フィラ「ユフィの全ては俺が背負うって決めてる、だから…」 (3)

ティファ「えっ!?ユフィが暴走?!ど、どういうことなのクラウド!」

クラウド「あぁ、俺も最初は信用できなかったんだが…、だがユフィのあの姿を見たら信用せざるを得なかった」

ティファ「どういう…こと?」

クラウド「ユフィはなんらかの理由で自ら闇に落ち…モンスター化してしまった」

ティファ「モ、モンスター?あ、あのユフィが!?」

クラウド「ああ」

ティファ「ユフィが闇に落ちるなんて…一番闇とは縁遠いタイプだと思ってた…でも解決策はあるんでしょ?クラウド」

クラウド「あぁ、一応な」

ティファ「なら、みんな協力してユフィを助けなきゃね」

ーー廃墟都市、ミットガル

フィラ「……」

プルプル

フィラ「……」

プルプル

「ティファからの通話です」

フィラ「ふん」

ガチャ

ティファ「あっ、出てくれた、久しぶりだね、フィラ」

フィラ「珍しいな、ティファ…お前からかけてくるとは…察するに一大事ということかな?」

ティファ「さすがフィラだね、その通りなんだけどその前に私は結構フィラに連絡してるつもりだよ?」

フィラ「ふふ、そうだったな、悪かった」

ティファ「もうあんまり意地悪しないでね、早速だけどさっきフィラがいった通り一大事でフィラの力を借りたいの」

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