ペトラ「拝啓ハンジ様」 (94)


進撃のss
だらだらユルユルやっていきます
ほのぼのしたら良いなと思ってます

足りないところは脳内補完でおねがいします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391882101


ハンジ「ペトラの紅茶っていつ飲んでも美味しいよねー」ズズズ

ペトラ「ありがとうございます」

ハンジ「このお茶毎日飲みたいわー。どう?ペトラ私に嫁がない?幸せにするよ?」

ペトラ「えっ、そんな//」

ハンジ「給料も死なない限り安定してるし!!」

ハンジ「死んでも、調査兵団はクリーンだからね、死亡手当てでるよ!!」

グンタ「縁起でもないこと言わないでくださいよハンジさん」

ハンジ「だってこの間4日間まともに寝なかったらそれはそれはお綺麗な花畑がみえたんだもん」アハハハ

ハンジ「そもそも最近は布団入っても手足が冷えて寝れないし」

エルド「きちんと休んでください……」ハァ


ペトラ「ハンジさん、自分の身体を大切にしてくださいね」サスサス

ハンジ「ペトラ……」ジーン

ハンジ「結婚しよ」

オルオ「ハンジさん、ペトラは俺に嫁に来るから断ると……──」

ペトラ「言ってないから」ゴスッ

オルオ「なっ……!?」ブチッブシャー

エルド「あっ。オルオがまた、舌噛んだ」

グンタ「もはや、お決まりの鉄板ネタとなりつつあるよな」

エレン「すげぇ出血……」

エルグン「エレンがひいてる」ハハハッ

ハンジ(実は私も出血量にちょっとひいてる)スッ


ペトラ「壁内で死ぬと死亡手当てつかないよ?ドンマイ」

オルオ「知ら、なかった……」ドバドバ

ハンジ(私も知らなかった……)

ペトラ「せめて壁の外で死んでくれない?引きずってはこぶから」ズルズル

オルオ「な、ここから、ローゼまで何、メートルあると……」

ペトラ「冗談に決まってるじゃん。医務室だよ。目的地」

オルオ「あ、ぃがとな……」

ペトラ「別に」ズルズル

エレン(なんやかんやでペトラさん、医務室まで連れてってあげるんだ。優しいなぁ)

オルオ(当たり前だエレン。ペトラは俺の嫁だかr……──)

オルオ「」バタン

エレン(こいつ、直接脳内に……!?というか、途中で意識途切れましたよね!?オルオさん!?)


エルド「あっオルオが力尽きてる」

グンタ「死に、かけの、オルオ♪」

エレン「歌、上手いですねグンタさん!!」キラキラ

グンタ「そりゃどうもありがとう」

グンタ(なにこの可愛い生き物)

エルド「なに、その歌?」

グンタ「おぉ。これは壊れかけたラジオの歌の替え歌だ」

ハンジ「あー。あのかっこいい東洋人がつくったって言われてるやつか!!」

エレン「壊れたラジオが歌になるんですか!?」

ハンジ「なるよー。東洋人はすごいね」

ハンジ「十代のカリスマって人が他にも窓ガラスを叩き割るクレイジーな歌作ってるし」

エレン「すげー」

エレン(今度ミカサに聞いてみよう)


ペトラ「あのーすいません。オルオが天に召されそうなのでそろそろ」

ハンジ「あ、そうだったね」

グンタ「忘れてた」

エルド「あぁ、すっかりな」

ペトラ「すいません、兵長。これ、運んできます。ハンジさんごゆっくりしてってください」

リヴァイ「……」

ハンジ「りょうかーい♪」

ペトラ「いってきます」バタン

エルグンハン「いってらっしゃーい」


グンタ「いつもいつも二人がすいません」

ハンジ「いいよ、見ていて楽しいし。二人は本当に仲がいいよね。嫉妬しちゃうよ」アハハハ

エレン「夫婦漫才というジャンルの笑いですかね?」

エルド「おっ。エレンはよく知ってるな」ナデナデ

エレン「あ、ありがとうございます//」

グンタ(ホモじゃないけどナデナデしたい)

エルド(エレンはリヴァイ班の隠れマドンナ)

リヴァイ「……」

ハンジ「物知りだねぇ。研究したいなー」ギラッ

エレン「え……」

エレン(研究したいの!?)

エレン(ミカサ、アルミンヤバい。なんか俺、今やばいよ)


リヴァイ「おい、奇行種」

ハンジ「ねぇ、奇行種って呼び方はレディにひどくないー?」

リヴァイ「レディなのか?」

ハンジ「違うけど」

リヴァイ「だよな」

リヴァイ「で、なんでお前がここにいるか聞きたいんだが」

ハンジ「えっと、今日はね。私、エレンに会いに来たの」

エレン「俺ですか!?」

グンタ「エレンモテキだぞ良かったな」

エルド「中身は奇行種だが、外見は美人だぞハンジさん」

ハンジ「エルドありがとうー。今度、新しい薬の試作品あげるねー」ニコッ

エルド「えっ……?いや……」

リヴァイ「俺の班員に何を渡そうとしている。やめろ、エルドが困ってるだろ」

ハンジ「ごめんねー、冗談だよ」アハハハ


エレン(確かにハンジさん、かなり美人だ。切れ長の大きな目。高い鼻。時折見せる優しそうな表情)ジー

エレン「最初のインパクトが強すぎたけど、ハンジさんって優しそうな方ですよね」コソコソ

グンタ「分かるぞ。印象はな。でもな実k──」コソコソ

ハンジ「ねぇ、聞こえてるよー。コソコソしても」ヌッ

エレグン「!!?」

ハンジ「一応これでも分隊長の実力者ですから!!」ドヤ

リヴァイ「一応な。一応」

ハンジ「コソコソしちゃダメだよ」

エレン「はい。すいませんでした」

ハンジ「でも、エレンありがとうね。美人だなんて」ニッコリ

エレン「えっ……はい//」カオマッカ

ハンジ「……ハグワッ!!」ズキュン

ハンジ(なにこいつ、超カワエエ。ペロペロしてぇ……)

ハンジ「ねぇリヴァイ……」

リヴァイ「俺の部下をペロペロしたら削ぐ」

ハンジ「まだ言ってないじゃんかー!!」

エルド(ペロペロしたいって言うつもりだったんですか……)


ハンジ「じゃあ、エレン行こっか。実験があるから」

リヴァイ「俺も行く」

ハンジ「なんでよー」チッ

リヴァイ「こいつが前に捕まえた巨人の二の舞にならないようにだ」

エレン(前に、調査兵団が捕まえた巨人ってどうなったんだっけ…?)

エルグン「頑張れよ」グッ

エレン(何で2人とも泣きながら親指をたててるんだろ)

ハンジ「うわー。ひどいねー、みんな(棒」グスッヒクッ

リヴァイ「お前の普段の行いのせいだろ……。あと、白々しい嘘泣きはやめろ」

ハンジ「テヘッ☆」

リヴァイ「削ぐぞ?」

ハンジ「じゃあ行きますか」

リヴァイ「おい、スルーやめろ」

ハンジ「テヘペロ☆」

リヴァイ「殺す」

エレン(あ……)

エレン(……思い出した。巨人はハンジさんが間違えて実験中に殺したんだ)

今日はここまでです

ミカサさんこいつです

こういうの好きだよ

>>12やめろwwwwww


ハンジ「はい、今日の実験場」

エレン「えっ?ここって」

リヴァイ「あぁ」

ハンジ「うん、旧本部の庭だよ」

エレン(近い……。さっきから二分も歩いてないし)

エルグン「エレン、兵長、ハンジさん!!」ブンブン

エレン(窓から先輩達がめっちゃ手を振ってる……。振りかえそう)フリフリ

ハンジ(うぉ、首が回らなくてエルドとグンタが見えん!!くそっ!!)

リヴァイ「……」フリフリ

ハンジ「……」ニヤッ

ハンジ(やだぁ。恋人同士みたいじゃん!!)

ハンジ(リヴァイ班ってそういう関係なのかなー)ニヤニヤ

リヴァイ「おい」

ハンジ「」ビクッ

リヴァイ「駆逐してやろうか、奇行種?」ギロッ

エレン(兵長の目が据わってる……)ガクブル

ハンジ「さ、さぁ!!じ、実験に移ろうかぁー!!」

ハンジ(リヴァイがヤヴァイ目をしてる)


ハンジ「実験の内容をざっくり説明すると、まぁエレン巨人の観察なんだ」

リヴァイ「さっさと終わらせろ」

リヴァイ(部屋の掃除がしたい)ギロッ

エレン(兵長こわい……)

ハンジ「分かってるって、リヴァイ!!」

ハンジ「どうせ部屋の掃除したいんだろ」ボソッ

リヴァイ「なんか言ったか?」

リヴァイ(なぜバレた…)

ハンジ「なんでもないよー!始めよう!!」

エレン「はい!」

リヴァイ「」チッ


エレン(人類のための研究をするから巨人になる。巨人になる。巨人になる。人類のために。巨人を駆逐するために……)

エレン「」ガリッ

モワモワ

ハンジ「」ワクワク

リヴァイ「おい、ハンジ下がれ」チャキッ

ハンジ「えー」ブー

リヴァイ「いいから、早く俺の後ろに来い」

ハンジ「なんでリヴァイの後ろになんか……」ブツブツ

リヴァイ「お前が立体機動装置をつけてないからだろ。前みたいにエレンが暴走したらどうする」

ハンジ「……いざってなったら助けてくれるつもりなの?」

リヴァイ「壁の中で死んだら保険がおりないからな」

ハンジ「そんな理由で!!?」

リヴァイ「次はつけてこいよ」

ハンジ「うん、覚えてたらね」


ハンジ「フォー!!!エレン巨人キター!!!」

リヴァイ「落ち着け」

ハンジ「くっそかっこいいぜ!!!近づいて良いよね!!??近づくよ!!」

リヴァイ「理性があるかまず確認だろ」ガシッ

ハンジ「あってもなくても関係ない!!!だって私には巨人への愛があるから!!!」ジタバタ

リヴァイ「とにかく止まれ、深呼吸しろ」

エルグン「ハンジさん、生き急ぎ過ぎ!!!」

グンタ(そしてハンジさんがエレンに近づこうとして、前で止めてる兵長に超密着してる……)

エレン「あぉ……」

エレン(リヴァイ兵長とハンジさんが抱きついてて非常に気まずい)

エルド(エレンが気を遣ってる……)


ハンジ「エレーン!!理性ある!?あるよね!?」

エレン「」コクッ

ハンジ「よっしゃぁあああああああ!!!」

リヴァイ「……」パッ

ハンジ゙「エレーン!!!!」ダキッ

エレン「!?」

リヴァイ「ハンジ、何度も言わせるな。落ち着け」

ハンジ「これが落ち着いていられるかぁぁあああああああああああああ!!!」

リヴァイ「うるせぇ」チッ

エルド「耳がぐわんぐわんする……」

グンタ「俺もだ。すげぇ大声だすな、あの人」

ハンジ「エレン、エレン!!座って座って!!」キラキラ

エレン「」コクッ

ハンジ「おぉ」キュン

エルド(ハンジさんが一目で分かるほど乙女な表情に……)

リヴァイ「……」ゴスッ

ハンジ「痛っ!!?なんで叩くの!?リヴァイ!?」

リヴァイ「何となくだ」


エレン「」ズシン

エレン「すあり、ましあよ(座りましたよ)」

ハンジ「うん、うん!!近くで見るとなおさらいいよエレン……」フキフキ

リヴァイ「鼻血を服で拭うな、不潔だ」

ハンジ「はいはい」チーン

リヴァイ「ティッシュでかむな、鼻に詰めろ」

ハンジ「それはヤだよ」

リヴァイ「どうしてだ?」

ハンジ「なんとなくだ」キリッ

リヴァイ「削がれたいんだな?」イラッ

ハンジ「いやだー。エレン助けてー」アハハハ

エレン「おぇにうらないえくあさい(俺に振らないで下さい……)」


ワイワイ

エルド(こっちのこと忘れてるっぽくて寂しいな……)

グンタ「なぁ、エルド。茶でも飲みに行かないか?」

エルド「奇遇だな、俺も今そう言おうと思っていた」


>>13ありがとうございます!!
ミカサ「>>12ご協力、感謝します」キリッ
ミカサ「>>14はどうして止めたの?」ニッコリ
アルミン「逃げてー!!」

今日はここまでです
ありがとうございました

>>21

ミカサ(エレンを助けるため巨人になる。巨人になる。巨人になる。エレンのために。ハンジを駆逐するために……)

ミカサ「」ガリッ

乙です。

>>23吹いたw私の十六茶を返してください


ハンジ(さっきから耳の中でキーンって音がするんだよな)

リヴァイ「おい、クソメガネ」

ハンジ(大声出しすぎたかな?)

リヴァイ「奇行種、指示出せ!」

ハンジ「あっごめんごめん!!」アハハハ

ハンジ「私がこれ以上近づいたら鼻血で死んじゃうから、リヴァイ、エレンを観察よろしくー」

リヴァイ「なぜ俺が」

ハンジ「リヴァイお願い!」ペコリ

リヴァイ「……」

リヴァイ「しかたねぇな」チッ

ハンジ(チョロい)ニヤッ


ハンジ「とりあえずこの項目調べればいいから。お願い」ハイッ

リヴァイ「ふむ……」ペラペラ

エレン(結構分厚い書類だなぁ)

リヴァイ「おい、エレン……アンカー刺すからな」

エレン「!?」

エレン(アンカーって立体機動装置のアンカー!?)

リヴァイ「立体機動して観察するからな。少しくらい我慢しろ」

ハンジ(アンカーって建物がえぐれるくらいだよね……)

リヴァイ「どうせすぐ回復するだろ」ザクッ

エレン(うっ……。感覚は無いけどなんか気持ち悪い)

エレン「へいおー……(兵長ぉ……)」ウルウル

ハンジ(なるほど、巨人体でも涙はでるんだな)メモメモ

リヴァイ「巨人のくせに泣くなよ」スッ

ハンジ(でもこのまま実験続けるとエレン号泣するだろうな……)

リヴァイ「ふむふむ」メモメモスラスラ

ハンジ(立体機動しながらメモできるのはさすが人類最強のおっさん)


エレン「へいおー、もおおありれすか?(兵長、もう終わりですか?)」

リヴァイ「いや、あと一つだ」

ハンジ「あの……リヴァイ?」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「エレンが泣きそうなら無理にやらなくても……」

リヴァイ「大丈夫だ。なあ、エレン?」チャキッ

ハンジ「えっリヴァイ何つった?」キーン

エレン「あぅっ?」

リヴァイ「」ザシュッ

ハンジ「あー……」

エレン「ぎゃあぁああぁあ。おえのぉうえあぁー!(いやー!!俺の腕がぁ!!)」


エルド「おい、グンタなんか聞こえないか?」フーフー

グンタ「聞こえない。聞こえないことにする」フーフー

エルド「そうだな」トポトポ

エルド「」ズズズー

グンタ「」ズズズー

エルグン「あー…。あったまるぅ」ホッコリ




ペトラ「な、なんか叫び声が聞こえた」ガタガタギュッ

オルオ「ん……ここは……」パチッ

ペトラ「あっ……」

オルオ「えっ……」

オルオ(な、なんでペトラが俺に抱きついてんだよ!?ゆ、夢か?幻か?天国か…///)

オルオ「」バタン

ペトラ「えっちょっとオルオ!?大丈夫!?ねえちょっと!?」


リヴァイ「やっぱり軽いな……」メモメモ

エレン「」グスッ

ハンジ「エレン、人間に戻っていいよー」

リヴァイ「これで終わりだな。ハンジ、結果」

ハンジ「ありがとう……」

ハンジ(エレンに対して罪悪感が)

エレン「」ブチブチッ


ジョウハツチュウ

エレン「終わりですか?」フラフラ

ハンジ「うん!!エレン、格好良かったよ。お疲れさま!!」ナデナデ

エレン「あ……はい」

リヴァイ「いちゃいちゃすんじゃねぇ。不潔だ」チッ

ハンジ「えっ?リヴァイなんか言った?」

ハンジ(耳鳴りで聞き取りにくい……)

リヴァイ「なんでもねぇよ」

ハンジ「日も傾いてきたことだし。戻ろうか」

ハンジ「二人ともありがとうね!!」


ペトラ「そんな、ハンジさん悪いですって!!」

ハンジ「いいよいいよ。気にしないで」

ペトラ「夕飯は私達下っ端が作りますよ!!」

ハンジ「だって、私、今日ここに泊まっちゃうし宿泊費のかわりだと思って」ニコッ

ペトラ「ハンジさん……」

ハンジ「はい、ペトラ座って座ってー♪」ルンルン

エルド「お任せしたらどうだ?ペトラ」

ペトラ「うん」

エルド「それにしても、ハンジさんのエプロン姿ってなんか新鮮だな」

グンタ「初めて見たが、料理人って雰囲気だな」

ペトラ「分かる」

エルド「あぁ。安心感がハンパない」


ペトラ「あ、兵長!!」

エルド「お疲れ様です」

リヴァイ「……おい」

グンタ「どうかしましたか?」

リヴァイ「どうかしましたかじゃねぇ。誰か代われ」

ペトラ「え……あっ!!」

エルド「エレン!?」

グンタ「兵長、エレンを背負ってるんですか!?」

グンタ(羨ましいです!!)

リヴァイ「さっき、こいつがぶっ倒れたからな」

エレン「……すいませ、ん…兵長…」グッタリ

リヴァイ「エルドか、グンタ代わって運んでくれ」

リヴァイ(正直、自分よりでかい奴は背負いにくい……)

エルド「あ、はい!!」

グンタ(返事しそびれた……)

ペトラ(グンタが悔しいの代名詞みたいな顔してる)

エレン「エルドさん……ありがとう、ございます」グッタリ

ペトラ「……顔面蒼白だけど、本当に大丈夫?」

エレン「なん……とか」

グンタ「エレンが人形みたいだ……」

エルド「じゃあ、俺行ってきます」

エルド(はぁー……可愛いよエレン……)

エレン「」ブルッ

エレン(なんか寒気が)

ペトラ「行ってらっしゃーい!」


ハンジ「」ルンルン

リヴァイ「……ん。良い匂いがするな」クンクン

ペトラ「今ハンジさんが夕飯作ってくれてるんですよ」

リヴァイ「ハンジが?」

グンタ「はい。厨房を見に行きましたがなかなかの腕前でしたよ」

ペトラ「ウォールシーナのシェフ並みです」

リヴァイ「ふむ…あいつがそんなに料理上手だったとは初耳だな」

ペトラ「そうなんですか?」

リヴァイ「あぁ。ちょっと覗いてくる」


ハンジ「赤ワイン、赤ワインー♪って赤ワインがない!?」

リヴァイ「右の戸棚にある」

ハンジ「あ、ほんとだ。ありがとうー♪」

ハンジ「ってリヴァイ!!?」

リヴァイ「あぁ」

ハンジ「なんでここにいるのさ!?」

リヴァイ「俺の部下の飯に変なものが仕込まれたら大変だろ」

ハンジ「私の信用ってそこまで失墜してたんだ!?ショックだよ!?」

リヴァイ「そうか」

ハンジ「ぐぬぬ……」

ハンジ(復讐、なんか復讐してやりたい……)

ハンジ「そうだ!!リヴァイだけ生焼けのハンバーグにしちゃおっかな♪」

リヴァイ「それぐらいじゃ俺は腹を壊さん」

ハンジ「えっ?」

ハンジ(さすが人類最強)

リヴァイ(嘘だけどな)


ハンジ「赤ワイン、赤ワインー♪って赤ワインがない!?」

リヴァイ「右の戸棚にある」

ハンジ「あ、ほんとだ。ありがとうー♪」

ハンジ「ってリヴァイ!!?」

リヴァイ「あぁ」

ハンジ「なんでここにいるのさ!?」

リヴァイ「俺の部下の飯に変なものが仕込まれたら大変だろ」

ハンジ「私の信用ってそこまで失墜してたんだ!?ショックだよ!?」

リヴァイ「そうか」

ハンジ「ぐぬぬ……」

ハンジ(復讐、なんか復讐してやりたい……)

ハンジ「そうだ!!リヴァイだけ生焼けのハンバーグにしちゃおっかな♪」

リヴァイ「それぐらいじゃ俺は腹を壊さん」

ハンジ「えっ?」

ハンジ(さすが人類最強)

リヴァイ(嘘だけどな)

連投すいません

ミカサさんはよこいやああ


リヴァイ「……ハンジ」

ハンジ「なに?手元狂うんだけど」

リヴァイ「……お前いいのか?これ牛肉だろ?チーズも、バターも、ケチャップも、塩も、胡椒も高級食材じゃねえか」

リヴァイ「しかも、これは氷か?秋なのによく手に入ったな」

ハンジ「……エレン、実験で疲れただろうし。好きなチーズハンバーグ作ってあげようと思って」

リヴァイ「で、今日は荷物が無駄に多かったんだな?」

ハンジ「それを聞くのは野暮だよー」アハハハ

ハンジ「それに氷はいっぱい手に入るんだよ?私は」

リヴァイ「何故だ?」

ハンジ「フロンってガスが出てきたからそれを利用して極秘に冷却装置を発明したんだ♪」

リヴァイ「ほぉ」

ハンジ「だから最近、私は暇さえあれば氷を食べてる」

リヴァイ「……それ、軍用化しないのか?」

ハンジ「まだそこは研究段階だよ」

リヴァイ「そうか」


リヴァイ「……というか、ハンバーグに氷は使うのか?」

ハンジ「使う使う。肉の間に氷を入れて焼くとふっくらフワフワになるんだよ」

リヴァイ「それは楽しみだ」フッ

ハンジ「リヴァイ、にやけてるね。あなたも味覚はお子ちゃまだったっけ」

リヴァイ「うるせぇ。ハンバーグはすべてを越えるんだ」

ペトラ(兵長は味覚が幼い)メモメモ

グンタ「兵長、こっそり二人で覗き&観察をしにきたのバレたら怒りそうだな」

ペトラ「窓拭きやらされるかなぁ?」

グンタ「お前は分からんが、俺はやらされそうだな」

グンタ「……」

ペトラ「……そろそろ逃げよっか」

グンタ「……そうだな」ササッ


ハンジ「もう大人なのにねぇ」

ハンジ「好物がハンバーグってのは傑作だよね」アハハハ

リヴァイ「でも、さっきから俺の班のやつだって影で隠れて見てたぞ」

リヴァイ「あいつらも楽しみなんだ。俺が楽しみで何が悪い」

ハンジ「あの子たちはまだ19?18でしょ?子供と変わんないでしょ」

リヴァイ「……確かに」

ハンジ「じゃあ小さいおっさんには大きいハンバーグ焼いてあげるから手伝って……痛!!蹴らないでよ!!」

リヴァイ「手加減してやったんだから感謝しろ」

ハンジ「はーい。じゃあサラダ作っといて、下拵えはしてあるから」

リヴァイ「わかった」


ハンジ「はーい!!みんな、ご飯ですよー!!」

一同「おー……!!!」

エレン「やったー!!!ちーはんだ!!」ピョンピョン

リヴァイ「騒ぐな、エレン……」キラキラ

ペトラ(兵長も子供のように目を輝かせて……。可愛いなぁ)フフッ

オルオ「エレンの気持ちも分からなくもない……」フッ

ペトラ「オルオ、せっかくの料理が不味くなるから黙ってくれない?」

オルオ「おぉ、す、すまん//」

エルド(今日はやけにオルオが素直だなぁ……)

グンタ「それにしてもスゴい!」

エルド「本当に……チーズハンバーグだろ、シチューだろ、ポテトサラダだろ、グラタン……」

ペトラ「クロワッサンと、プディングと、チーズケーキまである!!!」

オルオ「甘いものなんて久しぶりだな……」


エレン「ハンジさん、本当にいいんですか!?高かったですよね!?」

ペトラ「しかも手間もかかっただろうし……」

ハンジ「フフッ気にしないで。そのかわりいっぱい訓練するんだよ?」ニコッ

一同「」ジーン

ハンジ「では皆さんで?」

一同「いただきます!」

リヴァイ「いただきます」フッ

エレン(兵長が笑った!?)


エルド「プハー」ゲフ

グンタ「幸せすぎでした」ゲフ

オルオ「俺とした事が食べ過ぎたな……」ゲフ

ペトラ「三人とも汚い」

エレン「でも、美味しかったですよね、本当に」

ペトラ「食後のコーヒーまでついてたしね」

リヴァイ「ハンジにしては気が利いてたな」

エレン「」ウトウト

グンタ「でも良かったんでしょうか、洗いものまで」

エルド「俺達、結局上官のハンジさんに全て任せてしまいましたが……」

ハンジ「別に気にしないでー」アハハハ

リヴァイ「あいつが、ああ言ってるんだ。任せとけ」

ペトラ「でも……」

リヴァイ「いいな?」

リヴァイ班「はい」

ペトラ「……あれっ?エレン?」

エルド「返事がない?」

エレン「ムニャムニャ」

グンタ「あ。寝てる」

エレン「あどけないなぁ」

オルオ「新兵はまだまd──」

ペトラ「オルオ、静かに」

オルオ「はい」

エルグン(オルオ、素直すぎるww)


ペトラ「巨人化ってすごく疲れるらしいね」

グンタ「ぐったりしてたもんな」

オルオ「こいつ、まだ15歳だろ?」

ペトラ「大人でも調査兵団は大変なのにね。エレンは訓練もして、実験もして」

エルド「今日1日大変だったんだろうな」

ハンジ「洗いもの駆逐完了♪」

ペトラ「お疲れ様です」スッ

ハンジ「何これ?ハンドクリーム?わぉ!女子力!!」

エレン「」スースー

ハンジ「エレン寝てるね。そろそろお開きかな」

エルド「俺達4人はエレンを送ってから自室に戻りますね」

ハンジ「うん。おやすみ!」

グンタ「ハンジさん、しー」

ハンジ「あ、ごめん」

ペトラ「ハンジさん、ご馳走さまでした。兵長、おやすみなさい」

オルエルグン「おやすみなさい」

リヴァイ「じゃあな」

ハンジ「しっかり休むんだよー」フリフリ


ハンジ「ふわー。さすがに六人分の洗いものは多いわ」アハハハ

リヴァイ「おい、ハンジ」

ハンジ「なひ?リファイ?」ガリガリ

リヴァイ「喋りながら氷食うのやめろ」

ハンジ「ふぁかった」ゴクン

ハンジ「氷ウマー。冷却装置作るとか私、天才じゃね?」

リヴァイ「口縫うぞ?」

ハンジ「すいませんでしたー」

リヴァイ「お前、どこに泊まる気だ?」

ハンジ「へっ?リヴァイの部屋でしょ?」

リヴァイ「……削がれたいんだな」チャキッ

ハンジ「冗談だよ!空いてる部屋はどこ?」

リヴァイ「俺の部屋の向かいは空いている」

ハンジ「分かったーじゃあそこにするね」

リヴァイ「勝手にしろ」


ハンジ「あと、観察の報告書できたらリヴァイに見せるから寝ないでね!」ウィンク

リヴァイ「鍵かけて寝る」

ハンジ「んな、殺生な!!」

リヴァイ「俺が寝る前にさっさと仕上げろ」

ハンジ「分かったー!ハンジさん頑張るよ!!!」

リヴァイ「氷持って行く気か?」

ハンジ「もちのろーん」

リヴァイ「体冷やすなよ」

ハンジ(あれ?リヴァイが意外と優しい?)

リヴァイ「あと、机は絶対に濡らすな。湿気る」

ハンジ「あ、はい」

ハンジ(なんだ、机の心配か)

今日はここまでです
夜は違うところにいきますので来ません
ミカサは番外編に出ますよー
ミカサ「>>35の気持ちは嬉しいけど私にはエレンがいるから……///」
ジャン「お前!!何で俺よりいい感じなんだよ!!」

ではでは

>>35どちらかと言うとジャン派エレジャンとか最高ムッハー
とは言ってもジャンは出さなくてもいいよ?(チラッチラッ

乙よ~ん!

>>47ありがとうだよん
>>46残念ながらこのスレでジャンとの絡みはありません(冷酷無慈悲
でもこれが終わったら緩いジャンエレを書きますよ、同志よ。もう一個書いてるので遅くなっても良いのなら


リヴァイ(ハンジのやつおせぇな)

ハンジ「やっほー!!入っていい!?」

リヴァイ(やっと来やがったか。もう夜中の1時だぞ)

リヴァイ「さっさと入れ」

ハンジ「うわぁ起きててくれたんだー。ありがとうリヴァイ」アハハハ

リヴァイ「てめぇが起きてろって言ったんだろ」イラッ

ハンジ「そうだったねー」

ハンジ「はい、これどうぞ。巨人体の調査報告書」

リヴァイ「ふむ」

リヴァイ(この奇行種、ちゃんと仕事はするんだよな)

ハンジ「最近寝てなかったからねぇ。やっとしっかり寝れるわ」

リヴァイ「もう1時だが?」

ハンジ「まじで!?さっきまで8時だったじゃん!!」

リヴァイ「違うさっきは12時だった」

リヴァイ「10時と12時に時間を教えに行ったが、空返事しか帰ってこなかった」

ハンジ「そうか……反省する」


リヴァイ「別にいい。ただ、この報告書は誤字が多いな」

ハンジ「えっ?」

リヴァイ「いい、俺が直しておく。内容は完璧だからな。なぁ、ハンジ」

ハンジ「?」

リヴァイ「……無理すんなよ?」

ハンジ「……」

ハンジ「してないよー」アハハハ

リヴァイ「そうか……ならいい」

ハンジ「私、部屋に戻るわー」

リヴァイ「おう」

ハンジ「夜這いかけるなよ?」

リヴァイ「よほど削がれたいようだな」

ハンジ「ハハハ!!おやすみー!!」


ハンジ(あっ、ペン落とした)ポロッ

ハンジ(しゃがむのも辛いや……こりゃ肩こりとか腰の痛みが本気で殺しにきてるな……)イテテ

ハンジ(疲れたよー。長期休みをとって北の方の温泉に行きたいよー)ハァ

リヴァイ「ペンを落とすな……床が汚れるだろ」チッ

ハンジ「ごめんごめん」アハハハ

ハンジ(リヴァイも早く寝たいだろうに……私のせいで申し訳ないなぁ)

ハンジ「おっこらせっと」スクッ

ハンジ「……」

ハンジ(えっ?)

リヴァイ「どうしたハンジ?突っ立って」

ハンジ(頭が重い……。痛い)

リヴァイ「何かあったか、ハンジ?」

ハンジ(足元が定まらない?視界が霞んで黒く……)

リヴァイ「ハンジ?」

ハンジ(あ、これはやばい奴だ……)ドサリ

リヴァイ「おい!!ハンジ!?」

ハンジ「」グッタリ

リヴァイ「返事しろ!!!ハンジ!!!」

リヴァイ「クソメガネが……!!」

リヴァイ(いつも自分の事はヘラヘラ誤魔化しやがって……)ギリッ

間違えた!!
上のやつ違いますが1です


エルド「……兵長、どうかしましたか?」

リヴァイ「エルドか?」

エルド「グンタとペトラとオルオもいます」

リヴァイ「ちょうどよかった」ヨッコラセ

リヴァイ(軽いな……。こいつ、ちゃんと食ってるのか?)

リヴァイ「両手が塞がってる。ドア開けてくれ」

オルオ「はい、兵長」












グンタ「えっ!?」

ペトラ「ハンジさん!?」

エルド「……寝ているわけではないですよね?」

リヴァイ「さっき報告書を見せに来たんだが、途中でぶっ倒れた」

ペトラ(眉間のしわがいつもより深い……。兵長が心配そうな顔してる……)


リヴァイ「俺は一応医務室に連れて行くが……ここには俺ら7人しかいないからな……」

エルド「医者、呼んできましょうか!?」

グンタ「いや、ここは町からは遠い。往復してる間に夜があけてしまう」

ペトラ「一番近い調査兵団本部なら一時間半でつくけど……」

オルオ「衛生兵も内科は専門外だ。いつも街に呼びにいく……」

グンタ「でも、本部勤務で医学の知識がある女性兵がいたよな!?」

エルド「もういない。前回の壁外調査の時、援護班で唯一の損害だった」

ペトラ「そんな……」

リヴァイ「……」チッ

オルオ「……!!」

オルオ「いや……。います!!医学の知識があってすぐそこにいる奴が!!」

リヴァイ「誰だそいつは?」

オルオ「エレンです!!あいつの親父は有名な医者でした」

エルド「なるほど。すっかり忘れていた!!」

グンタ「医者の息子か……頼りになるのか?」

ペトラ「今はそんなこと言ってる場合じゃないわよ!」

オルオ「俺、エレンを起こしてきます!」

リヴァイ「頼んだぞ」


医務室



オルオ「エレン、呼んできました!!」

エレン「はい、来ました」

リヴァイ「エレン、お前は医術の知識はあるか?」

エレン「ええと、一応。手術はできませんが、軽い傷の縫合や、症状を調べるくらいなら」

ペトラ(充分すごいじゃない……)

エルド(さすが俺達の天使、エレン!!)

リヴァイ「じゃあ、ハンジを診てくれ」

エレン「分かりました」

オルオ「頼むぞ、エレン」

ペトラ「オルオ、エレンは集中してるんだから邪魔しないの」

オルオ「す、すまん」

オルオ(さっきからペトラを意識しちまう……//)

エルド「オルオ、きもいぞー」

グンタ「いい加減きもさに気がつけよー。老け顔の赤面なんてどこに需要があるんだよー」

オルオ「老け顔言うな!!俺だって美肌パックとかサプリメントとか恐る恐る試してるんだぞ!!」

ペトラ(試してるんだ……)


エレン(脈拍は……正常。体温は手足が冷たいな……。脳からの出血は……瞳からは確認出来ない)

エレン「倒れてから何分ほどたってますか?」

リヴァイ「……」

エレン「兵長?」

リヴァイ「あ……あぁ。15分程か」

ペトラ(兵長…心配そう)

エレン(あまり時間がたってない。出血が無いと決めつけるのは早計か。呼吸音は……正常。口内は少し荒れてるな。舌も味蕾がない。体表は……蒼白で、肌荒れがあり)

エレン「今日、ハンジさんって夕飯しっかり食べてました?」

エルド「えーっと……」

ペトラ「いいえ、私たちが満腹でぼーっとしている時も食べている間も動いていたわ……」

リヴァイ「そういや、食が進んでなかったな……。普通なら細い割によく食べるんだが」

リヴァイ「後、氷ばかり食べていた」

エレン「なるほど」スラスラ

エレン(ということは……)


エレン「ハンジさんの意識が戻ったら、これにチェックをつけるよう言ってください」

リヴァイ「俺が預かろう」

エレン「断定はできませんが恐らく、睡眠不足と、鉄欠乏性の貧血と、ストレスだと思います」

リヴァイ(ストレス……)

ペトラ「鉄欠乏性の貧血って?」

エレン「血液の異常ではなく、鉄分の不足によって引き起こされる貧血です」

エルド「なんでそれだと分かるんだ?」

エレン「推測ですが…恐らく激務のストレスで食欲不振になり、睡眠不足で更にお腹が減らなくなったのが原因でまともに食べてなかったんじゃないでしょうか」

エレン「普通の人ならそれでも三食は食べますがハンジさんは研究熱心なので食べていなかった可能性が……」

グンタ「ありうるな」

エルド「容易に想像ができる」


オルオ「でも、血が足りないだけだろ?貧血ってそんなにこわいのか?」

エレン「はい、恐いですよ」

エレン「例えば……悪化すると皮膚にカビが生えたり」

ペトラ「カビ!?」

グンタ「あの、植物の!?青カビとか黒カビとか!?」

エレン「手足にムカデが這うような幻覚が見えたり」

ペトラ(気持ち悪い……)ブルッ

オルオ「頭がおかしくなりそうだな……」

エレン「実際、鬱病とかになる人もいますよ。ハンジさんは異嗜食の症状もでてますね」

グンタ「イシショク?」

エレン「本来食べ物ではないものなどを好んで食べることです」

エレン「味覚が狂うので人によっては土や絵の具の場合もありますね」

エルド「絵の具……」ゾッ

グンタ「土って腹こわすだろ」

リヴァイ「ハンジはそんな変なもの──……」











リヴァイ「まさか氷か…?」




エレン「ハンジさんの場合は話を聞く限りそうですね。それで、つかの間口のわびしさが消えて、余計にほかものを食べなくなると……」

ペトラ「負のスパイラルね……」

グンタ「怖すぎだろ……」


リヴァイ「自分の発明のせいで倒れやがって」チッ

エレン「本人が知らない間に進行する事が多いですからね。しょうがないです」

エルド「エレン、ちなみに今後は……?」

エレン「ストレスも溜まってますから、今、命に直接つながるわけではありませんが、このままの状態はまずいですね」

リヴァイ「こいつがこのままの生活を続けたら死ぬか?」

エレン「……まぁ過労死の可能性は否定できないですね」

ハンジ「」グッタリ

エレン「兵長に渡した紙に対策も書いたので、ハンジさんの身の回りでしっかりしてる人に渡してください」

リヴァイ「エルヴィンだな」

ペトラ「モブリットもそうですね」

オルオ「兵長もしっかりしてます」

エレン「近くの人のサポートが大事ですね……ふわぁ」

ペトラ(エレン、まだ眠いのかな?)

リヴァイ「……。夜中に騒いで悪かったな。お前ら寝て良いぞ」

グンタ「しかし……」

リヴァイ「クソメガネは俺がみてる」チラッ

エレン「……」コクン…コクン

エルド(兵長、エレンに配慮してるんだな)

グンタ(リヴァイ兵長、優しい……)

オルオ「では、我々は戻ります」

リヴァイ「ゆっくり休め」


ハンジ「」

リヴァイ「馬鹿だな、てめぇは。天才なわけねぇよ」ポスッ

リヴァイ(エレンが渡した紙を見てみるか……)

リヴァイ(字がびっしり書いてあるな……。読みにくい)チッ

リヴァイ(・睡眠の途中で何度もおきてしまう・よく夢を見る・好きな食べ物でも食べる気がしない・)

リヴァイ(疲れやすい・枝毛が増えた・食べ物が舌にしみる・集中力がなくなる・目が霞むことがある)

リヴァイ(・口内炎ができた・全身が気怠い、耳鳴りがする・呼吸困難になる・腰が痛い・肩がこる・体重が減った)

リヴァイ「……全部当てはまったらこいつの腕でも折るか」





ハンジ「──…うぅ」モゴモゴ

リヴァイ「起きたか」

ハンジ「……ん。のど乾いた……水…」

リヴァイ「うるせぇな……」ヒョイッ

ハンジ「……」ゴクゴク

リヴァイ「おい、ハンジ」

ハンジ「リヴァイ!?な、えっ!?ガチで夜這い!?」キャー

リヴァイ「黙れ。周りを見ろ」

ハンジ「えっあれ!?ここどこ!?」

リヴァイ「医務室だ」

ハンジ「えーっと私、寝ていたのではなく?」

リヴァイ「ぶっ倒れたぞ、クソメガネ」

今日はここまでです
このスレのエレンはできる子ですね
条件に当てはまった方、悪化する前に是非生活習慣の見直しを!!

とりあえず乙でえええええええす!!!!ハンジさん大丈夫かなぁ・・・・・・。
きっとこのスレのヒロインはハンジさん。
エレンとくっつくのもいいがリヴァイとくっつくのもいい・・・・・・!
後、エレジャン楽しみ。頑張ってください。

期待

支援
http://shorx.com/2014-02-08_images_upload_001_jpg

スマンsage忘れた

書き溜め中かな?
待ってるんで頑張ってください。

>>62ありがとうございます!!3月位にはスレたてますので
>>63応えられるか不安ですが頑張ります
>>64開けなかった……ショックです。つってきます
>>66応援ありがとうございます!!力になります!!


ハンジ「……」

リヴァイ「無理していたのに気がつかなくてすまなかった」

ハンジ「えっいや!!無理してないし!!アハハハ!!」

リヴァイ「……」ハァ

リヴァイ「……あと、これに正直に丸つけろ」

ハンジ「へっ?」

リヴァイ「……正直にかけ」

ハンジ「マジで?てか、なにこれ?」

リヴァイ「つべこべ言わずに早くかけ。エレンに見せなきゃいけねぇからな」

ハンジ「エレン?」

リヴァイ「てめぇを診てくれたんだ、礼をいっとけ」

ハンジ「そうなんだ……。悪いことしちゃった」

リヴァイ「だから早く、正直にかけ」

ハンジ「はーい」


ハンジ(なんだと思ったら症状を聞いてるのか……)

ハンジ(やべぇ…ほぼ当てはまるわ…。ここら辺でペケしたほうがいいかな?)チラッ

リヴァイ「……正直にかけ」ギロッ

ハンジ「すいませんでした」マルッ

リヴァイ(ほとんど丸じゃねぇか)チッ

ハンジ(うわっ、舌打ちされた……)

リヴァイ「……」

ハンジ「あのーリヴァイさん?かけましたよ?」

ハンジ(超怖いんですけど)

リヴァイ「……」

ハンジ「あのー」

リヴァイ「……寝ろ」

ハンジ「へっ?」

リヴァイ「さっさと寝ろ、奇行種が」グイグイ

ハンジ「分かったから、押すなよ!!押し倒すなよ!!襲う気か!?」

リヴァイ「なんかい黙れといわせる。あと奇行種を襲う趣味はない」

ハンジ「じゃあか弱き乙女になにすんだ!!」

リヴァイ「てめぇはか弱くねぇし、乙女でもねぇ」


ハンジ「っておい!!なんだその錠剤!!」

リヴァイ「先週末にお前が新作の超強力睡眠薬だとエルドに渡した品だろうが」グググ

ハンジ「私はエルドが彼女に悪戯をしたくなった時用にとあげたんだぞ!!」

リヴァイ「エルドは紳士だからな。危険物として預けてくれた」

ハンジ「やめろ!!口に入れるにゃ──」

リヴァイ「……」

ハンジ(手で口を押さえてくるから吐き出せねー!!)

ハンジ「……」ゴクン

ハンジ「あっ」

リヴァイ「……」ニヤッ

ハンジ「くそっ!!リヴァイひどぃゆぅ──」コクンコクン

リヴァイ「安心しろ、寝てる間に襲う趣味はない」

ハンジ(眠い……)

リヴァイ「せいぜい休んでろ」


ハンジ「……ZZZ」

リヴァイ「……やっと俺も寝れる」チラッ

リヴァイ(三時か……。二時間寝るか)

ハンジ「……ZZZ」

リヴァイ「……」

リヴァイ「タオルケット一枚借りるぞ」

ハンジ「ムニャムニャ」

リヴァイ(医務室のソファーで寝るか……)ガシッ

リヴァイ「……ん?」

リヴァイ「こいつ…俺のシャツの裾を……」

ハンジ「まっ…ぇェルヴィーン…と、研きゅー班に予算ちょぅだーぃ」

リヴァイ「……夢の中くらい仕事を忘れろ」ハァ

リヴァイ「……」

リヴァイ「……半分使わせてもらうぞ」

ハンジ「……ェレン、きょ人かっこょ……。ムニャ」ニヘラ

リヴァイ「……」

リヴァイ「……」ナデナデ

リヴァイ「……乙女ではないが」

リヴァイ「お前はそのままで充分魅力的だと思うぞ」


リヴァイ「三分寝過ごした」

ハンジ「……ZZZ」ギュッ

リヴァイ「いい加減シャツの裾を離せ」ハァ

リヴァイ(いっそ、このシャツ脱ぐか……)

リヴァイ「調理場にいくか……エレンの紙はポケットにあるな?」



ペトラ「早く目が覚めちゃった……お茶でも飲むかな…」





ゴトゴト





ペトラ「お湯を沸かす音……誰かいる?」

リヴァイ「ペトラか」

ペトラ「兵長!!おはようございます!」

リヴァイ「声がでかい」

ペトラ「す…すいません……」


ペトラ「兵長、朝ご飯の用意ですか?」

リヴァイ「まぁな」

ペトラ「ハンジさんは?」

リヴァイ「無駄に元気だぞ。あの奇行種は」

ペトラ「良かった……」

リヴァイ「あいつがくたばるわけないだろ」

ペトラ(兵長……すごく心配していたのに無理して)クスッ

リヴァイ「……」

ペトラ「……」

ペトラ(き、気まずい……)

リヴァイ「なぁペトラ」

ペトラ「はい!?あ、はい」

リヴァイ「……」スッ

ペトラ「……紅茶、ありがとうございます」

リヴァイ「飲みながらきいてくれ」

ペトラ「はい」


リヴァイ「鉄分とタンパク質の多く含まれる食べ物ってなんだ?」

ペトラ「へっ?」

リヴァイ「鉄分とタンパク質だ」

ペトラ「……兵長、ハンジさんの為ですか?」

リヴァイ「あいつが倒れると仕事が滞るからな」

ペトラ(なんだかなぁ……羨ましいです、ハンジさん。兵長がここまで大切に……)

リヴァイ「……ペトラ?」

ペトラ(そりゃあ私だって大切にされてる実感はありますけど、あくまで上司と部下の関係ですし)ハァ

ペトラ「…嫉妬しちゃいますよ」ボソリ

ペトラ「……」

リヴァイ「どうした?ペトラ」

ペトラ「何でもありません!私も手伝いますね」

リヴァイ「助かる」

ペトラ「はい、一緒にがんばりましょう!!」

ペトラ(でも……今は兵長を独り占めしてもいいですよね?)

や、やはりこの時間帯・・・・・。貴様、
エレン「オーダー!」
の人か・・・・・・!?


ハンジ「ん……。よく寝た?」ムクリ

ハンジ(そういえば、私、リヴァイに自作の睡眠薬を飲まされて?)

ハンジ「なんやかんやで一番迷惑をかけたのは私か……」

ハンジ(喜んでもらえるように頑張ったんだけどな……)ハァ

ハンジ「……ん?これはリヴァイのシャツ?」

ハンジ「……」

ハンジ「……」ギュッ

ハンジ「……良い匂い」

ハンジ「何でアイツはこんなに良い匂いがするんだろ。男のくせに」

ペトラ「ハンジさん、おはようございます!」バタン

ハンジ「わっ!ペトラ!?」

ペトラ「朝食の用意ができてます!」

ハンジ「えっ、ちょっ、ぐいぐいしないでよー」

ペトラ(せっかく兵長と作ったから早く食べてもらいたいなぁ)グイグイ

>>75フハハハ!!人違いだ!!そのスレは読んでますが作者さんではないです








トタトタ




オルオ「おはようございます。ハンジさん」

ペトラ「あ、オルオ」

ペトラ(あの後すぐきたオルオも料理、手伝ってくれたんだよね)ニコッ

オルオ「」

オルオ(もう死んでも悔いはない)

ハンジ「オルオが倒れた……」

エルグン「おはようございます!!席の用意できてますよ!!」

エレン「ここ座ってください!」

ハンジ「アハハハありがとう」

エレン「昨日はゆっくり休めましたか?」

ハンジ「(リヴァイの)おかげでたっぷりね……」

エレン「……無理しないで下さいね?」

ハンジ(あざとい!!可愛い!!)


リヴァイ「おい奇行種」

ハンジ「……ひいっ」

リヴァイ「食え」スッ

ハンジ(なんかめちゃくちゃ家庭的で美味しそうな料理が……)

ハンジ「これ、リヴァイが作ったの?」

リヴァイ「……ほとんどペトラとオルオだ」

ハンジ「……ありがとう」

リヴァイ「お前が元気ならそれでいい」

ハンジ「……」

リヴァイ「どうかしたか?」

ハンジ「……そのセリフはずるいでしょ」







ペトラ「……」ハァ






エルド「どうした?ため息なんてついて」







ペトラ「自分の国語力の低さにね」








グンタ「もう気にしなくても良いんじゃないか?」






別スレに行っているっぽいから、そこの宣伝してもいいよ?(チラッチラッ
・・・・・・そっちも見たいし(本音


リヴァイ「食え、奇行種」

ハンジ「……いらない」

リヴァイ「食え」

ハンジ「ご飯なんて食べてる場合じゃないよ」

ハンジ「もっと、もう少し研究しなきゃ」

ハンジ「私がやらなきゃ……」

リヴァイ「お前が倒れても誰も帰ってこないぞ」

ハンジ「でも……!!」

リヴァイ「なぁ……」

リヴァイ「お前までいなくなるのはごめんなんだが」

ハンジ「……」

リヴァイ「食え」

ハンジ「……うん」


その料理はとても美味しかったとハンジさんは言ってくれました。
嬉しかったです。
モブリットを筆頭に私達部下一同としては行き急ぐなとこの機会に声を大にして主張しましたが、ハンジさんは聞き入れなかったですよね。
ただ、睡眠は最低五時間はとらせるようしましたよね。例えば研究所に鍵をつけたりして。
仕事熱心で優秀で美人な上司。字にすれば才色兼備でなかなかですが、実際はこれ以上ないほどの奇行種でした。
怒らないでくださいよ?
あの兵長とオルオと私で考案した料理が食べたいときはレシピを兵長に渡してありますから作ってもらってください。
倒れちゃだめですよ。
最後に一つだけお願いです。
私のかわりに長生きしてください。
幸せになってください。

ペトラより

PSエルドもグンタもオルオも元気です。オルオは好きな人がいるらしいですが教えてくれません。生前に散々ひどいことを言ったからでしょうか?




オルオ「おい、ペトラお前なに書いてんだ?」

ペトラ「見ないでよ」

オルオ「なに?手紙か?」

ペトラ「そうだけど何か?」

オルオ「誰にだ?最近きたミケさんにか?ナナバ?リーネ?ヘニング?ゲルガー?」

ペトラ「ううん。ハンジさん」

オルオ「ハンジさん?いやでもハンジさんにはまだ届くはず……」

ペトラ「うん、届かないね。絶対」

オルオ「生きてるもんな」

ペトラ「そうだよね」

オルオ「じゃあなんでだ?」

ペトラ「うーん…区切りを付けるため?」

オルオ「なんだそれ」


ハンジ「……なんか今、温かかった」

リヴァイ「飯食ったからだろ」

ハンジ「いや、なんかこう物理的じゃない感じの」

リヴァイ「なんだそれ」

ハンジ「なんなんだろ?」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「フフッ、リヴァイ変な顔」

リヴァイ「お前は……人が心配し……まぁいい」

リヴァイ「あまり一人で抱え込むなよ」

リヴァイ「俺を頼れ。俺は絶対にいなくならねぇから」

ハンジ「人類最強のおっさんだもんね?」ハハハ

リヴァイ「……」ゲシッ

ハンジ「痛いっ!!」

リヴァイ「……」フッ







ペトラ「もう、なんでもいいでしょ!!」

ペトラ「ほら、遊びに行こう!」ギュ

オルオ(えっいや手、握って//)

ペトラ「フフフッ」

ペトラ(ハンジさん。こっちにきちゃだめですよ?)


ペトラ(兵長をよろしくお願いします)



終わり

乙!面白かった。
だけど>>82で二つお願いがあr(ザシュッ

終わりです
読んでくれた方、ありがとうございました!!

>>80
ミカサ「僕はミカサ」エレナ「私はエレナ・イェーガー」
というスレを書いています

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs



>>84ありがとう!!小さなことは気にしちゃだめです
>>85あれっ?貼り付けられてない……


エレナの方はこちらの酉を使ってます


おまけ 東洋の歌


ミカサ「エレン、私のエレン。可愛そうに今日も私と会えない。私も寂しい」ブツブツ

ライナー(ミカサこえぇ……)

ユミル(私は私のクリスタと今日も会える♪)ギュ

クリスタ「ちょっと、ユミル!」

アルミン「ミカサ、いい加減エレンにべったりを卒業しよう?」

ミカサ「……卒業!!」

サシャ「」モグモグ

ジャン「おい、サシャお前は何故この空気の中で芋を食える……?」

サシャ「それは何故人類は芋を食べるかということでしょうか?」

ユミル(さすが芋女)

クリスタ(ご飯足りないのかな?次は分けてあげようかな)

ミカサ「」スクッ

アルミン「ミカサ?急に立ち上がって何する気なんだい?」

ミカサ「卒業」

ユミル「はぁ?」

ジャン「エレンからのか!?」

ミカサ「違う」

ジャン「うん…だよな…」ショボン

ミカサ「歌う」

アルミン(歌!?)

サシャ(はぁ……ジャガイモ最高です……)モグモグ


ミカサ「行儀よく真面目なんて出来やしなかった」

サシャ(あ……これ、私の事です。何で皆がバカみたいにお行儀よくしてるのか分からなかったんです。芋、美味しいのに)モグモグ

ミカサ「夜の校舎窓ガラス壊してまわった」

ユミル(周りの人も物も壊しまくりたい。分かる……)

ミカサ「逆らい続けあがき続けた早く自由になりたかった」

アルミン(この壁の世界の価値観から抗い続けた。自由にそとに行きたかった。あ……これ……僕だ)

ミカサ「信じられぬ大人との争いの中で」

クリスタ(みんな私を殺そうとしていた……。それに私は負けた。そしてクリスタになった)

ミカサ「許しあいいったい何解りあえただろう」

ライベル(僕らは許してもらえるのだろうか……解りあってしあわせに……)

ミカサ「うんざりしながらそれでも過ごした」

ジャン(分かってたんだよ、俺だって死に急ぎ野郎がいいやつだって。そのことを認めきれない自分にうんざりしてた)

ミカサ「ひとつだけ解ってたこと」

ミカサ「この支配からの…」

一同「卒業!!!!」

一同(最高)ジーン

サシャ(芋は本当に美味しいですよね)ジーン

コニー「ただいまー──ってあっえ?」

一同「おかえり、コニー」

コニー(な、なんでミカサ以外みんな泣いてるんだよ……。俺が塾に通い出したのがそんなに嬉しいのか?)

ミカサ(みんなが、ここまで感動するとは思わなかった。さすが十代のカリスマ)

コニー「俺、一次方程式ができるようになったぜ!!」

一同「おめでとう」(さっきの歌は本当にいい歌だったなぁ)ジーン

コニー(みんな泣いてる……)

コニー(俺、勉強頑張ろう)


おまけ2 エスパーミカサ


ミカサ「エレンが私を呼んでる」バッ

アルミン「ミカサ、それ言うの何回目かい?」ハァ

ミカサ「今回は通報があった」

アルミン「通報?」

サシャ「芋が私を呼んでいる」バッ

ジャン「お前はちょっと黙ってろ」パシッ

クリスタ「アルミン、ミカサは寂しいんだよ。許してあげよ?ね?」キラキラ

ライナー(結婚しよ)

アルミン(女神が光り輝いている)

ベルメゾン(あぁ…全ての罪が許される気がする)

ユミル(結婚の日程決めなきゃ)

ジャン(凹んでるミカサも元気なミカサも美しい)

コニー(次は一次関数を頑張ろう)

ミカサ「違う!!」バンッ

一同「」ビクッ

ミカサ「今回ははっきり感じる。そう、なにか、奇行種のようなものに目をつけられて怯えているエレンを」

アルミン「奇行種?」

クリスタ「なにそれ?」

コニー(у


ハンジ「」ヘクション!!


終わり

乙!おまけも面白かった。この支配からの、卒業~・・・・・・
>>86見たいんでちゃんと貼って下さい。(願望

ミカサ「僕はミカサ」エレナ「私はエレナ・イェーガー」
ミカサ「僕はミカサ」エレナ「私はエレナ・イェーガー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387084601/)

ありがとうございます!

もしもまた進撃SS書くならここに貼ってほしーなー。(チラッチラッ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年08月24日 (木) 07:45:25   ID: NeElAM-B

エレンの診断表
……8つ当てはまった

ヤベェのかな?

2 :  SS好きの774さん   2018年10月14日 (日) 00:17:52   ID: fNyDhz5t

尾崎豊の卒業、いつもは好きじゃないのに104期生に絡めるとジンときた

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom