ゲルガー「とある酒場」【安価】(85)

主に呑みながら喋ってるだけの安価スレ。になる予定。

ゲルガー「っかぁ~! やっぱり仕事終わりの酒はうめぇなぁ」

>>3「やぁ 隣、いいかな?」

ゲルガー「お、>>3じゃねぇか…ん?お前いける口だったか?」

>>3>>5



>>8 >>5が酔うとどうなるか

アルミン

ライナー…あぁ、ライナー…シコシコ

シコシコと擬音を立てながらうどんを食べるのをやめて甘えん坊な弟キャラになる

アルミン「すみません 隣、いいですか?」

ゲルガー「お、アルミンじゃねぇか…ん?お前いける口だったか?」グビッ

アルミン「ライナー…あぁ、ライナー…」シコシコ

ゲルガー「ライナー…あー、確か今期の次席だったか そいつがどうかしたのか?」

アルミン「はい…実は彼から>>11というような内容の相談を持ちかけられてて」ズゾゾッ

クリスタの格好で椅子に縛られたお前にセクハラをしたい

アルミン「はい…実は彼からクリスタの格好で椅子に縛られたお前にセクハラをしたいというような内容の相談を持ちかけられてて」ズゾゾッ

ゲルガー「!?」ブッフォ

アルミン「頼られるのは嬉しいんですけどね…マスター、替え玉下さい」ゴトッ

ゲルガー「こりゃ驚いた…最近のガキは随分ませてんだなぁ」ハハハ…

アルミン「僕も言われたときは驚きました 彼がそういう趣味を持っていたとは思えなくて…」ズルズルッ

ゲルガー「クリスタってぇのは、あの目のおっきい可愛い子だっけか…まぁ確かにお前も金髪碧眼だが、男女の交際が禁止されてるとはいえ、それはな…」

アルミン「やはり代案をたてるべきですかね…」モグモグ

ゲルガー「>>20



1、とりあえず飲んで忘れろ
2、その他

1

ゲルガー「…まぁ小難しいことは後にして、今は飲んで忘れようぜ!ほれほれ」トポポポ…

アルミン「うわぁ!? ちょっと!うどんにお酒そそがないで下さいよ!?」

ゲルガー「これならやけ食いとやけ酒の両方できて一石二鳥だろ!」ハッハッハ

>>22「おいおい、新人をあまりいじめるなよ」

ナナバ

ナナバ「おいおい、新人をあまりいじめるなよ」

ゲルガー「お、ナナバじゃねぇか 珍しいな、お前がこんなとこに来るなんて」グイッ

ナナバ「私だって酒に酔いたくなる日くらいあるさ...マスター、ジンちょうだい」ガタッ

ゲルガー「へぇ...何か悩みでもあるのか?」

ナナバ「まぁね...で、そっちの子は?」

ゲルガー「104期生のアルミンだ」

アルミン「初めまして」ペコッ

ナナバ「君がアルミンか! こちらこそ初めまして 私はナナバ」

ゲルガー「なんだ、知ってるのか?」

ナナバ「そりゃ有名だよ、今期の座学トップだもの ねぇ?」グビッ

ゲルガー「さすが座学首席は顔が広いなぁ!」ハッハッハ

アルミン「恐縮です...」ペコッ

ナナバ「ハハハ、そんなにかしこまらなくていいよ」

ゲルガー「それで、どうしたんだ?」

ナナバ「ん?」グビッ

ゲルガー「悩み事があるって言ったろ」

ナナバ「...あぁ、別に大したことじゃないからいいよ」

ゲルガー「なんだよ、余計気になるじゃねぇか」

アルミン「...もしかして、>>25ですか?」



1、男性とよく間違えられる
2、その他

1

ナナバさんの性別が女であることが前提になってしまった

男性派の人がいたらすまんかった

アルミン「...もしかして、男性とよく間違えられるとか...ですか?」

ナナバ「 」ピクッ

ゲルガー「...そうなのか?」

ナナバ「......あぁ、そうさ 何が悪いのかは分かってるんだけどね...」ハァ

ゲルガー(髪型とか口調とか、胸...とかな...)


アルミン「僕もよくわかりますよ、その気持ち」ズズッ

ナナバ「アルミン...」

アルミン「僕もたまに女の子と間違われますから...」

ゲルガー(同期からあんな頼み事されるくらいだもんな...)グビッ

ひとまずここまで。

アルミン「今日ここに来たのも、そういう鬱憤を晴らしにやけ食いでもしようかと思ってでしたし」モグモグ

ナナバ「そうだったのか…君も大変だな」グビッ

アルミン「でも、ナナバさんはまだいいじゃないですか」モグモグ


ナナバ「…え?」

ゲルガー(...マズい......これは非常にマズいぞ...)


アルミン「男性と間違えられるって、つまり強くてカッコいい女性ってことでしょう? ナナバさんに憧れる女の子は多いんじゃないですか?」モグモグ

アルミン「僕なんて、周りの女の子達より体力も無くて貧弱なんですよ? 情けないですよね...」アハハ...

ナナバ「...」プルプル

――――――――――――――

ミカサ「ハックショ―イ!!」
アニ「ックシュン!」

ミカサ「!」
アニ「!」

ミカサ(くしゃみが出た…きっとエレンが私の噂をしているに違いない)フフフ…

アニ(…同時だった)グシグシ

アルミン「...僕は強くてカッコいい女性、良いと思いますよ?」ニコッ

ナナバ「…ッ」ウルッ


ゲルガー(出たーッ!とどめの無垢な笑顔ッッ! ナナバが求めた方向とは違うフォローをしたことに気付いていない、この純粋無垢な笑顔ッッ!)

ゲルガー(男勝りな自分を直したいと願うナナバに対し、むしろ現状をポジティブにとらえるべきという、乙女心を見事に無視したアドバイスを天使の笑顔で説くッ!悪意がないだけに余計たちが悪いッッ!!)

ゲルガー(さすが賢者アルミン!俺にできない事を平然とやってのけるッ! そこにシビれる!あこがれるゥ!)グビッ

ナナバ「…ありがとう、アルミン 私はありのままを貫くことにするよ…!」グスッ


ゲルガー(そして部下を傷つけまいと何も言わないナナバ…だが付き合いの長い俺には見えるぜ、お前の流している、その血涙がよ…)


ナナバ「…よし、私はこのまま飲み明かすぞぉ! マスター、熱燗2合もってきて!」

アルミン「えっ!? いや、僕お酒はちょっと…それに、このうどんもあるし…」

ナナバ「何言ってるのさ、朝まで付き合ってもらうからね! ほら、飲んで飲んで!」トポポポ…

アルミン「あぁっ!? また僕のうどんがぁ…」


“オトコマサリ”ナジョセイハ、スキナンダロウ?
イヤ、”カッコイイ”ト”オトコマサリ”ハベツモnングッ!?



ゲルガー「さすがのナナバもタダでは解放しないか…にしても、明日2人そろって二日酔いにならなきゃいいが…」グビッ

>>33「おや、一人蚊帳の外かい?」クスクス

みけ

ミケ「なんだ、お前だけ一人蚊帳の外か?」フッ

ゲルガー「ミケ分隊長… 大丈夫ですかね、あの二人…」チラッ

ミケ「…ジンの匂いか こりゃナナバの奴、また間違えられたな」スンッ

ゲルガー「前にもこんなことが?」

ミケ「ああ、間違われた日にゃあいつもああやって慰めてもらいにたかってくるぞ 俺の時はなんでも1日に3回も間違われたとかで…1時には無理やり帰したけどな」

ゲルガー「最近は新兵とふれ合う機会も多いですからねぇ…あ、またうどんに…」

ミケ「…」グビッ

ゲルガー「…分隊長、今日はよくしゃべりますね」グビッ

ミケ「馬鹿言え、俺はもともとよくしゃべる」キリッ

ゲルガー「…リヴァイ兵長のマネですか?」

ミケ「よく分かったな」フッ

ゲルガー「>>40



1、…兵長と何かあったんですか?
2、その他

1

ゲルガー「 …兵長と何かあったんスか?」

ミケ「ふゆごいな、げうがー(鋭いな、ゲルガー)」ボリボリモグモグ

ゲルガー「なんこつの唐揚げ頬張りながらしゃべらないで下さいよ...」

ミケ「すまん、これとビールで一杯やるのが日課でな」グビグビ

ゲルガー「...ミケさんと兵長でも揉めることなんてあるんですね」コリコリ

ミケ「いや、揉めたわけではないんだが...その、なんだ、>>45



1、チビとデカ問題
2、童顔とダンディズム問題
3、その他

全裸で安価スレに出没するの止めて欲しい

ミケ「いや、揉めたわけではないんだが...その、なんだ、アイツたまにやっちまうだろ?」

ゲルガー「やっちまう?」

ミケ「ああ見えて酒に弱いというか、飲まれやすいみたいでな...ふらっと店から出ていくことがあるんだよ ......全裸で」ボソッ

ゲルガー「全裸ァ!?」

ミケ「おい!大声出すなって! ...しかもその足で他の店に出没することもままあるんだ」

ゲルガー「兵長にそんな一面があったとは...」

ミケ「ともかく、最近そういうことが多くなっててな...立場が立場だし、兵団のイメージにも大いに関わるだろ」ボリボリ

ゲルガー「本人には言ったんスか?」グビッ

ミケ「それがなぁ、どうも記憶にないらしくてな」

ゲルガー「えぇ!? 目が覚めたら裸だったとかでわかるんじゃ...」

ミケ「起きるときにはいつも通りの格好なんだとよ だからどうしたもんかと思ってな...何かいい考えはないか?」


>>50

見たいから呼ぼう

兵長登場時

>>52の格好で>>54しながら>>56で入ってきた

全裸に立体機動

ブレードをかざしながら

自信満々

ゲルガー「うーん...正直自分は半信半疑なんスけど... それって本当にリヴァイ兵長本人なんですか?」コリコリ


バターーン

リヴァイ(全裸)「...」ノッシノッシ
キャアアァ  ヘンタイダー!  ロシュツキョウダー!


ミケ「なんだ? 店の入り口側が騒がしいな...」グビグビ

ナンダアレハ!?  ヨクミタラ,アイツヘイシジャネーカ  

リヴァイ(全裸)「えぇい、静まれぇい! この超硬質ブレードが目に入らねぇのか!」ジャキン
ヘ,ヘンシツシャダ! ヘンシツシャガデタゾ!   ゴウトウダー!          ダレカ! ハヤクケンペイヲヨベー!

リヴァイ(全裸)「俺は人類最強と謳われる男、調査兵団の兵士長、リヴァイだぞ!」ババーン


ミケ「」ブフォッ
ゲルガー「」

ザワザワ  ガヤガヤ
エ...アノヒトガ?  アンナチビナノカヨ...  ダンチョウハナニヤッテンダ

リヴァイ「...チッ」ノッシノッシ

ゲルガー「み、ミケさん...兵長こっちに来てますよ!?」ヒソヒソ
ミケ「ど、どうするべきなんだ...!?」ヒソヒソ

>>63

1、酒のかわりに水を飲ませてみる
2、その他

全員、裸で立体機動に移る

リヴァイ「よう、珍しい組み合わせだな」ドカッ

ミケ「お、おう... お前こそ、今日は一人なのか?」マジマジ

リヴァイ「俺は飲むときはいつも一人だ... それに、なんだか分からねぇがこっちで呼ばれた気がしてな」

ゲルガー「そうでしたか...」マジマジ

リヴァイ「...おい、何ジロジロ見てやがる」キッ

ゲルガー「ハッ!? あっ、いやっ... 兵長、寒くないですか?」チラッ

リヴァイ「あ? 何言ってやがる、くそ暑いだろうが...なぁ、ミケ」ジロッ

ミケ「あ、ああ...そうだな...」ヌギッ

ゲルガー「!?」

ゲルガー「ちょっと、なんで分隊長まで!?」

ミケ「ここはリヴァイの話に合わせた方がいいだろ」ヌギヌギ

ゲルガー「あぁ、はあ......いやいやだからってシャツまで脱ぐ必要はないでしょう!?」

リヴァイ「...」ジー

ゲルガー「ハッ!? す、すみません兵長!先輩に対して声をあらげてしま――」
リヴァイ「...ゲルガー、お前、そんなに着込んでて暑くねぇのか?」ジー

ゲルガー「...へ?」

リヴァイ「まるで真冬の格好じゃねぇか...見てるとこっちまで暑くなってくるぜ」パタパタ

ゲルガー「いや、着込んでるも何もこれが普通――」
ミケ「そうだぞゲルガー、お前も脱げ」マッパ

ゲルガー「」

ゲルガー「...分隊長、貴方まさかもう――」
ミケ「安心しろ、俺は正気だ ほろ酔いだがな」フッ

ゲルガー「どや顔はしなくていいッス... で、何か案が浮かんだんですか?」ボソボソ

ミケ「ああ、とりあえず脱げ」


ゲルガー「...はい?」

ミケ「脱げ」キリッ

ゲルガー「...理由を詳しくお聞かせ願えますか」

ミケ「ほれ、木を隠すなら森の中って言うだろ だから俺たちが脱げば、リヴァイが裸でも多少誤魔化しが――」
ゲルガー「ききませんよ?!むしろ目立ちにいってますからね?!!」

ミケ「...ついでにこのまま立体機動でトンズラとか――」ボソボソ
ゲルガー「ワイセツ物陳列罪でもれなく憲兵にしょっぴかれますよ...何考えてるんですか...」ハァ

ミケ「...」

ゲルガー「とにかく服を着てくださいよ 調査兵団のツートップが酔っぱらって素っ裸になった、なんて噂が広まったら、ますます人望が――」

>>70「え...あの二人ってまさか...」ワナワナ

エロトルト

―――薄暗い酒場の片隅

ワイワイ ガヤガヤ ペチャクチャ
ベルトルト「...珍しくこっちの方まで騒ぎ声が聞こえるな...何かあったのかな?」チラッ


リヴァイ(全裸) ...
ゲルガー ペチャクチャ
ミケ(全裸) ...ションボリ


ベルトルト 「え...あそこで裸になってる二人ってまさか...リヴァイ兵長とミケ・ザカリアス!?」ダラダラ

ベルトルト(情報収集とストレス発散のために足しげく通って早幾月...やっとビッグチャンスが...!)グッ


ベルトルト「よし、上層のようすを知れるかもしれない千載一遇の好機だ...もっと近くに...」ガタッ ソロソロ...

アルミン「ふぅ...あれ、エロトルトじゃらいか どうしたんらい?」ヒック


エロトルト「ひぇっ!?」ビクンッ ビシャアァ

アルミン「うわあ!大丈夫? ごめんよ、驚かせちゃって...」オロオロ


エロトルト(知将アルミン・アルレルト...何故君がこんなところに!?)ダラダラ

エロトルト「う、うん、大丈夫だよ... 君こそどうしたんだい? ろれつ回ってないけど」フキフキ

アルミン「あぁ、これ? ハハ...ちょっとやけ食いしに来ただけらったんらけど、先輩に付き合わされちゃってね...」チラッ


ナナバ「Zzz...」スピー

エロトルト「そっか...それは災難だったね じゃあ僕はこれで――」ソソクサ


ガシッ

エロトルト「!?」クルッ

アルミン「あのさ...僕の話、ちょっとでいいから聞いてくれないかな、エロトルト......?」ウルウル


エロトルト(ええええええええええええええええ!?)ダラダラ

エロトルト(えぇ...これ絶対長くなる話じゃないか......思わぬ足止めだよ...)


エロトルト「ごめんアルミン、僕ちょっと用事が――」
アルミン「頼むよ! 君くらいしか相談れきる人がいないんだ...」ウルウル

エロトルト「へ? ...えっと、身長のこととか...かな?」ダラダラ

アルミン「違うよ! 実は...その......ライナーのことなんらけど...」モジモジ

エロトルト「えっ」

アルミン「さらに言うと、やけ食いしに来たのもそれが理由なんだ...」モジモジ


エロトルト「」

アルミン「それで、その...この前彼から――」モジモジ

エロトルト(このモジモジした話し方...それにやけ食い... これらのことから導き出される答えはただひとつ...そう、失恋!)ピキーン

エロトルト(でもなんで僕に...? ハッ! まさか僕、アルミンにホモって思われてる...!? なんで?ライナーといつも一緒だからなのか!?)ダラダラ


アルミン「――って言われてさ... 聞いてる?」

エロトルト「え!? あ、ああうん聞いてたよ! それで?」ダラダラ

アルミン「どうするべきらと思う? 僕としては代替案を提示しようと思ってるんらけど」ヒック

エロトルト「あー、そうだね...... うん?代替案?」

エロトルト(え、ちょっと待って、失恋したら再アタックするか諦めるかの2択じゃないの? 何、代替案って!? ...もしかして>>80っていうこと!?)



1、ああいう感じのドライな関係を築く
2、その他

↓2

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