モバP「よっしゃあ! おもらしさせるぞ!」(150)

P「最初は橘のありすちゃん!」

P「あのクソ生意気な顔、グッチャグチャにしてやろうじゃないか!」

橘ありす「何の話をしているのですか?」

P「おっとありすちゃん。なんでもないよ」

ありす「橘、です」

P「まあまあ。で、明日の仕事についてだが……」

ありす「あ、はい……」

P「うーんかたいなぁ。もっと笑顔で、な?」

ありす「カメラも回ってないのに、必要ないと思うのですが……」

P「まあまあ」

P「ほれほれ、グイッて、口の端持ち上げてみ?」」

ありす「……こ。こうでしょう、か」

P「ん、可愛いよ、ありす」

ありす「……橘、です」

P(やっぱありすは親愛度20ぐらいが丁度いいわ)

P「ま、次第に慣れてくだろ。そうだ、何か飲むか?」

ありす「いただきます」

P「そうかそうか」ホッコリ

ありす「ん…………」

P「よーしそろそろ始めるか。大丈夫か? 学校帰りで疲れてない?」

ありす「心配ありません」

P「それで……」

ありす「…………」

P「…………ありす?」

ありす「な、何でしょうか?」

P「どうした、やっぱり体調悪いんじゃないか?」

ありす「いえ……そんな事は」

P「ふーん」

ありす「ん……」ムズムズ

P(素直にトイレ行けばいーのに。可愛いなあ)

ありす「ふ…………」

P「…………」

ありす「…………」

P(さーて……)

ありす「……あ、あの! す、少しのあいだ」

P「あー、悪いなありす。俺、ちょっとトイレ行ってくるわ」

ありす「え…………」

P「ん?」

ありす「……お、女の子の前で、ぷ、プロデューサーははず、恥ずかしくないんですか」

P「まー生理現象だし。じゃ、そういう事で」

ありす「あ、ま、待って! わ、私も」

P「あー漏れる漏れる。さっさといこう」

ありす「あ……」

ありす「…………」

ありす「ん…………」

ありす「まだかな……」

ありす「……ぷ」

ありす「ぷろでゅーさー」

P「んー?」

ありす「ま、まだ、ですか……?」

P「あ? ありす、おしっこ漏れそうなのか?」

ありす「おしっ……!」

ありす「ふ、ふざけた事言わないでください! こ、子供扱いして何が楽しいんですか!」

P(でも出したくて出したくてたまらないんだよねー。お薬の力って怖いねー)

ありす「ふん!」

P「ありすー?」

ありす「あう……」

ありす「ふー、ふー、……ぷろでゅーさー、早く……」

ありす「…………」

ありす「…………」

ありす「…………うう!?」

ありす「ひう」

ありす「あ」チョロッ

ありす「出ちゃう、出ちゃうよぉ……」

ありす「あ…………」

ありす「あ~…………」チョロロ、ビチャ、ビチャチャ

ありす「…………」

ありす「床、いっぱいに……」

ありす「……ぐす」

ありす「雑巾で……ふかなきゃ」

ありす「こんなの……こんなの……」ゴシゴシ

ありす「…………あ」

ありす「下着、濡れてるから」

ありす「座ったら、シミができちゃう……」

ありす「…………」

ありす「…………」スルッ……

ありす「…………うう」

http://i.imgur.com/pkKnDAs.jpg
http://i.imgur.com/dNG9bis.jpg
橘ありす(12)

P「お待たせー」

ありす「…………」

P「悪い悪い待たせて…………ん?」

ありす「……!」ビクッ

P「…………なんか」

ありす「…………」

P「臭い……?」

ありす「あ、ああ」

ありす「きの、きのせい、じゃ、ないでしょうか?」

P「そうかな……?」

P「……あー、くっせーなー……」

ありす「あう……」

P「…………」

P(ま、扉の隙間からぜーんぶ見てたんだけどね! えへへ)

P「あ、そういえばありす!」

ありす「は、はい……」

P「さっき、トイレ行きたがってたよな! ほら、行ってきていいぞ!」

ありす「あ……も、もういいんです」

P「……なんで?」

ありす「なんでって……」

P「我慢はよくないんだぞ? 我慢ばっかりしてると……」

P「おもらし、しちゃうぞ?」

ありす「…………」

P「ありす?」

ありす「わ、分かりました……ちょっと、トイレに、行かせてもらいます」

ありす(下、見えないかな……なんで、こんなときにスカートで……)

ありす「…………」スタスタ

P「あーっと! 思わず倒れこんだ結果、偶然の末に俺の手がありすのスカートに!」ズルッ

ありす「ひぃ!」

P(ついでに元おしっこのたまり場に倒れこんでやったぜ)

ありす「せ、セクハラです! なんてこと……」

P「ありす!」

ありす「!」

P「お前……なんで下着をはいてないんだ!?」

ありす「あ」

P「親御さんから預かっている以上、そんな破廉恥な格好させられるわけないだろ!」

ありす「これは、その」

P「パンツはどこだパンツは! この手持ちかばんの中かあーん?」

ありす「やめ、やめ、やめてください!」

P「きこえんなー?」

P「お、見つけた見つけた……って、あ……」

P「濡れてる……」

ありす「あ…………」

P「しかも、このにおい……」

ありす「あ、あああ、ああああ」

P「…………」ホッコリ

P「……あー、ありす、その……」

P「すまんかった……」

ありす「……うわ、うわあああ、うわあああああんんんん」

ありす「おも、おもら、私」

ありす「プロデューサーには、バレたく、なかったのに」

ありす「どうして見つけちゃうんですかぁ……!」

P(そりゃーお前の泣き顔が見たかったからなのよん)

P「ありす……」

ありす「こ、来ないでください!」

P「大丈夫、大丈夫だから」

P「ありすは……まだ子供なんだから、さ」

ありす「慰めの言葉はいりません! その掴んでいるやつもしまってください!」

P(えー)

ありす「こんな辱しめ……!」

P「ありす!」

ありす「もう、もう、やめてください……お願いだから……」

P「おしっこ漏らししたぐらいで、なんなんだ!」

ありす「うう……」

P「お前はまだガキなんだ!こんぐらいの事どうした! 世の中には、もっとつらいこともあるんだぞ!」

ありす「おしっこ漏らすことより、ですか……?」

P「ああ、そうさ」

P「だから、少しずつ、慣れていけばいいんだ……。つらい事にも、苦しいことにも……」

P「お前が一人前になるまで、しっかり支えてやるから……」ギュッ

ありす「ぷろでゅーさー……ぷろでゅーさーぁ~!」

P「あとこれ、後で洗って返すから……」

END

P「次はどの子におもらしさせよっかなー」

佐久間まゆ「プロデューサーさん……♪」

P「おー、まゆ。どうしたどうした」

まゆ「どうしてまゆの所に来ないんですか……?」

P「えーだってさー、お前って、薬入れるまでもないじゃん」

P「まゆ、ちょっと今ここで、排泄してくれる?」

まゆ「わかりました……」スルッ……ジョボボボボボ……

P「はーっ……分かってないな……」

まゆ「どういう意味ですか……?」

P「俺はね、お漏らしによる羞恥心と罪悪感の相乗効果を狙っているんだよね」

P「ところがどうだまゆは。少なくとも、羞恥心はないだろ?」

まゆ「それは、プロデューサーさんを喜ばせようと……」

P「ノンノン……ナンセンスだね……」

まゆ「そんな……どうしてまゆのこと見てくれないんですか?ねえ?ねえねえ?」

http://i.imgur.com/LNjhty1.jpg
http://i.imgur.com/Dz5RFea.jpg
http://i.imgur.com/oPlymKh.jpg
http://i.imgur.com/HnZzdLd.jpg
http://i.imgur.com/AjcQpvX.jpg
http://i.imgur.com/v5VreT0.jpg

http://i.imgur.com/dOgdmXc.jpg
http://i.imgur.com/WNyvdJE.jpg
佐久間まゆ(16)

P「悪いが、このネタでまゆの出番はないよ。ヤンデレssでの出番を待っていてくれ」

まゆ「…………」

P「それじゃ」

まゆ「…………」

まゆ「…………」

まゆ「…………うふ」

まゆ「………………うふ」

P「ふーむ、やっぱBBAのプライドをズタズタに引き裂いてやりたいな……」

まゆ「…………」

P「ん、まゆ、どうし……」

まゆ「」ドサッ

P「!? まゆ! どうしたんだ!?」

まゆ「はーっ……はーっ……ぷろでゅーさー、さん……」

まゆ「まゆ、我慢、できてますよ……」

まゆ「ほめて? ねえ……褒めて?」

P「馬鹿……膀胱破裂するぞ! いますぐ漏らすんだ!」

まゆ「プロデューサーさんは……褒めて、くれますか?」

P(本来なら反射で強制的に漏らすはずなのに……なんて強い意志なんだ)

まゆ「それに……今、漏らしたら…………プロデューサーさんの、服を」

まゆ「濡らしちゃいますよ……?」

P「まゆ……」

P「どうでもいい」

まゆ「え……?」

P「俺の服なんてどうでもいい。まゆの、まゆの体の方が心配だ」

P「だから、漏らせ」

P「漏らしていいんだ……」

まゆ「Pさん……」

まゆ「ん……」

まゆ「んはぁ……」ジョボボボボボ……

まゆ「はぁ……」

P「まゆ……」

まゆ「Pさん……」

P「今度は、電車で膀胱が満タンになり、漏らしそうにムズムズする役をやってくれるか……?」

まゆ「はい……それが、貴方の望みなら……」

P「なんて健気な子なんだ……うん」

P「まあ電車内ではおもらしさせないようにしよう……あくまで個人の趣味だし」

安倍菜々「何のお話しているんですか♪」

P「おっす菜々。今日は吹き替えの収録だったな」

菜々「はい! ウサミン星からのパワーをディスチャージしちゃいますよー♪」

P(何いってるんだこいつ?)

P「そうかそうか、がんばってくれよ……。そうだ、喉うるおしておいた方がいいんじゃないか?ほら、飲み物」

菜々「あ、いただきます! ゴクッ……ゴクッ……」

P「いい飲みっぷりだな……」

菜々「ん……んー、美味しかったです!」

P「そうかそうか。そうだ、今日は送っていってやるよ。丁度スケジュールも空いてるしな」

菜々「本当ですか!? ありがとうございますっ♪」

http://i.imgur.com/RdrFv8Q.jpg
http://i.imgur.com/wwziOdD.jpg
安部菜々(17?)

普通の人間はおいつめられトイレを探そうとばかり考える
だが奈々は違った! 逆に! 奈々はなんとさらに!
お 茶 を 飲 ん だ ! !

P(ま、ちひろさんの車だし、おもらしされても別にかまわんな……)ブロロロロ……

菜々「ナナ、本当にうれしいんです……こんなに、素敵なお仕事ばかり……」

P(そうかそうか。今から地獄見せてやるぜ)

菜々「どれもこれも……Pさんのおかげです……」

P(さっさと漏らそうなー)

菜々「ナナ……これからもがんばりますから……見ていて、くださいねー」

P(んー、ボールペンカメラでも特注するべきだったか……)

ウサミン星人は絶対におもらしなんかに屈しない

和久井さんの出番はありますか?

>>74
モバP「もーらーせ!もーらーせ!」
和久井さん出てるよ

菜々(あれ……?)

P「どうしたー?」

菜々「あは、あは。な、なんでもないです……」

P「ふーん?」

菜々「…………」

P(も、ら、せ!も、ら、せ!)

菜々「…………」

P「…………」

菜々「んー、もっと吹き替えの仕事もしたいです!」

P「…………」

菜々「でもやっぱりナナは、歌って踊れる声優アイドル! ですよねPさん!」

P「あ、ああ……」

P「…………」

P(おかしい……)

P(ミラー越しの菜々は確かにお漏らしを我慢していた……)

P(なのに、今のテンションはどうだ?)

P(勿論自棄になっている可能性もある。しかし、座席は見たところ濡れていないようだ……)

P「まさか……」

P(まさか……)

http://i.imgur.com/oPOl2wT.jpg

P「嘘だろおい……」

俺はその時確信した。してしまった。
ウサミン星の住人、安倍菜々は。








女性用おむつをつけているのだと。

菜々(バレてないよね……?ああ、つけててよかったです!)

俺はひそかに涙した。

P「更年期のBBAか……」

P「…………うん」

P「次、行こう……」

神崎蘭子「わが下僕よ、いかがした?」

P「深遠たる乙女の咎を知りしその時、我が心は凍てついた……」

蘭子「え、菜々さん、って……」

P「言うな……それ以上は……」

蘭子「……我が友の幸運を願って」

P「ああ……」

蘭子「ゴクッゴクッ……ぷはっ、おいしいです……」

P「…………」

逆に考えるんだ、Pの前で放尿しちゃってもいいと考えるんだ

http://i.imgur.com/jkiqVhW.jpg
http://i.imgur.com/BJknzUw.jpg
神崎蘭子(14)

P「吹きすさぶ風の精霊は汝の心を震わしたのか?」

蘭子「鳥籠の中に閉じこもる我が半身は、深き眠りにつくまで……」

P「あ、そう。領収書、ちゃんともらってきた?」

蘭子「あ、はい」

P「ん、よかったよかった」

蘭子「ぷ、プロヴァンスの風よ……」

P「んー?」

蘭子「貴下に魔の道はまだ早い……その心の内を鏡に映せ」

P「……人の罪は重い。何故、人は老いるのだ」

蘭子「それは人の定め。月兎の忘れ形見よな……」

P「人は、定めから逃れられぬのか……」

蘭子「人の子よ。貴下の老いも、末も、汝の意思次第よ……」

P「不摂生だからな……」

蘭子「み、みそ汁は、健康にいいそうです……」

ナターリアの外人のおもらしが気になる

蘭子「ん……」

P「どうした?」

蘭子「ら、楽園の原初は、魔王の罠に陥った……」

P「コキュートスからの囁きに聞き入ってしまったのか?」

蘭子「禁断の果実が放つ輝きは我を焼き焦がすのだ……」

蘭子「ん……」

P「…………」

蘭子「我が下僕よ……沈黙は場を狂わす……」

P「んー…………」

P「ま、いいや。とりあえず我慢は毒だし。トイレ行ってこいよ」

蘭子「しばしこの身を引かせていただく……」


P「……ごめんな、蘭子。さっきの菜々さんのせいで、消化不良なんだ」


蘭子「……ッッッ! ぷろ、ぷろヴぁ、ぷろでゅ、」

P「闇の申し子よ、いかがした。拝聴させていただこう」

蘭子「トイレの、扉、あかな、どうすれば、いいですか……!」

P(あ、やっぱそういう時は蘭子語使ってる暇ないんだな。理解もできそうにないな)

P「我は知らぬ。つゆも知らぬ。昔日に思いをはせようとも、もはや我が力は通用せぬ……」

蘭子「な、なにを……いって、るんですか……?」

P「未熟者めが。動を知り、静を知る。しからば唯一無二。ありとあらゆる場にて、己の刃を示さなければ」

蘭子「……????」

???

蘭子「も、もれちゃ……」

P「真を映す鏡よ。我が罪が見えるか。薬師が彼の者を襲う。ああ、もはや私に、すべはない……」

蘭子「ぷろ、ぷろでゅーさー~!」

蘭子「ううう~!」ポタポタ

P「泣くな姫、もはや結末は必然。股ぐらから流れ出る聖水にて場を汚せ」

P「誇れ、そなたは美しい」

蘭子「あ~~~!」ピュ……



蘭子「ひっく、ぐす、うう、ひどいです……」

P「いやあ、悪い悪い」

P「ほら、足あげて、股ん所も拭かないと」フキフキ

蘭子「ん…………」

中学生の下の世話とかなんか背徳的

P「まあ緊急時でもちゃんとアイドルとしての蘭子を見せないとな。今回はそういう、ある意味試練だったんだ」

蘭子「……嘘つき」

蘭子「せ、聖水って……ど、どういう意味なんですか?」

P「何だ、落ち着いた今でも分からないのか? おしっこだよおしっこ」

蘭子「ど、どこがきれいなんですか?」

P「何言ってんだ、蘭子から出るんだから綺麗に決まってる。涙だろ、汗だろ、おしっこだろ、愛液だろ、かりん」

蘭子「あー!あーあー!」

P「ははは、まあ今回は俺も悪ノリしすぎたよ」

蘭子「……ぷろ、でゅーさー」

P「んー?」

蘭子「あなたのそばでぐらい……リラックス、したいです」

P「悪かった悪かった」

蘭子「ん……ちゃんと、なでてください」

かわいいのう、かわいいのう

P「さーて次はだれに……」

双葉杏「あー…………」

P「おーおーダレてんなー」

杏「んあ、プロデューサー?」

P「そんな君にこれをあげよう」

杏「ん、飴!? ふ、ふふん、気前がいいね」

P「だろー?」

P(ちゃーんとお薬混ぜてますよー、ああ、科学の力ってすばらしいん!)

杏「んじゃ、一つ……んー、んん? ふんふん……」コロコロ

P「どうだ?」

杏「なかなかおいしいね、これ」

P「そうだろー?」

杏「うん……」

杏か、一体どんなハットトリックを見せてくれるのか

P(さてさて、隅で見物させてもらいましょうか……)コソッ……

杏「…………」

杏「…………」

杏「…………んー?」

杏「…………」

杏「…………」ジョワァァァ……

P「ジーザス…………」




P「あのねえ双葉杏さん?」

杏「なに?」

P「あなた、今おいくつなの?」

杏「プロフィール知ってるじゃん」

意外!それは直!

せめて…ペットボトルをだなぁ…

http://i.imgur.com/dHNLj7P.jpg
http://i.imgur.com/qJ60JKO.jpg
双葉杏(17)

杏「プロデューサーが処理するのは当たり前でしょ? アイドルの不始末なんだから」

P「お前なぁ……まさか、家や、俺がいないときにやってないだろうな?」

杏「まさか。そこまで杏も年とってないよ」

杏「プロデューサーがいる時だけだよ」

P「…………お前には羞恥心ってものがないのか?」

杏「じゃあ、羞恥心のあるお漏らしを見せてよ杏に」

P「俺がお漏らしするのか?」

杏「げー。需要考えてよ……」

P「そりゃそうだ……」

ヘレン「お困りのようね?」

P「あら、ヘレンさん」

杏「うわ、海の向こうから来た女だ。映画の見すぎじゃないの? 麻薬畑は宝の地図じゃないよ」

ヘレン「ちょっと黙ってなさい。……お困りのようね?」

P「そこから始めないといけない理由でもあるんですか?」

ヘレン「私は世界レベルを目指してるの。羞恥心のあるお漏らし? ……赤子の指をひねるよりも些事だわ」

P「いや、貴方も結構羞恥心から程遠いですけど」

ヘレン「ふふ……私には、これがあるの」

P「あー……女性用立ちション器?」

ヘレン「ふふ、世界レベルでしょ?」

P(この人どういう意味でその言葉を使ってるんだろ)

http://i.imgur.com/Xw070Bh.jpg
http://i.imgur.com/qt6HQ3c.jpg
ヘレン(24)

>>124
え?24歳なの?早苗さんより若いのかよ

P「いや、そもそも立ちションしたらお漏らしじゃないですから」

ヘレン「あら、そうかしら? 日本という狭い場所でこれを使用する……衆人環視のなか、これはなかなかに羞恥心のある行為よ。日本人は異文化には偏見を持ちやすいし」

P「そりゃー羊の脳味噌食えって言われても困りますが」

ヘレン「しかも、こんなものを使うぐらいなのだから、おもらしするかいなかという瀬戸際の筈。あなたの言うのとほとんど同義の筈よ」

P「ふーん、じゃ、やってみてくださいよ」

ヘレン「……は?」

P「だから、やってみてくださいよ」

ヘレン「ちょ、ちょっと待ちなさい。わ、私は手段や方法を提案しただけよ。別に実行に移すつもりなんか……」

P「世界には裸で男たちが暮らす街もあるくらいですし、やってくださいよ」

ヘレン「ななな……」

P「やーれ、やーれ」

杏「やーれ、やーれ」

P「やーれ

杏「やれ」

ヘレン「…………」プルプル

――ちょっと、あの人、なにやってるの?

ザワザワ……

ザワザワ……

ヘレン「…………」ジィィィ……

ヘレン「…………」チョロ……ジョボボボボ……

――嘘、おしっこしてるの?

――世界レベルの変態ね……

ヘレン「くっ……」

ヘレン「でも……」

ヘレン「……これが世界レベル、なのね……」

ヘレン「うふふ……」



P「あんな人だとは思わなかったなー」

杏「あー、また出そう。プロデューサー、トイレ」

みくにゃんのおもらしをみるまで死ねない

P「てかここの事務所のアイドル変人すぎ……頭おかしいわ」

P「ここはそろそろ正統派のお漏らしアイドルがほしい所なんだが」

櫻井桃華「あら、Pちゃまごきげんよう。……どうかしましたの?」

P「そうそう、桃華みたいな可愛い子がね」

桃華「まあPちゃまったら……」

P「丁度いい所に来たね。そろそろお茶にしようと思ったんだが、桃華もどうかな?」

P「といっても、普段桃華の飲んでいる奴と比べられると数段味の落ちるものだが」

桃華「ふふ……Pちゃま、お紅茶は、話し相手がいてこそ、ですのよ」

桃華「勿論、いただきますわ」

>P「てかここの事務所のアイドル変人すぎ……頭おかしいわ」
お、そうだな

桃華「あら……ロシアンティーですわね?」

P「甘すぎかな?」

桃華「もうPちゃまったら……子供扱いしないでほしいですわ?」

P「ははは……」

桃華「でも、おいしい……これは、Pちゃまの心がこもっているからですわ……」

P(そりゃー心はこめておりますわよでござる)

桃華「そ、その……お砂糖、一ついただけます?」

P「なんだ、まだまだ子供だな」

桃華「ろ、ロシアンティーは、そういうものですわ……」

P「ははは……」

桃華「ふふふ……」


P(さっさとこの少女チックなシーンをぶちこわしてくれねえかなーうひひ)

桃華「…………」

P「んー、桃華、さっきから口数が少なくなってきたみたいだねー? どうかしたのかなー?」

桃華「な、なんでもありませんわ」

P「ふーん?」

桃華(もう少しだけ、Pちゃまとのお茶を……)

P「…………」

桃華「Pちゃま……?」


んじゃあ寝るわ……

漏らしてから寝ろよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

http://i.imgur.com/Mbo0HcT.jpg
http://i.imgur.com/HHXwk0F.jpg
櫻井桃華(12)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月23日 (火) 23:14:21   ID: cbWayqhQ

死んでしまえ

2 :  SS好きの774さん   2015年02月20日 (金) 20:01:43   ID: ZLRIZ74P

おい、続きはどうした

3 :  SS好きの774さん   2015年08月25日 (火) 21:35:28   ID: kOR3FKd0

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom