凛「事務所に来たらモバPとちひろさんが寝てた」(309)

凛(しかも同じソファで)

P「ぐー……すぴー……」

凛(服も乱れてるし)

ちひろ「うーん……むにゃむにゃ……」

ちひろ「うぇへへー……らめれすよ、ぷろりゅーさーしゃん……」

凛(…………………………)

ほほう…

修羅場

凛「ちひろさーん」クイクイ

ちひろ「うーん……」ユラユラ

凛「おきてーちひろさーん」グイグイ

ちひろ「うん……む? あ、凛ちゃん……?」グラグラ

凛「おきてーおきてー」グイングイン

ちひろ「ちょ、凛ちゃん? 起きたから、起きたから!」グワングワン

違うんだ金払って処理してもらってただけなんだ

凛「おはようちひろさん」

ちひろ「お、おはよう凛ちゃん……」ウエップ

凛「早速なんだけど、これってどういう状況?」

ちひろ「えっ、ああ……?」

ちひろ「……ああー、しまった……」

凛「」

凛って誰

はよ

凛「……ねえちひろさん、しまったってどういうこと?」

ちひろ「えっ? ああいや、別にやましいことは何にも!」

凛「そうだね。周りにアルコール類はないし、酔ってそのまま寝たとかでもなさそうだね」

ちひろ「そ、そうですよ! ホントにやましいことはないです!」

凛「じゃあ、やましくない何をやっちゃったのかな?」

ちひろ「え、ええーと、それは……」ゴニョゴニョ

ちひろ「あっ、いっけなーい、こんな格好じゃ人前に出られないし、お着替えしてこなうぐぇ」グイッ

凛「逃さないよ?」ガッシリ

ちひろ「ひ、ひぃ……」

凛「ちゃちゃっと答えてよ。内容次第ではプロデューサーにもいろいろ訊かなきゃいけないんだし」

ちひろ「え、えっと、その……あの……」

ちひろ「寂しくって、つい……」

凛「……!?」

続けて

―――

ちひろ『あの、プロデューサーさん……』

P『ん、どうしました? ああ、もしかして待っててくれたんですか?』

P『すみません、もう少しで仕事終わりますので……』

ちひろ『…………………………あの』

スッ

P『!? ちょ、いきなり何を!?』

最近しぶりん成分が足りない
支援

ちひろ『……プロデューサーさん』

P『み、耳元でしゃべらないでください! ただでさえ後ろから抱きつかれて恥ずかしいのに……』ゾワゾワ

ちひろ『今日は、帰りたくないんです』

ちひろ『毎日帰っても誰もいない……そんな生活に嫌気が差してるんです』

ちひろ『だから、だからせめて今日だけは……忘れさせてもらえませんか?』

P『ち、ちひろさん……』

ちひろ『んっ……』

なんで事務員ってどいつもこいつも…

―――

凛(……ってこと?)ギリッ

ちひろ「あ、あう、凛ちゃん顔怖い……」

ちひろ「乗っちゃった私もいけないですけど、誘ってきたのはプロデューサーさんですよ?」

凛「!?」

これは壮大な勘違いの予感

―――

P『ちひろさん』

ちひろ『あ、プロデューサーさんお疲れ様です』

P『ちひろさん、最近疲れてるみたいですね』

ちひろ『あ、もしかして顔に出ちゃってました?』

P『ええ、まあ……』

ちひろ『ダメですね、こんなことじゃ。私、元気だけが取り柄なのに』

P『……そんなことありません』

ちひろ『えっ?』

P『俺はいつもちひろさんの笑顔に癒されてます。だから、そんなこと言わないでください』

スッ

ちひろ『ぷ、プロデューサーさん…あぅっ』

P『だから、今夜は俺が……』

ちひろ『んっ……』

妄想凛ちゃんか

いいぞ

凛「…………………………」ギリギリ

ちひろ「り、凛ちゃん?」ゾワッ

凛「…………………………ちょっとプロデューサーと話してくる」クルッ

ちひろ「ちょ、ちょっと待って凛ちゃん!」

凛「離して! ちひろさんは後だよ!」

ちひろ「後って何!? 後で私に何するつもりなの!?」

凛「うるさい!」バッ

ちひろ「ああっ!」

最近のアイドルは妄想力逞しくないと生きていけないんだな

しぶりんキレりんこわいりん

[妄想少女]渋谷凛

凛「プロデューサーおきてー」ペシペシ

P「むうっ……ううーん……」

凛「おきてーおきてよー」ベシベシ

P「む?……ああ凛……」

凛「おきなよーねえってばー」バッシンバッシン

P「ぶあっ!? ちょ、痛い! 痛いってば凛!」

たぶん目に光はない

うっ……ふぅ……

しぶりんはかわいいなぁ

P「痛いな、もうちょっと穏やかな起こし方あるだろ……」ヒリヒリ

凛「…………………………」ゴゴゴゴゴ

P「……しぶりんさん? 何をそんなにお怒りで?」

凛「んーん? 怒ってないよ? 詳細を聞きたいだけ」ニッコリ

P「え?……ああ、なるほど……」

凛「んで? 昨日の晩は何をやったのかな?」

P「ナニをヤったんだよ」

P「…………………………」

P「…………………」

P「……………」

P「………」

P「…」

P「ちひろさんとやった」

凛「」

直球

どストレートやないですか

凛「」

凛「え?」

凛「は?」

凛「ん? は? どゆこと?」

P「そういうこと」

これにはままゆも苦笑い

凛には関係のないことだからね

しょーゆーこと!

妄想に見せかけて妄想じゃないパターンとな

凛「言葉の綾とかでは?」

P「ない」

凛「ドッキリとかでも?」

P「ない」

ちひろ「うう……」

凛「」

http://i.imgur.com/4HkeH2v.jpg
http://i.imgur.com/iliVr58.jpg
渋谷凛(15)

仕方ないから凛ちゃんは僕が貰っていくよ

凛「え? こういうのって普通私があさっての方向に妄想して」

凛「実は大したことじゃなくて、空回りしてた私恥ずかしーみたいな、そういうのじゃないの?」

P「いや、多分お前が危惧してた通りのことになってる」

P「ね、ちひろさん?」

ちひろ「はい……」

凛「…………………………」

妄想だけどー妄想じゃなかったー

凛「アルコール類が見当たらないってことは、酔った勢いとかでも」

P「ない」

凛「合意の下で」

P・ちひろ「はい」

凛「…………………………」

泣けてきた

>>44
ゆめって読むのはずるい、笑っちまった……

素晴らしい

P「ちひろさん!」

ちひろ「はっ、はい!」

P「俺、ちゃんと責任とりますから……!」ガシッ

ちひろ「プロデューサーさん……!」

凛「…………………………れるか」プルプル

P・ちひろ「え?」

凛「こんなの、認められるかーーーーーーーーーッ!!」

ちひろさんの大勝利ははじめてみたかもしれん

15歳現役アイドルと成人女性事務員に手を出す方が成人男性的にはマシだしなぁ

>>50
ちひろさんは常勝だろ

千川ちひろ(??)

―――

ジリリリリリリリリリリリリ

凛「はっ!?」

凛「ゆ、夢か……」

凛「…………………………」

凛「万が一ってこともあるし、ちひろさんどうにかしておくか」

おわり

認めん!認められるか!こんなこと!

アイマスで一番可愛いのは小鳥さん
モバマスで一番可愛いのはちひろさん

決まりごとですな

は?

やっぱりユメだったー乙

どうにかしちゃらめえ

こんなの認められるか

えっ

ちひろさんよりも先に既成事実を作ろうとしぶりんがPを逆レイプする展開はよ

読んでくれた方、支援してくれた方感謝。
アイドルよりも事務員さんの方が愛が芽生えると思うのは俺だけですか

>>61
むしろしたはいいけどすでにちひろさんに先を越されてた展開です?

お前だけじゃないから続きはよ

現実的に考えたらそっちの方が確率は高いわな

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4071937.jpg
この画像が欲しかっただけだろ

―――

凛「おはようございまーす…」ガチャリ

P「ぐー……すぴー……」

ちひろ「うーん……むにゃむにゃ……」

ちひろ「うぇへへー……らめれすよ、ぷろりゅーさーしゃん……」

凛「」

チッヒが俺にボーダー割りたくなければもっと課金しろって言ってくる こわい

http://i.imgur.com/y9sbP0N.jpg

>>66
可愛いだけじゃない表情がいいな

よし続いたな期待

凛「…………………………」

凛「うわああああああああああああああああああああああああああ!!!」

P・ちひろ「!?」ビクッ

凛「あああ!!あああああああああああああああああああああああ!!」

ガシャーンパリーン

P「ちょ、落ち着け凛! 応接用の灰皿投げるな!」

ちひろ「だめ! ドーナツ投げちゃダメ! 法子ちゃん発狂しちゃう!」

あああああああああああああ!

ちっひはわたらいの絵のやつが好みです

◎==
  凹==

法子かわいいよね

―――

凛「ぐすっ……ひっく……」

P「そうか、そんな夢見たのか……」

ちひろ「わ、私がプロデューサーさんと……」

凛「ごめん、ごめんねプロデューサー。夢とごっちゃにして暴れちゃって……」

ちひろ(事実、夢の通りだなんて言えない……)

P「大丈夫だ凛、疲れてたんだろ? な?」

凛「ぐすっ、でも……」

P「大丈夫、俺なんともないし」

ちひろ「私、服にドーナツ当たって油染みが……」

凛「ちひろさんはいいの」

ちひろ「えっ」

凛はかわいいなぁ

>>75
ドーナツとスケベ椅子にしか見えない

凛「……ごめん、落ち着いた」

P「そっか、なら良かった」

ちひろ「私は良くないですけどね!」

凛「ところでさ」

凛「何でふたりとも事務所で寝てたの?」

久しぶりのしぶりん大勝利かと思ったらちひろスレだった

そらもうアレよ

?「ちひろさんもヤった」

>>82
P「………正夢って、本当にあるんだなぁ……」

P「ああ、それはだな……」

ちひろ「昨日、楓さんと志乃さんがくれたお酒を飲み交わしていたら、そのまま寝ちゃったみたいで……」

凛「ホントだ、ワインボトルと一升瓶がある」

P「ともかく、やましいことはしてない……はず」

ちひろ「ええ、プロデューサーさんの言うとおり……たぶん」

凛「……ん?」

我等が女神のまゆさんに知られたらどうなるの?

>>88
遊び相手ってことで納得してくれるよ

凛「ねえ、『はず』とか『たぶん』ってどういうこと?」

P「いや、それが……」

ちひろ「昨日結構酔っ払っちゃって……」

P「記憶があやふやなんだよね」

凛「」

嫌な予感

>>88
暴れようとしても体型と腕力の違いから簡単に押さえつけられてわんわん泣いちゃう

http://i.imgur.com/OokJgiV.jpg
椎名法子(13)

http://i.imgur.com/Rk6idiT.jpg
高垣楓(25)

http://i.imgur.com/1T8OBq5.jpg
柊志乃(31)

まゆは海より広い心で身体の浮気は許してくれるよ

まゆ縛って目の前で逆レされたい

あー、これはヤっちゃってますね

凛「……おい」

P「いや、記憶は飛んでても良識までは飛んでなかったはず、きっと!」

ちひろ「そ、そうですよ! 記憶があやふやなだけで、実際はなんにも起きてませんってば、おそらく!」

凛「…………………………」

ちひろさんのあそこを確認すれば・・・

>>92
キュンと来た

>>92
やるじゃん

P「だ、だいたい俺、ちひろさんのことそんな目で見てないし……」

ちひろ「……私、そんなに魅力ないですか?」

P「えっ…ああいや、その、別にそんな失礼な意味じゃ……」

P「その、たまにドキッとはしますよ? ぶっちゃけ、アイドルに負けず劣らず可愛いとは思いますし……」

ちひろ「あう、そ、そこまで言って欲しいわけじゃ……」

凛「…………………………何デレデレしてるんだよ」

逆に考えるんだ凛ちゃん。Pごとちひろさんも自分のモノにしてしまえばいいや、そう考えてみるんだ

Pの情事に口出しする権利は凛ちゃんサイドにないのではないか

凛「もういいよ、わかったよ、仕方ないね」

P「わ、わかってくれたか!」

ちひろ「さすが凛ちゃん! 物分りの良い!」

凛「うん、仕方ないから……」

凛「思いつく限りの記憶再生術を試してみることにするよ」

口出しと言うかヤキモチだよたぶん

>>103
ザキングオブ正妻に無かったらいったい誰にあるっていうんだ!!

あかん
この子あかんわ

>>103
凛「は?」

はよ

>凛「思いつく限りの記憶再生術を試してみることにするよ」

釘バットを振り上げてから「はい、よく思い出してから発言してね?」とか言うのかな…

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4072041.jpg

凛の言葉遣いがところどころアイドルにあるまじきものになってる……

やっぱりままゆがナンバーワン!!

P・ちひろ「えっ」

凛「うん、できるだけ痛くないのを試すから、ね?」ニコッ

P・ちひろ「あ……ああ……」ガタガタ

凛「そうだな、晶葉あたりに相談してみれば、喜んで新しい装置を開発してくれると思うな」

凛「とにかく、思い出してもらわないことには、何も解決しないもの……」

P・ちひろ「あああああ……」ガタガタ

凛「ね?」ニコッ

おわり

おっつし☆
なんで凛ちゃんいつもこうなっちゃうのん?

は?

読んでくれた方に感謝。
ちひろさんってやっぱかわいいよね

はよ続き



やはりちひろ大勝利か

続きはあるんだよね?

さあ次は酔った勢いでやっちゃったことを鮮明に覚えてるVerを書くんだ

実は他のアイドルが昨夜の様子を目撃していて証言してくれるとか
その証言自体が曖昧だったり誤解を招くようなものだったりで更に凛の妄想が激化していくとか
暴発しかねない凛を宥めるためにPとちひろさんが必死で思い出そうとして再度二人で飲み明かそうとしたけどその結果今度は本当にヤっちゃうオチとか色々あるだろーが!

凛じゃなくてまゆ様だった場合はよ

(幸子の前でちひろさんとイチャコラしたい)

酔ってやってしまいましたなあって気まずいところに凛が来たシーンはよ

P「ま、待て凛! 知っているか、答えありきで思い出そうとすると、実際にはなかったことが本当の記憶になってしまうんだぞ!」

凛「ふーん、で?」

P「そこでだ、昨夜の様子を他の人に聞いてみるってのはどうだ?」

凛「ふむ、なるほど」

今度はみくにゃんが目撃してみくにゃんのファンをやめる展開も書くんだ

ゴミ箱漁って臭いティッシュがあれば確定ですわ

おわりって言っといて書き出すなら最初っからおわりなんて書くなよ

はよ

ちひろさん好きな俺が得する

凛「誰なら知ってるの?」

P「え、ええっと……」

ちひろ「とりあえず、はじめにお酒持ってきた楓さんに聞いてみるというのは?」

P「そ、そうですね! 酔う前の様子も重要ですし!」

よしよしいいこだ

よしお前を待っていた

楓「昨日のプロデューサーさんの様子、ですか?」

P「ええそうです! すっごく重要なんです!」

凛「楓さんの客観的な印象をお願いします」

楓「り、凛ちゃん顔怖い……」

アイドルと恋愛できないなら事務員と恋愛すればいいんじゃあないかあという逆転の発想

逆転の?当然の発想だろ?

楓「そうですね、昨日お酒持っていったときは、なんだか二人共お疲れの様子でしたし……」

楓「普段のお礼も兼ねて持ってきたお酒ですから、たまにはパーッとやってください♪って言って渡したんですけど……」

P「ああ、そういえばそんな感じでしたね」

凛「なんで楓さんは参加しなかったんですか?」

楓「えっ? だって……」

ツアーの事務員との二人三脚感は異常

あんま早いとさるさんくらうぞ

楓「お二人とも普段から仲良しですし、お邪魔かなーって」

P・ちひろ「えっ?」

凛「」

P「俺と……」

ちひろ「私が……?」

凛「そういうのいいから」

凛だけ低気圧

なんでまゆがやさしくなると凛がヤンデレ化するのよおおおおおおおおお

P「や、やだなぁ楓さん、そんなわけないじゃないですか!」アハハ

ちひろ「そうですよ、そりゃたまにはいいな~って思いますけど……」

P「えっ……」

ちひろ「はっ!? あ、え、い、いや、今の忘れてくださいっ!」

凛「いらないって言ってんでしょ!!!」

楓「凛ちゃん落ち着いて!!」

>>142
ヤンデレは一定の需要が常にあるんだろう

マジギレ凛ちゃんこわい

>>142
一見素っ気無いけれど恐ろしく嫉妬深い凛と束縛しそうで心が広いままゆの組み合わせが汎用性高いから?

P「まあとにかく、変わったところはなかったってことでいいんですね!」

楓「ええ、まあ……」

P「わかりました、ありがとうございます!」

ちひろ「さ、行きましょ凛ちゃん」

凛「…………………………うん」

楓「あっ、プロデューサーさん!」

P「はい?」

楓「せっかく凛ちゃんはプロデューサーさんを慕ってるのに、酔ってちひろさんと不倫しちゃダメですからね?」

楓「凛ちゃんだけに。なーんて、ふふっ」

楓「それではこれで」スタスタ

凛「……………………………………………………」ギリギリ

P(何で最後に地雷踏み抜いてるんだあの25歳児は)ガタガタ

楓さんと不倫したいです!

P「さ、さーて次は志乃さんかな!」

ちひろ「あの人は私達がだいぶ出来上がってから来たはずですし、志乃さんから何もないと言ってもらえれば……」

P「万事解決ですね!」

凛「…………………………」

P・ちひろ(アイエエエ……)ガタガタ

火遊びでもいいからままゆと……

酔っぱらいにまともな証言ができるのだろうか? いやない

志乃「昨日のプロデューサーさんたちの様子?」

P「ええ! そうです!」

ちひろ「志乃さんだけが頼りなんです!」

凛「ええ。すっごく重要なことなんです」

志乃「そうねえ……」

むしろ引っ掻き回す可能性大

志乃「昨日私がワイン持っていった時には……相当酔ってたみたいだけど……」

P「ええ、そのせいで昨日のことあんまり思い出せないんですよ」

志乃「うーん、どんな感じだったかしらねえ……」

ちひろ「何でもいいんです! どんな些細なことでもいいから!」

死亡フラグ

楓さん片足吹っ飛んでるで

志乃「そういえばPさんがちひろさんの肩を抱いたわね。ちひろさんも嫌がっている様子は無かったけど…」

志乃「あんな状態じゃワインの味なんて分かりそうもないから、出直そうと思ったんだけど……」

志乃「ちひろさんが『それ高級ワインですよね!? ください! ぜひよこしてください!』って言うから……」

P「ちひろさん……」

ちひろ「えへへ……」

志乃「私も一緒に飲もうかなーって思って……あっ、そうだわ……」

P「な、なんですか?」

あっ

ん?今何でも

志乃「ふふふ、そうだわ、思い出した……私が一緒に飲まなかった理由……」

P「な、何があったんですか?」

志乃「だーってあんないい雰囲気で飲んでる二人、邪魔できるはずないもの……」

P・ちひろ・凛「!!??」

また地雷踏みぬかれたか

これ凛なんか正妻ヅラしてるけど成人して社会人のPが誰と寝ようと凛に口出しする権利無いよね

>>165
そんな正論で責めたら、涙目になっちゃうだろ

wktk

志乃「うふふー、正直妬いちゃったわ。だってプロデューサーさん、とても熱っぽい目でちひろさんのこと見てたもの……」

P「なぁっ!?」

志乃「ちひろさんもちひろさんでモジモジしちゃって……よっぽど照れてたのね……」

ちひろ「ひゃあっ!?」

凛「……………………………………………………」

もっと病んでぇ!

>>165
凛「正論は正しいけどそれを振りかざすヤツは正しくないっ…!!」

今北
凛ちゃんかわいいだろ Pはなにしてんだ はやく唇塞いでやれよ 万事解決じゃないか

志乃「私がいたらお邪魔だなって思ってすぐに出て行ったけど……うふふー」

P「な、そんなことが……」

志乃「ふふ、火遊びもほどほどにね、プロデューサーさん。それじゃ……」

P「あ、ありがとうございました……」

凛「……………………………………………………ふーん」

P・ちひろ「!」ゾワァッ

(スカウターが壊れる音)

凛ちゃーん!

P「ま、まだ聴きこみをする相手はいるはずだ!」

ちひろ「そ、そうですよ、まだアレなことをしたと決まった訳じゃ……」

凛「……もう答え出てるんじゃないかなーって思うんだけどなー……?」

P「そ、そんなことないって!」

ちひろさん可愛いなあ

http://i.imgur.com/4NiG9pI.jpg

紗南「…………………………」スタスタ

P「あ、あんなところに紗南がいる!」

凛「ちょっとプロデューサー、逃げようったってそうはいかないよ」

P「いや、挨拶するだけだって! おーい紗南ー!」

紗南「…………おはよう、プロデューサーさん」ムッスー

P(ん? なんか機嫌が悪い?)

あぁ… アカン

>>177
kwsk

P「どうした、そんなムスーっとして」

紗南「ん? 何、昨日のコト覚えてないの?」

P「え? 昨日は普通に帰ってたろ、お前」

紗南「ひっどーい! ホントに忘れてるの? さいってー!」

P「え? え?」

ちひろさんは美乳?

>>182
あたりまえだろ

紗南「昨日あたし事務所に忘れてたゲーム取りに戻ったでしょ? プロデューサー酔ってるから覚えてないかもだけど!」

P「! じゃあ酔っ払った俺らのこと見たんだな!?」

紗南「そうだよ。ホントに覚えてないんだね?」

P「そ、その時の様子を詳しく!」

―――

紗南「わっすれものーっと……ん?」

P「ああ、ちひろさん素晴らしいです……」

ちひろ「や、やだプロデューサーさん、そんなにさわらないでくださいぃ……」

紗南「? 何やってんだろ」

やってしまいましたなあ

アカン

何やってんだあいつら…

多分、タッチ



ペン

http://i.imgur.com/x3Zh8vC.jpg
三好紗南(14)

これは言い逃れできませんわ

―――

凛「…………………………」ギリギリギリギリギリガギリ

紗南「わっ!? 凛ちゃんの顔が攻略難易度の高い初期ボスくらいの怖さに!?」

P「やめろ! 例えが具体的すぎて怖い!」

ちひろ「とにかく続きを!」

りんちゃんそんな嫉妬するくらいPのことすきなんか

信頼してる相手が事務所でいたしてたらショックは大きいからね、仕方ないね

―――

紗南「おーいプロデューサーさん……ってうわ!?」

P「ああ、美しい、ホントに美しい……」ナデナデ

ちひろ「やだ、くすぐったい……!」

紗南「プロデューサーさんが……プロデューサーさんが……」ワナワナ

紗南「プロデューサーさんが、酔っ払って……ちひろさんの……」

しぶりんよりちひろさんの方がタイプ

>>197
ここにカモがいますよちひろさん

凛は16歳だったっけ
責任取るなら合法じゃね?

まあ、スキャンダル待った無しだがな!

お金を手にして喜んでるちひろさんを見ると和んでしまう
良かったね、可愛いなぁという感じで

紗南「ちひろさんの三つ編みを撫で回してる……っ!?」

P「ああ素晴らしい……俺、やっぱ三つ編みって最高だと思うんですよ……」ナデナデ

ちひろ「だからってそんなに撫で回しちゃだめ……」

P「うーんやっぱ三つ編みは至高だー……ってあれ? 紗南なにしてるんだそんなとこで」

紗南「…………………………」

密あみ

だから紗南をだしたのかああああ

>>201
もっとエロ展開を期待した(´・ω・`)

紗南「……プロデューサーさん何やってんの?」

P「いやな、俺って三つ編み属性あるじゃん?」ナデナデ

ちひろ「もう、プロデューサーさんったら……」

紗南「いや初耳なんだけど」

P「んでな、こうしてちひろさんの三つ編みの素晴らしさを再確認してるわけだよ」

紗南「は、はあ……」

紗南「ってかそれを言うならあたしも三つ編みなんだけど。ほらほら」

ちひろさんはおねだりに弱いよね

よしやれ

P「ええーっ、だって紗南のって細いし一本じゃないし」

P「ぶっちゃけ対象外だわー……」

紗南「んなあっ!?」ガーン

P「やっぱ三つ編みはもっと太くて一本じゃないと……ってあれ、ちひろさーん?」

ちひろ「すー……すー……」

P「ありゃー、寝ちゃったかー……」

別室に消えた凛が15分で三つ編みになって帰ってくる

さとみんは

良かった・・・これで無実が証明されましたね

P「俺も寝よっかなー……ってあれ、何で紗南ふくれてるのー?」

紗南「ふんっ、知らないっ!」プイッ

P「じゃあ俺は寝るから。紗南も夜更かしせずに寝ろよー、おやすみー…」zzz

紗南「おやすみっ!」バターン

―――

紗南「って感じだったんだけど」

葵ちゃんは?

ロングのアイドルがみんな三つ編みにしてくるぞ

相原さんとかおるやろ

ここからむつみちゃんルートですね。わかるわます

沙織ちゃん

三つ編みを撫でてただけでそんなに怒ることもないだろ
口に含んだり髪の毛でこいてたわけじゃあるまいし

>>218
撫でてたからじゃなくて自分が対象外だったからだろ……

>>218
ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか?

P「じゃあ」

ちひろ「やっぱり」

凛「特にアレなことはなかったってこと…?」

P・ちひろ「やったー無実だーっ!!」キャッキャッ

紗南「無実じゃないよ! あたしのハートは痛く傷つけられたんだよ! クリティカルヒットだよ!」

>>218
酔った勢いならそれくらいしていても不自然じゃない

P「悪い悪い、その、なんだ、あれは酔ってたからだから! 紗南の三つ編みも可愛いぞ、うん」

紗南「ホントに?」

P「ああ、ホントホント」

紗南「ふん、そう簡単には許してあげないから! 今度新作発売の待機列に付き合ってよね! それで許したげる!」

かわいい

P「ああ、分かった分かった」

紗南「おっけー、約束だよ? んじゃね!」タッタッタッ

ちひろ「ふう、何はともあれ」

P「良かった、俺らは無実だ……って凛? どした?」

凛「…………………………」プルプル

支援

凛「その、あの……」プルプル

凛「ホントにすいませんでした……」ペコリッ

P「い、いや、そんなに頭下げなくっていいって!」

ちひろ「そうですよ、事務所で酔って寝た私達が悪いんであって……」

凛「むやみに疑って……失礼なことを……」

ん?

そもそもお前に責める権利は無い

別にヤっちゃってていいのに

ちひろ「大丈夫ですって、ね? プロデューサーさん」

P「ええ。まあ今後は事務所でアルコール類は厳禁ってことで。志乃さん以外」

ちひろ「そうですね、あの人からワイン奪ったら事務所辞めそうですもんね……」

P「まあこれにて一件落着ってことで! さ、レッスンに行こうぜ!」

凛「う、うん……あの、プロデューサー!」

渋谷さんちょっと体で責任取るしかないねこれは

P「うん? どした?」

凛「その……私も、三つ編みにしたほうが可愛いかなー、なんて……」

P「ん? 凛はそのままが一番可愛いと思うぞ?」

凛「そ、そう、それならいいけど……でもプロデューサーって三つ編み好きなんでしょ?」

P「え? 俺ロングヘア派だよ?」

ちひろ「」

酔うとフェチが切り替わるの?

え?

これは完全にたらしですわ

ちひろ「……………………………………」

凛「え? でもさっきの紗南の話じゃ……」

P「ああ、あれはアレだろ、酔ってたからテキトーなこと言っただけで」

P「まあ可愛いとは思うけどさ」

ちひろ「…………………………」ワナワナ

P「実際俺は断然ロング派なわけであって……ってあれ?」

ちひろ「…………………………ひどいです、プロデューサーさん」

ちひろ「…………今日からエナドリとスタドリの価格が3倍になりましたので宜しくお願いします、プロデューサーさん」

しぶりんさんマジカワ

つまり、髪を下ろしたちひろさんが最強ってことでFA?

ちひろ「ひどい! 酔って私を弄んだんですね!? あんまりです! うわああああああん!!」

P「ちょ、待って、大声でそういうこと言わないで!」

楓「あらあら……プロデューサーさんったら……」

志乃「うふふ……だからあれほど火遊びには気をつけてって言ったのに……」

紗南「うーわプロデューサーさん、やっぱサイッテー……」

沸いてきたぞ

盛り上がってまいりました

Pさんが女心をもてあそんでるって本当ですか幻滅しました
担当アイドルのみくにゃんのファンやめます

P「ちょ、待って! 誤解! 誤解だから!」

ちひろ「何が誤解ですか! 散々触っていじって楽しんだくせに! うわああああああん!!」

P「待って! そういう勘違いされそうなこと言わないで!」

P「おい凛、お前からも何か……」

凛「……謝ったの撤回するね。やっぱプロデューサー、一度痛い目にあったほうがいいよ」

P「え」

みんなかわかわ

え?

凛「楓さーん、志乃さーん、紗南ー、ちょっとこっち来てー」

ナンデスカナニカシラナニナニー?

凛「実はねー、プロデューサーがねー、ちひろさんのこと酔って弄んだんだよー」

凛「ちひろさんのチャームポイントベタベタ触って楽しんだ挙句、あれは酔った勢いであってちひろさん(の三つ編み)のこと好きでも何でもないんだってー」

ウワーナイワーサイテー

P「あ…ああ……」

間違ってはいない……間違ってはいないんだ

支援

外堀を…

P「い、いや俺は……あの……」

ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

ちひろ「ううっ、ぐすっ……」

P「すいませんでした」

楓「ちひろさん、どうですか?」

ちひろ「…………………………スタドリエナドリの在庫全部買ってくれたら許します」

P「えっ」

ちひろ!ちひろ!ちひろ!

ちひろ!ちひろ!ちひろ!

結局ちひろさんの一人勝ちじゃないですかー!やだー!

ちひろ!ちひろ!ちひろ!

鬼!悪魔!ちひろ!小鳥!

>>260
鬼と悪魔に失礼だろ

>>260
小鳥さんは女神だろ!!

>>260
小鳥さんは純正天使だろーが!!

やっぱり銭闘民じゃないか!

oh…

>>262
グリマスでちひろポジに着いたって聞いたけど

>>266
マジかよ・・・

その後プロデューサーの財布は空っぽとなり、プロデューサーの癒しは凛のロングヘアだけとなった。

P「ああ凛……綺麗なロングヘアだなあ……」コーコツ

凛「うふふ、毎日ちゃんと手入れしてるからね」

P「ああ……もう他には何もいらない……」

志乃「……プロデューサーさん?」

>>266
トレーナー兼用
http://i.imgur.com/8uOVnyA.jpg

あとバグか知らんが一度だけ黄色になった
http://i.imgur.com/XUdvFT8.jpg

これは凛の作戦勝ち

志乃「私もロングヘアなんだけど……」

P「いやあ……俺は凛くらいの質感の方が好みなんですよね……」

P「志乃さんのも綺麗なんですけど……やっぱ俺の好みじゃないかな……」

志乃「ひどい……私の自慢の髪を貶された……」シクシク

P(あっヤバイ何かデジャヴ)

志乃「高級ワインありったけ買ってくれなきゃ許さない……」

P「やめてええええええええええええええええええええ」

おわり

凛か志乃さんかで言えば

志乃さんだな

おつおつ

おっつおっつばっちし☆

読んでくれた方、支援してくれた方感謝です。
凛みたいなちょっとふわっとしてる感じのロングもいいけど、志乃さんの濡れたような艶のロングヘアもいいよね

志乃さん編はまだですか

おっつおっつ!

おっつり

お疲れ様でした

闇に飲まれよ!

乙だけどおわるおわる詐欺はやめた方がいいと思う

そうだよ早くしろよ

>>281
ごめんね
晩御飯食べたかったんだ
今からすき家行ってくる

おつかれ

え、続くの?じゃあはよ!志乃さんはよ!

楓さんもはよ!

飯代行はよ

またまたご冗談を

お前Pだろ! 内臓売ってけ 内蔵売ってけよ なあ

じゃぁ 俺が代わりにすき屋で食ってくるわ!
>>1は安心して描いといていいぜ!

あわよくば由愛ちゃんを・・・

三種のチーズ牛丼で

もし誰か書いてくれるのならお願いしますね
もうお腹が限界なんですはい

すき家より吉野家だろjk


すき家代行はよ


もうええやろ

狂宴は宵闇より始まるのだ!

>>289
トヨさん帰りますよ

お前はメガ盛りを食ってもいい

   _, ,_     志乃さんカモーン
(屮・∀・)屮   
(    )   
と__)__)旦~~

志乃さんの背中を愛撫したい

うむ

なにやってんすかヨネさん

たまにはちひろさんが金銭面以外でも幸せになるSSが読みとうございます

いずれ志乃さんで何か書きたい
見かけたらよろしくね

はよ

おいはよ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom