モバP「安価で本格ドッキリ企画?」(184)

立ったらかくます

P「ドッキリ企画ですか?」

ちひろ「はい!うちのアイドル達に様々な本格ドッキリを仕掛けていきたいと思います!」

ちひろ「具体的な内容はですね」

1、安価で仕掛け人、ターゲットを数人指定
2、アイドルに仕掛けるドッキリの説明(ドッキリ内容はこちらが決める)
3、ターゲット一人一人にドッキリを仕掛ける

ちひろ「…という流れになっています」

P「おおっと、ちひろさんそれはアイドル達に害の無いドッキリなんでしょうね?」

ちひろ「はい!それはもちろん!あまりきっつい物はやりませんよ!もちろん、ゾンビとかは出るときは出ますが」

P「HAHAHAそれなら安心だ」

P「…っとここまで台本ですね」

ちひろ「では、早速やって行きましょうか!」

P「では、アイドル達に数々の本格ドッキリを仕掛けていきたいと思います」

ちひろ「いえーい!」パフパフ

P「では、仕掛け人>>5 で >>6 >>7 にドッキリを仕掛けていきましょう!」

輝子

だりーな

ありす

P「仕掛け人は輝子!まかせたぞ!」

輝子「フフ…がんばる…」

ちひろ「では、ドッキリの内容を説明しますね!」

ちひろ「まずこちらをご覧ください!」

P「これは…SRのときの棺桶ですか?」

輝子「これでどうするの…?」

ちひろ「この棺桶は少し改造してありまして…」

ちひろ「冷蔵庫の様に上の方がこうパカっっと開くようになっておりまーす」

ちひろ「そのパカッと開いた中からゾンビメイクした輝子ちゃんがデロンと出てきて驚かす…といった内容です」

輝子「フフ…結構単純だね…で、でもそんなんで驚くのかな…?」

ちひろ「おっと、まだシチュエーションの説明をしてませんでしたね…」

ちひろ「まあ、いろいろあってTV局のエレベーターに閉じ込められた状態でデロンと出てきてもらうことになります」

P「まあ、説明はここら辺にしてここらでドッキリ行ってみましょうか」

輝子「お、おー!」

・・・・・・TV局・・・・・・

李衣菜「うっひょー!収録だ―!」

李衣菜「たしかスタジオは7階だったから…エレベーター使っていこうかな」ピンポーン

李衣菜「さて7階…七階…」

業者「あ!ちょっとエレベーター止まってくださーい!」ガラガラ

李衣菜「へ?あ!はい!」ヒラクボタンポチー

李衣菜「ってうわ!なんですかその棺桶!」

業者「済まないねー!なんかホラー特集とかで使うとか… あ、あと花束運んでこなきゃだからごめんちょっと待っててねー」

李衣菜「あ、はい!わかりました」ボタンポチポチ

・・・・・・ドッキリスタジオ・・・・・・・

P「はい、順調に舞台が整ってますねー」

ちひろ「まさかドッキリしかかられてるとは思いもしないでしょうね!」

P「この後はどんな流れなんですか?」

ちひろ「エレベータに仕掛けがしてあり、開くボタンを押してるにもかかわらずドアが閉まり」

ちひろ「そして、上へ行く途中でエレベーターが停止します」

P「棺桶と密室ななるわけですね!」

・・・・・・・TV局・・・・・・

李衣菜「この棺桶何に使うんだろ…」ジロジロ

李衣菜「変な祟りとかないよね…?」

業者「よいしょよいしょ…」ガラガラ

李衣菜「あ!業者さん来た!」

ピロピロピロリーン!

李衣菜「へ?何の音?」

ウィーン…

李衣菜「え?え?エレベータ閉まっちゃう!」ボタンポチポチ!

業者「あ!ちょっと!待って!待って!!待っ」ピシャン

李衣菜「ええ…勝手にドアが閉まったよ…?」  2F▲

李衣菜「変な音がしてたし時間切れなのかな?」  3F▲

李衣菜「なんか悪いことしちゃったな…」 4F▲

李衣菜「…」   5F▲

…ヴヴ…バチン!

李衣菜「へ!?電気が消えた!?」 6F停止中

李衣菜「…7階ボタン押して見て…」ボタンポチポチ

ゾンビ輝子「 」デロン!

李衣菜「え!?きゃああああああああああ!!!」

李衣菜「なんなの!なんなの!開いて開いて!!」ボタンバシバシバシバシ!

輝子「 」デローン

李衣菜「開いて開いて開いて!!!!」ボタンバシバシバシバシ!!!

輝子「……ア”-…」ヒョコッ

李衣菜「ひ、いやあああああああああああ!!!」バシバシバシバシ!

輝子「ヒャハハハハハハア!!」グワッ!

李衣菜「やあああああああああああああああああああ!!!」ガンガンガンガン!!グググ…グイッ

輝子「あ…」

李衣菜「うわああああああああああん!!!」ガシャッダダダッ!

・・・・・・ドッキリスタジオ・・・・・・

P「ブフッ!…見ました?ww」

ちひろ「凄いですねwwエレベーターのドアって無理やりこじ開けられるものなんですねww」

P「まあ、6階に止まってるから不可能ではないですねwwwでは、ネタバラシしてきますね!」

・・・・・・

P「おーい李衣菜ー」

李衣菜「Pさああああああん!」ダダダ!ガシッ

P「うお!どうしたんだ?李衣菜」

李衣菜「エレベーターで!お、お化けが!うわああああああああん!」ガシッ

P「お化け!?そのお化けってのは…」





P「こいつの事か?」

輝子「フフ…どうも」

李衣菜「ひい!?へ!?輝子ちゃん?」

P「はいあっち(カメラ)向いてー笑顔でだぞーはい笑顔ー笑顔を絶やすとゾンビが毎週枕元に立つぞー」

李衣菜「え?え?」

P輝子「ドッキリカメラ大成功!」

李衣菜「うえ?ええ?」

・・・・・・

李衣菜「酷いですよ…こんなのロックじゃないです…」

P「済まなかったな…怖かったな?」

李衣菜「べ、べっつにー!全然怖くなんてありませんでしたけど―!?」

李衣菜「っていうかー全然怖く無かったですし―!終始私ロックでしたし!」

P「…ほいVTR」スッ

李衣菜『なんなの!なんなの!開いて開いて!!』ボタンバシバシバシバシ!

李衣菜『開いて開いて開いて!!!!』ボタンバシバシバシバシ!!!

李衣菜『ひ、いやあああああああああああ!!!』バシバシバシバシ!

P「フッ…wwwブフッwww」

李衣菜「うわあああん!Pさんのバカー!」ダダダ

・・・・・・

P「…さて、ひとしきり笑った所で次行きましょうか!ブフッww」

ちひろ「私が言うのもなんですけどPさん悪魔ですね!」

P「褒め言葉ですね!」

ちひろ「同感です!」

輝子「…こ、この人たちこの世に放ってて良いのかな…?」

P「では、次はありす行ってみましょうか!」

・・・・・・TV局・・・・・・

ありす「おはようございます」

ありす「スタジオは七階ですね…」ウィーン

ありす「えへへ…お仕事上手く行ったらPさん褒めてくれるかな…」ポチ

業者「おーい!エレベーターちょっと待ってくれー」ガラガラ

ありす「あ、はい」ポチ

業者「とりあえずここに棺桶置いてと、あ、お嬢チャン他に持ってくるもんあるから開けといてくれるか?」

ありす「はい、構いませんよ時間はまだあるので」

業者「ありがとなー」

ありす「…棺桶って何に使うんだろ」

ありす「なにかの小道具ですかね?」

ありす「まあ、別に、なんでもいいですけど」

ありす「お化けなんて非科学的なもの存在するわけありませんしね」

ピロピロピローン!

ありす「?」

ウィーン…

ありす「へ?あっ」

業者「ああ!ちょっと待って待っ」ガシャーン

ありす「…勝手に閉まってしまいました…」 2F▲

ありす「…私のせいなんでしょうか?」  3F▲

ありす「…ボタンは押し間違えてないはずですし…」4F▲

ありす「…いったいどうして閉まったんでしょうか?」5F▲

ヴヴ…バチン!

ありす「…へ?停電?」 6F停止中

ありす「とりあえず…非常通話ボタンを押して…」

ゾンビ輝子「 」デロン!

ありす「 」

ありす「あ…あ…」ヘナヘナヘタン

ゾンビ輝子「 」デローン

ありす「腰…抜け…」

ありす「ひ、開くボタン」グイグイ

ありす「と、届かな…」グイグイ

輝子「 」ピクッ

ありす「ひ…だれかたすけて…」ヘナヘナ

ありす「た、たすけてぇ…ぷろでゅーさー」ブルブル

輝子「…ア”-」ヒョコ

ありす「ひ、いや!たすけておとうさん!」ガタガタ

ありす「う、うわああああん!」

ウィーン…

ありす「ひ、開いた!逃げ…」ズリズリ

ありす「腰が抜けて逃げれな…」ズリズリ

輝子「ア”ア”ア”ア”」グワッ

ありす「ひ、あ、ああ、いやああ、あ」チョロ…

P「はい!ドッキリ大成功!」

ありす「ふぇ?え?」

P「カメラに向かってハイ!ポーズ!3、2、1 Q!」カシャッ!

ありす「…」ポカーン

ありす「 」パクパク

P「そして輝子ォ!」バン!

輝子「フヒ!?や、やりすぎた…かな?P?」

P「変にゴートゥーヘールとか言ってありすにドッキリだと気づかせなかった所!」

輝子「は、はい…」

P「非常にファインプレーだ…」bグッ

輝子「ほ、褒められた…?」

P「さて、今回ののVTR!スタート!」

ありす『お化けなんて非科学的なもの存在するわけありませんしね』

ありす『あ…あ…』ヘナヘナヘタン

ありす『ひ、開くボタン』グイグイ

ありす『と、届かな…』グイグイ

ありす『ひ…だれかたすけて…』ヘナヘナ

P「非常に良いヘタレっぷリですね!」

ありす「これはどういう事ですか…?」プルプル

P「見ての通りドッキリカメラだ、うん」

ありす「ふ、ふざけないでください!わたしすごく怖かったですし!それに、ちょっと…」

P「ん?ちょっと?なに?」

ありす「ちょっと…」

P「?」

ありす「な、なんでもありません…」

お漏らしは珠美ちゃんの特許だと思います!

P「…ありすはお花を詰みに行ってしまわれた」

P「ちょっと…ねえ…まさか…」

ちひろ「ま、まあ、これで、ドッキリは一区切りですね!」

P「そうですね」

P「というか結構えげつなかった気もしますが…ヤバイのはやらないのでは?」

ちひろ「まあ、輝子ちゃんが仕掛け人になったからですね、棺桶使いたくなっちゃって…」

P「まあ、次のドッキリは双方笑顔で終われるようなドッキリにしましょう!」

ちひろ「そうですね。では、」

1、同じドッキリを続ける(安価はターゲットのみ)
2、別のドッキリ(仕掛け人とターゲット入れ替え)
3、ドッキリを終了する


>>54

2

P「ふむ、別のドッキリか…」

ちひろ「ええ!仕掛け人が >>59  で ターゲットが >>60 >>61 です!」

しおみー

木場さん

まゆ

ハードル高いの来たなー

http://i.imgur.com/2MZQf0p.jpg
http://i.imgur.com/2Xo91dC.jpg
星輝子(15)

http://i.imgur.com/MK5XUOr.jpg
http://i.imgur.com/zqQhXNZ.jpg
多田李衣奈(17)

http://i.imgur.com/r1fuTM4.jpg
http://i.imgur.com/xev3oYg.jpg
橘ありす(12)

http://i.imgur.com/bLk6vFd.jpg
http://i.imgur.com/p6KWy7I.jpg
塩見周子(18)

http://i.imgur.com/Q2VBABu.jpg
http://i.imgur.com/N0ERqx5.jpg
木場真奈美(25)

http://i.imgur.com/9b94XH0.jpg
http://i.imgur.com/MRtSvKg.jpg
佐久間まゆ(16)

P「…仕掛け人が周子なのはいいです。すごくあってると思います」

ちひろ「はい」

P「…木場さんとまゆがターゲットって何考えてるんですか?」

ちひろ「…何も考えてませんが?」

P「ですよね…」

P「でも…そんなちひろさんが好きです…」

ちひろ「 」キュン

P「じゃあ、茶番劇はここら辺にしてドッキリの説明をお願いします」

ちひろ「あ、はい、今回のは双方笑顔で終われますよ」

ちひろ「まず、周子ちゃんが実家の八つ橋を用意してきます」

P「ふむふむ」

ちひろ「スタジオ前にテーブルとイスを用意し、TV局前(もちろん屋外)に来たターゲットに食べ比べと偽って周子ちゃんの実家の八つ橋はどちらか当ててもらいます」

ちひろ「まあ、これは名目なんで、両方同じ八つ橋を使うので比べられるわけがないんですがね?」

P「さっすがちひろさん狡猾!」

ちひろ「で、そのときに見た目とかで分からない様にと偽って耳あてつきアイマスクをつけてもらいます」

ちひろ「これで、周りの景色も音も聞こえなくなるわけです」

ちひろ「で、ターゲットが八つ橋を食べ比べている間にテーブルや機材をそっと回収します」

ちひろ「これで、公衆の面前で一人で目隠しして八つ橋食べてる変人の完成です!」

P「うおう…」

P「…その悪魔のような発想は何処から?」

ちひろ「わたしは喉から」

Pちひろ「あなたーの風邪にねらーいをきーめてー、ベンザブロック~♪」

P「ゴホン…あ~、つまり整理するとこうですか?」

しおみーが木場さん、ままゆに目隠しして八つ橋の食べ比べをさせる

そして、二人が食べ比べてる間に機材撤収

ハハッワロス

ちひろ「だいたいそうなりますね?」

P「よし、周子聞こえるかー今からドッキリを実行するぞー準備は良いか?」

周子「んー、OK準備万端だよ」

P「よし、状況を開始せよ!」

・・・・・・TV局前・・・・・・

周子「おーい木場さーん」

木場「む、周子君か、集合場所はここで良かったね?」

周子「うん、合ってるよ、収録内容は把握してる?」

木場「うむ、確か…君の実家の八つ橋と別の八つ橋を食べ比べてどちらが君の実家の八つ橋か当てる…といった内容だったな」

木場「歌の仕事はいくらでも歓迎なんだが…まったくPは仕方ないな…」

周子「んー、大体あってるよじゃあ、早速だけどはいこれ」

木場「む、これは?」

周子「うちの実家の方の八つ橋だよ、味が全く分からない状態で当てろも何もないからね」

木場「フッこんな直前に出していいのかな?簡単に当ててしまうぞ?」

周子「へー、大した自信だねーじゃあ、一応食べた後このお茶で一応味覚リセットしてもらおうかな」

木場「そうした方がいいだろうなでは、頂こう」モグモグ

周子「はい、お茶」

木場「うむ、ありがとう」ゴクッ

周子「じゃあこれから早速食べ比べしてもらうんだけど、形で当てられない様にこの耳あてつきアイマスクしてもらうね」スッ

木場「…?目隠しの理由は分かるが…何故耳あてが?」

周子「Pさんの趣味だそうだよ」

木場「なら仕方ないな」カチャ

周子「はい、じゃあ右と左で分けてあるから右か左かで回答お願いね」

木場「承知した」カポッ

木場「右の八つ橋は…ふむ、さっき食べたものと同じ味だが…」モグ…

木場「一応…左も味見してみるか」モグ…

周子(はいスタッフさーん、両方を手に取った所で撤収するよー念のため慎重に撤収してねー)

木場「む…?同じ味?」

木場「む…馬鹿な…私も衰えたかな…?」

木場「むう…分からん…もう一度右を…」スカッ

木場「む?」スカッスカッ

木場「どういうことだ?テーブルが無くなっているぞ?」

木場「おーい?周子君?」

木場「なるほど…一発で当てて見せろと言う事かな?」

木場「その挑戦受けて立とう!」

木場「何せ私の人生は挑戦続きだからなこの程度何ともない!」

木場「神砂嵐!!!」

この時点で木場さんかなり恥ずかしいよな

木場「ふむ…味は…そうだな…どちらも同じ」

木場「皮は…ふむ…どちらも白玉粉、上新粉、グラニュー糖。水が 3:5:6:7…といったところか…それに少々シナモンだな」

木場「どちらも竹革で包んだのか、ほんのり香りが付いていたな」

輝子「茸?」

P「竹だ…バレるとまずいからおとなしくしてなさい」

木場「抹茶やきなこのまぶし具合も同じ…」

輝子(きのこ?)

P(きなこだ、すわってなさい)

輝子(このP直接脳内に…フフ)

木場「餡子の蒸し具合、潰し具合も同じ…」

木場「右左どちらもすべてが合わさって飽きのこ無い味になっている」

輝子(きのこ?)

P(座ってろ)

木場「…わかったぞ、これは、どちらも同じ店の物だ」

木場「私の感覚を信じるならばどちらも同じ味だ」

木場「さあ、どうだ?」

・・・・・・・・・・・・

木場「おい?まさか…」グイッ

ママー何あの人ー? シッみちゃいけません! ガヤガヤ

木場「……やられた!」

木場「おい!Pこれはどういうことだ!!」

P「何ってドッキリカメラさ」カシャッ

木場「撮るな!こう言う番組はNGだと言っただろう!」

P「いや、でも木場さん可愛かったですよ?プフッw」

木場「よし○す、今○す、すぐに○す、幸いにもすぐに君を追いつめる事が出来たしなぁ…」ユラリ

P「フフフ…」

木場「何が可笑しい?」

P「…幸い、と言った事がだ」

P「そして、私が何も対抗策を用意していないと考えてる君の姿にもだよ…」ユラリ…

木場「…なんだと?」

お前じゃこの先生きのこれないぜ

>>117
先生キノコ?

>>120
俺「ほらよ」ボロン

>>121
輝子「エ、エノキダケ………でもまだ未成熟………フヒヒヒ…………」

P「ハイ!本日のVTRスタート!」

木場『む…馬鹿な…私も衰えたかな…?』

キバサン…?アア、ボクミタイニPサンノドクガニカカッタンデスネ

木場『その挑戦受けて立とう!』

センセェキバサンナニシテルノ? ミチャイケマセン

木場『何せ私の人生は挑戦続きだからなこの程度何ともない!』

キバサンナニシテルンダロ…

木場『皮は…ふむ…どちらも白玉粉、上新粉、グラニュー糖。水が 3:5:6:7…といったところか』



P「何せ私の人生は挑戦続きだからなこの程度何ともない!(キリッ)」

木場「やめろおおおおおおおお!!!」

P「皮は…ふむ…どちらも白玉粉、上新粉、グラニュー糖。水が 3:5:6:7…といったところか(キリッ)」

木場「うわあああああああああ!!」

・・・・・・

P「勝った!第三部完!」

木場「 」

周子「木場さん…ご愁傷さま、骨は拾っておくよ…」

P「さて、次はまゆだな、帰って良い?」

周子「木場さんこんなにしておいてそれは駄目だと思うよ?」

P「だよな…言いわけを考えなくては…「俺の考えた羞恥プレイだ…」違うな、「まゆを放置プレイしてみたかった」これか?」ブツブツ

まゆ「今回の収録場所はここですかぁ…?」

周子「おー、まゆさんこんにちは」

まゆ「…Pさんはどこですかぁ…?」

周子「別室で待機中だよ、最後の方で会えると思うからそれまで我慢してね」

まゆ「…分かりましたぁ…」

周子「今回の企画の内容は分かってる?」

まゆ「ええ…食べ比べでしたよね…?」

周子「そう、どっちが私の実家の八つ橋か当てるってやつ」

まゆ「ふふ、まゆは、そこまで味覚は強くないですから…不安ですね…」

周子「右か左か当てるだけでいいからね? じゃあ、はい、形で分からない様にこれつけてもらうね」

まゆ「これはアイマスクですか…?」

周子「うん、形はPさんの趣  ガチャ

まゆ「これでいいですかぁ…?」

周子「まあ、それはそうなるよね速いよねつけるの」

まゆ「ふふ…右は…周子さんの家族の匂いがしますねぇ…?」

周子「 」ゾワッ

周子「は、はーい、撤収ー撤収だよー」

まゆ「左からも…周子さんの家族の匂いがしますねえ…?」

周子「 」ゾゾゾゾッ

周子「撤収!可及的速やかに撤収ー!」

まゆ「うーん…どちらも同じ味がしますねぇ…?」

まゆ「うーん、分かりませんねぇ…」

まゆ「勘で、右ですかねぇ…?どうです?周子さん?」

まゆ「…周子さぁん?」

まゆ「…」

まゆ「…アイマスク、外してもいいですよねぇ…?」

まゆ「はずしますよぉ…?」スチャ

まゆ「…」

ワイワイガヤガヤ ナニアノヒトー?

まゆ「…」ポツーン

まゆ「…」

まゆ「…あう///」

P「!?」

ちひろ「!?」

周子「!?」

まゆ「み、見ないでぇ…///」タタタッ

P「なにあの乙女かわいい」

P「じゃ、なくてままゆーほらーこっちだ―!ドッキリカメラ!」カシャカシャ



・・・・・・・しばらくして・・・・・・

まゆ「反省してますかぁ…?」

P「はい、本当に、申し訳ないです」

まゆ「まゆを辱めて良いのはPさんだけなんですよぁ…?」

P「はい、申し訳ありません許して下さい」

まゆ「これは責任を取って貰わなければいけませんねぇ…?」

P「プロデューサーとして私に出来る限りの責任を取らせていただく所存でございます」

まゆ「…まあ、今回のは黒幕が別に居た事ですし…」

まゆ「特別に許してあげますけどぉ…?つぎは無いですからね…?」

P「はい…」

・・・・・・TV局前・・・・・・

ちひろ「んむー!んむー!(たすけてー!誰かほどいて―!)」ギシギシ

ママー!アノヒトナニシテルノ? ミチャイケマセン!アレハヘンタイデス!! ヘンタイサンダー!

ちひろ「酷い目に会いました…」

P「自業自得ですけどね…」

ちひろ「さて、次はどうします?」

1、ドッキリ続行

2、ドッキリ終了

>>150

1

だって眠いんだよぉ…

P「続行で!」

ちひろ「続行ですね!今回はこれで最後にしましょうか」

ちひろ「では仕掛け人が>>154 で  ターゲットが >>155 です!」

のあにゃん

みりあ

奥山沙織ちゃん!

激戦区過ぎるだろふざけんな

ちひろ「仕掛け人のあさんで、ターゲットはみりあちゃんです!」

P「ふむ、のあさんが仕掛け人ですか…となるとまた難しいですね…会話が」

ちひろ「そこで考えましたはこんなドッキリです!」

ちひろ「まず、そうですね、偽の番組の企画として巨大ツチノコを探せ!としましょうか」

ちひろ「町で巨大なツチノコが所々で見かけられているから発見しようと言った感じですね」

P「はい」

ちひろ「のあさんとみりあちゃん2人で町を散策しがてらツチノコを探すと言った形です」

ちひろ「もちろん散策なので町の名物等を紹介しながら進んでいきます」

P「旅番組みたいな感じですね」

ちひろ「そう…そして名物をのあさんが紹介している時にのあさんの後ろの方を巨大ツチノコが通りかかります。」
 
ちひろ「みりあちゃんは必死にのあさんを振り向かせようとしますが、失敗すると言った筋書きです」

P「ちひろさん…」

ちひろ「え?なんですか?なにかミスがありますか?」

P「ちひろさんなのにゲスくない!こわい」

ちひろ「ひどい」

P「ふむ、偽番組の企画はこんなもんで良いか」

P「のあさん?聞こえてますか?」

のあ「…大丈夫、いつでも行ける」

P「よしいくぜ!高峰のあ!ドッキリオペレーション!セット!」

のあ「…イン」


・・・・・・・

みりあ「こんにちは!」

のあ「…こんにちわ」

みりあ「今日来てるこの町になんと伝説のツチノコがいるみたいなんだって!」

のあ「それを…私たちが見つける…」

みりあ「まちを散歩しながらね♪」

のあ「この町の名物は…この化石らしい…」

みりあ「へぇぇ…化石って恐竜さんとかだよね?すごいすごい!」

のあ「…その他にも貝や葉っぱなんかの化石もある」

みりあ「あ!あそこのお店では化石のれ、れぷりか?が買えるみたいだよ!」

のあ「…これは…アンモナイト?」

店員「いやいや、貝を見たらなんでもアンモナイトにしちゃ駄目だよ!これはビカイアと言ってね…」

のあ「…ふむふむ」

超巨大ツチノコ<にょろ…にょろろ(※中身はP)

みりあ「ああ!の、のあさんちょっと!」

のあ「…静かに。…今お話し中」

みりあ「そんな場合じゃないんですって!」

のあ「…化石…興味深い」

みりあ「のあさーん!」

みりあ「ああ…行っちゃった…」

のあ「どうしたの…?」

みりあ「今そこに居たんですよ!ツチノコ!すごくおっきいの!」

のあ「…本当?」

みりあ「ホントです!」

のあ「そう…それは惜しい事をした…しかしこれも必然…」

ファン「あの!アイドルの のあさんですよね?」

のあ「そうだけど…?…何?」

ファン「僕のあさんのファンなんですサイン下さい!」

超巨大ツチノコ<やったるでーにょろろろ (中身P)

みりあ「ああ!のあさんツチノコです!また来ました!」

のあ「…ちょっと待って」

みりあ「また行っちゃいますよ!ホラホラ!」

のあ「アイドルなら、森羅万象の中、ファンを一番とすべし…」

みりあ「よ、よくわかりませんけど行っちゃいますよ?」

のあ「…かけた、はいサイン」

ファン「ありがとうございます!」

みりあ「あああああ…また…いっちゃった…」

みりあ「もう!凄かったのに!…」

のあ「また、残念、偶然は重なるもの…」

みりあ「もうホントに凄かったんですよ!お腹がボーンとしてて!」

のあ「お腹ボーン?」

みりあ「すっごくボーンでした!」

のあ「…何処へ?」

みりあ「へ?あそこの茂みの中ですけど…?」

のあ「また…折り返して出てくるかもしれない…見張る」

みりあ「あ!そうですね!」

茂み<ガサガサ!

みりあ「!」

のあ「!」

かなこ「…ふう、ここの町の五平もちはおいしいな♪」モグモグ

みりあ「…」

のあ「…おなかボーン?」

みりあ「違います!違います!」

のあ「仲間の悪口…ダメ、絶対」

みりあ「ち、違いますよ!かなこさんの事じゃありません!」

超巨大ツチノコ<めがっさめがっさ(中身P)

みりあ「あ!またうしろ!ツチノコです!」

のあ「誤魔化さないで…私、今怒ってる…」

みりあ「ホントですよ!信じてください!」

超巨大ツチノコ<にょろろー

みりあ「ち、近づいてきてます!逃げましょう!」

のあ「…嘘」

みりあ「ホントなんです!はやく振り向いてぇ!」

のあ「 」クルッ

ツチノコ<バクッ


のあ「 」プラーン

みりあ「ああ!のあさんが!食べられ…」

みりあ「吐いて吐いて!ツチノコさんのあさん食べちゃ駄目だよぉ!」ポカポカ

ツチノコP「やあ、みりあ」カシャカシャ

みりあ「へ?Pさん?」

P「ドッキリカメラー!」

みりあ「ええええ!?」

P「いやあ、のあさんを助けるためにツチノコに立ち向かうみりあの姿、健気でしたね」

ちひろ「はい…とても」

みりあ「うう…ひどいですよ…」

のあ「…御免なさい」

みりあ「でも…のあさんが無事でよかったです!」パアア

Pちひろのあ(ええ子や…)

ちひろ「さて、そろそろお時間です。どっきりを楽しんで頂けたでしょうか?」

P「今回はアイドル達のある意味新鮮な姿を見る事が出来ました!」

ちひろ「この番組が続くかどうかは置いておいて、楽しんでもらえたなら光栄です」

P「それでは次回があればまたお会いしましょう」

Pちひろ「シーユー!」

はい、ぶっちゃけ後半眠くてダレましたすいません

眠いです寝ます

見てくれた方支援してくれた方ありがとうございました。

次回やるかは気分です。

最近の番組ドッキリは正直やらせが多いと思います。

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