ホカホカ

ゴロツキ共「」ゾロゾロ

お前ら「ひいい!!逃げろ!!」

スピードワゴン「ちょっと待ちな!!」バッ

お前ら「!?」

スピードワゴン「なぜスネを狙った…?お前の腕力ならば俺の顔を吹き飛ばすぐらいできたはずだ」

お前ら「……」

お前ら「なんとなく…」

スピードワゴン「!!」

スピードワゴン(こいつ…本能的に相手をなるべき傷つけない方法を選択したというのか!!)

スピードワゴン(外見はピザデブの社会的最下層だが心の奥は紳士だぜ!!)

スピードワゴン「気に入ったぜ!!」

―――

ディオ「酒!!飲まずにはいられない!!」グビッ

~以下省略~

―――
――


ディオ「…誰もいないのか?」ガチャッ

ディオ「メイド!!執事!!明かりをつけろ!!」

シュボッ

ディオ「!!」

お前ら「ディオ……」

ディオ(こいつ…まさかあそこから生還してくるとは……!!)

お前ら「証拠はつかんだよ…ディオ…」

お前ら「本当に悲しい…君がそんな…残念だ…ブフッw」

ディオ(こ…こいつ…)ワナワナ

ディオ(落ち着け…)

ディオ「僕は悔いているんだ!!今までの行いを!!」

お前ら「!?」

ディオ「本当に愚かな「騙されんじゃあねえぜ!!」

ディオ「!?」

スピードワゴン「誰だって聞きたそうな顔してんで自己紹介させてもらうがよ、おれはおせっかいやきのスピードワゴン!!」

ディオ「……」

スピードワゴン「おれはいいやつと悪い奴は臭いでわかる!!」

スピードワゴン「こいつは臭ぇーーー!!お前らさんの息以下の臭いがプンプンするぜーーーーー!!」バキィ

ディオ「……」ゴゴゴ…

ジョースター卿「残念極まりない」ザッ

警官「まったくだ」ザッ

ディオ(す、すでに囲まれていたのか!!)

ディオ「……」

ディオ「最後に…君の手で手錠をかけてくれないか?」

お前ら「……わかった」

スピードワゴン「きをつけろよ!!」

お前ら「ディオ……」ガチャ

ディオ「」バッ

お前ら「!!」

ディオ「俺は!!人間をやめるぞお前らぁぁぁぁぁぁ!!」

ディオ「俺は人間を超越する!!お前の血でだあああああああ!!」バッ

お前ら「!!」

ドスッ

お前ら「……」

お前ら「と…」

お前ら「父さーーーーーーーーーん!!」

ジョースター卿「ゲボァ!!」

ディオ「フフフ!!」ベトリ

ピッカァァァァァァァァァァァァ

お前ら「うおっまぶしい!!」

警官「射殺しろぉぉぉぉぉぉぉ!!」

ドンドンドンドンドン

ディオ「」ドサッ

お前ら「父さん!!父さん!!」

ジョースター卿「」ガクッ

スピードワゴン「うう…」

警官「しくしく」

お前ら「!!」

お前ら「ディオの死体がない!!」

警官「何!?」

スピードワゴン「サツの旦那!!窓から離れろォォ!!」

警官「んほおおおおおおおお!!!」ズギュンズギュン

ディオ「URYYYYYYYYYYYY!!」

お前ら「父さん!!」ドサッ

お前ら「……よくも…」

お前ら「」プッツーーン

お前ら「ぶひいいいいいいいいいいいいいいい!!」カッ

スピードワゴン「!?」

お前ら「よくもおおおおおおおおお!!ぶひいいいいい!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

スピードワゴン「お前らさん…激しい怒りでパワーアップするのか…」

お前ら「殺しゅううううううううううううううう!!」バッ

警官A「あっ銃が!」

お前ら「うおおおおおおおお!!」ドンドンドン

ディオ「」バスッバスッバスッ

ディオ「URYYYYYYY!!」

スピードワゴン「効かねえ!!」

ディオ「……」

ディオ「?」キョロキョロ

ディオ「今の一瞬で逃げたか…しかし!!」

ディオ「逃げ道はこのカーテンの向こうしかないよなあああああああ!!」バッ

ボゥワッ

ディオ「火!?うぐああああ!!」

お前ら「スピードワゴン!!君は逃げろ!!」

スピードワゴン「!?」

お前ら「ふん!!」ヨジヨジ

お前ら「のぼってこい!!ディオ!!」

スピードワゴン「火が館中に回るぞ…お前らさあああああああああああん!!」

ボオオオオオ

お前ら「……」チラッ

お前ら(僕のプレステが…PSPが…DSが…そしてパソコンが萌え…燃えてゆく)

ディオ「無駄無駄無駄無駄ァ!!」ダダダ

お前ら「くっ!」ドスドス

ディオ「豚がァ!!」ガシッ

お前ら「もう捕まった!!」

ディオ「URYYYYYYYY!!」ガシッ

お前ら「ど…どうすれば…!?」

安価>>119

殴る

お前ら「右ストレートォォ!!」ボコッ

ディオ「GUAAAAAAA!!」ボグシャアアア!!

お前ら「右腕がメチャメチャにバキ折れたようだな!!」

ディオ「URYYYYYYYYYYYY!!」ボゴッ

お前ら「うげえええ!!」

お前ら「ぜ…贅肉でダメージが軽減されたか…」

お前ら「>>125

くさいいき

お前ら「ブハァァァ」

ディオ「OBOROSYAAHHHHHHH!!」ゲロロロ

お前ら「さっきの腹パンで吐きかけたからな!!臭いは通常の1,5倍よ!!」ブハァブハァ

ディオ「GEROGEROHHHHHH!!」ゲロロロロ

お前ら「父さんの仇だあああああああ!!」ズキュウウウウウウン

ディオ「!?」

ディオ「くぁwせdrftgyふじこlp!!」ビッシャアアアアアアア

お前ら「体中の穴という穴から脳汁噴き出して死ね」バァーーン

ディオ「こんな…はずでは…俺の…運…m」

お前ら「見苦しいぞディオ!!」ズキュウウウウウン

ディオ「OGAPAAHHHHHHHH!!」ブルジョアアアアアア

お前ら「散滅すべし、ディオ!!」

お前ら「脱出!!」パリーン

スピードワゴン「お前らさんは…勝ったんだぁぁぁぁぁ!!」

スピードワゴン「大げさかもしれねえが…世界は…救われたんだ!!」

お前ら「」ガクッ

スピードワゴン「は、はやく病院へ!!」グイッ

一方・館内

ディオ「こんなところで死んでたまるかああああ!!」

ワンチェン「無様だな…」ザッ

ディオ「占めた!!」ズギュンズギュン

ワンチェン「ぎゃあああああああああ!!」

―あれから二週間―

―見事ディオを倒したお前らはジョースター卿の遺産を使い―











―世界一周の旅の豪華客船に乗っていた!!―

―大西洋上・食事ルーム―

お前ら「美味すぎワロタwwwwwwwww」ガツガツ

お前ら「コック長を呼べ」キリッ

コック長「なんでしょう」

お前ら「美味なり」キリッ

コック長「それはなによりです」ペコリ

お前ら(うはwwwwww俺品格ありすぎワロタwwwwwwwww)

お前ら「wwwwwww」

ワンチェン「」チラリ

お前ら「あいつは!!」

ワンチェン「」バッ

お前ら「待て!!」ダダダ

―――
――


お前ら「ワンチェ――」

お前ら「!!」

ディオ(首)「ボディ…きたか…」

お前ら「まさか…ディオが…生きていたなんて!!」

ワンチェン「ご命令通り私が一人の血を吸いましたので、船内はほとんど同胞に代わってまさあ!!」

<ワー キャーキャー ドタドタ

お前ら「なッ…!!」

ディオ「なぜこのディオがあえてお前にこの姿をさらしたかあえて…あえて教えてやろう」

ディオ「この俺をこんな姿まで追いつめたお前を尊敬しているからだ!!」

ディオ「だからあえてこんな姿をお前にさらしたのだ!!」


<ドガシャーン ウウ・・・

コック長「うう…」

お前ら「コック長!!」

ディオ「そして貴様は我が永遠の肉体となるのだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ギュパ

お前ら「あの眼は…何か!何かマズイ!!」

ディオ「ふん!!」バシュア

お前ら「バリアーだぜ!!」バッ

ドスッドスッ

コック長「うげああああ!!」ゲボァ

お前ら「ぐあああ!!貫通してきやがった」

お前ら「うげえええ!!右肩をやられた!!」

ディオ「よし!!右ストレートを封じたぞ!!」

ディオ「貴様を見ているとムカッ腹が立ってくる!!じわじわとなぶり殺してくれるわ!!」

お前ら「ぐはッ…!!」

お前らはこの時、本能で敗北を直感した!!

お前らは思った!!

自分が敗北した場合、遺志を継いでくれるものが必要だと思った!!

お前らの正義の心ゆえか!!

童貞をこじらせた結果なのか!!

お前らは子孫を欲した!!

お前ら(子孫に伝えてこその意思!!子孫に伝えてこその正義!!)

お前ら「……」ギンギン

お前ら「」ダッ

ディオ「逃がさん!!」

お前ら「おなご…おなご…」ドドド

お前ら「!!」

エリナ「うう…」

お前ら「///」

お前ら「デゥフ…ドストライク…」フラフラ

エリナ「キャアアアアアアアアアアアア!!」

お前らはどうする?>>166

ディオレイプ

お前ら「ディィィィオオオオオ!!」ダッ

エリナ(助かった…)

ディオ「向こうから来るとは!!嬉しい誤算よ!!」

お前ら「うおおおおおおお!!」ビンビン

お前ら「イマラチオオオオオオオオ!!」ジュポジュポ

ディオ「KUSEEEEEEEEEEE!!」ゲロリィィィィィ

ワンチェン「いともたやすく行われるえげつない行為…」ヒィィ

お前ら「罪悪感なし!!」ドッピュルルルルルル

ディオ「GYAHHHHHHHHHHHH!!」ゲボァァァァ

ディオ「!? 俺の体が…!!なにか吐きそう…」グググ

ディオ「GOBOSYAAHHHHH」ドロヌン

ワンチェン「緑色の…赤子…!?」

ディオ「これは…このディオが寝る前に妄想していた天国へ行く方法の…」

ディオ「ということは!!14の言葉を言えば!!」

お前ら「!?」

ディオ「螺旋階段・カブト虫・廃墟の町・イチジクのタルト!!」

ディオ「カブト虫・ドロローサへの道・カブト虫!!特異点・ジョット・天使!!紫陽花・カブト虫・特異点!!」

ディオ「秘密の童貞!!」

カッ

お前ら「まぶしィ!!」

シュウウウウウ・・・

お前ら「ディオの…体が…」

お前ら「戻っている…!?」

ディオ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」

ディオ「もはやお前らなんぞにかまっている暇はない!!厨二妄想は現実となった!!」

ディオ「きさまの精子でな!!位置へ行くぞワンチェン!!」

ワンチェン「え!?あ、はい!!」バッ

お前ら「クッ…どうすれば!!」

どうする?>>192

ディオに愛の告白

お前ら「ずっと前から好きでした!!付き合って下さい!!」

ディオ「KIMEEEEEEEEE!!」ドグシャ

お前ら「ゲボッ」ドサッ

ディオ「グッバーイ、お前らァァァァァ!!」バッ

お前ら「ぐッ……」

物語の収集つかなくなってきた

>>200に賭ける

スタンド発現

お前ら「どうせ終わりだ…最後にオナニーでも…」シコシコ

お前ら「ああッ!!」ドッピュルルル

ホワー

お前ら「精子が…形を作って…!?」

モブゾンビ「それは性欲がヴィジョンとなって表れたもの!!」

モブゾンビ「名を、慰めるもの(スタンド)!!」バァーーン

スタンド名>>208

能力>>214

ボンジョビ

こんぶになる

お前ら「ディオ!!待てェェェェ!!」ダダダ

ディオ「死にに来たかピザデブがッ!!」バッ

お前ら「ボンジョビ!!」シュバッ

お前ら(昆布)「」スッ

ディオ「消えた…?まあいい!!位置へ急ぐぞ!!」

―ワンチェンのポケット内―

お前ら(昆布)「よし!」

―――
――


ディオ「ここが位置…宇宙センターか……」

<ドグシャッ

ディオ「!?」

ワンチェン「ディ…オ…さま…」

???「ピザピザピザピザピザピザピザ!!」ズドドドドドド

ドバシャァーッ

ディオ「お…お前は!!どうやってここに!!」

???「さぁ…どうだかな…」

お前ら「一騎打ちだ…ディオ!!」デブーン

ディオ「貴様ごときがこのディオの人生に関与してくる資格はない!!」バッ

ボゴォ!!

ディオ「ゲブッ!?」

ディオ「何かに…何かに殴られた…これは!?」

お前ら(ディオにスタンドは見えていない…いける!!)

お前ら「ピザピザピザ…」

グオッ

お前ら「!? いきなりふっとば――いや…『横』に落ちていく!!」

ドスン

お前ら「建物に落ちた…た…助かった…」ブフゥ

ディオ「……」

ドドドドドドドドドドドドドドドド

ディオ「見えるぞ…貴様の背後にいる者がな…」

ディオ「そしてこのディオにも表れたようだ…」

ドドドドドドドドドドドドドドドド

お前ら「これは…!!」

ディオ「お前は何だ?」

ディオのスタンド「スタンド…アナタノ意思デ動キマス」

ディオ「なるほど…ではこのスタンド…>>232となずけよう」

能力>>238

ジョジョソク

すごい速さで動くけど空気摩擦やばい

ディオ「空気摩擦があったとしても…マッハ2位わけないよなァ~!!」ヒュン

お前ら「き、消えた!!」

お前ら「どこだ…どこだ!!」キョロキョロ

ヒュン

お前ら「ピザピザピザピザピザピザピザァァ!!」ドバドバドバ

スパッ

お前ら「ぐあああああ!!右乳首がァァァァァ!!」

ディオ「無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァ!!」ズドドドドドドド

お前ら「ぐばしゃああああ!!」ドッヒャァァァ ドサッ

お前ら「がは…」

お前ら「頭をつかえ…どうすれば奴の動きを感知できるのか!?」

お前ら「そうだ!!」シコシコシコシコシコ

お前ら「ンッあああ!!」ドッピュルルルルルル

ネッバァァァァ・・・

お前ら「精子で半径5メートル結界を張った!!」

お前ら「ここにくるまで一回も抜けなかったからな…いっぱい出た…」フゥ

ディオ「くっ…さわりたくない…」ヒュンヒュン

ディオ「ジョジョソク!!お前触れ!!」

ジョジョソク「イヤダヨ・・・」

ディオ「命令だッ!!」

ジョジョソク「チクショー」スパッ スパッ

お前ら「次々に結界が破壊されていく!!」

ディオ「死ねえええええええ!!」バッ

お前ら「ボンジョビ!!」バッ

スカッ

ディオ「昆布になってかわしやがった!!」

ギュルゥッ

お前ら「昆布化解除!!ピザピザピザァァァァ!!」ズッドドドドド

ディオ「無駄ああああ!!遅い!!」スパッ

お前ら「ぎゃああああ!!左乳首が!!」

お前ら「ぐあああああ!!」

お前ら(乳首が…僕の乳首が…両方とも…)ガハッ

ディオ「両乳首を失った貴様は死んだも同然!!次は股間を切り取ってくれる!!」

<マテ!!

ディオ「!?」

お前ら「お…お前は…>>257!!」

ダニー(7部の方

お前ら「ダニィィィィ!!」

ダニー「チュー(ラット)!!」ジャキン

ダニー「」バシュッ

ザクッ

ディオ「何ィィィィ!!腕が溶ける!!浸食してくる!!傷口を切り落とさなくては!!」スパッ

ディオ「ネズミごときが人間を超越したこのディオに勝てるかッ!!」シュン

スパッ

ダニー「」ドシャッ

お前ら「ダニイイイイイイイイイイイイイイイ!!」

お前ら「くッ!!」

ディオ「チェックメイトッ!!王手ッ!!詰みだッ!!」ザッ

バシュッ

ディオ「!?」

ギュルルルルル

ディオ「何ィィィ!?地面から昆布が!!うごけん!!」グイグイ

お前ら「知らなかったか?昆布は胞子で増殖する」

ディオ「!?」

お前ら「昆布の胞子には二本の鞭毛をもち、海中を泳ぐことができる」

お前ら「つまりそこらじゅうにまき散らされている僕の精子の中をわんさか泳いでいる!!」

お前ら「そして踏めば急成長するように仕掛けておいた」

お前ら「そして巻き付いた昆布は日光によって急速に乾燥し強固になる」

お前ら「この昆布は『スタンド』の昆布だからな…普通の昆布じゃあない」

ディオ「くそおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

お前ら「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザァァァァァァ!!」ズドドドドドドドドドド

ディオ「おごがぱあああああああああああ!!」

お前ら「空高く吹き飛びな…落ちてきたところをピザってやる」

ディオ「かかったな!!」

お前ら「!?」

ディオ「これが我が逃走経路だ!!上空に行けば!!新月を待つ必要がない!!」

ディオ「そしてここだッ!!」カッ

お前ら「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」

ディオ「このディオの世界が始まる」ピカアアアアアアアア

ディオの新スタンド名>>277

能力>>285

尾崎豊

このスレを転載禁止にする

ディオ「何か違うぞ!!位置はここじゃないのか!?」

ディオ「尾崎豊!!このディオを殴ってさらに上空へ!!」

尾崎豊「フン!」ボコッ

ディオ「こんどこそ『ここ』だァァァァァァァァァァ!!」ピッカァァァァァ

お前ら「また進化!?フリーザかよ!!」

ディオ「フハハハハハハ!!」

ディオの新スタンド名>>297

能力>>305

バッドコミュニケーション

世界中の魚からちょっとだけ嫌われる

ディオ「ぐああああああ!!進化させなければよかった!!」

<イヤアアアアアアア

お前ら「何か叫んでるぞあいつ…」

<ニュースヲオツタエシマス

<セカイジュウノサカナガアバレダシ・・・

ディオ「まあいい…近距離パワー型だと思えば…」ヒュルルル・・・

お前ら「落ちてきた…とどめだ!!」

お前ら「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザァ!!」ズドドドドド

ディオ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」ババババババ

ドゴッメキョッ

お前ら「おごォッ!?」

ドシャァァァァァ!!

ディオ「能力がクソな分破壊力が計り知れないぞッ!!いけるッ!!」

ディオ「!?」

キラキラキラ

ディオ「じょ…上空に何か大量の…?こ…これは…」

スイースイー

ディオ「スカイフィッシュかッ!!スカイフィッシュが能力のせいでこのディオを襲いに来たのかッ!!」

ディオ「ま…まずいッ!!無駄無駄無駄無駄ッ!!」ズドドド

スイースイー

ディオ「ぐっ!!速い…当たらん!!」

ディオ「どうすればいいんだッ!!」

どうする?

>>320

食べる

ディオ「食ってみよう」モグモグ

ディオ「UMEEEEEEEEEE!!」

フワー

ディオ「空高くスカイ・ハイ!!」フワー

お前ら「ガブッ…また…浮く…のか…」

ディオ「正真正銘最後のスタンド進化安価だ!!」ピカァァァァァァ

スタンド名>>326

能力>>331

PENICILLIN

都こんぶになる

ディオ「……」

ディオ「くらえお前らッ!!」バシュッ

お前ら「さっきより断然遅いぞ!!」バッ

メキッ

お前ら「…!」

お前ら「僕の拳が…砕け…」

ディオ「拳の皮を都昆布に変えた…皮膚よりは断然固い!!」

お前ら「いぎゃあああ!!」ブシャー

ディオ「スペースリバースティンギーアイズ!!」カッ バシュッ

ドスッドスッ

お前ら「ガブッ」

お前ら(のどが…呼吸が…できない…)カヒュー

ディオ「気化冷凍法!!」ビキィィィン

お前ら(足と地面を固定された!!)

ディオ「これで貴様は倒れること知ら出来はしない!!無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」ズドドドドドド

お前ら「ガッハアアアアアア!!」ブシャアアアアア

お前ら(万事休すか…)

お前らはどうする?>>345

エリナをレイポ

エリナ「…」テクテク

お前ら「いい所に!!」ガシ

エリナ「いつぞやの!!」

お前ら「震えるぞ腰!!燃え尽きるほどピストン!!刻むぞ!!性行為のビート!!」パンパンパパパンパンパパパン

ドピュルルルルル

お前ら「はぁ…はぁ…もう行っていいぞ」

エリナ「……」タタタ

お前ら「フン!!」バキ

ディオ「今のセックスの熱で氷が溶けてやがった!!」

お前ら「ピザピザピザ!!」ズドドドドド

シュルルルルルルル

ディオ「昆布が…巻き付き…!!」

シュルルッ

ディオ「ーー!!---!!」

お前ら「これからお前はボコボコの肉塊になるが…ちっとも残酷だとかカワイソウって感情が頭の中に出てこねえ」

お前ら「何せお前は昆布にまみれ、姿は見えないどころか声も聞こえないんだからな」

お前ら「俺の頭の中によぎってることはたった一つだ」

お前ら「童貞卒業したぜ」

お前ら「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザァァァァァ!!」ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

ドバシャアアアアアアア!!

お前ら「おわったよ…父さん」

デッデッデレッデーデレデレッデーッ

ピーヒュルルー

アビドラーウンドアバウト

トゥトゥトゥレーンニョアーデランス

アスピクチェーノペー

ドードモニカチャクラナサエバナクアヴェェー

エラノバーテェー

テッテッテテー

―以下省略―




第一部・完

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