エレン「( ˘ω˘)スヤァ」(20)

アルミン「座学も大事なんだよ?巨人のことだって学べるんだし」

エレン「えー、うなじのことだけ覚えてれば良いだろ」

アルミン「いやいやいやいや」

アルミン「この前なんかさ、」

エレン「ああ」

アルミン「超硬質ブレードの主成分の石の話題が出たんだけど」

アルミン「実はあれって」

エレン「( ˘ω˘)スヤァ」

アルミン「話聞こうよ」

ミカサ「ねぇ、エレン」

エレン「ん?」

ミカサ「最近土日は暇をしているの?いつもお昼寝ばっかしていない?」

エレン「まー、することないからな。自主練の後はずっと寝てるわ」

ミカサ「へぇ」

ミカサ「あの...もし良かったら、一緒に町に」

エレン「( ˘ω˘)スヤァ」

ミカサ「...」

クリスタ「ねぇ、スレタイがひどいことになって」

エレン「( ˘ω˘)スヤァ」

アニ「フ、少しは女の子との会話を勉強したかい?」

エレン「ああ、クリスタに教えてもらたぞ」

アニ「へぇ...じゃあ試してみなよ」

エレン「え?」

アニ「あ?」

エレン「何でお前に試さなきゃいけないんだ?」

アニ「何...私が女じゃないとでも言いたい訳?...なら、話が早いね、もう一回分からせて」

エレン「( ˘ω˘)スヤァ」

アニ「.......ぅ...」グスッ

ジャン「おお、何だ?俺様と対人格闘したいのか?」

エレン「お前なんて相手にする価値も無ェ」

ジャン「ああ??ならやってみっか?」

エレン「だから無駄だって」

ジャン「...チッ、覚悟しろよ...俺はな、お前に投げられて以来本気で努力」

エレン「( ˘ω˘)スヤァ」

ジャン「ああああああああああああああああああああああ」

リヴァイ「女型の巨人を拘束する」

エレン「...」ゴク

リヴァイ「お前たちに集まってもらったのは他でもない...」

リヴァイ「既に作戦は進行している、俺たちは奴を森の中へ誘い込む」

リヴァイ「追加の作戦の説明として、」

リヴァイ「後方より女型の襲撃が確認できた場合は、俺たちの班が先陣を切って進路を」

エレン「( ˘ω˘)スヤァ」

リヴァイ「...」

ペトラ「...(可愛い)」

ベルトルト「ねぇ、エレン?」

エレン「ん、どうした?」

ベルトルト「さっきアニと話しているように見えたんだけど、気のせいかな?」

エレン「話したぞ。それがどうかしたのか?」

ベルトルト「…アニが泣いてたんだけど。どういうことか説明してもらえるかな?」

ベルトルト「答えによっては許さないからね、ああ…しかもさっきがどうこうじゃなくて君はいつもアニと」

エレン「( ?ω?)スヤァ」

ベルトルト「悪魔の末裔が!!!!!!!」

エレン「( ˘ω˘)スヤァ」

エレン「( ˘ω˘)スヤァ」

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