響「やっぱりむしゃくしゃする」(117)

響「だめだ、どうしてもむしゃくしゃする……」

響「というわけで、今から>>4>>9するぞ!!」

ブタ太

餌やり

響「あっ、そういやブタ太に餌あげてないな」

響「何故かブタ太の分だけ忘れちゃったんだぞ……」

響「一旦帰らなきゃなぁ」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ガチャン

響「ただいまー」

響「ブタ太ー?」

ブタ太「ブ、ブヒーッ!!」

響「ご、ごめん!!自分でもよくわからないんだけど、ブタ太のご飯だけ用意するの忘れちゃってて……」シュン

ブタ太「ブヒィ!!」プンプン

響「……本当にごめんなぁ?」

ブタ太「……ブヒッ」

響「……許してくれるのか?」

ブタ太「ブヒィ」コクリ

響「ありがとなー、ブタ太」ナデナデ

響「ブタ太、遅れちゃったけどご飯だぞ」コトン

ブタ太「ブヒィッ♪」トテトテ

ブタ太「……ブゥ?」

響「どうしたんだ?食べないのか?」

ブタ太「……ブヒッ」プイッ

響「……」

響「……ブタ太、好き嫌いはダメだぞ」

響「……ほらっ、食べるんだぞ」コトン

ブタ太「ブウ!!」プイッ

響「…………ブタ太」コトン

ブタ太「ブヒー」プイッ






響「食えって言ってるだろ!!この豚肉がぁ!!」バシン

ブタ太「ブヒイイイイイ!!」

響「誰のためにわざわざ毒盛ったと思ってるんだぁ!!」バキッ

ブタ太「ブヒィ!!ブヒィ!!」

響「何がブタ太だ!!この家畜がぁ!!」ドカッ

ブタ太「ブヒィ!!」

響「食えっ!!早く食え!!」グググ

ブタ太「ブヒイッ!!ブヒィ!!」モグモグ

響「おいしいかぁ?ブタ太ぁ!!」







ブタ太「ブヒイイイイイイ!!」ジタバタ

ブタ太「ブヒィッ、ブヒィ!!」

ブタ太「ブヒ、ヒッ、ブヒィ……」

ブタ太「ヒィッ……」バタン

響「……やっとだぞ」

響「邪魔だったんだよね、可愛くないし」

響「にしても、これ、どうしよう」

響「……ワニ子ー?」

ワニ子「」シャー

響「これ、食べていいぞ、美味しくないと思うけど」

ブタ太「」

ワニ子「ガブッ♪ガフッ♪」






響「さーて、事務所に戻ろうっと」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

響「戻ってきたのは良いけど」

響「全然むしゃくしゃが治まらないぞ……」

響「よし、次は>>35>>42するさー!!」

自分(響)

蘭子の真似

ごめん
モバマスわかんないorz

再安価

>>49

媚薬投てき

響「自分に媚薬を投擲してやる!!」

響「えいっ!!えいっ!!」ポイッ

響「うりゃっ!!とりゃっ!!」ポイッポイッ

響「はあっ!!たあっ!!」ポイッポイッポイッ

響「な、何だか身体が熱く……」












響「んなわけあるかぁ!!」

響「次っ!!>>57>>61するぞ!!」

ボコボコになるまで顔パン

響「自分、もう限界だ」

響「ID:6YjJyo420をボコボコになるまで殴ってやる」

響「あ、言っとくけど、本気だからね?」

響「自分のうちなーフック、たっぷりと味わうがいいさー」

響「シッ!!シッ、シッ!!」ビシッビシッ

響「シュッ!!フッ!!シュッシュッ!!」バシィ

響「プシュッ、シッシッ、フッフッ!!」ビシッバシッ






響「ッパァン!!!!!!!」ウチナーフック!!

ID:6YjJyo420「」ドサッ

響「自分より強いやつに会いに行くんさー……」グッ







響「ストレス解消にはなったかもしれないけど」

響「まだ、むしゃくしゃする……」

響「もう>>75>>79するしかないぞ……」

うっうー

晩御飯ご馳走

響「やよいー?」

やよい「うっうー?何ですかぁ?」

響「今日は何だかむしゃくしゃするから、自分が晩ご飯ご馳走するぞ!!」

やよい「うっうー!!ありがとうございます!!でも、むしゃくしゃしてるのになんで……?」

響「いいからいいから!!何が良い?」

やよい「うーん……」






やよい「ハンバーガーが食べたいです!!」

響「」

響「……やよい、値段は気にしなくてもいいんだぞ?」

響「もっと、お寿司とかラーメンとか」

やよい「私、ハンバーガーが良いんです!!」






響「……そっか、わかったぞ」

響「そうと決まればさっそく出発さー!!」

やよい「……あ、あのー」

響「?どうしたんだ?」

やよい「……出来れば、長介達の分も一緒にご馳走してくれたらなー、って」





響「やよい……」ダキッ

響「もちろん、構わないぞ」

やよい「ご、ごめんなさい……」

響「ちゃんと弟達の分も忘れないなんて、やよいは立派なお姉さんだなぁ」ナデナデ

やよい「うっうー……//////」







響「じゃあ行こっか、やよい」

やよい「はいっ!!」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ガチャン

やよい「ただいまー!!」

ネーチャンオカエリー

響「お邪魔しまーす」

アッヒビキチャンダー アソボー

響「ふふっ、相変わらず元気だなぁ」

響「やよい、せっかくだから、冷めないうちに」ガサゴソ

やよい「なんと、今日は響さんがハンバーガーをご馳走してくれましたぁ!!」パチパチ

ヤッター ワーイ

やよい「なので、先に晩ご飯にしましょー!!」











響(ごめん、やよい……。自分は悪い女さー……)

やよい「それでは、いただきまーす!!」

イタダキマース

響「……」

やよい「はむっ♪」

やよい「うっうー!!おいひいですー!!」

やよい「……あれっ?」

アレー ネーチャーン

やよい「……あれ?あれ?」

やよい「そ、そんな……」












やよい「ピクルスが入ってません……」ポロポロ

響(さっきやよいには内緒で全部ピクルスを抜いてもらったからな)

ウワーン ピクルスガハイッテナイヨー

響「ほ、本当だぞ……」

やよい「店員さん、間違えちゃったのかなぁ……?」ポロポロ

響「……そんなミスはしないと思うぞ」

響「あそこの店員さんはプロだからなぁ、こんなミスするわけないさー……」

響「もしかしたら、わざと意地悪して自分達のピクルスを抜いたのかも……」

やよい「っ!!」ポロポロ

やよい「そんな……、ひどい……」ポロポロ

響「悲しいけど、これが世の中さー」

響「みんながみんな、やよいみたいな良い子じゃないんだぞ……」

やよい「ぐすっ……、えぐっ……」ポロポロ

やよい「ひどいです……」ポロポロ






コ、コンナモノッ バシーン

やよい「っ!?」

ピクルスガナイハンバーガーナンテ、ハンバーガージャナイヨッ

やよい「な、何やってるの!!」

フンズケテヤルッ ソーダソーダ ゲシッゲシッ

やよい「こらっ!!みんなやめなさいっ!!」

コンナモノッ コンナモノッ

やよい「ダメっ!!」











響「……やよい、自分何も見てないぞ」ボソッ

やよい「……えっ?」

響「……自分には何も見えてないし、覚えもしないぞ」ボソッ

やよい「な、何をですか……?」

響「……良いよ、自分に正直になっても」ボソッ












響「それ、踏んづけちゃいなよ」ボソッ

やよい「……うぅ」

やよい「ううっ、うえっ」













やよい「うわあああああああああああああ!!」グシャア

やよい「どっ、どうして!!」ゲシッ

やよい「私はっ!!私はただっ!!」ゲシッゲシッ

やよい「皆笑顔でハンバーガーが食べたかっただけなのにっ……!!」グシャア

やよい「うわああああああああああああああん!!」

響「……やよい」ダキッ

やよい「どうしてっ……!!こんな……!!」ポロポロ

やよい「こんなひどいことをっ……!!」ポロポロ

やよい「うえっ、えぐっ、うわあああああああん!!」ポロポロ

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ガチャン

響「ただいまー」

響「ふぅ……、疲れたぞ……」

響(結局あの後、やよいは『ごめんなさい、響さんも辛かったはずなのに……』と、謝ってきた)

響「ほんと、良い子だなぁ」シミジミ

響「今度はちゃんとご馳走してあげなきゃ」

響「おっ、そういえばワニ子、全部食べたんだな!!えらいぞー!!」

響「今度また、誰かとケンカした時はよろしくなー」ナデナデ

ワニ子「♪」

響「ようやくむしゃくしゃも無くなったことだし、今日は早めに寝ようかな」






響「明日はむしゃくしゃしないといいなぁ……」

ごめんなさい
眠すぎてもう限界ですorz

こんな時間までお付き合いありがとうございました

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