マッチ売りの少女「そ、そんな所で擦っても火は・・・んっ!」 (10)

マッチ売りの少女「マッチはいりませんかー?」

マッチ売りの少女「・・・全然売れない」

「ちょっといいかな」

マッチ売りの少女「え、は、はい!」

「マッチを売ってもらえるかな?全部」

マッチ売りの少女「あ・・・」

マッチ売りの少女「はい、かしこまりました。こちらの奥のほうへどうぞ・・・」

続けて

?「そこまでだ!」

「誰だ!?」

マッチョ「俺だ」

マッチ売りの少女「マッチョさん!」

マッチ売りの少女「あ、こっちです。こっち」
「どこかね~」
マッチ売りの少女「こっちだってば~」
「どこかね~」
マッチ売りの少女「ふっふっふっふっ」
「なんだね~」
マッチ売りの少女「貴様は気づいていないようだが、貴様はもーすでに擦られきっているのだよ。」
「!?!?」
マッチ売りの少女「私の能力は空間性質の変換この空間の摩擦力を5000倍まであげ貴様をすり倒していたのさ」
「どーか助からないのかねー」
マッチ売りの少女「おっとあまり動かない方がいいぜ」
「なんでだね~」
マッチ売りの少女「さきほどもいったはずだここの摩擦力をあげたとね」
「いやぁだねぇーー」
マッチ売りの少女「ほーらいわんこっちゃない、頭から火がでたか、マッチ棒のようにね。」

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