ライナー「104期生で誰が可愛いと思う?」 (122)

ライナー「クリスタだろ」

アルミン「クリスタかな」

ジャン「ミカサだろ」

エレン「俺は…ユミルかな」

ミカサ「!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367631856

コニー「エレンお前悪趣味だなwww」

ベルトルト「意外だな、エレンのことだからミカサかアニかアルミンを選ぶかと思ってたよ」

ジャン「よしっよしっ」

アルミン(胃が、胃がキリキリする)

ライナー「ア、アニやめろ!人の腕はそっちには曲がらないんだ!!」ミシミシ


ミカサアニ「 」


ってのが観たいです><

クリスタ「エ、エレンはユミルの事がす、好きなの?」

ミカサ「エレン、ユミルより私の方が可愛い、だから私にするべき」

コニー「wwwwユミルは無いだろwww」

エレン「おいコニー!ユミルを悪く言うなよ!」

ライナー「折れる!折れるから離してくれアニ」

ジャン「よしっよしっ」

アルミン(あ、おじいちゃんが見える)

ユミル「……は?、え、ちょっと意味がわからないんだけど」

エレン「ユミル!いたのか!」

ユミル「あぁ、おいさっきのって、」

エレン「聞かれてたのか、その、恥ずかしいな///」

ユミル(え、ちょっとどういう事なの?クリスタ可愛い理解出来なんだけど、クリスタ可愛いエレンってそういうのに興味あったんだなクリスタ可愛いあー、くそ、)

ミカサ(大丈夫、エレンは冗談で言ってるだけ、だから大丈夫、落ち着いてあの女狐を削ぎ落とすだけ、大丈夫、エレンの恥ずかしがってる顔可愛い)

ライナー「」

ベルトルト「ライナー!誰か医者を、ライナーの腕が曲がってはならない方向に曲がってる」

アルミン「エ、エレンその、ぼ、僕は応援するよ!」

アニ「ベルトルト、ちょっと来て今なら新しい技かけれそうだから」

ベルトルト 「え、ちょ、助けて!ライナー!」



補足1は初めてssを書くのでペースは遅いし読みにくいと思いますが、そこは生暖かい目で見守って下さい


ユミル「あー、エレンあれだ、私はクリスタ一途だからそのな、お前の気持ちには クリスタ「エレン!今度の休みの日にユミルとデートとかするのはどうかな?」

ミカサ「駄目、そんなのは絶対許さないエレンは私と一緒にいるの」

エレン「ク、クリスタその、デートとかはまだ早いんじゃないのか、その、そういうのは付き合ってからするべきだ」

ミカサ(エレン!?それってまさか私に対するプロポーズ、そうか休日によく二人っきりでデートに出掛けたりしてたから私はエレンの恋人いや、家族だから妻)

ミカサ「エレン、ありがとう私も同じ気持ちよ」

エレン「は?何言ってんだミカサ」

〜男子寮〜


アルミン「エレンはユミルのことが好きなのかい?」

エレン「いや、その好きかどうかはわからないんだ、だけどユミルのこと観てるとその何だか胸が苦しいんだ」

アルミン「エレン…」

ベルトルト「エレン…」

コニー「明日の朝飯何かな?」

ライナー「クリスタ可愛い」

ジャン「よしっよしっ」


アルミン「そうなんだね、エレン、僕は君がユミルに恋してるんだと思うんだ」

エレン「そ、そうなのか?これが恋なんだな初めて恋したんだな、俺」

アルミン「エレン、僕は君の恋を全力で応援するしサポートするよ」

ライナー「アルミン、お前だけじゃないぜ、ここにいる男子全員がエレンの恋を応援し、サポートするぜ」

エレン「み、みんな、ありがとう!」

〜女子寮〜

ミカサ「……ユミル、ちょっといい?」

ユミル「は?何だよミカサ、それにアニとミーナ、私になんかようか?」

アニ「いや、ちょっとした用だよ、だからさ、そんなに身構え無いでさ」

ミカサ「ユミル、貴女はエレンのことをどう思ってるの?」

ミーナ(んー、やっぱり女の子は恋しないとね)

ユミル「エレンか?いや、なんとも思ってねえよ」

ミカサ「……そう、」

アニ「ふーん、ま、あんたはクリスタ以外に興味は湧かないか」

クリスタ(ユミルとエレンの子供かーすっごく元気なんだろうなー、家は二階建てかな?)

クリスタ「ユミル、エレンとはいつ挙式するの?」

ユミル「は?何言ってんだよクリスタ」

ミカサ「クリスタ、その話を詳しく教えて、」

アニ「ユミル、逃げんなよ、サシャ明日パンやるからユミル押さえつけるの手伝いな」

サシャ「パァン!!」

ユミル「お、おい、なんだよお前等はなせって!」

ミカサ「さ、クリスタ話をして、」

クリスタ「え、いやその、」

ミカサ「話しを続 け て」

クリスタ「(ゴメンねユミル)そのね、ユミルとエレンがさっきみんなで集まってた後に二人っきりで話ししてたからそこからね、ちょっと、その先のことを考えてたの」

ユミル「え、何でクリスタ知ってるんだよ!?」

ミカサ「そう、ユミルちょっと外で話をしましょう」

アニ「私を参加させてもらうよ」

ミーナ(うーん、青春だねー、私にもそんな人欲しいなー)

サシャ(芋、エレン、芋、エレン、芋、エレン、芋芋芋、お肉が食べたいですね)

〜翌日、食堂〜

エレン「なぁ、アルミン、その、ちゃんと誘えれるかな?」

アルミン「大丈夫だよ、エレンちゃんと自信を持ってさ、他のことは僕達男子に任せてさ」

エレン「あ、あぁ、ありがとよみんな」

ライナー「お礼は成功してから言えよエレン」

ベルトルト「そうだよ、エレン男子全員君の味方なんだからさ、大船に乗ったつもりでいてよ」

エレン「お、おう、みんな頑張るぜ!」

アルミン「エレン!ユミルが来たよ」

エレン「あぁ、みんな行って来るぜ」

アルミン「ライナー、ベルトルトはアニの相手を、それ以外の男子はミカサを護衛目的から離すんだ、作戦開始!」

エレン「ユ、ユミル、その、あ、朝ご飯一緒に食べましぇんか!」


男子(あ、噛んだ、しぇんかって言った)

アルミン(な、何で噛むんだよエレン、もしこの第一ステージで躓いたらそこからの作戦が発展出来ないじゃないか、)

ミカサ(可愛い、エレンが可愛い過ぎて今なら巨人相手に無双出来るわ)

アニ(可愛いよ、エレン待っててねすぐに村に連れて行ってペロペロしてあげるから)

クリスタ(ユミル顔真っ赤だ、可愛いなーエレンとお似合いだね)

サシャ(そういえば昨日ユミル逃がしたからパァンもらえないのですかね?)

ミーナ(エレン可愛い、可愛いよ、)


ユミル「エレン可愛い」

エレン「え、可愛い?」

ユミル「え、あ」

ユミル「いや、そのあれだ忘れろ!今のは忘れるんだエレン」

エレン「あ、あぁ、なぁユミル顔赤いけど大丈夫か?風邪なら医務室に行った方がいいとおもうぞ?」

ユミル「あぁ、そうだな!熱っぽいから医務室に行って来る!!」

エレン「ユミル!風邪なのに走るなよ!てみんなどうしたんだ?口開けて固まって」

アルミン「エレン、今ので確信したこの戦いは勝ち戦だ、男子はご飯を食べたら寮に集合しよう!そこで新しい作戦を説明するから」

男子「あぁ!!」

アルミン「エレン、僕は先に 部屋に戻っとくね」

エレン「わかった、ならトーマス一緒に飯食おうぜ」

トーマス「あぁ、エレンそうしよう、そうだサムエルも誘おうぜ、」

エレン「そうだな、そうするか」

ユミル「はぁ、どうして逃げたんだ?私はエレンのことはただの同期だって思ってんだろ?なら大丈夫だ、うん大丈夫」

クリスタ「ユミル大丈夫?」

ユミル「クリスタか、あぁ大丈夫だよ、心配してくれるだなんて可愛いな、結婚しよう」

クリスタ「はいはい、ユミルが結婚するべき相手は私じゃなくてエレンでしょ?」

ユミル「クリスタまでそんなこと言うのかよ」

クリスタ「だって私知ってるもん、ユミルがエレンのこと好きなんだって」

ユミル「は?そんなわけないだろ?、私が好きなのは クリスタ「ユミル、もう素直になろうよ、この前だってエレンと二人っきりになった時に何か伝えようとしてたし、対人格闘の訓練の時エレンをチラチラ視てたじゃない、」

ユミル「はぁ、クリスタにはお見通しか、そうだよ、私はエレンが好きだよ、でもさ、私なんかがエレンを好きになっても釣り会えないだろ?エレンにはミカサやアニ、そしてクリスタみたいな可愛い娘が惚れてるんだからさ」

クリスタ「ユミル、知ってたのね」

ユミル「当たり前だろ?私はクリスタのことはだいたい知ってるからな」

クリスタ「ユミル…そうだね、ユミルは私の親友だもんね」

ユミル「ああ!そうだぞー、クリスタこんなに可愛い親友をもてて私は幸せだ」

ミカサ「ユミル、クリスタ話は終わった?」

クリスタ「ミ、ミカサ!いつのなに!?」

ユミル「なんだよ、何か用かよ」

ミカサ「別に、貴女達がエレンに好意を持つのは構わない、けどこれだけは覚えててエレンは私の家族で、私だけのモノなんだから」

〜男子寮〜

アルミン「みんな揃ったよね、これより作戦を説明するね」

コニー「おい、アルミン!ライナーだけ来てねえぞ」

アルミン「あぁ、ライナーなら大丈夫だよ、ライナーは人身御供になってくれたから」


〜食堂〜


ライナー「おい、アニ、やめろ!脛を執拗に蹴るな!おい!サシャ、お前は俺のパンを獲るんじゃない!痛い!アニ痛いから蹴らないで」

〜男子寮〜

アルミン「ライナーが稼いでくれてるこの時間は無駄にはしたくないんだ、だからみんなには急いで作戦を伝えるね、 先ず対人格闘の練習の時にユミルと組ませるのは絶対条件なんだ、そこは大丈夫だと思うんだ、女子にも協力者はいるから多分大丈夫だ、そして組ませたらエレンが転けたり躓いたりした時に誰かそこに着弾するかのように投げ飛ばされてくれ、、そしたら後は僕とその協力者が何とかする、」

マルコ「アルミン、それだけの作戦なら男子はこんなにいらないんじゃないのか?」

アルミン「そうだね、確かに普通はそう思うだろう、けどね数がいらないのは普通の女の子の時だけだよマルコ、敵はミカサとアニだよ、男子全員の協力がないとあの二人は止められないよ」

アルミン「先ず、ミカサの対策にいくのはベルトルト、ジャン、コニー、トーマス、フランツ、サムエルを中心に当たって、アニはライナー、マルコ、トム、ナック、ミリウス、でアニを止めてくれ、」

ベルトルト「アルミンやるんだな、この作戦を」

アルミン「ああ、僕はエレンが本当に好きな人と幸せになって欲しいんだ、だからやるよ、ではみんな作戦開始する!」


男子「うぉぉぉおぉお!!」



ベルトルト「アルミン、勝算はあるのか?」

アルミン「うん、あるよ、エレンとユミルは両思いだからね、これはもとから勝ち戦だったんだよ.でも、」

ベルトルト「ミカサとアニか、アルミン助言しておくよ、エレンの毒牙にかかったのはその二人だけじゃないんだって」

アルミン「うん、その言葉覚えておくよベルトルト・フーバー」

エレン「ライナー大丈夫か?ずっとアニに蹴られてたけどよ」

ライナー「あぁ、大丈夫だ、だが心配するくらいなら助けて欲しかったなエレン」

エレン「え?やだよ、足蹴られんの痛いし」

ライナー「遠慮なんかしなくていいってアニ、エレンの足を蹴ってやるんだ」

アニ「わかったよ」

ライナー「痛っ!!俺じゃねえだろアニ!エレンの足だって!痛っ!!」

エレン「なぁ、トーマス、アニとライナーってさお似合いじゃないか?」

トーマス「エ、エレン君は本気でそれを言ってのかい?」

エレン「ああ、なんだか兄妹みたいでさお似合いじゃねえか」

ライナー「エレン、笑ってないで助けてくれ!このままだと足が折れちまう」

エレン「はいはい、今助けてやるよ」

ユミル「はぁ、クリスタ、私自分に正直になってみるよ」

クリスタ「そうなの?ユミル、そっかなら私も正直になろっかな」

ユミル「ははは、そうしたらあれだな私達ライバルだな」

クリスタ「そうね、あ、私ちょっと用事あるから先に行くね」

ユミル「おう、気を付けろよー」



クリスタ(ユミル、ゴメンね私はライバルにはなれないのだって私は、)


〜対人格闘練習〜


エレン「しかし珍しいな、その、ユミルが俺と組むなんてよ」

ユミル「うるせぇ、バーカ偶にはいいだろ?この私とやれるんだからさ」

エレン「あぁ、俺はお前と、いやユミルとやれて嬉しいよ」

ユミル「え、あ、うん、///」

エレン「じゃあ、ユミル行くぞ!!」

ユミル「ちょ、待ってよ、うわぁぁぁ!」


エレン「ユミル、お前は投げ技には弱いからな、だからタックルで体勢を崩し、足を掛けて押し倒す!どうだ、これでどうも出来ないだろ!」

ユミル「エ、エレン、ぁ、ん、その、あ、足を退かして、へ、変な所に当たってるから後、胸に息がかかってる」


エレン「 え、うわぁ!ご、ゴメンユミルこんなつもりじゃないんだ!」

アルミン「うん、エレンらしいラッキースケベだね、ライナー」


コニー「ふぅ、…そうだな、」


クリスタ「ユミル、頑張ってるなー」


ミカサ「女狐め、削ぐ、今すぐに削ぎ落とす」

ベルトルト「ミ、ミカサが暴れるぞぉ!ミカサ班今すぐに取り押さえろー」


アニ「ふーん」

ライナー「痛い痛い痛い!折れる俺の背骨はそっちには曲がらないんだ!アニ、放してくれ!!」



ユミル「あー、あれだ悪いって思ってんなら今日、夜ちょっと付き合えよ」

エレン「あ、あぁわかった夜だな」

ユミル「あー、誰も連れてくんなよ、わかったか?」

エレン「ああ、わかった、誰も連れてかないよ、」

ユミル「おっし、なら夜な!」




お昼ご飯食べて来ます

〜男子寮〜

アルミン「エレン、今日の夜なんだよね?ユミルと会うのは」

エレン「あぁ、そうだよ、なぁアルミンもしかして今日告白した方がいいのかな?」

アルミン「それもいいと思うよ、でもね、エレン僕は次の休みの日にデートに誘って告白すべきだと思うんだ」

ライナー「ん?何故今日じゃないんだ?」

アルミン「それはね、十中八九ミカサやアニが邪魔をしてくるからだよ」

ベルトルト「確かにそれもありえるよね、でもそこはまた男子全員で抑えればいいんじゃないのか?」

アルミン「いや、それは出来ないだろうね、何故なら夜中に多数の人が行動してると教官から脱走しようとしてるか食料を奪おうとしてるんじゃないかと間違えられるだろうからね」

ライナー「確かにそれもありうるな、だが、休みの日が安全だなんて保障はないだろ?それにむしろ休みの日の方が危ないだろう」

アルミン「そこは大丈夫だよ、そこはなんとかしてみせるよ、僕が用意した策でね、というわけでエレン、今日はユミルをデートに誘ってほしいんだ、大丈夫かな?」

エレン「あぁ、大丈夫だ、でもさ、ユミルデートに来てくれるかな?そこが心配だぜ 」


男子(絶対行くな、何が何でも行くな、クリスタが関わらなければ)

〜広場〜

エレン「悪いユミル待たせちまったな」

ユミル「あ?別に待ってなんか無いさ」

エレン「そうかそれならよかった」

ユミル「あのさ、エレン、お前今度の休み暇か?」

エレン「暇だな」

ユミル「そうか、」(そうか、暇なんだよな、ならデートに誘ってもいいよな、まだ早いか?いや、でもモタモタしてると他に越されちまうし)

エレン「ユミル!」

ユミル「うぉ!どうしたんだよエレン、いきなり叫んで」

エレン「お前が話しかけても反応しなかったからだよ、 それでだなユミル、その今度の休みの日にさ、デートにい、行かないか?」

ユミル「は?え!?」

エレン「あ、嫌ならいいんだ、そのユミル「行くよ、」え?」


ユミル「行くって言ったんだよバーカ」

エレン「い、いいのか?ありがとうユミル!」

ユミル「礼なんかいらないよ」


ミカサ「エレン、何してるの?何でユミルと二人っきりなの?」

エレン「ミ、ミカサ!いやあれだよ、今日の練習のことを謝っとこうってな、ユミル」

ユミル「あぁ、そうだよ、だからそんなにギスギスするなよ」

ミカサ「そう、…なら何でデートって単語が出て来たの?エレン」

エレン「ミカサ、お前何か変だぞ、いつもはそんなこと言わないだろ?どうしちまったんだよ」

ミカサ「……そうだね、どうかしてた、私はもう寝るからエレンもちゃんと暖かくして寝るのよ?」

エレン「お前は俺の親かってんだよ」

ユミル「私もそろそろ寝るか、ならなエレンまた明日」


エレン「あぁ、ユミルまた明日な」

エレン「アルミン!デートの約束してきたぞ!」

アルミン「おめでとうエレン、途中で邪魔とかはいらなかったかい?」

エレン「あー、そのことだが、…」



アルミン「成る程ね、やっぱりミカサが感ずいていたか、」

エレン「大丈夫かな?明後日のデートにミカサとかがついてきたら俺バカにされちまうよ」

アルミン「エレン、当日は大丈夫だ、僕とライナー、ベルトルトを信じて、絶対に邪魔なんかさせないから」

エレン「…わかった、アルミン達を信じる」

アルミン「ありがとうエレン、当日は絶対成功させようね」






???「〜という作戦らしいんだ、だからアニ当日は〜」

アニ「そう、ありがとう、あんたのくれた情報は無駄にはしないよ、私は私なりに動くとするさ」

〜翌日食堂〜


ユミル「おはようエレン、隣座っていいかい?」


エレン「お、おはようユミル、座っていいよ」

ミカサ「ダメ、エレンの隣は私が座るのだからユミルは座らないで」

ユミル「は?何言ってんだよあんた、私がどこに座ろうと私の自由じゃねえか」

ミカサ「確かにユミルがどこに座ろうとそれはユミルの自由、だけどエレンの隣だけはダメここは私だけの場所なの」

ユミル「は?もういいや、エレン前失礼するぞ」

エレン「あ、あぁ、全然構わねぇよ」

ユミル「はは、そうだ、エレン今度の休みのことなんだけどさ」

エレン「ん?あの日か、それがどうした?」

ユミル「行く場所は全部お前が決めるんだろ?」

エレン「おう!そのつもりだぜ」

ユミル「楽しみにしてるよ、っとエレンこっちにちょっと顔近づけろ、食いかすついてんぞ……ほら綺麗になった」

エレン「あ、ありがとうユミル///」


ミカサ「 」

人いねー、やっぱり需要ないのか?ユミル可愛い
次の更新は夜にするつもりです
それではみなさん<( ゚д゚)/ユミル可愛い

サシャ「エレン、そのパン食べないんですか?それならください!」

エレン「おい、サシャやめろって今から食べるんだからさ!」

ユミル「だははは、いいぞ、サシャもっとやれ」

エレン「ユミルも笑ってないで止めてくれよ!」

サシャ「パァン!!」


ミカサ「サシャ、ちょっと話しがある、こっち来て」

サシャ「何ですかミカサ?私は今パンを食べるのに忙しいんですが」

ミカサ「パン一つあげるから、早く」

サシャ「もう、それならそうと早く言って下さいよ」



〜廊下〜

ミカサ「サシャ、エレンが悪い女に誑かされてるのは知ってるよね」

サシャ「え、悪い女?ユミルですか?」

ミカサ「そう、あの害虫、あれをエレンから引き離すのを手伝ってほしい」

サシャ「え、嫌ですよ、」



ミカサ「遠慮なんかしなくっていい、協力して」

サシャ「え、いやミカサ「協力して」

サシャ「……はい、協力させていただきます」

ミカサ「そう、ありがとうお礼にパンあげるね」

サシャ「ははは、ありがとうございます」(やだなー、協力したくないなー助けてみんなのライナー)



ライナー「!?悪寒が」

ベルトルト「大丈夫かい?ライナー」

アルミン「ライナー、ベルトルトそろそろ行こっか」

エレン「アルミンどこに行くんだ?」

アルミン「ちょっとね、大丈夫訓練には間に合うようにするよ」

エレン「あぁ、そうか気を付けろよ」

ベルトルト(……ここが勝負どころか)

ライナー(クリスタ結婚したい)

ユミル(クリスタ可愛い、エレンも可愛い)

エレン(デート成功するかな?)

〜休日〜

アルミン「エレンお財布はもった?ハンカチは大丈夫?寝癖もついてないね」

エレン「大丈夫だって、アルミン心配しすぎだよ」

アルミン「心配するよ、だってもしかしたら今日、エレンの伴侶が決まるかもしれないんだからさ」

エレン「アルミン!?その、気が速過ぎるぞまだそこまでいってないんだしさ」

アルミン「ははは、確かに少しはやかったかなでも、今日という日が重要な日になるのは変わりないさエレン」

エレン「あぁ、そうだな、じゃあ行って来るみんな今日俺は漢になってやる」

男子「頑張れよエレン」


ベルトルト「ねぇ、ライナーさっきのエレンの台詞がなんだか卑猥に感じたのは僕だけかな?」

ライナー「ベルトルト安心しろ俺もそう思ったさ」

〜商店街〜

エレン「えー、とユミルはまだ来てないのか?」

サシャ「あれーエレンじゃないですかーこんなとこで何をしてるんですかー」

エレン「サシャか、ユミルを待ってるんだよ、それよりも何だ?その棒読みは」

サシャ「い、いやー、棒読みなんかじゃありませんよ」

エレン「そうかよ、用がないならどっか行ってくれ、俺はこれから大事な用事があるんだからさ」

サシャ「えー、そんなこと言わないで下さいよー、傷つきましたー」

エレン「たく、ほらこのパンやるからあっちに行けよ」

サシャ「パァン!!はい、エレンあっちに行きますね!」


エレン「それにしてもユミル遅いな」

ユミル「悪いエレン、ちょっと遅れた」

エレン「あぁ、別に構わな…い」(ユミルが、オシャレしてきてるだと?いつもと違った可愛いさがあってヤバい、顔を直視出来ない、可愛い過ぎる、ユミルが可愛い過ぎて生きるのが辛い)

ユミル「悪かったな待たせてよ」(やっぱり似合ってないか?だよな、私にはこんなの似合わないし、化粧なんてするんじゃなかった)

エレン「ユ、ユミル!その、い、いつもと違った感じですっごく可愛いぞ、いやその可愛いってよりは綺麗って感じかな」

ユミル「は、ありがとうよ、お世辞でも嬉しいよ」(顔を真っ赤にして可愛いって言うエレン可愛い)

エレン「お世辞なんかじゃねぇよ、俺は本当にユミルが可愛いと思う、誰よりもだ」

ユミル「え、あ、うんありがとうよ、でもな一つ訂正してやるよこの世で一番可愛いのはクリスタだ」

エレン「ははは、いつものユミルだな、よし、ならこれからデ、デートするぞ」

ユミル「あぁ、私を退屈させるんじゃねえぞ?」

サシャ「はふはふ、最初はどこに行くんですか?エレン」


エレン「最初か?まだ朝ごはん食べてないから料理店からかな、ってサシャ!?」

ユミル「おい、なんでお前がいんだよ芋女」

サシャ「あははは、偶然ですね、エレンにユミル」

エレン「サシャお前何のつもりだ?」

ユミル「帰れよ芋女」

サシャ「あははは、…失礼しました!」

ユミル「よし、帰ったらお仕置きだなこりゃ」

エレン「あいつ何がしたいんだ?」

今日はここまでとします、ネタが思い浮かばないので、早ければ明日には完結させたいです、
ユミル可愛い<( ゚д゚)/
ユミル×エレンが増える事を願ってます

テスト
どうも1です、ちょっとしたテストなので気にしないでください

ユミル「おい、エレンさっさといくぞ」

エレン「あぁ、ユミル行くか、最初は料理店に行こう、そこから買い物とかをする予定だ」

ユミル「結構普通だなおい、そんなんで私を楽しませれるのか?」

エレン「大丈夫だ、絶対楽しかったって言わせてやるよ」

ユミル「はっ、絶対言ってやんねぇよ」


サシャ「モグモグ、エレン達楽しそうだなぁ、私も誰かとデートしたいですね」


〜訓練所〜


キース「ミカサ・アッカーマン訓練生、アニ・レオンハート訓練生、ライナー・ブラウン訓練生、ジャン・キルシュタイン訓練生、マルコ・ボット訓練生、諸君等は今日は内地に向かい憲兵団の下に行き、特殊な訓練を受ける事が出来る、有難く思うんだな」

ライナー(成る程、アニ、ミカサを内地に送る事でエレンのデートの邪魔をさせないつもりか、アルミン考えたな召集されるメンバー表を書き換えるなんてな)

ミカサ(サシャは上手くやってるだろうか、あの女狐からエレンを引き離せてるか心配だ、)

アニ(クソッ!どういう事なんだよ、ベルトルトから事前に聞いてた作戦とは違うじゃない!まさか、アルミンの奴ベルトルトがこちら側だって気付いていたのか!?)




〜男子寮〜


ベルトルト「ア、アルミン最初と作戦が違わないか?作戦は失敗したんだな」

アルミン「いや、作戦は成功したんだよアニとミカサをここから出さ無いようにする作戦は元々囮だったんだよ、内通者を特定させ、本当の作戦を成功させるための」

ベルトルト「そ、そうだったのかそれならいいんだ、」

アルミン「そして、その内通者も誰かがはっきりしたよベルトルト、君が内通者だね、アニやミカサに作戦を伝えてエレン達の幸せを壊そうとした」

アルミン「ベルトルト、君はいったい何がしたいんだ?」

ベルトルト「確かに、僕が内通者だよ、でもしょうがないだろ、好きな人には幸せになってほしいんだ、アニはエレンと結ばれるべきなんだ!」

アルミン「ベルトルト…」

コニー「アルミン、なに話してんだ?」

アルミン「コニー、少し真面目な話しだよ、でも大丈夫、もう終わったから」

ベルトルト「アルミン、アニとミカサは内地に行ったけど一番厄介なのがエレンのところに向かってるんだ」

アルミン「え、一番厄介なの?ミカサじゃないの?」

ベルトルト「違うよ、そいつの名前は…」


〜商店街〜


ユミル「飯美味かったな、エレン」

エレン「あぁ!あそこのスープは絶品なんだよな」

ユミル「今度クリスタを連れて行こうかな」

エレン「ユミルは、…クリスタのこと好きなのか?」

ユミル「あ?好きに決まってるだろ?私の親友なんだし」

エレン「そ、そうなのか、ならよかった」

サシャ「エレンは誰が好きなのですか?」

エレン「サシャ!お前なんでまたいるんだよ!」

ユミル「おい、サシャ!お前何のつもりだ?」

サシャ「ユミルは黙ってて下さい、私はエレンに聞いてるんです」

エレン「サシャ、お前なんか変だぞ?大丈夫か?」

サシャ「大丈夫ですよエレン、だから早く言って下さい!!」

エレン「あ、あぁ、言うから、手を放せよ!服が破けちゃうだろ!」

ヤバい、サシャがヤンデレになっちゃったユミル可愛い

エレン「あー、もう!俺はユミルが好きだ!大好きなんだ!」

ユミル「え、あ、あのえっと」

エレン「ユミル!この気持ちに偽りは無い!俺はお前が好きだ、お前が欲しい」

ユミル「お、おい、いきなりすぎるだろ、その嬉しいけどよ」

エレン「ユミル、だから俺と!サシャ「嘘だぁ!!エレンは私のことを愛していて、私もエレンを愛してる、それなのにどうしてそんな嘘を言うんですかエレン、何ですか、私傷付いちゃいましたよエレン、そんな女狐なんか本当はなんとも思ってないんですよね、わかってますエレンが一番好きなのは私、それ以外ありえませんよ、そうか、そこの女が誑かしたんですね…よくも、よくも、私のエレンをぉ!!死ぃぃねぇぇぇ!!この女狐がぁぁ!」

エレン「ユミル!危ない」

ユミル「エレン!!」

エレンは咄嗟にユミルを守るように抱きしめ、サシャの振り上げたナイフが突き刺さるのを待った、しかし!


ライナー「おい!サシャやめろ!!そんな危なっかしいモノを仲間に振りかざすな!!」

サシャ「ライナー!!放して下さい!エレンが!エレンがあの女に汚されてしまいます!私が早く助け無いと!」


ライナー「落ち着け!サシャお前は今疲れてるんだ、だから落ち着いて サシャ「五月蠅い!!邪魔するなら貴方から始末しますよライナー!!」

ライナー「エレン!早くここから逃げろサシャは俺が引き受ける!西の公園にアルミンがいる!そこにいくんだ!」


エレン「ライナー、すまない!直ぐにみんなを連れて戻る!待っててくれ!ユミル、急ごう!」

ユミル「あ、あぁ、」

ユミル「おい!エレン、こっちは西じゃないぞ!」

エレン「あぁ、そうだこっちは西じゃない、こっちは北だからな」

ユミル「おいおい、西の公園なんじゃ、」

エレン「あぁ、あの西の公園ってのはアルミンの決めた逃走ルートの隠語だ、」

ユミル「え?アルミンが?」

エレン「あぁ、アルミンはもし、何かアクシデントに遭遇したら四つのルートを確保してたんだ、西の公園ってのは北にある酒屋の裏にある服屋の二階にて待機ってことらしい」

アルミン(多分ミカサとアニように準備してたルートなんだろうな、それにサシャがエレンのことをあんなにも好きだなんてな意外だったな、しかしまさかエレンが私のことを好きだなんて///嬉しいけど、この状況じゃ喜べ無いな)

エレン(ユミルの事好きって言ったけど無反応ってことはやっぱりダメなのか、そういえばサシャのやつ何であんなに暴れたんだ?)

〜ライナー視点〜

クソッまさかサシャのやつがこんなにもエレンのことを想ってただなんてな、予想外だったぞ、まぁ、対ミカサ用の逃走ルートが活用出来てよかったとするか、しかし、今集中すべきことはサシャからナイフを取り上げ、抑え付けることだ、大丈夫だ訓練でやっただろ、ナイフを持ってるならず者を抑える訓練は

ライナー「おい、サシャ!エレンのことを想うのはお前の自由だ、だが!こんなやり方は認めれたものじゃないな!」

サシャ「ライナー、ナニ言ってるんですか?エレンは私のモノですよ?それをとうこうするのも私の自由じゃないですか」


ダメだ、サシャの奴真面な判断が出来てないのか?取り敢えずここは訓練どうりにすれば大丈夫だ


サシャ「ライナー、どいて下さいエレンの所に行けないじゃないですか、早くエレンを女狐から回収しなきゃならないんですよ?私は暇じゃないんですからそれにエレンを回収したら次はエレンが二度と浮気しないように四肢を落として眼を潰してそれから二人っきりになれる家で過ごして、子供をつくったりしなくちゃいけないんですからこんなとこで無駄な時間はかけたくないんですよ、ライナーも自分の命はおしいですよね?」


こ、この女狂ってやがる、こっちまで狂いそうになるほどの戦慄!
エレンも罪作りな男だな、だが!

ライナー「サシャ、確かに俺はすべき事があるから自分の命は大事だ、だがよ自分が大事だからってここで逃げたら命より大事なモノを失くしてしまう、それだけは、それだけは嫌なんだよ!!サシャお前に漢の維持ってモンを教えてやるぞ!!」

あ、ミスった
維持←×
意地←○って修正しますユミル可愛い
ライナーが活躍すると違和感があるのは私だけでしょうか、これから少しは頑張れライナーモードです

サシャ「あーもー!イライラする!エレンが行ってしもたやないの!この駄アホが!なんでアンタの所為で私とエレンが離れなならんと!さっさどかんかい!」


うお、サシャのやついきなり話し方が変わったぞ!?危ないヤツだな、それにナイフを躊躇無く眉間を狙って来やがったこいつは骨が折れそうだな

ライナー「サシャ、お前がそうやって暴れるならこちらにも考えはある、こちらももう、躊躇しないからな」

サシャ「なんね、もう本当に、私はエレンば連れてかやんと、だけん早よどいて」


ライナー「サシャ、お前に一つ教えてやる、戦う時は前だけじゃなくて後ろにも気を付けることだな!!行け!ベルトルト」


サシャ「くっ!いつの間に!? っていない!」

ライナー「かかったな!ベルトルトは今アルミんといるんだよだからお前の後ろにいるわけない!そして後ろに気を取られたお前を取り押さえるのは容易いぞ!サシャ!!」

サシャ「なっ!?騙したなライナー!!」

ライナー「悪いなサシャ、こういうのはやったもん勝ちなんでな」

ライナー(よし、このままサシャをロープで縛れば俺の勝ちだ、それにサシャは武器はもうないだろうから抵抗は無駄だな)


サシャ「ライナー、狩ってのはですね、最後ほど注意が必要なんですよ、そう今の貴方みたいに武器は無いだろうとおもって油断してると大怪我しますよ!!」

ライナー「ぐぁぁぁ!!」

サシャはライナーの噛み、拘束が緩くなったと同時に立ち上がり、腕を振りかざした!そして!

サシャ「私に触れた罰です!」

意外!それは肘!サシャの肘はライナーの側頭部に直撃した!そして、ライナーは白目を向きその場に倒れ込んだ



サシャ「エレン、待ってて下さい、こんなに人がいても貴方の匂いを嗅ぎ分けて直ぐにそっちにいきますからね」




クリスタ「……サシャ、ユミル達を追ってるのね、ユミル達の邪魔はさせない、そう私の華々しい夢の為にも」

エレン「ユミル、大丈夫か?」

ユミル「あぁ、でもいろんな事が有り過ぎて頭が痛いな」

エレン「すまない、ユミルまさかこんなことになるだなんて」

ユミル「あ?エレン、お前は悪くないよ、悪いのは芋女とタイミングとかだな」

エレン「でも!」

ユミル「あー、もうエレン、こっち見ろ」


エレン「どうしたんだ?ユミ…ん」チュ

エレン(ユミルの顔がすっごい近くにあるなー、やっぱり可愛いなー、いや、これは近くにあるってレベルじゃない、これはキスしてるんだな)

ユミル「ん…ふぅ、これで許してやるからもう謝るなよ」

エレン「あ、あぁ、そのユミル、ありがとう、」

ユミル「こっち見んなバーカ、顔みんなよ」


エレン「ユミル、その、俺と、俺と付き合ってくれ!!」

ユミル「は?今言うのか?この状況で」

エレン「あぁ、今だから言うんだよ」

ユミル「はぁー、おいエレン」

エレン「な、なんだよ」

ユミル「お前は好きでもない相手にファーストキス捧げるか?」

エレン「は?捧げはしないけど、」



ユミル「あー!もうこの馬鹿!私もお前が好きだよ!」

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ユミル可愛いと十回唱えて下さい
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ユミル可愛いと十回唱えて下さい
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エレン「ユミル、ありがとうこれで決心がついた」

ユミル「おい、エレンお前何するつもりなんだよ」

エレン「サシャ達と話をつけてくる、大丈夫だ、絶対に帰ってくるから待っててくれ」

ユミル「やだね、私も一緒にいくよ、そして一緒に認められようぜエレン」

エレン「そうか、なら行こう、サシャ達の所へ」

〜空き地〜


サシャ「エレン、ここにいたんですか、探しましたよ」


エレン「サシャ、俺はお前に、いやお前達に話しがあるんだ、」

サシャ「あら私一人じゃないってばれてましたか、呼ばれてますよミカサ、アニ」


ミカサ「…エレン、本当は私の事が好きなんだよね、私に構ってほしくてそんなことしてるんだよね」

サシャ「ミカサ、なに言ってるんですか?エレンは私の事が好きなんですよ?貴女じゃありませんよ」


アニ「はぁ、エレン早く用件を言って」


エレン「あぁ、ミカサ、アニ、サシャ、俺は、ユミルが好きだ、そしてユミルと付き合ってるんだ、だからお前等の想いに答えてあげることが出来ないんだ、すまない」

アニ「そう…か、まぁ、そんな気がしてたしね」

ミカサ「え、どういうことなの?エレン何で私じゃなくてそいつを選ぶの?エレンは私を選ばなくてはならないのよ?なのにどうして?もしかしてそいつにキスされたのが原因なの?それなら私がキスしてあげるから私のことを好きって言ってよエレン」

サシャ「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁ!!エレンが私以外を選ぶわけがない!!これは夢なんだ悪い夢なんだ夢から覚めたらいつも通りエレンが私に優しくして、私を愛してくれるはず、こんなのは夢なんだ、そうに決まってる!」

クリスタ「ミカサ!サシャ!もう、エレンとユミルを苦しめるのはやめて!」

ミカサ「クリスタ何を言ってるの?エレンを苦しめるのはあの女よ?」

サシャ「そうですよ、クリスタ変な事を言わないで下さい」

クリスタ「貴女達こそ何を言ってるのよ!エレンが、誰を選ぼうとエレンの自由でしょ!何で貴女達はそんなこともわかってあげないのよ!」

アニ「ミカサ、サシャ、今日はやめときな、これ以上したらエレンに嫌われるぞそれに略奪愛の方が色々といいと思うからさ」

ミカサ「アニ、何を言ってるの?略奪愛は略奪されてないと成立しないでしょ?だから略奪愛じゃないわ、まぁ、今日は帰る、サシャ帰るよ」

サシャ「…エレン、帰ったら一緒にご飯食べましょうね」


アニ「私も帰るか、クリスタ一緒に帰るよ」


エレン「アニ!さっきはありがと アニ「言わないで!!それ以上何も言わないで、優しくされたらさアンタの事諦められなくなっちゃうからさ、今は優しくしないで」

エレン「アニ…」

ライナー「エレン、今はそっとしといてやれ、それがいいんだそれが」.

エレン「ライナー!大丈夫か?その怪我は、」

ライナー「あぁ、問題ないさ、エレン漢になってこいよ」


エレン「あぁ!」

ユミル(私何も話してねーいいとこ全部アニとライナーに取られたわークリスタ可愛い)


エレン「ユミル!」

ユミル「どうした、エレン」


エレン「俺と、結婚を前提に付き合って下さい」

ユミル「エレン、幸せにしてくれよな」


エレン「あぁ、絶対幸せにする、いやともの幸せになっていくよ!」






終われ

くぅ〜何だったけ?

以下略

ユミルが可愛いくて書いた反省も後悔もしてない、ただ、もっと文章力があればユミルの可愛さを伝えれたのになーって

後日談っているのかな?

アルミン奮闘記(ミカサ、アニを食い止める為にも頑張ったアルミンや男子達の話し)
普通の後日談、ユミルが嫉妬してしまったりサシャや、ミカサ、アニが介入してきたりとか
クリスタの策略 何故クリスタがユミルを応援したのかや、このss内でのクリスタの真相とか、
後は現代パロぐらいです

多分また書くのでその時は生暖かい眼で見守って下さい、ありがとうございましたユミル可愛い、<( ゚д゚)/

何となくですが、現代パロを書きたくなったので投下


ユミル「おい!エレン!早く起きろ、仕事に遅れるぞ!」


エレン「んー、もうちょっと寝させてくれよユミル」

ユミル「は?何言ってんだよお前、今日はリヴァイ兵長達と会議なんだろ?早くしろ」

エレン「わかったよ、起きるから待っててくれよ」

ユミル「たく、結婚してからは起きるのは遅いはご飯は作らないはでエレンアンタさ、怠け過ぎなんじゃないの?」

エレン「ユミル、そう言うけどな、昨日はお前が寝かせてくれなかったからじゃないか、それで寝不足なんだぞ」

ユミル「何言ってんだよ、それなら私も寝不足な筈だろ?」

エレン「まぁ、そうだけどさ」



エレン「ご馳走でした」

ユミル「食器水につけといてよ」

エレン「 はいはい、ユミル、ご飯美味しかったぞ」

ユミル「え、あ、うん、当たり前だろ?私が作ったんだからさ///」

エレン「じゃあ、仕事行ってくるな、ユミルも遅刻するんじゃないぞ?」

ユミル「おい、エレン!忘れ物!」

エレン「え?忘れ物?なんだ?」

ユミル「行って来ますのキス忘れてんぞ」

エレン「ん…悪かったなユミル、今日は早く帰るからさ、そのそろそろ1人目くらいさ」

ユミル「バーカ、そんなの玄関で話すなよ、…まぁ、私もそろそろ欲しいしな、考えといてやるよ」



勢いで書いた、ネタが浮かんだらアルミン奮闘記を書きます<( ゚д゚)/

〜後日談〜

エレン「アルミン、俺明日は朝から出掛けるから、朝ごはんはお前が食べててくれないか?」

アルミン「サシャにあげたらどうかな?エレン」

エレン「サ、サシャはその、な、ライナー」

ライナー「あぁ、サシャはちょっと危ないからな、コニー辺りにあげればいいんじゃないか?」

エレン「そうだな、そうするか…あっ、俺ちょっとトイレに行ってくるから先に寝ててくれ」



アルミン「ユミルをデートに誘いにいったのかな?」

ライナー「あぁ、そうだと思うぞエレンのあのにやけた顔からしてそうとしか思えんしな」

ベルトルト「アルミンちょっといいかい?」

アルミン「どうしたの?ベルトルト」

ベルトルト「アルミン、僕は自分に素直になることにしたよ、」

アルミン「そうなんだ、ならアニに言うんだね」

ベルトルト「あぁ、明日の朝に言うつもりだ」

アルミン「そうなんだ、僕は応援するよ」

ベルトルト「そこでなんだアルミン、アニになんて言ったら僕を蔑みながら虐めてくれるかアドバイスが欲しいんだ」


アルミン「え?、ちょっと意味がわからないよベルトルト」

ベルトルト「だからね、アルミン、僕はアニに虐めてほしいんだ」

アルミン「…ライナーなら詳しいよ」

ライナー「!?」

ライナー「あ、あれだベルトルト、アニにこれ以上身長縮められたいか?と言ってみろ、効果は抜群なはずだ」

ベルトルト「そうなのか!?ライナーありがとう、じゃあ早速言ってくるよ!」

ライナー「ベルトルト!?」

アルミン「ライナー、諦めるんだ、ベルトルトは星になったんだ」

ライナー「ベルトルト、お前は勇者だ」


〜女子寮前〜

エレン「ユミル、待たせたか?」

ユミル「いや、別に待って無いさ」

エレン「そうか、ならよかった、それでさ明日はどうするんだ?」

ユミル「あー、明日か?明日は適当にブラブラするつもりだ」

エレン「そうか、ならみんなにバレないように出るか、」


サシャ「エレン、明日は何時に出るんですか?私とミカサも行っていいですよね?」

エレン「サシャ、その、明日はユミルと二人で行きたいんだ、」

サシャ「あ、なら私達は風景だと思ってください」

エレン「いや、だから」

ユミル「エレン、私が言うよサシャお前等はくんな、エレンが困ってんだろ」

サシャ「は?なに言ってるんですか?エレンが困ってるたまなんて ユミル「おい、エレン、こっち向け」

エレン「え、…ん!……ぷはぁ!キスするのはいいけど、いきなり舌をいれるなよ、ビックリするじゃないか!」

ユミル「あ?嫌だったか?」

エレン「嫌じゃねぇけどよ!その、人が見てただろ!」

ユミル「サシャどうだ?私とエレンはって気絶してやがる」

エレン「ユミル、サシャを運んでやってくれ」

ユミル「はぁ、この優男が、」

エレン「ユミル、そのキス嬉しかったぞ」

ユミル「たまにはお前からしろよな」

エレン「あぁ、そうだなユミル、こっち向いてくれ」

ユミル「はいはい、…愛してるぞエレン」


エレン「ユミル、俺も愛してるぞ」

アニ「クリスタ、あんたエレンのこと好きなんじゃなかったの?」

クリスタ「好きに決まってるでしょ?でもそれと同じくらいにユミルのことも好きなの、」

アニ「へー、美しき友情ってやつかい」

クリスタ「へ?違うよ、そんなんじゃないよ、私はただ、私の恋したエレンが私のユミルに奪われたのは許せないんだけどね、冷静に考えたらね、ユミルとエレンの子供を私のモノにしたら1番いいんじゃないのかなって思ってね、私の好きな人達の遺伝子が組み合わさったその子供を私のモノにして永遠に愛することを誓ったのよ」


アニ「……クリスタ、アンタが1番狂ってるな」

クリスタ「狂ってないよ、それよりも早くエレンとユミルの子供が出来ないかなー、きっとすっごく可愛いんだろうなーうふふふふふ」

どうも1です、GW最後という憂鬱な日ですっごく気分が乗らないのでユミルを見てたら元気になりましたユミル可愛い



〜女子寮〜

ユミル「おい、芋女!さっさと自分のベッドに戻れ」


サシャ「はっ!ユミル、どうしてエレンにキスしたんですか!?」

ユミル「は?そんなの私達の勝手だろ」

サシャ「違いますよエレンは私のモノになるんですからそんなの アニ「はいはいもう遅いから寝ましょうねー」 放して下さいアニ!あっー!!」

ミーナ「アニー、ベルトルトが呼んでるよー、なんかアニに大事な事を伝えたいって」

アニ「わかった、直ぐにいくよ、ほらサシャさっさと寝る」


〜女子寮前〜


ベルトルト「大丈夫だ、僕のこの気持ちを伝えればアニは」


ライナー「ベルトルト、お前アニの事が好きなのか?」

ベルトルト「ライナー、そうだよ、僕はアニが好きだ、足蹴にしてほしいくらい好きなんだ!」

ライナー「そうか、まぁ、頑張れよベルトルト」

ベルトルト「あぁ、ライナーありがとう、君と話したら少し楽になったよ」

ライナー「そうか、なら俺は戻るぞ」

アニ「ベルトルト、話って何?」

ベルトルト「アニ、僕はいつも君を観ていた、練習の時のキミ、ご飯を食べてるキミ、エレンと話ししてて嬉しそうなキミ、エレンが誰かと仲良くしてるのを嫉妬してるキミ、それ以外にもずっと君を観てたんだ、だけど、もう観るだけじゃ嫌なんだ、僕は君が好きなんだ」

アニ「は?ベルトルト何言ってんだよ?長いし早口でよく聞き取れなかったからさ、」

ベルトルト「わかった、わかりやすく、短く言うよ、僕を蔑んでくれ、虐めてくれ、足蹴にしてくれ、僕をアニの奴隷にしてくれ!!」

アニ「……は?、え、ベルトルトあんた変態なの?気持ち悪い」

ベルトルト「ありがとう!アニ早速罵倒してくれるだなんて!!」


アニ「はぁ、私帰るね、」

ベルトルト「待ってくれアニ!まだ全然罵倒してないじゃないか!もうちょっと責めてくれ!」

アニ「触らないでベルトルト」

ベルトルト「はっ!そうかアニいや、御主人様この卑しい豚めにご褒美をくださいませ!」

アニ「あーもー!この変態!マゾ!キモいんだけど、近付かないでよ、身長しか取柄ないくせに!童貞!お前はそこらへんの野良犬とでもヤってこい!」

ベルトルト「御主人様ありがとうございますぅぅこの卑しい豚めにご褒美をくださって!!」

アニ「ライナーいるんでしょ!この変態をはやくどうにかして」

ライナー「いや、さ、ほらベルトルトなりの愛情表現なんだよ、」

アニ「は?意味わかんない、早くして」

ライナー「痛い、痛いからアニ!腕が折れちまうから!」

ベルトルト「ライナー!!ズルいぞ!アニ僕にもしてくれよ」



アルミン「え、なにこの状況」

アニ「アルミン、こいつ等どうにかしてよ」

アルミン「あ、あぁベルトルト早く戻らないと教官に見つかっちゃうよ」

ベルトルト「で、でもまだ蹴られてないし踏まれてもないんだよ!?」

アニ「キモ」

ライナー「折れる!折れるから、俺じゃなくてベルトルトにしてくれ!」

アニ「ヤダ、何か着きそうじゃない」

ベルトルト「その心配はないよアニ!もう既に抜いてきてるから!」

アルミン「ベルトルト、さっきトイレでしてたのは君だったんだね」

ベルトルト「あぁ、アニのことを想ったら我慢出来なくてね」

アニ「抜く?何よそれ」

ライナー「痛い痛い!今パキッって音がしたから!放して折れる折れる」

アルミン「ア、アニ一回でいいからベルトルトを蹴ってくれないか?お願いこのままじゃライナーが危ないから」

アニ「…一回だけね」

ベルトルト「キタァーーー!!」

アニ「えい、」ぺち

ベルトルト「うっ……ふぅ」

ライナー「アニのやつベルトルトに蹴りが当たるか当たらないかのところで蹴りをとめた!そしてベルトルトのあの恍惚した表情、そしてこの独特な臭い!ベルトルトのやつイきやがった」

アニ「私はもう帰るね、その変態回収しといてよ」

ライナー「あ、あぁ、気を付けろよアニ」



ベルトルト「やはり、アニは最高だ、抜いたのにまた出してしまったよ」

ライナー「…帰るぞベルトルト」

ベルトルト「あぁ、ところでライナー、パンツ持ってないかい?」

ライナー「有るわけないだろ!!」

アルミン「ベルトルト…わけがわからないよ」

クリスタの「そう私の華々しい夢の為にも」が拾われてないきがするんだが

>>100さん、それはあれです、エレンとユミルの子供を拉致、監禁して、死ぬまでずっとクリスタのオモチャにすることが華々しい夢なんです、これについてはベルトルトさんの変態話が終わったら書きます<( ゚д゚)/ユミル可愛い

〜デート当日〜

エレン「ユミル!待たせたか?」

ユミル「いや、別に待ってないよ」

エレン「そうか、ユミル今日はどこに行くつもりなんだ?」

ユミル「あぁ、ブラブラしながらクリスタに似合う髪飾りを買うつもりだ、」

エレン「ユミルは本当にクリスタが好きだな」

ユミル「まぁね、クリスタは私にとって大切な存在だからさ、それに可愛いし」

エレン「ははは、確かにクリスタは可愛くてなんだかほっとけないもんな、」

ユミル「…あぁ、そうだな」(そりゃクリスタは可愛いだろうさ、私なんかよりも、でもそれを彼女の前で言うのかよ、いや、最初に言い出したのは私だけどさ、それでもさそんなこと言ってほしくないっていうか)

エレン「ユミルどうしたんだ?そんな顔して、」

ユミル「別に、何もないよ」

エレン「いや、怒ってるのか?」

ユミル「別に怒ってないよ、怒る理由なんかないし」

エレン「あー、あれか、もしかして俺がクリスタのこと可愛いって言ったのに嫉妬してるのか?」

ユミル「え、い、いやそんなのじゃないよ、そのなんで私が嫉妬しなきゃいけないのさ」

エレン「ユミル嫉妬したんだな?可愛いなお前は」

ユミル「だからそんなんじゃないって!!」

エレン「はいはい、でもな、ユミル俺はお前が1番可愛いと思うしお前を愛してるぞ」

ユミル「うっせ、バーカそのくらい知ってるさ」

エレン「ユミル、俺はお前が、 ユミル「エレンこんなところで盛るんじゃねぇよ、ほら、それは後だ今はクリスタの髪飾り買いに行くのが最優先だ」

エレン「わかったよ、なら最初にあっちから行くか!」

ユミル「そうだなそうすっか」



クリスタ「うふふふふふ、ユミルとエレン可愛いなぁ、うふふふふふ、でもなんだか憎たらしいな」

アニ「おーこわ、ベルトルトの次くらいに怖いな」

クリスタ「もーアニ私は怖くないよー、ただユミルとエレンが好きなんだけど憎いだけなんだって」

アニ「あんたいい感じにぶっ飛んでるね…ふと思ったんだけどさ、あんたエレンの子供奪うとか言ってたけどそれって無理なんじゃない?あの二人は強いしその子供も強いとおもうよ」

クリスタ「そうだろうね、でもそれは正面から奪おうとする時でしょ?」

アニ「は?正面から?」

クリスタ「うん、私は正面から奪ったりしないよ、ちゃんと合法的に奪うよ」

アニ「は?意味がわかんないんだけど」

クリスタ「簡単なことよ、エレンとユミルが不幸な事に遭遇して、この世から消えてしまったらその子供を育てるのはその二人の血族とかでしょ?でもあの二人は孤独じゃない、家族なんていないでしょ?そうなったらユミルの親友である私が育てるしかないじゃない」

アニ「あんたさ、やっぱり狂ってるよベルトルト並にね」

クリスタ「アニったら酷いこと言うのねー私は正常よ、あらアニ貴女の可愛いペットが来たわよ行かなくていいの?」

アニ「は?ペット?」


ベルトルト「アニー!!僕を貴女の奴隷にしてくれ!足蹴にしてください!!」

アニ「はぁ、なんなのよこいつ」

ユミル「んー、おいエレンどっちがクリスタに似合うと思う?」

エレン「俺は緑の方かな」

ユミル「そうか、なら緑にするか、よしちょっと買ってくる」

エレン「あぁ、行ってらっしゃい、」

エレン「さてと、ユミルにあいそうなのを買うか」

エレン「白か黒、どちらが似合うか、悩みどころだな」

サシャ「エレン、私へのプレゼントですか?」

エレン「いや、ユミルへのプレゼントだよってサシャか、お前来るなって言っただろ?」

サシャ「えー、いいじゃないですかーそれに私だけじゃありませんよ、ミカサとライナーとアルミンも来てますよ」

エレン「ミカサ?あいつも来てるのか?」

ミカサ「エレン、私はずっと貴方の近くにいた」

エレン「そうなのか?気付かなかったな」

ミカサ「そう、」

エレン「ところで、ミカサいつまでここにいるんだ?アルミン達のところにいけよサシャも」

ミカサ「やだ」

サシャ「いやです」

エレン「はぁ、程々にしとけよな」

ユミル「おい、エレンなんだお前、女を二人も侍らせてんのか」

エレン「ユミル、そんなんじゃねぇよ!ただこいつらが ユミル「はいはい、それより早く行くぞ、次は飯食いにいくぞ」

エレン「あぁ、その、ミカサ達とはそんな関係じゃないからな!」

ユミル「知ってるさ、あんたが女を三人もヤレるほど体力がないってこともな」



アルミン「ライナーただいま、ミカサとサシャは?」

ライナー「トイレに行ったぞ、」

アルミン「あ、胃が痛くなってきたミカサが何かしてるな」

エレン「いや、あれは初めてだったんだからしょうがないだろ!」

ユミル「はっ、初めてにしてもあれは早過ぎただろ」

エレン「ユミルだってすっごく痛がってたじゃないか、あれは大袈裟だろ」

ユミル「バーカ、男と違って女は大変なんだよ、すっごく痛かったし」

エレン「え、あの、そのそれは悪かったな」

ユミル「別にいいよ、なんだか幸せの痛さって感じだったからさ」

エレン「そうか、まあ、なんだ、俺も幸せだぞ」

ユミル「はいはい、わかってるって」

???「ようするにその芋食べていいんですね?

ミカサ「え、エレン、今のってどういう意味なの」

エレン「ミ、ミカサ!?聞いてたのか」

ミカサ「そんなのはどうでもいい、さっきのはどういう意味なのか説明して」

エレン「い、いやそれはその」

ユミル「エレンと私はヤったんだよ文句あるか?」

ミカサ「 ………は?、嘘、そんなの嘘エレンの初体験は私が貰うの、だからこんなのは嘘」

エレン「は?なんでミカサとなんだよ、俺はユミルとしかしないからな」

ユミル「おいおい、こんなとこで惚気るのかよ、恥ずかしいだろ、やめろよ」

ミカサ「お前が、お前がエレンをぉぉぉぉぉ!!」


ライナー「ミカサ!やめるんだ!落ち着け!」

エレン「おいおい!なんだよ、ミカサ、落ち着けよ」


ミカサ「エレン、ライナーどいてそいつ殺せない」

ユミル「おいおい、嫉妬か?落ち着けよまったく、悔しいんだったら奪ってみなよ」


ミカサ「ふざけるな!!何が奪ってみろだ!お前がエレンを私から奪ったくせに!」

エレン「おいおい、俺はミカサのじゃないし、俺はユミルのとこにしかいくつもりはないぞ!」

ユミル「ははは、ミカサふられちまったな」

ミカサ「そ、そんな、ありえないエレンは私が、私がいないと」

エレン「ミカサ、俺はもう、1人でもやっていけるんだ、だからミカサは好きなように生きてくれ、」

ミカサ「あ、う、うわぁぁぁぁん」

エレン「ミカサのやつ泣いてどっかいっちまったぞ!」

ユミル「追い掛けるなよエレン、今はそっとしといてやれ」

エレン「あぁ、そうだな、」

ユミル「それよりさ、今からどこ行く?」

エレン「そうだな、一度行ってみたかったところがあるんだ、そこにいかないか?」

ユミル「別にいいよ、私はエレンにずっとエレンについて行くよ」



後日談おわり

本当にネタが無くなったので終わります

次は進撃とギアスのクロスを書こうと思いますのでみかけたら読んでください

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