【Fate】アースセル「真なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 (1000)


                    ―――極めて近く――

                   ―――限りなく遠い世界――

                 ―――誰も彼もが真理を求め――

                 ―――世界に淘汰されていく―――

―――貴方は .                                  ./\貴女は―――
                         ――何を目指す?――    /:::::::::::\
                                     _/:::::::::::::::::::::::\
―――世界は常に修正するのなら               ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
           ┌─――──┐               /|  !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          `ヽ r―――´                r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\世界が願いを拒むなら―――
            | |   _         ___     /:l !:::::::|  レ. ̄\::::::::::::/  \::::::\
            | |__ノ |    _   |: レ―┐ ノ .|___::|  __  :!:::::/     \::::::\
            | .__  .!   / r、ヽ  ' ,  「`ヽ !:`┐ ┌:::!  f::::::::! |/          \:::::\
            | |  `;_|   {  }.| !  l .!:::::::i_!::::::|  !:::::!  |::::::::| |             >: ::::::>
―――我々は    ! !        ゙冫'´,. |   ! !:::::::::::::::::|  |:::::!  !::::::::! |\         /::::::/
            | |       イ / | !   | i\:::::::::::::!  !:::!|  |::::::::! レ|:::\       /:::::/
          ___j 〔___ノi {  じ  !ノi ノ |  \:::::::|  |ノ |  !:::::::|   i:::::::::\_/::::::/
         .└――――‐┘ 'ー'^ー  |__ノ    \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
         ―――――――――――――――――――――――:::::::::::::::::::/

               __     .__     _     ._.  \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は―――
             /r-、 i    .| |       | |      | |    \::::::::::::::::::::::::/
              | |       | ニニ    | |      | |.     \::::::::::::/
              | |_ノi    | |_     | |___  | |___     \/
              .'ー‐ ′   └―‐    └――. └――
               ―――新たな世界を作りだそう―――







Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA 
Fate/Apocrypha

の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています


まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
前スレ:【Fate】アースセル「真なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391841097/)

#FcSxvMUMo

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391872957


貴方の情報が更新されました


貴方は、魔術への門を開いたばかりの新興の家系(家系判定:3)
その才能も、ごく平凡なものであった(才能判定:4)

貴方は、魔眼使いとしては平凡より少し上であった(特性判定:転移)

貴方の性格は『中立・中庸』だ(性格判定:5)

貴方はいわゆるリア充だ(境遇:9)


プライマリスキル:【強運】
1度だけ失敗を再判定 
成功でクリティカル

エクストラスキル:新訳神話礼装『東方不敗』
戦闘時、家系:0 才能:0を取得
『流派東方不敗』を取得
スキル効果:全判定:+2
成功大で超級覇王電影弾を使用
クリティカルでダークネスフィンガーを使用
特殊判定で…


貴方視点の感情一覧
エリザベート【友好】「彼女の夢か…」
岸波白野♂【友好】「おい!大丈夫か!?」
岸波白野♀【友好】「すみませんでした」

相手視点の感情一覧
エリザベート【友好】「目指すわよ!アイドルマスター!」
岸波白野♂【友好】「勝手だけど…後は、頼んだ」
岸波白野♀【愛情】「心の準備、出来たら…」

.

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アイドル
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:エリザベート・バートリー    【ランク】:A         【属性】:混沌・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:A      【耐久】:A      【敏捷】:B       【魔力】:D     【幸運】:C     【宝具】:E-
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英雄→アイドル           【令呪】竜竜竜           【魔力】40/40
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   i::::::::::乂 ___         -‐ =ァ====ァ、   }::::::}                        __  .,  ´ }
    L::::::::/ニニ〉 ´:::::::::::::::::::::::::L,ニニ7ニ廴,ノ::::/   ____                r ''“   }j/ニ‐/
     }:::/ニニ‐':::::::::::/:::::::::::::::::::::(ニニヽ__,,. 斗*≦.# # /             _ _j}  ,   ´(ニニ∠_,,斗*≦ニニニニフ
.    Уニニ7:::::::::::::':::::::::::: !::::::::::`マニニ廴# # # # # # 〉     /}     /./⌒ /    `¨´i  (ニニニ≫r ''“´
     ヽニニ‐::::::::i:::::{:::::::{::::::i、,,斗::::::マニニー 、# # # # '___,,. 斗匕::::/    .' /   ′     .ノ   辷7´‐‐'- .,_
   r===i}ニ‐i::i::__j、__:.、::::{:≦! \::::::i:::マニニニ\ # #__}:::::::::::::::::::彡7    _j /___       /   廴ニニニニニ≧ュ。,,
   i.# #人ニ‐!:i::::::i \「`^⌒ ___\i:::::iー<≫''⌒\ノー―‐‐=≦⌒゛>''“ '´  j}   .〉         ´ニ≧ュ。,,ー- .,_ニニ〉
   i # # # ヾ从::::j,ァ=ミ    '´⌒`^ i:::::iフ¨¨¨¨`フ          ´       r ≦´  {          r=辷,,, _ニニ≧x   ̄
.  乂# # #/⌒>´    '        ;:::::i_,,. 斗匕   .r‐ 、  __/        .人     ーr ------廴ニニニ≧ュ。ニニヽ
 ´>''`ー ' /≪,ハ   r      } ./:::::;::i:::::::|     i ''“´             _ヽ       ‘,  `ヽ  ””“''7 ー― ┛ ̄
        ´⌒ 7::込、 .乂   ,ノ ./::::::/::i:::::::|. _j{⌒´       __,,.. 斗*≦´ ̄i}     i}, ____      ./
.     r 、,r‐.v '⌒ヽ个s。.` ´.イ/:::::,イ´⌒¨¨´  .〉   乂 __,.ィ´          乂    i´ ̄ ̄` 、__/
    _」 」::、:::ム _,ノ }⌒7ー'7 /::/        {   ., 、  r'             `ー‐ ┛
  r'⌒ (:::\\}´フ__,ノ乂辷彡'7´.、        乂/ /\」}
  廴__」{>‐'⌒´  i} / // 7‘,. マム  、 ___,,. <⌒ー'
   } ./ニ∠ 厂`7´/ // ,. ‘,. マム  /⌒ 7
.  / 〈/⌒´ 」}' / / ′ {   ,  マム   ./:i     ___
  `i⌒ー‐r '⌒7´ ' , {L_ {   }  }.マム ./、::i,   ´   __ `> '⌒ 、
.   |    {!   {  { {/⌒ヾ  } ノ マム/ У  >''# # # #≧x    \
.   |   `} 人__Уニ77ニニ≧ー====辷ァ'⌒ヽ/ # # # # # # # ヽ.     ヽ
  八    ./ 厂ニ.[〉{i{《]ニニ7ニニニ7##./# # # # # # # # # #ハ
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  【クラススキル】
  ◆対魔力A:敵魔術補正3無効

  【保有スキル】
  ◆戦闘続行B:判定差/2でリレイズ

  ◆無辜の怪物A:竜属性を付与 ※魔力回復量1日100%

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  【宝具詳細】
  ◆ 『鮮血魔嬢』 コンマ分のダメージ&次回敵判定差/2の強制ダメージ
     

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NPCの情報を更新します

セイバー:ガウェイン
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

アーチャー:ロビンフッド
マスター:ラニ=Ⅷ
家系:『1』 才能:『0』 特性:『無し』
スキル1:『霊子ハッカー(ラニ)』
スキル2:『鋳造された命』

ライダー:高潔で弱者をいたわる武人
マスター:シエル
家系:『1』 才能:『0』 特性:『無し』
スキル1:『埋葬機関』
スキル2:『不死者』

バーサーカー:???
マスター:岸波白野
家系:『?』 才能:『?』 特性:『?』
スキル1:『???』
スキル2:『???』

アサシン:ジャック・ザ・リッパー
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルド
家系:『8』 才能:『8』 特性『流動』
スキル1:【尊き貴族】
スキル2:【時計台講師】

キャスター:玉藻の前
マスター:衛宮切嗣 
家系:『4』 才能:『8』 専用特性『切り嗣ぐ』
スキル1:魔術師殺し 武器判定『0』  
スキル2:固有時制御


脱落
キャスター
アサシン
セイバー


久々にやっちまったぜ、酉はこれにします



ちょっと休憩

さいかいっぽい?

判定:6 結果:成功(大)
判定:3 結果:失敗

判定差:+3

直後コンマ:超級覇王電影弾判定
コンマ/3の強制ダメージ

>>35 判定:0 結果:+5のダメージ


判定差:+8


エリザは充分に闘ってくれた

今度はこちらが頑張る番だ

貴方は、礼装の出力を最大限に引き出すと

一気に突進する

ラニ「クッ…!」

ラニもまた、自身のコードキャストを限界まで振り上げる


直後コンマ:アイドル攻撃判定
補正:+1
毒:-2
東方不敗:+2
有利:+1

↓2コンマ:ラニ攻撃判定
霊子ハッカー(ラニ):成功で魔力増加
不利:-1

ほい

>>42 判定:8+1 結果:クリティカル
>>42 判定:4 結果:成功


判定差:+10 貴方の勝利


エリザの一撃がアーチャーへの致命傷となった

アーチャー「悪い…ラニ…」

そのまま消滅していくアーチャー

貴方はラニに手を差し伸べる

これ以上、お互い戦う必要はないはずだ

だが、ラニという少女は静かに目をつぶる

ラニ「師より命を果たせなかった際」

ラニ「命令を受けています」

瞬間、ラニを中心に空気が振動し、熱を呼び起こす

アイドル「ヤバ…!逃げるわよマネージャー!」

逃げる…?どうして?

アイドル「アイツ自爆する気よ!」

ラニ「第六真要素…融解」

ラニ「アースセルと共に自爆します」

何か訳の分からない事を言っているが…このままでは、この街が危ないのは確かだ

貴方は、右手を構えて、ラニの心臓に目掛け、手を伸ばした

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        〈:.:.`\

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           ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ`ヽト 、
            ,,,,;;iiilliii;;;,,,.....ヽ `ヽ、    ./]
            ,ilill''''"""'''llili,i...ヘ   \__zイ、l
          illii''. __>ヽ<ド''iil' ヽ lヽ  \\ュ7-‐‐っ
          illii'',.../ミミ》ゝヽ..゙''iill...\ \ ノ\`¨フ´
          iillil;; `゙ヽ/ソ..゙;;lilii゙、\/`Y´イゝ、>'´ヽ、
           '''iill;;.   ̄.;llii''''. 〈ヽ<>-i_丿ラ/ `Y´レ'´7‐-⊃
             ''''llliiliillli''''...-‐'´∨|ト-_ノ(´  /てl /ソ'´三}
              _i-‐ト、__>´ゝ-〈ヽ、`¨¨´ ̄`゙〈__ヘ三ノ
             r-(__)、__>ヘ__/〈二>〈
         // > '´    `ヽ´ ̄7ヽ
        〈`>-‐ '´         ゝ<ト/
           ´              `´
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そのまま、心臓を握り締め、引き上げる

「ヒートエンド…!」

貴方の右手に収まれた心臓は潰され、塵へと還る

アイドル「え…?え…?」

こうして、冬木に核の冬は訪れなかった


※アーチャー消滅


6日目:終了



スキル;ダークネスフィンガー
ランク:A 種別:対人魔術 レンジ:1
スキル効果:発動ターンのみ任意のスキルを完全無効化

ファ!?
強すぎワロタwwwwww
後9は特殊判定じゃないの?

>>71 自力9じゃないから特殊判定じゃありません

直後コンマ:各陣営判定
1-5:ライダー陣営
6-0:アイドル陣営

>>78 判定:0 結果:アイドル陣営特殊判定


―――体に暖かい感じがする

ずっと目をつぶっていたい

その感覚に微睡んでいた

だが、それは出来ない

今、どうしているのか、それをまず知らなければならない

そうして、彼女は目を覚ました


貴方は、一人の少女を負ぶさりながら、歩いている

エリザ「貴方も物好きね」

そういうエリザこそ、自分の提案に反対しなかった

エリザ「そ…それは…!まぁ良いでしょ!」

そうして、話していると背中に何かの動きを感じる

???「此処は…?」

少女が起きたことをエリザは確認する

エリザ「おはよう、ラニ」

ラニ「…何故、私は…」

それは、自分も驚いている

心臓を抜き出したのに生きてるのは凄いと思う

おかげで、罪の意識をあまり感じていないから良いのだが

ラニ「…何故、助けたのですか?」

ラニ「私は、敵のマスターです」

ラニ「助ける理由はありません」

確かに、助ける理由はない

だが、同時に助けない理由がない

理由がないなら、自分は助けたい

そう思ったのだ

ラニ「心臓が無くても動く怪異であってもですか?」

こうして話している以上、自分はラニを人間だと思っている

それはダメなのだろうか?


直後コンマ:ラニ判定
成功で…
特殊判定:+1

>>86 判定:2 結果:失敗


ラニ「不合理です」

そうきっぱりと言い切ったラニは、貴方の背から降りる

ラニ「私は、此処で脱落します」

そうして、離れていくラニ

その瞬間、姿を消す

エリザ「相変わらずね、ラニは」

エリザはそれをどこか、納得して眺めていった


6日目:終了


6日目は如何でしたか

ラニが倒れたことでライダー陣営復活でございます

7日目:いきますか?


7日目:朝


貴方は、目を覚ます

だが、身体が動かない

まるで、全身をベッドに縛り付けられたようだ

エリザ「あんまり、動かない方が良いわよ」

エリザが目の前に座っている

エリザ「貴方、今、酷いのよ?」

全身の筋肉だけでなく、魔力回路もズタズタになりかけている

エリザ「幾ら、心と精神が付いて行っても、身体が付いていかなかったら」

エリザ「どの道、崩壊するのは当然だわ」

エリザ「次使ったら、命の保証は出来ないわ」

それは、エリザからの忠告であった


※次回使用時 判定差:5固定 コンテニュー回数:-1となります

貴方の朝の行動
自由安価
↓3

112

>>114 選択:


貴方は、静かに目を瞑って休むことにした

しばらくして、微睡みに落ちようとしたときだった

ふと、頭が軽くなる

何故だろうか・・・目を開けた時だった

白野「あ」

頭に置いたタオルを換えている白野がいた

白野「起こした?」

貴方は静かに首を振る

白野は貴方の頭にタオルを置く

そうして、しばらく時間が過ぎる

静かに白野が口を開けた


白野「…もう止めよう?」


それは、何の事だろうか

白野「私…もう、大丈夫だから」

白野「貴方に…守ってもらう必要なんてないから」

静かに、涙をこぼす白野

なんだろう、自慢じゃないが

自分が白野の表情を世界で一番多く見ていると思っている

白野「だから、もう…傷つかないで」


貴方の会話選択
自由安価
↓3-4で候補
3:12

ごめん、無理だ

それがアイツとの約束だし、俺はお前を守りたい

その代わりにさ、聖杯戦争終わったら、岸波探し出して、皆で遊びに行こう
エリザ含めての四人でさ

約束しよう
俺は約束を守る男だ

>>125-126


「ごめん、無理だ」

貴方は、白野の言葉に即答する

白野「どおして…?」

白野の問いに貴方は答える

「それがアイツとの約束だし、俺はお前を守りたい」

その代わりと言っては何だが、貴方は提案する

「聖杯戦争終わったら、岸波探し出して、皆で遊びに行こう」

「エリザ含めての四人でさ」


だから―――約束しよう


「俺は約束を守る男だ」


その言葉に、白野は涙を流して頷いた


そんな彼女の涙が貴方には尊いものだった


貴方の昼の行動
自由安価
↓3

エリザと会話

>>134 選択


貴方が眠っているとスぐそこに気配を感じる

貴方が目を開けると、そこにはエリザが椅子に座っていた

エリザ「具合はどう?」

貴方は首を振る。問題はない

エリザ「そう…」

そうして、しばらく沈黙がすぎるとエリザは切りだした

エリザ「ねぇ、白リスのことなんだけど」

白野がどうかしたのだろうか

エリザ「なんて説明したら良いかしら…」

エリザは頭を揺らすが、面倒くさくなったのか

面倒くさそうに答えることにした

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                                〈\

                                       ∨゙\
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                                    /⌒ア/
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                           __   // ⌒77゙´
                        /二-_ /二-  |{ ̄ 厶{
                   |二二二-_二-_ ,〉斗匕⌒\            / ̄〉
                   |二二二二\/ )/ 二二〕___          // /
                   L 二二.,,__/  //. : : : : : : : : `. .     / ∨
                  /|二二二,⌒7 . : : / : : : : : : : : : : : .V⌒ヽ|/ ハ

                   /:/|二 ,///V´/. : :/. :Χ:/. : :/ : : : : : ∨/ |,〉'}__,}
                  /:/  乂./\|¦.∨. : ∧: トミ\ / . : : /. : : :〈 ∧.ノア′
               . :/        ∧| (,| : /. :Ν /斥:`:/: :/|: / : : ∨ |/   あの子、多分聖杯の器よ
              |: ′      /: 八 ,リ: : : |/  └'' |∧:/_//| : : |\リ
              |: :       /. ⌒゙个|: : : |  '''     (x=ミリ : : し'゙二二‐ __
              ∨       . : /|: :¦|: : 八       仏ジ : ∧|ニ,\二二ア
                      //  : : : : | i : 「`   ‐┐   '''ノ )/,>ニ|二\/ニ〉
                     //  /. :/ : :| i : :|\     イ∩:|--二.人 二 〉/
             ー=彡 ´    /. :/. : : | i : :|ニ{ 「 ̄: i 「| | | l |i⌒゙'┘ \:\
                       __厶斗‐ァ'八: :.!,VL : : i :| ¦; |八       `、: .
                       /二二,/ /\ ‘((__{,(\l  ノ!: .\      : :|
                     二.//⌒゙ /〈〉/:\〉⌒ ∧ ゙Y´ ノ:jI斗‐┐     |: ;
                  |二|{  }/二/|{〈〉}|∨二八,{/二∧ニニ| 、   |/
                  |二|{ :/〈〉ア^  :|{二}|: ∨二‐〈二二.∨ニニ|  \,丿
                _ -‐…━|〈〉|{ |二/    :|{〈〉}|  ∨〈〉‐∨/二‐  ̄__)‐┐` ‐-
              「⌒\  八ニ|{ |ニ7    ,|{二}|  |{二}l|,〈   〈'⌒^  |__
          〈 ̄ ̄\ ∨^ ∨〉, ∨__,,... 斗--- ミ.、 |{二/  ̄:    V /  | \
          }、    \|r'⌒∨〉,〈ニ/二二二二二`V,/   '.  ⌒〈‐ミ¦  \
          〈 \    \____∨〉,∨二二二|〈〉|二二 (_    '.   ∨ノ
          `V⌒ヽ, -‐‐- ミ|二| 〉二二二|二|二二i二〉  ⌒>.   〈  / ____}

.             └'゙⌒Y⌒^     \⌒ヽ,二二|〈〉|二二i/-=ニ/} '.    \{  〉≧=一
                /: 人     ,〕   _,.>二|二|二二i\_,.  / ∧  | ⌒7
.            /⌒^   \____厶斗r二二二|〈〉|二二i二|: \__/′\_丿  /  ____
                     |:/ |⌒〉⌒~ 〉二二 |二|二二i二|: :|  \f^L.,_____/二二二二二
            __,,..   -二二二′  ∧二二//,∧二二/ /二二- ..,,__-二二二二二二二
      __,,..   -二二二二二二二|   ′|\//\\//二二二二二- ..,,__-二二二二
.    /二二二二二二二二二二∧     |\/二二`、/ \二二二二二二/{二二二/
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


  
――――は?

それはどういうことなのだろうか

エリザ「言った通り」

エリザ「あの子は聖杯の器、勝利者の冠」

エリザ「あの子を手にすれば、何でも願いが叶うのよ」


でも、白野は人間だ

白野「えぇ、勿論…白野は真っ当な人間よ」

エリザ「データの上ではね」

データ…?それはなんだ

エリザ「あぁ、失礼。それはこっちの話」

エリザ「それより、どうするの、マネージャー」

エリザ「聖杯を手にした後、その莫大な魔力の受け皿を」

エリザ「貴方は何に使うの?」


貴方の会話選択
自由安価
↓3-4で候補
3:30

願いなんてどうでもいい
白野はどうなるんだ?

>>161-162


貴方はか細い声で質問する

「願いなんてどうでもいい」

「白野はどうなるんだ?」


その問いに、エリザは返す

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

              V//////////:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V////////////
            ヽ ///////:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅷ////////シ'
             `¨ ≦./{:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:iⅥ:i:i:i:i:i:i:}:i:i}:i:i}:i:i:i|:i:i:i:}/////>''

            _.。rニニニ{ }:i:i:i:i:i:i:|xイ:i:i{.Ⅵ:i:i:i:i:/}:i:i}:i≧:i:i|:i:i:i:i}r アニ=\

            _。r≦ニニニニ .|:|:i:i::i:i:i:iⅣ士示 Ⅵ:i:i/ .},斗示ミ:i|:i:i:i:i|/ニニニニ_\  どうもしないわ
       Vニニ/ニニニニニニ.イ:i:i:i:i:i:爪 ら炒 ヽヾ:'  “ .ら少 ソ:i:i:i:i|ニニニニニ=_:iヽ
 /      .>'ニニニニニニニ./}:|:i:i:i:i:i:i:.{      {          |:i:i:i:i:i|ニニニニニニ=:i:i:i:.、 消費したら、後は空になるだけ
:/彡'-ァ   \ニニ彡ヘ彡}ニ { .|:|:i:i:i:i:i:i:i:.               |:i:i:i:i:i|ニニニニニニニ:i:i:i:iヽ
'' ̄ _ ¨r  ̄ヽヾ(:i:i:i/彡' }:|:i:i|:i:i:i:i:i::.     - ニ '     i:i:i:i:i:i}ニニニニニニニ.}:i:i:i:i∧
/   し}   ノ/:i:i:i:i:i:i/   .}:|:i:i|:i:i:i:i:i圦     `´     .イ:i:i:i:i:i,ニニr⌒)ニニニⅥ:i:i:i∧
ゝ   {::}  / 〉'⌒:i:i:i/    }:|:i∧:i:i:i:i:i:i:i>...       ィ:/:i:i:i:i:iⅣニ./{ /∧ニニ.Ⅵ:i:i:i:∧
_\斗≦≧x   (:i:i/     .}:|/:i:iⅥ:i:i{:i:i:i:i:i:l≧ _.。r≦|:i/:i:i:i:i:i:i:i}/:i:| ⌒ヽニニノ:|\:i:i∧
ニニイニニニニニ Y<:i:i/      }:|{Ⅵ:i:Ⅵ:i:Ⅵ:i:i/ニニ. V .ニニ.{:i:i/:i/}:i:i:i从:i:il    - ゞ' }:|  ヾ:i∧
ニニY=---=ミ /ノ:i:i{:{.  /ニ≧。Ⅵ:i:Ⅵ:i:Ⅵ:{:::{ニニ}:|:{ニニ= :/:i/: }:i:i/:/_。r≦ニニニ=_ .lノ.   Ⅵ:!
-= } --== {':i:i:i/ヾ{_/ニニニ=--=ニ.Ⅵ:iiニY=≦<>≧=:i:/ミノ:i/ニニニニニニニニニニ_.     }:i:|
  ,       {:ir'' ̄   <=/      ヾノ>≦7::八::{ニニニニ≧<        Ⅵニ=_     .}:i:|
. ,      {-|      ∧  }   ./ニニニヘ彡'ニ ヾ::>ニニニニニ\     _  Ⅵニ=_  .ノ:从
 ,      .{ⅵ     /  \ , /ニニニ/ } ニ:◇:ニ { \ニニニニ. \ /    Ⅵニ=._ _ ヽ
. ,      {込廴  /   ノ /ニニニ/   .} ニニニニ :{   \ニニニニ=\     ゞニ./   、
..,       .{/ \' _,彡イ/ニニニ/      } ニニニニ :{    \ニニニニ=\    /       \
..{       }    丁  //ニニニ /      } ニニニニ :{     \ニニニニ=}.   乂___
..{      ノ     { /  {ニニニ./        } ニ:◇:ニ {.        \ニニニ}\  rv'   \
. ,     /    へ   ノ|ニニ /          .} ニニニニ :{.          Ⅵニ:,  .≧rっ  _ \
. ,       /   `¨´ Ⅵ=.{.         _ }==---=={ _       Ⅵ/  {  ≧=--
  乂__彡'          Ⅵ_{     _ -=≦ニニ∧ニニニニニ≧=- _    Y   .乂__  =-

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

―――空になる?

エリザ「そうよ、あの娘に入っている何もかもが空になる」

エリザ「つまり、あの子の記憶も心も感情も何もかもリセットされる」

…まさかとは思うが、自分が白野に初めて会ったときの…

エリザ「えぇそうよ、あれは初期状態…いわばフォーマットね」

なら…なんだ!?あの子はずっと覚えて忘れるを繰り返しているということか!

エリザ「えぇ、このサーバの…この娘の役割はそういうものなの」

何故、ずっと黙ってた!?

エリザ「私だって、気付いたのはアーチャーが消えた時だったんだもの」

信じる信じないは任せるわ…そうエリザは言った

なら…使わなければ…

エリザ「それも一つの選択だとは思うけど」

エリザ「ねぇ、溢れだす魔力に器が耐えられなくなったら」

エリザ「どうなると思う?」

そんなもの、器が壊れて…

エリザ「そういうことよ」


それは、どれだけ無慈悲な選択なのだろうか



そんな…そんなの…救いが…無いじゃないか

エリザ「そうね、だから、貴方の爺さんは壊すことでその因果を断ち切ろうとしたのね」

どうして…爺さんの話が…出てくる?

エリザ「あら、あの爺さん言ってたじゃない」

エリザ「”自分で壊してしまったのもなんだが”って」

貴方は思い出す

祖父は確かに言っていた

エリザ「それが、あの子なのかどうなのかは知らないけど」

エリザ「結局それも失敗に終わっている」

エリザ「だから、私としては、貴方に気持ち良く聖杯を使ってもらいたいと考えてるわ」


そうして、エリザは姿を消した


誰もいない中で、貴方は拳を握る

白野と交わした約束は何だった…

皆で遊びに行く?

そんなの…絶対に…叶わないじゃないか…


貴方の夕方の行動
自由安価
↓3

白野と話す

>>176 選択:

貴方は、体調が少しは戻り、身体を起こす

リビングには、白野が座っていた

貴方は、白野の向かいに座る


会話が無いまま、時間だけが過ぎていく


貴方の会話選択
自由安価
↓3-4で候補

抱き締める

>>184 選択:

貴方は、立ち上がる

そのまま、白野とすれ違う

だが、すれ違うまでは行かなかった

貴方は、静かに白野を抱きしめた

白野はあまりの不意打ちに固まってしまう

白野「あう…え…あ…え?」

もう、自分の気持ちを誤魔化すのはよそう

自分は…岸波白野の約束のためだけに彼女の傍にいるのではない

岸波白野が…好きになったから…好きな女の子を守りたいから

傍にいるのだと

そうして、抱きしめた後、貴方は身体を離す

今も、どうすればいいか解らない

でも、自分の為すべき事をしよう

それは…白野を奪う奴を倒すことだ


貴方の夜の行動
自由安価
↓3

探索

>>198 選択:探索


貴方は探索をする

聖杯戦争が始まってまだ、1騎しか倒していない

だが、なんとなく予感がする

これが、もう最後なのだと


直後コンマ:探索判定
終盤:+2

>>206 判定:3 結果:失敗


いくつか、探してみるが見つから無いようだ

貴方は一度戻る事にする


直後コンマ:???判定
成功で…

うぇ

>>216 判定:1 結果:失敗により白野奪取阻止


7日目終了


直後コンマ:陣営判定
1-5:ライダー陣営
6-0:アイドル陣営

掌クルー

>>236 判定:5 結果:ライダー陣営


シエルは、聖杯の器があるとされる目的地に向かう

だが、その道を阻む少年が姿を現す


貴方は、襲撃者が来るであろうこの道で待ち構える

そして、襲撃者である法衣の死神を眼に捉える


彼女は、顔見知りと目を合せた

シエル「駄目ですよ、こんな夜遅くに遊んでいたら」

シエル「”だから、直ぐにお家に帰りなさい”」

彼女の暗示が少年を惑わせる


貴方は、自身の魔術回路を起動する

全身に痛みが走る…まだ、治りきっていない

だが、問題なく起動している

ならば、そんな暗示は…この魔眼には騙せない


シエルは暗示を諦めた

やはり、この少年は魔術師でマスターだったのか

単に、岸波白野の友人であれば良かったのだが

一般人相手に、長引かせたくはない

シエルは黒鍵を手に握りしめる


やはり、彼女は…教師では無かったようだ

常に感じていた違和感

それがようやく払拭された

もしも、白野を奪う為に来たのなら…

祖父より譲り受けた神話礼装を手に

貴方は、構える


                      //_          __
    \---=、          /~  /i、ヽ       /_  ``-、
      \  ~<^=,,,_ ,,-、/フ_ / \-,i、__,/ ̄ヽ/^¨ \    ^-、
        \_ < ≧, 、__// /__、 i_//  _  /     ソヽ、   ^-、
    ,,----、_=-\_ \ ^ヾ、/_/i  ヘヘ __i ,=/ `ヽ、    \  \   ^-、
/¨/ / /^¨彡≧ \i ミY≡Yii^ノニゞ¨^  \\  /_      \  \   ^-、
i<、 i / 田 ニ>  i"`ゝ-i n/^¨/----、   \ ∨ \_,へ、 /    \_  \
\ \ヾヘン-=__>  ゝ--,,_/Πi i     \________¨,i  <   ∨ 、∠二彡,,ノ    \
  `--'ヽ" ̄ |、i //  _/ヘ--"i       __\i  ゝ~^ ̄∨^~//二二二彡≧  \

           ̄/ ヽ-"__/ i       /  \ノ /  i"¨/田 ||二二二二彡≧     \
           \/~~i_i_i_i|___i、  ___=-'、_   | /   Y 《《_ 》______/      \
             ゞ二i、__/ \=テi    \_/     \__/   \  i           \
           / `-/___/i 彡"/  i、  -=^i            |     \ i
          /   /  / i/  i    ∧ /  \__     __,/        \_
         //   i_ 、/ i   i __  i Y     \  /^^/              \
         i i-i /二/  /  /  )  | \     ¨/ /
         凵 | |  / /  /\    |   \__/_/
┏─────────────────────────────────────────┓

                   今、最後の戦いが、始まろうとしていた
┗─────────────────────────────────────────┛

                 '´ /: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧
                /: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
          .      /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ト、
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              ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :!: : : 、 : : :!
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              ∨: : : : : ::トヾ     .|: |: | |:/{::ij::} ! .! : : : !/ ' ´       /
               マ: :| |: | |イ `i::、  |  ノ ヘ ゞ::ノ, |:: : : :|:!|-―===、   /
               ヾ:| |: | |:ヘ _ゞ   ノ       ̄  .!: : : ::!〈 `ヽ    \  i
                  |: : : \    、       / : : : :! ヽ |     ヾ==-、
                  |: : : : /\    、_,    イ: : : : /  i        ` `ー===―-x 、
                  |: : : /   >-   ´_ /丿: : : / ノ                     〉
                  |: : /      |     /: : : : //     _             /
                  |:∧|      ∧    /: : : : /- ==≡' ´   `ヽ        /
                  |{ リ       ||  ノル: : :/       _-=≦三三ミx、   /
                            ||  ノ |:/、     ///////////!∧ヽ  /
                           |  //////∧    /;////////////}/∧r 、
                          ,.!////////ハ.  //;/////////////}///i ト、
                          i//////;//// |///;///////////// ////! 〉ヽ

                          |//////!////////;///////////// レ'´ r‐' ノ}
                          ゝ////λ//////;;/////////////     r´ /
                           ト==/∧////;/////////////ゝ=x    _/´|
                           `i/////;\///////////////    ヽ////|
                            }//////≧/////////////;/ミx  //////∧
                            ヾ/////;////////////Y;/////i/////////ゝ-x
                             \///{////////////};///////////////////Y
          


ライダーの情報を更新しました。
謎の情報提供者より完全察知

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:ライダー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:ゲオルギルス             【ランク】:A         【属性】:秩序・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:D      【耐久】:A+      【敏捷】:C++     【魔力】:D     【幸運】:A++   【宝具】:C
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英雄(聖人)              【令呪】騎騎騎             【魔力】40/40
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

        /l /  / /../ /''"""     """"'''-,__
        ./ .l /  //∠_∠_______;;;;;;---'''''"""''---'''''
        l  レ  /__________,,,,,,,,,,,,,,,,,--二ニ=--,, -''""""''-,,,
        l  レ ""        ""'''--,,,,__   ""''--,,,,,___"_"-,,

       /"'''''''''''ー----、,,,,,,___       ""';;;---,,,,,,__ ヽ、 "'''- ,,
      ,,-ゝー-、,,,,__       ""'''-- ,,,,,,__   '-,,    ""''- 、__
    ∠,-'"  -,,_   "'--,,,___ /'''';;;;;ゝ   "-,"'-,,,,___'-, ,,,------ 二ニ=-
      /ヽ,,,,   ""'-,,,    / /__,,,. '--,,,,, '-,, ,--、      ""''-,,
     ./ /l ""'-,,   "-,,/__/;;) /`''-,,"-,l  l lヽ ヽ   ___,,,,,,,,,,,">
     l / l  /l  l"''-,,,__    ’-''"" "-- ニ=l  l 6 l _,-''"'''--,,,
     レ  l  l l .l .|.i,;;;ソ "''''--,,,,,'=-     l  .レノ.lノ ,--''"""""'''-,
       ヽl ヽ.l .| '-/             l  l lヽ_/_/""''''-,,,
        i!  ヽl | く,,,...-           l  l l  ヽ/"""'''-         __--''""
           ヽ ヽ   _,,, ===,,,,       l l / __,,,,!--''""l     _,,..-''""   /
             .ヽ  ! ,,,   "      "',,,-','""   ,,..-'''ヽ、 _.-''     /  /
               ヽ          ,-''""   ,-'''、-'"ヽ ヽ//      /  /
                ヽ       ,..-'ヽ,,-''"l  ',""ヽ,.-'"'-"/      /  /
                 ヽ   ,.-'"   ヽ,.-'"   ヽ,-"  /       /  /
                  ゙-''''"--..,, _,.-ヽ-'""l   ヽ  /        /  /
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


  【クラススキル】
  ◆対魔力A:敵魔術補正3無効

  ◆騎乗B:乗り物がある場合、行動回数1増加

  【保有スキル】
  ◆戦闘続行A:完全リレイズ

  ◆守護騎士A:判定差敗北時のみ、/2カト そのダメージ‐分を吸収

  ◆殉教者の魂B+:同レベル以下の精神操作系スキル無効

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【宝具詳細】
  ◆ 力屠る祝福の剣 効果:敵補正:-1軽減 判定差-1軽減

  ◆汝は竜なり 効果:敵を竜属性に変換する

  ◆竜殺しの剣 効果:竜属性に対してコンマ*3のダメージ

  ◆幻影戦馬  効果:ランク差:無効 異常状態を完全遮断 宝具を失う代わりにリレイズ

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


筋力比較…
アイドル:+1取得

耐久判断…
判定差:7取得
判定差:15取得


判定差:+15で貴方の勝利
判定差:-7でシエルの勝利



直後コンマ:???判定
成功で…
実力差:-1

ほい

>>256 判定:1 アーチャー陣営リレイズ削り失敗


合図も何もないままに、最後の戦争が始まった

シエル「ライダー、そちらは任せます」

シエルは、貴方へと向く

シエル「その礼装…私の切り札並みにとんでもない者ですね」

その威圧感を感じたのか、シエルの背筋に冷たい汗が流れる

「絶対に負けるわけにはいかない」

そう、これはもう自分だけの問題ではない

祖父が挑んで、敗れた問いを…自分が解答するのだ



直後コンマ:アイドル判定
埋葬機関:-2
東方不敗:+2
筋力差:+1

↓2コンマ:ライダー判定

はくのんパワー

ほい

>>268 判定:0 結果:特殊判定
>>269 判定:4 結果:成功


判定差:+7


はくのんぱわーすげー(白目



貴方は、静かに目を瞑る

世界を閉じる、己を閉じる

集中しろ、その先を観ろ



―――見得た、水の一滴


シエル「何…装甲が…黄金に輝いている―――!?」



新訳神話礼装”東方不敗”決着術式発動
スキル:東方不敗が
明鏡止水『ハイパーモード』
に変更されます

何ですとー!?
レオと同じような術式持ってたのかあの爺さん……
あれって電子ハッカーのスキルなんじゃ(驚愕)




スキル説明:明鏡止水”ハイパーモード”
スキル効果1:全判定:+2 敵補正:-1 付与
スキル効果1成功(大)で十二王方牌大車併発動
スキル効果2クリティカル以上で石破天驚拳発動

>>277 そんなことない。青子のスナッチ戦のあれも決着術式

ごめん

限界なんでこのへんで

おやすみなさいー

切嗣「そうだね。燃えるよね」

同じ型の本棚を二つ買って上に乗せようようとしたが重くて持ち上がらない悲劇

再開デース

ураааа!



黄金に光る礼装を身に纏い、貴方は突貫する

シエル「は…早い!?」

初撃を黒鍵で防ぐことはできたが、勢いは殺せず壁に激突する

シエル「ガァ…!」

貴方は、構えを解かずに敵を視認する

最早、身体の至る所の感覚は無い

だが、それはそれで助かる

痛みがあったら…きっと動けなくなる


直後コンマ:アイドル判定
埋葬機関:-2
明鏡止水:+2
筋力差:+1
アスカロン:-1

↓2コンマ:ライダー判定
明鏡止水:-1

正拳!!

破ァ!

>>318 判定:5 結果:成功
>>319 鉄甲作用:+1 判定:6 結果:成功(大)


判定差:+6


ライダー「その居出立ち、悪魔憑きか」

ライダーは幻馬に跨りエリザと拮抗する

圧倒的な筋力差は、守護の力により軽減されている

アイドル「腹立つくらい堅いわね…アンタ!」

エリザはライダーの剣を受けずに避けながら攻撃する

先ほどから、あの剣を見ていると悪寒しかこない

謎の情報提供者によって明かされたライダーの宝具

それは、まさしくエリザの天敵である竜殺し…!

アイドル「なんで最後の最期にアンタが残るのよ!」


直後コンマ:アイドル判定
埋葬機関:-2
明鏡止水:+2
筋力差:+1
アスカロン:-1

↓2コンマ:ライダー判定
明鏡止水:0(守護騎士により効果相殺)

石破ァ!

>>323 判定:6 結果:成功(大)
>>324 鉄甲作用:+1 判定:9 結果:クリティカル ※宝具準備


判定差:+2


シエル戦闘スキル:火葬式典発動 1ターンの間、敵+補正を-に変動


シエルは巧みに身体を動かし、貴方を翻弄する

圧倒的な火力を誇る貴方の礼装

しかし、貴方自身の戦闘経験は、シエルとは比べ物にならない程、低い

シエル「主よ、不浄を清めたまえ!」


直後コンマ:アイドル判定
埋葬機関:-2
明鏡止水:-2
筋力差:-1
アスカロン:-1
合計補正:-3

↓2コンマ:ライダー判定
明鏡止水:0(守護騎士により効果相殺)
クリティカル:+1

流派東方不敗が最終奥義!

>>333 判定:1 結果:2 結果:失敗
>>334 手甲作用:+1 判定:7 結果:成功(大)


貴方特殊スキル:強運発動
コンマを振り直し 成功でクリティカル扱い

直後コンマ:強運判定
成功でクリティカル

>>343 判定:7→9 結果:クリティカル


判定差:+6


貴方戦闘スキル(強):石破天驚拳 発動
コンマの値だけ強制ダメージ(同判定に於いても優先順位を貴方へと自動適用する)


直後コンマ:石破天驚拳判定
コンマの値だけ強制ダメージ

>>353 判定:7

判定差:6+7=+13


巨大な拳の魔術がシエルへと激突する

瞬間的な魔力放出はA++

例え、常人の100倍を誇るシエルの魔力量であっても

その威力は…かの聖剣の放出に匹敵する

だが、その反動は貴方の全身に悲鳴を上げる

シエル「なんですか…そのアーパー吸血鬼みたいな理不尽さは…!」

法衣をところどころ破りながら、シエルは立ち上がる


直後コンマ:アイドル判定
埋葬機関:-2
明鏡止水:+2
筋力差:+1
アスカロン:-1
クリティカル:+1

↓2コンマ:ライダー判定
明鏡止水:0(守護騎士により効果相殺)
成功で宝具発動

ほい

まだ死なない……ハズ
スマン

>>360 判定:4 結果:成功
>>368 判定:8 結果:クリティカル

判定差:+8


※ライダー宝具発動



数回の剣戟を合せ、ライダーは静かに後退する

アイドル「あら…もう降参?面白くないわ」

アイドル「豚は豚らしく、ブヒーって鳴きなさい」

エリザのわざとらしい挑発にもライダーは目を瞑る

そして、ライダーは静かに口を開ける

ライダー「ハンガリーの吸血魔女…エリザベート・バートリー」

ライダー「この世界に、何の未練を残す?」

その問いに、エリザは鼻で笑った

エリザ「未練?そんなのたくさんありすぎて解らないわ」

エリザ「でもね、今の私は、未練を晴らすよりも前に」

エリザ「やりたいことがたくさんあるの」

それは、きっと第二の生が亡くなるまであるだろう

そのころには、未練なんて忘れている

その答えにライダーは、覇を以って応える



ライダー「―――良かろう、私は貴様の願いを見届ける」

ライダー「故に、貴様の果たすべき事を為すために、この私を越えてみろ」

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                                 __ }\}、

                           _ ィニ¨ ̄     ⌒\}八
                           /  {  {   丶  \ 、   ――――我が名は、ゲオルギウス
                          イ/  /{  { 从\\   ヾ
                      _厂\   _从 _彡从  {  { \ \\ ハ   竜を断つ剣なり―――!!!
                   \   ヽ /{_   ( {\{\{尤 \ \\ j|                   /{ __
         _    (\    \ __ }从二  \ 八     }_ 〉}/}/}/}                  (      \
         )__>  \)            /乂厂  ̄ ̄≧=、 -‐ /                      \ ___)
               __          ./ニニニニニニニニ=\`/
              〈    \       _ =ニニニニニニニニニニニニ≧=──────── - _
.                    \      _ /ニニニニニニニニニニニイ  ̄ニニニニニニニニニニニニニニニニニハ
                    \        ̄ ̄>ニニニニニイニニニニニニニニニニノ⌒>ニニニニニニニニ_∧
.                  、 ___ /.-=≠¨ ̄ニニニニニニニニニニニニ⌒二ニニニj厂\二二ニ∧

                       ∨ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ⌒¨¨ニニニニ=∧

                        |ニニニニニニニニニニニニニ=_ イニニニニ_-=≦ ̄ ̄∨ニニニニニニ=∧ <⌒\
       <⌒\                 ∨ニニニニニニ_ -=≦ ̄ニニニニニニニニニV∧    Vニニニニニニニl∧  \_(⌒
         \ _>             \ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ_V∧    Vニニニニニニニニ!      }\
                          ト、ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニV∧    Vニニニニ_八     ノ  \
                          |ニ∨ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ} }    } ̄ ̄ ̄ ̄  }   <_    \
                          |二∨ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ_} }     }_____.ノ<´:i:i:i:i:i:i`¨¨V⌒
                          |二=∨ニニニニニニニニニニニニニニニニニ~} }  _厂 / __ノ__ノi:i:i:i:i:i:> ´
                          |ニニニ∨ニニニニニニニニニニニニニニニニニ} }⌒)i:i:i:i{  (  _i:i:i:> ´
                          |二ニニ∨ニ/ ) ̄ \  ̄ ̄ ̄ ̄[ ̄[ }<´i:i:八_ )_)_)_ノ
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                          乂ニニニニニ>ニ´ニニ二二/⌒¨¨¨フ ]//⌒)⌒}_}
                            ̄> ´ニニニニニニニ∠___ノ] }ニ>´

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※ライダー宝具:『竜殺しの剣』発動

今更だけど

現役の代行者(埋葬機関) + キリスト教最強の守護聖人
聖堂教会本気出し過ぎワロスwwwwww


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        l   .l   ノ  `ヽ:.:.:.:.ベ ヘ少)〈 ./巛//:::└≦::::::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        ∨  l⌒iヽ      `ヽ:.:.ヘ.ュⅲ≧(∋ )ヘ、 :::::::::::::::::::::::_,. --==ニニニニニ==--:_
        ∨ i ./ト       i:.:.:.l<二>弋ソ、( ヾ _;:-=ニ二 ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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                l l_/   ヽ:.:.:.|ュ|Ξ|i ∨| ゝ<三>/`ヽ、.           ̄~~゛゛ '''
               〉-、    〉─ヘヘヘ〈〉ミ彡ヽ夂 . \.`丶 、ヘ
             /  〉   // ̄ヘヘヘ∨   ∧.\i....\` .、 丶 、.
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              /   .|  .| .|     `l .|    l  ヽ イ.゙\. ` .、:.:.:.:.:.:`丶 、
            /      l  .l .|      iト〉    \    イ:. \....` .、:.:.:.:.:.:.:.:.`丶 、
         /      l / ./   彳ヽ | l/ ./《》\ヘ   ∧:.:.:..\  ` .、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶 、
         lタ   .┌┘〈 /\゛'' ..,,〉 \ノ/《《《》》》ゝi   |:.:.:.:.:.`\... ` .、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶 、
            〉_,..-'''" /\三三三ゝー\ .ヘ/ ̄./ ̄ヽ≧ゝ  ヾ:.:.:.:.:./ \.   `:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i丶 、
         〉  _,..-'''"ヽ "'' ‐-_,,.._   ト、\/___/  .`リ  l:.:.:.:.:l....  \...... ~゛'' ‐- ..,,_:.:.:.:.:.:|... `、
       /-'''"ゝ、   .ヽェュ、⌒、i\/| ヽ  リ      ∨ ∧:.:.:.:レ.   \.           ~゛''.    `、
                ~""''' ‐-ェムュ ヽ i /   l  ト       Y lー          "'' ‐- ,,.._             `、
                  ムムミl l .l    l l        l  l               "'' ‐- ,,.._.     `、
                                                            "'' ‐- ,,. `、
                                                                   `

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宝具詳細
◆竜殺し(インテルファクテムドラコース)
 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
守護の力を反転させ且つ愛馬である幻影戦馬(ベイヤード)と
ゲオルギウスの竜殺しの力を完全開放させた聖剣アスカロンの真の姿
対象が竜属性の場合、防御無視の大ダメージを与えることが可能である

宝具使用条件
アスカロン・ベイヤード・ゲオルギウスが健在であること

宝具効果

竜属性の敵に対してコンマ*3の強制ダメージ


完全開放されたアスカロンの力に、エリザは恐怖で足を竦ませる

本当に、よりにもよって、最悪の敵に遭遇してしまった

戦馬がエリザ目掛けて突進する

距離など、雲耀の間もないだろう


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. _..-シ'′ ,ノ./       .,ν          ,/゛ ./   /   ._..-'"゛ _..-'″
../ . l゙   .,i''レ′      ,ノ/゙,,    ,..-'"  /  _../   .,i',゙_z-‐'"  メ し¨¨" ̄ ̄ ̄゛て_ニニ--‐''" ̄ ̄ ̄
 /゛ ./        / ,i〃゙  ,..-'"゛   .,/ン''"゛     .‘゛     . _ノ
'"  ..i |        /  'リ′/      : f'"           _,, -ー'''"゙゙'”
  〃./       /   ./ . /                ,,-._..-'"゛           ______
 / し         〃/  ! ./          ,. /し'"        _z-ー¨¨¨⌒´   ⊇ニニ二二二二
/゛           / /  ,iソ゛       ,..‐/,/     _z─-‐'"                -‐‐ニ二
          " /   i./      . ,..-'"゛ ″    /   `  .、    \   :,      'ヘ;;ーz___  .`''-.,゙'
      〃  /         ./         _..i /           `      \  :,    .!.....\   : ゙゙'㍉. `'-、. ´
.     /.!  !        / ,,/    r'"〃              `    .、:,    |  / `'―'''''^″   .`''-..、
.    i.l",!  i′       i!''/     ./  l′                `: .、 ,    ; ., / ,.  ´.     ___
.    ,ill |  l  /{         /     ./                           `       ´ ´.        `\ ̄´
――゙/リ ,! ./  }/        i! ._   /.. ―――――   ――――― . _,..-‐- ,,.._      ―――――. ヽ..―  ――‐
.  i''i.!   .ll゙          |, .!l.  ,!               _,..-‐'''"~゙_,..-‐'''"~.ヘ.   、           ミ
  | |    .!     /l、     リ ヽ .l            _,..-‐'''"~゙_,..-‐'''"~三三..゙,.三lili〉. , 、`: .、
 ││./ l   ,, /゛│       `'廴   _,..-‐'''"~゙_,..-‐'''"~三三三三 ,. ' ´.. /.   :,.. 'ニー ,,_       ――――チェストォオオオオオオオオ!!!!!
.  l   l .!   .ネ !  |.     _,..-‐'''"~゙_,..-‐'''"~三三≡≡≡≡....,. ' ´三三゙/ . !   :,   `'-、 .`''-、
  !  l l    ! .}  {..-‐'''"~゙_,..-‐'''"~三三三三ラ'´二二二 ,. ' ´三三三.゙/..... ;    :,    `..\  廴__
  ヽi .||    l、.l /,..-‐'''"~三三三三三三三ツ二二二゙,. ' ´三三三三..゙/.     |      ,.       ゙''-、
_,..-.|  ″   ∥ .l/....三三三三三三三三ラ二二......,. ' ´二ソ三三三彡/...... -.._、.     :,     .\..゙''-、
、  │    .、 .!|゙三三三三三三三三ラ二二二,. ' ´二二二ノ三三三. /..     `'、`'-、               ゛
..ヽ、i,,ト    .カ, | l...'''¨二二二二二ツ二二 ,. ' ´二二二二二ノ三゙/゙/           \ ヽ, .i..,       \
三.゙!//!    l l ! ヽ、二二二>'¨゚二...,. ' ´二二二二二二三..../.゙/..   /{         }  ゙'、|し          \
三ツ.゙l レl    l !ゝ  .!. >二.. ,. ' ´二二二二二二二三..../..゙/.    / !     l.!イ     { . ,          \
i . 二゙!、.l    ヽ   ㍉.〟.,. ' ´二二二二二二二二三.゙/ . /.     /  │    ,}|′    }       |{      \
ヾ二 . ㍉、    ヽ.  `乂ヽ. 二二二二二二二二三.゙/  /.゙,i}   /    ,!    ./ ゛     イ      ノ し.       \
、.\   丶 .'ト,  ヽ     ヽ. 二二二二二二三.゙/.  /._ //  /   /    /       .{   .i| ./  イ
. `-..}..゙二....,. '. l\ ヽ      `'-..,_....二二二二゙ _,,〃 ._..-'"∠z-'"      { ィ  /         イ  /レ    }
〟二 ,. ' }ヽ,  .ヽ, `'-,ヽ       ´゙¨¨¨¨¨´"゙゙´ ..┴'″           `゛/  /           / _..-゙     /リ
. \.' ´二. \\  \                                  {し¨´         ~゛        {
                                                                   `

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直後コンマ:竜殺し判定
コンマ*3の強制ダメージ

ほい

>>401 判定:0 結果:30のダメージ


令呪を使用しますか?
1.はい
2.いいえ
↓3

>>413 選択:1 結果:成功 令呪残り1画


貴方は、すぐさま令呪を使用する

だが、タイミングが際どすぎる…間に合っただろうか?

すると、貴女の側にエリザが現れる

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  { : : {: : : : : : }: } : :}<:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧<::辷、: : : : : : :.ハ
.__V: : V: : : : /: :}: : : : :|Y:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧.、Y≧<: : :}
ニニニV: : V: : :/:.:./: : : :/:,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\: : : : \
ニニ/ヘ: : : :x: : :/: : :.:./:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧: : : : :.ハ
イニニニニ Y: : /: : : :/ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧: : : : : }
ニニニ/ニ |/: : : :/: /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧: : :.:.:.|  死ぬかと思ったじゃない!!
ニ/ニニニ |: : : : : : :/: |:i:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i廴: : :|
へ≦アニ|: : : : / 斗十‐ミ、 |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i!: : : : !
彡<彡仁-=≦:i:i|{:i/从:i/}:i/ト-/:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i|: : : :,
 ‘,⌒ <:i|:i:i:i:i爪示示ミx' }:ハ:i:i:i:i:i:i:i/{_:i/:i:i:i:i:i:i:i|: : :人

.  ‘, \ .}:i:i:i:i:| { 辷ソ }ヾ ´ ヾ{:i:i/ノイ≧、イ:i:i:i:|≦ニニ\
   、   |:i:i:i:i:iとつー=つ     ´ x芋芋x' }ヽ:i:i:}ニ\ニニニ
   ∧   .|:i:i:i:i:i|. ///////  / .仡zソ/ ソ:i:i:/:ノ辷 へ_彡
   /:i:i≧-|:i:i:i:i:i| //////// } /ゞ -つ':i:i:i/ ア
.  /:i:i/:i:i:i:|:i:i:i:i:i|    __ へ _  //// ./:i:i:, <ア>、
 /:i:i/:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i| 、  /     }  ///:i:i///////,ハ
./:i:i/:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i|- \     /   ィ:i:i:i八// .///彡イ へ

:i:i >---<|:i:i:i:i:i| (__> __ 。 ≦、:i:{:i:i:i:i:i:ゝ {//> _r-<

/      从:i:i:i:|ー=ミ≧='-- ノr--ノ:i|:i:i:i:i:{:i{ ≧=<////,'\
      /'  Ⅵ:i|廴,人  )ノ フつ:i:i|:i:i:i:i:{:i| /⌒ヽ\/////,\
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泣きべそを掻きながら、エリザは立ち上がる

エリザ「流石に威力が20以上なんてあったら、戦闘続行でも無理なんだからね!」

肝に銘じておこう


直後コンマ:アイドル判定
埋葬機関:-2
明鏡止水:+2
筋力差:+1
アスカロン:-1

↓2コンマ:ライダー判定
明鏡止水:0(守護騎士により効果相殺)

起死回生のコンマきてくれ

1

本当に1が出たー! そして下……

>>427 判定:6 結果:成功(大)
>>428 判定:1 結果:失敗


判定差:+13



貴方は静かに腕で円を描き、構える

この機を逃さない

現れるのは幾つもの貴方の残影

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                        十二王方牌大車併!!!

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貴方攻撃スキル(強):十二王方牌大車併
スキル効果:1ターンの間2D判定の高い値を使用
2ターン以内に判定差で敗北した場合、効果を消滅する代わりに無効化する

直後コンマ:アイドル判定
埋葬機関:-2
明鏡止水:+2
筋力差:+1
アスカロン:-1
有利:+1
十二王方牌大車併:2Dコンマ高い方を使用

↓2コンマ:ライダー判定
明鏡止水:0(守護騎士により効果相殺)
不利:-1

ライダーにはファンサービスが足りない

石破ァ!

>十二王方牌大車併:2Dコンマ高い方を使用
>十二王方牌大車併:2Dコンマ高い方を使用
>十二王方牌大車併:2Dコンマ高い方を使用

根源接続じゃねーか!

>>443 判定:0 結果:特殊判定
>>444 判定:7 結果:成功(大)


判定差:+15 オーバー



直後コンマ:ライダー判定
1:ベイヤード・戦闘続行消滅
2-3:ベイヤード消滅
4-6:戦闘続行使用
8-0:シエルスキル使用

しかし・・・バーサーカーが残っている・・・ 誰が来る・・・?

>>456 判定:8 結果:シエルスキル使用


貴方は、シエルの頭を掴み、渾身の力を振り絞る

結果、握りつぶされたシエルの頭

その手には、血と脳漿で置かされている

これで、今度こそ、殺してしまった

貴方の心に暗い影が落ちた時だった


―――あら、そんな心配はしなくてもいいんですよ?



貴方の耳に、ありえるはずがない、声が、した

頭じゃなくて四肢をだな

Round2はっじまっるよー


貴方は、愕然と振り向く

そこには、握りつぶした頭を付けた法衣の使者が立っていた

シエル「流石に、今のは痛いですね」

頭から血を流しながら、シエルは貴方を見る

シエル「はい、完全に貴方の事を侮っていました」

いつからだろう…その手には、巨大な杭を持っている

シエル「転生批判の代行者の本気」

シエル「見せてあげます」


シエル特殊スキル:『再生肉体』発動
敗北時:自動発動
判定差/2で自動レイズ
このスキルを外すあるいは無効にすることは出来ない

シエル攻撃スキル(強):『完全武装』発動
敗北時:自動発動
『第七聖典』の使用可能

(アカン)

貴方は霊的ポテンシャルもあんまり高くないし、吸血鬼関係ないから本来の威力は発揮されないはず……

転生批判ってコンテニュー出来るんですかねぇ・・・

>>508
アッ…


貴方は、もう力が残っていない

立ち上がれない、顔を上げることが出来ない、力が入らない

敵は、あまりにも強すぎる

強すぎて、強すぎて

自分の何もかもを投げ払っても、もう叶わない

こんな相手に…勝ってこないのだ

貴方はもう、諦めてしまいそうになる

諦めれば楽になる

そう、想った時だった


―――ふざけるんじゃないわよ!!


その怒号に振り向けば、エリザは立ち上がり、槍を構えている


エリザ「言っておくけどね!アンタの友達はもっと孤独で惨めで死んだ方がマシな時でも」

エリザ「馬鹿みたいに諦めなかったのよ!身体が消滅する寸前まで足掻いていたのよ!」

それは…誰の事だろうか

エリザ「ねぇ、マネージャー。アンタそんな白ブタの友達なんでしょ?」

エリザ「だったら、アンタも…諦めないでよ…!」

エリザ「私に…希望をみせてよ…」


貴方の特殊判定行動選択
1.諦める
2.諦めない
↓3

22222

2

>>516 選択:2


諦めない

え?何故?どうして?

だって、相手は何をしたってしなない不死身の敵だ

そんな相手をどうやって倒せばいいんだ?

諦めれば楽になれるのに

諦めれば後は何も無いのに


諦めれば…諦めれば…諦めれば


そんな時に、浮かんだのは…

教室の窓際で佇んでいた儚い少女の顔だった


貴方の特殊判定行動選択
1.諦める
2.諦めてたまるものか
↓3

2

2

>>533 選択:2 結果:諦めてたまるものか


諦めてたまるものか

何故?諦めない?/そこに、約束があるから

何故?諦めない?/信じてくれる人がいるから

何故?諦めない?/その手に託されたから


貴方の眼に写るのは、誰かの心象風景

大雨の中で、一人の男が一人の少女を抱きしめて天に吠えていた

その男は、紛れもなく最強であった

だが、そんな最強な男であっても、この世界を敵に回しては勝利しえなかった

それ故に、壊してしまった…その後悔の念が礼装から伝わる


その未練…晴らすのは、他の誰でもない

自分しかしない、

自分にとって、どんな英雄よりも大好きな大好きな祖父の為に


でも、未練を晴らすために戦うんじゃない

その世界の向こう側に、その運命のその先に


―――一人の少女を幸福にでも出来ない、不出来な世界の真実を暴くために


直後コンマ:特殊判定
成功で…
諦めない:+1
祖父の想い:+1
約束:+1
愛する人へ:+1
夢を叶えてくれた:+1

ほい

補正などいらぬ!

>>549 判定:0 結果:特殊判定



その時、世界が顕れる


―――先輩、論理障壁解除できました

―――ギリギリ間に合ったかな?


知らない声と、知っている声がする


―――あんな、不確かな約束を守ってくれてありがとう


不確かだなんて思っていない

あれは、俺とお前で交わした確かな約束だ


―――ムッツリスケベな友達なのに?


ムッツリスケベな友達のに


―――あぁ、本当にありがとう

―――おかげで、ようやく”繋がった”


何が、なんだか…解らないけど…

力が…漲っている


―――先輩、アースセルの管理者直属NPCのチート設定を一時的に解除しました

―――ありがとう、桜。大好きだ


いきなり惚気るなよ


―――此処まで来て、後は任せろなんか言わない…

―――一緒に戦おう


貴方は、目を開き、立ち上がる



さぁ…最後の戦いだ


,

!?
貴方だけ別のサーバーに島流しにされたということかしら

なにこれ胸熱


其処は、星降る夜の海原、満天の桜が咲き乱れる

シエル「此処は…?」

此処は、違う世界の模倣世界

貴方は世界を理解して、天地を理解する

シエル「何をしたんですか…?一体」

倒しきる事が出来ないなら

せめて、全て同じ条件にして、戦ってもらう

貴方の近くに立つのは此処まで戦ってきた相棒で

貴方が育てたアイドルだ

アイドル「マスター、指示を頂戴。アナタの期待に応えるわ!」

エリザの志気も十分

後は、闘いのゴングを待つだけだ

どこからか、噴き出したのは春一番の風

桜の花びらが舞い落ちる戦場で

闘いの火ぶたが切って落とされた


※イミテーションサクラ迷宮最下層に到達
戦闘補正、蘇生スキルを全て無効化します



直後コンマ:アイドル判定
明鏡止水:+0

↓2コンマ:ライダー判定
第七聖典:『転生批判』

俺のこの手が真っ赤に燃える!幸せ掴めと轟き叫ぶ!

完全なコンマ勝負か?

>>594 判定:6 結果:成功(大)
>>595 判定:4 結果:成功

判定差:+2


アイドル…ランサーとバーサーカーのマルチクラスを持つエリザ

彼女は、一直線にライダーへと駆け上がる

エリザ「折角、白ブタが此処までお膳立てしたんだもの」

エリザ「負けるなんてありえないんだから」


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

           _                        ////r匕

           ヽ\                      -=≦ニ≧ 、
              Yハ                      /'/       ヽ\
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                 }:i:i:}               //// {        /
            ,:i:i:i/            .ィ   {////∧
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.         /:i:∧  __   ----........_   Ⅷ:ハ  __Ⅵ/////\
    _,,斗*、  Ⅵ:i:i〉:/:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:\_ゞ:i:i:iY´   }~ ⌒ Y)≧*、   さぁ、ブタのように悲鳴を上げなさい!
.  ーァ:i:べ从≧、Ⅵ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:r≦//イ):i:/ _斗*≦ア ) /     .>
   彡'  {∧ \.{/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{////{:i彡'ニ(イニニニニ:Y≧=- 、 ({⌒ヽ
      へ   /:{:i:iⅣ:i:i:i:i:iⅥ:i:i:i:i:i:Ⅵ//∧ニニニ.Ⅵ ニニニニ|ニニニニニ>仁、  Vヽ
.   -=≦ー "⌒{ニ{:i:i笊ヽ:i:i:i≦笊:i:i彡\:i:彡*<ソ ニニニニニ:|ニニニニ/ニニニ \'  廴
         ⌒{:i:ィ示:i:i:i:ィf示⌒ヽヽ:i:i:iⅥ:iⅥ:i/彡=ミ、\ニニ/ニニニニニニ.\{ ̄ヽ__ --=ミ、

           l乂:、ゞ} Ⅵ. ゞ' / }:i:i込:i:i:i:i/ニニ.Ⅵノ二\ニニニニニニニニニ/)ニニ Ⅵニ=-=rニ.}'
            ノ:i:ノ    `¨´   从ゞ辷彡'ニニニ≧*ヽニニニⅥ=---rニニ/\  /“´  --}ヲノ
           /:i:i:∧`---- ァ   / }≧7辷彡'' ̄ “ <ニニ.∧)  (./ニニニ \{ )__`¨
           ,:i:i:i/.  、 ゝ ´  .イ ./ニ /´        / ̄⌒   )ニニニニ/( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
            Ⅵ:(    ゝ-r<ゞヽヽrニ /     r-==-ァ-十)  }/ /≧/ )ニ})      {\
           `ー―    ‘,  ゞ人彡'、    ./ {   /ニニ{r、ノ  {_/ニ '  (< {      .ノ.  \
                   :. /ニノ、ニニニ=- _ Y イニニニ}_人_,ノ ≧/    ヾ)_ - 、-=≦ヽ     Y
                    ゞニ / Ⅵ:{__“<ニニ>≧=廴__〉へ_彡' ヽへ  /><:i:iⅥ:i:{:i:iⅥ  .|
                     .>-=====-- ̄{      / ./       r'  / ./:i:i:i:i:\:iⅥ:iⅥ:Ⅵ .!
                   /    /    \    ノ /       .|_,彡'-=\:i:i:i:i:i:iヽⅥ:i}:/≦ノ
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ニニ\.             /     /         ヽr≦≧ニニⅥニニニニ=-   ゝ--、) .|:iⅣ Y´ゝ'  ./
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アイドル戦闘スキル:不可視不可避の兎狩り発動
次回成功でスタン発動


直後コンマ:アイドル判定
明鏡止水:+0

↓2コンマ:ライダー判定
第七聖典:『転生批判』

決めっ!

1

また危ねええええええ

>>607 判定:4 結果:成功
>>608 判定:6 結果:成功(大)


※不可視不可避の兎狩りにより防御蟲のコンマ/2の強制ダメージ

判定差:+4


ライダーの身体に電流が走る感覚を覚える

その瞬間、ライダーの動きが鈍る

エリザ「逝かせて、あげるっ!」

エリザの槍が一直線にライダーを屠る

エリザの槍に磨きが走る


直後コンマ:アイドル判定
明鏡止水:+0

↓2コンマ:ライダー判定
第七聖典:『転生批判』
スタン:-1

一応スタン?は発動すんのかこれ

>>624 判定:1 結果:失敗


直後コンマ:強運判定
成功で発動

生きろ!

どうする?令呪を斬るか?最後の令呪を!

>>642
本戦出場権失うぞ

そして1足りた!

>>641 判定:5→8 結果:クリティカル


判定差:イーブン


直後コンマ:同判定
6以上でアイドル
5以下でライダー

一緒や!強運でも!

あっ

スタ分忘れてた

>>674
心臓に悪いからやめてください(懇願)


判定差:+5 エリザ宝具準備


エリザは、ライダーの剣戟を掻い潜り、幻馬の横腹に槍を突き刺す

幻馬「――――!!」

一瞬の痛みに後ずさる幻馬

ライダーは手綱を引いて落ち着かせる

だが、その一瞬が命取りだった

エリザから目を離したその一瞬が


直後コンマ:アイドル判定
明鏡止水:+0

↓2コンマ:ライダー判定
第七聖典:『転生批判』

(*´ω`*)ハヤル

k

流行らせなくちゃ(使命感)

>>690 判定:9 結果:特殊判定
>>691 判定:1 結果:失敗


判定差:+14


ライダーが見上げたそこには,鮮血を彩る拷問城


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   ,. -‐ァ-- ..、                                                                    _
. / _ }:::::::::::::::> __                                                           __  ノ::::::::} ̄ `ヽ
//    `ヽ::::::::::::::::::::::::ミ、                                                     /::::::::::::::::::::::::::::/_   ',
       \⌒ ー-- 、::::\                        i                          /:::::>'' ´  ̄ ̄ /   `ヽi
           ',     \::::\                          ハ                            /::::/       /
          ',       ヽ:::::ヽ                     |||                       /::::/      /
                     \::::\       .ト、           |||            /ア       ,:::::::/
                     ヽ:::::',      i  ',          j|||!           / {       /:::::/
             ',        }:::::乂____ }.  }  /i       .}|||{         ト、{   ',   _,,...ィf:::::::/           /
                }          乂:::::::::::::::::::::::メ、_.//./          {|||}         | ヽ/:::::Y:::::::::::::::::,,.イ          {
            ′       _ >=---:::::::::::/、 /         .{|||}         乂ノ::ヽ::::::::::::::::≦..,,___
            ./   __,,..z≦:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::{             |||              }::::::i:::::ト、:::マー- ..,:::::::::::::::≧z、   ',
          /__,.ィf>''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ,ア/ /:::ハ:::,           .|||               i:::::ハ:::', \\   `  ̄ `゙''::::ミ:::::...、',
         ./ }彡∠ __         ,イ/  ;::::!  ',:::,         ト、|||          ,::::::′ i::::;.  \\     __z≧::ソ `ヽ
        //       `ヽ     //   |:::|  }::::',         .ノノ|||、 ト.        /:::::;  |::::|   ヽ:::ヽ  /       ̄ `ヽ!
                    、 ./::,     }:::}  ',:::::乂_     {V:.|||:.Vノ     _ノ::::/   |::::!     ',::::V
                       } /::/ __  |:::|..  ',::::::::::::::≧x、 ハY|||Y {___xz≦::::::::::::::ソ   .|::::! _  __.ソ{
                    /~Y´     V::::;___`  ̄ ヽ:::::::::::メ`|||´、:::::::::::::>'' ´      _}::::}/   `ヽ  ',
                   .j/       マ {       `ヽ _ア{ ノ|||、 ) < _ イ´ ̄ ̄ ̄ } ./      \{
                           ヾ           .>-|||-< _           i/
                                         マ三三ノ||ト三三三}}  
                                      ハ三彡:|||:三\三ハ  ――――ラストナンバーよ。盛大に見せてあげる!
                                         ⌒乙_ノ|||乂_人__ノ
                                         } ,||| ', i
                                         / ./||| ハ ',
                                         ,:ノハ://}. ', ',
                                      i  , 〕h〔 .i  :
                                      |  マ777.|  }
                                      |  }.〈 i! 〉.:|  !
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宝具:『鮮血魔嬢』発動


直後コンマ: 『鮮血魔嬢』判定 
コンマ分のダメージ&次回敵判定差/2の強制ダメージ

↓2コンマ:ライダー防御判定

お揚げ!

戦闘続行(小声)

>>709 判定:9
>>704 判定:4


結果:14+5=19 貴方の勝利


エリザから放たれた音速のスーパーソニック

それは、幻馬諸共ライダーを消滅させる

そして、シエルの身体も消失していく

貴方は…勝つことが出来たのだろうか

エリザ「マネージャー!!」

空から急降下するエリザ

自分たちは勝つことが出来たのだろうか?

エリザ「えぇ!やった!やったわよ!」

それは、良かった

さて、これからどうするのだろうか


―――おめでとう、良く頑張ったな


あぁ、お前達のおかげだ


―――一応、聞くけど

―――これから、どうする?


貴方の行動選択
1.日常へ戻る
2.世界の真実を暴く
22:16
↓3

1だとなんか不完全燃焼感が残る

2

2

はくのんが聖杯にならなければならないという世界に疑問を持ってそう

>>734 選択:2


貴方は、岸波白野と共に行くことにした


―――しばらく、会えなくなるけど


もう大丈夫

まだ、あの日向のような温もりをこの身体は覚えている


―――そうか、妹を取られたような気分だ


既に、可愛い彼女がいるくせに


―――か、彼女だなんて!!!


貴方は、一しきり笑い合う

そうして、彼等が用意したのだろう

光の階段が見えてくる

貴方が踏み出そうとした時だった


エリザ「ねぇ、マネージャー」

エリザが貴女へと質問する

エリザ「この先、勝ち残るなら…根源への到達は必須になるはずだわ」

エリザ「まだ、令呪…一画残ってるんでしょ」

それは…

エリザ「えぇ、そうよ、私を自害させなさい」

エリザ「そうすれば、貴方は強くなれる」


貴方の行動選択
1.自害させる
2.自害させない
22:23
↓3

2

2

>>761 選択:2


貴方は、そんなエリザの言葉を遮った

絶対、そんなことするもんか

エリザ「ハ…ハァ?なんでよ?」

だって、する理由がない

エリザ「アンタ!これから本選なのよ!そんなんで勝ち残れるはずないじゃない!」

エリザ「それに向こう言ったらもっと相性の良いパートナーだって…」

それでも、しない

エリザ「だから、なんでよ!」

何故?そんなの決まっている


―――エリザ以外のパートナーなんて選べるはずがない



┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
                  {⌒ \
               V/⌒ヽ

                    V_/  ‘,
                }ヽ     }
                   ′ \_/            / ̄ ̄ア
               /\__/               /⌒ ̄/
               /\__/__,,.   ´ ̄ ̄”“''  、 ′ー― {
              ′ / /i}/⌒       __ {、 _ /ヽ
               {/ /   }            \r‐=ミ_  ',
            \/   ./                {  ∧ ̄ }
            ___}  ./                {   ′\_,__
             /i:i:i:i\′    i{    }  }    i{  {__/\_/   ―――ふぇ!?
             \_/i:i_{  .斗r i{    / `メx..,, / {_{/i:i:i:i:i:i:i}
           <:i:i:i∧\__{人_/\__/}/}/}/_  } ̄)i:i:i:i:i\/
.             /{_i:i:i:i:\l抓 弋jう     弋jう厂` }/i:i:i:i:i:i:i:i:}',
         / /⌒}⌒il  '^''ー////////‐''^   |廴 _ / ',
        / /   ,  j{ 込、 rz=‐v  ,/    ,  ̄ ̄|  ',  ',
      / /     /  /i{ __|介s。ー_ イ/   /}    !   ,  ',
        {  {    / /´__うニ=‐イ_))((⌒ / /} ,__j   | |    ,  \
      \/{   / / /二ぅ≦イ{‐く_ ゝ‐i{/‐} /ミi:', | |    \  \
         /⌒7    ⌒V/ニ〃}◇{ {{◇', .}'  Ⅵ , 、    \  }
          く(__ /´}___/〕^V{ニ/ .}◇{ V◇',     }   \ \     \/
        /⌒',   V/ /= /   }◇{  } ◇}',   .!    ', }
         ⌒\,/^V} i{ニi{  l}◇{  } ◇} }    .}__ ∨
              .∧ニ/ Vl{ニi{  l}◇{  } ◇} }_  .}  く(  ',
            /  ',    ',\=\ .l}◇{ /◇/く廴」_ 」 / }   ',
             /   /^<⌒ 、}ニニニニニニニニニニ (\_\/_/\  }
            .厶ィ ノ―^ { ̄ \ ̄ }⌒ ̄ ̄ [ ̄ _)  } |   }   !
             { ⌒}/^ー┐ } _j__            /  、 }\ノ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

本選でショタと戦わせたいわ

(ちょろい)

しかし、例の秘蔵本はどこへ行ったのだろう
白野宅には見当たらなかったんだよな

もしや、終盤の熱いやり取りをしてる最中にも白野(兄)の懐に……

白野「こ、これは違うから…貴方のいるサーバーと接続するための触媒だから……」(必死)



今まで、ずっと自分を支えてくれたのに

そんな勝手な理由で消えようとするなんて

そんなの許すはずがない

エリザ「あ・・・あう…あう…あう…」

なぁ、エリザ!

エリザ「はい!」

こんなダメなマスターであることは自覚している

それでも、自分なりにもっと高みを目指すから

そんな、哀しい事を…言わないで欲しい

エリザ「あ…あ…あ…はぃ…」


少し、強く言いすぎてしまっただろうか

だが、強くなりたいからといって、

他人を犠牲にするなんて許容できない


貴方はエリザの手を握る


行こう、エリザ…、一緒にこんな不合理な世界の真実を暴きに行こう


貴方にとって、この物語はプロローグ

だって、貴女の物語は

これから、『1』になるのだから



TrueEND『1へと渡る物語』

第一部 完

Wヒロインじゃないか
ただまあ残されたはくのんのこと考えると早く帰ってあげてほしい

はくのん「…」

>>800
HFルートノーマルEND(小声)


聖杯戦争リザルト

貴方は、魔術への門を開いたばかりの新興の家系(家系判定:3)
その才能も、ごく平凡なものであった(才能判定:4)

貴方は、魔眼使いとしては平凡より少し上であった(特性判定:転移)

貴方の性格は『中立・中庸』だ(性格判定:5)

貴方はいわゆるリア充だ(境遇:9)


プライマリスキル:【強運】
1度だけ失敗を再判定 
成功でクリティカル

エクストラスキル:新訳神話礼装『東方不敗』
戦闘時、家系:0 才能:0を取得
『流派東方不敗』を取得
スキル効果:全判定:+2
成功大で超級覇王電影弾を使用
クリティカルでダークネスフィンガーを使用
特殊判定で決着術式『明鏡止水”ハイパーモード”』発動


貴方視点の感情一覧
エリザベート【信頼】「一緒に行こう、エリザ」
岸波白野♂【信頼】「世界を暴いて来る」
岸波白野♀【片思い】「必ず、君を救ってみせる」

相手視点の感情一覧
エリザベート【信頼(???)】「ほ…惚れちゃうじゃない!?」
岸波白野♂【信頼】「送っていく、必ず帰ってこよう」
岸波白野♀【愛情】「どうして…泣いてるの?」

凄い主人公してる感情欄だ、一時期どうなるかと思ったけど本当によかった…

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:ランサー&バーサーカー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:エリザベート・バートリー    【ランク】:A         【属性】:混沌・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:A      【耐久】:A      【敏捷】:B       【魔力】:D     【幸運】:C     【宝具】:E-
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英雄(反英霊)→改心済み           【令呪】竜竜竜           【魔力】40/40
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

   i::::::::::乂 ___         -‐ =ァ====ァ、   }::::::}                        __  .,  ´ }
    L::::::::/ニニ〉 ´:::::::::::::::::::::::::L,ニニ7ニ廴,ノ::::/   ____                r ''“   }j/ニ‐/
     }:::/ニニ‐':::::::::::/:::::::::::::::::::::(ニニヽ__,,. 斗*≦.# # /             _ _j}  ,   ´(ニニ∠_,,斗*≦ニニニニフ
.    Уニニ7:::::::::::::':::::::::::: !::::::::::`マニニ廴# # # # # # 〉     /}     /./⌒ /    `¨´i  (ニニニ≫r ''“´
     ヽニニ‐::::::::i:::::{:::::::{::::::i、,,斗::::::マニニー 、# # # # '___,,. 斗匕::::/    .' /   ′     .ノ   辷7´‐‐'- .,_
   r===i}ニ‐i::i::__j、__:.、::::{:≦! \::::::i:::マニニニ\ # #__}:::::::::::::::::::彡7    _j /___       /   廴ニニニニニ≧ュ。,,
   i.# #人ニ‐!:i::::::i \「`^⌒ ___\i:::::iー<≫''⌒\ノー―‐‐=≦⌒゛>''“ '´  j}   .〉         ´ニ≧ュ。,,ー- .,_ニニ〉
   i # # # ヾ从::::j,ァ=ミ    '´⌒`^ i:::::iフ¨¨¨¨`フ          ´       r ≦´  {          r=辷,,, _ニニ≧x   ̄
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 ´>''`ー ' /≪,ハ   r      } ./:::::;::i:::::::|     i ''“´             _ヽ       ‘,  `ヽ  ””“''7 ー― ┛ ̄
        ´⌒ 7::込、 .乂   ,ノ ./::::::/::i:::::::|. _j{⌒´       __,,.. 斗*≦´ ̄i}     i}, ____      ./
.     r 、,r‐.v '⌒ヽ个s。.` ´.イ/:::::,イ´⌒¨¨´  .〉   乂 __,.ィ´          乂    i´ ̄ ̄` 、__/
    _」 」::、:::ム _,ノ }⌒7ー'7 /::/        {   ., 、  r'             `ー‐ ┛
  r'⌒ (:::\\}´フ__,ノ乂辷彡'7´.、        乂/ /\」}
  廴__」{>‐'⌒´  i} / // 7‘,. マム  、 ___,,. <⌒ー'
   } ./ニ∠ 厂`7´/ // ,. ‘,. マム  /⌒ 7
.  / 〈/⌒´ 」}' / / ′ {   ,  マム   ./:i     ___
  `i⌒ー‐r '⌒7´ ' , {L_ {   }  }.マム ./、::i,   ´   __ `> '⌒ 、
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.   |   `} 人__Уニ77ニニ≧ー====辷ァ'⌒ヽ/ # # # # # # # ヽ.     ヽ
  八    ./ 厂ニ.[〉{i{《]ニニ7ニニニ7##./# # # # # # # # # #ハ
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       〈/⌒iニ}ニ[〉{i{《]‐ニ7ニ‐Y´#/# # # # # # # # # ,,. 斗*≦# # #` 、}___
     /) # #.iニ}ニ‐{i{ニニニ{ニニ廴_j# # # # #,,. 斗*≦ # # # # # # # # #.ム ̄`ヽ
    //# # #.i ノニ[〉{i{《]ニ‐ムニニニ]# # # ≦ # # # # # # # # # # # # # #.ム   ∨
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


  【クラススキル】
  ◆対魔力A:敵魔術補正3無効

  【保有スキル】
  ◆戦闘続行B:判定差/2でリレイズ

  ◆無辜の怪物A:竜属性を付与 ※魔力回復量1日100%

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【宝具詳細】
  ◆ 『鮮血魔嬢』 コンマ分のダメージ&次回敵判定差/2の強制ダメージ
     

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

 成功(大)以上の判定で様々なスキルをランダムで使用

NPCの情報を更新します

セイバー:ガウェイン
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

アーチャー:ロビンフッド
マスター:ラニ=Ⅷ
家系:『1』 才能:『0』 特性:『無し』
スキル1:『霊子ハッカー(ラニ)』
スキル2:『鋳造された命』

ライダー:ゲオルギウス
マスター:シエル
家系:『1』 才能:『0』 特性:『無し』
スキル1:『埋葬機関』
スキル2:『不死者』

バーサーカー:エリザベート・バートリー
マスター:岸波白野
家系:『7』 才能:『9』 特性:『万能』
スキル1:『霊子ハッカー(白野)』
スキル2:『イケ魂』

アサシン:ジャック・ザ・リッパー
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルド
家系:『8』 才能:『8』 特性『流動』
スキル1:【尊き貴族】
スキル2:【時計台講師】

キャスター:玉藻の前
マスター:衛宮切嗣 
家系:『4』 才能:『8』 専用特性『切り嗣ぐ』
スキル1:魔術師殺し 武器判定『0』  
スキル2:固有時制御


脱落
キャスター
アサシン
セイバー
アーチャー
ライダー


※本選への出場が決定しました

本戦が本番というのはありそうでなかったな

本戦でいきなり愉悦とかいう平常運転


さて、今回のリア充貴方もとい豪運貴方とかP貴方はいかがでしたでしょうか!!

あまりの最弱故に、クリア出来ないと諦めていた>>1でしたが

蓋を開けてみると、何この重要な局面での特殊判定の連発

脳みそ沸騰しちゃいそうでした


シエルさんは本文でも書いてましたが
こっちのチートスキル搭載型NPCです
最後の『第七聖典』は敗北=強制3死でした

シエルを出してはならない(戒め)

シエルは二度と出さん二度とだ

見返してみると、強運スキルがここぞっていう場面だけ狙ったかのように仕事してやがる…


今回、期間あきあきだったんで駆け足感は確かに否めなかったかもですねー


エリちゃんの最終ステはあの通り、

両方の適性があるエリちゃんです。

この子の何が凄いってスキルが凄すぎる

自機組のスキルの豊富さよ...

お祭りじゃないのか

まつりくるです?(´・ワ・)


おじいちゃん
家系:0 才能:0 特性:なし
スキル1:『流派東方不敗』
スキル効果:全判定+2
成功大で『超級覇王電影弾』発動
クリティカルで『ダークネスフィンガー』発動
特殊判定で決着術式『明鏡止水”ハイパーモード”』発動

決着術式:『明鏡止水”ハイパーモード”』
スキル効果:全判定+3 敵補正:-1
成功大で『十二王方牌大車併』発動
クリティカルで『石破天驚拳』発動

スキル2:『幻想種』 タイプ???
スキル効果:詳細不明

なんやねんこいつ

風雲再起(ペガサス)


爺ちゃんは、貴方と違って無制限で使えるって強さ


さて、やっと…お祭りモードいきますよー

きたた

わーい

主人公力高いやつ出したいな

鱒も出てない人から選んでくれるのかな(ワクワク

| |
| |_ドッドッドッドッド!
| | /|
| |//| (⌒(⌒)⌒)
|_|//|⌒(祭だ!祭だ!)
|_|// (⌒( ∧∧⌒)))
| |/ (⌒( (゚Д゚)つ)
ハ/|⌒ (⌒(つ|)/ ⌒)
L|/遅れるな| (^)⌒)
/ ∧_∧⌒




―――その日、歴史は変わった

PROJUCT MANJUが作成した新感覚VRMMO

その名も『聖杯戦争オンライン』

それは多くの型月信者を魅了し、熱狂させた

更に、そのパッケージングソフトの改修性は

様々な企業に注目を集めた


そして、翌年―――


新興企業『アースセルオートマトン』は、

『聖杯戦争オンライン』のパッケージソフトを流用した

ディストリービューションソフト

『聖杯戦争オンライン THE/Earth』を発表

その最大の特徴は、

全14人まで対応した大規模聖杯戦争

『聖杯大戦』を行うことが出来ることである

ジアース版と呼ばれたこのHWO


―――それは、管理された聖杯戦争

―――それは、安心を約束された聖杯戦争

乱心を約束された?(乱視)


うん…なんていうか


…お前ら、少しは信用しろよ

どうせ、ムッツリスケベな親友が意識不明になったりするんでしょ!
.○ack//みたいに!

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