晶葉「アイドルの個性を」モバP「ぶっ潰す」(205)

晶葉「少し言葉が乱暴ではないか?」

モバP「いいんだよ」

モバP「前々から晶葉に頼んでいたブツがついに完成したんだからな……」

モバP「これで……」

モバP「アイドルたちの個性は思うがままだ!!」

http://i.imgur.com/65lBzZT.jpg
http://i.imgur.com/Vlae2Dv.jpg
池袋晶葉(14)

モバP「ずっと思ってたんだよ」

モバP「どこぞのウサミン星人に、25歳児や、きのこジャンキー…」

モバP「うちの事務所はキャラが濃すぎるやつしかいない……!」

晶葉「セールスポイントが明確なのはPとしてもいいことだろう?」

モバP「ああ、だがな…」

モバP「ものには限度っもんがあるんだよ!!」

モバP「きらりなんてこの前動物園で熊を投げ飛ばし…」

モバP「幸子はついに宇宙遊泳だよ…!」

モバP「正直、おれ自身あいつらがわからなくなってきてるんだよ…!」

晶葉「それでこんなものを私に作らせたのか…」

モバP「ああ」

モバP「アイドルの個性を調整できる機械をな!!」

モバP「ということで晶葉、道具の説明を頼む」

晶葉「ああ、この機械はターゲットの『個性』を-20から10の間で調整することができる」

晶葉「0が普段の状態だ」

モバP「という事は」

晶葉「ああ、Pの察しの通りだな」

晶葉「-の値が大きいほど個性は弱くなり、+の値が大きいほど個性は強くなる」

晶葉「使い方はターゲットをセンターに入れてスイッチだ」

http://i.imgur.com/7xB7GRh.jpg
安部菜々(17?)

http://i.imgur.com/CyYHZuN.jpg
高垣楓(25)

http://i.imgur.com/xKRZL4j.jpg
星輝子(15)

http://i.imgur.com/TayfFQ6.jpg
諸星きらり(17)

http://i.imgur.com/tZtqkf3.jpg
輿水幸子(14)

モバP「わかりやすいな。でも-のほうが大きいのはどうしてだ?」

晶葉「今回のPの依頼内容は『アイドルの個性をなくしたい』だろう?」

晶葉「だから-10で個性はなくなり、-20に近づく程、個性の反対の性質が現れるようにしたんだよ」

モバP「流石だな晶葉は、いいこいいこしてやろう」

晶葉「…!」

智絵里は出ますか

>>18
ギャグ調で書きたいから出たら出たで酷い目に遭っちゃうかも

なでなで

晶葉(この際だ、もうPに直接ぶちこんでやろうか)

晶葉(Pの願いじゃなきゃこんなにほいほいいろいろと作らないさ)

晶葉「…この朴念仁め…」

モバP「何か言ったか?」

晶葉「な、なんでもない!」


ひとしきりなでられた後晶葉はラボへと帰っていきましたとさ


モバP「まずは>>27に試してみようか」

モバP「調整値は>>31でいいかな?」

智絵里

10

http://i.imgur.com/IPeuHIy.jpg
http://i.imgur.com/Seoq3Kn.jpg
緒方智絵里(16)

モバP「実際に効果があるのか試してみないとな」

モバP「きっと+のほうがわかりやすいし、これでいいかな」

カチカチ(調整値+10)

モバP「やっぱり、できるだけ被害が少なそうな子がいいよね」

智絵里

モバP(しめしめ、丁度よく智絵里がソファで寝ているじゃないか)

モバP(あいつなら+10くらいでも大丈夫だろう…)
モバP「目標をセンターに入れて…」

モバP「スイッチだ!」

俺も見たい

忘れてた
機械の名前>>51

クアンタ

モバP「智絵里ー、起きろー風邪ひくぞー」

智絵里「……!」

パシュンッ

智絵里 ふるふる

モバP「何かものすごい勢いで逃げられた…!だと…?」

モバP(落ち着けP…ひとまず素数を数えるんだ…)

モバP(1,2,3ダーッ!…よし)

モバP(智絵里の個性とは何か…)

モバP(引っ込み思案なところ、芯の強さ、想いの強さ、自称不幸体質…)

モバP(今の反応を見る限り、強化されたのは引っ込み思案なところ!)

智絵里 ふるふる

モバP(あかん、完全に小動物やわ)

二時間経過

モバP(ダメだ、智絵里との距離が全く埋まらない…!)

智絵里 ふるふる

モバP(近づいた分だけ離れていく…)

モバP(これは結構きっついぞ)

智絵里 ふるふる

みしみしッ

モバP「!?」

ドガシャーン

モバP(智絵里のふるふるの振動で天井が!?)


幸子「可愛い僕が大空からインザスカイですよ!!」

モバP「ついでに幸子が大空から崩れた天井の上に!?」

きらり「おっすおっす☆あ、Pちゃん!にょわー☆」

ドーン

バターン

モバP「そしてきらりがドアを閉めた衝撃で壁も倒れた!!」

モバP「ち、智絵里ーーーーー!!!!」

ガレキノヤマー

モバP(嘘だろ!?)

モバP(確かに智絵里はずっと前から自分のことを不幸体質だといっていた。それはある意味で個性だったのかもしれない…)

モバP(だからって…!)

モバP「こんなことが許されていいはずがないだろうがあああ!!」

モバP「智絵里…智絵里…」

モバP「くっそ、俺がクアンタなんかを造らせたせいで…!」

モバP「…ごめんな、本当に……ごめんな…!」

智絵里「…Pさん?」

モバP(くっそ、ついに智絵里の幻覚まで見えてきやがった…!)

智絵里「…Pさん!」

モバP「ち、智絵里なのか?」

モバP「本当に、智絵里なのか…!?」

智絵里 こくん

モバP「でも、あれだけの大惨事からどうやって……?」

智絵里「…チョップです…えへ…」

砂煙が晴れた時、俺が目にしたのは粉々に砕け散ったコンクリート片と
静かに、穏やかなドヤ顔で横たわる幸子だった……。

智絵里にはこれだけの可能性があることをクアンタは俺に教えてくれた。
クアンタの効果がきれたら、智絵里にはなんとかしてチョップをやめさせたいと思う。

おしまい

さてどうしようか
1 続ける
2 おしまい
3 いいよ、俺が書くから>>1は寝とけ

1

>>108
忘れてた
安価>>111

お前ら早いよwww


>>120
調整値>>126

ままゆ

10

モバP「おい、晶葉」

モバP「なんだ、P」

モバP「このクアンタはヤバイ、悪魔の道具だ…!」

モバP「あの智絵里ならべジータくらいは倒せるぞ」

晶葉「全く、作れといったのはどこの誰だったか忘れたのか?」

晶葉「使い方を考えないPが悪い、それでも私の助手か?」

モバP「ぐぬぬ」

モバP「いいもんね!こうなったら晶葉、お前に使ってやる!」

晶葉「ま、待つんだP!やめるんだ!」

モバP「目標を…」
モバP「センターに入れて…」

モバP「スイッチだ!」

モバP「…よし!どうだ、晶葉!」

まゆ「よくわからないですけど、危なかったですねぇ」

晶葉「まゆ!わ、私をかばってくれたのか!?」

モバP「」

モバP(落ち着けP、KOOLになれ)

モバP(俺は晶葉にクアンタを向けてスイッチを押した)

モバP(そうしたらいつの間にかまゆが俺と晶葉の間にいた)

モバP(おそらくクアンタの効力は、まゆにはたらいている!)

モバP(ダイヤルはテキトーに回した)
モバP(今の調整値は…)

クアンタ「10やで」

モバP「」

まゆ「晶葉ちゃん…勘違いしないでくださいね?」

まゆ「私は晶葉ちゃんとPさんがあまりにも楽しそうだったから…」

まゆ「仲間に入れて欲しかっただけなんですよぉ」ニコォ

モバP(あ、これ完全にアカンやつや)

モバP「晶葉…!すまん、後は頼む!」

ダッ

晶葉「お、おい!待つんだP!私を置いていくのかぁ!!」

まゆ くるっ

晶葉「ひぃっ」



-------------------------………

たったったっ

モバP(これはまずい事になったぞ)

モバP(よりにもよってまゆに、しかも調整値10のクアンタを打ち込んでしまった…!)

モバP(まゆといったら、小さい身体に、アイドルとしては完璧な振る舞い
     そして…俺への行き過ぎた感情と行動!)

モバP(そういう性質がある!)

モバP(クアンタの効力が切れる前に帰ってもみろ)

モバP(間違いなく、俺は死ぬ)

モバP「こ、ここまでくれば流石に大丈夫だろう…!」

モバP「な、なんとかして作戦を…」



キャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
誰かっ!助けてーーーーーーーーーー!!


モバP「ひ、悲鳴!?」

モバP「あっちか!?」
たったったっ

モバP「こ、これは…!」

路地を抜け悲鳴の出所へとたどり着いた俺の目の前には血の海が広がっていた
その中心に横たわる苦しげなドヤ顔の少女とフードの男

そして包丁を持つフードの手を必死の顔で抑えているまゆがいた

モバP「ま、まゆっ!?」

まゆ「P、Pさん…!こ、この人が幸子ちゃんを…!」

モバP「こいつ…!」

モバP「うちのアイドルから離れろおお!」

ドスッ

ズシャア

モバP「今のうちだ!そいつを捕まえてください!!」

野次馬「わ、わかった!」

わーわー
おとなしくしろおっ!


モバP「まゆ!怪我は無いか!?」

まゆ「……Pさん」

まゆ「なんですかぁ、それは……?」

モバP「?」

包丁ぐっさり 血だらー

モバP「な、なんじゃこりゃああああああ!!!」


そこで俺の意識は途切れた……

モバP「」

まゆ「Pさん…もうあれから一ヶ月も経つんですよぉ…」

まゆ「いい加減、起きないと私怒っちゃいますよ…?」

モバP「」

まゆ「ねぇ、Pさぁん……」

まゆ「まゆ、本当は知っていたんですよ?」

まゆ「みんながまゆのことを怖がってること」

まゆ「……Pさんがまゆのことを怖がっていること」

まゆ「全部、全部知ってたんですよぉ…?」

モバP「」

まゆ「それでも、Pさんのことが好きですから…」

まゆ「ずっと近くにいて欲しかったから…」

まゆ「Pさんの近くにいられるように頑張ってきたんです…」

まゆ「誰にでもこんなことするわけ無いじゃないですか…」

まゆ「Pさんだからしてたんですよぉ?」

モバP「」

まゆ「Pさん…」

まゆ「…私、すっごく寂しかったんですよぉ…?」

まゆ「お願いですから、起きてください……」

ぽたぽた

モバP「んー…」

まゆ「Pさん!?」

モバP「まゆ…ごめんな?寂しい思いさせて…」

モバP「そうだよなぁ…こんな可愛い女の子が俺に危害を加えるわけがないもんなぁ」

モバP「言動がちょっと危なくても、誰かを傷つけたりなんかしないもんな、まゆは」

モバP「なにがヤンデレがまゆの個性だよ?」

モバP「お笑いだよ、本当に」

モバP「ただ寂しがりの普通の女の子なんだよな、まゆは
    クアンタの10でも何にもしなかったじゃないか」

モバP「普段、あの日みたいに人がじゃれあってるところに割って入ったりなんかしないしさ」

モバP「ごめんな、俺のせいだ」

まゆ「Pさん……」

まゆ「まゆは…まゆは…」

モバP「まゆ」

ぎゅっ


まゆの愛情表現から逃げていたのは俺だったんだろう
今回の一件で「寂しがり」「一途さ」というまゆの個性に気がつくことができた。
まだまだアイドルのことをわかっていなかったようだ……。

これからは
本当の意味で近くからまゆを見ていてやりたいと思う。

晶葉(Pめ、クアンタの目盛?のズレに気がつかなかったな?)

晶葉(これは+10ではなく、+2だよ)

晶葉(智絵里の一件でずれていたのだろう)

晶葉(あの日、まゆは泣いていたんだぞ?Pに逃げられて)

晶葉(普段絶対にそんなところは見せないまゆが)

晶葉「君はもっとアイドルの事を見たほうがいいのかも知れないな」

晶葉「クアンタ、大成功じゃないか……」


おしまい

ちなみに幸子はマキロンとオロナインの力で即日回復しましたとさ

正直、幸子をオチにしたかったんだけど、タイミング失ったね

幸子は大好きです

イイハナシダナー

さて、次いこうか

>>202
今の俺にこれ以上は無理っす

ということで、誰か着てくれる人がいるなら書いてください

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